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遊戯王まとめブログ>遊戯王フロンティア 2004年に開設されたブログ。 その活動は多岐に渡っており、大会入賞デッキレシピのまとめ、優良ブログ記事のまとめ、新カードの事務局回答の掲載、非公認大会の告知など、数え上げれば限りがない。 自前で非公認大会を開催したり、選考会会場でデッキレシピを回収したりと、現場で活動する側面が強かったのも特徴である。 情報サイトとして、遊戯王カードwikiとともに一時代を築き上げた。 当時はここ以外の情報サイトといえるサイトが少なく、遊戯王をするなら必読の存在だった。 現在も活用できる資料は多い。 しかし、2009年に活動を停止。 遊戯王フロンティアの停止以降、後釜を狙って多くのサイトが活動を開始した。 コメント欄 知らんサイトだな -- 名無しさん (2021-07-16 19 12 37) 名前 コメント
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登録日:2019/08/16 Fri 18 11 24 更新日:2024/05/28 Tue 20 11 49NEW! 所要時間:約 30 分で読めます ▽タグ一覧 アンデット族 ダークヒーロー ヴェンデット 儀式 儀式召喚 儀式魔法 復讐 所要時間30分以上の項目 海外先行 自己蘇生 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 闇属性 ドーモ。バスタード=サン リヴェンデット・スレイヤーです。 復 讐 鬼 誕 生(リヴェンデット・バース) 概要 テーマのコンセプト カード一覧効果モンスター下級モンスター 上級モンスター 儀式モンスター 魔法カード 罠 リンクモンスター 相性の良いカード 弱点 概要 ヴェンデット(Vendread)とは遊戯王OCGに登場するカテゴリである。 所属する全てのモンスターが闇属性・アンデット族で、アンデット族では初となる儀式召喚をメインとしたテーマ。 公式の記事でも「珍しい組み合わせ」と書かれたほどであるがそれもそのはず、 それ以前に登場したアンデット族儀式モンスターは「ヴァリュアブルブック1」(2002年発売)付属の《スカルライダー》(*1)が最後。 実に18年ぶりの組み合わせなのだ。 元々はTCGの「Code of the Duelist」から収録されたカード群。 日本にも「EXTRA PACK 2017」で来日…したのだが、当時は日本側の収録範囲の関係で魔法・罠含めて5枚しか収録されなかった。 まともに回すには【不知火】と組まなければ成り立たないレベルだったのだ。 が翌年の「EXTRA PACK 2018」で去年のカード達の再録と一緒に残りの「ヴェンデット」カードが収録。 やっと【ヴェンデット】単体でデッキを組むことができるようになった。 更に目玉として新規リンクモンスターも作られるという嬉しいオマケも付いてきた。 イラストは全体的にアメコミを彷彿とさせ、《成金ゴブリン》や「星杯」のように明確なストーリー性を感じさせるものになっている。 その内容はざっくり言うと「ヴェンデットに復讐するダークヒーロー『リヴェンデット・スレイヤー』が活躍する」というもの。 これ故にカテゴリ名の由来はイタリア語で「復讐」を意味する「ヴェンデッタ(Vendetta)」+「アンデット」と思われる。 後述するコンセプトは、寄り集まるヴェンデット達やスレイヤーが倒したヴェンデットから力を吸収していることを表しているのだろうか。 また、「ヴェンデット」魔法・罠には日本語と英語どちらでもアナグラムになるカードが存在している。 【例】 日 《ヴェンデット・リボーン》⇄《リヴェンデット・ボーン》 英《Vendread Reorigin》⇄《Revendread Origin》 テーマのコンセプト 下級「ヴェンデット」は (1):(墓地に存在する場合の固有効果もしくは墓地に送られた場合) このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 (2):フィールドのこのカードを使用して儀式召喚した「ヴェンデット」モンスターは以下の効果を得る。 ●(固有効果) という「儀式魔人」の延線上とも言える共通効果を持っており、効果を付与した儀式モンスターを中心として戦うのがコンセプト。 マスターデュエルのソロモードでは「死者の力を取り込み、「ヴェンデット」はさらに強くなっていく」と解説されている。 複数の敵が融合してより強大な存在となったり、戦いの中で敵の力を吸収してより強くなったりする展開を再現しているのだろう。 ただし「儀式魔人」と決定的に違うのは、フィールド上で儀式召喚に使用されなければ効果が付与されないということ。 儀式魔法の一部が持つ「墓地のモンスターを除外して儀式召喚の素材にできる」効果は呼び出した儀式モンスターに効果が付与されないので要注意。 逆に一部の魔法・罠の「一度フィールドに特殊召喚してから儀式召喚の素材にする」効果ではキチンと付与される。 そしてメイン戦力となる「ヴェンデット」儀式モンスターの多くは、儀式召喚した自身が墓地へ送られた時にサーチや墓地肥やしをする効果を持つ。 これにより儀式召喚特有のリソース消費をある程度リカバリーしやすい。 モンスターによっては儀式含む各種召喚の素材にしても発動できるため、別の大型EXモンスターへの繋ぎとして使うのも良いだろう。 専用儀式魔法は現状全てが対応儀式モンスターを墓地から儀式召喚することができる。 このため闇属性やアンデット族お得意の墓地肥やしとも相性が良く、また儀式モンスターを手札に抱えておく必要が無いためコストとして使いやすい。 前述の通り墓地からアンデット族を除外して素材にできたりと他にも優秀な効果を持つものが多い。 カード一覧 以下、カードテキストは遊戯王カードwikiより引用したものを掲載する。 効果モンスター 下級モンスター ヴェンデット・レヴナント 効果モンスター 星4/闇属性/アンデット族/攻1800/守 200 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 (2):フィールドのこのカードを使用して儀式召喚した「ヴェンデット」モンスターは以下の効果を得る。 ●1ターンに1度、相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを除外する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 人型の「ヴェンデット」 自己再生に必要な条件は相手によって破壊され墓地に送られること。 付与する効果は特殊召喚された相手モンスターを1体を対象に取って除外する除去能力。 「ヴェンデット」下級モンスターの中でもレベルが高いので儀式素材として活用しやすい。 付与効果も「破壊を介さず除外」「『特殊召喚されたモンスター』と指定が緩い」「フリーチェーンで撃てる」と非常に強力。 しかし蘇生条件が他の「ヴェンデット」に比べて相手依存であることがネック。《ヴェンデット・チャージ》などで呼び出すか壁にしよう。 また昨今は《ヴァレルロード・ドラゴン》など対象に取れないモンスターも増えてきているため、過信は禁物。 「レヴナント」とは「亡霊」という意味だが、イラストには手足が異形化したゾンビたちが描かれている。 他のカードのイラストを見る限り、スレイヤーは彼らを主な対象として駆逐しているようだ。 ヴェンデット・ヘルハウンド 効果モンスター 星3/闇属性/アンデット族/攻 0/守2100 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地に存在する場合、手札から「ヴェンデット」カード1枚を捨てて発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 (2):フィールドのこのカードを使用して儀式召喚した「ヴェンデット」モンスターは以下の効果を得る。 ●1ターンに1度、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを除外する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 犬型の「ヴェンデット」 自己再生に必要な条件は手札の「ヴェンデット」カードを1枚捨てること。 付与する効果は相手の魔法・罠を対象に取って除外する除去能力。 特殊召喚の際に「ヴェンデット」モンスターを墓地に送れば儲けもの。 魔法・罠でも手札にダブついた《リヴェンデット・ボーン》を墓地に送れば《リヴェンデット・スレイヤー》の破壊耐性を増やせる。 付与効果はライフコストの無い《コズミック・サイクロン》であり強力。昨今の環境ではフィールド魔法や永続魔法に依存するテーマも少なくないので、そういったデッキに刺さりやすい。 また、墓地で発動できる効果を持つ魔法・罠に対しても強い。 ヴェンデット・ストリゲス 効果モンスター 星2/闇属性/アンデット族/攻 500/守2000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地へ送られた場合、 手札から「ヴェンデット」カード1枚を相手に見せて発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 (2):フィールドのこのカードを使用して儀式召喚した「ヴェンデット」モンスターは以下の効果を得る。 ●このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に発動できる。 自分はデッキから1枚ドローし、その後手札を1枚選んで捨てる。 鳥型の「ヴェンデット」 自己再生に必要な条件は墓地に送られた時に手札の「ヴェンデット」カードを1枚見せること。 付与する効果は相手モンスターとの戦闘後に手札交換を行う能力。 墓地に送られた際に「ヴェンデット」カードを見せるだけで、コスト無しで特殊召喚できるのが一番の特徴。儀式召喚以外にも各種コストに使いやすい。 付与効果は特に回数制限も設けられていないため《閃光の双剣-トライス》や《ヴェンデット・ナイト》などでモンスターへの攻撃回数を増やせば、 その分手札調整&墓地肥やしできることも覚えておくと良い。 ヴェンデット・コア 効果モンスター 星1/闇属性/アンデット族/攻 0/守 500 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地に存在する場合、自分の墓地からこのカード以外のアンデット族モンスター1体を除外して発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 (2):フィールドのこのカードを使用して儀式召喚した「ヴェンデット」モンスターは以下の効果を得る。 ●このカードは相手の効果の対象にならない。 「ヴェンデット」の核 自己再生に必要な条件は墓地のアンデット族モンスターを1体除外すること。 付与する効果は対象に取る効果への耐性。 対象耐性を与える付加効果は強力だが、当のこのモンスターがレベル1であることが儀式召喚に使う上で一番のネックになる。 逆に言うとレベル1であるが故に《ワン・フォー・ワン》で引っ張り出せるため、自己再生効果と合わせてフィールドに出す手段が多い。 コストは「ヴェンデット」モンスターに限られていないので、蘇生する際に《シノビネクロ》や「不知火」を除外できれば更にアドバンテージが取れる。これらを能動的に除外しながら自己蘇生できるレベル1モンスターなので、これだけを目当てに【アンデット族】に出張させてもいいかもしれない。 展開するうえで重要な「ヴェンデット」にとってコアの名に恥じぬモンスターである。 《儀式魔人デモリッシャー》も同じ付与効果を持つが、レベルが違うことや「ヴェンデット」サポートの有無、召喚や効果付与の手軽さで使い分けたい。 イラストには目玉や触手、爪の生えた不気味な青いコアめいたものが描かれている。 他の「ヴェンデット」にもこのコアと同じようなものがあることから、文字通りヴェンデット達の動力源であり、 《ヴェンデット・リボーン》を見る限り人の死体や動物に寄生してヴェンデット化させていると考えられる。 