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トップページ カードリスト(コスト3) 《ブルードリング》 《ブルードリング》 基本情報 カード名 ブルードリング コスト/パワー 3/2 テキスト 「俺達はブルード、ブルードワールドから来た。お前達はおやつだ。」 収録シリーズ 特殊※デッキ編成不可 特徴 《ブルード》の公開時効果により、同じロケーションに追加されるカードです。 永続効果以外によるパワー変動が《ブルード》に生じていた場合、そのパワー変動は、このカードにも引き継がれます。 このカードはデッキに編成できません。 アップデート履歴 ▶︎カードリストへ戻る カードリスト(コスト1以下) カードリスト(コスト2) カードリスト(コスト3) カードリスト(コスト4) カードリスト(コスト5) カードリスト(コスト6以上) ▶︎トップページへ戻る
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登録日:2012/01/16 (月) 21 32 44 更新日:2024/06/17 Mon 12 17 24NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 jubeat ←ではない おそるべき技 シャイニング・ウィザード シャイニング~ スクールランブル プロレス プロレス技 ライトニング 武藤敬司 毛利蘭 沢近愛理 蝶野正洋 ◆シャイニング・ウィザード 「シャイニング・ウィザード(Shining wizard)」はプロレス技の一つ。 和名は閃光魔術。 グレート・ムタ時には閃光妖術とも表記される。 21世紀の始まりと共に誕生した、現代プロレスに於ける代表的な流行技、フィニッシング・ホールドである。 開発者は天才レスラー武藤敬司。 01年1月の全日本プロレス東京ドーム大会での太陽ケア戦にて偶発的に誕生した後に、試合を重ねる内にプロレス技としての形が整えられていった。 元々、武藤の使用する技は流行技となる事が多く、このシャイニング・ウィザードも登場直後よりフォロワーが多く登場。 瞬く間にプロレス界は勿論、アニメやゲームにまで伝播する人気技となった。 現在ではライバル蝶野正洋のシャイニングケンカキックを始め、数多くのシャイニング(式)~と呼ばれる技も存在する。 【概要】 一言で言えば片膝立ちの相手に仕掛ける変則式の飛び膝蹴りである。 元々は武藤が試合中に立ち上がれなくなった太陽ケアに対して「何か出来ないか?」と咄嗟に考えて誕生した技であり、 原型式はケアの膝を踏み台にして真っ正面から膝を打ち込むという形態であった。 この時にはケアをKO寸前にまで追い込んだもののフィニッシュとまではならなかったが、武藤は偶然から生まれたこの新しい形態の技に手(足)応えを感じたのか、 その後の新日本プロレスでの飯塚高史との凱旋帰国試合にてフィニッシュとして初使用した。 しかし、上記の通り初期型のシャイニング・ウィザードは相手の片膝を踏み台にして真っ正面から顔面(顎先)に膝を叩き込むと云う形式であった為に非常に危険であり、 食らった相手はほぼ一撃でKOに追い込まれると云う、超危険技であった。 この技で快進撃を続けていた武藤だが、相手を必要以上に負傷させてしまう危険性と、 正面から膝をぶつける事のリスク(武藤は膝に致命的な古傷を持つ)の両方を考えた結果、 現在の様に外側から膝の内側(大腿四頭筋付近)を相手の横っ面にぶつける形態にアレンジ。 フィニッシュの際には正面からぶつける事もあるものの、一撃よりも連発の出来る使い方をされる様になった。 因みに、他の選手が使うシャイニング・ウィザードには基本形が多いが、元祖の武藤は優れた運動神経をベースに非常に多くのバリエーションを開発している。 名称は公募により募集されたが、実は「シャイニング・ウィザード」と云う名称は公募には無く、 その中の「シャイニング・ニー」と云う案に当時の武藤のニックネームである「クロス・ウィザード(気紛れな魔術師)」をミックスさせて考え出されたとの事。 発案者は元「週刊ゴング」の編集長で、闘魂三銃士とも仲が良い金澤克彦(ワールドプロレスリング中継でお馴染みのGK)であったらしい。 【バリエーション】 ◆シャイニング・ウィザード 武藤が開発したオリジナル技。 片膝を付いた相手の膝を踏み台に、膝を叩き込むのが基本形。 ◆串刺し式 コーナーの相手に、セカンドロープを踏み台にして膝を叩き込む。 開発者は武藤。 ◆スタンディング式 なんと立った状態の相手に仕掛ける。 やっぱり開発者は武藤。 ◆踏み台式 主に、パートナーやレフェリーの背中を踏み台にして仕掛ける。 開発者は武藤。 スープレックスを仕掛けている馳の腹を踏み台にした事もある。 ◆シャイニング・インパクト 開発者は結局武藤。 曙とのタッグで武藤が開発。 ロード・ウォリアーズのダブルインパクトの膝バージョンで、横綱が肩車した対戦相手に武藤がトップロープから膝を叩き込む。 ◆シャイニング・ケンカキック 開発者は蝶野正洋。 武藤との三冠ヘビー級王者戦にて初公開。 今やオリジナル技として認知されており、上記のシャイニングウィザードをも超えるバリエーションが開発されている。 ※武藤、蝶野、共に身体能力が高すぎる為か本人達以外に基本形以外の使い手は居ない。 東京ドーム大会で見せたサンドイッチ合体式は伝説。 ◆シャイニング・トライアングル 中邑真輔が使用していた、片膝を付いた相手への飛びつき式三角締め。後に総合格闘家でNOAHを主戦場にする佐々木憂流迦もフィニッシュホールドとして使用している。 ◆シャイニングあてがい 男色ディーノのゲイ術的必殺技。単に「あてがい」と言われることも。 シャイニング・ウィザードの要領で股間を顔面に叩き込む。 ◆シャイニング・稲妻 垣原賢人(引退)が使用。 稲妻レッグ・ラリアートの変形技。 ◆ブラックマジック センシ(ロウ・キー)が使用する。 シャイニング・ウィザードから膝を当てずに、背面に回した足で後ろ蹴りを放つ。 ◆シャイニングごんぎつね 燃えるオリーブオイル・アントーニオ本多が使用する。 片膝を立てた相手にキメるシャイニング式のサミング。 技と呼べるか不明 ◆シャイニング・ニースタンド 元K-DOJOの千葉の青い悪魔・DJニラが使用。 