約 4,395,397 件
https://w.atwiki.jp/sol-bibliomaniax/pages/237.html
四十物谷調査事務所事件ファイル ドームシティ崩壊 黄道暦56年。 第三次世界大戦および第一次非核戦争から50年以上。国家が消滅し企業が世界を統治するようになった世界は、まさに弱肉強食を体現したようなものへと発展しつつある。 その中で世界最高峰の教育機関として様々な企業や組織から、称賛と羨望と嫌悪と警戒の声を向けられる学園がある。 学園都市トランキライザー――――それはかつて日本という国だった時代に東京都と呼ばれた場所に作られた、巨大学園都市である。そこでは日夜世界中からあらゆる分野の才能ある子どもたちが受け入れられ、成長し、そして優秀なものは“リンク”と呼ばれるサークルを立ちあげて、在学中に世界に進出していく。 四十物谷調査事務所もそんなリンクの一つである。しかし、このリンクは他のリンクにはあまり見られない三つの特徴を保持している。一つは、事務所のほとんどが自ら望んで非正規雇用の契約を結んでいるアルバイターや契約社員によって支えられていること。次に、大きなリンクのほとんどが最上級のものを少しだけ最上級の顧客に売るスタイルなのに対し、彼らの顧客は基本的に中堅かそれ以下の企業や個人であること。そして最後は、利益よりも人脈づくりを優先させるという経営スタイルである。 そんな彼らだが、他のリンクの幹部同様、大きな仕事に関わらないわけではない。例えば、こんな話がある。その事件は今から2年前までさかのぼる。 東南アジア某所、製薬会社アンジュ所有ドームシティ中心部のアンジュ本社25階。 自分の執務室だというのに、なぜか入った瞬間に違和感を覚えた。ゆっくりと室内を見渡す。異常はない――はずだ。 「いかがいたしましたか? 常務」 前後に立つ護衛がいぶかしげな顔をする。プロである彼らはこの部屋に何の異常も感じていないようだ。当たり前だ。ここは最新のセキュリティで守られた会社の重役室の一つ。何人も彼かあるいは彼の上司の許可なく入室することはできない。 「何でもないよ」 男は首を振った。疲れているのかもしれない。あるいは良心などというつまらないものが鎌首を擡げたのか。嫌なことを考えそうになって男は唇を噛んだ。 世の中というものは、金と力とコネクションで回っている。だから、仕方がないのだ。死にたくないならば、ずっと今の生活を続けたいならば――――少しくらいは仕方がない。そうだ。仕方がないのだ。それに別に誰かの命を危険にさらしているわけではないし、飲食物の中に違法添加物を混ぜているような会社に比べれば、害は少ないはずだ。そう。 ちょっと薬の精度を落として、長い間薬の購入を続けないといけないように細工しているくらい、何でもないことのはずだ。 なのに小さな病院がそのことに気づいて、こともあろうに聞いたこともない調査会社を使って薬を調査してきたのだ。思い出して常務は顔をしかめる。分析結果は非常に優秀だった。しかし、頭が足りない。すぐにそれを公開すればいいものを、わざわざその病院はその結果一覧をもって乗り込んできたのだ。 勿論、すぐに対処はした。冷静に、的確に。すみやかに証拠を処分し、調査会社と病院には始末屋を派遣。世界の警察ともいえるユグドラシルには、『薬の効果を制限したのは、効きすぎると副作用は発生するおそれがあるため』とする報告を提出した。ユグドラシルユニットは企業間の争い緩和や和平調停を担う機関である。企業法に抵触するような行為をしたり、あきらかに仕掛けたほうだけに非がある戦争を起こしたりすれば、彼らの保有する調停機関ピースメーカーが出てきてしまう。だが、所詮は企業中心の社会。利益がおおきく損害を上回っている間は、追求を受けることはあまりない。そう。何もかもうまくいっている。 男は頷くと、机に向かおうとして―――― 銃声が響いた。 花が咲くように護衛の頭がはじけ飛ぶ。そして次の瞬間、たしかに無人だったはずの部屋の中央に少年が立っていた。まだ熱い銃を構えて、静かに少年は男を睨む。およそ機能的とは思えない服はなんとなく民族衣装を思い出させる。今の時代、民族などに意味はない。しかし、だからこそそういうものを身につけたがる人間も少なくない。彼はその手のタイプなのかもしれない。命の危機に半分麻痺してしまった頭で、男は思う。 「……書類はどこだ?」 そこでやっと少年が口を開いた。意味が分からず、男はキョトンとする。それに苛立ったように少年は一歩踏み出した。 「お前らの作ってる薬が精度を落としてるって証拠になるやつだよ。詳細な作り方の指示とか書いたやつ、社長じゃなくてお前が持っているんだろう?」 少年の言葉に、男の顔から血の気が引いた。すばやく視線を走らせる。扉までは三メートル。障害物はない。背を向けた瞬間、撃たれるだろう。 「……お前は誰だ? ここがどこだか分かっているのか?」 だから男は虚勢を張る。今は絶体絶命の危機だが、ここは男の務める製薬会社所有のドームシティだ。すなわち、この会社こそが法であり統治者。都市のほぼすべてが男の味方だ。その味方さえくればこんな少年、怖くも何ともない。だが、普通ならもう来るはずの警備は現れない。 どこかで乾いた音がした。男の額を冷たい汗が伝う。本能が警鐘を鳴らしていた。何かが違う。見慣れた都市がいつもとは違う。それを裏付けるように少年は踏み出す。 「誰? 分かり切ったことだろう? それとも俺の名前を聞いているのか?」 隙のない動きは訓練をうけたもの独特のものだ。感情のこもらない声で、少年は前に出る。移動しても銃の照準が男からずれることはない。 「俺は四十物谷調査事務所の正月聖。これで分かるだろう?」 「あい……ものや!?」 出てきた名前に男は目を見開いた。出てくるはずのない名前だ。出てきてはいけない名前だ。なぜならそれは―――― 昨日始末を命じた組織の名前なのだから。 初めに浮かんだのは生き残りがいたという可能性。そしてそれが復讐のために乗り込んできたという可能性。だが、次の瞬間それは消える。 すさまじい爆音がした。 高層ビルから見下ろす町並みに火柱が上がる。それが工場のある一角だと気づいて、青ざめていた男の顔はさらに悲壮なものに変わる。 「所長は平和主義だ。自分からは手を出さない。けれど、始末屋まで送られた俺たちが身の安全を保障するためには」 瞬時に明るくなった夜景を背景に、少年は微笑んだ。ひどく汚れた笑みが、彼の生きてきた背景を映し出しているような気がする。 「そのためには――殲滅するしかない。それが所長の意見だ」 おとなしそうな顔をしたどこにでもいそうな少年は、平然と判定理由を口にした。 「なっ……き、貴様らっ!!」 「誰も来やしねえよ」 どこかで乾いた音がする。窓の外は明るい。はるか遠くで爆炎が上がったのがまた見えた。 「このビルも都市もすでに隔離されている。助けは来ない。あきらめろ」 同時刻、戦慄する都市に乾いた音が響く。 聖が重役室にて立ち回りと演じているころ、朧寺緋葬架も同じビルのもっと下の階にいた。周囲には生きた人間の気配はない。 「~~~~~~♪」 鼻歌を歌いながら、緋葬架はスコープを覗き込んだ。狙いをつけて引き金を引く。それだけで面白いように人間が倒れていく。 「まったく数が多いこと」 だが、人の数はなかなか減らない。また爆音がして建物が倒壊した。少しだけ数が減る。けれどそれ以上に障害が増えて撃ちにくくなる。緋葬架は舌打ちするとあらぬ方向を向けて銃を撃った。わずかな間をおいて、まったく違う場所にいた人物が倒れる。兆弾を利用した間接狙撃だ。