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湖での戦いから数日後。森を抜け出た黄太達は、久々に広い空を見たのであった。 「うあー! なんかあれだな、世界はこんなにも広かったのか! って感じだな」 「だな!」 黄太とアグラは空を見上げながら大きく伸びをする。完全体に進化できたという自信からだろうか。今までダメダメコンビだった二人は、少しだけ爽やかに、そして強かになったようである。 「風が気持ちええなあ」 「森は植物が多いせいか、湿っぽかったッスからね」 「カク、体はもう大丈夫?」 竜乃は、湖の一件でさんざんな目にあったカクの体を気遣う。火山のときもそうだったが、どうもこのところカクは大けがを負い、特に口の中に攻撃を喰らうことが多い。 「ああ。問題はないよ」 歯が数本欠けていること以外は、である。 それを密かに知っている蒼太は、顔をそむけて笑いをこらえつつも、自分の「ある予想」を確かめなければならない、と思っていた。 「カク……確かめたいことがあるんだが」 「なんだ?」 「チクショー! 僕だって、僕だって風の刃を出してやるー!」 キミタローは明音の腕の中で一生懸命羽根をスイングしてみる。同じ頭羽根でありながら、静香にはその能力の差をまざまざと見せつけられてしまったのだ。彼のプライドが傷つかないわけはない。 「来訪者のことなんだが……正体不明と言ったな?」 「ああ」 だが風がそよぐのみで、刃的なものが出てくる気配は全く無い。それどころか、羽根が明音の腕にバシバシ当たり、明音のイライラメーターが溜まる一方である。 「でも来訪者というからには、デジタルワールドの外から来た存在なんだろ?」 「ああ」 「僕だって、僕だって人を抱えて飛んでやるー!」 キミタローは明音の頭を掴み、必死に羽根をバタつかせる。 「じゃあ、どこから来たかも分らないのか?」 「……それに関しては、実は分かっている」 だが風がそよぐのみで、明音の体が浮く気配は全く無い。それどころか、髪の毛が引っ張られ、明音のイライラメーターが溜まる一方である。 「何と無くだが分かる……それはオレ達の、アナログの世界だろ? 」 「ああ。……だが奴はアナログ世界の住人でありながら、お前たちのようなアナログの存在とも違うものらしい」 「僕だって、僕だって巨乳に……」 キミタローは明音の胸を見る。 「アナログ世界の住人なのに、アナログな存在じゃない……? 矛盾してないか?」 「ん。それがだな……イグドラシル様が言うには……奴は」 「そうだ明音! 明音の胸を僕にくれ!」 キミタローは明音の胸を鷲掴みにする。そして……ついに明音のイライラメーターは振り切れたのであった。 「ええ加減にせえー!」 明音のコークスクリューパンチがキミタローの顔面を捉えた。 これは物語を紡ぐ者の都合の話なのだが……明音のコークスクリューパンチがキミタローの顔面を捉えたとき、そこでちょうど黄太達のターンは終わりである。 これ以上彼らの物語を紡ぐとなると、もう一人の主人公である珠生達の存在感が薄くなってしまうからだ。 明音のツッコミも決まったし、ちょうど切りのいいところなので、ここらで再び珠生達を中心に物語を進めようと思う。 ACT.28 Genius ~天の道を往く~ 「「「超アナログ体?」」」 ウィズの口から語られた「現時点で分かっている限りの来訪者の情報」を聞いて、珠生達三人は異口同音にその言葉を繰り返した。 黄太達に遅れること一日……森の中に足を踏み入れた珠生達。 黄太は南側の昆虫王国を避けて北側を抜けたが、土地勘の無い彼らはそんなことは露知らず、何の警戒も無しに南側の森、昆虫型デジモン達の王国に足を踏み入れてしまったのであった。 「超アナログ…? それは一体……?」 いやに静かな森に違和感を覚えながら、珠生はウィズに尋ねる。 「わかりません……ただ、それがロイヤルナイツをも凌ぐ力の原因であることは確かです」 ウィズは草に足を取られてスッ転ぶ。 「そのロイヤルナイツって、神様を守るための最高戦力なんでしょ? それよりも強いなんて……」 八重は高くそびえる木々を見て、そういえばデジタルワールドの植物は、果たして生物なのだろうか。それともただの環境データなのか、と考える。もし生物なのだとしたら、普通の植物に見えるこれらも実はデジモンなのか? と。 「ええ。しかも彼らは四対一で負けてますからね……先遣の一体も含め、五体のロイヤルナイツが来訪者のために散ったことになります」 ウィズは木の根に足を取られてスッ転ぶ。 「しかも、えーと誰だっけ? ナントカモン? の戦争があって、その時にも何人か死んでるんだろ? 大丈夫かよ、この世界」 歩は、先ほどから自分達の後をつけている存在に気を配りながら、気づかぬフリをしている。ただし野生の感が鋭い歩以外は、デジモンたちも含めてだれ一人気づいていないようだ。 「バルバモンですね。彼がイグドラシルに戦争を仕掛けたのはそう、数年前のこと……無数のアンデットデジモンや他の魔王達と共に、デジタルワールド全土を巻き込む戦いを挑みました。そして激戦の末バルバモンを倒せはしましたが、ロイヤルナイツのうち三体が散ったのです。そしてそのうちの二体の命を奪ったリヴァイアモンという極めて強大な魔王は倒されず、未だにどこかに潜んでいるとの噂もあります」 足元に気を付けていたウィズは木の枝に頭をぶつけ、反動でスッ転ぶ。 「ウィズはドジでゲスなあ」 「オラよりは物知りだけどなー」 「お前は物を知るとか知らないとか以前の問題だろ」 「なんだとプッカー。お前、進化もできないクセにー」 「何だと? 進化できれば偉いのかよ!」 プッカとモユルは足を止めて睨みあう。だがモユルがヒートアップしているため、にらみ合っているプッカの鼻の頭がチリチリ焦げ出してしまっている。 「あーもう、二人ともやめるでゲス! ホラ、珠生たちも何か言ってやってくれでゲス!」 ヘリアンは二人を引き離そうとするも、モユルが熱くて触れられず、結局引き離せずにいる。 「そういえば……何故プッカは進化できないんだろう?」 珠生は足を止め、何やら考え出した。 「僕と歩はそれぞれヘリアンとモユルに出会ってパートナーになったけれど……八重ちゃんはまだ余っているのに」 「いき遅れみたいに言うな!」 「そうだぜ珠生。コイツが遅れてるのは体の成長だけだぜ」 「うるせー!」 八重の鉄拳は歩の顔面を捉えようとするも、足場が悪かったためか、大きく空を切ってしまう。 