約 1,351,577 件
https://w.atwiki.jp/takanaroom/pages/62.html
【コンセンサス】×、△、○、◎で記入をお願いします。( )内はPCコンセンサスとなります。 【特筆欄】 コンセンサス未定 スーパーロボット大戦TRPG 完全版~キャラクターシート~ ◆プロフィール 名前 ヨハン・イザーク・ルーデル 二つ名 おやぢ PL なおさん 年齢 47 性別 男性 種族 人間 外見 銀髪 青い瞳 ボサボサの髪 出身 ドイツ(AEU) CV 大塚明夫 パイロットBGM Testament 9 性格 熱血3 タイプ パイロット レベル 10 初期CP 327 獲得CP 総CP 327 消費CP 325 残CP 2 所持金 Cr 消費装備 12000Cr 改造Cr Cr ◆能力値 消費CP 初期値 現在値 ボーナス 対応 成長 操縦 体力 12 12 (+3) 近 10 13 技量 12 16 (+4) 防 10 14 知力 12 12 (+3) 命 10 13 意志力 11 9 (+2) 回 4 魅力 10 8 (+2) 遠 5 ◆アビリティ 名前 CP 効果 鋼の魂 0 命中判定の出目が6ゾロのとき、その命中判定は自動命中となり、ダメージに+1Dできる 闘争心 5 気力+5スタート 底力 5 HP3分の1以下で命中回避追加D+2 反骨心 7 5点以上のダメージで気力1d6 ◆技能 名前 難易度 CP LV 関連 効果 操縦 自動 自動 2 特殊 [(操縦レベル-1)×3]点を関連能力値に割り振る カウンター A 255 14 特殊 5以下でカウンター 防御選択可 ◆精神コマンド 名前 CP 気力 効果 魂 5 15 3d6チョイス [部分編集] ◆武器 名前 価格 CP 距離(属性) 攻撃力 命中 回避 備考 ◆防具 名前 価格 CP 対銃 対衝撃 対EN 回避 備考 ◆個人戦闘あれこれ 武器 命中 攻撃 回避 防御(銃/撃/E) HITS その他 備考 ◆装所持品 名前 価格 CP 効果 栄養剤 100 ◆戦いの理由 軍人としての本分/12 ワイゼル准将への恩返し/10 ◆設定 スーパーロボット大戦TRPG 完全版~ユニットシート~ ◆プロフィール 名前 量産型ヒュッケバインMK-2"フレスベルグ” 二つ名 ヘビーストライカー 外見 重武装の量産型ヒュッケ カラーリングは銀と灰色 総GP 263 タイプ HW ◆能力値 GP 最大HP 30 75 最大EN 5 15 装甲 14 54 運動性 10 18 近距離攻撃力 14 61 遠距離攻撃力 ◆ユニット特性 名前 GP 元特性名 効果 シールド 13 シールド 6回までシールド防御可能 テスラ・ドライブ 17 飛行+高速+Rダッシュ 回避+1 移動+2倍 攻撃放棄で移動4倍 専用機 1 専用機 生体認証を搭載 ◆武装 名前 距離 命中 攻撃 武装オプション GP 備考 ゴールドメタルナイフ 近距離 23 27 なし ブレード・トンファー 近距離 24 28 突撃 2 回避-1 シールドスマッシュ 近距離 23 27+(1d6/2) Sアタック 1 強度-1 Gリボルバーマグナム 近距離 23 27 3 EN1 遠距離まで 究極!ゲシュペンストキック 近距離 23 27 ガード不能 3 シールド防御不可 ◆必殺兵器 名前 距離 命中 攻撃 気力 EN 武装オプション GP 備考 ◆設定 量産型ヒュッケバインを近距離格闘戦用に大幅にチューン・アップしたカスタム機。 本人曰く新品でmk-3が買えるくらいはつぎ込んであるそうだ。 新素材の装甲を使用しているため、見た目ほど重くはない 軍の制式採用機ではあるものの、私物である。 ◆セッション履歴 回数 GM 経験点 お金
https://w.atwiki.jp/revival/pages/55.html
別スレで作ったスレと関係ないネタなので消去しました
https://w.atwiki.jp/arsenalbaseflavors/pages/101.html
