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登録日:2014/04/06 (日) 18 19 00 更新日:2024/04/16 Tue 22 06 24NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 FE FEヒーローズ おばさんパーマ イードの虐殺 グングニル ダイン ダイン直系 トラキア トラバント ドラゴンマスター ハイエナ ファイアーエムブレム リアリスト リカバーリング 仇敵 侵略者 偽悪者 傭兵 冷酷 哀しき悪役 因果応報 国王 奇襲 宿敵 悲惨な末路 愛国者 戦争とは殺し殺されるもの 本当は優しい人 本当は繊細な人 松本保典 正義と悪は表裏一体 正義はあっても正解はない 歪んだ正義 残忍なイケメン 父親 王 竜騎士 紙の車 ←ではない 緑ワカメ 美形悪役 義父 聖戦の系譜 自己犠牲 苦労人 見切り 賛否両論 野心家 野望 はっはっは、反乱軍の雑魚共よ。わしがトラバントだ。冥土の土産によく覚えておけよ! 出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS 「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」及び「トラキア776」に登場するキャラクター。 CV:松本保典(FEヒーローズ) ユグドラル大陸の最南東に位置するトラキア王国の王にして、伝説の十二聖戦士の1人・竜騎士ダインの血を引く天槍グングニルの継承者。 初登場は第3章。ここでは自身は戦いに参加しないものの、エルトシャンの死亡後にアグスティ王家のシャガールの依頼で配下のパピヨンをシグルド達に差し向ける。 続く登場は親世代の最後となる第5章。シグルド達の救援に向かい、イード砂漠を北上中のキュアン率いるレンスター王国のランスリッターを背後から強襲。 キュアンも応戦したものの、砂漠に足を取られる騎馬の不利と、ナイトキラーで武装した無数の竜騎士団、そしてトラバントの持つグングニルとの相性の悪さから劣勢を強いられる。 そして妻・エスリンが殺害され、娘のアルテナを人質に取られると抗戦することも出来なくなり、成す術も無くグングニルによってその体を貫かれ討死。アルテナもトラキアへと連れ去ってしまう。 子世代の第9章においては、ハンニバルの息子・コープル(シャルロー)を人質にし、彼の忠義心を利用してセリス達と戦わせた。 風貌は深緑長髪の美丈夫だが、このようにその性格は冷酷で残忍。 彼らトラキア竜騎士団は、屍肉を貪る「ハイエナ」と形容され、同時に敵に回せばこれ以上無く厄介な存在であり、忌み嫌われ、恐怖されている。 キュアンの息子・リーフにとっては祖国を、そして愛する両親と姉を奪った憎むべき仇敵であり、 戦闘前会話では「貴様を殺す事だけを夢見て、私は生きてきたのだ!」と父親譲りの過激なセリフと共に、激しい怒りを露わにしている。 【ユニット性能】 ドラゴンマスター LV30 HP-75→65 力-21+10→24 魔力-3→4 技-18→21 速さ-16+10→18 運-0→6 守備-23+10→26 魔防-3→6 移動-9 武器レベル-剣A槍★ 指揮-★★★★★→★★★★ 血統-ダイン直系 スキル-追撃(兵種)・見切り・待ち伏せ 親世代での登場は全てイベント中で、実際に戦う事になるのは子世代も終盤の第9章。 この直前にグングニルを実子のアリオーンに託し、自身は銀の槍で武装している。 素の能力値の高さはもちろん、スキルも相手より素早ければ再攻撃する「追撃」と特効を消す「見切り」は当然完備。 こちらから攻撃しようとすれば「待ち伏せ」で先手を取ってくるという難敵…と書けば聞こえはいいが、 実際は武器が銀の槍一本で手槍すら持っていないため、間接攻撃を仕掛けてしまえば反撃を受けずに倒せてしまう。 槍の重さによって攻速がわずか6しかないので追撃し放題、守備が高く弓特効も無効とはいえ魔法にはすこぶる弱い。 フォルセティやイチイバルを駆使すればなんてことはない道中の中ボス程度に成り下がってしまうのが拍子抜けである。 「トラキアよ……我が愛しき大地よ……ぐふっ……」 …これだけを書けば、彼は単なる卑劣漢で終わってしまう。 彼の治めるトラキア王国は周囲を険しい山々に囲まれ、平地で行える農業や牧畜といった産業をすることが容易ではない不毛の大地で、国力に乏しかった。 そのため、トラキアは竜騎士団を始めとする兵士達を傭兵として各国に派遣することで、その日の生きる糧を得ていた。 トラバントはそうした国の現状を憂いており、国力が豊富な北部のマンスター地方を掌握してトラキア半島を統一することが何よりの悲願であり、 そのためには、自らの手を血で汚すことに一片の躊躇いも見せなかった。 また、イード砂漠の戦いで人質に取ったアルテナは、単にゲイボルグの継承者として利用価値があったために攫ったものと思われていたが 「トラキア776」ではアリオーン共々、実の子と変わらぬ愛情を注いで育て上げたことが語られている。 冬樹ねあの漫画版では、キュアン達を殺害した後にマンスターを制圧しようとしたが、ブルームによって邪魔をされた為に引き下がったという流れになっている。 こちらの彼は国民からの忠誠心が高い。 アルテナにかなり厳しかったり、アルテナがわざと逆上するように挑発した面も見られたが、最後は原作通りのキャラとして描かれた。 また、レヴィンに「トラバントの正義はあくまでもトラキアのものだけであって、平和に過ごしたい人々にとっては忌むべき侵略者でしかない」と言われている。 ……なお、一部のアンソロや4コマでは「私は本当は娘が欲しかったんだ!」などと、娘を溺愛する馬鹿親父そのものと化してたりする。 加賀氏が言うにはトラバントは国のために無理して悪役をしているだけで、本来は繊細な性格で世間の悪評を気にしないように装っているだけと解説されている。 本来エスリンを殺すつもりがなかったのに殺してしまったため、アルテナを引き取って育てたのもエスリンの事と彼の性格的に子供を殺せなかったため。 実際作中においても敵対者や部下には冷酷な姿勢を一貫しており、キュアンやリーフ達が目の敵にすることも無理からぬ話なのだが、 それ以外の場面でははっきりとはしていないが上記の性質をうかがえるような一面を見せている。 しかし、キュアンを殺害し、トラキア統一まであと一歩と迫ったところで、グランベルの実権を握ったアルヴィスによって再びマンスター地方を手中に収める事は叶わなかった。 リーフの説得によってアルテナもトラバントが両親の仇であることを知りトラキアを離反。最期はアリオーンにグングニルを託し、自殺も同然にセリス率いる反乱軍との戦いへと赴く… 純粋に平和を目指していたものの、マンフロイによって利用されていたとはいえ多くの仲間を葬ったアルヴィス同様、 彼もまた賛否が分かれるキャラであり、特に結局最後までトラキア半島を統一出来なかった事から、彼の政治的手腕を疑問視し「王の器ではなかった」とファンの間では非難する声もある。 だが彼は、作中でも屈指の「目的と手段が一貫していた君主」であった事は疑いない。 守るべき自国と国民、倒すべき敵を決定し、倒すべきは容赦なく倒した。 全ては愛するトラキアの大地と、そこに住まう民達のために、己の身と、死後の名までもを屈辱と血に染めることも辞さない自己犠牲の行動だった。 