約 1,551,514 件
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/1384.html
まじ、よろしくお願いしまっす! CV チャンネル レモン 概要 イロスマEXに登場するキャラクター。 オーズンが過去に村長を勤めていた『押入れの国』にハムケシ、蛙ケシと共にやってきた移民。 外見は青いオーバーオールを着たウサギの消しゴムの人形。 オーズンの過去編の序盤のみ登場したが、彼の言動はオーズンの人生観に大きな影響を与える一因となった。 人物 一人称は「俺」。 饒舌で軽薄な雰囲気の人物であり、他者とのコミュニケーション能力は高いなど気力にも溢れている。 オーズンに対しては先輩ということもあって「オーズンさん」と呼び、敬語の低姿勢で接していた。 しかし、知名度こそ低いものの彼の本性はイロスマシリーズにおいても屈指のクズ野郎。 内心ではオーズンのことを「歳食ってるだけのおっさん」と思って嫌っていたらしく、捨てられそうになっている押入れの国の住民を見捨てたりと、仲間を平気で切り捨てる酷薄な人間性を持つ。 本編での活躍 初登場はストーリモード第8章のシーン7。ハムケシ、蛙ケシと共に「押入れの国」に新入りとしてやってきた。 押入れの国の住民からは暖かく受け入れられ、ウサケシ達も朝会に遅刻してしまったり仲間と喧嘩してしまったりと、ちょっとしたトラブルはあったもののそれでも新入りとして押入れの国の住民と仲良く暮らす日々を送っていた。 しかし数ヶ月後、押入れにバトルドームを置くため元々住んでいた押入れの国の人形たちが捨てられることになるという情報を聞きつけると、彼らがそれまで見せていた、多少イヤミではあったが大人しげな態度から一変、 オーズン達押入れの国の住民を口汚く罵り、「助けてくれ」と懇願するオーズンの頼みも一蹴して彼らを押入れの国から追い出した。 彼らがオーズン達を追い出したことがオーズンの心を歪ませ、オールドランドを設立させる原因になったことを考えると、イロスマXシリーズの物語を始めた元凶とも言える。 登場回 イロスマEX Sm 第8章 王の訪問 シーン7 https //www.youtube.com/watch?v=W2US7vQCkkk イロスマEX Sm 第8章 王の訪問 シーン8 https //www.youtube.com/watch?v=tz4DxUqmAX0
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/612.html
鼻デカアタック! スヌーピーとは、イロスマシリーズに登場するキャラクター。 CV MAINASU12 概要 初代から参戦しているイロスマメンバーの一人。 チャールズ・シュルツ作の漫画・「ピーナッツ」に登場するキャラクター。イロスマでは特に本家の設定が使われていたりはしない。 イロスマには初代から参戦しているものの、DXではモリト曰く「ふるさとに帰った」らしくリストラ。Xでまた再登場した。 戦闘能力 初代イロスマでは最も大きいキャラで、パワータイプのキャラクターだった。 Xではバートと同じくらいのサイズになったためそこまでの馬鹿力は出ない。 技 鼻デカアタック 掛け声とともに自らの鼻で敵を攻撃する。 うしろげり 脚で自分の背後を蹴り上げて攻撃する。 スヌーピーレボリューション スヌーピーの最後の切り札。 スヌーピーのぬいぐるみを振り回し、周囲の敵に攻撃した後、最後にそのぬいぐるみを投げてフィニッシュする。 イロスマ拳によると最初はスヌーピーの切り札でこれといった物が浮かばず困っていたものの、作者の兄に「もう1つ人形あるからそれ使ってブンブン回せばいいんじゃね?」と適当にアドバイスされ、その後も技が思いつかなかったので結局それにしたとのこと。 技を発動する際に使われるスヌーピーのぬいぐるみは、後に最終章で登場するデブスヌーピーの人形に流用された。 補足 普段は喋らないが、技名を言う時だけは喋る。 DXで参戦できなかった理由は実際には「人形を親に捨てられたから」らしい。イロスマXのためにわざわざ買い直したとのこと。
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/98.html
やりやがったなこの野郎! ビングーとは、イロスマシリーズに登場するキャラクター。 CV MAINASU12 概要 イロスマXから参戦したイロスマメンバーの一人。 外見は灰色の肌とサングラスが特徴の、チンピラ風のペンギンの人形。 戦闘では金を奪う攻撃を得意とする。 人物 一人称は「俺」 かなり短気で気性が荒い乱暴者で、些細な事でもすぐにキレて敵味方問わず暴力を加えるなど、言動・行動はチンピラそのもの。 特に自己中心的な態度で振る舞うプラズマの事を激しく嫌っており、よく虐める事が多い。 一方で、思考回路は極めて用心深く冷静沈着で、ボス戦では相手の攻撃パターンを読むなど、ケロ次郎ほどではないがイロスマメンバーの中でもかなり頭脳は優秀。 相手が四天王など力に差がある者に対しても気骨で強気な態度を取るなど精神力も強い。 前述の通りイロスマキャラの中でも善人とは言い難い人物ではあるのだが、口は悪いものの仲間に対しては寛大な態度を見せるなど兄貴肌な熱血漢でもある。 戦闘能力 殴る蹴るなどの格闘の他、敵をカツアゲして金を奪ったり、ナイフを使用したり、トラックを召喚して敵を轢くなどのヤクザじみたケンカ殺法が得意。 イロスマ拳によると少し体格が小さい割にパワーが高いらしく、またカツアゲで金を奪うほど攻撃力が高まる設定があるので長期戦に向いたファイターかもしれない。 技 カツアゲ ビングーの横必殺技。 攻撃を加えると同時に相手の金を奪う。金を奪えば奪うほどパワーアップする。 技の名称が判明したのはイロスマ拳のキャラ紹介から。 プッシュカート ビングーの下必殺技。 カツアゲで奪った金を消費してトラックを呼び出す。 トラックには爆弾などのアイテムが置かれてあり、それを使用して攻撃をする。 ストーリーモードではごく一部の例外を除いてアイテムが出現しないため、基本的にこの技が貴重な供給源となる。その割にはせっかく出てきたアイテムを使う描写は少ないが トラックは敵の背後から出現するので、不意打ちにも効果的。 斧 ヨシマツから奪った斧。 ヨシマツの脳天にとどめの一撃を叩き込んだ。 彼の武器を奪えば戦力アップになったのかも知れないのになぜ奪わなかったのだろうか ビングーメテオ ビングーの空中必殺技。 上空から相手めがけて強力なヒップアタックを繰り出す。 マーボー山脈でカーズィに対して使用し、この技で勝利した。 ビングー軍団 ビングーの最後の切り札。 車から呼び出した仲間と共に、金を奪いながら相手をリンチにする。とどめの一撃はビングーが喰らわせる。 装備 ナイフ 彼が武器として扱っているナイフ。これでケロ次郎と互角に渡り合っていた。 イロスマXのPVのみしか出番はなく、なぜか本編では全然使用していなかった。この時のイロスマは低年齢層の視聴者もいたので流石にナイフなどの物騒な物を使うのはまずいと作者が判断したのだろうか だが最終章でどんな攻撃を受けても全然死なないバーマーに確実にトドメを刺すべく遂に使用した。 彼の首を真っ二つにする脅威の切れ味を披露した。 補足 名前の由来はピングーと言うペンギンのキャラクターから。 キャラのモデルはラグナロクバトルオフラインのマーチャントから。
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/476.html
