約 5,834,290 件
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カード画像 基本情報 カード名 W-23 ウィザード カード種類 ルーラー LIFE 10 ATK 2 STK 2 イラストレーター 桂福蔵 ゲーム準備 手札3枚、エナジー3枚。 君のターン開始時 君のエナジー2枚を選びアクトし、2枚引く。 ルール 召喚権2 (君のターン、2回まで通常召喚できる。)「エナジーリペア」君のターン終了時、これとエナジー1枚を選びアクトする。相手のターンに、これをエナジーゾーンにあるかのようにレストしてもよい。 領域 ◤▲◥◣▼◢ 攻撃ゾーン 2 守備ゾーン 1 セットゾーン 3 エナジー 3 デッキレベル上限 ∞ CNT上限 16 所属軍上限 2 同名カード上限 4 レジェンド上限 2 デッキ枚数 50 ■解説・総評 (相手のターンを含み)エナジーを最も多く使用できるルーラー。 ルーラーの中では最も弱いスタッツである為、豊富なエナジーと防御カードを駆使して如何に守るかが重要となる。 自分のターンに全てのエナジーをレストしても、ターン終了時には1枚分エナジーがアクトする為、 相手ターン中にエナジーを使わ無い限り、毎ターンレベル3のカードをプレイする事も可能である。 「ウィザード【Wizard】」の意味は「魔術師」 関連 収録パック FAQ 名前
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海外版 ここを編集 記録 01 11.32 追記回数 165278 Player ?みえざるもの TASVideosページ http //tasvideos.org/2499S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク スロー版 マイリスト mylist/11093110 備考 Movieファイル 解説
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スキンチェンジャー 画像 タイプ ドルイド レベル 1 20 Max(40) レア度 ☆☆ 体力 2225 コスト 7 攻撃力 680 スキル 硬化 パーティスキル ディフェンダー ダイアモンドの騎士 古代の石 マーブルガーディアン コメント 貯まり続けるゴールドはどうやったら、何に使えるのですか? -- 2013-12-23 09 00 22 コメント すべてのコメントを見る
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目次 アクティブ奥義Lv.1 サンダーボール Lv.1 マジックガード Lv.2 ノースストーム Lv.2 サラマンダーブレス Lv.3 マンイーター Lv.3 エレメントバースト Lv.3 サンダーブレイク Lv.4 アイシクルピラー Lv.4 メテオダスト Lv.5 ホワイトファイア Lv.5 ソウルコンタクト Lv.6 ヘルラーヴァ Lv.6 アイスアーマー Lv.7 ランページブリザード Lv.7 オールネイチャー Lv.8 エクリプスプロミス Lv.8 デスサンバ Lv.9 コキュートス Lv.9 オーバーマジック アクティブ奥義 Lv.1 サンダーボール Lv.1 マジックガード Lv.2 ノースストーム Lv.2 サラマンダーブレス Lv.3 マンイーター Lv.3 エレメントバースト Lv.3 サンダーブレイク Lv.4 アイシクルピラー Lv.4 メテオダスト Lv.5 ホワイトファイア Lv.5 ソウルコンタクト Lv.6 ヘルラーヴァ Lv.6 アイスアーマー Lv.7 ランページブリザード 入手方法:Lv.7ウィザード奥義の卵 周囲のパーティメンバーに先知の風格が波及する。 4種類のLv.7奥義の効果は重複します。 Lv 増加魔攻 有効レベル 消費MP 消費SP 増加魔法命中 増加経験値 増加スキル経験値 増加ドロップ率 増加緑OP率 持続 1 38 Lv.80以下 3 5% 3% 3% 3% 3% 5分 2 Lv.85以下 3 Lv.90以下 4 92 Lv.95以下 71 5 110 Lv.100以下 78 6 7 8 9 10
