約 5,936,455 件
https://w.atwiki.jp/gball/pages/980.html
前へ | 次へ クリア条件:EDを見る 開始時間: 終了時間: 参加人数: ウィザードリィ外伝 ウィザードリィ外伝I 女王の受難ウィザードリィ外伝II 古代皇帝の呪い ウィザードリィ外伝III 闇の聖典 ウィザードリィ エンパイア ウィザードリィ エンパイア ウィザードリィ エンパイア ~復活の杖~ ウィザードリィ ウィザードリィウィザードリィII リルガミンの遺産 ウィザードリィIII ダイヤモンドの騎士 FC版2、PC版3のリメイク。 サブタイトルは「LEGACY OF LLYLGAMYN(リルガミンの遺産)」 PC版2はバランス調整のためFCへの移植が遅れ、先にPC版3がFC版2として移植された。 GBC版にはクリア後にしか行けないおまけダンジョンが追加されている。 リルガミンの遺産は善パーティー・悪パーティーを切り替えて進まなければならないのが特徴。 中立キャラはどちらへも行けるが、全員中立だと僧侶・ビショップ・ロードになれないため僧侶呪文を覚えられない。 Wiz1や3から強引に中立ロードなどを転生させても、転生時に性格を変えさせられてしまうので無駄。 ちなみにFC版には居なかったマーフィーズゴーストが追加され、レベル上げや性格矯正が簡単になった。
https://w.atwiki.jp/ganbarizing_matome/pages/78.html
仮面ライダーウィザード ハリケーンスタイル 1弾 バッチリカイガン3弾 リリリミックス1弾 プロモーションカード 1弾 [部分編集] カードナンバー 1-013 レアリティ N ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 500 タイリョク 1800 必殺技 ウィザーガンシュート コスト5 ひっさつ 2350 スロット 銃 100 銃 90 銃 80 蹴 70 銃 50 蹴 50 バーストアビリティ アタッカータイプのコウゲキ・ボウギョ+300 解説 N 1-013 仮面ライダーウィザード フレイムスタイルのバースト面 カードナンバー 1-015 レアリティ SR ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 600 タイリョク 2150 必殺技 エンチャントソード・ハリケーン コスト3 ひっさつ 1450 スロット 剣 90 蹴 70 剣 80 蹴 70 剣 60 蹴 60 アビリティ テクニカルバトルに勝ったとき、チーム全体のコウゲキ+200 ライドバースト 仮面ライダーウィザード フレイムスタイル ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 650 タイリョク 2150 必殺技 ストライクエンド コスト6 ひっさつ 2500 スロット 剣 90 蹴 80 剣 80 蹴 70 剣 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが5以上だと、ひっさつ+1000 ゲキレツアイコン+1 解説 ウィザードのフレイム以外のスタイルの中で、SR枠を持っていったのはハリケーンだった。バーストアビリティはフィニッシャーとアタッカーのバーストボーナスを吸収したかのような能力。万能型と取るか器用貧乏と取るかは使い手次第だが、表面のアビリティも優秀なのでどんなチームでも活躍できるだろう。実はN6弾でウォータースタイルが出るまでストライクエンドが使えたのはこのカードとガンバライダーぐらいだった。 カードナンバー 1-052 レアリティ CPEX ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 600 タイリョク 2150 必殺技 ウィザーガンシュート コスト8 ひっさつ 3000 スロット 銃 90 蹴 90 銃 90 蹴 70 銃 60 蹴 50 バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが6以上だと、チーム全体のテクニカルゲージが超パワーアップする。 