約 3,790,729 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/10475.html
装飾品:イノセンス 装飾品(DS版) 装飾品(PSVita版) 装飾品(DS版) 状態異常防止、属性攻撃耐性の効果を持つ。全22種類。 アイテム名 買値 効果 入手方法・備考 ポイズンガード 200 毒を20%の確率で防御する 店:レグヌム・ナーオス パラライガード 400 マヒを20%の確率で防御する 店:レグヌム・ナーオス ストーンガード 500 石化を20%の確率で防御する 店:レグヌム・ナーオス サイレスガード 400 封印を20%の確率で防御する 店:レグヌム・ナーオス ピヨガード 300 気絶を20%の確率で防御する 店:レグヌム・ナーオス ポイズンチェック 600 毒を50%の確率で防御する 店:マムート パラライチェック 720 マヒを50%の確率で防御する 店:マムート ストーンチェック 720 石化を50%の確率で防御する 店:マムート サイレスチェック 660 封印を50%の確率で防御する 店:マムート ピヨチェック 600 気絶を50%の確率で防御する 店:マムート フレアグローブ 1200 火耐性(20%) 店:アシハラ・ガラム・ガルポス アクアグローブ 1120 水耐性(20%) 店:アシハラ・ガラム・ガルポス アースグローブ 1280 地耐性(20%) 店:アシハラ・ガラム・ガルポス ウィンドグローブ 1120 風耐性(20%) 店:アシハラ・ガラム・ガルポス ライトグローブ 1320 光耐性(20%) 店:アシハラ・ガラム・ガルポス ダークグローブ 1360 闇耐性(20%) 店:アシハラ・ガラム・ガルポス フレアマント 2500 火耐性(30%) 店:テノス アクアマント 2800 水耐性(30%) 店:テノス アースマント 2600 地耐性(30%) 店:テノス ウィンドマント 2400 風耐性(30%) 店:テノス ライトマント 3200 光耐性(30%) 店:テノス ダークマント 3000 闇耐性(30%) 店:テノス 上へ 装飾品:装飾品(TOI)を編集 装飾品(PSVita版) 上へ 装飾品:装飾品(TOIR)を編集
https://w.atwiki.jp/puzzlederby/pages/670.html
降臨レース一覧へ|転生神話レース一覧へ|G1プレイバック一覧へ|ノーマルレース一覧へ セントライト降臨 出走条件 ドロップ コース 距離 馬場状態 なし Sセントライト(地)クリスタルホース日本ダービー 芝 2,500m 良 ライバルホース 1R 名前 属性 スピード スタミナ 精神力 ターン数 スキル カヅトシ 火 19500 220000 10000 1 先制攻撃 通常アタック5ターンの間、火属性のスピード75%カット 2R カヅトシ 火 20000 300000 10000 1 プレイヤーのスキル無効化 テツバンザイ 水 23500 420000 10000 2 先制攻撃 回復をダークブロックに変換5ターンの間、水属性のスピード75%カット 3R テツバンザイ 水 21500 640000 10000 1 5ターンの間、風属性のスピード75%カット カミワカ 水 24000 740000 10000 2 先制攻撃 通常アタック回復をダークブロックに変換 4R カミワカ 水 25500 880000 10000 2 5ターンの間、天属性のスピード75%カット ステーツ 地 27000 940000 10000 1 先制攻撃 スキル発動3ターン延長1ターンの間、状態異常無効 5R ステーツ 地 28500 1750000 10000 1 5ターンの間、3コンボ以下吸収すべてのブロックを真っ黒に変換スタミナ70%で1頭復活 セントライト 地 34000 2200000 10000 1 先制攻撃 10ターンの間、ストーンブロックの出現率小アップ回復をダークブロックに変換5ターンの間、状態異常無効スタミナ70%で1頭復活 ポイント 地属性以外はスピードカットされるもののターン短めで75%カットで気にしなくてもいいかも。 回復→ダーク変換が多いのでダークブロック対策が必要。 攻略例
https://w.atwiki.jp/kusamura/pages/26.html
