約 3,689,842 件
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/277.html
312 名前:くみちょ! ◆nvmgYjRe.Y [ファンタジー風] 投稿日:2007/09/25(火) 20 22 17.43 ID tfQSCfeZO 「アハハ♪だ・か・らあなた達は愚かだと言うのよ。自分たちが信仰する神の正体すら知らない」 目の前で高らかに笑うのはあらゆる武具を使いこなし、作り出す魔女「戦女(いくさめ)」ことシルバー。 「…あなた達教会は神の名を語り、どれだけ罪の無い人間を殺した?」 我々に休む暇も与えず、次々と繰り出される攻撃。 「教会における神って何?そこのあなた、休ませてあげるから答えなさいな?」 シルバーは私を指名する。 「…神とは人間を始め、万物を作り…絶対的な力を持った我々の守護者だ」 「ぶぶ~、それは違いま~す♪人間の守護者って言うなら私たち「魔女」だって刈らないわよ、「人間」だもの。…あなた達の信仰する神っていうのは…」 シルバーは後ろにいた部下三十名を一瞬で倒すと、私の背後に回りこう言った。 313 名前:くみちょ! ◆nvmgYjRe.Y [ファンタジー風] 投稿日:2007/09/25(火) 20 22 46.07 ID tfQSCfeZO 「他の星から来た人間よ。自分たちの星を滅ぼして行き場を無くし、この星に目を付けた侵略者。…そして、二千年経った今…」 シルバーは俺の首筋を見て驚いた様に言う。 「なぁんだ!あなた、刻印があるじゃない♪」 ふざけるな! 神に仕える騎士の私に刻印? 「お仲間じゃあ優しくしないとねぇ…」 「…私は騎士だ!」 最後に残った力で剣を振るうが、シルバーを捉えることは出来ない。 「あぁん………面倒だから寝てて!」 「…あ」 後頭部に鈍い痛み。 頭がグラグラと揺れて、私は意識を失った。 314 名前:くみちょ! ◆nvmgYjRe.Y [ファンタジー風] 投稿日:2007/09/25(火) 20 24 22.43 ID tfQSCfeZO 「………つぅ」 頭がズキズキ痛む。意識を失ってからどれだけ経った? 「…あらぁ、お目覚めかしら?」 のほほんとした声。 「貴様、シルバー!」 憎らしい声に立ち上がろうとするが、四肢を拘束されていて無駄な足掻きとなる。 「おはよ~。可愛らしい騎士様?うふふ♪」 「可愛らしいだと?…貴様、私を愚弄するか!」 「私は見たまんまを言ってるんだけど?」 「何?」 私は固定されていない首を動かし、自分の肉体を見る。 いつも通りの鍛え抜かれた… 「………」 肉体ではなく柔らかそうな女性の物だった。 「き、貴様!何をした~!」 興奮していて気付かなかったが声も少女のそれとなっている。 「私はなんにも~」 シルバーはフルフルと首を横に振る。 「嘘を吐け!」 「ホントよぉ。あなた、教会の教えは忠実に守ってた?」 「当たり前だ!私はこの身を神に捧げた」 「だからよ。あなた、女の子とエッチしたことないでしょ?」 「それが神の教えだ!」 「良かったわねぇ♪」 何を言っているんだシルバーは? 「だって、あのままだったらあなた………教会に刈られてたもの」 316 名前:くみちょ! ◆nvmgYjRe.Y [ファンタジー風] 投稿日:2007/09/25(火) 20 27 46.84 ID tfQSCfeZO 「ねぇ?何で教会が20歳以下の人間に性交する事を禁じていると思う?」 「それは…」 私はシルバーの問いかけに答えが見つからなかった。 教会の教えは絶対であり、幼い頃から何の疑問も抱きはしなかった。 「私たち「先住民」はね、生まれながらの女っていないのよ」 「それでは子を成せないではないか?」 「…ふぅ。教会に毒されて何も知らない。哀れね…」 やれやれと溜め息。 317 名前:くみちょ! ◆nvmgYjRe.Y [ファンタジー風] 投稿日:2007/09/25(火) 20 28 19.72 ID tfQSCfeZO 「教会内の「魔女」を見つけて刈るために性交を禁じているのよ?私たち「先住民」は15~20歳手前まで純潔を守れば女として生まれ変わるの。二千年前までは当たり前の常識だったのよこんなのは」 シルバーは表情を引き締める。 