シャイニングウィザードをキメると見せかけて相手の片膝に乗っかり全体重をかけてダメージを与える。 技と呼べるか不明 【主な使用者】 ◆武藤敬司 開発者にして、フィニッシング・ホールドとして同技を使用している第一人者。 ◆蝶野正洋 上記の様にシャイニング・ケンカキックの開発者にして第一人者。 ◆ザ・ハリケーン(グレゴリー・ヘルムズ) 元WCW組のWWEスター。武藤へのリスペクトから技名も変えずそのまま使用。 ただ、彼の場合相手の足を踏み台にしない場合が多い。 ◆CMパンク 元WWEの代表スターの一人。武藤だけでなく色んな日本人レスラーの影響を受けてる。 インディー時代に決め技として多用していたが、後期にはアナコンダ・バイスへの繋ぎとして使用。 ザ・ハリケーンがWWE復帰後は封印してたが、最近また使い出してる。 ◆菊タロー(えべっさん) 日本を代表するお笑いレスラー。 えべっさん時代は「シャイニング・えべザード」 菊タローとしては「シャイニング・菊ザード」の 名称で使用している。 小太り体型ながら打点は高く、かの獣神サンダー・ライガーを台代わりに使用した恐れ知らず。 ◆清宮海斗 プロレスリング・ノアの若き超新星。 武藤敬司引退ロード初戦で勝利後、武藤本人に直接伝授された。 清宮は他にもスタンディング式や三角飛び式を愛用しているが、原型シャイニング・ウィザードに近い、相手の頭部を掴みながら至近距離から膝を当てる変形シャイニング・ウィザードを開発・フィニッシュ技に使用。この技でN-1VICTORY初優勝を飾った。 ◆SANADA 武藤敬司のかつての直弟子であり、紆余曲折を経て新日本の頂点に輝いたCold Skull。 直接伝授された訳ではないものの、長らく間近で見てきただけあり非常にキレのある蹴りを放つ。 前述の清宮とは2023年のG1 CLIMAXで初対決を果たし、20分一本勝負の一進一退の攻防の末、同技でSANADAが勝利。 残り時間僅か2秒の出来事であり、同大会屈指の名バウトになった。 ◆浜亮太 若手時代は良く使っており、体重200kgを超えているのに綺麗にふわりと舞って決めていた。 三冠ヘビー戴冠時もプロレスLOVEポーズ→シャイニングウィザード→リョウタハマーのムーブで決めている。 体重がありすぎる為ハリケーン式の相手の足を踏み台にしないタイプを使用。 ◆毛利蘭(名探偵コナン) ある事件で、犯人(現役プロレスラー)に襲われているコナンを助ける為、その犯人に一撃をくらわす。見事KOした。 「それならきっと武藤さんの……」 ◆沢近愛理(スクールランブル) 主に播磨にムカついた時に使用。 ◆キング ◆アーマーキング 『鉄拳』を代表する。 キングはシャイニング・ウィザード。 アーマーキングはシャイニング・ケンカキックの使い手。 ◆『ロマンシング サガ -ミンストレルソング-』の仲間キャラ 閃光魔術と表示されるが、直訳すればシャイニング・ウィザードになる。 追記・修正は片膝を踏み台に。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 蘭のとこ、逃走する犯人って書いてあるけど、確か殺人の動議をコナンに指摘されて逆上して襲っているところを蘭に倒されたんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-12-06 12 53 46) ウィザード「フィナーレだ!!」 シャイニングストライク!! -- 名無しさん (2014-12-06 13 03 49) シャイニング菊ザート -- 名無しさん (2016-03-31 14 13 35) そういやスグルが80年代設定なのにネメシス戦で使ってたなw -- 名無しさん (2016-11-29 07 21 22) プロレス一切知らんからコナンで知ったけどこんな冗談みたいな技本当にやってたのか・・・ -- 名無しさん (2017-01-06 01 20 22) 次元覇王流にも閃光魔術蹴りあるな。膝ha踏み台所か蹴り砕いたけど。 -- 名無しさん (2018-09-07 09 57 44) スコーピオライジング -- 名無しさん (2019-02-26 16 16 43) デュエマでも“轟轟轟”ブランドが同じ読み(書き表記は「“閃忍勝”威斬斗」)の技を持ってるらしい ジェット推進力も加えているとか -- 名無しさん (2022-01-05 20 58 19) kofのクラークも相手がしゃがみのとき限定で成立する技として使う -- 名無しさん (2024-06-17 12 17 24) 名前 コメント
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___ r´ ` .、 〃 r/ / ;}. 『やる夫・仮面ライダーウィザード・ランドスタイル』 ,ヘ _ i i v ,' //; // |__ _./ | `', i i / V クラス:魔王/ウィザード r 二V /ニ/≧ / r二ニニヽ /. 体力値:30/30 基本攻撃力:5 rヽ | [ ]/ `ヽ ,' `;.... l \ === .r≦ニニ iト 、 /. ・ウィザーソードガン(射撃) | ll r ´ / ', ノ≧ュ ..V. 自分の攻撃の時に反撃を受けない。 | / l| / i / | v ´ \ / /丶| / ;.. ・ウィザーソードガン(斬撃) ヽ_ ,ヘ _\__/ ヽ '/ ,' ; 基本攻撃力+2 ,ヘ V/ ≧ュ .. / / ; / \_/l ≧ュ 、 ノヽ /. ・キックストライク. / / / r ´ /. 必ず後攻になる。2ターンに一度使用可能。 __ rニ / ̄/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / /. 基本攻撃力+10 / / V / / l /. . V/ / ̄/二二二二二 / ヽ / ・ドリル r=v / / | /´ \ \ / 次ターンに使用する「キックストライク」の攻撃力+10.......| / ,' ll | | ヽ  ̄/ 一回だけ使用可能。. 〉 | /二二二二二V } r== ′. .... | | | | | / / ・ディフェンド. ;ヽ / |二二二二V / / 次に受けるダメージを-10する。.゙ュ Vニニ二 r ニニ≧ュ .. / ̄ / 一度ダメージを受けるかスタイルを変更するまで効果継続。゙ // r イ ', / /゙V r≦ / }≧ュ . / ・スタイルチェンジ≧ュ .. ヽ≦ ;‐== ´ l} } 行動消費無しで使用可能。_ \  ̄ / V 使用可能スタイル:フレイム、ウォーター、ハリケーン゙  ̄ ̄厂 ̄ ̄ ̄/ /
