約 3,793,317 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1214.html
R・TYPE III -THE THIRD LIGHTNING- 機種:SFC 作曲者:御守郁子 開発元:タムテックス 発売元:アイレム 発売年:1993 概要 R-TYPEシリーズ本流の3作目で、初の家庭用ハードオリジナル作。 旧アイレムから発売した最後のR-TYPEである。 Stage 1を始め1作目のStage1BGM「BATTLE THEME」のメロディがいくつかの曲で使われている。 VCで配信されていたが2012年に配信終了。 なお海外のみでGBA版が発売されているが、サウンドがかなりおかしくなっている。 収録曲 曲名 補足 順位 Title~Start Force Select Stage 1 "Outer Space" R-TYPE「BATTLE THEME」アレンジ SFC128位 Boss 1 ステージ1~4ボス Stage 2 "Acid Creature" Stage 3 Stage 4 Boss 2 "TOGE TOGE"海外版ステージ4中ボス国内版はサウンドテストのみ Stage 5 "Imitator" Boss 3 ステージ5ボスR-TYPE「BOSS THEME」アレンジ Stage 6 "The Garaxy of Abyss" Last Boss Escape マザーバイド戦後半 Ending "Returned Soldier"イントロ部はR-TYPE「RETURN IN TRIUMPH」 Game Over R-TYPE「BATTLE THEME」メロディ使用 Continue R-TYPE「BATTLE THEME」メロディ使用 サウンドトラック R-TYPES RETROGAME MUSIC COLLECTION EX R-TYPE ORIGINAL SOUND BOX
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3891.html
R-TYPE Δ 【あーるたいぷ でるた】 ※本来のタイトル表記は『R-TYPE⊿』ですが、環境依存文字を含む為、本稿ではこのように表記します。 ジャンル 横スクロールシューティング 対応機種 プレイステーション 発売・開発元 アイレムソフトウェアエンジニアリング 発売日 1998年11月19日 定価 5,800円 廉価版 R s BEST 2001年10月25日/2,940円 判定 良作 R-TYPEシリーズ ―ヲカエリ、ケダモノ― ストーリー システム 基本システム DOSE(ドース)システム 貪欲なる力「R」 評価点 問題点 総評 余談 ―ヲカエリ、ケダモノ― 高難度横スクロールSTG『R-TYPE』シリーズ。その開発元・アイレムは1994年にゲーム業界から事業撤退する。『R-TYPE III THE THIRD LIGHTNING』が完結編と銘打たれていた事もあり、『R』の続編などもはやないものと思われた。 しかし1997年、アイレムソフトウェアエンジニアリングが設立され、過去作の移植『R-TYPES』に続いて完全新作『DELTA』の制作が発表された。 『III』に引き続き、『R』は再び完全家庭用オリジナルとして再臨を果たす。 メインシリーズの4作目にあたるが、『I』と『II』の間に起きた事件を描いている。 後に「サタニック・ラプソディー」と呼ばれる様になった戦いである。 ストーリー 第一次バイドミッションを成功に導いたR戦闘機「R-9・アローヘッド」は、任務遂行後、無事に宇宙要塞「アイギス」に帰還する。その後、対バイド兵器の凍結作業が進む中でも、同機は特に改修もされず放置されていた。年が明けた3月、アイギスは少数の管理部隊を残して閉鎖される。それが新たな惨劇の原因となるとは誰も予想できなかった。暫く後、大気圏に突入する隕石群の中に形を変えることなく落下する物体が観測された後、いくつかの都市で電子制御兵器が暴走を始める。そして、アイギス内に搭載されていた投下型局地殲滅ユニット・モリッツGが突如として発進する事態が発生。旧東京に降下し、破壊の限りを尽くすモリッツGの前に現地の軍・民間武装警察は壊滅。地球全土に第一級非常事態が発令され、遂にはテスト段階の新型R戦闘機までもが事態鎮圧のために駆り出されていく。 遂に、人造の生ける悪魔<BYDO>が大気圏に侵入したのだ……。 システム 基本システム 一撃死・残機制の2D横スクロールシューティング。ミス時は特定の復活ポイントから再開する。全7面。 今回は一周エンド。難易度は3段階から選択可能。 自機の当たり判定が変更され、地形に触れただけではミスにならない『Mr.HELIの大冒険』と同仕様になった。これは開発段階で「地形ミスは単純に難易度を上げるだけだが、セーフにしてもそこまで難易度は下がらず、むしろゲームに幅が出る」ことが結論付けられたため。 シリーズ特有のゲームシステム『フォース』『波動砲』『補助装備のビットとミサイル』の3つの要素はそのまま継承。フォース装着時に発射するレーザーは『III』に引き続き赤・青・黄の3種。今回は自機の選択が可能となり、機体ごとに3つの要素に性能差が設けられている(後述)。 