解説 CPEX 1-052 仮面ライダーウィザード フレイムスタイルのバースト面 バッチリカイガン3弾 [部分編集] カードナンバー K3-041 レアリティ R ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 600 タイリョク 2050 必殺技 エンチャントソード・ハリケーン コスト2 ひっさつ 1350 スロット G 90 蹴 90 剣 70 蹴 60 剣 60 蹴 50 アビリティ APバトルに勝ったとき、ライジングコスト-1 ライドバースト 仮面ライダーウィザード ウォータースタイル ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 600 タイリョク 2050 必殺技 ウィザーソードスラッシュ コスト5 ひっさつ 2650 スロット G 90 蹴 90 剣 90 蹴 60 剣 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが7以上だと、チーム全体のひっさつ+400 解説 実に約2年ぶりのハリケーンスタイル始動で登場…なのだが、バースト先はウォータースタイルなのに剣アイコン統一のためにシューティングストライク・ウォーターでは無くなっている。アビリティはAPバトルに勝つ事で自分のみでコストを1下げるという物で表に関してはあまり意味が無いので寧ろバースト後のコストと考えた方がいいか。バーストアビリティはRP7以上で必殺+400の強化を施すので自身の場合は合計3050とそこそこの火力となり、援護としても使える。しかしスロットは表こそは50が1つあるものの90が2つも安定しているが、バーストすると50が無くなる代わりに90と60だけの不安定型になってしまうのが難点でAPアップ持ちの仲間と組ませたいが…正直表面技が演出技だった前回Rの方を推奨したい。 リリリミックス1弾 [部分編集] カードナンバー RM1-036 レアリティ R ライダータイプ チェイン ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 750 タイリョク 2750 必殺技 エンチャントソード・ハリケーン コスト2 ひっさつ 1800 スロット G 90 剣 90 剣 70 剣 60 蹴 60 蹴 50 アビリティ ①APバトルに負けたとき、このRのみ、攻撃+100 テクニカルゲージがアップ さらに、APバトルの合計値が230以上のとき、バーストゲージがアップ ライドバースト 仮面ライダーウィザード ランドスタイル ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1000 タイリョク 2750 必殺技 ランドスラッシュ コスト7 ひっさつ 2550 スロット G 90 剣 90 剣 70 剣 60 蹴 60 蹴 50 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 RP+2 さらに、バーストブレイクに大成功したとき、RP+3 バーストゲージがアップ 解説 ライダータイム弾のパック収録はあったが、筐体排出分としてはカイガン3弾以来の再登場を果たしたハリケーンスタイル始動。だがアビリティの内容がRT3弾同様にAP負け前提となっているために若干相性が悪い…が、最大の目玉は初のランドスタイルへのチェンジ構成で、そのランドスタイルのバースト必殺技もBS5弾で登場したが、それ以後は再録が難しいかと思われたムービー新技である「ランドスラッシュ」がようやく初の低レア落ちを果たした。長らくBS3弾~ZB4弾まで続いた新規演出ムービー技持ちSRの低レア収録の第1号を飾ることとなった(同弾では風魔もこのムービー新技の低レア落ちで収録)。ランドスラッシュ自体、見れる機会がBS5弾SR限定であったために今後、他のライダーの新規ムービー技の低レア落ち収録に期待がかかる事だろう。ちなみにイラストは表面は第1弾SR、バースト面は同じく第1弾ランドスタイルの再録。 