カードナンバー:AB01-073 名称:イザーク・ジュール レアリティ:レア 属性 制圧 出典 機動戦士ガンダムSEED タイプ PL コスト 4 機動力 140 遠距離 180 近距離 100 HP 140 PLスキル 反撃の兆し 【HP50%以下の時】 35秒間、自身の[遠距離攻撃力]を中アップする。 ・リンクアビリティ ガンダムSEED 条件 デッキに3枚以上 [機動力]小アップ 優れた射撃センス 条件 デッキに2枚以上 [遠距離攻撃力]小アップ イザーク・ジュール(C.E.71/ザフト) 身長:175㎝ 年齢:17歳 所属:ザフト 搭乗機体:デュエルガンダム フレーバーテキスト 「奪われた4機の中でも……デュエルのパイロットは非常にアグレッシブだ。あそこまで戦場で感情をむき出しにしている奴を、俺は見たことがない。」 (地球連合軍のパイロット)
https://w.atwiki.jp/freeplanet/pages/23.html
名前 イザークジュール(Yzak Jule) 役職 メンバー 職業 ガンナー サブ 小野塚つぐみ 23ナイト 瀬良 礼 27プリ 自己紹介 「今は俺が隊長だッ!」(from SEED Destiny) ネタ度ではクラン内一、二を争う。自称隊長。 無印SEEDのセリフをほとんど覚えている(イザーク限定)。 ネタがあれば食いつく。調理できないネタは100のうち2,3もない。 東方厨。マリアリが俺のジャスティス。魔理沙と文は俺の嫁。 現在Gさんに寄生中。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/arsenalbaseflavors/pages/138.html
カードナンバー:ST03-008 名称:イザーク・ジュール レアリティ:レア 属性 殲滅 出典 機動戦士ガンダムSEED タイプ PL コスト 3 機動力 180 遠距離 140 近距離 220 HP 230 PLスキル 容赦なしの接近戦 【敵戦艦/拠点のロックオン時】 30秒間、自身の[近距離攻撃力]を中アップする。 ・リンクアビリティ ガンダムSEED 条件 デッキに3枚以上 [機動力]小アップ 優れた洞察力 条件 デッキに4枚以上 [遠距離攻撃力][近距離攻撃力]小アップ イザーク・ジュール(C.E.71) 身長:175㎝ 年齢:17歳 所属:ザフト 搭乗機体:デュエルガンダムアサルトシュラウド、デュエルガンダム フレーバーテキスト 「隊長の顔の傷跡があえて残したものだということは、プラントの優れた医療技術から考えればすぐにわかります。隊長のことですから、きっと大きな理由があるんでしょう。」 (ジュール隊の隊員)
https://w.atwiki.jp/nothing/pages/668.html
#blognavi よくみると細かい擦り傷があちらこちらに走っているアラバスタの柱に凭れてイザークは目を閉じていた。突然の伺候を知ったのが昨日の昼。まだ、屋敷に戻らないディセンベル伯を待ち伏せして昨日は一日を無駄にしてしまった。黒い槍のような塀が取り囲む王都で一・二を争う古さの屋敷は中に長年のライバルが戻ったと言うだけでだいぶ印象が変わる。今まではただの抜け殻のようにひっそりとあった屋敷はまるで墓場のようだった。黒い塀に煤けた黒い壁、明かりが殆ど灯らないとなっては幽霊屋敷もかくやと言うあんばいである。通された部屋で親の敵とばかりに、タペストリーのザラの紋章を見上げて不敵に笑う。 通路の向こうに気配を感じて組んでいた腕を解いた。一歩ずつ近づくたびに、指先がちりちりと震えるのを感じた。羽織った外套の留め金が奇しくも同じモチーフをしていた。 「遅かったな」 「初めてなんだ、王城とは広い所だ」 同じくらい広い城を持つくせに、わざとらしく肩を竦める。微かに上目遣いに唇の端を持ち上げて笑う。衛兵達の視線を感じたが、イザークは顎を上げて見下ろした。 「迷子にならずにここまでたどり着けたことだけは褒めてやる」 「それはお褒めに頂き光栄だ、マティウス卿の跡継ぎ殿。ここでは新参だ、宜しく頼む」 相手は伯爵。対する自分はただの公爵の跡継ぎで家督は今だ母が持っている。本当なら、膝を折るのは自分であるのに、相手がアスランであればそれには及ばない。 「まちくだびれたぞ」 「お手柔らかに頼む」 しかし、手を差し出すのはイザークからだ。硬く握りあって、通路の大理石の柱を後にする。遠巻きに見ていた者達もこれでいつもの勤務に戻るだろう。ディセンベル伯とジュールの倅が何事かを話していた。そんな噂も今日中には知れ渡るのだろう。 