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アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス クリア(・∀・) 2012/01/29 プラチナトロフィーとりましたヽ(゚∀゚ )ノ 2011/11/06 中級クリアヽ(゚∀゚ )ノ しかし「2」と比べると不満点が多いです。 特にヘッドショットが決まりにくい(個人的な感想)のは致命的で、 これが上級、プロとレベルが上がればどうなるんだろうと 今から危惧しているところです。 2011/11/05 チャプター16までクリア。 そろそろCMでやっている飛行機のシーンがみられそうです。 2011/11/04 チャプター12までクリア。 だんだんいい感じにドンパチシーンが増えてきました。 しかし相変わらず猿みたいな主人公だw 2011/11/03 今までのシリーズが面白かったので購入。 だんだんグラフィックが良くなっているらしいのですが 私にはよくわかりません。 とりあえずチャプター10までクリア。 今のところベタなストーリーで進行しているので ある意味「らしい」といえますが少々物足りないかな。 あとセーブデータには進行51%と表示されていたので 今度の土日であっさりクリアするかもしれませんね。
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アンチャーテッド海賊王と最後の秘宝 公式サイト http //www.jp.playstation.com/scej/title/uncharted/4/ 機種 プレイステーション4 発売日 2016年春 定価 パッケージ版:未定 /DL版:未定 ジャンル アクションアドベンチャー 発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 開発元 ノーティードッグ オフラインプレイ人数 1~2人 多人数プレイ要素 年齢区分 審査予定 初回特典 限定版 備考 プレイ画像 デモプレイ動画
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検察するアンチャーテッド・ホーン UC 自然文明 (5) クリーチャー:ホーン・ビースト 5000 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のシールド1枚につき、自分のマナゾーンにあるカードを1枚選び、アンタップする。 ■冒険5-自分のマナゾーンにあるカードをアンタップする時、相手のマナゾーンにあるカードの枚数が自分より5枚以上多ければ、1枚のかわりに2枚までアンタップしてもよい。 作者:切札初那 フレーバーテキスト 収録 NDM-06 「冒険編 ステージ1 ダークモナーク洞窟」 名前 コメント
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アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団 2010/07/28 プラチナトロフィーをゲットヽ(゚∀゚ )ノ 2010/07/09 上級クリアヽ(゚∀゚ )ノ プロへの挑戦はしばらく見送りの方向で( ・ω・) 2010/07/08 上級でトロフィー集めたり宝物集めたり。 2010/07/04 クリア(・∀・) 最後のボス戦がなんかしっくりきませんでしたが、 ハリウッド映画のアドベンチャーのような展開に 飽きることなく最後まで遊べました。 ちなみにクリアしたレベルは中級ですので、 トロフィーのためにこれから上級へチャレンジします。 2010/07/03 チャプター17までクリア。 また変なバケモノが出てきてがっかり(´・ω・`) 2010/07/02 チャプター12までクリア。 前作は「インディ・ジョーンズ」のようでしたが 近作は「007」的なノリもありますね( ・ω・) 2010/07/01 前作を楽しんだ面白さが消えないうちに続編で遊ぶことに決定。 プレイしましたが前作よりもよりシネマチックになったなぁと。 その分若干取っ付きにくい部分があるのは気のせいでしょうか。 とりあずチャプター3までクリア。
