約 2,502,584 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4711.html
登録日:2012/05/17 Thu 19 33 33 更新日:2024/09/28 Sat 22 07 30NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アンデットオーム アンデット族 アンデッド エルドリッチ シンクロアンデット トラウマ リアニメイト ワイト ヴァンパイア ヴァンパイアジェネシス ヴァンパイア・ロード ヴェンデット 不死 不知火 何度でも蘇るさ! 墓地利用 牛頭鬼 種族 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 馬頭鬼 魔妖 俺様のオカルトデッキは墓地にモンスターを送り込む程・・・ 真の力を発揮するからなぁ ※最初に この項目はアンデット族の項目であり、アンデッド族ではありません。 アンデット族とは遊戯王OCGに存在する種族の一つである。 所属するのは死体、幽霊、ヴァンパイア、日本妖怪、ハロウィンのカボチャなど。 悪魔族と見分けがつきにくい者も存在するが、原作でも初期から遊戯のデッキに入っているなど、存在感を見せた由緒正しき種族である。 冒頭でも述べたが、本来は不死を意味する「アンデッド(Undead)」であるが、遊戯王OCGに関しては、アンデッドでなくアンデットが正しい呼び方となる。 このツッコミはすでに第3期くらいの頃から行われていたとても由緒正しいものであり、直すタイミングがないまま現在に至っている。たぶんもう直ることはないだろう。 もはや真相は定かでないが、原作でのワイトを評した「アンデット系カードではどうにも相手にならない」や OCGで名称が変更された《アンデット・ウォーリアー》をはじめ、最初期の誤植が尾を引き、ゲームのルール上そのままアンデットで統一されてしまった、と言う説が有力。 なおタッグフォースでアンデット族のみが出るパックの説明をするトメさんが「…アンデット?」と疑問符を浮かべている為コナミもおかしい事には気付いている様子(*1)。 英語名はZOMBIE。幽霊も妖怪もみんなゾンビ扱いなので、日本名とは別ベクトルで違和感があるかもしれない。 なお、遊戯王デュエルモンスターズ6では、「アンデッド族」とされている。 【特色】 墓地からモンスターを特殊召喚する戦術(以下、「蘇生」と表現)を得意とする種族。 他TCGでいうところのリアニメイト戦術。 蘇生手段の豊富さでは全種族の中でも突出しており、アンデット族というたったそれだけの条件で、豊富な蘇生手段の恩恵に預かれるという強力なアドバンテージを持つ。 遊戯王OCGでは倒されたモンスターはルール上「墓地」へ移動するため、倒しても倒してもその度に蘇生してはしぶとく戦える。 その他、《ユニゾンビ》《牛頭鬼》等を用いてデッキのモンスターを直接墓地に送り、その後蘇生…という手順を踏む事で、ガチデッキに必要な「展開力」を種族単位で実現することも可能。 また、シンクロ召喚、融合召喚、アドバンス召喚など、召喚のためにコストを必要とする召喚とも相性がよい。 というのも、これらの特殊な召喚方法のコストにされたモンスターは倒された時と同様、墓地に移動させるルールとなっているのだ。 ……もうお分かりだろう、コストに使ったモンスターを蘇生すればもう一度同じモンスターを召喚できる。 蘇生→シンクロ・エクシーズ・リンク→また蘇生と、さながら永久機関のように動き続ける。 かつては下級モンスターが強力な一方でフィニッシャーに乏しかったが、 8~9期のインフレを切っ掛けに上級モンスターやシンクロモンスター等に強力なカードが見られるようになった。 現在では融合・シンクロ・エクシーズに切り札クラスの大型モンスターが揃っており、 最早「下級のシナジーは強いが、切り札は外注に頼り切り」といった評価は過去のものといえる。 高い展開力と粘り強いスタミナゆえ、短期決戦にも長期決戦にも強い種族だが、強いて弱点を挙げるなら「相手の行動を制限するカードが少ない」こと、そして「蘇生戦術にすべてを依存している」こと。 何をするにも墓地を経由しなければならないため、墓地に落とすはずのアンデットを根こそぎ除外されたり、「墓守」「エクソシスター」のような墓地メタを得意とするデッキ等によって蘇生を邪魔されたりすると何もできなくなってしまう。 【デッキタイプ】 展開力の高さもあり、戦術の幅は広い。 【 シンクロアンデット 】 展開力を活かし、素材モンスターを次々と展開し連続のシンクロ召喚を行うデッキ。 前述したとおり、かつての環境デッキの一角でもある。 以前は生還の宝札で手札を稼ぎつつゴヨウやブリューナクを展開、大寒波を撃って一気に勝負を決めるのが基本的なスタイルだった。 現在はリミットレギュレーションの変更やカードプールの増加によって、単なる大量展開ビートとは言えなくなっている。 ちなみにコレの動きをテーマ自体の特徴として取り込んだカテゴリが魔妖である。 かつては口語や匿名掲示板で「アンデシンクロ」と呼ばれていたのだが、これが遊戯王文化に大きな影響を持つサイト「遊戯王wiki」で「俗称的である」という議論を呼んで最終的にこの名前になった。 当時のデッキ名が「ベン・ケイ1キル」とか「次元帝」とか「除去ガジェット」とか「チェーンバーン」みたいな「主だった方法+勝利の手段」「大体8文字が限度」という命名だったのに対し、これだけ順番が逆転し、9文字というリズムが悪い名前になっているのはそういう理由。wikiを擁護するわけではないが、当時の荒れた空気から自分たちを守るための措置の一つだったのだろう。当時はシンクロ直後のインフレ期ということで色々荒れた話題も多く、wiki側も今以上にピリピリした雰囲気だったのだ(*2)。 【 ヴァンパイア 】 ヴァンパイア・ブラムやヴァンパイア・シェリダンのエクシーズ召喚を狙いつつ、上級モンスターでビートしていく。 かつては微弱なデッキ破壊や限定的な自己再生など、テーマとしての特徴がバラバラで迷走状態にあった。 ダーク・セイヴァーズにて「バトルフェイズ終了時、戦闘破壊した相手モンスターを奪う」という特徴が追加され、大幅に組みやすくなった。 【 ワイト 】 その名の通り、ワイトを中心に据えたデッキ。ここで挙げられているものの中だとおそらく最古参。 ワイト自体はそもそも原作でやられ役で登場したものだったが、「ワイトキング」の登場によりデッキとして構築可能になった。 「墓地のワイト×1000ポイントの攻撃力になる」という効果を生かしたシンプルなビートダウンだが、 「墓地でワイトとして扱う」カードが年々増えているため場合によっては凄まじい攻撃力をたたき出す。 「攻撃は弱いが集まると大変」を体現したデッキといえる。 【 不知火 】 【シンクロアンデット】の一種。アンデットには珍しく、除外された際に発動する効果を持つ。 「妖刀-不知火」による墓地モンスターを使用した疑似シンクロ召喚が特徴。 性質上、フィールド・墓地・除外の何処にいても立て直しができるため、幅広い戦術をとることができる。 イケメン・美少女モンスターが多いのも嬉しいところ。 【 魔妖 】 百鬼夜行をテーマにした【シンクロアンデット】。 1ターンで一気にシンクロ召喚を行い、状況に応じて蘇生。蘇生時の効果でアドバンテージを稼いでいく。 ストーリー上【不知火】と関係があるとかなんとか。 【 ヴェンデット 】 アメコミ風味の儀式召喚デッキ。アンデット族に儀式召喚の概念を持ち込んだ珍しいテーマ。 特定のモンスターをフィールドからリリースすることで、儀式モンスターに追加効果を付与することが可能。 墓地にいるモンスターを儀式召喚できるのも特徴。 【活躍】 1~4期 種族としては長らく不遇の時代が続いていた。 