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魔法を魔道書装備して戦う魔道士。 炎(ファイアーボール)、氷(アイススパイク)雷、(サンダー)、光、(ライト)、闇、(ダーク)を扱う。 兵種スキル レベル5 引き寄せ(戦技) レベル15 魔力+2
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仮面ライダーゴースト ウィザード魂 バッチリカイガン4弾 バッチリカイガン4弾 [部分編集] カードナンバー K4-066 レアリティ CP ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 800 タイリョク 2800 必殺技 マジックトリックストライク コスト4 ひっさつ 1650 スロット 眼魂 90 銃 80 蹴 80 蹴 60 銃 60 蹴 50 アビリティ 1ラウンド毎、コウゲキ+300 さらに、全てのチームのチームタイリョク-500 ライドバースト 仮面ライダーゴースト ウィザード魂 ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 950 タイリョク 2800 必殺技 ダブルライダーキック コスト7 ひっさつ 2700 スロット 眼魂 100 剣 80 蹴 80 蹴 70 剣 70 蹴 50 バーストアビリティ バーストしたとき、APバトルに勝っていたら、ひっさつ+1000 さらに、テクニカルゲージが超アップする。 解説 「伝説!ライダーの魂!キャンペーン」の一つで、ネットムービーと春の映画でも登場したウィザード魂が参戦。アビリティは、毎ラウンドに自身のコウゲキを+300に上げられるが、その代償として、両方のチームタイリョクを500も削ってしまう。バーストアビリティは、APバトルに勝利した時に、必殺威力の強化に加え、テクニカルゲージを2段階に上げられる。ちなみに、表面は銃アイコンで、裏面は剣アイコンに変わってしまうので注意が必要。 ライダー紹介 [部分編集] 登場作品:「仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂」「仮面ライダー1号」
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渡来稀虎(わたらい きとら) スタイル:アタッカー クラス:落とし子 武器系統:戦斧 ナイトウィザードのキャラクタ。モデルは綾川。 癖のある黒髪で、長めに伸ばした前髪で顔の半分を隠すようにしている青年。 種族は人間だが、ファー・ジ・アース(ナイトゥィザードにおける現世)を生きるイノセント(魔法に関わらない一般の人間)である昆虫学者の父と、外世界から来たウィザード(魔法使い)である母とのハーフ。 輝明学園の卒業生であり、現代は祖父の代から受継いだ古本屋『渡来古書店』の代理店長としてこつこつ働いている。(※現役店主は稀虎の母) 母が裏世界でこさえた莫大な額の『借金』返済のため、裏の仕事もせっせと請け負う苦労人で母と同じウィザードだが、魔法を操るより専ら前衛での力仕事担当。 ウィザードとして引き受けたある仕事の折にアーちゃんのせいでパーティーが全滅し自らも瀕死の重傷を負うが、その際異世界の魔神である『真紅の髪の男』と契約。身の内に魔神の剣を宿していることが発覚し、以降魔剣の力の一端を解放できるようになる。 しかし人の身で魔剣を振ることは並大抵の消耗ではなく、プラーナ(生命エネルギー)を寄越せと求める魔剣のために定期的に怪異を討伐しては魔剣に食わせなければならず、手近で討伐が行えない時はアーちゃんの献身的協力を得て魔剣の食事にありついている。 ちなみに、現在父はアマゾンへ採集旅行中、母は借金取りから逃亡しつつ父へくっついていったため一人暮らし中…だったが、最近話し声とか怒鳴り声とか聞こえたりするらしい。 戸建の一階が古書店、二~三階が居住スペースになっている。 人格が残念すぎる叔父との比較対照にされがちなため、聖人扱いされることもしばしば。 フラグは留学中の思い人+自分の心臓と同化した、どこかで見たことのある人とそっくりな顔立ちの魔剣。がんばれ。
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キュアソード(Cure Sword) 商品画像 item_0000010979_0apPLuQ1_09_m.jpg 情報 登場作品:ドキドキ!プリキュア 定価:4,860円 受注開始:2015年03月24日(火) 16 00 受注締切:2015年05月31日(日) 23 00 発送開始:2015年08月20日(木) 商品全高:約140mm 付属品 手首:×9(右×4、左×5)、交換用重ね手首1種 表情:×3 その他:固定首ジョイントパーツ、ラブハートアロー2種、マジカルラブリーパット、妖精ダビィ、スタンド キャラクター概要 キュアソード 剣崎真琴が変身するプリキュア。 ダビィ 真琴のパートナー妖精。 商品解説 キュアハート、キュアダイヤモンドに引き続くシリーズ第3弾。魂ネイション2014で試作品が公開された。魂ウェブ商店限定販売決定。 良い点 ダビィが付属する。 悪い点 ラブリーインカムが付属しない。 不具合情報 関連商品 キュアハート キュアダイヤモンド キュアロゼッタ キュアエース コメント 名前 コメント
