約 3,457,724 件
https://w.atwiki.jp/kiba001/pages/35.html
レギュラーライダー仮面ライダーキバフォーム 変身ベルト(キバ) 武器(キバ) バイク(キバ) 必殺技(キバ) バトルドラゴン(キバ) 仮面ライダーイクサフォーム(モード) 変身ベルト(イクサ) 武器(イクサ) バイク(イクサ) 必殺技(イクサ) バトルドラゴン(イクサ) プロトタイプ バージョンアップ 仮面ライダーサガ変身ベルト(サガ) 武器(サガ) 必殺技(サガ) 召喚獣(サガ) 仮面ライダーダークキバ変身ベルト(ダークキバ) 武器(ダークキバ・太牙変身時) 必殺技(ダークキバ) バトルドラゴン&召喚獣(ダークキバ) 劇場版 ライダー仮面ライダーアーク変身ベルト(アーク) 武器(アーク) 必殺技(アーク) ウェイクアップ 仮面ライダーレイ変身ベルト(レイ) 武器(レイ) 必殺技(レイ) レギュラーライダー 仮面ライダーキバ フォーム キバフォーム ガルルフォーム バッシャーフォーム ドッガフォーム ドガバキフォーム エンペラーフォーム ドガバキエンペラーフォーム 飛翔態 変身ベルト(キバ) キバットベルトキバットバットⅢ世 フエッスルウエイクアップフエッスル ガルルフエッスル バッシャーフエッスル ドッガフエッスル ドランフエッスル ブロンフエッスル 魔皇竜タツロットフエッスルタツロットフエッスル 武器(キバ) 魔獣剣ガルルセイバー 魔海銃バッシャーマグナム 魔鉄槌ドッガハンマー 魔皇剣ザンバットソードザンバットバット フエッスルウエイクアップフエッスル バイク(キバ) マシンキバー魔像ブロン ブロンブースター 必殺技(キバ) (キバフォーム 必殺技)→ダークネスムーンブレイク (ガルルフォーム 必殺技)→ガルル・ハウリングスラッシュ (バッシャーフォーム 必殺技)→バッシャー・アクアトルネード (ドッガフォーム 必殺技)→ドッガ・サンダースラップ (ドガバキフォーム 必殺技)→ダークネスムーンブレイク (エンペラーフォーム 必殺技)モンスターフィーバーエンペラームーンブレイク ガルルフィーバー バッシャーフィーバー ドッガフィーバー ファイナルザンバット・斬 (飛翔態 必殺技)→ブラッディストライク (ドガバキエンペラーフォーム 必殺技)→ドガバキエンペラーブレイク バトルドラゴン(キバ) キャッスルドラン シュードラン 仮面ライダーイクサ フォーム(モード) セーブモード バーストモード 変身ベルト(イクサ) イクサベルトイクサナックル(ベルトから分離する武器) フエッスルカリバーフエッスル ナックルフエッスル パワードフエッスル ガルルフェイクフエッスル バッシャーフェイクフエッスル ドッガフェイクフエッスル イクサライザーフエッスルライザーフエッスル 武器(イクサ) イクサカリバー バイク(イクサ) イクサリオン 必殺技(イクサ) (イクサ 必殺技)→イクサ・ジャッジメント (イクサ 必殺技)→ブロウクン・ファング (ライジングイクサ 必殺技)→ファイナルライジングブラスト バトルドラゴン(イクサ) パワードイクサー プロトタイプ プロトイクサ バージョンアップ ライジングイクサ 仮面ライダーサガ 変身ベルト(サガ) サガークベルトサガーク フエッスルウエイクアップフエッスル 武器(サガ) ジャコーダー 必殺技(サガ) スネーキングデスブレイク 召喚獣(サガ) ククルカン マザーサガーク 仮面ライダーダークキバ 変身ベルト(ダークキバ) ダークキバットベルトキバットバットⅡ世 フエッスルダークウエイクアップフエッスル ガルルシ-ルフエッスル バッシャーシールフエッスル ドッガシールフエッスル ドランフエッスル ブロンフエッスル 武器(ダークキバ・太牙変身時) ジャコーダー(本来はサガの武器) 必殺技(ダークキバ) (ウエイクアップ1)→ダークネスヘルクラッシュ (ウエイクアップ2)→キングスバーストエンド (ウエイクアップ3)→キングスワールドエンド スネーキングデスブレイク(太牙変身時) バトルドラゴン&召喚獣(ダークキバ) キャッスルドラン サバト 劇場版 ライダー 仮面ライダーアーク 変身ベルト(アーク) アークキバットフエッスルキーフエッスル 武器(アーク) アークトライデント 必殺技(アーク) ウルティマデッドエンド ウェイクアップ レジェンドアーク 仮面ライダーレイ 変身ベルト(レイ) レイキバットフエッスルキーフエッスル 武器(レイ) ギガンティック・クロー 必殺技(レイ) ブリザード・エキュスキューション
https://w.atwiki.jp/codeofjokerpoket/pages/640.html
イラスト(外部サイト) Pack 4 カードNo 4-046 種類 ユニット レアリティ R 名称 夏空のマリーナ 属性 緑 種族 魔導士 CP 3 BP 6000/7000/8000 アビリティ ■ブロック・クロックこのユニットがブロックした時、このユニットのレベルを+1する。 ■ハッピーサマータイムこのユニットがクロックアップした時、あなたはデッキから緑属性のインターセプトカードを1枚引く。 クロックアップすることで緑属性インターセプトをサーチする。 また、ブロック時にクロックアップする効果も併せて持つ。 レベル1でブロックすると2ドローなので手札容量に注意。 BPダメージを受けている場合、ブロック時能力のクロックアップに伴ってBPが回復する。 そのため、パズズなどのアタック時にダメージを与えるユニットに対しては強く出られる。 しかし、元々BPが高めでブロックと同時に育つため、アタックを仕掛けられることは少ない。 サーチ効果が目的ならば常夏のサンビスタを使うか、強制防御でこちらから戦闘を仕掛けていこう。 台詞 ノーマル フォイル 効果発動時 どーにかなるさー なんくるないさー アタック時 このやろー! くぬひゃー! フォイルの台詞はノーマルの台詞を沖縄方言にしたものとなっている。 コメント ポケット版のは能力違うよ。「このユニットが」じゃなくて「あなたのユニットが」。だから他のユニットのブロック時にもレベル上がる。だからマリーナ2枚並べてる時とかはより手札管理が重要になる。 - 2017-11-18 17 56 28 違うよというか、1枚づつ引くこともできるよって言いたいんだな - 2017-11-23 16 43 50 ※この入力欄は検索枠ではありません。 各書き込みの冒頭のラジオボタンをチェックしてから書き込むと、その書き込みへのレスになります。 ▼全文表示する
https://w.atwiki.jp/stoop/pages/12.html
@wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/743.html
【作品名】劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE 【ジャンル】特撮映画 【先鋒】仮面ライダーケタロス 【次鋒】仮面ライダーヘラクス 【中堅】仮面ライダーガタック 【副将】仮面ライダーコーカサス 【大将】仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 【説明】 TVとはパラレルワールド。龍騎や剣のようにTV版の途中から分岐したんじゃなくて、555みたいに最初から完全に別物というタイプ。 【各ライダーの基本設定】 【属性】強化服を着た人間 【攻撃力】基本打撃力は下記の防御力の相手にダメージを与えられる程度。 【防御力】50口径の機関銃掃射、5000度の高熱と絶対零度に耐えられる。 【素早さ】 通常時 0.05秒で反応できる。10mほどからの兵隊による毎秒約50発発射されるマシンガン10丁ほどをかわす。 また、上記のような反応を持つ相手と殴り合いの戦闘ができる。 クロックアップ時 上記の2117647倍になる。詳しくは特殊能力参照 【特殊能力】5km先で落ちる針の音を聞き取る。宇宙空間で戦闘可能。 クロックアップ タキオン粒子を操作し、自分の時間の流れを操作することで加速する。 加速倍率は100m5.8秒(秒速17m)のカブトが静止軌道上にある軌道エレベーター頭頂部まで (赤道のもっとも短くできるところでも地球の静止軌道は36000km、 カブトの場合赤道じゃないんでそれ以上)を10秒で駆け上がれるくらい。2117647倍ほど。 【先鋒】仮面ライダーケタロス/大和鉄騎 【属性】ZECT隊員 【大きさ】身長/196cm 体重/96kg 【攻撃力】共通設定参照。 ライダービート ゼクター内で生成・貯蔵されたタキオン粒子を開放・チャージアップし、それを利用して腕力を大幅に上昇させる。 ゼクトクナイガン(クナイモード)というクナイ状の武器の威力を増幅させ、原子崩壊・消滅の効果を付加する。(等身大程度の大きさの場合全身にいきわたる模様) 【防御力】共通設定参照。 【素早さ】共通設定参照。100mを5.4秒。ひと跳び36m 【特殊能力】共通設定参照。 【長所】我が魂はゼクトと共にありいぃぃぃぃぃぃ 【短所】激突死 【戦法】クロックアップ状態で参戦、ライダービート+ゼクトクナイガンで原子崩壊・消滅狙い 【次鋒】仮面ライダーヘラクス/織田秀成 【属性】ネオZECTリーダー 【大きさ】身長/197cm 体重/100kg 【攻撃力】共通設定参照。 ライダービート ゼクター内で生成・貯蔵されたタキオン粒子を開放・チャージアップし、それを利用して腕力を大幅に上昇させる。 ゼクトクナイガン(アックスモード)という斧状の武器の威力を増幅させ、原子崩壊・消滅の効果を付加する。(等身大程度の大きさの場合全身にいきわたる模様) 【防御力】共通設定参照。 【素早さ】共通設定参照。100mを5.4秒。ひと跳び37m 【特殊能力】共通設定参照。 【長所】ザビーをやっつけた 【短所】噛ませ犬 【戦法】戦闘後にクロックアップを使い、ライダービート+ゼクトクナイガンで原子崩壊・消滅狙い 【中堅】仮面ライダーガタック/加賀美新 【属性】ZECT隊員 【大きさ】身長/199cm 体重/102kg 【攻撃力】共通設定参照。 ライダーキック 空中回し蹴り。ゼクター内部に溜まったタキオン粒子を解放し、相手を蹴る 蹴った相手を原子崩壊・消滅させる威力をもつ(等身大程度の大きさの場合全身にいきわたる模様) 【防御力】共通設定参照。コーカサスの通常打撃を何発も喰らってもどうにか戦闘可能。 ハイパーライダーキックを一発喰らって戦闘不能になった 【素早さ】共通設定参照。100mを5.8秒。ひと跳び36m 【特殊能力】共通設定参照。 【長所】戦いの神 【短所】カブトをかばった以外ロクな活躍がない 【戦法】クロックアップ状態で参戦、ライダーキックで原子崩壊・消滅狙い 【副将】仮面ライダーコーカサス/黒崎一誠 【属性】黄金のライダー 【大きさ】身長/199cm 体重/102kg 【攻撃力】共通設定参照。 