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「エクスプロージョン!ナウ」 【名前】 エクスプロージョンウィザードリング 【読み方】 えくすぷろーじょんうぃざーどりんぐ 【登場作品】 仮面ライダーウィザード 【初登場話】 第21話「ドラゴンたちの乱舞」 【分類】 ウィザードリング 【所有者】 白い魔法使い仮面ライダーメイジ 【詳細】 白い魔法使いなどが使うウィザードリング。 極めて小さい亜空間に圧縮した魔力を一挙に解放、爆発的な衝撃を発生させる。 空間操作を含む高度な魔法に属し、 主に白い魔法使いが主流の攻撃手段として頻繁に用いる。 任意の位置を正確に爆破できる特性上、命中率はほぼ正確で攻撃を避けられた相手はいない。 空間に干渉、ベルゼバブの空間歪曲を無視し、ダメージを与えた。 だが、無敵の魔法に見えるが、劇中の描写から察するに1度に1箇所しか発動できない模様。 実際にビーストハイパーへと必殺技を発射された際、ビーストではなく発射された魔弾に狙いを定めて相殺した。
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総評: 作品名 DQ3 HP MP 攻撃力 守備力 すばやさ 賢さ 能力 なし 支配地域 サマンオサ 配下 なし 統治能力 比較 評価 作品名 DQM2 HP 999 MP 999 攻撃力 999 守備力 999 すばやさ 999 賢さ 999 能力 みなごろし、体当たり、身代わり 作品名 DQMJ1 HP MP 攻撃力 守備力 すばやさ 賢さ 能力 会心でやすいVSドラゴン(ドラゴンぎり、バーハ、全てを吸い込む、口をふさぐ、ブレスクラッシュ、フバーハ、逆風、炎ブレスガード+、吹雪ブレスガード+) 作品名 DQMJ2 HP 1180 MP 200 攻撃力 920 守備力 840 すばやさ 240 賢さ 180 サイズ M 能力 メガボディ、プレッシャー、連続VSドラゴン(ドラゴンぎり、バーハ、全てを吸い込む、口をふさぐ、ブレスクラッシュ、フバーハ、逆風、炎ブレスガード+、吹雪ブレスガード+) 作品名 DQMJ2P HP 1500 MP 220 攻撃力 900 守備力 880 すばやさ 400 賢さ 160 サイズ M 能力 (通常)メガボディ1~2回、連続、プレッシャーVSドラゴン(ドラゴンぎり、バーハ、全てを吸い込む、口をふさぐ、ブレスクラッシュ、フバーハ、逆風、炎ブレスガード+、吹雪ブレスガード+) HP 1687 MP 247 攻撃力 1012 守備力 990 すばやさ 450 賢さ 180 サイズ M 能力 (最強)メガボディ1~2回、連続、プレッシャー、ひん死で会心最強VSブレス(バーハ、全てを吸い込む、口をふさぐ、フバーハ、逆風、炎ブレスガード+、吹雪ブレスガード+、体技封じガード+、斬撃封じガード+、息よそく)