「それが一般的に忘れ去られ、男と女が明確に分かたれた現代………「侵略者」達は星中に蔓延り、私たち「先住民」は男に化けて世に忍んでいる「魔女」として迫害されてるってわけよ」 困ったものだわ、とまた溜め息を吐いた。 「あなた達の神はね、この星を自分たちの種で満たすため………いいえ、自分たちの星を再現するために魔女刈りをしている殺戮者なのよ」 「殺戮者は魔女の方ではないのか?」 「何言ってるの?私たちは自分や仲間を守る為にしか力を使わない。魔女に殺された人間っている?」 318 名前:くみちょ! ◆nvmgYjRe.Y [ファンタジー風] 投稿日:2007/09/25(火) 20 30 01.00 ID tfQSCfeZO シルバーに言われて気付く。 魔女と戦い重傷を負った騎士は多数いたが、死に至った者を一人も見たことがない事に。 「魔女は星の声を聞くわ。星は人を殺すことを望まれていなかった………たとえ、この星が嘗ての在り方を失うことになろうとも…ね…」 何ということだ………教会に拾われ、育てられたこの12年。 私はその教えを疑ったことなど無かった。 魔女は異端也、滅ぼすべき悪也と叩き込まれてきたというのに。 「…私がやってきたことはただの殺戮だったというのか」 シルバーと話していると、教会の教えがおかしいと気付く。 何をした訳でない少女たちを魔女として一方的に刈った。 ただ、刻印が浮かんだ僧侶、騎士、信者たちを有無を言わさず殺した。 「…悪は私自身か」 319 名前:くみちょ! ◆nvmgYjRe.Y [ファンタジー風] 投稿日:2007/09/25(火) 20 30 52.67 ID tfQSCfeZO 自分を正義と信じ、神の名の下に何の疑いもなく人を殺めてきた自分が哀れだと思った。 「ま、それに気付けたあなたはまだ救いがあるわよ♪」 シルバーに抱きしめられて思う。 (何も違わない。この温もりは同じ人の物ではないか…) 「で、本題。このまま聞いてくれる?」私は頷く。 「1ヶ月位前になるんだけどね………星は初めて人を殺すという決断をしたの。このままじゃこの星に住む命は全て無くなると知ってね…」 「それは…」 「教皇と教会の幹部7人が…」 「…ぐはぁ!」 首筋の刻印が尋常じゃなく痛む。 頭がクラクラする。 「あら、覚醒が始まるのね………。お話はまた今度にしましょう」 「覚醒だと?」 「言ったでしょう?魔女は星の声を聞くと。そのために魔女は星と繋がるの…」 …星と繋がる? 「星と繋がった時、あなたは新しい力を手にする。この星を守るための力を…」 「シルバー…」 沈みゆく意識の中 「おやすみなさい!あなたの目覚めが素晴らしいものであらんことを!」 シルバーの声だけがはっきりと頭に響いていた。
https://w.atwiki.jp/nanaitatrpg/pages/378.html
09/11/04~09/12/13 【異種族】 ハイファンタジーTRPG 【神話】 ログ 本スレ テンプレ キャラクターテンプレ
https://w.atwiki.jp/nanaitatrp/pages/528.html
09/11/04~09/12/13 【異種族】 ハイファンタジーTRPG 【神話】 ログ 本スレ テンプレ キャラクターテンプレ
https://w.atwiki.jp/narikiriitatrpg/pages/412.html
09/11/04~09/12/13 【異種族】 ハイファンタジーTRPG 【神話】 ログ 本スレ テンプレ キャラクターテンプレ
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/5525.html