俺は殺し屋、お前らを殺すように依頼されただけだ! ドラッグとは、イロスマシリーズ第二作の『イロスマDX』から登場するキャラクター。 CV MAINASU12 概要 イロスマDX最終回に登場した、8ボスの最後の刺客。 外見はシルクハットと黒いスーツ、マントを着用しており、緑の鋭い眼光を持つ人形。 しかし、この時は他の用事で多忙だったらしく、シャドーに頼んで影だけ連れてきてもらったためにこの外見になったらしい。 イロスマEXでは世界最強の殺し屋組織「八人殺し」のリーダーということが判明。 同僚のヘロインと共にオールドランドに雇われてイロスマメンバーを皆殺しにするべく立ちはだかった。コードネームは「闘」。 この時の外見は黒ずくめなのは同じだったが、紫の短髪と頬の傷が特徴の人形で、赤い大鎌を武器にしていた。 何気に身長がバーマーよりは高く、イロスマの人形の中ではかなりの長身。 人物 一人称は「俺」 殺し屋らしく殺戮を好むクールで残忍な性格。 シリアス然としているが、イロスマメンバーの攻撃にすぐ逆ギレしたり、ヘロインのギャグに振り回されるなど少し滑稽な面を持つ。 シャドーとは友人関係で、イロスマEXで再登場した際にはバート達の手にかかった彼の安否を気にかけるような素振りを見せていた。 あくまで仕事として殺しをしているだけらしく、依頼人との信頼関係が得られない場合は仕事を打ち切ってしまう。 その為、オールドランドから裏切られてイロスマメンバーもろとも工場の爆破の巻き添えになりそうだった時は、契約破棄をされたのかイロスマメンバーを生かしておく事にし、鉄骨の下敷きになりかけたイロスマメンバーを助けるなど、少し情があったようだ。 また、契約を破棄された事を恨んで報復を考えるなど執念深い一面もあり、誰からの指図も受けない主義らしい。 「好きな時に働き、好きな時に休む」「誰からの指図も受けない」という信条を持っており、オーズンの命令に縛られているオールドランドのメンバーのことは内心バカにしている。 ヘロインのことは普段は邪険に扱っているが、仕事の際には阿吽の呼吸の連携で強敵を一瞬で倒すなどチームワークの高さを見せている。 戦闘能力 8人殺しのリーダー格だけあって強さはイロスマのキャラの中でも最強クラス。 何よりも遠距離・近距離問わず射程範囲の広い攻撃が多く、それに加えて素早い身のこなしを併せ持つスピードファイター。 シャドーの能力で影だけの姿だった時は闇属性の攻撃を使用。 EXからは赤い大鎌を武器として扱うことが判明し、他にも魔力の弾を発射する事も可能になった。 今までにバート達と3回も対峙して来たが、そのうち2回目の戦闘では勝利しており、1回目はシャドーがやられたため影も消滅したのでお預けとなり、3回目はオールドランドから契約破棄を受けたのでイロスマメンバー抹殺を打ち切っている。 武器が無くても体術も会得しているので素手でも十分闘う事も可能であり、頭猪の偃月刀を奪ってとどめを刺すなど大鎌以外の武器の扱いにも長けている。 また、見た目とは裏腹に耐久力も高く、頭猪の『すてみタックル』やカズキの『破壊ビーム』を一撃受けても多少ボロボロになるだけで余裕で耐えるなど、イロスマのキャラとしては異様なタフネスを見せている。 使用技 ワープゲート 魔法陣のようなワープゲートを出現させ、離れた場所へ瞬間移動する。 マント斬り 高速移動しながらマントで相手を斬りつける。カズキ曰く「早い…!」 悪の波動 身体から衝撃波を放つ。広範囲に攻撃でき、多数にヒットする。 ブラックホール ドラッグの必殺技。 その名の通り、ブラックホールを発生させ敵を勢いよく吸い込む技。 吸い込まれてしまうと内部で連続攻撃に巻き込まれて大ダメージを受ける。 ダッシュで踏ん張れば吸い込まれないように対抗することが可能。 ダークホール 暗黒の世界に引きずり込んで敵を眠らせる。 攻撃されて起こされない限りは目を覚ますことはない。 元ネタはポケモンに登場するダークライの専用技。 魔力弾(仮称) 鎌から黒色の炎のようなエネルギー弾を放つ。奇襲攻撃に使用する事が多い。 ドラッグの数少ない遠距離攻撃のようだが、真正面にしか飛ばないので軌道が読みやすく最終章での再戦時にはバート達に簡単に避けられている。 ラッシュ攻撃(仮称) ドラッグの必殺技とも呼べる技。 敵を空高く吹っ飛ばし、身動きが取れなくなった相手にさらに空中で猛烈な攻撃を加え勢いよく地面に叩きつける。 続けざまにひるんだ相手に魔力弾で一気に猛攻撃を加え殲滅する。 複数の技を組み合わせた連続攻撃技。 一度技にかかるとイロスマメンバーでは脱出不可能な恐ろしい技だが、唯一の欠点として攻撃の最中のドラッグが空中にいる時に妨害を受けると大きく怯みドラッグもかなりの隙を晒してしまう。 遠隔斬撃 空間同士をワープゲートで繋げ、離れた場所の相手に斬撃を浴びせる。 遠距離攻撃を見切ったバート達に使用したが、かなりの体力を消耗する技らしくその後は使用することはなかった。 火球 炎の球を発射する。 威力はかなり高く、命中すると巨大な鉄骨でさえも一撃で破壊できるほど。 イロスマメンバーを救出?する際に使用したレアな技。 偃月刀 頭猪から奪った武器。 ドラッグが使えばイロスマメンバーの攻撃がほぼ通じなかった頭猪の肉体を一撃で両断するほどの威力を発揮する。 装備 大鎌 ドラッグが愛用している巨大な大鎌。 戦闘ではシンプルに相手を斬り裂く他、鎌を振ることによってエネルギー弾を射出するなど多彩な用途に使用している。 しかし強度はそれほどでもないようで、斬馬刀を使ったカズキとの鍔迫り合いによりヒビを入れられてしまい、それに続いたバートの強烈な一撃によって持ち手のみを残して完全に破壊されてしまった。 活躍 イロスマDX最終回 8ボスの最後の刺客として登場。 仕事がありすぎて多忙だったため、友人のシャドーに頼んで影だけを連れてきてもらった。 バート達を相手に圧倒するが、シャドーが倒されたため影も消滅した。 イロスマEX sm8章で同僚のヘロインと共に登場。 オールドランドに大量の資金で雇われ、イロスマメンバーを皆殺しにするべくバーマーの命令で立ちはだかった。 この時はヘロインに振り回されるなど少し滑稽な面を見せていたが、戦闘では鎌を武器にして容赦なくイロスマメンバーを全滅させた。 sm最終章ではヘロインと再び登場。 二回目のバトルだったためか攻撃パターンを読まれてしまい、中々攻め切れていない様子を見せた。 だが、遠距離攻撃の応用としてワープゲートを使った攻撃でスヌーピーを倒した。 ヘロインと闘っていてドラッグに気付いていなかったイロスマメンバーを鎌で吹っ飛ばし、連続コンボで倒そうとするが、イモムシロボに撃ち落とされて失敗に終わる。 最終的にはカズキがケロ次郎から貰った斬馬刀で攻撃してきた所を鎌で受け止めるが、流石にカズキの馬鹿力には敵わず鎌にヒビを入れられてしまい、バートの攻撃で鎌を破壊されてしまう。 それでも何とか肉弾戦だけでイロスマメンバーに応戦するが、オールドランドに捨て駒にされ工場の爆発の餌食にりかけたため、契約破棄したオールドランドを裏切り、部品の下敷きになりかけたバート達を助けた。 これがイロスマ最後の活躍になった…と思いきや、sm最終章シーン15で頭猪秀亥にやられそうになるカズキ達を救出し、再登場。 オールドランドに契約を破棄された事を根に持ち、報復の為にカズキ達の代わりとして頭猪の命を狙う。 最初は着地狩りで頭猪の捨て身タックルを喰らってしまうが、ヘロインの仕掛けた時限爆弾により頭猪を吹き飛ばし、ヘロインとのコンボ技で彼の偃月刀を奪い、着地狩りを利用してケロ次郎がブルードッグにとどめを刺したように首を真っ二つにして頭猪を殺害して報復した。 自身の強さに惹かれたカズキにオーズン達の抹殺を依頼されるが、彼自身はあくまで殺しを仕事としてやっているので金を払わない限り協力はしない主義だった。 その後はケロ次郎がウマナガの斬馬刀を奪ったように頭猪の偃月刀を武器として扱っていく事にし、ヘロインと共に撤退した。 補足・余談 実は「バート カズキ タヌキくん」という作者が描いた漫画に登場したボスなので、バート達はドラッグの事を知っていた。 名前の由来は薬物のドラッグ。 八人殺しにはドラッグとヘロインの他に「魔」「剣」「爆」「蛇」「盗」「目」のコードネームを持つメンバーが存在しているが、今のところイロスマに登場する予定は無いらしい。MAINASU12氏曰く「獣似隊と違って八人殺しを全員倒すって展開になってないからセーフ(要約)」らしい 八人殺しのメンバーとバトルする直前には、汎用のボス戦の演出とは別の特別なかっこいいWARNINGの表示が流れるのだが、この時よく見ると「WARING」と思っきしスペルミスしてたりする