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アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝 2010/06/30 サッカーの日本戦で盛り上がっている中、 ひっそりとプラチナトロフィーをゲットしましたヽ(゚∀゚ )ノ 2010/06/15 初級クリアヽ(゚∀゚ )ノ ついでに勢いついて中級もクリアしましたヽ(゚∀゚ )ノ ただ中級で遊んでる時にフリーズ2回発生。 調べてみたらベスト版はフリーズが多いみたいですね(´・ω・`) ※総評は後日 2010/06/14 チャプター19までクリア。 おそらく終盤だと思うのですが、 急にバイオハザート的な展開になってガッカリ(´・ω・`) 2010/06/12 チャプター9までクリア。 途中でジェットスキーを操作する場面があるんですが、 ちょっと物足りないかな( ・ω・) 2010/06/09 チャプター7までクリア。 敵がわらわら出てきたり、カーチェイスがあったりと プレイヤーを飽きさせない作りになってますね。 2010/06/08 ようやくPS3買いましたよヽ(゚∀゚ )ノ でも今のところそれほど遊びたいソフトがないので 評判のよいゲームを買ってみました。 洋ゲー=難しいのイメージがあるので 一番簡単な難易度でスタート。 それでも最初の船上で大苦戦しましたがw とりあずチャプター3までクリア。 宝箱とかトロフィーとかいろいろあるみたいですが、 全然気にしないでプレイしますね。
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概要 ミステリーは、今作で初登場した収集物のひとつ。従来のアンチャーテッドシリーズにおいて、宝物と基本的には変わらない。マップ上に落ちている収集物を集める、パズルを解く、木炭紙を作る、写真を撮るといった行為。 手帳より集めたミステリー、宝物は確認できる。今作では集めたミステリー・宝物は3Dモデルでみることができない。 宝物は、以前からあるやりこみ要素。マップ上に落ちている収集物を集めるのみ。今作では銃で高いところから撃ち落す、等の特殊なアクションは必要ない。 戦利品は、敵を倒すことでランダムで手に入る収集物。基本的にドロップ率は難易度に依存しないとみられる。 全ての収集品数は375個。 ★ミステリー(全138種) ├クナ族の秘密 ├オデッサ採掘会社 ├コンキスタドールの足跡 ├被害者の遺品 ├闘争の道具 ├グエロの革命 ├ヴィンセント・ペレスの痕跡 ├セテ・シデタスの教義 ├修道士の巡礼の旅 ├失われた文明 ├天国の輪 └地上の輪 ★宝物(全96種) ├トルコ石の彫刻 ├ヒスイの彫刻 ├動物の小像 └神々の彫刻 ★戦利品(全141種) ├金貨 ├銀貨 ├宝石 ├カディスカード └アルカナカード .
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SSS 覚醒ラザレビッチ SS アサーブ S ネイト サム ナディーン A カッター ラザレビッチ グエロ B サリーム クロエ タルボット テンジン C ローマン ナヴァロ フリン レイフ オルカ ノット ダンテ D 炎の悪魔 サリー エディー チェイス E エレナ シャングリラの番人 ラムセス F アルカサル ドラザ エル・ドラドの番人 大男 G ジェフ バルガス ジェイムソン マーロウ シェーファー
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このチャプターでの ミステリー コンキスタドールの足跡 1 修道士の巡礼の旅 1 失われた文明 1 天国の輪 1 宝物 神々の彫刻 4 進行 ゲーム開始後、敵と交戦することもなく進んでいく。しばらく進むと切り立った崖に出る。 上記の切り立った崖直前、崖を正面にして右側の石段を上がり布を切った先:ティコナヒズチの像 切り立った崖の縁に見える黄金のタイルにそって移動。 道中、M4とMK-NDIをひろうことができる。少し進むとガトリング兵がでてくる。 先に進んでいく過程で敵がちらほら出てくる。再度ガトリング兵が出てくるまでは拾い物に注意せずok。 ガトリング後2体目のスナイパーを倒した後の少し広くなっているところ。階段降りて左:サンクトゥスの鐘 スナイパーが大量にいるスペース、進行方向左手側からクライミングをする。 クライミング後、敵の一団を退けた後、坂を下って右に曲がったところのスペース:クイクステノリンの像 木の橋を渡ろうとすると目の前にRPG兵が待ち構えている。 RPGを持った敵がいる像の口に登ってすぐ:恐怖の道(写真) ↑の奥:オタピシカルの像 道なりに進んでいくと、橋が渡っていない場所にでる。