誰にでもできることではないが、それだけにできることのメリットは大きい。 一弾も無駄にすることなく、緋葬架は人間をうち抜いていく。すべてが一撃必殺。どこに隠れていようと関係ない。生身の人間ならそろそろ腕の筋肉や筋に疲労がたまってくるころだが、サイボーク化手術を受けている緋葬架にその心配はない。 また乾いた音がして人が倒れた。 「はあ、限がない。限がありませんわ。所長ったら、このビルへの援軍防止に私一人を使うなんて、まるで鬼のような所業。いいえ、私が優秀すぎるのがいけませんのね」 また一人、正面玄関に向かって突撃した相手がばったりと倒れた。裏口や非常階段はすでに破壊して塞いである。罠と分かっていても、ビル内に入ろうとするなら正面に回るしかない。 「っと、あらあら」 街の一角からヘリが飛び立ったのを見て、緋葬架は目を丸くした。 「全部壊したはずなのに……まだ隠していたんですのね」 逃げればいいものをヘリはこちらに向かってくる。ビル内にいる幹部を救出しようとしているのだ。ヘリの下部につけられた銃器と中にいる人間が構えたライフル銃が目に入る。 「一応は対戦車用の武器もありますが……飛距離があまりよろしくないんですよね」 背後にまとめた荷物を一瞥して、緋葬架は呟く。 「ここはやはり、不可能を可能に変えるのが格好いいですわね。私の株も上がりますし――ひいては学園の株も上昇。そうすればおねえさまも喜んでくれますわ。万一喜んでくださらなくても、まあ、悪いことにはなりませんわよね」 大好きな人の顔を思い浮かべて、緋葬架は顔を緩めた。その間にもヘリは近づいてくる。 「うんうん、やる気が出てきましたわ。やっぱり、人間を動かす一番の原動力は煩悩ですわね。悟るなんて勿体ない。欲望こそが人間を未来へと突き動かすのですし、諦めない鬱陶しさが限界を突破させるのですわ。なんて素敵」 歴代の哲学者や宗教者の苦悩を無に帰す台詞を吐いて、緋葬架は人間用のライフルをヘリに向ける。そして引き金を引いた。狙うのはセオリー通りのエンジン部――ではない。エンジンを撃ち抜かれれば、ほとんどの乗り物は動かなくなる。最悪、燃料に引火し爆発する。それくらい誰でも知っている。だからこそ、こういう非常時用のヘリコプターというのは底の部分が鉄板で強化されてる。 だから、緋葬架はそこを狙わない。代わりにもっと狙いにくく、そして作り手のほうが「まさかここは狙わないだろう」と思っている場所を狙う。プロペラと本体の接続部を。 一発目。的中するもなにも変わらない。だが、緋葬架の正確な銃撃は二発三発と同じ場所に着弾する。丈夫な金属が曲がり、そして折れる。突然本体と切り離されたプロペラ部分は空高く舞い上がり、付近のビルにぶち当たる。そして、ヘリ本体は真っ逆さまにビルの谷間に消えた。 すさまじい音がした。しかし、緋葬架は顔色一つ変えない。ただ無言で体を横にずらす。つい先ほどまでいた位置に鉈のような大振りの刃物が突き刺さった。 「あらあら」 たいして困った風でもなく緋葬架は呟くと、流れるような動作で足のベルトに固定されたオート拳銃を引き抜いた。一体どういう仕組みなっているのか、次の瞬間、銃口の横に鋭い刃物が現れる。銃剣一体型の特殊武器だ。 「鬱陶しい虫ですこと」 一閃。背後に忍び寄っていた人影が血しぶきを上げて倒れる。よく見るとそれは、子のドームシティの治安を守る私兵の制服を着ていたが、緋葬架は興味を示さない。すぐに元のようにライフルを構える。今度はスコープを使わない。代わりに眼帯を外し、人工眼に変えられた目で闇に眼を凝らす。ちらちらと動く影が目に入った。 「さてと。所長たちはうまくやっているでしょうか」 銃声が響いた。 窓の外を巨大な鉄の塊が落ちていった。それが緊急脱出用のヘリだと分かって、四十物谷宗谷の前にいる男の顔から血の気が引いていく。くるくると表情が変わるものだなと、宗谷は心の中で思った。仲間のことは考えない。ワンマンプレイヤーばかりの彼の事務所では、考えるだけ時間の無駄だからだ。 「皆、過激だなぁ」 宗谷の声に弾かれたように男は顔を上げた。 「わ、分かった。こうしよう」 何が分かったのか、引きつった笑みを浮かべて男は言った。彼はこの製薬会社の会長――つまりは一番偉い人だ。ついさっきまではそれに相応しい横柄な態度を取っていた。なのに今はみっともなく卑屈な笑みを浮かべている。 「何が分かったんだい?」 「君たちの……実力だ。すまなかった。謝ろう」 「謝るんだ。へえ」 宗谷の知り合いならば分かる気のない返事に、男は大きく首を縦に振った。彼はまだ気づいていない。謝罪も取引もまともな頭の人間に対してのみ効果があるものだ。そして、目の前にいる相手は残念ながらそうではない。だが、彼はそれを知らない。気づきもしない。 「やったことも認める。薬も改善する。だから」「非を認めるのは大事だね。誤りて後に改めざる。それを過ちという。改めることができるなら、間違えるのは罪でも恥でもないっていう考え方は世界中にあるらしい」 淡々とした宗谷の言葉に男の顔に希望が浮かぶ。だが、 「でも、それは世の中を知らない子どもの小さな過ちだけだ。大人には改めてる時間なんてないし、大きな過ちをすれば改める前に死んでしまう」 宗谷は大昔からの格言を一言で切って捨てた。だが、その声に怒りや悲哀といった感情は見当たらない。ただ、そうであるべきことを言うように平然と宗谷は言葉を紡ぐ。 「悔い改めても消えたものは戻らない」 「そ、そっくりそのまま戻すことは確かにできない。だが……そうだ十二分な補償をしよう。君たちにも迷惑をかけた患者たちにもだ」 「ハーレイっていう医者がいたんだ」 唐突に宗谷は言った。会長は怪訝そうな顔をしたが、宗谷の機嫌を損ねることを恐れたのか口をはさむことはしない。 「ハーレイはね、賢しくなかった。でも、いい人だったよ。一生懸命で猪突猛進。僕にはないものだ。僕は何もかも気になってしまって立ち止ってばかりだからね」 「そ、そうか」 戸惑う気配が伝わってくる。だが、宗谷はあえて説明をしない。 「薬って高いよね。どうしても必要なのに、高い。高い薬は命の値段だ」 「我々は慈善でやっているわけではない。高い薬には、高い開発費がかかっている」 「知ってる。でも、一回二回の薬が問題になる人たちもいる。わずかな薬に希望を託す人もいる。ハーレイはさ、きっとそういう人たちが見捨てられなかったんだよ。これも僕にはよく分からないけど」 宗谷は肩をすくめて見せた。意味の分からなかった言葉が繋がり始める。 「僕たちに殲滅屋を送ってきたのはいい。僕たちの仕事は他人の臓物を引きずりだすようなものだから、恨まれるのも殺されるのも給料のうちだ。反撃するのも自由だし、諦めるのも自由。だからね、僕たちに何かするのは間違ってないよ。でも」 ことんと宗谷は首をかしげて見せた。 「ハーレイ、死んじゃったんだろ?」 男は息をのんだ。それこそが返事。宗谷はため息をついた。 「ここに来たまま、帰ってこなかったらしいと聞いた。ひどいことをするね、死体すら親族に返してあげないなんて。まあ、乗り込んでいったハーレイも相当な阿呆だけど。悲しいね。せっかくよいご縁ができたと思ったのに、あっさりと死んでしまうなんて。それはいい。そこまではいいんだ。保身のためにはありだと思うよ。でもあれはだめだろう?」 「あ、あれ?」 重たい戦斧を片手で器用に回して、宗谷は頷いた。斧はくるりと回って、男が座っている椅子のすぐ前――会長室の机を真っ二つに叩き割った。すさまじい破壊音とともに木屑が飛び散る。声にならない悲鳴を上げて、男はのけぞった。 「病院に火をかけた。無関係な人がどれだけ死んだと思うんだい?」 