通常打撃はカブトにダメージを与えられるほど。 ハイパーライダーキック ゼクター内部に溜まったタキオン粒子を解放し、相手を蹴る ハイパーカブトのそれと原理が全く同じであるため、ほぼ同じ威力・効果であると思われる。 【防御力】共通設定参照。 【素早さ】共通設定参照。100mを5.0秒。ひと跳び42m 【特殊能力】共通設定参照。ハイパークロックアップを使用可能(カブトの項目を参照) 【長所】武蔵 【短所】武蔵 【戦法】ハイパークロックアップ状態で参戦、即ハイパーライダーキック連打 【大将】仮面ライダーカブト ハイパーフォーム/天道総司 【属性】天の道を往き、総てを司る男 【大きさ】身長/198cm 体重/102kg 【攻撃力】共通設定参照。 ハイパーライダーキック ゼクター内部に溜まったタキオン粒子を解放し、相手を蹴る 蹴った相手を原子崩壊・消滅させる威力をもつ(等身大程度の大きさの場合全身にいきわたる模様) 本来回し蹴りだが、劇場版では宇宙を飛んで相手に蹴りをまっすぐ叩きこんだ、射程は30mほどか 【防御力】5000度の高熱と絶対零度に耐えられる。 地球から完全に海が失われるほどの巨大隕石同士の衝突の衝撃に耐える。 【素早さ】共通設定参照。ひと跳び50m、時速630kmで飛行(HCU時) 【特殊能力】共通設定参照。 ハイパークロックアップ(1) 時を自由に巻き戻すことにより、相手の攻撃をなかったことにする 時がまき戻る最中、自分のみは行動できる。最大7年巻き戻した (作中では、コーカサスが加賀美を殺そうと窓を割ったのを巻き戻しなかったことにし、 その間に動いて宇宙船を飛び出しコーカサスの拳を受け止めた) ハイパークロックアップ(2) クロックアップよりさらに速く加速する。 通常時のライダーが無反応で10秒程度行動できるくらいに引き伸ばされるため、 クロックアップの200倍ほど (1)(2)は並列使用可 ハイパークロックアップ時の戦闘スピード 秒速0.2km×2117647=142352km=光速の1.4倍の反応速度の奴を無反応でぼこれる ハイパークロックアップ時のハイパーカブトの反応 10mから秒速0.2km×2117647×200=84705880km=光速(秒速30万km)の282倍に反応できる ハイパークロックアップ時のハイパーカブトの移動速度 時速630km=秒速0.175km×2117647×200=74117645km 光速の247倍 【長所】ハイパークロックアップ 【短所】妹のために歴史まで変えちゃう究極のシスコン 【戦法】ハイパークロックアップ状態で参戦、即ハイパーライダーキック連打 【大将】仮面ライダーカブト 【属性】天の道を往き、総てを司る男 【大きさ】198cm 【攻撃力】ハイパーライダーキック:ゼクター内部に溜まったタキオン粒子を解放し、相手を蹴り原子崩壊させる 【防御力】共通設定参照。 地球から完全に海が失われるほどの巨大隕石同士の衝突の衝撃に耐える。 【素早さ】ハイパークロックアップにより反応速度が光速の282倍、移動速度は光速の247倍 【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能。 ハイパークロックアップ:時を自由に巻き戻せる。相手の攻撃をなかったことにしたりできる。 長所・短所 【長所】ハイパークロックアップ 【短所】TV版より弱い 参戦 vol.60 180-182,190 vol.61 66 格無しさん sage 2008/07/27(日) 14 12 59 映画の仮面ライダーカブトのクロックアップって光速の何倍? 67 格無しさん sage 2008/07/27(日) 14 26 07 66 マシンガン回避を10mからのマッハ3反応とすると、光速の7倍ぐらい 242 格無しさん sage 2008/07/27(日) 20 58 49 何度も悪いが映画仮面ライダーカブトのクロックアップの持続時間は? 290 格無しさん sage 2008/07/27(日) 21 58 17 242 10秒でいいんじゃね? 323 格無しさん sage 2008/07/27(日) 23 18 13 290 再発動までの時間は? 326 格無しさん sage 2008/07/27(日) 23 22 18 323 そこまではわからんけど反応が2117647分の1になったらその時点でほぼ負け確定だと思う。 敵の攻撃に余裕で耐えられるなら再発動ぐらいの扱いでもあんまり問題なさそうな…。 403 ◆0x7hlHMgOE sage 2008/07/28(月) 02 04 34 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE考察 光速戦闘以下は半端なくデカい系にはクロックアップ切れた後に負けるが戦艦系には乗り込んで勝てる。なんとか惑星破壊以下での負け越しを取り戻せる ○ラッキーマン 【先鋒】分解勝ち 【次鋒】先手負け 【中堅】【副将】【大将】キック勝ち 4勝1敗 ×ゴーストハンターシリーズ 【先鋒】分解勝ち 【次鋒】見られて負け 【中堅】クロックアップ切れた後に見られて負け 【副将】【大将】無理 1勝4敗 ○ウルトラマンプロジェクト 【先鋒】【次鋒】分解連打勝ち 【中堅】【副将】【大将】キック連打勝ち 5勝 ○スクラップド・プリンセス 【先鋒】【次鋒】分解連打勝ち 【中堅】【副将】【大将】キック連打勝ち 5勝 グローリアスドーンは再考待ちだし飛ばす ×ドラゴンボール 【先鋒】【次鋒】【中堅】先手負け 【副将】【大将】キック連打勝ち 2勝3敗 ○ディスガイア 【先鋒】【次鋒】分解勝ち 【中堅】【副将】【大将】キック勝ち 5勝 ×仮面ライダーカブト 【先鋒】【次鋒】【中堅】先手負け 【副将】打撃負け 【大将】先手負け 5敗 上位互換のテレビ版より上に勝てるはずがない ドラゴンボール>グローリアスドーン=劇場版仮面ライダーカブト 404 格無しさん sage 2008/07/28(月) 03 16 17 403 その勝率でグローリアスドーンとばすと 仮面ライダーカブト>ディスガイア=ドラゴンボール=劇場版仮面ライダーカブト じゃないか 405 格無しさん sage 2008/07/28(月) 03 29 37 404 グローリアスドーンには負けるし グローリアスドーン>カブト な気もするが 414 格無しさん sage 2008/07/28(月) 17 48 02 一応 劇場版仮面ライダーカブトのvsグローリアスドーン考察してみる 【先鋒】でかい クロックアップ切れた後に負け 【次鋒】先手負け 【中堅】【副将】【大将】3億kmは無理がある 1勝4敗 やはり グローリアスドーン>カブト じゃない? 417 格無しさん sage 2008/07/28(月) 17 59 26 414 5敗じゃないの? 418 格無しさん sage 2008/07/28(月) 18 17 44 417 すまん ミスだ
https://w.atwiki.jp/break_joker/pages/3559.html
ディケイドカブト【SP ver.】 ディケイドカブト【SP ver.】 BJNo A レア ★★★★★ 属性 主人公 最大レベル 50 スート クラブ 剣戟 HP 種族 ライダー カブトムシ 攻撃 時代 平成 射撃 チャージ 30 No.704編集 作品 仮面ライダーディケイド MAXレイズ 800 スキル 必殺 クロックアップ 100 3ラウンド、自分のチャージ量を、50%アップする 超必 ライダーキック 300 相手に直接ダメージを、2000与える(無属性) ディーラースキル(リーダー) なし ディーラースキル(ヒット) なし 奥義 迎撃陣 カウント9 相手が次に発動した必殺技を自動的にキャンセルする BJエフェクト 自分の必殺技ゲージを100%回復する フレーバーテキスト ディケイドがカメンライド・カブトを使用した姿。クロックアップして、異なる時間流の中で戦うことが出来る。 入手方法 備考 コメント コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/rider-battlefight/pages/157.html
仮面ライダーディケイド HP:30 肉弾戦 (近) 攻7 ≪戦闘力≫14+2 <命中力>6 <防御力>5 <運動性>5 <ディケイドセット> ≪オプション≫7 アタックライド「スラッシュ」 (2P)(近) 攻9+1 命+1 運-1 アタックライド「ブラスト」(2P) (中) 攻9 命+1 運-1 アタックライド「イリュージョン」(3P) 命+3 運+3 ≪ファイナルフォームライド≫9 攻撃 攻12 命+2 防御 HP 18 運1 必殺技 「ファイナルアタックライド」(中)攻18 「ファイナルアタックライド」(中)攻16 「ディメンションキック」(中)攻15 仮面ライダーディケイド・コンプリートフォーム HP:30 肉弾戦 (近) 攻8 ≪戦闘力≫16+3 <命中力>6 <防御力>5 <運動性>5 ≪オプション≫7+1 「ライドブッカー・ソードモード」 (2P)(近) 攻9+1 命+1 運-1 「ライドブッカー・ガンモード」(3P) (中) 攻10 命+1 運-1 アタックライド「イリュージョン」(3P) 命+3 運+3 ≪ファイナルカメンライド≫9+4 攻撃 攻16 命+2 防御 HP 26 運1 必殺技 「ファイナルアタックライド」(中)攻26 「ファイナルフォームライド」(中)攻23 「コンプリートディメンションキック」(中)攻22 <クウガセット> カメンライド・クウガ <命中力>5 <防御力>5 <運動性>6 フォームライド・ペガサスフォーム <命中力>6 <防御力>4 <運動性>6 (フォーム追加 2P) ≪オプション≫7 ペガサスフォーム 射程1武器:(2P)「ペガサスボウガン」(中) 攻9 命+1 運-1 ペガサスフォーム:「精密射撃」(2P)装備破壊 ペガサスフォーム:「超感覚」(5P)クロックアップ防御 ≪ファイナルアタックライド≫5 ペガサスフォーム:「ブラストペガサス」(中)攻10+3 <カブトセット> カメンライド・カブト <命中力>6 <防御力>4 <運動性>6 (フォーム追加 1P) ≪オプション≫11 ディケイド:「ライドブッカー・ソードモード」(1P) (近) 攻8+1 命+1 運-1 カブト:アタックライド「クロックアップ」(5P)クロックアップ攻撃 カブト:アタックライド「クロックアップ」(5P)クロックアップ防御 ≪必殺技≫4 カブト:ライダーキック(中〉攻8+3 本編からの参戦時期:?
