約 4,394,705 件
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/2250.html
ダーク・エクスチェンジャー コモン 闇 4 呪文 ■進化ではない相手のクリーチャーを1体破壊する。 ■自分のシールド、手札またはマナゾーンのいずれかから相手に1枚選ばせる。自分はそれを持ち主の墓地に置く。 (F)今日もギスギス取り引き取り引き。 作者:まじまん 収録 騎門編 第三弾 復活伝(レジェンド・オブ・パーフェクトバレッタ) 評価
https://w.atwiki.jp/d3chm/pages/158.html
帰らぬ者になる前に 065 シフトチェンジ 空間 レア6 「空間魔法」 フィールドのモンスターと手札のモンスターを入れ換える 消費ストーン数 4コ 手札とフィールドのモンスターを一瞬にして入れ換えてしまうカード。モンスターを倒されることなく手札に戻せることも魅力であるが、準備期間なくモンスターを呼び出せる点にも注目したい。
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/2816.html
リデル《チェンジカード版》 リデル《チェンジカード版》 関連リンク 新作映画の衣装は大人っぽいネグリジェドレス?! タイトルは「スリーピング・ゾンビューティ」だって! 夏にぴったりのホラー映画らしいよ?「さあ、おやすみなさい・・・永遠に・・・」 ポップンミュージック Sunny Parkのポップンミュージックカード第3弾に登場したチェンジカード。 クモとクモの巣を模した紫のネグリジェドレス&リボンで、ドレス下部が透けている。 また、素肌の露出度が上がっており、縫い目があるなど随所にゾンビという設定が生かされている。 裏面のアイコンはCSベストヒッツ版のものが使われているが、プロフィール自体はCS11版になっている(*1)。 カードに記載された担当曲 スクリーンフレンチメルヘン 関連リンク リデル チェンジカード ポップンミュージックカード/ポップンSunny Park/Vol.3 カードリスト(ポップンミュージックカード)
https://w.atwiki.jp/sol-bibliomaniax/pages/242.html
非常階段を駆け降りていた聖は、同じくこちらに走ってくる同僚の緋葬架に気づいて手を振って合図をした。 「よお、首尾は?」 「誰に聞いてますの? 完璧です。そちらこそどうですの?」 「案外口が堅くて手こずったが、ほら」 聖は片手に持ったアタッシュケースを掲げて見せた。 「薬に手を加えてた証拠と、あとは俺らの抹殺依頼の証拠。これがあればピースメーカーが出てきても正当防衛の言いわけが立つってわけだ」 「法なんてあってないような世界のくせに、けむたいユグドラシルを筆頭に妙なところだけルールが御座いますからね。企業間抗争とはいえ、こちらに非がないことはきちんと証明しなくては」 「煙たいとかいうな。あれでも世界の秩序の一角何だぞ? 下手なこというと消されるぞ」 「ともあれ、御苦労ですわ。そろそろ時間ですもの。撤退です」 聖の役目はすべてが終わった後に、対外的にこの抗争の正当性を証明できるだけの証拠を集めておくこと。緋葬架の役目は聖がその仕事をしている間と、所長がアンジュのトップと話をしている間邪魔が入らないようにすること。その役目はもう済んだ。爆破は九割方完了し、すでに生存者より死人のほうが多いだろう。万一のために都市周囲には武闘派の仲間が待機しており、万一脱出に成功した市民がいても取りこぼしがないようになっているはずだ。 退路はジョフが確保している。通信は揺蘭李が乗っ取っている。今のところ、予定に大きなずれはない。あとは所長を回収し、撤退。同時にこの都市は完全に崩壊する。 「都市破壊なんて初めてでしたが、案外簡単なものですわね」 「俺はもう二度としたくねえよ。まったく、澪漂やホーンテッドリンクの連中を尊敬するぜ。年中こんなことやってたら、俺なら神経が持たねえ」 「気弱ですこと」 弱音を吐く聖に、緋葬架はからかうような声を投げかけた。 「トランキライザーのトップランカーを目指すものなら、都市の一個や二個くらい破壊したことがなくては」 「どんだけハードル高いんだよ。あと、理由なく都市破壊とかしたら減点対象だからな」 こんな時代でも一応、殺人も器物損壊も犯罪である。度が過ぎればあちこちから制裁が下るし、成績評価も社会的評価も下がる。場合によっては退学処分も十分あり得る。 「でも、エイリアス持ちの戦闘系の先輩方はやってそうですわよ?」 「お前の想定している先輩方のレベルは、すでに世界に通用するレベルであって世間一般の『先輩』の枠には収まらないと思うんだが」 軽口をたたきながらも二人は飛ぶように階段を駆け下りていく。そして地上階まできたところで、予定外の事に気づいた。 「誰かいるな」 「まだ生存者がいたなんて……なんてしぶとい」 ロビーに人の気配を感じる。聖と緋葬架は顔を見合わせた。そして一気に飛び出す。すぐに攻撃がくると思ったが、そうではなかった。案山子のようにロビーに突っ立っていた人影はゆっくりと振り向く。相手が振り向き切る前に、緋葬架は立て続けに発砲した。鍛え抜かれた目と腕は、狙い違わずその人影に吸い込まれ――――直前で動きを止めたと思った次の瞬間、緋葬架に向かって跳ね返ってきた。 「――――!!」 だが緋葬架も並みの人間ではない。半分機械化された視力と手を加えられた反射神経で間一髪、銃弾をかわす。だが、大きく体制を崩すことは避けられない。 「能力者!!」 引きつった叫び声を上げながら、聖も武器を抜く。本来はミスティッククラスという異能者のクラスだが、戦闘訓練はきっちりと受けている。緋葬架の攻撃が防がれたと感じた瞬間、聖は天井に向けて立て続けに銃弾を撃ち込んだ。会社の顔であるロビーを彩る、繊細な作りの証明が次々と割れて、硝子の破片が雨のように降り注ぐ。それは大雑把ではあるが広範囲へのいっせい攻撃となり、同時に視界と相手からの攻撃を防ぐ盾になるはずだった。だが、またも物理法則は裏切られる。降り注ぐガラス片は、相手を傷つけるその前に時間が巻き戻ったかのように逆方向に向かって飛んでいった。いくつかは天井に突き刺さる。 「物体操作かっ!?」 舌打ちして聖は走りだした。人影のほうではなく、裏口へ。緋葬架もそれに続く。小回りが利くようなタイプの能力者と狭いくせに隠れるものは少ないようなロビーで戦うのは、自分で自分を追い込むようなものだ。それに、この状況下なら無理に倒す必要もない。たとえ優れた異能者だとしても、ドームシティの崩壊に巻き込まれれば助かる確率は低いからだ。無理に倒そうとはせず、適当に足止めして回避するのが一番無難と聖は判断した。 「しっかし、なんだあの能力は。ただの物体操作じゃねえな」 サイキックなら弾き飛ばされた銃弾やガラス片はもっと柔軟な動きをしてもよかったはずだ。しかし、それらは愚直に元きた位置へと還っていった。そこから逆算すると、相手がサイキックである確率よりも、ミスティックである確率が高くなる。 「飛んできたものを弾き返す……周辺に見えない盾を作り出す能力か、部分的に時間を逆にする能力か――引力や重力操作でも似たことができるな。あるいは起こった特定事象を無効化する能力とか」 ぶつぶつと聖は可能性を口にするが結論は出ない。そもそもミスティックという異能は、現代の魔術だ。それ故、人工的に未覚醒の人体の力を引き出しているサイキックと違い、明確な型というものが存在しない。似た能力を持つ者同士なら沢山あるが、まったく同一の能力を持つミスティックはまずいないだろう。あえて区別するなら、能力の方向性や発動条件で操作系だの具現化系だの運命干渉系だのと、起こる現象の方向性でなんとなく区別することになる。それでもカテゴリに入りきらない『その他』枠が大量発生するし、複数のカテゴリにまたがる能力も多い。つまり、結論から言うと一撃でミスティックの能力を見抜くのは百戦錬磨の戦士でもかなり難しいのだ。 「あまり自在に操れている風には見えませんわね。単純な操作系ではないと思いますわ」 後から走りだしたくせにすでに聖を追い越している緋葬架が答える。 「私の敬愛するおねえさまは操作系らしいが、おねえさまは本当に滑らかに、それこそ生きているように物体を操りますもの。あの人は弾き飛ばしているだけです」 「おねえさまねぇ」 同じ学園に在籍する性格の悪い知人を思い出して、聖は緋葬架に分からないように顔をしかめた。しかし、性格はともかくとして能力に関しては緋葬架のいう通りである。彼女が操る物体はまるで意志があるかのような動きをする。それに比べれば跳ね返ってきた銃弾は直線的な動きだった。もし彼女があの銃弾を操っていたなら、避けたところで銃弾がさらにリターンしてくるくらいのことはしただろう。 「っていうと、障壁とか時間操作とか」 「時間操作や事象干渉なんて高度で稀有な能力持ちなら、もっとスマートに戦ってきそうですけどね。私は、自動迎撃か何かの能力だと思いますわ。常時発動型の」 後ろからはどたばたと音がする。振り向くと、一直線にこちらに向かってくる人影が見えた。 「何て力ずくな動き」「でも速いですわね」 ほとんど蹴り破るようにして二人は裏口から転がり出た。同時に、聖はこっそり拾っておいたガラス片を地面に振りまく。 「【オストラキスモス(陶片追放)】発動」 聖の能力はガラスや陶器の破片で囲った空間を、周囲の人間から察知されない隔離空間に変えるというものだ。その中にいる聖やその仲間も知覚外に置かれる。 裏口から飛び出してきた追手は二人の姿が見えないのに気づいて足を止めた。実際はすぐ近くにいるのだが、聖の能力のため見えていないのだ。 「げっ」 初めて明かりのあるところで追手の姿を見て、聖は下品な声を出した。緋葬架も目を瞬かせる。 「あらあら、女性でしたのね。って、聖。この方を御存じですの?」 聖の反応に、緋葬架は小首をかしげてみせる。苦い顔で、聖は口を開いた。 「御存じというか、一方的に顔を知ってるというか……うちの学校の五年生だぞ」 この場合、五年生とはトランキライザー本科五年目の生徒を指す。 「先輩ですの? なぜこんなところに?」 「フリーの用心棒だから、まあいてもおかしくない。ミスティッククラス単独履修で、階級はマスタークラスだったか? 相河アイラ。日米ハーフで、エイリアスは【アキレス(死なない化け物)】だったか? 250から260位あたりのはずだ。あの辺はわりと変動激しいから正確に今何位からは分からない」 「あいが、あいら……詳しいですわね」 「まあな。成績上位者の顔と名前はできるだけ把握しておくことにしている」 戦闘能力がずば抜けて高いわけではない聖にとって、強者との距離や関係性を調節することは生き残る上で欠かせないことだ。当然、情報には敏感になる。 「…………聞いたことがありますわね。能力はよく分かっていませんけど、どんな戦場でも絶対に怪我をしない奇跡の人とか。