約 2,760,128 件
https://w.atwiki.jp/turna/pages/12.html
以下は、http //anime3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1186981722/から引用 ディアナ様が結婚して妊娠して死ぬって本当?その2 681 :通常の名無しさんの3倍 2008/05/22(木) 13 25 37 ID ??? ハイム夫人(お母さんね)がソシエが自転車で出かける時に編み物をしていますね ソシエは既にロランと別れてますし(まとめ的には?)春には元気に姉を見送ってもいます それでも夏のその瞬間に金魚を放り投げて叫びます 冬の別れは愛していた人との別れでもあり 王の死で王だけでなく従者も一緒に死んだ伏線と そのすぐ後にあるミスルトゥで眠る父親と大自然に囲まれてすごす娘ディアナとの対比 フランとジョゼフの「キスぐらいしてくれたっていいじゃない」の伏線の発動だと思います 王の交代に巻き込まれる従者、今生の別れの際にキス です それとは別に夏のわーーーーっと叫ぶシーンはまた別の感情と推測されます ディアナ妊娠論者として語りますのでご容赦 夏になりハイム家の長女であるキエル・ハイム(ディアナ様)が懐妊との連絡がハイム家に入る 孫の誕生に喜びまだ見ぬ孫の服を編むハイム夫人と 一度ケリを付けたはずの愛する人が本当にいなくなったんだと認識してそれを振り切りたいソシエの叫び もっとソシエの感情にはいろいろ入っているんだろうけどそこまで女心がわからぬため失礼 683 :通常の名無しさんの3倍 2008/05/22(木) 13 54 13 ID ??? キエルとハリーってディアナとロランの対比だと思うんだよね 他にもいろいろ主従関係での男女っていろんな形が出てたじゃん あれらを総合して最後に主人公同士の結ばれ方ってのもあるし あとキースやフランに家族が出来ているんだからロランにもという流れだしなw 694 :通常の名無しさんの3倍 2008/05/23(金) 07 39 31 ID ??? ロランが女装するときにキエル・ハイムがコルセットをするシーンで 「コルセットはね、腰を細く見せるもんなんだから」 とわざわざ説明が入ってますよね これはキエルの発言ですが、当然当時の貴婦人の常識を教えているシーンなのでこれを植えつけておいて ラストのシーンであの分厚い服を出してくるわけです 目的は二つ考えられます ・もう貴婦人ではない ・細く見せられない事情を表現する で、最後おやすみなさいの時に布団のお腹の辺りが膨らんで見える ここから先は妊娠論者の解説になりますのでご容赦をw もう貴婦人ではないと言っても秋まではウェストの細いであろう服を着てます この場合の貴婦人ではないというのはロランに取ってのという意味に勝手に考えます つまり主従関係の色合いが濃かったかもしれない二人の関係に変化が訪れたとの表現 貴婦人ではない=ロランとの距離の接近 細く見せられない事情を表現するのは妊娠論者としてはもうこれは妊娠を意味すると思ってます 以上妄想を長々と失礼しました 696 :通常の名無しさんの3倍 2008/05/23(金) 10 36 58 ID ??? 実際にお祭りに性を結び付けている表現もしているし そもそも性関係に厳しいキリスト教のような宗教観ではなく原始宗教のようなものだから それほどこの時代の地球人たち(アメリア人だけかも)は性に対して否定的ではないんだと思いますよ 対比で書かれている月の人たちも出産制限こそあれハリーのような人が特別とも思えないし フィルのような堅物軍人でも恋愛に関してはかなり自由な雰囲気で描かれているので 作画が近代アメリカのような感じだからといって宗教観や価値観が当時のアメリカのままだと言うのは 間違いかもしれないですね そもそもディアナだって月の女王ですが、月の女王ってかぐや姫だろうし、さらに天皇を意識している感じすらあるので 根底に流れる価値観としては古代日本なのかなとも思えます 古代日本の価値観で言えばやっぱり夜這いなり祭りの後の乱交なりですから 現代的な日本人の価値観とも違うし見た目とのギャップが楽しいのかもしれませんね
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/1294.html
冒険のアマゾナイト C 水/自然 コスト2 2000 スピリット・クォーツ ■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。 ■自分のターンの終わりに、自分のマナゾーンにタップされているカードの数と同じコストを持つクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 作者:牛乳 フレーバーテキスト 始まりの樹で生まれたその者は大いなる力をその身に宿す。 収録 DMM-01 「混沌編(コンフュージョン) 第1弾」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/true_tears/pages/250.html