ヴェンデット・アニマ 効果モンスター 星1/闇属性/アンデット族/攻 0/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):墓地のこのカードを除外し、「ヴェンデット・アニマ」以外の 除外されている自分の「ヴェンデット」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はアンデット族モンスターしか特殊召喚できない。 (2) フィールドのこのカードを使用して儀式召喚した「ヴェンデット」モンスターは以下の効果を得る。 ●このカードが戦闘で破壊したモンスターは墓地へは行かず除外される。 女性のような異質な「ヴェンデット」 このモンスターのみ自己再生効果を持たない。代わりに墓地から除外することで他の除外された「ヴェンデット」モンスターを帰還させる効果を持つ。 付与する効果は戦闘破壊したモンスターを除外する能力。 自己再生後に除外されたり、《リヴェンデット・ボーン》で墓地から除外した「ヴェンデット」を帰還できる効果は中々優秀。 レベル1のため《ヴェンデット・コア》共々デッキから引っ張り出しやすい。 帰還した「ヴェンデット」は特に除外デメリットが付いたりしないため、再び儀式素材やリンク素材にしても墓地に落ちるのが嬉しい。 また《ヴェンデット・コア》と合わせることであちらのコストで除外した任意の「ヴェンデット」を帰還させられる。 一方で付与する効果は《ヴェンデット・レヴナント》などもっと扱いやすいものがあるため、オマケとして見るべきだろう。 レベル1なので儀式素材にも使いにくい。 イラストには無数の《ヴェンデット・アニマ》が群を成している様子が描かれている。 その中央には《リヴェンデット・スレイヤー》が首から下げているものと同じロケットをコア部分に巻いた個体がいる。 おそらくこの個体は《リヴェンデット・ボーン》に描かれているロケットの女性がヴェンデット化した姿…と思われていた。 が、マスターデュエルのソロモードで明かされたストーリーでは、 吸収されまいと足掻く《ヴェンデット・バスタード》のコアが、スレイヤーが落としたロケットを通じてスレイヤーの生前の恋人の情報を得て、戦意を削ぐ為に自分含めた周囲のヴェンデットを恋人に似せた姿に変えた。 という経緯で誕生したことが明らかになった。 つまりロケットをコアに巻いた個体はバスタードのコアが化けた姿という事になる。 しかし恋人を貶められ、大切な思い出をも汚されたスレイヤーは更に憎悪を増幅させ……。 上級モンスター スカー・ヴェンデット 効果モンスター 星6/闇属性/アンデット族/攻2300/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「ヴェンデット」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 (2):このカードが墓地に存在する状態で、フィールドのモンスターがリリースされた場合、 自分の墓地からこのカード以外のアンデット族モンスター1体を除外して発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに表側表示で存在する限り、 自分は「ヴェンデット」モンスターしか特殊召喚できない。 傷付きの異質な「ヴェンデット」 このモンスターのみ「ヴェンデット」儀式モンスターに能力を付与する効果を持たない。代わりに墓地へ送られた時に「ヴェンデット」魔法・罠カードをサーチできる効果を持つ。 自己再生の条件は場のモンスターがリリースされた際に墓地のアンデット族モンスターを1体除外すること。 場を離れた時の除外デメリットがない代わりに、復活した自身がいる間は「ヴェンデット」以外特殊召喚できなくなる。 何処からでも墓地に送られたら「ヴェンデット」魔法・罠をサーチできるため、デッキの安定性を非常に高めてくれる。 自己再生条件も儀式召喚のついでに達成できるので、攻撃への参加や素材供給としてとても役立つ。攻撃力も2300とそこそこなもの。 それ以上に重要なのが「レベル6のヴェンデットモンスター」であること。 後述の《リヴェンデット・バース》を使うと場・手札を消費せずに《リヴェンデット・スレイヤー》を出しながら魔法・罠をサーチできる。 イラストでは被ったフードの奥から青い光が迸る左目と赤い光が迸る右目を覗かせる大男が《ヴェンデット・レヴナント》を掴んでいる。 「スカー」とは「傷跡」などを意味する単語だが、他の個体が見当たらない事や後述の儀式モンスターを見るに、 「屍肉・腐肉を食べる動物」を意味する「スカベンジャー」も含んでいるのだろう。 このレヴナントを含め他のヴェンデット達を捕食しているのだろうか… 儀式モンスター ヴェンデット死すべし、慈悲はない リヴェンデット・スレイヤー 儀式・効果モンスター 星6/闇属性/アンデット族/攻2400/守 0 「ヴェンデット」儀式魔法カードにより降臨。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に1度、 自分の墓地からアンデット族モンスター1体を除外して発動できる。 このカードの攻撃力は300アップする。 (2):儀式召喚したこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから儀式魔法カード1枚を手札に加え、 デッキから「ヴェンデット」モンスター1体を墓地へ送る。 このテーマのエースでありストーリーの主人公でもあるレベル6の儀式「ヴェンデット」。 戦闘時に墓地のアンデット族をコストに攻撃力を上げる効果と、儀式召喚後のリカバリー効果を持つ。 レベル6であるため儀式召喚しやすく、「ヴェンデット」モンスターの効果も付与しやすい。 先行で《ヴェンデット・レヴナント》or《ヴェンデット・ヘルハウンド》+《ヴェンデット・コア》を素材にして立てれば中々の牽制が出来る。 前述したとおり《スカー・ヴェンデット》1体で出せるのも強み。 (1)の効果による上昇は永続なので《リヴェンデット・ボーン》の墓地効果などで維持して複数回発動できればそれなりの攻撃力になるが、 一回の上昇値がショボいうえに墓地利用が主なアンデット族とはシナジーが悪いため基本オマケと考えるべき。 (2)の効果により儀式召喚されたこのカードが墓地に送られた際に「ヴェンデット」モンスターを墓地に送りつつ儀式魔法をサーチできる。 墓地に送られる手段は問わないため、シンクロ・リンク素材で墓地に送れば「ヴェンデット」やアンデット族特有の豊富な蘇生・展開も相まってそのまま次の儀式召喚の準備が整う。 「ヴェンデット」儀式魔法は墓地からも儀式召喚できるので、素材にした《リヴェンデット・スレイヤー》をサーチしたものでもう一度出すことも可能。 ただしこの効果は名称ターン1制限があるので、もう一回素材にしてサーチ 墓地肥やしはできない。 一応持ってこれる儀式魔法は「ヴェンデット」のものに限られていないが、基本的にテーマのものを持ってくるのが吉だろう。 ソロモードで明かされたストーリーによると、元は単なる《ヴェンデット・レヴナント》の1体であった。 偶然にもかつて愛した女性の遺体を見つけ、その首にかかっていたロケットペンダントを目にしたことで、生前の記憶を取り戻す。 愛する者を失った悲しみと喪失感、そしてヴェンデットへの憎しみが彼を殺し屋(スレイヤー)へと変異させたという。 また、あくまで個人的な憎悪からヴェンデットを殺して回っているだけであるため、人々を守っているという意識は一切無い。 が、何にせよ市民では手も足も出ないヴェンデットを退治してくれる彼はいつしか救世主の様に崇められたとされている。 またMDでのソロモード実装と同時に、デュエルを見守ってくれるメイトとしてショップに追加された。 デュエル開始と共にスーパーヒーロー着地でメイト台に出現し、 タップすると背中の棘で相手を威嚇したり、こちらを指差して勇気付けてくれる。 殺し屋にして復讐者という剣呑なモチーフでありながらも、勝利時モーションも腕を組んで頷くという王道ヒーロー的なものである。 またソロモードのクリア報酬で獲得できるスリーブの柄にも抜粋されている。 「赤いマントを纏った漆黒のダークヒーロー」という姿から、アメコミの『スポーン』を彷彿とさせる。 奇しくも原作『遊戯王』に出てきたゾンバイアと同じ元ネタである。 公式でも意識されており、MDのソロモードではデュエル2戦目のクリア報酬がなんと《ダーク・ヒーロー ゾンバイア》である。 赤目と背中から飛び出す5本の爪はアイアン・スパイダー瞬殺モードにも通じるが、これは偶然か。 さらに「恋人を失い、ヴェンデットでありながらヴェンデットを殺す(スレイする)復讐鬼」というコンセプトから、 直接的な元ネタには小説『ニンジャスレイヤー』とその主人公フジキド・ケンジも含まれているだろう。 古事記にもそう書かれている。 ヴェンデット・キマイラ 儀式・効果モンスター 星5/闇属性/アンデット族/攻2300/守 0 「ヴェンデット」儀式魔法カードにより降臨。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドのカードを破壊する魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、 自分の墓地からアンデット族モンスター1体を除外して発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 (2):このカードが儀式召喚のために、リリースまたは除外された場合に発動する。 相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。 様々なヴェンデットが統合された末に成り果てたレベル5の儀式「ヴェンデット」。 墓地のアンデット族をコストに破壊効果を無効にする効果と、儀式召喚に使用された際の全体弱体化効果を持つ。 なお、このカードのみ儀式召喚後のリカバリー効果を持たない。 (1)は無効範囲は《スターダスト・ドラゴン》と同じ。墓地からアンデット族を除外するとはいえ、あらゆる破壊からカードを守れる効果は中々有用。 儀式召喚も《リヴェンデット・スレイヤー》以上にしやすいのでついでのように立てることもできる。 (2)の儀式召喚の素材にされた場合の相手モンスター弱体化も地味にありがたい。 様々なヴェンデットの合成獣(キマイラ)というだけあって見た目はあの《ヴェルズ・アザトホース》並みにグロい。 儀式モンスターで唯一儀式素材にされた時の効果を持つのは、融合したのが元々下級ヴェンデット達だったからなのだろうか。 ちなみにこいつ、《ヴェンデット・チャージ》のイラストを見るに複数体いる。コワイ! ソロモードによると、次々とヴェンデットを狩るスレイヤーに対抗する為に生まれた大型ヴェンデットであり、「怨念の集合体」とも称される。 複数のヴェンデットの能力を併せ持ち、スレイヤーも苦戦を強いられた。 ヴェンデット・バスタード 儀式・効果モンスター 星7/闇属性/アンデット族/攻2700/守 0 「ヴェンデット」儀式魔法カードにより降臨。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地から「ヴェンデット」カード1枚を除外し、 カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言して発動できる。 このターン、相手は宣言した種類のカードの効果を発動できない。 (2):儀式召喚したこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから儀式モンスター1体を手札に加え、 デッキから「ヴェンデット」モンスター1体を墓地へ送る。 復讐の邪魔をするレベル7の儀式「ヴェンデット」。 墓地の「ヴェンデット」カードをコストに指定種類のカード効果の発動を封じる効果と、儀式召喚後のリカバリー効果を持つ。 (1)は《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》じみた効果。 だが「適用されるのは相手のみ」「持続はそのターン中限定」「カードの発動だけでなく効果の発動も封じる」と細部がちょっと異なる。 強力ではあるのだがレベル7と儀式召喚のコストが嵩みやすく、効果も他で頻繁に除外する「ヴェンデット」カードとは噛み合わせが悪いのが難点。 だが発動さえすればもう《原始生命態ニビル》も《灰流うらら》も気にしなくて済むようになるため、出すならできるだけ早めに出しておきたい。 (2)の効果で儀式召喚されたこのカードが墓地に送られた際に「ヴェンデット」モンスターを墓地に送りつつ儀式モンスターをサーチできる。 《リヴェンデット・スレイヤー》とはサーチ対象の儀式カードが逆転している。 こちらも持ってこれる儀式モンスターは「ヴェンデット」のものに限られていないが、やはり自テーマのものを持ってくるのが一番良いだろう。 「バスタード」とは英語で「偽物」「私生児」、スラングで「クソッタレ」「嫌な奴」という意味を持つ。 言うまでもなく英語圏で「ユー、バスタード!」なんて言ったら間違いなくブン殴られるので絶対使わないこと。ザッケンナコラー! 《リヴェンデット・スレイヤー》にとってクソったれ(バスタード)ということだろう。 《Vendread Battlelord》という英語名と《ヴェンデット・チャージ》のイラストから恐らく、ヴェンデットの親玉にしてストーリーにおけるラスボス。 攻撃力もスレイヤーが一回打点を上げてもギリギリ届かず、付与された効果の発動も封じることが出来るため、実際にメタにもなり得る。 実戦では共闘したりリンク素材の糧になることがばかりだが。 それを裏付ける様にソロモードにおいて 「スレイヤーに狩られたヴェンデット達の怨念が生み出した最強のヴェンデット」と言う設定が明かされた。 周囲のヴェンデットのみならず、その場で命を落とした人々をもヴェンデットとして取り込むことで無尽蔵に力を増大させ、スレイヤーを徹底的に追い詰めた。 ハイクを詠め。カイシャクしてやる リヴェンデット・エグゼクター 儀式・効果モンスター 星8/闇属性/アンデット族/攻3000/守 0 「ヴェンデット」儀式魔法カードにより降臨。 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、カード名を「リヴェンデット・スレイヤー」として扱う。 (2):儀式召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、 相手は他の自分フィールドのカードを効果の対象にできない。 (3):儀式召喚したこのカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。 デッキから「ヴェンデット」カード1枚を手札に加える。 《ヴェンデット・バスタード》のコアを取り込み、殺し屋(スレイヤー)から処刑人(エグゼクター)に進化した《リヴェンデット・スレイヤー》の姿。 レベル8の儀式「ヴェンデット」の1体。 《リヴェンデット・スレイヤー》として扱う効果、他のカードを対象に取らせない効果、儀式召喚後のリカバリー効果を持つ。 (1)の効果により《リヴェンデット・スレイヤー》として扱えるため、《リヴェンデット・ボーン》の効果で破壊から身を守ることが出来る。 (2)の効果は自身を除く自分の全てのカードを対象に取られなくする効果。魔法・罠も含むため、その範囲は他のカードの追随を許さないほど広い。 更に《ヴェンデット・コア》を素材にすれば自身も対象に取られなくなるため、もはや要塞と化す。 《ヴェンデット・レヴナント》《ヴェンデット・ヘルハウンド》も加えれば、その状態でフリーチェーンの除外除去を撃てるようになる。 まさに【ヴェンデット】の切り札足り得るモンスター。処刑人なのに自前の効果はむしろ正義の味方寄り。 《アーティファクト‐モラルタ》?《氷結界の龍 トリシューラ》? ナムアミダブツ! (3)の効果は相手に破壊され墓地に送られた場合に「ヴェンデット」カードをサーチする効果。 主に儀式魔法をサーチして更なる「ヴェンデット」を呼び出すことになるだろう。 《リヴェンデット・スレイヤー》や《ヴェンデット・バスタード》と異なり破壊される必要があるので注意。 基本的な姿は元のスレイヤーとそう変わっていないが、《ヴェンデット・バスタード》を連想させる髑髏の意匠が施されたアーマーが目立つ。 背中から飛び出す棘もやはり骸骨めいて生物的になっている。 露わになった髪も特徴的。アホ毛がチャームポイント。 ヴェンデット・スカヴェンジャー 儀式・効果モンスター 星8/闇属性/アンデット族/攻2800/守 0 「ヴェンデット」儀式魔法カードにより降臨。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):お互いのメインフェイズに、自分フィールドのアンデット族モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードの攻撃力はターン終了時まで、リリースしたモンスターの元々の攻撃力分アップする。 (2):このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「リヴェンデット・スレイヤー」が存在する場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 他のヴェンデット達を食らって進化したと思しき《スカー・ヴェンデット》。もう1体のレベル8儀式「ヴェンデット」。 自分の場のアンデット族をリリースして攻撃力を取り込む効果と、自軍に《リヴェンデット・スレイヤー》が居れば除外デメリット付きで自己再生できる効果を持つ。 自己再生の条件である《リヴェンデット・スレイヤー》は同名扱いのものならば何でも良い。 本家《リヴェンデット・スレイヤー》は儀式召喚後であればもう一つの効果でリリースすると強化しつつサーチ&墓地肥やしで後続へ繋ぐ事が可能。 《リヴェンデット・エグゼクター》の場合はレベル8なので共にランク8エクシーズする事で除外デメリットを踏み倒せる。 《アドヴェンデット・セイヴァー》は3種の中で一番出しやすいので、とにかく蘇生したいときに合わせると良いだろう。 魔法カード リヴェンデット・ボーン/Revendread Origin 儀式魔法 「ヴェンデット」儀式モンスターの降臨に必要。 (1):レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、 自分の手札・フィールドのモンスターをリリース、 またはリリースの代わりに自分の墓地のアンデット族モンスターを除外し、 自分の手札・墓地から「ヴェンデット」儀式モンスター1体を儀式召喚する。 (2):自分フィールドの「リヴェンデット・スレイヤー」が戦闘・効果で破壊される場合、 代わりに墓地のこのカードを除外できる。 「ヴェンデット」における基本的な儀式魔法。 墓地のアンデット族モンスターをリリースの代わりに除外でき、そして儀式召喚で手札または墓地から儀式モンスターを出せる。 同じく墓地から出せる《影霊衣の反魂術》と比べると儀式召喚するモンスターのレベルは指定の値以上でもいいため儀式召喚がしやすい。 このため「ヴェンデット」儀式モンスターを気軽に手札コストにしやすく、また墓地から儀式モンスターを使いまわすことも可能。 (2)の効果は《リヴェンデット・スレイヤー》(あるいは同名として扱うモンスター)の破壊を墓地にある自身の除外で肩代わりする効果。 該当モンスターはどれも破壊耐性を持たないため嬉しい効果ではある。 が、現在では《トロイメア・ユニコーン》のような破壊以外の除去手段が増えているため、あくまでもおまけレベル。 しかしこの効果の真の力はテキストに《リヴェンデット・スレイヤー》と書いてあるところにある(後述)。 イラストには悲しみの表情を浮かべながらロケットペンダントを握り《リヴェンデット・スレイヤー》へと変貌する《ヴェンデット・レヴナント》の姿と、 その中身である仲睦まじく微笑む男女の写真が描かれている。 このロケットペンダントは《リヴェンデット・スレイヤー》のイラストでも首に下げてられており、様々な「ヴェンデット」カードでも登場している。 「ボーン」の名の通りヴェンデットに対する憎しみから、スレイヤーがまさに「生まれ」出でようとする場面だろう。 ちなみに、英語名の「origin」はアメコミにおいてヒーローやヴィランの起源を描く際に題名として用いられる単語でもある。 リヴェンデット・バース/Revendread Evolution 儀式魔法 「ヴェンデット」儀式モンスターの降臨に必要。 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、 自分の手札・フィールドのモンスターをリリース、 またはリリースの代わりにデッキから「ヴェンデット」モンスター(1体まで)を墓地へ送り、 自分の手札・墓地から「ヴェンデット」儀式モンスター1体を儀式召喚する。 この効果で儀式召喚したモンスターは、次のターンのエンドフェイズに破壊される。 満を持して登場した「ヴェンデット」第二の儀式魔法。 その効果は、なんと手札・場に加えてデッキから「ヴェンデット」モンスターを1体墓地に送ることで儀式素材にできる「影霊衣」もびっくりな儀式魔法。 当然のように墓地からの儀式召喚も可能。 ただし儀式召喚されたモンスターは次のターンのエンドフェイズに破壊されてしまう。 もっぱら墓地肥やし+出した「ヴェンデット」儀式モンスターを各種素材にしてサーチ・墓地肥やし効果を使って次に繋げるのがメインになる。 一応《リヴェンデット・スレイヤー》や《リヴェンデット・エグゼクター》なら墓地の《リヴェンデット・ボーン》を除外して破壊を免れることも可能。 デッキからモンスターを墓地に送って儀式召喚する場合でも、「儀式魔人」の効果で足りない分を除外して儀式召喚出来るのは覚えておくとよい。 イラストは《リヴェンデット・スレイヤー》が《ヴェンデット・バスタード》のコアを引きずり出し、その怨念の力を取り込んでいる場面。 後述する《ヴェンデット・リバース》の続きであり、この時首から下げていたロケットを落としている。 この後に先述したアニマの一件を乗り越えてバスタードのコアを取り込むことで《リヴェンデット・エグゼクター》に進化したと思われる。 ヴェンデット・チャージ/Vendread Charge 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、 アンデット族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 デッキから「ヴェンデット」モンスター1体を特殊召喚する。 手札またはフィールドのアンデット族モンスターをコストにデッキの「ヴェンデット」を特殊召喚する速攻魔法。 手札にある《リヴェンデット・スレイヤー》や《馬頭鬼》などを墓地に落としつつ、「ヴェンデット」モンスターを出せる優秀な魔法。 リンク素材にしてから自己再生させれば更なる展開も期待できる。 イラストでは《ヴェンデット・バスタード》が数多のヴェンデットや《ヴェンデット・キマイラ》を率いて進軍している。 バスタードの足元にあるのは、生存者たちを守る要であった装甲車や壁の残骸のようだ。 ヴェンデット・ナイト/Vendread Nights フィールド魔法 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに手札を1枚捨てて発動できる。 デッキから「ヴェンデット」モンスター1体を手札に加える。 (2):自分の「ヴェンデット」モンスターの攻撃で相手モンスターを破壊した時、 自分の墓地から「ヴェンデット」モンスター1体を除外して発動できる。 そのモンスターは相手モンスターに続けて攻撃できる。 「ヴェンデット」専用のフィールド魔法。 手札をコストに「ヴェンデット」モンスターをサーチする効果と、墓地の「ヴェンデット」モンスターを除外することで連続攻撃を行う効果を持つ。 手札にあるアンデット族や《リヴェンデット・スレイヤー》を墓地に送りつつサーチが出来るのは中々優秀。 しかしチェーンして除去されるとアド損になるので要注意。 《スカー・ヴェンデット》でサーチしやすいので《死霊王 ドーハスーラ》を入れる際に参照先として一緒に入れるのも手。 イラストでは《リヴェンデット・スレイヤー》が上空から大量の《ヴェンデット・レヴナント》たちを襲撃している。 またソロモードにおいて、「ヴェンデット達の現れた街は明けない夜に閉ざされてしまう」という現象が起こることが判明した。 この光景はまさしく「ヴェンデット達の夜」と言った所だろうか。 ヴェンデット・ナイトメア/Vendread Nightmare 永続魔法 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):1ターンに1度、自分の手札・フィールドから「ヴェンデット」モンスターを任意の数だけリリースし、 自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのレベルはターン終了時までリリースしたモンスターの数だけ上がる。 (2):自分の「ヴェンデット」儀式モンスターの攻撃で相手モンスターを破壊した時に発動できる。 その自分のモンスターの攻撃力は1000アップする。 モンスターのレベルを上げる効果と儀式「ヴェンデット」の打点を上げる効果を持つ永続魔法。 手札の「ヴェンデット」を墓地に送ることで蘇生効果を使いつつ場のレベルも上げて儀式召喚しやすくなるが、消費が荒くなることに要注意。 本命は(2)の効果。主軸の《リヴェンデット・スレイヤー》は素の打点が低いがそれを補える。 一度モンスターを破壊すれば3000を超えて倒せるモンスターが一気に増えるのは嬉しい。 イラストでは《リヴェンデット・エグゼクター》が《ヴェンデット・アニマ》の群れを蹂躙している。 将を失い、なすすべもなく処刑されるヴェンデットにとってはまさに「悪夢」だろう。 そしてエグゼクター本人にとっても大切な思い出を汚したヴェンデット達は「悪夢」であり、故に激情のまま襲い掛かっているのだろう。 ちなみに《ヴェンデット・ナイト》とはイラストのシチュエーションと(2)の効果の発動条件が一致している。 効果の相性も良い。 ラヴェナス・ヴェンデット 儀式魔法 「ヴェンデット」儀式モンスターの降臨に必要。 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の手札・デッキ・墓地から「ヴェンデット・スカヴェンジャー」以外の 「ヴェンデット」モンスター1体を選んで裏側守備表示で特殊召喚する。 その後、以下の効果を適用する。 ●レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、 この効果で特殊召喚したモンスターを含む自分フィールドのモンスターをリリースし、 自分の手札・墓地から「ヴェンデット」儀式モンスター1体を儀式召喚する。 ヴェンデット第三の儀式魔法。 なんと手札・デッキ・墓地から《ヴェンデット・スカヴェンジャー》以外の「ヴェンデット」を裏側で特殊召喚。そのモンスターを含めて場のモンスターをリリースして儀式召喚すると言う「影霊衣」もびっくりな(ry。 墓地からの儀式召喚もちゃんと付いている。 手札や墓地のモンスターは使えないものの、デッキからも素材を用意出来るのは儀式魔法として最上のもの。 また一度モンスターを場に出してからリリースするため、下級「ヴェンデット」の能力付与効果が使いやすい。 2体分の能力を付与された「ヴェンデット」儀式モンスターも簡単にお出しできる。 更に《リヴェンデット・ボーン》と同じく《ヴェンデット・スカヴェンジャー》の名前が書かれているのも強み。 これは無理矢理ではなく効果上の制限である、いいね? 罠 ヴェンデット・リボーン/Vendread Reorigin 通常罠 (1):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターをリリースし、その元々のレベルと同じレベルを持つ 「ヴェンデットトークン」(アンデット族・闇・攻/守0)1体を自分フィールドに特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したトークンがモンスターゾーンに存在する限り、自分は「ヴェンデット」モンスターしか召喚・特殊召喚できない。 相手のモンスターをリリースし、自分のトークンに変える罠カード。 リリースによる除去なので「壊獣」よろしく破壊耐性持ちのモンスターを墓地に送ることも出来る。 ただしトークンはリリースしたモンスターのレベルを参照するため、エクシーズやリンクのようにレベルを持たないモンスターはリリース出来ない。できる限り素材を狙おう。 また「壊獣」と違い効果によるリリースであるが故に完全耐性には無力なのも注意。 トークンを「ヴェンデット」以外のリンクやシンクロ素材にもできず、処理がしにくいのも欠点。 よってサイドデッキ向けのカードと言えるだろう。 イラストでは《ヴェンデット・レヴナント》が墓場から這い出てきている。 リリースしたモンスターをヴェンデット化させているということだろうか…。 ヴェンデット・リユニオン/Vendread Reunion 通常罠 (1):儀式召喚する手札の「ヴェンデット」儀式モンスター1体を相手に見せる。 レベルの合計が見せた儀式モンスターのレベルと同じになるように、 除外されている自分の「ヴェンデット」モンスターを任意の数だけ選び、 裏側守備表示で特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。 その後、その裏側守備表示モンスターを全てリリースして手札からその儀式モンスターを儀式召喚する。 除外された「ヴェンデット」をフィールドに戻して儀式召喚を行う罠カード。 現在でも珍しい罠カードによる儀式召喚である。 フィールドに一旦出してから儀式素材にするため、下級「ヴェンデット」の能力付与効果が機能する。 そのうえ素材はそのまま墓地に行くため再利用も可能と至れり尽くせりな効果。 ただし「罠カード故の遅さ」「ある程度除外されていないと使えない」「手札にヴェンデット儀式モンスターが必要」と要求される点が多い。 主にデュエル後半で使いたい。 また一度フィールドに展開する都合上、モンスターゾーンが埋まっていると使えないので注意。 イラストでは《リヴェンデット・スレイヤー》が様々な生き物が混じった渦巻き状の円柱を見上げている。 再結集(リユニオン)というカード名を見るに、恐らくこれから《ヴェンデット・キマイラ》が誕生するのだろう。 ヴェンデット・リバース/Vendread Revolution 通常罠 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札を1枚捨て、自分の墓地の、「ヴェンデット」モンスター1体と儀式魔法カード1枚を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚し、その儀式魔法カードを手札に加える。 (2):墓地のこのカードを除外し、除外されている自分のアンデット族モンスター5体を対象として発動できる。 そのモンスターをデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。 手札をコストに「ヴェンデット」モンスターの蘇生と儀式魔法をサルベージする罠カード。 除外されたアンデット族5体をデッキに戻してドローする墓地効果も持つ。 (1)の効果は「ヴェンデット」儀式モンスターをコストにできれば少ない消費で儀式召喚の準備が整う。 (2)の効果はアンデット族限定の擬似《大欲な壺》。だが【ヴェンデット】といえど5枚除外は中々達成しにくいのが難点。 また《ヴェンデット・リユニオン》の対象となる素材が減ってしまうのも難しい。できることならデュエル終盤に発動したいところ。 イラストは《リヴェンデット・バース》の直前のシーンで、《ヴェンデット・バスタード》がボロボロになったスレイヤーをコアに吸収しようとしている。 しかしスレイヤーは意識を失う直前に再び復讐心を滾らせ、最後の力を振り絞って露出したバスタードのコアを引きずり出した。 ヴェンデット・デイブレイク/Vendread Daybreak 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):相手フィールドのカードの数が自分フィールドのカードより多い場合に発動できる。 自分フィールドの儀式召喚した「ヴェンデット」モンスター1体を選び、 そのモンスター以外のフィールドのカードを全て破壊する。 その「ヴェンデット」モンスターはフィールドに表側表示で存在する限り、直接攻撃できない。 儀式召喚した「ヴェンデット」の直接攻撃を封じる代わりに条件付きで《ブラックホール》+《大嵐》をぶっ放す罠カード。 条件的に劣勢からの切り返しに利用するカード。 直接攻撃出来なくなった「ヴェンデット」は儀式やリンク素材にすることで、改めて直接攻撃なモンスターに変えることが出来る。 フリーチェーンなので相手が展開してきた際に発動して妨害することも可能。 ただし発動条件の厳しさ故に事前に除去されやすい点と自軍も巻き込む点に要注意。 手札か墓地に《アルグールマゼラ》を控えさせておけば、自分のアンデット族モンスターは破壊から守れるので、そこで一気に勝負を決めたい。 イラストでは夜明けを迎えた街をバックに《リヴェンデット・エグゼクター》がロケットを握ったまま消えようとしている。 ヴェンデットを滅ぼしたことで彼の復讐は終わりを告げ、天に昇るように朝日と共に消えたと思われたが…。 リンクモンスター アドヴェンデット・セイヴァー リンク・効果モンスター リンク2/闇属性/アンデット族/攻1600 【リンクマーカー:左下/右下】 ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ アンデット族モンスター2体 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、 カード名を「リヴェンデット・スレイヤー」として扱う。 (2):自分の墓地の「ヴェンデット」カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。 (3):このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時、 デッキからアンデット族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで、 墓地へ送ったモンスターのレベル×200ダウンする。 ヴェンデットへの復讐を果たし、朝日の中へ消えていったはずの《リヴェンデット・スレイヤー》が再び夜の街へ再臨(アドヴェント)した姿。 「EXTRA PACK 2018」にて新規で追加された「ヴェンデット」のリンクモンスターである。 素材指定はアンデット族2体以上なので、【ヴェンデット】以外のアンデット族デッキでもリンク召喚可能。 お馴染みの《不知火の隠者》と《ユニゾンビ》あたりでリンク召喚しよう。 《リヴェンデット・スレイヤー》や《ヴェンデット・バスタード》をこのカードのリンク素材にすればあちらの(2)の効果で更なる展開が望める。 (1)の効果により《リヴェンデット・エグゼクター》と同じく《リヴェンデット・バース》の身代わり効果の恩恵を受けることができる。 (2)の効果は「ヴェンデット」カードのサルベージ。 「ヴェンデット」モンスターは基本墓地にいて意味のあるモンスターばかりのため、主に魔法・罠を回収することになるだろう。 リンク召喚時などに限定されていないため、ターンを跨いで維持できれば何枚でも回収してくれる。 メインとなるのは(3)の効果。戦闘時にデッキからアンデット族モンスターを墓地に送って相手モンスターを弱体化させる。 このカードの戦闘補助のみならず、墓地に好きなアンデット族を送れるのは非常に強力。 《馬頭鬼》を墓地に送ればメイン2でアンデット族を蘇生できるし、《屍界のバンシー》を墓地に送れば《アンデットワールド》の展開準備ができる。既にアンデットワールドが張られているのなら《グローアップ・ブルーム》を墓地に送り上級・最上級アンデットをリクルートして追撃も強力。 あくまでこの効果は戦闘相手の弱体化であり、墓地送りはコストである。なので効果を無効にされても墓地送り(コストの支払い)は可能である事は覚えておこう。 総じてリンクマーカーの向きも相まって汎用性が高く、【ヴェンデット】のみならずアンデット族が主軸のデッキなら是非とも入れておきたい1枚。 難点はレアリティがシークレットレアのみため、箱でも引きにくくシングルも高値で取引されていることか。 今までの「殺し屋(スレイヤー)」や「処刑人(エグゼクター)」といったネガティブで物騒なネーミングから一転して「救世主(セイヴァー)」という名を持つに至った。 復讐者から街を見守るダークヒーローに生まれ変わったのだろう。 ソロモードのストーリーによると、 それまで人を救う事など考えず、ただ目の前のヴェンデットを狩り続けていたスレイヤーだったが、その姿は人々にとっては英雄として映っていた。