「貴様、抜かりはないだろうな? まず簡単に情勢からだ」 国を取り巻く環境、それとも、この王城に渦巻く力バランスか。何せ少し前まで宮廷を牛耳っていたザラの跡継ぎで、前伯爵は現国王の無二の親友にして、その従姉妹を妻に迎えた男である。ディセンベル伯の王城入りに何の目論みも無いはずがない。 最もそういう世界に翻弄されそうなこいつがどのように変わっていくのか。確かに楽しみにしている自分を自覚して、イザークは柄にも無く、面白いことが起こるだろうという予感がしていた。 言葉が出てきません。 最近なんだかこう言う事が多いです。今回は「目論見がない」になりましたが、本当はもっと硬い言い回しがいいんだ。「忌憚なく」「腹蔵なく」「魂胆がない」どれもこれもしっくりこない。2面性があって、裏で何かを企んでいるに違いない・・・なんてことを表現したいのに。そのまま書いたらイザークさんじゃなくなってしまうよ。はあ、お話って、難しいなあ。 カテゴリ [ネタの種] - trackback- 2006年10月03日 22 12 29 #blognavi
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/784.html
161 :名無しさん(ザコ):2013/02/08(金) 17 30 42 ID qVzr4Gds0 イザーク=ジュール(機動戦士ガンダムSEED) クルーゼ隊のツンデレ担当。 訓練校上位卒業者である赤服らしく、ステータスは全体的に高めとなっている。射撃より格闘が高いのは、 デュエルが「近接戦闘を主眼においた機体」と紹介されていたこと(旧14話)に加え、後に近接型のスラッシュ ザクファントムやグフイグナイテッドに乗る関係からだろうか。 実は技量169とクルーゼ隊では技量が低い方であり、パイロット勢で彼より下はニコルしかいない。大丈夫か、 後のジュール隊隊長。 SPは相棒のディアッカとの被りが多く、必中・ひらめき・熱血・突撃までが共通。集中や鉄壁を持っていない ためザコ戦は厳しいが、相性次第では大物食いを狙えなくもないようになっている。 顔に傷を負ったバージョンのパイロットも用意されており、そちらも能力値は共通。最終SPのみ、気合から 報復に変更されている。
https://w.atwiki.jp/nothing/pages/631.html
#blognavi イザーク誕? 遠くの空が光っていた。雷とは思えない程明るく光って、稲妻よりも赤い。学校の用事で遅くなってしまった上に、近づく台風のために辺りはすっかり真っ暗だった。駅からの帰り道、夜空を流れる雷雲に遭遇する。 「エイリアンでも降ってきそうだ」 昔見た洋画を思い出して、なんとなしに呟くが、勿論宇宙人が降ってくることはない。落ちるのは稲妻で、明日の新聞にその被害が載る位だろう。はあ、とため息を付いて、お腹が空いた事を自覚したアスランは、嵐の前の空を見上げながら家へと急ぐのだった。 その角を曲がれば自宅・・・と言う路上で、空気を奮わせる音がドーンと鳴り響く。雷光とともに轟音を立てて落ちた雷。思わず硬くしてしまった体の力を抜いて、再び歩き出す。 「うっ!?」 ギョッとしたのは、目の前に、男が蹲ってまっていたからだ。 道の真ん中に、突然、煙を立てて。 無視して通り過ぎようか。 そんな事を考えて、小さなうめき声が聞こえた。 「えっと・・・大丈夫?」 カバンを抱えてそろりと近づいた。このまま、何かあったら気分が悪いするし、見て見ぬフリができるほど、器用な性格でもない。アスランの呼びかけにも反応がなく、それでも路上についた手が震えているのを見てもう一歩近づく。上半身を折って覗き込もうとした時、すっと手が上がった。 「!?」 とっさの事で反応できずにいると、ひんやりとしたものが手首を掴む。 心臓が飛び出るほどびっくりして、慌てて後ずさろうとした。声を上げることも振りほどくことも忘れて、目を見開く。 青い点が二つ光っている。 「・・・仕方ない・・・」 と、聞こえたのもつかの間、目の前の影は、夜の闇に融けるように消えてしまった。手首にあった冷たい感覚もすっかり戻って、心なし暖かく感じる。あたりをきょろきょろ見回して人影がない事を確かめると、アスランはもう一度自分の手のひらを見た。 キュッキュッと握って開いて、何も異常がない事を確かめると、軽く肩を持ち上げてすぐそこの自宅の玄関を潜った。 