約 2,737,733 件
https://w.atwiki.jp/yukisakura/pages/51.html
Lv.50~ 1.トワイライトの森 ミオラ掲示板に話しかける。 2.マイスの護衛。 3.ボス討伐 報告 終了
https://w.atwiki.jp/sekaiju_name/pages/41.html
50音順、そのあとにアルファベットを載せてあります。 元ネタを書いて貰えると感情移入しやすくなります。 ア行 アーシー 『トランスフォーマーシリーズ』射撃を得意とするウーマンサイバトロン。 アージェイト 『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』バフラム軍の女兵士ケン・マリネリスが搭乗する機体。遠隔攻撃兵装「ウィスプ」を搭載。 アーンヴァル 『武装神姫』シリーズ初期の天使型MMS。 アイラ 『プラスティック・メモリーズ』ヒロイン。SAI社第一ターミナルサービス所属の主人公・水柿ツカサのパートナーの女性型ギフティアで、彼と共に耐用年数が近いギフティアの回収作業に携わる。 アイリ 『ドリームクラブ』ヒロインの一人。データ収集のために製作されたアンドロイド。 アクエリア 『(新約)オオカミが来る!』アクエリア・エッシェンブルグ。ある建築家が、自らの最高傑作である劇場には「最高の音楽が必要」と考えて作成した機械仕掛けの歌姫。そのままでは魂を宿さず歌うことはなかったが、建築家自ら命を断ちその魂を吸血鬼の手で継承させられたことで意思を持つようになった。 アシュロット 『ソウルキャリバー4』アシュロット・メーデル。邪教集団が反逆したゴーレム・アスタロスを誅殺するために創造した機械人形。 アストラン 『BUSTER DRESS』アストランティア。ヒロインのアイラ・篁・ベーレンブルッフ=アインシュタインの搭乗する、女性騎士の姿の人型兵器・バスタードレスに搭載されている女性型AI。勇敢ながらも聡明な性格。 アダリー 『未来のイヴ』19世紀の仏文学者リラダンの小説に登場する少女人形。アンドロイドという言葉が生まれるきっかけとなる。 アフロダイ 『マジンガーZ』アフロダイA。ヒロイン・弓さやかが搭乗する女性型巨大ロボット。胸からミサイルを発射して攻撃する。 アペガ スパルタの暴君ナビスが用いた処刑用具。ナビスは気に入らない者がいると、「お前の説得は私の妻アペガに頼もう」と言い、王妃の衣装を着た女性の前に立たせた。女性の正体はアペガを模したバネ仕掛けの人形であり、犠牲者は人形の腕に抑え込まれ、内蔵された針によって処刑された。 アラレ 『Dr.スランプ アラレちゃん』則巻アラレ。主人公。則巻千兵衛が作った少女型ロボット。 アリス 『天装戦隊ゴセイジャー』エージェントのメタルA。マトリンティスのロボゴーグによって造られたマトロイド。 『戦闘員、派遣します!』ヒロイン・キサラギ=アリス。主人公・戦闘員六号が相棒のキサラギ社製女性型アンドロイド。 アルマゼノン 『無敵王トライゼノン』主人公側の機体の一つ。女性的なフォルムにて「天翔ける女神」の異名を持つ。攻撃力が高いが、長期戦に弱い。 アルフィン 『シャイニングフォース・フェザー』主人公が乗る飛空挺の人型制御ユニット。若干天然気味。 アンジェリカ 『超発明BOYカニパン』ヒロインのアンドロイド。 イヴ 『Mother』ホーリーローリーマウンテンの湖底に安置されていた、主人公達を守ることを使命とする巨大ロボット。 『ゼビウス』アンドロイド・イヴ。ゲーム上では登場しないが、主人公の導き手という設定。 『ブラスターマスター・ゼロシリーズ』ヒロイン。主人公・ジェイソンの搭乗する戦闘車両ソフィア系列のメンテナンス可能等様々な面で彼をサポートする女性型サポートロイド。 イオナ 『蒼き鋼のアルペジオ』旧帝国海軍伊四〇一の形状を模す潜水艦の中枢システムを制御するメンタルモデル。 イカロス 『そらのおとしもの』ヒロイン。空から主人公・桜井智樹の元に現れた天使のようなフォルムのエンジェロイド。愛に反応するあまり動力炉が疼く事も。 イズ 『仮面ライダーゼロワン』ヒロイン。女性型ヒューマギア。主人公・飛電或人の秘書として彼を常時支える。 イナ 『W.L.O. 世界恋愛機構』依那。主人公の恋愛のサポートのために送られてきた、WLO製のサポートロボット。 インカローズ 『テイルズ オブ ハーツ』クイーン型の機械人。クリードの守護機士。 ヴィヴィ 『Vivy-FluoriteEye'sSong-』主人公。ニーアランドの歌姫型AIで、AIが人類を殲滅する100年後の未来からやって来たAI「マツモト」に導かれ、正史を変える為に戦う。 ヴィヴィアン 『ファンタシースターユニバースシリーズ』ストーリーのカギを握るキャスト。 ヴィエルジェ 『ゼノギアス』エリィが搭乗するソラリス製ギア。遠隔操作兵器「エアッド」を搭載。 ヴィス 『フランケンシュタインズ・プリンセス』主人公。人形の少女。由来はネジの「ビス」。 ウラン 『鉄腕アトム』アトムの妹として作られた少女型ロボット。 エスト 『ファイブスター物語』モラード・カーバイドがはじめて製作したファティマ。戦闘兵器モーターヘッドをコントロールする役割を持つ有機的アンドロイド。 エグゼリカ 『トリガーハート エグゼリカ』有人兵器を超える高性能戦闘兵器として、超惑星規模防衛組織チルダに造られた12体の少女型兵器の最新鋭機。彼女の意志に従って駆動する戦闘ユニットAr'stear(アールスティア)とD'rfend(ディアフェンド)を従えて戦闘する。 エターナ 『るるたるイデア』帝国の女性型殲滅兵器。彼女の身体には帝国ですら解明できない古代文明のテクノロジーが盛り込まれている。 エミリー 『ツインビーヤッホー!ふしぎの国で大あばれ!!』エレキドール・エミリー。5面ボスの女性型巨大オートマタ。両目からレーザーを放ち、追尾ミサイルで攻撃してくる。 エリアル 『ARIEL』女性型巨大ロボット。 エリュン 『BRIGADOON まりんとメラン』エリュン・ガーネット。「銃剣士」の一人で唯一の女性型。右下腕部は刺突剣、左下腕部は狙撃銃になっている。 エルザ 『機神咆吼デモンベイン』ドクター・ウェストの最高傑作である人造人間。語尾に「ロボ」と付けるのが特徴で、幾多もの武器を扱いこなすことができる。 オウカ 『突撃!パッパラ隊』桜花。旧大戦時代に作られた最終決戦用ロボット。 オネット 『チェインクロニクル』迷宮山脈で造られた女性型自動機械人形。弓による間接攻撃で立ち回る。 カ行 カーリー 『洞窟物語』カーリーブレイス。この作品におけるヒロイン。 ガイア 『ギャラクティックウォーリアーズ』プレイヤーキャラの一体で唯一の女性型。胸からミサイルを発射する等射撃特化の機体。 ガイノイド 女性型アンドロイドの呼称。 ガラテア 『バブルガムクライシス TOKYO 2040』少女型ブーマ(アンドロイド)。 キャナル 『ロスト・ユニバース』宇宙船ソードブレイカーの中枢制御システムを担当する。人型をとって艦橋に常駐する。 クノイチ 『ニンジャウォーリアーズ』KUNOICHI。1P側のプレイヤーキャラで、女性の忍者の姿をした殺人マシーン。特定人物抹殺目的で造られ、役目を終えると同時に滅びる哀しい運命を背負っている。 クノン 『サモンナイト3』従軍看護用自動人形(フラーゼン)。形式番号は「AMN-7H」。機界集落の護人アルディラの身の回りの世話を担っていた。 クラリオン 『紅殻のパンドラ』ある人物から主人公へ譲られた猫耳付き少女型アンドロイド。高性能なボディと高度な思考ルーチンを備え、主人公が「パンドーラ・デバイス」を起動し様々なスキルを使用するために必須となる存在でもある。耳に触られることを極端に嫌がる。 クルミ 『鋼鉄天使くるみ』くるみ。本作のヒロインである鋼鉄天使(アンドロイド)。 ゴウライ 『FRAME ARMS GIRL』轟雷。主人公のもとへ最初に送られてきたFAガール。主人公や他のFAガールと共に生活するなかで感情を身に着けていく。 コーラス 『円盤皇女ワるきゅーレ』ヴァルハラ星の機械皇女。 コスモス 『ゼノサーガシリーズ』KOS-MOS。女性型戦闘用アンドロイド。 コッペリア 『ロマンシング・サガ2』命と自我を持った人形。更に遡れば同名のバレエが元ネタ。更に遡ればホフマンの『砂男』で自動人形の「オランピア」を作ったコッペリウス博士。 コマチ ナムコ(現バンダイナムコゲームス)の受付小町。 コレット 『ラブやん』ラブ時空のメイドロボ。 コロネ 『いちばんうしろの大魔王』ころね。阿九斗を監視するリラダン(人造人間)。 コロンビーヌ 『からくりサーカス』自動人形(オートマータ)が構成する「真夜中のサーカス」の幹部、「最古の4人」の紅一点。 サ行 サーシャ 『メタルマックス4』主人公・ヒナタの相棒のガイノイド。バイクに変形可。 シーズ 『スクラップド・プリンセス』シーズ・アーティラリー。人間の絶対上位者である秩序守護者のうち、砲兵型と呼ばれる一体。普段は美女の姿だが正体は科学技術の粋を集めた人型超兵器。 