約 2,535,198 件
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/607.html
autolink() ZM/W03-016 カード名:ウェールズ・テューダー カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:2 コスト:2 トリガー:1 パワー:8500 ソウル:2 特徴:《魔法》?・《王族》? 【起】[④]あなたは相手の前列のレベル2以下のキャラを1枚選び、手札に戻す。 その代償が我が命であろうとも、だ レアリティ:C illust.ヤマグチノボル・メディアファクトリー/ゼロの使い魔製作委員会 自身がソウル2のキャラであることに加えて、起動効果は4コストと非常に重い。 手札に戻すタイプなので、折角除去しても次のターンに出されてしまう可能性もある。 使用するならば出すのに追加コストがかかるカード(「“漆黒の聖剣”セイバー」等)を狙うのが望ましい。 打点を稼ぐ最後の一押しのために使用するのも有りだろう。 ブースターの時点ではネオスタンダード構築において黄色でレベル2の唯一の《王族》?であったが、 エクストラブースターで《王族》?を持つタバサが数多く登場。 採用するのであれば、なんとかバウンスを活かしたいところ。
https://w.atwiki.jp/mtgwiki/pages/732.html
John Avon John Avon(ジョン・エイヴォン) マジックのカードのイラストレーターの1人。1961年、イギリス・ウェールズ地方のカーディフ(Cardiff)に生まれる。 ミラージュでは初仕事として、山/Mountainなどのアートを担当した。 写実的ながら幻想的でもあるこの4枚組の絵は、彼の初めての作品として重要な存在であり、またそれまでの基本土地アートのあり方を脱却し、大きな刺激をもたらした。 土地のイラストの定評はその時から既に生まれ出たもので、ウルザズ・サーガでは8枚、人気投票が行われた第8版では20枚中実に12枚のイラストが彼の作品である。 また彼の手がけたアンヒンジドの基本土地は非常に美しく、集めてトーナメントで使用する人もいるほどである。 このことからRob Alexanderと並び、土地絵師としての評価は揺るぎないものであろう。 神河物語のディプリーションランド5種類もすべて彼が描いている。mtg.comでは、その内の3枚について、ラフスケッチの様子も公開された。 ラヴニカ・ブロックのバウンスランド10種類もすべて彼が描いている。ラヴニカの4種はラフスケッチが公開された。 参考 絵師「John Avon」で検索 実在の人物 johnavon.com Behind the Canvas John Avon(WotC) Behind the Canvas和訳 ジョン・エイヴォン編(「あんかば」提供)
https://w.atwiki.jp/websc20102/pages/489.html
キング パイク ワード 更新日:2011-12-23
https://w.atwiki.jp/wiki4_vs4/pages/23.html
https://w.atwiki.jp/squad/pages/373.html