13 名前:シン・ファンタジー(1/10) :2011/06/04(土) 21 25 18.73 ID ??? 1乙乙 それは、幽霊少女が次なる暇つぶしに見せた、ちょっと不思議な物語…… シン「ぐうぐう……」 ??「シン、起きなさい」 シン「むにゃむにゃ……マユ……ステラ……」 ??「……営業時間5分前」 シン「何だって!?」ガバッ ララァ「いらっしゃいませー」 シン「……あれ、パーラじゃない?」 ララァ「まったく、アルバイト中に寝るなんてサボりすぎだわ」 シン「いや、今日は朝から晩までだし、夜は忙しくなるから今の内に寝とけって……って誰だよ、アンタ?」 ララァ「貴方の妹です」 シン「嘘つくな!イモウティングスメルの無い人間が、妹なわけないだろ!?」 ララァ「するどいわね。仕方ないわ……私はララァ・スン。夢を操る幽霊少女」 シン「夢?」 きょろきょろ シン「確かに言われてみれば、夢の中っぽいな……」 ララァ「そう。ここは夢の中。そして貴方には、今からちょっと大冒険をしてもらいます」 シン「大冒険って、そんなのしてたらとっくに起きる時間になるだろ……」 ララァ「ちなみに、ゲームオーバーになったら夢の中で2度とマユちゃんやステラちゃんに会えません」 シン「ふざけるな!誰がやるか!」 ララァ「その代わり、クリアしたらニュータイプサブリミナルでみんなにサテリコンをアピールしておくわ」 シン「それにしたって、リスクがでかすぎるだろ。俺は絶対に……」 パーラ「その話、乗った!!」 シン「パーラ!? ……ララァ、夢を操れるからって勝手に話を進ませるのは反則だろ?」 パーラ「いや、私は私の夢から来たよ。ふふふ、これで収入アップ→女湯にシルク風呂を導入の夢が……」 ララァ「他人の夢を繋げる事くらい、簡単だわ」 シン「なんちゅー能力だよ……」 パーラ「そんな心配な顔してないでさ、シンなら大丈夫だって。アタシも手伝うし」 ララァ「私も、知識面で手助けが出来るわ。アムロの弟なら、きっと大丈夫よ」 シン「説得力があるんだか無いんだか……ま、そうだよな。俺が勝てばいいだけだしな」 パーラ「そうそう、その意気だって」 シン「じゃあ、さっさと終わらそうぜ。ララァも、よろしくな!」 14 名前:シン・ファンタジー(2/10) :2011/06/04(土) 21 26 58.91 ID ??? 只今進軍中…… シン「なあララァ?」 ララァ「何かしら?」 シン「1つ、訊いてもいいか?」 ララァ「ええ、いいわよ。答えられる範囲で答えるわ」 てててて~てって てってて~♪ パーラ「よっし、勝った!」 シン「……なんでザコ敵がザコなんだよ!?」 ザコ「ひどいザコ!オフィスバイオレンスザコ!」 パーラ「夢の中だからノーカンノーカン」 ララァ「たくさんいるイメージが、一般モンスターに反映されたんだと思うわ。 夢は記憶や思考の整理。シンのイメージがこの世界を創り、私が好き勝手にこね混ぜていく」 シン「最後に不穏な言葉があったのは気のせいか……?」 ザコ「こうなったらリーダーにお願いしてやっつけてもらうザコ!」 シン「リーダー? Pガーベラかな?」 ザコ「お願いします!」 シャア(1st)「ザコに対してこの様な扱い、許してはおけんな」 シン「若い!」 パーラ「リーダーっぽい!」 ララァ「全盛期の大佐を連れてきたわ」 シャア「今の私は、機体に性能差のあるアムロと互角以上にやり合っていたのだよ」 シン「う……確かに、その頃のシャアの話をしてる人って多いよな……」 ララァ「ふふふ、伝説が恐れとなり、そのイメージがこの大佐に反映されてゆく。 さあ、シンをやっつけてください!」 シン「なんで敵の応援してるんだよ!?」 ララァ「だって大佐のかっこいいところ見たいんだもーん」 シャア「食らえっ!」ゲシッ パーラ「うわあっ!」ヒンシッ シン「なあ……でもさ、逆に俺が大した事無いって思ったら弱くなるんだよな?」 ララァ「……ええ」 シャア「認めたくない物だな……」ズタボロ シン「普通に考えてさ、若い方が強いなんてありえないって。噂だけ先走るってやつ?」 ララァ「ああ、大佐……」 15 名前:シン・ファンタジー(3/10) :2011/06/04(土) 21 28 25.30 ID ??? シン「ところでさ、大冒険って何すればいいんだ?」 パーラ「そうそう。アタシ達、道なりに進んでるけど目的も分かんないよね」 ??「それは俺が教えてやるぜ!」 シン「誰だ!?」 スティング「四天王の1人、スティング・オークレー!」 シン「あー、って事は……」 スティング「ステラと(ついでに)マユちゃんは『夢の鳥かご』に閉じ込めた!」 パーラ「夢の鳥かご!?だからゲームオーバーになれば、シンが2人の夢を見れなくなるのか」 スティング「そうだ。