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題名「こちら迷宮の預かり屋」 副題「詐欺じゃ無いから!?」 エルフとホビットしかない故郷の村とは異なり様々な種族と耳慣れない喧騒が周囲を満たしていた。 「噂には聞いていたけど・・・、ホント」 「まさに豪華絢爛難攻不落のお城ね、お金かかってるよ、これ・・・きゃん!」 「気を付けろ!」 「ご、ごめんなさ」 門を見上げ立ち止まっていると後ろから来た大柄な人間にぶつかってしまった。 ぶつかった男は一瞥をくれたあと、急いでいるのか立ち去っていく。 「お姉ちゃん、やっぱり怖い人って居るんだね」 「今の人は属性は中立、か」 「さすがお姉ちゃん!善い人とか悪い人がわかっちゃうんだね」 「ふふふ、村長に仕込まれたからね」 「これなら安心だね!」 「さ、行くよ!まずは冒険者の訓練所!」 エルフとホビットとといういささか 変わった姉妹が王都リルガミンの入 口、大門の前で感嘆の声を上げる。 二人は未来の大英雄を夢見て期待に 胸を膨らませていた。 「氏名【赤】種族エルフ、属性善、ボーナスポイント9、職業は僧侶」 「氏名【白】種族ホビット、属性中立、ボーナスポイント7、職業は盗賊」 冒険者訓練所での訓練結果を告げる係員の声が淡々と結果を述べていく。 大英雄になれるのは、無数の冒険者の中でも一握り。 その冒険者としても登録されるにも、 さらにボーナスポイントが20以上無ければ無理と言われる。 だからと言って二人の数値を見てもほとんどの人が笑うことは無いだろう。 本日発表された訓練結果も参加24名の中では二人は上位に入るのだから。 20以上とは、訓練所で訓練する者の中でも100人に1人といわれる狭き門なのだ。 そして、概ね20に達しないものは、ここで諦めて故郷へ帰るか別の仕事を探す。 「冒険者として登録しますか?」 二人は、訓練所の受付の前で夢と現実との乖離に悩まされることになった 「まさか村で一番って言われたボクやおねーちゃんのボーナスポイント9とか7が、お話にならないくらい低い値だとはねー」 「この白の目をもってしても見抜けなんだわ」 「おねーちゃん、それダメフラグ」 夢破れたと、うなだれる二人に近づいてきた影があった。 覚えておこう! こういう泣きたくなるような時に近づいてくる人は概ね詐欺師であると。 丸いサングラスをかけたドワーフが二人に声をかける。 「ちょっとパーティを組んでみないか?せっかくリルガミンへ来たんだ。記念に浅い階を回ってみようじゃないか。とりあえず登録しておいで」 もちろん詐欺である 王都の中央広場にある階段に夕焼けの赤い光が二人を照らし出す。 「お金、取られちゃったね」 「そうね」 パーティを組み迷宮に入ってすぐにリーダーに”お金を集める”指示をされ何の疑いも無く渡してしまった。 がっくりとうなだれる。 「逃げられちゃったね」 「そうね」 戦闘もすることなくパーティは解散された。 いわゆる 出来立ての冒険者が持つ故郷から持ってきたなけなしのお金を巻き上げて、パーティを解散して逃げ出す という詐欺だ。 しかも迷宮では【迷宮の制約(ゲームのシステム)】と呼ばれる合法とされる行為で、どこへ訴えても無駄だった。わからないなりにも同意して渡しているし、一応は迷宮にも入っている。嘘はついていない。 「さっきのドワーフさん、属性は善だったんでしょ?」「そうね」 なにせ属性善の者が、この行為を行っても咎められることは無いことがこの行為の正当性と迷宮のクソったれさを示 している。訓練所では一応、口頭で注意されているが後の祭りだ もはや声を出す気力もないが、これからの事を考えなくてはいけない 故郷に帰る? 路銀すら危ういのに? そんなことより 今夜どこで寝よう?お腹すいたな 「あ~~~!もう!」 「おねーちゃん!?」 「叫び声が評判だったから叫んでみたのよ」 「何よそれ」 「こんな所でふさぎ込んでても日が沈むわ。まずは一晩過ごせる場所を探しましょう」 へたり込んでいた二人は立ち上がる 「お困りのようですネ」 覚えておこう! 詐欺師にとって最高のカモは、詐欺にあった直後の被害者であると。 黄色と黒のストライプのサングラスを付けた人間の男がいた。 「なに?」 「アタシ達、寝るところ探すから邪魔」 不審の思いを隠そうともしない。する余裕もない。 「ええ、さっき丸眼鏡のドワーフから聞きましてネ。