「ウィズにしたってそうだ……デジヴァイスが現れてパートナーになるには、何か条件があるのかな?」 「……詳しくは知りませんが……相性によるところが大きいということを聞いたことがあります」 転びまくって全身についた落ち葉を払いながら、ウィズが話に入って来た。 「この世界にはあなた方以外にもデジヴァイスを持つ人間がたまにいますが、彼らは皆、自分のパートナーと親友かそれ以上の絆を築いているように見えます……おそらく、我々と八重さんの相性は悪いとはいわないまでも、イマイチなのでしょう」 「でもアッシには、ウィズと八重はボケとツッコミでピッタリに見えるでゲス」 「もっと強力なボケが必要ということですか」 ここは、いつもならば八重のツッコミが入るべきところである。だが、今回はそれが入らなかった。それは何故か。 「八重ちゃん!」 珠生は頭上を見ると、八重がクモの糸のようなもので絡めとられ、木の葉の中に引きずられていくところであった。糸で口を塞がれ、声も出せずにいる。 「ヘリアン!」 珠生はヘリアンを見る。 「火事になってしまうでゲス!」 ヘリアンの火球では、森林大火災を引き起こしてしまいかねない。 「モユル!」 珠生はモユルを見る。 「右に同じだってー!」 モユルもまた、である。 「プッカ!」 「ごめん……頭突きしかできない」 「くっ……ここは少し狭いけど、ヘリアン、進化だ!」 「おうでゲス!」 密集して生える木々の合間に、オレンジ色の巨体が現れた。その頭の高さは、八重のいる位置と同じくらい。ヘリアンは、木の葉の合間にドクグモンの姿を見た。 「八重を放すでゲス!」 木の枝の合間に潜むドクグモンを頭突きで枝ごと吹き飛ばそうとしたヘリアンであったが、首を動かした瞬間、何か鋭い物がアゴの下に当たったのを感じた。 「ヘヘ……動かない方がいいぜえー」 ヘリアンの頭の後ろで滞空しているその緑色のデジモンは、カマキリ型のスナイモンであった。 ヘリアンは、なるべく頭を動かさないようにして後方にいる珠生たちの方を見た。指示を仰ごうとしのだが、すぐにそれは叶わぬことであると知ることとなった。 珠生とプッカの背後には、彼らの背中に鋭いスパイクを突き付けているデジモン、スティングモンがいたのだ。 「チッ……人質取るなんざ、なかなかアコギなことをやってくれるじゃねえか」 歩はアコギの意味も知らないくせに言う。いかに超人的な能力を持つ歩といえど、この状況ではピクリとも動けない。軽口を叩くので精いっぱいだ。 「アコギ……アコギとは。貴様は我々にきづいていたようだが?」 スティングモンは、顔だけを歩に向けて話す。腕の位置は珠生たちの急所から一ミリもずらさない。 「君たちの要求は何だ? 殺さずに人質を取ったということは、何か狙いがあるんだろう」 珠生は怯んだ様子を見せないようにして話す。だが内心は、スティングモンの放つ殺気のせいで心臓が凍り付きそうなほどである。 「なーに、この姉ちゃんにようがあンだよ!」 ドクグモンが糸でグルグル巻きにされた八重を抱えて笑う。 「オレたちにゃ、『まだパートナーがいないニンゲン』が必要なのさ」 スナイモンはそう言って舌なめずりをする。作戦上人質にとったものの、ヘリアンの喉笛をかき切りたくてしょうがないようだ。 そしてウィズとモユルはというと……モユルはどうしたらいいかとオロオロしているが、ウィズは頭の中でこれをどう切り抜けるか考えていた。この距離では格闘戦になるため、まず自分に勝ち目はない。例の葉っぱを使う手は……歩がリュックを背負っているため、歩に何らかの合図を送らねばならない。だがそれで歩が妙な動きをした瞬間、人質の誰かが殺されてしまう可能性もある。 (一体、どうすれば……) 回答に窮していたウィズ。その時、誰かが彼の耳元で囁いた。 「オレにまかせろ。天才のこのオレに」 ウィズは咄嗟に振り返ったが、そこには誰もいなかった……。 そして、次の瞬間――。 「グエッ!」 スナイモンの体が、空中で切り揉んでいた。その場にいる全員が驚いてスナイモンを見たが――そこにいたのは薄羽根を散らせて落ちていくスナイモンと、空中を超高速で駆け抜ける赤い光のみ。 そして次の瞬間、ドクグモンの腕から八重が消えていた。 「何……ブハッ!」 先ほどの赤い光が駆け抜け、ドクグモンの顎を打ち上げる。 「まさか……まさか、『やつ』か! 『やつ』が……?」 スティングモンは珠生とプッカから離れ、構えを取る。そして――。 赤い光がスティングモンにぶつかった。 スティングモンは、赤い光の一撃を腕で受け止めていた。決定打を防ぐことはできたものの、その腕の甲殻にはヒビが。 そしてスティングモンが攻撃を止めたことを確認した赤い光は、すぐさまその背後に、雷のようなスピードと軌道でまわり込む。 「ぬ……」 スティングモンは振り返ろうとしたが……それより一瞬も二瞬も早く、赤い光の連打はスティングモンの脇腹の甲殻を打ち抜いていた。 「か……バカな……!」 そして赤い光は木々の間を飛び回り、いつの間にか他の枝の上に、意図から解放された状態でいた八重の傍で止まった。 彼は、ゆっくりと八重がいる枝の上に降りる。 「大丈夫か? お嬢さん」 「は、はい……」 八重にほほ笑みかけた彼は、例えるなら大きなテントウムシ。 「あ、あなたは……誰?」 まだ少し混乱している八重は、恐る恐る彼の顔を、その複眼を見上げる。 「オレか? オレはな……」 「オレはテントモンのテンドウ。ただの通りすがりの、天才さ」 BACK LIST NEXT