https://w.atwiki.jp/urauranekoko222/pages/28.html
※ ミックス公式がない場合、ミックスすることはできません。 ※ 基本レベルよりも低いコアをミックスすることはできません。 ※ 一部のミックスには、エンチャントアイテムが必要になる場合があります。 ※ 右上に赤いDROPマークがついているコアのみDROP可能です。 ※ 現在赤文字で書いてある強度はAU版のもので未確定です。黒文字はこの鯖にて確認済みです。情報を募集しています。 名前 ビーストコア レベル 1 ~ 26 攻撃範囲 近 基礎強度 1.00 HP強度 1.00 攻撃速度 F 生息地 マジリタ東部 存在しない 発展 ラドン,ラッピー,ゴーラム,ハナコ,ププル,ステディン 名前 ラッピー レベル 3 ~ 28 攻撃範囲 近 基礎強度 1.00 HP強度 1.00 攻撃速度 F 生息地 マジリタ北部 MIX.Lv. 1 ビーストコア + ドラコア ビーストコア + ルル ビーストコア + バードコア 発展 イモン,ペペ,ドラキュ,アム,ハナコ,ププル,エグゾウ,ペンギー,モスキー,マメモン,メアゴン,ニッパ,オイルポット 名前 ゴラーム レベル 5 ~ 30 攻撃範囲 近 基礎強度 1.00 HP強度 1.00 攻撃速度 F 生息地 メクリタ東部 MIX.Lv. 1 ビーストコア + フラワコア 発展 ラドン,ハナコ,タートン,ハープン,ドードー,サンエッグ,ハリバリ,リンリン 名前 ハナコ レベル 7 ~ 32 攻撃範囲 近 基礎強度 1.00 HP強度 1.00 攻撃速度 F 生息地 メクリタ東部, レザム街道 MIX.Lv. 1 ゴラーム + ペペ ビーストコア + マンタ ラッピー + ユッキ ラッピー + ルル ラッピー + ピヨ 発展 ププル,ペンギー,パヤパヤ,タートン,マメモン,フェアリーン,ファントム,サネッグ,ハリバリ, スターバード,ミストロ,リンリン 名前 ププル レベル 9 ~ 34 攻撃範囲 近 基礎強度 1.00 HP強度 1.00 攻撃速度 F 生息地 メクリタ南部 MIX.Lv. 1 ハナコ + アイワーム ハナコ + ペンギー ラッピー + メタマジロ ラッピー + ビーストコア ラッピー + ピー 発展 ラビ,タートン,サンエッグ,ハリバリ,ロボタ,ムライド 名前 タートン レベル 11 ~ 36 攻撃範囲 近 基礎強度 1.00 HP強度 1.00 攻撃速度 F 生息地 メクリタ南部, 混沌の森 MIX.Lv. 1 ゴラーム + メアゴン ゴラーム + ハネドクロ ハナコ + マメモン ププル + メカボール ププル + ドラキュ 発展 ラビ,ハリバリ,ミミエッグ,ディコイ,トゲキノコ,スプリング 名前 サンエッグ レベル 13 ~ 38 攻撃範囲 近 基礎強度 1.00 HP強度 1.00 攻撃速度 F 生息地 ツァイム湿地 MIX.Lv. 1 ゴラーム + マンドラゴラ ハナコ + ドングラー ハナコ + ニッパ ププル + モスキー ププル + チュンチュン 発展 ラビ,ハリバリ,マムエッグ 名前 ハリバリ レベル 15 ~ 40 攻撃範囲 近 基礎強度 1.00 HP強度 1.00 攻撃速度 F 生息地 ツァイム湿地 MIX.Lv. 1 ゴラーム + ステディン ハナコ + リンリン ププル + ハープン サンエッグ + ジェルバード サンエッグ + エンティ タートン + ガーゴ タートン + オイルポット 発展 タツーン,アム,ラビ,サトリ,カウティ,ミズク,ミミエック,バッピョ,アーマーボール,モノアイ 名前 ラビ レベル 18 ~ 43 攻撃範囲 近 基礎強度 1.00 HP強度 1.00 攻撃速度 F 生息地 ラマス湿地 MIX.Lv. 1 ハリバリ + グルトラ ハリバリ + ジェルバード ププル + ペンギー サンエック + ハリバリ タートン + グルトラ タートン + リンリン 発展 マホロ,カウティ,ロカパラ,角将軍,ミミエック,ヨティ,ディコイ,ピクシ,ヤシヤン,地下樹 名前 ミミエッグ レベル 20 ~ 45 攻撃範囲 近 基礎強度 1.00 HP強度 1.00 攻撃速度 F 生息地 ラマス湿地 MIX.Lv. 1 ラビ + シーサファ ラビ + ファントム ハリバリ + ハリバリ ハリバリ + ロボタ タートン + メカボール タートン + チュンチュン 発展 ディコイ,オウダ 名前 マムエッグ レベル 22 ~ 47 攻撃範囲 近 基礎強度 1.00 HP強度 1.00 攻撃速度 F 生息地 ラマス湿地 MIX.Lv. 2 サンエッグ + スターバード サンエッグ + テンドン サンエッグ + ピヨ 発展 ロカパラ,ヨティ 名前 カウティ レベル 24 ~ 49 攻撃範囲 近 基礎強度 1.00 HP強度 1.00 攻撃速度 F 生息地 ラマス平原東, 混沌の森 MIX.Lv. 2 ラビ + ドクトル ラビ + サトリ ラビ + ミトラ ラビ + パヤパヤ ハリバリ + ハープン 発展 トーラ,悪マンタ 名前 ロカパラ レベル 27 ~ 52 攻撃範囲 近 基礎強度 1.00 HP強度 1.00 攻撃速度 F 生息地 ラマス平原東, 混沌の森 MIX.Lv. 2 ラビ + ガメタン ラビ + ミトリ ラビ + ミストロ ラビ + トナトナ マムエック + トゲキノコ マムエック + ハズク 発展 トーラ,ヨティ,天下樹,まめつの 名前 ミントラビ レベル 28 ~ 53 攻撃範囲 近 基礎強度 1.60 HP強度 1.00 攻撃速度 F 生息地 ラマス平原東, ロゼッタダンジョン, 滅びのマジリタ 存在しない 発展 パインラビ 名前 ヨティ レベル 30 ~ 55 攻撃範囲 近 基礎強度 1.00 HP強度 1.00 攻撃速度 F 生息地 ラマス平原東 MIX.Lv. 2 ラビ + タツーン マムエック + リモニ マムエック + リンリン マムエック + バッピョ ロカパラ + アーマーボール ロカラパ + ピクシ 発展 ホーニャン,まめつの,角大将 名前 トーラ レベル 34 ~ 59 攻撃範囲 近 基礎強度 1.00 HP強度 1.00 攻撃速度 F 生息地 パシリア平野, 過去の森 MIX.Lv. 2 ロカパラ + モノアイ ロカパラ + 角将軍 ロカパラ + スプリング ロカパラ + カウティ ロカパラ + パヤパヤ 発展 ハクタク,フェイストル,ホーニャン,クラウン,ショコラーテ 名前 カグヤ レベル 39 ~ 64 攻撃範囲 近 基礎強度 1.40 HP強度 1.00 攻撃速度 生息地 ロゼッタ3F MIX.Lv. 発展 ハイカグヤ 名前 ホーニャン レベル 43 ~ 68 攻撃範囲 近 基礎強度 1.00 HP強度 1.00 攻撃速度 F 生息地 パシリア平野, 風のダンジョン MIX.Lv. 3 ヨティ + フェンシェン ヨティ + ロボタ ヨティ + ラーギョ ヨティ + オウダ ヨティ+ ピクシ ヨティ +トーラ 発展 グランシャ,ハクタク,ヘッドビート,オランタ,ラクタート,スキャンパー,ショコラーテ,真まめつの 名前 ハクタク レベル 47 ~ 72 攻撃範囲 近 基礎強度 1.00 HP強度 1.00 攻撃速度 F 生息地 バルカン街道, 過去の森, シュネー雪原 MIX.Lv. 3 トーラ + バトラ トーラ + スプリング トーラ + フットン トーラ + 角大将(甘い樹液) トーラ + ホーニャン(獣の牙 ) 発展 タシャベル,マッドテイル,ハイハクタク,コンコン 名前 パインラビ レベル 51 ~ 76 攻撃範囲 遠 基礎強度 1.60 HP強度 攻撃速度 SSS 生息地 ロゼッタ6F MIX.Lv.3 ミントラビ(獣の牙) +ウィージャ(こうもりの羽) 発展 ピーチラビ 名前 ハイカグヤ レベル 53 ~ 78 攻撃範囲 遠 基礎強度 1.70 HP強度 1.00 攻撃速度 生息地 MIX.Lv.3 カグヤ(獣の牙) +天下樹(セフィロトの枝) 発展 ハイハクタク 名前 コンコン レベル 60 ~ 85 攻撃範囲 近 基礎強度 1.40 HP強度 1.00 攻撃速度 生息地 バルカン街道 MIX.Lv. ハクタク(獣の牙) +ジャック(コウモリの羽) 発展 ゴン 名前 カットボア レベル 65 ~ 90 攻撃範囲 近 基礎強度 HP強度 攻撃速度 生息地 幻夢の闇路 MIX.Lv.4 ホーニャン(獣の牙) + サクラミミ(セフィロトの枝) 発展 ブットボア 名前 ハイハクタク レベル 68 ~ 93 攻撃範囲 遠 基礎強度 1.60 HP強度 1.00 攻撃速度 生息地 月白の平原 MIX.Lv. 4 ハイカグヤ(獣の牙) +サラマンダー(龍のうろこ) 発展 名前 タシャベル レベル 69 ~ 94 攻撃範囲 近 基礎強度 1.37 HP強度 1.00 攻撃速度 E 生息地 ルデース南部, 滅びのトレセド MIX.Lv. 4 ハクタク(獣の牙) + ドラーグ(龍のうろこ) ハクタク(獣の牙) + ヘッドビート(甘い樹液) ハクタク(獣の牙) + コンドル(風の羽毛) ハクタク(獣の牙) + フェイストル(悪魔の羽) ハクタク(獣の牙) + ピックテイル(風の羽毛) ハクタク(獣の牙) + フェニックス(風の羽毛) 発展 ミントニャン,ジェッター,SB05,オルデビル,ネオグラン,ハイトーラ,ホーネット,アヤイ 名前 ミントニャン レベル 73 ~ 98 攻撃範囲 遠 基礎強度 1.60 HP強度 1.00 攻撃速度 D 生息地 バルカン渓谷, 滅びのマジリタ, 滅びのトレセド, 滅びのルデース MIX.Lv. 4 タシャベル(獣の牙) + ブラウモス(甘い樹液) タシャベル(獣の牙) + スキャンパー(セフィロトの枝) タシャベル(獣の牙) + クラッシャー(風の羽毛) タシャベル(獣の牙) +地下樹(セフィロトの枝) 発展 スノウ,ネオグラン,ハイニャンコ,ハイトーラ,怨ビート,ラクタート改,グレムリン,ライアス 