「…………まさか、無関係な殺傷に腹を立てているのか?」 言いながらも男の少しも自分の台詞を信じていないように見えた。宗谷自分も自分がそういう熱血正義感に見えるとは思わないし、実際そうではないので不満はない。 「違う。無関係というなら、今の僕たちがしていることも同じだろう? 誰かを殺すときめた時、禍根を断つために一族郎党皆殺しにするというのは昔からよくある手口だ。悪くはない。悪くないと思うよ。でも、そういうのを野放しにしちゃいけないと思うんだ。やっぱり」 会長は言いわけをしようとしたようだったが、喉から出たのは引きつった言葉にならない音だけだった。宗谷はつまらなさそうに、武器を持ち上げて手元に戻す。 「これがさ、僕たちに関係ないところで起こっていたらなら、やっぱり放っておいたと思うよ。でも、君たちと僕らには縁がある。この因縁がこういう惨事をもたらすなら、やっぱりその縁はきちんと断っておくべきと思うんだ」 気は進まなかったんだけどね、と宗谷は続ける。あまりにもあっさりと告げられた判定理由と処分内容に会長は唖然とした表情をした。 「そんなことができるわけがない。このシティにどれほどの人間がいると思っているんだ? それをたかが数人で……」 「まあ、ちょっと大変だけどね。うちは人数少ないから。ジャングルの中での掃討戦とかだったら、殲滅は無理だったかも」 どこかで銃声が聞こえる。一定のテンポでずっと続いている。ビルは静かだ。もう誰の悲鳴も怒声も聞こえない。その音がいかに事態が手遅れかを物語っている。 「ここはドームシティ。環境汚染や他の企業からの侵攻に耐えるために作られた、徹底的に管理された都市。当然、街の出入り口というものも限られてくる。攻めにくい都市というのは、逃げにくい都市でもあるんだよ」 轟音を立てて前に爆破されたのは違うビルが崩れ落ちた。炎上ではなく、崩れ落ちる。ダイナマイトを使った解体で行われる原理だ。 「焼け、炎は清浄である。伝染病が流行った時、ある国の昔の人はそう言ったらしいよ。まあ、今みたいに技術が発達していない時代は、伝染病を防ぐには病人の持ちモノや死体や鼠や汚物をすべて焼き払うのがもっとも効果的だったんだろうね。でも、時代がすすんだからといってその教えがすべて無効になるとは限らない」 また爆音がした。今度は赤々と火が上がり、夜空を赤く照らし出す。男は茫然とそれを見つめていた。 「鈴木深紅という人が僕の――級友って言っていいのかな? ともかく同じ学校にいるんだけど、彼は爆発物のプロでね。見取り図と建物のおもな素材さえ分かれば、専用の爆弾を作ってくれる。人間殺傷用から建物解体までね。あとはミスティック能力のある所員がそれを仕掛けるだけ。ああ、心配しなくていい。ここが崩れるのは最後だから、お話の最中に火に包まれる心配はない」 憂いを帯びた顔で言って、宗谷はため息をついた。 「破壊活動なんて非生産的なこと、本当は嫌いんだけどね。でも仕方がない。因果を生んだ責任は取らないと」 交渉の余地などない。宗谷の態度にそれを感じて、会長は床に座り込んだ。 「そういえば、こんな話を聞いたことがある。人間って言うのはチリとか泥とか灰から生まれるらしい。だからなのかな? 死んだら人間は地に還る」 気のせいだと分かっていても遠くに見える炎はちりちりと自分の魂までも焼きつくすような気がする。赤い光に、宗谷は目を細めた。 「この都市も土に還れるのかな?」 返事はない。宗谷は気にしない。 「ハーレイとか、死んじゃった人たちは土に還れたのかな?」 やはり、返事はなかった。憂いの表情のまま、宗谷は視線を眼下の町並みに移した。 「土に還るっていうのは幸せなことなのかな? 僕はまるで存在がなかったことにされちゃうみたいで嫌なんだけど。万物は流転するんだけどしても、その巡る万物の中に特定の誰かがいないんじゃ意味なんてないじゃないか」 爆破は主要道路とその周辺ビルから起こっていた。だが、それでも爆破を逃れることに成功した社員は少なくない。彼らは必至でドームシティの外を目指していた。平素なら自分たちを守る盾となるはずのドームが、今は自分たちの逃亡を阻む壁となっている。空からの脱出も考えたのだが、ドームの入り口が閉まっているのと、そもそもヘリポートの類が真っ先に破壊されたため不可能だ。だから、彼らは走っていた。そして、もうすぐ出口というところで、足を止めた。 今にも逃げ出そうとするかのように出口のほうに頭を向けた形でジープが止まっている。その周辺の道路は不自然なほどに破壊の痕跡がなく、分かりに道路から一歩踏み出したところには何かが爆発したような大穴があいている。その周囲に転がっているのは死体だ。 罠 瞬時にそういう言葉が頭に浮かぶ。それくらい、これは出来過ぎていた。理性は逃げるべきだと叫んでいる。しかし、本能は戻っても命はないことを告げている。行くべきか戻るべきか。一瞬悩んでしまったことが、命取りになった。 空気を薙ぐ音がしたと思った瞬間、彼は永遠に目を覚ますことのない眠りに落ちていた。最後に聞いたのは自分の首がへし曲がる嫌な音。何が起きたのか分からないままに、周囲も同じ運命をたどる。 「…………ふう。逃走ルートの確保など簡単な仕事と思っていたが、案外と難しい」 動かなくなった肉塊を見下ろして、闇夜から現れた男――四十物谷調査事務所調査員の一人、ジョフ・フリーマンはため息をついた。カンガルーのトランスジェニックである彼の手足は、通常の人間と比べて力強く発達している。その筋肉の塊のような手足で殴られれば、普通の人間の骨は耐えられない。首など簡単に折れる。 死体を見るジョフの目に、かすかな憐憫が混じった。彼はそれを振りきるように首を振る。自業自得というものだ。ひどい死に方をしたくないのなら、他人に対して酷いことをするべきではない。それは道徳ではなく、うまく生きるための知恵だ。それでも酷いことをしたいのなら、自分が同じくらい酷い目にあう覚悟をすることが必要だし、その対策も必要だ。直接悪事に関与していなかろうと関係がない。自分が生きる場所への監視を怠った罰だ。 今はそういう時代だ。しかし、ジョフは他の所員ほどは非情になれない。だからこそ、逃走ルートの確保などという消極的な役割を選んだのだが―――― 「進むも逃げるも変わらんな」 死体の折り重なる道路を見つめて、ぽつりとジョフは呟いた。 「なぜ人は、いつの時代も止まれんのか。いや、それは私も同じだ。罪であっても、今更立ち止まることは許されない。立ち止るのは死者だけの特権だ」 遠くで爆音がする。中央の本社ビルを目指していたヘリコプターが撃墜されたのが見えた。 「所長たちは」『問題、な、い』 通信機からぼそぼそと声がした。独り言を聞かれていたことに、ジョフは顔を引きつらせる。通信回線を切るのを忘れていた。 「揺蘭李。制御室はどうだ?」 『……ん。問題……ない……色々来、てる……けど、平気。占拠……無問題』 「制御室の乗っ取りは問題なし、と」 とぎれとぎれな言葉に苦笑しながら、ジョフは通信機の向こうにいる御神本揺蘭李の台詞を翻訳する。サイキック能力の制御に脳の機能のほとんどをつぎ込んでしまっている揺蘭李は、言語や意識を司る部分すら一部能力に利用しているので能力使用中はいつもこんな感じだ。とぎれとぎれの言葉で、今にも眠り込みそう。 「所長は何考えてるんだと思う? こんな戦争屋みたいな真似して」 『戦争屋、殲、滅……時間……お、金、かかる……自分でやれる、やったほうがまし』 「そうではない。なぜ、こういう殲滅という判断を下したのかということだ。私はあの人はもっと優しい人だと思っていたよ」 『優しい、残酷、相……反し、ない』 呟くように揺蘭李は言った。 