とはいえ環境の都合で取れる手段が少なかったとはいえ過激過ぎたため、周辺国の非難は当然として当のトラキアでも激しく賛否両論だった(前述しているが名将ハンニバルから反対されたり、反対されたら人質をとって無理やり従わせたりの下りは分かりやすい)ので結局評価は難しいと言える。 また、ロプト教団抜きに考えても同盟を組んだアルヴィスは統一国家を築き上げることを目論んでいたことから、 どの道作中の様な形でマンスター地方を取られた挙句、軍事力に阻まれて手出し出来ない状況になっていたことはほぼ確実だった。 そのため、いずれにせよ生存中にトラバントが夢を実現することは困難だったと言わざるを得ないだろう。 (ユリウスが成長するまでアルヴィスは思い通りの政治を行えていたし、トラキア単体では土地が痩せていることもあって大したことはなくとも、トラキア半島統一がなされると軽視できなくなって野望の邪魔になる可能性が生じるため、マンスター地方の横取りはアルヴィスの野望上でも必要不可欠である) 余談だが、「悪役と手を組んでしまった君主」という経緯は暗黒竜と光の剣・紋章の謎のミシェイル王子と共通点がある。竜騎士の国の英雄な点も同じで、スターシステム的な側面も有ると言える。 ■台詞 心配いらぬ、もらった金の分は働く。 くくくっ・・・キュアンめ、われらが後をつけてるとも知らず女連れとは呑気なものよ。レンスターのランスリッターも、もはやこれまでだな。 ふっ、血とは恐ろしいものよ…あいつは、わしを嫌っておる。 ふふふ、そうだ、おまえの両親、キュアンとエスリンはわしが殺した。しかし、それがどうしたというのだ?戦争とは殺し殺されるもの。今更そんなことを言っても始まるまい。 アルテナを殺したのか?なにもそこまでせずともよかろうに… トラキアの王は民を導く強き者である。ゆえに、常にこうして鍛え、備え、戦いに向かう意志を示さねばならぬ。 トラキア半島に住む者にとって、伝説の時代に国が分かたれてより事情は諸々あるが、統一は悲願であった。結果として、それはなされた。…レンスターの小倅によって、というのはいささか業腹ではあるがな。わしと奴の違いを挙げるならば、人を率いるに用いた手段であろう。正解などは時々で変わろうものだが…わしは人を操る術として力を頼り、奴は人を導くに信を求めた。その結果というわけだ。貴様にも目指す景色があるのなら、よいか、この違いをよく覚えておけ。わしが言えるのは、それだけだ… ■ファイアーエムブレム ヒーローズ レンスター騎士団をイード砂漠に葬り、ようやくという時にグランベルの横槍…あの屈辱と腹立たしさ、決して忘れえぬ。 2020年1月より大英雄戦で登場。 槍装備の飛行ユニット。イラストは添田一平氏。 武器スキルは汎用の『銀の槍+』。グングニルを持たせてもらえていないのは子世代時の再現か。 2023年8月には専用武器『トラキアの王槍』を得る。やっぱりグングニルではない。 飛行特効無効、敵から攻撃された時、または戦闘開始時敵のHPが75%以上の時、戦闘中自身の攻撃、速さ、守備、魔防+4、 敵の攻撃-戦闘開始時の自分の守備の15%、敵の奥義発動カウント変動量-1。 特殊錬成ではHP+3、戦闘開始時自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、絶対追撃、自身の奥義発動カウント変動量+1。 Bスキルは自分のHPが75%以下で、敵から攻撃された時に先に攻撃する『待ち伏せ3』。 Cスキルは周囲2マスの味方飛行は、自身の隣接マスに移動可能な『飛行の先導3』。 原作と比べると明らかに弱体化しているが、それは裏を返せば自由度が高いということ。 守備が40と高いので、奥義の『華炎』とは高相性。「飛行の先導」で他の飛行ユニットの味方の移動のサポートも可能。 トラキアの王槍実装後は飛行特効の影響も受けなくなり、高い守備で相手の攻撃を奪い、絶対追撃で速さをカバーし、奥義カウントにも干渉できるように。 ☆5のレベル40でのセリフには、彼なりのリーフへの評価と称賛が見て取れる。 「もういい、わしは疲れたのだ。あとはお前の好きにせよ。お前ならば、奴らも憎んではおらぬ」 「彼らと項目を追記・修正せよと? それは同意しかねます!」 「だから好きにせよと言っている。ただし、これ以上アニヲタ民を苦しめるな。わしの願いはそれだけだ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 若いバージョンのグラフィックはカッコいいと思う -- 名無しさん (2014-04-06 20 00 25) トラバントの撃破に関してはリーフをぶつけるのと同等かそれ以上に勇者の槍を装備したフィンによる一騎打ちを狙ったプレイヤーも多いはず。 -- 名無しさん (2014-04-06 22 06 47) ↑フィンだとトラのガードが固くてダメージが通りにくい。マスターナイトのリーフの光の剣の関節攻撃がよく効く -- 名無しさん (2014-04-06 23 08 56) ↑フィンの成長次第だが、攻速で勝っていれば勇者の槍で4発殴れるから割とどうにかなる(ちなみにフィンの力の成長期待値はボーナスを除いて約24。キュアンとの稽古と第3章の村解放での力上昇をフィンで取れば計算上は上限の27には届くので勇者の槍の攻撃力15と合わせて攻撃力42×4で殴れる計算になる) -- 名無しさん (2014-04-06 23 58 40) リカバーリングどこにやったんだろう -- 名無しさん (2014-04-07 00 14 51) ↑5章でナイトキラー買ったことで借金できて売っぱらったんじゃね? -- 名無しさん (2014-04-07 01 16 06) 覚悟があれば何してもいいってもんじゃない -- 名無しさん (2014-04-07 11 46 44) ↑息子のアリオーン共々情報収集能力や戦略眼に欠けていた事と王の器でなかった事は確かだな。キュアンに対する不意打ちも暗黒教団を使用したマンフロイのの情報収集能力無くしては出来なかった訳だし。 -- 名無しさん (2014-04-07 15 10 25) アルヴィスやイシュタルにも言えることだけど、どうも美化されやすい傾向があるんだよな -- 名無しさん (2014-04-07 16 16 22) 加賀曰く「わかっててやってるんだから可哀想という言葉に当てはまらない、滅ぶ運命にあった(聖戦ファンブックより)」だそうな。 自分はユグドラル編のキャラではコイツが一番気に入ってるな。 -- 名無しさん (2014-04-07 22 59 09) 自分達が人殺しでもしなきゃ明日を生きれるかも分からないのに、隣の国は田園のある豊かな土地なんだもんなぁ・・・それに対する嫉妬や羨望も少なからずあったんだろうか? -- 名無しさん (2014-04-08 00 09 14) ↑↑トラキアが貧困だった一因はマンスター地方の諸国による経済制裁(トラ7)もあったらしいが、常に土地を狙ってトラキア側が仕掛けている以上自業自得でしかない。仮にユグドラルでの権力闘争や暗黒教団の暗躍が無かったとした場合でもトラバントはレンスターに仕掛けただろうし、その際にキュアン率いるレンスター(砂漠での奇襲時と違ってランスリッター全軍)、シグルド率いるシアルフィ(グリューンリッター)、エルトシャン率いるノディオン(クロスナイツ)のトラキア側を国力で上回っていて戦力的にも強力な相手の連合軍と勝ち目の無い戦争をする事になる可能性が非常に高かっただろうしな。 -- 名無しさん (2014-04-08 14 56 45) 日頃の露悪的な態度のせいでケチがついた人って印象。聖戦…てかバーハラの戦いの時で恩を売るやり方だったらもっと良い未来があったかもしんない。 -- 名無しさん (2014-07-11 12 47 37) ハンニバルの言ってた台詞「人を裏切り続けてきたから誰も信じることができなくなった」が全てを表してると思う。容易に人を信じられる状況じゃなかったのも確かだけど、こうするしかないっていう一方向に凝り固まりすぎちゃってたんだな -- 名無しさん (2014-07-12 15 52 06) 5章のトラバントと9章で出てくるトラバントはHP以外の能力が上がってる(LVは変わらない)何故・・・ -- 名無しさん (2014-08-04 17 42 29) 元々トラバントの妻を拉致殺害したのがレンスターの人間だしなぁ。レンスターの娘=キュアンの姉をトラバントの嫁に出し和平統一をしようとしたのに、レンスター側の目論見でご破算にされた挙句に嫁を殺されたんじゃトラバントもキレるわな。レンスター側から見れば経済封鎖も嫁殺しも無理やりトラキア征服する為の布石と取られても仕方ない状況。 -- 名無しさん (2014-08-04 18 05 51) ↑マジで!?そんな話初めて聞いたんだが>トラバントの妻関連 ソース何かわかる? -- 名無しさん (2014-08-09 18 09 20) 聖戦終結後半島はリーフの物になったけど、その後を継ぐのが直系であるアルテナの子供だとするとある意味ではトラキア王家の者が半島を統一と言えるかもしれない。しかもアルテナはアリオーンとくっ付く可能性有り。 -- 名無しさん (2014-08-28 14 51 31) ↑×2 それはファミ通文庫の小説にあった設定だね。公式かわらん。 統一派と反統一派でレンスターは別れてて、反統一派は第二子を妊娠中のトラバント妻を誘拐→生死不明。 のちにアルテナをその時の第二子と偽って育ててた。 その小説だとアリオーン・アルテナの名付け親はキュアンの父。 -- 名無しさん (2014-10-01 22 43 26) すまん。 公式かわらん→× 公式はわからん→○ -- 名無しさん (2014-10-01 22 44 39) アルテナを自分が連れて帰って育てたのはキュアンの忠臣フィン曰くゲイボルグの力が単純に欲しかっただけなのか、アリオーンが切り捨てた(実際は当身を食らわせて気絶させた)時に「そこまでする必要はないのに」と憂いていたように自分の子供としての育てたいという感情が何処かにあったのか…。 -- 名無しさん (2015-02-14 22 35 28) 何故、あんな荒地のド真ん中に王都があるのだろうか・・・ -- 名無しさん (2015-02-14 22 53 32) 北トラキアの経済制裁で南の人間が苦しめられてたのは事実なのだからトラバントの行いは責められないだろう -- 名無しさん (2015-02-20 14 44 24) ↑3加賀が聖戦のファンブックでコメントしてる「ただ利用するだけではなく娘として愛していたと思う」だってさ -- 名無しさん (2015-02-20 21 08 57) トラバントの背景を知れば知るほど隣国のキュアンの能力に疑問符が付く -- 名無しさん (2016-01-13 00 10 13) 生まれた土地が悪かった。アグストリアあたり治めてたら賢王だと思う。 -- 名無しさん (2016-03-09 22 41 41) 手段を問わず半島統一を狙ったことについては理解はできるが、子世代で無意味な市民虐殺命令でアルテナに戸惑いを生ませ、人質を取って逆にハンニバルの離反を招き、そして終いには暗黒司祭に城一つ任せてしまう。勇猛で狡猾には違いないが有能とは思えない。キュアン・エスリン殺害という見せ場が無かったら、シャガールとさして変わらない道化という評価になってしまったのではないか? -- 名無しさん (2016-04-21 20 03 00) 色々やらかして「すきにせよ」は酷いと当時から思ってました。討ち死にしても王族への不振は消えないだろうし -- 名無しさん (2016-12-14 11 23 47) 余りにも形振り構わなかったのがトラバントの唯一にして最大の欠点 -- 名無しさん (2017-02-14 21 07 03) 支配地域が山岳地帯で小国が乱立するので民のために統一を図る竜騎士、って辺りロードス島のモス地方と似てる -- 名無しさん (2017-08-31 09 19 17) 北さえ食料の独占をしなければあんなことにはならなかったのだからこいつも被害者でしかなかった -- 名無しさん (2018-07-29 14 48 29) トラバントといいルドルフといい世界は違うけど共通してるのは土地が痩せてること、本人自体は無能ではないこと、そして部下がどいつもこいつも弱っちいこと....... -- 名無しさん (2019-12-15 01 47 39) グランベルを統一したのがロプト抜きのアルヴィスだったなら成功に終わったかもしれんのだがね。実際には… -- 名無しさん (2019-12-15 05 34 29) キュアンもトラバントもお互い「自分たちの国のために戦う」言われても結局は「蹂躙される側の気持ちが分かっていない(アウグスト曰く力のない立場の人物のことも視野を行き渡らせられなければ統合も所詮は自国の民と自分さえ良ければいいと同じようなもの)」からお互い形は違っても身を滅ぼしたようなものなのか?アリオーンも聖戦ED後どうなったか心配だわ -- 名無しさん (2020-08-19 21 29 29) シャガールは自国の民のことは考えてないじゃん -- 名無しさん (2021-07-28 14 27 04) アリオーンとアルテナを育成できた段階で本人が望んだ形じゃなかったかもだがトラキア統一を済ませたようなものだよね。為政者としては物足りない感あるけど、あの動乱の中で子世代まで生きてる時点で有能だとは思う。 -- 名無しさん (2021-08-20 15 49 31) ↑アリオーンとアルテナを立派な好人物として育て上げただけでもFEの親キャラとしては十分立派だろうさ -- 名無しさん (2021-08-20 18 29 20) 武器を持って反乱を起こしたのならともかく、丸腰で逃げただけの一般市民をわざわざ後ろから追いかけて殺そうとするのは無意味だし4章のダッカーとやってる事殆ど変わらんのよなあ。トラキア776では綺麗なトラバントになってるけど聖戦の系譜だとホントにただの悪役 -- 名無しさん (2021-09-12 14 11 29) 「プレイヤーキャラクター側が実は絶対的な正義とは限らないことを象徴する敵方の大物」というキャラクター造形は彼から始まったと言える -- 名無しさん (2021-09-22 17 48 05) 反面教師言われてるキュアンも、トラキアだけでしか英雄でしかないトラバントもアウグストから言わせれば「どっちもどっち(意訳)」ときっぱりリーフに言い切っているのは、リーフにはもしトラキアとレンスターを統一したいのなら双方の兵力や国力を平等に扱える器にならねば同じことの繰り返しになるだろうという戒めみたいなもの? -- 名無しさん (2022-08-18 03 49 33) ↑あの立地だと双方の歩み寄りがなけりゃいつまでもいがみ合うし、歩み寄りがあれば特産品の違いもあってまとまりやすい。