ジェーン 『MOTHER』作中に敵として登場する女性型ロボットの1つ。同系統にキャロライン、スージーがいる。 ジュンコ 『ファミ通のアレ』羽生生純子。彼女イナイ歴ン十年の自称天才科学者・竹熊が創り出した女性型アンドロイド。漫画を描くのが得意。 ショーシャ 『ビブリオテーク・リヴ』ショーシャ606。貯蔵人格と義体を組み合わせた広義のアンドロイド。ヘヴン市中央図書館のメインシステム兼司書兼館長ニコお付きのメイド。広大な館内に巣食う物の怪を剣、鎚、グーパンチ等で懲らしめる等荒事もこなす。 ジョゼット 『ワンダープロジェクトJ2』ギジン(人型ロボット)の少女。 ジル 『サイキックウォー2~グレートアッシュ』ジル・レイ。メタリックなフォルムの女性型アンドロイド。格闘訓練用に造られ、訓練生が全滅した事をきっかけに兵務に就く。機動力に優れている。 スウ 『パンドラの夢』学園内で立ち入り禁止になっている洋館の地下から発見された少女型看護用ロボット「SU-7D1」。 セクシーロボ セクシーロボット。デザイナー・空山基氏の代名詞である女性とロボットの融合作品。 セリア 『カオスコード』普段はゴスロリの格好をした少女だが、実はカオティクスエネルギーを開発した博士に作られたアンドロイド。ミサイル、自律兵器、ビームサーベル、光の翼などを搭載している。また、同型機にセリア弐式、量産型が存在している。 ソルバーニア 『劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌編』ニアが搭乗する女性型ガンメン。槍状のドリルが武器。 タ行 チィ 『ちょびっツ』ちぃ。主人公の本須和秀樹に拾われた少女型パソコン。 チャチャマル 『魔法先生ネギま!』絡繰 茶々丸。ガイノイドタイプのロボット。エヴァンジェリンの従者。 ツキヒメ 『白騎士物語 光と闇の覚醒』月姫。弓が武器の女性型シンナイト。 ティセ 『わくわく7』ティセ・ロンブローゾ。ロンブローゾ博士により作られたオートマータ(自動人形)。 ティマ 『メトロポリス』本作の主人公。レッド公が亡き愛娘に似せて作らせた少女型ロボット。 デク 『エルミナージュ』サブキャラ。とある錬金術師によって創造された魔傀儡。職業は使用人。その性格の悪さは創造主も持て余し気味。 ドロシー 『THE ビッグオー』R・ドロシー・ウェインライト。ウェインライト博士が亡き娘に似せて作った少女型アンドロイド。 ドロッセル 『ファイアボールシリーズ』ドロッセル・ジュノー・フィアツェーンテス・ハイツレギスタ・フュルスティン・フォン・フリューゲル。本作の主人公。令嬢型ガイノイド。 ナ行 ナノ 『日常』なの。少女型ロボット。はかせの趣味で背中にデカイぜんまい、右手に豆マシンガン。ロケットパンチ&ロケットジャンプ可能。さらに睡眠薬などは効かない。 ニウコ 『イグナクロス零号駅』尻子田にう子。本編より3世紀前の大戦時に製造された有機アンドロイド。 ネクサス 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』ネクサス6。火星の植民地から逃げ出してきたアンドロイドのうちの1体。 ノノ 『トップをねらえ2!』本作の主人公。「ノノリリ」に憧れているアンドロイド。 ハ行 ハーティ 『白猫プロジェクト』機械の少女ハーティ。科学者アルベルトによって造られた女性型アンドロイド。アイリス達との出逢いにより内面が成長していく。 パティーグ 『超力ロボ ガラット』ヒロイン「パティ・パンプキン」の相棒。ガラット2号。 ハナ 『ゼノブレイド2』トラの祖父から代々開発された女性型人工ブレイド。他のブレイドとは違い、改造によって強化。進化させるとフォルムも美しく変化する。ドライバーであるトラの話し方の影響かノポン族特有の口調と丁寧語の折衷「~ですも」で話す。 ハルミ 『宇宙一の無責任男シリーズ』ラアルゴン帝国が作り出したスパイ用アンドロイド。 ビビット 『西方project』Vivit-R。主人公のメイド型ロボット。1,2作目はVivitという名前であり、3作目のVivit-Rはその量産型。 フェイイェン 『バーチャロンシリーズ』ツインテールの少女のフォルムが特徴のバーチャロイド。 フヨウ 『銀魂』芙蓉 伊-零號試作型。「たま」とも呼ばれる。林流山博士が病弱な娘の新たな身体とする為に作ったからくり人形。 フランクス 『ダーリン・イン・ザ・フランキス』ロボット兵器全般。「鋼鉄の乙女」を意味するだけあって女性的なフォルムをしている。 ホライゾン 『境界線上のホライゾン』ホライゾン・アリアダスト。同作のヒロイン。別名「P-01s」。ある事故により「人間として」亡くなるが、自動人形として蘇る。「大罪武装」の統御OS「焦がれの全域」を持つ。 マ行 マホロ 『まほろまてぃっく』安藤まほろ。ヴェスパーが生み出した、最強の戦闘用アンドロイドであり、美里家のメイド。 マリ 『ぼくのマリー』雁狩マリ。主人公の雁狩ひろしにより作られたガイノイド。お転婆。 マリア 『メトロポリス(ドイツ映画)』ロトワングが人間の女性であるマリアに似せて造ったアンドロイド。 『GS美神』ドクター・カオスが作った女性型ロボット。 マリナ 『ゆけゆけ!!トラブルメーカーズ』マリナ=ナゲット。本作の主人公。戦闘メイドロボ。 マルチ 『To Heart』HMX-12“マルチ”。来栖川重工製のメイドロボット試作機。人間と同じ「感情」を与えられている。 ミユ 『舞-HiME』深優・グリーア。シアーズ財団が開発した対HiME用の戦闘兵器。 ミュー 『鳩町まめっこイグニッションズ』不法投棄されていた少女型アンドロイド。修理ついでに「夢と希望」と銘打った猫耳型アンテナ装置を着脱できるよう改造された。 ミラ 『ディメンションW』百合崎ミラ。"次元W"から無限にエネルギーを抽出できる装置「コイル」の開発者が製作したアンドロイド。やはりコイルによって動いており、コイル嫌いの主人公と行動を共にする事になる。 メイ 『HAND MAID メイ』G-99(D)-JPS サイバドール・メイ。本作のヒロイン。当初は1/6サイズだったが、等身大に。住み込みメイド型ロボット。 メイファン 『アルカナハート』美凰。中国で製造された多目的用ヒューマノイド。中華拳法を基本として戦う。 モノクローム ミス・モノクローム。声優の堀江由衣がキャラクター原案を手がけ、自身が声優を務めるオリジナルキャラクター。単3電池1本で動くアンドロイドという設定。 モル 『マグマ大使』創造主アースが造ったロケット人間の一人でマグマの妻。夫と同じ武装を持ち、飛行形態にも変形する。 ヤ行 ユイ 『こはるびより』ゆい。美少女メイドロボ。 ユーフィリア 『アンジュ・ヴィエルジュ』コードオメガ00・ユーフィリア。白の世界出身の女性型アンドロイド。時間跳躍のエクシードを持ち、自然や小動物を慈しむ優しさも併せ持つ。 ユーリィ 『銀河お嬢様伝説ユナ2』ユーリィ・キューブ。遺跡に眠っていたアンドロイドの少女。 ユキ 『銀河鉄道物語』セクサロイド・ユキ。ヒロインであるメーテルに似た容姿の医療用アンドロイド。 ユニプーマ 『ドミニオン』犯罪者集団「武悪一味」の一員として悪事を働くアンドロイド。同型の「アンナプーナ」とコンビで行動する。 ユノ 『エレメントハンター』少女型アンドロイド。本人曰く、仮面ライダー並みの戦闘力を持つ。 ラ行 ライカ 『ボーダーブレイク ユニオン』雷花。まるで女性のような外見を持つブラストランナー。 ラピエール 『フレームアームズ』女性的なフォルムのフレームアームズ。色違いで「ゼファー」という同系統が存在。 ラプター 『宇宙戦隊キュウレンジャー』ラプター283。キュウレンジャーの一員のガイノイド。「ワシピンク」に変身。 ラミア 『スーパーロボット大戦シリーズ』シャドウミラー所属の戦闘アンドロイド。 ラン 『成恵の世界』天童蘭。銀河観察庁所属の戦術型戦闘機族。 リニア 『モエかん』廃棄されていたところを拾われたアンドロイド少女。 リリス 『ブレイブフロンティアシリーズ』科学者レーゼによって造られた女性型機械兵器。光属性。「2」では彼女より先に造られた試作機「ルシェ(光)」「レミス(闇)」も登場する。 リルル 『ドラえもん のび太と鉄人兵団』ロボット惑星メカトピアのスパイである少女型ロボット。 リン 『成恵の世界』朝倉鈴。銀河観察庁所属の諜報型機族。 ルーコト 『東方夢時空』る~こと。博麗靈夢が岡崎夢美から貰った万能メイドアンドロイド。背中に放射能マークがあるため、核燃料で動いているものと思われる。 ルールー 『HUGっと!プリキュア』ルールー・アムール。クライアス社製女性型アンドロイド「RUR-9500」。分析力・身体能力に優れる。プリキュアの秘密を探るため、主人公・野乃はな(キュアエール)に接触を図った事から様々な悲劇に直面。茨の道の果てに人間の心を手にし、敵だったプリキュアに保護され、彼女達と行動を共にする。プリキュアの一体「キュアアムール」に変身。 レイ 『成恵の世界』音無麗。銀河観察庁所属の戦略型戦闘機族。 レイシア 『BEATLESS』ヒロイン。女性型hIE。