約 2,102,370 件
https://w.atwiki.jp/conte_ishii/pages/11.html
○このページは、主にカメラの動きに関わる処理について用語説明しています。 Fix(フィックス) 固定撮影。カメラが一切動かない状態です。 アニメのコンテでは、カメラワークの指示がないカットはフィックスとなるのが原則ですが、石井コンテ上でもその方法に準拠します。 特徴的なフィックス撮影を行う演出家では小津安二郎が有名です。アニメの演出家には小津を敬愛する方が思いのほか多い。 Pan(パン) 位置は固定したまま、カメラを上下左右に振る動き。 Pan up(カメラを空に向ける)、Pan down(カメラを足元へ向ける) 特に縦方向のパンをティルトと呼ぶこともありますが、説明する人によってティルトの扱いはよく変わります。コンテ上ではすべてパンで統一します。 Panはカメラの視野角が広く取れるため、後述の移動撮影(トラック)に比べて情景を描写したり空間を説明するのに優れた技法です。シーンの冒頭でPanが良く使われるのも、空間の広がりを表現するのに適したカメラワークだからです。 Panはまた、観客の視点をある被写体から別の被写体に誘導するためにも利用されます。 Pan単体のカメラワークは、移動撮影と比べれば、状況描写に優れた客観性が強いカメラワークです。 Track(トラック) カメラの移動撮影。左右に動くカメラワークのこと。 移動撮影はPanに比べれば主観性、臨場感の強いカメラワークです。ダイナミックな空間移動やアクションを表現するのに適していますが、単体では情景描写に向かない技法です。 アニメでは技術上の制約からPanとTrackが単体で使用されることが多いですが、その分、画面がシンプルになり演出意図が明確になりやすいというメリットがあります。 それに対して実写ではPan+移動撮影がだいたい可能であるため、この二つのカメラワークの複雑な組み合わせにより、独創的なカットを作ることが出来ます。反面、あまりに複雑すぎるとカット自体の意図が見えにくくなるという危険性もあります。 Dolly(ドリー) カメラの移動撮影。被写体に近づいたり遠ざかったりする動きに対してドリーと呼びます。 Dolly in(被写体に近づく)、Dolly back(被写体から遠ざかる) 実際の現場ではドリーではなくトラックアップ、トラックバックを用いる場合が多い。石井のコンテ上でも主にTU、TBの表記なので注意。 絶対というわけではないですが、ドリー撮影はたいてい主観的な視点のイメージを持ちます。つまり、「カメラ=観客視点」の印象を与えやすいということです。 Zoom(ズーム) レンズの焦点距離を調整することによって被写体の写る範囲を変える方法。 焦点距離の違いによって広角、標準、望遠の三つに大別されてます。 ドリーとズームの違いは、ドリーはカメラが空間内を移動するので周囲の背景がパース変化するのに対し、ズームにはパース変化がないこと。 原則、ズームを使用するときは一緒にパンを併用します。パンを伴わないズーム(センターフォーカス)は、味気なく稚拙なカメラワークに見えてしまうので、プロの撮影はセンターフォーカスを嫌う傾向があります。 ですがもちろん、意図的に使いたがる演出家もいますし、民生用のカメラの感じを出したいときなどにも、安っぽさを演出するためにズームを多用する場合もあります。 Crane(クレーン) カメラの移動撮影。上下に動くカメラワークのこと。 Crane up(上方向へ移動する)、Crane down(下方向へ移動する) 実写でクレーン撮影を行うためには本格的な機材が必要になるため、実際の作品中にクレーンショットがあると、それだけで映像に高級感を感じることが多い(かもしれません)。 Follow(フォロー) 移動する被写体をフレーム内におさめるようにカメラワークを駆使するための指示。 Trackを使用するときは被写体を追跡する場面が多いため、アニメ実写問わずフォローとトラックを混同して使用することが多いです。 ですが、コンテ上では厳密に指示する必要があると判断し、パンのときはFollow Pan(またはつけPan)、移動撮影のときは上下左右前後に応じてFollow Track、Follow Dolly、 Follow Claneとコンテに表記します。 回り込み 被写体の位置が変わらずに、カメラだけが位置と向きを変えて別のアングルから被写体を捉えるカメラワーク。 カメラが主体的に動作するため、場合によってはカメラ自体の自己主張が強い向きがあります。 『世界の中心で愛を叫ぶ』で、エアーズロックの上でカメラがぐるぐる回るシーンがあるらしいのですが、それがたぶん回り込み撮影です。 よくハリウッドのB級アクション映画で、物語の冒頭にヘリの空撮でビル街を描写するベタなシーンがありますが、ひとつのビルを中心にその周囲を移動しながら撮影しているのも回り込みの一種です。
https://w.atwiki.jp/namonai-hito/pages/12.html