純真な新人だましてやったっテ」 「そいつどこ?」白が殺気を携えた視線で怪しい男を睨みつける 「聞いてどうするんでス?」 「ぶん殴ってやる」 「捕まりますヨ?」 「今夜寝る所を探す手間が省けるわ」 「相手は腐ってもレベル5の冒険者、レベル1のあなた達が殴り返されたら死にますヨ?」 「どうしろってのよ」 「ワタシいいお話を持って来たんですヨ!」 「また詐欺?」 「道、それ以上からかうのは止めなさい」 道と呼ばれた男の余りの胡散臭さに気づけなかったが、エルフの少女がいた 全身をすみれ色を基調にした服装で清楚な雰囲気が漂う。 油断してはいけない。詐欺師は信用されやすい見た目を心掛け、助け舟を出すことで信憑性を高めるものだ。 「詐欺師じゃないから!?」 自称する詐欺師はいない 「うひょひょヒョ」 「うるさい!道!怪しげな笑い声止めなさい」 姉妹は顔を見合わせる。逃げるべきか? 「相棒がごめんなさいね」 日暮れを告げる鐘が鳴る。 「日も暮れるわ。とりあえず近くにギルガメッシュの酒場があるから夕飯をご一緒しませんか?」 「アタシ達はお金なんて無いわよ」 「もちろん、ご馳走するわよ。それと今夜、無料(ただ)で寝る所を紹介出来るわ」 「わかった行く」 「赤?まただまされたいの?」 「だって信用するしかないんだもの。ボク達今夜寝る所もご飯を食べるお金もないんだよ?これ以上、何も盗られないって」 「ふほほホ、お二人のご器量なら体を使って」 「バディオス」「ぎャー!?」 紫の魔法に鼻を切り裂かれて血を吹いて倒れる道 「こんな風に街中で魔法を使うのは禁止されているから使っちゃだめよ?」 『はーい』 ギルガメッシュの酒場は冒険者が集まる酒場で、誰が来ても構わない。 4人は空いているテーブルの席についた 最初に口を開いたのは 「私は紫、職業はビショップ冒険者をやっているの。レベルは7」 「うわぁ!ボクはこんな綺麗なビショップって初めて見た」 「ありがとう」 「改めて道でございまス。こう見えてロードでございまス。レベルは6」 「うわ!ボクはこんな奇妙なロードって初めて見た」 「ありがとウ」 「今、褒めてないよね?」 「ボクは赤だよ。職業は僧侶。レベル1」 「アタシは白。職業は盗賊。レベル1」 言い終えると同時に店員によって料理が並べられる。 「うふふ、やっぱり僧侶ね。やったわ。道、私の目も大したものでしょ?」 「この道、感服いたしました気がしまス」わざとらしくもうやうやしく頭を下げる 「赤の職業が何か」白の瞳に警戒心が戻る。 「後でわかるわ。とりあえず食べましょ。お仕事のお話はそのあとで。さっき言った通りご馳走するから気にせず食べて」 『やったー!』 「おほほほ~では、この【高級ヤマナミステーキ】ヲ」 「お前は私とお金を出す側だよ」 「デスヨネー」 料理は温かく、先ほどまで内心を不安に支配されつつあった姉妹の心を温めていった。 赤が一心不乱に食べるのを横目に見ながら、白は同時に紫と名乗るエルフを観察する。所作は丁寧、どちらかと言えば上流階級の作法を心得ている感じだ。というよりは自然に身てるけど・・・属性は。 道と名乗る人間は・・・、丁寧に食べているかと思えば視線に気づいたのかふざけだしたり紫にたしなめられたりしている。情緒不安定かコイツ。 食事が終わると紫は店員を呼び会計を済ませ、このままこのテーブルの使用料(チャージ)を支払う。 閉店までの数時間はこのテーブルは占有できる。 各自に飲み物が配られる。 金属カップに入った熱いコーヒーを一口飲んだあと、紫は口を開く 「さて・・・。そろそろお話をしましょうか」 「アタシ達は何をさせたいの?アタシは中立だからともかく、赤は属性が善だから無茶なことはさせたくないんだけど。属性悪のビショップの手伝いには限界があると思って欲しい」 「すごいわね。一目で属性を見破られたのは初めてよ」 「にじみ出てるんですネ」 道をひと睨みして黙らせると紫は続ける 「妹さん思いの優しいお姉さんね。