約 2,869,918 件
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/8565.html
【TOP】【←prev】【WonderSwan】【next→】 デジモンアドベンチャー 02 デジタルパートナー タイトル DIGITAL PARTNER デジモンアドベンチャー 02 デジタルパートナー 機種 ワンダースワン 型番 SWJ-BAN02C ジャンル コミュニケーション 発売元 バンダイ 発売日 2000-5-25 価格 3200円(税別) タイトル デジタルパートナー ワンダーウェーブ同梱版 機種 ワンダースワン 型番 SWJ-BAN02F ジャンル コミュニケーション 発売元 バンダイ 発売日 2000-5-25 価格 4700円(税別) デジモン 関連 Console Game SS デジタルモンスター Ver.S デジモンテイマーズ PS デジモンワールド DIGIMONWORLD デジタルカードバトル ポケット デジモンワールド デジモンワールド 2 ポケット デジモンワールド ウインドバトルディスク デジモンワールド デジタルカードアリーナ ポケット デジモンワールド クール ネイチャーバトルディスク デジモンテイマーズ ポケットクルモン キッズステーション デジモンパーク DIGIMONTAMERS バトルエボリューション デジモンワールド 3 新たなる冒険の扉 GC デジモン バトルクロニクル デジモンワールド X Handheld Game WS デジタルモンスター Ver.WonderSwan デジモンアドベンチャー アノードテイマー デジモンアドベンチャー カソードテイマー デジモンアドベンチャー 02 デジタルパートナー デジモンアドベンチャー 02 タッグテイマーズ デジモンアドベンチャー 02 ディーワンテイマーズ デジモンテイマーズ デジモンメドレー デジモンテイマーズ BATTLE SPIRIT デジモンテイマーズ ブレイブテイマー デジタルモンスター カードゲーム デジモンテイマーズ BATTLE SPIRIT Ver.1.5 デジタルモンスター ディープロジェクト BATTLE SPIRIT デジモンフロンティア GBA デジモンレーシング 駿河屋で購入 ワンダースワン
https://w.atwiki.jp/worldadventure/pages/25.html
Wii版アダバト攻略またはXBOX360、PS3版アダバト攻略
https://w.atwiki.jp/soundadventure/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 終末のアーカーシャ(終アカ)攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 (2021年12月6日) - エキサイトニュース マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 【アイプラ】リセマラは必要?当たりキャラランキング【IDOLY PRIDE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説ならではの悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ヒシアケボノの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】フジキセキの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 仲村トオル、共演者は事前に“Wiki調べ” - 沖縄タイムス 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】アップデート情報・キャラ調整まとめ - ポケモンユナイト攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex】シーズン11の新要素と最新情報まとめ【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) ロストジャッジメント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Among us】新マップThe Airship(エアシップ)の解説【アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) ハーネスについて小児科医の立場から考える(坂本昌彦) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゼルダ無双攻略Wiki|厄災の黙示録 - AppMedia(アップメディア) ウマ娘攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) ゲトメア(ゲートオブナイトメア)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【白夜極光】リセマラ当たりランキング - 白夜 極光 wiki - Gamerch(ゲーマチ) お蔵入りとなった幻の『スーパーマリオ』 オランダの博物館でプレイ可能?