対岸から現れる敵を全滅させると、橋がおりて進行できるようになる。が、増援が来るので渡らずに待機するとよい。 敵を倒すと降りる橋手前照明の横を登った先:シツミタリカヨの像 ムービーが入り、チェイスを援護。 ※アップデートにより木の板を渡る際にバランスをとるイベントが発生するように 木の板を渡ったら左側に沿って歩き、壁を登った先:天国の輪(写真) スナイパーをたおしきったら階段を下る。けっこう高い段差を降りたらチェイスの元へ・・・といってしまうと宝を拾うことが出来ないので、大きな段差を降りたら一旦ストップして↓をとること。 天国の輪とは逆に進み布を切った先:アルバレロの断片 チェイスの元へ。パズルを解いて次のチャプター。 天国の輪パズルの答え 次、-30- 亡霊の湖 へ
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超遅ゲームレビュー、 自分用攻略Wikiリンク:アンチャーテッド エルドラドの秘宝 攻略 まとめWiki えーっと木曜日の夕方買って日曜昼にクリア出来ました(初級でw) 正面 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (PICT0034.JPG) ディスク・マニュアル imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (PICT0035.JPG) クリアから一週間経ってるので記憶を頼りに書いてく 初洋ゲーにはオススメだと思いますよ?他のタイトルに比べたら濃さとかはマイルドな方だし。 洋画慣れしてる人なら問題ないでしょう、てか何で他の洋ゲーはこういうキャラデザに出来んのよ・・・。 -ファーストインプレッション 体験版で2が面白そうだったので1からやろうということで購入 一度だけフリーズ有り、バーサーカー?の追いかけてくる場所で TPSパートは初級・中級なら何とかクリアできるレベル、 初級でも最終面あたりは辛かったけどw 総評 アクションはそこまでシビアではなくあくまで進行方向にスティック入れてればだいたい行けます。(マリオみたいに助走とか必要なし) ただTPSパート時敵の多いところでは残弾が無いと厳しいケースもあります。 弾や武器を回収する余裕が無いと・・・ 謎解きはそこまで難しくなく間違えたら終わりということも無いので基本問題は無し。 水上バイク時のTPSは自分が下手なんでスピード感なさ過ぎてw
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アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝 【あんちゃーてっど える・どらどのひほう】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 プレイステーション3 発売元 Sony Computer Entertainment 開発元 Naughty Dog 発売日 2007年12月6日 定価 5,980円 廉価版 PLAYSTATION3 the Best2009年9月3日/2,980円 判定 良作 アンチャーテッドシリーズ SIEワールドワイド・スタジオ作品 プロローグ 概要 特徴・評価点 問題点 総評 余談 プレイする映画 プロローグ かつて世界一周を遂げた稀代の海賊にして冒険家「フランシス・ドレイク」卿の隠された子孫を名乗る冒険野郎「ネイサン・ドレイク」(通称ネイト)。ドレイク卿の足跡を追いかける彼は、TV番組「アンチャーテッド(未知の世界)」の女性キャスター、エレナ・フィッシャーと共にある物を引き揚げる。それは空っぽのドレイク卿の棺と、そこに長い間隠され続けていたある手帳。それこそが400年前に滅亡したとされる黄金の都、エル・ドラドへの手がかりであった。ネイトは相棒であり師匠でもあるヴィクター・サリバン(通称サリー)、無理やりついてきたエレナと共に未知の孤島へと赴く。伝説の財宝を求め秘められた謎を追う彼らだが、やがて想像を絶する陰謀の渦と危険な冒険の真っただ中へ巻き込まれていく…。 概要 次世代ハードに本格アクションゲームが未だ登場していなかった時期に、次世代アクションゲームの凄さを知らしめた一作。海外名は『Uncharted Drake s Fortune』となっている。 開発は『クラッシュ・バンディクー』シリーズの制作元として有名なNaughty Dog。 