約 1,973,713 件
https://w.atwiki.jp/peetime/pages/85.html
芋づる式に特定されるピータイム。 女子の少人数グループなどで多い。
https://w.atwiki.jp/srxtime/pages/22.html
あらすじ その日、世界は終わりを告げた。 ここは、次元銀河の中で数に存在する世界の一つスダ・ドアカワールド ある日その世界に辿り着いた黄金の機械生命体スペリオルドラゴンは記憶を無くしており、 自分が何者でさえもわからずに、スダ・ドアカで日々を営んでいた。 そんなある日、次元の波と呼ばれるものがスダ・ドアカで発生して、そこからは レギオン、ベリアル、メタルビースト、イノベイド、ヴァーサス生命体・・・etcとその世界には存在しない筈のものが 瞬く間に出現しスダ・ドアカの住民たちを襲っていく。 それらから逃げまどうスペリオルに対してゼロカスタムが姿を現しスペリオルにこう告げる。 「スペリオルドラゴン・・・お前がはこれから旅をしなければならない。世界を救うための旅に」 その人物が言うには何らかの原因で次元境界線が崩壊しあらゆる世界が一つに融合を始めたという。 そしてスペリオルドラゴンが旅を始めたその時に、新たなる黄金神話が爆誕する・・・! 「スペリオルの旅の道筋」 スペリオルが旅した世界の詳細を以下に掲載する 始まりの世界:スダ・ドアカ 記憶を失ったスペリオルが辿り着いた世界で全ての始まりの地。 「始まりの塔」と呼称される場所で、世界の融合を目の当たりにしたスペリオルはゼロカスタムと邂逅する。 そして全てを知ったスペリオルはナビゲートロボ・ハロを受け取り、世界を救う決意をするが・・・ 第一の世界(第一部の世界) メインキャラ:SRX 世界の概要 世界の統一を目的として全世界に宣戦布告した軍事組織「デスティニー」 及びそれに対抗する為に連合政府によって結成された組織「ATX」の両者の間で戦争が繰り広げられている世界。 戦争は長期化し、ATX及びデスティニー両者に数えきれないほどの犠牲者を出してまで戦争は継続されていた。 戦死したベーオウルフに代わってATXのリーダーとなった戦士「SRX」とそれを支えるSRXの戦友「魔竜剣士ゼロガンダム」等は、 この戦争を終わらせる為にデスティニー本拠地キリマンジャロに決戦を移動もうと計画する 一方、デスティニーも総帥「コマンダー・サザビー」を中心に残った全戦力を再集結させてそれを迎え撃とうとする。 そんな両軍が緊迫した状況にこの世界に現われたスペリオルドラゴンは何を見る・・・? 第二の世界(VSの世界)メインキャラ:ガンクーア 世界の概要 超人機関ザ・データベースでは、機械生命体を超越した更なる存在・・・そう、「ヴァーサス生命体」についての研究 がされていた。そして、そのヴァーサス生命体1号体が完成したある日の事。彼はヴァーサス生命体として芽生えた自我から、 ザ・データベースの研究員たちを皆殺しにし、ヴァーサス生命体に与えられた能力である分子分解・再構成で 瞬く間に同族であるヴァーサス生命体を増殖させていき、やがては自分たちの手でシャングリラ(桃源郷)を創る為に 従来の機械生命体の抹殺を宣言する。 その一方で、微力ながらもヴァーサス生命体に立ち向かおうとする「ヴェルター」のようなレジスタンス組織も存在していた。 創造主の手から独立を試みるヴァーサス生命体と自らの手で失敗を償おうとする機械生命体・・・スペリオルの下す決断とは 第三の世界(COMPACTの世界) メインキャラ:コンパチカイザー 世界の概要 これはかつてコンパクト・シティと呼ばれるある街において繰り広げられた物語の話・・・ コンパクトシティはある日、新市長ダークブレインへ政権交代したその瞬間から恐るべき変貌を遂げていった。 それは、コンパクトシティを政治改革を実験的に行うモデル都市として、市長ダークブレイン指揮下の 秘密警察PsyArkによって行われる朝と夕方の5時から5分間、つまり1日に10分間だけ行われる「コンパクト・タイム」が原因である。 このコンパクトタイムは、実施されている時間の間はPsyArkの警官たちはあらゆる職務上の理由であらゆる違法行為から 限定解除され、PsyArk警官たちの手によってギャングを始めとしたあらゆる犯罪者予備軍を粛清していくことによって、 犯罪発生率は20%以下にまで低下し、中世の魔女狩りとも言えるこのやり方でコンパクトシティは平和を維持していた。 そんな折、ダークブレイン市長率いるPsyArkに対して「ファイター・ロア」と名乗る謎の男が立ちあがる。 そして、その名前はかつてコンパクトシティで放映されていたヒーロー番組の主人公の名前でもあった・・・! ファイター・ロアの正体と不法侵入者として目を付けられたスペリオルの命運はいかに・・・? 第四の世界(第三部の世界) メインキャラ:ヤルダバオト 世界の概要 ここは修羅と呼ばれる機械生命体が住処としている修羅界と呼ばれる世界。 修羅達は修羅王エクスティムの下、「不闘の誓い」を掲げて無益な争いを起こさぬよう平和な日々を過ごしていた。 しかし、そんな日々は修羅王エクスティムの病死によって脆くも崩れ去る・・・ 次期修羅王の座をかけて修羅達は二つの流派に分裂、一つはヤルダバオトが率いる「機神拳流」に 対するもう一つの流派は羅刹機ゾズマ率いる「羅刹拳流」である。 修羅達の内部抗争に巻き込まれてしまったスペリオル達は一体・・・・? 第五の世界(NEOの世界)メインキャラ:凱皇 世界の概要 かつて不死身の肉体を持つベリアル達によって統制者モノリスの下、バトルファイトと呼ばれる戦いが繰り広げられていた。 この戦いで最後の一人として生き残った者には、その世界を自らが望む形に再誕させる権利がモノリスによって委ねられるからである。 そしてバトルファイトの優勝者となったベリアルの願いによってその世界は、ベリアルだけが生きていくことを許される 「ベリアルのベリアルによる、ベリアルの為の世界」として新たに生まれ変わったのであった。 そんな折、次元の波と呼ばれる次元の歪みによって修羅界から凱皇と呼ばれる修羅がこの世界に漂流してくる。 ベリアルだけが生きていくことを許される世界において、彼は当然迫害対象となり、凱皇は彼らと抗戦するも、 不死身の身体を持つ彼らを倒せる術は当然無かった・・・ そして時空の旅人スペリオルと凱皇が邂逅を果たすその時、黄金色の夜明けがベリアル達の世界に光を差す・・・! 