敵対を選んだ時点でどうあっても失敗、みたいな感じかと -- 名無しさん (2023-01-25 12 47 17) ロプト教団はあの時点では本性出してなかったから、「なんか変だ、こいつらはヤバイ」と嗅ぎ取るのも難しかったのかな。鼻は効く方だろうに。 -- 名無しさん (2023-03-15 19 19 34) 本性というか暗躍はしているが親世代の間は表舞台には出ていなかったから察知していなかった可能性大(一番目立つ動きをしていたサンディマも素性は隠していた)。アルヴィス的にも教団と組んでると知られたら他の国と一緒に排斥される恐れが高いので隠していたし。 -- 名無しさん (2023-03-16 13 39 14) キュアンばかりが悪く言われがちだけどこの人もレンスターに対して歩み寄りの姿勢を示せなかった時点で同罪よな この人の性格上本心では和平を望んでいた(けど諸々の事情で出来なかった)のかもしれないけどね -- 名無しさん (2023-03-26 03 31 12) ちなみにトラバントはドイツ語で「従者・仲間」という意味。「取り巻き・追従者」という蔑称もあり。 -- 名無しさん (2023-07-19 13 00 04) ↑↑結局の所、レンスターその他にとってのトラキアはハイエナという名の野盗以外の何モノでもないって前提があるしな。根本的に信用無いんだよ、トラバントとトラキアは。 -- 名無しさん (2024-04-16 22 06 24) 名前 コメント
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登録日:2011/11/24(木) 23 23 32 更新日:2024/04/11 Thu 06 43 19NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 FE ×悪の組織 ○悪に利用された組織 【黒い牙】 アウトロー ファイアーエムブレム 乗っ取り 傀儡 暗殺 烈火の剣 牙 玉石混交 組織 虫歯 迷走 黒い牙 黒い牙とは、ゲーム『ファイアーエムブレム 烈火の剣』に登場する暗殺組織である。 概要 元々はブレンダン・リーダス(ロイド、ライナスの父親)が義賊集団としてベルン王国を拠点に結成した組織であった。 初期はウハイややたら運がいいこそ泥のおじさん他数名で領民を苦しめる貴族を処刑しては金品を領民に分け与えたりしていた。 その為、地元の町などでは英雄視さえされている。 その後入団希望者が増えまくり、やがて大国に匹敵する軍事力を手にする事になる。 その強大な軍事力に目を付けたネルガルの策略で、エロババアこと絶世の美女なモルフ・ソーニャをブレンダンが後妻として迎え入れてから組織は彼女の傀儡として、義賊集団から金さえ払えば何でも殺る非情な殺戮組織へと変貌する事になる。 ソーニャが来てから【エーギル】の為か、乗っ取りの為かは分からないが、組織の人員を【モルフ】とすり替えたりしている。 エリウッド一行に立ちはだかるも、次々に部隊を撃破された挙げ句、アジトまで陥落して残党は封印の神殿でエリウッド一行に撃破され、組織は崩壊した。 散り散りになったかつての構成員にも賞金がかけられ、賞金稼ぎに追われる身になってしまった。 構成員には最高幹部である【四牙】にも例外なく厳しい掟が課されており、 裏切りや失敗にはもちろん、アジト以外の場所で気絶するような失態に対しても理由や例外なく死の制裁が下され、切り捨てられる。 ソーニャを迎え入れてからは更に熾烈になり、片腕を潰して殺しの仕事が出来なくなっただけでも粛清されるようになった。 【四牙】 組織が誇る最高戦力たち。 ◆ロイド・リーダス 別名【白狼】 【四牙】(黒い牙の幹部)の一人にしてブレンダンの息子(家族的な意味で) クラスはソードマスターで今作随一の強キャラの一人。 性格は優しく温和な気のいいにーちゃん。 ニノを可愛がり常に気を配っている。 ◆ライナス・リーダス クラスは勇者。 別名【狂犬】 ブレンダンの息子にして【四牙】の一人。 言葉遣いが荒く好戦的と兄のロイドと正反対の性格。 だが卑怯な事を嫌い、またエリウッドの言葉を受けてソーニャに疑問を感じたりと頭のキレもいい。 ニノを可愛がり(ry 最終章前半に出てくるこの兄弟もどきは作中一番の強さであり精鋭以外だとまともに相手が出来ない(アトスじーちゃんは別) ◆ウルスラ 別名【蒼鴉】 クラスはヴァルキュリア。 ボインな青髪ねーさん 組織にソーニャが加入した後の構成員で、【四牙】の一人。 ソーニャを崇拝し、彼女の言葉通りに人を見下している。 「ね、あなた…死ぬのはこわい?」 ◆ジャファル 【四牙】の一角、【死神】 クラスはアサシン、唯一仲間になる。 常に寡黙で何者であろうと、即座に瞬殺する冷酷無比な凄腕の暗殺者。 だが、後にニノに対して心が開き出す。 ◆パスカル 別名【怪物】 クラスはパラディン。 ベルンのランツクロン伯爵で勇名を馳せるも、領民を城に招いて無差別に惨殺するなどかなりイカれた人物であり、それにより王国に追われて黒い牙に入り【四牙】にまで上り詰めるも、ここでも「1人を殺す為に町ひとつを食い尽くす」レベルの残虐行為を働いたために、ブレンダンに幽閉される。 ヘクトル編でのみ戦えるが、御大層な設定の割に弱い。 【幹部】 四牙に次ぐ実力者たちで、四牙と同じく二つ名が与えられる他、彼らとの親交も深い。 ◆ラガルト 別名【疾風】 義賊時代からの構成員。 クラスは盗賊→アサシン。 四牙に次ぐ実力があるとされており他の幹部は勿論リーダス兄弟、ブレンダンとの親交も深かった。 しかしネルガルに掌握されてからの非情なだけのやり方に嫌気が差し組織を抜け、エリウッド達に寝返る。 ◆ウハイ 別名【飛鷹】 義賊時代からの構成員その2。 クラスは遊牧騎兵。 サカ出身で、ダヤンの事も知っている様子。 四牙たちと接瀬琢磨し信念を共にする日々に誇りを抱いていたが、少しずつ豹変していく組織に絶望を抱きつつもエリウッド達に襲い掛かる。 ◆テオドル 19章異伝のドルイド。 別名【夕影鳥】 存在感は薄いが、訪れたエリウッド達にストーリーの根幹に関わる重要な情報をくれる。 終章にケネスといるモルフはこいつじゃないかと噂されてる。 ◆アイオン クラスは賢者。 別名【梟】 「いかずちよ!いかずちよ!」 ウハイの事を見下していた。 19章外伝で魔法を封じる結界を張る力を持つキシュナの妨害にあい、ボス叩きのエサにされる可哀想な賢者。 テオドルと同じく終章でry ◆ジュルメ 別名【凶鳥】 クラスはアサシン。 自称黒い牙最強(笑)の暗殺者。 与えたダメージを吸収し、闇属性の遠距離攻撃が出来るが、必殺の補正が0になってしまうルーンソードを持たされ、アサシンの持ち味を完全に消される。 ◆ケネス 別名【百舌鳥】 クラスは司祭 聖職者でありながら、ネルガルを妄信している。 ルート次第でジェルダさんと戦えるマップが分岐する。 ジュルメと違い高い魔力による遠距離魔法パージ&アルジローレによるなかなか高い必殺率を持つのでちょっと注意。 【部隊長】 ◆ハインツ リン編7章のシャーマン。 最初に戦うメンバー。