このページはhttp //bb2.atbb.jp/kusamura/topic/65910からの引用です kusamura(叢)フォーラム トップ»ロロ・メイ著作集3「わが内なる暴力」(1972)» 第二章 イノセンスとある時代の終焉 [ 5 posts ] 投稿者 メッセージ kusamura 題名 第二章 イノセンスとある時代の終焉 時間 2009-08-11 17 59 56 権力は、,,,現代文化の中の騒乱のただなかで 自分の立場や地位を得ようとしているあらゆる個人にとって、新しいさし迫った問題である。 こうした時代では無力であるということは ――しばしば疎外とか頼りなさという別名で呼ばれているが―― きわめて苦しいものになってきている。 その無力さを 見かけ上の美徳(virtue)にすることによって、自分の無力感に立ち向かう という方法がある。 個人のがわで意識的に自分の力を剥奪してしまうことである。 これは、力を持たないことが美徳になる。 それを私はイノセンスと呼ぶ。 このコトバはラテン語のin nocens の派生語であって、 文字通りには 無害な(not harmful)、罪や罰から解放されている、悪だくみがない(guileless)、純粋、という意味であり、 行動面では、 「悪影響ないし悪い結果を生まない、あるいは悪意から出るものでない」 ということを意味する。 kusamura 題名 第二章 イノセンスとある時代の終焉 2 時間 2009-08-11 18 03 59 まず最初に当たって、二種類のイノセンスを区別してかからねばならない。 一つは、イマジネーションの特質としてのイノセンスであり,,, それは成人になっても子どものような潔白さを持っていることである。 万事が新鮮で、純粋で、初々しさや生彩さを持っていることである。 このイノセンスから、畏敬と驚異がでてくる。 ,,,おそらく、それはイエスが 「嬰児のごとくならずんば天国に入るあたわず」 と言ったとき イエスの心の中にあったものである。 またそれは、 悪というものを知覚するというリアリズムを犠牲にすることなく 成熟へ向けての子どもらしい態度を維持することであり、 「悪との複雑なからみあい(complicity with evil)」(アーサー・ミラ-)を保存することである。 これは本物のイノセンスである。 もうひとつのイノセンスは、メルヴィル「ビリー・バッド*」の中にヒントが出ているものである。 *(右クリック”新しいタブで開く”or“新しいウィンドで開く”であらすじを紹介しているサイト。左クリックの場合この画面自体が別サイトへ)精神的なものに向かうのではなく、むしろ目をくらますもの、別のコトバで言えば 偽似イノセンス(Pseudo innocence) から成っているイノセンスである。 ナイーブさを利用するので、 決して大きくなりすぎることのない子どもらしさや、ある種の過去への固着から成っている。 無邪気というよりむしろ幼稚だ。 この偽似的イノセンスは ユートピア的理想主義になってしまい、 われわれはそのとき、実際の危険を見る必要がない。 無意識的な目的をもって、現実に目をつむってしまい、 自分たちはそれからもう免れたんだ、と自らを説得してしまう。 (このイノセンスは,,,ものごとを明るくすっきりはさせない。が、 見かけの上で、単純かつ容易に見える) それは実際には、自己破壊的になってしまう。 デーモン的なものを含まないイノセンスは悪になってしまう。 (*ビリーが怒りのあまり上官を殺してしまうように) このイノセンスは、決して生き抜いてこられたものではなく、 幼児のままに固着してしまうイノセンスで、 ただ、敵対的で冷たい、あるいは支配的な親に対して 身を守るためだけのために、 その幼児性にしがみつくのである。 (これは神経症に見られるイノセンスと平行関係にある)(こうした)弱さを利用するという こみ入ったパターンを発展させた,,人物が利用できる唯一の戦略は、 その情況が必要とする表面上の無力感を、受け容れることであり、 ひそかに手段を弄して、自らの力を取得することである。 私は、本書では、一般には偽似イノセンスを意味するものとして この(*イノセンスという)コトバを使おうと思う。 (*偽似)イノセンスは、 自分自身の持っている力(*悪を含めて)を認めて、これに向き合うのを「避けるため」の ごくありふれた防衛手段である。 Top kusamura 題名 第二章 イノセンスとある時代の終焉 3 時間 2009-08-11 18 11 52 no rank Joined 2013-12-06 19 50 08Posts 322 ○アメリカにおける偽似イノセンス 草の中に一匹の蛇もいない新しいエデンの園といった理想主義者の描くアメリカは、現実には インディアンの迫害や絶滅とか相対立するものを見る戦いの場であった。 