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灼熱(インフェルノ) 炎の要素の派閥(エレメンタル)。総代表は高等部3年・波々伯部神郎で、5派閥中、もっとも直属、配下とも構成員が多い派閥である。 執行人は筆頭・丘本馨(おかもと・かおる)、玖野欧介(くの・おうすけ)、中村譲司(なかむら・じょうじ)、藤原未来人(ふじわら・みくと)、その他6名の10名だが、筆頭が抜きん出て強力な使い手として有名。 ピンズは6本腕の炎を吐く大猿。 序列は圧倒的な実力主義で、幹部生どころか総代表すらあっという間にすげ替えられる。そのため、派閥内は大抵無秩序で混乱している状態である。『臥竜』とは伝統的に犬猿の仲であり、一度まみえれば修羅場が繰り広げられる。 人数が多いこともあり、ガラの悪い生徒が多く、まとまりがない。総代曰く、『炎の吹き溜まり』らしい。 本拠地は真炎牢獄(ブラッドジェイル)である。
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森の中には追う者と追われる者がいた。 二人の距離は時には狭まり、時には広がり、薄暗い森の中を歪な軌跡を描きながらその逃走は続いている。 直接的な戦闘こそ起きていなかったが、しかしそれは紛れもなく戦いであった。 追う者、ブルースは中々敵を追い詰めることができない事態に歯噛みしていた。 カイトとの一件からもう一時間以上経過している。だが未だに彼は逃げた男を捉え切れてはいなかった。 実質的な戦闘力ならば恐らくは自分の方が数段上である。 先は半ば奇襲のような形で一閃に伏さしめたが、たとえ面と向かっての戦闘であっても負ける気は全くしなかった。それを敵も理解しているからこその逃げの一手であろう。 だからこそ今の状況が歯がゆかった。 あの程度の小物に手間取っている余裕はないというのに。迅速な行動を要求される局面でありながら、自分は下手を打ちつづけている。 炎山のオペレーティングがあればこのようなことはなかっただろう。そう思うと、より一層自分が不甲斐なく感じられた。 だからせめて一秒でも早く言を為す為、ブルースは森を駆けた。 赤い影が敵を追う。 オフィシャルとして、正義を掲げる者として。 一方、追われる者であるアドミラルもまた苦境に立たされていた。 不意を打つ形でブルースの拘束から抜け出した彼であったが、それでも追い詰められていることには変わりない。 森という障害物の多いエリアや夜分という状況を上手く利用することでブルースからハイドしているが、それでも時間稼ぎにしかならない。 近くにいることが向こうに分かっている以上、虱潰しに探されてはすぐに見つかってしまう。 罠を仕掛けることも考えたが、ブルースの追跡には抜け目がなく、生半可なものではすぐに看破されてしまうであろうことが分かった。 しかし何時までも隠れていることなどできないだろう。もうすぐ夜が明けるようだし、そうなればブルースの眼を欺くのはより難しくなる。 この場を乗り切るためには何とかしてブルースを倒さねばならない。 その難易度は生半可なものではないだろう。あの熟練した技に、容赦ない心持。カイトやロールたちとは一線を画する存在だ。 だがやらねばゲームクリアに到達することは絶対にないだろう。 その為にも乗り越えて見せる。アドミラルはそう強く誓って見せた。 彼のプロゲーマーとしての矜持が、その思いを強固なものとしていたのだった。 そうして二人は共に確かな覚悟を持って戦いに臨んでいた。 抱いたものはまるで正反対で相容れない信念を持つ二人であったが、しかし共に戦いに望む確かな意思は備えていたのだ。 そんな二人の戦いの渦中に、一人の少女が巻き込まれることになる。 かつてはヒーローでありながら今は覚悟や戦意を全く備えていない、かといって悪を憎む心を忘れた訳でもない、そんな、実に中途半端な少女が。 ◇ (うう……こっちに来ないでよぉ) 森の中、サングラスを掛けたカジュアルなアバターが隠れるようにして地に伏していた。 彼女――ピンクは顔上げることなく縮こまる。何も見ようとしていない彼女であったが、森の中に走る揺らぎを「感知」することは忘れなかった。 アドミラルの殺人を目撃して数時間。当初は反射的にどこか遠くへ逃げようとしていたピンクは、しかしその歩みをすぐに止めてしまっていた。 ピンクにはヒーローとして生来備わっていた能力がある。 五感に頼らない感覚で空間を見通し、目的の物を見つけ出す力。抜群の精度を誇る感知能力である。 