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/609.html
我々だけじゃなくサール様まで侮辱しやがって!絶対ぶっ殺す! 黄(キ)鳥(チョウ)とは、イロスマシリーズ第四作の『イロスマEX』に登場するキャラクター。 CV MAINASU12 概要 オールドランドの獣似隊の副隊長の一人で、サールの部下。 過去にはサールの部下の教育係を勤めていたことがある。 外見は赤い目をした黄色い鳥の人形で、羽には大量の目の模様が付いている。 人物 一人称は「私」 高飛車かつ横柄な威張り屋で、同僚や部下相手に対して高慢な態度を取る不遜な性格。 副隊長の中では嫌われ者のフィンターに対して最も慇懃に接しているように見えたが、 実は同僚であるホンホーズとブルードッグを平然と捨て駒にしたり、元部下のフィンターをウマナガと共に彼を奴隷の如くこき使うなど冷酷な面を持つ。 一方で上司であるサールを崇拝しており、彼の事を悪く言うと怒り出す。 また、自他共に認める極度のスケベで女の嫌らしい所を突くのが夢らしく、イロスマメンバーが男しかいない事に不満を持っていた。 ブルードッグと違ってレイドラとトネパースのことは獣似隊として認めていたらしい。 同僚のヒツジィのことは「ジジイ」と呼んでいる。実は仲が悪いのかもしれない。 戦闘能力 副隊長の中では耐久力が高いサポートタイプであり、上司のサール同様電気を操って闘う。 他にも羽を手裏剣のように発射したり、体力が少なくなれば羽を休めて回復技を使うといった事も可能。 しかし、鳥の人形なのに飛行する描写が無く、そのうえボスキャラなのに自分の攻撃でイロスマメンバーを一人も倒せていないので副隊長はおろか獣似隊の中では弱い部類に入るかも… それでも一応闘えるのでオールドランドの一般市民やウサギシに比べると強いとは思われる。 使用技 羽飛ばし 羽根を飛ばして攻撃する。 羽根はケロ次郎の刀を弾く程の硬度を持つ。 ほうでん 眩い電撃で周りにいる者を攻撃する。 この技によってイロスマメンバー達の足止めをして他の副隊長のサポートをしていた。 はねやすめ 体を休めて体力を回復する。回復するまでには少し時間が必要。 モリトからは「全然飛んでないじゃないかモー!」とツッコまれた。 作中での活躍 初登場はイロスマEX第9章。キガ島にてホンホーズ、ブルードッグと一緒に工場の建築作業を行っていた。 建築作業もひと段落し休んでいたところ、プラズマを連れたフィンターに出くわす。 プラズマを連れ返すためやってきたイロスマメンバーとフィンターを潰し合わせるため他の副隊長と一緒に一芝居打ったが失敗。結局自分らが戦いに行く羽目になる。 そして他の副隊長と組んで電車に乗っていたイロスマメンバーを奇襲。連携してピカチュウ、カービィ、スヌーピー、デビモリトを撃破する。 しかし、バート達の作戦により、ホンホーズとブルードッグと分断されてしまう。 一人で戦うことになった黄鳥は、はねやすめで体力を回復するなどそれなりに善戦したが、モリトの「あなをほる」により転ばされ、その隙を突いたバート達の連続攻撃を喰らう。(この時、画面が初代ゼノブレイドの戦闘画面になっている。パーティステータスとエネミーステータスがないのは気のせい...?) ボコボコにされ「ズルくね」「回復させろ」とわめき散らすが当然聞き入れられるはずもなく、そのままカズキのとどめの一撃で倒されるのだった。 今考えたら...回復とかありえませんぞ! こういうのはやっぱサイクル...そして、火力ですぞ! 今更気づくとか...ありえないぃい!! その後、イロスマEX第10章のフィンターの回想シーンにも登場。 ウマナガと一緒にサールの部下の教育係をしていたことが判明した。 サールに憧れてめきめきと実力を伸ばすフィンターに当初は一目置いていたものの、フィンターが試合でサールを負かしてしまってからは態度が一変。 フィンターに厳しいパワハラをするようになる。 補足・余談 名前の由来は特になし。モチーフは酉。 「はねやすめ」で受けたダメージを回復して、「ほうでん」で攻撃するという戦闘スタイルから、キャラの元ネタはポケモンのサンダーの耐久型だと思われる。
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/481.html
「Let`s Go!」 マリオは、イロスマシリーズに登場するファイター。 概要 Mマークの書かれた赤い帽子とオーバーオール、大きな鼻とヒゲがトレードマークのおなじみ任天堂の看板キャラクター。 医者やレーサーなどの数々の職業を体験し、海や宇宙に夢世界、あらゆる場所が彼の冒険の舞台。 イロスマでは、初代から参戦しており「X」ではそれまでと使われている人形が違うものになった。 人物 原作同様、マリオは喋らない。その代わり、「スマブラ」やマリオシリーズにおけるボイスやSEが使われ、掛け声を発する。 そのため詳しい性格は不明だが、基本はマリオシリーズの彼とほぼ変わらないようである。 しかし一方で、シャドーに追い詰められてかずきが咄嗟に思いついた危険な作戦にあっさりと賛成したり、 飛んできてぶつかったピカチュウに怒って殴ったりなど、どこか抜けた一面もある。 戦闘能力 技 ファイアボール 手のひらから火の玉を放つ。火の玉は地面をはずみながら飛ぶ。 コンボ技 かずきと組んで出す技。 かずきが最大まで溜めたかずきっぺを放ち、そこにマリオがファイアボールで火を点けることにより並みのボスならバラバラになる程の爆発を起こす。 スーパーマント マントをひらりと振って飛び道具を反射。相手に当てるとくるりと向きを変えられる。 スーパージャンプパンチ 勢いよく踏み切って素早くジャンプ。突きだした拳は触れた相手に連続ヒット。 ポンプ ポンプから放水して相手を押し出す。ためるほど勢いよく水を噴射できる。 ジャイアントスイング 掴んだ相手の足を掴んで回転して振り回し、遠心力の勢いで前方へ放り投げる。この技でスタックロボを倒した。 マリオファイナル マリオの最後の切り札。 龍のような一対の炎を横方向に放つ。螺旋状に広がる2つの炎は相手を巻き込みながら画面外に押し出す。 作中での活躍 「イロスマDX」では隠しキャラクターだった。また、初代イロスマでの活躍は一切不明。 DXでは「スーパーマリオサンシャイン」への出演のため参戦が遅れてしまったらしい。 ステージ「カータウン」より隠しキャラとしてモリトと戦い改めて参戦した。 最終回では8ボスの一人、スタックロボを撃破するもその後Dr.ヲタローのロボット軍団に一人で挑んだためやられてしまった。 マスターメイド戦ではケンタマんコアビームにより、他のメンバーとともに復活してマスターメイドを倒すも、 脱出の際道を誤り流される形で脱出しDXでの戦いを終える。 Xでは森の中でリン、かずき、プラズマ、ピカチュウとともに闇の力で操られて仲間に襲い掛かる。 その後シャドーに仲間が次々と吸収され自分とかずきしか残っていない中、光に弱いシャドーの特性に気付いたかずきの指示通りに、ファイアボールを乱射して難を逃れた。 sm第6章では最大のかずきっぺにファイアボールを投下して引火させ、レイドラを倒したかと思われたがすぐに再生し、返り討ちにあった。 かずきはこの技を「コンボ技」と呼んでいる。 補足 イロスマXにマリオを参戦させる際、DXの人形を使い回すのをやめて、チョコエッグをマリオが出るまで買ったらしい。