『所長、は、博愛……だから。博愛……すべて、に優し、い……けど、全部に残酷。来るもの、受け、い、れ、る。けど、去るなら……すぐに切り捨て、られる。だから、全然不思議……違う。所長、怒ってない、悲しむ……ない……ただ、合理的判断』 「どうしてあの学園には変態しかいないのか」 『それこそ愚問』 珍しく途切れることのない返事が来た。それが自分への罵倒の言葉だったことに、ジョフはひそかに落ち込む。 『トラン、キライザー、の、本来の……意味、精、神安定剤。心、が不安、定な……人、を治療する、た、め……お薬。あの、学……園でこそ、私……たち、は安定、を欠い、ているの、に社会に参……加できる』 通信機の向こうから銃声が聞こえた。あちらも地獄、こちらも地獄だ。ジョフはため息をついて空を仰ぐ。人工の屋根で閉ざされた都市で、夜空は見えない。 「薬漬けで安定してるとしたら、とんだ茶番であるな。あの学園は」 『人生、少な、から、ず……劇場のよう、なもの。茶、番、演じきるの、が、人生』 「深い話だ」 手持無沙汰でジョフは視線を巡らせた。生徒の中に有害と分かっていながら、煙草や煙管を持ち歩くものが多い理由はこういう時になんとなくわかる。仕事中に妙な間が開いてしまいやることがない時、煙草はいい現実逃避になる。それでも吸うつもりはないが。 「予定時間が迫っている。時間になったら、揺蘭李も退却を……言われなくとも分かっておるだろうが」 『うん、うん…………葉緑体だね』 「起きろ!! この状況下で寝るな!! というか、どういう寝言だ!?」 通信機の向こうから聞こえてきたあきらかな寝言に、ジョフは絶叫した。 * * 「……へえ、昔から馬鹿だったんですね」 そこまで昔話を聞いて、ファヒマ・エルサムニーは一言で切り捨てた。宗谷は苦笑を浮かべる。周辺には同じように興味津津で昔話を聞いているパート社員の姿があるが、こちらは苦笑したり、大仰に同意してみせたり様々だ。 「君が話せっていうから話したのに、馬鹿はなんだろう」 「超絶的な馬鹿だと思いますけど? 面倒くさいから殲滅しちゃえ、っていう意見でしょう? 馬鹿以外に相応しい評価があるとは思えません」 その頃はまだ所員ではなかったファヒマは、容赦なくこき下ろす。 「まあ、馬鹿なりに出来てしまうところが凄いと思いますけど」 「あのな、ファヒマ。これでも四十物谷調査事務所の所員の大部分は、元工作員や現役の傭兵なんだぜ? 単に個人的な都合で定職についていなかったり、調査員に転職したりしただけで。その気になれば戦闘能力は低くない」 「そんな貴方に脳みそ筋肉という言葉を贈ります」 「贈るな、そんなもん」 丁度給湯室から出てきた聖が、ファヒマの台詞を聞きつけて口をはさんだ。彼もまた、元すご腕工作員だ。あるやばめの仕事で失敗して命の危機だったところを、偶然その戦争に敵対側で参加していた緋葬架が連れてかえって来たのだ。緋葬架としては、たまたま同じ学園の生徒がいたから殺さずに生け捕りにしてあげたくらいの気分だったのだろうが、聖本人にとっては命の恩人だ。それ故、聖は所員の中でも特にリンクに対する愛着が深い。ファヒマの暴言は聞き逃せなかったのだろう。 「あら。でも、この場合一番すごいのは爆弾を作った鈴木さんですわ。自慢する資格が一番あるのは、鈴木さんでしょう?」 「まあ……それは認めるが。あの人は可愛い顔してすごい爆弾魔――って、今の台詞絶対本人に言うなよ? 女顔のこと気にしてるから、ばれたら俺が爆破される」 「されたらどうです?」 爽やかにファヒマは言った。聖は顔を引きつらせる。宗谷は苦笑した。 「深紅君の爆弾技術は世界最高峰だからね。ご本人はわりとまともな性格のよいお兄さんって感じの人なんだけど、作る物はえげつない」 「安心していいっすよ、所長。あんたも客観的には十分えげつないです」 「目くそ鼻くそを笑うって言葉知ってます?」 宗谷と聖はそろってあいまいな笑いを浮かべた。所詮、えげつないところがない人間がこんな時代にこの地位までやってくるのは不可能なのだ。 「むう、でも陽狩君なんかえげつなさの塊みたいな人じゃないか。それに比べれば」 「所長、下を見ると限がないんですわよ? そんなことも忘れるほどボケましたか?」 「容赦ないな」 降参とばかりに宗谷は両手を上げてみせた。 「で、どうなったんですの? その後」 「貶しておいて最後まで聞きたがるんだね。えーと、それでドームと戦争というか、一方的な襲撃というか、そういう事態になったわけなんだけど。まあ、普通だよ。あとは君が知ってるのと大差ない展開さ」 話を聞きかじっているらしいパートたちの顔がぱっと輝く。それを見て、宗谷は苦笑を深くした。 「言っておくけど、噂になってるような殺陣シーンとかはないよ?」 「あら? なんか生徒対決になったんじゃありませんでしたか?」 「よく知ってるなぁ。あの時――――」 (後編に続く)
https://w.atwiki.jp/kata-niho/pages/272.html
原語 change 和訳 動名詞 変更、交換、変換、転換、変化、変動、交替、交代、変遷、変移、移行、移動、一新、改新、改革、変革、異動 動詞 変える、換える、替える、入れ替える、切り替える、取り替える、移り変わる、移る、改まる、新しくなる、化ける 漢字一字 変、換、替、代、移、遷、改、新、革、化 やまとことば かふ(變)、うつす(移)、あらたむ(改) 備考欄 辞書 説明 廣辭林新訂版 (名) [一]かへあひ。交換。[二]かはり。變化。[三]いれかへ。交代。 新訂大言海 (無記載) 角川国語辞典新版 名・自サ変 ①交換。交替。②攻守を交替すること。 大英和辭典 〔動〕Ⅰ.〔他〕[一]變ヘル,改メル.[二]替ヘル,交替スル.[三]兩替〔リヤウガヘ〕スル.[四]取リ替ヘル.[五]〘俗〙ワルクスル,品質ヲ下等ニスル,酸敗サセル.Ⅱ.〔自〕[一]カハル,變化スル.[二]新タニ盈虛〔エイキヨ〕ニ入ル(月ニイフ).[三]兩替ヲスル.[四]ワルクナル,味ガカハル.[五]〘俗〙乘リ替ヘル(汽車ナド).[六]〘俗〙著カヘル. 直訳音写語は「変更」か。 同義等式 原語単位 change=変更 カタカナ語単位 チェンジ=変更 附箋:C チ 英語
https://w.atwiki.jp/m-server/pages/85.html
レベル50で一次クラスチェンジを、Lv70で二次クラスチェンジをすることが出来ます。 クラスチェンジする事でスキルやメリット(デメリット)を取得出来ます。(一部リスタートしないと反映されない能力があります) .ccで転職します。 転職は強制ではありません。 もちろん初期職でも問題ありません。 ※実装後にパッシブスキルの追加、変更もあります。予めご了承下さい。
https://w.atwiki.jp/chainsawman/pages/10.html