生身の肉体でなく、ネット上のアバターで呼ばれたこの空間においても、その能力は減衰してはいるものの使用可能であり、 咄嗟に逃げ出そうしたピンクが危険人物を避けるためにその能力を行使したのは至極当然のことであった。 その力を利用しアドミラルのような危険な人間たちからも簡単に逃げることができる――筈であったが、ピンクはまた別のものまで見つけてしまった。 森に潜む影は決してアドミラル一つではなかった。幾つものの存在が動き回っていた。 普段より不鮮明な感知故その会話までは拾えなかったが、幾つもの存在たちをピンクは視た。 動き回る影たちは時には重なり、時には離れ、時には消えゆく。彼らが何をしているかは容易に想像がついた。 殺し合っているのだ。 それがこのゲームのルールである。それは彼女とて知っていた。そのルールに乗るような輩がこの場には居ることも。 だから、驚くようなことではなかった。森のあちこちで殺し合う人間たちがいても、ピンクの能力ならば彼らを避けて逃げ出すことはできた筈なのだ。 しかし冷静さを欠いていたピンクはそこで尻込みしてしまった。 この暗い森には多くの殺し合いが起きている。その事実だけで足が竦み、立てなくなった。 極めつけに空に走った巨大な閃光だ。 あの光が何だったのか、詳細までは精度の落ちた感知能力で読み取ることができなかったが、その強大さ、危険さは十分に理解できた。 あんなものに立ち向かうことができる訳もない。そう確信したピンクはもはや逃げ出す意志すら失せ、森の中で一人隠れていた。 その間にも幾つもの殺し合いを感知した。 剣士や銃、ロボット、様々な力が森の中で入り乱れる中、ピンクは何もせずただ縮こまっている。 それでゲームから開始五時間程度を凌いでいた彼女であったが、ここに来て二つの影が自分のいる方へ向かっていることに気付いた。 その二つの影はどうやら追跡戦を行っているようであり、まさに殺し合っている最中であることが見て取れた。 しかもその一方はアドミラル――ゲーム開始当初にロールを惨殺せしめた男である。 何とか自分を見つけずに去って行ってくれ、そう願いつつピンクは木の陰に縮こまっている。 今更逃げ出す勇気はなかった。アドミラルたちは互いのことにしか考えが行っていないようだし、感知能力を使えば逃げることはできたかもしれないが、 それよりも殺人者が近くにいながら動く、ということへの恐怖が優った。 (お願いだから、あたしのことは無視していって……) そう痛切なまでに願いながら、ピンクは己の手元にある剣を握りしめた。 かちゃ、と金属音が響く。彼女に支給されたアイテムであり、現時点で自衛手段となるものだ。 この剣とピンクの未来予測を使うことができれば、あるいは殺人者を撃退することができるかもしれないが、そもそも今のピンクには戦うという選択肢がなかった。 そうして木の陰に身を潜めつつ、ピンクは殺し合いの様子を伺った。 本心はそんなものから見たくない、目を背けたいと思っていたが、しかし眼前に迫る脅威を無視することなどできなかった。 アドミラルともう一人の存在はピンクから少し離れた位置で戦っている。 その声はかすれかすれにしか聞こえないが、とにかく彼らが敵対関係にあることだけは分かった。 自分を巻き込まないでくれ……、そう強く念じていたピンクだが、彼らは徐々に彼女の元に近づいてくるようであった。 少しずつ迫ってくる彼らにピンクは、あたふたと身を震わせ始める。アバターが木や土と擦れあい乾いた音を立てた。 そして銃を構えるアドミラルの姿が見えた途端、ピンクは「ひっ」と声を上げたしまった。 落ち着いていれば、彼女も見つからなかったかもしれない。 そこからでも全力で走れば逃げ出すことができたかもしれない。 だが今のピンクではどちらもままならず、 「何だ、お前? 確かデンノーズの……」 「あ、あ……」 誰かと交戦していたアドミラルにその身を発見されることとなった。 途端、ピンクは腰を抜かしたようにその場に座り込み、ぶるぶると肩を震わせた。 その震えに恐怖が滲んでいることを見抜いたアドミラルは、そこでニヤリと笑みを浮かべた。 そしてピンクへと銃を向け。誰かへと向けて叫びを上げる。 「おい、ブルース! コイツがどうなってもいいのか!」 ピンクはアドミラルの行いに何もすることができなかった。 人質扱い――その事実を知ってなお、何も動くことはできなかったのだ。 ただただ目の前に迫る鉄色の無慈悲な銃口に目が釘付けとなった。目を背けたいのに、逸らせない。 「……っ!」 どこかで誰かが息を呑むのが分かった。 