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呪文リスト Spell Lists 呪文はクラスおよびレベル別に編成されている。呪文を記載しているページの番号は呪文の後の括弧の中である。 アルケミスト呪文 Alchemist Spells 1レベル・アルケミスト呪文:アーバン・グレイス、ブレンド、ラインブレイカー、リチャージ・イネイト・マジック 2レベル・アルケミスト呪文:アンセストラル・レグレッション、シックニング・ストライクス、スクイーズ、ディレイ・ディジーズ、ブラッド・ブレイズ、マイナー・ドリーム 3レベル・アルケミスト呪文:ヴァーミット・ツイン、バトル・トランス、パラゴン・サージ、ファイアー・トレイル、ブラッド・セント、プリヘンスル・ピルファー 4レベル・アルケミスト呪文:アース・グライド、アブソービング・インハレーション、スコーチング・アッシュ・フォーム、ヒーリング・ウォームス、マイアズマティック・フォーム 5レベル・アルケミスト呪文:ハーフブラッド・エクストラクション アンティパラディン呪文 Antipaladin Spells 1レベル・アンティパラディン呪文:アイアンビアード、サヴィッジ・モー、セントリー・スカル、デス・キャンドル、ブラッド・ブレイズ、ラインブレイカー 2レベル・アンティパラディン呪文:アガナイジング・リビューク、インプルーヴ・トラップ、エネミーズ・ハート、シックニング・ストライクス、ブラッド・セント 3レベル・アンティパラディン呪文:アンセストラル・レグレッション、バトル・トランス バード呪文 Bard Spells 1レベル・バード呪文:アーバン・グレイス、ウィンディ・エスケープ、ジッターバグス、ソウ・ソウト、トイルサム・チャント、リチャージ・イネイト・マジック 2レベル・バード呪文:エスケーピング・ウォード、コミューン・ウィズ・バーズ、シャドウ・アンカー、スティール・ブレス、ビストウ・インサイト 3レベル・バード呪文:デス・フロム・ビロウ、ニクシーズ・ルアー、フィアサム・デュプリケイト、プリヘンスル・ピルファー、マイナー・ドリーム、レイジング・ラブル(更新) 4レベル・バード呪文:トゥルースピーク、ニクシーズ・ルアー、フォゲットフル・スランバー(更新) 5レベル・バード呪文:ヴィレッジ・ヴェイル クレリック呪文 Cleric Spells 1レベル・クレリック呪文:アイアンビアード、ウィンター・フェザーズ、カルミック・ブレッシング、ストーン・シールド、セフト・ウォード、マーリズ・マスタリー、マイティ・フィスト・オヴ・ジ・アース、リチャージ・イネイト・マジック 2レベル・クレリック呪文:アボレスズ・ラング、アルケミカル・ティンカリング、アンセストラル・レグレッション、インビュー・ウィズ・エレメンタル・マイト、ウィスパリング・ローア、エネミーズ・ハート、グランズウェル、サヴィッジ・モー、セイクリッド・スペース、セントリー・スカル、ディレイ・ディジーズ、デス・キャンドル、ブラインディング・レイ、ブラッド・ブレイズ、ブレッシング・オヴ・ラック・アンド・リゾルヴ、ライフ・チャンネル 3レベル・クレリック呪文:アガナイジング・リビューク、パラゴン・サージ、ビストウ・インサイト、ブラッド・セント、レイジング・ラブル 4レベル・クレリック呪文:ウォード・オヴ・ザ・シーズン、バトル・トランス、ヒーリング・ウォームス 5レベル・クレリック呪文:ヴィレッジ・ヴェイル、スポーン・ウォード、ハーフブラッド・エクストラクション 6レベル・クレリック呪文:トゥルースピーク、マス・ブレッシング・オヴ・ラック・アンド・リゾルヴ 8レベル・クレリック呪文:ナイン・ライヴズ ドルイド呪文 Druid Spells 1レベル・ドルイド呪文:ウィスパリング・ローア、ウィンター・フェザーズ、ウィンディ・エスケープ、コミューン・ウィズ・バーズ、ストーン・シールド、ストロング・ウィングス、タッチ・オヴ・カンバスチョン、ネレイズ・グレイス、ブレンド、マーリズ・マスタリー、マイティ・フィスト・オヴ・ジ・アース、マッドボール、リチャージ・イネイト・マジック 2レベル・ドルイド呪文:アボレスズ・ラング、ガスティング・スフィアー、グランズウェル、サヴィッジ・モー、シックニング・ストライクス、スティール・ブレス、ディレイ・ディジーズ、バインディング・アース、フューリィ・オヴ・ザ・サン 3レベル・ドルイド呪文:インプルーヴ・トラップ、ウォード・オヴ・ザ・シーズン、ニクシーズ・ルアー、フィンズ・トゥ・フィート、ブラッド・セント、レイジング・ラブル(更新) 4レベル・ドルイド呪文:アース・グライド、アブソービング・インハレーション、クラウド・シェイプ、ニクシーズ・ルアー、ヒーリング・ウォームス(更新) 5レベル・ドルイド呪文:ウィンド・ブレーズ、オールド・ソルツ・カース、ハーフブラッド・エクストラクション 6レベル・ドルイド呪文:マス・バインディング・アース、パス・オヴ・ザ・ウィンズ 7レベル・ドルイド呪文:ブラック・マーク インクィジター呪文 Inquisitor Spells 1レベル・インクィジター呪文:ウィンター・フェザーズ、セフト・ウォード、タッチ・オヴ・カンバスチョン、ラインブレイカー、リチャージ・イネイト・マジック 2レベル・インクィジター呪文:エスケーピング・ウォード、サヴィッジ・モー、ディレイ・ディジーズ、デス・キャンドル、ビストウ・インサイト、ブレッシング・オヴ・ラック・アンド・リゾルヴ 3レベル・インクィジター呪文:アガナイジング・リビューク、インプルーヴ・トラップ、バトル・トランス、フィアサム・デュプリケイト、ブラインディング・レイ、ブラッド・セント 4レベル・インクィジター呪文:ヒーリング・ウォームス 5レベル・インクィジター呪文:スポーン・ウォード 6レベル・インクィジター呪文:マス・ブレッシング・オヴ・ラック・アンド・リゾルヴ メイガス呪文 Magus Spells 1レベル・メイガス呪文:アイアンビアード、ウィンディ・エスケープ、ウェブ・ボルト、タッチ・オヴ・カンバスチョン、ブレンド、マッドボール、ラインブレイカー、リチャージ・イネイト・マジック 2レベル・メイガス呪文:インビュー・ウィズ・エレメンタル・マイト、エスケーピング・ウォード、ガスティング・スフィアー、グランズウェル、サヴィッジ・モー、ストーン・シールド、ブラッド・ブレイズ 3レベル・メイガス呪文:ヴァーミット・ツイン、グルームブラインド・ボルツ、シックニング・ストライクス、ファイアーストリーム、ファイアー・トレイル、プリヘンスル・ピルファー、リジリアント・レザヴォワー 4レベル・メイガス呪文:パラゴン・サージ 5レベル・メイガス呪文:ウィンド・ブレーズ 6レベル・メイガス呪文:チェインズ・オヴ・ファイアー パラディン呪文 Paladin Spells 1レベル・パラディン呪文:アイアンビアード、ヴェイル・オヴ・ヘヴン、ラインブレイカー 2レベル・パラディン呪文:セイクリッド・スペース、ディレイ・ディジーズ、ブラインディング・レイ、ブレッシング・オヴ・ラック・アンド・リゾルヴ 3レベル・パラディン呪文:リジリアント・レザヴォワー 4レベル・パラディン呪文:パラゴン・サージ、マス・ブレッシング・オヴ・ラック・アンド・リゾルヴ レンジャー呪文 Ranger Spells 1レベル・レンジャー呪文:アーバン・グレイス、アイアンビアード、ウィスパリング・ローア、ウィンター・フェザーズ、コミューン・ウィズ・バーズ、サヴィッジ・モー、ストロング・ウィングス、ブレンド、マーリズ・マスタリー、ラインブレイカー 2レベル・レンジャー呪文:インプルーヴ・トラップ、エスケーピング・ウォード、グランズウェル、ディレイ・ディジーズ、ブラッド・セント 3レベル・レンジャー呪文:ウォード・オヴ・ザ・シーズン、バトル・トランス 4レベル・レンジャー呪文:クラウド・シェイプ、シックニング・ストライクス ウィザード/ソーサラー呪文 Sorcerer/Wizard Spells 1レベル・ウィザード/ソーサラー呪文:アーバン・グレイス、アルケミカル・ティンカリング、ウィンター・フェザーズ、ウィンディ・エスケープ、ウェブ・ボルト、ウンディーンズ・カース、ストーン・シールド、ストロング・ウィングス、セフト・ウォード、ソウ・ソウト、タッチ・オヴ・カンバスチョン、ブレンド、マーリズ・マスタリー、マッドボール、リチャージ・イネイト・マジック 2レベル・ウィザード/ソーサラー呪文:アボレスズ・ラング、インビュー・ウィズ・エレメンタル・マイト、エスケーピング・ウォード、ガスティング・スフィアー、コミューン・ウィズ・バーズ、シャドウ・アンカー、ジッターバグス、スクイーズ、スティール・ブレス、セントリー・スカル、デス・フロム・ビロウ、ビストウ・インサイト、ブラッド・ブレイズ 3レベル・ウィザード/ソーサラー呪文:アンセストラル・レグレッション、インプルーヴ・トラップ、グルームブラインド・ボルツ、ニクシーズ・ルアー、パラゴン・サージ、ファイアーストリーム、ファイアー・トレイル、フィアサム・デュプリケイト、フィンズ・トゥ・フィート、ブラッド・セント、プリヘンスル・ピルファー、マイナー・ドリーム、レイジング・ラブル(更新) 4レベル・ウィザード/ソーサラー呪文:アース・グライド、アブソービング・インハレーション、ヴァーミット・ツイン、ウェブ・クラウド、クラウド・シェイプ、ゴースト・ウルフ、シャドウィ・ヘイヴン、スコーチング・アッシュ・フォーム、ニクシーズ・ルアー、フォゲットフル・スランバー、ヘルマウス・ラッシュ、マイアズマティック・フォーム、マイナー・ファントム・オブジェクト、リジリアント・レザヴォワー(更新) 5レベル・ウィザード/ソーサラー呪文:ヴィレッジ・ヴェイル、ウィンド・ブレーズ、ダムネーション・ストライド、トゥルースピーク、ハーフブラッド・エクストラクション、メジャー・ファントム・オブジェクト 6レベル・ウィザード/ソーサラー呪文:チェインズ・オヴ・ファイアー、パス・オヴ・ザ・ウィンズ サモナー呪文 Summoner Spells 1レベル・サモナー呪文:ストーン・シールド 2レベル・サモナー呪文:ゴースト・ウルフ 3レベル・サモナー呪文:ヴァーミット・ツイン 4レベル・サモナー呪文:ダムネーション・ストライド、ニクシーズ・ルアー ウィッチ呪文 Witch Spells 1レベル・ウィッチ呪文:アーバン・グレイス、アルケミカル・ティンカリング、ウィスパリング・ローア、ウェブ・ボルト、ウンディーンズ・カース、カルミック・ブレッシング、ストロング・ウィングス、セフト・ウォード、ソウ・ソウト、タッチ・オヴ・カンバスチョン、ディレイ・ディジーズ、ネレイズ・グレイス、ブレンド、マーリズ・マスタリー、マッドボール、リチャージ・イネイト・マジック 2レベル・ウィッチ呪文:アボレスズ・ラング、アンセストラル・レグレッション、エネミーズ・ハート、コミューン・ウィズ・バーズ、シックニング・ストライクス、シャドウ・アンカー、スクイーズ、スティール・ブレス、セントリー・スカル、デス・キャンドル、バインディング・アース、ビストウ・インサイト、フューリィ・オヴ・ザ・サン、ブラッド・ブレイズ、マイナー・ドリーム 3レベル・ウィッチ呪文:アガナイジング・リビューク、インプルーヴ・トラップ、ウォード・オヴ・ザ・シーズン、グルームブラインド・ボルツ、ニクシーズ・ルアー、パラゴン・サージ、フィアサム・デュプリケイト、フィンズ・トゥ・フィート、ブラッド・セント、レイジング・ラブル(更新) 4レベル・ウィッチ呪文:ウェブ・クラウド、ニクシーズ・ルアー、バトル・トランス、フォゲットフル・スランバー、ヘルマウス・ラッシュ、リジリアント・レザヴォワー(更新) 5レベル・ウィッチ呪文:ヴィレッジ・ヴェイル、ウィンド・ブレーズ、オールド・ソルツ・カース、ダムネーション・ストライド、トゥルースピーク、ハーフブラッド・エクストラクション 6レベル・ウィッチ呪文:マス・バインディング・アース 7レベル・ウィッチ呪文:ブラック・マーク 8レベル・ウィッチ呪文:ナイン・ライヴズ
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インスタグラムプラグイン 人気の画像共有サービス、Instagram(インスタグラム)の画像をアットウィキに貼れるプラグインです。 #ig_user(ユーザー名) と記載することで、特定ユーザーのInstagramのフィードを表示することができます。 例)@dogoftheday #ig_user #ig_tags(タグ名) と記載することで、特定タグのInstagramのフィードを表示することができます。 #dogofthedayjp タグ #ig_tag #ig_popular と記載することで、Instagramのpopularフィードを表示することができます。 詳しい使い方は以下のページを参考にしてください! =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/935.html
https://w.atwiki.jp/atlms/pages/50.html
条件 エルナス/転職教官の家 Lv:120以上、アークメイジ(雷・氷/火・毒)/ビショップ 内容 1.4次転職後、エルナスのロベイラと話してクエスト開始。 2.ロベイラより紹介されて、ヘリオス図書館の司書ウィズを尋ね本を見せてもらう。 3.司書ウィズより預かった本をエリニアのハインズに見せに行く。 4.本を見たハインズがこの本はシャモスのことだ、との話をするので、エルナスまでシャモスの様子を見に行く。 5.シャモスは正気を取り戻してはいないが、ハインズ…とつぶやいた事をハインズに話す。 br 6.ハインズとロベイラの間を何度か往復して、シャモスの 記憶が戻るのを待つ。