Webカメラとは 主にリアルタイムの映像をインターネットで配信する際に使うカメラのことで 撮影された映像は リアルタイムで配信の他 保存した映像を転送したり出来ます Webカメラの最大の利点は 手持ちのパソコンに繋げるだけで 世界に配信できます WEBカメラ本体は1万円以下が殆どで 大きな出費をすることなく 手軽にいろいろな場面で利用できます ただ簡単に接続出来るのに ・パソコンとWEBカメラの相性 ・付属ドライバの初期不良 ・専門用語による詐欺的性能表示 ・取扱説明書の説明不足 などなどにより折角買っても そのWEBカメラの性能を使い越せないのが殆どだと思います それをこのwikiで少しでも補助出来たらいいなと思っています 〔だがココ管理者無能・・・スマソ〕
https://w.atwiki.jp/namonai-hito/pages/16.html
WEBカメラの選び方 何を目安に買えばいいか判り難いですね 使って見ないとそのカメラが自分にとって良いとは限らないようです とは言え カメラのスペックを基準に選ぶのが妥当でしょう メーカーで選ぶなら 迷ったらロジクール選べば間違い無いっと言っても過言ではない ロジクールがNO1シェアです〔約30%〕 しかし次のバッファロー コクヨサプライもそれに近い〔29%〕のですが・・・(自重 さらに3位のエレコム・・・サンワサプライ・・・マイクロソフト・・・ いやマイクロソフトは順位こそ低いですがWEBカメラとしては新参なだけです ここまで書いて ?・・・この資料にクリエーティブメディアが入っていない んぅ?何故だ!? 売り上げランキングだと上位は3000円以下の製品が並んでる所為でしょうか 現在販売中CCDのWEBカメラと拘るならクリエーティブメディアが上位に上がるでしょう ロジを薦める理由は補正ソフトが他のメーカーより優れているからです (このあとの設定でその補正ソフトの機能を止めてしまってるのに・・・ 優れているから設定をいじってしまっても問題が無いのです) 自分としては WEBカメラの中でCCDを超えたCMOSとしてロジクール Logicool Qcam Pro 9000〔型番: QCAM-200S〕がおすすめなんですが これに決めてしまうとココで終わりなので しかも いろいろな条件でこのカメラが あなたにとってベストとは言い切れないのです・・・ とくに高性能ゆえPCにも それ相応のスペックを求めます 技術は日進月歩 次に良いWEBカメラが直ぐ出てくるかもしれません 購入前に「大げさな うたい文句」に騙されない為の選び方を見ていきましょう 初めて買う人は安いおもちゃの様なカメラを買いがちです WEBカメラ全般の作りが玩具っぽいですから どれも同じではとか 最初に高いものを買って 損するより安いものでと これは間違いです 安いものは本当に値段相当です 出来れば はじめから画質の良い物を選んでください 画質を左右するのは主に「受光素子(CCDかCMOS)」 「画素数(解像度)」 「調整(コントラスト、色調、明るさ)」大まかにこの3つです もっと言えば「レンズ」「素子の大きさ」「ホワイトバランス、露出制御」 プラスチックよりガラスレンズ、1/4インチより1/3インチ、補正ソフトが優れた物 注意して欲しいのは 画素数=画質ではありません 元々同じ画質の絵を引き伸ばして画素数を増やした事に出来てしまうからです 画素数が大きくなっても撮影能力が低ければ画質の悪い映像となってしまうのです ■受光素子 CCDとCMOSの2種類が有りますCCDカメラとは 「感度が良い(暗い所でも映る)」 「コントラストが高い」 「ノイズが乗りにくい」 「価格が高い」 CMOSカメラとは 「色合いが穏やか」 「色モアレが起き難い」 「暗い所ではノイズが乗る」 「価格が安い」 チャット的には動きの追随性が良く (CMOSはカメラを移動させてる時 途中がボケボケです) 室内のように光量の少ない場所でも 華やかに映るCCDがおすすめなんだけど (同じCCDでもロジクール以外は白っぽい気がします) 時代はCMOSを選んだらしくCCDのWEBカメラが消えつつあります CMOSの利点である低コスト 消費電力が少ないという事が理由でしょうか CMOSの欠点である感度の悪さ ノイズ発生は それを補正する技術が進歩しましたし WEBカメラである故 インターネットインフラが負けている為 高画質を現状以上に求める必要が無いですし CMOSで部屋が暗い場合女優ライトは必要ですね というかCMOS=照明が必要といっても過言ではないです 少しWEBカメラから離れますが デジタルカメラ デジタルムービーには WEBカメラ機能 PCカメラ機能が付いた 商品があります 把握している現行モデルでPCカメラ機能が付いているのは三洋電機のXactiです skypeなどで使う時便利TOOLで紹介しているSPLITCAEMが必要になるかもしれません これらのカメラにはCCDで500万画素以上の物もあるので 〔もちろん500万画素なんてWEBカメラとして配信出来ませんよ 動画配信は640×480の30万画素(30fps)ぐらいです