メインショットボタン長押しでチャージできる波動砲は、全機が2ループ射撃(*1)可能。ビットは全機共通。 スピードアイテムが消滅し、任意に自機のスピードを4段階に切り替えられるようになった。 操作形態は「8方向レバー」と「ショット」「ショット連射」「フォースシュート」「Δウェポン」「増速」「減速」の6ボタン式(キー配置はオプションで選択可)。 DOSE(ドース)システム 新要素として「DOSEシステム」が登場。フォースの接触で敵を倒したり、敵弾を吸収することでDOSEゲージがたまり、MAX状態「ドースブレイク」ではフォースの当たり判定と攻撃力が上昇する。この状態でDOSEボタンを押すとゲージを全て消費して、シリーズ初のボムΔウェポンを発動できる。 ドースブレイク中にフォースで敵や破壊可能物を攻撃したり敵弾を防ぐと追加点が入るのも特徴。ハイスコア狙いでは必然的にDOSEを意識したプレイが求められる。 貪欲なる力「R」 前述の通り、自機を3機の中から選んでプレイする。補助装備のビットの性能は全機体共通。 機体名 フォース チャージショット バーストショット ミサイル R-9aII 「デルタ」 スタンダード・フォース 波動砲 試作型拡散波動砲 追尾ミサイル R-X「アルバトロス」 テンタクル・フォース 炸裂波動砲 高圧縮波動砲 誘爆ミサイル R-13「ケルベロス」 アンカー・フォース ライトニング波動砲 オーバーライトニング 光子ミサイル + 各機体の詳細 R-9aII 「デルタ」 これまでの『R-TYPE』の自機であるR-9系列に似た外見(*2)と性能。 装着時は初代譲りの三色レーザー・分離時は最大4way弾を放つ「スタンダード・フォース」と、低威力ながら追尾性に優れる2連式の「追尾ミサイル」を搭載。 「波動砲」は単純に自機から一直線に飛ぶため敵に軸を合わせる必要があるが、貫通力に優れる。「拡散波動砲」は発射直後は波動砲同様一直線に飛ぶが、すぐに広範囲に広がっていく。敵の近くで撃てば高威力、遠くで撃てば攻撃範囲が広くなる特性がある。 拡散波動砲の名称は同じではあるがIIの拡散波動砲と違い2周目チャージがずっと保持できるようになり、扱いやすくなった。 攻撃手段や特性がわかりやすいためシリーズやシューティングゲーム初心者向け。ただ尖った部分が無い点が決め手に欠けるとも取れ、他機体への応用が利きにくい弱点もある。 R-X「アルバトロス」 航空機メーカーと軍が共同開発したという設定故か、R戦闘機には珍しい大型の水平主翼が特徴的な機体。 高い攻撃力と広い攻防範囲を兼ね備える「テンタクル・フォース」は機体の前進・後退に応じて触手状コントロールロッドが開閉する、『Xマルチプライ』を踏襲した装備。分離時には敵機を追尾して一方向に収束弾を発射する。 レーザーはどれも癖があるが攻撃力が高く、ロッドの開閉により広い攻撃範囲もキープできる。 「誘爆ミサイル」は『R-TYPEII』の対地ミサイルに近い性質を持つ。 「炸裂波動砲」「高圧縮波動砲」は発射した瞬間に直線上の敵に着弾、敵の内部で炸裂する。さらに当たった場所から衝撃波が発生し、周囲の敵もを巻き込む。直撃時の威力は全機中最大だが、大ダメージを与えられるのは直撃した一体だけで、衝撃波は低威力。 総合的には抜群の安定力を誇るが、フォースは最高段階まで成長するまで性能が極端に低く、高威力のミサイルや波動砲もそれを補ってはくれないため、ミスからの復活は困難。 R-13「ケルベロス」 これまでのR戦闘機のイメージを覆す黒と赤の機体色や個性的な性能、そして辿る運命から人気の高い機体。 威力と貫通力に加え、追尾性能まで持ち合わせた「ライトニング波動砲」が最大の特徴。それを一気に三本発射するバーストショット「オーバーライトニング」はまさしく本作最強の波動砲と言える。 鉤爪状のコントロールロッドを持つ「アンカー・フォース」は、敵に打ち込むとそのまま喰らいつき対象を破壊するかプレイヤー操作で呼び戻すまでダメージを与え続ける。 分離時に弾が発射されないが、機体と結ばれた光学チェーンに攻撃判定がある。チェーンはショットの連射に応じて捻じ曲がり攻撃範囲が広がるが、思うように操るのは困難。小チャージの波動砲を連射するだけでも捻じ曲がるので併用すると強力。 レーザーはどれも性能が悪いが、ターミネイト・γ(黄)の性能は侮れない。 「光子ミサイル」は直進追尾型。攻撃力もまずまず。 特徴的なフォースに目を奪われがちだが、その実波動砲による地力が目覚ましい機体。ミス時からの復活が容易でごり押しがしやすいが、強みがその程度しかないので安定力に欠ける。 + この他、ある条件を満たすと第4の機体が解禁される POWアーマー シリーズ通してのアイテムキャリアーがなぜか自機に昇格。ネタ色の強い機体。 何故かバイドの形状をしたエネルギーを発射する「バイド波動砲」はチャージ時間に応じて弾速や攻撃判定等が大きく変化する。フルチャージのドブケラドプス形波動砲は攻撃範囲が広く使いやすい。最小チャージの低速弾をばらまく使い方も出来なくもない。 スパイク状のコントロールロッドが複数突き刺さった「バイドフォース」は分離時に回転砲台の如く弾を乱射する。 レーザーはどれも少々癖が強く、唯一直進する「波形レーザー」は威力が少し控えめ。