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魔法使いの弟子 オリジナル・サウンドトラック 原題:The Sorcerer s Apprentice 発売:2010年6月6日 概要 映画『魔法使いの弟子』(2010年)の楽曲を収録したサウンドトラック。 収録曲 曲名 1 魔法使いの弟子 2 ストーリー・オブ・プライム・マーリニアン 3 ノート・チェイス 4 デイヴ・リヴァイブス・バルサザール 5 クラスルーム 6 ジ・アーン 7 ザ・グリムホールド 8 モルガナ・ファイト 9 ザ・リング 10 ウォーク・イン・ザ・レイン 11 マーリン・サークル 12 デイヴ・ハズ・ダウツ 13 ベッキー・アンド・デイヴ・オン・ルーフトップ 14 カー・チェイス 15 シーイング・ヴェロニカ 16 ストーリー・オブ・ヴェロニカ 17 ホルヴァート・メイド・オフ・ウィズ・ザ・グリムホールド 18 キス・フロム・ベッキー 19 ブル・ファイト 20 バルサザール・セイヴス・ヴェロニカ 21 魔法使いの弟子組曲 22 ファンタジア・オリジナル・デモ 23 ミッドサマーナイト・パニック 作曲:トレヴァー・ラビン*
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椿ゲート事件 椿ゲート事件(つばきゲートじけん)とは、2022年8月7日に隠れん坊オンライン攻略・交流掲示板のゲームウィズ自治領で起きた不正投票事件に始まった掲示板の政治スキャンダル。同年8月16日に隠れん坊オンライン攻略・交流掲示板副管理人であった椿が辞任するまでの不正投票、世論扇動、民主主権党結成、椿の神格化、椿派の反乱未遂、H.K.R結成、ポーランドボール掲示板占領、陰謀論の拡散、匿名人物による政府事情のリークと暴露、サブ垢発覚、椿の公職追放と投票権剥奪のすべての経過を総称して「椿ゲート事件」という。 概要 事件の発端は、2022年8月7日のゲームウィズ自治領管理人選挙戦のさなかに、何者かが当時の候補者であった「誤爆点C」に2票或いは3票の不正票をサブ垢を使って投票したが、選挙戦に結果として敗北したことである。 このとき、誤爆点Cへの投票は全くの別の人物として扱われたため何も問題にはならなかった。しかし、事件のしっぽをつかんでいた隠れん坊オンライン攻略・交流掲示板管理人の歴史解説botが犯人である当時の副管理人、椿の権限を事実上剥奪するような行動をとったことで、危機感を覚えた椿は不正投票に使ったサブ垢を別人として動員して反乱未遂を起こした。 さらに反乱未遂後に椿本人が捜査妨害ともみ消しに直接関わり、しかもゲームウィズ自治領で匿名の人物が椿と当時別人と思われていたサブ垢、更には誤爆点Cや1鯖民のれたんが同一人物であることを暴露した。これに乗って政府も同一人物説を裏付ける証拠を提出したことで、それまで椿が行っていたサブ垢を使っての大規模な世論扇動と不正の数々が公にされた。 このような椿の不正な動きに対して世論は猛反発し、やがて椿とそのサブ垢の弾劾・摘発の動きにあらがいきれなくなり、掲示板で史上初めて幹部が辞任するに至り、10日にも及んだ政治の混乱は終息した。 事件の経過 「椿」という人物とサブ垢の形成 2022年の4月から6月頃にかけて、隠れん坊オンライン攻略・交流掲示板は掲示板内戦によって生み出された深刻な過疎から立ち直ろうとしていた。かつての独立派指導者であった歴史解説botは過疎脱却の一環として対立していた旧保守派の面々の名誉回復を認め、さらに掲示板鯖や掲示板クラン「ベルクト」をはじめとして隠れん坊オンラインにも本格的な進出を模索し始めた。 このような歴史解説botの行動を後押ししていた人物がいた。それが、後の椿となる匿名の人物、ID 6C2xwtxiZfである。ベルクトへの250鯖の提供などを経て、6C2は掲示板へと浸透していった。 この6C2について、歴史解説botは協力しつつも内心中身を過去の保守派幹部で仇敵の「ほのぼの」だと踏んでいた。その根拠は行動の類似性もあるが、何よりIDが一致していた。とはいえ、保守派は名誉回復が行われており、個人的な恨みはほぼなかったため歴史解説botは彼の存在をそこまで気にかけなかった。 7月後半になると、掲示板に頻繁に顔を出す6C2の正体を掲示板民は推測し始めた。歴史解説botは当初、時系列でみる掲示板の歴史に「ほのぼの=6C2xwtxiZf」ととらえられるような記述を残していたが、6C2はそれを公式に否定し、歴史解説botも「保守派としての負い目があるのかもしれないから、触れないでおく」と理解を示し、別人として扱った。しかし、これが事態をややこしいことにすることとなる。 8月になって掲示板公式twitterが設立されると、6C2xwtxiZfは「謎の人物」として掲示板民から注目され始めた。 しかしながら、既にこの「掲示板民」の中にはすでにサブ垢が混じっていた。xgyScBU0w1、そしてxdm4a4v4VJである。彼らは6C2と同一人物で、6C2への掲示板民の好奇心を煽り立てた。 そのような状況がしばらく続いた後、6C2は自分の正体を「椿」という女子高生、またその兄の「ネギ」だと明かし、「6C2」は二人で動かしていたとした。 しかしこの時点において、椿は致命的なミスを犯していた。VPNなどを使わなかったため、椿とxgy、xdmは同じIPから書き込んでしまっていたのである。だが歴史解説botはxgyScBU0w1、xdm4a4v4VJと椿が同一人物であることは把握していたものの、ただ自己顕示欲を満たしたいだけとしか見ていなかったために対応をしなかった。 ゲームウィズ自治領への不正投票 ゲームウィズにおける隠れん坊掲示板は2017年より存在しており、それ以降長い過疎状態に置かれていた。しかし、2022年7月頃から357民が、次いで1鯖民が流入したことで、一気に繁栄が始まった。 みん作とゲームウィズの関係は三月の第一次みん作=ゲームウィズ戦争と四月の第二次みん作=ゲームウィズ戦争で著しく悪化しており、七月頃には改善したとは言えどもそれでも多少はぎこちない関係であった。 