倫理的ジレンマから出てくる混乱と偽善は、 皮肉なことにベンジャミン・フランクリンの著作に示されている。 「大地の耕作者に余地を与えるため、こうした野蛮人を根絶することが、 もし神の計画であったとすれば、 ラム酒が神の定められた手段であるということもありそうもないことではない。 それはすでに以前、海岸線に住んでいた一切の部族を全滅させている」 フランクリン(によれば)アメリカ人は「大地の耕作者」であり、 インディアンの絶滅は神の意志である。 これは偽似イノセンスの品質証明である。 つねに汝の私欲を摂理と同一視せよ。 H・D・グラハム博士やT・R・ガールがつぎのように結論を下しているとおりである。 『おそらく、全ての国民は、 過去を不快な外傷にしてしまうようなある種の歴史的健忘症(amnesia) あるいは選択的回想(selective recollection)に耽りがちである。 アメリカ人は、ピューリタン以来,,,自分自身を,,,聖なる使命を帯びて 荒野に送られてきた近代の“選ばれた民”とみなしてきた。)』 「アメリカにおける暴力史」グラハム、ガル憲法の立案者たちが、さらに死ぬほど恐れたものは、 アメリカ人がつねにそうであったような、搾取的な力であった。 彼らが、条文を作成するにあたって意図したことは、 いかなる集団もこの権力を獲得することがないようにということであった。 搾取されることをたいへん恐れた彼らは、条文の中で、 その権力の意味を「全」権力(all power)を含むところにまで拡張しているほどである。 アメリカ人は自分たちのことを、ヨーロッパからの貧窮者を救う者と見ていた。 私に、あなたの疲れた貧しい ほっと一息つきたいとあこがれる 群がる大衆をよこしなさい。 あなたの獲物の満ちあふれた海岸に 難破して打ちあげられた悲惨な人を私に下さい。 これら、家なく、嵐にほんろうされている人たちを私に送りなさい。 私はその黄金のドアのかたわらに、ランプをかかげて迎えよう。 《自由の女神像 台座の銘記》(*だが)アメリカでは権力があからさまに拒否されると同時に 殺人率はヨーロッパ諸国の三倍から五倍に達している。 アメリカ人の大部分が、今日、夜間、街路を歩くことを恐れているように思われる。 (*原著は1972年発行)アメリカ人の性格の中には、明らかにやさしい思いやりの面やあたたかい面と並んで、 この暴力が存在するということである。 ,,,私はこう思う。 「第一に暴力、第二にやさしい思いやり ――この両者は、われわれが権力を意識的に否定することと、 この否定に伴う偽似的イノセンスとで結ばれている」 すでに述べたように、暴力は無力感からくる。 暴力は無気力(impotence)感の爆発である。 権力志向の拒否は、,,,ほんとうの権力に当然伴うべき責任感を導きださない。 自分たちで、それを持つことを認めていないようなものを所有したからといって 責任感など出てくるものではない。 一国家としてのアメリカは、まざまざとした悲劇感を発達させることに失敗してきた。 悲劇感は、自分の敵への共感を呼ぶのに役立つことからして、 わが内の残酷さをやわらげるはたらきをする。 アメリカ人が世界の悪からいかに隔てられているかを知りたければ、 インドシナを爆撃してきた人たちの報告を読むだけでよい。 その飛行士たちはいう。 『地上にいる婦人や子どもたちのことなど考えない。 私の念頭にあるのは、爆撃するという仕事のことだけだ。 それを立派にやってのけることによろこびを感ずる 』 Top kusamura 題名 第二章 イノセンスとある時代の終焉 4 時間 2009-08-11 18 22 34 no rank Joined 2013-12-06 19 50 08Posts 322 ○イノセンスの諸相 ,,,,(*偽似)イノセンスの第二のはるかに重要な表現は、 「法律」というものと、その時点でたまたま社会に存在した特定の「秩序」を 調子よく同一視することである。 私の「秩序」は「正しく」なり,,,たとえそれが白人の至上権やインディアンの全員抹殺や あるいは他の種類の偏狭な道徳的尊大さにあるにしても、それは「神の意志」なのである。 法律というものは、それが「正義」と結びつくときには、 より大きな公的な善にむかって絶えず展開する、創造的な一組の原理としても利用されうる。 しかし「法と秩序」という合い言葉によって「秩序」と結びついた「法律」は、 普通では、現状の正当視となる。 現代のような過渡期の時代にあって、どんなことをしても避けなければならない亊は 現状に厳密にしがみつくことである。 