上下に3本ずつ、計6本の反射レーザーを発射する「3WAY反射レーザー」は上手く集中させると凄まじい威力になる。デルタの対地レーザーを改悪した「バウンドレーザー」はマ○オのファイアボールの如く地形を跳ね回る。 「追尾ミサイル改」はデルタの追尾ミサイルに貫通力を持たせ、攻撃力を強化した最強のミサイル。 隠しだからといってそこまで圧倒的な性能というわけではないが、デルタよりも癖が強くなった反面欠けていた決め手を補った形となり、意外と侮れない。 評価点 『R-TYPE』初心者も入り込みやすい作風 難所にもΔウェポンという抜け道がある。ミスをしてそれらの装備がなくなっても、波動砲の威力は健在でハマることは少ない。 とはいえ最低難易度のKIDSでも詰む人は詰む程度には初見殺しは備えており、ベースの難易度は高め。しかし運が絡む場面はほとんどなく、攻略パターン構築の面白さを存分に楽しめるのも特徴。 高難易度ともなると気合い避けは通用せず、精密機器のようなパターンが要求されるシビアさもウリ。それでいてパターンは一つだけではない開拓の楽しみもある。 身も蓋もないが、家庭用向けなだけに無敵コマンドが実装されていたりする。ある意味貴重。 オプション内の「NOTE」ではやりこみ実績(1クレジットクリア等)が記録されるようになり、やりこみ甲斐が増している。 多彩なステージを彩る秀逸な演出 恒例の宇宙と異次元の他、シリーズで初めての地球の街中、さらには精神世界まで舞台に。市街戦の迫力を見せ付ける1面、巨大兵器と対決する3面と序盤から3Dを存分に活かしている。動きのインパクトでは並び称される『レイストーム』や『アインハンダー』に匹敵する。 プレイヤーの意表を突くド派手な演出や、3Dをフル活用した仕掛けが多いのも特徴。背景も非常に凝っている。 「バイドが様々な物質・兵器を乗っ取る」という要素を全面に押し出した展開が最大の特徴だが、これまでの特色だった生体描写も負けてはいない。 精神世界が舞台の5面では『I』のセルフオマージュたる展開が待っている。生体洞の中、ムーラやブヨや輸送システム、ゴンドランにゴマンダー、グリーン・インフェルノとの対決はファンなら鳥肌(&絶望)もの。 5~6面のバイドの恐怖や7面における生命の神秘を表現した演出の数々は、まさに『R』の世界観ならでは。ローポリゴンながらシリーズ特有の不気味さも演出できている。 BGMはUSPが担当。ステージ展開とシンクロ具合が素晴らしく、シリーズ中でも評価は高い。7面は演出・BGMともにSTGの範疇にとどまらぬ神秘性がある。 空中と水中とでBGMの曲調が変化し、SEに残響がかかる2面の「音の演出」も印象に残る。 問題点 この時期のポリゴンシューティングの宿命であるが、慣れるまで弾が見づらく、当たり判定も判り辛い。敵破壊時に破片や火花が飛び散るため、余計見づらい事も。 ドースブレイクによる稼ぎの関係上、スコアを意識するとショットを自粛する地味なプレイスタイルになってしまう。敵弾は兎も角、敵そのものや破壊可能物にまで一々フォースをぶつけ続けなければならない。場合によってはミサイルやビットも邪魔になってくる。 公式は成功とみなしたのか、これは続編に受け継がれる事となってしまった。“シューティング”ゲームなのに撃っちゃいけないのもどうなのか。 ロードが長め。機体選択後にOPデモを入れたり、ステージ間のスコア集計等で上手く誤魔化しているが、ステージセレクト時はそれもない。 デバッグコマンド関係によるものだが、スコア表示にバグが生じている。 総評 フルポリゴン化、DOSE、地形ミス廃止、速度調節可など細かい変更が多く、R-TYPEシリーズとして受け入れられないという声があったのも事実である。 しかし、実質赤レーザー一択を迫られていた初代『R-TYPE』や『II』、2ループチャージ偏重のゲームバランスだった『III』とは違い、豊富な攻撃手段を遺憾なく発揮できるように調整された『R-TYPE Δ』のゲームデザインはそれまでのシリーズにはない新鮮さがある。 R-TYPEシリーズの新たな可能性を見出し、その窓口を広げたこの作品は『R』の血統を受け継ぐ者としての役割を存分に果たしたと言っても良いだろう。 余談 1面の舞台は「とあるアジアの一都市」とぼかされているが、背景をよく見ると見慣れた建物のシルエットが・・・。 NOTESに記録される内容の中に「1000時間プレー」というシャレにならないものがある。 R-TYPEシリーズといえば「エロいシューティング」として有名だが、本作もそこは手加減していない。 アイレムのゲームアーカイブス撤退に伴い、配信は2011年8月11日で終了した。 2013年1月24日発売の「パチパラSLOT+ パチスロ大工の源さん ~いくぜっ! 炎の源祭編~」の予約特典として、本作のプロダクトコードが付属していた。 『R-TYPES』(1998年2月発売)を期に設定の再編が行われており、バイドに細かな設定が後付けされ、本作では旧作品との設定の関連付けも積極的に行われるようになったが、すべてのファンがそれを好意的に受け取っているわけではない。 『III』で一旦完結を迎えていた事もあり、本作を含めて1994年にゲーム事業から撤退した旧アイレム時代の遺産をアイレムソフトウェアエンジニアリング設立後のスタッフが私物化していると捉える向きもあった。