そして夢の鳥かごはこの道の先にある城の一番奥に封印してやったぜ!」 シン「説明的だな……でも、俺が何をすべきか分かった」 スティング「分かっても、ここで負けるから意味無いけどな!食らえ!!」ビシュン シン「うわっ!?」 スティング「このまま負けちまえよ!」 シン「そうはいくか、エクスカリバー!」スパッ スティング「ぐわあっ!?」 ララァ「さすがに強いわねー」 スティング「くそ……俺の負け……」 スティング「んなわけあるか!デストロイ!」 パーラ「うそ!?変身あるの!?」 スティング「ソードインパルスの武器を、エクスカリパーにしてやるぜ!」バシュウン シン「偽者かよっ!? くっ、近付けない……!」 ララァ「遠くから攻撃しようにも、今の武器では貫通できないわ」 パーラ「だったら……合体攻撃よ!」 シン「ああ!」 パーラがシンを羽交い締めにする スティング「Gファルコンのつもりかよ! って、なんで飛べるんだよ!?」 パーラ「夢の中なら自由自在だよ!」 シン「行けええ!!」 スティング「そんなのありか!?」 どかーん! パーラ「へへ、やったぜ!」 シン「この調子で、どんどん行こうぜ!」 16 名前:シン・ファンタジー(4/10) :2011/06/04(土) 21 29 41.56 ID ??? シン「さてと、町に着いたし、この辺で装備を買い換えようか」 パーラ「そうだな。ソードシルエットだけじゃこの先きついだろうし」 刹那「いらっしゃいませ」 シン「ああ、なんかターバンが店員っぽい」 刹那「ちなみに射撃武器は売っていない」 シン「イノベイターだからって、心を読むなよ!」 刹那「対装甲ナイフなら幾らでもあるが……」 パーラ「武器じゃなくて消費アイテムじゃん!?」 ララァ「シンが彼のナイフの使い方をそう考えてる、って事ね」 シン「うーん、俺はブーメランの方が得意だしな……他の店に行くか」 ガロード「サテライトキャノン、売るよ!」 パーラ「お、いいねー」 シン「でもさ、マイクロウェーブはどうするんだよ?」 ガロード「説明書には『支援機側が送信、パイロットはティファと同じポーズを取る』って書いてあるぜ」 シン「って事は……」 ララァ「ガンダム限定装備って書いてあるから、パーラが祈りのポーズを取るわ」 シン「うわっ、似合わねえ」 パーラ「どういう意味よ!?」ボカッ おおシンよ、しんでしまうとはなさけない シン「 」 パーラ「あれ?ゲームオーバー?」 ララァ「んー、まだギリギリセーフかしら」 パーラ「わーっ、フェニックスの尾ーっ!フェニックスの尾はどこだーっ!!」 シン「ふう、こんなところで終わるかと思ったぜ……」 パーラ「ごめんごめん」 ガロード「フェニ尾まいどありー」 パーラ「とにかくさ、ものは良いみたいだし、ここで武器やら揃えようぜ」 シン「じゃあケルベロスとファイヤーフライと……」 パーラ「一応サテライトも買っておこうぜ」 ガロード「まいどあり!じゃあ、これで全部だな。シン兄、頑張れよ!」 シン「ああ!」 17 名前:シン・ファンタジー(5/10) :2011/06/04(土) 21 31 16.28 ID ??? シン「とは言ってみたけどさ……」 ミハエル「俺達!」 リヴァイブ「四天王の!!」 ギニアス「残り3人!!!」 シン「3対2なんて聞いてねえよ!」 ミハエル「妹魂の宿敵に、そんな事言うかよ!ファング!!」 シン「くそ、うっとうしくまとわりつくな!」 ギニアス「今だ、メガ粒子砲!」 シン「え……」 どかーん パーラ「シン、大丈夫か!?」 シン(HP15)「ああ、なんとかな」 ララァ「ファングやファンネルは、ダメージは低いけど必中+ひるみの効果があるわ」 シン「防御で凌ごうにも、ひるみで防御解除+回避率0って事かよ……」 パーラ「じゃあ、どうする?」 シン「決まってるだろ、一気に倒すんだよ!このツインサテライトでさ!!」モミアゲッ パーラ「シンのもみあげが伸びた!?」 シン「うわっ、何だこれ!?」 ララァ「ツインサテライトキャノンはもみあげから発射される強力な必殺技。もみあげが出て当然よ」 ミハエル「やばいぜギニアス兄貴!このままじゃ一気にやられちまう」 ギニアス「ふ、落ち着け。