自分の部屋でカバンをベッドに放り投げる。 アスラン・ザラ。17歳。花も恥らう女子高生であるが、その身を包むのはジーンズにTシャツ。夏休みの集中講義に制服は必要なく、エアコンのない教室で生徒達は思い思いの格好をしていた。 「あー、疲れた」 「アスラーン。早くいらっしゃーい」 着替えを済ませて、リビングに行くと母が夕食を温めなおしていた。父の帰りはいつも深夜近く、大抵が2人だけの食卓である。その日も母とニュースや天気の事を話題に食事を済ませれば、今日という日が終わるまでにそう何時間もあるわけではなかった。 何事もなく終わるはずの8月8日が特別な日になったのは、この後、彼女が湯船に浸かっている時だった。 曇ったガラスに体が映らないことに安心して、湯船の端に頭を乗せて、足を出す。こうすると身体の隅々まで疲れが取れるような気がして、アスランは目を閉じる。いつものように寛いでいると、突然頭の中に響く声。 『・・・キ・・・貴様。貴様、女だったのか!?』 切羽詰ったとはこの際、言わないでおこう。 聞き覚えのない男の声が聞こえた。無い胸を隠してアスランは湯船に沈んで頭をこっそり出す。 「誰。まさかのぞっ」 『んなわけ、ないだろう!』 「・・・どこだ」 バクバクと打つ心臓を押さえて、考えを巡らすが、バスルームの窓では覗けないことを思い出した。では、侵入者か。ドアが開く音はしなかった。用心深く気配を探って安全なことを確認すると、いそいそとバスルームを後にする。パッパとパジャマを着て、そろりと自室へと舞い戻って鍵をかけた。 「何だったんだ?」 ベッドに倒れこんで、ごろりと天井を仰いだ。洗いざらしの髪が枕の上に広がって水滴を吸い込んでいく。一度横になってしまうと現金なもので、ストンと眠気が襲って来た。 『おい、貴様、ちゃんと髪を乾かせ!』 「うるさいなあ、もうーーー?」 アスランはガバリと身を起こしてじいっと部屋のドアを見つめた。鍵をかけた事を反芻して、瞳だけで部屋の中を見回した。 「誰か・・・いないよな? 何なんだよ、疲れてるのかなあ」 バタンとベッドに倒れこんで、はふと欠伸をした。 『歯も磨けと言っている!』 アスランは今度こそ下敷きにしていた夏蒲団を被って目だけきょろきょろさせて部屋の中を伺った。 声が聞こえる。けど、姿は見えない。 「まさか・・・透明人間!?」 『違う』 「幽霊とか」 『外れだ』 「どこにいる・・・」 『お前の中にいるぞ』 「は?」 意味が分からずにアスランは布団の中でうずくまって動くことができなかった。物音一つない部屋の中で、目覚まし時計の音だけがカチカチと時間を刻む。蛍光灯の冷たい光が部屋を照らして数分。 『悪い。同化しているんだ』 アスランは布団の中で固まってしまった。 カバンを机の上において、ため息をつく。もう何回もため息をついて、逃げる運が一つも無くなってからも、ただため息をつき続けた。 「冗談はよしてくれって」 部屋の姿見にパジャマ姿の自分が移っているが、声の主の姿はそこにはない。彼曰く、(声や話し方から言って彼だと言う事は分かる)自分は姿を保つことができないので、彼女の体を借りているのだという。力を取り戻したら分離できるからそれまで厄介になると告げた。 「宇宙警察・・・何それ」 『だから、何度も言わせるな。宇宙警察ではない。銀河を管理する特別宇宙捜査官、ユニバーサルポリスだ』 「そのユニバーサルポリスが、どうしてここにいるんだよ」 お決まりの悪党を追って事故に巻き込まれたとか言うつもりじゃないだろうかと、他にも良くあるシチュエーションを考える。後一歩で逮捕できる所を敵の反撃に会い重症を負うとか、実は地球にものすごい宝が眠っているとか。 『発想が貧弱だな』 「悪かったなって、お前、俺の思考を読んだな!?」 『当たり前だ。貴様と同化しているんだぞ?』 「あーはいはい。で、どうすれば力が戻るんだ?」 急に黙りこくった声に、アスランは鼻で笑って今度こそ寝る準備を始めた。窓の施錠を確かめて目覚まし時計をセットする。明日の補習の内容を確認して辞書やノートをカバンに入れる。 「人間を食べるとか言うなよ、宇宙人」 『その呼び名は気に入らん。俺たちは地球人よりずっと高度な知的生命体だ』 「じゃあ、その知的生命体は何をご所望ですか」 『・・・・・・。』 「言えない様なものか?」 『ああ。絶望的だ。』 「そっか。ついてなかったな」 『全くだ。