約 4,394,525 件
https://w.atwiki.jp/sin-changerowa/pages/337.html
「クッパ様や元の身体の主は巻き込まれていなかったか。しかし……。」 上司や同僚、ライバルが巻き込まれているという、一番の懸念は杞憂に終わった。 数少ない知り合いとして、誰かのボディに同僚のパックンフラワーのものが使われているそうだが、自分の知っている間柄のものなのかは不明だ。 だが、それでも素直には喜べなかった。 この殺し合いが始まってまだそれほど時間は経っていない。だというのに、これほど多くの参加者が死んでしまったことを知らされたからだ。 「許してはおけんな。」 顔が付いてある月を睨みつけ、殺し合いを打破することを誓う。 しかし、それに関して1つ問題があった。 自分の身体は、元の姿より柔軟に動くことが出来る。 その反面、攻撃手段が極めて限られている。 元の状態であった時は、上からのしかかればマリオでさえも倒すことが出来た。 だが、今の状態でのボディプレスは、せいぜい相手をケガさせるぐらいだろう。 身を護るために、戦い方の一つぐらいは確保しておきたい。 それにタケシという男は、自身が戦うというよりもむしろ、ポケモンという生き物を使役し、戦わせることが得意だったらしい。 同じように戦おうにも、ポケモンとはなんのことなのかさっぱりだし、そもそもいない以上はどうにもならない。 支給品袋を開けて見ると、適度に長い、こん棒のようなものが出て来た。 素手よりましという程度だが、とりあえず持っておくことにした。 今度は地図に目を通す。とは言っても特に知っている場所は無いため、適当に参加者がいそうな場所を探ってみることにした。 走り始めてからしばらくすると、その先に知っている姿が見えた。 赤と白の水玉模様と、鋭い牙が印象的な怪物。 「おお!パックンフラワー!……違ったか……」 姿を知っている者を見かけ、ついつい反射的に叫んでしまった。 そもそも自分と顔馴染みの個体なのかも分からないし、それ以前に魂が別人の者である以上、声をかけられても戸惑うだけだろう。 よくよく見れば、ドッスンが知っている彼はドカン伝いにしか動けなかったし、見たことない植木鉢のようなものを使って動いている。 モバイル式ドカンという物なのかもしれないし、もしかすると全く違う文化背景のパックンフラワーかもしれない。 「ハロー!ボクはフラウィ!そんななまえじゃないよ!もしかして、このカラダのしりあい?」 「話が早くて助かる。ワシはドッスンという者で、お主の身体…パックンフラワーと同じボスに仕えていた。」 同僚(多分)の持ち主が、気さくな性格で安堵する。 殺し合いにも乗っている相手だとは思えない。 「そうかあ。ハナシができるあいてにあえてよかった。いっしょにあのワルいヤツをやっつけようね!!」 「うむ。フラウィとやら。よろしく頼むぞ。」 「ところでさあ、キミのもってるぶきは、ぼうきれだけなの?」 同盟を組むことになったフラウィは、早速話を持ち掛けてきた。 武器の交換か、はたまたいらない武器を支給されたなら貰ってくれということなのだと解釈した。 132:え?話の流れがまる分かりだって?うるさいなあ ◆vV5.jnbCYw:2023/08/17(木) 23 05 28 ID VOYf66G20 「その通りだが、どうかしたのか?」 「チンケなぼうきれじゃ、LVをあげるのにもくろうするとおもってね。 ボクにしきゅうされたぶきを、わけてあげようとおもっているんだ。」 LVとは何のことやらと思ったが、彼の言う通り、こん棒一本では心もとないため、彼の提案を受けることにした。 「かたじけない。ありがたくいただくことにしよう。だが、お主に武器は必要ないのか?」 パックンフラワーに適した武器は何か聞かれれば、彼も悩んでしまうが、それでも持っているに越したことは無いだろう。 「かんけいないよ。ボクにはこんなたたかいかたが、できるからさ!!」 突然、フラウィは口からトゲ付き鉄球を吐き出してきた。 その技は、ドッスンが知っているパックンフラワーの技に非ず。 シューリンガンという鉄球を吐き出す攻撃は、全く知らなかった。 「ぐわっ!!」 勢いよく飛んで来た鉄球が、ドッスンの顔面にぶつかる。 まともに攻撃を受け、勢いよく吹っ飛んだ。 普通の人間なら、頭蓋骨陥没で即死に至る攻撃だ。 