玉座並の地形効果を持つ砦に陣取ってる為しぶとい。 外伝に進むにはターン制限があるので注意。 ◆ベアード 続く外伝の傭兵。 「このロリコン共め!」とは関係ない。 顔グラはユバンズの色違い。 ◆ワイアー ヘクトル編11章で登場するアーマーナイト。 顔グラはダミアンの色違い。 ◆ボイズ エフィデルの手先。 下卑た性格と笑い方のアーマーナイト。ゲハハハハ。 ◆ダミアン パラディンである、クラスは。 勝手に混じってくる、ファーガスのステージで。 倒置法。 ◆ゾルダム 海賊船のステージのボスのシャーマン。 かなり強力な闇魔法ルナを持っているのでそこそこ苦戦する。 ◆カムラン 竜の門の小ボス。 クラスはパラディン。とりあえず無言で死ぬ。 ◆オレグ エリウッド編20章ヘクトル編21章のボス。 クラスはウォーリア。 闘技場の利用を妨害する邪魔者。 ◆マクシム ウルスラの側近のパラディン。見た目はカムランの色違い。 ヘクハーだとウルスラより強い…というか中ボスにあるまじき強さである。 運がいいとジャファルが瞬殺してくれるが、悪いとやられてしまうため注意。 【その他構成員】 ◆ヤンおじさん 黒い牙の古参団員、クラスはアイコンから山賊だと思われる。 こいつもニノを可愛がり(ry 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ブレンダンが馬鹿すぎたとしか言いようがない。この作品父親が屑ばかりだがな。 -- 名無しさん (2015-02-21 20 47 11) 四牙以外の幹部はみんな鳥の二つ名なんだね。ユバンズも【荒鷲】の異名を持ってたからもしかして最初は黒い牙の一員という設定だったのかな。 -- 名無しさん (2020-01-30 14 11 02) ↑2ソーニャに洗脳されてたとかじゃなく、色気にやられてるだけだしねぇ… -- 名無しさん (2020-11-25 20 06 51) ↑3あとエルバート様の事忘れないであげて -- 名無しさん (2020-11-25 20 09 50) 名前 コメント
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真ED
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概要 イシュト♂のファイター。 ステータス Lv 7 アレスタ イシュト ♂ ファイター Dクラス HP 160 AP 116 STR 24 INT 14 RAP 14 DEX 22 MAG 14 LUC 13 STA 20 その他ステータス ジョブレベル ファイター Dクラス ウェポンレベル レイピア Cクラス 装備 武器 イアビス 防具 エスガルデウェア アクセサリー 無し ジョブアーツ ソードレインアース ウェポンアーツ ウインドショット ビッグバンアーツ マーズ 所持品 レッドポーションS×5 ブルーポーションS×5 解毒薬×5 クリスタルビーンズ×1 行動設定 魔物攻撃 最優先 ジェネレータ攻撃 優先 ウェポンアーツ使用 優先 攻撃ジョブアーツ使用 優先 補助系ジョブアーツ使用 控えめ ビッグバンアーツ優先 最優先 HP回復頻度 最速 パーティフィールド使用 優先 状態回復アイテム使用 最優先 プレイヤーとの距離 近い カラー color_1 color_2 color_3 R 216 R 135 R 237 G 83 G 195 G 105 B 115 B 99 B 112
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/2370.html
今日 - 合計 - アレスタの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時37分18秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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フィアレス / Fearless #image(ここに画像のURL) 種族 人形 性別 ? 身長 174cm 体重 65kg 生年月日 ? 人物 普段は小規模の民間警備会社「Calypso Guard Services」のオペレーターとして表向き活動している自動人形。 元々は身体機能的にも精神傾向的にも男性型だったがボディーのみ女性型に換装しており、それ以外にも自己改造を行っている。 装備 ASW48 11インチ銃身を持つ8.6×44mm弾仕様のバトルライフル。レーザーターゲットポインター・イルミネーター、フラッシュライト、4×サイト、オフセットサイトが取り付けられている。 T-07T 9mm弾を使うコンパクトモデルの拳銃。サプレッサー対応のネジ切りバレルと調節可能なサイトを持つ。
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登録日:2019/01/05 Sat 13 31 54 更新日:2024/06/27 Thu 01 12 53NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 FE 【黒い牙】 ウォーリア バシリコス ファイアーエムブレム ブレンダン モルフ 傀儡 圧倒的攻撃力 堕落 烈火の剣 色ボケ 首領 ぐ…っロイド…ライナス… 愚かな父を…許して…くれ…… ブレンダンとは、ゲーム『ファイアーエムブレム 烈火の剣』に登場するキャラクター。 フルネームはブレンダン・リーダス。 ▽目次 概要○ユニット性能 余談 概要 ベルン王国を本拠地とする暗殺組織【黒い牙】の首領。 元々は法で裁けぬ悪を裁くという信念の元、組織を結成した。 そんな彼を息子のロイドとライナス、ラガルトやウハイら部下も信頼し、大義のため命がけで任務を果たしてきた。 弱者を食い物にする貴族のみをターゲットとする【牙】に対して民衆の支持も高く、義賊として知られていた。 しかしブレンダンが後妻ソーニャを迎えてからというもの、金さえ払えば悪人だけでなくどんな人物も始末する非情な殺戮集団へと変貌。 さらに身内に対しても裏切り者だけでなく暗殺の才がない者や怪我人も粛清の対象とするようになった。 何故こんなことになってしまったのか? そこにはソーニャの後ろで糸を引く黒幕の存在が絡んでいた……。 …と、このように敵組織の首領でありながら、本編ではいまいち扱いの軽さが否めない人物である。 まず見てわかるようにブレンダンは首領というものの、本編登場時点で既に傀儡であり組織をコントロールできていない。 それも洗脳された・人質を取られている・何らかの大義や思惑の為あえて傀儡を演じている…など悪堕ちした相応の理由があるならまだしも、実際の所は単に女に誑かされただけ…つまり色ボケである。 かつては高潔な人格者だったのだろうが、堕落した原因としては権力欲にかられたダーレンなんかと同類である。 ただこんな有り様でも【牙】の古参組は以前の彼の面影や組織の栄光にすがっているためか、健気についてきてくれている。 息子であるリーダス兄弟に至っては彼の決断を絶対のものにしているなど、変わらぬ敬意を抱き続けていた。 なのでエリウッドらと接触する機会があれば説得によって目を覚まし、あるいは真の黒幕を討つための協力関係を築けたかもしれない。 