どうして俺がこんな辺境のしかも、男女に世話にならねばならん。栄えあるジュール家の、ユニバーサルポリスの、今日で成人し、ジュールの名を継ぐ俺が!』 プライドの高そうな男だとアスランは頭の片隅で思う。考えを読まれてしまったとしても、思ってしまったものは仕方がない。 「残念だったな。そう焦るなよ、そのうち元に戻れるさ、えっと・・・」 『イザークだ。イザーク・ジュール。アスラン!』 自己紹介をするつもりはなくても、相手はちゃっかり名前を覚えてしまったらしい。それはそれで悔しい気もするが、アスランは動きを止めたがっている自分の頭の欲求に素直に従うことにした。 同化・・・って、ちゃんと眠れるのかなあと一抹の不安が過ぎる。 「今日はもう寝よう。騒いでいたって解決するわけじゃないし」 『おい、貴様にはまだ聞きたいことがっ!』 「何だよ。俺は眠い」 『だいたいお前、女のくせに俺と言うなっ』 眠たい頭でもカチンときたのかアスランは半分閉じた目で動きを止めた。 「うるさい。何て言おうか俺の勝手だろっ!!」 『この俺が同化するんだ、こんな中途半端なことは許さん』 中途半端・・・。一番自分が嫌という程分かっていることを、見ず知らずの宇宙人に言われたくないとアスランは口をへの字に曲げた。なんとかしたくてもできないこともあるのだ。勉強ができても、運動ができてもこればっかりはどうしようもない。 「悪かったな中途半端で・・・でも、お前だって今更元に戻れないんだから我慢しろよ」 アスランは強引に部屋の電気を消す。あれほど激しかった雷雲もすっかりどこかへ言っていて、カーテンの向こうにはただの夜の空が広がっているばかりだった。 冷たく言い放った声にか、それとも胸のうちを読んだのか、イザークは今度は怒鳴り返さなかった。少しの沈黙が降りてアスランは布団に潜り込んだ。 「もう寝る。お休み」 『おい、アスラン!』 一方的に会話を打ち切った彼女に、やはりイザークが黙っていない。 『勝手に寝るなっ!』 「居候の分際で人の睡眠を妨害するなっ!」 『大人しく眠れると思うな。俺はお前と同化しているんだぞ!』 同化がなんだ。アスランは居心地のいい体勢に落ち着くまで、寝返りをうって布団を体に絡ませる。頭の中で聞こえる声を遠くに聞きながら枕に顔を半分埋める。 「話なら明日・・・聞くから」 『こらっ、ちょっと待てっ』 「ああ、そうだ」 半乾きになった紺色の髪が散らばって、眠りに落ちる寸前、小さく開いた口から声が漏れた。 「イザーク・・・誕生日おめでとう」 同化したイザークが息を呑むことはできなかったが、やや暫くして紡がれたありがとうの言葉が届くことはなかった。 アスランが言われていることは、毎日管理人が言われていることです。あ~、時間があればもっとちゃんとしたお話にしたいのに。拍手はおろか、ネタの種レベルとは。とほほ。 カテゴリ [ネタの種] - trackback- 2006年08月08日 23 55 02 #blognavi
https://w.atwiki.jp/398san/pages/1833.html
《黒円卓初代第六位"太陽の御子"イザーク=ゾーネンキント》 通常罠 次の効果から1つを選択して発動する。 ●:フィールド上に「シャンバラ」が存在する場合のみ発動できる。 自分の手札からモンスターカードを1枚墓地へ送り、デッキから「[[黒円卓]]」と名のついたモンスター1枚を手札に加える。 ●:自分フィールド上に存在するモンスター1体の攻撃力をエンドフェイズ時まで、自分の墓地に存在するモンスターの数×100ポイントアップする。 自分フィールド上に「黒円卓第一位首領"黄金の獣"ラインハルト」が存在する場合、さらにデッキからカードを2枚ドローする。 「ああ、では行きましょう父様。この世をグラズヘイムへ塗り替えるため」 1月第三週パック「Acta est Fabula」にて実装された通常罠カード。黒円卓の中では珍しくモンスターカードではなく罠カードである。 シャンバラが存在する時手札を一枚捨てデッキから黒円卓を手札に加える効果と、自分のモンスター一体の攻撃力を墓地のモンスター数に応じてアップし自分フィールド上に《黒円卓第一位首領 黄金の獣 ラインハルト》が存在する時カードをドローする効果を持つ。 二つの効果を使い分けることが出来るため、臨機応変に扱うことが出来る。 