尤もポケモン、その中でもとりわけ頑丈な者達と共存を遂げてきたタケシの肉体なら、怪我で済んだが。 「お主……一体何を?」 鼻から何か生暖かいものが流れ、違和感を覚えて、それを手で拭う。 鼻血という、ドッスンの肉体では流れることの無かったものをその手で拭いながら、話しかける。 「バカだね。」 尖った歯をむき出しにして、花は笑う。 獲物を見つけた時のパックンフラワー以上に、醜悪なものだった。 「このせかいでは、ころすか、ころされるかだ。」 しまった、油断したと思ったが、もう遅かった。 ボコの棒を振り回して攻撃しようとするも、相手には届かない。 対してフラウィは、離れた相手にも攻撃が出来る。 「ま、待て……。」 「こんなぜっこうのチャンス、のがすわけないだろ。」 元来、ドッスンというのは兵隊というより、障害物のような役割を担っていた。 従って攻撃を躱された後は反撃されるより、無視されることが多かった。 こちらから攻撃する機会には恵まれていても、敵の方から攻撃を受ける機会はそれほど無かったのである。 ドッスンにファイアボールを256発当てれば倒せるという噂もない。 慌てている間に、フラウィは口を膨らませ、次の弾丸を吐き出そうとする。 「しね」 133:え?話の流れがまる分かりだって?うるさいなあ ◆vV5.jnbCYw:2023/08/17(木) 23 05 47 ID VOYf66G20 プッ、という軽い音とともに、重たげな鉄球がドッスン目掛けて吐き出される。 ボコの棒で打ち返そうにも、明らかにそんなことが出来る大きさじゃない。 ドッスンは細い目を固く瞑る。 だが、ドッスンの顔面に鉄球が当たる瞬間。 ドカンという、物が砕ける音が聞こえた。 小柄な少女が、小さな手でいとも簡単に鉄球を砕いていた。 あまりに人間離れした芸当に、ドッスンも開いた口が塞がらなかった。 彼が戦った人間であるマリオやルイージだって、レンガブロックを砕くことが出来た。 だが、彼女がやってのけたことはそれ以上の離れ業だ。 「ふむ。これが『ありとあらゆるものを破壊する程度の能力』か。」 シューリンガンを彼女が砕けたのは、人間離れした剛力を持っているからではない。 フランドール・スカーレットの程度の能力により、『その物の一番弱い箇所』を自分の手の中に移動させ、拳を握りしめることで対象を破壊することができるのだ 「なにをするんだ!ボクのじゃまをするなよ!!」 フラウィは良い所で邪魔をされて怒るが、それどころではないことにすぐに気づく。 目の前の少女が、更なる力を見せつけたからだ。 「邪魔をするのがどちらなのか、まだ分からないのか?」 きらきらした飾りが付いた翼をはためかせ、右手を掲げる。 スペルカードというものを知らないドッスンでさえ、凄まじい力が集まっているのだと感じた。 「この力も使ってみるか。禁忌『レーヴァテイン』。」 真っ赤な光線が、フラウィを貫こうとした。 辛くも植木鉢ごとその身を転がし、事なきを得るも、それで終わりでは無かった。 まるで自分が元のフラウィの時に飛ばした花びらのように、大量の弾幕が降り注いだ。 「やったか!!」 そこにフラウィの姿は無く、残ったのは荒れ果てた平原だけ。 「小癪な奴め。逃げた様だ。」 「それは残念だ……だがかたじけない。ワシはドッスンという者。済まぬが名前を教えてもらえぬだろうか。」 「……俺様は、左丹下炎(さたんげほむら)。八百小という小学校の校長をしている。」 ☆ フランの肉体の持ち主、サタンがドッスンを助けたのは、断じて正義感からではない。 信用を買い取り、最後の最後まで利用するつもりだからだ。 「サタンゲ……?そのような名前の者、いなかったような……。」 「ああ。名簿にはサタンという名前で載せられている。なぜ俺様だけ仇名で載せられているのか分からんが、どうでもいいだろう。 他にも本名なのかよくわからん者もいるしな。」 ドッスンの世界の宗教観など、サタンは知る由もない。 それはそうとして、自分の本名が大悪魔の名前だと知られれば、それだけで信用の失墜につながる可能性もある。 当初の予定としていた、八百小に乗り込む時に使うつもりだった、ややとっつき安い名前を名乗ることにした。 「サタンゲ。助けてもらって厚かましい事この上ないが、頼みがある。 是非ワシと一緒に殺し合いを壊して欲しい。」 ドッスンは深々と頭を下げる。 彼は知らない。悪魔に願いなどしてはいけないことを。 