アプサラスのメガ粒子砲とガデッサのメガランチャーがあれば、撃ち負ける事は無い」 リヴァイブ「その間にミハエルが止めを刺す。完璧な作戦です」 ミハエル「なるほど、さすが兄貴!」 シン「く、確かにまだパワーが足りない……どうすればいいんだ!?」 パーラ「任せて、アタシのアビリティで!」 アビリティ→しえん→チャージ ララァ「チャージは味方の次のダメージ値を上げる技。しかも、機体が原作通りの組み合わせならその効果も倍になる」 シン「いっけええ!ツインサテライトキャノン!!」 ギニアス「受け止める事は出来ないか。ならば、逸らすぞ!」 リヴァイブ「上昇角度の変更はたったの3度。全然足りない……」 ミハエル「そっちの意味かよ!?」 ギ・リ・ミ「「ぎゃああああ!」」 キラーン十++ 後半へ続きます 21 名前:シン・ファンタジー(6/10) :2011/06/04(土) 22 09 42.35 ID ??? こうしてシンとパーラは突き進み…… シン「ようやく、城に着いたぜ!マユ、ステラ、待ってろよ……必ず助けてやるから!」 パーラ「ちょっと待ったー!!」 シン「どうしたんだ、パーラ?」 パーラ「心温まるリィナちゃんとのイベントとかサーペント相手のアタシの八面六臂の活躍はどうなったんだよ!?」 シン「ああ、飛ばした。別にいらないし」 パーラ「そんな!?」 シン「夢なんだからさ、場面が飛び飛びになるのは普通だろ?それじゃ、一気に攻略しようぜ!」 キラ「ここは通さないよ!」 シンの召還「フレイ・アルスター」 フレイ「キィィィラァァァァ!!って、なんで私がこんな役なのよ!?」 キラ「⊂⌒~⊃。Д。)⊃ヤメテヨネ…ボクガカテルワケナイダロ…」 ヒイロ「キラ兄さんが倒れたか……だが、俺は死なない!」 シン「こいつを見ても、そう言ってられるか!?」 シンは身長計を使った ヒイロ「……大丈夫だ今朝も牛乳飲んだしシークレットソックスだって履いてるし大丈夫だ大丈夫だ……」 ララァ「商品名は隠して送ってくる筈なのに。シンに見られてたのね……」 ヒイロの計測。ヒイロに999999ダメージ。ヒイロは倒れた ロラン「僕はキラとヒイロのようには行きませんよ!」 シン「うげ……素早さ以外化け物みたいなパラメータかよ……。でも、これなら!」 シンは、ディアナの写真を手渡した ロラン「ありがとうございます!ああ、通っていいですよ」 パーラ「ハリーさん倒したときに写真を手に入れてて助かったよ……」 シン「いよいよだな。マユ、ステラ……もう少し待ってろよ……!」 パーラ「売り上げアップは目の前だ。気を引き締めないと!」 シン「それじゃ、行くぜ!」 バタン シン「お……お前は!?」 ララァ「シンとパーラは最後の部屋に入ります。そこでは、意外な人物が2人を待ち受けていたのでした。 次回、シン・ファンタジー 襲撃のヒロイン(仮) 見てください!」 シン「なんでVガンダム風なんだよ!?」 22 名前:シン・ファンタジー(7/10) :2011/06/04(土) 22 10 43.12 ID ??? シン「お……お前は!?」 ルナ「ようやく来たわね!」 シン「ルナ!お前の仕業なのか!?」 ルナ「そうよ!マユちゃんとステラちゃんを夢の鳥かごに閉じ込めて、代わりに毎晩私が出続ければ、 毎晩夢でルナが出る→あれ?俺ルナが好きなんじゃ→ルナちゃんヒロイン化計画大成功! ってなるのよ!」 シン「……??? ごめん、俺には理解できない。自分でランクを下げようなんて……」 パーラ「いや、シンの言ってる事も意味不明だぜ」 ララァ「シンの中では『妹>越えられない壁>家族・友達>ヒロイン』という事ね」 パーラ「ああ、そういう事か。納得……」 ルナ「と・に・か・く!マユちゃんとステラちゃんには悪いけど、シンをやっつれば、私の(仮)マークは外れるのよ!」 シン「ルナ、いくら友達だからって、やっていい事と悪い事があるぞ!」 ルナ「私、シンを倒します。必ず倒します」 ララァ「これがやりたかったッ!」 シン「やったら悪い事だろそれ!?」 ユウナ・ロマ・セイラン「呼んだ?」 シン「呼んでない!ちょっと頭をよぎっただけで出てくるな!」 ララァ「じゃあ、あとは適当によろしく頼むわ」 シン「投げやりすぎるぞ!?」 ルナ「さあ、漫才をしてる間に、私の得意な射撃で一気にカタをつけるわよ。