しぶとさでは定評がございますわ」 緋葬架は肩をすくめて見せた。 「まあ、なんとなくタネは分かりましたわ。あの方、自分に対して向かってくるものを反射させる能力の持ちぬしなのですわね」 「多分な。強力ではないし稀有でもないが、厄介な能力だ」 怪我をしないということは、なんらかの方法で攻撃を防ぐ能力を持っているということだ。相手に向かっていった攻撃が見事に直線的に跳ね返ってきた経過を考えると、相手の能力は自分の近くに来たものを弾き返すという能力の可能性が高いということになる。しかも弾き返すだけで自分の攻撃を放ってきたりはしないところから、外部からの干渉によってはじめて発動する能力と考えられる。 「厄介だな。あの手の迎撃系能力は攻撃には不利だが、防御に強い奴が多い。放っておいたら生き残ってしまう」 なんと言っても向かってくるものをすべて弾き返す能力なのだ。瓦礫で押しつぶそうとしても、その瓦礫を弾き返してくるだろう。ちらりと視線をやると、アイラは慎重に周囲を探っていた。 ミスティックは、同じミスティック同士の戦闘に慣れていることが多い。不可解なことがあればすぐにミスティックと結びつけ警戒する。やりにくい。 「不意打ち……は無駄でしょうか」 「発動条件は知らねえが、今まで不死身と呼ばれるほど損傷が少ない人間ってことを考えると無駄だと思うぜ。負けはしないだろうが、勝つ手段が思いつかない。所長たちと合流するのは?」 「無理ですわ」 ちらりと時計に目をやって、緋葬架は首を横に振った。 「すぐにでも片をつけないと私たちも崩壊に巻き込まれます。所長がどこにいるのか正確に分からないのに、合流するのは難しいでしょうね。それに待ち合わせ場所まで逃げれば、最悪、脱出手段を破壊されてしまいます」 「タイムリミットもあるのかよ……神様、俺が何をしたっていうんだ」 「しているでしょう、色々と」 「このタイミングで制裁に乗り出すことねえじゃねえかよ!!」 絶叫してもこの隔離された領域にいるかぎり、彼の声は外へ届かない。一通り不平不満を叫んだあと、ため息とともに聖は武器を握りなおした。 「仕方ない。やるぞ」 「彼女の能力を考えると飛び道具は厳禁ですわね。でも接近戦のつばぜり合いなら弾かれないかもしれませんわ。聖、白兵戦は?」 「授業で単位は取れてるぜ。本職に適うかは謎だけどな」 「十分です」 緋葬架は両手に持った二丁の自動拳銃を軽く振った。どういう仕組みになっているのか、その拳銃の銃口のすぐわきから仕込み刃が現れる。聖は銃火器が使えない状態での戦闘用に常備している軍用ナイフを引き抜く。ナイフと言っても刃渡りは三十センチ近くある。本来は殺人専用ではなく、様々な作業によって刃の部分を使い分ける作業ナイフだ。だが、人が殺せないわけではない。 「……俺、これが終わったらマジで休暇取る」 「なぜ自ら死亡フラグを立てるんですの? 馬鹿ですの? 死ぬんですの?」 「今は洒落にならねえだろ、それ」 力なく聖は呟いた。そしてゆっくりと息を吐く。次の瞬間、その表情が入れ替わる。気だるげな少年から、仕事の顔に。 「俺が正面からまっすぐ。お前が後ろからゆっくりでいいか?」 「ええ。私も同じことを考えていましたの」 澄ました顔で緋葬架は答えた。同僚が囮役を買って出たというのに顔色一つ変えない。苦笑をすると、ためらうことなく聖は飛び出した。何もない空間(に相手には見える)から飛び出してきた聖に、アイラは驚いた顔をした。しかし、すぐに迎撃体制に入る。鋭い音がして刃物と刃物がぶつかり合った。 思ったよりも重い感触に、聖は内心舌打ちする。能力の厄介さを抜きにしてもアイラは強い。ナイフを受けるときの力の流し方でそれが分かる。しかし、聖もプロだ。それで怯むレベルではない。受け流されたように見せかけて、死角から刃をつきあげるように動かす。普通の相手なら切り傷くらいはつけられる速さだ。だが、刃がアイラの肌を切り裂くよりも前に聖の手からすさまじい力でナイフがもぎ取られる。 「――――っ!?」 突き出したナイフは、その勢いと同じくらいの勢いで逆方向にはじけ飛んだ。同時に聖の身体も走ってきた方向へ吹き飛ばされる。目の前には相手の刃。咄嗟に聖は腕を上げて急所をかばおうとした。 「このっ!!」 その前に逆方向から緋葬架が襲いかかる。だが、刃が届くよりも前に同じように振り下ろした仕込み銃はあらぬ方向に吹き飛んだ。咄嗟に後ろに跳んで緋葬架自身は吹き飛ばされるのを免れる。一方の聖は受け身は取ったものの無様に地面に叩きつけられた。 「緋葬架!」 「分かっていますわ! この方は自分に対して向かってくるものを元の方向に同じだけの力で弾き返す能力者!!」 最悪だった。あちらはこちらを攻撃できるのに、こちらの攻撃はすべて弾かれる。そんな相手をどうやって倒せばいいのか。平素ならば答えは簡単だ。倒しにいくことをやめて回避することに専念すればいい。しかし今回は勝手が違う。確実に殲滅しなければならない。たとえそれがあきらかに雇われの用心棒でも。 「はっ、用心棒というのはいつからそこまで義理堅くなったんですの? さっさと逃げれば、貴女なら逃げ切れたでしょうに」 わざと過去形にして挑発的に緋葬架は言った。アイラはかすかに顔をしかめる。こうしてみると悪くない顔立ちをしている。少なくとも厄介な能力者には見えない。 「逃げる必要はない。依頼主は死んだようだが、こちらにも矜持はある。敵の首の一つ持って帰れなければ、立場がない」 「なるほど」 フリーというのは働いた報酬のすべてが自分に入ってくる代わりに、フォローが一切ない。一度でも無様な姿をさらしてしまえば評価はおどろくほどに下がる。それを食い止めることは職業生命がかかってくる。向こうも命がけなのだ。 「ですが、こちらも退くわけにはいきませんわ」 緋葬架は残っている方の銃剣を持ち直した。先ほどの攻撃で吹き飛ばされたのは、彼女に向かって振り下ろした武器と彼女に向かっていった聖だけだ。手に持っていただけの武器や、彼女から逃れるように跳んだ緋葬架はなんともなかった。それが相手の能力の制限を示している。つまり、こちらから向かっていかなければあの能力は発動されないのだ。 「まあ、それが分かったからってなんともなりませんけど」 ぽつりと緋葬架は呟いた。そう、なんともならない。緋葬架の能力では、向かっていかずに敵を倒すことはできないのだから。異能者や特定の特殊技術を持つ人間なら彼女を倒す方法があるが、緋葬架にそれは使えない。使えない手段は意味がない。 「さあ、かかっていらっしゃいなさいな」 緋葬架の言葉に相手も身構える。だが、予想通り突っ込んでくるようなことはない。互いに間合いを計りつつ、円を描くように動く。 緋葬架が相手の気を引いている間に大勢を立てなおした聖は、やや後方に下がって様子をうかがっている。 足元で砕けた硝子が音を立てた。それが合図になったかのように、両者は同時に飛び出す。音を立てて刃物がぶつかり合った。緋葬架よりもアイラのほうが半歩ほど前に出ていたため、銃剣は弾かれることなくアイラのナイフを受け止める。同時に逆方向から聖が切りかかる。聖のアイラに向けられた刃は届くことなく弾かれるが、それに気を取られてアイラの体勢が変わる。それを見越して緋葬架は予備のナイフを、彼女の動きの軌道上に差し出した。 血が飛び散った。予想通り、彼女のほうから向かった場合攻撃は弾かれない。ナイフの切っ先がアイラの頬と右手を浅く切り裂く。舌打ちしてアイラは後ろに跳ぶと、首に巻いていたスカーフをほどいて視界を塞ぎそうになった血を拭った。水色の布が赤く染まる。服としては使えなくなったそれを、アイラは投げ捨てた。 「このっ!!」 「死なない化け物でも傷はつくようですわね」 せせら笑いながらも、緋葬架の首を冷や汗が伝う。本当は今の一撃で片がつく予定だった。しかし、思った以上に相手の反射速度が速い。致命傷を与えることができなかった。同じ手は二度と通用しない。冷静な顔の裏で、緋葬架の思考は目まぐるしく変化する。時間はもう残っていない。最悪、一度退いて戦場を変えてから決着をつけた方がいいかもしれない。そこまで考えた時、アイラが動いた。先ほどまでのナイフ術ではない。銃だ。 「聖! お退きなさい!」 叫んで緋葬架自身も物陰に跳び込む。アイラの能力と遠距離攻撃手段は相性がいい。アイラが攻撃を受ける可能性があるのは、先ほどのように軌道上に敵の武器が存在した場合とほとんどあり得ないがアイラが攻撃を弾き損ねた場合くらいだ。そして前者は、周囲に敵を寄せ付けなければ起こり得ない。 髪を銃弾がかすった。ただでさえ足場が悪い上に、あちこちで爆破と倒壊が起きているため地面が揺れる。それは向こうも同じだが、腕だけを動かせばいいのと全身で逃げ回らなくてはならないこちらとではまったく違う。 「退こう、時間がない!」 「貴方が先に逃げてくださいな。私より足が遅いのですから」 聖は言葉に詰まった。標準からすると聖の足は速い方だ。学園の戦闘系生徒からみてもけして遅くはない。しかし、サイボークでありかつもともと非常に優れた身体能力を持つ緋葬架と比べると確かに遅い。 「なおのことだ。お前には一度命を救われてる。二度も三度も救わせるわけにいくか」 「どちらも死んではそれこそ無意味でしょうが!」 爆風がここにまで噴きつけてくる。足元の瓦礫が崩れ、足場がなくなる。 「――――っ」 体勢が崩れる。緋葬架は自分に向く銃口を自覚しながら、体をひねって急所を隠しつつ、腕で頭をかばう。しかし、この状況では頭を守っても足が動かなくなれば死は確実なこともどこかで自覚している。 銃声が響いた。その直前に、緋葬架の身体を誰かが突き飛ばす。華奢な体は思ったより飛んで瓦礫の上に着地した。代わりにぱっと緋色が飛び散る。 「くそっ!」 腕に二か所被弾して聖は悪態をついた。痛みに耐える訓練をしていようと、怪我をすれば痛いものは痛い。 「生存率考えるなら、お前だけが逃げたほうが確実だろう、この場合! 俺は情報操作や謀ならともかく、戦闘能力だけならお前の方が上だ! 先に行って所長と合流しろ」 「こ、このくそ馬鹿っ! 下っ端のくせに!!」 「たまには上級生で年上の言うことを聞け!」 「私はおねえさまの言うことしか聞きませんわ!」 「それは駄目だろう!? せめて所長の言うことくらい聞けよ!」 「…………仲がよろしくて羨ましいこと」 鬱陶しげにアイラは髪をかきあげた。つまらない言い争いをしていた二人は、ほぼ同時に口を閉ざす。 「なら、一緒に死ねばいいんじゃないの?」 銃弾を当てるすべはなくとも、こちらに飛んでくるものを弾くことならできる。聖は軌道を見極めようと、手に持ったナイフを握りしめた。緋葬架も身構えているが、下手に動いて聖が標的にされることを恐れて大きく動くことはできない。 音を立てて近くの建物の硝子がはじけ飛んだ。時間が迫っている。このままではたとえ銃弾に当たることがなくとも建物の倒壊に巻き込まれて圧死する。それに気づいているのか、アイラは爆破の揺れがおさまった瞬間、動いた。同時に聖と緋葬架も動く。