しかしレンズなど各部品が WEBカメラで使わてる物より優れているので 値段が良いだけの事はあります〕 懐に余裕のある方は ここでCCDに拘ってもいいかもしれませんね さらにズレて WEBカメラ機能が付いていなくても RCA端子〔ビデオとかとテレビを繋ぐ赤白黄色のコード〕や S端子によりテレビで見れたりしますが これをビデオキャプチャーカードに繋いでWEBカメラとして使えたり出来ます ■画素数 CCDだと30~40万画素 CMOSならTrue130万画素以上あれば充分かと思います 画素数が大きいと情報量が多くなるので、回線に負担が掛かります 回線が速いもので無い場合 画像がカクカクしたり黒くなったり色が少なくなったりします しかし調整出来るので画素数大きいものを選んでください 〔財布に余裕があればロジクールやマイクロソフトの200万画素を〕 大は小をかねるって事ですね最近のCMOSは画素数が高いので 1/3インチ130万画素あれば良いかと ※WEBカメラがややこしいのは↑この数字にありますね 1/3インチとは素子の大きさで 同じ画素数なら 1/4インチより1/3インチの方がきれい 大きい(1/3インチの方が大きい)とノイズが乗りにくいが ピント合わせがシビアになる 同じ130万画素でもソフトで130万画素に上げるものと true130万画素(リアル130万画素とも言ったりします)とあるので注意です 注)購入時 箱の表に書いている画素数を鵜呑みはしてはいけません 実は最高画質130万画素 しかもTrue130万画素と書いてあっても それは静止画が130万画素の場合があります WEBカメラだから 書いてある画素数の動画で映るカメラと思ってしまいますね 動画はVGA (640 x 480)約30万画素だったりします CMOSで・・・使えませんね^^; ですから購入時は表に書いてある画素数ではなく 裏とかにある仕様の動画の画素数(ビデオキャプチャー)を見てください その画素数のフレームレート(fpsという単位)も見てください20fpsより低いとカクカクに見えます 最大フレーム数のみが書いてあるので 注意が必要です ほとんど640x480の時のフレームレートです Qcam® Pro 9000ですら960x720ピクセル(毎秒30フレーム)です 200万画素で売っているこのカメラでも動画配信として使えるのは約70万画素(960x720= 691 200) ですから画素数で選ぶときは30fpsでの画素数を基準にすべし!(今日の家訓・・・(はいゴメンサイ・・・ ■調整 WEBカメラは回りに影響され易いです 調整した方が圧倒的に映りは良いです コントラストは高めが見栄えが良いです しかし上げ過ぎると厚化粧に見えちゃいます 色調は好みですが 緑は抑えたほうが肌色が綺麗に出ます 最初は自動補正 逆光補正だけで試して 部屋が暗いなら、明るさも調整 ただしカメラによっては自動補正に設定していないと 被写体が暗くなった時に自動で調整してくれなかったりします そういったマニュアル設定が出来ること または補正してくれるテクノロジーが付いてること それが一番大事・・・(ハイ・・・ゴメンンサイ・・・ WEBカメラを買った後困るのは カメラの置き場所ですね各メーカー工夫してありますが パソコンによっては置き難かったり ベストポジションに置けなかったりしますね 上でロジクール Logicool Qcam Pro 9000〔型番: QCAM-200S〕をオススメしてますが これと同じスペックのQcam® Orbit AF〔型番:QCAM-200R〕という物が在ります これには9インチスタンドが付いておりウェブカメラを目の高さで使用できます(2000円程高いです・・・ メカニカルトラッキング機能があり被写体となる人物の顔の動きを自動追跡してくれますが メカニカルの名で表せる様?機械的な動きしますw ーーーーーーー未編集 usb2.0 ガラスレンズ テクノロジー ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
https://w.atwiki.jp/namonai-hito/pages/25.html
カメラを一つしか繋いで無い時はデフォルトデバイスとして選択されるので 問題なく映ると思いますが カメラを買い換えたり 仮想カメラデバイスをインストールしたりして 複数のデバイスの変更の仕方を まず使いたいWEBカメラ、仮想カメラデバイスなどを先に繋いでおいて下さい その後映したいサイトなどブラウザを開きます すると 「カメラとマイクへのアクセス」の許可を求めてきます「許可」をクリック するとデフォルトまたは前回使用したデバイスが映像を映し出します 変更したい時はFlash上(映像を映している所)で右クリックすると 「設定」がメニューの中にでてくるのでクリック 下側のアイコン一番右がカメラになってるのでクリック すると現在繋がれてるカメラの名が表示されます 水色のバックになったカメラの所をクリックすると そこにそのデバイスが映している映像がみれます