第一の効果は、フィールド上に《シャンバラ》が存在する時手札のモンスターカードを一枚捨てることでデッキから黒円卓を手札に加えるというもの。 発動のために《シャンバラ》が必要なため腐ることも多く、また手札コストが必要なため普通に発動しただけではディスアドバンテージとなってしまう。 とはいえその場の状況に応じて好きな黒円卓を手札に加えることが出来るのはなかなか有用であろう。 手札にモンスターが必要な点も「好きなタイミングで手札のモンスターを墓地に送れる」という見方ができ、相手ターンのエンドフェイズ終了時に発動し《ダンディライオン》を墓地に送ることでサーチした黒円卓のリリース要員を即座に確保する、といった使い方も可能。 《黒円卓第六位”太陽の御子”玲愛》のサーチ効果と比べると、あちらは墓地のカードも手札に加えることができ発動の際のコストも存在しないが、発動条件に関してはこちらの方が遥かに容易なため一長一短と言える。 第二の効果は、自分フィールド上のモンスター一体の攻撃力を自分の墓地のモンスター数×100ポイントアップするというもの。 自分の墓地の状況に上昇値が左右されるため常に安定した効果が見込めるという訳ではないが、墓地が肥えて来る決闘後半ならばかなりの数値の上昇が期待できるか。 【黒円卓】ではその性質上決闘が長引くことも多いため、墓地にモンスターが貯まりやすく相性が良い。 ちなみに自分フィールド上に《黒円卓第一位首領 黄金の獣 ラインハルト》が存在する時この効果を使うとカードを二枚ドローするという追加効果がある。 《黒円卓第一位首領 黄金の獣 ラインハルト》の持つ墓地肥やし能力も相まって非常に高い効果が見込める上に発動するだけで1 2交換と言うパワーカードに化けるのだが、そもそも自分フィールド上に《黒円卓第一位首領 黄金の獣 ラインハルト》が存在する時点でこちらが極めて有利な状況であるため、少々オーバーパワー気味ではある。 【黒円卓】はデッキスペースの関係上汎用性の高い戦闘補助カードを採用できないことも多いため、サーチ効果と戦闘補助を両立出来るこのカードの存在は大変大きい。 総じて、【黒円卓】においては非常に重要なポジションに位置するカードと言えるだろう。 一つ目の効果は原作において不要となった黒円卓の一人を切り捨てて第五の封印を強制的に解放させ、大隊長を呼び出した事に起因していると思われ、また二つ目の効果は、彼が死者の集合体であるヴェヴェルスブルグ城の核である事をイメージしているのだろう。そして最後の効果は完全に復活を果たしたラインハルトを真摯に助ける彼の姿を描いた物だろう。 原作・アニメにおいて―~ PC用ゲーム「dies irae」にて登場するキャラクターの一人。 初代聖槍十三騎士団・黒円卓第六位。司るルーンは「復活」。魔名は「太陽の御子(ゾーネンキント)」。 大戦中、生命の泉協会レーベンスボルンにて行われていた優生学に基づく人体実験の末に生まれた私生児であり、その研究の唯一の成功作。 成長速度が著しく速く、1年で5歳分の年を取り、生後2年で六ヶ国語をマスターしていたという天才児。 リザの実子であるが父親は不明であり、その存在については騎士団員達の間では考えることすら許されないタブーとして扱われている。 愛を知らず、人間ではなく単なる“城”の部品として生み出され扱われているが、本人はその役割と扱いに対して一切の疑問も不満も抱いていない。 その異常なまでの才覚から母親であるリザからも恐れられており、生前親子の間で一言も会話を交わしたことは無いが、それすらも何とも思っていなかったようである。 本編開始の61年前のベルリン陥落時、ラインハルトの創造である“城”を永久展開させる聖櫃創造の儀を施す。 その際に魂を“城”に囚われており、“城”の心臓として縛られ続けている。言わば“城”の核であり“城”そのものと言っていい存在。 そのためイザーク自身には戦闘能力はないものの彼が存在する限りラインハルトを倒すことはできず、また“城”そのものと言っていい存在でもあるため、ある意味で最も危険な存在。 聖遺物は『聖櫃』。形態は事象展開型。位階は黄金練成によってなされる疑似的な流出。 今代ゾーネンキントと共に、黄金練成『壺中聖櫃・不死創造する生贄祭壇(ハイリヒアルヒェ・ゴルデネエイワズ・スワスチカ)』の鍵となる。 また現在の彼はラインハルトの“城”の核となっているため、ある意味では“城”そのものが彼の聖遺物と言ってもいいかもしれない。