銃弾の軌道をかわし、あるいはナイフではじいて軌道をそらし、距離を詰める。だが、向かっているという行為そのものが能力の発動条件にもなる。伸ばした手がすさまじい力で逆に弾かれる。その時、 「え?」 衣ずれの音がした。同時に、絶対に触れることなどできないと思っていたアイラの首筋に細い布がかかる。赤黒い色をしたそれは、アイラがその存在に気づくよりも前に斜め上へと引き上げられた。 「――――――」 人間の首には動脈が通っている。そこを絞めあげられればものの数秒で気絶、一分断たずに死に至る場合もある。無防備に首をつらされたアイラは速やかに気絶した。その細い布を掴んでいる手が伸びて、ごく自然な動作で聖のナイフを取り上げる。そして、それが決まったことでもあるかのように、その手はナイフをアイラの胸に沈めた。 血が飛び散る。 咄嗟に我に返って飛びのいた聖の鼻先を赤いしぶきがかすめた。 「………………所長?」 「無事でよかった。二人とも」 片手にまだ温かい死体を持って、所長――四十物谷宗谷はにこりと笑った。邪気の欠片もない安心したような笑みに、背筋が冷える。 「所長……ですよね?」 いつ現れたのか、事がすべて終わるまで分からなかった。こんなことは久しぶりだ。危険はないと分かっていても、本能が警鐘を鳴らし、理性のほうは現状についていけていない。 「え……? 倒した……んですか?」 「そうだよ。ナイフを汚した。ごめんね」 「安物だからいいです。いいから抜いて返そうとしないでください。捨てていいです」 「そう?」 宗谷が手を離すと、首に布を巻いたままの少女の死体が崩れ落ちる。よくみるとその布には見覚えがある。戦闘中に彼女が脱ぎ捨てたスカーフだ。 「上から苦戦してるのが見えたから急いで降りてきたんだけど、すっかり遅くなってしまったよ。ごめんね、聖」 そういう宗谷の服の端々は紅い。その色があきらかに今の死体から流れ出たものだけではないことに、聖は気づいた。何があったか聞こうとして、聖はやめた。代わりに別のことをいう。 「……所長って強かったんですね」 「運がよかったんだよ」 宗谷は手を伸ばすと、アイラの髪を簡単に整えた。少しだけ死に顔が安らかにみえるようになる。実際は何が起こったかも分からずに死んだのだろうが。 「服ってさ、よほど身体にフィットしてない限り、肌の上でこすれたり跳ねたり肌に当たったりするよね? 彼女の能力が周囲にあるものを無差別に弾き返す能力なら、服も弾かれるはず。でも、そうじゃないってことは彼女は自分の服と周囲の大気だけは、寄せ付けないものの対象から外してるんじゃないかなと思って」 だから彼女が捨てた服の一部で首を絞めたのだと、平然とした顔で宗谷は言った。罪悪感の欠片もなければ、他人の死に興奮した様子もなく、淡々と言う。その気持ち悪さが宗谷という人間をよく示している。すべての人間に興味を持ち、人間でありながら人間でない残虐さに憧れ、人間と化け物の境界を探って悦ぶ。あまりいい趣味ではない。 「さて、時間がない。緋葬架」 宗谷が放り投げた宗谷自身と聖の荷物を緋葬架は片手で受け止めた。 「それを頼むよ。僕はこっちを運ぶから」 「当然ですわ。重いものを運ぶのは男の仕事です」 「あの、すごく嫌な予感ってうおっ!?」 宗谷は軽々と聖を肩に担ぎあげた。傍からみると誘拐風景である。 「ちょっ、どこにそんな力があるんですか!? 所長!」 「それは戦斧なんて重量武器を主力武器にしているお方に言う言葉ではないですわ。所長は見た目は、うざい長髪の根暗悪趣味男ですが、筋力と体力はその辺のマッチョには劣りません」 「はは、酷い言われようだ」 あきらかに悪口を言われているのに、宗谷は笑っている。器がでかいわけではない。自分に対する対外的評価に関心がないだけだ。 「所長、たまには怒ったほうがいいですよ。あと、自分で歩けます」 「この出血で全力疾走は無理だね。君はちょっと黙っていたほうがいいよ。舌噛むから」 そう言うと、宗谷は全力で走りだした。緋葬架もそれに続く。直後、つい先ほどまで下にいた本社ビルがとうとう崩壊を始める。それに合わせるように、残っていたすべてのビルが火を噴いた。 「!?」 「緋葬架、全力疾走」「してますわ!!」 まるでシューティングゲームのような動きで二人は瓦礫をかわし疾走する。しかし、担いでいる怪我人のことは二の次のようだ。振りまわされて、聖はちょっと意識が遠のきかけた。完全に遠退かなかったのは、平素の訓練のおかげだろう。その良しあしはともかくとして。 ふいに視界が開けた。建物と瓦礫の山がなくなり、広い道路が出現する。その道路もひび割れだらけであちこちに壊れた車が止まっているが、少なくとも頭上からの落下物は今はない。 「所長! こっちだ!!」 「飛び、乗、る……がんば、って」 声がした。音源でゆっくりとジープが動きだす。なぜか扉は全開だ。そこにはすでに撤退していたジョフと揺蘭李が乗っている。 「まったく、まるでアクション映画ですわ」 文句を言いつつ、緋葬架は飛びあがった。そのまま、車の屋根に着地する。しかし、聖を担いでいる宗谷はそうはいかない。 嫌な予感がした。聖は早々に自分の運命を予感し、身体を固くする。 「ジョフ、ハンドル離すなよ?」 そう叫んで、宗谷は聖を車内に向かって投げいれた。 「うそぉおおおおおおおおお!?」 成人男性(怪我人)が軽々と中を舞、そして狙い違わずあけ放たれたドアから内部に突っ込む。反動でずり落ちそうになったが、そこは揺蘭李が退きいれ事なきを得た。そして宗谷自身は地面を蹴ると、窓枠を掴んで車の側面に取りつく。次の瞬間、加速したジープはドームシティの入り口を飛び出した。背後でひときわ大きな爆発音が起こる。爆風で車が煽られた。 「うわぁ! しょ、所長!?」 「はいはい、止まったら死ぬよ?」 脅しでもなんでもない事実に、ジョフは振り向くことなくアクセルを踏み込んだ。みるみるうちに、近隣唯一の都市だったアンジュが遠ざかっていく。夜空が赤い。 「全員、首尾はどう?」 「書類は死守しましたわ」 聖の荷物の中から書類ケースを取りだして、緋葬架は胸を張った。他の所員は笑みを浮かべて見せることで答える。 「そっか。そっか。これだけやって怪我人一人なら、たいしたものだ」 「一応……私、と、ジョフ……も、怪、我したけど、緋葬架……も?」 「まあ、無傷では御座いませんが、業務に差し支えるほどでも御座いませんわ」 全員の無事を確認して、そこでやっと5人は肩の力を抜いた。 「きつ……この人数で城攻めはきつい…………」 「あはは、無事で何よりだよ」 ぐったりと椅子に身体を投げ出したのは、聖と揺蘭李。まだ余裕が残っているのが宗谷と緋葬架。運転のため力を抜けないのがジョフだ。 「眠……早、く、帰る」 「そうだね。帰ろうか。学園都市へ」 その日、東南アジアの地図から一つの都市が消滅した。この事件は瞬く間に世界を駆け巡り、しかし一部の人間をのぞいてはすぐに忘れられた。これだけ規模の違う組織同士の紛争でこの結果は珍しいが、そうでないならありふれたものだからだ。ただし、これ以降、四十物谷調査事務所は油断できない調査機関として業界内でのみ飛躍的に知名度を上げることになる。 * * 「うわぁ、凶悪」 本音全開の一言が、パート社員の口からこぼれた。うんうんと周囲のアルバイターや契約社員たちも頷く。 「うちの事務所は、戦争屋でも傭兵でも殲滅屋でも掃除人でもないんですよ?」 「爆破なら本社ビルだけで十分じゃありませんか」 「資料だけ盗んで脅迫するとかもっと平和的な手もあると思うんっすけど」 微妙に不穏な台詞もまざっているが、概ね否定的な意見が相次ぐ。緋葬架は宗谷に代わって答えた。 「昔の人は良いことをいいました。根から断つ、と」 「そういうところが凶悪なんですよ」 しかし残念ながら、その凶悪な考え方のほうが学園内では多数派だったりする。 「っていうか、その一件。当時の契約社員とかは何してたんです?」 「ああ、武闘派の人は都市への道を封鎖したり、取りこぼしの対処に当たったり。学者は留守番」「当たり前です」 腕を組んで宗谷は椅子にもたれた。負荷にぎしりと椅子が音を立てる。 「ま、そんな感じで昔話終了。案外とつまらない話だったろう?」 「つまらないというか、予想通りというか、ある意味予想の斜め下というか――――四十物谷所長って強かったんですね。後、正月さんって案外役に立ってなかったんですね」 「ちょっとまて。今の話で何故その結論に至る?」 バイトの言葉に、立ち去りかけていた聖は戻ってきた。えーともあーともつかない声がアルバイターの間から上がる。 「だって強敵出ると役立たずじゃないですか」 「俺は一応非戦闘員。潜入と撤退専門」 「格好悪い……」 「うるせえよ」 「まあまあ、そういうものではないですよ」 珍しくファヒマが口をはさんだ。聖はほっとする。が、 「ミミズやオケラ以下の働きしかしていないとはいえ、彼だって好き好んで無能なわけじゃないんですからね」 「フォローしてるように見えるが……誰もそこまでは言ってないからな、ファヒマ。お前が一番貶してるじゃねえか」 澄ました顔で、ファヒマは明後日の方向を向いた。緋葬架と宗谷は聞こえなかったふりをして聞き流す。微妙な空気が流れた所内を小さな足音を立ててプレーリードックが走り去っていった。所員の一人が飼育しているものだ。 「……で、その後マジでおとがめなしだったんですか?」 「んー、一応ね。それにあってもまあ、どうにかなるものだよ?」 普通はどうにもならない。一体どんなやり取りがあったのかを想像して、その場の空気が冷えた。 「まあ、その辺は冗談として君たちだって手段と理由さえあればこれくらいのことはできてしまうものだよ?」 「出来てしまったら大変だと思いますよ?」 少なくとも都市の数が激減することは間違いない。ただでさえ、この学園の生徒は方々で騒動を引き起こしているというのに、そうなったら学園全体の評価にも関わらってしまう。渋い顔を浮かべるアルバイターを見て、宗谷は爆笑した。 「そんなに真剣に悩まないでくれよ? できるかできないかの話で、やれとは言ってないんだから。うちは調査会社だよ? 相手が牙をむかない限りは、刃を突きつけ合う必要なんてないんだよ」 「の割には凶暴ですけどね」 「仕方がないさ」 くすくすと宗谷は笑った。 「動物でさえ、機会があれば敵を殲滅しようとする。人間はなおさらだ。死にたくないなら殺すしかないし、殺したなら殺し続けるしかない。ま、その業をどこで食い止めるかというので真の能力が問われるわけだけど、と」 宗谷は顔を上げた。同時に緋葬架が銃を抜く。それを見て、大慌てでアルバイターたちは机の下にもぐりこんだ。直後、マシンガンを持ったスーツの男がドアから現れる。待ち構えていた緋葬架と聖の手によって、男はマシンガンをぶっ放すよりも前に額と胴に穴を開けてぶっ倒れた。後続がいないことを確認して、聖は銃の安全装置をかけ直す。 「物騒なお客さんだね。誰か手を貸してくれ。あそこに落ちてると他の客が入れない」 「聖、男なんだからやりなさい」 ためらいなくファヒマは聖を指名した。聖も特に反発することなく、半ば予想していたらしい動きで死体を撤去し始める。死にたてのそれはまだ血も塊切っていない。 「誰か洗剤持ってこい。あと、死体袋」 「ちょっと、硝子割れてるよ。ドア蹴りとばして入ってきたな、こいつ」 速やかに掃除を始める所員を見ながら、そろそろとアルバイターたちは机の下から這い出す。そして、ため息をついて顔を見合わせた。 「…………やっぱり、凶悪だ」 おわり