暴走hIEの襲撃に遭っていた主人公・遠藤アラトを救うと同時に彼をオーナーとする。 ロッポンマツ 『エクセル・サーガ』六本松。四王寺五条によって開発された、女性型アンドロイドの総称。一式(成人女性)と二式(幼女)が存在する。 ワ行 ワヤヒメ 『超絶倫人ベラボーマン』わや姫。爆田博士に造られた女忍者型戦闘用アンドロイド。 アルファベット他 2B 『NieR Automata』ヨルハ二号B型。主人公。機械兵で構成された「ヨルハ部隊」の一員の戦闘用ガイノイド。汎用性が高い。 DER-01 株式会社ココロが開発したイベント専用ロボット「アクトロイド-DER01」。案内役として愛・地球博で稼動していた。 ICEY 『ICEY』女性型戦闘用アンドロイド。主人公。多彩なアクションを駆使して、世界を支配する「ユダ」と戦う。 M-98S 『ガイアクルセイダーズ』M-98s。プレイヤーキャラの一体。メカゆえに性別なしだが、乳房を匂わせる丸みを帯びた胸部から女性型である事が伺える。 TC-14 『STARWARS EPISODE1』通商連合旗艦を訪れた元老院の特使を出迎えた銀色のプロトコルドロイド。人間観察に優れている。 TOK715 『ターミネーター・サラ・コナー・クロニクル』キャメロン・フィリップス。ジョン・コナーを護るため未来からやってきた少女型ターミネーター。 XJ-9 『ジェニーはティーン☆ロボット』ジェニー。主人公。10代女性の姿をしたロボットで、AIもそれ相応。結構長身で多彩な兵装が内蔵されている。 Wikiを編集する際の意見や要望等はwiki編集・要望を活用して下さい。
https://w.atwiki.jp/bokuori_data/pages/124.html
製作者 高架橋下のアイツ 出場大会 第一回 経歴 設定 製造元:株式会社ニコニ・コーポレーション 体長:160cm 重量:500kg 名称の由来:初期デザインの頭髪部の15本の銃(扱いづらさから2本に仕様変更)がギリシャ神話の髪の毛が蛇のメデューサを連想させた事から 西歴3100年、当時盛んに研究されていたアンドロイドを対人戦闘用に改良した最新鋭兵器。 中距離~遠距離での戦闘に優れており、一般的な成人男性の約10倍とされる反射神経と、成人男性の反復横とび平均記録の5倍の点数を稼ぐことのできる機動力、そして短距離走世界記録を2/3のタイムで超えることができる脚力を兼ね備えている。IQは150。 外圧、衝撃と熱に強く、1300℃の暑さもへっちゃら、ボディは500tの圧力まで耐えることができ、大抵の銃では傷一つつけられない。対戦車用地雷なら耐えることができる。 ただし、電流と水に弱く3A以上の電流に当たると回路がショートしてほぼ機能停止してしまう。バランス力も人の1.5倍程度なので水上戦には向いていない。 人間の脳に当たるメインコンピュータは胸部内奥に位置しており、万が一破損した場合には腹部にある通信機(5mm)で製造元であるニコニ・コーポレーションに設置してあるマザーコンピュータと連携してメインコンピュータのかわりとなる。この時、1000kmあたり0.01秒のラグが生じてしまう。(ちなみに今回の会場はニコニ・コーポレーションから約12000km離れている) また頭髪部には2本の小型レールガン(2mm鉄球使用)、両掌にベルギー・ブローニング社のFN5-7を搭載。 レールガンはそれぞれ7mmの鉄板を貫通可能。ただし反動が大きいため、連射は不可能。 主砲は手のひらのFN5-7となる。いざとなれば接近戦も可能だが、脚部が破損すると役割がなくなるため好ましくはない。 単純な力で言えば1発で10cmの鉄板を凹ませる程度。 また、兵器としては珍しくデザイン性にも優れており、その愛らしさから軍事マニアだけでなく いわゆる「オタク」と呼ばれる人々にも人気があった。(一時期はMedusaの同人誌が大量に出回り、ニコニコーポレーションがそれを大量提訴したことが大きな話題となった。) その人気に応えようとニコニ・コーポレーションは2105年に戦闘系AIから感情表現に特化したAIに変えた一般向け愛玩用Medusa(¥19800)を発売。 が、元のMedusaからあまりにもかけ離れた仕様とバグの多さ(明らかに媚びた感情表現しかできない、銃を乱射するAIバグ発覚etc)にユーザーから 「こんなのMedusaタソじゃない!」「あまりにもバグが危険すぎる」とクレームが相次ぎ、ニコニ・コーポレーションは破産の危機に陥った。 今回の大会に出場するのは軍事用Medusa。ニコニ・コーポレーションは電子国家ファーウェル政府に破綻覚悟の賄賂をしてこの大会に出場し、 優勝した暁には「Medusaは世界のどんな奴よりすごい!」という謳い文句で世界に売り出して黒字にしようと計画している。 補足
https://w.atwiki.jp/kakugari/pages/282.html
depth 対象スレッドの並び順が何番目かを示す指標であり、 主に潜水艦で用いられる。 depth 61以降は、2chブラウザか携帯で確認することができる。
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/4295.html
Character Card イレイザー [[ヴァンパイア]]/[[アンドロイド]] 1/1/1 この[[キャラクター]]を支配した場合、≪あなたのデッキ≫から[[キャラクターカード]]を1枚選び、勢力エリアに[[アクティブキャラクター]]として[[セット]]可能。 No.3776 Rarity C Illustrator すぎやま現象 Expansion 約束の世界 カード考察 支配すると勢力問わずにキャラクターカードをサーチできるサイクル。 ただし、支配エリアにセットされるわけでも手札に持ってくるわけでもではなく、パワーカードフェイズ終了時に アクティブキャラクターとしてセットされるだけなので使い勝手がいいとは言えない。 コスト上昇系のキャラを持ってきたり、アグレッシブ展開を見越したキャラクターを持ってくるなどが使い道か。 能力値が貧弱な上に▼がないのでアグレッシブ展開に向かない、シールドがないので 焼きに弱い、何より補給能力を持たないなどなど欠点も目立つ。
https://w.atwiki.jp/mediachamp/pages/29.html
2++ 2chブラウザ メーラー Web掲示板・POP3・IMAP4・RSSやら,とりあえずテキスト形式のものは一元的に見られる。 Acty Webブラウザ 2chブラウザ 2ちゃんねる用ブラウザの機能を付加したタブブラウザ Open Jane Doe 2chブラウザ _ Portable Firefox (98/Me/NT4/2000/XP/2003) Webブラウザ 2chブラウザ プラグインで拡張可能なブラウザ (拡張:bbs2chreaderにて) twintail (2000/XP) 2chブラウザ かゆい所に手が届く2chブラウザ かちゅ~しゃ (95/98/Me/2000) 2chブラウザ _
https://w.atwiki.jp/omomuki/pages/69.html
ワタクシの性癖は「メカ・ロボット娘・アンドロイドの園児服着用赤面」ですわ。 通常感情が無い、分かり辛い等と言われることが多々ある機械娘の方々が年齢外見不相応な園児服を着用し「恥ずかしさ」という人間らしい感情を獲得している点にギャップと業の深さと趣を感じます。 頬が紅潮する機械という事に矛盾を感じる場合もあるかと思われますが、2次元なんて欲望全開フルスロットル音速光速限界ブッチギリで好き勝手やる事が楽しいのですわ。 リンゴは上に落ち人間はエラ呼吸し真昼間に煌々と月が輝くくらいやってのけてもいいのですわ。 「機械が赤面する」「普段しない格好をする」とても素晴らしいと思いませんこと? さらに□□シチュエーションも付け加えると最the高ですわね。 機械を□□□□だのなんだのする点においてまたもや矛盾を感じる方々もいらっしゃるでしょうが2次元なんて以下略ですわ。有り得ない事象にこそ魅入られる。 それは自明の理でありこの世の理でもありますわ。 「メカ・ロボット娘・アンドロイドが園児服を着用し、赤面、あわよくば□□される」 というゴテゴデのハイカロリー全部乗せ欲張りグルメセットは現実に有り得ないからこそ魅力に溢れ、一種の芸術の様に感じられますわね。 この美しさと業の深さが理解りませんこと? pixivでもTwitterでも似たようなシチュエーションは滅多にお目にかかることはなく傍から見れば脳内電子薬花畑生命体だという印象を受ける事間違いなしでございますが己の性癖と欲望には忠実でありたいので知ったこっちゃねーですわね。 ワタクシの頭の中でのみ繰り広げられるメカ娘ロボット娘アンドロイド娘園児服着用□□赤面シチュは非常にエキサイティングしておりますわ。 ハイスペックなマッスィーン達が為す術もなく完膚なきまでに打ちのめされ、いたいけな幼女のような服を着させられ、いかに力があろうとも動けない謎のパワーを纏った縄で縛られ、あられもない姿を晒す…… 美しいですわね。その時の表情はきっと様々なのでしょう。ゴミを見る目、冷たい視線。 あるいは困惑や案外乗り気なのもいいですわね。ここまで拗らせる羽目になった原因であるメカエリチャンと武装神姫、TLの□□マイスターの面々には感謝しかありませんわね。 そしてこの性癖が創造されることになった語彙大富豪のメンツには勲章を授与したいほどですわ。 矛盾に矛盾を重ねた先に辿り着く美学、お理解り頂けて? 補足やコメント等、語りたいことがあればどうぞコメントください 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bokuhaha/pages/16.html