プロモーションカード [部分編集] カードナンバー RT3-098 レアリティ N ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 500 タイリョク 2250 必殺技 エンチャントソード・ハリケーン コスト3 ひっさつ 1700 スロット G 90 蹴 80 剣 80 蹴 70 蹴 50 剣 50 アビリティ ①APバトルに負けたとき、必殺+300 RP+1 ライドバースト 仮面ライダーウィザード ウォータースタイル ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 750 タイリョク 2250 必殺技 ウィザーソードスラッシュ コスト5 ひっさつ 2500 スロット G 90 蹴 90 剣 80 蹴 70 蹴 70 剣 50 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+800 相手のオイウチ・ミガワリ発生率をダウン 入手方法 仮面ライダーガンバライジング ライダータイムパック 解説 ハリケーンスタイル始動としては実にK3弾以来、パックプロモとしては初のハリケーンスタイル始動となったウィザード。…が、カードスペックはあろうことかそのK3弾とほぼ変わっておらず、ステータスとアビリティが変わっている事を除けばK3弾Rを焼き直した一枚となってしまった。せめて音沙汰の無いウォーター版シューティングストライクで収録して欲しかったが… ライダー紹介 [部分編集] 登場作品:「仮面ライダーウィザード」 上昇ライダーソウル:希
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/3211.html
今日 - 合計 - ウィザードリィリルガミンサーガの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時01分59秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/nwxss/pages/200.html
―――281年2月上旬 ―――??? 「…いい策、ですか?これが」 「何か随分砕けた言葉づかいになってきたな。 政庁を離れたからか?」 「ふざけないでください。 何でこんなことしたんですか」 「まったくなぁ。 何で止めなかったんだよ、王修」 「何言ってんですか!? まあいいからついてこいって言ったのは劉備様じゃないですか!」 男は二人。 そして、彼らの周りには、十重二十重の異形ども。 「そうだっけか?」 「…もういいです。 それで、どうするんです? 僕も劉備様も、広範囲に攻撃できる魔法は使えませんが」 「どっちにしろ、これだけ近寄られたら魔法を唱えている間にやられるだろうさ」 二人の男は背中合わせで戦いの構えをとる。 二本の刀を腰に携えた男は、無手。 拳を握ることもなく、肩を落とし、やや体重を前に。 守は無き、攻の構え。 彼の影にいるのは、少年。 双の手に、奇妙な形の短剣を逆手に握る。 左手は喉。右手は下腹に。 双手による守から転じ、狙うは攻。 「ま…予定とは違うが」 張り詰めた空気の中、笑みを漏らすは無手の男。 「予想通りではある」 「え?」 「退路はどうにかなる。 今は北郷の兄ちゃんと、あの子犬みたいな嬢ちゃんと合流することを考えようや」 戸惑いは残るものの、浮き足立った感情が、文官の顔から消える。 気の流れが変わった。 動いたのは、構え通り、無手の男。 同時、異形が一斉に、二人の男に襲い掛かる。 空には紅い月。 周囲の空間は、食いつぶされたが如き荒野。 其れは、この世界の主の象形。 其処は、侵魔が作り出す世界。 すなわち――― ■■■ 第三話『とある武将の登用顛末~月匣にて(前編)』 ■■■ ―――281年2月上旬 ―――月匣内 「…つまり、そのエミュレイターと戦う存在がウィザードというわけだ。 面白いものだとは思わないかね? 皮肉にも、世界から存在を拒否された者達だけが、世界を侵攻する存在に対する唯一の対抗手段となってしまったのだから」 「…は、はあ…」 「……」 「ま、話半分にでも聞いておけばいい。 知りたい知りたいと思っていても、真実を目の前にしたら興味などなくなる。 人間などそんなものさ」 一刀の隣。 話も聞かず、船を漕いでいた少女をちらり、と見て辛辣な言葉を男は口にした。 「…なんというか。 この子はそういう理由で寝てるんじゃないんで、あまり気にしないでください」 「……………………寝てない」 無表情な少女の顔には、全く反省の色は見られない。 北郷一刀は、あまりにも自由なそんな彼女の反応に頭を抱える。 いつもの、といえば、いつもの恋ではあるのだが。 