GK ウェイン・ヘネシー ボアズ・マイヒル オーウェイン・フォン・ウィリアムズ ルイス・プライス DF ギャレス・ベイル クリス・ギュンター ジェームズ・コリンズ ニール・アードリー アシュリー・ウィリアムズ クレイグ・モーガン サム・リケッツ ルウィン・ニャタンガ リース・ウィリアムズ ダニー・ガッビドン MF ジャック・コリゾン サイモン・デイヴィス ジョー・レドリー デイヴィッド・エドワーズ ジェイソン・クーマス カール・フレッチャー アーロン・ラムジー オーウェイン・テューダー・ジョーンズ アンドリュー・クロフツ カール・ロビンソン ギャヴィン・ウィリアムズ ジョー・アレン アンディ・キング ブライアン・ストック FW クレイグ・ベラミー チェド・エヴァンス サム・ヴォークス デイヴィッド・ヴォーン デイヴィッド・コッテリル クレイグ・デイヴィス ロバート・アーンショウ サイモン・チャーチ
https://w.atwiki.jp/gods/pages/121685.html
フレデリックルイスオブウェールズ(フレデリック・ルイス・オブ・ウェールズ) フレデリックルイスの別名。
https://w.atwiki.jp/gate_ruler/pages/67.html
カード画像 基本情報 カード名 グイベル・オブ・ウェールズ() カード種類 ユニット レベル 3 所属軍 ATLAS 属性 OWLドラゴン ATK 6 HP 4 STK 2 カードID 2020GB01-036GPR-67 レアリティ ★★★ イラストレーター タカヤマトシアキ カードテキスト CNT [これの「永遠の眠り」の能力を使う。]■「永遠の眠り」 これが場に出た時、君のダメージゾーンからレベル1以下のOWLのユニット1体を選び、墓地に置く。 フレーバーテキスト 人々は目を見張り、憧憬の念に打たれた。ああ、ドラゴンが、物語が帰ってきたのだ、と。 + GPR-67のカードイラスト(同イラストトリミング版) ■解説・総評 関連 収録パック 第一弾「地球 異世界連合軍結成!」 プロモーションカード 名前
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/1769.html
名前 カルラ 真名 『北海の竜姫』 年齢 外見は12歳くらい 性別 ♀ 種族 古竜 身長 142㎝ 体重 36㎏ 特技 天気予測 趣味 ハーブ栽培 好きなもの 紅茶 嫌いなもの 雨 〈特徴〉 小柄で子供のような外観だが、肌は雪のように白く、背中には純白の鱗の皮膜の翼、右耳上部からは赤い角、指には赤く長い爪がある。また、犬歯は不自然なほど長い。髪は白くショートボブ。瞳の色は紅。白い襟元だけふさふさの毛の付いた簡素なドレスを愛用している。 〈超能力・極北の聖域〉 最大で半径4000㎞の効果範囲を誇る自然災害級の超能力。範囲内の空間を夜+マイナス40℃の極寒地帯に変貌させ、猛吹雪と雷を操る。その性質上、超能力と言うよりはある種の神通力に近いとも言える。 いかせのごれの北のはずれにある洋菓子店『霜月堂』がある大きな洋館の主。その正体はイギリスのウェールズ地方からいかせのごれに移り住んだ『竜』であり、極めて巨大な力を持つ大妖怪である。普段は館から外に出ず、館で働いている少数の人間のメイド達と共に静かに暮らしている。霜月堂は趣味で始めたが、かなりの噂になっている(もっとも、彼女は店に姿を現すことは無い) 「人間との共生を図ろう」と考える珍しい考えの持ち主で、人間のメイドたちと暮らしているのはその考えの表れ。 少女の姿をとっているのは竜としての巨体では住みにくいからであり、別に人間社会に溶け込もうとは思っていない為、翼や角などを隠していない。本来の姿は白い鱗に白銀の鬣を持つ体長15メートル程の巨竜。 クロコとは古くからの付き合いで、彼女の要請に応じて神社組に参加。 制作者:柴犬 過去話:no data 収録場所 時系列391~420 その他いかせのごれ関係者
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/1593.html