『チェンソーマン』とは、藤本タツキによる漫画作品。 目次 概要第一部 公安編 第二部 エピソードリスト第一部 公安編 単行本第一部 公安編 外部リンク 概要 『週刊少年ジャンプ』(集英社) 2019年1号(2018年12月3日発売)より連載。2021年2号(2020年12月14日発売)で第97話を以て「第一部 公安編」が完結。 続編は『少年ジャンプ+』での連載を予定している(時期未定)。 2020年12月には最終話に伴いアニメ化が発表された(時期未定)。 人の何かに対する恐怖から生まれる怪物「悪魔」と、その駆除を生業とする「デビルハンター」が存在する世界(地球)が舞台。 第75話ではその時点での日付が「1997年9月12日」であることが判明しているが、作中にはソ連(現実では1991年に崩壊)やにかほ市(現実では2005年に合併で誕生)が登場しているなど架空の要素がある。 第一部 公安編 両親を失いヤクザに借金を返す生活を送る青年・デンジは、「チェンソーの悪魔」であるポチタと共に、「普通の生活」を望んでいた。 ある日、ヤクザの裏切りによって悪魔に殺されてしまうが、ポチタが心臓となることでデンジはチェンソーの悪魔に変身する力を得て復活する。 その後、公安のデビルハンターマキマによって拾われ、望んでいた「普通の生活」を得、先輩のデビルハンター早川アキ、バディとなった血の魔人パワーらと共に公安対魔特異4課に属し、デビルハンターとして活動することになる。 やがて、13年前に世界を恐怖に陥れた銃の悪魔や、強力な悪魔を有する諸外国がデンジらの存在を認知し、デンジは彼の中にある「チェンソーの心臓」を狙う敵との戦いに明け暮れる。 第二部 『ジャンプフェスタ2021 ONLINE』上で「デンジが学校に通う」と発表された。 エピソードリスト 第一部 公安編 話 タイトル 収録 1 犬とチェンソー 2019年1号 2 ポチタの行方 2019年2号 3 東京到着 2019年3号 4 力(パワー) 2019年4・5合併号 5 胸を揉む方法 2019年6・7合併号 6 使役 2019年8号 7 ニャーコの行方 2019年9号 8 チェンソー VS コウモリ 2019年10号 9 救出 2019年11号 10 コン 2019年12号 11 妥協 2019年13号 12 揉む 2019年14号 13 銃の悪魔 2019年15号 14 エロキス 2019年16号 15 エンドレス8階 2019年17号 16 はじめての味 2019年18号 17 デンジを殺せ 2019年19号 18 チェンソー VS 永遠 2019年20号 19 ノーベル賞 2019年21号 20 飲み 2019年22・23合併号 21 キスのお味 2019年24号 22 チュッパチャップス コーラ味 2019年25号 23 銃声 2019年26号 24 呪い 2019年27号 25 ゴースト・ヘビ・チェンソー 2019年28号 26 銃は強し 2019年29号 27 京都より 2019年30号 28 秘密と嘘 2019年31号 29 100点満点 2019年32号 30 もっとボロボロ 2019年33号 31 未来最高 2019年34号 32 繰り返し繰り返し 2019年35号 33 作戦開始 2019年36・37合併号 34 全員集合 2019年38号 35 未成年 2019年39号 36 日本刀 VS チェンソー 2019年40号 37 電車・頭・チェンソー 2019年41号 38 気楽に復讐を! 2019年42号 39 きっと泣く 2019年43号 40 恋・花・チェンソー 2019年44号 41 嵐の前 2019年45号 42 泳ぎ方を教えて 2019年46号 43 ジェーンは教会で眠った 2019年47号 44 バン バン バン 2019年48号 45 爆発日和 2019年49号 46 皆殺しのメロディ 2019年50号 47 女運 2019年51号 48 ボンボンボン 2019年52号 49 サメハリケーン 2020年1号 50 シャークネード 2020年2号 51 ダークダイビング 2020年3号 52 失恋・花・チェンソー 2020年4・5合併号 53 夢の中 2020年6・7合併号 54 江の島へいくには 2020年8号 55 レッツゴー 2020年9号 56 呪いと初めて 2020年10号 57 突然 2020年11号 58 黒瀬ユウタロウ 2020年12号 59 めちゃくちゃ 2020年13号 60 クァンシと魔人達四十九人斬り 2020年14号 61 ニュースレポーター 2020年15号 62 ちょうめちゃくちゃ 2020年16号 63 地獄旅行 2020年17号 64 ウェルカムトゥーザヘル 2020年18号 65 闇の悪魔 2020年19号 66 ワン! 2020年20号 67 最初のデビルハンター 2020年21・22合併号 68 ダークパワー 2020年23号 69 シャイニング パワー 2020年24号 70 摘む 2020年25号 71 お風呂 2020年26号 72 みんな一緒 2020年27号 73 日常の終わりに 2020年28号 74 波の言う事 2020年29号 75 9.12 2020年30号 76 開けちゃダメ 2020年31号 77 チャイムチャイムチャイム 2020年32号 78 ゆきがっせん 2020年33・34合併号 79 キャッチボール 2020年35号 80 犬の気持ち 2020年36・37合併号 81 おてて 2020年38号 82 朝食はしっかり 2020年39号 83 死・復活・チェンソー 2020年40号 84 地獄のヒーロー 2020年41号 85 超跳腸(ちょうちょうちょう)・胃胃肝血(いいかんぢ) 2020年42号 86 デートチェンソー 2020年43号 87 チェンソーマン VS 恐怖の武器人間 2020年44号 88 スターチェンソー 2020年45号 89 がんばれチェンソーマン 2020年46号 90 超パワー 2020年47号 91 パワー・パワー・パワー 2020年48号 92 バニラスカイ(本誌では「ゾンビ・血・チェンソー」) 2020年49号 93 君と糞映画 2020年50号 94 チェンソーマン対武器人間ズ 2020年51号 95 チェンソーマン VS 支配の悪魔 2020年52号 96 こんな味 2021年1号 97(終) 愛・ラブ・チェンソー 2021年2号 単行本 第一部 公安編 巻 題 発売日 収録話 ISBN 1 犬とチェンソー 2019年3月4日 1~7 978-4-08-881780-4 2 チェンソーVSコウモリ 2019年5月2日 8~16 978-4-08-881831-3 3 銃は強し 2019年8月2日 17~25 978-4-08-882016-3 4 デンジを殺せ 2019年10月4日 26~34 978-4-08-882075-0 5 未成年 2020年1月4日 35~43 978-4-08-882171-9 6 バン バン バン 2020年3月4日 44~52 978-4-08-882224-2 7 夢の中 2020年6月4日 53~61 978-4-08-882328-7 8 ちょうめちゃくちゃ 2020年8月4日 62~70 978-4-08-882376-8 9 お風呂 2020年11月4日 71~79 978-4-08-882470-3 10 犬の気持ち 2021年1月4日 80~88 978-4-08-882527-4 11(終) がんばれチェンソーマン 2021年3月4日 89~97 978-4-08-882576-2 外部リンク 『チェンソーマン』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト アニメ『チェンソーマン』公式サイト チェンソーマン【公式】さん (@CHAINSAWMAN_PR) / Twitter
https://w.atwiki.jp/medarot7/pages/163.html