過渡期を生き抜く唯一の方法は、変化に順応できる弾力性を持つことである。 「法と秩序」を強調することは、人間の自惚れや自尊心にとって破壊的となり得る。 「法と秩序」を強調することは、それ自体、暴力を助長することになりかねない。 人間のプライドとか自尊心というものは、強制される気配がみえると傷つけられるものある。 暴動をそそのかすもとの一つは、まさに街に百人の警官を整列させることである。 それは、守っている方と守ってもらっている方の双方を怒らせる。 それによってわれわれみんなが、「顔のない他人」になってしまうからである。 「法と秩序」という語句がもっている不愉快さは、その源の一つとして 当人自身の罪に対する反動形成を伴う。 たとえば、私は問題のある偽似合法的な手段によって金銭を得ていたかもしれない。 しかしいま私は、他人が私の金を取り去らないように、 「法と秩序」に対する忠実な市民として立ち現れているのである。 その最良の意味で、また自ずから 「秩序」というのは、それによって われわれが一緒に生きて働く形式や慣習を意味すべきである。 理想的にいえば、 秩序は、平和や身体的な安全を妨害するような干渉からの自由である。 この身体的安全によってこそ、 知的・情緒的・精神的な目標を追求するための心理的な安全も保証されることになる。 しかしそれが法と結びつくと、それは 古い行動様にかたくなにしがみつくこと、 過渡的な時代に必要とされる一切の変化を妨げる。 (*古い世代だけではなく)イノセンスというものは、 自らのイノセンスに直面するのを避ける方法として新しい世代によっても利用される。 ,,,若い世代には、年輩の者を責めるだけの十分な理由があるというわけではない。 彼らの父親が生まれ、それを利用しなければならなかったものを使って働いていたような 歴史的状況に身を置いたとしたら、いまの若者なら、 父親たちに代わって、何をしでかすだろうか。 「単に」一世代あとに生まれたということによって、 その正当性が保証されると主張することは非歴史的な見方である。 若者が自分たちのかかえている価値について述べよ、 あるいは新しい世界の中心に何を据えようとしているのか尋ねられたとき、 “決して昆虫を踏みつけてはならない”だとか“ブラスチック製のものを投げ捨てるな” といったようなくだらない、 もしくは日常繰り返される項目が出てくる。 これはイノセンスの見えすいた使い方である。 イノセンスというものは、子どものときには本物で愛すべきものである。 幼いころの態度の永続化としてのイノセンス ――子ども盛りのころのイノセンス、 万人を愛するというあまりにも容易なプラグラムのイノセンス、 不安あるいは罪の意識のないむき出しのイノセンス、 自分はまだあたかも子どもであるかのごとき正直さと誠実さの 「過度」の単純化―― これらは、魅力的ではあるが、 しかし今日の世界では根本的に適応できるものではない。 それは、自然に対しわれわれの要求を聞いてくれることを「期待」し、 われわれを害から守るために自然が備えている中立性を放棄してくれるよう期待するイノセンスである。 それは無責任なイノセンスである。 このタイプのイノセンスは、戦争および機械といった、外的な力の形態とか あるいは、地位および威信といった、内的な力の形態を含む、 権力の現実に直面しなければならないときの防御壁である イノセンスがこうしたイノセンス以外(extra innnocent)の目的に使われるという事実は、 イノセンスを疑わしいものにするものである。 責任回避の防御物としてのイノセンスは、成長を妨げる防御物でもある。 こうしたイノセンスは、われわれの新しい認識を妨げ、 人類の苦悩とともによろこびをわがこととして感じ取ることをできなくする。 この苦悩とよろこびは、偽似的なイノセンスの人間には閉ざされているのである。 Top kusamura 題名 kusamura_N の注釈 (省略部分の説明) 時間 2009-08-11 18 53 22 no rank Joined 2013-12-06 19 50 08Posts 322 *省略した部分において ロロ・メイは、若い世代による偽似イノセンスの例として ヒッピー(この著作が書かれた1972年当時まだ盛んだった)の フラワームーブメント、無邪気な「ピース」的なるものを批判している。 ヒッピームーブメントはロロ・メイの「疑似」の定義にぴたりとあてはまっていた。『偽似的イノセンスは、 ユートピア的理想主義になってしまい、 われわれはそのとき、実際の危険を見る必要がない。 無意識的な目的をもって、現実に目をつむってしまい、 自分たちはそれからもう免れたんだ、と自らを説得してしまう。』 (N)