せめて、こんなときぐらい、と思ってしまうのも仕方のないことではある。 「どちらでもいいさ。 私はただ退屈しのぎにしゃべっているだけだからね。 こんな空間に長くいると、相手がどんな無礼だろうと楽しいものさ」 北郷一刀と、恋―――あるいは呂布にそう語る男は、辺りを見渡す。 周囲は一面、荒野だった。 空は赤く、その中天には赤空よりもなお紅い月。 ここは、月匣。 エミュレイターが造る結界の内部である。 劉備と王修に伴って、下ヒに赴いた一刀と恋ではあったが、気づいたら、月匣に取り込まれていた。 本当に、気がついたら、『月匣』にいたのだ。 最後に劉備から聞いた言葉が。 『一歩下ヒに入ったらいつエミュレイターに襲われるかわからないから気をつけろ』 というのも、それこそ、目の前の男性の言葉ではないが、皮肉なものである。 月匣の中、出てくる化け物たちから逃げ続けているうちに出会ったのが、目の前の男であった。 なぜか、一刀と恋を見て、いきなり溜息をついたその男は。 今の今まで、『ウィザード』と『エミュレイター』について話をしていたというわけである。 「いえ、本当にありがたいですよ。 こっちに来てからずっと、何もわからず劉備さんについて回ってただけでしたし。 なんとか状況が掴めてきました」 一刀の言葉。 その中に出てきた人名に、わずかに男は眉をしかめた。 「…やれやれ。 あの男は本当に何も知らない者を利用するのが上手だ。 まあ、知り合ったばかりの、しかもこんな場所で出会った男の話を延々と聞いている君のような人間だから、簡単に利用されるのかもしれんがね。 その人柄が原因で何か問題を起こしたことがないかね?」 「問題…というか、結構厄介なことに巻き込まれたことはありますけど…。 って、そもそも劉備さんと知り合いなんですか?」 「何、彼も悪い男じゃないさ。 ただ、性根が詐欺師みたいなだけでね」 「どう考えても悪く言ってると思うんですが。 というか、会話がかみ合ってませんよ?」 「少なくとも、彼の意図に沿うように動けば、大概状況は悪くはならないさ。 そもそも、そこまで悪い…というか、邪悪な男だったらわざわざ妹を嫁がせたりはしない」 「え?それって…」 男は、一刀の問いかけを無視。 不意に、目を遠くにやった。 「と、言い忘れていたが。 実は、君たちに会う前にも、一人の女の子に会っててね。 その子の格好は、随分君たちに似ていたようだったんだが」 「…は?」 「この辺りじゃ珍しい褐色の肌に、どんな材質を使っているのかしらないが妙に滑らかな生地の服。 髪は後ろで一まとめにした、きつい感じの目の子だったな」 「ちょ、ちょっと待ってください。 何で今、そんなことを」 「だから言っただろう。今思い出したのさ」 どこか眠たげな双眸で、男は続ける。 「だが、こんな場所に一人でいたら危ないんじゃないかと思うんだがね。 彼女は、私の助言も聞かず、一人であちらの方へ行ってしまった。 せめて、君ぐらい素直だったらよかったんだが」 「…」 沈黙。 そして、混乱。 北郷一刀の頭の中は、混沌としていた。 先ほどの男の説明で、一刀の脳裏には、知り合いの数多の女性の中から、一人の少女の姿が映し出されていた。 しかし、頑固とはいえ、彼女の状況判断能力は、自分よりはるかに優れている。 そんな『彼女』が、男が言ったような無茶な行動をするだろうか。 いや、そもそも。 この『世界』に来てしまったのは、自分と恋だけではないのか。 だとしたら、まさか。 他の少女達も―――と、一瞬で色々なことが頭の中を駆け巡る。 残念ながら、彼は聡明な軍師でも、有能な武将でもない。 それだけの情報を一度に処理するには、能力が不足していた。 「…くそ」 悪態。 思わずでた言葉に反応したのかどうか。 目の前の男が言葉を口にする。 「できれば、早く行ってあげた方がいい。 私の話は聞かなくとも、君たちの言葉なら届くかもしれない」 「………あ、いえ、その」 「急がないのかね? 君の知り合いだと思ったんだが」 ふと。 頭の中に、場違いな考えが浮かぶ。 この男の皮肉げな言葉は、もしかして上辺だけで。 本当は、相当お人よしなのではないか、と。 だが、そんな思いつきは頭の端へと逃げていく。 少年の頭に残ったのは、一つだけ。 もしかしたら、知り合い「かもしれない」少女を助ける、というその一事だった。 「…わ、わかりました。急ぎますんで、それじゃ、これで!」 