デバイスを選択して配信上に出す前に何を映しているのか確認出来ます 特に仮想カメラデバイスはデフォルトで画面の左上を映したり 前回映していた範囲を選択していたりするので確認に使えます デバイスを変更したい時はカメラなどデバイス名の右の▼をクリックすると 繋がれている デバイスがプルダウンされます そこから配信したいカメラやデバイスを選択 ついでに下のアイコン右から二番目はマイクになっています 緑 黄 赤のレベルメーターがあり 音量が確認出来ます 赤に振れれていると大音量を相手に聞かせる事になるのでボリュームで調整 またこのメーターが緑色にも振れていない時は 相手にも音が伝わらないのでオーディオ関係を確認してください よくあるのがマイクのジャックへの接続が不完全 抜け掛けてしまっている ミュートボタン押したままとか ちょっとしたミスが多かったりします あと再起動するとすると直ったりするので ブラウザの再起動駄目ならPC再起動してみてください USBマイク繋ぐ時はカメラと同じでブラウザでサイトを開く前に繋いでおく USBマイクはソレその物がサウンドデバイスでサウンドカードなどと同じです 一般的なピンタイプ(ピンク色の)はサウンドデバイスに繋ぐので抜き差ししても大丈夫です だだしブチっという音は不快なので音量を下げるかミュートした方がいいです ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
https://w.atwiki.jp/sorimachi1986/pages/13.html
WEBカメラについて 金額を気にしないなら動画200万画素のカメラ(8000円~1万円)を買えばおk。 たっけーよ!って場合は動画130万画素のカメラ(5000円前後)を買いましょう。 安いからと言って1000円前後の30万画素カメラを買うときっと後悔するよ! ※↑の情報は云年前のものなので化石だと思って頂いて結構です。 自分の予算にあったものを探してみましょう。 http //kakaku.com/sku/pricemenu/webcamera.htm
https://w.atwiki.jp/iphone_camera/pages/13.html
かんたん機能一覧表 標準カメラ? 1Shoot 321 Photo 10X Camera Tools BlueCam Pro Camera Genius Camera N2 Camera One Camera Plus Darkroom G-50 Gorillacam LaFiCa Night Camera Magicamera ProCamera Basic Pro Snap PhoneGrafer Real Cam Snapture Turbo Camera 手ブレカメラ
https://w.atwiki.jp/loveuntouchable/pages/222.html
投下直前に規制され投下できなかったネタ投下。 最近ダークエロが続いたらエロなし爽やかネタをやりたくなってしまいました。 エロなしごめんなさいの鷹遼です。 遼子メイドCM「食べちゃうもん」から出来た鷹藤話ですw カメラ カメラ カメラ by103さん 投稿日2011/12/13(火) もうすぐ冬になる。 透き通り冷たく冴える風が吹く中、オレンジ色の夕日が照らす時間はほんの束の間で、空はあっという間に濃紺一色に染め上げられる。 その空の下、張りこみ帰りの鷹藤が自動販売機で自分と相棒の缶コーヒーを買っていた。 硬貨を自動販売機に入れながら鷹藤は大きなくしゃみをした。 「やべえ。薄着だったかな」 鷹藤は寒さに身をすくませ、早く暖かな車内に入ろうと小走りで自分の車に戻った。 車のドアを開けた瞬間、強い光で眼を打たれた。 「うわっ」 驚いて助手席の相棒に眼を遣る。相棒――-鳴海遼子がコンパクトカメラをこちらに向けて構えていた。 カメラの下からのぞく彼女の口元は楽しげな笑みを浮かべている。 「なんだよいきなり!コーヒー落とすところだったぜ」 口を尖らせながら鷹藤は車に乗り込みドアを閉めると、ドリンクホルダーに缶コーヒーを置いた。 「あんたそんなの持ってたっけ?」 この数カ月間、相棒と行動を共にしていたがこうして写真を撮られるのは初めてのことだった。 「ネットで買ったカメラが昨日届いたの。使い方憶えようと思って持ってきてたんだけど仕事中は出せな かったから、今から試し撮りしようと思って」 悪戯っぽく首を傾げて遼子が照れ笑いをした。 「あっそ。今度から撮るときは断ってからにしろよな。でもあんたカメラなんか買って何撮る気だよ」 不機嫌そうに答えながら、鷹藤は遼子の笑顔で心臓が高鳴っていた。 数カ月間共に働き、何度も二人で修羅場をくぐり事件を追い続けているうちに、最初は空気が読めない面倒 な女と思っていた遼子を鷹藤はただの相棒と見られなくなり始めていた。 「何って、二人の想い出作りに…」 「誰とだよ。あんた彼氏いないだろうが」 ほのかな期待を抱きつつ鷹藤は聞いた。 「史郎ちゃんとヨリが戻った時の為に今から備えているのよ。」 