だが、そんなことは知る由もない。 フラウィとの戦いで、なぜこれほど早く8人もの犠牲者が出たかはっきり分かった。 クッパ軍団の一員として恥ずかしいが、自分一人で行くには、あまりにも力不足だ。 「無論だ。あの花の怪物のような奴等を倒すためにも、同士を集めようではないか。」 サタンはドッスンに背を向ける。 早く先に進もうという意志の表れではない。 自分が浮かべた邪な笑みを、見られないためだ。 (上手く行った。これからもっと多くの参加者の信頼を買おう。 積み上げた信頼が崩壊する瞬間こそ、地獄というものは生まれるのだ。) 誰が考えられるだろうか。騙された自分を助けてくれた相手が、地獄の悪魔なのだと。 フラウィの襲撃は、ほんのチュートリアル。 ドッスンの災難は、まだ終わってはいない。 【D-6 草原】 【サタン@ウソツキ!ゴクオーくん】 [身体]:フランドール・スカーレット@東方project [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品、神楽の番傘@銀魂、ランダム支給品0~2 [思考・状況]基本方針:この殺し合いの舞台を地獄にする。最終的には優勝狙い 1.善良な対主催グループに潜り込み、悪の心を植え付ける。 2.日光対策に一応昼間の拠点になりうる場所も探しておく。 3.ドッスンや他の対主催からの信頼を積み上げて、やがて壊す。 4.元々使う予定だった『左丹下炎(さたんげほむら)』という名前を使う [備考] ※参戦時期は39話終了後 ※スペルカードの類はどこまで使えるかは不明です。 【ドッスン@スーパーマリオシリーズ】 [身体]:タケシ@ポケットモンスターシリーズ [状態]:顔面にダメージ(中)、鼻血(止血済み) [装備]:ボコの棒@ゼルダの伝説風のタクト [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2(少なくとも武器らしいものはない) [思考・状況]基本方針:殺し合いを潰し、タケシに身体を返す 1:ヒトの力を使い、殺し合いを破綻させてみせる 2:同僚(多分)の身体が、あのような悪者(フラウィ)に使われるとは!! 3:サタンゲと共に対主催を集める。また、フラウィには注意する。 【C-6 草原】 【フラウィ@UNDERTALE】 [身体]:パックンフラワー@大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL [状態]:ダメージ(中) [装備]: [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況]基本方針:このせかいでは、ころすかころされるかだ 1:一度は失敗したが、カモを探す 2:何なんだアイツ(サタン)は!あんな奴がいるなんて聞いてないよ!! 3:花の姿というものには飽きているんだけどなあ… [備考] ※最初のチュートリアル前、もしくは本当のリセット後からの参戦です。 ※原作ゲームの本編進行中の時と同じく、ケツイによるセーブはできません。 ※タマシイを奪うこともできないものとします。 ※スーパーマリオRPGでのCMのように、パックンフラワーの身体で喋ることは可能としておきます。 ※もし、最後の切り札が使用可能とするならば、召喚されるボスパックンは意思の無い存在とします。 【支給品紹介】 【ボコの棒@ゼルダの伝説風のタクト】 ドッスンに支給された武器。それなりに長くて丈夫な木の棒。 素手よりはマシと言った程度だが、先端に火をつければ松明として活用することも出来る。 03 この素晴らしきにっびきと◯◯を? 投下順に読む 05 井の中の獣、大海を知りとて 時系列順に読む 登場話119 シンチェンジロワ地獄化計画 サタン 19 ミス・コンダクタ 登場話20 石のようにかたいそんな意志で ドッスン 登場話56 キミの親友は一輪の大口 フラウィ
https://w.atwiki.jp/psoemu/pages/887.html