歴史解説botはみん作とゲームウィズをどうにかして統合したいと考えていたが、反発されて戦争になることを恐れるあまりに二の足を踏んでいた。が、8月に入りみん作とゲームウィズの間に友好ムードが生まれると彼は統合の決議に踏切り、圧倒的賛成多数で統合は可決された。 こうしてゲームウィズ掲示板は「ゲームウィズ自治領」として隠れん坊オンライン攻略・交流掲示板に編入され、名目上の独立こそ失ったものの広範な自治権による事実上の独立、そしてみん作との住人共有によりさらに繁栄し、重要性も増した。 ゲームウィズ自治領の重要性が高まるにつれて、自治領内でも管理人を立てる必要が生まれた。8月7日に行われた自治領管理人選挙では2世、誤爆点C、レミィが立候補し、選挙は三つ巴の様相を呈した。 しかし、この誤爆点Cは実は椿のサブ垢であった。誤爆点Cは「れたんをスクリプトで特定した」と情報を流し、強力なスクリプトを所持しているかのように振舞った。そしてさらにそれを選挙の公約にまで持ち込み、「スクリプトで常時監視できる」というのを売りにした。れたんはこの時点で、着実に自治領管理人の座を見据えていた。 だが、翌日の開票では実績の少ない誤爆点Cにはほとんど票が集まらず、357民や1鯖民から支持を受ける2世に多くの票が集まった。業を煮やした椿は6C2とxgyの垢を動員し、誤爆点Cに不正に2票を投票した。だが結局誤爆点Cはサブ垢以外からの票をほとんど得られず、自治領管理人は2世に決まった。 この不正投票において、歴史解説botはこれを把握していた。そして、歴史解説botが若干の危機感を覚え始めたのもこのころである。しかし不正票はみん作上では許されない行為であったが、ゲームウィズは自治領であったために咎めることができず、さらに憲法第三十一条の「掲示板は自治領にできるだけ干渉してはならず、自治領での選挙監視も行わない。」という既定のために咎めると内政干渉となり違憲となる恐れがあった。2世と個人的連絡を取る試みもあったものの、結局それも断念せざるを得なかった。だがこの事件は、椿が不正をもいとわない人間であると深く刻みつけることとなった。 副管理人選出と過熱する個人崇拝 時はさかのぼり8月8日、掲示板憲法が制定された。これにより隠れん坊オンライン攻略・交流掲示板は立憲制となった。 この憲法において、管理人の保管副管理人という役職が規定されている。副管理人の役割とは、憲法第六条いわく「管理人がいない時の代理」と規定されている。 新たに副管理人の役職が生まれたことで、それにふさわしい人間を選出する必要が発生した。当初立候補者には2世が出るはずであったが、彼は自治領管理人に当選したため出馬を断念した。変わって出馬したのは「6C2」であり、名義は椿の方であった。 対立候補がいなかったため、選挙は行われず副管理人はなし崩し的に椿となった。この時、既にゲームウィズでの不正選挙は歴史解説botの知るところであったため彼は椿を強く警戒した。当時の心境を彼は次のように語っている。 副管理人への椿選出は、自分にとって非常に危険な賭けであった。だが、「他に適任がいない」というのもまた事実であった。力づくで椿を排除するのは不可能であるし、そうしたら混乱が起きうるであろうというのは明白 だ、ならばここは最大限椿を利用するべきではないだろうかと考えた。だが、椿もまた自分を利用している気になっている。互いが互いを見下している、こんな最悪な関係は今までに見たことがなかった。 互いに不信感を抱いた、危険な状態であった。だがそんな中でも両者は平静を装い、9日に「歴史解説bot=椿政権」がスタートした。 政権発足当初、歴史解説botは椿の掲示板への抱き込みを狙い、公式twitterなどでわざと存在を宣伝することで掲示板に恭順させようと考えた。しかし椿の意志は固く、逆に椿はそれを利用した個人崇拝を開始した。 椿は自身を「偏差値70」として宣伝し、その能力の高さを強くアピールした。サブ垢はそれを拡散し、掲示板は一気に椿をたたえる雰囲気となった。同日夜に椿は歴史解説bot抱き込みのために歴史掲示板を作成したが、既に歴史解説botは椿を強く警戒していたためにこの抱き込みは失敗した。とはいえ、この日から同月14日にかけて椿の権威はとどまるところを知らなかった。副管理人という称号も、掲示板から能力の高さを認められたという意味で椿の権威に箔をつける結果となった。更に同時期、椿はxdm名義で掲示板初の政党である「民主主権党」を創設し、支持者の結集を画策した。(しかし関与の疑いを避けるためか、椿やネギ名義で同党に触れたことは一切なかった) 実にこの期間、ほぼすべての掲示板民が椿崇拝の流れに吞まれていったのである。 保守党事件と水面下での権限移譲 8月14日、歴史解説botはコロナウイルスに罹患し、管理人の職務の遂行が困難になった。 掲示板憲法の通りに行けば、彼が復帰するまでの間は副管理人の椿が全権限を手に入れるはずであった。しかし椿は「ネギ」の名義で「椿は寝込んでいて、副管理人の職務は遂行できない」と発表した。これにより掲示板は事実上のリーダー不在の状況に陥った。しかし同時に彼は、「兄である自分が代わりに職務を遂行する準備がある」とも話し、全権限がネギ、もとい椿に掌握される危険性が高まった。 一方、歴史解説botは同日夕方に掲示板民のレミィに向けてDMで「椿とネギ、xgy、xdm、誤爆点、れたん、ほのぼのは同一人物で、更に自治領選挙で不正を行った」ということを話した。そして椿を警戒するように、また椿を抑えるためレミィがひとまず統率を取ってほしい旨を伝達した。レミィはこれを承諾し、水面下での権限移譲が始まった。 しかしその日の夜、権限移譲がまだ終わらぬうちに事件が発生した。 「元保守派」を名乗る匿名の人物がゲーマチへの回帰を掲げてクーデターを起こすと騒ぎ立て始めたのだ。これを保守党事件といい、犯人は「保守党」を結成ののち旧保守派に協力を呼び掛けた。犯人は支持を得るために、次のような声明を残している。 皆ゲーマチへの帰還自体は支持しているが、受け身になっていて自分たちの意見を話さない。沈黙を守っている大多数の保守派とその支持者たちは、もっと積極的に行動を起こすべきだ。 これを受けて掲示板はクーデター反対、ゲーマチ懐古など大量の理論武装したコメントでいっぱいになり、一気に物々しい雰囲気に包まれた。椿はサブ垢と共にゲーマチを支持するようなコメントを残し、この機に乗じてゲーマチに回帰しようとしたのか、もしくは混乱を誘発しようとした。