第三話(13) ウェールズ悲哀の青春 その① 翌朝、ルイズは昨日会ったことを思い出せずにいた。 (確かワルドにベッドに倒されて…きっとあのあと…。) ルイズは直前の流れから結論を導き出した。 それを想像してルイズは真っ赤になる。 一方ワルドも似たような状況だった。 (抱きしめたところまでは覚えているんだが…。) つまりそのあとが全く覚えていない。 ルイズの照れている表情を見て、きっと成功したのだろうという結論を出す。 そしてやったであろうことを忘れているなんて知ったら、恐らく始めてであるルイズは悲しむだろう。 そうしたらルイズを振り向かすための今までの努力が水泡に帰してしまう。 そう思いワルドは、いかにも覚えているかのようにルイズに話しかける。 「熱い夜だったね。良かったよルイズ。」 その言葉を聞き、やっぱり一線を越えてしまったんだと思うルイズ。 よせばいいのにルイズも覚えているかのように話す。 覚えていないなんて言い出せなかった。 「そそそ、そうね。ととと、とても大きかったわね。」 ワルドはルイズの返答を聞き、成功したということに間違いはないようだと思った。 (ふふふ、これで結婚は確実だ。そしてクロムウェルを退け、僕はレコン・キスターになる!アイツから与えられた任務なんて関係ない。) ワルドは心中で高笑いを上げていた。 第三話(13) ウェールズ悲哀の青春 その② その日の夜。FFが食堂で水を飲んでいると、傭兵の集団が宿を攻めてきた。 正直FFは矢が刺さったりしてもそこまでダメージにはならないのだが、相手が多すぎるのでそうもいかない。 騒ぎを聞きつけて、やさぐれたマリコルヌ、真っ赤になっているルイズ、達成感のただようワルドが降りてきた。 「一体どうなっているんだね、ミス・ロングビル。」 「ワルドか。見ての通り襲われているんだ。おそらくレコン・キスタの雇った奴らだと思う。」 「そうか、わかった。ではここは二手に分かれよう。アルビオンで合流だ。スヴェルの夜の前だがなんとかなるだろう。僕とルイズとその使い魔で一組、残りの三人で一組の二組だ。」 「いいよなぁ…どうせ僕なんて。」 「傭兵たちは僕に任せなさい。これでもスクウェアクラスだ、時間はかかっても殲滅しよう。」 そう宣言するとワルドは戦闘態勢にはいった。 タバサ、FF、マリコルヌはシルフィードに乗り込みアルビオンに向かう。 「ユビキタス・デル・ウィンデ。」 ワルドの体が複数に分かれていく。風の偏在である。 本物のワルドはルイズを抱きしめて覆いかぶさっている。 その間にワルドの偏在は、確実に傭兵たちを殲滅させていっている。 暫くして、傭兵は一人残らず駆逐された。ルイズをお姫様抱っこしながら、ワルドは、先程まで傭兵たちの溢れていいた玄関から優雅に出て行った。 二人と一体は船乗り場に到着する。船長を無理やり説得し、船を出発させることに成功した。 出発して暫くすると、船が賊に拿捕される。ルイズとワルド、船員たちは船室に閉じ込められた。 そして少しすると、賊の一人が現れて話しかけてきた。 「あー、お前らはぁ、貴族派、だったりするのかぁ、もしかしたらだけどよぉ。」 「一体何なんだね。」 ワルドがそれに返す。だが実際、ワルドはレコン・キスタから、皇太子ウェールズが賊に身を窶しているとの情報をすでに聞いていたため、ウェールズたちだろうと理解した。 「俺たちは貴族派に贔屓にしてもらってんだよぉ。だから、だからだ。もし、お前らが貴族派だったら、特別に温情をかけてやろう、というわけなんだがなぁ。」 ワルドがどうやって信用を得ようか考えているところ、ルイズは我慢しきれずに口を出した。 第三話(13) ウェールズ悲哀の青春 その③ 「あんな品のないド低脳な連中なんかと一緒にしないで!王党派こそアルビオンに相応しいわ!それに私はトリステイン王女、アンリエッタ姫殿下からの勅使よ!