=ベタベタピクニックで凄いイチャイチャを想像した人、期待しないで… 新年度の始まり-14 「あ~、やっと来たぁ~。遅いぞ!」 愛子が比呂美と眞一郎を発見して、声をかけた。 「まぁったく、何をしてい…」 「ふぅ、お弁当重い…。やっと、仲上くんに持ってもら…」 朋与とあさみは少し大きいバッグを持っていて、振り向くのが遅れた。そして、 文句を言いながら見た光景に、言葉を失う。 結果的に、愛子と三代吉がツッコミを入れることになる。 「比呂美ちゃん、だいた~ん!」 「お前ら…、そんなにくっついて歩いたら、遅ぇの当たり前だろが!」 そう、二人は密着して集合場所に現れた。どう考えても歩きにくそうな様子に、 愛子と三代吉は呆れ顔である。 「お、おはよう…」 「おはよう。愛ちゃん、朋与、あさみ、野伏君」 提案しておいて照れまくっている眞一郎、満面の笑みの比呂美、密着したまま。 一歩進む度に、"ぐにっ"。曲がると、"ふにっ"。立ち止まって、"ぐにぐに"。 眞一郎は"それ"ばかりに気を取られない様にするだけで、精一杯。比呂美は嬉 しくて我を失いかけている。ダメだこの二人…。 「まぁ、揃ったんだし、行こう! ほら、眞一郎! 重い荷物持ってあげて!」 既に三代吉にはかなりの重量が課せられていた。残りは眞一郎の仕事になる。 「愛子ぉ。オレらもしようぜ~」 「残念! そんな荷物持ってたら、無理!」 笑顔なので、実は満更でもないらしい。 「眞一郎! おめぇが全部持て! 遅れたんだろうが!」 「む、無理…」 朋与とあさみに無言で荷物を"空いている腕"に引っ掛けられた眞一郎は、既に 元気が無い。左腕に比呂美の"柔らかい何か"、右腕には重たい荷物。がんばれ。 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― バスで移動して、小高い丘へやってきた。休日にも関わらず他に人はいない。 彼らの知っている"穴場"と言える場所だった。 太陽が優しく照らし、吹き抜ける風は心地いい。芝生ではないが、それなりに 綺麗な草花があり、とても居心地のいい場所だった。春休みに来た時よりも、 もっといい眺めになっている。 「うぅ~ん。気持ちいい~」 手ぶらな愛子が背筋を伸ばして、深呼吸している。 「け、結構キツぜ…」 三代吉はへばり気味だが、愛子の姿に少し見惚れていた。"彼好み"の色使いの 上着がとても良く似合っている。だらしない目つき。 「…」 「…」 朋与とあさみは言葉少なに歩いている。どうしても、後ろが気になるようだ。 「ひ、比呂美…。ちょっとだけ離れてくれても…」 今、眞一郎の両腕には"両極端な負荷"が継続してかかっていた。集合してから バスに乗るまで、乗ってから座席で、そして、ここまでの道のり。 「えぇ~? 休みの日はいいんでしょ?」 分かってはいても、"許可が下りている"と思うと、離れるなんて考えられない、 それが表情と態度に表れている。比呂美は、公然と密着できるのが嬉しくて仕 方無い。体を押し付け、横顔を見て、目を合わせて笑顔を見せる。 「はいは~い。ここに荷物置いて、一休みしましょう! 眞一郎! 三代吉! さっさとシートを敷く!」 愛子は偉そうではなく、楽しそうに指示を出す。笑顔で言われては、逆らえな い。のろのろと動き出す2人。 「ちぇっ、人使い荒いなぁ」 三代吉は文句を言いながら、笑顔でシートを敷き始めるが、 「あ、あのさ。ちょっとの間だけ、離れるってのは?」 「いや」 眞一郎は比呂美と交渉中だった。 「仕方ないなぁ。ほら、頭なでなで…」 右手で柔らかい髪を梳きながら撫でると、そこには蕩けるような笑顔があった。 「んふぅ♪ もっと、もっと、なでなでしてぇ♪」 より一層体を押し付け、しなだれかかるが、 「な? シート敷くまで待ってくれたら、もっとなでなでするぞ?」 今まで誰も聞いたことが無い様な眞一郎の甘い声。4人が固まる。 「うんっ♪ 待ってる♪」 ぱっと離れて、シートが敷かれるのを待つと、瞬時に密着を再開。そして、 「眞一郎くん♪ なでなでは?」 「ほぉら、なでなで…」 「んふぅ♪」 頭を撫でられて、目を細め、吐息を漏らして甘える比呂美。正視に耐えない表 情。しかし、眞一郎も同じ様にだらしない笑顔。見ていられない。 4人はその様子を見て、それぞれ違う感想を抱いた。 (眞一郎…、あんた、比呂美ちゃんに影響されすぎ…) (愛ちゃ~ん、オレらも…) (どういう事? 休みの日だからって、あんなに…) (仲上くん…、いつもと違う…) 朋与とあさみは今日の為に気合の入った服装をしている。だが、比呂美は普段 着と言ってもいいくらい。少しくらいこっちも見てくれても、そう思っていた のにも関わらず、一言二言話した時にも、服装について触れられもしなかった。 さらに、比呂美の完璧な"防御"によって、近づくことすら難しい。6人で行動 していのに、2対4、もしくは、2対2対2になることが、しばしばあった。 愛子と三代吉は容赦なく二人をからかうが、朋与とあさみには無理だった。 今日の為に色々と策を練ってきたのに、出鼻をくじかれ、その後は話しかける チャンスを作ることすら難しい。 一見すると、比呂美が甘えるから眞一郎がそれに気を取られる様に感じられる が、実はそうではない。どちらかと言うと、甘やかすから甘えている。 つまり、眞一郎が比呂美の状態を作り出していた。 "思いっきりベタベタ"と自分で言っておいて、ミイラ取りがミイラになってい るのは眞一郎で、比呂美はそれが嬉しい。そして、止めようと最初は思ってい たが、気付かない間に自分もそうなっていた。 しかし、潮時というのを二人は心得ていて、皆がシートに座る頃には普段通り に戻っていた。 「ちょっとはしゃぎ過ぎたか…」 「そ、そうだね…。反省しないと…」 この辺りは"抱き合っていると、よく発見する人物"による教育の賜物か? 「そうだよ! 二人とも! みんながいる事忘れないでね!」 「愛ちゃ~ん、オレらも…」 「全くだっつ~の! 自重しなさい!」 「くっつき過ぎ!」 