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「ITreview Best Software in Japan 2021」のTOP50に選出 - PR TIMES 真女神転生5攻略Wiki|メガテン5 - AppMedia(アップメディア) 【B4B】近接ビルドデッキにおすすめのカード【back4blood】 - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンスナップ攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 富野由悠季「ブレンパワード」作り直したい!ファンを前に意欲(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ウマ娘】査定効率から見た取るべきスキルとおすすめキャラ【プリティーダービー】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】カズヤの評価とコンボ【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) ナレッジ共有・社内wiki「NotePM」が「ITreview Grid Award 2021 Fall」で、チームコラボレーションとマニュアル作成部門において「Leader」を5期連続でW受賞! - PR TIMES メモ・ドキュメント・wiki・プロジェクト管理などオールインワンのワークスペース「Notion」が日本語ベータ版提供開始 - TechCrunch Japan 【ギアジェネ】リセマラ当たりランキング【コードギアス】 - ギアジェネ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンスターファーム2(MF2)攻略wiki|アプリ・Switch移植版 - AppMedia(アップメディア) 【ブラサジ】最強キャラTierランキング【ブラックサージナイト】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】鬼滅の刃コラボ情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【SPAJAM2021】第3回予選大会は「クイズ!WIKIにゃんず!」を開発したチーム「かよちゃんず」が最優秀賞! | gamebiz - SocialGameInfo 検索結果における「ナレッジパネル」の役割とは・・・ウィキメディア財団とDuckDuckGoの共同調査 - Media Innovation ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn」にて「コラボレーション部門」を受賞! - PR TIMES 【ポケモンユナイト】カメックスの評価と立ち回り【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) Wikipediaが「中国人編集者の身の安全を守るため」に一部の編集者アカウントをBANに - GIGAZINE 【ドッカンバトル】3.5億ダウンロードキャンペーン最新情報 - ドッカンバトル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) BTS(防弾少年団)のV、8月のWikipedia閲覧数が韓国アーティストで1位!グループでは4ヶ月連続トップ - Kstyle 【イース6オンライン】リセマラ当たりランキング|召喚ガチャの開放条件は? - Gamerch(ゲーマチ) BacklogからNotePMへwiki情報を自動API連携する「Backlog to NotePM」をSaaStainerに掲載開始 - PR TIMES ライザのアトリエ2攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) 真女神転生3リマスター攻略Wiki|メガテン3 - AppMedia(アップメディア) タスクも文書もWikiもデータベースもまとめて管理できる「Notion」とは? - ASCII.jp ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が、見るだけ専用ユーザー『無料』の新プランを発表! - PR TIMES 【かのぱず】リセマラ当たりランキング【彼女お借りします】 - Gamerch(ゲーマチ) 【乃木フラ】リセマラの必要はある?