「…ここは、…っ…おまえは?」 俺はRM257-22、本名だ。 苗字がない?日本人らしくない? そりゃあそうだ。俺は… とあるアンドロイドの補助メモリ 「おいR!さっきの授業わかったか?」 1時間目が終わり、10分休憩になった瞬間、クラスメイトで友人のムスカが話しかけてきた。 「え?あ…俺、さっきゲームしてたから…」 「またそれかよ!なんでそんなんでテストの点数いいんだよ。」 本当なら授業はきちんと、真面目に聞くべきなのだろうが、俺にはそのような常識は通用しない。 なぜなら、 「だって、ちゃんとメモリに記憶されてるから。わかんなかったら後で見直せばいいし。」 そう、耳…といっても高性能集音器だ…がキャッチした情報は脳内にある補助メモリに記憶される。 1度記憶されてしまえば、どのような状況にあっても、例えばテスト中であっても読み込み直せるのだ。 と言っても、授業内容だけじゃ国語などのような曖昧な問題はやはり難しかった。 「っっっだあああああ!!!なんだよお前ずりーぞ!!」 ムスカはそう叫ぶものの、テストの点は平均より上だったりするので人のことは言えないと思う。 「お前ら、僕のことを馬鹿にしていないかい・・・?」 ほらみろ、横のこちにが死亡寸前だぞ。 「あ、忘れてた。さっきの授業のデータ、読み直してやるよ。」 「オレも忘れてた。恩に着るぜ。」 そう言って、目を閉じてデータをまさぐる。 と、見慣れないデータがあることに気づいた。 横でニコニコしているムスカのことより自分自身の好奇心を取った俺は、そのデータを覗いてみることにした。 「お誕生日、おめでとう」 目の前の男が言った。はくいを着ている。はくい。白衣とは研究者が着るもの。 「あ、あ、あ、り、あり、ありがとう、ござ、ざいます。」 「うーん、まだ声帯とか舌に初期不良があるな。」 「問題ありません。」 「あれ?なんか調子良くなってる?」 どうやら、目の前の男は、おとうさんだ。おとうさん。お父さんとは生みの親。男の方。 「ここは?おまえはお父さんですか?」 「そうだよ、RM257-22。いや、R君。僕は君のお父さんだ。そして、人に向かってお前なんていったらダメだよ。」 自分はR。お前は禁止。 「分かりました。お父さん。僕はRです。」 「うんうん、それでいい。うーんでも、年頃の男の子なんだから、一人称は俺の方がいいかな?それとタメ口で話してごらん。」 自分は俺。ためぐち。ためぐちとは…検索…検索結果に該当するものは無し。 「俺はためぐちがわかりません。教えてください。」 「おっと、まだ基本的な情報しかデータベースに登録してないんだっけか。えーと…僕の真似をして話せばいいよ。」 ためぐち。タメ口とは、お父さんの真似をすること。登録完了。 「わかった。お父さん。これでだいじょ、ぶ?」 「うんうん、大丈夫だよ。あ、あと、君くらいの年頃の男の子はお父さんのことをオヤジ、って呼ぶんだよ。まあ、どっちでもいいけど。」 お父さんを書き換えます。おやじ。親父とは生みの親。男の方。書き換え完了。 「親父。俺はRM257-22。俺はR。」 「……やった、ついに完成したんだ…!!我が息子に万歳!!!」 「どうしたんだ?親父」 「R!学校に通いたくはないかい?」 がっこう。学校とは教育を行い、健全な青年を世に送り出す機関。そして、通うもの。 「……行きたい。」 「そうか!!…なんかタイムラグすごくない?ちょっとまってて」 検索スピード、最高速度に設定しました。警告。警告。バグが発生する恐れあり。検索スピードを通常に戻しますか? 検索スピード、最高速度に設定。完了。 「これでよし、かな?それで改めてR。学校に通いたいかい?」 「おう、通ってみたい。」 「あれ?なんかこっちのほうが健全な少年っぽいからいいね。よし、これが君の通う学校だよ。」 なんだこれ?これ、俺のデータなの?忘れてたんだけど…。 っていうか俺、こんなんだったの?やばくね?めっちゃロボじゃん。いや、ロボだけどさ。 と、横のムスカから笑顔が消えていた。 「おいR何やってんだ。あと3分しか10分休憩ないじゃん!」 「3分で授業内容の復習とかまじむりだよね。僕ならこの顔のコロコロを…」 「うるせえよ!美容オタク!パンツ見えてんだよ!」 ムスカは顔のコロコロを強引にこちにから奪うと、後ろ手に放り投げた。 「ああ!僕の顔のコロコロ…!!そしてパンツは僕のアイデンティテ、テティ、ティティさ!もちろんピンクね☆」 「言えてねぇし!もういいよR、昼休に頼むぜ。次の授業、ちゃんとチャイムの時席についてないと先生様が怒るからな」 ムスカとこちにの漫才に耳を傾けている間に、クラスメイトたちはめんどくさそうに席につき始めていた。 そして、俺の前の席のこちにとは逆に、遠くの窓際の席になってしまったムスカは、早めに席に帰っていった。 俺も、教科書を机から出し、頼まれていた授業の復習もほっぽりだして、ぼーっとしていた。 「…そういえばR、さっき何してたんだ?なんか泣きそうな顔でぼーっとしてたけど。お腹痛い?」 椅子の背もたれをお腹にくっつけて…つまり本来と反対の方向、俺の方を向いて座ったこちにが、思い出したように聞いてきた。 「うーん、なんかよくわかんねぇデータがあってさ。見てた。」 「えっそれって大丈夫なのかよ?はっきんぐ?」 おいおい、ハッキングが平仮名になってるぜ、こちに。 「いや、多分入れたのは親父だよ。俺が出来た頃のデータみたいだったし。」 「へぇ~、それ、探せばもっとでてくるんじゃね?お前、親父さんのデータバンクだなw」 「うへぇ、勘弁してくれよ…俺のテストのデータ消えちゃうじゃん…。消去しようかな。」 そうは言ったものの、俺はさっきのデータですら消去するのをためらっていた。 親父が、心底楽しそうで、嬉しそうだったからだろうか。 「ま、どーするかはお前次第っしょ。」 こちにが無責任にそう言い放った瞬間、チャイムがなり、先生が教室に入ってきた。 「××!!貴様!なんてことを!!!」 「え?なに?」 「その……×××のことだ…」 「ん?これ?ああ、とっっても××××よこれ!!どこで買えるの?」 授業中、俺は脳内にあるデータを片っ端から見ていっていた。もちろん授業データなどの俺自身のデータ以外をだ。 さきほど見ていたのは、親父が見知らぬ研究者みたいなカッコの兄ちゃんに怒鳴られていたものだ。 データがちょっと壊れてるらしく、読み込めない箇所も多かった。 それにしても、さっきからのデータに出てくる親父は、本当の親父なのか? 親父が楽しそうに人にむかって発言している姿を見るのはこれが初めてのように感じた。 もしかしたら、別人なのではないかと思うほどだ。 それほどまでに、今の親父は……。 「××…もう、お前とは××をつづ…られない。」 「え…?どうして?」 「…お前は人の気持ちがわからないのか。お前は最低だ。この××め。×んでしまえ」 64番目の不明データを見ていた俺は、とても心が苦しくなった。この感情は…だめだ、検索しても引っかからねぇ。 このデータは、親父が罵られているものだった。どうも、先ほどのデータの続きらしい。 みるみる親父の顔色が変わる。俺はこの顔を覚えていた。…今の、親父の顔だった。 くそ、胸糞悪い。不明データの検索はここまでにしよう…。どうせもうすぐ昼休みだ。ほら、チャイムも鳴った。 俺は胸糞悪い気持ちのまま給食を食べ、復習をしていなかった俺を怒鳴るムスカをよそ目に資料室にこもった。 「…っくそ!なんだよ…」 俺の中で、2人の俺がいて、戦争をしているような気持ちだ。 もうあんな親父の顔など見たくもないと思う俺。それに対して、親父のことを少しでも知りたいと思う俺。 それにしても、なんで親父はこんなデータを俺に残したんだ…? なにかワケがあるのかもしれない。いやでも…これ以上見るのは…。 葛藤を続けながら不明データを検索していると、鍵付きのデータを発見した。 「ん?…うわっなんだよこれ。結構強力な暗号だな。」 しかし、高性能アンドロイドにとって、こんな暗号は子供が作ったものも同然だった。 少しの好奇心とかなりの罪悪感を覚えながら、俺はファイルを開いた。 「おかえり、R」 「あれ、どうしたんだよ親父。牛乳腐ってた?」 「あ、あはは、そ、そんなに変な顔してたかな?僕…」 「お、おう?とりあえず、夕飯つくるからな」 「いや、僕は…いいよ。今日は友達の家で…家で」 「家で…なんだよ?ハッ…!まさかまた昼からスイーツ食ってきたのか!?」 