しかしレミィらが冷静な行動を呼びかけ、掲示板は次第に保守党への非難であふれかえった。なお、この非難には後にゲームウィズで重要人物となるマキイフカも参加していた。 事件発生から約1時間後、レミィ経由で歴史解説botに騒乱が伝わると、歴史解説botは直接鎮圧に乗り出し、「保守派の言論の自由を守る」としつつも犯人を「騒乱を煽った」として書き込み禁止にした。驚くべきことに、この犯人は椿のサブ垢ではなく、単なる過激な保守派であったことが当時のipからわかっている。 このような騒乱ののち、掲示板では無政府状態が次第に問題視されるようになっていった。大多数の掲示板民はネギへの権限移譲を求めたが、歴史解説botとレミィは事件後に再び会談、その会談でレミィが正式に管理人の代行を行うことに決定した。そして直後に、レミィはその旨を掲示板に投稿した。これによりレミィを首班とする臨時政府が成立した。 しかしこの明らかな「椿潰し」に椿はネギの名義で反発し、副管理人と管理人代行は矛盾した存在であると批判した。レミィはお世辞にも人気があるとは言えず、多くの掲示板民もこれには疑問を呈した。レミィは自身の正当性をアピールし、反対派を暴言を交えて非難したたのみならず権限移譲の理由を隠し通したために軋轢はさらに深まった(しかし、理由を隠したのは歴史解説botが騒動を恐れたためであり、レミィに非があるとは言えない)。 保守党事件こそ終わったものの掲示板は不穏な空気に包まれ、そしてそのまま翌日15日を迎えることとなる。 拡散する陰謀論 8月15日は第二次世界大戦の終戦記念日であった。一般に「歴史好きが多い」とされる掲示板民はこのような歴史的な日には多少なりともそれについて騒ぐのが通例であったが、何も騒がれなかったということが状況の異常さを引き立てていた。 椿はこの間、サブ垢でレミィについて「人格に問題がある人物」というプロパガンダを流すことで掲示板民を「ネギ支持」に傾けさせていた。一方でネギ名義では「このような過程で強制的に副管理人やその代理の座を奪われるのならば、引退する。」と発言し、被害者という面をも強調した。人々の多くはこれに耳を傾け、支持をした。 レミィも自身に支持が集まっていないことは重々承知であったが、同一人物問題を抱えるネギもとい椿に権力を渡すことが危険なのは火を見るより明らかであったため臨時政府が譲歩することはなかった。(よくある誤解として臨時政府は誰一人からも支持を受けていなかった、というものがあるが、二世やマキイフカは「歴史解説には何らかの考えがある」としてレミィ支持を表明したため間違いである。) 両派は正午ごろまではあくまでも平和的に接し、レミィも「なんで自分が代理なのかわからない」と自虐的な発言をするなど、衝突は起こっておらず掲示板は平静を保っていた。 しかし正午を少し回ったころから、椿はネギ名義で「椿が復活したので、臨時政府首班の座は椿に譲るべきだ」と明言し始めた。レミィはこの要求を拒否し、あくまでも管理人から任命された以上は首班にとどまる、という意思を示したが、椿はサブ垢でそれを「民主主義への冒涜」と糾弾し始めた。 更に椿はこのころからいわゆる「敵意識」の植え付けに乗り出し、「臨時政府を支持するレミィ派」と、「副管理人を支持する椿派」という分類を示した。この分類は臨時政府はを敵とみなすようなものであり、その構成員は二世ただ一人とされた。(当時マキイフカは無名だったためカウントされなかった) 夕方にかけて徐々にレミィ派と椿派で本格的衝突が起こり始めた。 レミィ派の統率をとったのはゲームウィズ自治領初代管理人である二世であった。彼は椿派を「私情で騒ぎ立てるだけの集団」と発言し、レミィ派からの賛同を得たものの逆に椿派からは暴言といわれ、二世にまでヘイトがたまり始めた。 椿派の成功を見た椿はさらに踏み切った行動に出た。すなわち、レミィ・二世・歴史解説botを一気に弾劾してしまおうというのである。椿サブのxgyは歴史解説botの行動について「民主主義違反」と宣言し、xdmはそれを肯定し始めた。椿派は反臨時政府から反政府にまで主張を発展させ、公然と政権批判が行われた。 しかしこの急進的な流れに、今まで椿派に属していたものの多くはついていけなくなっていた。レミィは不人気であったが歴史解説botは当時絶大な支持を受けており、選挙で選ばれた二世も同じだった。これらをすべて一緒くたに批判する椿派に疑問の声を呈するものが現れ始めたのである。 みん作が徐々に混乱に陥りつつある一方、ゲームウィズ自治領でも反二世・反レミィデモが起こっていた。首謀者はやはり椿サブであったが、このデモの最中の一つの投稿が掲示板を大きく揺るがすこととなる。 ・2世はレミィに宥和的 ・レミィと歴史解説は結託してる疑惑がある ・2世は歴史解説の政党「全掲示板連合『自由』」の党員 全員繋がってるじゃないか… さらに言えばゲームウィズ管理人選挙の時6C2は2世の対立候補だった誤爆点を支持してて、そののちに副管理人になって影響力を持つようになった。それを警戒した三人が6C2を潰し始めた。 全ては巨大な陰謀なのかもしれない… 根拠のない、完全な陰謀論であったがヘイトが向かっている三人を纏めて非難するという手法は一部の人々から支持を受けるに至った。この数分後には陰謀論を皮肉ったコメントが投稿され一時空気が和らいだが、逆にそのコメントが陰謀論への警戒度を下げてしまい間接的に陰謀論が拡散し始めた。 この状況を見たレミィ派のマキイフカは陰謀論を皮肉などといった形で転用するのは危険と警告し、レミィ派はそれに従ったが肝心の椿派は聞く耳を持たなかった。中でもbzu519PlEbという人物は陰謀論を完全に信じ込み、政府の崩壊と椿政権樹立を公然と唱え始めた。 このような流れの中で掲示板は完全なアナーキーに陥り、臨時政府の地位は失墜した。椿は期は熟したと考え、ついに直接的な行動に出ることを決心することとなる。 注 特定人物の個人情報保護の観点から一部画像に修正を入れています。また、この記事は不完全です。