最初、朋与とあさみは明らかに不機嫌な様子で話始めるが、次第に6人はいつ もの"わいわい、がやがや"と普段通りのおしゃべりになっていった。 (よし、これからが勝負ね。何とか2人きりになって…) (がんばろう、仲上くんに見てもらわなきゃ…) ちらちらと眞一郎に視線を送りながら、気合を入れなおす朋与とあさみ。 やがて、いよいよ2人が待ちに待った"お弁当タイム"。 朋与とあさみは朝早く起きて、全力で料理を作った、母親の手を借りて。 それでも、その出来具合といい、量といい、満足できるものであった。 (よし! 結局ほとんどお母さんが作ったようなものだけど、手作り!) (私…、野菜しか切ってないけど、手作り!) 2人の実力はこれくらいだったが、盛り付けに力を注いだので、"手作り"にこ だわるのは致し方ない。しかし、それすら打ち破ってしまうのは…、 「じゃ~ん! 眞一郎! 比呂美ちゃん! 二人の好物、作ってきたよ!」 愛子だった。さすが、幼馴染。データベースの幅は広く、深い。 「うおっ! さんきゅー、愛ちゃん!」 「愛ちゃん! ありがとう! あっ、これってすごい久しぶりだ~」 眞一郎と比呂美は大喜び。 「愛子~、オレの好物は…」 「ちゃんと、あるわよ! これっ!」 「うぅぅ…」 何故か嘘泣きをしている三代吉。嬉しいようだ。 「こっちは、ウチから!」 「ウチだって!」 どん! どん! と朋与とあさみがそれぞれの弁当箱を開けた。 「うひゃあ~! 2人ともがんばったんだね!」 「すげぇ、豪華じゃん!」 「うわぁ~、おいしそう!」 「うぅぅ…」 三代吉だけ、まだ嘘泣きを継続していた。 「じゃ! 食べましょう!」 しかし、愛子の合図で昼食が始まる。 「いただきます!」×6 さて、短いですが、イチャイチャお弁当タイムの始まりです。 「眞一郎くん、あれ、食べたいな?」 「分かった…ほい、あ~ん」 箸で摘んで、口元へ持っていく。 「あ~ん☆ はむっ♪ んっ…んぐんぐ…んぐっ…う~ん♪ おいし~い♪」 笑顔で口に入れてもらい、ご満悦。 「旨いか? 次、どれがいい?」 こちらも、だらしない笑顔。 「もういっこ~♪ おんなじのぉ~♪」 体を少し左右にひねりながら、催促。 「よ~し………ほい、あ~ん」 「あ~ん☆ はむっ♪ んっ…んぐ…んくっ…おいし~い♪」 「そっか、そっか。次は?」 「今度はぁ~♪ 私がぁ~♪ 食べさせちゃう…ぞっ♪」 比呂美は可愛い仕草で、眞一郎の鼻をつつく。 「あ~ん」 それを受けて、すかさず口を開ける。 「もうっ♪ まだ、どれが食べたいか聞いてないよ♪」 「あ~ん」 ちらっと視線で指示。 「これ?」 「あんあん」 口を開けたまま、頷く。 「しょうがないな~♪ はい、あ~ん☆」 「はむっ……んぐ…んっ…んぐっ…。う、旨い…。 比呂美が食べさせてくれるから、こんなに…」 ニヤニヤしながら考え込むフリをする。だらしない。 「もうっ♪ しんいちろうくんったらぁ~♪」 染めた頬を両手で挟み、体をひねって喜びを表す。 「あ、頭が痛くなってきた…」 「愛ちゃ~ん。オレらも…」 「で、できない…。アタシにはあそこまで自分を捨てきれない…」 「愛ちゃ~ん。オレらも…」 頭を抱える愛子と、見るのは恥ずかしいがやってみたい三代吉。 「「…」」 言葉を失くす朋与とあさみ。何回か学校で"あ~ん"は見たことがある。 それがこの二人にとっては手加減していた、という事が分かった。すさまじい 程の甘えと甘やかし、見ていられない、呆れるを通り越して見たくない。 しばらく二人は食べさせたり、食べさせてもらったりをしてから、普通に会話 して、少しの間自分で食べて、また、 「比呂美~、あれ…」 手の届かない場所のおかずを指さすと、 「もうっ♪ しんいちろうくんったらぁ~♪」 が始まる。そして、"あ~ん"を何回か繰り返す。どう考えてもわざと手の届か ない位置にあるおかずを選んでいるとしか思えない。バレバレだった。 朋与とあさみが何かアクションを起こそうとして、 「あ、仲が…」 と、話しかけても、 「眞一郎くんっ♪ どれがいいのかなぁ♪」 だったりした。 「あ、これはわた…」 と、再度チャレンジしても、 「比呂美~、俺もそれ、食いたいなぁ。あ~ん」 だったりする。 朋与とあさみは、上手く自分に眞一郎の注意を向けることができない。 二人が本気でイチャイチャすると、誰も間に入れない。愛子でさえ無理だった。 たまに、少し固いものを食べていると、 「んぐ…んぐ…んぐ…んぐ…」 比呂美が噛んでいるところを見つめてしまう始末。手に負えない。茶化すタイ ミングを見定めることすら難しい。二人は完全に4人を無視する様なことはし なかった。皆と普通に会話もするし、その時はいつもと変わらない。 だが、会話が途切れたりすると、 「あ~ん☆」 が始まる。 最初は笑顔で懸命に努力していた朋与とあさみも、食べ終わる頃になると、次 第に元気が無くなっていった。そして、比呂美はその様子を気にしていた。 「はぁ~、食った食ったぁ~。眠くなってきたぜぇ」 三代吉がごろんと寝転がった。 「行儀、わるいよ?」 愛子が注意するが、 「マジで、眠いんだよな~」 そんな時比呂美が突然立ち上がり、 「ごめん、ちょっと…」 と言って駆け足で林の方へ消えていった。 「比呂美!」 すかさず眞一郎が追いかける。 「え? ちょっと! どこ行くの!?」 「あっ! 何? 二人きりになる気? みんながいるのに!?」 靴を履いて2人が追いかけるのを、何故か愛子が止めようとする。 「行かない方がいいと思うよ?」 その表情と声は真剣で、何かに気付いているようだった。 