https://w.atwiki.jp/psemu/pages/158.html
ゲーム概要(wikipedia) R-TYPE_Δ ゲーム ~ R's BEST ~ R・TYPE △ R・TYPEデルタ
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3249.html
R-TYPEシリーズ R-TYPE R-TYPE II (SUPER R-TYPE) R-TYPE III?? R-TYPE Δ?? R-TYPE FINAL?? 1.2のセット物 R-TYPE DX GBC R-TYPES PS R-TYPE Dimensions XbLA 関連 R-TYPE LEO?? R-TYPE タクティクス R-TYPE タクティクスII オペレーション ビター チョコレート Magic Dragon R-TYPE R-TYPE II R-TYPE I・II PR
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/164.html
R-TYPE II part50-90 90 :ゲーム好き名無しさん:2010/03/06(土) 05 35 19 ID RSt7rKAN0 R-TYPEⅡ(アーケード版) 新たなるパワーを得て蘇ったバイド帝国に対し、 人類はR-9の強化型、R-9カスタム(後のシリーズではR-9C:ウォーヘッドと呼称)を投入した。 R-9カスタムは「化け物」と言える程の性能を持っていたが、搭乗者は四肢を除去され、生体CPUと化していた。 (以下、アイレムファンブック『ILLEGAL MISSION』の記述を下に編纂。) 最終ステージ、バイド帝星の中枢部において行われたR-9カスタムのファイナルミッションは、 バイドのクローニングプラントの破壊であった。 そこには前作戦(R-TYPE)時に捕獲された四機のR-9が繋がれ、金属イオンとして吸収されていた。 パイロットの亡骸は既に養分として吸収されてしまったに違いない。 R-9カスタムのパイロットは、R-9をバイドの触手から解き放ち、システムを再起動させると、 彼らと共にクローニングプラントを攻撃、破壊に成功した。 しかし、崩壊を始めたバイド帝星を脱出する際に重力波に飲み込まれ、四機のR-9は全滅する。 唯一、脱出に成功したR-9カスタムのパイロットは 「このまま朽ち果てるとしても私は人間のままでいたかった」と言い残してシステムを凍結した。 後にR-9カスタムは回収され、パイロットもコールドスリープ状態のまま発見されたが、公式発表では死亡となっていた。
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1427.html
R-TYPE II part50-90 90 :ゲーム好き名無しさん:2010/03/06(土) 05 35 19 ID RSt7rKAN0 R-TYPEⅡ(アーケード版) 新たなるパワーを得て蘇ったバイド帝国に対し、 人類はR-9の強化型、R-9カスタム(後のシリーズではR-9C:ウォーヘッドと呼称)を投入した。 R-9カスタムは「化け物」と言える程の性能を持っていたが、搭乗者は四肢を除去され、生体CPUと化していた。 (以下、アイレムファンブック『ILLEGAL MISSION』の記述を下に編纂。) 最終ステージ、バイド帝星の中枢部において行われたR-9カスタムのファイナルミッションは、 バイドのクローニングプラントの破壊であった。 そこには前作戦(R-TYPE)時に捕獲された四機のR-9が繋がれ、金属イオンとして吸収されていた。 パイロットの亡骸は既に養分として吸収されてしまったに違いない。 R-9カスタムのパイロットは、R-9をバイドの触手から解き放ち、システムを再起動させると、 彼らと共にクローニングプラントを攻撃、破壊に成功した。 しかし、崩壊を始めたバイド帝星を脱出する際に重力波に飲み込まれ、四機のR-9は全滅する。 唯一、脱出に成功したR-9カスタムのパイロットは 「このまま朽ち果てるとしても私は人間のままでいたかった」と言い残してシステムを凍結した。 後にR-9カスタムは回収され、パイロットもコールドスリープ状態のまま発見されたが、公式発表では死亡となっていた。
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/1620.html