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/74.html
僕は、この島の緑さえ守れば、それでいい。 グリングは、イロスマシリーズ第三作の『イロスマX』から登場するキャラクター。 CV MAINASU12の兄→MAINASU12 ●目次 【概要】 【人物】 【人間関係】主な部下 【戦闘能力】技 装備 【作中での活躍】◇イロスマXsm5章 sm7章 ◇イロスマEXsm8章 sm9章 sm10章 sm最終章 【補足・余談】 【概要】 オールドランド四天王の内の一人。 四天王の中では三番目に登場した。 外見は緑のドレッドヘアと目元にある緑色の十字の刺青、眠たそうな半目に団子っ鼻が特徴的なイロスマに登場する人形の中では一番の巨躯の持ち主。 あまりにもデカすぎてイロスマメンバーからは木と間違われたこともある。 四天王では珍しく最初は味方?ポジションだったが、とある理由で彼を怒らせてしまいそれ以降は敵として立ちはだかるようになる。 【人物】 一人称は「僕」。常に間延びした喋り方をする。 性格は自然を愛する温厚でマイペースなのんびり屋で、常に無表情。植物や緑に対する愛着心は誰よりも強い。 オールドランドでの生活は「にごった水と、汚いゴミしかない空き地」と思い内心嫌っていたらしく、イロスマ島にやってきた時に島に広がる豊かな自然に感動し、イロスマ島の自然を守ると決意したとのこと。 攻撃的な人物が多いオールドランドの四天王の中では唯一イロスマメンバーを敵視せず、異変解決をする為に協力を申し出るなどかなりの平和主義者...のようにも見える。 それと同時に敵対する者は「緑の敵」と一方的に決めつけて考える過激なエコロジスト。 自分と同じく緑の仲間と認定したイロスマメンバーを信頼していたのか、部下のウサギシから急かされても咄嗟に反論していた。 だが、その性格ゆえか森に放火するなど緑に対して乱暴な行為を行う者は決して許さず、シャドーとの戦いで森に火をつけたかずきとマリオをバート達の仲間だと知った際は激怒して彼らを敵視するようになった。 自然に優しい人形の存在を把握し認めてはいるが、少しでも自然を傷つけるような素振りをすれば即抹殺しようと考えるなど、話が通じるようで実際の所対話の余地は皆無。 普段はぼんやりとしているものの、緑の敵と認定した相手には暴れ出すなど、ブチギレた際のギャップがかなり大きい。 特にリダに対して「ぶっ殺す」という彼のキャラに似つかわしくない暴言を吐いた事も。 なぜイロスマ同人誌キャラとの戦闘ではリダの発射した炎を身を挺して守ろうとしなかったのが謎だが 一方で自然に関わること以外には極めて淡白。 オールドランドの侵略活動はあまり興味はないらしく、王の作戦には一応参加しているものの自分にとってはどうでもいいのか提案を考えるのも殆ど同僚に任せっきりであり、上司のオーズンにもタメ口で話しながら聞き返す事も多い。 味方への仲間意識なども希薄で、ウサギシがイロスマメンバーに倒されても無視、同僚が殺し合いをしていても「自分とは関係ない」と言い張り止めようとしないなど薄情な面も目立つ。 四天王の中では一番精神年齢が低く、見た目に反して幼い少年のような喋り方が特徴的な為か8人殺しを「殺し屋さん」や獣似隊の大将である頭猪秀亥を「こんなの」呼ばわりするなどキュートな面も目立つ。 【人間関係】 獣似隊とその他大勢の部下 グリングはオールドランドの侵略活動にはあまり興味が無いらしく、部下達からはその事に非難される事が多くあまり人気はないようだ。 バーマー 打算的な事を言っては困惑される事が多く、バーマー自身も彼の扱いには苦労している。 サール 王の作戦の足手まといとなったサールを非難していたが、イロスマメンバーの捕虜になったサールの安否を気に掛けるなど心配していた様子。 フィンター 他の四天王共々見下されてはいるものの、フィンターの作戦に素直に同意する事が多く険悪という訳ではない。 オーズン 上司にあたるのだが、敬語は使っておらず通常の口調で接しており、オーズン自身もその事については気にしていないようだ。 基本的にオーズンに質問をするなど信頼関係は良好である。 リア博士 関わる事はあまり無いが、彼女との別れに驚愕するなど少し寂しがっていた模様。 ドラッグ&ヘロイン イロスマメンバー共々工場爆破の餌食にしようとしたオーズンに困惑するなど彼らの安否は心配していたらしい。 主な部下 ウサギシ ヒツジィ ブルードッグ 獣似隊のメンバー。ヒツジィは元々王の側近だったが今はグリングの部下。言い訳ばかりして仕事をしないウサギシにグリングが叱責するなど、部下との関係はあまり良くない。 【戦闘能力】 オーズンから与えられたメモリーレンズで緑属性を操る能力を持っており、葉っぱを武器として闘う。 他の四天王が炎、雷、風、氷といった自然物を利用するが、彼のみ巨体を生かしたフィジカルとバイタルが突発的に優れた肉弾戦を得意とするパワーファイター。 特に彼のジャンプはイロスマ島からオールドランドまでの距離を移動でき、その超重量を生かして地震を起こしたり相手をそのまま押し潰すといった戦闘スタイルが特徴。 それだけでなく、自身の背丈ほどある大木を片手で軽々とぶん投げるエコロジストとしてどうかと思うが、Tスピンを行ったボルトやカズキの斬馬刀をパンチ一撃で破壊するなどイロスマキャラ屈指の怪力の持ち主でもある。 防御力もすさまじく、ライトの『ライトプリズム』などの高火力の技や、アスカの剣やカズキの斬馬刀の一撃を喉元に受けても少し痛がるだけで余裕で耐えるという異常なタフさを見せている。 本来の性格はあまり戦闘を好まない心優しい人物ということもあり、臨戦態勢に入るまでに少し時間が掛かりその間に無防備で攻撃を喰らってしまいやすい部分はあるものの、先述したタフネスで大抵の攻撃は耐えられるため特に問題はない。 しかし無敵というわけではなく、材質が木で出来ている人形であるためか炎属性の攻撃が効果バツグンという致命的な弱点を持つ。 命中させると身体が炎上し、タフなグリングでも無視できないほどの大ダメージを負う。 グリングも自分の弱点は理解しており、炎属性の攻撃だけは素直に回避を選択するほど。そのせいで避けた先の植物が燃えたりするのはご愛嬌 他にも『リーフシールド』の防御を貫通するなど炎属性の出番は多いが、自然を傷つけたことで逆にグリングを本気で怒らせる結果にもなるので使いどころは見極めたい。 技 グラウンドクラッシュ ジャンプした後に強力な地震を起こす。 一撃で森全体に広がった炎を消火するほどの威力を持つ他、味方を巻き込まないように範囲を調節することも可能。 ウッドハンマー 猛然と敵に突撃し、硬い胴体を叩きつけて攻撃する技。 攻撃が当たった際には木の葉が飛び散るようなエフェクトが入る。 ヘビーボンバー 空高く跳び上がり、上空から重量を生かしたボディプレスで相手を押し潰す。 リーフシールド 周囲に3枚の木の葉を張り巡らせ、敵の攻撃をガードする。 飛び道具には有効だがあくまで木の葉なので炎属性の攻撃には弱い。 元ネタは『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』に登場するウッドマンの特殊武器。 リーフストーム 尖った葉っぱで相手に葉っぱの嵐を巻き起こす。 Green(グリーン) Spring(スプリング) グリングの王から授かりし究極奥義。 強烈な地ならしで敵を怯ませ、動けない敵を連続で踏みつけて殲滅する猛烈なコンボ技。 