しかしその機会は訪れないまま組織のほとんどをモルフ組に占領されてしまい、彼もまた用済みとしてあえなくソーニャに殺されてしまう。 またソーニャが来る以前でも全ての部下を完全に掌握できていたわけではない。 元は【四牙】の一人であったパスカルの残虐性を見抜けぬまま無辜の民の虐殺という結果を招いており、後に彼を幽閉している。 何故処刑ではなく幽閉という措置に留めたのかは定かではないが、後にソーニャによって再び野に放たれるという形で仇となっている。 御大層な設定の割に能力はたいしたことないが 堕落した現在でも死ぬ間際にソーニャに手傷を負わせている。 ソーニャのHPは減らずその後の戦闘に支障が出るほどではないが、外伝に行かなかった場合はこの傷が元で不良品とみなされ始末される。 文字通りただでは死なず、一矢報いているのだ。 ブレンダンの亡骸からエーギル(生命力ないし力)を回収したリムステラもこれを「素晴らしいエーギル」と評価している。 先にエーギルを奪われた息子と同等の評価であり、ウルスラに対する「なかなか良いエーギルだ」との評価を上回っているようにも取れる。 また下記の能力を見てもその実力の片鱗が見られる。 終章では部下達やダーレンと共にモルフとして復活。 敵として戦う機会のなかったジャファルに代わり【四牙】のBGMを引っさげて登場する。 ○ユニット性能 ウォーリアLv20 ノーマル→ハード HP-65→70 力-30 技-22→23 速さ-20→21 幸運-0 守備-20→21 魔防-18→19 体格-15 武器レベル-斧S/弓S 属性-光 所持品 バシリコス 限界を超えたHPと最強の物理攻撃力を誇り、他の能力もこれまでの戦士系と一線を画す。 バシリコスの命中の高さもあって、高レベルの勇者やソードマスターであっても被弾する可能性はそれなりにあり、万が一食らってしまうと悲惨。 後ろに銀の弓持ちのモブウォーリアもいるのでトドメを刺されかねない。 魔法や弓による間接攻撃を駆使し、攻撃する隙を与えないようにしたい。 ダーレンも同時に登場するが攻撃力・移動力はブレンダンより低く、お供のモブジェネラルも間接攻撃手段を持たないのでブレンダン組を先に処理した方が良い。 元部下のラガルトやソーニャの連れ子であるニノとは戦闘前会話がある。 ラガルトは若干危険が伴うが(魔法剣で間接攻撃を仕掛ければその心配もいらないが)、ニノならば戦略的にも相性が良い。 異質なのが斧だけでなく弓のレベルまでSである点。 弓を装備していない為戦略上の影響はないのだが全盛期は優れた実力を持っていたという表現なのかもしれない。 ハードモードのファーガスには武器レベル以外劣るが、あちらが化物すぎるだけなので気にしてはいけない。 敵ユニットには珍しい属性持ちだが、息子達と違って支援相手がいないのでこちらも特に意味はない。 倒すとバシリコスをドロップする。 ヘクトル以外に使えるキャラがいなかったプレイヤーが多いだろうが、アルマーズやヴォルフバイルがあるので持て余しがち。 極端に重いわけではないため、その気になればイサドラ以外のパラディン系やハーケンあたりにも使わせられる。 多少使い手を選ぶとはいえ、S武器の中でも最高威力を出せる点と比較的入手時期が早い点でまだ使いようがある。 余談 某動画サイトに投稿されたモルフ同士を戦わせる企画ではロイドに次ぐ好成績を残している。 動画ではHP60の制約を受けているのでネルガルに敗れているが、敵対峙のステータス同士の対決であればネルガルの攻撃を2回耐えられるので逆にほぼ確実に勝ててしまう。 ちなみに内部データとしては生前のブレンダンのステータスも設定されている。 ○生前のステータス ウォーリア Lv16 HP-38 力-16 技-10 速さ-10 幸運-2 守備-8 魔防-2 武器レベル-斧S/弓A メチャクチャ弱い。 ノーマルのモブウォーリアとどっこいどっこいである。 ガイツの初期値と比べても体格と武器レベル以外完敗している。 これでよくソーニャに傷を負わせられたな…。 とはいえ、武器レベルは流石の一言。そういう意味ではやはり腐っても首領という事だろうか。 ヒーローズではレイヴァンやライナスが『バシリコス』を使う。 原作では前者は体格の問題で使いづらく後者は装備すらできなかったが、やはりブレンダンら本家斧使いが不人気なためだろうか 継承不可の専用スキルで奥義カウント-1効果という『キラーアクス』の上位互換、かつ武器錬成で『死線3』の効果も追加できる。 これにより緑ユニットの中でも上位の火力を発揮することができ、原作のバシリコスよりもよほど目立つ扱いとなっている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本人の出番は少なくとも関連人物の話や戦闘力から高潔で有能な人物であることは十分推測できる。あと色仕掛けが原因てのもそれ自体が洗脳の一環という可能性もありそう -- 名無しさん (2019-01-05 15 55 27) 名前の元ネタってブレンダン・フレイザー? -- 名無しさん (2019-01-05 20 39 29) ダーレンとは違って人望があったからこそ面倒臭い事になった気がする 兄弟筆頭に振り回された連中が不憫すぎる -- 名無しさん (2019-01-05 21 03 12) 項目名フルネームでもよいのではないだろうか -- 名無しさん (2019-01-06 00 44 04) 魔法かなんかで普通に洗脳しちゃうとロイドやライナスに勘付かれちゃう恐れがあるから多少面倒でも色仕掛けで籠絡するしかなかったんだろうかね?…魔法で洗脳されてたってことにしておけばまだブレンダンの名誉も守られただろうにw -- 名無しさん (2019-01-06 07 22 00) ↑あるいは本人はすでに殺されててモルフにすげ替えられてたとか -- 名無しさん (2019-01-06 13 21 36) リーダス兄弟の母親(ブレンダンの前妻)実は暗殺されて失意の所にネルガルにソーニャ紹介されて弱みというか足元常に見られるようになって傀儡化したとか? -- 名無しさん (2019-01-06 13 33 16) 確か属性持ちだったような。しかも光。(烈火までは敵キャラにはほとんど属性がなかった。) -- 名無しさん (2019-01-06 23 54 00) 内部データー上のモルフじゃないブレンダンは妙に弱いんだよな。ウーゼルとかブラミモンドは普通に強いのに -- 名無しさん (2019-01-07 11 03 39) ロックマンx7のレッドアラートみたいだな。あちらも非合法だけどイレギュラー相手に戦っていたみたいだし -- 名無しさん (2020-04-11 20 18 50) ハードモードだとソーニャの体格がニノと同等に下がってしまうせいでより酷いことに -- 名無しさん (2020-12-27 12 51 54) ソーニャに傷を負わせるシーンで戦闘アニメが無かったのはブレンダンの能力値が悲惨だったせいか。