R-TYPE Λ クロス元:R-TYPE 最終更新:11/05/30 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第七話 第八話 第九話 第十話 第十一話 第十二話 第十三話 第十四話 第十五話 第十六話 第十七話 第十八話 第十九話 第二十話 第二十一話 第二十二話 第二十三話 第二十四話 第二十五話 第二十六話 第二十七話 第二十八話 第二十九話 第三十話 第三十一話 第三十二話 前編 第三十二話 後編 第三十三話 第三十四話 Wizards on the Horizon クロス元:イベント・ホライゾン 第一話 第二話 魔法筋肉浪漫譚『リリカル漢魂!!!』 クロス元:漢魂!!! 一杯逝っとく?(漢汁) :作者です 運営議論スレの方にも書き込ませて戴きましたが、双方の原作及び原作者、またはファンに対する誹謗中傷はお止め下さい 作中の戦力比較および技術関連載の設定は、原作設定を基に独自に考えたものであり、どちらかの優位性を示すものではありません 技術や戦力関連の展開もストーリーに組み込んで、世界観を発展させる事を狙っておりましたが、これを不愉快なものと感じたのあれば申し訳ありません しかしながら、コメント欄における誹謗中傷の度合いが過ぎる様にも感じられます これ以降、原作及び双方のファンに対する誹謗中傷については、管理人様に対策をお願いする事とします なお、私の作品が原因という事もあり、落ち着くまでは投稿を見送らせて戴きます -- (R) :作者です 先ずはお詫びを 先日、投下を見合わせると書き込みましたが、これは誤解を招く表現でした 第34話は現在執筆中であり、まだ4割程度しか書き上がっておりません 執筆に割く時間を徐々に取り戻そうとは思っておりますが、まだ暫く掛かりそうです 誠に申し訳御座いません 次に、コメント欄の現状について 前回も申し上げましたが、両原作および双方のファンに対する誹謗中傷は、如何なる場合に於いてもお止め下さい このコメント以降、該当するコメントをした方に対しては、管理人に対応をお願いさせて戴きます 騒動の発端は私のSSであり、原作やファンんに対する攻撃はお門違いです どうか、宜しくお願い致します -- (R-TYPE Λ) 2012-03-07 23 53 21 この作品に関係の無いR-TYPEの話は、ここ以外でお願いします → R-TYPEシリーズについて語ろうPart52(ttp //kohada.2ch.net/test/read.cgi/gamestg/1329705444/) コメント過去ログ コメント過去ログ2 コメント過去ログ3 この作品に関係の無いR-TYPEの話は、ここ以外でお願いします → R-TYPEシリーズについて語ろうPart52(ttp //kohada.2ch.net/test/read.cgi/gamestg/1329705444/) TOPページへ このページの先頭へ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/549.html
R-TYPEシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 本家 AC R-TYPE 第1作。攻守一体の「フォース」と溜め撃ちの「波動砲」でバイドに立ち向かえ。『グラディウス』『ダライアス』と並ぶ横シュー御三家として名を馳せた。 良 PCE R-TYPE I / R-TYPE II(R-TYPE Part2) 容量不足で二分割移植になったが移植度は完璧に近い。オリジナルの6面ボスが追加。 良 SMS R-TYPE 無茶としか思えないハードのスペック差を跳ね除けた良移植。コンパイル開発。 PCE R-TYPE COMPLETE CD Huカード版 + ビジュアルシーン。しかし評価低し。 なし PS R-TYPES 『I』『II』のカップリング移植。設定資料なども充実。 良 GBC R-TYPE DX GB版『I』『II』をカップリング + カラー化。 360/PS3/Win R-TYPE Dimensions 『I』と『II』(海外版ベース)のカップリング移植+各種新要素追加。 Switch/Win/PS4/iOS R-TYPE Dimensions EX 『Dimensions』をベースにした改良移植版。残機無限・その場復活・最強装備でプレイ可能な「インフィニティモード」を搭載。 AC R-TYPE II 第2作。難易度のインフレ化で評価を落とした。 不安定 SFC スーパーR-TYPE 『II』に大幅なアレンジを施し、もはや別物に。自機は『FINAL』でR-9Kサンデー・ストライクとして『II』と別にリファインされている。 良 SFC R-TYPE III THE THIRD LIGHTNING アーケードから家庭用オリジナルへの道を歩み、シリーズに一旦のピリオドを打った。難易度は『II』と同等もしくはそれ以上、地獄の2周目はシリーズでも屈指の超高難度。…らしい(軍は否定している)。 良 PS R-TYPE Δ 三次元のグラフィックと3機のR。新たな一歩を刻んだ。 良 PS2 R-TYPE FINAL 最終作と銘打たれていた作品。自機はなんと101種類。ただゲームの中身は…。―回収されたボイスレコーダーより― なし XSX/One/PS4/Switch/Win R-TYPE FINAL 2 18年ぶりにSTGとして復活。クラウドファンディングで1億円以上の開発費を集めた。発売直後は調整不足だったが、長期にわたるアプデで質・量共に改善。 良* PS5 R-TYPE FINAL 3 EVOLVED 専用の新ステージとメタバース機能を追加した完全版。 良 派生作品(TACTICS) PSP R-TYPE TACTICS まさかのWSLGとして復活した新シリーズ。システムやバランスの都合で、設定の一部がリファインされている。だが、その点を除けば『FINAL』までの設定をほぼそのまま引き継いでいる。 