https://w.atwiki.jp/gaustdiver/pages/82.html
#ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 歴史SH期 SG期 GH期 GGB期 GS期 現在 スペック長所 短所 感覚使い易さ 応用し易さ 立ち回り方 補完法 オススメセットタマフーダ キョウカフーダ 性格補正 味方ガウスト 意見、感想、議論その他 歴史 初登場はSH。 SH期 ストラップガウストとして登場。 SHの一般販売と同時に解禁。 No. コマンド名 効果 1 レンダ 3回タックルする。2マスなので恩恵を受けてるようには見えないがこいつが任意で攻撃出来るコマンドはこれだけ。カイザークは第3コマンドに設定されている。 2 カウンタ 敵が撃った最初のショットのみ跳ね返す。基本的に650〜680を投げてくる対戦で需要高し。カイザークの第2コマンドもこれ。 3 シビレ 敵を痺れさせる。痺れさせている間にリールを巻くとダメージを与えると共に痺れ時間を延長出来る。またテンションゲージも上がらない。カイザークはどう足掻いても使う事が出来ない。 コマンド内容は慣れこそいるものの慣れればそれなりに力を発揮する。 第一弾ガウストラップ組の中ではオリジナルタンサク攻略難度が最も高い。 ほとんどが1~3程度に収まっている中、最初からランク5のディオラ(今作ではフーダのみの登場)と既に殺意を感じる難度。3になった日にはカイシンオー(今作には未登場)、フルメタルザーク(今作には未登場)とランク7が一気に2種も流れ込んでくる始末。 ギアレットシリーズでキャプテンソウルが似たようなことをやっていたが、当時のランク7とは最上位。 ギアレットシリーズで言えばいきなりランク7(他のコアガウストのレベル3相当)のヤツから始まり、以降ボス並みの連中が出て来るようなもの。 というわけで最序盤で呼び出してタンサクしてもらうと泣けてくる。 扱い易さ、タンサク難度から「難しい事に挑戦したい」Gハンター向け。 (次に難しいのが同期のガルフレイム。初っ端からランク4のサンバクロウ(今作には未登場)が出てくる) ギルガドランを刺しているGハンターにこいつを渡すか、 ギルガドランを貰えばメインコマンドがガッタイになる。 合体先のガウストはボルガドラン(今作には未登場)。 SHのCMに噛ませ役で登場。 鉄パイプを噛み砕いてたところをGハンターとその相棒に発見され、ホカクされる…というもの。 漫画版にも出るがほんの数コマ程度。 描かれはするが何方かというと攻略本等で解説する時に数回お呼びが掛かる程度。 SG期 カイザークはこっから解禁。 こっちはストラップガウストだったので続投。 シビレの仕様が変更され、弱体化したがレンダとカウンタはそのままだったのでまだまだ戦える。 GH期 ギアガウストとして続投。 …正式な解禁はGH青の販売からだが。 アニメ版ではGH青と共に拓人のガウストとして登場… するのだが初登場時点では出番はあまり無かった。 GGB期 ギアガウストなので続投。 エヴォルブオーシャンリングを付けてエヴォルブを指示すると首飾りが付いて豪華な見た目に。 ダイバーによってはエクスカイザークの知り合いに見えるらしい。ライザーク自身が磁水晶を埋め込まれて生体改造された個体なので似たような背格好にはなるのだろう。 GS期 続投…されるがメモリー枠に入れず、ハリケンザークとかいうヤツがかっさらった。 GH(GGB)で育てた個体をGSに引き継がせる事は出来るがクラスがバンタムの時点で需要は0。 しかも見た目がまんまカイザークになっている。 早い話が白目を向けている。 こ…これが噂の戦意喪失ってやつすかね… 現在 サーチレベル14から特定の場所でキャプチャ出来る。 カイザークと異なりCRでも、ダルクドランと異なり異色グループサーチ中でなくても見つけられる。 カイザークがガウストーンを飲み転生(という名のリミッターを掛けた)した個体。残忍な性格のようだが温厚なのもいる。というか性格設定など単なるお飾り。 拓人が現れないのでこいつとダイバーバトルになる事はない。 パラメータは死角が少ない性能だが殴り合いを得意とする連中にヤバイ奴が寄り気味な為中〜遠距離戦を勧められる事が多い。 