名前 ピーチラビ レベル 75 ~ 100 攻撃範囲 遠 基礎強度 1.70 HP強度 1.00 攻撃速度 生息地 MIX.Lv. 4 パインラビ(獣の牙) +悪ジャック(コウモリの羽) 発展 トマトラビ 名前 レトリ レベル 79 ~ 104 攻撃範囲 遠 基礎強度 1.70 HP強度 1.00 攻撃速度 生息地 滅びのルデース MIX.Lv. 4 カットボア(獣の牙) +ジェルフライヤー(風の羽毛) 発展 ハイレトリ 名前 ゴン レベル 80 ~ 105 攻撃範囲 遠 基礎強度 1.70 HP強度 1.00 攻撃速度 生息地 ロゼッタ8F MIX.Lv.4 コンコン(獣の牙) +クラッシャー(風の羽毛) 発展 ハクメン 名前 ハイトーラ レベル 82 ~ 107 攻撃範囲 近 基礎強度 1.60 HP強度 1.20 攻撃速度 E 生息地 月白の湿原 MIX.Lv. 5 タシャベル(獣の牙) + アヤイ(さびた金属) タシャベル(獣の牙) + フェニックス(風の羽毛) 発展 カザホウリ,レラジェ,ハクメン 名前 クロウベル レベル 83 ~ 108 攻撃範囲 遠 基礎強度 1.60 HP強度 1.00 攻撃速度 D 生息地 滅びのルデース 発展 ジェッター,マッドテラー,アルハゴア,グレムリン,カザホウリ,フーガー 名前 ブッドボア レベル 88 ~ 113 攻撃範囲 遠 基礎強度 HP強度 攻撃速度 生息地 MIX.Lv.5 カットボア(獣の牙) +超クラウン(ミスティックワンド) 発展 ハイブッドボア 名前 グレムリン レベル 89 ~ 114 攻撃範囲 近 基礎強度 1.60 HP強度 1.00 攻撃速度 E 生息地 砂漠ダンジョン MIX.Lv. 5 ミントニャン(獣の牙) + バアル(悪魔の羽) クロウベル(猛獣の証) + バアル(悪魔の羽) クロウベル(猛獣の証) +SB05(さびた金属) 発展 ブリッド,ドゥータス,カンヘル 名前 ティティ レベル 90 ~ 115 攻撃範囲 近 基礎強度 1.65 HP強度 1.20 攻撃速度 D 生息地 Puzzle Garden(1), Elysion stage 1 存在しない 発展 カンヘル 名前 ドゥータス レベル 94 ~ 119 攻撃範囲 遠 基礎強度 1.80 HP強度 1.00 攻撃速度 D 生息地 砂漠ダンジョン, Elysion stage 1 ※オーラ装備素材(第3段階) MIX.Lv. 5 グレムリン(猛獣の証) + スノウ(カオスジャッジ) グレムリン(猛獣の証) +ギュウマ(龍の宝玉) グレムリン(猛獣の証) +ラクタート改(さびた金属) 発展 ハイニャンコ,ゴブリン,銀狐,シェリド 名前 ネベルレマ レベル 95 ~ 120 攻撃範囲 近 基礎強度 1.80 HP強度 1.10 攻撃速度 D 生息地 Elysion stage 1 存在しない 発展 ハイネベルレマ 名前 ハイレトリ レベル 97 ~ 122 攻撃範囲 遠 基礎強度 HP強度 攻撃速度 生息地 MIX.Lv. 5 レトリ(獣の牙) + ??? 発展 名前 ハイニャンコ レベル 100 ~ 125 攻撃範囲 遠 基礎強度 1.80 HP強度 1.00 攻撃速度 D 生息地 幻惑の湿原, 砂漠ダンジョン, Elysion stage 1 MIX.Lv. 5 ミントニャン(獣の牙) + ゴクマ(ミスティックワンド) ミントニャン(獣の牙) + メンティプラ(セフィロトの枝) ミントニャン(獣の牙) + ミントニャン(獣の牙) ドゥータス(猛獣の証) + ラクタート改(さびた金属) 発展 ブリッド,悪オルデビル,ライノ,ブリッツ,リフェルド 名前 ハクメン レベル 100 ~ 125 攻撃範囲 遠 基礎強度 1.90 HP強度 1.00 攻撃速度 生息地 MIX.Lv.5 ゴン(獣の牙) +ハイトーラ(猛獣の証) 発展 ハイハクメン 名前 トマトラビ レベル 102 ~ 127 攻撃範囲 遠 基礎強度 1.80 HP強度 1.00 攻撃速度 生息地 MIX.Lv. 6 ピーチラビ(猛獣の証)+ネオグリンテイル(龍の宝玉) 発展 名前 ゴブリン レベル 104 ~ 129 攻撃範囲 遠 基礎強度 1.80 HP強度 1.00 攻撃速度 D 生息地 砂漠ダンジョン, Elysion stage 1 MIX.Lv. 6 ドゥータス(猛獣の証) + アルハゴア(龍の宝玉) ドゥータス(猛獣の証) + RITA-R(マシンキー) ドゥータス(猛獣の証) + 真スキャン(セフィロトの葉) ドゥータス(猛獣の証) + ギュウマ(龍の宝玉) 発展 銀狐,ウィーグル,ケレト 名前 ライアス レベル 106 ~ 131 攻撃範囲 遠 基礎強度 1.80 HP強度 1.00 攻撃速度 D 生息地 オッフェン海岸, Elysion stage 2 MIX.Lv. 6 ミントニャン(獣の牙) + 真天下樹 ミントニャン(獣の牙) + ピエール(カオスジャッジ) 発展 ペイルビジュ,ルビィパリ 名前 テイパリ レベル 106 ~ 131 攻撃範囲 近 基礎強度 2.00 HP強度 1.10 攻撃速度 D 生息地 Elysion stage 2 存在しない 発展 レッテル,スタイン 名前 リトルコロンブス レベル 106 ~ 131 攻撃範囲 近 基礎強度 1.80 HP強度 1.30 攻撃速度 D 生息地 Elysion stage 2 存在しない 発展 名前 ハイネベルレマ レベル 110 ~ 135 攻撃範囲 遠 基礎強度 2.00 HP強度 1.00 攻撃速度 生息地 MIX.Lv. 6 ネベルレマ(猛獣の証) + ??? 発展 名前 銀狐 レベル 112 ~ 137 攻撃範囲 遠 基礎強度 2.00 HP強度 1.00 攻撃速度 C 生息地 滅びのポーラリッヒ, Elysion stage 2 MIX.Lv. 6 ドゥータス(猛獣の証) + ジェッター(マシンキー) ドゥータス(猛獣の証) + カザホウリ(風の結晶) ゴブリン(猛獣の証) + バグラン(レインボーワームの皮) ゴブリン(猛獣の証) + 真スキャン(セフィロトの葉) 発展 ユキマル,ブルーポルコ,ボコギシ,パニノイズ 名前 ハイブットボア レベル 114 ~ 139 攻撃範囲 遠 基礎強度 2.10 HP強度 1.00 攻撃速度 生息地 MIX.Lv. 6 ブットボア(猛獣の証) + ??? 発展 名前 ライノ レベル 119 ~ 144 攻撃範囲 近 基礎強度 2.00 HP強度 1.00 攻撃速度 生息地 月影遺跡B2F, Elysion stage 2 MIX.Lv. 6 ハイニャンコ(猛獣の証) + マッドテラー(風の結晶) ハイニャンコ(猛獣の証) + ヴリトラ(悪魔の契約書) 発展 キリュウ,バンシー,ミントキング 名前 ハイハクメン レベル 120 ~ 145 攻撃範囲 遠 基礎強度 1.90 HP強度 1.00 攻撃速度 生息地 MIX.Lv. 6 ハクメン(猛獣の証) + ??? 発展 名前 マディン レベル 121 ~ 146 攻撃範囲 基礎強度 HP強度 攻撃速度 生息地 Elysion stage 3 発展 名前 バイオニャン レベル 123 ~ 148 攻撃範囲 遠 基礎強度 2.20 HP強度 1.00 攻撃速度 生息地 バルカン火山エリア1 MIX.Lv. 7 ??? + ??? 発展 名前 ブルーポルコ レベル 125 ~ 150 攻撃範囲 遠 基礎強度 2.40 HP強度 1.00 攻撃速度 C 生息地 イスカヤの森, Elysion stage 3 MIX.Lv. 7 銀狐(猛獣の証) + RANBA(マシンキー) 銀狐(猛獣の証) + ハーディ(風の結晶) 発展 名前 ルビイパリ レベル 126 ~ 151 攻撃範囲 遠 基礎強度 2.30 HP強度 1.10 攻撃速度 C 生息地 Elysion stage 3 MIX.Lv. 7 ライアス(猛獣の証) + グランモス(レインボーワームの皮) ライアス(猛獣の証) + ライアス(猛獣の証) 発展 名前 グルータス レベル 127 ~ 152 攻撃範囲 遠 基礎強度 2.30 HP強度 1.20 攻撃速度 C 生息地 遺跡ダンジョン, Elysion stage 3 存在しない 発展 ネオアルゴア 名前 バウワウ レベル 128 ~ 153 攻撃範囲 遠 基礎強度 2.20 HP強度 1.00 攻撃速度 生息地 バルカン火山エリア1 MIX.Lv. 7 ??? + ??? 発展 名前 ハイクロウベル レベル 131 ~ 156 攻撃範囲 遠 基礎強度 HP強度 攻撃速度 生息地 MIX.Lv. 7 ??? + ??? 発展 名前 ミントキング レベル 135 ~ 160 攻撃範囲 遠 基礎強度 2.40 HP強度 1.00 攻撃速度 C 生息地 嘆きの廃墟, Elysion stage 3 MIX.Lv. 7 ライノ(猛獣の証) + 怨メイズ(レインボーワームの皮) 発展 名前 スタイン レベル 136 ~ 161 攻撃範囲 近 基礎強度 2.60 HP強度 1.10 攻撃速度 D 生息地 Elysion stage 4 MIX.Lv. 7 テイパリ(猛獣の証) + デスピーノ(カオスジャッジ) テイパリ(猛獣の証) + メティス(カオスジャッジ) 発展 名前 ダークベル レベル 140 ~ 165 攻撃範囲 遠 基礎強度 HP強度 攻撃速度 生息地 MIX.Lv. 7 ??? + ??? 発展 名前 ジャンボ レベル 140 ~ 165 攻撃範囲 遠 基礎強度 2.20 HP強度 1.00 攻撃速度 生息地 バルカン火山エリア2 MIX.Lv. 7 ??? + ??? 