【乃木坂的フラクタル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】生放送まとめ|パワフェス2021 - パワプロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ルーンファクトリー5攻略wiki|ルンファク5 - AppMedia(アップメディア) シャーマンキングふんばりクロニクル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) アーテリーギア‐機動戦姫-攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 簡単操作で自分専用Wikiを構築できるMarkdownエディタ「Obsidian」のモバイル版を使ってみた - GIGAZINE 情報マネジメントツール「Huddler」がwiki機能を刷新 - PR TIMES シェアエコ配送アプリ「DIAq(ダイヤク)」のアンカーアプリで、高層ビル・商業施設の入館方法などお役立ち情報をまとめた「DIAqwiki」を公開 - アットプレス(プレスリリース) 【ツイステ】マスターシェフの攻略~辛味のふるさと~【料理イベント】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ラグナロクオリジン】リセマラは不要?おすすめ職業は?【ラグオリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 白夜極光攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【バイオミュータント】2.02アプデ|アップデート1.4情報 - バイオミュータント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 頻繁に寄付をお願いしてくるWikipediaの運営組織はかなり潤沢な資産を持っているとの指摘 - GIGAZINE 【ヒロトラ】タイプ相性についての詳細まとめ - AppMedia(アップメディア) ニーアレプリカントリメイク攻略wiki|ver.1.22 - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】ゴルシウィークはいつから?キャンペーン情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) シーズン66 - 【超速GP】ミニ四駆 超速グランプリ攻略まとめwiki - 電撃オンライン 乃木坂的フラクタル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「こんなことになるとは…」13年前のエイプリルフールについた“嘘”がネットで… ある男の告白(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki)「Nerve」シードラウンドで総額約3500万円の資金調達を実施 - PR TIMES Nerve - 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki) ローンチカスタマー募集開始のお知らせ - PR TIMES Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 稲作アクションRPG『天穂のサクナヒメ』における「農林水産省攻略wiki説」は本当なのか? - AUTOMATON スタスマ攻略Wiki【スタースマッシュ】 - Gamerch(ゲーマチ) 無料とは思えない多機能っぷりなWikiインフラ「Wiki.js」レビュー、自前でホスト&外部サービスと連携可能 - GIGAZINE Microsoft Teamsの基本と活用(24) TeamsのWikiを使う - マイナビニュース 『ゲーミングお嬢様』での提起が話題に “企業系wiki”に横たわる問題点とは - リアルサウンド 「エイリアンのたまご」,自動周回機能と公式wikiが登場 - 4Gamer.net 【リゼロス】Re ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories攻略まとめwiki - 電撃オンライン パワプロ2021/2020攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ヌーラボ、「Backlog」の絵文字入力の補完機能やWiki編集の自動マージ機能を改善 - CodeZine(コードジン) ヌーラボ、プロジェクト管理ツール「Backlog」の絵文字入力の補完機能・Wiki編集の自動マージ機能を修正改善 - PR TIMES Backlog、Wikiにファイル添付が容易にできる機能をリリース -- グローバルバーの視認性改善なども実施 - PR TIMES GK川島、パンチング失点でWiki書き換え炎上 「セネガル代表」「プロボクサー」... - J-CASTニュース ウィキメディア財団に「日本人はあまり寄付しないですね」と質問したら、熱い回答が返ってきた| - @DIME ツムツム攻略Wiki|ゲームエイト - Game8[ゲームエイト]
https://w.atwiki.jp/worldadventure/pages/20.html
Wii版アポトス攻略またはXBOX360、PS3版アポトス攻略
https://w.atwiki.jp/worldadventure/pages/21.html
Wii版スパゴニア攻略またはXBOX360、PS3版攻略
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6635.html