メガフレア!」 シン「FFネタを引きずるな!」 MISS! ルナ「あれ?おっかしいなあ。必中のはずなのに……」 ララァ「夢の中ではイメージが増幅される。こうなるのも当然よ」 シン「もうさ、とっとと終わらせて開店準備しようぜ」 パーラ「でもルナはやたらHP高いし、何か策でもあるのか?」 シン「なあララァ。それで質問なんだけど、夢の中のルナから見た俺のイメージって、「あの」シンなんだよな?」 ララァ「まあ、そうなるわ」 シン「気は乗らないけど……ギガグラビトン」 ルナマリアに9999999のダメージ!ルナマリアを倒した ルナ「ぎゃあああ!」 ララァ「食らうと全滅確定の技を主人公が使うなんて、卑怯だわ」 シン「使えるものは使わないとな」 23 名前:シン・ファンタジー(8/10) :2011/06/04(土) 22 11 43.07 ID ??? シン「こうして俺は夢の鳥かごを解放し、夢の世界に平和が訪れたのでした。まる!」 ララァ「勝ったッ!第3部完!」 シン「人がせっかく終わらせようとしたのに、フラグを立てるな!」 ルナ「ふう、イベントバトルじゃなければ危なかったわ」 シン「ほら見ろ」 ルナ「と言うわけで仕切り直しよ!このオメガザクウォーリアアルテマシュラウドで!」 パーラ「なんか強そう!」 シン「なんなんだよその中学生が付けた様な名前は……」 ララァ「17歳なのに命名センスが中学生みたいで悪かったわね!」 シン「アンタかよ!?」 ルナ「射撃が下手だと思われてるのは不本意だけど……仕方ないわ。 この「久遠の勝者を盟約する剣」クーゲルシュライバー(*1)で!」 シン「ボールペン!?」 パーラ「シン、ツッコんでないで、さっさと倒すよ!チャージ」 シン「そうだった……食らえ、長射程ビーム砲!」 ルナ「甘い!」ザシュン パーラ「防がれた!?」 ルナ「「魂の深淵を斬り裂く剣」ドレーシュティフトに不可能は無いわ!」 シン「名前変わってるぞ!?」 ララァ「ちなみにシャープペンの事らしいわ」 ルナ「だいたい、女の子との2人旅なのになんで私が仲間じゃないのよ!?合体攻撃やらチャージやらもやっちゃって……!」 パーラ「サテリコンで仮眠中なんだから、仕方ないだろ!?」 ララァ「しかもこのルナは、本人じゃないし」 シン「それにしちゃリアルだな……」 ララァ「ルナちゃんはよくシンに聞こえる様に色々喋ってるし……それに……」 シン「それに?」 ララァ「……今も、そこはかとなく邪気とプレッシャーが感じられるわ」 シン「ニュータイプにプレッシャーって……聞かなきゃ良かった」 ララァ「ええ、言ったらルナちゃんも強くなるだろうし」 ルナ「さあ、今度はこっちの番よ。覚悟してもらうわ!」 24 名前:シン・ファンタジー(9/10) :2011/06/04(土) 22 14 15.51 ID ??? どしーん シン「ぐあっ!?」 パーラ「シン、大丈夫か!?」 シン「ああ、なんとかな。だけど……」 パーラ「回復薬も、MPも、そろそろ無くなるな……何とかしないと!」 シン「アイツが近接特化したらめちゃくちゃ強いのに、って普段から思ってたからな……」 ララァ「その想像が、現実の悪夢として表れてるのね」 ルナ「このまま行けば、勝てる!ついに私がヒロイン(正式)と認められる日が来るのね!」 シン「くそ、どうすれば……」 ??「諦めるな!」 シン「誰だ!?」 ゼクス「名など無い。どうしても呼びたければ、「火消しの風」プリペンダー・ウインドと呼べ」 シン「いや、どっからどう見てもゼクs」 ゼクス「プリペンダー・ウインドだ!」 シン「……プリペンダー・ウインド!俺は、どうしたらいい!?」 ゼクス「君にも聞こえるだろう?兄を待つ妹の声が!」 マユ「お兄ちゃん、助けて……!」 ステラ「シン、また一緒に遊べるよね……?」 ゼクス「相手が、ではない。君の妹を守りたいと思う気持ちが、人を勝者にする!違うか!?」 シン「……そうだよな。違わないぜ! プリペンダー・ウインド。俺は目の前の敵に捕らわれていたよ。ありがとう」 ゼクス「それでこそ、このゼクス・マーキスの見込んだ男だ!」 シン「もう、本当に大切なものを見失うもんか!」 ルナ「シンの周りにオーラが!?」 シン「俺はマユを……ステラを助ける!」 