第六の世界(第二部の世界) メインキャラ:アナザーゼロ 世界の概要 地球に住む機械生命体は地球防衛連合「デスティニー」を中心に結束し、宇宙から襲来する「ゲッター線の使徒」と 呼称される謎の機械生命体達の手から地球を護る為に戦闘を繰り広げていた。 ゲッター線の使徒たちは、この世界の機械生命体たちを失敗作と称してそれらに対して審判を与えるという名目で 地球の機械生命体たちに攻撃を行っていた。 そして驚くべきことにこの世界で地球を護っているメンバーは、アナザーゼロと名乗る何処かゼロを思わせるような謎の戦士と なんと、第一の世界でスペリオルやATXと敵対していたデスティニーのメンバー達であった・・・! 驚きを隠せないスペリオルやゼロガンダム達はこの世界では頼もしい味方となっている彼らと共にゲッター線の使徒たちと戦う事を 決意するのであったが・・・アナザーゼロにはある秘密が隠されていた 第七の世界(Χ ENDの世界) メインキャラ:ダンクーガ 世界の概要 この世界は融合を始めたどの世界よりも抜きん出て次元の波の影響が最も多く出ている世界。 次元の波によって他の世界からの漂流者や逆に次元の波に飲み込まれてしまって行方不明となる者達はそれぞれ後を絶たなかった。 そして、他の世界の漂流者達の中でも特に戦闘能力の高い数名の者達は「キマイラ軍団」と名乗り始め、 自らの力を鼓舞する為だけに宇宙船を使用したトレイラー業者を襲うなどしてこの世界を荒らしまわっていた。 そんな折、この世界に訪れたスペリオル達はキマイラ軍団の長である「キング」の称号を持つ者と戦闘をするも、 数多くの世界で戦いを経験した彼らでさえもキマイラ軍団のキングには歯が立たず敗北した上、 彼らの旅の要とも言えるハロまでも奪われてしまう。 負傷したスペリオル達は大銀河運送と名乗るこの世界の住人に救助され、キマイラ軍団からハロを取り返すために立ち上がる事を 決意するのであった。 第八の世界(24の世界) メインキャラ:エクスカイザー 世界の概要 ここは時空警察カイザーズが時空犯罪者の手から時の流れを守る為に、日々彼らの逮捕に心血を注いでいる世界。 カイザーズの拠点「ターミナルベース」を舞台としたソルリアス一味との戦いから半年後、何とか一命を取り留めた エクスカイザーはそれまで通りにカイザーズのリーダーとして復帰し、相棒のリオンと共に時空捜査に取り組む日々を過ごしていた。 そんな折、2424年のの時空科学研究所から「時空振動弾」と呼ばれる開発段階である研究物資が何者かによって盗まれる事件が発生。 捜査を進めていくうちにエクスカイザー達は研究物資を盗んだリーダーが仲間から「スペリオル」という名前で呼ばれていた事を 突き止める・・・この世界に来て早々、カイザーズに追われる立場となったスペリオル達の未来はいかに・・・!? 第九の世界 世界の概要 ここはSDワールドと呼ばれる世界でMSと呼ばれる機械生命体がこの世界に生息している・・・ かつて黄金時代と呼ばれた古の時代に邪神デビルガンダムの復活や月光蝶を使う二体のMSの激突によって二度も滅亡の危機が訪れたが、 その度に「古の黄金神」と呼ばれるSDワールドの守護神によってこの世界は救われていた。だが、その黄金神も「アル・イー・クイス」と 名乗る別世界からの来訪者が幾度か姿を現していた時期にその姿をSDワールドから消していた・・・ SDワールドに到着した瞬間、スペリオルは何度も既視感に襲われて頭を悩まさせる。そしてこの世界に伝習として残されている 古の黄金神の姿は何処かスペリオルを彷彿させていた・・・この世界で黄金神の創り上げた黄金神話が紐解かれたその時、 スペリオルの記憶が今、甦る・・・!!
https://w.atwiki.jp/0923/pages/4.html
はじめに ココでは「meroom」の管理人のめろん氏の作成したジャングルタイムの攻略をやってます。 http //m-ero-n.hp.infoseek.co.jp/jtime/index.html ↑ジャングルタイムのURL このページの管理者はニッケルです。 「コレを加工したらコレができるよ」みたいな事は下のコメントフォームからどうぞ ~地面を探す~ 草 ・赤草 ・青草 ・ツタ ・丸太 ・小枝 ~草むらを探す~ 草 ・赤草 ・青草 ・ツタ ・ヘビ(スタミナ&体力減少、ナイフを装備していると仕留められる) ・カエル ・赤カエル ・青カエル ・黄カエル ・茶カエル ・カニ ・黄カニ ・緑カニ ・茶カニ ・青カニ ・長いカニ ~池を探す~ 小魚 ・魚 ・きいろ魚 ・赤魚 ・トゲ魚(スタミナ&体力減少、ナイフを装備していると仕留められる) ・硬い石 ・白い石 ・黒い石 ・赤い石 ・カエル ・赤カエル ・黄カエル ・青カエル ・茶カエル ・カニ ・黄カニ ・緑カニ ・茶カニ ・青カニ ・長いカニ ・ワニ(スタミナ&体力減少、ナイフを装備していると仕留められる) カニのコップを装備して池を探すと水を汲める ~池で釣り~(釣り竿を装備して池を探す) 小魚 ・魚 ・きいろ魚 ・赤魚 ・トゲ魚 ・大魚(スタミナ激減) ・カエル ・黄カエル ・赤カエル ・青カエル ・茶カエル ・カニ ・黄カニ ・茶カニ ・青カニ ・長いカニ ~加工~ 食べることで出来る 魚-魚の骨 ワニ頭-ワニアゴ ワニ胸-ワニ皮 ワニ胴-ワニ皮 無装備で出来る ツタ-ひも-糸 魚の骨-針 要鋭い石かナイフ系装備 丸太-木の棒 丸太-小枝 丸太-木の皮 (複数出来る事もある 例:木の棒が2個 木の皮が1個 小枝が3個できた。) 木の棒-尖った枝 小枝-尖った枝 (木の棒だと数個できることがある) 要鋭い石装備 硬い石-鋭い石 鋭い石-石のナイフ 白い石-白色のナイフ 赤い石-赤色のナイフ 黒い石-黒色のナイフ ワニアゴ-ワニのナイフ 要木の棒装備 糸-針無し釣り竿 要針無し釣り竿装備 釣り針-釣り竿 要カニのコップ装備 草-緑のジュース 赤草-赤のジュース 青草-青のジュース ~毒のある食べ物~ きいろ魚 ・赤カエル ・茶カニ ~スタミナの回復する食べ物~ 青草 ・青のジュース ・緑のジュース(超微量) ・青カエル ・青カニ ~オススメ食べ物~ 赤魚 ・大魚 ・青カニ ・長いカニ ・青草 ・青のジュース ・ワニ ・青カエル ~その他メモ~ 大魚は頭、腹、尾と3つに分けて食べる。よって、1匹で3つ分の食料になる 大魚の腹は腐りやすい? ワニは頭、胸、腹、尾と4つに分けて食べる。よって、1匹で4つ分の食料になる 腐った食料の周りにはハエのようなものが飛んでいる ログインした時に、稀に食べ物がいくつか消えていると事がある ナイフ(武器)に強さがある? ~用途が分からない物~ ワニ皮 ・木の皮 ・赤草(スタミナ、体力回復無) ・赤のジュース(赤草と同じ) 尖った枝(武器?) まだ途中です - ↑カウンター 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/67107.html