王党派に用があるんだから!丁重に扱いなさい!」 憤慨するルイズ。それに男はあきれていった。 「お前こそクサレ脳味噌なんじゃあねえのかぁ。ここで正直に言うやつなんて本当に狂ってやがるぜ。蚤と同じで、そんなのは勇気とは言わないんだぜぇ。」 そういうと、男は一度頭に確認を取ってから、ルイズとワルドを看板に連れて行った。 そこでは如何にもな風貌をした、賊の頭が立っていた。 「君たちが王党派を支持するといった阿呆かね。」 頭は声を高くして笑った。 「そうよ、何か文句ある!」 ルイズは怒りで顔が真っ赤だ。 「いいや、ないよ。それでトリステインから一体何の用事なんだい?」 「そんなことアンタなんかに言うわけないでしょ、出直しなさい!」 ルイズは相変わらずだが、そのことに対してワルドは、[それでいい、それがベスト]、と思っていた。 案の定、このあと何回かやりとりをしたあと、信用したようで、付け髭や眼帯を取り、ウェールズがその姿を現した。 「私はアルビオン王国皇太子ウェールズ・テューダーだ。分け合って賊のふりをしていた、許してくれ。」 ウェールズが頭を下げた。それに対してルイズは先程までの無礼な行動を思い出し、焦ってそれを詫びた。 そうしてアンリエッタからの任務をつげ、手紙を渡した。 手紙を渡す過程において、ルイズが不安そうにしていたので、それは風のルビーを水のルビーに近づけることによってできる虹で、何とか納得させることに成功した。 「わかった。でもその手紙は王宮に置いてきているんだ。今から向かうから一緒についてきてくれ。」 こうして一行はアルビオンに到着する。 第三話(13) ウェールズ悲哀の青春 その④ 「到着だ。アルビオンにようこそ。」 ウェールズが船を下りた。 此処は隠し港で、貴族派は利用していないらしい。 「それにしても隠し港とは凄いなぁ。」 「FF!?」 ルイズは声のするほうを振り向いた。するとFFが鼻から上が隠れるマスクをつけていた。 「いつの間に到着したのよ。それにそのマスクはどうしたの。」 いつの間にか登場したFF一行にルイズは驚きを隠せなかった。 「実はルイズ達が賊に襲われているときにこっそり乗り込んでいてね。それで様子を伺ってたら、驚きの展開で…そのまま潜んでた。」 「どうして出てこなかったのよ!まぁいいわ、ここにいる理由はわかった。じゃあそのマスクのわけは?」 「これはこの体の方の事情だ。ちょっとわけありみたいでね。」 ルイズは、どうせ盗みに入ったときに顔でも見られたんだろうと思っていた。 すると急に抱きつかれた。 「あぁぁぁぁ、僕のルイズ、大丈夫だったかい。気が気じゃなかったよ。」 マリコルヌだ。もう普通?に戻っている。 「僕は二組に分かれたときに気が付いたんだ。例え君に彼氏がいようとも、君のことが心配なことに…。」 因みにワルドは婚約者だということを言っていたが、やさぐれたマリコルヌの耳には入ってこなかったのである。 「僕は君に振り向いてもらうように前より努力するよ。だって、君の事を愛しているから。」 ルイズは真っ赤になったが、昨日の夜のことを思い出し罰が悪くなった。 「離れたまえ!彼女は僕の婚約者だ。」 「ワ、ワルド…。」 ワルドが二人を引き離した。 「こ、婚約者だってぇぇ。…だけど僕は負けない、ルイズを振り向かせてみせる!」 「ほぉ~、だが君はもうしたのかい、ルイズと。僕はしたよ。ルイズの初めては君じゃあない!このワルドだっ!」 現在この場に残っているのはルイズ、マリコルヌ、ワルドの三人である。 第三話(13) ウェールズ悲哀の青春 その⑤ 「そうなのかい、ルイズ?」 マリコルヌは不安そうに聞く。それにルイズは軽く頷く。 「そうなんだ。僕の出る幕はもうないってわけだね。」 ルイズは俯いたまま顔を上げない。 