というかそもそも何でこんなにステータスが低く設定されているんだ... -- 名無しさん (2021-07-20 00 43 57) モルフ時の凄まじいステータスみると強いと思っちゃうよなぁ -- 名無しさん (2021-07-20 03 34 06) 烈火にトライアルマップあって【牙】の幹部使えたらって常々思うけどもしブレンダンが内部データの激弱で参戦して封印ヘクトルみたいになったら嫌だな…w -- 名無しさん (2021-11-18 11 04 06) 妻に似た女性の色香に惑わされる・かつては高潔な人物・仲間が不信を覚えながらも忠誠を誓う・ネタ要素(生前が妙に弱い・お金で戦闘回避)など、幻想水滸伝のバルバロッサに似ている -- 名無しさん (2022-06-27 20 42 41) ソーニャ、あんまりだ。 -- 名無しさん (2022-08-20 16 56 06) 何気にソーニャの色香に負けて結果黒い牙をネルガルの傀儡にしてしまった戦犯の一人だけど彼もソーニャに利用されて命を落とした被害者って一面があるからそこまで非難されていないんだよな -- 名無しさん (2022-09-23 10 34 15) たとえ色香に負けなかったとしても魔術で本格的に洗脳されるか殺されてモルフとすり替えられるだけだしな。ネルガルに目を付けられた時点で詰んでたと思う。 -- 名無しさん (2022-10-21 09 42 20) ニノみたいな子供に王子暗殺とか無茶苦茶だろと反対してるし、ヤンおじさんと一緒にいろいろ調べたりしてた感はあるからねぇ。わかったところで背後に千年以上は生きてる闇の魔術師がいるとか、解決のしようがない。国王の横暴による貴族の腐敗に対抗すべく立ち上げた組織を暗躍の手駒にするとか、全然関係ないところから敵が出てきたんだから首領もどんな反応すればいいのかわかるまい -- 名無しさん (2024-06-27 01 12 53) 名前 コメント
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武者アレスタ 武者アレスタデータ 概要 その他 余談 他作品との関連 データ ナグザット:2006年04月01日配信 東亜プラン(開発 コンパイル):1990年12月21日発売 ジャンル:SHT プレイ人数:1人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数:25 紹介ページVC/MD公式サイト 概要 コンパイルが展開していた縦スクロールシューティングの「アレスタ」シリーズのひとつ。 タイトルに"武者"とある通り、世界観および敵キャラ等がすべて和風になっている。 通常弾、3種のサブウェポン、6フォーメーションを切り替えて使うオプションを駆使し、進めていく。 ステージ中のさまざまな演出、難易度調整などを含め、縦スクロールシューティングの傑作として名高い。 その他 ポーズ中に方向キーで自機の移動速度を調整できる。 余談 開発メーカーは、既に解散済みのコンパイル 販売メーカーも同様に倒産している東亜プラン そのためVCでの配信は難しいのではと思われていたが、ナグザットを販売元として配信されることとなった。 他作品との関連 VCで配信中ALESTE(MSX2) ZANAC(FC)コンパイルSTGの原点。 ブレイジングレーザーズ(PCE)これもコンパイル作品。アレスタとの共通点も多い。 精霊戦士スプリガン(PCE)元々アレスタの新作として開発されていた。 VCで配信が期待されるソフトアレスタ(マークIII版)(SMS) アレスタ2(MSX) アレスタ外伝(MSX) スーパーアレスタ(SFC) 東宝が発売 電忍アレスタ(MCD) PowerStrikeII(SMS)海外でのみ発売の作品。「PowerStrike」とはアレスタ海外版のタイトル GGアレスタ(SMS:ゲームギア) GGアレスタII(SMS:ゲームギア) 現在入手できる中でお勧めソフト その他関連作品スプリガンmarkII(PCECD)精霊戦士スプリガンの続編。実は本作と世界観を共有する事になるはずだった。
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番号 FJ13041 名前 アレスタ 読み あれすた Lv 2 スター 種別 ユニット BP 1000 SP 1000 【センパイなんだから敬ってよね!】○夢(プランゾーンからプレイできる)○幸運4(プランから捨てて起動!)自分の山札を上から3枚見て、山札の上に好きな順番に重ねて裏向きで置く。 移動方向 ←↑→ 属性 トレクワーズ王国動物♂ ブロック 富士見書房 作品 H+P‐ひめぱら‐ レアリティ C 2Lv、SP1000三方向移動の夢持ちユニットでウィニーとして優秀。 幸運の効果はヴィクトリカ・ド・ブロワ(FJ05046)の登場時誘発効果とまったく同じ。プランが重要になるこのゲームでこの効果が強くないわけがない。 ちなみに同エキスパンションの身体測定と相性がいい。
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登録日:2012/03/26(日) 01 16 02 更新日:2024/05/18 Sat 22 46 09NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 FE FEクラスリンク クラス サギ ダンサー バード ファイアーエムブレム プリンシパル 兵種 再行動 吟遊詩人 大人な考え方の人多し 月光リーン 歌姫 王族多し 白鷺杯 踊り子 非戦闘員←一部は戦闘員 鷺の民 ファイアーエムブレムシリーズに登場する兵種(クラス)の一つ。 目次 【踊り子】 【バード】 【主な運用方法】 【短所】 【主なキャラクター】 ■紋章の謎 ■聖戦の系譜 ■トラキア776 ■封印の剣 ■烈火の剣 ■聖魔の光石 ■蒼炎の軌跡 暁の女神 ■覚醒 ■if ■ヒーローズ ■風花雪月 ■エンゲージ 【踊り子】 行動済みのユニットに隣接し、「踊る」コマンドを実行することで再び戦う気力を呼び起こす不思議な踊りを披露する女性ユニット。 このゲームにおいて、基本的にユニットは一ターンにつき一度しか行動できないが、踊り子の能力によって行動済みのユニットを再び動かすことができる為、早解き等にも重宝する。 作品によっては剣を装備して攻撃ができる。 初登場は『紋章の謎』。 余談ではあるが、踊り子が戦える作品では戦闘中に専用BGMが流れ、その曲は公式サウンドトラックにすら収録されないこともある。 【バード】 吟遊詩人。行動済みのユニットに隣接し、不思議な歌や曲を「奏でる」コマンドで実行することで再行動させる男性ユニット。 初登場作である『聖戦の系譜』と『トラキア776』でのみ、Cレベルの魔道書を使って戦う魔道士のような性能を持っていた。 純然たる魔法職であり、味方を再行動させる能力は持たない。 光魔法が使用でき、CCするとセイジ(賢者)になる。 【主な運用方法】 1ターンに1度しか行動ができないのが原則のFEでは再行動は非常に有用で、運用方法は様々。 移動の補助 再行動を絡める事で、味方ユニットの行動範囲を大きく広げる事ができる。 回復の補助 杖使いを再行動させて1人でも多くの味方を回復するのは勿論、後方に戻り治療を受けたユニットを再行動させて再度前線に送りこむといった使い方もある。 攻撃役の再行動 エースユニットを再行動させるのは勿論、アーチャーを再行動させて複数の飛行ユニットを処理させたり、魔道士や特効武器持ちユニットを再行動させたりと、状況によって再行動させる相手を変える事で、臨機応変な戦い方が可能となる。 