コミカルなシリーズをリリースしてきた会社だが、今作から幾分シリアスな路線に回帰した。とはいえ作中のフランクな雰囲気にその作風は受け継がれている。 特徴・評価点 次世代機トップレベルのグラフィック 開発期間がPS3発売から僅か一年と言うのに圧巻のグラフィックを誇る。 現在の視点で見ると、キャラや自然物のポリゴン等は流石にやや見劣りするが、それでもなお第7世代ハードでは上位に位置している。 特に廃墟や遺跡のグラフィック描写は、2007年発売のゲームながら今なおトップレベルにある。 最高のB級映画的ストーリー 『ハムナプトラ』と『ダイ・ハード』と『インディ・ジョーンズ』のいいとこ取りをしたかのようなストーリーは明快で親しみやすく、非常に評価が高い。 様々なB級映画の要素・場面が大量に取り入れられており、B級映画好きな人は思わずにやりと笑ってしまう事だろう。 登場人物も全員B級映画的なツボを押さえてキャラクタライズされている。 皮肉屋で普段はおちゃらけているが決める時はきっちり決めるカッコよさを持つネイト、どんな苦難にも挫けない芯の強さと大胆さを持つエレナ、ダンディズム溢れるチョイワル親父老紳士のサリー、悪役だがどこか憎めないエディ、小悪党としか言いようのないローマン等、全員が全員魅力ある人物に仕上がっている。 彼らの掛け合いや末路などにもB級映画お約束の展開が見られる。 ムービーもスッパリ短くとても分かり易いので非常にテンポが良い。 音声も英語と日本語の両方に対応。字幕好き、吹き替え好きのニーズにもちゃんと答えられている。 映画的演出 本作のゲーム画面は非常に個性的で、多くのアクションゲームに見られる体力ゲージ・マップ・方角等は一切表示されない。 基本的に一本道を進んでいくゲームであるため、マップや方角を把握する必要がない。 敵の攻撃によるダメージは画面の色調がモノクロになっていくことで表示される。完全にモノクロになりきるとミスになる。一定時間敵の攻撃を受けないでいればすぐに回復するため、体力回復アイテムも存在しない。 それ以外にも、現在装備している銃とその残弾数、照準といったものも戦闘時以外は表示されない。これは、『プレイする映画』という本作のコンセプトをより体現するための意図的な演出である。 銃器や爆発物で敵を倒した際の吹っ飛び方も、1980年代のB級アクション映画のそれである。これもまた好きな人は思わず笑ってしまうだろう。 ちなみにこの演出、2001年GOTY受賞作の『ICO』と全く同じ演出方法である。開発元のノーティドッグも「ICOをリスペクトして作っている」と公言しており、演出・操作性・ゲーム進行等を見てもそれが窺える。 ローディングの少なさ スタートorコンティニュー時の読み込みを除けばロードが無い。ステージが変わる時、ムービーが入る時と全てにおいてロード時間は皆無。しかも{HDDインストール不要。 これ以降、この裏読みロードはSCEファーストタイトルの定番となり、本作の続編や『ゴッド・オブ・ウォーIII』『inFAMOUS』シリーズと受け継がれてゆく。 簡単且つ親しみやすい操作性 操作性は極一般的なTPSであり、派手さこそないものの非常に取っ付きやすい。 構える+撃つでエイム射撃、構えずに撃つでブラインド射撃、カバー、ジャンプ、回避行動等、一般的なTPSにある要素は全て備わっており、簡単な操作で実行可能。 この『全て』というのが何気に重要。ジャンプや回避行動がないTPSは結構多いが、本作ではその全てをゲーム内に盛り込み、それに合わせたゲーム進行を用意し、尚且つ快適な操作を実現しつつゲームバランスも絶妙…という職人芸を披露している。 あらゆる動作からあらゆる動作に移行できるのも本作の特徴の1つ。 例えば、リロードモーション中にカバーアクション・回避行動・ジャンプができる。その逆も同様で、ジャンプ中や回避行動中にリロードを行ったりも可能。更には崖に捕まっている時や落下中に銃撃を行える等、ありとあらゆる動作から別の動作へと繋げる事ができ、痒いところに手が届くようになっている。 この『○○中に○○ができる』というのは咄嗟の動作をしたい時に非常に重要になる。後述する問題点を除けば丁寧に丁寧に作られており、クラッシュ・バンディクーシリーズと同様に拘って作られている事が窺える。 リスタートポイントの多さ 本作は3Dアクションゲームであり、ジャンプで足場を渡ったり崖をよじ登ったりするし、敵との戦闘も多々ある。それらの場面でミスをするとゲームオーバーになるが、殆どの場合その直前からリスタートする。