安心して私は属性が悪だけど、道は善だから属性という意味では心配いらないわ」 「そうなんですよね!にゅほほホ」 属性が違えば、考え方が違うので一般生活では共に暮らすことすら難しい。 「安心できる要素が無いんだけど・・・」 「ボク知ってる!属性が悪と善だと一緒にパーティ組めないんだよね」 「赤、えらい!」 「えろイ!」 紫は熱々のコーヒーの入った金属カップを道のほっぺたにくっつける 言葉にならない悲鳴をあげて、のたうち回る道を無視して会話を続ける 「やってほしいのは、私がやってる【預かり屋】を手伝って欲しいということ」 「預かり屋?」 「訓練所で習った通り、食料や生活必需品以外に迷宮に入る冒険者は持てるアイテム数の数が制限されてる。大きさに関わらず8個までなのよね」 「ボク覚えてるよ!【迷宮の制約】って言うんだよね」 「あたし達、それで痛い目にあったしね」 「知らなかっタ」 「なんでアンタが知らないのよ!?」 白と道のマンザイを無視して紫が続ける 「これはレベルとかでは数字は増えないの。でも言い換えればレベル1でも8つは持てるということ」 「えーと?でも、属性が違うから紫さんとボクじゃパーティ組めないんじゃ?」 「うん。そうよ。ここじゃ組めないわよ」 「じゃ、どうやってアイテムを渡すの?。お金を集める詐欺にあった時も同じパーティだから出来たんだよね?」 「そうね。さっき言ってた【迷宮の制約】を利用するの。迷宮の別々に中に入っちゃえば、善と悪とはパーティは組めるのよ」 「へぇぇ!面白い!」 「話を戻すけど、とにかくこのアイテム数の制限のせいでたくさんの物資を持ち込んだり、もっと潜りたいのにアイテム数がいっぱいになっちゃうパーティが出るの」 「そんなにたくさんのパーティがいるの?」 「ええ。一日にたくさんの冒険者が迷宮に入るから、アイテムをもっと探索を続けたい人がたくさん居るわ。彼らからアイテムを一時的に預かって迷宮に戻る時に返却するの。その時に手数料をもらうのよ。あなた達にはそのアイテムを預かる役をやってほしいの。道と二人じゃ人数が足りなくてさ」 「なるほど。アイテムを預かるだけの簡単なお仕事、と」 「そうよ。ほかにもやって欲しいことはあるけど。それは、おいおいね。さっきの僧侶が良いって話もそのうちね。あとは・・・大事な話で入ってきたお金は4人均等割りね。下手に浅い階に潜るより儲かるわよ」 まくし立てる紫に、白は猜疑心が詰まった色に染めた両目を向ける。その言葉を口にする前に赤の声が耳に届く。 「やる」 「え、っと赤?さっきも言ったけど、この人の属性は悪よ?それ以外にも私としては、まだ言いたいことが山ほどあるんだけど」 「うん。さっきのドワーフさんは属性善だったよね。でも騙された。だから属性は気にしない。でも、紫さんは信じて良いと思う」 「根拠は?」 「ボクの勘」 「あのね、・・・いいわ。ほかにツテも無いしね、赤がそういうなら。紫さんあなたを信じるわ」 「商談成立ね。それとこれからは紫と呼び捨てで良いわよ」 「うん。紫よろしくね!」 「仕方ないか・・・よろしくね」 立ち上がって三人は手を取り合う 「そろそろ起きてもよろしいでしょうカ」 「あ、ごめんねって、なんで床に寝そべってるの?」 「よく見えるんですヨ!白さん、あなたはその名の通り白なんですネ!」 三人のかかと落としが同時に道の顔面に決まった。 迷宮の入口は町の郊外にあり、迷宮に挑む者、戻ってきた者たちで人があふれていた。 通常は6人でパーティを組むのが常識らしいが、赤と白は二人組で訓練所で貰った証明書を提示するとあっさり通された。 迷宮は二度目だが、観光気分の前回と違い少しばかり緊迫した空気を感じ取れる。周りを”しらべる”と、入口付近には多数の人間がたむろしていることがわかった。 その中に紫の姿を見つけた。 「二人ともおはよう。よく眠れた?」 「うん、お腹いっぱいだったしね。