慌てて、ついに横になって寝ていた少女を起こし。少年は立ち上がる。 「あ、ありがとうございました!えっと…」 礼を言おうとして、名前を知らないことを思い出す。 目の前の男は、一体、誰なのか。 ウィザードとエミュレイターについて知っている、謎の男。 なぜか、劉備とも関係があるという。 そんな、男は。 「なに、私はただの商人だ。 名前は麋竺子仲というがね。まあ、忘れても構わんさ」 「ありがとう、麋竺さん! それじゃ! ほら、行くぞ恋!」 「………寝てない」 「それはもういいから!?」 慌てる少年に、男―――麋竺は最後に一声かける。 「…ふむ。そういえば、君は『魔物使い』だったな。 それならば、そこの彼女に『乗せていって』もらうといい。 おそらく、その方が…先に行った女の子に、より早く追いつけるだろう」 「え!?乗せて…って?」 「『ライディング』と言うんだがね。 ま、試しに背負ってみるといい、ほら。 呂布、とかいったかね?君が、彼を背負って走ればいいのさ」 「……」 そこまで何も聞いてなかったようにも見えた恋が、頷きひとつ。 一刀を背負い、そして。 「……ご主人様。走る」 「うわっ……!?」 風になった。 ―――281年2月上旬 ―――月匣内 最後の一匹を、淡い光を纏った脚が打ち砕く。 脚を振り切った勢いで体を回転させ、体勢を整えた時には。 男の顔には、すでに笑みが戻っていた。 「…ま、こんなもんか」 「……流石は劉備様」 「経験を積めば、叔治ももうちっとは戦えるようになるさ」 これは、間接的に自分の経験が足りないと言っているのだろうか。 あるいは、経験を積んでも、少ししかましにはならないということだろうか。 少し、気分は落ち込んだが、王修は口には出さなかった。 というか、一人で数千のクリーチャーを相手にできるようなウィザードと自分を一緒にしてはいけないだろうとは思う。 そうは思うのだが、こうもまざまざと実力を見せ付けられると少しは虚しくもなるのであった。 「さて、探索に戻るかね」 「…はい」 罠を破ること、数十。 すでに倒したクリーチャーは二桁を超えているような気もする。 だが、未だ北郷一刀と呂布奉先は見つからず、この月匣のコア―――中心となる存在もわからないままだった。 「しかし凄まじいな。 麋には聞いていたが…こいつは、少し厄介だ」 「って、知ってたんですか!? こうなることを!?」 「まあな」 平然と答える劉備に、王修は二の句を失う。 「下ヒそのものを覆ってる…のかはわからんが。 おそらく、下ヒに入ったウィザードは、全てこの月匣に取り込まれたんだろうが…な。 麋は、他のウィザードと一緒にここに取り込まれて、一人だけ脱出できたらしい」 「…だから、下ヒのウィザードと連絡が取れなくなった、と?」 「ああ。そいつも実際に確かめたかったしな」 ふと、王修はあることに気づく。 劉備の言葉の通りなら。 月匣に取り込まれたウィザードとは、連絡が途絶えた、ということならば。 「ここから出れない…?」 「そうなるな」 「ちょ、ちょっと!?」 慌てる王修に、しかし、劉備はやはりニィ、と笑みで答えた。 「さっきも言っただろ? 一応、退路は用意してある」 「よ、よかった…」 「…と、言いたいところだが。 予想以上に月匣の範囲が大きい。 もしかすると、もしかするかもしれん。 相手は魔王級…と予想はしてたんだがな」 「あら、流石ね、劉備玄徳。 じゃあ、これも予想してた?」 声より先に、光が空間を薙いだ。 王修の体が反応できたのは、劉備の立っている位置を、光が通り過ぎた後。 爆発が起こったところで、逃げ出すのが精一杯だった。 彼の能力の不足を責めることはできない。 相手は絶対的な存在だった。 声を聞いたのは、これで三度目のはず。 が、敵として出会ったのは、二度目。 強引に体を動かし、声のした方向へ振り向く。 感じ取れるプラーナから、相手の姿が王修にはわかる。 強大にして、圧倒的。 かつて相対したときは、『二度と出会いたくない』と思った存在。 見覚えのあるポンチョが爆風で翻り。美しい銀髪が、妖しく踊る。 「ま、予想できたとしても、対処できなければ意味ないわよね?」 紅い月を背負うのは。 「魔王…ベール=ゼファー…!!」 「あら、久しぶり。 北海のウィザードってあんたのことだったのね…名前、なんだったかしら」 蠅の女王は、腕を組んで。 文字通り、この世界の支配者として、君臨していた。 ← Prev? Next →?