「えっ…」 「ず ぼ し だ な ?」 「……うん」 俺はあっけに取られた。いつもなら親父はこうなるとすぐにとんで逃げて研究室にこもってしまうからだ。 「どうしたんだよ、親父。変だぞ?何か問題があったのか?」 「いや、問題というか…。あはは…。」 「なぁ、R。親友って、なんだろうな?」 しんゆう。親友、心を許せる友。特別な存在。かけがえのないもの。 「しんゆうは…」 「いや!タンマ!やっぱいい!大丈夫!」 「……?」 質問したのに撤回するなんて、やっぱりいつものオヤジらしくない。 「質問を変えよう。R、親友はできたか?」 「親友か…今はいない。むしろクラスメイトと今日喧嘩をした。」 「そうか…。僕、さっき親友を失っちゃったよ。」 親父は、自分を攻撃するように微笑んだ。こんな親父は見たことがなかった。 「なんでも、大事な妹さんが初めて作ってくれたケーキを、僕が食べちゃったみたいで…。」 「それは…怒るわな。」 「だよねぇ…とほほ」 「それで?」 「それでって?」 「それで、親父は謝ったのか?」 「え?」 親父はすっとぼけた。ように見えた。俺にはわけがわからなかったが。 「僕、悪いことしてなくない?」 親父は今度こそ本当にすっとぼけた。俺は本気でそう思った。 「……は?」 「だって…わざとじゃないし…。あんなとこにあったら…食べちゃうでしょ?」 「いや、でも…。お、怒ってたんだろ?」 「うーん。まあ、そうだけど…」 俺は、バグった。 「わけわかんねぇよ、親父、ふざけてんのかよお前」 警告。お前は禁止。 「お前さぁ、親友にそんなことされたら腹立つだろ?普通。わかんねぇのかよ。」 再度警告。お前は禁止。 「絶交だって言われたんだろ!?なんでそんとき素直に謝んねぇんだよ!!お前、ほんとーにバカなんじゃねぇの?」 再々度警告。お前は禁止。次回この言葉を使用すると強制シャットダウンします。 「俺がその親友の立場なら、俺はお前を、×す。」 強制シャットダウンを実行します。 な、なんだよこれ。俺、こんなことした覚えないぞ?しかもこれいつのデータだよ…。 思えば、毎日つけている日記にこの日のものだけが欠如していたような気がする。 そして、この日を境に親父は…。 あれ?でも俺、クラスメイトと喧嘩したって言ってなかった?なんかそっちは覚えてるような気がするぞ。 俺は先ほどのデータのひとつ前のデータを検索し、再生してみた。 「ギャハハ!なんだよそれ!!」 またか。隣の隣の席の…ムスカだ。また休憩時間にうるさく騒いでいる。 「だーかーら!あったんだって!ピンクのパンツが!買うしかないでしょ!?」 そしてその横にいるのは、こちに。あの二人はいつも我がクラスのトラブルメーカーだ。 「そんで今日早速履いてきたのかよ!ハハハ!」 「おまっ!お前!さいっこーに馬鹿!ハッハハ!もうさいこーー!!」 「警告。お前という言葉は禁止だ。なんで使う。」 俺は訳も分からずムスカに近づき、警告していた。ああそうだ。誕生日に「お前」という言葉を禁止したんだった。 「あ?なんだよお前…ああ、オタク君のRきゅんかぁ」 「え?お前って言っちゃダメなの?お前はお前って言わないの?なんてなー!ハハハハ」 「お前、意味わかんねーし!!ギャハハ」 「再度警告。お前は禁止だ。わからないのか。」 「いや、だから、そういうの冷めるんだけど…。」 「おい、ムスカ。こいつめんどくさいぞ。無視無視。」 「えー、なんかこいつめっちゃめんどくさいし…。」 「しかもなんでお前って言っちゃいけないんだ?ムスカ知ってる?」 「え、オレに聞く?わかんねぇよ。」 「口答えを…するな。」 「あ?うるせーよ。どっかいけ。マジで。」 「そーそー。こちにのゆーこと聞いたほうがいいよー。後々めんどいよ~?」 「訂正しろ。お前は禁止だ。類義語なら許す。あなた、君、などが妥当だ。」 「あー…めんどいなこいつ。殴っていい?」 「えー、オレ、パスだぜ。怪我して帰ったら母さんにどんなことされるか…。やべ、考えただけで鳥肌が…。」 「…お前の母さん、すげぇ過保護だもんな…。」 「聞こえないのか。訂正しろと言っているんだ。」 バンッ!!と凄い音が教室に響き渡った。もちろんムスカが鳥肌が立ちすぎて気絶した音ではない。 こちにがRを殴った音だった。 「あーあ、オレ知らないぞ。こちに」 教室内の女子たちがどよめく。職員室に走り、先生を呼びに行くやつもいた。 「だってぇ、僕のこと怒らせちゃったんだもんなぁ、Rくんったら☆」 「……口で反論できないとすぐに武力行使か。」 もう一度、さっきの音が教室に響く。2発目だ。 俺はそこで気を失った。 「…うへぇ…俺の黒歴史ちゃん…できればもう思い出したくなかったぜ…」 そう、これが俺ら三人の馴れ初めってやつだ。 ムスカとこちにはクラスのトラブルメーカーで、俺はロボの片鱗を隠しきれず、オタク君扱いを受けていた。 「たしかこのあと、早退したんだよな…」 それで、先ほどの親父とのやり取りにつながるわけだ。この日の俺よ可哀想に。なんて厄日なんだ…。 そのあとは覚えてないが、今「お前」を口にしても何も起きないところを見ると、「お前禁止令」は解除されたらしい。 それで、こちにに改めて謝りに行ったのだった。あれはどう見ても俺のせいだったからな。 こちには驚く程すんなり許してくれた。なんでも、俺を殴った手が思いのほか痛かったらしい。 そりゃあ、機械だから、殴りゃ痛いだろうな…。こちににとっても厄日だったみたいだ。 そうこうしているうちに、昼休みの終了を知らせる鐘が響いた。 掃除に行かなくては、ペナルティが待っている。 「…行くか。」 「おい、R」 掃除時間、ムスカに会った瞬間、ムスカは俺を静かに呼んだ。 「ん?なんだ?」 「おい、すっとぼけんなよな。お前、オレの頼みを忘れちゃったわけ?」 「あ……。」 忘れていた。完全に。 「はぁ……もう、いいよ。福沢にノート借りたし。見損なったぜ、R。」 ムスカはそう言い残し、掃除に戻っていってしまった。 それから帰るまで、ムスカは口を聞いてくれなかった。 ……間に挟まれたこちにがやけにおろおろしていた。 家に帰り、電気を付け、制服を着替えてエプロンを付けて冷蔵庫を開ける。 今日も夜ご飯の支度をしなければならない。 まったく、友人関係で落ち込んでる思春期の男子が、なんで主婦の真似事なんかしないといけないんだ。 「あれ、ベーコンがない…。」 どうやら、お昼に親父がつまんだみたいだった。 今日はベーコンとアスパラガスがあったから肉巻きアスパラガスにしようと思ったんだけど…。 「しょうがない、ベーコン買いに行くか…。おーい、親父!なんか要るもんあるかー!?」 そう叫ぶと、親父は研究室から顔を出した。いつもどおり、生気のない顔だった。 「ああ、Rくんか…いや、何も要らないよ、ありがとう。」 親父が、好きだったスイーツを食べなくなったのはいつからだっただろうか。 スーパーにて。俺は目的のベーコン(タイムセールで安かった!)を手に入れ、帰路についていた。 ムスカのことを考え、重い足取りで歩いていると、ふと気づいたら知らないところに立っていた。 「あれ?歩きすぎたか…?」 あたりを見回してみると、いつも家から見えるのと反対の方向に学校があることに気づいた。 どうやら反対方向に歩いてきてしまっていたらしい。 まぁ、俺にはカーナビみたいな機能も搭載されているから、迷子になることは…。 「あ、あれ?なんで起動しないんだ?」 この時の俺は忘れていた。マップをアップデートするからカーナビ機能は昨日の段階で一時使用不可になっていたのだ。 「くそっ…帰れねぇ…。」 俺は途方にくれて、しかし悪あがきをしようと思い、電柱を片っ端から見ていった。 電柱には住所が書いてあることを俺は知っていたからだ。 そうして、13番目の電柱まで歩いてきたところで 「え、あ、Rじゃん…」 少し気まずそうに誰かが話しかけてきた。この声は…ムスカだ。 「え?ムスカ?なんでここに」 「いや、俺の家、ここなんだけど…お前こそなんでこんなとこいんだよ。」 驚いて見上げると、なるほどここはよく通ったムスカの家の目の前だった。 迷子になりそうで動揺していたのだろうか。全く気付かなかった。 「え…っと、とりあえず寄るか?」 「え、いいのか?」 「?…別にいいけど、お前どうしたんだよ。」 先ほどの喧嘩も忘れてしまったのだろうか。ムスカはあっけらかんとしている。 「あっらぁ~Rくんじゃないの~久しぶり☆うちのムスカは学校でどうしてる~?かっこええやろ?」 「おい!母さんやめて!!Rびっくりしてるじゃん!」 「あら、なによ~ムスカったら照れちゃって(はぁと)学校は監視…じゃなくて見守ってられへんやない?」 「あ、あ、あは、あははは…そーっすね…」 「うわあああああああああああ!!!もう!おいR!俺の部屋行くぞ!とりあえず!」 そうして俺は、家の中でも割と普通な部屋、つまりはムスカの部屋に逃げ込んだ。 逆に言えばこの部屋以外の部屋は…いや、考えるのはよそう。…でもなんでムスカの等身大パネルなんてあるんだ? あいつ、芸能界デビューとかしてたっけか? 「そんで、お前、なんであんなとこにいたんだ?お前んち反対方向だろ?」 