ジュレイニシキン(儒礼尼師今) 韓国神話に登場する新羅の王。 関連: ジョフンニシキン (助賁尼師今、父) 別名: ユリェイサグム (儒礼尼師今)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/990.html
タイムギャル 【たいむぎゃる】 ジャンル LDゲーム 対応機種 アーケードプレイステーションセガサターンメガCDマッキントッシュVHDiOSAndroid 発売・開発元 【AC/PS/MLD/PC/iOS】タイトー【SS】エグゼコ・デベロップメント【MCD】ウルフチーム 稼動開始日 1985年10月 プレイ人数 1~2人(交代制) 備考 AC版以外の発売日と価格は移植版を参照 判定 なし ポイント ミスシーンのギャグ演出とお色気は必見LDゲームゆえの単調さは変わらず タイムギャル 概要 ストーリー ゲーム内容 シーン一覧 キャラクター 評価点 問題点 総評 移植版 余談 参考動画 概要 リアルタイムで流される映像内に発生する指示に従い、ボタンやレバーを操作して様々なシーンをクリアしてエンディングまで導いていくLD(レーザーディスク)ゲーム。 わかりやすく言えば今で言う「“QTE”」で全編構成されたゲーム。 本作は日本国内で制作されたLDゲームの中でも特に知名度の高い作品で、1984年度制作の『忍者ハヤテ』、本作と同年制作の『宇宙戦艦ヤマト』に続くタイトーのLDアニメーションゲームシリーズ第3弾として制作された。 映像制作は東映動画(現:東映アニメーション)、キャラクターデザインはアニメーターの我妻宏が担当している。 全16シーン。二人交互プレイ対応。 ストーリー タイムマシンによる時空間航行の技術が確立された31世紀初頭。時間犯罪を未然に防ぐために創設された国際警察機構『歴史保安警察』の施設内部に保管されていた世界唯一のタイムマシンが、大悪党ルーダに強奪されてしまった。歴史保安警察のエース・タイムギャルことレイカは、時空間航空服「タイムスーツ」の力を駆使し、時空の彼方に逃げ込んだルーダを追うべく様々な時代を駆け抜けていく。 ゲーム内容 4方向レバーとボタンを使ってレイカを間接的に操作する。 レバーはレイカのアクションの誘導とタイムストップ時の行動選択に用い、ボタンは武器による攻撃とタイムストップの発動及びタイムストップ時の選択決定に用いる。 ボタン・レバー入力のミス、タイムストップイベントでの選択肢ミス・制限時間切れにより残機を失い、0になるとゲームオーバー。 シーンクリア後はボーナススコアが加算された上で次のシーンへ移行する。 全クリア後は 残機数×5000P+クリアボーナス5000P のボーナススコアが加算され、最終的なスコアが算出された上でゲーム終了となる。 基本操作 レバー・ボタン入力 リアルタイムに流れる映像内で発生する入力指示に従い、レバー及びボタンを入力する。 具体的には、画面内の特定の箇所が光った瞬間に、光っている箇所に対応するデバイスを入力する。光の発生の直前に矢印・ボタンアイコンによる指示が一瞬だけ表示されるようになっているが、ステージが先に進むにつれ、アイコンがランダムで「?」表示に変化して隠されるようになる。難易度MAXの場合は、画面内の光のみを頼りに入力デバイスを判断しなくてはならず、入力タイミングもより厳しくなる。 「忍者ハヤテ」では指示入力のかなり前の段階で光が発生し予め入力方向を察知できるようになっている個所もあったが、本作では光の発生と入力指示アイコンの表示は終始ほぼ同タイミングであるため、より鋭い反射神経が必要となっている。 正解ごとにスコアが加算され、一定点数毎にエクステンドが発生して残機が増える。 指示発生から入力までの時間が短いほど高得点となり、入力指示と異なる入力が正解とし受け付けられる 隠し入力 によってスコアをより伸ばすことができる。 レバー入力よりボタン入力の方が得点が高く、レバー入力指示でもボタン入力が正解として受け付けられる箇所(もしくはその逆)が複数存在する。 全16シーンの内、8シーンはランダムで映像が右左反転してレバー入力の左右が入れ替わるため、単純に覚えた通りに入力するだけとはいかない。 タイムストップ 本作独自のゲーム要素として、追い詰められたレイカが危機回避のため自分以外の周囲の時間を一時的に停止させるイベント「タイムストップ」が要所要所で発生する。レイカのスーツの胸のボタンが光ったときにボタン入力を行うことで画面が一時停止して画面内に3つの選択肢が表示される。この中から適切なものを制限時間内にレバーとボタンで選択する。 選択肢を間違うもしくは時間切れで1ミス。時間切れの場合、正解にカーソルを合わせていてもミスとなる。 選択肢は常に3つで正解は1つのみ。イベントの内容と正解は常に固定なので運の要素はない。 これらの操作の繰り返しによってレイカに次々と襲い掛かるアクシデントを切り抜けさせ、次のシーンへと導くのがゲームの流れの全てである。 シーン一覧 初期筐体設定では、紀元前(7000万~B.C.1年)、中世~現代(A.D.1~2000年)、未来(A.D.2001年~4000年)の3つの年代の中から好きな時代を選ぶ事ができ、それぞれの年代毎に各シーンがランダム出現していく仕様になっている。 本作は全16シーン構成となっており、エンディングを迎えるには16シーンすべてをクリアしなければならない。 + シーンの詳細 時代 ステージ サブタイトル(*1) 過去 紀元前 B.C.70,000,000 恐竜退治はレイカにおまかせ♡ B.C.65,000,000 ここは白亜紀恐竜天国 B.C.30,000 原始人は美少女がお好き B.C.16,000 突撃! ロデオでマンモスちゃん B.C.44 美女と野獣と剣闘士 中世 A.D.500 地底トロッコGO!GO!GO! A.D.666 666は死霊の番号 現代 A.D.1588 海の男は女難に注意 A.D.1941 太平洋戦線異常あり A.D.1990 戦場は危険がいっぱい 未来 A.D.2001 2001年未来の暴走族 A.D.2010 星の降る街…隕石大落下?! A.D.3001 悪党機神ザイオの脅威 A.D.3999 エイリアンにご用心 A.D.4000 目指せ未来のTOPGUN A.D.4001 時空の彼方より愛を込めて♡ キャラクター レイカ (CV:山本百合子) タイムマシン開発者の娘で、時間犯罪未然防止のために創設された警察機構「歴史保安警察」のエース。