EP3のアシストカード。自身のATK値とDEF値を入れ替える。 普通に使うとATKコストを減らすだけで、DEFコストが少し増える程度に終わりやすい。 このカードの真価はFキャラ召喚後に使う事でDEFコストをATKコストとして使えるようにする事にある。 ダイス目が5/4以上であれば、初回のターンでいきなりコスト8分召喚したり、最序盤では無駄になりがちなDEFコストを有効活用できる。 Fキャラをすべて破壊された後の自ターンでの巻き返しの補助にも使え、その用途は意外と広い。 しかし、中盤以降の殴り合う状況下ではDEFコストもフルで使い切る事が多くなるため腐る事が多くなる。2枚以上の採用は厳しい。 万能ではないが奇襲性のあるカードで相手の読みを大きく外すことができる面白いカード。 ダイスの目だけでは行動が読めなくなるので、カード知識のある中級者以上ほどこのカードに驚いてくれることが多い。 EP3 ランク コスト 属性 特殊能力 R3 1 アシストカード・自身・1回 行動ポイント交換
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/1508.html
「スーパー変化、ドロンチェンジャー!」 【名前】 ドロンチェンジャー 【読み方】 どろんちぇんじゃー 【登場作品】 忍者戦隊カクレンジャー忍者戦隊カクレンジャー 第三部・中年奮闘編 【分類】 変身アイテム 【所有者】 カクレンジャー 【詳細】 カクレンジャーの5人が装備する印籠型の変身アイテム。 胸の前へ構え、上記の台詞を発し、使用者が印を結ぶ。 アイテムのスイッチを入れ、「忍」と書かれたエンブレムがシャッターのように開き、メダルのようなものが出現し変身が可能。 変身時に衣服を脱ぐ仕草での変身も行える。 『カクレンジャー』のOP映像ではドロンチェンジャーから番組ロゴが出現するシーンが冒頭で存在している。 最終話では妖怪大魔王を封印の扉の中に封印する鍵として使い失われたはずだったが、『オーレンジャー オーレVSカクレンジャー』に5人が登場した際には何故か持っていた。 以後のスーパー戦隊シリーズでは所持が継続され、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』でもサスケが所持。 正統続編となる『中年奮闘編』では封印の扉の鍵として最終話以後も使われていたことが言及され、スーパー戦隊シリーズの後続作品との違いが明らかにされる。 カクレンジャーへの変身に使用後、鍵として封印の扉に再安置されている。 変身時は中年となったこともあり、鍛え続けていたジライヤを除き変身の負荷らしきものもみられた。
https://w.atwiki.jp/casterchronicle/pages/1113.html
〔アーカム〕 結界 コスト3/無 ターン終了時→ ターンプレイヤーは、 自身の手札のカード1枚を 裏向きの魔法少女として レスト状態で自身の魔法少女ゾーンに置く。 DRAGON S GATEで登場のコスト3の無の結界。 ターン終了時、ターンプレイヤーは手札1枚を裏向きの魔法少女として魔法少女ゾーンに置く能力を持つ。 実質的に毎ターンハンデスを行うカードであり、その影響はお互いに及ぶ。 そのため、通常ハンデスを得意とするデッキにはそのままでは組み込めず、裏向きの魔法少女を活用する手段を要する。 単純に大型怪異を利用するデッキならばオドブーストになるが、それは相手にも言える。 〈ヤマタノオロチ〉など、相手の裏向きの魔法少女の枚数を参照するカードを利用する場合であれば、このカードは心強い。 裏向きの魔法少女が増える点を利用し、レベル2魔法少女を大量に利用してもよい。 コストとなる魔法少女を裏向きで置くことで、自身には大きなメリットとなる。 《マーリン LV2》ならば、魔法少女を裏向きでおかない限り、自身は手札が実質的に減らない。 トリッキーなカードであるものの、様々なコンボが考えられるカードである。 ただし、1枚だけでは毎ターン1枚しか魔法少女ゾーンに置けないため、コンボとしてはやや時間がかかる場合がある点には注意が必要。 カード情報 フレーバー・イラストレーター 狂気の街 illust 鷹木骰子 収録 DRAGON S GATE BP03S2-111 U
https://w.atwiki.jp/gamenodendou/pages/13.html