昨日のご飯美味しかった~」 「ふふ、また食べに行きましょう」 「この町の馬小屋ってなんであんなにデカいの?おかげで広かったけどさ」 「おーこーたーえしましょウ」 白の足元からニュっと登場する道は、顔面をそのまま踏まれた。 「少し遅れましたネ。みな様おはようございまス」 「どっから出てくんだ」 むぎゅっと顔を踏む白 「リルガミンはトレボー王が即位した20年ほど前に周囲への侵略戦争をやらかしたんですナ」 足で顔面を踏まれたまま知識を披露する 「あ、知ってる!トレボー戦役だ!」 「えらい!赤はよく勉強してるね」 「その際、騎馬軍団を編成するにあたり巨大な馬小屋を建てた時の残りが、あの馬小屋らしいでス」 「へぇ」 「馬小屋に泊ってもMPは魔力は回復するから、今でも冒険者のほとんどが馬小屋で寝てるんじゃないかしら。だから今でも馬小屋は大きいままってことね」 「そっか~」 足跡をつけたまま道が立ち上がる 「ところでお二人とも。今日はホットパンツなんですね。あとで中を見せていただいてモ」 白の左コークスクリューと 紫の右ストレートが 道の顔面左右に華麗にヒットする 「さ、そろそろお仕事を始めましょうか。順に説明するわね」 仕事の手順はこうだ。 ①受付として赤または紫が立つ。 ②迷宮の奥から帰ってくる冒険者の間では紫の「預かり屋」は既に知られていて、向こうから”しらべる”でこちらを発見して話かけてくる。 ③リーダーである道に頼んでその人をパーティに入れる。 ④アイテムを受け取ったら帳簿に記載する。 ⑤合図を送ったら相手のパーティが、預けにきたメンバーを復帰させる ⑥返却するときはその逆。アイテムの数や内容によってもらう金額は変わる 最初のお客さんの相手は紫がこなし、続けて見よう見まねで赤や白が行う。それぞれの持ち物数が半分辺りになった頃、紫は赤と白の方にふり返る 「こんなところね。慣れてきたら他の仕事もしてほしいけど」 「ほかの仕事って?」 「赤、あなたは魔力は何回?」 魔力の回数とは文字通り魔法が使える回数の事だ。難易度別に回数があり、レベル1の赤は最低回数と言える。 「えーとボクは3回だよ」 「お!思ったより多いわね」 通常、レベル1の僧侶が使える回数は2回であり、3回とは平均以上並みと言える 「もう一つの仕事というのは、怪我をした人を治療するってこと」 「え」 「ディオスは私も道も使えるけど回数がね~」 「それで僧侶の赤に声を掛けたのね」 「そういうこと。これが儲かるのよね。迷宮の探索には回復魔法は節約したいからね。ディオスが使える回数が多いとそれだけ」 「ボク使えない」 「え?」と紫 「え?」と白 「ボク、ディオス覚えてない」 「・・・え!?」 「紫、次のお客様がお待ちですヨ」 呆然とする赤。荷物の預かりと受け渡しをして一日目が終わった。 その日の夕方ごに四人は迷宮から出てきた 「あの・・・ディオスが使えないとダメなの?」 あれ以降閉ざしていた重たい口を赤が開く 「その話はあとでね。今日の稼ぎは、っと。はい。受け取って」 姉妹が考えていたより多めの金額を受け取る。というか今日の売り上げすべてに近い。 「それじゃぁね」 「あの、ボク・・・」 「手切れ金ってわけ?回復魔法が使えないから、次の僧侶を探すの?」 問い詰め襲いかからんとする剣幕でまくし立てる白 紫の表情は変わらない 「おねーちゃん・・・」 「赤は黙ってて。だいたいあのドワーフだってあなたが仕向けたんじゃないの?それでアタシ達に救い主ですって信用させるように」 「!」 「黙ってないで否定しなさいよ!」 「・・・」 紫は目線を白の顔からは離さないが表情を変えない 道は紫を見ているが口を開かない 白にはそれが紫が自分の言うことを肯定しているように写った 「これだから悪は信用できないのよ!面白かった?私たちがさぞかし馬鹿に見えたでしょうね!だいたい・・・」「あの、さ!」 