「どうして? だって…」 「みんがいるのに…」 「行くなら、覚悟してね?」 愛子の声は哀しそうだ。あさみの事は知っていたが、今日、朋与の気持ちも分 かってしまった。 「意味、分かんない。あたし、行く!」 「私も!」 2人は眞一郎の後を追って行ってしまう。愛子もゆっくりと立ち上がる。 「三代吉、ここで待っててくれる?」 「あ? 何かあんの?」 「待ってて?」 「あぁ、分かった…。面倒なこと?」 「そんなとこ。気にしない方がいいよ?」 「オレにはワカンネェことだろ?」 「そ~ゆ~こと」 「寝てるわ…」 「じゃね」 愛子はゆっくりと歩いていく。どうせ急がなくても"声"で分かるだろうから。 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― <サントラ"SeLecT"を再生しながら読むとアニメ風。最後までどうぞ> 林の中に入って、立ち止まったところで追いついた。 「比呂美! どうしたんだよ!」 あと数歩の距離で止まり、眞一郎が少し大きい声で聞く。 「…」 「どうした? 何があった?」 「…」 「言ってくれよ。頼むから…」 眞一郎に背中を向けていた比呂美が振り向いた。 「…」 「……どうして、泣いてるんだ? 言ってくれ…」 泣いている表情に驚き、声が真剣になった。 「もう嫌なの…。あんな風に見せ付けるなんて…」 "今"の比呂美は思っている事、感じている事を素直に話せる。 「…」 無言で先を促す。 「だって、あんな風にして、それで、諦めてもらうなんて…。 2人とも、どんどん元気無くなっていって…。気になって…」 「うん」 眞一郎も気が付いていた、朋与とあさみが徐々に沈んだ表情になっていくのを。 「2人とも、私の友達なのに…、友達なのに…」 「うん」 言いたい事が分かっている、それを伝える為に相槌を打つ。 「それなのに、あんな風に…」 「うん」 「私…、違うと思ったの…。あんな風にするのは違うって、思ったの…」 「うん」 「私、勘違いしていたのかもって思うと…、居られなくなって…」 次第に声は小さくなり、俯いてしまった。涙がぽろぽろと地面に吸い込まれた。 「俺が、間違っていたんだな…」 「どうして? 眞一郎くんは別に…」 比呂美は何が言いたいのか分からなかった。 「2人とも、お前の大切な友達だもんな…」 「うん…、そうだよ…」 「俺はその友達に酷いことをしたのかもな…」 「え?」 意外な言葉に涙が止まり、眞一郎の目を見た。"あの目"だ。 「ごめんな? 比呂美。俺が悪かった。俺がちゃんとすれば良かったんだな…」 「どうして謝るの? 私も一緒になって…」 「いや、俺が考えたんだし…。そもそも、俺が…」 「…」 「比呂美、俺が2人に話すよ…。今日の事も謝っておくから…」 「眞一郎くんがどうして謝る…の?」 「友達なのにお前が謝ったら、変な事にならないか?」 「でも、私も一緒になって…」 「だめだ、俺が謝らないと…、俺がちゃんとしないと、だめだと思う…」 「どうして? どうして!? どうして眞一郎くんは、そうなの!?」 比呂美の感情が高ぶっていく。 「何が?」 眞一郎は冷静に受け止めた。 「だって! いつも眞一郎くんは! 自分で抱え込んで! 私、嫌なの! "あの頃"だって! 私が自分で勝手にして! 勝手に嘘ついて! 私が振り回して! 我がまま言って! 都合を押し付けて!」 「"あの頃"は、母さんの嘘もあっただろ? 違うか?」 「でも! 私! それでも! 自分で勝手にして! 言えばよかったのに! 言えなくて! 勇気が無くて! それで眞一郎くんが! 眞一郎くんを傷つけて! 私、私、嫌われるかもって! そう思って!」 未だ、二人の距離は数歩分空いている。 「私が頼ってばっかりで! 私が! 私! 眞一郎くんに迷惑ばっかり!」 心の奥にしまっていた"過去"が溢れ出していた。以前に話したことはあって も、ここまで直接的に言ったことはない。 「迷惑じゃない」 「違う! 今だって! 私が2人に言えば!」 「それは違う…」 「違わない!」 比呂美が叫ぶ。 「聞け!」 眞一郎が始めて怒号を上げた。 次回、眞一郎が…。 END -あとがき- あ、あれ? 朋与とあさみが主役だったはず? 後で活躍しますんで、たぶん。 イチャイチャを書いていて、比呂美に感情移入したら、思わぬ展開に…。 ありがとうございました。
https://w.atwiki.jp/c-atelier/pages/949.html
Recipe020 ◆HAKOaiXEhg でぃ ギコルチェス タカラ ダシガラ ニャラギ ノル ボルトゴッチ 作品 誰よりも純粋なシリーズ 実際に読む(リンク) シリーズ:誰よりも純粋なシリーズ 前話『誰よりも純粋な君の始まり』5 次話『誰よりも純粋な君の始まり』7 概要 ドキッ!三十代乙女ダシガラの秘密!! レシピ追加 無 登場キャラ 登場 タカラ ダシガラ ギコルチェス ボルトゴッチ でぃ ノル ニャラギ 元ネタ解説 161 火引ダン 「ストリートファイターZERO」シリーズに登場する格闘家。開発側の思惑は「ほぼ全ての作品で最弱クラスの性能ながら勝ちようはある」であり、玄人向けのキャラ 164-166 な ら な い か 「くそみそテクニック」のパロ 174 げぇ関羽 横山三国志のそそ様 174 勝てばよかろうなのだ カーズ(宇宙をさ迷ってる方)の価値観 174 Fuck You…!ブチ殺すぞ、バカめが…! 漫画「賭博黙示録カイジ」にて 借金まみれのクズどもに放った利根川さんのありがたーいお言葉。 174 勝つのが好きなんだよォォォ!! 漫画「ダイの大冒険」の敵役「フレイザード」の放った最高に悪役なお言葉。 