同人誌キャラの軍団をほぼ全滅に追い込むほどの威力。 装備 メモリーレンズ グリングに装着されているコンタクトレンズ型の兵器。 グリングに蓄積されている楽しみの感情をエネルギー源としているが、それと反対の感情が流れると持ち主のボディが壊れてしまうリスクを持つ。 緑属性を操る力を持っている。 【作中での活躍】 ◇イロスマX sm5章 このストーリーで初登場。 イロスマ島が暗闇で覆われている事件を解決しようと行動するが、その途中でイロスマメンバーと対峙する。 しかし、彼は敵意を出す事なく緑への愛情について質問し、自分と同じ目的を持つ者同士としてイロスマメンバーと共に暗闇事件を解決しようと行動する。 そして自身の部下のウサギシにも会い、ウサギシからイロスマメンバーを排除しようと急かされるも即刻拒否。 ウサギシも加えた所で更に暗闇事件を捜査するが、途中で森が大火事になっている事に焦り出し、急いで消化した。 だが、森に放火したのがかずき達だった為、グリングは自分が命よりも大事にしている緑を傷付けた事でブチギレてイロスマメンバーを排除しようとする。 しかし、バーマーからの送り火で王の会議に来るよう言われた為、イロスマメンバーの排除はウサギシに任せて撤退した。 sm7章 初登場時からあまり出番が無かったが、ストーリーの終盤 で再登場。(ついでに髪の毛の色も茶色から緑に変更された。) オーズンからサールの情報を聞き出させられるが、グリング自身はイロスマ島へ行ってサールとは一度も会っていなかった。 その後は捕虜となったサールを奪還するべくイロスマ島へ向かった。 ◇イロスマEX sm8章 イロスマメンバーと再び対峙する。 森に放火した事だけでなく、同僚であるサールを倒された事への報復として始末しようとするが、オーズンによって制止される。 まあその後はサールがフィンターに殺されかけている場面を見ても助けようとはしなかったりするんですけどね マスターオールド半壊後はオーズンと共に撤退し、フィギュア化したサールの居場所を突き止めて、オーズンからの命令でサールを回収した。 その後はオールドランドへ戻り、サールを非難したり、リア博士と面識が無かった事で疑問を抱いていた。 sm9章 冒頭から登場。 血液が採掘できずに王の作戦が実行不可能になっていた状態だったが、彼自身はオールドランドの野望には興味無いのかあまり気にしていなかった。 バーマーから免疫装置の場所を突き止める為西のエリアを捜査するよう命令された。 sm10章 冒頭から登場。 王の作戦が未だに実行できない状況であり、グリングも早く王の作戦を成功させて新しいオールドランドに住みたがっていた。 だが、サールとフィンターが喧嘩をし始めても、バーマーから一緒に仲裁させようと命令されても、自分とは関係無い事だったのか即刻で拒否していた。 その後はフィンターの回想シーンで少しだけ登場。 コレクターズを攻撃するという珍しい戦闘シーンを見せていた。 sm最終章 冒頭から登場。 あまり関わる事は無かったが、リア博士が突然オールドランドと契約終了する事に興味を抱いていた。 そしてオールドランドの工場内部では、オーズンにマスターオールドの充電が後どれぐらいで終わるのか質問し、15分という予定よりも早く終わって疑問を抱いていた。 ドラッグ達を巻き添えにしてでもイロスマメンバーを抹殺しようと工場を爆破するというオーズンに質問するなどドラッグ達への安否を気に掛けていた事も。 飛行船内部では、獣似隊の大将の存在を知らなかったためバーマーに窘められる場面も。メタ的なことを言うと、今まで頭猪がオールドランドの作戦に参加していなかったことに対する視聴者目線のツッコミ役なのかもしれない その他にもフィンターのアイスドールに興味を示していた様子。 本格的な出番はシーン24から。 シャドー以外のアイスドールをほぼ全滅させイロスマメンバーの加勢に向かおうとする同人誌キャラ達の元に何の前触れもなく登場。 フィンターから「ここに行けば、先住民・テロリストがたくさんいる」と言われて来たものの同人誌キャラの存在は知らなかったらしく半信半疑だったものの、 シャドーが必死で自分がフィンターやグリングの味方であること、同人誌キャラがイロスマメンバーに味方する連合軍であることを伝えるとようやく同人誌キャラが敵であることを理解しそのまま戦闘に突入。 戦闘の序盤ではのっそりと歩くばかりで無防備に攻撃を喰らい続けて全く反撃しようとしなかったが、リダが放った炎属性の攻撃を咄嗟に避けたことで地面の草に炎が引火してしまい、自然が傷つけられたと認識したグリングは地響きが起こるほどの気迫を発してガチギレ。ついに本格的に攻撃を開始した。 まず『グラウンドクラッシュ』で同人誌キャラ全員を怯ませ、動けない同人誌キャラ達に『ウッドハンマー』で突撃しサエコ、バズー、シ=ムー、ハスボーを撃破。 次に『ヘビーボンバー』でデビモリト、H-O-T、なりを押し潰し撃破した。 仲間をこれ以上倒させないために奮起したカズキに喉元に斬馬刀を突き刺され転倒し、ジケンにも追撃を喰らって体勢を崩した。 が、その程度ではダメージにならずすぐに起き上がり、ライトが『雑魚ボール』と称して勢いよく蹴り飛ばしたボルトを逆に殴り飛ばし返り討ちにして見せた。 (ちなみにこの時にたまたまシャドーを押し潰していたTスピンを破壊して解放することに成功するが、「ハイエナ戦法」と称して近くに潜んでいたリダにシャドーはあっさり倒されてしまった。) カズキ達に圧倒的な攻撃力を見せつけ、次は今まで使用してこなかった『リーフシールド』や『リーフストーム』の植物を操る技で同人誌キャラ達を追い詰めていたが、 咄嗟にリダが放った炎属性の攻撃でリーフシールドの防御を貫通しグリングの身体が炎上し、リダが『スピリッダ』でアスカと合体しリダスカになって強化された炎属性の攻撃で更に大ダメージを与えたことでライト達にグリングの弱点は炎属性の攻撃であると見抜かれてしまう。 グリングを倒すためシャドーのエネルギー球を使い炎属性の強力な溜め技を準備するカズキとライラとリダ。それを阻止しようとグリングは動き出すも、ライト達がそこに立ちはだかった。 シーン28ではシノビィに木を切られたことに激昂し、切られた木を投げつけシノビィを撃破。 究極奥義「グリーンスプリング」で殆どのイロスマ同人誌キャラを倒す。 だが、マスターバートがやられたときに発生した地響きによって転倒。 動きを止められた所にライラの「溜め技」を喰らい身体が炎上するが、全身が炎に包まれてもなおライラを抹殺しようと動き出す。 しかし、リダがライラを犠牲にして放つ「ライラちゃんボンバー」という秘技を喰らわせたことで先ほどよりも爆発的に身体が炎上。 それでもなおこの一撃に耐え、リダだけは殺そうと立ち上がり必死の足掻きを見せるが、生き残っていたイロスマ同人誌キャラの決死の総一斉攻撃を喰らったことで限界を迎え、遂にグリングは斃れた。 僕はただ、緑を守りたかっただけなのに… 全身が炎に包まれてもはや余命幾許も無い中、最後に僅かに自身の心情を吐露しグリングの巨体は眼のメモリーレンズだけを残し消えていった。 【補足・余談】 イロスマX5章で初登場した時は茶髪だったものの、後の7章以降は緑髪に変更されている。実はグリングの人形を製作する際に緑色の毛糸が売っていなかったため、「モスグリーン」という抹茶色の毛糸を髪に使用したものの、なぜか茶色に変色してしまったらしい。(*1) 名前の由来はグリーン(緑)とスプリング(春)から。
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/301.html