https://w.atwiki.jp/arkhamcity/pages/14.html
【購入前の質問】どんなゲーム? 英語が分からなくても大丈夫? 予備知識が無くても大丈夫? 前作「アーカム・アサイラム」をプレイしていなくても平気? 体験版ってありますか? 色々な種類が発売されているみたいだけど、どれを買えば良い? 【購入後の質問】Windows8で“Games for Windows - LIVE”が機能しないよ? セーブはどうするの? (PS3版)開始時に「データが壊れました」と出ましたが、最初からやり直さないとダメですか? プロダクトコードって、何処に書いてありますか? ダウンロードコンテンツ(以下DLC)はありますか? ストーリー編難易度の違いって何ですか? バットマンを操作時に長距離を飛行したい。 ローディング・ベイの床下から先に進むにはどうすれば? シャッターが開かないのですが。 敵の尋問が出来ないんだけど? Mr.フリーズ強過ぎない? (クリア後)各所にあるキャラ切り替えポイントが表示されないのですが。 Mr.フリーズの妻ノーラはどこにいますか? 闘技場の漏電個所が見つからない。リドラーチャレンジ詰んだ? 戦闘編コンバット戦のコツが掴めない やっぱ、攻撃難しいよ・・・。 攻撃が当たらない。 複数人に対して、カウンターが出来ない。 有向空中攻撃とは? ブレード・ドッジを行うには? 戦闘中に何を組み込めば、12バリエーションになりますか? ステルス編敵の心理状態って、何か関係ありますか? 武装した敵に見つかって、先に進めません。 なんか、サイレント・テイクダウンを振りほどいてくる敵がいるんだけど? ガジェット関連ガジェットの選び方が分からない。 爆破ジェルの個別爆破を行うには? その他(リドラー関連)説明文通り、武装した手下に実行したけど何も起きないよ? 「パーフェクト・ナイト 2日目」が取れないんだけど? ロビンとナイトウィングのトロフィー/実績を解除する条件が分かりません。 【購入前の質問】 どんなゲーム? 犯罪者達が収容された巨大な刑務所を舞台に、バットマンが活躍するアクションゲーム。 街の一部をまるごと刑務所に変えてあるという設定の為、前作よりも広大なマップになり、 いわゆるオープンワールド(箱庭)に近い形になっている。 大まかに分けて、多数の敵と戦うアクションパートと、武装した敵に気づかれずに倒していくステルスパートに分かれる。 英語が分からなくても大丈夫? PS3版とXbox360版共に、日本語字幕が表示されます(本体設定で表示言語をいじれば、英語字幕にも変更可) PC版は日本語化すると実績が解除できません。 ストーリーは前作よりもやや複雑ですが、ゲームを進めるには、フィールド上の目的地に羽根を広げたコウモリのマーカー(バットシグナル)が、ゲーム中も捜査モードというボタン一つで便利な機能を使用出来、ゲーム内の重要な物が色分けされ、分かりやすく表示されます。 予備知識が無くても大丈夫? 前作をプレイ済みであれば楽しめることは間違いありませんが 作中でストーリーを進める毎にキャラクターデータが解除されてきますので、ある程度の補完は出来ます。 更に特定のイベントをこなせば、前作との繋がりや細かい裏設定を知る事が出来、より面白くアーカムシティをプレイ出来ます。 キャラの事をもっと色々知りたい方へ。 ただし、設定が作品によって異なる事が多々あるので、コミックはコミック、ゲームはゲームと考えると良いでしょう。 「バットマン ウィキペディア」へのリンク http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%B3#.E7.99.BB.E5.A0.B4.E4.BA.BA.E7.89.A9 前作「アーカム・アサイラム」をプレイしていなくても平気? 幾つか新機能が追加されているものの、基本操作は殆ど同じで特に問題はありませんが 前作はシリーズ1作目という事もあって、本作と比較すると、システム面がやや未熟という感が否めないので 遊ぶのであれば、進化を比べるという意味合いでも、アサイラム→シティという順番が無難だという意見が多い。 体験版ってありますか? Xbox マーケットプレイス(国内は5月29日から)と北米のPSストア(国内は無し)にて配信中。 日本語字幕にも対応しています。 PC版もSteamで配信中。 製品版との主な違い 15分間のタイムリミット有(時間切れか、教会でのイベントクリア後に強制的に終了、タイトル画面に戻る。) 初期装備のガジェットに加え、本来ならストーリー進行で入手するラインランチャーが使用可能 裁判所と教会のあるパークロウから他のエリアへの移動が不可能 体験版用の拡張現実トレーニング2種類をプレイ可能(クリア後、グラップネルブーストを入手可能) 落とせない方は、こちらに2011 E3開催時に開発元のRocksteadyのスタッフ達による12分間のデモプレイが公開されていますので、参考にしてみて下さい。 色々な種類が発売されているみたいだけど、どれを買えば良い? 通常版 (新品購入特典)キャットウーマン・バンドルパック (初回生産特典)ロビン・バンドルパック を、ダウンロードする為のクラブワーナー入会用のチラシが同梱 Xbox360版は、マーケットプレイスにて¥1954でダウンロード購入が可能。 (7.65GB 購入後、「キャットウーマン・バンドルパック」を 起動後タイトルから無料DL可能) 詳しくはこちらへ ※Xbox360版は、セールを行っている事が多いので、こまめにチェックするのがオススメ! ベスト版(PS3 Xbox360版) 前作アサイラムと本作が1つのセットになった、「バットマン アーカム・ツインパック」が、¥2980で発売中。 内容は、以前発売されていたベスト版(DLC無しの通常版)と同様らしい。 シティのベスト版には、キャットウーマンとロビンDLCは同梱されていないので注意! アサイラムのDLC(無料)に関しては、スクウェア・エニックスより配信されている物が、引き続き利用可能。 Xbox360版の同梱内容(以前、¥3980で発売されていた際の内容で、現在の¥2980には付属されていない模様。) アーカム・シティ・スキンパック バットマン コスチューム(男性アバター専用) キャットウーマン コスチューム(女性アバター専用) アバターアイテム用ダウンロードコード付き。 詳しくは、こちらへ コレクターズ・エディション(国内PS3版のみ) コトブキヤ製バットマン フィギュア (日本オリジナルカラーバージョン) 特製アートブック 「キャットウーマン・バンドルパック」 「ロビン・バンドルパック」 「ナイトウィング・バンドルパック」 「アーカムシティ・スキン・パック」 をダウンロードする為のクラブワーナー入会用のチラシが同梱 アーマード・エディション(Wii U) 国内で配信されているDLC全て収録 パワーアップしてコンボが繋がりやすくなる「B.A.Tモード」の追加 Wii Uに合わせた操作の変更 TVに映さずパッド画面で携帯機の様にプレイ可能 Game of the Year Edition(海外のみ PS3, Xbox360,PC) 上記CEの4種のDLCに加え、配信中のチャレンジマップ・パック、Batman Inc. のバットスーツ・スキン、 本編の後日譚「ハーレークィンの復讐」を含んだ、全てのDLCがディスクに入っている廉価版 海外版のみの発売だが、日本語完全対応で字幕やメニューなどすべて日本語 PC版のみ、日本語化の手順を踏む必要アリ。 字幕は日本語に対応しているが、セーブデータは、国内版とは別扱いなので注意が必要。 本スレpart17 sSg5MD9L氏感謝! 北米版箱GOTY仕様 リーフリ・日本語字幕あり・D4で映像出力確認 ARKHAM COLLECTION(EUのみ) Arkham AsylumとArkham Cityの各Game of the Year Editionがダウンロード出来るプロダクトコードと、2013年10月に発売されたArkham Origins(邦題 アーカム・ビギンズ)のゲームディスクが入ったパッケージ。 リターン・トゥ・アーカム(以下RtA)(国内:PS4版のみ 海外:Xbox One,PS4) 前作「アーカム・アサイラム」と本作「アーカム・シティ」の2作品が収録されたリマスター版。 Unreal Engine 4によるグラフィック面の強化が施されている。 配信中のDLCも全て含まれている。 ※追記(他にも気付いた所や、ここもそうじゃない?という点がありましたら、自由に訂正してください) アサイラムの変更点 アーカム島全域で雨が降っており、屋外にいる時、バットスーツに当たっている時の描写がリアル。 バットマンやジョーカーのみならず、モブキャラの表情(バイザー付きヘルメット下の守衛の表情や囚人達の体の傷等)も、細かく描かれている。 旧世代のハードで、時々起こる屋内外に設置されている自動扉が中々開かないという事が(全く?)無くなった。 翻訳は、以前、スクウェア・エニックスから発売されていた時の内容と同じ。 その為、シティやビギンズの様に元の言語全てが訳されておらず、所々端折られている。 字幕サイズは、原語に合わせた為か、PS3やXbox360の物よりも小さめ。 (PS4版でのみ確認。箱は未確認) ゲーム内のオプションからキーコンフィングが変更できなくなっており、ガジェット発射がビギンズ同様、L2で構え、R2で発射になっている。 加えて、メニュー画面やオプションでの決定ボタンが✖に、キャンセルボタンが◯に変更されている。(シティも同様) シティの変更点 捜査モード中の建物の輪郭がはっきりと描写されている。 戦闘時は、3ヒット目以降のGTDやビートダウンフィニッシュ時の視覚効果が、迫力が増している。 以前、一部の機種で配信されていなかったインコーポレイテッド・スキンも含まれている。 各スキンは、本編クリア前でも裏技を入力する必要はなく、ゲーム再開時に常時選択可能。 ベインとの初遭遇時の「○す」発言や、ペンギンとラウンジで対峙した際の「息の根を止めてやる」の訳はそのまま。 その代わり、リドラーチャレンジの内のバットクロー・ディスアーム(修正前:バットックロー)や、 アーマード(アーマー着用の敵)関連の物は、修正されている。 旧ハードで、キャラクタートロフィー「警部補」(アブラモビッチの双子の事)だったのが「側近」に修正されている。 TYGERのアーマードを捜査モード時に見ると、全身薄い水色に映る。 (以前は、ちゃんと防具だけが黄色に表示されていた。) アサイラム同様、ゲーム内のオプションで出来ていたキーコンフィングが変更不可になっている。 各ハードのグラフィックの違いの比較動画は、こちら バットマン:アーカム・コレクション(国内 PS4でダウンロード販売のみ?) 上述のEUで発売された物と似たような名前ですが、別会社で制作されたビギンズは収録されておらず、 上記のRtAに加え、「バットマン:アーカムナイト(以下ナイト)」の計3作が収録されている。 ナイトには、DLC「ハーレークィン パック」と「レッドフード ストーリー・パック」が収録されている。 総評 今から始めるのであれば、全コンテンツがディスクに入っていて日本語字幕にも対応しているGOTY版がオススメ。 Xbox OneやPS4を持っている人や、前作も含め、綺麗なグラフィックでやりたいという人は、RtAを。 コンテンツいらない(けど、面白ければ後で揃える)、本編のみでOKであれば、前作も遊べるツインパックといったところ。 これからシリーズ全てを遊ぶならARKHAM COLLECTIONがおすすめだが、Arkham AsylumとArkham Cityに加え、Arkham Originsの2014年1月7日メジャーアップデートをダウンロードするとなるとそれなりの時間がかかる。 ちなみに、北米PSストアで配信中の各DLCは、北米版なら適用可能との事。(国内版へは不可) Xboxも同様に、国内なら国内版、海外なら海外版へであれば適用可能。 (要するに、持ってるソフトの販売国と同じ国のアカウントで購入しないと、反映されない追加DLC・ソフトがあるという事) 【購入後の質問】 Windows8で“Games for Windows - LIVE”が機能しないよ? PC版(無印・GOTY共に)では、Windows8環境ではそのままだとGFWLが機能せず、実績も解除できない。 そこで、C \Windows\SysWOW64 の中にある xlive.dll xlive.dll (セキュリティ カタログ) xlivefnt.dll xliveinstall.dll xliveinstallhost.exe 上記5つのファイルを C \Windows\System32 にコピーすることで、通常どうり遊べるようになります。 ちなみに前作Batman Arkham Asylum GOTYではこの操作は不要です。 セーブはどうするの? このゲームは、オートセーブ対応です。 画面右端辺りに、白いうずまきの様なマークが出て、「保存中...」と表示されている間にそれが行われています。 特定の建物(中に入れる物)に入ったり、イベント時に行われる事が多いです。 (PS3版)開始時に「データが壊れました」と出ましたが、最初からやり直さないとダメですか? スタートや◯ボタン連打で起こりやすく、実際は破損していない事が多いので タイトル表示後、少ししてから前述のボタンを押すか、再起動する事で問題無く起動出来るケースが殆ど。 (Xbox版の不具合や、その他の事例をご存知の方がいらっしゃいましたら、修正・追加をお願いします。) プロダクトコードって、何処に書いてありますか? 右記のサイト(http //clubwarner.jp/)で会員登録後(無料)ログインし パッケージに封入されているクラブワーナー入会のチラシ下部に表示されたシリアルナンバーを打ち込む。 プロダクトコードが記載されたメールを受信後、それを使い、PSNやXbox live経由でダウンロードが可能になります。 ※2019年1月10日(木曜日)にクラブワーナーのサービスが終了。 配信中のコンテンツに関しましては、DLCの項目をご覧下さい。 ダウンロードコンテンツ(以下DLC)はありますか? DLCの項目をご覧ください。 ストーリー編 難易度の違いって何ですか? (気が付き次第、修正・追加していきます) ビギナー 敵の体力、攻撃力、攻撃速度が終始低く、それ程賢くない ボス戦が少し楽になる(例:ラーズ・アル・グ-ル戦 ラウンド1の砂忍者の隙間が4箇所に増えるなど) ステルス戦では、一部敵の人数が減ったりする場面がある。 煙幕を張るガジェット スモークペレットが充電すれば、同室内で何度でも使用できる(リドラーの復讐内にも適用) クリア後、デカ頭モードが出来ない ノーマル 序盤は、敵の体力が低く、攻撃速度も遅い(正確にはスローモーションが掛かる)が、後半になるにつれ、体力が増え、スローも掛らなくなってくる。 (ノーマル以降)スモークペレットを室内で一度しか使用できなくなる。(外に出たりすれば、再充電される) クリア後、ニューゲーム+が解禁される。 クリア後、コスチュームチェンジが可能になる(要:ダウンロード) クリア後、デカ頭モードが解禁される ハード 敵の攻撃力と体力が高くなり、攻撃速度も序盤からノーマル後半~クリア後位になる Mrフリーズの耐久力が上昇(ノーマルまでなら5回ダメージを与えてクリアだったのが、8回に増える) 一部のサイドミッションに設けられている制限時間がノーマルよりも短くなる。 クリア後、ニューゲーム+が解禁される。 クリア後、コスチュームチェンジが可能になる(要:ダウンロード) クリア後、デカ頭モードが解禁される ニューゲーム+(難易度ノーマルかハードクリア後に解禁) ストーリーモード内で行ったアップグレードを引き継いで、プレイヤーは強力な装備で一からスタート出来る ハードの強さに加え、前作のアドバンスモード同様、敵の頭上にカウンターアイコンが表示されなくなる 敵もプレイヤー同様、序盤から強力な装備で挑んでくる(例:序盤の裁判所内コンバットで、銃を使用等) ステルス時には、サーマルビジョン、ジャマー等が早い段階で登場し、アーマードも配置される 各ボスが、初めから全種類の行動を取ってくる所がある フリーズの耐久力がハードよりも増加し、10回ダメージを与える必要がある フリーズ戦で、捜査モードをしばらく使い続けていると、ジャマーで妨害されるようになる 一部のサイドミッションに設けられている制限時間が短くなる。(ハードと同じ) 上記の難易度であった、各所でのバットマンからの心の声のアドバイスが殆ど無くなる(代わりに、この難易度でしか聞けない物が一部追加される) ナイフや盾と初遭遇時のコンバットで、チュートリアルが非表示になる(何度か失敗すれば表示される) 最初から、コスチュームチェンジとデカ頭モードが可能 ノーマル、ハードに関わらず、ニューゲーム+の難易度はどちらも変わらない模様。 バットマンを操作時に長距離を飛行したい。 今作からグライドの他に、ダイブボムというグライド中に急降下が出来る様に機能が追加されました。 この2つを上手く使い分けると、長距離の飛行が可能になる。 グライド(×orAボタン押しっぱなし)→ダイブボム(飛行中、×orAを押しながらR2orRTを押す) 少し降下したら、×orAは押したままでR2orRTを離し左スティックを下に傾けると、マントを開いて急上昇し、ふわりと浮く。 これを交互に繰り返す。 やりにくい場合は、ゲームオプションの項目「グライド時のカメラ操作を反転」をオフにすれば、やりやすくなるかも。 デフォルトのオン設定だと、フライトシミュ同様、左スティック下で上昇、上で降下。 これをオフにすると、上に入れると上昇、下で降下に切り替わる。 ローディング・ベイの床下から先に進むにはどうすれば? 道なりに進むと、途中、ガスの噴き出している2個所があるので、タイミングを見計らって通過する。 更に奥に進むと立ち上がれる場所に出て、その近辺に蒸気を止める為のスイッチが3つあるので クイックファイアー・バットラング3連射でそれらを押すと、蒸気が止まり先に進めるようになる。 押す際には、ボタン3つを画面内に捉えつつ、L1orLT(L1+R1orLT+RTでは間に合わない)を素早く3回押せば 目標のボタンをターゲットアイコン無しにオートエイムで狙ってくれる。 シャッターが開かないのですが。 精錬所で医師のステイシー・ベイカー救出後に自動的に入手できる、 リモート・エレクトリカル・チャージ(以下REC)というガジェットでシャッターの開閉が可能になる。 十字キー(PS3、Xbox360なら右へ1回の押した所に配置されている)でガジェット選択後、L1orLTで構え シャッター上部のモーター部分を狙ってから、R1orRTで上に上げる、R2orRBで下に下げる事が可能。 上げるだけであれば、クイックファイアー(以下QF)・REC(L1+◯orLT+B)でも可能。 (ただしQFは、オートサーチしてくれる距離に制限アリ。) 敵の尋問が出来ないんだけど? サイドミッション「エニグマの難問」を開始し、情報提供者(緑色でマーキングされている敵)が出現後、 コンバット、プレデター共にラスト1人にならないと、尋問は不可能。 地上にいる際、情報提供者である敵の一定の範囲内にいる、かつ、それが可能な状態になっていれば △orYで「尋問する」と画面に表示される。 バリエーションを付けたい時には 相手が立ち状態の時にボタン→片腕で首を掴んで持ち上げながら尋問 スタン攻撃を使って壁際or密着させてからボタン→壁を拳で殴るor相手の襟を掴みながら顔をゆっくりとこちらに引き寄せてから尋問 一定の高さのある手すりや屋上の縁付近でボタン→相手を軽く押して、片足を持って宙吊り状態で尋問 ダウン中(Uスタンがやりやすい)の相手にボタン→顔を踏みつけながら尋問 Mr.フリーズ強過ぎない? 真正面から挑んでもフリーズガンで追い返されるだけなので サイレント・テイクダウン等、プレデター戦での手段を使い、体勢を崩し ビートダウンでダメージを与えていくの繰り返し。 ただし、一度使った手は通用しないので注意。(一部、例外アリ) 室内のヴァンテージ・ポイントは、凍結されて使えない点にも注意。 フリーズはバットマンを追跡する際、足跡の熱を辿ってくるので、 これを逆手に取って罠を仕掛けた場所に誘い込む。 あまり離れすぎると、飛行型のドローンを3機飛ばして捜索してくるので、付かず離れずの距離を保とう。 ニューゲーム+では、捜査モードを一定時間使い続けているとジャマーで妨害してくるので こまめにオン/オフの切り替えをする事。 もしくは、他の難易度で自分なりのパターンを作っておいてから挑戦するのも手。 (クリア後)各所にあるキャラ切り替えポイントが表示されないのですが。 ストーリーモードを進行途中に、キャットウーマンバンドルパックをダウンロードすると起こるバグの様です。 新規のデータ(別のセーブデータやニューゲーム+)で一から始めると、この問題は解消されます。 (ピンク色の猫型のアイコンが表示されるようになる) 場所は、以下の3箇所(該当箇所に2匹の猫が出現するようになる) バワリー アイスバーグ・ラウンジのマップ東側の建物屋上の手すりの切れている辺り パーク・ロウ ソロモンウェイン裁判所のマップ北東の建物屋上 工業地帯エリア入口付近 3機のクレーン付近の「NORTH GOTHAM DOCK」というネオンサインが壁にある建物屋上 7月5日?配信のアップデートにより、切り替えポイントがちゃんと表示される様になりました。 その他、現時点で確認出来た修正された点。(誤表記、追加がありましたら、修正をお願いします) ナイトウィングのアニメ版コスが、キャラ選択画面でちゃんと黒で表示される様に。 チャレンジマップ「やみくもの正義」のBGMが、途中で切れなくなった。 Mr.フリーズの妻ノーラはどこにいますか? フリーズ戦終了後にフリーズ・ブラストを入手したら、工業地帯エリアの入口付近の建物 (「NORTH GOTHAM DOCK」のネオンサインが目印)へと行く。 捜査モードで見ると、海側の壁が一部ジェルで破壊出来る事が確認出来るので 付近の船の縁から海面へフリーズブラストを投げて氷の足場を作り、バットクローを使って近づいて、爆破する。 中の扉をくぐり先に進むと、ジョーカーの手下達(先に床格子付近のアーマードをテイクダウンすれば、少しラク)がいるので全員倒す。 その後、警察署にいるフリーズに彼女を発見した事を報告しましょう。 闘技場の漏電個所が見つからない。リドラーチャレンジ詰んだ? 闘技場の2Fのテラス部分(初めて来た時に、ムービーで覆面捜査官の1人がペンギンに射殺された所。それ以降遺体が残る)に、暗号シーケンサーで操作できるコンソールがあるので、そこでスイッチのオン/オフの切り替えが可能。 戦闘編 コンバット戦のコツが掴めない 基本は連打せず、タイミング良く押していくリズムゲーに近い感覚で。 前作同様、各動作の終わりを確認してからでもボタン入力の受付が十分間に合うので 落ち着いて入力した方が成功しやすく、後述のクリティカル・ストライクも簡単に出る様になる。 通常攻撃 ゲーム中、最も使用頻度が高い技だが、癖もある。 1~2ヒット目は、目の前の敵にしか攻撃出来ない位リーチが短いが、隙は少な目。 (ある程度、走ってから行うと飛び蹴りに変化し、一気に2ヒット分加算される。) 3ヒット目からは、十数メートル先の敵にも飛び掛かって攻撃を行う位リーチが長くなる分、隙も大きくなる。 時間がかかっても良いのであれば、後述のリダイレクトで攻撃圏外まで移動し 回避動作で距離を取ってから攻撃するという手段も、安定かつ有効。 3ヒット目以降から使用可能になるクリティカル・ストライクへとアップグレードすれば、威力とコンボ数が2倍になるので、更に使いやすくなる。今作ではクリティカル・ストライク成功時、攻撃の残像が赤く表示される。 クリティカル・ストライク アップグレードする事で、3ヒット目以降の通常攻撃の威力とヒット数、得点が2倍になるテクニック。 これを自在に出せると、8連続コンボで発動可能なスペシャル・コンボムーブを 早い段階で解除できる様になる為、敵を次々と倒す事が可能。 更に、コンボブーストへとアップグレードすれば、5連続コンボでコンボムーブを使える様になるので、 より早く倒す事が可能。 コツとして、通常攻撃ボタンを連打せず1回だけ押すようにする事。連打してしまうと、威力の低い攻撃になりやすい。 敵の攻撃をカウンター後にリダイレクトをはさまず直に出したい場合は、攻撃ボタンを押しっぱなしにすると出やすい。 カウンター ワンボタンで、全方位の敵の攻撃へと反撃してくれる。その上、一つ一つの動作が凝っていて非常にカッコいい。 映画のごとく、カウンターで相手の攻撃を受け流してから戦闘を開始するという事も出来る。 ただし、敵の動きに依存する動作なので、狙いすぎると逆にコンボが途切れてしまう恐れがあるので過信は禁物。 1、2ヒット目のカウンター攻撃にはダウン属性とダメージはなく、3ヒット目からでないとそれらが付加されないので注意! 今回から、複数人(2~3人)が一斉に攻撃してくるのを人数分のボタンを押す事で、迎撃できるようになった。 一見すると便利でカッコいいが、ビートダウンで攻撃している際、稀にカウンターで捌いた敵を投げ飛ばし、 他の敵もダウンさせてしまったり、壁際で行うと専用の演出(押し付ける様な感じ)になり、 今まで殴っていた位置がずれるという少々困った点も。 白いマーク・・・素手、得物、投擲物に表示される。反撃可能。 黄色いマーク(鋭利な刃物)・・・ブレードドッジ解禁後、使用可能。アップグレードする事により、反撃可能。 赤いマーク・・・盾とスタンバトンを持つ敵が仕掛けてくる攻撃。カウンターは不可能なので、リダイレクトでの回避を推奨。 回避、リダイレクト 敵がいない方へ左スティックを傾けながら、×orAを2回押すと、ローリングで回避動作を ある程度近くの敵に対して上記のコマンドを行うと、その敵の頭を取って、宙返りしつつ背後へと回り込む。 注目すべきは後者で、性能は非常に優秀で、動作中は打撃技に対して無敵。 アブラモビッチやタイタンの攻撃もこれで避ける事が出来るほど。 その上、前作とは異なり、コンバット時に銃器の攻撃も、リダイレクトの動作中であれば完全回避が可能になった。 (プレデター時のそれは、ダメージの軽減しか出来ないので注意!) リダイレクトの繰り返しはコンボが切れず、回避(バットマンなら前転)は2連続で行うとコンボが途切れてしまうが回避→リダイレクト→回避であれば、コンボは途切れない。 この他にも、態勢を立て直したかったり、周囲の確認など様々な使い道がある。 カウンターが取れるかどうか怪しい場合は、こちらの方が断然安定する。 ※追記 リダイレクトが高性能の為、スポットの当たらない回避動作だが、敵との距離を取る以外にも、 フリーフロー発動中の攻撃、カウンター、スタン、各種スペシャル・コンボ等のボタン入力受付時間を延長させる(約2秒)という働きがある。 フリーフロー発動中の攻撃を当てる→ヒット後、回避で距離を取るの繰り返しをしてみると、分かり易い。 スタン攻撃 マント(キャットウーマンは鞭、ロビンは棒、ナイトウィングはエスクリマスティック)を相手に当てて、 一定時間怯ませる事が出来る技。 これ自体にダメージは無いが、派生技の空中攻撃やビートダウンに移行する事でダメージを与えられる。 (派生技は後述) 範囲は割と広く隙も少ないので、仕掛けた敵の周囲にも他のがいれば、それらも怯ませる事が出来るので 時間稼ぎにも使える。 3連続で素早く当てると、ウルトラスタンに変化し、相手を無傷のまま高く打ち上げ、長時間ダウンを奪える。 この後は、そのままグラウンド・テイクダウン(以下GTD)に移ったり、他の敵へと攻撃を仕掛けたりすることも出来る。 ただし、こちらは1人にしか仕掛けられない上、ウルトラスタンを行っている際の2段目と最終段は、 初段よりも極端に攻撃範囲が狭くなるので注意。 技後の隙もやや大きいので注意しよう。 この技も、3ヒット目以降は、フリーフロー攻撃に比べると若干距離が短いが、相手へと飛んで行って行う事が可能。 ビートダウン 今作が初出。 スタン攻撃で怯ませた後、怯んだ敵1体に対してダウンを許す事無く、連続攻撃を行う。 ボディアーマーを装備した敵 アーマードに通用する打撃攻撃は基本的にこれ。 初撃からヒット数が増えるわけではなく、開始に5回(キャットウーマンは6回)攻撃して初めて1ヒットとなり それ以降は一回の打撃で1ヒットずつ増える。 この技を実行中に他の敵の攻撃へとカウンターする事も出来、その後もビートダウンを継続する事が出来る。 (その際は、3回ヒットさせると1ヒットになり、その後はボタンを1回押す毎に1ヒットずつ増える。) ビートダウン中に行うカウンターは、3ヒット目以降でなくてもダウン(+ダメージ)を奪う事が可能なので コンボ始動技に使うのも一つの手。 敵1体へ集中攻撃するという性質上、横槍を入れられやすいので、カメラアングルを周囲を確認できる様にし、 常時カウンターの用意を。 盾やスタンスティックの攻撃は、対象の敵をKO出来そうにないのであれば中断し、 素直に攻撃を仕掛けてきた敵に対して、リダイレクトで避けた方が吉。 コマンドの関係上、怯ませた敵にリダイレクトをしてしまうと、 後述の隙の大きい空中攻撃(アーマードに行うとガードされコンボが途切れる)になるので注意。 その際は、後述の有向空中攻撃を使えば、ある程度フォロー可能。 トドメ技のフィニッシャー(動作中無敵)まで決めて、初めてバリエーションにカウントされる。 一部(主に大型の敵やボスクラス)且つ、状況次第で、スタンせずに攻撃ボタンだけでビートダウンを行う事が可能。 空中攻撃 今作で追加された新技。 スタン攻撃で怯ませた相手の頭上へ軽く垂直にジャンプし、相手を押しつぶすように攻撃する。 動作終了まで無防備なので付け込まれやすく使いにくいが、 盾持ちに対して行う場合は、無敵時間が発生するらしく、他の敵の攻撃に潰されないので安定して行える。 ディスアーム アンド デストロイを行えないキャラはかなりお世話になる。 コンボ始動技に使うと、一気に2ヒット分加算される(3ヒット目以降は1ヒットとしてカウント)のも特徴。 スペシャル・コンボ・テイクダウン 8連続のコンボ(数字が黄色に光るのが目印)を達成すると使用できる技。 素早く敵に近付き、アーマードだろうが盾持ちだろうが一体を確実にKOする事が可能。 動作中は、打撃に対して無敵。 打撃に対して無敵といっても、アブラモビッチの攻撃は喰らうので注意。 (タイタンは、タックルをやり過ごせるようになった。振り回しは不明) 前述のクリティカル・ストライクが自在に出せればコンボ数が2倍に増え、あっという間に解除される為、 早めに敵の数を減らせる。 一度使うと、再び8連続達成しないと使用できない。(一度も使わず16コンボまで達成しても使用回数を溜められず、使えるのは1回) 前作からの変更点として、今作では、テイクダウンのコンボ数がカウントされない様子。 前作 ×8→(使用後)×9→×16で使用可能、今作 ×8→(使用後)×9→×17で使用可能 コンボ・ブーストへとアップグレードすれば、5連続成功すれば使える様になり 早い段階で各種スペシャルコンボムーブが解除されるようになる。 素早く、且つ敵1体を倒せるので非常に便利だが、前作同様、一部これを無効化してくる敵がいるので注意! スペシャル・コンボ・バットスワーム(要:アップグレード) 上記同様、8連続のコンボを達成すると使用できるようになる技。 周囲にコウモリの大群による壁を作り、大人数を怯ませる事が出来る。 他キャラよりも瞬時に判定が出現するため、使いやすい。 この技で怯ませている間に空中攻撃など隙が大きい技を行えば、比較的安全に仕掛ける事が出来る。 マルチ・グラウンド・テイクダウン(要:アップグレード) ダウンしている敵へとバットラングを投げつけ、GTDを行わずに相手を即座にKO出来る。 リドラーの復讐内でハイスコアを狙う際にはあまり向かないが 早く数を減らしたい時や、時間制限のモディファイアーを付ける事があるキャンペーンでは非常に役に立つ。 