「遠山さんなら美鈴さんと…」 鷹藤が半笑いで答える。 「男と女の間は何があるかわからないでしょ!美鈴さんとうまくいかなくなって、史郎ちゃんがバーで飲んだ くれるようになるのよ。で、その時に私のことを思い出して電話してくれたら、私が史郎ちゃんを優しく慰め て、 そしてそれをきっかけにして二人は…」 遼子はあくまで現実から眼を逸らし、自分の妄想の中で想像力の翼を無限に広げるつもりのようだ。 遠山はいま美鈴と付き合っているはずだし、遼子の事を完全にストーカー扱いしているのを鷹藤も良く知っている。 途中から遼子の妄想を聞くのが馬鹿らしくなった鷹藤は、相棒の手にあるコンパクトカメラを取った。 「ちょっと貸してみろって」 「壊さないでよ」 「俺を誰だと思ってんだよ。あんたよりはカメラの扱いに慣れてるって」 鷹藤はコンパクトカメラを構えた。 カメラの背面部分は大きな液晶画面になっており、眼をつけてファインダーをのぞく必要が無い初心者向けの 機種だった。 「あんたも雑誌記者なら、カメラぐらいもうちょっといいものにすればいいだろ」 「だって安いし、彼氏と撮る写真ならこれくらいでいいと思ったのよ」 いきなりカメラを遼子に向けて鷹藤がシャッターボタンを押した。 むくれ顔の相棒が液晶画面に大写しになる。 「ちょっといきなり撮ることないでしょ!」 「おあいこだろ」 鷹藤が画面で写り具合を確認してみると、安物のカメラの割に意外と悪くなかった。 「へえ。いいじゃん」 「モデルがいいのよ」 遼子がふざけてい言った。 「かもな」 液晶画面に映る遼子を見つめながら、鷹藤は思わず本音を言ってしまった。 「えっ?」 驚いた遼子が鷹藤を見る。 「あ、いや、その…あれだ、このカメラのモデルがな、この機種の中で一番いいモデルなんだよ。仕事で使える かチェックしたいから、あんたちょっとモデルになってくれよ」 遼子が驚いて眼を瞬かせた。 誰が聞いてもわかりやすい嘘。苦し紛れの口からでまかせだ。 鷹藤の全身から汗が吹き出し、カメラが手から滑り落ちそうになっている。 「ほんっとカメラが好きねえ。カメラばっかり見てるから彼女が出来ないのよ」 遼子が自分の事は棚に上げて呆れたように言う。 「ま、まあな。プロだから仕事道具には詳しくないとさ」 実は今日初めて知った機種だったが、どうにか誤魔化せたらしい。鷹藤は胸を撫で下ろしていた。 「私に使い方を教えてくれるなら、しばらくそのカメラ好きにいじっていいわよ」 遼子が缶コーヒーを開け、口をつけた。 「おいしい。鷹藤君ありがとう」 遼子の口元が緩んだ。缶コーヒーにつけられた遼子の桃色の唇を見ながら、鷹藤はまたシャッターを押していた。 「えっ?」 「好きにいじっていいんだろ。ちょっとあんたをモデル代わりにして撮らせてくれよ」 「どうして私なのよ」 「ここにあんたしかいないからに決まってるだろ」 またシャッターを押す。遼子の困り顔が液晶画面に映る。 いつも困らされている相棒の困り顔を見るのが楽しかった。 見なれた遼子の顔も、静止画となると眼や唇といったパーツの魅力が際立って見える。 普段は妄想やら自分の理想やら他人への的外れな恨みを語る遼子の唇が、写真の中だと艶めかしく見えていた。 「そういやあんた、お菓子持ってなかった?」 「あるけど…」 「ちょっと食べてみろよ」 「なんでよ」 「写真撮るから。かわいく撮れそうな気がするんだよな。上手く撮れたら遠山さんに見せたらいいだろ。 もしかしたら惚れ直してくれるかもしれないぜ」 またしても口からでまかせだ。可愛く撮れたとしても、自分の写真を見せつけるような女など遠山も願い下げだろう。 単に鷹藤の為だけの写真だ。 自分に振り向かない相手を、せめて写真の中だけでも自分のものに、自分好みのものにして置いておきたかった。 「し、史郎ちゃんが…。そうね。じゃあ…」 遼子はかばんをゴソゴソと探ると、黄色いパッケージのお菓子を取り出した。 遼子が最近よく食べているお気に入りのチョコビスケットだ。 「いっただっきまーす」 遼子が大きく口を開けた。 「違うな」 鷹藤がすぐに制した。 「何がよ」 「『食べちゃうもん』って言ってみろって」 「はぁ?気持ち悪い事いわないでよ!」 遼子が声を上げる。 「大口開けて食べてるところなんて、色気ねえんだって。食べちゃうもん、だと口も閉じられるし口角も上がるだろ。 食い物のコマーシャル用写真撮る時、モデルにそうやって指示するんだよ」 今日3度目の口から出まかせだった。 カメラマンの鷹藤にそう言われてその辺の知識に自信がない遼子は首をかしげつつも納得したようだった。 「じゃあ言うわよ。食べちゃうぞ」 遼子がはにかみながら言った。 その固い感じもまた胸をときめかせるものだったが、鷹藤は相棒の間違いを瞬時に訂正した。 「食べちゃうもん、だよ。あとな、ここのラインがきれいに見えるようにもうちょっとこっち側向いてくれよ」 遼子の頬に手を伸ばし、鷹藤は角度を調整した。 意識は遼子の頬に触れる指先へと集中していく。あまりにも柔らかで吸いつくような感触の肌だった。 