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仮面ライダーウィザード フレイムドラゴン 1弾 2弾 3弾 4弾 ナイスドライブ2弾 バッチリカイガン3弾 ボトルマッチ2弾 ライダータイム4弾 バーストライズ2弾 リリリミックス2弾 リリリミックス4弾 プロモーションカード ガンバライジングデータ 1弾 [部分編集] カードナンバー 1-012 レアリティ LR ライダータイプ フィニッシャー ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 800 タイリョク 2350 必殺技 ドラゴンブレス コスト8 ひっさつ 2800 スロット 剣 90 剣 90 蹴 80 剣 70 剣 60 蹴 50 バーストアビリティ ライジングしたとき、チーム全体のひっさつ+800 解説 LR 1-012 仮面ライダーウィザード フレイムスタイルのバースト面 2弾 [部分編集] カードナンバー 2-055 レアリティ CP ライダータイプ フィニッシャー ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 700 タイリョク 2150 必殺技 ドラゴンブレス コスト7 ひっさつ 2750 スロット 剣 90 剣 90 蹴 70 剣 90 剣 60 蹴 50 バーストアビリティ すべてのフィニッシャータイプのテクニカルゲージが、超絶パワーアップする。 解説 CP 2-055 仮面ライダーウィザード フレイムスタイルのバースト面 3弾 [部分編集] カードナンバー 3-051 レアリティ N ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 500 タイリョク 1750 必殺技 ドラゴンブレス コスト5 ひっさつ 2300 スロット 蹴 100 蹴 90 蹴 80 蹴 70 蹴 60 蹴 50 バーストアビリティ テクニカルタイプのライジングコスト-1 解説 N 3-051 仮面ライダーウィザード フレイムスタイルのバースト面 4弾 [部分編集] カードナンバー 4-037 レアリティ N ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 700 タイリョク 1900 必殺技 ドラゴンブレス コスト5 ひっさつ 2300 スロット 蹴 90 蹴 90 蹴 90 蹴 60 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ チームにビーストがいるとき、仲間のテクニカルゲージがパワーアップする。 解説 N 4-037 仮面ライダーウィザード フレイムスタイルのバースト面 ナイスドライブ2弾 [部分編集] カードナンバー D2-044 レアリティ SR ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 650 タイリョク 2800 必殺技 マジックドラゴンキック コスト3 ひっさつ 1350 スロット 蹴 80 蹴 80 蹴 70 蹴 70 蹴 60 蹴 60 アビリティ 1ラウンド毎、チーム全体のコウゲキ+100 さらに、このライダーのアタックポイント+10 ライドバースト 仮面ライダーウィザード フレイムドラゴン ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 700 タイリョク 2800 必殺技 ドラゴンブレス コスト8 ひっさつ 2750 スロット 蹴 90 蹴 80 蹴 70 蹴 70 蹴 70 蹴 70 バーストアビリティ バーストしたとき、APバトルに勝っていたらチーム全体のコウゲキ・ひっさつ+400 解説 フレイムドラゴンがSRで再登場。バースト前からフレイムドラゴンのカードは初となる。特筆すべきはやはりキックオンリーアイコンで、強化前の自分・師匠(素手)と3人揃ってしまったために、全員並べると高い出目のゲキレツアイコンか、ダブル・トリプルアタックしか出ないという凄まじい事態を引き起こす。しかもこのカード自体安定型スロットとAP補正を併せ持つため、キックオンリーアイコン以外の仲間と組んでもスロットバトルでの優位を得ることができる。LR版同様の高過ぎるバーストコストもD弾環境ではあまり実害がなく、目立った欠点がないことからガチ対戦から新カードの試運転まであらゆる場面で安定して使って行けるのは便利。なお、同じく使い勝手の良いD2弾SRサガとはスキルやスロット数値など色々似ているが、こちらはステータスを抑えた代わりにカード出し指定がないなど汎用性を突きつめた形となっている。パートナーに併せて使い分けると良いだろう。 バッチリカイガン3弾 [部分編集] カードナンバー K3-059 レアリティ CP ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 700 タイリョク 2750 必殺技 マジックドラゴンキック コスト3 ひっさつ 1750 スロット G 90 蹴 80 蹴 70 蹴 60 蹴 60 蹴 60 アビリティ ボウギョ+500 ゲキレツアイコン+1 ただし、ライジングコスト+1 ライドバースト 仮面ライダーウィザード オールドラゴン ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 850 タイリョク 2750 必殺技 ストライクドラゴン コスト7 ひっさつ 2750 スロット G 100 蹴 80 拳 80 蹴 70 拳 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、コウゲキ・ボウギョ・ひっさつ+800 さらに、ライジングパワーが8以上だと、チームタイリョクを1500回復する。 解説 ブーストチャージキャンペーンの1枚としてウィザードにとっての中間強化形態・オールドラゴンを引っさげてラインナップ。表面アビリティにより素の状態でボウギョが1200とLR並の耐久力を誇り、ゲキレツ以外は全て蹴アイコンなので白い魔法使い(D2-046以外)やD5弾SRビースト等原作再現デッキなら毎回蹴でのダブル・トリプルアタックを狙っていけるだろう。肝心のバースト面は無条件でコウゲキ・ボウギョ・ひっさつの3点強化が出来る上、RP8以上ならタイリョクが1500回復出来る。トリッキータイプの性質上、表面アビリティのライジングコスト+1は自軍有利時には打ち消すことが出来るし、不利時も不利時で安定型のスロットにAPが上積み出来るので損にはならない。但し、バースト後はD3LREXインフィニティードラゴンと同じく、拳アイコンが2つ入るため(ゲキレツアイコンが2個混じっているが)ダブル・トリプルアタックは狙いにくくなるので気をつけたい。 