位置的にアドミラルと戦っていた敵だろう。暗がりで良く見えないが、人質となったピンクに対し注視するのが分かった。 その誰かは立ち止まり、アドミラルと対峙する。 ぴん、と張りつめた緊迫とした空気が場を支配する。 「動くなよ。俺を見逃さなきゃコイツの頭に風穴があくぜ」 「……外道が」 「何とでも言え! でもな、こういうプレイイングだって別にルールで禁止されている訳じゃないんだ。 これもまた立派な戦術の一つなんだよ」 「そういう心づもりで、この場で凶行に走った訳か」 どうしようもない悪党だな、と誰かは冷たく言い放った。 「別に許してもらうつもりはないな。さっきも言ったが、これだって立派な戦術だ。 不利な状況を咄嗟の機転でこうしてひっくり返してみせた。 これがプロの技って訳だよ。お前らみたいなアマチュアには勝利へのダーティーさってのが足りないんだ。 寝ても覚めてもゲームのことばかり考えた俺との差だよ。変なモラルに縛られて思い切ったプレイイングできないんだよな、さっきのカイトとかロールみたいな奴はさ」 「……ロールだと?」 「ん? 知り合いか。そういえば似た感じのアバターだな。 ロールってのは俺がこのゲームで一番最初にPKしたピンクのアバターだよ。所詮アマチュアだったな。ころっと騙された」 アドミラルの哄笑が森の中に響く。 二人のやり取りが頭上で交わされている間、ピンクは一言も発することができず、ただただ恐怖に身を震わせていた。 彼らの言葉は聞こえているのに、上手く認識できない。 とにかくこのアドミラルという男が危険だということは、身に染みて分かっている。 「……そうか」 「ほう、どうした? 何か言いたいのか?」 「何でもない。ただ改めて分かっただけだ。 お前のような悪を斬ること――それがオフィシャルとしての正義だということをな」 告げられたその言葉はぞっとするほど冷たく、ピンクは思わず顔を上げ、その顔を見た。 そして息を呑んだ。 赤いスマートなスーツ、黒のバイザー、鋭角的なシルエット。 森の影の中に浮かび上がったその姿は、かつてピンクらヒーローたちを率いていたある人物に酷似していたのだ。 だが、その錯覚も一瞬のこと。すぐにただの見間違いだということが分かった。 それでもピンクはその姿に目が釘付けになった。手元の剣をぎゅっと握りしめる。 「正義だの何だの言ってるから、お前らは上に行けないんだ。 そういうプレイが楽しいってのなら自由だけどな、お前らアマチュアと違って俺たちプロゲーマーは負けられないんだ。 勝てないものに縋るようなことは言ってられない」 アドミラルがせせら笑う。 正義は必ず勝つ――現実がそうでないことをピンクは知っていた。 しかし、そんな無情な言葉を赤いアバターは斬り捨てる。 「幼稚で浅はかな考えとしか言いようがないな。 オフィシャルが勝つ為に正義を名乗っているとでも?」 ピンクの震えが止まった。 正義の味方――自分は果たして何のためにそんなものをやっていたのだろうか。 ダークスピアがブラックを倒して以来、自分はヒーローとしての活動を止めていた。 それは怖かったからだ。自分よりずっと強い者たちに狙われてしまうことだ。 恐怖に駆られゲームに逃げ、その中で好き勝手に暴れてきた。 (なんで悪い奴らを倒しちゃいけないのよ) だがこうして目の前で非道が行われているのを見ると、むくむくと苛立ちが募ってくる。 ダークスピアのうんこたれ、と声には出さずピンクは毒づく。 (そうよ、そもそも私は――) ずっと抑圧されていた感情が急速に高まっていく。 押し潰されるような恐怖が焼き尽くすような昂ぶりへと転じていく。 ピンクは剣を握りしめた。自分には力がある。あるのにこうして地を這いつくばっている。 それは何故か。何故こんな立場に甘んじていなければならないのか。 「はん、オフィシャルとか名乗っていてもその様じゃアマチュアと変らないな。 こんな弱者にかまけて負けるんだよ、お前は」 アドミラルの言葉に、ピンクの中の何かが弾けた。 ずっと縮こまっていた彼女は激昂し、アドミラルへ剣を引き抜く。 鞘から引き抜かれた刀身が、何時の間にか上っていた陽光を受け煌めいた。 ◇ その時、アドミラルはピンクのことなど見てはいなかった。 当初見つけた瞬間は思わぬ遭遇に面食らったが、彼女がどうやら状況に対応できない愚図だと分かったことで利用することを即断した。 結果として彼はブルースに対して優位に立っている。 とはいえそれが何時まで持つかは分からない。単純な戦闘では向こうの方が有利ではあるし、何時ブルースがピンクのことを切り捨てるとも分からないのだ。 