存在自体は最初期からあったものの「やられ役」としての意味合いが強く、あまり派手なカードが生まれることはなかった。 高性能リクルーター《ピラミッド・タートル》、アンデット専用サーチ《ゴブリンゾンビ》、戦闘破壊されずハンデス付きの《魂を削る死霊》、一枚で蘇生と墓地妨害の二役をこなす《生者の書-禁断の呪術》など、優秀なカード自体は比較的多く、種族としては恵まれていた方ではあった。 しかし当時は《早すぎた埋葬》《リビングデッドの呼び声》制限期で蘇生カードに厳しく、上級以上のモンスターが特に出しにくい時代。 比較的生け贄を確保しやすいアンデット族には強力な上級アンデットモンスターを与えられることはなく、よく見るのは効果破壊しても帰ってくる《ヴァンパイア・ロード》や、《ピラミッド・タートル》から出せる中で最大ステータスの《龍骨鬼》程度と、環境主軸の上級モンスター群にはやや見劣りした。 一応特殊召喚に制限もなくステータス自体はそこそこ良い《闇より出でし絶望》はいたが、さすがに守備力3000の最上級ともなると出しにくく、また効果的もアンデットの取れる戦略とかみ合ったものではなかった。 第5期 《ゾンビ・マスター》や《馬頭鬼》など、優秀な蘇生カードを追加獲得したため、《生還の宝札》と組み合わせて大量ドローをしながらの展開が可能となり、圧倒的リソース差をつけて殴り勝つ、あるいは帝たちで盤面を片っ端から処理する【ゾンビート】が成立。 そこかしこでボチヤミサンタイやらボチニライロヨンシュルイが呟かれる中でも、一定の存在感を示した。 第6期 奴 ら は 這 い 出 た。 シンクロ召喚の導入、そして遊戯王5D sが開始した直後。 《ゾンビキャリア》の登場により【シンクロアンデット】が登場。展開しながら手札が増えていく様はかつての甲虫装機より恐ろしい存在だったとも。 まだ規制されていない汎用カードの存在も大きかったが、ここで実施された規制が大きく響くことになる。 猛威を奮ったことから嫌悪されることも多く、某スレで A アンデット死ね B もう死んでる という有名なやりとりが生まれた。 何、デットはDead(死者)ではないのではなかったのか!?(*3) 7~8期 かつての主要パーツが規制され、一線級とは行かなくなった。 この時代はどこぞの悪魔やどこぞのドラゴン軍団が席巻しており、 最早種族単位での展開力だけでは強力なテーマデッキには追い付けなかったのである。 8期はカードパワーが全体的にデフレ気味な時期だったこともあり、結局環境入りすることはなかった。 当時エクシーズでの展開を補助するアンデットモンスターが《蒼血鬼》程度だったといえばその貧弱さが分かるだろうか。 とはいえ、ヴァンパイアがテーマ化するなど大量展開とは別方向での強化がされていった時期でもある。 なお、遊戯王ZEXALの終了と前後して《ゾンビキャリア》《馬頭鬼》とも制限解除され、種族単位では全盛期の力を取り戻している。 9期 『ソレ』が現れたのは新たな地獄からの使者が登場したシークレット・オブ・エボリューション。 …そう、《ユニゾンビ》である。 唯一アンデット族に足りなかった効率的な墓地肥やしの方法が遂に埋まってしまったのである。 除外を重視したテーマ【不知火】が登場したのもこのころ。 特に《不知火の隠者》は前述のユニゾンビとも相性が抜群であり、出張セットとしても扱われていた。 とはいえ「フルパワーで暴れさせるとやべーやつ」というアンデットへの評価はすっかり過去のものになっており、 強力なアンデットモンスターや補助魔法・罠が次々と出現することとなる。 アンデットではないが、《ユニゾンビ》《不知火の隠者》で出せる《PSYフレームロード・Ω》もこの時に出現。 《レベル・スティーラー》などと共に【シンクロダーク】の主力を担っていた。 また、灰流うらら、浮幽さくらなどのレベル3手札誘発モンスター、「 妖怪少女 」が定期的に登場するようになった。 幽鬼うさぎを除いてアンデット族であるため、手札から使った後も蘇生してシンクロ素材として使えるのは所属種族ならではの強み。 10期 新マスタールールが施行され、リンク召喚が導入される。 同時にメインモンスターゾーンとエクストラモンスターゾーンが区別され、今までのような大量展開は不可能になった。 大量展開・制圧を主戦術とするデッキは軒並み打撃を受けたが、アンデット族も例外ではない。 ただ、不知火に関しては「一度墓地に堕ちた後、疑似シンクロ召喚」という動きが基本なため、比較的ダメージは小さかったといえる。 元々下級モンスターの大量展開を得意とするアンデット族にとってはリンク召喚自体も相性が良く、様々なデッキタイプが生み出された。 ごくまれにシンクロとリンクを組み合わせた【アンデット族】が入賞したりするなど、要所で存在感を示している。 11期 再びルール変更がなされ、融合・シンクロ・エクシーズモンスターの特殊召喚に関するルールが従来の物に戻された。 展開力に長けたアンデット族には朗報と言える。 また、少し前に登場した《黄金卿エルドリッチ》と、そのサポートカードを駆使した【エルドリッチ】が環境でも活躍した。 【代表的なカード】 ワイト 「ダメだ…アンデット系カードではどうにも相手にならない!」 弱いカードの見本のような存在だったが、ネタとして愛され続けた結果、現在では大量の専用サポートが登場。 低レベルや闇属性という利点を活かして専用デッキを組むことすら可能。 「攻撃は弱いが集まると大変」というのは、遊戯王というゲームにおけるアンデット族の方向性を示していたように思えなくもない。 ピラミッド・タートル アンデットに見えない。寧ろ水族か岩石族にみえる☆4のリクルーター。 かつてのアンデットの軸。戦闘破壊された時、守備力2000以下のアンデット族をデッキから特殊召喚できる。 最上級含むほぼ全てのアンデットを特殊召喚でき、トップクラスのリクルート能力を誇る。 昔のアンデットはピラタ→龍骨鬼(攻 2400)が基本であり、その裏択で様々なモンスターを引っ張ってこれるという柔軟性もあった。 絶望先生はその高すぎる守備力が仇となって採用を見送られることが多かったほど。 ヴァンパイア・ロード(☆5) フィールド上で相手によって効果破壊された場合、次の自ターンのスタンバイフェイズに墓地から特殊召喚できる。 当時の質の低い除去をものともせず、下級モンスターで破壊する手段が極めて限られていることから非常にいやらしい動きをする。 遊戯王初期にピラタとのコンボで2000ラインを作り上げ、《怒れる類人猿》のようなデメリットアタッカーの採用にも一役買ったほど。 後に《サイバー・ドラゴン》の登場で完全に過去のものになってしまったカードだが、それでも《大将軍 紫炎》の枚数を抑えている【六武衆】のように、プレイヤーの癖次第ではぶっ刺さるので愛用者は多かった。 まだ「ヴァンパイア」がテーマ化する前にあえてヴァンパイアに寄せたアンデット族なんかでは、そのポテンシャルを大いに発揮してくれたものである。 アニメでは海馬の持ちカードであり、制限カードにもなった由緒正しいカード。 バーサーク・デッド・ドラゴン(☆8) 自分のレベル8以上のモンスターが場に送られた時に発動できる速攻魔法「デーモンとの駆け引き」によってのみ場に出せる特殊召喚モンスター。 毎ターン500ポイントずつ弱体化するデメリットがあるものの、通常召喚できるモンスターの大半を上回る攻撃力3500で全体攻撃ができる豪快なアタッカー。 究極恐獣等の類似モンスターは他にもいるが、出しやすいレベル8以上のモンスターがいるデッキなら種族や属性に縛られず出張できるのが強み。 アニメではBIG5が最後に召喚したモンスター。 馬頭鬼 どうみても獣戦士族な☆4。ってか原作だと妖怪族だった。 墓地に存在するこのカードを除外して、墓地のアンデット族1体を蘇生する。 最高級の蘇生能力を持ち、種族専用サポートにもかかわらずたびたび再録されている。 長らく制限カードどまりだったが、17/01/01に無制限カードに緩和された。 