ミッキーのマジカルアドベンチャー 【みっきーのまじかるあどべんちゃー】 ジャンル アクション 対応機種 スーパーファミコン メディア 8Mbit ROMカートリッジ 発売・開発元 カプコン 発売日 1992年11月20日 定価 9,180円 判定 良作 ポイント SFC初のディズニーゲーム初心者から熟練者まで楽しめる難易度実はディズニーの顔を被ったカプコンアクション ディズニーシリーズリンク プロローグ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 プロローグ ある晴れた日のこと。 ミッキーは、ドナルド、グーフィー、プルートたちと野原で、仲良くキャッチボールをしていた。 グーフィーの投げたボールを取り逃したミッキー。 プルートがボールを取りにいくものの、戻ってこない。 心配したミッキーがプルートを追いかけると崖に落っこちてしまう。 崖に落ち、不思議な世界に迷い込んだミッキーはおじいさんに出会う。 おじいさんの話によると、プルートは不思議な世界を支配するピート皇帝に連れられていったのだと言う。 そして「さらった者を魔法の実験台にする、皇帝から逃れられたものはいない、諦めた方がいい」と続けざまに話す。 それでもプルートを助けたいミッキーに、おじいさんは陰ながら協力してくれることになった。 そしてミッキーはプルートを助けるためピート皇帝の城に向かうのだった。 概要 スーパーファミコン初のディズニーゲームであり、ミッキーが単身でプルートを救うということで基本1キャラ操作となる。 2Pプレイも出来るが、初期のFCにあるような交代制であり、協力同時進行のプレイは出来ない。 初期はノーマルのみでの操作となるが、ステージをクリアして進めていくことで最大3つのコスチュームに着替えられる。 コスチュームを駆使して皇帝ピートからプルートを救い出すのが目的となる。 全6ステージ+数エリア+各ステージのボスという構成でライフ制と制限時間が存在する。ライフは難易度によって個数が変わる。 特徴 コスチュームシステム コスチュームは初期を含めて全4種類。これらを駆使してピート皇帝の城を目指す。 ノーマル おなじみ赤ズボンのミッキーの姿。敵を馬跳びで踏みつけて気絶させることが出来る。ブロックや気絶した敵を掴んで投げることが可能で、序盤はこれが敵への攻撃手段となる。 ウィザード 中東風の魔法使いのスタイル。魔法による攻撃が主でロックマン4 新たなる野望!!の様に溜め撃ちが可能だが、ゲージメータが無くなると魔法で攻撃出来なくなる(踏みつけは可能)。魔法のランプでゲージを回復できる。 コスチューム入手後はショップで消費量が半分になるアイテムが購入できる。ただし高価。 更に水中で息継ぎ不要で泳ぐことが可能(*1)。魔法の絨毯を起動させる能力も持っている。これらはゲージが無い状態でも可能。 そのかわりノーマルやクライマーの様にブロックや気絶した敵を持つ事は出来ない。 攻撃性能は溜め撃ちできるぶんファイヤーマンより格上で、溜め撃ちすると横一列に並んだブロックや宝箱を一気に破壊できるほどの威力。 ファイヤーマン 消防士の姿に変身。放水攻撃が主で火を消したり、火のモンスターを消したりできる。ウィザード同様ゲージメータが無くなるとほぼ放水が出来なくなる。消火栓で回復できる。 放水の水圧を利用していくつかの種類の壊せないブロックを動かすことも可能でミッキーより大きなブロックも押す事ができる。ステージ5では特定のブロックに放水することで氷の足場を作ることも出来る。 放水のダメージ自体はウィザードよりかなり劣り、ボス戦で使用すると長期戦を強いられる(ラスボスのピート皇帝戦で顕著)。とはいえ、ステージ3のボス攻略には必須なコスチュームになる。 ウィザードと同様にブロックや気絶した敵を持つ事は出来ない。 同時にこちらもコスチューム入手後に1/2消費になるアイテムを購入できる。こちらも高価。 クライマー 登山家スタイルになる。持っているフックつきロープを飛ばして自在に足場やブロックを上り下りできるのが特徴。「ヒットラーの復活 TOP SECRET」を彷彿とさせるワイヤーアクションが可能となる。 崖下をロープにぶら下がりながら進むといった応用もできる上、ロープも強風に耐える程の耐久力を持っておりかなりアクロバットなアクションが可能。爽快感がある。 一部の大風のステージトラップや敵が起こす強風はむしろロープにぶら下がっていないと吹き飛ばされて一発アウトとなってしまう。 ロープの攻撃自体は敵を怯ませる程度の効力しか持たない。ただし気絶した敵を手繰り寄せて掴むことは可能。ゲージは無く、他二種に比べてかなり機動性が高いのが特徴。 ごく一部の敵の盾を引っぺがして攻撃可能にすることもできる。 ノーマルの性能を併せ持つ実質的な上位互換であるため、入手はもっとも遅く、丁度後半からとなる。 見つけにくい場所に隠されているが、ショップも存在し、貯めたコインでいろんな物を購入することが可能。進行次第では非売品になっていることもあり、コインが足りない場合は商品が灰色に表示される。 + ショップの取り扱いアイテム一覧。 たくさんのハート(20枚) その場でライフが全回復。 魔法のランプ(20枚) その場で魔法ゲージが全回復。 消火栓(20枚) その場で水ゲージが全回復。 デラックスハート(200枚) 最大ライフが一つ増える(最大10個まで)。ライフも全快 魔法消費1/2(300枚) 魔法ゲージの消費量が半分になる。