赤が強く口を開くと、白は口を閉じた「この仕事、ボクは続けたい」 「わかってるの?赤は騙されたんだよ」 「騙されてないよ?ドワーフはお金を持って行っちゃったけど紫はくれたよね。それも今日の全額」 「それは、そうだだけど」 問題はボクがディオスを使えないことだよ。だから考えたんだ」 赤は紫の目を見て言う 「ボク達も迷宮探索できる?」 「・・・え?」 赤の言葉に紫と白が凍り付く 「ボクたちも迷宮探索してレベルを上げれないかな?そしたら回復魔法も覚えるんじゃないかな」 ボーナスポイントが低い者は弱く死にやすい。つまりの姉妹には自殺行為に等しい。 「赤、それは・・・」 白が姉として厳しいことを言う前に、道化が口を開いた 「できますヨ」 「道?」 「弱くても死なせなければいいのでス。私と紫が一緒に居れば今のお二人でも死なせること無く1~2階なら回れるでしょウ。パワープレイというやつですナ」 「ちょっと考えさせて」 右手を上げてうつむき加減になる紫に道が続ける 「それに言っていたでは無いですカ、気にいったんでショ?その二人ヲ。あなたの属性は悪なのだから、あなたが思う通りにやれば良いのですヨ。善が唱える人道的とか効率など知ったことでは無いでしょウ」 「あんた善でしょうが」 「にょほほほほホ」 「・・・わかったわ。迷宮探索、やってみましょう」 「え?いいの?やったぁぁぁ!」 「赤・・・」 「ただし!しばらく預かり屋でお金をためて、二人の装備を買うこと。裸忍者(モンキー)じゃないんだから、何も着てなきゃ本当に自殺になるからね。白もそれでいい?」 「前と同じよ。言いたいことはまだたくさんあるけど、赤が決めたんならそれでいいわ」 「道さん」赤が道の手を取る 「呼び捨てで良いすヨ」 「道!さっきはかっこよかった。まるでおとぎ話の名君みたい!」 「ええ、ロードですから」 「そうね。時々かっこいいこと言うのよね。私からもお礼を言うわ。ありがとう」 「むひょむひょ。いえいえお礼なんて。白さんの着替えを覗かせていただいた罪滅ぼしですから」 トリプルハンマーブロウがクリーンヒットする 『それじゃ、よろしくね!』 これから「預かり屋」が本格的にスタートする
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武器名 攻撃力 値段 効果 ウィザードロッド 5 ¥3500(5000) チャージして使うと攻撃後7乱射追加。 +画像 チャージ前 チャージ後 ver.5に登場した新しいチャージ武器。 初期の入荷予定武器ページに登場していたが、乱射の追加により効果を変えてようやく入荷された。 チャージすると乱射追加。乱射回数も多く、かなりの効果が期待できる。 もちろんチャージ化可能。1ターン目からいきなり乱射で暴れまわろう。 乱射武器全般の弱点だが爆弾は苦手。 この武器と組ませよう 特に無し-強力。チャージ化して暴れまわろう。 入手方法 ハイウィザードのレアドロップ 選択肢 投票 とても強い (1) 強い (0) 普通 (0) 弱い (0) とても弱い (0) コメント 天下一武器会で確認 -- (名無しさん) 2012-11-09 19 54 00 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【名前】 ウィザードロックシード 【読み方】 うぃざーどろっくしーど 【登場作品】 仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武 ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊 【分類】 ロックシード/レジェンドロックシード 【使用者】 仮面ライダー鎧武 【詳細】 仮面ライダーウィザードの力を宿したロックシード。 キャストパッドにはウィザードフレイムスタイルの頭部が刻まれる。 