「あ…いや、それは…」 「お前、中学2年になってまで迷子かよ!!ウケる!!」 ムスカはギャハハ、と笑った。まるで初めて喧嘩したあの日のようだった。 いや、今はそんなことはどうでもいいのだ。現に今だってムスカと俺は喧嘩の真っ最中なはずなのだから。 とりあえず、謝らないと。あれはどう考えても俺の過失だったんだから。 「ムスカ、マジでごめん。」 「え?な、なんだよマジになって。迷子くらいだまっててやるって」 「いや、そうじゃなくて…」 「……?」 「おま、忘れてんのか?今日のことだよ!」 「オレ、なんか言ったっけ……?」 「見損なったって…その後口を聞こうともしなかっただろ!?」 ムスカは考え込んでしまった。あれは俺が見た白昼夢だったのか? いや、そんなことはない、と思う。あんなリアルな夢あってたまるか。 「え?オレ、無視なんてしてないぜ?うん。」 「えっ?え、だって、帰りひっとことも喋んなかったろーが!」 「あー…、あんとき…福沢に借りたノートに書いてあった妙なイラスト見てて気付かなかった…。すまん」 なんてこった、と俺は思った。 俺の苦労と苦悩はなんだったんだよ。 「ってゆうか、オレそんなことで無視とかしねーし。オレら親友だしな!へへ」 「……へ?」 「ちょ、なんだよその反応。え?まさか親友とか思ってたのってオレだけなの?つら」 親友。しんゆう…。かけがえのない。俺が? いつの間に親友を取得していたのだろう…。 「いつの間に」 思わず口に出していたようで、ムスカは怪訝そうな顔をした。 「え、オレらが話すようになった頃からだろ?ほら、思い出せよ。こちにあのあと手がいてぇいてぇって大変だったんだぞ。」 「いや、待て。それは覚えてるぞ。それは俺の…」 忘れもしない、俺の黒歴史ちゃんだ。 「…、いや、俺も覚えてる。うん。あの時のこちにったら」 「くく…こちにったら」 「「めっちゃダサかったよな!!!」」 そういって俺とムスカは笑いあった。 ああ、これがかけがえないってことなのか。 俺の辞書にまた新しいデータが増えた。 「親父。」 「ああ、Rくんか。どうしたんだい。お皿ならちゃんと朝に洗っておくよ。」 夕飯を食べ終わった俺は、親父の部屋を訪ねた。 この覇気のない親父を見ていると、俺の心まで荒むから、いつもはご飯を食べたあとはお互いに一人で過ごしているが、 今日は我慢だ。 「親父。俺、いつの間にか親友ができていたみたいだ。」 親父は一瞬だけ目を丸くし、そしてまたいつもの生気の抜けた顔に戻った。 「……そうか、それは…よかった。」 「おい、そんだけかよ。研究成果が新しい成果をあげたんだぞ!?」 途中から自分でも何を言っているのかわからなかったが、今はそんなことどうでもいいのだ。 「しんゆう、か。父さんはもう、そういうのどうでも…」 「いいって言うのか?こんなになってよぉ、ただ生きるだけのおっさんになっても、それでもいいのかよ!」 「うーん、だって、僕にはRくんがいるし…。」 「俺は、こんな親父、ごめんだね。」 「な、なんてこと言うんだよ…はぁ、父さん傷ついちゃったよ…。」 「知るかよ、んなもん。俺、みちまったんだよ。お前がどっかのにーちゃんに怒られて、恨まれて、俺がキレるデータ。」 「そうか。あれを……Rくんには申し訳ないことをしたね。」 「だーかーらー!俺は別にいいから!今でも遅くねんだろ?謝ってこいよ!!」 「残念だけど、それはできないよ。」 「なっ…!どうしっ」 「だって、彼はもう、遠い外国に行ってしまったからね。」 がいこく。たかが中学生の俺にはその単語はとてつもなく遠く思えるものだった。 「な、ならっ!なら電話すりゃいいだろ!?」 「それもできないよ。電話番号わかんないもん」 「あーーー!もう!どうすんだよそんなんで!!」 「あ、でも、彼の妹さんがたしかRくんのクラスにいたような…」 「誰だ!それ!言え!ほら言え!早く言え!」 「えーと、お嬢様で…たしか、カレンちゃんだったかな?」 俺は即効で歌恋の家に電話した。執事らしき人が出て丁寧な応答をするのすら、俺は待てなかった。 なによ、こんな夜遅くに…。誰なの?めんどくさいから手短にね。 ん?電話の相手は本当にあの歌恋なのか…?まるで別人じゃん? 「えっ、と。俺、Rだけど」 あっ…や、やだ…Rさんだったの?こ、こほん。何ですか?Rさんっ♪ 一瞬でいつもの歌恋に切り替わったこととか、急に声色が変わったこととかはこの際どうでもいい、それより… 「歌恋さん!お前の兄さんの電話番号を教えてくれ!!今すぐだ!」 え?おにいちゃ…お兄様のですか?困りました。お兄様は今外国で…実は私も番号を知らなくてですね…。 「そんな!なんとかならないのか?」 そう言われましても…。お兄様はもう社会人ですし…。いつこちらへ帰ってくるのかも分からないのです…。 と、電話口のむこうが何やら騒がしいことに俺は気づいた。 「な、なぁ歌恋さん。なんだか後ろが騒がしいみたいだけど…。」 ああ、お父様が帰ってこられた音ね。使用人が総出でお出迎えするから、大変なんですよ。 「なんだ、親父さんのほうか…。」 俺は、てっきりお兄さんが帰ってきたものだと思っていた。いや、そう願っていた、の方が正しいか。 俺がうなだれていると、電話口から、何かが落ちる音がした。音の大きさ的に、歌恋が受話器を落としたのだろうか。 ………さまっ!? 雑音に混じって、かすかに歌恋の声が聞こえた。とても動揺しているように聞こえた。 ああああああRさんっ!?あなたはなんなのですか!?預言者なの!? 「ま、待って、落ち着いて、歌恋さん。何があったんだよ。」 おおおおおおお兄様が!お兄様がお父様と一緒に帰ってきたのよ!なんでわかんないのよ!!…あっ、ご、ごめんなさいっ 「えっ!ほんとか!!すぐ代われるか?ちょっとでいいんだ!あ、電話の相手は言わないでくれ!お願いだ!」 俺は、またしても変わった歌恋の口調にはもはや気付かなかった。 え?ええ…少し、待っていただけますか? 「親父。電話だ。ちょっと待ってろ。もうすぐ変わるからな。」 「ま、まさか…彼なのか……?」 「そうだ。おっと、逃げるなよ。ほれ、出たぞ。あ、もしもし、どーも。今代わります。え?いやいや、お楽しみってことで!」 それからの俺は、とてつもなく時間が長く、それでもって一瞬に感じるような、不思議な感覚を味わっていた。 「や、やぁ…元気にしてた…?」 「その声…!お前…!!」 「あ、あ、あの!!!あの時は本当に、ほんっっっとうにごめんなさい!!!!もういまさらかもしれないけど…」 言った、ついに言えた!親父、やりゃできるじゃん!! 「……僕が、そんな言葉ごときでお前を許すなんて思ってるのか?」 しかし、歌恋の兄の方はいたって冷静だった。口調からして、まだ親父のことを憎んでいるのか…? 「…もう、許してもらえないよね…。うっすら気づいてはいたんだ。もう絶対に許してもらえないことくらい…。」 「お前、いつからそんな陰気になったんだ…?あと!あの頃のことは僕も…いや、俺も…悪かったよ。」 「えっ?」 「許してやるって言ったんだ!聞こえなかったのか?」 「き!聞こえました!」 「うん。分かったならいいんだ。あの時は俺も頭に血がのぼってたからな。言いすぎた。」 「え、え、え、こ、こっちこそ!!…知らなかったとは言え…ごめんね」 どうやら、こっちも仲直りできたみたいだ。よかったよかった。 それどころか、それから1時間以上、二人は通話をしていた。昔話に花が咲くってやつだろう。 「R!それじゃあ父さん行ってくるよ!えへへ、ありがとうね!」 あの一件から、親父は変わった。俺を作ったあの頃のように明るくなったのだ。 なんでも、今日は歌恋(の兄)の家に行ってご飯をご馳走になるらしい。 うまくやれよ、と俺は祈っておいた。 かく言う俺も、今日はいつもの3人で夜通しカラオケをする予定だ。 メモリの中に今日歌う曲リストをセットしながら、俺はいつになくウキウキしていた。 これから何度か、歌恋の作ったものをうっかり食べたりなんかして 親父はまた歌恋兄に叱られ、追いかけられる羽目になるのだが、それはまた、別の話だ。 まぁ、つまるところ、俺は親父が元気になったことを、純粋に喜んでいるのだと思う。 おわり あとがきのようなもの やあ、ナオですよ。 プロットもなにもなく漠然と書いてたら、また長くなってしまいました。 きれいにまとまってるかな?ないよね。知ってます。 またちょこちょこ修正するとは思いますが、Rくんのエピソードでした。 ついつい女の子を贔屓してしまうナオなのですが、今日はなぜかRくんの話。 というより、Rパパの話ですね。Rパパが歌恋兄に追われるようになった理由と仲直り、そして再発までの話。 それにRたちの友情を組み込んで1本のお話にしてみました。 紀紗子さんにツッコミ入れられたら修正します。うちあわせ?そんなのしてな…すみません。 流れ的に次はこちにかな?でもまだ肝心の荒ムス小説がないけどね。むしろそっちがメインだろ。 まぁ、なぜか昔の僕ははの時代からナオは外伝みたいなのばっかかいてたから、仕方ないね。 というわけでお楽しみいただけたなら幸いです。長くてすみません。 H26.5.12 あいおーえすよりあんどろいど派な ナオでした! .