ゴブリンゾンビ(☆4) フィールドから墓地へ送られた場合に、デッキから守備力1200以下のアンデット族モンスター1体を手札に加える能力を持つ。 長らくピラタの陰に隠れていたが、あちらと異なりシンクロ素材に使用しても効果が発動するため、シンクロアンデットを支えるモンスターとして活躍した。 シンクロ召喚というルールと《馬頭鬼》の守備力が追い風になって一躍環境に躍り出て、一時期は準制限になっていたこともある実力者。 原作では通常モンスターであり、闇バクラに囮として使われ、 「こんなザコモンスター、いくらでも倒してくれて構わないぜ」とまで言われてしまった。 ゾンビキャリア ☆2(チューナー) チューナー。 アンデットらしく自己再生能力を持ちかなり便利。かなりの長期間制限になっていたが今はめでたく無制限。……インフレもここまで来たか。 かつての【シンクロアンデット】のメインエンジンであり、《ゾンビ・マスター》と共にレベル6シンクロを作っては忌み嫌われてきた。 エクシーズ素材にした場合、自己再生時のデメリットを踏み倒せるためランク2エクシーズ素材としても優秀。 アニメにもARC-Vシンクロ次元編にて登場。 何を血迷ったのか単体でセキュリティに立ち向かったため、あえなくゴヨウされてしまうことに。 確かに強力なカードだけど直接戦うカードじゃないって… ペインペインター ☆2(チューナー) 《ゾンビキャリア》の制限によってとばっちりを食らったヘルカイザー、ハ・デス、スカルデーモンの救済として現れたチューナー。 フィールド上に存在する限り《ゾンビキャリア》として自身を扱い、1ターンに1度フィールド上に存在するアンデット族2体をレベル2に変更できる。 現在では《ゾンビキャリア》の制限解除の他、アンデット族チューナーも大量に出現しているためやや影が薄い。 マッドマーダー ☆2(チューナー) フィールドだけでなく墓地でも《ゾンビキャリア》として扱うチューナー。 自分フィールドのレベル6以上のモンスターのレベルを2つ下げて自己再生する効果を持つ。 この効果で特殊召喚したこのカードが表側表示で存在する限り自分はアンデット族しか特殊召喚できないが、本家とは異なりフィールドから離れても除外されない。 ユニゾンビ ☆3(チューナー) 彗星のごとく現れたアンデット族3枚目にして待望の☆3問題児チューナー。 これだけでも今まで出しにくかった☆7以上のシンクロモンスターが出しやすくなるという非常に大きな利点があるのだが、 このカードはなんとアンデット族専用のおろかな埋葬を内蔵している。 終末の騎士では落とせなかった《馬頭鬼》も落とせるのはもちろん、追加効果によってフィールド上のモンスター1体のレベルを上げられるので、 適当なレベル4モンスターと組ませるだけで☆7~8のシンクロモンスターとランク4エクシーズモンスターを自在に使い分けられる。 代償としてこの効果を使用した場合はエンドフェイズまでアンデット族モンスター以外のモンスターは攻撃できなくなるが、 《アンデットワールド》を張ってしまえばこの制約は踏み倒せる。 ゾンビ・マスター(☆4) 手札を1枚捨てることで、墓地に存在する☆4以下のアンデット族モンスター1体を特殊召喚できる。 展開の要兼アタッカー。相手の墓地からも蘇生できる。 こいつで《ゾンビキャリア》や《ゴブリンゾンビ》を蘇生しシンクロやエクシーズにつなげるのがかつての主戦術だった。 ネクロフェイス このカードが除外された時、お互いにデッキの上からカードを5枚除外する。 召喚成功時に除外されているカード全てをデッキに戻してシャッフルし、この効果でデッキに戻したカードの枚数×100ポイント攻撃力アップ。 アンデット族でも屈指のグロさを誇るイラストのカード。ほんとにこれ遊戯王のカードなのか? 原作ではバクラが使っていたが、この時は効果を持たないモンスターだった。 除外メタ、攻撃力強化、デッキ破壊の能力を持つ。 現在の環境で見かけることは全くと言っていいほどないが、約10年ほど制限カードに指定されている。 何しろデッキに複数枚入っていると連鎖的に効果が発動することもあるため、物凄い速さでデッキがなくなる。 これをうまいこと用いて相手をデッキ切れに追い込むのが【ネクロデッキデス】であり、当時は猛威を振るった。《封印の黄金櫃》という専用の発動カードもあったことだし。 この手のデッキは守りがおろそかになりがちだが、《魂吸収》のおかげで8000近く回復することもあるので守りの性能も高い。 ミラーマッチだとこれが本当にとんでもない連鎖を引き起こし、お互いに30枚除外されたなんてこともしばしば。 当時は初手ドローが存在していたため、1ターン目にこれが起きてもお互いに残りのデッキ枚数が4~5枚。原作の最終突撃命令かな? それでなくとも一度に5枚除外はデッキ破壊としてはかなりの量なので、デッキキルにしても除外肥やしにしても悪用されるのを警戒していたのだろう。 アンデットワールド フィールド魔法 フィールド・墓地のモンスター種族をアンデットに変え、アンデット族以外のアドバンス召喚を禁止する。 種族指定のカードを妨害するほか、《デスカイザー・ドラゴン》や《ゾンビ・マスター》で奪える対象が増える。 【 帝 】のメタになるが、冥帝エレボスという抜け穴があるため注意。 生者の書-禁断の呪術- 通常魔法 自分の墓地に存在するアンデット族モンスター1体を特殊召喚し、相手の墓地に存在するモンスター1体をゲームから除外する。 お互いの墓地にモンスターが存在する必要はあるが、優秀な蘇生カード。よくよく考えると一枚で蘇生と墓地妨害を行う中々ヤバいカードなのだが、 発動条件の都合上先攻1ターン目ではほぼ使えず、相手の墓地にも依存するため意外と腐りやすい。 先攻1ターン目で蘇生しなきゃいけないような時代になる前はほとんどノーデメリットだったのだが、《マクロコスモス》などを用いる除外軸デッキが相手だと「相手の墓地のモンスター」「自分の墓地のモンスター」のどちらかが欠乏しやすく、手札に腐りやすかった。 闇より出でし絶望(☆8) 攻2800/守3000 このカードが相手カードの効果により手札・デッキから墓地に送られた時、自身を特殊召喚する。 遊戯王初期から活躍する、最強の最上級アンデット。(通称 絶望先生)。 混沌帝龍や八汰ロックのような無法時代にあってメタカードとして入れられたこともあるという、ガチ環境の生き証人。 後になって《冥帝エレボス》や《死霊王ドーハスーラ》が登場したため「通常召喚出来るアンデットの中で最高の攻撃力」というアイデンティティは失われてしまった。 一応、総合ステータスだけ見ればアンデット中で最強を保ち続けている。 …だが、まさかまさかの遊戯王VRAINSに出演。登場話のタイトルは《闇より出でし絶望》、カード名そのまんま。 過去のトラウマカードとしてSoulBurnerを大いに苦しめるという謎の超待遇を得ることになった。 後にブラッドシェパードも使用しており、この時は本体+ドローン3体で合計4体出現し、SoulBurnerのトラウマを抉ったつもりになっていた。 ゴースト王パンプキング(☆6) 攻1800/守2000 元祖アンデット族上級モンスター。そして初期の名物である能力の低い上級モンスター。 「闇晦ましの城」がフィールド上に表側表示で存在する限り、攻撃力と守備力は100ポイントアップし更に自分のスタンバイフェイズ毎にさらに100ポイントずつアップする。この効果は自分の4回目のスタンバイフェイズまで続く。 原作では、自分の場の自身以外のアンデット族を毎ターン10%強化するという強力なサポート型だった。 OCG版ではより強力なアンデット族のモンスターの登場により、インフレに置いてけぼりにされてしまい、ファンデッキ以外では採用されなくなってしまった。 真紅眼の不死竜 アンデット化したレッドアイズ。