発展 名前 ハイシルヴァ レベル 144 ~ 169 攻撃範囲 遠 基礎強度 HP強度 攻撃速度 生息地 MIX.Lv. 8 発展 名前 コロンブス レベル 145 ~ 170 攻撃範囲 遠 基礎強度 2.60 HP強度 1.10 攻撃速度 C 生息地 Elysion stage 4 MIX.Lv. 8 リトルコロンブス(猛獣の証) + マスクボーグ(悪魔の契約書) 発展 ロウマ 名前 フレイオン レベル 150 ~ 175 攻撃範囲 近 基礎強度 2.80 HP強度 1.00 攻撃速度 C+ 生息地 Elysion stage 4 MIX.Lv. 8 ブルーポルコ(動物3次EC) + スライサー(鳥3次EC) 発展 プラズオン 名前 ハイジャンボ レベル 155 ~ 180 攻撃範囲 遠 基礎強度 HP強度 攻撃速度 生息地 MIX.Lv. 8 ジャンボ(猛獣の証??) + 発展 名前 キングライノ レベル 157 ~ 182 攻撃範囲 近 基礎強度 2.70 HP強度 1.10 攻撃速度 D 生息地 月影遺跡, 遺跡ダンジョン, Elysion stage 4 存在しない 発展 サンフレイム 名前 ロウマ レベル 157 ~ 182 攻撃範囲 遠 基礎強度 2.70 HP強度 1.00 攻撃速度 C 生息地 Elysion stage 5 MIX.Lv. 8 マディン(動物3次EC) + コロンブス(動物3次EC) 発展 ゴンズ 名前 ハイダークベル レベル 160 ~ 185 攻撃範囲 遠 基礎強度 HP強度 攻撃速度 生息地 バルカン火山エリア2 MIX.Lv. 8 ダークベル(獣王の心臓) + ??? 発展 名前 ハイミントキング レベル 162 ~ 187 攻撃範囲 遠 基礎強度 3.30 HP強度 1.10 攻撃速度 C 生息地 ヤンガロ遺跡, Elysion stage 5 存在しない 発展 ベアザード 名前 ウインドガール レベル 165 ~ 190 攻撃範囲 遠 基礎強度 2.50 HP強度 1.00 攻撃速度 C 生息地 ヤンガロ遺跡, Elysion stage 5 存在しない 発展 名前 ゴンズ レベル 168 ~ 193 攻撃範囲 遠 基礎強度 2.80 HP強度 1.30 攻撃速度 B 生息地 Elysion stage 6 MIX.Lv. 9 ロウマ(動物3次EC) + スタイン(動物3次EC) 発展 ブルーアーマード,ピヨピア 名前 ベアザード レベル 170 ~ 195 攻撃範囲 遠 基礎強度 3.10 HP強度 0.90 攻撃速度 B 生息地 Elysion stage 6 MIX.Lv. 9 ハイミントキング動物3次EC) + ネベルレマ(動物3次EC) 発展 ミラーボール 名前 パンサージ レベル 170 ~ 195 攻撃範囲 遠 基礎強度 3.30 HP強度 1.20 攻撃速度 A 生息地 発展 名前 プラズオン レベル 172 ~ 197 攻撃範囲 遠 基礎強度 3.80 HP強度 1.20 攻撃速度 S 生息地 Elysion stage 7 MIX.Lv. 9 フレイオン(動物3次EC) + RITAーO(鉄3次EC) 発展 名前 ラクーン レベル 173 ~ 198 攻撃範囲 遠 基礎強度 3.60 HP強度 1.30 攻撃速度 SS? 生息地 MIX.Lv. 9 発展 名前 ケルベロス レベル 195 ~ 220 攻撃範囲 遠 基礎強度 5.40 HP強度 1.40 攻撃速度 生息地 Tower of Silence MIX.Lv. 10 発展 名前 バーゲスト レベル 198 ~ 223 攻撃範囲 遠 基礎強度 40.00 HP強度 最大 攻撃速度 SSS 生息地 Elysion stage 8 MIX.Lv. 10 発展 存在しない
https://w.atwiki.jp/heisei-rider/pages/422.html
加速せよ、魂のトルネード(1) 「うおりゃあああああああ!!」 掛け声と共に振り抜かれたクウガの赤い拳が、水のエルの胸を的確に捉える。 だがそれによって水のエルの身体が動じることはない。 予想外のタフネスに驚愕で顔を見上げたクウガに向け、その隙を見逃さず振るわれた水のエルの手刀が、呆気なく彼を弾き飛ばす。 だが刹那、地に転がったクウガへの追撃だけは阻まんと飛び込んだアクセルが水のエルへと猛攻を仕掛ける。 先の支給品交換にて手に入れたエンジンブレードを振るう彼の構えは、彼が得意とする剣道の基本姿勢と同じだった。 息も付かせぬ面の連打は、まさしく剣道で言えばその動作も気迫も達人の域。 だが悲しいかな、今行われているこれは決して武道のそれではなく、紛れもなく命を懸けた殺し合いのそれだったのだ。 「面ッ!」 掛け声と共に振るわれたエンジンブレードを、水のエルは一歩退くことで難なく回避する。 標的を失った剣が、その重量故に勢いを殺し切れず地面に突き刺さり舗装されたアスファルトを砕く。 同時、失策に気付いたアクセルが得物を引き抜こうとするが、それより早く突き出された水のエルの得物、怨嗟のバルディッシュが彼の身体を大きく吹き飛ばしていた。 「一条さん!」 得物を失い倒れ伏したアクセルに駆け寄りながら、クウガは立ち上がりその脚に炎を纏わせる。 だが必殺の一撃を放とうとする彼を目の当たりにしてなお、水のエルはつまらなさそうにふとバルディッシュを虚空へと振り抜く。 まるでその瞬間に、“背後から見えぬ存在が放つ一撃”を予想していたかのように。 「なっ……」 不意の一撃を防がれたことに思わず驚きの声を漏らしたその瞬間に、ディケイドインビジブルの効果が切れる。 それにより可視化されたディケイドを嘲りと共に振り払うのと同時、背後からクウガの雄叫びが響く。 マイティキックの名を持つ跳び蹴りに対し、水のエルは躱す素振りすら見せることなくゆっくりと振り向き、ただその手をクウガへと翳す。 それを受け空中へ出現した光の輪へ、勢いを殺し切れずクウガが飛び込めば、その身体は一瞬にしてディケイドの目前へと移動していた。 「ぐわあああぁぁぁぁ!?」 突如として瞬間移動したクウガのマイティキックを受け、ディケイドは大きく吹き飛ばされながら絶叫する。 仲間への意図せぬ同士討ちにクウガが困惑と怒りを抱きながら振り向くのと同時、水のエルはその手の甲に主への祈りと共に印を結ぼうとする。 「……させるか!」 ――ENGINE!MAXIMUM DRIVE! だがそれを妨げんと、アクセルの持つエンジンブレードからAの字を象った巨大なエネルギーの光弾が射出される。 窮地の仲間を救わんと放たれたそれを前にして、しかし水のエルは変わらずただその右手を翳した。 刹那、水のエルの手より放たれた念動力は、今まさに彼のもとへ達しようとしていたエネルギー弾をまんじりともせず制止させる。 超常を逸する光景に彼らが呻く一方で、水のエルの意のままに手繰られたエースラッシャーは、次の瞬間攻撃を放ったアクセル自身の元へと撥ね返されていた。 思いがけぬ反撃にその身を大きく吹き飛ばし、絶叫と共に仰向けに倒れ伏すアクセル。 辛うじて変身は保ちながらも、戦いが始まってまだ数分と言うのに三人の歴戦の勇士が肩で息をする戦況に、言葉にはしないながらも彼らは皆悟っていた。 今戦っている相手は、まさしく大ショッカーの尖兵に相応しい実力を持つ、ただならぬ強敵であると。 「醜い……」 それでもと立ち上がった三人の仮面ライダーに対し、水のエルは一人ごちる。 その声に含まれる感情は怒りとも憐れみとも違う、ただ憎悪だけを煮詰めたような深い隔絶の色だった。 「人ならざる者は、滅びねばならない……」 己の使命を噛み締めるように、そう呟いて。 水のエルはただ敵を迎え撃たんとその腕を翳した。 ◆ 「さぁ、お前の罪を数えろ!」 いつもの決め台詞を言い放ちながら、ダブルは風のエルに向け走り出す。 マフラーを靡かせ風を肩で切るその疾走を前に、しかし風のエルはただ頭上に生じさせた光の環から一張の弓を取り出した。 憐憫のカマサの名を持つそれを胸の前に構え、風のエルは自身へと向かってくるダブルへと矢を放った。 無論、対するダブルとて無手で攻撃を受ける愚は犯さない。 横に転がることで矢の直撃を避けたかと思えば、立ち上がりざまその手に握った銀のメモリを起動する。 ――METAL! ――CYCLONE METAL! ガイアウィスパーが叫ぶ闘士の記憶が、ダブルの左半身を黒から銀へと染め変える。 それに伴い背中へと生みだされたメタルシャフトを振り抜けば、その一薙ぎは矢を撃ち落とす風の防壁と化した。 一矢、また一矢と続けて放たれる風のエルの攻撃を的確に跳ねのけつつ恐れず接近するダブルは、瞬く間に敵の間合いへと潜り込む。 「ウォラ!」 気合と共に振るわれたメタルシャフトの一突きは、しかし風のエルに触れることはない。 彼はまるでそよ風のように跳び上がり、ダブルの持つ得物の先へ、我が物顔で直立していたのだから。 「野郎……!」 自身を馬鹿にされたと感じたか、勢いよくダブルが得物を振り上げれば、風のエルはその勢いをも利用して宙へと跳び上がる。 そのまま背後へと着地した彼へダブルが振り返るのと、憐憫のカマサが矢を吐き出すのはほぼ同時だった。 ――CLOCK UP 自身の危地に呻きを漏らし、半ば覚悟を強いられたダブルの元に、しかし矢が到達することはない。 彼の前に現れた赤い疾風が……すなわちクロックアップを発動し割り込んだカブトが、高速の勢いのままそれを叩き落としていたからだ。 「総司!」 ダブルの漏らす歓喜の声に応じることなく、カブトは風のエルに向け一直線に駆け抜ける。 クロックアップのネタが割れる前に敵を倒す算段なのだろう。 だが今対峙しているのは、腐ってもこの殺し合いを監視し続けてきた大ショッカーの幹部の一人。 まるで動じる様子もなく風のエルがその手を彼らに向けて翳せば、その背後からカブトらに向けて凄まじい突風が吹き荒んだ。 その勢いは、まさしく天の齎した神風と呼んで相違ない。 一瞬にして高速の領域にあったカブトの足を止め、クロックアップを強制的に終了させる。 どころか立つのに精いっぱいで無防備に立ち尽くすしか出来ない彼らの姿は、風のエルからすれば格好の的でしかなかった。 「……させるか!」 ――LUNA! ――LUNA METAL! 