そして彼に救われた人々の希望の心が、孤独に戦い続けた彼を案じる優しい心がスレイヤーを闇から救い上げ、現世に留めさせた。 という背景があったようだ。 アメコミにしては市民の民度が高い 《ラヴェナス・ヴェンデット》のイラストでは新たな脅威として立ち塞がった《ヴェンデット・スカヴェンジャー》と対峙している。 見た目はこれまでの姿と比べると体つきがスマートになり、目の輝きも激しい赤から穏やかな紫に変わっている。 背中かに生える骨状の触手も2本に減ったが、代わりに一本一本が翼の如く巨大化している。 プリケツがチャームポイント。 元ネタは恐らく『ニンジャスレイヤー』に登場するリアルニンジャ「サツバツナイト」。終盤でナラク・ニンジャのソウルを吸収された「ニンジャスレイヤー」フジキド・ケンジが、ソウル憑依ニンジャから覚醒したことで成った姿である。 相性の良いカード 儀式の下準備 儀式魔法と、その儀式魔法に名前が記されている儀式モンスターをサーチする魔法カード。対応しているなら一気に準備が整う最高のサーチカード。 実は上述したように、 《リヴェンデット・ボーン》には(2)の効果で《リヴェンデット・スレイヤー》のカード名 《ラヴェナス・ヴェンデット》には特殊召喚先の制限で《ヴェンデット・スカヴェンジャー》のカード名 が記されているので、これらは「ヴェンデット」全般を儀式召喚する儀式魔法でありながらこのカードのサーチに対応しているという裏技がある。 そのためフル投入必須なのは言うまでもない。 おろかな埋葬、終末の騎士、牛頭鬼 墓地肥やし要員。 《終末の騎士》は「ヴェンデット」だけでなく「儀式魔人」も墓地に送れるのが魅力。 《マンジュ・ゴッド》や「魔神儀」などの儀式サーチ 《儀式の下準備》だけでは満足できない人向け。 「魔神儀」モンスターはフィールドに残すと《アドヴェンデット・セイヴァー》やシンクロが出せなくなる点に要注意。 宣告者の神巫(デクレアラー・ディヴァイナー)&虹光の宣告者(アーク・デクレアラー) 今流行りの儀式サーチ手段。 「ヴェンデット」側は基本効果発動に通常召喚を必要としないので召喚権を回しやすい。 また《スカー・ヴェンデット》の登場で効果使用後の《宣告者の神巫》がレベル6になることにも利点ができた。 必要なカード:《宣告者の神巫》+《リヴェンデット・スレイヤー》or《リヴェンデット・バース》 1:《宣告者の神巫》を通常召喚。効果で《虹光の宣告者》を墓地に送りレベル6に。 2:《虹光の宣告者》の効果で《リヴェンデット・スレイヤー》か《リヴェンデット・バース》の手札にない方をサーチ。 3:《リヴェンデット・バース》を発動。《スカー・ヴェンデット》をデッキから墓地に送り手札の《リヴェンデット・スレイヤー》を儀式召喚。 4:墓地に送られた《スカー・ヴェンデット》の効果で「ヴェンデット」魔法・罠をサーチ。 5:レベル6チューナーの《宣告者の神巫》とレベル6非チューナーの《リヴェンデット・スレイヤー》で《アルティマヤ・ツィオルキン》を特殊召喚。 6:墓地に送られた《リヴェンデット・スレイヤー》の効果でサーチ&墓地肥やし。 7:サーチした魔法・罠をセットして《アルティマヤ・ツィオルキン》の効果で《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》を特殊召喚。 以上の流れで 「ヴェンデット」魔法・罠をサーチ 儀式召喚した《リヴェンデット・スレイヤー》を墓地へ送ってサーチ&墓地肥やし 《原始生命態ニビル》が落ちる前に《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》が立つ の結果を得ることができる。 これ以外でも単純にランク6エクシーズで《永遠の淑女 ベアトリーチェ》などを出したり、《旧神ヌトス》を落とせば除去になったりと、活用の幅が広い。 儀式魔人リリーサー 儀式モンスターの最高のお友達。ただし現在禁止カード。 初手で《儀式魔人リリーサー》+《ヴェンデット・コア》+《ヴェンデット・ヘルハウンド》の組み合わせを素材に儀式召喚すれば、 「対象に取れずモンスターも特殊召喚させず、セットカードも除去できる強固な《リヴェンデット・スレイヤー》」 が誕生する。 《リヴェンデット・エグゼクター》なら追加で自分フィールドの全てのカードが対象に取れなくなる。 ぶっちゃけ強すぎて他の「ヴェンデット」モンスターの付与効果がしょぼく見えるのは内緒。コイツがおかしいだけでは?レヴナントは訝しんだ 問題は【ヴェンデット】ではデッキから直接墓地に送る手段が少ないことか。 《おろかな埋葬》や《終末の騎士》、《水晶機巧-ハリファイバー》から《シューティング・ライザー・ドラゴン》の効果を使ってどうにかしよう。 不知火 「ヴェンデット」来日当初から彼らを支えている、除外されることで効果を発揮するアンデット族テーマ。 《リヴェンデット・ボーン》や《ヴェンデット・コア》の効果で「不知火」を除外すれば、効果を発動しつつ展開できる。 不知火の隠者、ユニゾンビ、馬頭鬼 お馴染みアンデット族トリオ。 《アドヴェンデット・セイヴァー》や《PSYフレームロード・Ω》《戦神-不知火》などリンクモンスターやレベル8シンクロを出そう。 《ユニゾンビ》で「ヴェンデット」を落としたり、《馬頭鬼》で墓地の「ヴェンデット」を蘇生すれば効果付与も狙える。 《不知火の隠者》が手札に来なくても様々な使い方があるため、多めに採用しても問題無いだろう。 ヴァンパイア・サッカー 《アドヴェンデット・セイヴァー》に続くアンデット族の汎用リンク2のモンスター。 それぞれに利点があるため状況を見て使い分けよう。 シノビネクロ シノビネクロ「ドーモ、スレイヤー=サン。シノビネクロです」 スレイヤー「アイエエエ!ナンデ!?ニンジャナンデ!?」 ニンジャスレイヤーに似てるとか言ってたら本当にアンデット族のニンジャが来てしまった。 しかもイラストはあからさまに《リヴェンデット・スレイヤー》とクリソツなのだ! 全ての効果が「ヴェンデット」と噛み合っている。 特に《リヴェンデット・ボーン》で除外すれば(2)の効果で帰還し、《水晶機巧-ハリファイバー》などのリンク召喚に繋げることも可能。 【不知火ヴェンデット】でも気軽に投入でき、更なるシンクロが狙える。 《妖刀-不知火》と《不知火の隠者》に《シノビネクロ》も利用すれば、《刀神-不知火》経由で《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》も出せる。 PSYフレームロード・Ω アンデット族のお供のレベル8シンクロモンスター。 《馬頭鬼》の他にも除外された「ヴェンデット」や《リヴェンデット・ボーン》も戻せる。 魔妖 第二陣来日直前に発売された「デッキビルドパック ヒドゥン・サモナーズ」収録のシンクロ主軸のアンデット族テーマ。 「ヴェンデット」は儀式モンスターをメインに扱うため、「魔妖」側の「魔妖モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない」誓約を無視できる。 ただし「魔妖」で展開したターンは《アドヴェンデット・セイヴァー》や《PSYフレームロード・Ω》などを出せないことに要注意。 「不知火」共々「ヴェンデット」は和のアンデットと縁があるようだ。 死霊王 ドーハスーラ、屍界のバンシー、アンデットワールド ストラクRで登場及び強化されたカード。 「ヴェンデット」とは種族・属性で共生しやすく、フィールド魔法も《アンデットワールド》と《ヴェンデット・ナイト》の2種類あるため相性が良い。 アンデット・ストラグル、アンデット・ネクロナイズ、リターン・オブ・アンデット 《死霊王 ドーハスーラ》同様ストラクRで出てきたアンデットを強化する魔法・罠。 再利用する際に除外されたアンデット族をデッキに戻すので、除外された「ヴェンデット」モンスターをデッキに戻してやろう。 ワン・フォー・ワン おなじみレベル1サポート。 手札にある「ヴェンデット」儀式モンスターを墓地に送りつつ、《ヴェンデット・コア》や《ヴェンデット・アニマ》を特殊召喚できる。 悪夢再び お馴染み闇属性守備力0サポート。 儀式ヴェンデット全てと、ついでに「アニマ」も回収することができる。 弱点 アンデット族特有の除外や特殊召喚封じが一通り刺さる。特に《墓穴の指名者》で墓地から出す儀式モンスターを除外されると身動きが取れなくなる。 また打点3000を超えられると戦闘による破壊が厳しくなるので、《ヴェンデット・レヴナント》の付与効果など何かしら他の除去手段が欲しいところ。 《スキルドレイン》や《エフェクト・ヴェーラー》を打たれてしまうと付与した効果ごと無効にされてしまうため、なるべく対処するよう心がけたい。 追記・修正は初手で効果を3つ付与した《リヴェンデット・エグゼクター》を儀式召喚してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 古事記に書いてあるなら本当のことだろう -- 名無しさん (2019-08-16 19 10 28) アドヴェンデット・セイヴァーはプリケツが素敵 -- 名無しさん (2019-08-16 20 58 52) セイヴァーは他のアンデットでも使えるのがいいな -- 名無しさん (2019-08-17 01 10 55) 付与効果の説明に破壊って文字が結構入ってるがフリチェ効果は破壊は挟まないぞ -- 名無しさん (2019-08-17 13 31 28) ヴェンデッタにも掛かってるのかな -- 名無しさん (2019-08-18 14 07 47) ドラマチックなテーマだなぁ -- 名無しさん (2019-08-19 08 56 19) ヴェンデッド除外すべし。慈悲はない -- 名無しさん (2020-05-12 23 24 21) リンクスでは大活躍 -- 名無しさん (2020-06-10 18 24 35) ↑今は不知火と組むのが無難だな -- 名無しさん (2021-03-06 08 07 15) まさかの新規…。しかも儀式魔法が素材をデッキから呼び出すの強い -- 名無しさん (2022-04-12 12 34 39) リヴェンデットバースから魔法罠サーチしながらスレイヤー出して適当なアンデットとリンクしてセイヴァー出してラヴェナスサーチしつつハウンド落とす、ハウンド自己再生からラヴェナスでレヴナント出しつつリリースして2妨害持ちスレイヤーが立つか… -- 名無しさん (2022-04-12 18 41 31) 映画第1弾が悲劇のダークヒーローだったのが第2弾はアクション活劇になってるやつだ! -- 名無しさん (2022-04-28 20 04 25) リボーンは効果によるリリースだから効果耐性貫通しないよな? -- 名無しさん (2022-04-28 20 59 07) まさかのスレイヤー=サン召喚演出実装…ソロモとかでヴェンデット来るフラグ? -- 名無しさん (2022-08-05 17 32 45) ↑2 ニビルと一緒、だから貫通しないし無効にされたらリリースも出来ない -- 名無しさん (2022-09-05 05 51 00) ソロモード実装おめ!内容が普通に映画にしてもいいくらいのクオリティだった…。アドヴェンデットの誕生の経緯が泣ける… -- 名無しさん (2022-09-30 22 28 12) アニマは恋人がヴェンデットした姿じゃなくてバスタードが作り出した幻影だったんやな。しかもそれでスレイヤー=サンがブチギレてやぶ蛇になるとは -- 名無しさん (2022-10-02 08 47 43) 墓穴の指名者ってモンスターしか選べないから魔法カードのリヴェンデット・ボーン除外できないよね? -- 名無しさん (2022-10-02 10 53 57) MDやっていると如何にラヴェナスとスカーのありがたみがよくわかる…実装はよ -- 名無しさん (2022-10-05 07 45 52) MDのソロモードで初めて知ったけど確かに雰囲気は冒頭の通りだったわw -- 名無しさん (2022-10-05 10 54 35) スポーン+忍殺って感じのテーマ。そもそも忍殺自体がスポーンの影響受けてそうだけども -- 名無しさん (2022-10-06 13 33 38) いずれダークニンジャ=サンのようなライバルポジも出るのだろうか -- 名無しさん (2022-10-21 20 56 26) ↑5 当然無理、DDクロウなら出来るけどね -- 名無しさん (2022-11-14 11 29 18) スレイヤー=サンがフジキドなら、バスタード=サンはラオモト、スカベンジャー=サンはダークニンジャというカイシャクでおk? -- 名無しさん (2024-01-23 12 22 41) 名前 コメント