編集メダチェンジ 説明仕様変形条件 変形メダロットを使用・メダチェンジする メダチェンジ機体一覧 説明 メダロット3から登場したメダロットの変形システムが、メダロット7で再登場! 特定のメダロットの純正体(型式番号…かたばんが同じシリーズ)がロボトル中に変形することが出来る。 第7章のメダチェンジ検定を合格することで使用可能になる。 仕様 変形条件 あらかじめ変形可能なメダロット一式を組んでおく必要がある。 変形メダロットのパーツが1つも破壊されていない状態であること。 メダチェンジするにはチャージゲージを100%まで溜める必要がある。 変形メダロットを使用・メダチェンジする 変形メダロットはメダフォース2が使用不能。(メダフォース2がメダチェンジコマンドになる) 変形後のメダロットは装甲が一体化する。 変形後は脚部タイプ・基本性能が変更され、ドライブA・ドライブB・ドライブCの技が使える。 変形中は行動するたびにチャージゲージを消費し、フォースゲージが無くなると変形が解除される。 変形中にチャージ行動をしてもチャージゲージは回復しない。 変形中でもメダチェンジ解除コマンドを選択すれば変形解除できる。 メダチェンジ機体一覧 No メダロット名 型番 変形前 変形後 14 バッドハッカー CRH00 二脚タイプ 多脚タイプ 21 アグリィダック DUC00 潜水タイプ 潜水タイプ 28 ポタトインセクト GCT00 車両タイプ 飛行タイプ 35 ブラックビートル KBT05 二脚タイプ 戦車タイプ 36 サイカチス KBT05 二脚タイプ 車両タイプ 42 ブラックスタッグ KWG05 二脚タイプ 飛行タイプ 43 ドークス KWG05 二脚タイプ 多脚タイプ 86 ファーストエース TJO00 二脚タイプ 浮遊タイプ 87 ガンキング TKG00 二脚タイプ 浮遊タイプ 91 ブロッソメイル DVL03 二脚タイプ 多脚タイプ 119 ジ・エッジ HLC02 二脚タイプ 飛行タイプ 130 ガルトマーン GAL00 二脚タイプ 飛行タイプ 132 シュシュタイト RAP02 浮遊タイプ 浮遊タイプ ▲ページ上部へ▲
https://w.atwiki.jp/blackcat9605/pages/42.html
PS3所持タイトル一覧(50音順) ※×〇は所持数 2015 4/24現在所持 115タイトル .hack//Versus DMCデビルメイクライ DOA5U FIFA10 FIFA12 FIFA13 KOF13 P4U P4U2 アーシャのアトリエ アサシンクリードⅢ アナザーセンチュリースエピソードR イマビキソウ インファマス ヴァンキッシュ ヴァンパイアリザレクション ウィニングイレブン2011 うみねこのなく頃に エクストルーパーズ エスカ&ロジーのアトリエ エルシャダイ エンチャント・アーム オールスター キャサリン キャッスルヴァニア キラーイズデッド ギルティギアイグザードサイン クロスエッジ コールオブデューティー ブラックオプス コールオブファレスザ・カクテル サイレン シューティングスタジオ シュタインズゲート ショーンホワイトスケートボード ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル スーパーロボット対戦OGサーガ魔装機神Ⅲ ストリートファイターⅣAE スナイパーゴーストウォーリアー2 スプリンターセル ブラックリスト セインツゥロウ3 ソウルキャリバーⅣ ゾーンオブザエンドレス ダークセクター ダンジョン&ドラゴンズ ティアーズ・トゥ・ティアア外伝 テイルズオブエクシリア テイルズオブエクシリア2 デッドアイランド デッドライジング2 デモンズソウル テュロック トゥームレイダー トーキョージャングル ドラゴンクエストヒーローズ ドラゴンズクラウン ドラゴンズドグマ トリニティ ジルオールゼロ トリニティ・ユニバース ナルト疾風伝ナルティメットストームジェネレーション ニンジャガイデン3 ニンジャガイデンΣ ネバーデッド ノーモアヒーローズ レッドゾーンエディション バイオニックコマンドー バイオハザード オペレーションラクーンシティ バイオハザード リバイバルセレクション バイオハザード5 オルタナティブエディション バイオハザード6 バイオハザードリベレーションズ バイナリードメイン バットマンアーカムシティ バレットストーム ファイナルファンタジー13 ファイナルファンタジー13-2 ブラーレーサーズ ブレイブルーコンティニュアシステム ブレイブルーコンテニュアシフトエクステンド フロントミッションエボルヴ ホークス マスエフェクト3 マックスアナーキー ミラーズエッジ みんなのGOLF5 みんなのGOLF6 メタルギアソリッド4 メタルギアライジング ライズフロムレア ライトニングリターンズ ファイナルファンタジー13 ラストリベリオン レッドファクションゲリラ ロストプラネット ロストプラネット ロストプラネット2 ロボティクスノーツ ロリポップチェーンソー ワンピース海賊無双 圧倒的遊戯ムゲンソウルズ 街スベリ 機動戦士ガンダムエクストリームエクストリームバーサスフルブ 劇場版マクロスf 剣と魔法と学園モノ。2G 時と永遠 実況パワフルプロ野球2010 初音ミクプロジェクトディーヴァF 戦国BASARA3 宴 大神 絶景版 第2次スーパーロボット大戦OG 鉄拳6 鉄拳タッグトーナメント2 鉄拳ハイブリッド 北斗無双 魔界戦記ディスガイア4 龍が如く4 伝説を継ぐもの 龍が如く5 龍が如くTHE DEAD
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/10460.html
《ブラック・マジシャン・ガール ━ウォーター・コスチューム━》 効果モンスター 星6/水属性/魔法使い族/攻1900/守1800 このカードのカード名はフィールド上または墓地に存在する限り、 「ブラック・マジシャン・ガール」として扱う。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、炎属性 モンスターの攻撃力は0になる。 フィールド上に「絶対魔法多重結界」が存在する場合、このカードが 相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、自分はカードを1枚ドローする。 part20-212 作者(2007/09/18 ID lrYbbyhF0)の他の投稿 part20-210 / part20-213 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/soundofsilence/pages/38.html