良 R-TYPE TACTICS II -Operation BITTER CHOCOLATE- 戦況は「人類VS人類VSバイド」へ。高難度化と共にユニット数と選択肢のノリも深化した。 良 スピンオフ AC GALLOP 武装警察の機体「R-11 "PEACE MAKER"」を駆り、暴走した兵器を鎮圧せよ!設定上、『Δ』で起こった戦いの影で市井を守護した者達の戦いの記録でもある。『FINAL』にて自機の関連機、パトロールスピナー「R-11B "PEACE MAKER"」が参戦。 なし R-TYPE LEO 元々別のSTGとして作られていたが諸事情で関連作に。 良 パーフェクト・ソルジャーズ 超人達が戦う2D対戦格闘ゲーム。本家シリーズと世界観を共有しており、最後のボスや裏設定等の強い関連性が在る。ゲーム自体の認知度は低いが、超セクシーな桃色月面娘の知名度は高く有名。『GALLOP』『LEO』同様日本で移植が一切ないのが難点。 Mr.HELIの大冒険 コミカルだが(ゲーム内の)金が物を言う横スクロールシューティング。主人公「Mr.HELI」は『FINAL』にてパウアーマー系統の機体として参戦。お金を波動砲代わりに投げつける「クリスタル波動砲」を会得する。『FINAL 2』からは敵やステージも登場。実質本シリーズに組み込まれた。 なし 海底大戦争 『スクーン』同様海中戦がテーマの横スクロールシューティングで潜水艦が自機。『TACTICS II』から自機が、『FINAL 2』からは敵やステージも登場。『D.A.S.』シリーズと本シリーズを繋ぐ作品で、実質本シリーズに組み込まれた。 良 FC 神仙伝 ゲーメスト関係者による美麗なドット絵が光る、同名の中国の物語が元ネタのRPG。中華ファンタジー世界が舞台だが、何と黒幕を含む一部の敵がバイドとなっている。 なし AC/FC イメージファイトイメージファイト (FC) 様々なギミックが施された縦STG。『FINAL』から自機「ダイダロス」が参戦。また、『TACTICS II』からは敵やステージも登場。実質本シリーズに組み込まれた。 良 PCE イメージファイトII 上記のPCEオリジナル続編。『COMPLETE CD』同様ビジュアルシーンが在り、PCEゲームの主流を取り入れていた。『FINAL』から「ダイダロス」の後継機である自機「ガルーダ」が登場。 関連作品 『FINAL』にて機体が参戦したもの・設定が関連付けられたものが多い。 機種 タイトル 概要 判定 AC Xマルチプライ 触手で弾を消す横スクロールグロシューティング。自機は『FINAL』にて「クロス・ザ・ルビコン」としてリファイン。 良 ドラゴンブリード 難度高めの横スクロールシューティング。『FINAL』初登場のバイド機体「BX-4アーヴァンク」は、当作の自機がモデル。 なし トロピカルエンジェル ビキニ水着のお姉さんをボートでゴールへ引っ張って行くサーフィンゲーム。『FINAL』で当作モチーフの機体「R-11Sトロピカル・エンジェル」が初登場。 エアデュエル 『アイレム・エア・デュエル』が正式名。『D.A.S.』シリーズ第1弾の縦スクロールシューティング。 なし アンダーカバーコップス 『D.A.S.』シリーズ第2弾のベルトスクロールアクション。『海底大戦争』のP2側操縦士の高原仁はザン・タカハラの兄。また、『FINAL』『FINAL 2』にそれぞれ登場する“ゲインズ”“ゲインズF”はマット・ゲーブルズの愛機だった。他にも最終ボスを始め『R』っぽさがちらほら。 バカゲー ジオストーム 『D.A.S.』シリーズ第4弾の横スクロールアクションシューティング。『ガンフォース』の後継作にして『メタルスラッグ』の前身であり、バイド風の敵も登場。 サンダーブラスター ボタン連打による連射が物を言う縦スクロールシューティング。未来における地球人との戦いを描く。バイド風の敵まで登場している他、本家シリーズとの関連性が示唆されている要素が多数ある。 ガンフォース 半ば『魂斗羅』の雰囲気を持つ横スクロールアクションシューティング。敵勢力の名称が何故か“R国”。 重力装甲メタルストーム 完成度の高い横スクロールSFロボットアクション。直接の接点は皆無だが、終盤のボス戦背景に見覚えのある機影が多数。 良 野球格闘リーグマン スーパー戦隊と何故か野球を題材にしたベルトスクロールアクション。実はポスターに『III』のロゴが描かれており本家シリーズとの関連性が示唆されている。 なし AC/NG ラストリゾート SNK製。開発は元アイレムスタッフで『R-TYPE』と様々な共通・類似点あり。 良 PCE オルディネス プロデュース!製。元アイレムスタッフ作だがこちらの発売はハドソン。当初『R-TYPE外伝』として作られていたとか。 なし GB アンダーカバーコップス・破壊神ガルマァ 『アンダーカバーコップス』のカードバトルゲーム。パッケージのローザ・フェルモンドが中々いい。 主役戦隊アイレムファイター 今度はアイレムオールスターのカードバトルSLG。R-9が参戦する他、ステージ1で敵側としてバイドが登場。 PS2 パチパラ13 ~スーパー海とパチプロ風雲録~ 充実のストーリーモードを収録したパチンコシミュレーター。