「じゃあ、僕は二人の幸せを祈っているよ…。あと…何かあったら呼んでね…いつでも力になるから…。」 マリコルヌは淋しそうな顔をしながら王宮の奥へと去っていった。 「…ワルド、何もあんなことを言わなくても…。」 「いや、ここははっきりといったほうがいい。それが彼のためでもある。これで新しい恋を捜すきっかけにでもなるだろう。」 「…うん。」 ワルドとルイズも奥へと進んでいった。 タバサは相変わらず塞ぎ込んでいる。 しかし、普段から無口な彼女だ。そうそう違いに気が付けるものじゃあない。 その変化に気が付けるキュルケはもういないのである。 そこに心此処に在らずなマリコルヌが歩いてきた。 二人ともお互いに気が付かないようだった。 そして正面衝突をして、二人はその場に倒れてしまう。 「…ごめん」 「…ごめん」 お互いに謝る。全く同じ様に。 文だけ見たら、どちらがどちらかわからない。 前者がタバサ、後者がマリコルヌである。 特に言葉を交わすこともなく、二人は反対の方向に去っていった。 to be continued…
https://w.atwiki.jp/uww2/pages/28.html
神聖アルビオン帝国 国旗 国の標語 全ては皇帝陛下の名の下に 国歌 All Hail Albion! 公用語 英語 帝都 ロンドン 最大都市 ロンドン 国家元首 ジェームズ・ヴァン・アルビオン 政府 面積 315,102km² 総人口 64,510,556人 GDP(自国通貨表示) GDP(MER) 建国 箱庭暦第一期 通貨 ポンド、ペニー、Nu(計算上の単位として導入) 目次 神聖アルビオン帝国 目次 国名 地理 歴史 地域本国 行政区画イングランド地方 スコットランド地方 ウェールズ地方 アイルランド地方 代表的な都市 政治行政 議会帝国議会庶民院 帝国議会貴族院 司法 軍事 外交 経済通貨 産業 交通 民族 言語 宗教 文化 外部リンク 国名 地理 欧州北西。ブリテン島とアイルランド島、マン島、チャンネル諸島を領有する。南部の白い崖から、「白の国」とも呼ばれる。 イングランドの大部分は岩の多い低地からなり、西から東へと順に並べると、北西の山がちな地域、北部(ペニンネスの湿地帯、ピーク・ディストリクトの石灰岩の丘陵地帯。パーベック島、コッツウォルズ、リンカーンシャーの石灰岩質の丘陵地帯)から南イングランドの泥炭質のノース・ダウンズ、サウス・ダウンズ、チルターンにいたる。 ウェールズは山がちで、最高峰は標高 1,085m のスノードン山である。本土の北にアングルシー島がある。 スコットランドは地理的に多様で、南部および東部は比較的標高が低く、ベン・ネヴィスを含む北部および西部は標高が高い。ベン・ネヴィスはイギリスの最高地点で標高 1343 m である。スコットランドには数多くの半島、湾、ロッホと呼ばれる湖があり、グレート・ブリテン島最大の淡水湖であるネス湖もスコットランドに位置する。スコットランドの西部また北部の海域には、大小さまざまな島が位置する。 アイルランドの北東部はほとんどが丘陵地であるが、その中央部は平野で、ほぼ中央に位置するネイ湖はイギリス諸島最大の湖である。中央部は氷河によって堆積した粘土と砂を含む石灰岩の低地が広がっており、沼地や湖が多く存在する。山岳地帯は主に沿岸部に分布している。北東部に玄武岩台地があるほかはほとんどの地域が花崗岩に覆われている。 歴史 関連する歴史項目 地域 本国 ブリテン及びアイランド 帝国の本国であるブリテン。島の中央からやや南寄りには唯一皇帝陛下の居城であるペンドラゴン宮殿があり、そこを中心に帝都ロンドンが広がる。 帝都ロンドン ブリテン島の中南部に位置し、唯一皇帝陛下の居城であるペンドラゴン宮殿を中心とする城下町。宰相府をはじめとする行政機関。