■第一回 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6680732 シムシティ4 デラックス posted with amazlet at 09.06.13 エレクトロニック・アーツ (2003-09-25) 売り上げランキング 14 Amazon.co.jp で詳細を見る ■第二回 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6747393 シムシティ4 デラックス posted with amazlet at 09.06.13 エレクトロニック・アーツ (2003-09-25) 売り上げランキング 14 Amazon.co.jp で詳細を見る ■第三回 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6862878 シムシティ4 デラックス posted with amazlet at 09.06.13 エレクトロニック・アーツ (2003-09-25) 売り上げランキング 14 Amazon.co.jp で詳細を見る ■第四回 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6941856 シムシティ4 デラックス posted with amazlet at 09.06.13 エレクトロニック・アーツ (2003-09-25) 売り上げランキング 14 Amazon.co.jp で詳細を見る ■第五回 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7035485 シムシティ4 デラックス posted with amazlet at 09.06.13 エレクトロニック・アーツ (2003-09-25) 売り上げランキング 14 Amazon.co.jp で詳細を見る
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3587.html
「まさに…恥ずべき事だ」 年齢:33歳 身長:189cm 体重:85kg 血液型:A型 一人称:私 声: 大塚明夫 ナムコのRPG『テイルズオブシンフォニア』の登場人物。 ロイド達を襲った囚人の1人。貴族の生まれで、大会社「レザレノ・カンパニー」の会長。 自分のメイドであるアリシア(プレセアの妹)と恋に落ちるが、そのことを快く思っていなかった幹部にアリシアをブローカーに売られてしまう。 それを知ったリーガルはすぐにアリシアを助けようとするが、その時にはもうアリシアはブローカーの手により怪物にされており、 少し理性が残っているものの、いつ暴れ出してしまうかも分からない状態だったため、 アリシアはリーガルに自分を殺すように頼み、リーガルは涙ながらに彼女をその手にかける。 その罪悪感から自首して自ら牢獄に入り、犯した罪を悔いながらも決して忘れないように、両手に手枷を嵌めている (ちなみにアリシアの墓はレザレノ・カンパニーの屋上の空中庭園にある)。 また、死なせた恋人のアリシアがプレセアの妹であったために、仲間となってからは彼女を特別気に懸けている。 なお、作中のアリシアの死は他者の介入によるものだったが、漫画版では彼女自身がエクスフィアを無理に剥がしたことが原因とされている。 口数が少なく無愛想な性格だが、貴族としての過去故に博識でロマンチストでもあり、洗練された言い回しには気障な言葉も覗く。 プレセアと同じく肉球好きで、ロイドを足で戦わせようと張り切るなど、スキットではお茶目な描写も多い。 スキットでロイドに「親父って感じがする」と言われてショックを受けていたことから、自分の年齢を気にしている面も見られる。 ドラマCDではゼロス・ワイルダーが書いた芝居(リーガル主人公のヒーローもの)を意欲的に演じるなど、ノリがよく子供っぽい一面もある。 続編の『ラタトスクの騎士』では性能とか秘奥義がガッカリーガルな反動か、 主人公のエミルとマルタから「大人っぽく頼りになる男性」と慕われているなど美味しい立ち位置に。 カンパニー会長らしい新コスチュームも用意されていたりと、ストーリー中ではダンディな大人といった面が強調されている。 なお、初登場時は色々な誤解があって投獄されているため前作のような囚人服だった。スキット絵も使い回しなため囚人服のまま 戦闘では両手を使うことなく、獄中で身に付けた足技が主体の格闘流派「トラウベル流武術」を駆使し、 脛の部分に足甲(レガース)を嵌めて蹴り技で攻撃する。