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登録日:2022/09/24 (土曜日) 22 58 08 更新日:2022/09/25 Sun 20 29 53NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 PP新規収録カード アンデット族 三沢大地 地属性 墓地肥やし 妖怪族 星4 牛頭 牛頭鬼 遊戯王 遊戯王OCG 牛頭鬼 効果モンスター 星4/地属性/アンデット族/攻1700/守 800 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 デッキからアンデット族モンスター1体を墓地へ送る。 (2):このカードが墓地へ送られた場合、 自分の墓地から「牛頭鬼」以外のアンデット族モンスター1体を除外して発動できる。 手札からアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。 牛頭鬼とは、PREMIUM PACK 19に収録された遊戯王のモンスターカードである。 概要 (1)はアンデット族専用の終末の騎士効果。 アンデット族は「墓地から特殊召喚」を得意とする種族なので、必要なカードを墓地に供給できる効果の価値は当然高い。 馬頭鬼やゾンビ・マスターの蘇生対象確保、或いは効果発動のための馬頭鬼墓地送り、 そして自己再生効果を持つゾンビキャリアやドーハスーラの準備、いずれにしても無くてはならない効果になる。 同じアンデット族専用の墓地肥やし効果はユニゾンビ、堕ち武者、イモータル・ドラゴンなど様々存在する。 ステータスや他の効果などの違いはあれど、墓地肥やしはアンデット族の骨子になるため、使い分けより併用が大切になる。 あえて差別点を考えるなら、元々のレベルが4であることになるか。 蒼血鬼の効果で蘇生できるため、ランク4エクシーズを並べる際には特に重宝する組み合わせになる。 (2)は手札からアンデット族の展開効果。 なまじ蘇生ギミックが整っている分、墓地に置きたいカードが手札に来た時の処理手段として有効。 墓地のアンデット族を除外するという、決して安くないコストを要求しているので、墓地の調整には注意が必要になる。 この効果のコストを(1)で賄う手もあるが、その場合はシノビネクロや不知火など除外されることに意味があるカードを使いたい。 この効果はデッキ・手札・フィールド・エクシーズ素材と、どこから墓地へ送られても発動できる緩い条件になる。 それはつまり、相手の妨害を貰っても立て直しが簡単になることを意味する。 総じてアンデット族の展開を強力にアシストするカードになるので、【アンデット族】の大黒柱になる。 関連カード 馬頭鬼 効果モンスター 星4/地属性/アンデット族/攻1700/守 800 (1):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。 そのアンデット族モンスターを特殊召喚する。 ご存知アンデット族を支える優秀な蘇生札。牛頭鬼と対になる。 勿論牛頭鬼との相性は抜群で、自身を落としても蘇生先を落としても良しである。 火車 特殊召喚・効果モンスター 星8/地属性/アンデット族/攻?/守1000 このカードは通常召喚できない。 自分フィールドのアンデット族モンスターが2体以上の場合のみ特殊召喚できる。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。 このカード以外のフィールドのモンスターを全て持ち主のデッキに戻す。 元々の種族がアンデット族の表側表示モンスターがデッキに戻った場合、 このカードの攻撃力はそのモンスターの数×1000になる。 下記の漫画版では馬頭鬼と牛頭鬼を特殊召喚条件として指定していたモンスター。OCGでは単純にアンデット族2体以上で良くなった。 肝心の効果はというとどちらともアンチシナジー。確かに全体デッキバウンスは強いのだが、墓地に送られないので牛頭鬼の(2)の効果は発動せず、同様に馬頭鬼の効果も発動しない。 漫画版の性能 漫画版遊戯王GXにて、三沢大地が使用した妖怪族モンスターの1体。 他の「妖怪族」と同様にアンデット族としてOCG化されている。 漫画版の性能では(2)に相当する効果を持っていなかったが、(1)の効果が同名ターン1制限になっている。総合的にはOCG化に際して強化と言えるだろう。 余談 カードの由来は地獄の妖怪「牛頭」。 詳しい解説は馬頭鬼の項目に譲るが、馬頭鬼とはコンビで活動する鬼であった。 遊戯王でも馬頭鬼と抜群のコンビネーションを見せるのは前述の通り。 その割には、馬頭鬼の登場から牛頭鬼の登場までに9年も間が空いている。 寂しい期間が続いたともとれるが、そのおかげで漫画版よりも強化された状態で世に出ることができたとも捉えられる。 牛頭とは別に、牛の頭を持つ妖怪としては「牛鬼」がいる。 アニメ5D sの氷室が、これをモチーフにしたモンスターを使用している。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 馬頭鬼の記事はすでにありますから統合してもいいのでは。 -- 名無しさん (2022-09-25 20 29 53) 名前 コメント
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ドットで遊戯王 ロックマン風遊戯王。ファミコン音源の遊戯王音楽も完成度が高い ファミコンスパロボ風。こっちはモンスター達のバトルも見れる 王様がカードを使わずリアルファイト。足はロマサガ伝統仕様。 ポケ○ン風ドットでGXシリーズ 【遊戯王GX】ドットをちょっと打ってみた@その2【ポケモン風で】 【遊戯王GX】ドットをちょっと打ってみた@その3+修正【ポケモン風で】 ▲
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遊戯王 2014-06-18 【デッキ集】 【いろいろまとめ】 【詰めデュエル】 【オリカ集】 【デッキ集】 +【2013年3月~2013年9月制限対応のデッキ】 【2013年3月制限対応のデッキ】 2013年02月28日【魔轟神sophia】…勝ち筋残しつつソピアを出したいだけ。 2013年02月24日【カラクリ】…前のを少しいじったもの。 2013年02月23日【神風ワンキル】…手元にパーツがあったので。 +【2012年9月~2013年2月制限対応のデッキ】 【2012年9月制限対応のデッキ】 2012年10月01日【カラクリ】…前回からほぼ変更なし。 2012年10月01日【聖刻リチュア】…ガストクラーケ制限もまだやれる。 2012年10月01日【代行儀式天使】…エースはクリスティアだと思う。 2012年10月01日【魔轟神】…ブリューナクを失い受身になった。 +【2012年3月~2012年8月制限対応のデッキ】 【2012年3月制限対応のデッキ】 2012年07月25日【カラクリ】 2012年07月25日【聖刻リチュア】 2012年07月25日【テテュス】 2012年07月25日【神光の宣告者】 2012年07月25日【魔轟神】 +【2011年9月~2012年2月制限対応のデッキ】 2012年01月21日【創星代行宣告者】。新カードの情報を受けて組んでみる。 +【2011年3月~2011年8月制限対応のデッキ】 2011年02月25日【受動メタバーン】 2011年02月24日【神光の宣告者】 2011年02月23日【代行者】 2011年02月22日【ナチュル】 2011年02月20日【魔轟神】 +【2010年9月~2011年2月制限対応のデッキ】 2010年12月16日…【神光の宣告者】 2010年12月16日…【代行者】 2010年12月16日…【アテナバーン】 2010年12月16日…【魔轟神】 2010年12月16日…【メタウォールバーン】 +【2010年3月~2010年8月制限対応のデッキ】 天使族 2010年04月14日…【アテナバーン】。天使族で1KILLを求めて。 2010年02月26日…【神光の宣告者】。テテュス依存度高。 機械族 2010年04月12日…【機械複製シンクロ】。 ガエル 2010年04月10日…【氷結カエル】。氷結界の龍虎ゾロゾロ。 ナチュル 2010年03月16日…【ナチュル】。バンブーシュート入り。 魔轟神 2010年04月08日…【魔轟神】2種。無駄にサイドデッキ付き。 2010年03月18日…【魔轟神】。 +【2009年9月~2010年2月制限対応のデッキ】 天使族 2009年09月21日…【宣告者パーミッション】。「朱光の宣告者」「マジックテンペスター」加入。 2009年08月28日…【宣告者パーミッション】。 2009年08月28日…【堕天使】。新制限調整。 ドラゴン族 2009年08月28日…【ダークドラゴン】。新制限調整。 サイキック族 2009年08月28日…【サイキック族】。苦肉の新制限調整。 X-セイバー 2009年08月28日…【X-セイバー】。新制限調整。 ガエル 2009年09月30日…【スパルタガエル】。「鬼ガエル」を加え再考。 ナチュル 2010年02月02日…【ナチュル】2種 2009年12月11日…【ナチュル】。ケルベラルを採用。 魔轟神 2009年12月31日…【魔轟神】。大体ガチ仕様。 2009年12月26日…【魔轟ガエル】。 2009年12月25日…【魔轟融合】。E・HEROを少々。 2009年11月15日…【魔轟神】。獣達を加えて大幅強化。 2009年09月17日…【魔轟神】。新カードが出る前に。 地球(地属性仕様) 2009年08月28日…【地球(地属性仕様)】。新制限調整。 その他 2009年12月22日…【DT】。ターミナル陣のネタデッキ。 +【2009年3月~8月制限対応のデッキ】 天使族 2009年05月19日…【天使シムルグ】。「ガーディアン・エアトス」(代用)を使った風&闇デッキ。 2009年05月16日…【WORLD天使】。「アルカナフォースXXI-THE WORLD」を使った余り宜しくないデッキ2種。 2009年05月10日…【堕天シムルグ】。風&闇の天使とシムルグ。 2009年04月11日…【ライダーエンジェル】の調整中レシピ。 2009年03月20日…【光と闇の天使】。「堕天使スペルビア」「アテナ」を中心とした墓地蘇生型3種。 2009年03月19日…【光と闇の天使】。「堕天使スペルビア」「アテナ」を中心とした2種。 2009年02月21日…【光と闇の天使】。新制限を受けて練り込み。 2009年02月06日…【光と闇の天使】。「堕天使アスモディウス」登場前。 ドラゴン族 2009年08月11日…【ダークドラゴン】。「クリアー・バイス・ドラゴン」も出た事ですので。 魚族 2009年05月09日…前日の続き。墓地回収型と除外型。 2009年05月08日…Eelの代わりに「フィッシュボーグ-ガンナー」を加えた魚シンクロ。 2009年04月08日…「Royal Swamp Eel」「超古深海王シーラカンス」による魚シンクロ。 植物族 2009年05月28日…【デュアルプラント】。「スーペルヴィス」の性能調査も兼ねて。 サイキック族 2009年04月29日…「脳開発研究所」でライフコスト問題を解消。 2009年03月09日…「念動収集機」による大量展開。翌々日まで及ぶドップリ記事。 X-セイバー 2009年05月03日…ライフゲインとハンデスと1KILLと。 ガエル 2009年05月21日…【シンクロガエル】。シンクロ召喚で1KILL。 2009年05月07日…【スパルタガエル】。「スパルタクァの呪術師」を使ったバーン。 地球(地属性仕様)=植物・昆虫族、自然、精霊系カード主体。進化過程が魚以上の動物、人工物は基本的にダメ。大自然臭いナチュルはアリ。 2009年03月21日…2009年3月18日の続き。 2009年03月18日…シンクロ要素を取り入れた3種。 2009年02月06日…個人的趣向の強めな構成。 +【過去のデッキ】※新制限未対応 【光属性、天使族系統】 光属性パーミッション 光天使儀式 光天使宣告者パーミッション-テテュス式 光天使宣告者パーミッション 上級光天使パーミッション 光天使暴走アテナ 天使カウントダウン エクゾテテュス アルケミーサターン チェ-ンイリダン サイクルリバースイリダン イリダンパーミッション 速攻クリボー ダーク・クリボー クリボー天魔神 【シンクロ系統】 光天使シンクロ 光機械シンクロ4 機械複製シンクロ 【アンデット系統】 ゾンビオーム ゾンビロック ビートゾンビ-パーミッション風 【六武衆系統】 六武衆 芳香六武衆 最上級ドラゴン ダークドラゴン ダーク8 パロムロキュア パロムロキュアセイバー 魚 グリードバーン 雑貨残骸やりくり リーフ・ライブラリー ガーゼットWORLD アテナWORLD バニラWORLD 光天使アテナ ヘルサターン りぼーんもけもけ インヴィーナスパーミッション 金星パーミッション ハンゼロパーミッション ゾンビアバター おジャマソーラー 残骸リクルート シャイニングビート 縮退岩石 地雷原 チェーンパニッシャー ドッペルメビウス ネクロテンペスト バンカーバスター ハンゼロ 【2009年3月の制限で使えなくなったデッキ】 シンクロアンデット ・生還六武衆 【2008年9月の制限で使えなくなったデッキ】 次元アルカナフォース ・次元オーム ・次元電卓 【2008年3月の制限で使えなくなったデッキ】 光女ルイン ・シナトルイン 【2007年3月の制限で使えなくなったデッキ】 ダークゴーズ ・次元ネクロフェイス ・ネクロデッキデス ・デビフラパーミッション 【いろいろまとめ】 ★女性系カードまとめ…イラストに女性を含むカードのリスト。名前をクリックすると別窓で遊戯王カードWikiのページが開きます。 【カードリスト】 ナチュル 氷結界 ジュラック ドラグニティ 魔轟神 【最優秀新規カード投票】 ★2006年/2007年/2008年/2009年/2010年/2011年/2012年 …遊戯王デュエリストレベル認定のアンケート板で行った投票の結果です。 【認定オリカ ストラクチャーデッキ】 第1弾-投稿カード 【詰めデュエル】 100倍のライフ差(2009年3月12日) 【オリカ集】 考えるのが好きです。上へ行くほど最近のものとなります。投稿場所は遊戯王デュエリストレベル認定様。 画像も作りたいが時間(加えてやる気)が足りない。 タイトル テーマ 収録枚数 投稿期間 フリー投稿 … 20081029wed- FOUR FORCE-2 お蔵入り集2 64 20070721sat-20071231mon 昆虫採集兵器 昆虫と虫捕り兵器 61 20070612tue-20070716mon 剣の心 侍デュアルと六武衆 61 20070510thu-20070610sun 新聖紀の統治者 スピリット光天使 61 20070325sun-20070426thu 狂の料理 モンスターを料理 61 20061225mon-20070323fri FOUR FORCE お蔵入り集 64 20061119sun-20061221thu 海賊の宴 パイレーツモンスター 123 20060803thu-20061109thu 地雷原 地雷 61 20060514mon-20060721fri 魔導菜園 魔界の菜園 61 20060325sat-20060507mon 偉大なる珊瑚礁 珊瑚礁と漁師町 61 20060223thu-20060324fri ページ上へ
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遊戯王シリーズ第6作目。 2017年5月10日から放送開始。メインテーマは「一歩を踏み出し、トライしよう!」。(皮肉にしか聞こえない)シリーズ構成はZEXALと同じく吉田 伸。 新たな召喚法「リンク召喚」と、新たな種族「サイバース族」が登場した。(*1)本作では従来のルールによるデュエルを「マスターデュエル」とし、さらにアプリ「遊戯王デュエルリンクス」などで採用されているものに独自の要素を加えた「スピードデュエル」が行われる。 詳細は敢えて割愛するが、一か月も遅れた第1話放送、総集編の連発、歴代最少のデュエル回数、毎週のようなデュエル構成のミス、主人公のデュエルのフィニッシュが毎回ホープレイワンキルを彷彿とさせるスキル(*2)「ストームアクセス」(*3)オリカ・チート・盤外戦術が多い、キャラの言動が明らかにおかしいなど問題だらけであり、いい出来とは言えないのだが、アークファイブを叩きたいゼアル信者とヴレインズ信者らに滅茶苦茶な擁護をされている。その弾圧の結果、貴重なヴレインズのファンと共にニコニコ生放送をはじめ各コミュニティがかつてないほどに過疎になってしまった。 しかし少ない来場者の割には何故か評価もそれほど高くない。 そして放送開始から約2年半後の2019年9月25日、遊戯王ヴレインズはそれまでのシリーズ作品を大きく上回る早さで最終回を迎え、遊戯王シリーズ史上初の打ち切り作品となってしまった。(*4) これにより次回作の遊戯王セブンスが放送開始するまで半年以上の空白が開くことになった上に、制作会社がNASから変更することとなった。 これにはゼアル信者も流石に都合が悪くなったのか、放送終了後はヴレインズを完全に見捨て、アークファイブ同様失敗作認定しゼアル上げにつなげることが多くなった。(そもそもヴレインズの話題を出すことすら避けるようになっている) この頃から「遊戯王はゼアルまで」と連呼する信者が急増したが内容を見ればゼアルも失敗作の仲間入りなのは一目瞭然である。 ゼアルの弟 -- 名無しさん (2023-01-11 20 41 34) こんなん持ち上げてた連中は大罪人だろ -- 名無しさん (2023-01-12 12 52 07) 信者がゼアル信者兼任してる奴しかいないから当然やばい奴しかいない -- 名無しさん (2023-01-16 15 49 07) ゼアル信者しか持ち上げてなかったな -- 名無しさん (2023-02-13 09 20 22) ヴレインズ信者はやる事がゼアル信者と同じなんだよな。ゼアルサードだから当然ではあるが -- 名無しさん (2023-03-19 12 57 21) 名前 コメント
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ゆぎお研究所では、「あなたの一票で遊戯王がわかる!!」をモットーに遊戯王に関する世論調査を行っております。興味のある方は是非ともご参加ください。 ・遊戯王世論調査(全般投票)インターネット上で遊戯王をやっている方、リアルで遊戯王をやっている方を対象にやっております。 投票方法は簡単ですので、どうぞお気軽にご参加ください。 ・エターナルバトル世論調査こちらはインターネット上にある無料で遊戯王OCGが遊べるCGIサイト遊戯王ネットゲーム -Eternal Battle-でのアンケート調査です。
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遊戯王R(ゆうぎおうあーる) Vジャンプで連載された漫画。全5巻。作画:伊藤彰、原案・監修:高橋和希。 「R」は「Reverse(リバース)」の意。 スレ内の通称も主に「R」。 時間軸は原作BC編と記憶編の間に入る。 そのため 闇遊戯はまだ存在している 神のカードを揃えている 海馬瀬人が日本にいない アニメで生存しているペガサスは死亡している 等の条件の元でストーリーははじまる。 海馬コーポレーション本社ビルを舞台に、死亡したペガサスを杏子の肉体を使って現世に復活させようとする天馬夜行たちペガサスミニオンとそれを阻止しようとする遊戯たちや海馬の戦いを描く。 さらわれるのが双六やモクバなのがお約束である遊戯王の中で、杏子がさらわれて人質にとられるという正統派な展開が目を引く。 なにも非がないのにKCが散々な目にあうのはお約束通りであった。これも海馬の日頃の行いや態度による自業自得かもしれない アメリカに滞在中の海馬がデュエル・アカデミア創立の伏線になる発言をしたりするため「同じVジャンプの漫画版GXはRの未来に当たるペガサスの居ない世界におけるGXではないか」という説もある。 「目が覚めたら女子高生の肉体に意識が入ってたとしたらペガサス的にどうなのか」「ほかにいい入れ物はなかったのか」など、さまざまなネタが生まれている。 デュエルはオリジナルルールが採用されている。 伊藤氏によるデザインの、多くのオリジナルキャラクター、オリジナルモンスターが登場する。 オリジナルモンスターは単行本やVジャンプの付録となり、OCGファンによる3冊買いの対象となったため、店頭で購入できなかった読者も多い。 5巻のみ売り上げのデータがあり、最高12位、初動5万8897部、累計12万0665部。(参照http //yugio.rakurakuhp.net/i_686203.htm) 3巻はバカ売れしたらしい。理由はお察しください。2013年時点でついに36版に突入しており、一度あたりの発行数が最低ラインの1万部だとしても累計35万部を突破していることになる。もはやここまでいくと狂気である。 読みきりでは、街のカード屋の大会を次から次へと荒らしていく集団からプレイヤーの健全なコミュニティを守るため、遊戯がストア・ブレーカーと対決する。 原作からの出演キャラクター 武藤遊戯・闇遊戯 お馴染みの主人公。 闇遊戯のデッキは相変わらず神3体を含む超ヘビーデッキ。さらにゴーズやカイエンなどの新規モンスターも加わっている。 今回は派生作品のなかでは唯一《クリボー》を使用していない。 表遊戯のデッキは戦いの儀で使用したデッキに似ている。 城之内克也 お馴染みの遊戯の親友。 デッキは原作の要素をある程度残した戦士族デッキで切り札は《ギルフォード・ザ・ライトニング》。《真紅眼の黒竜》はいない。真紅眼ソス。 作中ではリアルファイトで警備員を蹴散らしたり、心理フェイズを利用して相手の攻撃を誘うなどの戦術も取った。 キースや玲子との決闘の際についての言動や描写は批判も多く、スレで話題にすると荒れるために避けられ気味の傾向にある。 海馬瀬人 お馴染みの犯罪者社長。 自社を買収した夜行を見るなりジュラルミンケースで殴りつけたが、その後夜行に叩きのめされてデュエルリングから突き落とされる憂き目にあう。 使用デッキは新規カードこそあるもののウィルスカードと《青眼の白龍》を使う原作テイストのデッキ。 vs夜行戦では《邪神アバター》にボロ負けするが、実は《青眼の究極竜》を出さなければ勝っていた。究極竜が死亡フラグと呼ばれる要因の1つ。 本田ヒロト お馴染みの見えるけど見えないもの。 いつも通り、呼ばれたわけでも決闘するわけでもないのだが、遊戯らと一緒に敵地に出張っている。 今回に限っては他の背景達が不在のため、それなりに喋るぞ!! デュエル・リング・サーバへの活路を開く際には城之内とともにI2社擁する黒服達をノーダメで無双しており、リアルファイターとしての圧倒的な実力を遺憾無く発揮していた。 真崎杏子 お馴染みのサブヒロイン。 肉体的精神的に健康であること 決闘者でないこと 誘拐することで遊戯にダメージを与えられる身分のものであること 以上三つの条件を満たすものとしてペガサスの依り代に抜擢された。 性別を考えるならそれこそ本田君とか御伽君が適切だったのではないか、そもそも彼女は決闘者として原作では初心者の頃の城之内に勝ったことがあり、DM版にてはみんな大好きエロペンギンとの死闘を制した実績があるというのは「密に 密に」。 作中、彼女のソリッドビジョンが学友たちに気付かれぬまま学園生活を送ったり、彼女自身の人格が遊戯のデュエルディスクから召喚されたりしていた。流石はKC製と言わざるを得ない。 ペガサス語を喋る杏子は見ごたえがありそうだったが、友情教の奮闘によって阻止された。残念デース。 海馬モクバ お馴染みのクソガキ。 …とはいえ遊戯同様アニメ寄りな性格のため、有能な弟としての面が強い。 デュエル・リング・サーバ奪還が実質的な事件解決の要となった辺り、ヘタしたら、デカい口たたいて後で大恥をかいた兄サマ以上にその活躍は大きかったといえる。 キース・ハワード 王国編で城之内と死闘を繰り広げたマシーンデッキ使いの元チャンプ。バンデット・キース。 夜行が行っていた超神秘科学体系の研究過程で蘇生を果たすが、ペガサス亡き後の彼の執着は城之内に集中し、今回の事件の引き金となる。 デッキは「モーターモンスター」と呼ばれる機械族に、作中内ですらやたら冷評される《邪神イレイザー》を切り札として加えたもの。 物語終盤に宿念の相手である城之内くんとの対面が叶うが、放置プレイで思いっきり焦らされ、「ケツの穴 穿られてーのか!!」