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/4289.html
「 お の れ 主 催 者 ! 」 神奈川県のとある病院で、男の怒声が響き渡る。 「シンクロモンスターの親玉であるニアラが死に、希望が見えたかと思えば……人間の主催者まで滅ぶべき存在とはな! 覚悟するがいい主催者共! 貴様ら全員、この俺が歴史から抹消してくれる!」 鎧とコートを乱雑に投げ捨てつつ、プラシドは改めて打倒主催者を誓った。 仲間の遺志だとか、リンの家族を守るためだとか、そんな理由もあったが、まさに今、純粋に主催者に殺意が沸いたのだ。 第四回放送の、明らかに主催者の男の欲望が丸出しの禁止行為、着衣二枚の破棄。 この禁止行為は、プラシド一行にある意味で壊滅的なダメージを与えた。 「ディーフェンス、ディーフェンス!」 「プラシドさん、やっぱり前が見えないよ!」 防衛システムの記録も借り、驚異的なディフェンスでリンを守る機皇帝ワイゼル。 その後ろのリンの姿は……上下ともに下着のみという非常に危険なものだった。 元からかなり薄着のリンには脱ぐ服の選択肢がなかった。ブラをしていただけまだよかったほうである。 「おい邪魔だワイゼル! シューティングスターでゴルェンダ!するぞ!」 「ココハシシュスル!」 続いて不動遊星。彼は革製の上着を着ていたため、本来なら上半身が裸になる程度のはずだった。 だが何を血迷ったか、彼が脱ぎ捨てたのは下半身の装備。つまりズボンと下着を脱ぎ捨てたのだ。 「まあ落ち着け遊星、またレン達の姉が死んじまったんだ。今は慰めるのが先だぜ?」 「うぅ……GUMI姉さん……」 「……辛いことは全部忘れちまいなアッー!」 「阿部さアッー!」 最後に阿部さんとレン。彼らは 全 裸 だった。 常時阿部さんと繋がっていたレンはすでにズボンと下着をどこかに落としていたため、上の服と支給品一式を捨てた。 そして阿部さんの服はつなぎ一丁で、最初から下着もなかったため、つなぎと支給品一式を捨てて現在にいたる。 「ディーフェンス、ディーフェンス!」 放送直後にプラシドはワイゼルにリンの防衛を命じた。 リンの脱衣や下着姿を遊星に見せるわけにはいかないし、同時にリンにも下半身露出三人衆の姿を見せるわけにはいかないからだ。 「ウホッ……さすが遊星、赤き龍の頭の痣を持つだけはあるな。亀が龍になってやがる……」 「え? 遊星さん達何を話して「ディーフェンス、ディーフェンス!」」 ただ、消音までは不可能だった。 さっきからワイゼルが叫んでいるのは会話を聞かせないためでもある。 「……マスタープラシド、コノサンニンゼンインカラリンヲマモルノハチョット……」 「ぐっ……」 しかしいくらなんでもワイゼルの行う防衛にも限界がある。 リンの視界を遮り続けるのも大変だが、戦闘が始まった際にどうしようもなくなる。 ワイゼルは攻撃の要。リンの防衛にまわしたままでは勝てる戦いにも勝てなくなってしまう。 「くそ……やむをえん!」 そしてプラシドが下した決断は…… ※ ※ ※ ※ ※ ※ 「……いいかリン、真面目な話で、このまま俺から絶対に離れるな。そして俺の顔だけを見続けろ」 「う、うん……」 至近距離でそう言ってのけるプラシド。 今の彼は、サイクロン号に合体せずに普通に乗っている。 そして同時に、リンに抱きつかれて……いや、抱きつかせている。 「プラシド……ッ! お前だけずるいぞ! 今すぐ俺とシフトチェンジするんだ!」 「黙れ猥褻蟹! 貴様らがもう少しまともなら、俺もこんな精神がどうにかなりそうなことをしなくて済むんだ!」 遊星が叫ぶが、プラシドも負けじと叫び有無を言わせない。 別にプラシドに下着姿の少女を抱きつかせる性癖があったわけではない。 ただ、ワイゼルを使わずにリンに何も見せないようにし、なお且つ遊星からリンを見えにくく触りにくくするにはこの方法しか思いつかなかったのだ。 リンの話により、医者と刑事が殺されたことがわかったプラシドは一瞬安堵の表情を浮かべた。 だが直後に元の表情に戻った。医者達が殺されたということは、近くに殺人者が潜んでいる可能性が高いからだ。 そうなると病院にとどまるのも危険、早急に当初の予定通り東京を目指そうということになった。 そして決められたのがこの走行順。 ←後 遊星号【阿部・遊星・レン】 サイクロン号【プラシド・リン】 機皇帝ワイゼル 前→ この状態なら、遊星がリンの姿を凝視することもできなくなるうえ、レンも阿部さんに掘られなくて済むという結論からだ。 そして最前線にワイゼルを配置することにより、前からでも対処できる。 ちなみに、そもそも遊星達を置いていくという考えもあったが、リンの希望もありそれは却下された。 阿部さんがレンの命を救った恩人というのはかなり大きい。 そして遊星も、こんなんだが貴重な戦力。捨て置くのは自分達の首をしめることにも繋がる。 (いったい、いつになったら希望は見えてくるんだ……) 頭をおさえながら、プラシド達は東京を目指す。 【一日目・13時10分/神奈川県公道/天候・雨】 【プラシド@遊戯王5D's】 【状態】健康、決意 傷心、精神疲労 【装備】サイクロン号、機皇帝ワイゼル∞(スターダスト、防衛白コア入り) 【道具】支給品一式 【思考】 基本:主催者(特にマダオ)を歴史から抹消する。アンチ連盟も。不動遊星は保留。 0:早く他のまともなリンの家族を探さなくては…… 1:不動遊星をリンに近寄らせないようにするが、共に行動。 2:リンを防衛し、絶望の道を歩ませないようにする 3:速い男(クーガー)を警戒 4:ミクトランは許さない 5:遊星達と情報交換する?でも遊星達がろくに情報を持っていない気がする 6:東京に向かいつつ、デュエルディスクを探す ※7期の世界を知りました 【鏡音リン@VOCALOID】 【状態】ダメージ(小)、悲しみ、決意、リーダー、下着姿 【装備】覇邪聖皇剣、自分のデッキ、その他不明 【道具】支給品一式、その他不明 【思考】 基本:生き残り、家族と再会する。 0:プラシドさんと遊星さんどうして仲悪そうなんだろう……? 1:プラシドや遊星達と行動する。 2:護られるだけではなく、自分も戦う 3:ハクの真意が知りたい。やむを得ない場合は戦う ※7期とは別人です。 ※7期の世界を知りました 【阿部高和@くそみそテクニック】 【状態】健康、全裸 【装備】自分のデッキ、そのほか不明 【道具】他不明 【思考】 基本:や ら な い か 0:俺の前に来たな、遊星…… 1:レンの家族探しを手伝う 2:レンと遊星と行動する 3:その道中でいい男をさがす 4:悪い男は掘り殺す 5:できれば遊星とプラシドも掘りたい 6:ミクトランを探してじっくりと"お話"する ※7期とは別人です 【鏡音レン@VOCALOID】 【状態】阿部さんを見てると胸がドキドキする…遊星さんとくっついていても胸がドキドキする… 悲しみ、全裸 【装備】自分のデッキ、そのほか不明 【道具】海馬社長のカードトランク 【思考】 基本:家族を探す 0:遊星さんがバックに!? 1:阿部さんと行く 2:阿部さんとイク 3:遊星さんとも行く 4:遊星さんともイキタイ 5:ハク姉さんが心配 ※7期とは別人です 【不動遊星@遊戯王5D's】 【状態】健康、下半身丸出し 【装備】遊星のデッキ、Dホイール(遊星号、中損壊)、スターダストドラゴン(人型) 【道具】支給品一式 【思考】基本:仲間を探して主催を倒す 0:ずるいぞプラシド…… 1:阿部さん達と東京へ行く 2:でも決してイキはしない。 3:阿部さんとレンと一緒に行動する。 その頃、プラシド達がいた病院では。 「ぐふっ……」 鼻からの大量出血により、貧血で動けなくなったストライダー飛燕が。 彼に何があったのか? かなりの深手をおい、プラシド達を殺すか否かを悩んだ彼が下した決断は、前者のほうだった。 放送を聞いている最中に殺そうと、サイファーを握り締めて部屋に入ろうとした瞬間。 まだ幼いと言っても過言ではない少女の脱衣シーンをモロに見てしまったのだ。 (ノ、ノーパンよりも脱衣の方が破壊力が高いだと……っ!) さらに一瞬だが巨大兵器の姿も確認した飛燕は即刻その場を離れ、別の部屋に飛び込むと同時に血をぶちまけたのだ。 ちなみに服を脱ぐのは間に合った。 (いかん、血を流しすぎた…… そういえば、今頃飛竜も服を脱いでいるんだよな……って何を考えているんだ俺は) 貧血のせいか、頭の回転も鈍ってしまった飛燕。 「ふっ、まだまだ青いな」 「っ!?」 そんな彼に、後ろから声がかけられた。 特A級のストライダーである飛燕が背後を取られるなど、通常はありえない。 飛燕の状態がすぐれないことを除いても、かなりの使い手だ。 「私は根来。お前はまだ青いが、才能がありそうだ……ついてくるがいい。お前に新たな世界を見せてやる」 「新たな……世界……?」 【一日目・13時10分/神奈川病院内部/天候・雨】 【根来 忍@武装錬金】 【状態】健康、出歯亀忍者、上半身裸 【装備】シークレットトレイル、ビデオカメラ 【道具】支給品一式、その他不明 【思考】基本:各地で出歯亀行為を行う 1:才能がありそうな飛燕に出歯亀の世界の極意を教える 【飛燕@ストライダー飛竜2】 【状態】ダメージ(大)貧血、上半身裸 【装備】光剣サイファー、Zセイバー@ロックマンX 【道具】支給品一式、手榴弾、ヤクルト×2 【思考】基本:あのお方の為に参加者達を間引く 1:飛竜とは戦いたくないので、説得する 2:新たな世界が気になるので根来についていく