風のエルに弓を引かせるわけにはいかぬと、ダブルは懐から黄色のメモリをベルトへ装填する。 それにより新たに神秘の記憶を身に宿した彼がメタルシャフトを振るえば、そのリーチは先の比のそれではない。 まるで伝承における斉天大聖の棍棒の如く、物理法則の如何を無視して暴風の中を一心に敵へと伸びていく。 この奇想天外の戦法にはさしもの高位の天使も呆気にとられたか。 その肉体にメタルシャフトの到達を妨げることも出来ず、風のエルは火花を散らして数歩退かざるを得なかった。 「ありがとう。翔太郎、フィリップ」 「礼はいらねぇよ総司。にしても……」 改めて並んだカブトと言葉を交わしながら、ダブルの視線は少し離れた場所に立つ一人の仮面ライダーの元へと向かう。 翔太郎からすれば未だ消えぬ未練の象徴、どうしようもなく忌々しいハートの意匠を刻んだ彼の名は、カリス。 相川始の変じた黒い戦士が、こちらを援護するどころか風のエルに攻撃を加える素振りすら見せぬまま、こちらを観察するように立ち尽くすその姿だった。 「高みの見物か?いいご身分だぜ」 「翔太郎、今は相川始よりあっちの相手が先だよ」 ダブルの右目が光り、フィリップの声が響く。 それに引っ張られるように視線を前に戻せば、早くも態勢を立て直した風のエルが、こちらをその鋭い瞳で睨みつけていた。 確かにあの強敵を前にして外野を気にしていられる余裕はないかと、翔太郎は一つ息を吐き出した。 「分かってるよ、相棒。行くぜ、総司」 「うん……!」 油断なく構えたカブトの姿に頼もしさすら感じながら、ダブルはその左手に青のメモリを握りしめた。 「……そうだ、それでいい」 黄色と青の身体へ姿を変えたダブルの背中を睨みながら、カリスは誰にも聞かれぬよう一人ぼやく。 運命を変えて見せると宣って見せたジョーカーの男、左翔太郎。 曰くフィリップと共に戦えれば自分にも勝てるとのことだったが、果たしてそれもあながち思い上がりでもないらしい。 通常のカリスにしか変身できない自分であれば、なるほどあの変幻自在の戦法は確かに厄介な存在に違いない。 少なくともあの木場という男を喪った戦いにおいてダブルに変身できていれば彼を守れたかもしれないというのは、決してないものねだりの願望というだけではないと、そう思えた。 だがその程度の実力では、結局大ショッカーを前にしては実力不足でしかない。 少なくとも大ショッカーの尖兵として現れたあの風を操る怪人など倒せる実力がなければ、運命を変えるなど夢のまた夢だというのは、疑いようのない事実だった。 故にこの戦いの行方を見つめ、その実力を見定めるというのがカリスの目的の一つ。 そしてもう一つは――。 「剣崎を殺した男……確かめさせてもらうぞ、お前が真に、あの男の力を継ぐに相応しいのかを」 小さく呟いたカリスは、視線をダブルからカブトへと移す。 彼の言うあの男とは、もちろん剣崎のことではない。 ただ一人でかの究極を超える暴力に抗って見せた誇り高き一人の戦士、太陽にも等しい輝きを持つ一人の男のことだ。 ――『おばあちゃんが言っていた。散り際に微笑まぬ者は、生まれ変われないってな』 それは、灰と化してこの世から消え去らんとするその瞬間に至るまで、その顔から笑みを絶やさなかった一人の男の最期の言葉。 不敵にその人差し指を天に翳しながら、何の悔いもないとばかりに言い切って見せた“あのカブト”と同じ顔をした男の言葉だった。 ――『そしてこの地には、この俺に並ぶような奴らが、仮面ライダー達がいる。だから、何も心配せずに逝けるということだ』 あの男が紡いだ、確信に満ちた言葉。 皮肉にも始に病院への襲撃を決意させたその言葉は、しかし未だに彼の心の深い部分に楔のようにして突き刺さり続けていた。 もしも“あの剣崎を殺した男”を自分が認めるようなことがあるとすれば、それはあの男の言葉が真であると認めたときに相違ない。 顔を奪われ、名前を奪われ、そしてなお力を奪われたあの男……天道総司。 だがもしそれらが奪われたのではなく託されたものだったのだとすれば。 灰へと帰したあの誇り高き笑みに恥じるような無様だけは、絶対に許せるはずがなかった。 「見せてみろ、お前が本当にあの男の言う仮面ライダーだというのなら、剣崎からバトンを受け継いだというのなら……お前が、その資格に相応しいのかを」 故に、カリスはただ戦いを見つめ続ける。 運命を変えて見せると宣った男の実力と、数多の仮面ライダーからその称号を授けられたという罪人が真にその名に足る存在なのかを、見定めるために。 彼の赤い双眸が映す戦火は、なお一層にその激しさを増していった。 ◆ 「だぁぁ!」 ナイトの掛け声と共に、ウィングランサーが地のエルを薙ぎ払うように振るわれる。 見え見えの大振りに過ぎないそれを彼は難なく受け止めるが、その瞬間を突くようにイクサが剣を構え飛び込んだ。 イクサカリバーの赤い刀身が地のエルの身体をなぞり、飛び散る火花に晒されながら二人は同時に横へと飛びのく。 それにより地のエルを抑えていた圧力が一気に解放されたかと思えば、その視線の先にあったのは自身に向け銃口を構えるデルタの姿だった。 「ファイア!」 デルタが放つ光弾の雨に、イクサもまたカリバーをガンモードへと変形させ合わせる。 連射性、威力どちらも申し分のないそれは上位の天使たる地のエルにすら通用し、その身体を大きく後方へと退かせた。 「っしゃあ!」 ナイトが、歓喜の声を上げる。 確かにこの状況を一見すれば、強敵を前に三人の仮面ライダーが圧倒的有利にあると言うことも出来る。 だがその優勢を手放しで喜ぶことは、イクサには出来なかった。 「……」 イクサの思った通り、というべきか。 その身からなおも硝煙を揺蕩わせながらも、しかし地のエルはなおも健在。 どころか大したダメージも戦意も感じられないその風体を前に、イクサが抱いたのはまず尋常ならざる違和感だった。 「貴様……まさか戦う気がないのか?」 「え……?」 イクサが地のエルに投げかけた疑問に、デルタが困惑を吐く。 だがそれも無理はあるまい。 この状況はまさしく大ショッカーから遣わされた敵と仮面ライダーの真っ向勝負なのだと、誰もがそう思っていた。 故にその戦いにおいて戦意を露わにしないなど、まず考えに浮かぶはずがない。 だが対峙する地のエルはただ溜息一つだけ吐いて、そして三人の顔を交互に見つめた。 「人よ、力を捨てる気はないのだな」 「何……?」 その声に滲むのは倦怠感でも憤怒でもなく、悲しみ……或いは憐れみとでも言うべき感情の色。 交わされた言葉の意味が捉えきれず意味のない確認だけを漏らしたイクサに対し、しかし再度向き直った地のエルの顔からは、それまでの無気力は消え失せていた。 「なれば力づくでも……人は、人を超えてはならぬのだ」 頭上へと現れた光の輪から敬虔のカンダと呼ばれる大剣を取り出して、地のエルは身の程を弁えぬ人へと罰を下す為にその足をゆっくりと進めていった。 ◆ ――FORM RIDE……DEN-O!ROD! ディケイドライバーが読み込んだカードの名を高らかに叫ぶと同時、彼の身体は青のオーラアーマーに包まれる。 それにより亀の甲羅を思わせる装甲を纏ったライダー、電王ロッドフォームへとその姿を変えたディケイドは、同じく青い姿へ変身を遂げたクウガに立ち並ぶ。 ロッドモードのデンガッシャーと、ドラゴンロッドをそれぞれ構えて、彼らは一斉に水のエルへと得物を振り抜く。 だが、対する水のエルもまた自身の長斧を目まぐるしく振り回し、二人の攻撃をいなし続ける。 ディケイドとクウガとて棒術において確かな使い手であることは間違いないが、水のエルはこと長物の扱いにおいてはそれこそ神業の域。 二対一という数の不利などものともせず攻撃を捌き続ける彼を相手にしては埒が明かないと断じたか、ディケイドは手を緩めないながらもライドブッカーへと手を伸ばした。 ――FORM RIDE……KIVA!DOGGA! 先の戦いにおいて渡から受け継いだ新たなライダーの力。 それによりフランケンシュタインの怪物の力をもその身に宿らせたディケイドは、その手に構えたドッガハンマーを勢いよく振り下ろす。 ドン、と鈍い音を響かせて激突したドッガハンマーと怨念のバルディッシュ。 力自慢のドッガを相手には流石のエルロードも今までのように軽くあしらうことは出来ないのか、僅かばかり水のエルの動きが鈍る。 同時、ディケイドが作り出したこの好機を逃す手はないと、クウガは高く宙へと跳び上がっていた。 「うおりゃあああああ!!」 ドラゴンロッドを正中に構え水のエルへと飛び掛かるクウガの姿は、まさしく彼が封印エネルギーを叩き込むための動作に違いない。 スプラッシュドラゴンの名を持つその一突きを無防備に受けるのは不味いと、本能がそう察したか。 腕ずくでドッガを撥ね退けた勢いそのまま、水のエルはクウガのドラゴンロッドをいなしその勢いを受け流す。 「超変身!」 だが、そのまま得物をクウガの薄皮に突き立てんと振りかぶった水のエルを待っていたのは、強固な鎧と化した紫のクウガの姿だった。 その手に持っていた棒を改めてタイタンソードに変化させたクウガの力は、先ほどまでの比ではない。 一人であっても自身を数瞬は抑え込めるだけの剛力を発揮したクウガに、水のエルが目を見開いたその瞬間、既に彼らの次なる手は切られていた。 「今だ、士!」 「あぁ!」 クウガの掛け声に乗じて、ディケイドキバがドッガハンマーを振り下ろす。 流石の水のエルもこの連携攻撃を真っ向から受け止めることは出来なかったか。 火花を散らし後退を強いられながらも、ただでやられるわけにはいかぬとばかりに水のエルがその手を翳せば、瞬く間に二人のライダーの頭上から紋章が舞い降りる。 ドッガフォームとタイタンフォーム、力と引き換えに俊敏さを失った今の彼らではその動作を見てからではろくな回避行動を取れるはずもない。 紋章に捕らえられた彼らの身体は瞬く間に炎上し、そして爆ぜた。 「うわあああぁぁぁぁ!!!」 蓄積されたダメージ故に、その身を通常のものへ戻す二人の仮面ライダー。 傷つき倒れた二人に追撃を仕掛けんとする水のエルだが、しかしその瞬間彼に青の疾風が迫る。 