「鷹藤君…」 たかだかチョコを食べる写真を撮るのに、本格的なポーズの指示が出るので遼子も眼を白黒させている。 「遠山さんに見せられる写真欲しくないのかよ」 「う…。じゃあやるわよ。食べちゃうもん」 少し首をかしげ、恥じらいながら言った遼子は美しかった。 鷹藤が息を飲む。 大人の色気と清らかな乙女が同居した微笑みは鷹藤の呼吸が止まりかけるほど魅力的だった。 カメラマンとしてあるまじきことながら、鷹藤はシャッターを押すのを忘れていた。 「ちょっと!せっかく人がポーズ取ったのに、なんで撮らないのよ」 遼子がむくれた表情を浮かべ、遼子を見つめたまま固まる鷹藤を睨んだ。 「あ、ああ悪い」 正気に戻った鷹藤がまたカメラを構える。 可愛らしくむくれた遼子の横顔を捉えた。 鷹藤の頬が緩む。 そしてシャッターを押した。 「何で今の顔撮るのよ!もう!」 遼子が更にむくれる。 「悪かったって。じゃ、もう一回『食べちゃうもん』よろしく」 どうしてシャッターを押しているか言えるはずもない鷹藤が必死で誤魔化そうとする。 その必死さが遼子の猜疑心を煽ったのか、遼子が鷹藤に不審の眼を向けた。 「さっきから鷹藤君、何か変よ。わかったわ…。私の変な写真ばかりとって、編集部で笑いものにしようっていうのね」 「違うって!」 「もうカメラ返してよ」 遼子がカメラを取ろうとして鷹藤の腕を掴んだ。 「まだ撮り終わってないから、もうちょっと貸してくれよ」 鷹藤も取られまいと腕を伸ばし抵抗する。 「きゃあ!」 バランスを崩した遼子が鷹藤の膝の上に倒れ込んだ。 遼子が持っていたビスケットの箱が宙を舞い、中身が運転席にばらまかれた。 太股の上に倒れ込む遼子の温もりがデニム越しに鷹藤に伝わった。 鷹藤の心臓が耳奥まで鼓動が響くほど強く拍動する。 「ん、もう~!」 遼子が鷹藤の膝から顔を上げた。 二人の眼が合う。鷹藤の瞳の奥に何かを感じたのか、遼子は動きを止めた。 鷹藤の手が吸い寄せられるように動くと、遼子の頬をそっと包んだ。 次へ
https://w.atwiki.jp/ad-photo/pages/11.html
カメラ デジタルカメラ 35ミリタイプDSLR CANON NIKON FUJIFILM PENTAX SONY SIGMA バックパックタイプ HASSELBLAD PHASEONE LEAF SINARBACK コンパクトタイプ RICOH CANON NIKON PENTAX FUJI SONY CASIO その他 パノラマタイプ大型 その他 フィルムカメラ 撮像素子 最近撮像素子の話題がささやかれることが多いと思いませんか? 最近だと「マイクロフォーサーズ」ですかね。 交換レンズも使え、小さいボディと「理想のカメラ」?的な・・・ 見方を変えコンデジの方を見ると、俗に言う「高級コンデジ」が雑誌を賑わしています。 Canon Nikonなど、DSLR廉価機と同等か高価な訳だから確かに「高級コンデジ」ですよね。 「高級コンデジ」はRAW撮影が出来るのは良いとして、私が気になるのは「APS-S相当」のもじです。 APS-Hは約29×19mm、フォーサーズは17×13mmですよね。 パナG1・オリンパスE30は1200万画素、1セル当たり4.2ミクロンAPS-H 1/3の面積しかありません。 これで画質を大丈夫? 当分楽しい悩みが続きそうです。 -- sscg (2008-12-24 10 16 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/maxwell/pages/11.html
CAMERAS(カメラ)Creating a camera(カメラを作る) Camera focus(カメラの焦点) CAMERAS(カメラ) Creating a camera(カメラを作る) デフォルトでは、Maxwell Studio はカメラのように機能するパースペクティブ表示モードに設定されていますが、 リアルなMaxwell カメラのような機能はありません。 ビューポートメニュー(ビューポートで右クリック)から“Create camera”を選択するかCTRL+C を押します。 これでパースペクティブビューの視点でカメラが追加されます。好きなだけカメラを追加できます。 カメラリストパネルで右クリックし、Create camera を選択します。 一度カメラが作成されると、ビューポートにカメラの視錐台が表示されます。 カメラビューポートに切り替えるには、左上にある“目”アイコンをクリックして使用したいカメラを選びます。 カメラの視錐台 カメラの視錐台はCamera params パネルで設定してある画像解像度に順応します。 カメラビューからレンダリングされるとき、視錐台の内側にある部分だけレンダリングされます。 パースペクティブビューからレンダリングされると、ビューポート全体がレンダリングされることになります。 カメラリストにあるカメラを選択すると、Camera params パネルにカメラプロパティが表示されます。 