ボトルマッチ2弾 [部分編集] カードナンバー BM2-036 レアリティ N ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 550 タイリョク 2250 必殺技 マジックドラゴンキック コスト3 ひっさつ 1600 スロット G 80 蹴 70 蹴 70 蹴 70 蹴 70 蹴 60 アビリティ ひっさつ+500 チームタイリョク+300 ライドバースト 仮面ライダーウィザード フレイムドラゴン ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 800 タイリョク 2250 必殺技 ドラゴンブレス コスト5 ひっさつ 2450 スロット G 90 蹴 90 蹴 70 蹴 70 蹴 70 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが7以上だと、ひっさつ+500 さらに、テクニカルゲージがアップする。 解説 約2年ぶりの収録ながら、今回はN落ち。とはいえ、アイコンすべてがキックである、わずかだが無条件に味方をパワーアップする表アビイティと、ただの劣化には終わってない。 ライダータイム4弾 [部分編集] カードナンバー RT4-035 レアリティ N ライダータイプ チェイン ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 600 タイリョク 2300 必殺技 マジックドラゴンキック コスト3 ひっさつ 1650 スロット G 90 蹴 90 蹴 70 蹴 60 蹴 60 蹴 50 アビリティ ①1R毎、防御+300さらに、RPが2以上だと、AP+10 ライドバースト 仮面ライダーウィザード オールドラゴン ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 800 タイリョク 2300 必殺技 ストライクドラゴン コスト7 ひっさつ 2450 スロット G 100 蹴 90 蹴 80 蹴 70 蹴 60 蹴 50 バーストアビリティ バーストしたとき、必殺+800 体力を800回復 解説 筐体排出カードとしては初のチェインタイプ バーストライズ2弾 [部分編集] カードナンバー BS2-034 レアリティ R ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 800 タイリョク 2650 必殺技 マジックドラゴンキック コスト3 ひっさつ 1650 スロット G 90 蹴 80 蹴 80 蹴 70 蹴 50 蹴 50 アビリティ ①テクニカルバトルにパーフェクトで勝ったとき、バーストゲージの上昇率超アップ ライドバースト 仮面ライダーウィザード オールドラゴン ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 1000 タイリョク 2650 必殺技 ドラゴンブレス コスト5 ひっさつ 2800 スロット G 100 蹴 80 蹴 80 蹴 70 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、RPが9以上だと、必殺+800 バーストゲージの上昇率アップ 解説 初のアタッカータイプ リリリミックス2弾 [部分編集] カードナンバー RM2-035 レアリティ N ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 600 タイリョク 2100 必殺技 マジックドラゴンキック コスト2 ひっさつ 1950 スロット G 90 蹴 80 蹴 70 蹴 70 蹴 60 蹴 50 アビリティ ①1R毎、RPが6以上のとき、攻撃・必殺+300 AP+5 ライドバースト 仮面ライダーウィザード フレイムドラゴン ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1300 タイリョク 2100 必殺技 ドラゴンブレス コスト7 ひっさつ 2450 スロット G 100 蹴 80 蹴 70 蹴 70 蹴 70 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、防御+1500 必殺+500さらに、相手よりRPが多いと、必殺+1500 解説 初のブレイカータイプ リリリミックス4弾 [部分編集] カードナンバー RM4-058 レアリティ CP ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1100 タイリョク 3300 必殺技 ドラゴンブレス コスト3 ひっさつ 2000 スロット G 90 蹴 80 蹴 80 蹴 60 蹴 60 蹴 50 アビリティ ①スロットを止めたとき、AP+20 カウンター発生率・バーストゲージの上昇率がアップテクニカルバトル終了後、相手より体力が少ないとテクニカルゲージ・カウンター発生率がアップ ライドバースト 仮面ライダーウィザード オールドラゴン ステータス コウゲキ 1550 ボウギョ 1250 タイリョク 3300 必殺技 ストライクドラゴン コスト8 ひっさつ 3200 スロット G 90 蹴 80 蹴 80 蹴 70 蹴 70 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、必殺+2000 バーストゲージが超アップさらに、相手より体力が少ないと、RP+5 相手の体力-1000 解説 ローリングバーストチェンジCPの一枚でフレイムドラゴンにとってはバッチリカイガン弾以来の高レアで前回に引き続きブレイカータイプでの登場となった。CP共通のAPアップを持っているが、表面の①②アビともにカウンター発生率アップも備えている。一見チグハグだがAPバトルに負けたときの保険と考えれば悪くはない。バースト面は必殺とBゲージの強化、さらに体力が少ない時にはRPの補充と相手の体力を削る追加効果が付く。ブレイカータイプであるため劣勢時にバーストできれば理想的だろう。性能も申し分ないが何気に必殺技の「ドラゴンブレス」が初めて表面技として実装されており、バーストではオールドラゴンにチェンジするため演出面でも恵まれている。