人呼んで「タイムギャル」。幼少時より父の研究の被験者としてタイムトラベルを繰り返していた経験を買われてルーダ追跡の適任者として選出され、ルーダに奪われたタイムマシンを取り戻すべく、タイムスーツの力を駆使して過去から未来を駆け抜けていく。(公式バックストーリーより) LDゲームの主人公の宿命として様々なアクシデントに遭遇し、美少女ヒロインにもかかわらずミスする度にこっ酷い目に合わされて多種多様なギャグリアクションを取らされる難儀なお方。「普通にしていれば正統派の主人公なのにミスした途端に三枚目化する」という点では、『忍者ハヤテ』の系統を継いでいるといえよう。 ルーダ タイムマシンを強奪した30世紀最大の大悪党。レイカの追跡に気づいて歴史のゆく先々に罠を仕掛けており、ラストシーンでレイカを待ち受けている。 操作ミスしてレイカが災難に見舞われる度に高笑いして嘲り笑うシーンがお約束のように挿入される。 評価点 キャラクターの魅力を押し出した作風 ヒロイン・レイカの魅力 本作の世界観や舞台設定は80年代当時のアニメファン層を意識したSFもののOVA(*2)的なテイストで、ヒロインであるレイカのルックスも露出度の高いビキニ型のスーツにロングヘアーと、当時のアニメファンのツボをついた非常にわかりやすいデザインである。 基本的にセリフらしいセリフがが存在しないLDゲームのキャラクターには珍しく大量のボイスが用意されており、通常アニメーション中もこれでもかという位に喋りまくる。 担当声優・山本百合子(*3)のはつらつとしたアドリブ演技(*4)による底抜けに明るく元気なイメージづけもあって際立った個性を持っており、太ももを露にして元気いっぱいに飛び回るその姿で(主に男性)プレイヤーのハートをがっちりと掴んだ。キャラクター人気も高く、一時期タイトーの看板キャラとして扱われていたほど。 多彩かつコミカルなミスリアクションの数々。 ミスリアクションこそこのゲームの全てと言ってもよい程で、多種多様な死に様を披露するその度に頭身の低いデフォルメキャラに変化して見せる80年代のギャグアニメ的なノリのオーバーなリアクションと、担当声優の巧みなアドリブ演技によるギャグ演出が好評を呼んだ。 一部、ギャグリアクションを取る間もなくガチで死亡してしまう場合もあったりする(*5)が極わずかで、全編にわたってコミカルなギャグ調で統一されている。このおかげで残酷さや後味の悪さが軽減されているのもよいところで、怪物にお尻をかじられたり天使になって昇天したりと、その種類は実に豊富。同じシーンのセリフ違いを除いただけでも60種類近くある。 中でもB.C.65,000,000ステージ冒頭における「ジャンプした瞬間にパンツを恐竜に食い千切られ赤面してしゃがみこむ」というちょっぴりエッチなリアクションが大きな話題となった。開発スタッフも「そこが本作最大の見せ場」と豪語した程で、そこでわざとミスして楽しむ御仁も多かったとか。 「ミスリアクションがコミカル」という作風のLDゲームは、オリジナル作品としての前作に当たる『忍者ハヤテ』の他、国外のLDゲームや国産の他メーカーの作品にも存在しているが、むしろ「単調なゲーム性だからこそキャラと演出に拘った」と言っても過言ではないと思えるほどの力の入れっぷりが窺えるのは本作くらいのものだろう。 結果的に「わざとミスしてリアクションを楽しむ」というLDゲームにあるまじき珍現象を生み出すことになった。 ちなみに、本作に原画で関わった著名なアニメーター毛利和昭氏によると「ミスシーンは必ず3頭身で統一」という縛りだったらしく、「ギャグに振って残酷さを和らげるためと解釈していた」と言う。自ら担当した上述のBC65,000,000ステージのリアクションも特に見せ場を意識していたわけではないとのことで、「パンツが破られる程度なら3頭身の必要もないだろうと通常の頭身のまま描いた結果、最大の見せ場になってしまった」「縛りを破ったのになぜNGが出なかったのが謎(*6)」……とのことである(*7)。 アニメーションの質の高さ 大手アニメ会社の制作だけあってアニメーションの質は非常に高く、 総枚数1万枚以上のフルアニメーション(*8)という贅沢な作りもあって、昨今のアニメ作品ではなかなかお目にかかれないほどに突出した躍動感でよく動く(*9)。ミスリアクションだけが注目されがちだが、様々なアクシデントを華麗な身のこなしで切り抜けていくレイカの活き活きとしたアクションも本作の見どころの1つである。 また、前述の通り、本作では通常アニメーション時ですらもレイカが様々なアクシデントから逃げ回りつつ余裕で喋りまくっているので非常に賑やか。これにより、キャラクターの個性と共に純粋なアニメーション作品としての魅力も強く押し出されており、映像作品としてのエンターテイメント性においては『忍者ハヤテ』同様、完成度が非常に高い。 演出面 本作では全面クリア時のネームエントリーで制限時間0になるまで待つかボタンを押して入力を終了すると、スタッフロールが流れる。また、ネームエントリーBGMが用意されており、中途ゲームオーバーでのランクイン時には途中まで、全クリア後のランクイン時に制限時間0になるまで待つとそのまま最後まで流れ、ボタンを押すといったんBGMが切れた後、スタッフロールの表示と同時にBGMのショート版が流れるようになっている。 『忍者ハヤテ』では全クリア時に短いデモが流れクリア達成のメッセージが表示された後にGAMEOVER表示で終了、BGMのない無音状態でネームエントリーと言う簡素な演出であった他、OPデモも非常に短いダイジェスト映像的なものだった。本作では同様にダイジェスト映像ながらテーマ曲を交えた2分弱の長い映像になっており、まさにOP映像と言うにふさわしい趣になっている。この点はささやかな演出の進化ともいえる。 問題点 デバイス入力受付時間の短さ 『忍者ハヤテ』では入力方向が8方向と複雑な代わりに入力受付時間は比較的余裕があったが、本作では操作方向が4方向とシンプルな反面入力受付時間がかなり短く入力のタイミング自体もかなりシビア。 難易度設定が最低でもパターンがわかっているのに入力が間に合わなくてミスということが起きがちで、選択肢を選ばせるという初見殺しの要素も相まって難易度は高い。