CAMERA PARAMS (カメラパラメータ) From カメラの始点のXYZ ワールド座標系 To カメラのターゲットのXYZ ワールド座標系 Roll カメラのロール角度 Shutter シャッタースピード。 1 / n 秒 に指定されてる fStop レンズ絞りをコントロール (画像を参照) Focal length レンズの焦点距離 Film height カメラフィルムの高さ Film width カメラフィルムの幅 SO フィルムの感度 (高いISO 感度は、バーチャルフィルムが光により敏感であることを意味します) Resolution レンダリング画像の解像度 Keep image aspect 画像の縦あるいは横の解像度を変更したとき、その画像の比率を保つ Pixel aspect ピクセルの縦横比。 正方形のピクセルを持たないテレビのようなものでレンダリング画像が表示されるときに便利な機能 Diaphragm type サークル又は多角形から選ぶ。 焦点がずれた画像での光輝くスポットによる“ボケ”効果の形をコントロールする Blades ブレードの枚数 (多角形絞りのためのもの) Angle ブレードの角度 (多角形絞りのためのもの) Block このオプションをチェックすることで、カメラが移動するのを防ぐ Hide このオプションをチェックすると、カメラがビューポートで隠された状態になる Camera focus(カメラの焦点) Maxwell のカメラは本物のカメラのように機能するようにデザインされています。 ですから、まず初めにフィー ルドの深さ(被写界深度)のコンセプトを理解する必要があります。 次の画像を見てみましょう。 カメラが目標に向けられています(コアラ)。 焦点のあったパーフェクトな画像を得 るには、焦点距離はオブジェクトまでの距離でなければなりません。 近点(near plane)と遠点(far plane)は DOF エリアを定義します。 0} DOF に関して覚えておく必要のある一番大事なカメラのパラメータは、fstop(F 値) と焦点距離です。 小さい F 値 (1.8, 2.2, 2.8) はDOFが浅くなり、この図の狭いエリアに焦点が当てられることを意味します。 焦点距離 パラメータは, 長い焦点距離はDOF を浅くさせます。 50mm, 70mm, 100mm などです。 24mm(典型的な広 角レンズ) の焦点距離 ではDOF は非常に深くなります。 ですから、画像のほとんどのエリアが焦点が当たっ ているようになります。 Maxwell カメラはターゲットの焦点コンディションを知らせるビジュアルフォーカス・インジケータを持っています。 カメラが移動するとき、カメラとカメラのプロパティによって、ポイントを当てられたオブジェクトまでの距離に応 じてフォーカス・インジケータは変化します。 フォーカス・インジケータは、二つのサークルと一つの長方形で構成されていて、カメラのちょうど中心に位置 しています。 ターゲットとなるオブジェクト (サークルの中心ポイント) に正確に焦点が当たっているとき, 長方 形のインジケータは黄色になります。 そうでなければ、黒いままになります。 黒色のインジケータは、レンダリングが焦点のあっていないものになる、という意味ではなく、DOF 距離にもよ ります。 カメラのターゲットがDOF 距離内か外かを示すために、それらのサークルは青色または赤色を使い ます。 赤色のサークルエリアは、特定のターゲットエリアが遠点を越えていることを意味します。 逆に、 サークルエ リアが青のとき, 焦点は近点の手前にあることを示します。 青と赤のエリアは “焦点が合っていない” 領域に なり、透明なエリアは焦点があっていることを意味します。 黄色のマークは正確に焦点が合っていることを意 味しています。 フォーカス・インジケータの近くに現れる数値は、次のような項目を意味します。 FD = 焦点距離 Near = カメラから近点までの距離 Far = カメラから遠点までの距離 DoF = DOF の距離 ショートカットを使用する I キーはこの情報の表示を有効/無効にします。 フォーカス・インジケータは、焦点が合っているエリアと合っていないエリアを表示しています。 Render(レンダー) 2 つの追加機能があります。“Auto focus(オートフォーカス)” と “Focus to(~に焦点を当てる)” はカメラの 焦点をコントロールするのに大変便利な機能です。 これらのオプションは、右クリックメニューにあります。 ? Auto focus (F キー) ターゲットポイントに自動的に焦点を当てる ? Focus to(~に焦点を当てる) このオプションを選んで、ビューポート上のあるポイントをクリックします。 クリ ックされたオブジェクトはカメラのターゲットを変える必要なしに焦点が当てられます。 Auto focus とFocus to オプションが正確に機能するために、Bounding Box や Wireframe shading モードで作業していないことを確認してください。.