戦闘破壊した相手のアンデット族モンスターを、自分フィールドに特殊召喚する効果を持つ。 実質《アンデットワールド》とのコンボが必須なうえ、レッドアイズとも組ませにくい不遇のカード。 とはいえレッドアイズシリーズの派生としてのアンデット系列の存在を確立させており、後にシンクロ体となった【真紅眼の不屍竜】などが登場している。 背景ストーリー上では、後述の《死霊王 ドーハスーラ》と《アンデットワールド》の覇権を争っているらしい。 死霊王 ドーハスーラ ストラクチャーデッキ-アンデッドワールドRで登場した最上級モンスター。 フィールド魔法カードがあるときにノーコストで蘇生し、アンデットモンスターの効果に反応して除外か効果無効を行う。 実質的に《アンデットワールド》との併用が必須だが、蘇生自体は自分・相手のどちらかに何かしらのフィールドカードがあればよく、 またアンデット族の手札誘発モンスターが良く使われるために単体でもそれなりに機能する。 勿論、《アンデットワールド》と併用すれば非常に高い制圧力を発揮するのは言うまでもない。 《アンデットワールド》をリクルートする《屍界のバンシー》、高レベルアンデットを呼び込む《グローアップ・ブルーム》など、 補助カードが同ストラクに収録されているのも嬉しいところ。 黄金卿エルドリッチ シークレット・スレイヤーズで登場した光属性の最上級モンスター。 手札から魔法・罠と共に捨てることで墓地送りの除去を行う効果、フィールドから魔法・罠を墓地に送ることで自身を回収、アンデット族を手札から強化しつつ特殊召喚する効果を持つ。 どちらの効果も汎用性が高く、単体でエースに据えても出張させても仕事してくれる。 マスターデュエルではその扱いやすさから人気があり、リリース当初【エルドリッチ】がトレンド入りするなどの珍事も。 ヴァンパイア・フロイライン 起床したりカーテンを締めたりするだけでカードになるお嬢様。 レベル5の割に能力は低めだが、攻撃宣言という緩い効果で特殊召喚できる上、ヴァンパイアだけでなくアンデット族なら最大で3000ものパンプアップを与えることができる。あのワイトさんも攻撃力3300に。 ステータスが若干低い、もしくは高いカードは召喚が面倒と言うとアンデット族に現れたお手軽強化ガールである。 ただ考えもなく使ってたら単なるライフちゅっちゅヴァンパイアとなり自分の首を締めるだけなので注意しよう。 【その他相性の良いカード】 終末の騎士/マスマティシャン 蘇生手段が豊富なので手軽にモンスターを墓地に送ることができるこれらの有用性は高い。 召喚僧サモンプリースト ゾンマスなど軸となるモンスターを呼び出すために。 ダーク・アームド・ドラゴン おなじみ闇属性主軸デッキの強力モンスター。 一族の結束 あの灰流うららを擁する種族なので他のテーマに比べれば採用のハードルは低い。 え?増殖するGもないと不安だって? 原作・アニメの使用者 ゴースト骨塚…原作 蘇生アンデット(?)デッキ。(*4) 《リビングデットの呼び声》(原作効果)による非アンデットモンスターのアンデット化 耐性付与と、ゴースト王パンプキングによる強化を狙う。 しかしデッキには守備力が低いモンスターが多かったため当時としては守備力が高いパンプキングを攻撃表示にするミスを犯してしまった。 デュエルリンクスにも登場。女の子が落としたカードを拾って届けようとするなど優しい面も見せている。 遊戯や城之内とも「素直に戦おうとすれば誰も拒むことはしない」と和解している。 ティラ・ムーク…遊戯王R I2社のカード・プロフェッサーで【ヴァンパイア】使い。タレ目がチャーミングなゴスロリ系お姉さん。 切り札は《カース・オブ・ヴァンパイア》。OCG仕様と違い、攻撃力を累積で上昇させられるようになっている。 自分のライフを吸わせて蘇生する様はまさに貴族と寵姫。自分が召喚したモンスターに仕えるロールプレイとかマニアックすぎる デュエルディスクを城之内に貸すが、その後城之内はキースから奪ったブラックデュエルディスクを代わりに返却していた。それでいいのか… カミューラ…遊戯王デュエルモンスターズGX セブンスターズの一人。【ヴァンパイア】使い…というか自身がヴァンパイアそのもの。 ヴァンパイア系カードを中心にアンデット族サポートをまんべんなく使う。 切り札は《ヴァンパイアジェネシス》…のはずだが、ぶっ壊れカードの《幻魔の扉》の方が明らかに目立っている。 アビドス3世…遊戯王デュエルモンスターズGX スピリッツ・オブ・ファラオの召喚に重点を置いたデッキを使う。 無敗を誇っていたが、実際は接待プレイの産物だったという非常にかわいそうな人。 切り札を「あんまり強くない」とまで言われてしまい、当時のスピリッツ・オブ・ファラオのネタ化を強力に推し進めた。 ちなみに使ってみると思ってるよりは全然出しやすい。手間暇かける割に全然強くないというだけで。 三沢…漫画版遊戯王GX 「妖怪」デッキをジャパニーズアンデットとして使用。 相手の戦術をメタって《赤鬼》や《火車》で制圧するメタビ。 アンデット族には到底見えないモンスターも多いが、前述の《馬頭鬼》は環境レベルのカードとしてOCG化され、 これを皮切りに「アンデット族」として次々にカード化され、5D'sやOCGオリジナルとは別のテクニカルな動きをアンデット族に与えていった。 《酒呑童子》あたりが有名だろうか。 バイラ(滝響子)…遊戯王VRAINS ハノイの騎士における幹部「三騎士」の一角。ブルーエンジェルこと財前葵の担当看護師でもある。 リンク召喚を持つカテゴリ「ダークマミー」を使用。テーマはミイラ+医療といったイメージ。 OCG版《王家の神殿》を使い、ウイルスカードを絡めた戦術でブルーエンジェルを苦しめる。 30代現役ナース、私生活を監視カメラで覗かれる、3騎士の中で一人だけ投獄されるなど妙にマニアックな方向でエロ担当。 切り札は《ダークマミー・サージカル・クーパー》。 水沼龍二郎…遊戯王VRAINS VRAINS2期にて登場したチンピラ。見るからにかませといった風貌だが、全国大会出場経験ありと中々の実力者。 SoulBurnerとなる以前の穂村尊に対し、「俺が勝ったらお前はパシリになれ、その代わり負けたら二度と関わらない」と因縁をつける。 《疫病狼》を中心とした【アンデット族】を使う。「屍狼」魔法罠や《闇の淵》でじっくりアドバンテージを稼いでいく堅実なスタイル。 さらに尊のトラウマである《闇より出でし絶望》まで使う(ただし本人はそれがトラウマだとは知らなかった模様)。 デュエルそのものは至って真面目で、素で穂村尊を追い詰めている。負けた後に実力行使もしないあたり、遊戯王世界のチンピラとしては比較的まとも。 追記・修正できる項目を求めさまよっているアニヲタ。 かつてはあらゆる知識の持ち主を自負していたらしい。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最故参なのにテーマになった時に叩かれたロードさんカワイソス -- 名無しさん (2014-08-11 15 34 19) 征竜のせいでただでさえ死に体だったネクロが完全に死んだぞどうしてくれる -- 名無しさん (2014-09-26 21 02 28) もう死んでる -- 名無しさん (2014-12-10 02 02 49) イゾルデトリスタンと船で良い意味で遊べるようになった -- 名無しさん (2015-03-23 12 32 24) ピラタからの絶望はレア度も低くて使いやすいコンボで昔重宝したわ。 -- 名無しさん (2015-03-23 13 26 12) バクラは使用者には入らないの_ -- 名無しさん (2015-03-23 13 45 34) ↑バクラはアンデというよりかはおどろおどろしいカード全般を使ったオカルトデッキ。悪魔族も結構混ざってる。 -- 名無しさん (2015-03-23 13 56 06) もうちょっとアンデット族のシンクロやエクシーズがあるとユニゾンビが使いやすくなるんだけどなぁ・・・ -- 名無しさん (2015-05-15 21 41 54) 最近ペンデュラムモンスターがこいつらよりもゾンビの如く湧いてくるんだが -- 名無しさん (2015-05-15 21 55 39) 不知火のおかげで打点が大幅に補強された上に3枚ブッ飛ばせるGBAもゲット。しかし相変わらず手札がゴリゴリ減っていく… -- 名無しさん (2015-10-30 16 32 49) バニラカードのフレイバーテキストで不気味な説明が非常に多い種族(次点で悪魔族か)。 -- 名無しさん (2016-05-19 02 00 14) 因みにデットは借金という意味、アンデットだから無借金、でも戦術的にはデッキの中から前借り(墓地肥やし、サーチ)しまくる -- 名無しさん (2017-01-10 21 18 19) 5D’sの骸骨騎士もアンデット使いかな?まあ、OCG化しているのはドラゴンだけだけど -- 名無しさん (2017-03-21 21 48 08) ゾンビーナ、ゾンビーノと来たら次は犬のゾンビーヌかね -- 名無しさん (2017-11-14 16 36 50) さもアンデとの相性でΩ制限にナットように書かれてるけど、Ω制限になったのってシンクロダークの方でそっちであんでは使われてなかったと思う。凶悪なコンボと言い出したら仁王立ちのループは今でも出来るわけだし。馬頭鬼との相性は凄くいいと思うけど -- 名無しさん (2018-10-21 09 39 32) 最近ドーハスーラが、バンシー、ブルームのおかげで一気に強くなったアンデットワールド -- 名無しさん (2018-11-23 14 07 37) ドーハスーラの初期の評価が「単体のパワーは強いけど既存のアンデの戦術と噛み合ってないしこれの為にアンワ入れたらデッキの力落ちそう」って評価だったと思う。だが蓋開けると既存のアンデデッキにドーハスーラ関連のカード突っ込んだデッキが普通に結果残してる事実…。 -- 名無しさん (2018-11-23 15 02 42) 元々アンワ自体が優秀なんだから、既存と連携できる要素が増えればそりゃ強いわ -- 名無しさん (2018-11-23 15 10 19) ストーリーでは真紅眼の不死竜とドーハスーラは敵対関係。ドーハスーラが不死竜の片目を奪って道具にしているそうな。 -- 名無しさん (2021-05-27 13 33 36) もうエルドリッチ見飽きたわ… -- 名無しさん (2022-03-04 08 15 10) 現代遊戯王の観点から当時の環境を語ると言いつつバリバリ当時のプレイヤー視点で語ってるのはなんかそういうネタがあるんですか? -- 名無しさん (2024-09-18 12 42 02) ↑編集ミスなんじゃないの?以前のエアプ解説に目眩がしたの比べると読める出来にはなってるからせっかくだし直してやれば? -- 名無しさん (2024-09-18 14 38 55) あなた流の言い方をするととっくの昔に引退した現代遊戯王エアプが現役プレイヤーのフリして当時の思い出話を書いてるって事ですかね。わざとこういう言い方しましたけど過去の編集者を腐した言い方するの関係無い僕でもイラッてくるのでやめた方が良いですよ。 -- 名無しさん (2024-09-18 15 27 38) 普通にうまく書けてるけど、言い回しがよくないかな……wikiは皆で作る物 -- 名無しさん (2024-09-18 15 41 19) ↑↑俺が編集したわけじゃないし、そんな喧嘩腰にならなくても…だから直してやればいいでしょう。↑も「wikiは皆で作る物」と言ってます。あなたもその一員になれるというか、コテハンなんだから積極的に作ってる側でしょう。反論する前に直してやればいいのでは? -- 名無しさん (2024-09-18 16 02 36) ぶっちゃけこの項目に限らず他の遊戯王OCG関連の項目でも似たような感じで書かれてるから直すならそっちも一緒に直さないといけなくなると思う -- 名無しさん (2024-09-18 16 46 40) 結界像(遊戯王OCG)とカイザーコロシアム(遊戯王OCG)の修正に倣い、独りよがりで不調法な大規模無断編集は削除しました。 -- 名無しさん (2024-09-28 22 01 37) ↑続き、同様の被害にあった項目も見つけ次第直そうとは思いますが、何分全体の項目数が多すぎるので、全て見つけるのも現実的ではないですね…。 -- 名無しさん (2024-09-28 22 07 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908/pages/1213.html
アンデット・ウォーリアー:Zombie Warrior 融合モンスターカード 闇属性 / レベル3 / アンデット族 攻撃力1200 / 守備力 900 【カードテキスト】 「[[ワイト]]」+「格闘戦士アルティメーター」 解説モンスター効果を持たない融合モンスターです。(通常モンスター・効果モンスターのどちらとしても扱われません。) 融合召喚によって特殊召喚されているのであれば、その後に墓地へ送られた場合でも「死者蘇生」の効果で特殊召喚する事はできます。 関連カードワイト 格闘戦士アルティメーター? ゲーム別収録パック No.31339260 DS SSパック:パック:-(P)01 遊戯王ゲーム版 カードWiki@わかな:アンデット・ウォーリアー 
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16174.html
登録日:2011/02/12(土) 00 17 21 更新日:2022/05/22 Sun 12 59 29NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 なんちゃってウォリアーシリーズ アンデット・ウォーリアー アンデット族 アンデット族誕生の元凶 ウォリアーシリーズ いいえ、ウォーリアーです バニラ ワイト 効果モンスター以外のモンスター 星3 格闘戦士アルティメーター 案外使える 簡易融合 融合モンスター 謎の融合モンスターズ 遊戯と城之内の友情カード 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 集いし絆が 死霊となりて甦る! 光さす道となれ! シンクロ召喚! 地獄より舞い戻れ、 アンデット・ウォーリアー! 星5 闇属性 アンデット族・シンクロ ATK2000/DEF0 「アンデット・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた場合、そのターンのエンドフェイズ時に墓地からこのカードを特殊召喚する。このカードが除外された場合、デッキからアンデット族モンスター三体を墓地に送る。 星5のシンクロモンスター。 アニメでは遊星が使用。そのモンスター効果により何度も復活し、最終的にスターダスト・ドラゴンへの繋ぎとなった。 ステータスはやや低いが、自身の効果で墓地や除外ゾーンから復活出来るため場持ちは良い。 守備力0に加え、効果耐性がない点、戦闘ダメージは通すという点には注意。 追記修正お願いします △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * + なんてな☆ n ∧_∧ n+ (ヨ(*´∀`)E) Y Y * 本物はこちら↓ 融合モンスター 星3 闇属性 アンデット族 ATK1200/DEF900 「ワイト」+「格闘戦士アルティメーター」 Vol.2から登場した融合モンスター。 しばらくの間再録されなかったがトーナメントパック2010 Vol.4で再録された。 