帝国議会議事堂、最高司法院などがある。協定世界時(UTC)の基準となっている旧グリニッジ天文台がある。 行政を担う直轄市長は、宰相が指名する。 イングランド地方 ブリテン島南部に広がる地域で、帝都ロンドンの周りにある。現皇帝家の勢力地域であった。そのため、大部分は皇室領である。 中心都市:サウザンプトン スコットランド地方 ブリテン島北部にあり、比較的早くから現皇帝家に従った地域。 中心都市:エディンバラ ウェールズ地方 ブリテン島南西部現皇帝家がはじめに従えた地域。大部分が皇室領。 中心都市:カーディフ アイルランド島 いわゆる北アイルランドは現皇帝家が最後に従えた地域であり、中南アイルランドは後に獲得した地域である。大部分は皇室領だが、中央部から東部は皇帝家の譜代貴族の領地がある。~ 中心都市:ダブリン マン島 アイルランド島とブリテン島の間に浮かぶ島。皇室直轄領に指定されており、直轄領執政官による統治がおこなわれている。帝国宇宙開発の最前線である、帝国宇宙センターがあり、「帝国内で最も宇宙に近い島」と呼ばれている。 チャンネル諸島 マン島同様皇室直轄領として、直轄領執政官が統治する。 行政区画 地方ごとに行政区画の名称、機能に差がある。 また、中世の貴族制度が今なお残り、土地は、皇室領と貴族領、庶民領に大別できる。皇室領、貴族領は所謂国有地。庶民領は所謂私有地で、貴族領だからと言って貴族による封建支配があるわけではない。 皇室領、貴族領は特に行政機関を持たず、代官所(名目のみ)や屋敷がそこにあるのみで(場合によっては、屋敷すらない場合もある)、ある種の地方区分ととらえるのが妥当である。 イングランド地方 9つのリージョンを一級行政区分とし、その下に46の州(county)、都市(city)がある。ロンドンは1リージョン1シティで、残る8リージョンは複数のカウンティ、シティを内包する。 スコットランド地方 32の州(unitary authority)で構成される。 ウェールズ地方 9州(county)、3市(city)、10州区(county borough)で構成されている。これらは名称の違いのみで、関係は対等である。 アイルランド地方 コノート、マンスター、レンスター、アルスターの4つの地方に大別される。現在、アイルランド地方は35の州(county)で構成されている。 代表的な都市 政治 行政 行政権は唯一皇帝陛下が保持され、宰相以下閣僚はこれを輔弼する。そのため、どんな法令よりも、勅令は強い効力をもつ。 行政組織の長は宰相。現在は三代宰相として、アルバート・ウィーバリー公爵が着任している。宰相以下行政府の長は宰相によって指名され、唯一皇帝陛下によって任命される。閣僚は、半数以上は貴族院議員でなくてはならないという規定があり、平民でも閣僚となる資格はあるが、前例はない。 閣僚一覧 役職 爵位・身分 名前 備考 宰相 公爵 アルバート・ウィーバリー 執務官 侯爵 モリス・ウィールクス 内務卿 辺境伯 ハワード・テート 司法卿 侯爵 セリア・ロバーツ 治安卿 辺境伯 ブリトニー・リッジウェイ 外務卿 辺境伯 ハーヴェイ・ホルスト 民部卿 伯爵 スティーヴン・オールビー 財務卿 辺境伯 アルフ・スケフィントン 国土卿 伯爵 サム・マロニー 空軍参謀長官の従弟 業部卿 子爵 ウェンディ・フォード 文部卿 伯爵 パスカル・フレミング 情報局長 侯爵 パトリシア・クロムウェル 議会 立法権は皇帝陛下保有され、帝国議会がこれを補佐する。 帝国議会は、庶民院と貴族院からなる二院制で、両院の権限は対等である。先議の議院で可決、後議の議院で否決となった場合も、先議の議院の三分の二以上の賛成で可決できる。