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味方軍の砦を守り抜け! LV2 バトルエリア 封印の地 有効属性 なし 制限 ラナ(魔導書) Sランク勝利 魔導書LV3 バトル勝利 なし 宝 ハートの器(ラナ) 戦場情報 自軍 シア ファイ ハイラル隊長 敵軍 ウィズロ ギラヒム ザント ギブド ボムチュウ 戦況 勝利条件 ウィズロの撃破 敗北条件 シアの敗走 または味方本拠地の陥落 ミッション 味方砦を守りつつ敵軍を撃破せよ!ボムチュウ×3が迫ってくる その他 開始直後、第三勢力(スタルマスター)出現、接近により味方になる ひとつめのミッションクリア後、ボムチュウがさらに一つ出現、味方本拠地に向かう さらにその後、回復兵2体出現 Sランク取得の壁になるのは撃破数1200かもしれない、積極的に敵を倒す 宝 西南の砦にハートの器
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【検索用 FindTheLight 登録タグ 2015年 DECO*27 F NexTone管理曲 VOCALOID アートトラック クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ 初音ミク 曲 曲英 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:DECO*27 作曲:DECO*27 編曲:DECO*27 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『Find The Light』(ファインド ザ ライト) コロプラのソーシャルゲーム「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ×初音ミク」コラボの書き下ろし楽曲。 レンタル専用CD『DECO*27 ONE TIME SELECTION』、5thフルアルバム『GHOST』にフルバージョンを収録。 歌詞 (動画より書き起こし・アルバムブックレットを参考に編集) 光が消えてく 暗がりの世界で 無限に続く不安衝動 笑顔はすべて曇りだして 昨日が好き 明日を嫌って もう もう生きてたって モノクロばかり目に映って 未来の色も忘れちゃって 行き場なく抜け殻になった もう もう続けたって 希望の針を指で戻すの 鮮やかな夢で溢れた世界を 取り戻したいから 例え この声が張り裂けてしまったって 謳え どこまでも届け 闇を塗り替えていくんだ 守りたい笑顔がここにあるの 痛みも超えていけるほど 集え 重なれば強くなる歌声で 穿て 明日の色はこの手で掴み取っていくんだ 恐れても尚 前を向く鼓動 弱さを超えて取り戻したいから 光を無くした 怖がりの世界は 目眩まにまに誇大妄想 モザイクだらけ弱りきって 誰かの所為にしたくなって もう もう伝えたって ドロドロになりココロカット 曇のち曇りのハレーション 意味もなく涙を流して もう もう繋げたって 絶望ばかり目で追う日々じゃ ステレオに白く輝く世界は 取り戻せないから 例え この声が張り裂けてしまったって 謳え どこまでも届け 闇を塗り替えていくんだ 守りたい笑顔がここにあるの 痛みも超えていけるほど 集え 重なれば強くなる歌声で 穿て 明日の色はこの手で掴み取っていくんだ 恐れても尚 前を向く鼓動 弱さを超えて取り戻したい 闇を切り裂いて 枯れた歌声が花を咲かすまで 歌い続けるから コメント 追加乙!!お久しぶりです! -- 名無しさん (2015-10-27 00 31 14) おおおおおーーーー!!!!待ってました!!!!! -- 名無しさん (2015-10-27 20 07 11) 耳から離れない曲だ!! -- あゆん*.☆ (2015-11-13 10 59 10) 綺麗… -- 名無しさん (2016-01-02 12 58 13) すごく好きな曲 -- 名無しさん (2016-01-26 23 16 05) この曲スキ♡(´。•ㅅ•。`) -- ボカロ好き好き女子 (2016-02-27 11 18 03) 初音ミク大好き‼️ -- ハル (2016-08-11 19 01 05) この曲いい -- ハル (2016-08-29 00 04 15) 黒ウィズで聞きました!!ゲームするのを忘れてずっと聴いてましたw -- 結衣 (2016-09-09 19 32 36) CDで聴いた これすごい -- 名無しさん (2016-12-11 22 42 09) 広告で気になって歌詞検索してみてよかった(´•̥̥̥ω•̥̥̥`)♡ -- (・o・) (2017-03-18 17 05 13) 広告できいて検索したらめっちゃいい曲でした!広告サンキューです!! -- なみみ (2017-03-20 18 58 58) ホント素敵な曲 -- モノサシスト (2020-08-14 01 36 20) 何度聞いてもいい曲だー! -- け (2020-09-05 20 26 19) 名前 コメント
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エイ先生 名前:Mr. Ray デビュー:『ファインディング・ニモ』(2003年) 概要 オーストラリア*のグレートバリアリーフ*にある海の学校の先生のエイ。ニモの担任を務める。 エピソード ファインディング・ニモ ニモの担任を務めるエイ先生は、海洋生物に詳しく、いつも陽気に唄いながら子どもたちを教育する先生。フィールドトリップの授業を行うことも多いが、ニモの父である心配性のマーリンに危険な授業だと思われ、ニモは欠席を余儀なくされてしまう。 登場作品 2000年代 2003年 ファインディング・ニモ ファインディング・ニモ (ゲーム)* ファインディング・ニモ ようこそ海中アドベンチャーの世界へ* 2006年 ファインディング・ニモ 海の学校* 2007年 ファインディング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ ※ディズニーランド シー・ウィズ・ニモ&フレンズ ※エプコット ファインディング・ニモ ザ・ミュージカル* ※アニマル・キングダム 2010年代 2010年 トイ・ストーリー3(カメオ出演) 2012年 レックスはお風呂の王様(カメオ出演) 2016年 ファインディング・ドリー* 2017年 ニモ&フレンズ・シーライダー* ※東京ディズニーシー 2020年代 2020年 ドリーとサンゴ礁の世界 声 ボブ・ピーターソン*(2003年~) 赤坂泰彦(2003年~)