遊戯王初期にはよく分からない融合モンスターが存在するが、このカードはまあまあ納得できる組み合わせではある。 …ワイトがアルティメーターにとりついたのだろうか。 さらにワイトは遊戯、アルティメーターは城之内のカードなので二人の友情の証なのかもしれない。 ブラックデーモンズドラゴンやらブラックフレアナイトがいるとか、アルティメーターが素手を貫くはずなのに斧とか持っちゃってるとか言っちゃいけない。 しかしこのカード、登場した頃は見向きもされなかったが今の環境では中々いい動きをする。 「簡易融合」で呼べる星3の闇属性モンスターなので、ダークエンドなどになれるのだ。 「突然変異」が使用可能の時はレベル3の融合モンスターの中では「魔装機神ドラゴネス」と並んで最高の攻撃力だったので、まあまあ使われた。 墓地に落ちた後はダークモンスターの餌にもなる。 そして一番重要なのはE・HERO プリズマーでワイトを落とせるということ。 これでワイトキングの攻撃力が上がるぞ! そこ、終騎士やダグレでOKとか言わない。 このように決して使えないという事はないのでプレイヤーのスキルが試されるカードだろう。 また、同じワイトを融合素材とするモンスターには「フレイム・ゴースト」がいる。 追記修正はアンデット・ウォーリアーをエクストラデッキに3積みしてお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そういえばクッソつまらんうそですが多用されてた時期の項目だったか -- 名無しさん (2013-06-07 00 45 38) 「アンデット」に関する部分が丸々消えてるな、また書き足すか -- 名無しさん (2013-12-26 18 45 28) ↑↑ちなみにうそです他構成に凝ったりネタ仕込んだりするとやたら過敏反応して白けさせる人も多かったんだぜ! -- 名無しさん (2013-12-26 19 21 36) まあ過剰反応とか抜きにして寒いのはどうにかならんかと…… -- 名無しさん (2014-06-14 00 51 45) たしか原作遊戯がペガサスとの初戦で持っていたような -- 名無しさん (2015-01-08 13 13 11) 釣りのほうのテキスト除外ゾーンからは復活できなくね? -- 名無しさん (2015-01-08 13 29 30) 好きなアンデッドが3枚も墓地に送れるんだぜ?もう1枚出すなんて容易にもほどがあるだろ、復活したも同然 -- 名無しさん (2015-01-16 13 12 38) なお「ウォーリアー」なので「ウォリアー」には対応していない 残念無念 -- 名無しさん (2022-05-22 12 59 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugiohcard/pages/13.html
アンデット アンデシンクロ / アンデエクシーズ / 植物アンデドッペル / アンデディーヴァ / カオスアンデ / 緊テレアンデ / アンデット/バスター ワイト 雑貨ワイト / ワイトロード
https://w.atwiki.jp/playyugiohvip/pages/402.html
所持者 A・ゲネクス・トライギア◆ReDaMeFs1o 【アンデットワールド】40+15枚 上級6枚 ダーク・クリエイター*2 邪神機-獄炎*2 Sin スターダスト・ドラゴン ダーク・アームド・ドラゴン 下級19枚 馬頭鬼 ゾンビキャリア ゾンビ・マスター*3 ゴブリンゾンビ*3 ピラミッド・タートル*3 魂を削る死霊*2 傀儡虫*3 カードガンナー*2 メタモルポット 魔法12枚 テラ・フォーミング*2 アンデットワールド*3 おろかな埋葬 異次元からの埋葬 生者の書-禁断の呪術*2 死者蘇生 ブラック・ホール 貪欲な壺 罠3枚 王宮のお触れ*3 エクストラ15枚 ☆10 A・O・J ディサイシブ・アームズ ☆9 氷結界の龍 トリシューラ ☆8 スターダスト・ドラゴン*2 スクラップ・ドラゴン ダークエンド・ドラゴン ☆7 ブラック・ローズ・ドラゴン エンシェント・フェアリー・ドラゴン ☆6 デスカイザー・ドラゴン 蘇りし魔王 ハ・デス アンデット・スカル・デーモン 氷結界の龍 ブリューナク ☆5 TG ハイパー・ライブラリアン ★3 虚空海竜リヴァイエール No.17 リバイス・ドラゴン 元・勝率最低の紙束orz 改築後いまだ一回も回していないので強さは不明。改築前のは打点がいまいち過ぎたのでSinと傀儡で強化してみた
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/3013.html
アンデット・スカル・デーモン:Archfiend Zombie-Skull シンクロ・効果モンスター 星6/闇属性/アンデット族/攻2500/守1200 「[[ゾンビキャリア]]」+チューナー以外のアンデット族モンスター2体以上 自分フィールド上に表側表示で存在する アンデット族モンスターはカードの効果では破壊されない。 解説 関連カード デーモン ゾンビキャリア 海竜神の加護 デーモンの召喚 迅雷の魔王-スカル・デーモン ゲーム別収録パック No.59969392 DS2011パック:パック:-(P)11 PSPTF6パック:パック:-(P)TF6 WiiDT1パック:パック:-(P)DT1 XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1 DS2010パック:パック:-(P)10 PSPTF5パック:パック:-(P)TF5 DS2009パック:パック:無し PSPTF4パック:パック:-(P)TF4 DS2008パック:パック:無し PSPTF3パック:パック:無し DS2007パック:パック:無し DS SSパック:パック:無し DS NTパック:パック:無し PSPTF2パック:パック:無し PSPTF1パック:パック:無し PS2TFEパック:パック:無し YOパック:パック:ブルーvol.002(P)YO:パック53(P)YO OCGパック:パック:ANCIENT PROPHECY(OCG) ご購入はこちら クリック! 遊戯王&トレカ販売 カード&ホビー「KeyGrip」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14751.html
登録日:2011/08/19(金) 23 47 42 更新日:2023/05/11 Thu 04 36 03 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アンデット族 シンクロ シンクロアンデット シンクロ召喚 デッキ 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 かつて遊戯王に存在していた1ショットキルデッキ。 通称【シンクロアンデ】【アンデシンクロ】と呼ばれる。 【シンクロアンデット】の最大の特徴は、異常としか言い様のない後攻1ターンキル率。 しかもモンスター1体、ブラフ無しで4枚カードセットしてターンを渡してもキルしてくる。 一般的な先攻1キルデッキはこれと同等かそれ以上のキル率を持つが、先攻でキルし損ねてしまったり、後攻になってしまうと若干不利になる。 その点このデッキは後攻ワンキルを前提として考案されたものであるため、攻撃できない先攻型よりも大きな脅威となった。 サイドデッキによる対策が行われるマッチ戦でさえ実質1強であったことからもその異常性が窺えるだろう。 …少し話が逸れるが、シンクロアンデットが台頭する1つ前の環境ではあるデッキが流行していた。 かの有名な《レスキューキャット》を主軸としたシンクロ特化デッキ【レスキューシンクロ】である。 