その為、細心の注意と警戒をブルースにぶつけつつ、過剰なまでの挑発を行った。 こういった対人戦では冷静さを失った方が負ける。 頭に血が上った状態での闇雲な突進というものは、一見して恐ろしいように思えるが、その実対処しやすい。 戦力差をひっくり返すことができるとしたら、そうした相手の自滅を誘発するしかない。 それ故にアドミラルはブルースを挑発し、この場を切り抜けようとしていたのだが、 「ん?」 ここでそれまで地に伏していたピンクに動きがあった。 キッとサングラス越しにアドミラルを睨み付け、その手に持った剣を強く握りしめている。 何をしているのかを気付く前に、ピンクは奇声を発し、ピンクに飛びかかってきた。 「クソッ」 アドミラルは一拍遅れたが、しかし抜け目なく反応してみせ、ピンクに対し引金を引いた。 破裂音を響かせSG550が火を吹く「見えた!」 が、それを何とピンクは目前で避けてみせ、アドミラルに迫る。 脳天へと放たれようとしている刀身をアドミラルは目の当たりにした。 直撃を覚悟したアドミラルであったが、未だ諦めた訳ではなかった。 残りHPは四割程度。ただの剣一撃程度なら耐えられるかもしれない。そこから瞬時にカウンターを放てば逆転できる。 プロゲーマーとして務めて冷静に考えていたアドミラルを―― 「これで!」 無限の刃が斬り裂いた。 【アドミラル@パワプロクンポケット12 Delete】 ◇ 「はぁはぁ……」 肩で息をしながらピンクは己の為した攻撃の跡を見ていた。 迸る閃光を伴って共に放たれた剣はアドミラルの身体を吹き飛ばし、一瞬でその身を吹き飛ばしていた。 その威力は彼を破壊するだけにとどまらず、幾多ものの木を巻き込んでなぎ倒し、地面には人がすっぽりと入ってしまうほどのクレーターが残っている。 それは明らかなまでのオーバーキルであった。 「……これは」 それを端から見ていた赤いアバター――ブルースはその威力を見てか言葉を失っていた。 予想外の展開に驚いているのだろう。正直、彼女自身まさかここまでだとは思っていなかった。 実際、ギリギリのところだったのだ。 アドミラルの弾丸を彼女が間一髪未来予測で避けることができていなければ今頃どうなっていたか分からない。 現実世界、それもジローとの合体中であったのならもう少し上手く動けただろう。そう思うと少し歯がゆかった。 だが今の自分には別の力がある。ピンクは一瞥をくれた後、鞘に剣を戻していった。 ちゃりん、と音をした。納刀が終えたを確認したことで彼女はほっと息を吐いた。 剣――というよりは刀か。これからはこれで戦うことができる。 無論、今までだってできた筈だった。ただ覚悟が足りなかっただけだった。 それがピンクに支給されていたアイテムであった。 説明文によれば「七星外装」と呼ばれる加速世界の中において七つ存在する最強クラスの強化外装の一つだという。 加速世界だとか、強化外装だとか、よく分からない言葉が多かったがとにかく自分はこうして力は得た。それに伴う意志も得た。 「悪い奴は倒さないと。この――ジ・インフィニティがあればできるんだから」 ピンクは震える声で呟く。 その立ち姿は力強く、悪を糾弾する意志も感じられたが、しかしどこか危ういものがあった。 つい先ほどまで恐怖に縮こまっていた情動と急速に手に入れた力の強大さ、そこに不均衡が存在した。。 自分が再起することができたのは、インフィニティという力を手に入れたからか、はたまたブルースの言葉に何かを思い出すことができたからか、彼女はまだ分かっていないのだ。。 そういう意味では、彼女は未だ中途半端なままなのかもしれない。 隣にジローが、彼女をヒーローとして再起させようとしていた彼が居ればまた違っただろう。 しかし彼はこの森には居ない。 それどころか、この空間に居るのはまた別の…… 【E-6/森/1日目・早朝】 【ピンク@パワプロクンポケット12】 [ステータス]:HP100% [装備]:ジ・インフィニティ@アクセル・ワールド [アイテム]:基本支給品一式、不明支給品0~2 [思考] 1:悪い奴は倒す。 [備考] ※予選三回戦後~本選開始までの間からの参加です。