パーラ「あのシンがゼクスのボケを無視……いや、気付かないなんて。なんて集中力なんだ!?」 シン「アロンダイト!うおおおっ!!」 ルナ「くっ、エクスカリバー!」 パーラ「あ、ルナがネタ切れだ」 ガシッ シン「ルナ相手だって、関係無い!!」 ルナ「つば競り合いで、私が負けてる!?何なのこの気迫!?」 シン「マユとステラは俺が取り戻すんだ!今日!!ここで!!!」 25 名前:シン・ファンタジー(10/10) :2011/06/04(土) 22 16 02.51 ID ??? ??「起きろ、シン!」 シン「むにゃむにゃ……マユ……ステラ……」 ??「……営業時間5分前」 シン「何だって!?」ガバッ パーラ「あはは、やっぱり起きた」 シン「パーラ!?って事は……」 パーラ「ああ、5分前ってのは嘘だから安心して!」 シン「なんだ、正夢になるかと思ってビビったよ……」 パーラ「それよりさ、今日は凄いんだよ! さっきから予約の電話が鳴りまくってさ、楽勝で1日の売り上げ記録を更新する程!」 シン「マジで!?じゃあ、俺達は勝ったんだ!」 パーラ「そうだよ!ララァも、ちゃんと約束を守ってくれたしね。今日は忙しくなるぞ!」 シン「ああ、そうだな!」 そして夜 シン「……で」 わいわい シン「……いくらなんでも」 がやがや シン「……多すぎだろ!?」 シン「警察にイノベ家にラー・カイラムにダイクン社に……挙げたらきりがねえよ」 パーラ「女湯も満杯だよ。こんなの初めてだ!」 グラハム「よもや湯船に入れないほど混んでいようとは……」 アムロ「ふと、職場のみんなを連れて行きたくなってな」 シャア「私もだ、こんな所で気が合うとは……だが、これでは男湯全体がサウナだな」 ルナ「なんで行きたくなった日に限って混んでるのかしら……」 ハマーン「これでは、銭湯に来た意味が無いではないではないか」 ルナ「うげ、先生」 ハマーン「うげとはなんだ、うげとは。だが、たまには生徒と一緒に湯に浸かるのも悪くはない」 ララァ「手当たり次第に声を掛けてみたけど、きっと、シンは満足しているはず。 人助けを受ける事が、嫌いな人がいて?」 シン「ああ、めちゃくちゃ忙しい……ララァの奴、やりすぎだろ……! 次に夢で会ったら、承知しないからな!!」 おわり。支援ありがとうございました。 1さんもスレ終了ギリギリの中、本当に乙です! 19 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/06/04(土) 21 53 02.44 ID ??? >普通に考えてさ、若い方が強いなんてありえないって シャア「それが若さだと言うのだ。大人は老いもすれば衰えもする。向上心を失えば、人の成長などいつでも止まるものだ」 赤い彗星のひと「さすがに20代後半で『新しい時代を作るのは老人ではない』と言い出すだけはあるな……」 ナナイ「社長はまだお若いですのよ……」 クェス「わっ、やーらしー」 20 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/06/04(土) 22 05 56.47 ID ??? 若さ、若さって何だ? ギャバン「振り向かないことさ」
https://w.atwiki.jp/sorureon/pages/2.html
メニュー トップページ メニュー 無限のファンタジアとは 無限のファンタジアの始め方 簡単な歴史 現在起こっている事件 質問集 ここを編集
https://w.atwiki.jp/seirei_san/pages/2.html
精霊ファンタジアうぃき メニュー トップページ -近距離N/N+/R/SR/UR/SCR/LGR/LFR -飛行N/N+/R/SR/UR/SCR/LGR/LFR -遠距離N/N+/R/SR/UR/SCR/LGR/LFR ソウル スキル一覧 俺の嫁スキル一覧 誕生日一覧 +イベント イベント バレンタインメッセージ 招待キャンペーン 精霊コンテストセリフ ガチャ関連 その他 +イラスト置き場 top画 イベントバナー 超弩級精霊イラスト フェリスコメントについて 親愛度について 画像提供はこちらから 要望板 雑談板 質問板 絵師情報提供板 練習用ページ 合計: - 今日: - 昨日: - トップページの合計: - 更新履歴 取得中です。 アクセスランキング 魔王ルシファー 雷王バハムート 大天使ウリエル ヒュプノス 運命の女神ウルド 魔王アスモデウス 魔王ベルゼブブ ソウルシリーズ 白虎 バハムート 今日のアクセス数ランキング パジャマ・ベルゼブブ ダンピール バロメッツ 女子高生ウリエル 虹蛇 レッサーデーモン ハッグ 花嫁九尾狐 神魔王ルシファー 月見ミクトランテクートリ