184 タカラ「ねんがんの~」 奪われるフラグ 元ネタは「 ガラハドのガイドライン 」 186 ノックしてもしもーーーーし!! おっぱァアアーッ 190 ギコルチェス「"ツイテナイヨウイチ"ヨリ」 漫画「とっても!ラッキーマン」の主人公にして日本一ツイてない男「追手内洋一」より 物語が進むにつれて、最終的に「大宇宙一ツイてない男」にランクアップ(?)した。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/11623.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 DESERTED ISLAND タイトル DESERTED ISLAND デザーテッドアイランド 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00602 ジャンル シミュレーション 発売元 ケイエスエス 発売日 1996-11-29 価格 5800円(税別) 無人島物語 関連 SFC 無人島物語 PS DESERTED ISLAND 漂流記 SS 無人島物語R ふたりのラブラブ愛ランド 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/bf_njurf3f5/pages/79.html
きっかけは些細なことだった ただ敵を効率よく倒したい、ただそれだけだ この単純ともいえる真理に惹かれた連合の科学者がある兵器を生み出した 「ラッピットバズーカ」 本来単発であるバズーカを連射できるようにした物だ だが実戦に投入されると初期にこそ戦局を有利に進めることができたが しだいに命中率や爆風範囲が狭いなどの欠点が露呈しはじめ、枢軸側も鹵獲したラピット・バズーカからコピーを作り出すことに成功し戦局は停滞した しかし個人兵器を強力にすることにより本来装甲車に対し遠距離では有効な攻撃手段をもたない歩兵を、爆風範囲と威力が大きい兵器を装備させることにより不足していた戦車の火力を補えるという点に目をつけた枢軸の科学者はある兵器を開発する 後に悪魔の兵器といわれる「核バズーカ」の誕生だ ラッピトバズーカの設計思想を元に開発されたその兵器は歩兵の火力を最大限にまで高めることができた だが開発者の中には威力、後遺症のため使用を危ぶむ声もあったが勝利のためにそれらの言葉を発する者には圧力が加えられた 1942年1月2日 枢軸は核バズーカを実戦投入 ある一人の兵士を敵陣地後方に送り込み攻撃することを命じた 兵士は簡単な説明のみでその兵器がどのような意味を持っているかなど知らなかった 同 2311 兵士は敵陣地中央にあるrixyに照準を合わせ、一瞬の躊躇もなく引き金を引いた 目標に命中すると音が消えた、次にすさまじい光で陣地は包まれ 連合の陣地では一瞬にして消えてしまった 発射した兵士はただ呆然とした、強力な兵器だとは聞いていたがまさかここまでのものとは思ってもいなかったからだ 跡形もなくなったその場所兵士は歩いた そこにはにはかつて人が存在したと思われるのは一本のコマンド・ナイフ それも真っ黒に焦げており先端部分はすでに溶解してしまっていた 戦場に持ち出された小型携帯使用火器に『核』が搭載され戦場は地獄と化した。 味方をも巻き込むオーバーキル、発射し着弾した次の瞬間には辺り一面が何も無い更地となり、人々の怨念が虚しく滲み出 ている。 戦術核とは云えその威力は凄まじく、同時に禁忌を犯す者に対する天罰であるかのように兵達の身体を毒が蝕んだ。 即死した者はまだマシだ……半端な位置に居て熱線を浴び、生よりも死に偏った命の天秤に少しずつ死のウェイト を重ね苦痛に悶えながらその瞬間を待つ以外の道が無い者よりもマシだった。 この事項は戦後五十年に亘り隠蔽されることとなる。当然、兵士達はなぜ自分達が毒に蝕まれているのか、いや、 それ自体にすらも気付かなかった。 そして、水面下で停戦工作を行う暗躍者を通し連合国大統領と枢軸国の総統の間で『スタートⅠ』が結ばれることとなる。 両国の科学者によって齎された核の実体についての報告書がこの戦時下でのありえないとしか言い様の無い条約を強引に結ばせたのだ。 地上が何も無い平地になるのは構わない、しかし、有史より数えた日数よりも遥かに長い時間を掛けなければならないほど土 壌が汚染されている……これはこの戦争、本末転倒である。 相手を滅ぼす前に共倒れになりかねない……しかもこれは次に自らの頭上より降り注ぐ可能性もありえるのだ。 人が何人死のうと関係は無いが、自分の命となると誰だって惜しいものだ、排斥し合う二人の男は渋々筆を取ることとなった。 最上位命令により通達された小型携帯使用火器の本国に返還命令は前線の兵達に混乱を生じされることとなる。 敵が使う以上我々も使わなければ一方的に殺されることになると云う意見と、もうこんな恐ろしい武器を使いたくないと云 う意見に分かれた。 前者は直接関わりを持たない者、後者は当然、トリガーを引く対戦車兵の意見である。 確かに相手が使ってくれば一瞬で壊滅し死に去るのだから、それは避けたい。しかし、心に刻まれたトラウマは二度 と消えないのだ。 命令通達後、使用する者に対し軍事法廷により銃殺刑が相次ぎ行われ、前者の意見は表面上消え去ったが、潜在的 な意識はフラテーションとなり蓄積する。 数年後、この大戦は終結することとなる。これは別の機会に触れたい。 冷戦の始まりである。驚異的なスピードで発展した科学技術はどうも人々を幸福にするだけではなく、不幸のどん底にも追い込みたいらしい。 