https://w.atwiki.jp/namonai-hito/pages/15.html
WEBカメラの設定 namonai-hitoの持っているロジクールのQcam4000Proで設定方法を ■とりあえず設定という方はココをクリック ■ピント調整これがボケていては調整しても意味がありませんね レンズのゴムの部分を持ってクッキリ映るよう回してください いつもの自分のポジションで カメラ映像を見ながらピント調整しましょう また小さな物を映すとき接写になりますが 反時計に回してピントを合わせます あまり反時計に回すと外れるので注意を (最近はWEBカメラでもオートフォーカスの物が出てきていますね) 「カメラ設定」をクリック (カメラ付属のソフトインストールしていればデフォでタスクバーに Logitechカメラコントロールのアイコンがある) (無ければ「スタート」→「コントロールパネル」→ 「Logitech ImageStudioのアイコン」をクリック) 30万画素のカメラは640×480=307200画素が最高値 しかしライブチャットでは320×240ピクセルなので 回線など負担を掛けない様に320×240に 「カメラの詳細設定」をクリックさらに「追加設定」をクリック 右上の完全自動モードのチェックを外す ■シャッタースピード1秒間に何枚の画像を撮影するか 「露出」の「自動」チェックを外して スライダーの右側1/30secを基準にするといいと思います スライダーの左側にシャッタースピード上げるほど 滑らかな動画となりますが その分画面が暗くなってしまいます 1/50sec以上の速さはチャットには必要無いですし 1/20secより遅くしてしまうとまたカクカクになってしまいます ■ホワイトバランス 自動だと服や背景に影響されて 全体的に白いと画面が白飛びしてしまいますし 黒いと画面全体も暗くなってしまいます カメラ映像見ながら選択してみよう自分の部屋は天井が低めなので電気点けると明るいので 「屋外」が自然な色でした 「自動」だと青白く病人みたいに映ります「屋外」だと黄色っぽくなりますがこちらに方が自然です 光の三原色は赤色(Red)緑色(Green)青色(Blue)で このRGBの大きさが等しいところに白があります つまり白はR=G=Bの関係で成り立っています 白い色が白く見えないということは三原色の均等の関係が光源の条件で崩れることです この3原色を均等になるよう補正するために白が使われている つまり3原色が崩れている光源下で白いものが白く表現されるように補正をしてやれば どんな色も被写体が持つ本来の色で表現できると考えがホワイトバランス ※自動モードの時 映像が赤っぽい時に赤い物を 青っぽい時青い物をカメラの前に持ってくると 白い物を白く映そうと補正してくれます また撮影範囲に赤と青色の物を入れておくと正しい補正がされ易いです ■ゲイン(=感度) これはできるだけ上げない方が良いです 上げることによって明るさを上げることができますが 映像が悪化し白飛びやノイズが出てしまいます スライダーを一番左から右へ移動させてカメラ映像を見つつ 暗く無い程度まで調整しましょう ■ガンマ白いものをどれだけ白く映すか 黒いものをどれだけ黒く映すかのバランスを調整します 映像の明るさを補整されます 自然に映したいのであれば最高値スライダー右いっぱい 最高値で白っぽさが出たら 白っぽさが出ない位に 左にスライダーを調整していく ■彩度 ガンマ特性と合わせて色合いが調整されます カメラによって表示される色の豊かさを調整します 自然に映したいのであれば最高値スライダー右いっぱい 左にスライダーを調整していくと白黒のように色が抜けて行きます ■明るさ カメラ映像を見ながら好みに合わせます これをコレを調整して変になったら ホワイトバランス調整からやり直してください 気に入った調整が出来たら 「ユーザーデフォルト」の「保存」を忘れずにクリック 保存したら 完全自動モードの所にチェック入れて見てください 入れると 保存した状態から 元の自動調整にと どうですか比べて見てください オイラがやったときは自動の時が全体的に青っぽかったです 調整した事によって自然な感じに映りました 〔チェックを外すと露出の「シャッタースピード」と「ゲイン」が変わってしまいます その時はシャッタースピードをスライダーで1/30 sec ゲインをスライダーで限りなく左に調整 に調整し直してください〕 自動モードは常にその時その最善を選んでてくれるんだろうけど 逆にそれが邪魔になってしまうんですね 今回の設定で調整した状態っていうのは 一定の状態を保っているので安定すると云う訳ですね (最近のWEBカメラにはオートフォーカスが付いてますがコレも固定した方がよいです オートフォーカスの状態だと見ているほうが酔います〔かなり細かくピント調整するので〕部屋の環境は一日の時間で変化していくので カメラを繋ぐたびにカメラテストで調整してください 特にシャッタースピードとゲインは気を付けてください パフォさんの中には左右逆転されている方がいます これは鏡に慣れているので画面で見ると こちらの方がいいそうです 身だしなみ整えやすいですからね ■こんな設定めんどくさぁーいという方は または なんか色が不自然になるという方は カメラの前に赤色と青色の物を映しつつ「工場設定デフォルト」を押してください 次に「露出」の自動のチェックを外し シャッタースピードを1/20sec以上に左へ動かし ゲインを暗くならないぐらいに左に下げてください 次にホワイトバランスを「自動」からお好みに(FLか屋外がいいかと) これで良ければ「ユーザーデフォルト」の「保存」を忘れずにクリック まだ暗い時は「明るさ」を右にあげてください _________ここからはお遊びです__________________ 試験的設定方法 深夜とかに見る「試験電波発射中」のテストパターンとかカラーバー知ってますか? ↓コレです これを印刷などして上の方法と同じ様に映して設定してみるという方法です 〔画面に映してする方法も思い浮かびましたが おそらく設定が自分を映した時狂ってしまうと思われます 画面は発光してるので・・・多分・・・なんとなく・・・・ゴメンナサイ・・・ワカラナーイデス〕 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------