さらに気功術を用いた回復もこなす。 特技の連携への繋げ方とタイミングによって、戦闘における活躍が左右される。 かつては手や腕を多用する武術の使い手であり、イベントで一度だけ手技を見せるが、その威力はクルシスの頑丈な鉄格子をいとも簡単に破壊してしまうほど。 そこまで強力な手技を秘めながらも、両手を封印し足技のみで戦うのは、 「たとえ目的達成のためとはいえ、魔物や敵の命を奪う行為に対する重さを常に感じ、それが無益な殺生であるかもしれない」と、 手枷によって自分自身を戒めるためである。 ユニゾナントパック版でのコラボ衣装は、同様の過去を持つ『グレイセス』のマリク・シザースのものが用意された。 上流社会で育ったにもかかわらず、自分専用の包丁を持参するほど料理好きで、とても上手。趣味は料理で、特技も料理。 意外な一品の追加を好む。手枷を付けた状態で、どのように料理をしているかは不明。着替えの時だけは手枷を外すようだが。 ただ彼もジーニアスには敵わず、パーティでは2位の腕前(女性陣の腕?…聞くな)。 ただTP大回復のポテトサラダを得意とする分 終盤のTP回復でその本領を発揮できるかもしれない(何の情報も無しで材料のパープルソディが手に入るかは怪しいが)。 好物は豆腐で、さらに「紅茶に比べたらコーヒーなど泥水」と紳士とは思えぬ発言が飛び出す程の紅茶派。どこの提督殿ですか。 そのためか、レザレノ・カンパニーの遊園地の「コーヒーカップ」はティーカップになっている。 こんな彼だが扱いは何と言うか不遇である。主に性能面で。 GC版の『シンフォニア』では唯一複合特技(合体攻撃)を所持しておらず (PS2版では3つ追加されたが、そのうち2つはコンパチ)、 次回作『ラタトスクの騎士』では「がっかり秘奥義」「がっかリーガル」と評されるほどに、演出が手抜き感溢れる残念性能な秘奥義。 一応『シンフォニア』では他キャラと違って技に特技・秘技・奥義という括りが無いので、 性能の高い技のみで連携することが出来るという強みはあったりする。どれも地味だけど 本編以外の作品でも、全キャラ総出演した『なりきりダンジョン3』と藤島テイルズが全て参戦した『ファンダムVol2』以外には一度も参戦していない。 しかも『ファンダムVol2』では全キャラで唯一コスチュームチェンジが無い。 加えてファミ通などの続編の紹介では姓を「バーンシュタイン」だの「ブランシュタイン」だのと間違われる。 ここまで来るとリーガルが何をした、と言いたくなってくる。 名前の由来は革靴のメーカー「regal」から。国外版での名前は「Regal Bryant」。 うぼぁーっ!とは言わない。 上記の過去を見ると、「正当な」という意味の「legal」にも見えてくるという声も。ロリコン疑惑とかそういうのではないと信じたい MUGENにおけるリーガル・ブライアン バルバル氏によるものが存在する。 AIは搭載されておらず、他の『シンフォニア』勢と比べても大会・ストーリー共に出番は少ない。 出場大会 「[大会] [リーガル・ブライアン]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/konomikusunoki/pages/137.html
スカルアームチェア ホワイト 複数出しOK インテリア:いす・机 ガチャ:2010年02月【魔女のティーパーティー】 スカルアームチェア 交渉ランク【C】 交渉可能 色:ホワイト 非可動品
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/461.html
「滾れ、獣の力! ビースト・オン!」 【名前】 ゲキチェンジャー 【読み方】 げきちぇんじゃー 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【分類】 変身アイテム 【所有者】 ゲキレンジャー 【詳細】 ゲキレンジャーが所有するグローブ型変身アイテム。 ゲキレンジャー初期メンバー3人のみが使う。 上記の掛け声と共に内蔵しているスイッチを押すと、スーツが形成され変身が完了。 また、一部のゲキワザはスイッチを押し(その際、指を鳴らすような効果音が鳴る)発動が可能。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35694.html