疲弊した国家を建て直し、尚且つ相手を恫喝して攻撃をさせないための鬼札は一枚しか無い。 五分とは云わずの終戦であったが、互いの持つ恐怖……核兵器の存在が両者の間に通行できないほどの溝を生んでしまった。 ハルマゲドン・システムの構築、発動すれば七度世界を滅ぼすと言われる自動制裁の構造が戦時下以上の緊張を張り詰 めさせた。 所詮は帝国主義と民主主義、相容れるものではない。しかし、この結果は最悪の政治と言って過言は無い。この状態は後の枢軸国解体劇まで続く。 血の通わない睨み合い――これ人は冷戦と呼ぶ。 激しいプロパガンダによって愛国心を煽り、張子の虎の兵器の生産と配備。 不況は続く、軍事産業においては潤いは見えるものの、他の生産ラインは兵役に従事する若者を取り入れられなかったことによる停滞が見られる。 自由の国と謳われた連合国には既に言論の自由は無かった。枢軸国も戦前と同じ姿勢を崩さず、思ったことを決して言うことのできない世界 。 盗聴に恐れ、密告を恐れ、言葉を恐れ、無機質なマネキンが街中を徘徊していた。後に悪しき禁酒時代を鼻で笑うような時代だと歴史 家は言う。 これにより正史よりも早い段階でのネットワークの完備……つまるところのインターネットが生まれることとなる。 極東の地で誰の思惑をも透過出来ない突然発生し、永遠の生まれたばかりの謎の空間が生まれたのは別のことだ。 誰も管理人の正体すら掴めず、政府関係者達は四苦八苦したと言うのも過去の笑い話。 次回、バトルフィールド1942「暗黒の時代」
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/4403.html
9月1日晴れ 小、中学生たちは夏休みが空けて、久しぶりの登校日である。 みんな、面倒臭いなーと言いつつも友達と一ヶ月ぶりに会うので、どこか楽しそうだ。 空は晴れ、外も少々賑やかになってきた日和とは裏腹に、 とある家に心が土砂降り状態の一人の青年がいた。 彼の名前は桜田ジュン(24歳)現在無職。 元々は平凡なサラリーマンだったが、就職したての会社が不況により倒産。 ジュンは職を失った。今現在、彼は新しい仕事を探すため就職活動を行っているが、 不況により、ジュンのような平凡な人には仕事すら見つけるのも難しい状況。 さらに追い討ちをかけるように、ジュンの両親も不況で多額の借金をかかえ、 その借金を残して蒸発。 その上、借金返済のため出稼ぎに行っていた姉の桜田のりが、 数週間前から連絡が途絶え、行方不明状態。 ちなみに、その借金額は約800万円。無職の者にとって、 とてもじゃないが返せるような額ではない。 積み重なった不幸……もはや絶望的な状況…… 仕事の見つからない苛立ち、借金、突然の両親の蒸発、姉の失踪… これらが組み合わさって、彼は身体的にも精神的にも疲れきっている状態である。 そんな苦しい日々の中、ある日ジュンがいつものように仕事を探すため、 街中を歩いていると、ある男に呼び止められた。 ?「すみません、このあたりに桜田ジュンという人はいませんでしょうか?」 話しかけてきたのは、30代前半ぐらいの若い男性であった。 ジ「あっ、はい。僕が桜田ジュンですけど?」 ?「そうですか、貴方が…」ガシッ そう言うと、その男はいきなりジュンの腕を掴んだ。 ジ「!?何をするんですか?」 ?「君の両親が残した借金について話をしたいんだ。 ちょっと事務所まで来てもらおうか?」 両親の残した借金…事務所…それらの言葉を聞いた途端、ジュンの顔が真っ青になった。 (殺される…絶対に殺される…) ジュンは最悪の結末を思い描いた。 謎の男に連れられ、ジュンはある事務所に連れられた。 どうやらこの男は暴力団の幹部で、名前は槐というらしい。 その男、槐は暗い密室の中でタバコを吸いながら、ジュンにいろいろと話を聞いた。 まるで、警察が犯人を尋問するかのように…… 槐「…で、桜田さん?君は借金をどうやって返すんです? このままじゃ、非常にヤバいですよ?我々も手荒なことはしたくないのですがねぇ…」 ジュンはずっと下を向いて黙っていた。 というよりも、怖くて何も話すことが出来なかった。 心の中でも、この男に殺される…殺される…と、ばかり考えて、 まともに槐の顔を見ることも出来なかった。 しかし、槐はそんなジュンの様子などお構いなしに話を続けた。 槐「ふぅ、仕方ないね。君には…カニ漁船に乗ってもらうかね?」 ジ「!?」 カニ漁船…それは、借金を返せない債務者がカニの漁船に乗って1年ほど海で働く 仕事である。名前的にも大した事なさそうだが、実際は海が荒れる中、 アラスカ周辺の海峡で漁をする。アラスカ周辺の海峡は極寒のため、 海に落ちたら数分で身体機能が停止してしまう。しかも、 毎シーズンごとに数十名が、荒れる海で行方不明になるとも言われている。 お金は稼げるが、マグロ漁船よりも非常にリスクの高い仕事なのである。 ジ「そ…それだけは勘弁してください!お願いします!!」 ほぼ半泣き状態で土下座をするジュン。 そんなジュンを見て槐は、哀れみを出したのだろうか。ジュンの肩に手をそっとおいた。 槐「そう言うと思ってね。実はとっておきの情報を入手しておいたのさ」 ジ「本当ですか!?ぜ…ぜひともお願いします」 槐「良いだろう。実はな、ローゼンメイデンといわれる女性ばかりを集めた地下組織が ギャンブルの相手を探しているんだ。その集団とギャンブルをやって、 見事に勝てば借金なんて楽勝に払えるんだけどなぁ」 要するに、危ない連中とギャンブルをやって勝たなければならないのだ。 