上述の通り、この際もローディングは無い。 地味ながらプレイヤーのストレス軽減に多大な貢献をする仕様であり、気持ちよく遊べるゲームにしようというユーザーフレンドリーさが感じられる。 問題点 総じて、第1作特有の荒削りさから来る問題点が多い。 銃撃戦の多さ 作風的に冒険アクション映画の金字塔『インディ・ジョーンズ』シリーズの様な遺跡の謎解きや仕掛けの攻略がメインというイメージが先行しがち(無論そういう要素もある)だが、ゲームの大半はワラワラと湧いてくるor待ち構えてる敵との銃撃戦である。TPSが苦手な人にとっては初級(イージー)レベルでも中々厳しいレベル。 後半では、兵士より遥かにタフで強いゾンビの様な化け物が暗がりから襲いかかってくるシチュエーションもある。 また乗り物に乗って進む等一部の場合を除きシチュエーションが大して変化しない。「新しい場所に行く」⇒「待ち構えてた敵が出てきて囲まれる」⇒「物陰に隠れて殲滅する」の繰り返しであり、作業感が漂う。 またストーリーとしても「何百年も開かれていなかった秘密の入り口の謎を解いて開く」→「奥から普通に敵が出てくる」といったような冒険感を阻害するシチュエーションも少なくない(一応、爆薬などで別の入り口をこじ開けたなどの理由はあるが)。 この点は後作でゲームバランスの調整・シチュエーションの追加・「ステルスアクション」の追加という形で解消された。 格闘が単調 2つのボタンで格闘技を繰り出して弾を使わず敵を倒せるのだが、敵はこちらが手を緩めない限り反撃して来ず、結果的にはネイト一人が一方的にボコ殴りするだけである。次回作からはこの問題点は解消された。 ただ敵が多数いる場面で考え無しに格闘戦を行えば、当然あっという間に銃でハチの巣にされる。 やや理不尽な進行ルートがある 後続作を含め、「アンチャーテッド」は背景や建物が非常に綿密に作り込まれているものの、基本的にはその時に進めるルートは一本しかない。それ自体は特に問題はないが、本作はその進ませるルート制限にやや理不尽な場面が少なくない。大抵は落ちたら死んでしまうのが丸わかりな切り立った崖や建物の高所、崩れ落ちた岩で塞がれたりして「そちらには行けない」事が示されるが、中には「一見行けそうなので行ったらイベントで銃で撃たれて即死」「行けそうなのでパイプにしがみついて下の階に降ったら死ぬ高さでもないのに即死(正解は上に登る)」といったやや首を傾げたくなるルート制限もある。リスタートはこまめに出来るので、次はそちらに行かなければ良いだけの話なのだが…。 次回作以降はルート制限のシチュエーションにかなりこだわり、こういったヘンなルート制限は無くなっている。 ボス戦が簡単かつ単調 ボス戦はなんと表示されるQTEコマンドを押すだけで終わる。一応銃弾を回避しなければ即死する危険があるが、それに気付けば避けるのは非常に容易。 むしろハンドガン系武器がない状態からのスタート(ライフル系も初期装備がショットガン)となるボス戦までの道中の方が苦しい。 そもそもボス戦自体がほとんど無いことも惜しい部分である。 ラスボスも何か大きな黒幕があるわけでもなく、あくまでベッタベタのB級映画っぽいラスボスである。 モーションコントローラーによるゲームバランス、テンポの改悪 PS3で追加された、傾ける事によって直感的に操作可能になるこの機能が逆に改悪要素になってしまっている。 具体的には、細い橋を渡る時などに入力が起こるのだが、これがかなりシビア。あっという間に落ちてしまう。 また、グレネードを投げる時も入力が起こるのだがスティックでの操作とモーションコントローラーの入力が別々に起こるため、慣れないと本来狙いたい場所から漏れてしまう。 次回作からはスティック操作かモーションコントローラー操作かを任意で選べる様になった。 総評 PS3初期の作品な事もあって多少の作りの粗さが窺えるが、致命的なバグは一切無く、どちらかと言うと今後への期待を込めた好意的な要望意見が多い。 その声にしっかり応えて次回作で本作の問題点はほぼ解消され、同時にNaughty Dogの新たな看板タイトルとしての道を歩み出す。 そう、ネイトの冒険と本作が得た高い評価は、正にキャッチコピーの言葉通り、「プレイする映画」の幕開け程度でしかなかったのである。 余談 全世界で340万本以上の売り上げを記録、当時のPS3の普及率から考えればかなりの大ヒットと言えた。 日本国内では新規タイトルである事と洋ゲーである事から5万前後と振るわなかったが、続編と共に廉価版が発売された事で再評価され、合計10万本超えるヒットとなった。