ウィザードファンは是非確保しておこう。 プロモーションカード [部分編集] カードナンバー P-124 レアリティ N ライダータイプ フィニッシャー ステータス コウゲキ 400 ボウギョ 500 タイリョク 1900 必殺技 ドラゴンブレス コスト7 ひっさつ 2500 スロット 蹴 90 蹴 80 蹴 80 蹴 70 蹴 70 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、チームタイリョクが2000以下だと、ひっさつ+1500 入手方法 仮面ライダーバトルガンバライジングアイスバー チョコスナック4弾付属 解説 N P-124 仮面ライダーウィザード フレイムスタイルのバースト面 カードナンバー PK-066 レアリティ N ライダータイプ チェイン ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 450 タイリョク 1900 必殺技 マジックドラゴンキック コスト2 ひっさつ 1500 スロット G 90 蹴 80 蹴 70 蹴 60 蹴 60 蹴 60 アビリティ APバトルに勝ったとき、チーム全体のボウギョ+200 ライドバースト 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 550 タイリョク 1900 必殺技 プラズマドラゴンシャイニング コスト6 ひっさつ 2400 スロット G 90 剣 80 蹴 80 剣 70 剣 70 蹴 60 バーストアビリティ 1番目にバーストしたとき、チーム全体のボウギョ+150 ライジングコスト-2 入手方法 ガンバライジングチョコウエハース第5弾 解説 珍しく、バースト面はインフィニティースタイルが収録されている。 ガンバライジングデータ [部分編集] 登場作品:「仮面ライダーウィザード」 バースト前:仮面ライダーウィザード フレイムスタイル バースト先:仮面ライダーウィザード オールドラゴン,仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル
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「シャシャシャバドゥビタッチで変身! プリーズ!マジックザウィザード!」 【ライダー名】 仮面ライダーゲンム ウィザードゲーマー レベル2 【読み方】 かめんらいだーげんむ うぃざーどげーまー れべるつー 【変身者】 檀黎斗 【スペック】 パンチ力:4.5tキック力:7.3tジャンプ力:ひと跳び35m走力:100mを5秒 【ジャンル】 アクションゲーム? 【基本形態】 仮面ライダーゲンム アクションゲーマー レベル1 【声/俳優】 岩永徹也 【スーツ】 不明 【登場作品】 仮面ライダーゲンム(2017年) 【詳細】 檀黎斗がマジックザウィザードガシャットにて変身したゲンムの特殊形態。 スペックは通常のウィザードと同じ。 仮面ライダーウィザードの能力を解析したガシャットを用いているため、シルエットはウィザードの基本形態であるフレイムスタイルに酷似している。 「ウィザーソードガン」も所持し、ウィザードのようにロングコートを翻しながら、格闘を行う。 ゲーマドライバーへガシャットを装填し変身したが、変身直後はウィザードゲーマーレベル1ではなく、 ゲンムのレベル1にて顔だけが「ウィザード」と融合している特殊な状態から、この姿にレベルアップしていた。 『仮面ライダーゲンム』では他のレジェンドゲーマーは直接レベル2に変身しているため、レベル1の状態だと似たような姿になるのかは定かではない。 【各部機能】 頭部はウィザードのフレイムスタイルをイメージしたGMヘッド-WIZ2となる。 GMウィザーシグナルは魔力調整装置で全身各部の魔力の流れを整え、術技の効果や威力を最大限に発揮させる役割を持つ。 アンテナロッドのGMマナロッドは知覚センサーの役割を果たし、敵意や魔力の強さ、対象までの距離を感じ取ることができる。 同じく耐爆クリアコーティング剤が表面に塗布されたダイナミックゴーグルは衝撃や汚れから視覚センサーを保護し、 ゴーグル内部にあるアイライトスコープにてミクロサイズのバグスターウイルスを観察することが可能。 聴覚センサーとして組み込まれたセンダーイヤーは周囲の雑音を遮断、必要な音だけを変身者に聞かせることが出来る。 特定の相手と音声会話を行うための秘匿通信機能も搭載。 ライダーの全身がウィザードギアスーツに置き換わり、変身者の動作を補助、強化することで常人離れした身体能力を発揮する。 また、魔力などの流れを利用した特殊な攻撃を防ぎ、吸収して自身のパワーに変える。 腕部のゲインライザーと呼ばれるレベルアップや戦闘経験に応じた攻撃力と防御力の向上を担う機能を持つ、脚部GMフレイムアームはレスポンスが早く、 攻撃の出が早いことから素早い連続攻撃が可能。炎や熱を自在に操り周囲の相手を攻撃できる。 GMトワゾングローブに覆われた拳は魔法を使用する際に発生する膨大な魔力から変身者自身を保護する役割を持つ。 GMフレイムレッグもGMフレイムアームと同等の機能を持ち、GMヘルメタリーブーツの跳躍力を強化できる。 両肩部を保護するマルチアンブレイカーはゲンムの全身を覆い、装甲強化剤を噴射することで、一定時間防御力を引き上げる。 腕部と脚部には銀色のメックビルドガードを備え、受けたダメージにの質に反応しパーツの構造を組みかえることで耐久性をアップさせる。 例えば熱攻撃にさらされると耐熱性が向上するなど。 腰部のGMウィザードローブは魔法衣で魔力によって形成され、外部の衝撃ダメージを拡散する効果を持つ。 上記のように「ウィザーソードガン」や格闘攻撃を相手へと対して繰り出す。 必殺技は本家のストライクウィザードを意識した「マジックザクリティカルストライク」。