当然、危険な連中なので負ければ命に関わるかもしれない。 一か八かの大勝負をするのだ。確立は50%……非常に危険である。 もしかしたら、カニ漁船に乗った方が安全かもしれない。 しかし、今のジュンはワラにもすがる気持ちだ。 槐の提案することにあっさりと承諾してしまった。 ジ「分かりました、僕はやります!!!」 槐「そうか、分かった。なら、その連中に連絡しておくから。 では、君はこのメモに書いてある場所に3日後の午後6時に行ってくれ。 時間もかいてあるから」 そう言うと、槐は1枚のメモをジュンに渡した。 ジュンはありがとうございました!!っと、深々と頭を下げて、事務所を後にした。 彼が出て行ったあと、別の男が出てきて槐に言った。 「上手くいったんだね?」 塊「ハハハ、あの男、まんまと引っかかったな」 「しかし、君もワルだねぇ。あんな誠実そうな青年をカモにするなんて…」 槐「ふん。この世の中、正直者が馬鹿を見るのさ。あんなんじゃ、 世間に出ても騙されるのがオチさ。そこで、世の中はそんなに甘く無いと 俺は教えてやったんだ。これが優しい心遣い…だろ?白崎?」 白「まぁね。ハハハッ」 3日後、メモ通りにジュンは指定された場所に着いた。 午後6時、黒服にサングラスの男が近寄ってきた。 黒「お待ちしておりました。桜田ジュン様ですね。 さぁ、お車へどうぞ…」 そう言うと、黒服は豪華なリムジンにジュンを乗せた。 これから行き先で何が起こるのか… ジュンは期待感と不安感が入り混じって、複雑な気持ちだった。 1時間後の午後7時、車が大きな屋敷の前に着いた。 日本の建物とは思えないほど、とても立派な屋敷だった。 その屋敷の周りには、沢山の薔薇が生えている。 薔薇の色は主に紅色、翠色、蒼色、黒色、金色、桃色、紫色、白色の8色があった。 なんだか、とてもロマンチックだなぁ、と思いつつ、ジュンは黒服に誘導されるがまま、 奥へと進んでいった。 そしてある部屋に着いた。 その部屋は広く、学校の教室並み……いや、それ以上だろう。 天井には豪華なシャンデリア、壁には美術館で目にするような見事な絵画。 机もすごくお洒落で、机の上の花瓶には紅い薔薇が数本たててあった。 ジュンが見事な部屋に感動しつつも、何が起こるのか緊張していると、 隣の部屋から真っ赤な服、青い瞳、金髪のツインテールをした女性が入ってきた。 「貴方が今日のお相手なのね?お手柔らかに願うのだわ」 To Be Continued...
https://w.atwiki.jp/syokusyoukai/pages/21.html
■攻撃力・・・【】 ■爆発力・・・【】 ■防御力・・・【】 ■回避力・・・【】 ■支援力・・・【】 ■経済性・・・【】 ■ソロ:PT適正・・・【 : 】 攻撃力は、ダンジョンの進行速度(クリアタイム) 爆発力は、難度の高い特定MAPを如何に早く、クリアすることができるか(ボス・緑ネームのいる部屋) 防御力は、物理・魔法防御・HP・スキルBUFFを含めたうたれ強さ(死亡時の被弾数の値が高いキャラ) 回避力は、縦軸攻撃、緊急回避技、c技使用での敵の攻撃の避けやすさ(被弾しにくいキャラ) 支援力は、Buffだけでなく、拘束力や味方を危機から守れる能力などを含めた支援適正 経済性は、修理費・使用キューブ・HP/MPPOTを含めたダンジョン1回をクリアする時の費用 ソロ:PT適正は合計6になるようなソロ向き、PT向きの割合(両方得意な場合は3:3) Lv18~24 ■攻撃力・・・【4】 ■爆発力・・・【3】 ■防御力・・・【4】 ■回避力・・・【1】 ■支援力・・・【1】 ■経済性・・・【5】 ■ソロ:PT適正・・・【4:2】 備考:低レベル時でも固定の攻撃力の技があるため、安定して戦える。 攻撃力: 集団に強い火炎放射にガトリング、単体に強いBBQなど攻撃力は高め。 爆発力: 集団に強いため、爆発力もそれなりにある。 防御力: 重甲で結構硬い。 回避力: 回避はほとんど皆無。 支援力: 支援も皆無。 経済性: 固定攻撃力技が多く、序盤から経済的。装備も安い。 ソロ:PT適正: ソロはかなり安定して戦える、遠距離アーマーと遠距離反撃の人形だけは注意か・・・。 PTは・・・遠距離アーマーの敵や人形にガト、BBQ、火炎はやめれ。 Lv20~29 ■攻撃力・・・【3】 ■爆発力・・・【2】 ■防御力・・・【3】 ■回避力・・・【2】 ■支援力・・・【1】 ■経済性・・・【3】 ■ソロ:PT適正・・・【3:1】 ランチャーも10~20代前半までは強さを誇っていたものの、徐々にその陰りが 見え出す。 PTでは火気厳禁のジャングルがあったり、ウィスプのワープ反撃があったりと ただ遠巻きに連射だけの戦術はもはや通じなくなってくるし、メカニックと入れ 替わってPT不遇な職となるのも20代後半から30頃。 初心者がいきずまるのはこのあたり。経済性もMP燃費が悪くなるため、稼ぎが 減るのもこの時期から。爆発技が増えるのももう少し後。 20後半から(35あたり?)は、ランチャー我慢の時か。 遠距離反撃の人形や木はバックステップキャンセルがないと辛い。 とかく立ち回りや銃器以外のスキルの小技なども大事になるため、難しさは 増す。
https://w.atwiki.jp/mozocrywiki/pages/37.html