『ハヤテ』の方に存在したミススキップ設定(*10)は本作には存在しない。 LDゲームゆえにやる事の単調さは相変わらず 難易度は高めだが、結局はパターンとタイミングの暗記が全てなので、ゲームとしてはやはり底は浅い。 総評 上述の通り、他のLDゲーム作品とは一風異なった独特な魅力を内包していた本作だが、LDゲームそのものの短命性に加え、初期料金設定が200円と高かったことが影響してか全国規模で筐体の早期撤去が相次いでしまったといい、残念ながら稼働期間は非常に短かった(リアルタイム世代のゲーマーでも1度も見かけたことがなかったと口にする者も多い)。 その一方で、上述に挙げた評価点の数々により、衰退速度が著しかったLDゲームの中に置いてかなりの知名度を誇る作品となると共に、キャラクター人気も高い作品になった。 単調なシステムゆえゲーム性そのものに見るべきところはないが、魅力的なキャラクターが見せる多彩でコミカルなミスリアクション、そしてアニメ映像そのものの活き活きとした躍動感は必見に値する。これだけでも十分、見る価値はあると言えよう 移植版 『タイムギャル』- VHDpc INTER ACTION版 MSX、シャープX1などパーソナルコンピュータに外付けユニットであるVHDpcマーク付きプレイヤー、VHDインターフェイスユニットを組み合わせることで遊べる、独自規格のビデオディスク向け移植。 『タイムギャル』- メガCD(ウルフチーム、1992年11月13日発売/7,800円) 元画像を圧縮し1枚1枚手作業で修正を施すことでグラフィックを再現しているため、画質は元に比べると大幅に劣化している。 画面圧縮の都合で画像が小さくなったため映像は画面中央のウィンドウ内に表示されるようになり、画面内に表示されていた操作指示は映像ウィンドウ内の左右上下にあるタイムボールの点滅による指示に置き換わっている。スコアは右画面下にレイカの顔グラフィックと共に表示され、アクションの成否の度に表情が変化するようになっている。 OPムービーとスタッフロールの映像と曲がオリジナルのものに差し替えられ、OPにオリジナル主題歌「時空をこえて」が挿入されている。 歌唱はレイカを演じた山本百合子氏。フルバージョンを収録した非売品のシングルCDが購入者に配布された。海外版のOPではボーカル部分を別の楽器に差し替えたインストバージョンが使われている。 中割が削減されている部分が多く動きはやや粗くなっているが、アニメーションそのものの質はオリジナル版と比して遜色なくプレイ感覚共に忠実な移植を実現しており、OPにフルボイスのボーカル曲を挿入するなどウルフチームらしい技術力の高さがいかんなく発揮されている。 ハイスコア画面とHARDモードクリア時のごほうびCGとして描き下ろしのグラフィックも用意されている。 『タイムギャル』-セガCD版(ウルフチーム、1993年) 北米向けにセガCD版が発売された。内容は基本的に国内版と同一だが、以下の変更点が存在する。 OPの映像がAC版の映像をコンバートの上で編集したものに差し替えられており、上述の通り曲がインストバージョンになっている。 英語音声で吹き替えられている(かけ声程度でアドリブの演技は再現されていない)。 効果音が刷新されている。 一部のミスシーンが削除され別シーンのものに差し替えられている(*11)。 『タイムギャル』- Mac版(タイトー、1994年発売/8,800円) パソコン版移植。デバイス入力は全てマウスのクリックで行う。 『タイムギャル』- メガLD版(タイトー、1995年3月発売/9,800円) パイオニア、NECホームエレクトロニクス(OEM)より発売されたレーザーディスクプレイヤー「レーザーアクティヴ」向けの移植で、レーザーディスクとCD-ROMの機能を組み合わせた新規格LD-ROM(LD-ROM2、MEGA-LD)専用ソフト。 ゲーセン並みの高画質で遊べる点で支持を得たが、本体・ソフト共に定価が高額ゆえにプレイ環境が希少なこともあり、ハード本体はもちろんソフト単品にもかなりのプレミアがついているため、プレイ環境を今から整えるのは非常に困難。また、レーザーディスク自体劣化し易いメディアのため、今プレイしても画面にノイズが生じている可能性も高い。 『タイムギャル 忍者ハヤテ』- プレイステーション版(タイトー、1996年7月5日発売/6,800円) 『タイムギャル 忍者ハヤテ』- セガサターン版(エグゼコ・デベロップメント、1997年1月17日発売/5,800円) 両者とも『タイムギャル』と『忍者ハヤテ』の2本を収録したオムニバスソフト。各ハード共にCD-ROM2枚組みで、各ディスクに作品が一つずつ収録される形となっている。両機種共に、英数字フォントの変更が施されている他、CD-ROMメディアゆえに画質はそこそこ(*12)ながら、ほぼ完全移植でプレイ感覚も再現されている。データのセーブ機能には対応していないが、アニメシーンだけを鑑賞できるモードが搭載されており、純粋なアニメ作品としても楽しめる様になっている。 PS版・SS版共に「DIP MODE」による難易度、残機数、ステージ進行順変更などの内部設定変更機能と、サウンドテストモード・残機無制限の裏技が仕込まれている。 両機種共に、元々の発売本数が極端に少ない事情もあって、こちらも入手困難でプレミア価格が付いている。 『タイムギャル』(iOS版・Android版 / 配信開始日:2017年4月1日・4月3日/共に1,100円) タイトーの往年の懐かし名作ゲームをアプリ配信するプロジェクト「タイトークラシックス」の第1弾タイトルとして配信された。 クリア済みのシーンを自由に閲覧できる『シアターモード』搭載の他、追加コンテンツとして『入力デバイス事前告知』と『開発資料閲覧コーナー』を有料で購入できる。 『 タイトー LDゲームコレクション 』(Nintendo Switch 発売日:2023年12月14日) 『 タイムギャル HDリマスター 』(Nintendo Switch ダウンロード専売/配信日:2023年12月14日) タイトーLDアニメーションゲームシリーズ全3作をHDリマスターにより収録したオムニバス作品。ダウンロード向けの単品販売も同日配信された。 また、パッケージ版の特装版にのみ完全新作となる続編『タイムギャル リバース』のオンラインダウンロードコードが付属している。 