シフトチェンジ MTでのシフトアップはパワーバンドの上限ギリギリまで引っ張ることによって最も効率的な加速を行う事が可能。 また、シフトダウンではパワーバンドの下限で行うことによってオーバーレブを起こさず、次のギアでも挙動が安定するようになります。 エンジン回転数は常にパワーバンド内でコントロールすることがスムーズなシフトチェンジ、そしてスムーズな加減速を行う際のポイントなのです。 シフトポイントによるタイム差 0-1000による計測結果 車名 シフトポイント回転数 タイム NSX-R 02 7300rpm(最大出力発生) 0 24.465 8000rpm(レッドゾーン開始) 0 24.078 9000rpm(限界回転数) 0 24.183 RX-7 SPIRIT R TypeA 02 6500rpm(最大出力発生) 0 25.373 7500rpm(レッドゾーン開始) 0 24.547 8000rpm(限界回転数) 0 24.466 全てアクセル全開スタート。 出来る限りバラるきの無い記録を得るためTCSを使用。各三回ずつ計測し、平均タイムを掲載しました。 基本的にレッドゾーン開始位置でシフトアップすると速いようですが、チューニングやギア比の変更によって結果は変わってくるのであくまで目安として見て下さい。 最適なシフトポイントは何度もテストして自分で見つけましょう。 ※使用車種スペック ・NSX-R 02 295ps/7300rpm 32.75kgm/5300rpm Drive Type MR Tire S2 新車購入後一切手を加えないノーマル状態 TCS 5 ASM オーバー、アンダー共にOFF ・RX-7 SPIRIT R TypeA 02 297ps/6500rpm 33.91kgm/5000rpm Drive Type FR Tire S2 他全てNSX-R 02に同じ ATでのシフトコントロール ATは、R2ボタンを押しておくことで特定のギア以外へのシフトアップ/ダウンを防ぐ事が可能です。 MTに比べて自由度が少ないATですが、このテクニックを使うことによって「思わぬ箇所で勝手にシフトアップしてしまった」等のトラブルを防ぐ事が出来るでしょう。 しかし、実際の所はこの方法でシフトチェンジをコントロールするよりもMTに慣れてしまった方が確実に速く、気持ち良く走れるようになります。あくまでも「一つの知識」として覚えておく程度でいいでしょう。
https://w.atwiki.jp/batmanarkham/pages/16.html
アナーキー ペンギン デッドショット マッドハッター バード シヴァ ブラックマスク アーカムシティのサイドミッションに相当するチャレンジ。 こちらもダークナイトチャレンジ同様、クリアすると、本編やチャレンジモードを攻略する上で 非常に有用なアップグレードを入手する事が可能。 過去作では、XPを貯めるだけで解除出来た「クリティカル・ストライク」、「バットクロー・ディスアーム」、 「ディスアーム アンド デストロイ」がそれに当たる。 手に入れたい場合は、クリアは避けては通れない道になる。 アナーキー ※内容:アナーキーの計画の調査と爆弾の解除 ファイナル・オファーにてデスストローク撃破後、船外に出る途中で発生。 指定された時間内に、ゴッサム・シティ中に仕掛けられた爆弾の解除に奔走するミッション。 1人目:船の外に出て、すぐ上のアナーキーの姿が映し出される展望台 彼の仲間の無政府主義者がいるので話しかけるとスタート。(制限時間 3分) マップ画面を開き、青いアイコンの付いているバワリーの南側の建物屋上へと向かおう。 付近には敵がいるので全員倒したら、爆弾に近付き、表示されたボタンを押し解除する。 2人目:ダイヤモンド地区の北西付近 ソダーコーラのビルの屋上 会話後、アミューズメント・マイルの北の屋上にゴッサムカジノの看板のある建物下へ(制限時間 約4分) 3人目:コヴェントリ北側の建物 会話後、バーンリー南側のGCPDの建物崖下へと向かう。(制限時間 約2分40秒) 3つ全ての爆弾解除を成功させるとアナーキーの居場所が判明するので、パーク・ロウのソロモンウェイン裁判所へ。 中に入ると、アナーキーを含め、計13名との戦闘が始まる。(ボス攻略へ) 最初は手出ししてこないが、増援が来ると火炎瓶を投げてくるようになる。 ダメージは微量だが、リダイレクトで回避できない上、コンボも強制的に途切れてしまうので戦いにくい。 増援も倒すと、本人+αとの戦闘。勝つと、ミッション終了。 同時に、アップグレード「衝撃起爆装置:爆風範囲」が自動的に解禁される。 ペンギン ※ゴッサム・シティ各所にあるペンギンの武器の隠し場所を押え、使用不可能にする。 ゴッサム市警内でかく乱機を入手後、屋上に出てバーバラから依頼される事で発生。 全6ヵ所にある武器の入ったコンテナをかく乱機を使い、使えなく様にしていくミッション。 場所は、 バーンリー通信タワーの東側の地上部分 コヴェントリ エリア北の屋上に煙突が2本ある建物北側の地上部分 ダイアモンド地区 エリア北部海側 沢山のコンテナが置かれている地上部分 シェルドンパーク 北部のL字型の大きな建物(武装した敵が3名いるので注意! スモークやかく乱機等で対処) バワリー 通信タワー下の地上エリア 爆破ジェルで壁を破壊する アミューズメント・マイル ファイナルオファーの甲板上に吊るされたコンテナ内(要バットクロー) 使用不可能にすると、数に応じた「バットマン:アーカムビギンズ オンライン」内で使用できる消費ブーストアイテムや ギャングの装備等がオンラインメニュー内のストアでクレジット消費無しで入手できる。 何が当たるかは完全ランダム。 全て無力化すると、バーバラとの通信後、ガジェット「かく乱機:武器箱不全」へと自動的にアップグレードされる。 デッドショット ※内容:ゴッサム・マーチャント・バンクでデッドショットと対決。 シオニス製鋼所内でカッパーヘッド撃破後、建物外に出て、パイオニア橋へと向かう途中、 アルフレッドから街中でSOS信号を受信したとの無線通信が入ってくる事で発生。 バワリー地区のGCRタワーの南西にある高いビルの屋上に置かれた発煙筒に近付くと、GCPDのヘリが墜落する場面に 遭遇するので、捜査ビジョンを使い、その原因を調べる。 順番は、「路上のパイロットの遺体→発煙筒のあった付近の壊れた看板の支柱→(犯行現場を巻き戻し→早送り後、赤い線を辿り)裏手のヘリのテールローター部分→(弾道解析後)建物から北東のビル屋上の狙撃手の遺体」 上記全ての場所を調べたら、捜査ビジョンで弾道を辿り、 マップ画面のバワリーという文字の東側の建物の金網の足場部分に残されたライフルの薬莢を調べ、 暗号シーケンサーで解析後、ゴッサム・マーチャント・バンクへと向かう。 室内でデッドショットとその手下達とのプレデター戦をし、見事撃破すると、 アップグレード「バットクロー・ディスアーム」へと自動的にアップグレードされる。(ボス攻略へ) マッドハッター ※内容:ジャービスを倒し、アリスを救出する。 ゴッサム市警の地下道で、国家犯罪データベースを調べた後、地上に出ると発生。 マップのバワリーという文字の東側辺りの、緑色の帽子「HATSHOP」という看板のある店の中へ。 入ったら、正面の扉の左上付近の通風カバーをバットクローで。 その先のウサギの仮面を被った敵を倒したら、奥の時計の近くにいるマッドハッターと話す。 幻覚の世界へ飛ばされるので、とりあえず先へ進む。 しばらくすると、床に電気が流されている所へと出るので、タイミングを見計らい、その上を通過する。 行き止まりに来たら、通電してない時を狙い、奥の巨大な鍵穴の両脇にある各3つ(計6ヵ所)のランプを バットラング速射で破壊する。 すると、鍵穴の付いた板が足場として降りてくるので、その上を通過し奥へ。 再び、電気床2ヵ所を通過し、先の縁へとジャンプでそこへ掴まり先に進む。 落ちた先で、主観視点になる。 バットマンの頭上の絵の中に手下が映るので、それが映っている扉の中へと入っていく。 扉の先で、鏡の中から出てくる多数の手下達を全員倒したら、扉へ。 再び電気床に気を付けつつ、奥のステンドグラスへとジェルを設置し、破壊後進む。 奥に進むと、河が流れているので、お皿をイカダにして、突き刺さっているスプーンの柄の部分と対岸のアンカーへと バットクローを引っかけ河を渡る。 扉を開け、縁を伝って奥に行くと綱が張ってあるので、ジップラインを使い、その先の巨大なトランプを蹴る。 