天国のパイ ■概要 模造クリスタルによる現在連載中の小説作品。スピンオフされた漫画作品も存在する。 正式名称は「無計画都市 天国のパイ Unplanned City Pie in the Sky」。 無計画に開発が続く「天国のパイ」という工業都市を舞台としたサスペンスストーリーとなっている。 おまけとして専用サイトの「スペシャル」では100ページ以上に及ぶ「トランプラミーまんが」が掲載されている。 なお、「天国のパイ」とは欧米では「絵に描いた餅」のように意味が無い物、役に立たない物を意味する。 天国のパイに関する語源の参照 ■登場人物 アルミナ・アルミ 第六区立第一高校の2年生。 アルミナ重工の社長令嬢。 青に近いエメラルド色の長髪。 生徒会長として学校からは絶対の信頼がある。 社長である父を国家反逆罪に仕立て上げ、社長の座を奪う。 テレビゲームが目がないくらい好き。 クラスでは浮いているらしいのか学校では話し相手がドレムラくらいしかいない。 本社ビル17階に自室がある。 「天才は冷静である」という観点があるため、あまり怒ったり泣いたりしないようにしている。 カナン・マコト(モナカ) 正式名はカナンドリカ・アルフランギ・マコトレーデ。 第六区立第一高校の1年生であり、レーレとトルンは一緒のクラスメイト。 成績優秀だが気の弱い女の子で3人組のリーダー。 3人でトランプラミーというカードゲームにはまっている。 強く言われると例え悪事でも容認するため、正義感はそんなにない。 ラピスバリ・レーレ(サブレ) 感受性豊かな女の子。 赤毛。 アルミナから見ると目が可愛らしい アルミナのことを「カッコいいよね、賢くて、クールで……」と好意を寄せている模様。 トランプラミーでは突然「~でヤンス」という語尾を付けて話したりするなどお茶目なところがある。 非常に甘えたがりで、甘えモードと呼ばれる状態となると、猫語しか話さなくなる。 イントラ・トルン(トルテ) 冷静沈着な女の子 銀髪 人見知りするほうらしい。 トランプラミーでは常に大技を狙う。 冷静沈着とあるがトランプラミーではかなり勝負に熱中しており、「分からないでヤンス」と思わず言ったりしている。 アルミナから見るとかなりの美少女。 アルミナのことがあまり気にくわない様子。 金銭的に貧しい家庭で育ったせいか、裕福な人間を無条件に嫌っている。 ドレムラ・レミ アルミナのクラスメイト。2年生。 小柄な女の子。 金髪を赤いヘアピンで留めている。 大の勉強嫌い。 人材派遣会社『ドレムラ派遣』の社長令嬢であり、家がお金持ちであることを鼻にかけているせいか、友達が居ない。 アルミナのことを同じ社長令嬢という立場から慕っているが、相手にされていない。 アルミナ・ナフタ アルミナ重工の社長であり、アルミナ・アルミの実の父。 無精髭を生やした中年。 中年にも関わらず痴呆症にかかった老人のような行動と言動を取っている。 娘であるアルミから見放され、国家反逆罪として無実の罪を着せられ警察に連行される。 ソロモト・フワウ 高校を卒業して6年目になるアルミナ重工の社員。 男性。 有能だが臆病。 色白。 社長になったアルミから秘書に任命される。 シムコーン 究極にデザインが完成されているとされるキャラクターイラスト。 著作権は切れているため天国のパイのありとあらゆる場所でこのキャラクターが溢れかえっているらしい。 トランプラミーでもこのキャラが描かれている。 ■トランプラミーについて マコト、レーレ、トルンは日本で馴染みが薄いが海外で割と有名である「ラミーキューブ」を独自のローカルルールでトランプを利用して遊んでいる。 アルミナがこのゲームを知らなかったことから作品世界でもそれほど知名度は高くないと思われる。 詳しいルールは漫画の解説を参照。 このゲームの大きな特徴として他のカードゲームにはあまり見られないような「数字パズル要素」が存在する。それ故に非常に頭を使うゲームになっている。 このゲームをスムーズに遊んでいることから、3人の頭脳が優秀であることが伺える。 なお、実際には専用のタイルとそれを立て掛ける棚を利用して遊ぶのが一般的である。 wikipediaによる「ラミーキューブ」の解説
https://w.atwiki.jp/mercenarytrpg/pages/64.html
スキル一覧 《冒険者の称号》 《土地習熟》 《地図作り》 《冒険装具》 ■概要 《冒険者の称号》 実力を認められた証として特定の称号を得る。 最大レベル レベル1 タイミング パッシブ 判定種別 判定なし スキル効果 あなたは称号「アドベンチャー」を新たに獲得し、名声に10点のボーナスを得る。 レベル補正 ■概要 《土地習熟》 よく知った土地の地形を利用する技術。 最大レベル レベル1 タイミング パッシブ 判定種別 判定なし スキル効果 あなたが自身の出身地にいる限り、攻撃判定を除く全ての行為判定の出目に+1する。 レベル補正 ■概要 《地図作り》 特定フロアの光景を思い出す技術。 最大レベル レベル1 タイミング パッシブ 判定種別 判定なし スキル効果 あなたはこのセッション中に訪れたことのあるいずれかのフロアの詳細を思い出す。(フロア詳細とは、あなたが新たなフロアを訪れた際にGMが読み上げたフロアの光景のことである。あなたがそれを思い出す場合、GMは対応するフロア詳細を再度読み上げる。) レベル補正 ■概要 《冒険装具》 様々な場面で役立つ冒険者の必携装備を扱う技術。 最大レベル レベル1 タイミング パッシブ 判定種別 判定なし スキル効果 あなたは「たいまつ」、「10mの鉤爪付きロープ」、「万能ナイフ」、「水袋」、「火口箱」を持ち、これらを好きなときに使用することができる。これらは消費アイテムとしては扱われず、このスキルを習得している限り消費されることもない。 レベル補正 ■概要 コメント すべてのコメントを見る