また、リアル側は合体習得~ダークスピア戦直前までの間です ※この殺し合いの裏にツナミがいるのではと考えています ※超感覚及び未来予測は使用可能ですが、何らかの制限がかかっていると思われます ※ヒーローへの変身及び透視はできません ※ロールとアドミラルの会話を聞きました 【ブルース@ロックマンエグゼ3】 [ステータス] ダメージ(小) [装備] なし [アイテム] 不明支給品1~3、基本支給品一式 、アドミラルの不明支給品0~2(武器以外)、ロールの不明支給品0~1、ダッシュコンドル@ロックマンエグゼ3 SG550(残弾24/30)@ソードアート・オンライン、マガジン×4@現実 [思考] 基本:バトルロワイアル打倒、危険人物には容赦しない。 1 悪を討つ。 2 ウラインターネットに向かう 3 ピンクは…… 【ジ・インフィニティ@アクセル・ワールド】 「七星外装」とも呼ばれる、加速世界に七つ存在する最強クラスの強化外装の一つ。 “無限”の名を冠する北斗七星の五番星「玉衝」の長刀であり、原作ではアズール・エアーが所有していた。 「鞘に収めたままでいればいるほど、抜刀直後の一撃の威力が無限に増加する」という特殊能力を持つ。 他の能力も存在するが、そちらは制限されている可能性あり。 049 死者たちのネットゲーム 投下順に読む 051 Fragmentation;分裂 049 死者たちのネットゲーム 時系列順に読む 051 Fragmentation;分裂 008 デスゲームの大会が始まったようです ピンク 055 能美とライダー 032 君の目に映る世界 アドミラル Delete 032 君の目に映る世界 ブルース 055 能美とライダー
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インフィニティコア Infinity Core デュナミスエリアの石像がDropする。 流し 「動く巨像」の体内から取り出した心臓。 インフィニティコア Infinity Core 使い道 使い道 謎の装置を起動させるための動力源。 店売:○ 競売:○
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No.050 タイプ 属性 レア度 コスト 最大Lv HP(初期/最大) 攻撃(初期/最大) 回復(初期/最大) 進化元 進化先 進化素材 グリーンフェアリー ヒーラー 風 1 2 10 22 / ?? 15 / ?? 15 / ?? なし シルフ ??? 編集 スキル ヒール(HPを200回復する) リーダースキル なし 説明 風の力をその身に宿した小さな精霊。風の声を聴ける者ならば、たどたどしくも可愛らしい笛の音のようなそよ風が吹いた時、この政令の存在とひとときの安らぎを感じる事が出来るだろう。 モンスター図鑑に戻る コメント 名前
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《シンプル・インフェルノ》 シンプル・インフェルノ UC 闇文明 (2) 呪文 S・トリガー 自分の墓地から、能力を何も持っていないクリーチャーを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。 バニラ専用《インフェルノ・サイン》。 フレーバーテキスト [[]] 収録セット 気まぐれオリカ 参考 [[]]
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パック:トリシューラの鼓動!!(P)10 BEFORE:ジェネクスの進撃!!(P)10 NEXT:EXTRA PACK(P)10 ※メニュー→編集で開きコピーする ※カード名記入とレアリティの確認。 ※デッキ用はこちら。→デッキページ用コピーテンプレ 注意:カードの名前の表記は、空欄は半角。英数記号は全角になります。50音順。 注意:必要無くなったら各説明文は削除 条件 解説 主なカード トリシューラ ※OCGの同盟パックとの差分を発見した場合は、消さずに最下段に貼っておいて下さい。 ※レアリティ未チェック・レアリティ無表記のカードはノーマル 通常モンスター(0種) 効果モンスター(34種) A・ジェネクス・クラッシャー A・ジェネクス・ケミストリ A・ジェネクス・バードマン A・ジェネクス・ベルフレイム(レア) A・ジェネクス・リバイバー(スーパー) インフェルニティ・ネクロマンサー E・HERO フォレストマン(レア) グレイブ・スクワーマー(レア) 幻影の壁 サイバー・ダーク・エッジ(スーパー) スナイプストーカー ドラグニティ-アングス ドラグニティ-コルセスカ ドラグニティ-パルチザン ドラグニティ-ピルム(レア) ナチュル・スティンクバグ ナチュル・ホワイトオーク(スーパー) ナチュル・マンティス ナチュル・ラグウィード 沼地の魔神王 ネオフレムベル・オリジン ネオフレムベル・ガルーダ ネオフレムベル・サーベル(スーパー) ネオフレムベル・シャーマン ネオフレムベル・ヘッジホッグ(レア) 氷結界の御庭番 氷結界の軍師 氷結界の虎将 ガンターラ(スーパー) ボマー・ドラゴン(レア) 魔轟神獣コカトル(レア) 魔轟神獣ペガラサス 魔轟神ディアネイラ(レア) 仮面竜 レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン(ウルトラ) 融合モンスター(3種) E・HERO ジ・アース(レア) ドラゴンに乗るワイバーン ナチュル・エクストリオ(ウルトラ) 儀式モンスター(0種) シンクロモンスター(5種) A・ジェネクス・トライフォース(ウルトラ) エンシェント・ゴッド・フレムベル(ウルトラ) ドラグニティナイト-バルーチャ(スーパー) 氷結界の龍 トリシューラ(ウルトラ) 魔轟神獣クダベ(スーパー) 魔法(4種) アサルト・アーマー(レア) 簡易融合 死者転生(スーパー) 融合解除 罠(4種) ダスト・シュート ヘイト・バスター(スーパー) 鳳翼の爆風(レア) 魔封じの芳香(レア) ※OCGの同名パックとの差分 通常モンスター(0?種) 効果モンスター(??種) エクストラ(0?種) 魔法(0?種) 罠(0?種)
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ヴェズルフェルニルVedrfolnir ドラゴン族の個体。二つ名は「白竜」。 ドラヴァニア雲海の連続F.A.T.E.「ダークスケール征討戦」、 および蒼天の白竜「ヴェズルフェルニル」にて登場する。 聖竜の眷属 聖竜フレースヴェルグの眷属のようで、白亜の宮殿を巡って邪竜の眷属と対立する。 特に闇龍ダークスケールとは、ライバル関係にあるようで、 一連のF.A.T.E.において会話しながら戦うことになる。
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ヘルズインフェルノ + 目次 概要 登場作品レイズ 関連リンク派生技 関連技 ネタ 概要 ヘルズインフェルノとは地獄の業火で敵を貫く魔鏡技。 初出はレイズのコンウェイとキュキュ。 ▲ 登場作品 レイズ 習得者 コンウェイ・タウ&キュキュ・セレツネワ 地獄の業火で敵を貫く魔鏡技 分類 クロスオーバー魔鏡 属性 火・闇 HIT数 消費MG 100 基礎威力 1170 詠唱時間 - 習得条件 魔鏡「異世界での共闘」を入手 発動条件 MG満タンの状態で発動 強化1 ダメージが10%上昇 強化2 ミラージュレシオが追加で5%加算 強化3 ダメージが10%上昇 強化4 ミラージュレシオが追加で5%加算 強化5 ダメージが10%上昇 地獄の業火で敵を貫く魔鏡技。 単独発動時は「魔鏡技!」、二人で発動時は「イゴイカム!」(igoikam(u)。トライバース語での「魔鏡技!」)になっている。 カットイン演出は二人のカットインが入る。 台詞 トライバース語(二人で発動する) コンウェイ「オヤヌルサワマジ(oyanurusowamaj)」 キュキュ「オユフィレソニートク(oyuhiresonittok)」 コンウェイ「オヤクオゴヌコギジ(oyakuogonukogij)」 キュキュ「エクナルトウィクス(ekunarutowiket)」 二人「ヘルズインフェルノ!!」 日本語訳(一人で発動だと日本語になる) コンウェイ「邪魔はするなよ!」 キュキュ「こっちのセリフ!」 コンウェイ「地獄の業火よ!」 キュキュ「敵を貫け!」 二人「ヘルズインフェルノ!!」 + 魔鏡イラスト 「ヘルズインフェルノ!」 ▲ 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 ▲ ネタ ▲