一部これを避けてくる敵がいるので注意! ディスアーム アンド デストロイ(要 アップグレード) 本作から追加されたバットマンのみ使える、相手の持つ武器を取り上げ破壊する技。 これのおかげで、嫌な武器の脅威がかなり減る。 こちらも、コンボテイクダウン同様、多少距離があっても発動できる。 コンボ・バットラング 前作ではアップグレードしないとコンボに組み込めなかったが、今作では標準装備になっている。 羽を広げたコウモリ型の手裏剣の様な飛び道具を相手に投げつける。 弾速はかなり早く、手の届かないような距離の敵へ当てる事が出来、フリーフロー中であれば遠距離からダウンを奪える。 前作では、アップグレードすれば一度に最大3枚同時投げる事が出来たが、今作では1枚を最大3連発出来る様に変更された。 3回投げたら、次に何かしら別の行動を混ぜないとコンボが途切れてしまうが 3回投げた後リダイレクトすれば回数がリセットされる上、別のガジェットを組み込めば 再び使用出来る様に変更されたので、時間は掛かるものの、バットラングのみでコンボを繋げることも可能。 バットクロー・スラム グラップネルガンの先端に取り付けた専用のアタッチメントを、敵1体に向けて射出する。 前作ではダメージ0で、一定時間経過か引っ張った敵に対してリダイレクトを行うと転倒させるだけだったが 今作ではそれに加え、よろけている敵に対し攻撃ボタンを押すと、ラリアットで転倒させた後、 両腕で地面に思い切り叩き付ける動作へと移行可能。 引っ張った敵の体からバットクローが外れた時点でバリエーションおよびガジェット・バリエーションにカウントされる(ヒット数にはカウントされない)。 その後は、そのまま叩きつける、リダイレクトする、無視して転倒させる、あるいは攻撃してくる他の敵にカウンターやリダイレクトを実行することが可能になる。 叩きつけ(スラム)まで完了するには時間がかかるので、その場合は開幕に行うか、敵の数が少なくなってから行うのが安全。 ボタンを受付の時間は、割と長めな上、余程遠くなければまず出てくれる。 上記の空中攻撃同様、コンボ始動技に使い、叩きつけ(スラム)まで完了すると一気に2ヒット分加算される。 グラウンド・テイクダウン(以下、GTD) 頭から星を出しながら地面にダウンしている敵に対してのみ行える、いわゆるトドメ技。 1~2ヒット目は目の前の敵にしか行えないが、3ヒット目以降はダウンしている相手へと飛んでいって行う。 顔を地面に叩き付けるまでのモーションが長く、隙が多いので、人数が少なくなってから行うのが安定する。 ただし、攻撃動作終了後は隙が少なく、カウンターやリダイレクト等へと移行できる。 3ヒット目以降の通常攻撃を当てた後であれば、最速で構わないが、カウンターでダウンさせた後最速で行うとスカるので、回避で時間を稼いだりしてから行う事。 今作には、一部GTDを避けてくる敵がいるので注意! やっぱ、攻撃難しいよ・・・。 いずれかの攻撃を成功させると、3ヒット目の通常攻撃からフリーフローが発動し、 飛距離が大幅に延びる+ダウン属性が付加されるが、攻撃するまで若干時間がかかるので、 始めは、リダイレクト(以下、回り込み)で敵の背後に移動してから攻撃、という流れで行く事をオススメしたい。 その理由として、攻撃を喰らう恐れが少ない上、回り込み中は打撃に対して無敵なので、比較的安全に行動できる。 カウンター攻撃でも悪くはないが、敵の攻撃に依存する関係上 狙いすぎると、せっかく繋いだコンボを途切れさせてしまう恐れがある。 成功率を上げたいのであれば、何かしらの行動中に背後からダッシュで近付いてくる敵は 高確率で攻撃を仕掛けてくる傾向があるので、そこを迎撃してみるといいかも。 慣れてくれば、モーションで見分けがついてくるので、更に確率を上げる事が出来る。 (稀に、ダッシュで近付いてきても、180度方向転換し何もせず、武器を拾う等してフェイントを掛けてくる敵がいる為) 上記2つの点を念頭に、右スティックを使って周囲の状況確認も併用すれば、 どの敵が仕掛けてきそうなのかや、この辺を攻撃すれば、後続に追いつかれずにダメージを与えられるかが 次第に分かってくるようになり、流れる様に攻撃出来る。 加えて、上に書いてあるコツを実践していけば、ダメージを受けずに敵を全滅させる事も出来る様になってくる。 攻撃が当たらない。 考えられる原因として 1 相手のいる方へ、左スティックを傾けていない 2 距離が遠すぎる 3 既にKOしてしまっている 4 相手が地面に倒れていて、起き上がっていない 5 ボタンを連打しすぎている 1は、敵のいない方向へ攻撃しても、当然の事ながらスカるので、右スティックで視点をこまめに動かし 周囲を確認してから、左スティックを相手方向へ傾けてから、攻撃ボタンを押す癖を付けましょう。 同時にリダイレクト(回り込み)の状況確認も使うと、更に安定します。 各スペシャル・コンボ・ムーブを使える状態なら、敵が範囲内にいれば左スティックを傾けていなくても 近くの敵を自動的にサーチしてくれるので、ある程度フォロー可能。 2は、フリーフロー発動中の驚異的な飛距離延長も、敵が範囲外にいれば届かないので 遠いかなと思った時は、回避やバットクローで距離を縮めてから行うと良いでしょう。 今回は敵の各動作が早くなっているので、滅多にこの状況は訪れないと思いますが念のため。 3は、KOしていると反応しないので、回り込みやヒット音、捜査モード等で判断しましょう。 KO時は、普段よりも打撃の音が大きくなるのが特徴。 分かりにくい場合は、街中に1人でいるような敵にQF・バットラング3連発で倒したり、 GTDの音(ドカーンという感じに、普段の打撃音よりも大きくなる)を参考にしてみましょう。 4は、完全に立ち上がった状態になっていないとGTD(こちらは、ある程度近距離である事が条件)以外はサーチしてくれないので、他の立ち上がりそうな敵へのスタン攻撃や、回避で時間を稼いでから実行しましょう。 5は、連打すると、せっかくコンボを繋いでいても、次の攻撃がスカる上 クリティカル・ストライクが出せる状態でも、威力が低い通常攻撃になりやすいので、 1回だけ押すクセをつけましょう。 1同様、回り込みを使って周囲の確認を行いながら攻撃すれば、焦って連打する必要も無くなります。 ボタンを押すタイミングは、攻撃ヒット後、コンボ数が増えたらボタンを押す位を目安に。 複数人に対して、カウンターが出来ない。 その人数分のカウンターアイコンが表示されたら、同じ回数のボタンを押しましょう。 (2人なら2回、3人なら3回という具合に) アイコンが表示されないニューゲーム+でも、素早く3回連打する事で、ある程度保険が利く。 有向空中攻撃とは? 例 A バ B (アルファベットは敵、バはバットマン) 通常の空中攻撃は、Aの身体を駆け上った後、頭上から押し潰す様に攻撃を加えるが 下記の有向空中攻撃を行うと、Aを踏み台にして空中で宙返りしてから、Bを押し潰す様に攻撃する。 (多少距離があっても決めてくれる) コマンドは ●PS3版「Aに対して◯→×2回後、左スティックを決めたい相手(ここではB)方向に入れつつ☐」 ●Xbox360版「Aに対してB→A2回後、左スティックを決めたい相手(ここではB)方向に入れつつX」 上記のやり方でも出しにくい場合は、×orA2回の部分を1回にしてみたり、最後の☐orXを連打したりしてみましょう。 ブレード・ドッジを行うには? ブレード・ドッジ(回避動作のみ) ナイフ(割れたビンor刀)が攻撃しようとする合図の黄色のカウンターアイコンが表示されたら 左スティックを相手の来るのとは逆方向(タイタン化した手下がいる場合以外は、基本、下方向に傾ければOK)に 入れておき、△orYボタンを押しっぱなしにしましょう。 ブレード・ドッジ・テイクダウン(回避動作後、KO ※要アップグレード) 黄色いアイコンの表示を確認後、ブレードドッジ同様、 左スティックを下に入れっぱなし+△orYボタン長押しで発動し、相手が斬撃を仕掛けてきて 刃物を振り切っている間に、押しているボタンを一瞬離して再度押す、という感じ。 (ナイフ&ビンなら計3回、刀なら計4回) 練習方法として、初めの内はブレード・ドッジのみを使い 相手の動作と斬撃音を見聞きしリズムを掴んでから挑戦してみましょう。 アイコンでは無く、敵の動作に注視する事で、成功率を上げられる。 これらを全段に対して行えば、最終段回避(もしくは、受け止める)後、自動的にテイクダウン動作が発動します。 成功すると、KOと同時にコンボ数も一気に2ヒットとカウントされる。(忍者なら3ヒット分加算される) 例:ナイフの場合 敵の頭上に黄色いアイコンを確認後、左スティック下+△orYを長押し ↓ ヒュン!(刃物を振り切り次の攻撃が来るまでの間に、スティックはそのまま下に入れっぱなしで、ボタンだけ一瞬離して押す) ↓ ヒュン!(〃) ↓ ヒュン!(〃) ※刀なら、後1回増える。 練習場所としては、ナイフ持ち出現後、ソロモン・ウェイン裁判所裏にいるナイフ持ちか(周囲に敵が少ない) コンバットチャレンジ「屋上の騒ぎ」1ラウンド目が最適。 忍者相手なら、コンバットチャレンジ「地獄の門」1ラウンド目が最適。 DLC「ナイトウィング バンドルパック」があれば、コンバットチャレンジ「ウェイン邸 武器庫」もオススメ。 大量に敵が出てくる上、ナイフ持ちが多い。 戦闘中に何を組み込めば、12バリエーションになりますか? 以下、12種類の行動を1回のコンボ内に組み込む。 ●通常攻撃 ●カウンター ●リダイレクト(宙返りして敵の背後に回り込む方の事) ●ウルトラスタン ●スペシャルコンボ・テイクダウン ●スペシャルコンボ・バットスワーム ●マルチ・グラウンド・テイクダウン(ダウン中の敵に対して) ●ディスアーム アンド デストロイ(武器持ちに対して) ●バットクロー・スラム ●空中攻撃 ●グラウンド・テイクダウン(以下GTD、ダウン中の敵に対して) ●ビートダウン(フィニッシャーまで決める) バットクロー・スラムや各種スペシャル・コンボムーブは、序盤に組み込む。 マルチ・グラウンド・テイクダウンは、打撃でダウンさせるとKOしてしまう恐れがあるので、ダメージの小さいQF・バットラングがオススメ。 空中攻撃、ビートダウン・フィニッシャーは発動までの隙が大きめなので、残り人数が少なくなってきたら行う。前者は、盾持ちの敵に行えば、動作中に無敵時間が生じるので実行しやすい。その後、ディスアーム アンド デストロイも行うとラク。 ウルトラスタンとGTDは1セットと考え、ラスト1人へと実行。 やりにくければ、ウルトラスタン→回避で時間を稼いでからGTDという流れで。 ステルス編 敵の心理状態って、何か関係ありますか? 1 冷静 プレイヤーを発見していない状態。強気な発言が目立ち、落ち着いている。 一部を除き、一定のルートを巡回する。こちらを発見すると、仲間を呼びつつ銃撃を行う。 サーマルビジョンを装備した者は、今回から非警戒時でもヴァンテージ・ポイントを見上げてくるので注意。 2 緊張 プレイヤーの存在に気付き、警戒している状態。 用心深くなり、仲間と連携して見まわったり、物陰から注意深く周囲の状況を探ってくる時もある。 こちらも発見されると、銃撃を行ってくる。 地雷を所持している者は、セリフと同時に決まった場所へ設置するようになる。 3 恐怖 残りが少なくなる(多くて3人)と、「仲間がやられた」というセリフ後、落ち着きの無くなる状態。 せわしく前後を見まわし、場所によってはちょっとした物音にも反応し、驚いて銃を無暗にそこいらに撃ちまくる事もある。 敵1人の目の前に突然現れても、怯んですぐには撃ってこないので、いつもより強引に攻める事が出来る。 (※メダルチャレンジ「脅し作戦」はこれの事。) 余裕が無い為か、RECを当ててジャマーやサーマルビジョン、地雷(持っている敵に対して)を使用不可能にすると 使用・修理をしなくなるが、1と2に比べ、STDを仕掛けにくくなるという問題が生じてくるので注意。 TYGER隊員達は訓練されている為か、たとえ残り1人になっても恐怖状態にはならない上、 STDで仲間がやられても集団で周囲に集まる事が少ないので、攻める際は気を付けましょう。 武装した敵に見つかって、先に進めません。 彼らのいる場所に来たら、まずは捜査モードで周囲を確認するクセを付けましょう。 その際、ガーゴイル像等の高所から室内を見渡せる足場(ヴァンテージポイント)が設置されていたら、 そこへとR1orRBを押して移動し、前述の捜査モードを併用して状況を把握しましょう。 それらがない状況でしたら、空調ダクトや床格子等を利用してみるのも手。 後者の中に隠れている時は、敵がいる際、付近にKOされた敵がいると中も覗いてくるので注意。 今作からは、非警戒時にもヴァンテージポイントを見上げてくるサーマルビジョンや 捜査モードの使用を不可能にしてくるシグナルジャマーを装備した敵が登場する場面がありますので、 これらの敵がいる場合は気を付けましょう。 (ジャマーがいる場合、捜査モードで見ると、装備している敵は赤い!マークが表示される) ジャマーは同じ室内にいなければ捜査モードが使用出来るので、一旦範囲外に出てから位置を調べるという手段が出来る場面もあります。 他にも、RCラングを使って、部屋の中を探るという方法もある。 倒す際には、背後からサイレント・テイクダウン(以下STD)で音を立てずに無力化するのが基本。 大抵の場合、1人孤立している敵がいる、もしくは、少し時間が経つと、1人になる場合があるので、 周囲を良く観察してから、隙を見てそういう敵を狙っていきましょう。 慣れない内は、STDで倒したら素早くヴァンテージ・ポイントへと退避する位の心構えで。 通常攻撃やグライドキック、ドロップアタックを使うと、即座に室内全員に気付かれる上、 運が悪いと集団に囲まれ、あっという間に体力を奪われるのでNG。 もし、それらでダウンさせた場合は、余裕があればグラウンド・テイクダウン(R2orRTを押しながら中、△orY)で KOを奪うか、無理そうなら逃げる事。 ヴァンテージポイント上から真下の敵をロープで吊るすインバーテッド・テイクダウンも便利ですが、 実行後、速やかに他のに移動しないと見つかる上、今作ではそこを破壊され、戦局が不利になってしまうので、 予め退路を確保し、一人でいる敵へと実行してみよう。 なんか、サイレント・テイクダウンを振りほどいてくる敵がいるんだけど? ボディアーマーを着ているアーマードには、通用しません。詳しくは敵への対処法で。 ガジェット関連 ガジェットの選び方が分からない。 十字キーの各方向にそれぞれ配置されていて 十字キーを下に一回押す⇒バットラング 十字キーを下に二回押す⇒ソニック・バットラング(要 アップグレード) 右斜め下を一回押す⇒リモートコントロール・バットラング といった具合に選択出来る。 爆破ジェルの個別爆破を行うには? 爆破ジェルを複数塗った後に、ズーム(PS3ならR3ボタン、XBOXなら右スティック押し込み)をして 爆破ジェルが一つに見える視点で爆破しましょう。 視点は爆破ジェルのターゲットアイコンが緑から白に変わればOK。 その他 (リドラー関連)説明文通り、武装した手下に実行したけど何も起きないよ? 正しくは、ボディアーマーを装備しているアーマードの事。 捜査モードで見ると、敵の胴体部分が黄色で表示されている個体を指し示す。 おそらく、翻訳側が元の単語「armored(=ボディアーマーを着た)」を「armed(=武装した)」と誤訳したものと思われる。 ゲーム内でこれらに該当するのは、以下の通り。 (ウェインテック)ショックウェーブ・アタック、ビートダウン、リモート・エレクトリカル・チャージ(REC)の説明文 (リドラーチャレンジ内のガジェット・チャレンジ)RECを使って、~を他の手下めがけて吹っ飛ばせ (リドラーの復讐)メルトダウンの騒乱(上級):アーマー貫通 (〃)一巻の終わり(上級):果てしない動き (〃)世界のてっぺん(上級):人間砲弾 ※現在発売中の「リターン・トゥ・アーカム」では、修正済み。 「パーフェクト・ナイト 2日目」が取れないんだけど? オリジナル、ニューゲーム+(ノーマル以上の難易度でクリア後に解禁)の両モードをクリア オリジナル、ニューゲーム+両モード内のサイドミッションの全ミッションを100% アップグレード、収集物(リドラートロフィー、防犯カメラ等の破壊可能な物、肉体的な挑戦等、合計400)をコンプリート リドラーの復讐(バットマンだけでOK、DLCキャラは不要)のランクド、キャンペーンの両達成率を100% 1,2は、どちらか片方が100%では、カウントされないので注意。 リドラーの復讐はDLCマップではカウントされず、トロフィー獲得時に解禁されるそれでメダルを取る必要がある。 3のみ例外で、どちらかのモード内で達成した物が引き継がれてカウントされる。 なので、もう片方のモードで面倒な収集をもう一度やる必要は無い。 ニューゲーム+では、ガジェットは序盤から揃っていても、ストーリーをある程度進めないと 通行不可な場所がある事は気を付けよう。(例:スタート直後から、ラーズの所に行く等) 進行具合をチェックしたい時は、タイトルメニュー画面にある「統計」の項目で確認可能。 ロビンとナイトウィングのトロフィー/実績を解除する条件が分かりません。 「ロビン・リベンジ」・・・リドラートロフィー獲得時に解禁される全ランクド(全72枚)+DLCマップ「ブラックマスク」と「貨物列車」(全6枚の計78枚) 「キャンペーン・ワンダー」・・・リドラートロフィー獲得時に解禁される全キャンペーン(全108枚)+DLC「ブラックマスク・キャンペーン」(全6枚の計114枚) 「ナイトウィング・リベンジ」・・・リドラートロフィー獲得時に解禁される全ランクド(全72枚)+DLCマップ「ウェイン邸大広間」+「ウェイン邸武器庫」(全6枚の計78枚) 「キャンペーン・ナイトウィング」・・・リドラートロフィー獲得時に解禁される全キャンペーン(全108枚)+DLC「ウェイン邸キャンペーン」(全6枚の計114枚)
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/860.html
クラス・チェンジ 一般のRPGなどにも用いられる『転職』を意味する。 クラスは『職業』を指し、スキルは『資格』を指すので 昇格の場合は『スキル・アップ』が正しいとされる。 勇者の館世界では誤解を受け易い設定。 現代の日本に例えるとこんな感じ。以下例文記述。 (スキル・アップの例文は同名項目を参照のこと) 『整備士免許』と『調理師資格』の『スキル』を持った人が 『整備士』というクラスから『調理師』というクラスへと クラス・チェンジする。
https://w.atwiki.jp/hakoboy/pages/39.html
ハコボーイ!WORLD1~7 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/booker/pages/39.html
92点 クリント・イーストウッド監督、主演・アンジェリーナ・ジョリーのサスペンス映画。 He isn t my son. 久しぶりに素晴らしい映画だなと思いました。実話をもとにした内容で決して爽快な映画ではなく、むしろ重い映画だったんですが、今までに無いアンジェリーナ・ジョリーの役、「強くない女」とでもいいましょうか(でも芯はしっかり強いんですが)がとてもよかったですね。 警察と偽の息子、誘拐犯はそれぞれ見てていらいらしましたね。それほどいい演技だったんですが。 ラストも実話だからこその切なさというか。是非オススメしたい作品です。 チェンジリング予告
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/2820.html
チャラ王《チェンジカード版》 チャラ王《チェンジカード版》 関連リンク チャララ~ン♪自撮りinポンギジャングル! マジヤバ夏に、オレのDNAが進化する ポップンミュージック Sunny Parkのポップンミュージックカード第3弾に登場したチェンジカード。 今回の夏の流行路線を取り入れた格好で、ヘソ出しルックにアクセでキメている。 裏面のアイコンはポップン20版のものが使われている。 カードに記載された担当曲 チュリースユーロ 関連リンク チャラ王 チェンジカード ポップンミュージックカード/ポップンSunny Park/Vol.3 カードリスト(ポップンミュージックカード)
https://w.atwiki.jp/vivids174uc/pages/117.html
名前の通り、平和な連盟 イベント以外で他連盟から攻撃される事も 攻撃する事も無く、基本中立の平和連盟 盟主の人望も厚く、無課金者でもエンジョイ課金者でも 楽しめる連盟作りをしている。 育成やイベントを楽しみたい人向けの連盟 R5盟主✖ 迷主〇 やまだ R4 野球部 常敗不勝将軍 ごーりき イルミナ AWA ういり Taku555 迷主焼いた権兵衛 R3 消無雷人 ズミ オタマ 明るい農村 柚月 ハジメ さすらい人 黒脛巾組 ゆたんぽ そばのみ マオ ZZZ 神楽 オソマ味噌 およよ ほたろう まーさま みるきー サック MT_ENG ヤキイモ トッカグン にくきゅう 軽巡エムデン 金魚 ODeN君 ハジメmkⅡ’ ライル どん兵衛 ぷろち ファーム フラウィウス 白うさぎ d.d Haru 純潔神髄 Zet-WING くろだるま ビビりー そばのみ ラキル 背後霊 源次郎 碧☆彡 YKK こまり 獺祭その先へ FAMAS くうる kiyoyo AWA-MkⅡ 2019/12/27現在