「パチプロ風雲録5」にて自動車として次元戦闘機が登場。 バカゲー パチパラ14 ~風と雲とスーパー海IN沖縄~ 「パチプロ風雲録6」にて次元戦闘機がまたしても登場。 バカゲー 絶体絶命都市 災害から逃げるサバイバル・アクションアドベンチャー。北米では『Disaster Report』のタイトルで発売されている。『FINAL』のOPに当作のタイトルの看板がある他、当作がモチーフの機体「R-9WZディザスター・レポート」が初登場。 なし PSP いくぜっ!源さん~夕焼け大工物語~ 今でこそパチンコスロットのイメージが強い我らの源さんが、8年振りに横スクロールアクションへ帰還。テヤンデーX(笑)を始めとした『R』要素が豊富でいっ! 3DS パチパラ3D 大海物語2~パチプロ風雲録・花 希望と裏切りの学園生活~ GB版『R-TYPE』を含む4作品を収録。 パチパラ3D 大海物語2 With アグネス・ラム~パチプロ風雲録・花 消されたライセンス~ GB版『R-TYPE II』『主役戦隊アイレムファイター』を含む4作品を収録。 パチパラ3D デラックス海物語~パチプロ風雲録・花 孤島の勝負師たち~ FC版『イメージファイト』を含む3作品を収録。 PSV/PS4 マンガ・カ・ケール 漫画制作ソフト。『FINAL2』と自社コラボで関連素材(DLC)が追加。機体・エネミー・エフェクト・背景・ロゴ等を収録。 Switch/PS5/XSX/PS4/One アイレムコレクション Vol.1 AC/FC/NES/PCE『イメージファイト』とPCE『イメージファイトII』とAC『Xマルチプライ』を収録。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3136.html
R-TYPE LEO 【あーるたいぷれお】 ジャンル シューティング 対応機種 アーケード 販売元 アイレム 開発元 ナナオ 稼働開始日 1992年12月 判定 良作 R-TYPEシリーズ 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 海外版 その他 移植 概要 アイレムの人気STG『R-TYPE』の外伝的作品。 ちなみに開発は、当時アイレムの親会社でもあったディスプレイやモニター専業メーカーのナナオ(現:EIZO)が手がけている。 元々『R-TYPE』とは無関係な作品であったが、セールス面での理由により急遽シリーズ作品となった経緯がある。 その事もあってか本編とは別の平行世界が舞台で、敵もバイドではなく人類に対して反乱を起こした人工惑星「エデン」となっている。 ゲーム形式はこれまでの『R-TYPE』同様の一撃死制、戻り復活タイプの横STG。全6面1周エンド構成。 自機もR-9の系統である機体「LEO」。だが本作の自機にはフォースも波動砲もなく、代わりにビットが「サイビット」として超強化されている。 そして今までのシリーズになかった2人同時プレイが可能。2人プレイ時はその場復活となる。 システム 特徴は自機上下に出現する子機サイビット。名前通り、R-TYPEに登場するビットに酷似しているが、性能は段違い。 サイビットには弾消し効果と攻撃能力があり、更にアイテム入手で3種類のレーザーを発射できる。発射方向は左右のみレバー入力の逆に切り替わる。 レーザーの内訳は赤(レッドオプティック・対空レーザー)、青(ブルーサンダー・反射レーザー)、黄色…ではなく緑(グリーンアロー・誘導レーザー)。 最大の特徴はサイビットサイファ。ショットボタンを押し続けると、サイビットが敵を自動的に探して突撃し攻撃する。 使用中は画面下部のゲージが消費されていき、ゲージが空になると効果終了してサイビットがその場に漂う。ショットボタンを離すとサイビットは自機上下に戻り、サイファを行わない間ゲージが回復していく。 誘導性能は非常に高く、障害物を貫通する・敵編隊を全滅させる・破壊可能パーツに分裂する敵はパーツもすべて破壊する・ボスは弱点のみを集中攻撃するとかなり強力。 勿論サイファ中は自機は無防備になる。更にショットボタンを使うのでショットも撃てず、敵の突撃に対しても無力。 ステージは砂漠や密林地帯など、どちらかといえばグラディウスシリーズに近い世界観。 評価点 サイビットの性能が高く、立て直しも楽な部類に入るので難易度は低め。STG入門者や中級者シューターにお奨め。1面は初プレイでノーミスでクリアできるほど簡単。 しかしヌルゲーと言える程ではなく、後半は厳しい局面もあるためステップアップには持って来い。 特にエリア5の動く床の隙間を縫いながらのボス戦や、ラストステージのクラブもどき等は本作屈指の難所。 それにあわせてサイファを駆使したステージ構成は、シューターならば感嘆するだろう。 武装バランスが良く3種のレーザーはきちんと性質分けされていながらどれも使いどころがあり、全く機能しない場面も殆ど無い。対空レーザーの様な一強武装やショットガンレーザーの様な死に武装がない。 華麗なドット絵によるグラフィック。 これまでとは違い全体的にビビットでカラフルな画風ではあるが、ドット絵の描き込み具合は過去作に劣らないといっていいだろう。 BGMはテクノ、ハウス寄りのPOPな物が中心。これまでと路線は大きく変わったが曲自体の出来は良好。 