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手札事故とお友達 Mr.Tとよくスカイプデュエルをやるもはやリア友デュエル仲間。 《死の沈黙の天使 ドマ》を主軸とした【ドマビート】と呼ばれるデッキをメインで使用する。 第1回オフ会に参加した景品としてシェフ作成のオリカデッキ「バカとテストと召喚獣」を所持している。 本人もスカイプデュエルをやっているコミュニティを立ち上げており、Mr.Tと共に盛り上げていったがMr.Tがカオス闇ゲ公式コミュニティを立ち上げるとほぼ同時に生放送の放送数が徐々に減少していった。 主にゲストとして登場することが多くなっていき、そのうちにコミュニティレベルも逆転していった。 現在、本人が立ち上げたコミュニティは解散しており、Mr.Tのコミュニティでゲスト登場することが多い。 闇ゲを始動した模様。 「関東の端っこでデュエルしてみた(かんでゅえ) その1」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19475965 使用デッキ 【ドマビート】 【ゲートガーディアン】 【竜騎士ガイア】 【真紅眼の黒竜】 【青眼の白龍】 【ユベルエクシーズ】 【ワイトロード】 【ガガガ】 【VWXYZ】 【ガジェオシリス】 【植物オシリス】 【大凛魔天使】 【先史遺産】 【エヴォル】 【マドルチェ】 【光のピラミッド】 【ガチ用インフェルニティ】
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登録日:2015/02/09 (Mon) 10 26 00 更新日:2024/01/20 Sat 15 34 55NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 タイタン デーモン デーモンの召喚 レッド・デーモン 堕落 悪魔 悪魔族 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 『デーモン』とは遊戯王OCGでのカテゴリの一つ。 カテゴリーカードとしてはデーモンの召喚の有った大昔の時代から存在するが、 まとまったカード群としては堕落等により成立した。 デーモンデッキはわりと多種にあるが、派生には【チェス・デーモン】等も存在する。 【概要】 遊戯王の歴史において、「デーモン」と言うカードは”デーモンの召喚””デーモン・ビーバー”等、 装備魔法では”デーモンの斧”が遥か古の黎明期のパックから存在する。 しかし、パック”闇魔界の脅威”で所謂「チェス・デーモン」と称されるチェスの駒をイメージしたデーモンモンスターや、 デーモンの切り札として昔から機能していた「堕落」等維持にデーモンを要求するカードがデーモンをカテゴリーとして成立させた。 その後はわりと細々とアニメのジャッケロやディヴァインのおじ様が使ったり、 OCGオリジナルのカード「デーモン」モンスターは増え続けていたが、2013年パックJUDGH OF THE RIGHTで唐突に強化された。 デーモンの騎兵や戦慄の凶皇-ジェネシス・デーモンと言う、優秀なデーモンが幾つもあらわれたが、 特に下記のトリック・デーモンの効果が特に驚異的と言う事もあって、多くのデーモン派生デッキが誕生した。 トリック・デーモン 闇属性 レベル3 悪魔族 攻撃力1000 守備力0 このカードがカードの効果によって墓地に送られた場合、 また、このカードが戦闘によって破壊され墓地に送られた場合、 デッキから「トリック・デーモン」以外の「デーモン」と名の付いたカードを 1枚手札に加えることができる。 「トリック・デーモン」の効果は1ターンに1度しか使う事ができない。 この「墓地に送られた」と言う緩い発動条件からのデーモンサーチからの展開やコンボパーツサーチが非常に使いやすく、 インフェルニティや暗黒界と言う相性の良いデッキに出張するのも見かける様になった。 また、【デーモン】単独デッキとしてはスクラップよろしく「自壊テーマ」としてまとまった形になった。 デーモンの将星やデーモン・イーター、デーモンの雄叫びの破壊・自壊からデーモンの騎兵やトリック・デーモンを能動的に効果を発動し、 高打点Xモンスターやウィルスを効率よく撒いて堕落でコントロールする、よりコントロールに寄った暗黒界みたいなデッキとして動かすのが主流か。 比較的デメリットが重かったり墓地発動するカードが大半なデーモンモンスターにとっては、無理なくスキルドレインが入るのもメリットと言える。 逆に弱点としては、大体暗黒界やインフェルニティ等のメタがそのまま完全に刺さる事。 最近のテーマだとシャドールのメタがやっぱり引っ掛かる。 「闇属性」「墓地利用」と言う動きが主流なので、 M・HERO ダーク・ロウやマクロコスモスやソウル・ドレイン1枚で身動きが中々取れなくなってしまう。 初動が遅いデッキなので速攻も弱く、防御手段もある程度欲しいデッキである。 