着地した同時に、背後から巨大な時計の振子が足場を壊してくるので、追いつかれない様にその先の鍵穴型の扉へ。 (仮に間に合わず、落とされてもゲームオーバーにはならない) 扉の先は、巨大な時計の動力部の様になっている。 見上げると、ギア部分にアンカーポイントが見えるので、遠隔クローで綱渡り可能な状態にする。 そこから左側を見ると、機械があるので、表示されているボタンを押しそれを破壊する。 すると、先程のアンカーが更に上に移動するので、再び遠隔クローを使って扉のある足場へ。 細い足場を振り子に当たらない様に渡りつつ、扉へと入ると、再び時計の動力部へ。 グラップネルで上に登り、足場へ乗ると、頭上のギア部分に更に穴が出てくるので、グラップネルで。 細い足場を渡り梯子を登ると、その先にマッドハッターと誘拐された少女がいる。 画面の指示通り、リバース・バットラングを使い、ハッターを無力化しミッション終了。 ミッション終了後、「リバース・バットラング」へと自動的にアップグレードされる。 バード ※内容:ギャング間の抗争を調査し、街中に出回っているベノムの氾濫を止める。 GCPD遺体安置所でベノム被験者の遺体をスキャン後、来た道を戻る途中で発生。 無線を傍受出来るので、コヴェントリの南西にあるクレーン機がある場所へ向かう。 チンピラ達とのコンバット戦後、倒れている1人を尋問する。 (高所から見物していると、敵だけで数を減らしてくれる上、ダメージも与えてくれるので、戦闘が苦手な人はオススメかも。 その場合でも、尋問用の敵が「俺はお前に負けた」と面白い事を言う。) 尋問後、アミューズメント・マイルの北東(ファイナル・オファーの西側)の抗争現場へ行き、再び戦闘。 ベインの手下を尋問後、アルフレッドと通信し、扉の開いているコンテナの前に倒れている鳥かごをスキャンする。 スキャン後、コヴェントリの北東の「マイアリバイ」へ向かい、バード(+手下達)とのコンバット戦。 見事勝利すると、アップグレード「ディスアーム アンド デストロイ」へと自動的に適用される。 シヴァ ※内容:シヴァのテストを受ける。 ゴッサム・マーチャント・バンク内でジョーカーの手下達とのプレデター戦後、外に出ると発生。 銀行のマップ北側 ガラス張りの天井が続く街道の途中に赤ん坊の泣き声がする乳母車がある。 近付いて調べると、背後からシヴァが襲い掛かってくるので、カウンターボタンを押して回避する。 彼女との会話後、ミッション開始。 ・1つ目「無実の男」を見つけて救出する コヴェントリとバーンリー、ダイヤモンド地区の境目の建物へと向かう。 近くに来ると、警察官の声が聞こえてくるので、それも目印に。 ショッピングセンターに入ると、警察官が漏電している池の上にロープで吊るされているので助けよう。 (このままの状態でバットラングで切ると、ゲームオーバーになるので注意) 見上げると、2F北側にグラップネルを引っ掛けられるスペースが見つけられるので、そこへと移動。 鉄柵が壊れている箇所があるので、そこから中へと入り、配電盤を破壊する。 すると、シヴァの配下の女忍者×3が奇襲を掛けてくるので、カウンターを3連打してそれを回避し、戦闘。 全員倒したら、配電盤の上にあるアンカーポイントに遠隔クローを使い、反対側のエリアに綱渡りで移動。 そこのエリアの配電盤も破壊すると、再び3人襲い掛かってくるので、同様に撃退する。 戦闘終了後、アンカーポイントに遠隔クローを使って下に降りたら、警官を吊るしているロープを切って救出。 近付いて話をしたら、証拠スキャナーを使い、プールの縁に付いている血痕を調べる。 ・2つ目 血痕を辿り、警察の仲間を探しだす ショッピングセンターの外に出たら、捜査ビジョンのまま、血痕を辿っていく。 コヴェントリのGCRタワーの少し南にある目的地に辿り着くと、覆いを掛けられた遺体があるので調べると、 再び、シヴァが襲い掛かってくるので、カウンターで回避。 会話後、シェルドン・パークのワンダータワーへと向かう。 ・3つ目 シヴァとの対決 ワンダータワー:ロビー内でのイベント後、シヴァ+αとの戦闘。(ボス攻略へ) 戦闘勝利後、アップグレード「クリティカル・ストライク」を入手可能。 ブラックマスク ※内容:ブラックマスクが街中に隠している化学物質のタンクを破壊する 製鋼所内でカッパーヘッド撃退後、ローディング・ベイの出入り口付近に来ると発生。 爆破ジェルを直接容器に吹き付け、爆破する事でミッションを達成できる。 場所は、以下の6ヵ所。 パークロウ エリア北側の裁判所の裏手 同上 マップの文字の少し南 シェルドンパーク 西側の大きな建物内(要 グルーボム) パイオニア橋の中間地点 コヴェントリ 南側の海側(要 ショックグローブ) バーンリー GCPDの東側の建物 全て破壊すると、パークロウの教会に最後の1つが隠されている事が判明するので、そこへと向かう。 中には、武装した手下6人が警戒に当たっているので、全員倒す。 ニューゲーム+、IANではVPの幾つかに爆弾が仕掛けられているので、遠隔クローで足場を作ってそれで凌ぐ) シーケンサーでロックを解除し(解除パス:リョウシンシボウ)タンクを破壊すると、 素顔のブラックマスク(ローマン・シオニス)が手下8人を引き連れてくるので全員倒す。 (アーマード×1や武道家×2に加え、室内の武器クレートも使用してくるので、あれば、タンク破壊前にかく乱機「武器箱不全」でクレートを使用不可にしておくと少し楽。) 戦闘後、(11行の長いシオニスの台詞を聞きながら)ミッション終了。 同時に、スモークペレットにアップグレード「煙幕持続時間延長」が自動的に適用される。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/31230.html
■チェンジャー[文明(N)](自分がカードを引いた時、[文明(N)]支払い、このカードを手札から捨ててもよい。そうしたら、自分はカードを1枚引く) 貝獣 ハマー UC 水文明 (2) クリーチャー:ムートピア 3000 ■チェンジャー[無色(1)](自分がカードを引いた時、[無色(1)]支払い、このカードを手札から捨ててもよい。そうしたら、自分はカードを1枚引く) 謎の触手 パズルモズル UC 水文明 (2) クリーチャー:ムートピア 2000 ■チェンジャー[無色(2)](自分がカードを引いた時、[無色(2)]支払い、このカードを手札から捨ててもよい。そうしたら、自分はカードを1枚引く) ■このクリーチャーがどこからでも自分の墓地に置かれた時、バトルゾーンにある相手のタップされているクリーチャーを1体選んでもよい。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップされない。 ブレイン・チェンジャー C 水文明 (5) 呪文 ■チェンジャー[無色(1)](自分がカードを引いた時、[無色(1)]支払い、このカードを手札から捨ててもよい。そうしたら、自分はカードを1枚引く) ■自分はカードを3枚引く。 手札交換能力。 元ネタはMTGのサイクリング。 + 関連カード/10 《貝獣 ハマー》 《貝獣 グリー》 《特攻武士 トコブシ》 《葬送の爪 シヲマネキ》 《姑息な拘束 アンネモンネ》 《謎の触手 パズルモズル》 《大樽回し バレルローラ》 《静かなる首領 ジンベーザ》 《ブレイン・チェンジャー》 《スパイラル・チェンジャー》 IP-03 「アイデアパック03:冬だ!一番ムートピア祭り!」 カードリスト:wha 評価 名前 コメント