《レスキューキャット》による展開力、破壊力は凄まじく、環境の節目となる制限改定ではキャットを始め多くの主要パーツが規制された。 ……ある1枚のカードを除いて。 《大寒波》。 お互いに1ターン魔法、罠を使用できず、セットも封じる強力なカードである。 さらにこの時の改定で、今まで規制されていた《D-HERO ディアボリックガイ》は無制限となっていた。 ……実の所、この時代からシンクロアンデットは【レスキューシンクロ】よりも展開力や復元力など様々な面で勝っていた。 が、ディアボの規制やアンデット族チューナーの不在により、後一歩力及ばなかったのだ。 だが…… 《ゾンビキャリア》 CSOCで登場したアンデット族チューナーモンスター。通称ゾンキャ。 墓地に存在するとき、手札一枚をデッキトップに戻すことで蘇生する起動効果を持つ。 《馬頭鬼》や《ゴブリンゾンビ》など、これらの恩恵を受けるチューナーはアンデットが渇望していたものだった。 アンデット族は昔から墓地肥やしからの展開力が凄まじかったのだが除去能力に乏しかった。 しかし除去効果を持ったシンクロモンスターが登場したため、あとはチューナーを待つだけであった。 そのモンスターというのが《氷結界の龍 ブリューナク》《ダークエンド・ドラゴン》である。 ブリュはゾンキャ+馬頭orゴブゾン、ダクエンはゾンキャ+ディアボで容易に召喚することができる。 アンデットは欠けていた全てを手に入れた 遂に1ショットキルが可能となったのだ…… さて、話を戻そう。 遊戯王では基本的に通常召喚が1ターンに1度、特殊召喚は何度でも行えるが、馬頭鬼のように下準備が必要か、魔法、罠による補助が必要となる。 しかしこのデッキはアンデットたちの強靭な展開力により、魔法や罠の力を借りられない《大寒波》の適用下でも、容易にワンキルすることが可能なのだ。 速攻魔法である《緊急テレポート》を《大寒波》にチェーンすれば、寒波の効果処理前にサイキック族のチューナーモンスターを展開することもできる。 召喚したブリュを起点としモンスターを展開していく。 キーカードは前述した《ゴブリンゾンビ》と《馬頭鬼》である。 シンクロに使用したゴブゾンの効果で馬頭かゾンキャをサーチ。 ブリュでそれら、若しくはディアボを破棄しながらバウンス。 馬頭でゴブゾンかゾンキャを蘇生し次のシンクロに繋ぐ…… 初期手札に揃ってなくてゴブゾン1回じゃ足りない?だったら墓地に作ればいいじゃない。 《終末の騎士》《ダーク・グレファー》の2体でディアボやゾンキャを墓地に落とせば割とどうにかなってしまう。 特に終末の騎士は増援でサーチでき、自身も星4であるため、ブリュを出すのに都合がよかった。 そして、主要モンスターの殆どが闇属性。 それ故にボチヤミサンタイこと《ダーク・アームド・ドラゴン》も無理なく積むことができた。 ( ^ω^)「でもシンクロアンデは先攻1キルできないんでしょ? じゃあシンクロアンデに先攻渡せばいいんじゃねwww」 そうもいかない。 ここで大寒波のもう1つの効果が活きてくる。大寒波はお互いに1ターンの間魔法、罠の使用と“セット”が出来なくなる。 《大寒波》が本当に恐ろしいのはこのセットを防ぐ効果。 シンクロアンデが先攻でこれを使うと、後攻側はモンスターを出すことしかできなくなる。 つまりこちらは次の自分のターン、伏せがないために安全に、かつ魔法カードを絡めて展開することができるということである。 ◆その他のキーカード 《おろかな埋葬》《死者蘇生》《精神操作》 精神操作、死者蘇生で奪ったモンスターはシンクロに使用可能であり、おろかな埋葬で相手に壁が一枚増えようとブリュでバウンスできるため、大したデメリットにはならなかった。 《闇の誘惑》 2ドロー後手札の闇属性を除外する魔法カード。多くが闇属性に属するアンデットにとってこのカードは優秀なドローソースと化した。 《異次元からの埋葬》 通称玄米。 誘惑や効果で除外されたゾンキャや馬頭鬼の帰還、またダムドの弾の調達から墓地封じのための相手の除外カードに対するメタとしても機能した。 ただ重要な素材を帰還させるだけでなく、このデッキの弱点を補うことができるカードとして一役買い、一気に価格は急騰した。 《ゾンビ・マスター》《生還の宝札》 ゾンマは墓地にアンデットがいないと使えない点から、宝札は寒波適用下では使えないことから当初は採用されてなかった。 1強であるという認識が広まるとミラー戦では効果の薄い寒波が抜け宝札が、相手のゾンキャを奪える点と準備が必要ではあるが手札のモンスターを送れる点と蘇生が評価されマスターが環境後期に採用されていった。 ―――これ以上の恐怖は無いと思われていた。 次弾であるCRMSが出るまでは―――― 《ダーク・ダイブ・ボンバー》 説明不要の壊れカード。 当然採用されるのだがもともとシンクロアンデは☆6、8を主軸としたデッキであったためそれ程活躍はしなかった。 それ程活躍しなかったというのは、活かしきれなかっただけである。 DDBを最大限に活かしキル率だけならシンクロアンデを上回るデッキが派生したのだが、それはまた別のお話。 09/03/01、制限改定が行われシンクロアンデットは崩壊した。 だが前環境の【レスキューシンクロ】共々プレイヤーにシンクロ召喚の強さ、恐ろしさを伝えるには十分すぎる働きをした。 結局、第7期後半にあたる時期までシンクロ召喚を軸としたデッキはトップメタであり続けていた。 そして2015年現在。 デスガイドや輪廻天狗といった強力なモンスター、ペイン・ペインターやユニゾンビなどデッキ内に入るアンデット族チューナーの増加もあり、このデッキは着実に力を取り戻してきている。 全盛期には及ばないものの、復活の日はそう遠くないのかもしれない。 追記・修正はゾンビキャリア扱いのチューナーを用いてお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これの全盛期には【レスキューシンクロ】すらも遅い、時代遅れだと馬鹿にされていたのを覚えてる -- 名無しさん (2013-10-25 21 37 50) あとディアボが復活したらほぼギミックが復活しちゃうな。一応馬頭鬼とかまだ帰ってこれそうにないやついるけど -- 名無しさん (2014-01-24 11 25 50) 猫反対 -- 中和 (2014-02-22 16 22 11) 猫「マドルチェとか甘そうだ」 -- 名無しさん (2014-02-22 16 35 13) 色々緩和されたけど馬頭鬼準制限、ディアボ準制限、おろ埋、誘惑制限、玄米制限、宝札禁止、ブリュ禁止、寒波禁止とまだ色々あるし完全復活は遠いな。インフレした今でも復活しちゃいけないデッキだと思うが。 -- 名無しさん (2014-07-07 02 07 26) ゾンマスゾンマスギアゾンビ?(乱視) -- 名無しさん (2014-07-07 08 24 17) TF6でゾンマスゾンマスギアゾンビやるとほんとに外道神父みたいな笑みが浮かんでくるわ…… -- 名無しさん (2014-07-07 11 16 39) TFSPで作ってみるか…未だ素人の自分じゃ凄そうなのはわかるけど原理がサッパリだ(小並感) -- 名無しさん (2015-02-01 20 24 00) 宝札ブリュがまず帰ってこない以上復活もなかろう -- 名無しさん (2015-03-06 21 24 10) 闘ったことは無いけど、動画見て恐ろしさを実感。今は速攻のかかしとかの手札誘発が結構あるからまだ対抗できるが。 -- 名無しさん (2015-03-26 19 00 40) 対抗できるんなら帰ってきていいじゃん(錯乱 -- 名無しさん (2015-03-31 15 00 32) ↑(アカン) -- 名無しさん (2015-04-16 21 44 21) メタカードがだいぶん増えたから環境トップとはいかないだろうな。