なお、「デーモン」とは宗教の色が強い名前の為海外では名前が変わっている。 だが、ガーディアンよろしく黎明期のカードはばらばらな名付けで付けられている為、 堕落やデーモンの雄叫び等のカードは、海外ではカオスな名前の指定が付いている他、 ガーディアンの場合は「テキストで省く」という手段でカード名の違いを乗り越えてきたが、 なんとデーモンはあまりの数の多さに対処しきれず「公式がカードリストを発表」という前代未聞の事態が発生した。 現在はビヨンド・ザ・ホープよろしく効果外テキストで「Archfiend」と扱うようになっている。 【派生の一例】 3・4軸 事故要素になりやすい上級デーモンを捨てて、ランク3と4に特化したデーモンデッキ。 下級がメインなので安定しやすく、カメンレオンを採用しやすいのがメリット。 パワー・ツール・ドラゴン等も採用可能である。 8軸 逆にジェネシス・デーモンやヘル・エンプレス・デーモン等のデーモンを主軸にし、 デーモンの駆け引きで決着を付けたりウィルスで制圧下に置くデーモン。 天変地異デーモン デーモンの宣告をトリック・デーモンでサーチできる事に眼をつけたデッキ。 堕落等を共有可能かつ、元々コントロールに寄ったデーモンの動きに更にコントロールの色をつけた、 嵌めデッキである。 デーモン満足 どちらかと言うとXYZ型インフェルニティの派生。 トリック・デーモンをトランス・ターンでインフェルニティ・デーモンやヘルウェイ・パトロールにできる事に眼を付けたデッキ。 デーモンの雄叫びや魔界発現世行きデスガイド等、意外と共有出来るサポートが多い。 【アニメ】 もともと原作にM Wが初登場した際から、MtGを基にしただけあってデーモンも登場し、 その後のアニメ・漫画シリーズでもデーモンは登場している。 初代主人公武藤遊戯が「デーモンの召喚」や某タイミングを逃すで有名な「ギルファー・デーモン」を使用していたが、 カテゴリーとしてはGXのタイタンがチェス・デーモンを使用していた。が、再登場時ではわりとよくわからないデーモンデッキに代わっていた。 5D sでは満足同盟時代の鬼柳京介が【チェス・デーモン】を使っていた描写があった他、ジャック・アトラスが一部のデーモンを利用していた。 シンクロモンスターではメンタルスフィア・デーモンやレッド・デーモンズ・ドラゴンがデーモンモンスターとして登場している。 遊戯王ZEXALではオーバー・ハンドレッド・ナンバーズのCNo.102が「CNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン」と言う名前で登場した。 遊戯王ARC-Vのキャラクター赤馬零児はDDDと付くモンスターを「ティファレント・ディメンション・デーモン」と自称していたが、 「デーモン」とは付かない為カテゴリー的には関係ない。もっとも読み切り版ではこの繋がりか「デーモン」カードも使用している。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とりあえずライフ払おうぜ!の連中か -- 名無しさん (2015-02-09 12 52 37) 遊戯王ではカードアドに比べればライフアドなんてカスみたいなもんだから問題ない -- 名無しさん (2015-02-09 14 10 57) 流石にカードの紹介がトリック・デーモンだけなのはどうかと -- 名無しさん (2015-02-09 21 43 27) ↑ざっと数えたら魔法等含めて51種ぐらいあったし、多少はね? -- 名無しさん (2015-02-10 01 04 13) デーモンの召喚とかチェスデーモン、悪満足あたり書いてみては? あいつらはデーモンの代表格みたいなものだし -- 名無しさん (2015-02-10 01 08 30) 堕落とチェス・デーモン辺りには軽く触れるべきかな、満足関連はそっちの項目がうちに4つぐらいあるしそこら辺はちょっと許して -- 名無しさん (2015-02-10 13 28 19) グレファー「あー、おれデーモンになっちゃったよー」 -- 名無しさん (2015-05-06 02 29 44) ちょっと目を離したらこっちのモンスターが堕落しててPゾーンのエキセントリックに気付くまでホントにパニックになったよ(汗)。 -- 名無しさん (2015-07-25 01 13 53) 全部の召喚方式があることに触れた方がいい -- 名無しさん (2018-08-19 08 09 44) 名前 コメント