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―――281年1月上旬 ―――北海・政庁 「……それで、貴女は?」 「嫁じゃ」 「それは聞きました」 「まだ言ってないがな」 「貴女は言ってなくとも私は聞いたのです」 王修は、そんな会話を聞いて。 ―――ああ、これが劉備様がこっちに来たくなかった理由か。 などと納得していた。 ここは政庁の一室。 王修が忙しい政務の間を縫って、どうにか都合をつけてきて見れば、二人の女性がにらみ合っていた。 普段は笑みを浮かべて泰然としている劉備の口元が、微妙に引きつっているのは気のせいではないだろう。 二人の女性からやや離れた場所には、その劉備と孔融、そして北郷一刀と呂布がいた。 「しかし、傍から見てるだけだと気が楽だなあ」 「……?何?」 「いや、いつも当事者だったもんだからさ」 「…ん」 呂布は何か納得したように頷き、一刀に頭を撫で回されるままになっている。 表情は変わらないので、うっとおしがっているのか、それとも喜んでいるのかはわからない。 獣として解釈するのであれば。十分満足しているようにも見えた。 ちなみに、呂布は一刀の膝の上に座っている。背中から腰まで、ぴったりと密着している状態だ。 それにしても彼―――北郷一刀は、どうして、あんなに女性と近づいて平然としていられるのか。 一度は聞いてみたいものだ。 で。一方、孔融と劉備はと言えば。 「やはり女絡みとなると、お前さんも形無しかの」 「…まったくなあ。なんでこんな状況になったんだか」 「お前が言うな」「玄徳様が言わないでください」 「こいつは失礼」 言って劉備は、軽く額を叩き、舌を出す。 子供じみた行為に、呆れたように彼の二人の夫人は目を細めた。 そう、夫人だ。 片や、江南の覇、孫家が息女、孫夫人。 片や、徐州の豪商、麋家が令嬢、麋夫人。 二人とも、劉備玄徳の妻であった。 「で、そろそろ作戦会議を始めたいんだが。 せっかく王修まで来てくれたんだしな」 「あたしは構わんが、こいつはどう思うかわからんぞ」 「…私も始めていただいて構いません」 その言葉を引き出したのは、果たして先ほどの劉備が行った子供のような行為のおかげなのか。 もしそうだとしたら、やはり彼は、自分などが及びもつかない高みにいるのだろう。 せいぜい、王修にわかったことと言えば。 ―――僕には、奥さんを二人持つなんてことは無理だな。 その程度のことであった。 とまれ、以前の彼であったら、妻を娶る、などということすら考えもしなかったろうが。 ■■■ 第二話「初動と布石」 ■■■ ―――281年1月上旬 ―――北海・政庁 「…で。 魔王討伐に関して、孔融殿は全力で支援してくれると、そういうことで構わないんだな?」 「うむ。 その代わり、こちらも見返りとして劉備殿たちにも、政務や軍務をやってもらう。 何せ、ここは人手が少なくてのう…政務も軍務も王修に任せてばかりでの。 武安国が戦闘訓練以外もまともに働ければどうにかなるんじゃが…そうもいかん」 武安国は、北海の武将である。 彼と王修だけしか、北海には武将がいない。 そして。 ここに呼ばれていないことからもわかるように―――彼は、ウィザードではないのである。 「荊州のオッサンたちあたりが聞いたら、怒りそうな言葉だな」 「何を言うか。 あそこは周辺もそこまで強力な勢力はなかろうが。 こっちは、北は黄巾と公孫度、西には陶謙殿がいるのだぞ? 陶謙殿との同盟が崩れれば、正直いつ滅ぼされてもおかしくはない」 「違いない」 言って、劉備は地図を広げた。 ■■■ ↑公孫度軍 平原(張角軍) 河海海海海海 河河河河河海海海海海海海 河河河河 海 河河 河河河河 臨シ港 東來港 海 河河河河 海海海海海 北海(孔融軍) 海 海 東武港 海海海海海 海 下ヒ(陶謙軍) 海 海海 ■■■ 「とはいえ、陶謙殿の動きは、不穏なんじゃないか?」 「…うむ。 というかはっきり言えば今にも宣戦布告されそうな勢いじゃ。 あそこまでいきなり態度を豹変されると、やはり、の」 「どう考えても魔王絡み…ってのは言いすぎかもしれんが。 どこの都市も今は同じような状況だ…どうにかならんもんかな」 やはり、劉備が口にするのはとぼけた言葉。 それに、冷たい視線が彼の妻たちから注がれた。 「魔王が関わっとるから猶予がないと言ったのはお前じゃろうが」 「…玄徳様。 私共は慣れておりますが、時間がありません。お早く」 「だよな。 なら…本題に入るとするか」 劉備が最初に視線を向けたのは、孔融だった。 「結局のところ、中核を成す武将たちがエミュレイターに敗れた陶謙軍に、この北海を渡すわけにもいかん。 孔融殿も、陶謙殿が盟友とはいえ、むざむざこの北海を渡すつもりはないだろう?」 「一応、わしも北海太守を任じられた身じゃからな」 「そいつを聞いて安心した。 陶謙軍や、周囲の軍からこの北海を守る必要があるんでな。 太守様が北海を明け渡しちまったんじゃ、意味がない」 言って、劉備は地図の中、臨シ、東來、東武の三つの港を指でさした。 「さて…まずは、この三つの港に配属しているそれぞれ三千、計九千の兵を北海に集結させるべきだな」 「港は守りにくいから、ということでしょうか」 「そんなところだ。 そもそも、港を守るところまで兵力に余裕もない」 劉備は王修の言葉にそう答え、さらに続ける。 「北海の兵力は一万と九千。港の兵を合わせても二万と八千だ。 参考までに、陶謙殿のところには、下ヒだけで三万四千の兵がいる。 戦は兵の数だけで決まるのみにあらず、とはいえ…周囲の都市の中で最も兵数が少ないというのはいかんともしがたいわな。 中華を統一しようと、いろんな野郎が考えてる状況だ。 大方、周囲のどこの軍も、まずは北海を狙ってくるだろう…な」 「嬉しくない話じゃのう…」 「それで?」 頭を抱えた孔融の言葉を断ち切るように。 孫尚香が、胡乱な目を劉備に向ける。 対して彼女の夫は、とぼけた様子で、妻の一人に視線を返す。 「何が?」 「勝算があるんじゃろうが」 「そうでなければ、玄徳様が動くわけがないとは思います」 「…そういきり立つなよ」 笑みを絶やさず。 だが、二人の妻からのうさんくさげな視線もまた、途切れなかった。 「実際のところ。 張角軍と陶謙軍が同時にこっちに向かって進軍してくれば占めたものだが…な。 上手く同士討ちさせれば、それで随分と両方の兵力は削れる」 「同士討ちしなかった場合はどうなる」 「別に俺たちだけが、複数の敵を相手にしているわけじゃない。 北海を落とせるだけの兵力を動かせば、張角や陶謙殿の都市に隣接している軍が黙っちゃいない。 その上、幸いなことに」 と、そこで劉備は王修に視線を向けた。 「この軍には、『井蘭』を扱え、弩兵の指揮に長けた将がいる。 さらには、おあつらえ向きに、陣代わりに使える港まであるときた。 