ステージ開始時に入る「3,2,1,Let s go」というボイスもそのノリを強める印象的なものとなっている。 曲調は、ほぼ同時期にリリースされた『ビューポイント』に似ている。この時期の流行りだろうか。 賛否両論点 主要装備が変わったりBGMも軽くなったりと、R-TYPEらしさが乏しい。 「らしさ」に欠けるのは上記の通り元々別のゲームとして開発されていたためである。似たような境遇のゲームに『GALLOP』がある。 現在はゲーム自体の丁寧な出来で再評価されたが、稼働当時は伝統の「フォース」「波動砲」「バイド」がない事やこれまでと毛色が違う作風に対して否定的な評価が多かった。 問題点 サイビットが上下装備のため正面からの弾を防げない。 サイビット突撃の効果時間は短め。 敵に当たるまでに飛んで行く過程でも当然ゲージは減っていくので、実質的な効果時間は更に短くなる。 ゲージの回復も早くはないので連続使用はし辛い。 またサイビットサイファ使用中は通常の敵弾を防ぐどころかすり抜けてしまうのでその間自機の防御は手薄になる。 総評 R-TYPEの新たなる世界観を提示した本作は、STGとしての短所はほとんど無く、難易度も良心的。 軽快かつPOPなBGMや、アイレムらしいレベルの高いグラフィックと、人気が出て当然の要素を内包している。 が、当時のR-TYPEファンからはそっぽを向かれ、国内版は移植はなされずプレイ方法はアーケード一辺倒。 挙句、肝心のアーケード出回りがほとんど無いため、人気シリーズの1つであるにも拘らずその知名度は驚くほど低い(*1)。まさに知る人ぞ知る隠れた名作となっている。 運良く見かけたのであれば、サイビットを敵にめり込ませる爽快感を是非味わって欲しい。 海外版 海外版ではサイビット突撃とショットが別ボタンになった2ボタン制に変更されており操作性が更に向上している。またミスからの復活が戻り復活からその場復活に変更され、難易度(主に後半面)が低下している。 その他 国内版は家庭用、配信等に一切移植されておらず、基板自体も見かける事が稀。 当初パラレル設定だった本作だが、『R-TYPE FINAL』にて自機「LEO」が「R-9Leo "LEO"」として登場している。 本作を意識した性能ではあるが、フォースや波動砲を装備している。フォースやサイビットの性能は抜群だが、波動砲の性能は低い。 後継機に位置する「R-9Leo2 "LEOII"」という機体も登場。各種レーザーや波動砲が強化され、主にショット面で凄まじい程の性能を誇り最強機体の一つに数えられる。 『R-TYPE FINAL 2』では機体開発の経緯が「平行世界から流れ着いたR-9Aそっくりな機体「LEO」を回収・解析し、本家シリーズの世界の技術で復元した機体」に再設定され、当初のパラレル設定が本家シリーズへ組み込まれた形となった。 アイレム作品ではないが『実況おしゃべりパロディウス』に登場する、白猫の「ラン」に、似た性能の装備が採用されている。 パラレル設定故か、シリーズお約束のエログロボスは今回は存在しない。その手のネタが苦手な人も安心である。こらそこ残念とか言わない。 移植 国内では移植されていないが、海外ではPC「Irem Arcade Hits」に収録されており、DL販売店も多く値段も1,000円程度(セール時にはワンコインくらい)と入手も容易である。 この商品には同じく家庭用未移植の『GALLOP』『エアデュエル』『ドラゴンブリード』『魔法警備隊ガンホーキ』といったシューティングが収録されており、シューターにとっては貴重なマストバイアイテムと言えるであろう。『イメージファイト』『海底大戦争』『Mr.HELIの大冒険』も収録している。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/425.html
R・TYPE LEO 機種:AC 作曲者:HIROSHI(木村浩), AIAI 開発元:ナナオ 発売元:アイレム 発売年:1992年11月 概要 『R-TYPE』の派生シリーズ。フォースを撤廃し、無敵子機のサイビットを新装備した。 『R-TYPE』さはなくなったが、STGとしてのクオリティは非常に高い。 コンシューマー移植がされていないため知名度は低い。 惑星破壊と言う重苦しいテーマだがBGMはやたらノリが良い。 ステージ開始(復帰)時に「3.2.1Let'sGo!」と声がする。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 OPENING PARADISE PLANET AREA 1 アーケード181位 BOSS RED-HOT DESERT AREA 2 TROPICAL FOREST AREA 3 FLOATING CONTINENT AREA 4 INSIDE OF RUINS AREA 5 CORE OF THE PLANET FINAL AREA ENDING GAME OVER NAMING サウンドトラック R-TYPES RETROGAME MUSIC COLLECTION EX LEGEND OF GAME MUSIC ~PREMIUM BOX~ R-TYPE ORIGINAL SOUND BOX