https://w.atwiki.jp/matome3435/pages/2008.html
トラットリア・ドン・アルポルトのパスタ 2008年9月20日 (土) SH903i 2008/09/20 11 42 22 ポルチーニのパスタと、ホタテと海の幸のラグーソースだったかしら。メニューを忘れてしまいましたが、こちらはトラットリアらしく気軽にイタリアンを楽しめるお店なので、ランチにぴったり。 西麻布のアルポルト本店は、20歳の頃おめかしをして父と一緒にディナーデートをした思い出のレストラン。 父と通った美味しいイタリアンレストランと言えば「アルポルト」と「アクアパッツァ」が思い浮かぶのですが、どちらもミシュランガイド東京には掲載されなかったことは不思議。掲載を拒否したのでしょうか。 特別な日に好きな人と行きたい西麻布のアルポルト。 おいしい出来事 かなえキッチン : ごはん日記 2008年09月
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/2023.html
アイテム:イノセンス 道具 食材・料理 貴重品 道具 通常道具。 グミやボトル等の回復アイテムをはじめ、薬草などの強化アイテム、 武器に付加効果をつけるアイテムなど。 食材・料理 料理を作る元となるアイテム。 作った料理もここに分類される。 貴重品 貴重なアイテム。 イベントアイテムや次週が有利になる引き継ぎ特典のようなアイテムなど。
https://w.atwiki.jp/inverse-universe/pages/28.html
綺麗な薔薇には棘がある。なら、可愛い毛玉だって爆発くらいする。 ―――異界の水先案内人 【通称】 イノセンテオーレオ 【種別】 下級 / 球生属 / 妖型 【能力】 一定以上のストレスや打撃で自爆する 人懐っこく、裏表問わずどんな生物にもなつく 【容姿】 サッカーボール位の毛玉にくりくりとした目玉と手足がついている可愛いのが雌 バスケットボール位の肉塊に冒涜的な複眼と名伏しがたい筋肉のついたのが雄 毛の色は地域や遺伝子、育ちによってまちまちだが雄は赤、雌は白が標準的だ 【設定】 裏世界に生息するモンスター、どんな進化をして自爆という非生産的能力を得たかは不明 自爆の威力は成体の標準的な威力が第一次世界大戦時の手榴弾並 知能が犬猫と同レベルのため、人間を見かけたらまず近付く 家族単位で生きている事が多いため囲まれる危険性もある 上手くしつけると命令を聞いて自爆という高度に犠牲的な事もやってのける、哀れ
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/654.html
目の前にいる律と目が合った。 「澪?」 私はじんわりと頬が熱くなるのを感じた。 「な、なんでもない」 私は目を逸らして、ベースのチューニングの続きを始めた。 律の部屋には、もう慣れていた。 もうここは、私のもう一つの家みたいなものになってしまったから。 律と出会った四月に初めて泊まった。 あれは私が寝てしまったから泊まったとは言えないかもしれないけど、 でもあれ以来何十何百と律の家――正確には律のこの下宿に泊まった。 ほとんど私の下宿に帰らないこともあったぐらいだ。 もうここに移り住もうかと考えているぐらいである。 しかし、パパとママにどう律を紹介しようか。 私は床に座ってペグを捻り、チューナーを見ながらそう考えた。 律はと言えばすでにドラムの調整は終わり、立って私を見ていたり、 最近セッションしている楽譜を頭を抱えながら読んだりしていた。 私はチラチラとそれを見る。 私たちは恋人同士になっても変わらない。 そう思ってたけど……。 実際変わったなあと私は思う。 昨日『した』から、やたらと床は散らかっていて、それを見るだけで私は火が出そうなぐらい恥ずかしくなるのだった。 もし友達のままだったらあんなことはしない。 ああやって、布団の中で抱き合って、キスしたり、名前を呼び合って喘ぐようなことはしないだろう。 それをしたってことは、恋人になってるってことだ。 それは嬉しかった。 律に抱きしめてもらえること。 キスしてくれることも。 私の名前をいっぱい呼んでくれるようになったのも。 好きだって言いあえるのも。 本当に嬉しいことだらけ。 まだ夢なんじゃないかって思うぐらいだから。 私は幸せだった。 「おい、澪ー」 「えっ?」 「いつまでチューニングしてんだよー。