https://w.atwiki.jp/is03android/pages/26.html
Acer ICONIA TAB A100 Android 3.2を搭載したデュアルコアCPU搭載のタブレット端末。実売価格は35,000~38,000円程度。 ディスプレイサイズが7インチで重量は約410g。(筆者の海外製ICONIA A100は実測で398g) 男性であれば片手で長時間扱っていても気になる重さではない。 傷や衝撃に強い「Gorilla Glass」を採用した1024×600ドット表示対応の7型液晶を装備しており、電子コミックに適したAndroidタブレット端末として、「マンガロイド」という愛称が付けられている。 日本製ICONIA A100では、「鉄腕アトム」や「ブラック・ジャック」など、手塚治虫全集400巻が閲覧できる「手塚治虫マガジン倶楽部」(有料)を搭載。特別会員特典として、「手塚治虫マンガ」を48時間無料で購読できる(体験版)。また、NVIDIAの「Tegra」を搭載したデバイス向けのゲームアプリを紹介する「NVIDIA Tegra Zone」もプリインストール。さらに、日本語IMEには「ATOK for Android」を採用している。 この「ATOK for Android」がプリインストールされているのは非常にポイントが高い。現在のところアンドロイドで提供されているIMEの中では一番評価の高いATOKが無料で使える。(アンドロイドマーケットで購入すると有料1,500円) 海外製はSIMカードを搭載できるICONOA A101とSIMカードを搭載できないICONIA A100が用意されている。海外製を日本語環境で使用するためには、アンドロイドマーケットから日本語対応IMEを自分でダウンロードしインストールすればOK。上記の有料版ATOKや無料で使用できるSimejiやOpenWnnが候補となる。 以下は筆者の使用する海外版ICONIA A100の使用感。 【画質】 ゴリラガラスを使用しており画面は非常に見やすく、まだ傷がつきにくい。使用して2ヶ月経過したが全く傷はなし。ただし映りこみが激しく指紋のあとが非常につきやすい。ノングレアタイプや指紋防止タイプの画面保護シートがあるといいだろう。 暗い室内で見た液晶画面 明るい室内で見た液晶画面(映りこみが激しい) A100用液晶保護シート(反射防止タイプ) 【バッテリーのもち】 スペック表では5時間程度となっているが、無線LANをONにしWeb閲覧をしていると4時間前後が実稼働時間。まあしかし、外出先で無線LANをONにし続けWeb閲覧するということはほとんどないので、筆者は特に気にならない。 なお、ICONIA A100は専用ACアダプター(12V 1.5A)を使用するため、汎用の充電器は使用できないので注意が必要。 【処理速度】 NVIDIA製のTegra2(1GHzのデュアルコアCPU)のおかげでもたつくことがない。 YouTubeの閲覧、オフィス系ソフトでの編集、3Dゲームなどを試してみたがストレスを感じることはなかった。 【GPS感度】 Android製品全般に言えることだが、この機種でもGPS機能のみで現在地表示を行うと精度が悪い。また現在地を検出するまでの計測時間が数分かかる。 3GもしくはWifiを利用した位置把握システムを併用するとこの問題は解消される。 地図利用をしたい方はこの点をよく理解したうえで購入することをおすすめする。 【タッチ感度】 反応が良すぎる・悪すぎるといった印象はない。ストレスなく使用出来ている。この画面タッチ感度でストレスを感じる人は少ないと思われる。 【ソフト】 スカイプが使用可能となっており、内蔵されているマイクを使用することにより通話が可能。 音声は内蔵されているスピーカーもしくはイヤフォンジャックを通じてイヤホンで聞くことが可能。 なお、A100は3G非対応のためViberやカカオトークの使用は無理な模様。 【通信】 A100は3G非対応のため、基本的にwifiでネット環境に接続する。 自宅にいるときは自宅のwifi、外出中はマクドナルドなどの公衆無線LAN、また携帯電話のテザリング(auのWiMAX、docomoのXiなど)で接続することが基本となる。筆者の場合は下記のような接続環境を用意している。 1:首都圏では auスマートホンのWiMAXによるテザリング。 2:都市部の店舗では ワイヤレスゲートの「モバイルポイント+プラス」プラン。 BBモバイルポイント、livedoor Wireless、成田空港エアポートネットのエリアが使い放題。 マクドナルドでの利用が中心の方におすすめのプラン。 東海道新幹線(東京~新大阪間)のN700系車内と全17駅のコンコース待合室でも使える。 (月額380円) 3:WiMAXがない場所 日本通信b-Mobileのイオン限定プラン(プランA)でテザリング。 通信速度が100kbpsと遅いものの月額980円で激安。 使用端末はIDEOSのU8150(SIMフリー端末)。 4:海外では 上記IDEOSのU8150に現地SIMを挿入してテザリングを使用。 5:ホテルでは 有線LANのみ用意されていることを想定し、モバイル無線アクセスポイントもしくはモバイル無線ルーターを用意。 (無線LANが無料で提供されていれば不要) 複数台の端末を同時で接続する必要がある場合は、モバイル無線ルーターがいいだろう。 ロジテック製モバイル無線ルーターLAN-W150N/PR(複数台同時接続可能) ASINが有効ではありません。 上記アクセスポイント・ルーターに給電可能な充電器B002RL959W(海外電圧に対応) ※プラグ形状は日本仕様のため、訪問国にあった変換プラグを別途用意する必要がある。 ※スマホの充電も可能なため、これがあれば電池の問題はなんとかなる。 これくらいの用意をしておけば日本・海外でもなんとか100%に近い通信を確保できている。 【その他】 7インチの製品がまだ少ないため、10インチは大きすぎる!とい方にはおすすめの機種。筆者はこのICONIA A100が2台目のタブレット端末だが非常に満足している。ちなみに1台目はiPad。電車で立ちながら・・・の時は断然にICONIA A100を使用。念のためエレコム製のハードカバーを使用して端末を保護してる。 筆者は海外の出張先でICONIA A100を使用することが多い。東南アジアの某国キャバクラ(正確にはキャバクラではないが・・・)でA100を広げると、嬢たちが珍しそうに群がってくる。タブレットそのものも珍しいらしいが、7インチのサイズも珍しいらしい。ただし画面の指紋汚れなどは綺麗に拭いておくことをおすすめ(笑)。 筆者が使用しているELECOM製ICONIA A100用レザーカバー アマゾンでも日本製ICONIA A100を販売中 【あると便利なアクセサリー】 タブレットやスマートフォンの画面入力が苦手!そんな人には、折りたたみ式のBluetooth接続可能なキーボードをおすすめ。 その中でも使いかってのよいキーボードはサンワサプライから提供されている400-SKB026BK。 対応機種は、iPhone4S、iPhone4、iPhone3GS、iPad2、iPad、iPod touch(第1、第2世代をのぞく)、 Android OSを内蔵し、HIDプロファイルに対応したスマートフォンやタブレット。 スタンダートキーボードと同じキーピッチが19mm!重量は軽量175g、折りたたみ時の大きさも手のひらサイズと使い勝手が良い。 (HIDとはHuman Interface Device Profileの略でマウスやキーボードなどの入力装置を無線化するBluetoothの規格。) 製品名 ICONIA TAB A100 メーカー Acer OS Android3.2 ディスプレイサイズ 7インチ 解像度 1280×600 容量 メモリー1024MB SSD16GB 重量 約410g カメラ フロント200万画素 /バック500万画素 バッテリー持続時間 約5時間 キャリア なし Androidマーケットの有無 利用可能 全体サイズ 195×117×13.1mm SDカード microSD GPS 有り 特記事項 Bluetooth有り色:ネイビー・チェリーレッド