対応するコスチュームを入手していない場合は非売品になる。 水消費1/2(300枚) 水ゲージの消費量が半分になる。対応するコスチュームを入手していない場合は非売品になる。 各ステージにはおじいさんの魔法の力で色々なブロック箱が存在しミッキーの手助けになってくれる。またそれ以外のものもミッキーの支えになるものも。 + ミッキーの助けになる仕掛け一覧。 ノーマルボックス 黄色いブロック箱。掴んで投げることができる。魔法や放水で破壊することも可能。 無限ボックス 赤いブロック箱。掴むと元の場所に無限に再生。魔法をかけると光るリンゴに変化し1000点獲得。 ストーンボックス 灰色のブロック箱。壊すことが出来ないが放水で移動させることが可能。足場としてよく登場し、中には羽のついたものもある。 スリッピーボックス ボール状の箱。ストーンボックスと同じく、クライマー状態でロープを引っ掛けるのに使えるが、上には乗れず滑り落ちてしまう。 ミッキーの宝箱 ミッキーの顔を模した大きな箱。基本はリングが付いており引っぱって開けると色々なアイテムが出る。リングが付いてない場合は物を投げつける・魔法・放水で破壊可能。 上昇ボックス 投げると上へ回転しながら上昇する箱。上に載ることができる。 トマト(小) 掴んで投げると上へ飛んでいき、そのうち破裂する。つかまって上昇することが可能。 トマト(大) 上に乗ったり触ったりすると転がり始める巨大な実。玉乗りのように反対方向に走りながら乗ることが可能。ただし乗り続けていると…。 コイン ショップで購入するのに必要なもの。ノーマルボックスに入っている。宝箱に大量に入っていることもある。出来る限り取っておきたい。 リンゴ・ブルーベリー 得点アイテム。それぞれ500点と200点が加算される。ほとんどは宝箱に入っている。 ミッキーの人形 1UPアイテム。隠されていることも多い。 ハート ひとつ取ることにライフが1回復する。 魔法のランプ 魔法ゲージを1節分回復。 消火栓 水ゲージを1節分回復。 デラックスハート 光り輝く大きなハート。取ると最大ライフ数がひとつ増える。 氷ブロック 放水を当てると足場が出来る。ただし数秒で壊れてしまう。 魔法のじゅうたん 魔法をかけることで起動する。乗って空中を降下することができる。向きに応じて動いてくれる。 評価点 ディズニーらしさ溢れる作風 グラフィック、サウンド、構成どれをとってもディズニーらしさを上手く表現している。 冒頭やエンディングのアニメーションのドット絵も美麗。不思議な世界へ迷い込むミッキー。ミッキーに手助けをしてくれるおじいさんとファンタジー風な世界観。そしていつもの悪役ながらのピートが皇帝であるという点もディズニーのお約束として上手く取り入れている。 直立するミッキーは可愛らしく明るい笑顔を絶やさない。笑顔ばかりでなく気絶したり、敵に触れて驚いたりと表情が多彩。更にウィザード以外で水に入れば、こちらに訴えかけるかのように不安な表情を向けてきたりするのも特徴。見ている側を楽しませてくれる。 操作も十字キーによる移動の他は「つかむ・投げる」と「ジャンプ」だけと単純明快。プレイしやすいのもポイント。 多彩なギミックとコスチューム利用を前提としたステージ構成 ステージ1より地上へ降りる際に大きな木の実に乗って移動、ステージ2では木の中の樹液を潜り抜けるという場面もある。ステージ3は地底へ降りるエレベーター面とファイヤーマンの放水を利用しないと先へ行けない仕掛けもある。ステージ4の険しい山道ではクライマーが大活躍する。 ステージ1から4までがそれぞれのコスチュームに沿ったステージ作りになっているのが特徴。大げさにいえばカプコンのアクションゲー要素をごった煮したような出来。 ラストステージ6は全コスチュームを前提とした作りになっておりこれらを上手く生かしながら進むのが鍵となる。 ゲージ制を取り入れているコスチュームは魔法のランプ・消火器で回復が可能。更にショップで安価ながらフルチャージも出来る。 個性あふれるキャラクターたち テントウ虫、芋虫といった敵もいればミッキーを丸呑みしようと狙っている魚もいたりする。更に、形相の悪いキャラが殆ど敵という判り易いものになっている。 鳥を掴むことができ離すと(しばらく持ち続けていると勝手に離れる)コインを落としてくれたり、ビーバーの通る巣が実は残り人数増加の隠れ場となっていたりということもある。 中ボスも存在し、子バッドを撒き散らしつつレッドアリーマーの様な(*2)動作を持つ「バッド」。飛び跳ねつつトゲの実を撒き散らし腰蓑をブーメランの様に飛ばしてくる「ボヨヨーン」。ハンマー片手に火の玉を吐きつつ溶岩をハンマーで噴出す攻撃をする「メラメラーン」がいる。いずれも手ごわい相手。 各ステージのボスは蛇、蜘蛛、石像、鷲、トドの亜人となっているが殆どがピートに似た顔付きとなっており、倒すと人魂が抜けていく。その人魂がピート皇帝と会うための伏線となっているのもポイント。 初心者、上級者の双方にとられた難易度バランス 「EASY」にすれば子供でも何とかクリア出来る難易度だが「HARD」ともなると初期最大ライフは2となりお手つきは1回だけとなる。 ただ途中のボックスやショップで最大ライフを増やすアイテムを手に入れれば、どのモードであっても最終的にライフを最大の10まで上げられる。 HARDだと敵の攻撃が激しくなったり、足場が減ったりとまさに辛口モードになる。