ノベル形式のADVで、要所要所に原作を意識したQTEによるアクション性が挟まれるという構成になっている。ストーリーはAC版の後日談で、新主人公ルナの時空を超えた冒険が描かれる。 シアターモード、トレーニングモードの存在やUIのデザイン面等は概ね上記のiOS/Android版を踏襲している。 リマスター作業時のミスか、一部の左右反転ステージの開始直後のレイカ出現シーンのみが反転していないという不具合があり、シーン冒頭での反転の有無の判断ができなくなってしまっている(シアターモード内の映像も同様)。 余談 本作がリリースされた80年代中期は、まだ今でいう「萌え」や「オタク」といった概念が明確に確立しておらず、そうした言葉も一般的ではなかった時期であったが、当時既にゲームセンターにはそういった層が集まる傾向があった。女性が主人公のゲームが多く作られ、またそれらのゲームに熱烈なファンが多く発生し始めたのも、ちょうどこの頃である。 特に80年代に制作されるようになったゲーム作品の中には、当時のアニメ業界で流行っていたOVAの作風に影響を受けたものが多く、アニメファンを中心とするマニア層をTVゲームに惹きつける大きな要因となった。 当時のOVAは「美少女ヒロインが活躍するSFもの」が定番ジャンルだったこともあり、まさにその内容と合致していた本作がマニア層に大いに受け入れられたのも当然と言える。そのため本作は「オタク黎明期を象徴するゲーム作品」と評せるだろう。 アニメーション映像により描かれる女性キャラクターの魅力を存分にアピールした作風は、後のギャルゲーと呼ばれるジャンルに大きな影響を与えており、86年代以降に制作された女性主人公の有名作などとも合わせ、ギャルゲーの始祖とも言われている。 ヒロインのレイカはその人気ぶりから一時期タイトーのマスコットキャラとして扱われていた。 1990年頃の業界展示会や直営店舗の開店イベントにおいてコンパニオンにレイカの衣装を着せてキャンペーンを行ったり(*13)、『トップランディング』の販促宣伝のためにスチュワーデス姿の等身大ポップを飾られたり(そして盗まれもした)、当時のタイトーのコーポレート・アイデンティティ用ポスターのイメージキャラクターに抜擢されたり、PCエンジン版『パズニック』のクリア後の1枚絵に出たりと、ゲーム内外含めて露出は多かった。 1991年に発売されたタイトークイズゲーム「クイズ地球防衛軍」では、2P側の操作キャラがもろに彼女を意識した緑髪の「レイカ」というキャラクターだった。 本作稼働から26年経過した2011年に発売されたPS3配信専売タイトル『エレベーターアクション デラックス』では、レイカが無料の追加配信キャラとして登場している。 本作が他作品に与えた影響も地味に大きい。 同社製作のシューティングゲーム『奇々怪界』のやられパターンの多彩さは、本作がミスリアクションの多彩さで人を惹きつけインカムを伸ばした実績にあやかってのことであったと、製作スタッフが同人誌『ゲームクロニクル1 奇々怪界』のインタビューで明かしている。 また、アルファシステム製作・タイトー販売の縦スクロールシューティングゲーム『式神の城III』(*14)には、レイカをモチーフにしたキャラ「霧島零香」(しかもコードネームが「タイムギャル」)が登場している。 稼動期間が短かったことに加え、LD媒体ゆえに筺体自体の寿命も極めて短かったため、国内には稼働可能な状態で現存している筐体はもう残っていないという。 1992年のメガCD移植の際に、ウルフチームが全国のゲームセンターと連絡を取り合って探したものの、ついに見つからなかったことが当時のメガドライブFAN及びBEEPメガドライブの両誌で語られており、タイトーに残されていたサンプル用のLD媒体が移植に使用されたという。 2005年発売の複数メーカーの合同アルバム「レジェンド オブ ゲームミュージック ~プレミアムボックス」に本作のBGMも収録された。音源化はこのアルバムが初。 その他、ドコモのdメニュー向けゲームポータルサイト「タイトーステーション」で配信されていたカードゲーム「大富豪パーティー」のBGMにタイトーの往年レトロアーケードゲームBGMのアレンジが用いられており、本作のメインテーマも「 Time Gal -Future Queen MIX- 」のタイトルでアレンジされている。i-Tunesストアでサウンドトラックが発売されており、購入が可能。また、タイトーのレトロアケゲーのキャラクターたちが選択可能なマイキャラ及び対戦相手として出演しており、レイカも出演していた。 本作はLDゲーム版『ドラゴンズレア』のスタッフが手掛けたLDゲーム『スペースエース』からの影響が濃いとされている。 SF冒険活劇的世界観やシステムの土台、ミス時に敵役が嘲笑う演出なども同作に存在している(*15)。 本作に『忍者ハヤテ』の主人公ハヤテがカメオ出演しているシーンが1か所だけある。 参考動画 + サムネイルは件のしゃがみこむシーン http //www.nicovideo.jp/watch/sm915337
https://w.atwiki.jp/1989111801/pages/18.html
キャラ名 車種名 カラー NY04 LANCEREVOLUTIONⅣ 白 コース タイム(雨) タイム(晴) タイム(雪) 妙義(左周り) ー ー × 妙義(右周り) ー 2 58 574 × 碓水(左周り) ー 2 56 897 × 碓水(右周り) 3 01 200 2 57 616 × 赤城(下り) 2 33 246 2 29 628 × 赤城(上り) ー 2 38 730 × 秋名(下り) ー 3 14 594 ー 秋名(上り) ー ー ー いろは坂(下り) 3 10 486 3 04 484 × いろは坂(逆走) ー 3 25 936 × 八方ヶ原(往路) ー ー × 八方ヶ原(復路) ー ー × 正丸(往路) ー 3 23 092 × 正丸(復路) ー 3 23 910 × 土坂(往路) 3 00 934 2 53 225 × 土坂(復路) 2 56 680 2 47 108 × ー ー ー ー
https://w.atwiki.jp/tetrismaps/pages/424.html
セットアップ確率 ソフトドロップあり ハードドロップのみ 左右反転含む 83.33% 83.33% 片側のみ 50.00% 50.00% イニシエブリッジとはイニエスタ氏考案の開幕テンプレである。 LミノまたはJミノ土台。