特にダークロウを有するHEROは天敵だ -- 名無しさん (2015-04-16 22 58 38) 不知火のおかげで新たな戦い方ができたぜ -- 名無しさん (2015-10-24 16 01 01) 最近はPSYフレームロード・Ωを先行3連打するタイプにしか出会ったことないなーそれが一番強いからかもしれんが -- 名無しさん (2016-05-14 23 57 04) 海外先行だけど簡易融合で呼べるアンデチューナーと言う期待の新人が来たな。 -- 名無しさん (2017-01-25 22 57 04) 現在のムーブは隠者→ユニゾンビのコンボがメインかな、半不知火みたいなトコある -- 名無しさん (2020-10-25 21 08 16) 魔妖とかもいるからシンクロアンデは死んでいない。アンデット族だから死ぬもくそもないけど -- 名無しさん (2022-01-01 09 09 41) 現代遊戯王クロンデはアンワドーハバロネスサベージの先行制圧デッキになるかな -- 名無しさん (2022-04-11 22 55 31) イモータル→フェルグラント→不死竜皇って繋げるの楽しい -- 名無しさん (2023-05-11 04 36 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/playyugiohvip/pages/132.html
合計40枚 最上級1枚 闇より出でし絶望×1 上級3枚 龍骨鬼×1 地獄の門番イル・ブラッド×2 下級16枚 ゾンビキャリア×3 魂を削る死霊×1 馬頭鬼×3 ピラミッド・タートル×3 闇竜の黒騎士×3 ゾンビ・マスター×3 魔法14枚 アンデットワールド×3 生者の書-禁断の呪術-×3 大寒波×3 生還の宝札×2 手札抹殺×1 大嵐×1 サイクロン×1 罠6枚 砂塵の大竜巻×3 和睦の使者×3 エクストラ6枚 デスカイザー・ドラゴン×3 蘇りし魔王 ハ・デス×3 アンデットとシンクロが交われば鬼畜と思ってる人達に捧げるデッキ
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/8462.html
アンデット・ウォーリアー 通常モンスター 星3/闇属性/アンデット族/攻1200/守 900 アンデット族 下級モンスター 闇属性 同名カード アンデット・ウォーリアー(OCG)
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/574.html
遊戯王/デッキ/シンクロアンデット 【使い方】 「ゾンビキャリア」を展開・蘇生させ、シンクロ召喚を繰り返す。 【戦術・コンボ】 それぞれのカードが絡み合うデッキなので幾通りにも及ぶ。 【主要カード】 「ゾンビキャリア」 闇属性・★2・ATK400/DEF200 【アンデット族・チューナー】手札を1枚デッキの一番上に戻して発動する。墓地に存在するこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する。 この効果で特殊召喚されたこのカードは、フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。 サーチ・展開共に容易なデッキのキーモンスター。 「終末の騎士」で墓地に送り、特殊召喚すれば即シンクロ召喚。 手札・墓地にある場合は「ゾンビ・マスター」から特殊召喚しシンクロ。 「ゴブリンゾンビ」とシンクロし、「ゴブリンゾンビ」の効果を発動→2体目以降の「ゾンビキャリア」を手札に…等、幾らでも応用できる非凡さ。 「ゾンビ・マスター」 闇属性・★4・ATK1800/DEF0 【アンデット族・効果】このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、手札のモンスターカード1枚を墓地に送る事で、 自分または相手の墓地に存在するレベル4以下のアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。この効果は1ターンに1度しか使用できない。 「ゾンビキャリア」とのシンクロ後に「馬頭鬼」「生者の書-禁断の呪術」等で蘇生させれば再度効果を使用できる。 「ピラミッド・タートル」「ゴブリンゾンビ」から「ゾンビキャリア」かこのカードのどちらを展開するか悩まされる事多々。 「ゴブリンゾンビ」 闇属性・★4・ATK1100/DEF1050 【アンデット族・効果】このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、相手はデッキの一番上のカードを墓地へ送る。 このカードがフィールド上から墓地に送られた時、自分のデッキから守備力1200以下のアンデット族モンスター1体を選択し、お互いに確認して手札に加える。その後デッキをシャッフルする。 「ゾンビキャリア」とシンクロさせる事で、サーチ効果が発動しアドバンテージを失わずに済む。 「馬頭鬼(めずき)」 地属性・★4・ATK1700/DEF800 【アンデット族・効果】墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、自分の墓地からアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。 「異次元からの埋葬」で使い回せば、モンスターカードゾーンは即埋まる。 「生還の宝札」 永続魔法 【効果】自分の墓地からモンスターがフィールド上に特殊召喚された時、デッキからカードを1枚ドローする事ができる。 「ゾンビキャリア」の蘇生効果をノーコストにでき、「ゾンビ・マスター」最大の相棒。1枚出ているだけで逆転の火種となり得る。 「異次元からの埋葬」 速攻魔法 【効果】ゲームから除外されているモンスターカードを3枚まで選択し、そのカードを墓地に戻す。 「馬頭鬼」「ゾンビキャリア」を再度利用できる除外対策。 「ダーク・アームド・ドラゴン」とも組み合わせる事ができるので複数枚投入しても問題ない。 ■罠カード故に採用を敬遠しがちだが「異次元からの帰還」も有効。 「馬頭鬼」「ゾンビキャリア」、「ダーク・アームド・ドラゴン」の効果で除外されたモンスターを展開し「ゾンビキャリア」でシンクロすれば再び効果の使用機会を得られる。 ■シンクロモンスターは「馬頭鬼」「ゾンビ・マスター」「ゴブリンゾンビ」等、主要下級アンデットはレベル4が多いため、レベル6を特殊召喚する機会が多い。 「氷結界の龍 ブリューナク」は「ダーク・アームド・ドラゴン」の特殊召喚条件クリア、手札の「馬頭鬼」を墓地送りにしつつフィールドカードのバウンス。 「蘇りし魔王 ハ・デス」は「馬頭鬼」「生者の書-禁断の呪術」で墓地蘇生が可能。 またレベル6シンクロモンスターと「ゾンビキャリア」によってレベル8を特殊召喚する機会も度々生まれるため、「スターダスト・ドラゴン」「レッド・デーモンズ・ドラゴン」「ダークエンド・ドラゴン」等も用意。 「ヴァンパイア・ロード」を採用すればレベル7の「ブラック・ローズ・ドラゴン」も出せるようになる。 【デッキ:40枚】 【 モンスター(21)】 「ゾンビ・マスター」×3 「馬頭鬼」×3 「ゴブリンゾンビ」×3 「ゾンビキャリア」×3 「ピラミッド・タートル」×2 「ヴァンパイア・ロード」×2 「魂を削る死霊」×1 「終末の騎士」×2 「ダーク・アームド・ドラゴン」×2 【 魔法(10)】 「生還の宝札」×2 「生者の書-禁断の呪術-」×3 「死者蘇生」×1 「異次元からの埋葬」×1 「サイクロン」×1 「ライトニング・ボルテックス」×1 「大嵐」×1 【 罠(9) 】 「神の宣告」×3 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「激流葬」×1 「砂塵の大竜巻」×3 「闇次元の解放」×1 初出構築日:2008/09/17 『遊戯王』へ