中ボスやボスの耐久度も上がっており、一部ボスは攻撃も強化される。熟練者でも唸らせる。 賛否両論点 ホラーファンタジー寄りな作風 BGMやSEも含めた全体的な演出は重厚でおどろおどろしく、有り体に言えば『魔界村シリーズ』風。 ステージ2「魔法の森」にて棍棒を一定の間隔で振り下ろす切り株のお化けと人食い魚。ステージ3「地底世界」で延々と地底へ降りるエレベータと地底空間。ステージ6の「ピート皇帝の城」のフロア一面剣山だらけなステージなどにそれが表れている。ディズニーアニメ作品の作風自体が必ずしも明るいものばかりとは限らないとは言え、ややシビアでシリアスな雰囲気である。 水中から飛び出した人食い魚に噛み付かれてそのまま引きずり込まれて即死というショッキングな死亡パターンもある。 味方となってくれる者が「おじいさん」と途中で現れる「グーフィー」のみ(*3)。ドナルドダックも登場するがオープニングとエンディングにしか登場しない。更に言えばFC版でも登場していたミニーは何故か一切登場していない。おなじみの仲間がほとんど顔を見せないというのはさすがにさびしい。 問題点 一部ボスに対する攻撃方法が限られる。 3面の中ボス「メラメラーン」は、ウィザードのコスチュームのみ持った状態で挑む事になるのだが、踏みつけ攻撃が効かず、投げられるものも無い(*4)ため、ゲージが無くなると攻撃することが出来なくなりわざと1ミスするしかなくなってしまう。 戦うエリアに魔法のランプが2つ設置されているため、よほど攻撃を外す事がなければ詰むことはないが……。それにしても、ゲージが0になった場合のために、他に通用する攻撃方法か、倒すと回復アイテムを出す敵を1体は用意しておくべきだっただろう。 魔法以外通用せず使い切ったら負けるしかない、というのは、理不尽以外の何物でもない。 なお『マジカルアドベンチャー3』にも似たような中ボスが登場するが、そちらはゲージが0になった場合もダメージを与えられる手段が存在する。非常に面倒ではあるが……詰むことが無いだけ改善されていると言えるだろう。 皇帝戦でも、理不尽な要素あり。ザコのとうろう君を倒すとゲージ回復アイテムが出るため、完全に詰むことはないのだが…。回復アイテムは、とうろう君を倒した時に身に付けていたコスチュームのものしか出ないので、うっかりウィザードのゲージをゼロにしてしまうと回復できなくなり、威力の低いファイヤーマンしか攻撃方法が無くなるため、かなりの長期戦を強いられてしまうことになる。どっちで倒しても両方のアイテムが(ランダムで)出るようにするべきだった。 回復アイテムのハート入手が、ノーマルボックスの破壊、宝箱からの入手、ショップで購入と限られている。 アクションゲームでよくあるように「敵を倒してアイテムを稼ぐ」という方法が通用しない。しかも、ショップはいつも分かりづらい場所にあるため、行くのが面倒。場所によっては隠しエリアと通常エリアを往復してノーマルボックスを復活させライフを稼ぐという手段も存在するが、ノーマルボックスからはコイン等他のアイテムも出現するほか、アイテム自体出現しない事もよくあるため回復には時間がかかる。 さらに、ステージは最後(エリア4)までクリアしないとライフが回復しない。例えば1-1をクリアして出口に入っても、ライフは減ったままで1-2がスタートする。 パスワードやバックアップといったシステムが存在しない様子で、電源を切らずにエンディングまで攻略しなければならない。 総評 カプコンのアクションゲームらしい難しさを内包しつつ、難易度ひとつ変えるだけで初心者から熟練者まで遊べる絶妙なバランスを保っており、世界観・システム両面でディズニーキャラクターと上手くマッチさせている。 ミッキーしか使用できなかったり、劇中で顔見せするお馴染みのキャラクターたちがほとんどいないという面では少々寂しいところだが、続編ではミニーなどのパートナーが追加され、この点は改善されていった。 余談 ゲーム序盤では、おじいさんがミッキーに対して「皇帝から逃れた者はおらん。あきらめたほうがいい」と諭しているが、ゲームオーバー画面では「あきらめてはいかん。プルートを救うのじゃ!」と真逆の発言をしている。『ゲームセンターCX』でもこのゲームを取り上げられており、有野課長やスタッフからツッコミを入れられている。 もっとも、「あきらめるのじゃ」と言った直後にミッキーの決意を聞き「しかたない」とミッキーへの支援を申し出ていることに加え、ミッキー自身が退くそぶりを微塵も見せていなかったので「いったん決心したことを簡単に諦めるな」という叱咤激励の意味だと捉えれば、一応つじつまは合うか(*5)。 中ボス「バット」は動作パターンや倒されたときに顔を真っ赤にしてダウンすることから明らかにレッドアリーマー(*6)のそれであり、事実情のファンサービスであるとも言える。 続編として『ミッキーとミニーのマジカルアドベンチャー2』『ミッキーとドナルド マジカルアドベンチャー3』が発売された。タイトルの通り、それぞれミニーとドナルドダックがパートナーとして登場し、2Pでの協力プレイが可能となっている。 更に後にGBA版『ミッキーとミニーのマジカルクエスト』が発売。タイトル通り、ミニーがプレイアブルキャラとして選択可能になっている。『2』『3』も『マジカルクエスト』のタイトルでGBAに移植された。 この微妙なタイトル変更は、SFC版の海外タイトル『The Magical Quest starring Mickey Mouse』に倣ったものと思われる。