ほぼ反射的に念動力を発揮しその動きを止めようとするが、捉えたのは残された青の残像だけでしかなかった。 「ハァッ!」 思わず動じた水のエルに、掛け声と共に突き立てられる青い拳。 すかさず飛びのきつつ自身に攻撃を仕掛けた何かの正体を探れば、そこにあったのはここにいる誰もまだ知らぬ新たな青い戦士の姿だった。 「一条さん!」 未だ倒れ伏すクウガから、歓喜の声が飛ぶ。 その声に振り向き頷いたアクセルの姿は、特訓により手に入れた新たな領域、トライアルのそれである。 重厚な装甲を捨てたことにより高速移動を可能にした今のアクセルにとって、水のエルの異能を見切るなど容易いこと。 敵が如何に常軌を逸した能力を持つとしても喰らわなければどうということはないのである。 確たる強い意志と共に、アクセルは自身のドライバーからトライアルメモリを引き抜き、マキシマムスイッチを起動する。 宙へと放られたメモリが刻む時の流れと共に、アクセルの身体は一瞬で目にも止まらぬ領域にまで加速する。 対する水のエルもまた念動力での対処を試みるが、しかし今のアクセルがその程度で止まるはずがなかった。 遂に憎き怨敵へと到達した、アクセルの青く染まった右足。 音速で乱打されるコンビネーションキックが、水のエルの身体にTの字を浮かび上がらせるのと、トライアルメモリが彼の手に舞い降りるのはほぼ同時のことだった。 ――TRIAL!MAXIMUM DRIVE! トライアルメモリが指すタイムは、9.6秒。 間違いのないマキシマムの成功は、しかしアクセルに勝利への確信を抱かせることはなかった。 どころか、まさしく今しがた水のエルの身体を蹂躙したはずの彼の右脚に纏わり付く水の違和感は、彼に考え得る限り最悪の可能性を連想させた。 「一条さん、危ない!」 クウガの声を待つが早いか、背後から膨れ上がる殺気を感じて振り返ったアクセルの瞳に映ったのは、未だ健在の水のエルの姿だった。 マキシマムの直撃を喰らったはずなのに、何故ダメージすらないのだ。 狼狽と共に脳裏に浮かんだその問いを打ち消したのは、意外にも彼自身の脚に未だ残り続けるぐっしょりと濡れた感触だった。 (こいつまさか、自分の身体自身を水そのものに――!) 思い至ったのはそんな突拍子もない、しかしこれ以上なく合点の行くものだった。 そして状況判断からのみ絞り出された一条のその考えは、実のところ限りなく正解と言って過言ではない。 高位の存在たるエルロードの一人であり、水を司る水のエルにとって、自身の身体そのものを液状化させることなど容易いことだった。 通常の攻撃であれば数発が限度の精度であろうと、瞬く間に放たれ続けるマシンガンスパイク相手なら、10秒の制限時間いっぱいまで攻撃を躱し続けることはなお容易い。 果たして無傷でアクセル渾身の必殺をやり過ごした水のエルは、この瞬間を待っていたとばかりに自身の持つ長斧を勢いよくアクセル目掛け振り下ろす。 ほぼ0距離から放たれた暴力的なまでの圧力を前に、如何にトライアルであろうと躱す術はない。 次の瞬間、振り抜かれた怨念のバルディッシュが、トライアルの薄い装甲をまるで紙切れのように呆気なく蹂躙する。 あまりに重いその一撃にトライアルの鎧が耐えきれるはずもない。 まるで紙切れのようにその身を刻まれたアクセルの身体は、変身を保つことすら出来ず仰向けに倒れ伏した。 「一条さんッ!」 先ほどの注意喚起よりも切迫感を伴ったクウガの絶叫が、虚しく響く。 絶体絶命の光景を前に、自身の痛みすら無視して立ち上がろうとする彼の動きはしかし、この瞬間においてはあまりに緩慢だった。 「人は……ただ人であればいい」 クウガが何らかの対処を試みるより早く、水のエルはただそれだけ呟いて自身の得物を再び振りかぶる。 その狙いの先にある一条はただ、振りかざされる超常の暴力を前に何の抵抗を行うことも出来ないまま、齎される結果を享受することしか出来なかった。 ――バキリ。 死すら覚悟した一条の耳に到来したのは、しかし自身の体が砕け散る音ではない。 ただ己の腹部の方向から届いた、何かが壊れるような乾いた音と強い圧迫感だけだ。 「え……?」 だが、だからこそ一条の口から漏れたのは痛みに悶える苦悶のそれでも、状況の打破を目指す威勢の声でもなく、ただひたすらに眼前の光景への困惑を示す間の抜けた声でしかなかった。 彼の映す視界の先、自身の腹部に装着されているドライバーに、深々と突き刺さる長斧。 それはまさしく、照井という尊敬すべき一人の戦士から受け継いだ仮面ライダーの力が、あまりにも呆気なく奪われた瞬間だった。 「――ッ超変身!」 ようやく立ち上がりペガサスフォームへと変身を果たしたクウガが、ペガサスボウガンから弾丸を放つ。 まさしく風を切る勢いで放たれたそれは水のエルの身体を一条から引き離すことに成功するが、しかし悲しいかな。 既に水のエルから一条という一個人への執着は失われている。 アクセルという力を失い、最早“ただの人間”へと成り下がった彼など、全ての事象において取るに足らない矮小な存在へと成り下がってしまったのだから。 「薫!無事か!?」 「えぇ、ですが……」 体制を立て直したディケイドが、一条のもとへと駆け寄り心配の声をかける。 それにさした意味も持たない空返事を返しながら、ただ腰のアクセルドライバーを茫然と見つめる一条。 何と言葉をかければいいのか、ディケイドですら思案を強いられるその一方で、ただ一人クウガだけは確かな意思と共に水のエルの前へと悠然と立ちはだかっていた。 「士、一条さんを連れて離れてくれ。こいつは……俺が倒す」 「ユウスケ……」 こちらを振り向くこともなく、水のエルを睨み続けるクウガ。 その背中にディケイドですら何も言えなかったのは、背中越しでも伝わるほどに彼の怒りが凄まじいものだったからだ。 「あのドライバーは、一条さんが照井って人から受け継いだ大事な物なんだ。それを、こいつは……!」 血が滲むのではないかと思わされるほどの力を込めて、クウガはその拳を強く握りしめる。 きっとユウスケは、また自身の心を葬り究極の闇へとなろうとしている。 例えそうなったとしても守りたい笑顔があるから……かつて破壊者となった士自身の前に立った時と同じ思いを抱いて、その使命を果たそうとしているのだ。 「小野寺、くん……」 ユウスケの心中を察した一条が、弱弱しくその名を呼ぶ。 それに応えて振り返ったクウガの表情は、変身している為に見えはしない。 それでも彼はまるでいつもと変わらぬ明るい声で、明るい仕草で一条に頷いた。 「大丈夫ですよ、一条さん。俺も……クウガですから」 様々な含みを持たせたその言葉だけを残して、クウガはそれきり一条たちに背中を向け敵目掛け駆け出す。 赤いクウガが自身では敵わぬ存在へと勇敢に立ち向かっていく、一条にとってはいつもの光景。 だがその雄姿をいつもと同じ心境で見送ることは、今の一条にはどうしても出来なかった。 ◆ ダブルの持つトリガーマグナムから、弾丸が連続して放たれる。 常識など存じぬとばかりに縦横無尽に飛び交う黄色の光は、それを放った本人ですら予測不能の軌道を描き、いずれ敵を蹂躙する それこそまさしく、幻想の遊撃手とも言うべきルナトリガーの能力の本懐。 速度も威力も特筆して優れているとは言えないが、それでも自由自在に弾道を操れるこの姿で遠距離戦において不利に陥った経験は、未だかつてダブルの二人とて経験したことがない。 いや、この表現は些か語弊があるだろうか。 今この瞬間、彼らが対峙する風を司る高位の天使と出会うまでは、それは紛れもない事実であったはずだった。 「ウォラッ!」 苦し紛れの掛け声と共に、ダブルが再び弾丸を放つ。 だが、摩訶不思議な軌跡を描いたそれはしかし風のエルに達するより早くエネルギーを霧散させ掻き消える。 だがそれは、何も風のエルが持つ特殊な防御壁によるものではない。 ただ単にルナトリガーの弾丸が如何な軌道で彼に迫ろうとも、風のエルがそれを全て自身の矢で撃ち抜いているという、それだけのこと。 どれだけダブルが弾数を増やそうと、どんな軌道を描こうと、全ては神速で放たれる矢を前に無に帰してしまうのである。 その人知を超えた技能はまさしく神業と呼ぶべき代物で、いままであくまでも人が姿を変えたドーパントと戦い続けてきたダブルに戦いの苛烈化を否応なしに認識させるものだった。 「感心してる場合じゃないよ、翔太郎」 「そうだな相棒、パワーが足らねぇってんなら……!」 ――HEAT! ――HEAT TRIGGER! 新たに赤いメモリを起動し、ドライバーに装填するダブル。 それに従い右半身を赤く染めたその姿は、ダブルの中でも随一の火力を誇るヒートトリガーのそれであった。 刹那、これまでと変わらぬ動作でトリガーマグナムの引き金を引けば、放たれたのは火球の如く真っ赤に燃える弾丸だ。 これまでと違い、ヒートトリガーの攻撃は狙いの精細さに欠き連射性に劣る。 だがそれでも彼らがこの形態を選んだのは、果てしなく高まった火力がこの状況を打破すると確信していた為だ。 今までのそれと同じく、迫る弾丸に自身の矢を射る風のエル。 ルナトリガーの弾丸であれば一矢で二発を撃ち落とすことすら容易かったはずのそれは、しかしヒートの力を得た今の弾丸に対しては相殺が関の山だった。 「――ッ」 目の前で霧散したはずの弾丸から、エネルギーの余剰を示すように火花が風のエルの身体に降りかかる。 すなわちそれは、ダブルと風のエルの間における撃ちあいにおける力関係が、まさに逆転した瞬間であった。 「うおおおおおおお!!!」 これを好機と見たか、ダブルは弾丸を放ちながら風のエルに向けて突貫する。 徐々に迫り行く二人の距離、どんどんと対処に追われ始めダブル本体への対応もままならなくなっていく風のエル。 瞬間、遂にほぼゼロ距離にまで迫ったダブルの手には再び切り札の記憶が握られていた。 ――JOKER! ――HEAT JOKER! 「ウォラッ!」 その拳に炎を纏わせ、ダブルは真っ直ぐに風のエル目掛けストレートパンチを放つ。 弓を引く速さにも勝ろうかというその神速の勢いは、だが敵を捉えることなく空を切る。 先ほどメタルシャフトを回避した時と同じく、風のエルが宙へと跳び上がった為。 