僕の名はマジックン! お前らのような部外者はコテンパンにしてやるぞ!! マジックンとは、イロスマシリーズに登場するキャラクター。 CV:MAINASU12 概要 イロスマDX最終回で登場した8ボスの一人。 外見は青いボディと白い手が特徴でシルクハットを被った小柄な人形。 イロスマXではオールドランドに在籍しバーマーの部下として登場した。 人物 一人称は「僕」。 言動は子供っぽく生意気だが、イロスマメンバーを倒す事を目標とする野心家。 お約束としてX以降はイロスマメンバーと鉢合わせする度に山中くんと名前を間違われており、本人もその事には腹を立てている様子。 情報漏洩するなど結構迂闊な所があり、そのせいで上司のバーマーの怒りを買って解雇されている。 戦闘能力 帽子の中からアイテムや敵キャラなどを召喚し攻撃する戦闘スタイルが特徴。 8ボスの先鋒だけあって大して強くはなく、イロスマDXでは召喚するアイテムを間違えて自滅してしまった。 イロスマXでは帽子の中に隠れて縦横無尽に周りに体当たりする新技を身に付けたが、大勢で行動するようになったイロスマメンバーの数の暴力に対抗するほどの実力は無くボコボコにされてしまった。 アイスマジックン イロスマXで死亡したマジックンが、フィンターの技である「アイスドール」によって氷の人形として復活した姿。 一度に大勢のザコ敵を出すなどマジックの腕が増しており、他のアイスドールに守ってもらいながら空想世界のザコ敵を出しまくって戦力増強をするサポート役としての真価を発揮している。 技 ハットマジック 帽子を手に持ち、その中から雑魚敵やアイテムなどいろいろな物を出して攻撃する。 アイスドールになって以降は、空想世界のザコ敵を一気に呼び出すなど能力が進化しているような描写もある。 ※作中で出した物 ザコ敵 カモネギやクリボーなど。 バトルの初めに出すことが多いがイロスマメンバーには一蹴されている。 クリスタル 巨大な水晶の置物。これをそのまま敵にぶつけて攻撃する。 ちなみにイロスマX2章に登場した結界装置と同じ置物。 タル アイテムが入ったタル。これを転がして攻撃に使ったが 中に入っていた銃のアイテムで反撃を喰らってしまった。 鳥ポケモン ポッポやオニスズメなどの鳥ポケモン。 空からイロスマメンバーに奇襲攻撃を喰らわせた。 ミサイル 敵に向かってまっすぐ発射されるミサイル。 車 おもちゃの車。敵に向かって猛スピードで地面を走って突撃する。 マルマイン ボールポケモン。パックンに連続攻撃を浴びせ、調子に乗っていたマジックンは間違えてコイツを召喚してしまったせいで自滅した。 この頃のイロスマはこーいう爆発オチが多かった 爆弾 普通の爆弾。攻撃を食らって怯んだプラズマにこれでトドメを刺した。 アイスドール 氷の人形としてこの世に蘇った空想世界の悪役。 フィンターに精神を乗っ取られたマジックンが増援として召喚した。 空想世界のザコ敵 ベイタンやピィヨンなどのイロスマ同人誌に登場するザコ敵。 Dr.ガイに促され、増援として大量に召喚した。 帽子殴り 帽子で相手を殴りつける。 帽子アタック 帽子の中に入り、その状態から縦横無尽に周りの敵に体当たりする。そこそこ威力があるがこの技を使っている時は周りが見えていないという弱点を持つ。 テレポート その場から一瞬で瞬間移動する。 劇中での活躍 イロスマDX イロスマDXの最終回で初登場。 マスターメイドに雇われた8ボスの一人としてパックンと戦闘、得意の魔術で様々な物を召喚しパックンを散々に痛めつけたが、最期は誤って召喚したマルマインの爆発に巻き込まれ敗退した。 あ、あれ? その後はマスターメイドの力によって再び呼び戻され、戦闘に一瞬参加した後にフェードアウトした。 イロスマX その後イロスマXのSM第2章にて、マスターメイドの体内から脱出した後、オールドランドに所属しバーマーの部下として登場した。 雑魚の召喚や帽子に隠れての体当たりでバート達を相手に善戦し、プラズマを撃破することに成功したが、スキを突かれて袋叩きにあい、最期はパックンに溶岩に突き落とされあまりの熱さに飛び上がり、そのままどこかへ飛んでいった。イロスマ図鑑曰く「マグマの塵になった」。 イロスマではこれが最後の活躍となった…と、思いきや、 あっちーーーーーーーーーーーーーっ!!!! イロスマEX イロスマEX8章のオーズンの過去編にて今更再登場。 時系列上はシーン10のコレクターズを倒した後で、オールドランドに入国して一週間しか経っていないのに人間の手によって存亡の危機に陥ってることに動揺していた。 その後はイロスマ島と戦争を起こすかどうかの投票に、賛成票を投じていた。 そしてイロスマEXの最終章にてフィンターのアイスドールとして復活し、またもや久しぶりに再登場。 フィンターに命令されてイロスマメンバーの足止めに行くことになったが、あいかわらずバート達には存在を憶えられていなかった。 アイスドールの能力のチュートリアルとして、ケロ次郎に身体を粉々にされても再生する不死身さを見せつけたが、調子に乗って体内のソウルアイスを破壊されると死んでしまう弱点もバラす大ポカをやらかしてしまう。 同人誌キャラとのバトルではザコ敵を呼び出すなどサポート役に徹していたものの、 リダとライトの合体攻撃を喰らって身体が炎上してしまい、デブスヌーピーとシカクンの連携によって氷の核が破壊され殉職してしまった。 アイスドールの中では最初の脱落者となった。 うわぁぁっ、僕の出番、これで終わり!? 同人誌での活躍 + ... 劇場版クラバトでもDrガイの部下で登場、このときはリンに山中という似ても似つかない人物と間違われていた 最終的にはボスのDrガイにまで山中と呼ばれ最期はかずきマンに倒された 2年後、再び職業をなくしたが、管理教育組織に就職した。 TSにおいては、キラーロの部下になった事が分かる。 まさクエではストーリー3で登場。しかしモリトに忘れ大激怒。しかしまさクエの仲間達は知っているようだ 1度目のバトルでは敵を召喚するが、ネタ切れになり、自滅。そして、最終ストーリーでは、パックンに山中と間違えられ、ビアンカ達が先に「知らないのか」と言われる等、えこひいきされてるようだ。 そして、2度目のバトルではある黒い缶の姿にドクロマークのボス見たいな行動し、様々なシャドーモンスターを送り込み、戦うが、結局全部倒され、最終的には栗谷告、アウルベアー、レッドナイトを召喚して気絶した そして、まさクエに平和が訪れた時には給食を運んでいた ワイスマにはディメナンミの部下として登場、ゾンキメラを引き連れ、ワイスマファイターの隠れ家を潰しにきた 初めはやはりリンに山中と呼ばれてたものの、最終的にはマジックンと呼ばれるようになっていた(カメ吉は何故かちゃんと名前で呼んでた) 結局はゾンキメラを全て倒され、リンの破壊パンチで吹っ飛ばされた 補足 イロスマDXからXに再登場する際に帽子の色が青から黒に変更されている。 DXの頃はシルクハットの色がドラッグと被らないように青色にしていたのだとか。 名前の由来は勿論マジックから。 キャラクターの外見や攻撃方法の元ネタは「星のカービィ 鏡の大迷宮」の氷面のボス「ウィズ」だろう。
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/621.html