隙をついて都市を落とすのも、難しいことじゃない」 「…しかし。 そもそも、陶謙様の軍を攻めるのがいつの間にか前提になっているような気がするのですが」 渋い顔で、王修は答える。 そう。この作戦会議そのものが、エミュレイターに対するものではなく、陶謙軍や、張角軍に対するものなのだ。 「王修。この状況ならば、陶謙軍は間違いなく攻めてくる。 それはわかるな?」 「…は」 「戦に勝つには、数手どころか、数十年先を読まねばならん。それも、最悪の状況を想定してな。 この状況下で最悪なことってのは、北海が他の軍の手に渡ることだと思うんだが…な」 「…異論はございません。 ですが、そのために陶謙殿の軍を攻める、というのは…納得は致しかねます」 「守りの後、攻めに転じなければ状況は大抵悪化するが…な。 それに…城を落としても俺たちが都市を支配するわけじゃない。 陶謙軍からエミュレイターを追い払えば、その後は孔融殿に任せることになる。 陶謙殿と話合い、これから手を取り合っていくもよし。 あるいは、戦力を併合してしまうもよし…だ。 どちらにせよ。 攻めてくるのは、大半がまともな兵じゃない…」 「エミュレイターか、あるいはそれに操られた兵、ということですか?」 「…そんな気がする」 本気か冗談か。 頬を掻いている劉備の表情からは、王修は何も読み取れなかった。 「…それに、恐縮ながら。 攻城戦が楽に進む、というのはむしろ楽観に過ぎるのではないかと愚考致します」 「お前さんを信頼してるのさ。 今回の戦…お前さんがいなけりゃどうにもならん」 それは、かなり直接的な賞賛であった。 が。 王修は、むしろ、どこか不安げな様子で劉備に視線を向ける。 「何かいやな予感がするんですが」 「気のせいさ」 素の表情が若干混じった言葉を、劉備は受け流し、ぽん、と手を打った。 「さて、こっからは実際に俺たちがどう動くかだ。 まずは、孔融殿。 武安国と、あんた自身の手で、三つの港にいる兵を北海に移動してほしい」 「なんでわしらなんじゃ?」 「単純なことさ。 新参者の俺等じゃ、兵が従ってはくれんだろ」 「そうでもないとおもうんじゃがな」 何か言いたげではあるが、孔融はそれ以上は何も言わない。 それを承諾ととったのか、さらに劉備は自分の妻の一人に目を向ける。 「麋には北海とその周辺の人材の探索をやってもらう」 「…わかりました。 私にできることは、その程度でしょう」 卑屈な言葉に、劉備は何も言わない。 ただ、笑みがその意味合いを変えただけだ。 「で…だ」 劉備が、次に目を向けたのは。 「……………ぐー」 「……………すぅ」 「…この二人は、別のことをやってもらうことにして。 とりあえず孫には、武安国殿と一緒に軍の訓練と、徴兵をやってもらう」 端の方で、三国無双な少女と、かつて天の御使いとして中華を統一した少年は、夢の中にいた。 その一方で、指示を出された孫尚香は、劉備に問う。 「そこの二人に、お前と王修は何をするつもりじゃ。 四人揃ってサボるつもりか」 そう。 劉備の考えが、先ほどの言葉で全てであるならば。 将とは呼べない一刀と呂布はともかく、劉備と王修は、少しでも兵と国力の増強をするために、彼女らと行動を共にすべきである。 が、そうはしない。 つまり。劉備には、もう一つ策がある。 見抜いたのは、付き合いの長さか。 あるいは、孫という武将の、戦略眼か。 問われた劉備の答えは。 「少しばかり、遠出するのさ。 ま…保証だ。 勝つ可能性を少しでも上げるための…な」 不敵な、笑みだった。 ■■■ ―――281年1月上旬 ―――長沙・武将用住居 所は変わって、舞台は北海よりはるか南の荊州。 武将たちが住まう住居。その中の一つの部屋の扉を叩く老将がいた。 「お嬢ちゃん、いるかのー?」 ぱたぱた、という足音とともに、返ってきたのは元気な声。 「はーい!どなたですかー…って黄忠様! どうしたんですか?」 「いやな、魏延はどこいっとるんじゃ? そろそろ給料どころか爵位まで下げられそうな勢いでうちの殿が怒ってるんじゃよ」 「うーん…えっと。 黄忠様のお察しの通りじゃないかなー、と。 実は、お隣の石月英さんも、数日前にいなくなっちゃいまして。 私もよく知らないんですけど」 「…お隣ってなんじゃ。 あの言葉遣いの無茶苦茶なお嬢ちゃんがいるのは魏延のとこじゃろがい。 なんじゃ、一緒に駆け落ちした相手のこともろくすっぽ知らんのか」 「…駆け落ちって言っても、魏延くんの方はそんな記憶なくなってますし。 そもそも、一旦そういう関係になった後で、若返りって言葉につられて関係解消しちゃったのも私ですしねー…。 ほんと、未熟でしたよ。 まさか魏延くんだけ記憶消されるとか、そんなオチが待ってるとは思いませんでした…ふ、ふふふ。 元々魏延くんがもてるくせに鈍感なのは知ってたけど、あれが実は千載一隅のチャンスってやつだったんだろうなーって今更気づいてもおそいですよねー」 あ、地雷踏んだ。老人がそう思ったときにはすでに遅い。 元気爛漫だった瞳は徐々に暗いものになっていき。 その言葉はまるで愚痴のよう。 老将は困ったともいえず、場を取繕おうとどうにか言葉を搾り出す。 「む、うむ、そういえば数万年前に飛ばされたとかなんとか…」 「そそ、石月兵が造れなきゃ、多分そのまま死んじゃってましたよ。 魏延くんの妻を自称して、腹いせに魏延くんの名前を歴史に残してやろうとも思いましたし。 超技術で魏延くんとの子供捏造するか、実は妊娠してました!とか」 どう考えても話はそれない。 むしろ確信にまっしぐら。 困り困った漢升さんにできることは、ありきたりの慰めの声をかけるだけ。 「ま、まあ、人生いろいろあるわい」 「黄忠さんが言うと、説得力ありますよねー」 「…その、なんじゃ。 よく噂に聞く幼馴染っぽい巫女服の魔王やら、年下の健気な魔王やら、どこぞの大年増な世界の守護者やらに負けたらいかんぞ? じゃ、なくてじゃな。その…だから、じゃの、ワシは応援しとるから」 「魏延くんには、そんなつもりはないんでしょうけどねー。 彼の鈍感っぷりというか清清しいまでの女性関係に対する態度は、何かが下がってるとしか思えないです」 「…くらいのー。なんか性格が違わんか…?」 どんよりと虚空を睨む、実は見た目どおりの年齢ではない魔剣使いの少女と。 見た目どおりに年を食った老黄忠。 二人の優秀なウィザードは、今はここにいない、魔剣使いの武将に思いを馳せるのであった。 ← Prev Next →