https://w.atwiki.jp/worldadventure/pages/98.html
冒頭部分と出会い ソニックがエッグマンの罠にはm ってここはWiiと同様。 チップと会うところも同じ。 練習ステージ Wiiとは違い、一回目からステージへ突入。 攻略はしなくても普通に?リングを触ればチップが教えてくれる。 それでも心配な人は、XBOX360、PS3版アポトス(朝)攻略を参照に。 アポトス到着 アポトスにいったら、XBOX版の人は全員に話しかけよう。 グレゴリウスに話しかけたら、エントランスステージに入ってみよう。 そこらじゅうに落ちてるリングは拾っておこう。あとで食べ物を買うときに必要なので。 エントランスステージなどにある、メダルやレコードは拾っておくと、お得! メダルについてはメダル入手方法(XBOX360、PS3)を参照。 メダルはこの先必要なので、なるべく多く集めよう ~コラム ステージで手に入れたリングをゴールまで持っていくと、その時にあるリングの数だけ村で買い物ができる金が増えるぞ。(たとえばホワイトアイランドAct2で手に入れたリングが300コだったら、所持リングが300コ分増えて買い物ができるぞ。なるべくなれたステージ多くのリングを集めよう) ホワイトアイランド エントランスステージの中央にある、オレンジのところに入るとステージが始まる。 XBOX360、PS3版アポトス(朝)攻略を参照にプレイしよう。 ほとんどブーストだけなので、そこらへんは簡単。
https://w.atwiki.jp/worldadventure/pages/26.html
Wii版ホロスカ攻略またはXBOX360、PS3版ホロスカ攻略
https://w.atwiki.jp/worldadventure/pages/24.html
Wii版マズーリ攻略またはXBOX360、PS3版マズーリ攻略
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/691.html
ミラクルアドベンチャー 【みらくるあどべんちゃー】 ジャンル アクション 対応機種 アーケード(MVS) 発売・開発元 データイースト 稼動開始日 1994年 レーティング CERO A(全年齢対象)※アーケードアーカイブス版より付与 配信 バーチャルコンソール【Wii】2010年8月3日/926Wiiポイント(配信終了)アーケードアーカイブス【PS4】2017年9月14日/838円(税込) プレイ人数 1~2人(同時プレイ) 判定 なし ポイント インディジョーンズ風コミカルアクションかなりあっさりとした低難易度 概要 主なルール 特徴 評価点 問題点 総評 家庭用移植 余談 概要 1994年に今は亡きデータイースト(デコ)がリリースした横スクロールアクションゲーム。 映画『インディ・ジョーンズシリーズ』の影響を多く受けたであろう世界観であり、デコならではの若干濃い目なキャラクターデザインとカートゥーン的なコミカルさが特徴の一作である。 主人公であるジョニーとトムを操作して、悪のマッドサイエンティスト・ドゲード博士から、さらわれたトムの恋人メアリー救出と財宝のありかを示す5つの地図のかけらを入手するのが目的のストーリー設定。 1~2人同時プレイ可能、全5ステージ(各ステージは複数のエリアが存在)。 主なルール 使用コントローラーはレバー+3ボタン。レバーにて主人公操作、Aボタンでショット攻撃、Bボタンでジャンプ、Cボタンは使用回数制限のあるボンバー攻撃となっている。 レバー左右で主人公の移動、下でしゃがみが可能。 Aボタンでショットを放つ。レバー上(もしくは斜め上)+Aボタンで上(斜め上)ショット攻撃、ジャンプ中にレバー下(もしくは斜め下)+Aボタンでジャンプ下(ジャンプ斜め下)攻撃ができる。 Aボタン押しっぱなしにして主人公が全身が光り出した頃合にボタンを離すと溜めショット攻撃が可能。 Bボタンで主人公のジャンプ(レバー左右にてジャンプ中の制御は可能だが、ジャンプ距離は常に一定)。ジャンプ中の足元には攻撃判定があり、ほとんどの敵を踏みつけて倒す事が可能(連続で踏みつけると入手スコアが倍増する)。 しゃがみ中にA+Bボタン同時押しでスライディング(攻撃判定あり)が可能。また、主人公の下位置に足場がある状態にて、レバー下とBボタンでその地形に下りる事が可能。 Cボタンを押すと画面全体を覆う程の強力なボンバーが放てる。ボンバー中は完全無敵で、敵からの緊急回避の効果も兼ねる。ボンバーストックがないと一切のボンバーは出せない他、主人公が地面に立っている状態でないと発動できない(ジャンプ中などではボタン入力が効かない)。 主人公の最初からストックされているボンバーは3つ。ボンバーアイテム(下記)を取得すれば最大5までストックを増やせる他、ボンバーストックが2以下の状態でステージクリアすると、次ステージにてストックが初期値の3に戻っている。また、ミス後の復活時もストック3の状態で再開される。 所々に存在する宝箱を壊すとアイテムが出現する(稀にそのまま放置されている場合もある)。以下その詳細を示す。 ショット系 「ヨーヨー」「ダブル」「グローブ」「ファイヤー」「アイス」「ボム」「サンダー」の7種類が存在。