https://w.atwiki.jp/konakagatimes/pages/32.html
このサイト「こなかが☆タイムズ」について ◆このサイトの説明 このサイトの3%はヘビーアームズでできています このサイトの11%はツンでできています このサイトの12%はデレでできています このサイトの24%は何だろうね、このキモチ…でできています このサイトの50%は優しさでできています つまり、このサイトの100%はこなかがへの想いでできています 参考 こちらをクリック ◆「こなかが☆タイムズ」はエイプリルフール用のネタサイトですが、 皆さんはくれぐれもエイプリルフールに便乗したウィルスにご注意ください。 参考:http //dailynews.yahoo.co.jp/fc/computer/internet_viruses/?1238492026 ◆編集委員(順不同) 田村 ひよりん氏 H3-525氏 志保車氏 yo-ko氏 カローラ氏 向坂氏 Juno氏 3の人 ©こなかが☆タイムズ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32575.html
登録日:2015/07/25 (土) 22 48 33 更新日:2024/09/05 Thu 01 56 33NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 LDゲーム ゲーム タイトー タイムギャル タイムストップ タイムスリップ ビキニスーツ ポロリもあるよ レイカ レトロゲーム 山本百合子 1985年にタイトー株式会社からリリースされた業務用LDゲーム。 タイトーLDゲームシリーズの第3弾及び1984年度の「忍者ハヤテ」に続くオリジナルLDゲームの第2作目。 映像制作は東映動画(現:東映アニメーション)。 概要 まずLDゲームとは何かを知らない人に説明すると、CD-ROMがメディアの主流となる以前の70年代に開発された光学式ビデオディスク規格、 レーザーディスク(LD) のランダムアクセス機能(*1)を利用したゲームである。 全編、アニメや実写の映像を垂れ流しておき、映像の要所要所でボタン・レバーの入力を指示する。 タイミングよく入力できれば成功してそのまま映像が進み、失敗するとミスの映像に切り替わって1ミス……という、至極シンプルなもの。 現代のアクションゲームに多く見られるQTE(クイックタイムイベント)とほぼ同等のもの、といえばわかりやすいだろう。 1983年に欧米でLDゲームの先駆作「ドラゴンズレア」がヒットしたの皮切りにLDゲームブームが起き、日本国内でも様々な会社がLDゲームの制作を手がけるようになる。 80年代当時、家庭用ゲームはもちろん、アーケードゲームでも大容量のムービーをふんだんに使う事がまだまだ不可能だった時代にあって、光ディスクの大容量を活かした美麗な映像でゲームを楽しめる画期的な新ジャンルとして期待されたLDゲームであったが、実際には短期間でブームが収束、瞬く間に衰退してしまった。 基本的に映像の切り替えしか出来ない規格のため、パターン暗記が全てとなってゲーム性が低い、LDメディアの故障が著しく筐体寿命が極めて短い、映像製作のコストがかかる、安価で高品質なCD-ROMメディアの台頭……といった要因が重なったためであった。 日本に比べて独創的なゲームが好まれやすい下地のある欧米ではそれなりにジャンル人気は高く、1990年代まで新作の制作が見受けられ、往年の名作の復刻も盛んである。 一方の日本国内では欧米並みの盛り上がりを見せる事無く極めて短期間の内に廃れてしまい、過去作品の復刻の動きもほぼ皆無であるが、それなりに知名度の高いLDゲームも多く排出されており、家庭用向けの復刻もなされている。 その内のひとつが、タイトー制作の「タイムギャル」である。 ストーリー タイムマシンによる時空間航行技術が確立された30世紀初頭。 歴史保全と時間犯罪防止のために創設された国際警察機構、歴史保安警察の施設内部に保管されていた世界唯一のタイムマシンが、30世紀最大の大悪党ルーダに強奪されてしまった。 ルーダ追跡の任に着いた歴史保安警察のエース、『タイムギャル』こと歴史保安官レイカは、時空間航行機能と時間制御機能を兼ね備えた超小型タイムスーツを身にまとい、タイムマシンを奪還すべく単身、時空の彼方へと飛び立った。 どんなゲーム? 主人公のタイムパトロール、『タイムギャル』こと歴史保安官レイカを操作し、タイムマシンを奪った悪党ルーダを追跡するSF冒険活劇もののLDゲーム。 80年代のアニメ層を意識した、美少女が主人公のOVA風の作風となっている。 画面内の操作指示に従いボタンとレバーを入力していく点は他作品と同一だが、本作独自の要素として「タイムストップイベント」が存在する。 レイカの着用している時空間航行服「タイムスーツ」には時間制御機能がついており、シーンの要所要所で危機に落ちた際にボタン入力により「タイムストップ」を発動する。 この際には映像が一時停止して画面内に全3つの選択肢が表示されるので、制限時間内に適切なものを選ばなくてはならない。 8方向入力であった先発作の「忍者ハヤテ」と違って入力方向は4方向だけだが、デバイス入力のタイミングはかなりシビア。 難易度の高さに応じて入力タイミングがより厳しくなるため、パターンを覚えていても一瞬の遅れでミスが頻発する。 上述の選択肢を選ばせるという初見殺しの要素も相まって難易度は相応に高い。 エンディングに到達するためには全16シーンをすべてクリアする必要がある。 キャラクター レイカ (CV:山本百合子) タイムマシン奪還任務に着いた歴史保安警察のエース。18歳のおてんば娘。 メガLD版やメガCD版の説明書によると、レイカはタイムマシン開発者の娘であり、タイトルの『タイムギャル』とは、幼少時より父の研究の被験者としてタイムトラベルを繰り返していたことからつけられた彼女のニックネームである。 更にメガLD版では、彼女が身につけているビキニタイムスーツは彼女の父がタイムマシン奪還のために病身に鞭打って作り上げたものであり、完成と同時に父が亡くなるという、鬱設定の盛り込みで有名なタイトーらしい微妙に重い設定が語られている。いい仕事をしましたねえ……。 なお、タイムトラベルおよびタイムストップの際には上スーツの中央部のタイムボール(胸留めのボタンを兼ねたスイッチ)を押すことが必要。 ルーダ タイムマシンを奪った30世紀最大の大悪党。40歳。 上述のバックストーリーを踏まえると、レイカにとっては父の敵も言える宿敵である。 