ここから先はお前らのような虫けらは通さん! マッシャーとは、イロスマシリーズに登場するキャラクター。 CV MAINASU12の兄→MAINASU12 概要 イロスマDX最終回に登場した8ボスの一人。 頭に一本の角と体に十字架のマークを付けた甲冑を着た大柄な人形。 ひもで繋がれたトゲ付き鉄球を武器にしている。 リンが対峙した相手である。 人物 一言で言えば粗暴。 作中ではリンを倒した後に「誇りに思うがいい、このマッシャーにやられたことを!」と豪語して高笑いするなど不遜な一面を持つ。 自分の実力には絶対の自信を持っているのか、同人誌キャラの軍勢にも一歩も引かない強気な態度を見せていた。 ちなみに、魂々と戦闘している時の会話によると「ノーマル」らしい。 戦闘能力 鎖付きのトゲ付き鉄球を振り回して戦うパワーファイター。 強力な同人誌キャラの軍勢を相手にしても「無双してやる」と豪語するほどの自信家。 その自信に違わず、イロスマDXでは本気を出す前のリンや、呼び出されたサンドパンの攻撃を喰らってもビクともしない装甲を持つ他、小細工抜きで同人誌キャラの軍勢を正面から圧倒するバカげたフィジカルを持つ。 あまりにも圧倒的すぎる実力に、覚醒前の魂々からも「何とかコイツに勝ち筋を見出せないとまずい...」と評されるほど。ムービーゲームなどにも似たようなことを言ってたが、すまんありゃ嘘だった。 一方で重い装甲によるものか、リンに攻撃を簡単に避けられるなどスピードは大したことはないが、先述したタフネスにより大抵の攻撃は耐えられるため特に問題はない。 また、ザコ敵を使役し、同人誌キャラを拘束させ鉄球の一撃で(ザコ敵ごと)人形たちを一掃するなど、指揮能力も地味に高い。 魂々の「元気玉」に対し、咄嗟にバリアを展開し身を守ろうとするなど武器に拠らない技も持っている。 イロスマDXでは本気を出したリンに瞬殺されてしまったものの、本来の彼は同人誌キャラ相手にワンサイドゲームにならないだけの実力を有していると言えるだろう。 アイスマッシャー マスターバートの体内から脱出した後、イロスマの動画外でナレ死したマッシャーがフィンターの技である「アイスドール」によって復活した姿。 見た目はマッシャーを全体的に水色のカラーリングに塗り替えたもの。 本編で披露されることはなかったが、彼もアイスドールの特性による高い再生能力を有していたと見られる。 技 鉄球投げ 持っている鉄球を相手に投げつける。速度が遅く、避けられやすい。 鉄球叩き 近距離にいる相手を鉄球で叩き潰す。フレイル投げよりも威力が高い。 鉄球スイング 自分を軸に高速回転し、遠心力を利用して強力な鉄球の一撃を叩き込む攻撃。ちょこまかと逃げ回るリンにとどめの一撃を与えるために使用した。 リン曰く「あれに当たったら、ヤバいリーン!」 鉄球回し 鉄球を自分の周りに高速回転させ、周囲にいる敵を薙ぎ払う。 不剄(ふけい) 球状のバリアを展開し、敵の攻撃を防ぐ。 リダの魂を吸収して覚醒した魂々の攻撃を防ぐために使用したが、カズキにdecopon999をぶつけられ、あっさり破壊されてしまった。 元ネタは『テイルズオブシンフォニア』に登場するリーガルの技。 装備 鎖付き鉄球 マッシャーが愛用しているひもで繋がれたトゲ付き鉄球。 イロスマメンバーを簡単に吹っ飛ばすほどの威力と凄まじい攻撃範囲を兼ね備えており、少し薙ぎ払うだけで同人誌キャラたちを一掃し...そんな代物をマッシャーが振るえば同人誌キャラでも簡単に手が出せず、一度本気になった彼は怪力無双の修羅と化す。 また、物語が進むにつれ鉄球に繋がれているヒモがタコ糸からイヤホンのコードに変わり、そしてイロスマEX最終章の途中でボールチェーンに変更され、よりリアルなフォルムになっている。 作中での活躍 イロスマDX イロスマDX最終回にて、バート達の元へ立ちはだかる8ボスの中の5番手として登場。リンと対峙することになる。 硬い鎧によってリンの攻撃をまったく寄せ付けず、フレイル投げでリンを吹っ飛ばし、脱落させた。 ...と思いきや、実はリンはカービィを身代わりにして攻撃を避けており、本気を出したリンにボコボコにされそのまま倒された。 その後はマスターメイドに呼び出され復活。マスターメイドが倒された後はそのままマスターバートの体から脱出したらしい。 イロスマEX その後、マスターバートの体から脱出した8ボスのメンバーが、イロスマメンバーに参戦したり、敵として再戦するなど次々とイロスマに再登場するも、なぜかマッシャーだけは長らく登場できない状態が続いていた。 そのままイロスマXも終わり、イロスマEX第10章も終了した中、作者が公開した最終章のPVにおいて久々に登場。人形も一新され、アイスドール達とともに戦いに臨む光景が公開された。 最終章では視聴者の予想通り他の8ボスと共にアイスドールとなって復活し、オーズン達を追うイロスマメンバーの抹殺に向かう。 フッフッフ… 次は負けんぞ! 補足・余談 元々作者が考案したキャラクターではなく、星のカービィシリーズに登場する敵キャラクターである。 イロスマDXでマッシャーが倒される下りは、実は「M2の逆襲」という動画のパロディ。
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/37.html
違う、変態じゃない。仮に変態だとしても、変態という名のヒーローだよ! かずきとは、MAINASU12氏の動画作品・イロスマシリーズに登場するキャラクターである。 CV MAINASU12の兄→ MAINASU12 概要 イロスマXから参戦したイロスマメンバーの一人。 イロスマDX最終回のラストにて首が取れて殉職してしまったカズキに代わってやってきた『和樹』である。 デフォルメされたトゥーンカズキに比べるとリアルな人間に近い外見で、カズキと区別するために初期は通称『リアルかずき』と呼ばれていた。 キャラ紹介時に「あのカズキがパワーダウンして帰ってきた」とあたかもカズキと同一人物のように書かれていたが、sm4章でそのカズキが復帰したため、全くの別人である。 年齢は本人の発言から考えるに二十代後半から三十代前半の間だと思われる。(*1) 人物 一人称は「俺」 性格は卑屈で陰険、粘着気質かつ小心者。 自己中心的かつ妄想癖が強く、対人関係はダメダメで彼女はおろか女友達すら一度も出来たことが無いらしい。 基本的に短気で感情的になりやすく、些細な事でキレ出しては他人に迷惑を掛ける事が多いイロスマメンバーの中でもかなりのトラブルメーカー。 その為思慮も浅く後先を考えない作戦を思いついてやたら他のメンバーの足を引っ張る事もしばしば。 そのおかげで仲間のケロ次郎から非難される事が多く、彼とはあまり仲が良くない様子。 マリオとは能力の相性からか仲が良く、「相棒」と呼ぶなど調子の良い態度を取っている。 プラズマほどではないがイロスマの展開に文句をつけることが多々ある。 最終章では蘇った8ボスのアイスドールに対して「中途半端だから8人全員殺せばよかった(要約)」とめっちゃ不謹慎な言いがかりをつけたことも。デビモリトが可哀想... 何故か隠れキャラに関しては何かしらのこだわりがあり、ストーリーモードでは転送の前や新しいキャラクターが登場したときに,新しい隠れキャラのことを話題に出すが大抵モリトに一蹴されている。 長らくその理由は不明だったが、Sm7章にて女性の隠れキャラが登場するのを期待していたためだったことが判明した。 そして、Sm10章にてとうとう彼が待ち望んでいた女性の隠れキャラが登場したが...? 仕事などの際にもその場の雰囲気に馴染めずにコミュ障的な様子を見せるなど、社会的なコミュニティに適応する能力も低い。 ただし、かずき自身は初見の相手にも特に人見知りするような様子は基本的に少なく、友人関係自体はそこそこ広い描写も見られる。 考えるに、職場などの特定の環境下において限定的に人見知りになるタイプか、或いは後天的にコミュ障になってしまったとも考えられる。 TwitterやLINEのアカウントを持っており、イロスマメンバーとの連絡手段やプライベートのツイートをするのに使用したことがある。 しかしネット上では顔文字を使用するなど普段のかずきの言動とはまるで正反対の態度を取っており、その様子を見たビングーからはキモがられていた。 