展開した断面図にはウィザードライバーとフレイムリングが描かれている。 【仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武 ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦】 武神ウィザードが遺したフレイムリングと果実の融合で誕生。 戦闘では鎧武がウィザードアームズへの変身に用いた。 同ロックシードではアームズウェポンとしてウィザーソードガンを出現できる。 【平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊】 『仮面ライダー大戦』で登場する特殊なロックシード。 仮面ライダー同士による戦争で倒された仮面ライダーウィザードが変化したもの。 劇中の終盤で同ロックシードが鎧武へと吸収され、「ヘルヘイムの森」からウィザードを召喚した。 【余談】 劇中未使用だが、DX玩具版には必殺技音声も収録されており、戦極ドライバーへセットした状態でカッティングブレードを1回倒すと「チョーイイネ!サイコォー!」、2回倒すと「スペシャル!プリーズ!」、3回倒すと「スラッシュストライク!」の音声が流れる。
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よくある質問/コメント ページを はじめての戦乱の魔塔 から分離しました。 - 名無しさん 2013-05-23 18 30 36 ソシャゲ的よくある質問を箇条書きで追加しました。順番やカテゴリなどはあまり考えていないので加筆修正してくださると助かります。 - 名無しさん 2013-05-28 09 13 28 他のWikiで見られるカテゴリ分けや、索引目次のようなものの作り方がわからず、そのまま追記してしまいました。すみませんが出来る方にお願いしたいです。 - 名無しさん 2013-08-04 22 42 16 招待コードについての記述にて特定サイトURLの記載を検索ワードに変更させていただきました。 - 名無しさん 2013-09-18 08 22 51 Q アラハゥイって誰? A ウィザードリィ・ルネサンスシリーズに共通で登場する謎の貴族。他のシリーズでは序盤に登場することが多いが、戦乱の魔塔では人物説明がなく、まさに謎の貴族である。(ちなみにアルファベットにして逆さに読むと...) - 名無しさん 2013-09-19 09 38 53 何を - 名無しさん 2013-10-05 11 10 35 プレーヤー名は重複しますか?はい、重複します。を追加してほしい。ちなみにプレーヤー名が重複している場合は機種変移行時はパスコードで区別するのでしょうか? - 名無しさん 2013-10-19 17 58 37 ↑追加しました。機種変更については、iOS - Android 変更も含めてサポセン情報が最新かつ確実と思います。 - 名無しさん 2013-10-28 23 04 36 一部で話題にあがっている、リセマラ(リセットマラソン)ですが、戦乱の魔塔では不正プレイにあたるようです(ギフト機能があるため)。 - 名無しさん 2013-10-28 23 22 37 11/20(水)メンテで同一端末での複数アカウント利用による、アカウント停止処分がされました。もし身に覚えのない場合は、公式FAQへ行けばなんとかしてもらえるかもしれません(過去に同様の事例あり) - 名無しさん 2013-11-21 18 05 18 ↑12/4メンテでもアカウント停止処分ありのアナウンスありました。 - 名無しさん 2013-12-10 20 04 34 いいですか? - 120階迄行ったんですが先に進めません。どうしたら 2014-03-11 03 20 36 少しだけ追加しました - 名無しさん 2014-08-11 20 14 19