議案提出は唯一皇帝陛下のみが可能とされているが、貴族院、庶民院共に「個人上申」という名の議員立法が事実上認められている。また、この仕組みを利用して、宰相が個人上申を行うが、これは宰相府が法案を提出することと同義である。 帝国議会の職務はあくまで「唯一皇帝陛下の立法補佐」であり、議決は上申や答申に過ぎない。つまり拘束力を持たない。 帝国議会庶民院 停止中 帝国議会貴族院 定数不定 唯一皇帝陛下による勅撰と、同爵の貴族間の相互互選。 公侯爵及び辺境伯は無条件で終身議員となる。家督相続の際は、相続者が議員としての権利を受け継ぐ。 伯子男爵は、勅撰されたものは終身議員に、勅撰から外れた場合は、同じ爵位の間での相互互選によって、任期七年の有限議員となる。家督相続な際は、終身議員であれば陛下の審査があり、通れば議員の権利を相続し、却下されれば、終身議員が新たに選ばれるか、相互互選で有限議員が選出されるかを陛下が判断される。有限議員であれば、相互互選で空席を埋める有限議員が選ばれる。 尚、終身、有限にかかわらずその権利は対等である。 また、カンタベリー、ヨーク両大主教、主要教区の主教(20名前後)が聖職貴族として議席を持つ。これは聖職者としての地位に付属したものであり、任期はないが、その位から退いた場合は同時に議席も失う。 司法 規定上は、司法権は皇帝陛下が最高司法院に委任したものとされている。 帝国の最高司法機関は、帝都ロンドンにある最高司法院である。下級裁判所として本国に四か所(サウザンプトン、エディンバラ、カーディフ、ダブリン)に高等司法院。231か所に地方司法院、民事司法院がある。 また、特別裁判所として、現役軍人を裁く軍事司法院。皇室に対する犯罪(大逆罪や不敬罪など)を裁く皇室司法院、行政裁判を受け持つ行政司法院がある。 各司法院は、唯一皇帝陛下の名のもとに裁判を行う。 軍事 統帥権は皇帝陛下が保持されており、帝国軍大元帥最高司令官とされている。 その下部組織として総司令部の役割を果たす統合幕僚本部、そのも下に陸海空の参謀本部が置かれている。 統合幕僚本部長 上級大将 公爵 ロイド・チャーチル 陸軍参謀長官 陸軍大将 侯爵 スコット・ワシントン 海軍参謀長官 海軍大将 公爵 エドワード・ラングトン 空軍参謀長官 空軍大将 侯爵 トレヴァー・マロニー 国土卿の従兄 外交 国交保有国アイスランド共和国(サウザンプトン友好条約) スウェーデン連合王国(ヨーテボリ条約) 中華民国(華阿建交聨合公報) 桔梗国及びユニオン王国連合 所属組織・締結条約サウザンプトン友好条約、ロンドン協約(アイスランド共和国) ヨーテボリ条約(スウェーデン連合王国) 開戦に関する条約 戦時中立国の権利と義務に関する条約 経済 通貨 帝国の通貨単位はポンド。補助通貨としてペニー(複数形ペンス)が用いられている。また、計算上の単位としてリュミオーネがある。レートは100ペンス=1ポンド、1リュミオーネ=100万ポンド。流通する貨幣は紙幣は50ポンド、20ポンド、10ポンド、5ポンドの四種類(流通はしないが、銀行内でのみ1リュミオーネ紙幣がある)。補助貨幣として、2ポンド、1ポンド、50ペンス、20ペンス、10ペンス、5ペンス、2ペンス、1ペニーの八種類の硬貨がある。また、計算上の単位として国際通貨Nuが導入されている。(あくまで計算上の単位としてであり、貨幣の流通はない。) 産業 業部省の調べでは、第二次産業の割合が全体として高めだが、第一次、第三次産業の割合が低いことはなく、バランスがとれている。 交通 民族 言語 英語を公用語として定めるが、一部地域では他の言語が話されている。 宗教 イングランド国教会を国教として定めるが、反体制活動への加担、セクト教団を除き信仰の自由が保障されている。 文化 外部リンク