異性に対する(よこしまな)興味は強く、学生時代は片思いしていたアサジマにストーカー紛いの行為をしたり、コロナに好意を抱きピンク妄想でしじゅう悶々としているが、小心者故に実行に移すには至っていない。 ひねくれてはいるものの仲間思いな一面もあり、仲間を守るためにバーマーに啖呵を切ったりレイドラに食われかけたケロ次郎を寸前で救出したりと漢を見せることもある。 その反面、合コンで出会った女性やかずみのことは大嫌いである。 ビジネスかずき Sm5章から登場したかずきのカラーバリエーション。 就活のためにリクルートスーツを着用したかずき。 作中の解説曰く、幾度と受けては『不採用』で投げ出し、また時間を空けしぶしぶ就活を試みるビジネスライクな設定の『かずき』とのこと。 なお、あくまで見た目が変わっただけなので技や性格などは元のかずきと同じ。 戦闘能力 オナラ技などのある意味やりたい放題なワザが揃うパワーファイター。 意外にもニートだったにも関わらず、他者に対して怒った際などには暴力を振るって痛手を負わせるなど、喧嘩に関しては結構得意と思われる描写が見られる。 最終章で手負いのバーマーとタイマンを張った際には、相手が衰弱しているとはいえ能力無しの殴り合いで一時的に優勢なペースを保っていたほど。 かずきマン(最後の切り札) にんにく食べて... かずきマン!! かずきの最後の切り札。 リアルかずきがにんにくを食べることによって変身する形態。 頭にはブリーフをかぶっており乳首と尻が丸出しになる全身タイツを着ている。 これは「かずきマンスーツ」という名前が付けられており、気色悪い外見に反してこれを着ると異様にパワーが上がるのだとか。 他のキャラからは案の定「気持ち悪い」「ブリーフかぶった変態ヒーロー」「イロスマの人気を下げる原因になっている」などかなり酷評されている、(一部の絵師やファンには意外にも人気は高い模様だが。) 挙句の果てには警察沙汰にまでなりそのまま逮捕されてしまった(モリトからは「こんな日が来ると思った」と呆れられていた) 変身中は他の切り札同様にダメージを喰らわない無敵状態で,作中の解説曰く「ゴキブリのように足が速くなりそのほかのステータスもアップ」しほとんど弱点はなくなる。 その解説通り技の威力や移動スピード、ジャンプ力などの基本運動性能が飛躍的に上昇しており、実力は伝説のエアライドマシンであるハイドラを真正面からボコボコにして破壊してしまうほど。変態だと侮ってはいけない。 すかしっ屁ですらモリトがあまりの臭さに気絶してしまうほどの威力になる。 唯一弱点を挙げるとするならば強化された「おならジェット」やシリアタックを行うとあまりのスピードに場外まで飛んでいって自滅してしまう。(これは元ネタのワリオマンのワリオバイクの性質のオマージュである)。 この性質は通常状態でもガスを溜めすぎた際にも見られ、マーボー山脈での戦いで通常状態で自滅してしまっている。 X後半になって人形が一新され、顔のデザインがわかりやすくなった。 ちなみにMAINASU12氏の兄のお気に入りの切り札らしい。 メガかずきマン(メガシンカ) にんにく食べて... メガかずきマン!! イロスマEXからの新要素であるメガシンカによりかずきが変身した姿。変身する際にかずきマンと同じくにんにくを食べて変身する。 顔にはマスクを被ってボールギャグをつけており、体は赤い紐でくまなく亀甲縛りをしている。背中に翼のようにブラジャーをつけて、パンツからはキノコを生やしている。 相変わらず他のキャラからは「気持ち悪い」と散々な評価。 かずきマンと異なり無敵では無いものの、その代わり効果は一回撃墜されるまでは永続。かずきマンと同じようにスピードやパワーなどのフィジカル面が飛躍的にパワーアップする。 身動きも軽く、最早実質的に飛行していると言わんばかりの驚異的なジャンプ力を見せており、「超速のシリアタックで敵を空に吹っ飛ばす→動けない空中の敵に四方からのシリアタックのコンボ」を好んで用いている。 しかし一つ弱点があり、股間のキノコを取られると叫び声をあげて一発で撃墜されてしまう。取った後のキノコは投擲アイテムとして使える。 また、この形態で長期間オナラ技を使わないと、ガスが体内に溜まりすぎてしまう欠点もある。 技 シリアタック ほかのキャラクターの打撃に相当する技だがリアル和樹の場合,尻から後方に突進する技である。 名称はイロスマ拳より 和樹げっぷ 単にげっぷをするだけの技。くさい。 にんにくを食べるとゲップの色が紫色になり、一撃でイロスマメンバーをぶっ飛ばすほどにパワーアップする。 かずきっぺ かずきの下必殺ワザ。リアル和樹を代表する技。 時間経過でガスが貯まっていく特殊な溜め技で、溜めた時間によって性能が変化する。 溜め無しの場合は威力の無いすかしっ屁しか放つことしか出来ないが、最大までためた場合すさまじい威力の屁を放つ。 ただしその性質上,連発はできない。 また、ガスには引火性があるため、後述のコンボ技に繋げることができる。 オナラ技であるためにんにくを食べると威力がパワーアップする。 おならジェット かずきの上必殺ワザ。 ジェット噴射のように屁を放つ技。場外に飛ばされた際に復帰に使える。 ガスがたまりすぎていた場合やかずきマン変身時には暴発し場外まで吹っ飛んでしまう。 コンボ技 マリオと組んで繰り出す技。 かずきが最大まで貯めたかずきっぺを放ち、マリオがファイヤーボールで火をつけることで並みのボスなら一撃で粉々になるほどの爆発を起こす。 ファイヤーボールだけでなく火をつけられる物なら同じ効果を発揮できる。 作中での活躍 Xにて初期ファイターとして参戦。 デビュー戦である戦場αからその下品な攻撃でバートたちをひどく苛立たせ、続く戦場Υでもかずきマンなどでケロ次郎たちを四苦八苦させた。 その性格ゆえ周囲からはかなり鬱陶しがられており、ステージイロスマタウンにおいてはほかのキャラたちがファンからの声援に包まれた中、彼のみ陰口を叩かれていた。 シャドー戦で逃げる為にマリオにファイアボールで火事を起こしてシャドーを一時的に弱体化させたり(5章),かずきっぺでレイドラを一時戦闘不能に追い込んだり(6章)と,ここぞというときには活躍しているが,何かとトラブルの火種になることが多く, 敵の列車内でトイレに行こうとして見つかる(3章) 火事を起こしたがためにグリングからの信用を失う(5章) 所持していた鍵を無くし他のファイターと仲間割れを起こすほどのけんかをする(6章) など、マイナス面のほうが目立つことが多い。 ストーリーモード冒頭では彼の日常や過去が描かれることがあるがほとんど散々な思い出である。 学生時代はアサジマという女子に惚れていたが,後に同総会にて同級生のカミヤマタニと付き合っていることが判明した。 かずき「まぁ,今更というか・・・別にショックでも何でもなかったし・・・w」と言っているが、その学生時代にはアサジマを尾行したりアサジマの家のTVに潜んで(?!)いたりなどストーカー的なことまでしていた。 3章のラストにて仲間になったコロナに対して好意を抱いている模様で度々アプローチしているがほとんど進展していない模様。がんばれ。 補足 イロスマお絵かき掲示板で女性キャラの絵を描くとコメントをくれる。 初期は「リアル和樹」という名称だったが、「和樹」が平仮名になり、面倒くさくなったので「かずき」だけにしたらしい。(イロスマ拳、「イロイロオールスター大乱闘スマッシュブラザーズX PV」より) 作者曰く、 「ストーリーモードの冒頭のリアルかずきの茶番を見て一部の人が「これって用するにMAINASU12の実体験?」と言う人がいますが私は今まで同窓会にも合コンにも1度も行ったことがありません。全てフィクションです。そもそもリアルかずきのモデルは私の兄でありまして。(私の兄が同窓会などに行ったかご想像にお任せします)」とのこと(イロスマEX Sm 第8章 王の訪問シーン1より)