早くやろうぜ」 「わ、わかった」 私はペグをすぐに捻って終わらせた。 立ちあがってストラップを肩にかける。 律は座って、軽くスネアを叩いたりバスドラのペダルを実際踏んでみたりした。 私もピックでとりあえず音階を弾いてみたりする。 ハイハットの高さを調節する律。 私はその横顔を、やっぱり何度も見てきた気がすると思った。 ふわふわ時間か。 あれにも書いたなあ。律の横顔。 やっぱり、あんまり変わってないかもな。 私は思わず笑った。 「どしたよ澪」 「いや別に」 「なんだよ気になるだろー?」 「律ってかっこいいなあって」 「ちょっやめろよ……は、恥ずかしいだろ」 律は顔を真っ赤にして、口を尖らせた。 可愛い。 もっといじってやりたいところだったけど、さすがにいいかと思った。 律が落ち着いてから、私たちはセッションした。 楽しかった。 終わった後、私たちは駅前に行ってデートした。 デートとはいっても、やっぱりあんまり変わらなかった。 こうやって笑い合いながら駅前のデパートに行くのも何度もあったし、一緒に歩いたりご飯食べたりするのは経験済みだ。 ただ恋人同士なので、名前が『遊びに行く』から『デートに行く』に変わっただけ。 でも、やっぱり気持ちは後者の方が嬉しかった。 人目はばからず手を繋いで、人の往来の中を歩く。 商店街みたいな感じで、それなりに人が多かった。 「お腹すいたなあ」 律がお腹を撫でたので、私は尋ねた。 「そうだな。何か食べるか?」 「よし食べようぜ。えーと、どこかお店ないかな?」 「ってか律、お金あるのか?」 「ないんだよなあーこれが」 「……仕方ないな、私が払うよ。じゃあ喫茶店でいいんじゃないか?」 「澪と食べれるならどこでもいいや」 こいつは本当に……そういうドキッとする言葉を度々言うなよな。 しかも臆面もなく言うもんだからこっちが気圧されるよ。 しかもその笑顔も。 そんなこと言われたらもう私は……。 律と繋いでる手に、ドキドキして汗かいたかもしれない。 現に心臓はずっと高まりっぱなしだ。 それに加えてさっきの一言で、さらに熱が出る。 あーもう。 「じゃ、じゃあそこでいいんじゃないか?」 恥ずかしさと高揚を隠すために、私は適当な喫茶店を指差した。 レストランなんかよりも安いだろうし、そもそも私はそんな高級なところなど興味なかったのだ。 律と一緒ならどこでもいい。 なら律の負担も私の負担もない、普通の喫茶店がやっぱり良かった。 落ち着けるのが一番いい。 まあ、律と一緒だとドキドキするんだけど……。 その喫茶店内は、あんまり人がいなかった。 私と律は窓際の方の席を選んで、向かい合って座る。 注文を訊きに来たウェイトレスさんに、私は和風ランチ、律は天ぷら定食を頼んだ。 朝からずっと演奏していたのでお腹がすいているのだろう。 律は運ばれてきた水を何度も飲んでいる。二月の寒い時期なのに氷がたくさん入っていた。 「律、そういえば謝っておきたいことがあったんだ」 「何?」 まだあの日……まだバレンタインデーからは五日しか経っていないけれど、私には一つだけ引っかかっていることがあった。 それを謝りたかったのだけど、タイミングもなかったし、 律と恋人として過ごすようになってからはそれを言うべきか少しばかり迷っていた。 恥ずかしいことでもあったし。 私は先週の出来事を思い出しながら、言った。 「先週さ……私、律を突き飛ばしちゃっただろ」 「ああ、あれ。あったなそんなの」 「ごめん……」 あの後帰っちゃったから、ずっと申し訳ないことをしたと思っていた。 「なんだそんなことかよ。全然気にしてないよ」 「でも、やっぱり悪いことしたなあって」 「いいよいいよ。あの時の澪、なんか変だったけどな」 確かに変だった。 あの日の朝は、琴吹さんにやたらと律との関係や、恋愛だとかの話をされた。 だからそういう視点で律のことを意識してしまい、胸がドキドキして、 律とまともに目を合わせたら卒倒してしまいそうなぐらい熱を帯びていた。 実際律と目を合わせて、恥ずかしくって、よくわからない何かで胸が一杯になって。 だから突き飛ばして、走ってしまったのだ。 「本当にごめんな」 「いいけどさ。でも、なんか怒らせちゃったかなあって心配だったんだぜ? もしかしたら澪、私が『理学部の子』と食事会行くことにすごく嫉妬してて、私がオーケーしたから怒ったのかなあとか」 「まあそれは……嫉妬してたけど」 あの時は、その食事会に対してモヤモヤする一方で、でもこのモヤモヤがなんなのかわからなかった。 でも、あの日律を突き飛ばして家に帰った時、律への想いが恋愛感情だと悟って、それからそのモヤモヤの正体がわかったのだった。 