と咆哮していた。 登場するオリジナルキャラクター 天馬夜行(てんま やこう) ペガサスミニオンの一人。月光の弟。本作のラスボス。髪の色はグリーン。 使用するデッキは邪神召喚の為の高速召喚デッキだが、以前はモンスターの星に関係したスターコンボも使用しており、邪神デッキにそのガジェットが組み込まれている。 社長からは「人見知りする気の弱い青年」と称されていたが… 天馬月行(てんま げっこう) ペガサスミニオンの一人。夜行の兄。ペガサスから「パーフェクト・デュエリスト」と称された。 ペガサス死亡後のI2社を統括している様子。その関係で社長とも顔見知り。 《エンジェルO7(オーセブン)》が切り札、エルフを主体としたデッキを駆る。 恐らく年下であろう表遊戯に「遊戯さん」と呼ぶなど丁寧な性格。 余談だが月行はテッド・バニアス戦にて、夜行は海馬戦にて、それぞれ初手が手札事故を起こしていたような気配があった。 月行は後の大量展開を見据えた手札交換、夜行はポーカーフェイスを装うことで海馬の独り相撲油断を誘発し、この状況を乗り切っている。 百野真澄(もものますみ) 読みきりの敵キャラクター。 「百のデッキを持つデュエリスト」と恐れられるストア・ブレーカー。対戦相手のあらゆるデッキを想定して組まれたアンチデッキの使い手。 遊戯の神のカードと自分の百のデッキをアンティにして決闘。闇属性のメタカードである《テュアラティン》が切り札。 このデュエルにて登場した《冥府の使者ゴーズ》はOCGプレイヤーに大変人気が高く、プレイングに「フィールドがら空き時の駆け引き」という概念をもたらした。 カードプロフェッサー 各キャラクターの名称はintel系CPUの開発時コードネームが元になっており、プロセッサーとプロフェッサーをかけた洒落ではないかと推測される。 「カード・プロフェッサー」の設定は遊戯王Rオリジナルではなく、キースが当時のナンバーワンカードプロフェッサーとして、原作王国編にてすでに語られている。 名前を名乗って、得意戦術を披露して、テンションがハイになって、説明死フラグを立てて、逆転負けして、次のフロアのカードキー渡すのが大体のメンバーの主な仕事。(例外にはミセス、眼鏡っ娘、リッチーが該当し、別格に空気が存在する。) デシューツ・ルー Deschutes(0.25μm版Pentium II) 本作では初めて闇遊戯と対決した記念すべき決闘者。B系の服装をした軽い感じの兄ちゃん。 硬い守りで身を守り隙を見計らい相手モンスターを奪った後、切り札の《キャッスルゲート》で射出し相手ライフにダメージを与える戦法を得意とする。 ティラ・ムーク Tillamook(0.25μm版MMX Pentium) ゴスっ娘。使用デッキはヴァンパイアデッキで、切り札はライフさえあれば何度も復活する《カース・オブ・ヴァンパイア》。 カースオブヴァンパイアを「主」と呼ぶ。 闇遊戯と対決後、城之内にデュエルディスクを貸す。その後キースに勝利した城之内からブラック・デュエルディスクを渡された。 クラマス・オースラー Klamath(0.35μm版Pentium II) 城之内と対決。恐らく子供と思われる。使用デッキはインセクター羽蛾と同じくインセクトデッキ。 弱い昆虫を装備カードで強化していくコンセプト。またマリクの使用したワームモンスターも使っていた。 「ツイてる」が口癖。 カーク・ディクソン Dixon(0.25μm版モバイルPentium II) 闇遊戯と対決。軍服を着込み、常に敬語調と軍人モチーフのキャラ。 軍隊デッキを駆り、切り札は《マシンナーズ・フォース》。何と《青眼の究極竜》を越えた攻撃力4600を誇る。 KC本社1階に勝手に罠を仕込み、城之内を罠にかける。調子に乗った彼は闇遊戯を挑発してしまい… ピート・コパーマイン Coppermine(0.18μm版Pentium III) 城之内と対決。「ニャハハ」が口癖のどこか飄々とした青年。 使用デッキはサイキックデッキで相手モンスターを超能力で洗脳する能力を持った《ミュータント・ハイブレイン》が切り札。 書き下ろしイラストから察するに、スプーン曲げができる模様。 マイコ・カトウ Katmai(0.25μm版Pentium III) 老齢の女性。 闇遊戯と対決。王様が敬意を払った数少ない人物。自身が乗る車椅子と合体したデュエルディスクを操る(*1)。 使用デッキは獣戦士デッキで切り札は獣や鳥獣モンスターが墓地に行った時、ライフを払って特殊召喚される強力ビースト《森の番人グリーン・バブーン》。 闇遊戯も全てのプレイヤーとモンスターにダメージを与えるギルファーデーモン専用カードを引かなければ負けていた程の実力を持つ。 メンド・シーノ Mendocino(0.25μm版2次キャッシュ統合型Celeron) 城之内と対決。ターバンを巻いた青年。 マンティスデッキを駆り、切り札はモンスターを1体生け贄に捧げる事で、その攻撃力分攻撃力がアップする《デスサイズ・キラー》。 相手を「安モン」と罵るのが特徴。 ウィラー・メット Willamette(0.18μm版Pentium 4 初代Pentium4 ) ジェット機出乗り込んできた社長と屋上で対決。 社長と同じドラゴンデッキを駆り、切り札は魔法攻撃を1度だけ吸収する効果を持つ《ホワイト・ホーンズ・ドラゴン》。OCGでは召喚時、相手の墓地の魔法カードを除外して攻撃力を上げる効果を持つ。 《青眼の白龍》を「観賞用のカード」と称す度胸と、自分の敗北を素直に認め相手を称える潔さを併せ持つナイスガイ。 社長に敗北後、これで出番は終わり…と思われたが社長vs夜行戦、また王様vs夜行戦で観戦するという重要ポジションをゲットする。 恐らくプロフェッサーの中では一番出番が多いのが彼であろう。 テッド・バニアス Banias(0.13μm版Pentium M/Celeron M) 月行と対決。キースに借金を背負ってた模様。 単行本2巻の書下ろしでは麻雀をやっている様子が書かれていることから、ギャンブル好きと思われる(ただしよく見ると持ってる牌含めて15牌あるので多牌によるチョンボ(反則)である。彼の借金はイカサマで負けた物によるらしいのだが)。 獣デッキを使用、切り札は巨大なライオン型モンスターの《アサルト・リオン》と《薬食い》。生贄召喚を行なった時、生贄にしたモンスターの半分の攻撃力・守備力と特殊能力をその召喚モンスターに与える効果を持つ魔法カード《薬食い》を使用した際、両手でモンスターを貪り食った描写があり、外見も合わさりまるで《オベリスクの巨神兵》の効果発動時を彷彿とさせるモンスターである。 しかし、《アサルト・リオン》を召喚しなければ彼が勝っていた。 月行に敗北後、キースに蹴られ気絶した。 なお、夜行戦で夜行が《天使の施し》を使った際に手札事故と馬鹿にした事がしばしばネタにされる。 北森玲子(きたもり れいこ) Northwood(0.13μm版Pentium 4 Extreme Edition) メガネっ娘。デュエルを始めて1ヶ月の初心者だが、強力な壊れカード《戦場の惨劇》を中心とした戦法は凶悪。 城之内と対決。相手のデッキを削る効果を持つカードやチェスのコマをモチーフにしたカードが入ったチェスデッキの使い手。 城之内からは「守りの天才」と称される。 その後、「攻めるデュエルの楽しさ」に気付いた彼女は…… リッチー・マーセッド Merced(64ビットCPU 初代Itanium ) ペガサスミニオンの一人。プロフェッサーランクは1位であり、その証のブラックデュエルディスクを持つ。 身長は2mを越えるガタイのいい男。髪型は銀髪版闇遊戯といった感じである。 使用デッキは西部劇がモチーフのガンファイターデッキ。 月行と対決し死闘を繰り広げる。その後月行に勝った後キースの奇襲を受け、キースとデュエルするも… 重要キャラな筈だが、使用したカードがどれもOCG化していない。彼のほかにカードがOCG化されていないプロフェッサーはクラマスとテッド(デュエルしていない人は除く)の二人で彼らはすでにOCG化されているカードを使用しているが、彼は一枚もOCGカードを使っていないことになる。 デプレ・スコット Prescott(0.09μm版Pentium 4) ペガサスミニオンの一人。プロフェッサーランクは2位。ペガサスを大変慕っていおり、ペガサスを倒した遊戯・闇遊戯を怨んでデュエルを挑む。 笑い方は興奮すると「ギャギャハハハ」になり、相手モンスターを「クズモンスター」と罵る。全身を黒で決めている。 使用デッキはスペースデッキ。切り札は倒したモンスターの星を奪う《グリード・クエーサー》。 シーダー・ミール CedarMill(65nm版Pentium 4) 闇遊戯と対決。 《オシリスの天空竜》に瞬殺されたかわいそうな人。作中では名前も出してもらえなかった。単行本で名前がようやく登場した。それによるとハイテクマリオネット使いらしい。 リッチーに存在を認識されていなかったことからカードプロフェッサーの中でも空気的ポジションに君臨していたと思われる。俺もいるぞ! デュエルの経過が丸々省かれたため、あたかもダッシュ中の闇遊戯から神によるリアルダイレクトアタックをかまされたようにも見える。というか、そういう風にしか見えない(*2)。 【関連】 影山なおゆき スタジオ・ダイス
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汎用デッキレシピ 光アンデットデッキ 解説・プレイング OCGの大規模非公認大会「フロンティアカップ」にて優勝したことで、一躍脚光を浴びるようになったデッキ。 メタビートに近い動きをするため特殊召喚を主体とした相手には有効。 しかしマッチ戦を想定した構築になっているため、ロックバーン等ロックを主体とするデッキ相手には苦戦を強いられることがあるだろう。 現在は【緊急テレポートシンクロ】のギミックを組み込んだ物が支流になり、大会上位はそれ一色である。 ライオウ、スキルドレイン、王宮の弾圧といった流行デッキに対するメタが大量に投入されているが、 ゲーム内ではそれらのデッキを使ってくるキャラがごく少数なので、ほとんど機能しない。 ゲーム内で使用する場合は、スキルドレイン、王宮の弾圧といったカードをその他の制限カードに変更すると安定して戦える。 合計40枚+15枚 上級01枚 邪神機-獄炎×1 下級17枚 オネスト×3 クリッター×1 ゴブリンゾンビ×2 ゾンビキャリア×1 闇竜の黒騎士×1 ピラミッド・タートル×3 馬頭鬼×3 ライオウ×3 魔法05枚 大嵐×1 サイクロン×1 死者蘇生×1 月の書×2 罠17枚 王宮の弾圧×3 神の宣告×3 激流葬×1 サンダー・ブレイク×2 死のデッキ破壊ウイルス×1 スキルドレイン×3 聖なるバリア-ミラーフォース-×1 奈落の落とし穴×3 エクストラデッキ15枚 シンクロモンスター15枚 A・O・J カタストル×1 ギガンテック・ファイター×1 ゴヨウ・ガーディアン×2 スターダスト・ドラゴン×1 ダークエンド・ドラゴン×1 デスカイザー・ドラゴン×1 氷結界の龍 ブリューナク×2 ブラック・ローズ・ドラゴン×1 マジカル・アンドロイド×1 ミスト・ウォーム×1 メンタルスフィア・デーモン×1 蘇りし魔王 ハ・デス×1 レッド・デーモンズ・ドラゴン×1 サイドデッキ15枚 上級05枚 サイバー・ドラゴン×1 氷帝メビウス×3 雷帝ザボルグ×1 下級02枚 D.D.クロウ×2 魔法05枚 強制転移×2 クロス・ソウル×1 洗脳-ブレインコントロール×1 ツイスター×1 罠03枚 邪神の大災害×2 転生の予言×1
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リターン・オブ・アンデット(OCG) 通常罠 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドのアンデット族モンスター1体を選んで除外する。 その後、そのコントローラーの墓地からアンデット族モンスター1体を選び、 その持ち主のフィールドに守備表示で特殊召喚する。 (2):このカードが墓地に存在する場合に発動できる。 除外されている自分のアンデット族モンスター1体を選んでデッキに戻し、 このカードを自分フィールドにセットする。 この効果でセットしたこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。 アンデット族補助 モンスター除外 墓地再利用 罠 罠除外 蘇生