ゲーム中では脈絡なく行く先々の時代でレイカが様々なアクシデントに見舞われるが、設定上は、 レイカの追跡に気づいたこいつが歴史を操って仕掛けた罠 ということになっている。 レイカがミスする度に馬鹿笑いをするシーンがお約束のように挿入されるのだが、難易度の高さゆえにうざいことこの上ない。 ええい、おっさんはいい! レイカを映せ、レイカを! 本作の特徴 LDゲームゆえに例外なく単調なゲーム性の本作に花を添えたのが、80年代の日本のギャグアニメを意識したコミカルなミス演出の数々である。 一部、リアクションを取る間もなくガチで死んでしまうパターンもあったりするが、基本はギャグ調で統一されており、頭身の低いデフォルメキャラクターに変化するというコミカルな演出で、通常時は主人公然とした8頭身美人に描かれているレイカの無様なやられっぷりが大きなインパクトを残した。 パターン数は非常に豊富で、同じパターンのセリフ違いを除いただけでも有に60種類近くある。 特にB.C.65,000,000 ステージ開始直後の「いやーん、エッチッ!!(*2)」は本作を象徴する伝説的名(迷)シーン。 スタッフ曰く『そこが本作最大の見せ場』だとかで、そこでわざとミスした御仁も多かったとかなんとか。このスケベエ! このように、キャラクターの魅力を前面に押し出した作風が本作の大きな特徴であり、東映動画が本気を出して手がけた質の高いフルアニメーション映像(枚数なんと1万枚以上!)で演出されるギャグ表現と、レイカ役の女性声優・山本百合子のはつらつとしたアドリブ演技の相乗効果により、「 先に進むよりもわざとミスして楽しむ 」という、LDゲームにあるまじき珍現象を生み出した稀有な作品となった。 ミスリアクションがコミカルというLDゲームは本作に限らないが、むしろ「単調だからこそキャラとリアクションにこだわった」と言っても過言ではないほどの力の入れっぷりがうかがえるのは本作くらいだろう。 初期料金設定が200円と高かったためか、人気に反して全国規模で筐体の早期撤去が相次いでしまい、機種自体の短命性も手伝って稼動期間は非常に短かったが、このミスリアクションのおかげでインカム自体はかなり好評だったそうだ。 結果的に本作はマニア層からの熱狂的な支持を獲得するに至り、LDゲームというジャンル的にはマイナーな立ち位置の作品ながら、80年代のタイトーの代表作といっても差し支えないほどの人気作品となった。 人気の背景 80年代はまだ「萌え」「おたく」といった概念や言葉も一般的な時代ではなかったが、当時既に、そうした層がゲームセンターに集まる傾向は見られていた。 女性が主人公のゲームが多く作られるようになり、その手のゲームに多くのファンが突き始めたのもこの頃からだった。 特に、80年代に制作されるようになったゲーム作品は、日本テレネットの『夢幻戦士ヴァリス』に代表されるように、当時のOVAに影響を受けたものが多く、結果的にアニメファンを中心とするマニア層をTVゲームに惹きつける大きな要因となった。 衰退速度の著しかったLDゲームの中にあって稼動期間も非常に短かった本作が熱狂的な指示を獲得し、知名度の高い作品となった背景にはこういった事情が挙げられ、「美少女ヒロインが活躍するOVA」の骨子に合致した作風とキャラクターの魅力でアニメファンを中心とするマニア層のニーズに大きく訴求した結果であった。そういう意味では、本作は「オタク黎明期を象徴する作品」と言えるだろう。 移植版 メガLD版 AC版の完全移植。AC並みの高画質で遊べる唯一のソフトだが、ハード本体、ソフトともに超プレミア。 メガCD版 ウルフチームが移植を担当。ハード性能上、 映像の劣化は著しいがプレイ感覚は問題なく再現されている。オリジナルOP主題歌が作られた。 マッキントッシュ版 Mac向けの移植。操作は全てマウスで行うためややプレイし難い。 プレイステーション版 『忍者ハヤテ』とのカップリング。単品移植なし。 家庭用向け移植版の中では、アーケード版の内部設定変更機能を搭載した「DIPモード」の存在する唯一のソフト。 セガサターン版 『忍者ハヤテ』とのカップリング。単品移植なし。 VHDpc INTER ACTION版 MSXなどのパーソナルコンピューターにVHDインターフェースを接続することで遊べる独自規格のビデオディスク向け移植。 スマホアプリ版 iOS/Androidにて配信開始した。税込み840円。 1度クリア・到達したシーンをミスシーン含めて自由に閲覧できるシアターモードや特定シーンを練習できるプラクティスモードが標準搭載されている他、開発当時の設定資料や企画書を閲覧できるギャラリーモード、次の入力デバイスを事前告知するナビゲートモードが有料配信されている。 余談 レイカはゲーム自体は知らないけどキャラクターは知っている、という層も多かったほどのその人気振りと知名度の高さから、一時期、タイトーのマスコットキャラとして扱われていた。 1990年頃の業界展示会や直営店舗の開店イベントにおいてコンパニオンにレイカの衣装を着せてキャンペーンを行ったり 、『トップランディング』の販促宣伝のためにスチュワーデス姿の等身大ポップを飾られたり(そして盗まれもした)、当時のタイトーのCI(コーポレート・アイデンティティ)用ポスターのイメージキャラクターに抜擢されたり、PCエンジン版「パズニック」のEXステージクリア後の1枚絵に出たり、アーケード『クイズ地球防衛軍』の2Pキャラであるレイカ隊員のモデルになったり、とゲーム内外含めて露出は多く、当時のタイトーの顔となっていたことがうかがえる。 2000年代に入ってからも、タイトー販売・アルファシステム制作のシューティングゲーム、「式神の城」シリーズにレイカのパロディキャラである霧島零香(CV:豊口めぐみ)が出てきたり(*3)、スクウェア・エニックスより販売のPS3用ソフト「エレベーターアクションDX」で、小夜ちゃんともどもDLC(無料)として登場したりと、今も地味に活躍を続けている。(*4) 追記・修正はタイムストップを発動してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/67100.html
テンカイニシキン(沾解尼師今) 韓国神話に登場する新羅の王。 父はバッキュウニシキン(伐休尼師今)の息子の骨正。 関連: バッキュウニシキン (伐休尼師今、祖父) 別名: チョムヘイサグム (沾解尼師今) チョメイサグム (沾解尼師今)