登録日:2016/12/06 Tue 16 32 56 更新日:2024/05/18 Sat 01 57 04 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 1989年 DC Black Label DCコミックス New Earth アメコミ グラント・モリソン サイコ ジョーカー デイブ・マッキーン トゥーフェイス バットマン プレフラッシュポイント ポストクライシス 不思議の国のアリス 『Arkham Asylum A Serious House on Serious Earth』は1989年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Arkham Asylum A Serious House on Serious Earth』 発売 1989年10月 脚本 グラント・モリソン 作画 デイブ・マッキーン 日本では2000年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売され、2010年に同じく小学館集英社プロダクションからモリソンによるスクリプトとラフスケッチを収録した『バットマン アーカム・アサイラム 完全版』が発売されている。 フランクミラーによる『バットマン ダークナイト・リターンズ』、『バットマン イヤーワン』やアラン・ムーアによる『ウォッチメン』、 『バットマン キリングジョーク』が発売されたコミック変革期の1980年代後半のラストを飾った作品。 バットマン史上屈指の問題作とも言われ、凶暴で活動的に描かれがちだったバットマンを精神的に脆く問題を抱えた人物として描き、 彼が内なる狂気と向かい合いそれを乗り越える姿を描いた内容となっている。 バットマンと並行して『アーカム・アサイラム』創設者アマデウス・アーカムが優秀な医師で家族思いな父親から狂人へと変わっていく姿が描かれる。 異才として知られるモリソンによるライティングはもちろんのこと、デイブ・マッキーンのコミックとは思えない独創的なアートによって読者も狂気へと誘うような作品になっている。 2009年に発売された『バットマン アーカム・アサイラム』は本作の影響を受けた部分がみられる。 【物語】 4月1日、エイプリルフール。精神病院『アーカム・アサイラム』で暴動が発生する。 ジョーカーに呼ばれ『アーカム』を訪れたバットマンは囚人たちによるかくれんぼに参加させられ、狂気の淵に向かっていく。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。外見はシルエットのように描かれている。 ジョーカーの要求で単身『アーカム』に向かいかくれんぼに参加させられ、様々なヴィランと出会い追い詰められていく。 モリソン曰く本作のバットマンは『装甲し、抑圧され、不安定で、性的機能の停止した男』とのこと。 後にライターを担当した『JLA』では健全さと尊厳さを強調し、モリソン・バットマン・サーガでは神格化して描いている。 アマデウス・アーカム 本作のもう1人の主人公。『アーカム・アサイラム』の創設者で優秀な精神科医。バットマンの活躍と並行して彼の日記を通し彼の人生が語られる。 精神を患った母の死と同じく精神を患い投獄されたマーティン・ホーキンスとの出会いから実家を改築し『アーカム・アサイラム』を開業を決意した。 その後、妻と娘をマーティンに殺されるが、彼を最初の患者にして事故に見せかけ殺し復讐を果たした。 ≪ヴィラン≫ ジョーカー 犯罪の道化王子とも呼ばれるバットマンのライバル。『アーカム・アサイラム』を占拠し人質の解放を条件にバットマンを呼びよせる。 バットマンに対し挑発的な言動を繰り返した後、バットマンにかくれんぼをさせる。 本作では従来の常識を超えた超正常な人間で固定した人格がないと分析されている。 トゥーフェイス(ハービー・デント) 顔の半分を酸で焼かれ精神が歪んだゴッサムの元地方検事。片面を傷つけたコインを使って行動を決めていたが、 治療の結果タロットカードを使い選択肢が78通りに増えた。2にこだわることは無くなった様だが、 選択肢が増えすぎてまともにトイレにも行けなくなっている。 トウィードルダム、トウィードルディー 鏡の国のアリスの登場人物に似た双子。