だから今なら今までのそういう気持ちがわかる。 それが嫉妬で、それが愛で、それが好きだということも。 「で、なんであんなに変だったの?」 さっき自分で回想したのだけど……。 でも、真剣な眼差しに私は気圧され、正直に全部話した。 「実はあの日さ――……」 それまで、律のことを考えると胸が一杯だったけどそれが何かわからなかったことや、琴吹さんと話したこと。 恋愛感情だとわからない悩みとか。 律の顔を見たらもう爆発しそうで、だから突き飛ばして逃げ帰ったことも。 全て語った。 律は、ストローでコップの氷をカラカラ鳴らしながら唸った。 「へえ、いろいろあったんだな……」 「うう……」 「澪ちゃんは恥ずかしくて私を突き飛ばしたのかー」 「か、からかうなよ。マジだったんだぞ」 あの時の気持ちを思い出すだけで、もう顔から火が出そうだ。 私も冷たい水を飲んだ。 律は白い歯を見せるけれど、少しして首の後ろに片手を回した。 「でも、嬉しいよ。そ、そんな風に悩んでくれてて」 「ば、馬鹿律……結構、辛かったんだからな」 「私もだよ。澪に、食事会行ってくれば? って言われた時は結構ショックだったんだぞ?」 私はドキッとした。 それも謝らなきゃいけなかった。 「それも、ごめん。あれ、照れ隠しなんだ」 面と向かって、行って欲しくないとは言えなかったのだ。 あの時、そうやって面と向かってそういうのは……今でもわからないのだけど。 恥ずかしいという気持ちより『どうして律に行って欲しくないのだろう』という自問の方に頭が傾いていた気がする。 結局それは、律への恋心に発端する気持ちだった。 律は気にしてない装いで、首を振った。 「うんわかってる。澪はそういうこと、人前じゃあんまり言わないもんな」 「言えたらいいんだけどな。でも、やっぱり、恥ずかしいし」 結局私は恥ずかしがり屋など直っていないのだなと思った。 「いいよ。ってか、澪が恥ずかしがり屋じゃなくなったら困るって」 「な、なんでだよ」 「だってからかえないし、澪じゃないもん」 「……っ」 律は笑った。 私はそれに、何も言い返せなかった。馬鹿と言えば、それでよかったのかもしれない。 でも、私自身も、この恥ずかしがり屋を直そうとは少しも思わなかった。 そうすることは、私と律の出会いのきっかけだったそれを失うことになると思ったからだ。 「……でも、恥ずかしがり屋で、人見知りで」 「?」 私は知らず、囁いていた。 「私が、恥ずかしがり屋じゃなかったら……人見知りじゃなかったら。 一人じゃなかったら……律は、私に話しかけてくれなかったんだよな」 切実に、ただ淡々と。 恥ずかしさも何も捨て去って、そう言った。 ほとんど、独白だった。 私の瞳は、ただ透明な水に浮かぶ氷の、真っ白でひび割れた部分だけを見つめていた。 いや、見つめていたのではなく、『そこがただ目に入っているだけ』だった。 私は今、何も見ようとはしていない。 見ようとしているのではなくて、目に入ってきているだけ。 私の思考と意志は、まるで雪崩れ込むように湧きあがる言葉と、そしてただ言葉を発したいだけの口に集中していた。 「私がこんな性格じゃなかったら、律と出会えなかったんだ」 出会えなかったかもしれないことを想像した。 それを考えることは、私にとってどんな恐怖よりも果てしない絶望だった。 もし、律に出会えなかったら。 出会っていなかったとしたら、それがどんなに私を苦しめるのかはもう私自身がわかっていることだった。 「だから、私……この性格でよかったよ」 「澪……」 だけど。 ここで、律の顔を見るぐらい私は成長した。 と伝えたくて、私は律の顔を見た。 律は、確かに恥ずかしそうな顔はしていたけれど、でも、嬉しさで泣きそうな。 よくわからない表情をしていた。 でも、口元が少しだけ吊り上っていたので、やっぱりちょっと喜んでくれたのかなと思った。 「律に、会えてよかった」 それを言いたかった。 もう律には、言いたいことだらけなんだ。 でも、その一言には全部詰まってた。 「私も、澪に会えてよかった」 律も目を逸らさなかった。 そのまま続ける律。 「出会えてよかったって気持ちは、これからもずっと同じだ」 「うん……私一生、律のこと好きでいるよ」 律は私の、初めてをなんでも奪って。 初恋も奪った。 でも、これが『最初』じゃなくて、最初で最後なんだなって思った。 私はずっと、律の事好きでい続ける。 「私もだよ。もうずっと、澪のこと好きでいるからな」 それからおかしくなって、笑った。 面と向かって好き好き言えるの、本当に進歩だ。 だから私はいつまでだって律を好きでいる。 無垢なままで。無邪気なままで。 ■ もっと早く出会っていたかった。 だから、もしパラレルワールドってものがあって。 田井中律と秋山澪が、もっと早く出会っている世界があるなら。 十五歳でも十歳でも……とにかく早く出会ってる世界があるなら。 一緒にいられる時間を大事にしてほしい。 私と律は、以前そう思った。 だけど、今の世界に後悔なんてない。 私たちは偶然にして必然に出会ったのだった。 私と律は、確かに出会うべくして出会っただけ。 こうなるのは、きっと運命だったと思う。 だからどんな世界であろうと、時期は違えど私たちは出会っていたんだ。 小学生時代に、出会う世界もあれば。 中学時代に出会う世界もあっただろう。 高校時代に出会う世界も。 そして、ここは、大学時代に出会う世界だっただけなんだって。 律は前まで、もっと早く出会っていたかったと悲しんでた。 でも今の律は、そんなのあまり考えていないようだった。 むしろ一緒にいることを私たちは素直に喜びあえている。 もっと早く出会っていたかったけれど、でも、こうして私たちは出会えてる。 なら、すでに過ぎ去ったことに嘆いていても仕方ないだろう。 『秋山澪』と『田井中律』が、仲良く青春時代を過ごす。 軽音部を作ったり、学園祭でライブしたり。 それは、別の世界の私と律の役目なんじゃないかな。 だから私と律は――この世界の私と律は。 そんな律と澪とは別の人生を楽しんでるんだ。 もっと早く会えなかったことに嘆くより、会えたことに喜んでるんだ。 会えてよかったと、本当に思うよ。 だから、別の世界の律と澪へ。 仲良くやれよ。 私たちも、仲良くやってるよ。 戻|TOP
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/357.html
ネタページ:イノセンス 本作品ネタ概要 キャラクター 術・技 声優ネタ アイテム モンスター その他 他テイルズネタ 他作品ネタ 本作品ネタ 概要 テイルズオブイノセンス キャラクター ルカ・ミルダ イリア・アニーミ スパーダ・ベルフォルマ リカルド・ソルダート アンジュ・セレーナ エルマーナ・ラルモ キュキュ・セレツネワ(R版) コンウェイ・タウ(R版) コーダ ハスタ・エクステルミ マティウス チトセ・チャルマ ミラ=マクスウェル(R版) コハク・ハーツ(R版) ヒスイ・ハーツ(R版) その他敵キャラ(TOI) 術・技 技系統 攻撃術系統 回復術系統? 秘奥義系統 声優ネタ 木村 亜希子 笹本 優子 うえだ ゆうじ 平田 広明 名塚 佳織 松岡 由貴 藤田 咲(R版) 野島 健児(R版) 小桜 エツ子 真殿 光昭 田中 敦子 宍戸 留美 小山 力也 杉田 智和 沢城 みゆき 若本 規夫 島田 敏 大本 眞基子 井上 麻里奈(R版) 松風 雅也(R版) アイテム アイテム 装備品 モンスター 通常モンスター? ボス その他 小ネタ 他テイルズネタ 他テイルズネタ 他作品ネタ 他作品ネタ
https://w.atwiki.jp/hellosweet/pages/115.html
純白のイノセントブライド ショールーム リスト imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/5315.html
amazonで探す @楽天で #イノセンス+冤罪弁護士 を探す! 土22日テレ 2019.01.19~2019.03.23 9.1% 公式HP wikipedia 前 ドロ刑-警視庁捜査三課- 次 俺のスカート、どこ行った? Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 無実の弱者を救え!科学の力で逆転無罪!? 2019/01/19 8.3% 2 夢追う息子がコンビニ強盗!?信じる母の願い! 2019/01/26 8.7% 3 白い巨塔で医療ミス!?陰謀から無実の医師を救え 2019/02/02 9.4% 4 海底の砂だけが知る孤独なOLの嫉妬と殺意! 2019/02/09 8.3% 5 盗撮動画で体罰パワハラ教師に社会的制裁の罠! 2019/02/16 9.0% 6 射殺 幼児誘拐事件発生!消えたベース音の謎! 2019/02/23 9.4% 7 命がけの再現実験で悪女の仕掛けた罠を暴け!! 2019/03/02 9.5% 8 死刑囚を冤罪から救え!!24年前のお化けの謎 2019/03/09 9.5% 9 ついに最終章!追い続けた11年前の事件再び!? 2019/03/16 8.9% 10 怒涛の最終話!!狂気の殺人犯vs冤罪弁護士 2019/03/23 9.6%