軽く見るとカイザークの劣化に見えるが、カイザークと異なり必殺が遠距離になった事でスタンからの追撃が出来る様になり、 その必殺にカナシバリ効果が入っているので相手の行動をある程度制限する事も可能となっている。 …が、必殺を使わない場合明らかにカイザークの方が強いです。 実はリアルダマ同様壁紙が用意されている。 スペック 能力項 ランク、効果説明 備考 最大HP ★★★★☆ 格闘攻撃 ★★★☆☆ 弾攻撃 ★★★★☆ 掴み攻撃 ★★★☆☆ 格闘防御 ★★★☆☆ 弾防御 ★★★★☆ 移動速度 ★★★★☆ 属性 電気 基本弾 プラズマ カナシバリ発症効果有 バトルタイプ サカナ チェンジコスト 38 必殺コスト 46 必殺系統 遠距離 必殺属性 電気 時々当てた相手をカナシバリに陥らせる事がある サーチスキル なし バトルスキル なし 好物 焼きそば(麺類、ふつう) 主な固有名称 ごろろうち じょずじろうらいざわ さめじろうぴかづか かじとでんした ざきたかさんだもり さめひろさんだむら ざきはるごろろくら ざきのすけぴかくら じょずかずごろろしま ざくたかさんだむら ざきあきごろはし じょうのりごろろざき さめすけごろ ざくなおかみな しゃくまさ 入手条件 サーチLv.14以上でサーチ 長所 ダッシュ攻撃が連続で出せる(3回) 基本弾でも必殺でもカナシバリを狙える 短所 バトルスキルが無い 鉄が弱点なのでぎょらいに弱い 必殺が遠距離なのでばくだん等が無いと当て難い 感覚 使い易さ ★★★☆☆(慣れればそれなりに) 前述の通りパラメータ4-3-3-4-4-3-4魚組の中では優遇されている方。 弾の性質等はホーリーレイザークが贅沢してるだけに見えるが此方は基本弾でカナシバリが狙えるので下手なダイバーと上手いダイバーとで怖さの差が堀田よりも広がっている。 …4-3-3-4-4-3-4魚組で最も豆腐メンタルなのは皆には内緒で。 応用し易さ ★★☆☆☆(らしさがあまり感じられない) 必殺がスタンからの追撃に使え、 カナシバリ効果も入って強力だがそれ以外はカイザークの方が優秀。 その為必殺が中心になりがちでやや飽き易い。 (殆どカイザークに劣っているので器用さがあまり活きない) 立ち回り方 (只今研究中…) 補完法 弱点は鉄。 幾ら格闘性能が多少有るとはいえ玄米との対面は基本避けたい。 …丁度荒れ狂う飛炎で補完出来るので可能なら荒れ狂う飛炎を付けたい。 イケース枠食ってギルガドラン等に対処を任せても構わない。 その場合消散の羽ばたきを付ける事になるので風枠を空ける必要が有るのだが… オススメセット タマフーダ フーダ名 理由 荒れ狂う飛炎 補完にもなり必殺を当て易くする。 消散の羽ばたき 補完にはならないが必殺を出し易くする 青き風刃 他力本願ならぬ必殺本願ならこれも有りかも。 キョウカフーダ フーダ名 理由 爪の幻竜 必殺コストが軽くなり、格闘性能が上がる。上がるが流石に40程度で玄米相手に喧嘩売るのは危険なのでどうしても殴りたいならダメ兄貴を相手にしよう。ゆうかん、れいせい、ごうたん限定。 りりしき眉毛の雷鳥 必殺コストが軽くなり、必殺のカナシバリ発症率が上がる。性格を指定されないのも◎ 性格補正 性格 理由 ゆうかん ★★★★★爪の幻竜を付けるなら出来る限りこの性格で。殴り合い性能が上がる。 れいせい ★★★★☆移動速度が上がるので動かし易くなる。基本弾の威力も上がる。 ごうたん ★★★★☆移動速度が上がるので動かし易くなる。掴みの威力も上がる。 味方ガウスト ガウスト名 理由 ギルガドラン ★★★★★補完になるしスキル持ちなので不利と察したらあまり深く考えなくてもパッと交代しようと思える。敵のスタンは引き継がれないので向こうの貯め格闘で弾き飛ばした後こいつの必殺で追撃は残念ながら出来ない。本当に出来てしまったらかなりヤバイが 意見、感想、議論その他 今思えば、「ボルガドラン」って2種類いますね。合体で出現するのとガウストショットのガウストメモリーで出現するのと… 因みに名前が同じで別種類のガウストは「ボルガドラン」だけだと思います -- (名無しさん) 2016-03-25 17 08 47 ⬆一応念のために書きますが、ガウストショットの方の「ボルガドラン」はホルダーの付属としてついてきます -- (名無しさん) 2016-03-25 17 13 12 半値 内容 すべてのコメントを見る