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/575.html
テイルズオブファンタジア 実況プレイ(桃+) 【ゲーム】テイルズオブファンタジア(PS) 【作者名】桃+ 【完成度】更新中 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/6580269 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/3540.html
【名前】 グローブン 【読み方】 ぐろーぶん 【声】 落合福嗣 【登場作品】 宇宙戦隊キュウレンジャー 【登場話】 Space.40「開幕!地獄のデースボール」 【所属】 宇宙幕府ジャークマター 【分類】 カロー 【出身】 惑星小トクタ(カシオペア座系) 【装備】 魔球デッドキラー1号~3号、スーパー魔球カジキ殺し 【生物分類】 魔球宇宙人 【モチーフ】 聖徳太子の地球儀 【名前の由来】 グローブ 【詳細】 カシオペア座系カロー。 対戦相手のメンバー全員を再起不能にする宇宙の大リーガー。 小トクタ星人特有の『ヘビーユビー(指)』を用いた超人的なボールコントロールを使い、普通の野球選手ではマスター出来ない『魔球デッドキラー』を開発。 用いた地獄の投法で相手の打者を(ノック)アウトするのが得意戦法。デッドキラーは複数種あり、バットを当てた打者をボールからの爆炎で吹っ飛ばして黒焦げにする1号、ソニックブームが生じる程の超音速球2号、投げた直後に地中に潜って消えた上で打者の顎元にヒットする3号がある。 更にとっておきの大技として、エネルギーを集めて作った黄色い巨大ボールを用いた剛速球『スーパー魔球カジキ殺し』も持つ。 ある目撃証言によれば、「試合中のグローブンは選手9人の『しまってこーぜ!』を全て聞き分けていた」という。 ミナミジュウジ座のバリアを破る最後の鍵のカシオペアキュータマを求めてカシオペア座に来訪したキュウレンジャーに対し、バトルオリオンシップに試合前インタビュー風通信を入れる形でデースボールでの決闘を持ち掛ける。 キュウレンジャーが承諾したので互いに惑星SBCへ降り立ち試合を開始、グローブンはインダベーとメカマーダッコを引き連れて臨む。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15626.html
ナムコ公式ガイドブック テイルズ オブ ファンタジア(上・下巻) + 目次 概要 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 ナムコ公式ガイドブック テイルズ オブ ファンタジア 上巻 メインストーリー編 分類 攻略本 発売日 1998年12月23日 販売/出版 価格 1200円(税別) 商品画像 商品名 ナムコ公式ガイドブック テイルズ オブ ファンタジア 下巻 サブクエスト データ編 分類 攻略本 発売日 1999年1月28日 販売/出版 価格 1000円(税別) 商品画像 上巻は、操作法・戦闘法などの基本システムをはじめ、「現在編」から「未来編」までのメインストーリー部分の攻略を、余す事なく網羅。なんと!これ一冊で最後まで辿り着ける優れモノ。下巻は「モーリア坑道最下層」「海賊アイフリードの宝」「忍者の里」などなどサブクエストの数々を一挙大公開。さらに、必殺技やアイテムなどのデータ集も満載。キャラクターデザインの藤島康介氏インタビューも入って、ファンタジアファン垂涎モノの一冊。 コメント 関連リンク 関連項目 被リンクページ 関連商品:ファンタジア ▲