https://w.atwiki.jp/msdkz/pages/32.html
ウィザード(氷、雷の魔法) スキル マジックドレイン マスターレベル:20 条件:スペルマスタリー5レベル以上 魔法攻撃時、一定確率で対象のMPを吸収する。但し、対象のMPが0の場合、それ以上吸収することができない。 メディテーション マスターレベル:20 条件:マジックドレイン3レベル以上 一定時間の瞑想で内面の集中力を活性化させ、全てのグループメンバーの魔力を一時的に増加させる。 テレポート マスターレベル:20 一定距離瞬間移動する。上、下、左、右方向キーと一緒に押すと該当方向に移動できる。 スロー マスターレベル:10 条件:テレポート5レベル以上 一定時間、周りの敵の移動速度をダウンさせる。最大6体まで適用可能で、減速効果は重複されない。 コールドビーム マスターレベル:20 敵単体に鋭い氷の塊を落としてダメージを与える。命中した敵は氷結状態になり火属性の敵に大ダメージを与えられる。 サンダーボルト マスターレベル:20 自分の周りに強力な磁気のバリアを生成し、最大6体の敵に雷を落とす。 スペルマスタリー マスターレベル:20 魔法熟練度と魔力を向上させる ハイウィズダム マスターレベル:10 精神修行で永久的に知力を増加させる。 スキル振り方 スキル数121 テレポート1→サンダーボルト20→スペルマスタリー20→ハイウィズダム10 →マジックドレイン10→テレポート20→メディテーション20→スロー10→コールドビーム1 コールドビームは三次以降使う機会がないと思うので捨てでいきます。
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/461.html
ウィザードリィ ニューエイジオブリルガミン ローカス 1999.10.28 PS wizardryシリーズの Wizardry 4 Wizardry 5 2つを纏めた物 PCにも移植された 関連 ウィザードリィ リルガミンサーガ
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/512.html
233 名前:NPCさん :04/07/08 12 00 ID ??? 困ったちゃんかどうか分からないレベルだけど一応報告。 コンベでルナルの卓についた時に、ウィザードのキャラを作った人がいた。 データ的には普通だったんだけど、設定でマスターと大揉めしてた。 漆黒の髪と目で(ウィザードは色素が薄い)先祖代々ウィザードのエリート美少女(ウィザードは生殖能力がない)という設定。 設定を変えるよう頼むと、色んなシステムで使ってきた思い入れのあるキャラなので設定は変えられない。 特殊な設定を取ってくれと言われると、能力的な有利不利はないんだからCPは使いたくない。 プレイヤーもマスターもお互い譲らないで、20分くらい議論してた。 結局、他のプレイヤーからの提案でルナルのパラレルワールドって事にして始めた。始める前から凄く疲れた。 あと、後から考えたら色素欠乏とかってパックのマイナス特徴だったような…。何で誰も気付かなかったんだろう。 スレ24
https://w.atwiki.jp/l-sat_trpg/pages/20.html
著者:菊池たけし/F.E.A.R. 【公式ページ】 使用ダイス: 6面×2個 菊池たけし著「セブン=フォートレス」シリーズの現代ファンタジー版。 上記セブン=フォートレスと連結して遊ぶことも可能。 プレイヤーキャラクターは世界を守る「ウィザード」となって、 異世界から人間の生体エネルギーを奪いにやってくる「エミュレイター」と戦う。 余談だがPCで電源ゲーム化されている。
https://w.atwiki.jp/worldview/pages/54.html
術師/ウィザード について ○装備可能武器:術媒体類(スタッフ・本・宝玉) ○装備可能防具:軽防具まで 盾不可 ●説明 知力・精神力にすぐれ、体力・物理攻撃力に劣るが、それを補って有り余る属性攻撃の手段をもつ。 専用装備の「宝玉」はHPを犠牲にして特殊な効果を得るものが多い。 基本的に敵と距離をとって戦うことが前提であり、高攻撃力ではあるが耐久力が低いので注意が必要。 [スキル] _____
https://w.atwiki.jp/kdpfrontier/pages/552.html
ぎんかんむりのうぃざーど【登録タグ き 小説 本 水月さなぎ】 銀冠のウィザード 著者:水月さなぎ 本紹介 コメント 名前 コメント