だが上空で憐憫のカマサに矢を番えようと構えた風のエルに対して、ダブルは不敵に振り返って見せた。 「ハッ、かかりやがったな――総司、今だ!」 「ライダーキック!」 叫ばれたその名前に応えるように、風のエルと同じ高さにまで跳び上がったカブトが必殺の一撃の名を叫ぶ。 思わぬ伏兵に風のエルも対応を試みるが、しかし遅い。 彼が何らの抵抗を行わんと動いたその瞬間に、タキオン粒子迸るカブトの右足は強かに敵を捉えていた。 「グオォッ!」 ライダーキックの直撃を受け、呻きながら地に落ちる風のエル。 遅れて降り立ったカブトに駆け寄りながら、ダブルは気障にその手をスナップさせた。 「やったな、総司」 「うん。でも……まだだよ」 カブトの張り詰めた声に釣られて、ダブルも前に向き直る。 見れば、ライダーキックの直撃を受けてなお風のエルは健在。 ゆっくりと立ち上がったその瞳には、未だなお消えぬ殺意の炎が灯されている。 分かっていたつもりでも、どうやら楽に勝てる相手ではないらしいと構えなおした彼らに対し、しかし風のエルの視線が向かうことはなかった。 「野郎、どこ見てやがる……?」 「あの方角、まさか……!」 首を傾げたダブルの右目が光り、フィリップの戦慄が響く。 急ぎ風のエルの視線の先へと身体を向けたダブルの目に映ったのは、ダブルに変身している為に無防備に倒れ伏したままのフィリップの身体だった。 奴の狙いはこちらではなくフィリップの本体そのものか、と彼らが理解するのと、風のエルがそちら目掛け矢を放つのはほぼ同時の事だった。 ――CLOCK UP 瞬間、聞き覚えのある電子音声と共に走り抜ける赤い旋風。 クロックアップを発動したカブトが、フィリップを守らんとその身を投げ出したのである。 無論、幾らクロックアップが無敵の高速化を可能にすると言っても、時間を止めることなど出来はしない。 既にフィリップの眼前にまで迫りつつあった矢を前にしては、クナイガンでの迎撃を行う暇すらなく、カブトの身そのものを盾とすることで精一杯だった。 「総司!」 ダブルの呼び声も虚しく、マスクドフォームに戻る隙すら与えられず、矢の雨に晒されるカブト。 遂に膝をついたその姿を前に、しかし風のエルが慈悲を見せることはない。 その弓につけられた名の通り……ただ異形に対する憐憫だけを抱いて、風のエルは彼に終わりを告げる一条の矢を放っていた。 ◆ 「はあぁ!」 掛け声と共にイクサが振るったイクサカリバーが、地のエルの持つ大剣に受け止められる。 なればとばかりに剣を握る手に力を籠めるイクサだが、しかし拮抗すら許されずいなされ吹き飛ばされる。 あのガドルが変じたアームズ以上の力を誇るその剛腕を前に、さしものイクサも呆気なく後退を強いられる一方で、飛び込んだのはナイトだった。 ――TRICK VENT 電子音声と共に4人に増えたナイトの姿。 イクサを庇う様に地のエルを囲んだその一団を前にしかし、地のエルは悠然とその身体を大きく回転させる。 それに伴い円を描くように振るわれた大剣の一閃が今まさに迫らんとしていたナイトたちの身体を切りつければ、ナイトが生みだした三人の分身は割れた鏡の如く呆気なく消え失せる。 唯一残された本体が鎧から火花を散らし倒れ伏すのに最早目もくれず、地のエルはデルタへと向き直る。 すかさずデルタも銃口を向け攻撃を試みるが、しかし彼が引き金を引くより早く地のエルの掌から放たれた塵が彼の身体へと襲い掛かっていた。 人の身体を塵へと帰す力を持つその流砂を浴びて、デルタの鎧が悲鳴を上げる。 或いは超常の異能を誇るその塵にライダーズギアがシステムエラーを起こしたか。 デルタはその身から火花を散らし、俯せに倒れ込んだ。 「真司君!修二君!……貴様ァ!」 仲間の無事を案じつつ、イクサは自身のベルトへとカリバーフエッスルを装填する。 それによりイクサカリバーに充填されたエネルギーは、まるで太陽の如く輝きをイクサに齎した。 永遠に輝き続ける真紅の光を背に抱いたイクサは、激情のままにイクサ・ジャッジメントを地のエル目掛け振り抜く。 数多のファンガイアを滅ぼしてきた、名護にとっても最も信頼のおける最強の一閃。 かつてガドルにすら致命傷を与えたその一撃は、しかし今地のエルの剛腕を前に振り切ることすら許されずしかと受け止められていた。 「何ッ!?」 自身の必殺技が容易く破られたことに思わず困惑を漏らすイクサに対し、しかし地のエルの力が留まることはない。 気合と共に彼がその剣を振り上げれば、人類の英知の結晶とも言うべきイクサカリバーは呆気なくその刀身を二つに別っていた。 今度こそ驚愕に息を呑むイクサだが、それも地のエルからすればさほど驚くべき事象ではない。 地のエルの持つ敬虔のカンダは、かつてアギトのシャイニングカリバーすら破壊したこともある疑う余地のない逸品だ。 なればその破壊力が、並の剣で受け止められるはずもない。 当然の結果に感動すらなく、呻くイクサを問答無用で切り伏せた地のエルの目に映るのは、ダメージ故未だ立ち上がる事すら叶わぬ三人の人間の姿。 その光景を前に地のエルの中に浮かぶのは、人間とはなんと哀れ弱い生き物なのだろうかという、そんな呆れにも似た感情だった。 地に這う芋虫にも等しいこの無様な光景を、あの方が見れば何というのだろうか。 こんな存在があの方の寵愛を一心に受けている、という事実にやはりというべきか不快感と不可解を抱きながら、しかし地のエルは忠実なるあの方の下僕として、或いは高潔なる天使として、彼ら哀れな人間に救いの声を響かせた。 「人間よ、我々が戦う必要はない。力を手放し、人へと戻るがいい」 「ふざけるな、誰がそんなことを……!」 未だ地に這いながら、憤怒の声を漏らしたのはイクサだった。 その瞳にはやはりまだ闘志が燃え続けている。 彼は既に力を手放しても人には戻れないのかもしれない。 なんと哀れな存在なのだと彼に慈悲の感情すら向けながら、地のエルは続けた。 「あのお方は直に世界を見定め終える。その時を目前にして、望まぬ戦いを続ける理由はないだろう」 地のエルはそう言って、イクサ以外の二人へと視線を移す。 この殺し合いに巻き込まれる前から戦いを忌避し、人ならざる存在への“変身”を拒んできた、三原修二。 13人の人間同士で殺し合った末の奇跡を謳われながらも、しかし決して誰かを殺すことなく戦いを止めようとし続けた、城戸真司。 そんな彼らからすれば、力を捨てるという選択肢に何の迷いもないに違いないと、地のエルは――或いは彼の主さえも――そう思っていた。 故に彼は投げかける。 力を放棄し、人として生きることで得られる主による祝福を、戦いで穢れた自身の罪を贖うつもりはないかと。 「真司君、修二君……」 地のエルの言葉を受けたイクサの、不安げな声が響く。 名を呼ばれてもなお俯くナイトとデルタの出す答えが果たしてどんなものなのか。 それを断言することは、さしもの名護にも出来ぬことだった。 153 Rider s Assemble(後編) 投下順 154:加速せよ、魂のトルネード(2) 時系列順 一条薫 城戸真司 三原修二 相川始 擬態天道 名護啓介 門矢士 小野寺ユウスケ 左翔太郎 フィリップ 水のエル 風のエル 地のエル ラ・バルバ・デ オーヴァーロード・テオス
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/718.html
【種別】 登場人物・出演俳優(TVシリーズ ゲスト登場人物) 完結編 登場人物・出演俳優(ゲスト登場人物) 【名前】 ソウジ 【よみがな】 そうじ 【キャスト】 川岡大次郎 【9つの世界】 カブトの世界 【登場話】 第17話 劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編 【人物】 仮面ライダーカブトに変身する青年で、9つの世界をめぐる旅でのカブトの世界の物語の主人公。 ワームたちの侵略から人間を守るためにカブトに変身して彼らと戦っていたのだが、フィロキセラワームが擬態した自分をカブトに変身して倒すところを事情を知らない妹のマユに目撃され、誤解が解けないまま、カブトのクロックアップシステムが故障してしまい、永遠にカブトの姿のままでクロックアップの世界に留まることになってしまう。しかし、それでもカブトの姿のままでマユを守り続けていた。強い絆で結ばれた家族として…。 ワーム撃滅組織「ZECT」が開発した全てのマスクドライダーに搭載されているクロックアップシステムを無効化させる装置「クロックダウンシステム」の発動によって一時はカブトの変身を解除することが可能となり、ZECTに囚われていたマユと再び対面する。 フィロキセラワームを士が変身したディケイドと共に撃破。「いつでも帰れる場所」があるという家族の強い絆を信じ、クロックダウンシステムを破壊した。再びカブトとなりクロックアップの世界に留まってしまう事となる。だが、それでもカブトの世界に巣食うワームたちから自分が信じた事を守るため、戦い続けることを決意した。 【関連するページ】 9つの世界 おばあちゃん カブトの世界 ガライ サナギ体 スコーピオンオルフェノク フィロキセラワーム マユ 仮面ライダーカブト 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 完結編 登場人物・出演俳優 川岡大次郎 弟切ソウ 登場人物・出演俳優 第17話
https://w.atwiki.jp/cardsummoner/pages/209.html
クロック 場にあるダメージソースを参照した時に、このままならばあと残り何ターンで相手に勝てるのか、という勝利への一種の目安のこと。飛行やSP・ゆうわくのきりなどを持っている仲魔は、クロックを稼ぐのに適している仲魔である。 例えば、プレイヤー1の場にユルング、プレイヤー2の場に何もいないならば、プレイヤー1はプレーヤー2に対して、「5点クロック」或いは「4ターンクロック」を持っている状態である・と言い換えることが出来る。 クロックを守って殴り続けることは、ゲームに勝つ事への最もシンプルな回答と言える。