バットマンを独り占めするジョーカーに文句を言う。 ブラックマスク(ロマン・シオニス) 顔に黒いマスクがくっついたギャングのボス。独特な言い回しをするヴィランが多い中、 ジョーカーにバットマンのマスクを剥ぐよう要求するなど普通の反応をする。 プロフェッサー・マイロ(アキレス・マイロ) おかっぱヘアーが特徴的なマッドサイエンティスト。自分は正気だと思っており他の人間に呆れている。 クレイフェイス(プレストン・ペイン) 特殊な皮膚病を治すため肉体を自在に変化させるクレイフェイスの血液を輸血した結果、自身もクレイフェイスになってしまった男。 アーカムをさまようバットマンに助けを求めるが拒否されてしまう。 ドクター・デスティニー(ジョン・ディー) 他人の夢を操る力を持つスーパーヴィラン。他の作品ではドクロの仮面にフードをかぶった大男として描かれることが多いが、 本作では車椅子に乗った老人として描かれている。車椅子を押してくれる人を探していたがバットマンに背中を蹴られ階段から落ちてしまう。 スケアクロウ(ジョナサン・クレーン) 恐怖に心を奪われた元心理学者。案山子のようなコスチュームに身を包んでいる。 ドクター・デスティニーを蹴落としたバットマンの背後に現れ彼を驚かす。 マッドハッター(ジャービス・テッチ) 不思議の国のアリスに異常な執着を見せる小男。洗脳を得意とする。鏡の中からバットマンの前に現れ読者とバットマンに本作の本質を語る。 マキシー・ゼウス(マクシミリアン・ゼウス) 自分をゼウス神の生まれ変わりと自称する異常者。自らの体に電気を通して青白く光っている。バットマンに意味不明な言葉を語るが無視される。 キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) 特殊な皮膚病でワニのような外見を持つ犯罪者。バットマンに襲い掛かるが槍で刺され撃退される。 ≪その他≫ アマデウスの母 アマデウス・アーカムの母親。元々病気がちだったが1901年に精神を患ってしまう。その後、1920年に自殺している。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長。バットマンの良き理解者。ジョーカーの要求に従いバットマンを呼び出し、『アーカム』へ向かう彼を見送る。 マーティン・ホーキンス アマデウスがメトロポリスの精神病院で働いていたころに出会った患者。狂犬と呼ばれ女性の顔と性器だけを傷つける犯行を行い逮捕された。 その後、刑務所を脱走しアマデウスの妻と娘を殺害し『アーカム・アサイラム』の最初の患者となる。 6か月間治療を受けていたが1922年の4月1日に事故という形で殺された。 コンスタンス・アーカム、ハリエット・アーカム アマデウスの愛する妻と娘。1921年の4月1日にマーティン・ホーキンスに殺される。 キャベンディッシュ 『アーカム・アサイラム』の管理責任者。ピエロの格好をさせられている。バットマン到着後も責任者として現場に残る。 ルース・アダムス 『アーカム・アサイラム』の心理療法士。ジョーカーやトゥーフェイスの治療に携わっている。 バットマン到着後も現場に残り、彼に言語連想テストを行う。その結果、バットマンはトラウマを呼び起こされ精神的に不安定になってしまう。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「モリソン曰く本作のバットマンは…『性的機能の停止した男』」この知らせはセリーナ・カイルにとってショックだった -- 名無しさん (2016-12-06 22 59 12) 本編終了後の登場人物紹介文がカッコ良くて凄い好き -- 名無しさん (2019-05-20 09 43 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/1937.html
《クラス・チェンジ》 通常罠 フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体のレベルを1つ上げる。 原作・アニメにおいて― 「ジャックvsカーリー」戦において、地縛神に支配されたカーリーが使用。 《フォーチュンレディ・アーシー》を対象に発動し、レベルを上げたことでその攻撃力を上げるとともにバーン効果のトリガーともなった。