詳しい効果は下記家庭用移植のVCリンクを参考にして頂きたい。 主人公の初期装備はヨーヨーで、ミス後の復活時はミス前にどのショットを取得してようが必ずヨーヨーに戻る。また、このゲームにはショットのパワーアップという概念はなく、装備アイテムと同じものを取得するとスコアボーナスとなる。 取得したショットアイテムにより、通常ショット、溜めショット、ボンバーの各性能がすべてにおいて変化する。 その他アイテム 「果物」…ライフを1回復。 「コイン」…スコアボーナス。 「ボンバー」…ボンバーストック1回復。 残機+ライフ制の途中復活ですべてなくなるとゲームオーバー。ライフは最大3つあり、エリア及びステージをクリアしても一切の回復はしない(ミス後の復活か、果物アイテムを取得する以外に回復方法なし)。 ミス条件は「ダメージを受けてライフが全部なくなる」「制限時間(ゲーム中非表示)が0になる」のいずれか。 なお、本作はマルチエンディング制を採用している。最終ステージをクリアすると選択肢があり、どれを選ぶかによってエンディングに変化がある。 特徴 キャラデザインが濃い面はあるが、そこまでくどい作風でもなく、特にデコマニアでなくとも普通に馴染めるであろう作品。コミカルならではのギャグはあるものの、旧デコの常軌を逸したようなクセは皆無である。 強いてネタ方面を述べるならば、ステージ開始前にさらわれるメアリーのボイス「HELP ME!」が、「ちゃっぴー ちゃっぴー」にしか聞こえなかったり、ドゲード博士がボス出現時にてそのステージにあったコスプレ(*1)をしている、という面はある。 ショットの種類が若干『チェルノブ』を彷彿とさせるものとなっているのも特徴(ショットの一つ、サンダーは「赤城山ミサイル」にそっくり、出現数が少ないのも共通)…かもしれない。 評価点 ゲームとしては、特別に複雑は操作はほぼ存在せず、当時のACの中でもかなり遊びやすい内容。短めのエリア構成で非常に進行テンポが良く、敵を倒しまくる(撃ちまくる)爽快感を重視し、軽いテイストでガスガス攻撃したい時にはうってつけなゲームである。 主人公がライフ+残機制という事で許容ダメージ数が多く、初見でもかなり長く先に進みやすい為に、難易度は同時期のAC作の中でもかなり低い方。それに加え、ボンバーストックの数も多く、ステージクリアでストックが回復する親切仕様な影響も相まって、ある程度のごり押しも通用してしまう。 それを抜きにしても、敵がそれほど強くはない上全体的に耐久度が低めに設定されているのも、難易度の低さに拍車をかけている。 さすがに最終面ともなると敵やトラップの配置が厳しく、ラスボスは幾つもの形態を持っており相応に強い。 初心者や小難しいルールを嫌うプレイヤーにとっては非常に評価が高く、ややマイナーながらもそれなりの人気を博していた模様。 問題点 難易度の低さ故に即効でクリアするプレイヤーが続出した。 当時の対戦格闘ブームの事情もあり、長期間稼動する事は叶わなかった。 ダブルが強すぎて他のショットを選ぶ意義が薄い。 本作は様々な種類のショットが存在し、パッと見ではこれらを使い分けるゲームと思われがちなのだが、数あるショットの中でダブルが群を抜いて強い性能にされている。 ダブルはレバーニュートラル時のショットでも斜め上に撃つ事が出来て攻撃範囲が広く、通常ショットや溜め撃ち、ボンバーで発生する多段ヒット判定と高い連射力の相乗効果によって攻撃力自体も非常に高い。 これら要素を挙げた時点で十分に強いのだが、実質ダブル一択になっている一番の理由はしゃがみ攻撃で、ダブルの場合は他の武器では不可能な斜め下への攻撃が可能になっている点が強い。 ダブル以外の武器も十分に個性的ではあるのだが、威力や軌道、連射力に難がある装備だらけなのも、本作のダブルゲー化を促していると言えるだろう。 総評 デコとは思えぬような初心者に優しく、誰でも気軽に遊べる作りであるのは評価に値するだろう。 しかし、その優しさが仇となり、人気には繋がらなかった悲しさが泣ける。 家庭用移植 家庭用移植はネオジオROMのみで、それ以外(ネオジオCD含む)には一切の移植はされなかった。しかし、バーチャルコンソールやアーケードアーカイブスにて配信され、少しではあるが日の目をみる機会が増えている。 ネオジオ ROM版(1994年2月18日発売、データイースト) もちろん完全移植だが、やはりソフト価格が高いのがネックである。 2010年8月3日からネオジオROM版がWiiのバーチャルコンソールにて配信された(現在は配信終了)。 2017年9月14日からPS4のアーケードアーカイブスにて配信されている。 余談 本作は実はジェネシス(海外メガドライブ)で発売された日本未発売のゲーム『ダッシュ・イン・デスペラード』の続編だったりする。 世界を冒険するストーリーも同作譲りなのだが、同作はいわゆる『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の影響を受けた作品でゲーム性は異なる。 海外版は「Spinmaster」のタイトルで稼働。 ゲーム本編に差異はないが、ステージ1がスペインになっている。 本作の悪役のドゲード博士は、『タンブルポップ』をはじめとする同社からリリースされていた固定画面アクションゲームシリーズのラスボスを務めていた悪の科学者にそっくり(*2)。『カルノフ』や『チェルノブ』と同様の外部出演と思われる。