育成の補助に 行動回数が増えるということは、1ターンの間に経験値を得られる回数が増えるということ。 育成したいユニットを何度も再行動させて、一気に育成してしまおう。 回避盾 作品によっては速さ・幸運など回避関連の成長率・上限値が高く設定されており、森や砦に配置すれば敵の攻撃をピュンピュンと避けてくれる。 ただHP・防御は非常に低く、死ぬ時はあっさり死ぬので過信は禁物。 【短所】 非力 敵軍を操作するCPはプレイヤー側の反撃できない・耐久の低いユニットを真っ先に狙うようになっている。 その為シスター同様敵ターンに攻撃されてダメージを受けることが多く、前線に出すと危険。そのため、後方支援が基本となる。 前線に敵の行動範囲に入れないように注意したり、「天使の衣」でドーピングして耐久力を高めるなどして運用には気を配ろう。 二者択一 一部の作品によっては、踊り子とバードが同時加入することはない。 二択あるいは入れ替わりで自軍に加入する。ゲームバランスを考えての事だろう。 【主なキャラクター】 ■紋章の謎 初登場作品。成長率は高いが初期値が低いので、既にこの頃から戦闘員としては微妙なところである。 リメイク版では他の専用クラスと同様レベル上限が30になったが、技・速さ・幸運以外の上限値は下級職並。 ・フィーナ 初代踊り子。ナバールに助けられ、一目惚れする。 旧「紋章」では何故かレイピアを持てたが、リメイクでは持てなくなった。かと思いきやヒーローズで再び持てるようになった。 王家の血を引いている為にレイピアを使えるという裏設定がある。 意外と力が伸びるも敵の命中率が高い為狙われると非常に危険。 ■聖戦の系譜 バードが発登場するも、この頃はまだマージのマイナーチェンジ的な性能だった。 歴代でも特異なゲームシステムにあわせてか、ダンサーの再行動は隣接する最大4ユニットに有効。騎馬系の再行動と合わさって、かなり強力である。 レヴィン 初代バードは戦う王子様。親世代・子世代共に最重要ポジション。 ぶっちゃけ四章からずっと影の主人公。 フォルセティが本体と言ってはいけない。 余談だが、四章で部下に告白しており、感動ものだが、彼はその部下の姉様にずっと惚れておったわけで…あれ…? ※四章内で一年経ってる…ご、誤解です シルヴィア レヴィンにくっ付いている踊り子。誰にも見せたことのない秘密の踊りを持つ。見たい。 子供っぽいが結構シビアで強か。 五章の会話は全てを悟りきった悲しいものも含み、のちの彼女の未来を想像させる…。 初回プレイでフォルコープルは地雷。 …神父様とはなんの血縁でもないよね リーン シルヴィアの娘。 貧乏騎士な親友兼恋人未満をほっとけないお姉さんタイプ。 かなり厳しい社会を生きており、考え方や物事のとらえ方が達観というか老成寄り。 言動にも説得力があり、立派だが切ない。 ホリンを父に持つ月光リーンは有名。 「あんまり大丈夫じゃない…」は現在もNASAで議論中である レイリア リーンの代替キャラ。黒髪美人で、リーンより踊り子な雰囲気。 カリスマ+バリアの剣のため下手なリーンより優遇されている。 弟は青髪エリート、よく噂されているが、はて… ■トラキア776 ラーラ 盗賊の前に踊り子をやっていた少女。マギ団所属。 パーンのパートナー。踊って盗める最強ユニット。 ・ホメロス 女ったらしのナンパ好き。 ナンナを口説き、ぶっ叩かれ泣き落としされた。 シャナン(笑)の知り合いでもあるが秘密は守る為、なかなか律儀な奴。 ■封印の剣 ここらでどちらも再行動要員に。 ・エルフィン 戦えないバード。西方三島のレジスタンスの参謀で、その正体は…。 『覇者の剣』にて彼の詳細と、戦争の「感情」について深く掘り下げられてるので必見。 ララムと二者択一で、かつ彼が加入するルートはララム加入ルートに比べると総合的に得られるものなどが少ないのが惜しい。 ・ララム エルフィンに仕える踊り子で、レジスタンスの一人。 ロイの嫁候補で、初対面のロイに対するアタックはプレイヤーとロイを困惑させた。 養父は説得方法が少し面倒くさいことで有名(まぁどっかの8バカの上司よりはマシだが) 普段からかなりはっちゃけており、会話によっては天真爛漫…を通り越して時々少々ウザいと思われなくもない性格。 だが養父との支援会話から、本当は非常に健気で良心的な本質がうかがえる。 占いで戦績評価をしてくれる。因みに料理の才能は、無い。 彼女の戦闘BGMは何故かサウンドルームでも聴けない高レアリティな一曲(*1)。 ■烈火の剣 ニニアン 儚げな雰囲気を持つ踊り子の少女。その正体は…。 速さゲーである烈火において、マリナスを凌ぐ尋常でない回避力を持ち、歴代最高レベルの生存能力を持つ。 実は一度死ぬ。 ニルス ニニアンの弟。リン編では戦うことができないニニアンに代わってリンディス傭兵団に加入する。 速さ・魔防が70%、幸運が80%と脅威の成長率を誇るので狙われやすさもあり囮として優秀。 ニニアンとはステータス・成長率を共有しており、エリウッド/ヘクトル編では最終盤にニニアンと交代で再加入するが、ニニアンと違い支援が無いのが残念。 EDによっては1人で帰ることも。酷いや。 ■聖魔の光石 ・テティス ユアンの姉兼母。ジスト傭兵団の一員。 服装と容姿が非常にエロいお姉さま。 弟を養い生きる為に幼い頃から色々な事をしてきた。 中でも踊りはプロ中のプロ。 ジストとの支援会話やなれ初めは人によっては涙腺崩壊もの。アスレイとなら…アスレイ代わって… バグ技を利用すればなんと攻撃も可能となるが、戦闘アニメがONのまま追撃が出るとフリーズし、 最悪ソフトがぶっ壊れかねない為極力やらないことをオススメする。 そうでなくとも力と技の最大値がカス過ぎて支援でフルブーストしたとしてもまともな戦力にはならないし。 ■蒼炎の軌跡 暁の女神 残念ながら登場しないが、 行動済みのユニットを再行動させる「呪歌(ガルドル)」を歌う鷺の民が登場する。まさしく「バード」である、鳥類のラグズなだけに。 また、小ネタとして『風花雪月』の踊り子を決める「白鷺杯」の名称は彼らに由来していると思われる。 詳しくはリンク先を参照。 ■覚醒 オリヴィエ 踊り子なのに恥ずかしがり屋。 転職可能で、育成次第でスキル「滅殺」「疾風迅雷」などを習得できるハイスペックな踊り子。 「どいて下さ~い!!」と叫びながら敵を滅殺する姿は、ある意味同作に登場するヘンリーよりも怖い…。 そのヘンリーとの支援会話は評価が高く、支援Sにしてみるのも良い。 ■if アクア 本作のメインヒロイン。元々は暗夜王国の王女だったが主人公の対の人質として白夜王国にさらわれて育った。 なお発売前はニニアンみたいな儚げな感じとプレイヤーに予想されていたが、蓋を開けてみればクールな性格の女性だった。 兵種は歌姫。歌って再行動させ槍で攻撃する。 歴代の踊り子とは一線を画す彼女の最大の特徴は、支援職であるにも関わらず力や技、速さなどの攻撃に関する能力がものすごく伸びやすい。 そのため再行動させるより自分で相手を攻撃したほうが早いとかいう事態にもなりやすい。 反面HP、防御が壊滅的に伸びないので攻撃は喰らわないようにしよう。 ■ヒーローズ ステータスの上限が低い代わりに継承不可の補助スキル「踊る」「歌う」を習得できるユニットが登場。 踊り子として使うつもりがなければ「踊る」を外して別の補助スキルにつけ変えることもできる。 攻撃範囲外から一気に詰め寄る/詰め込まれるので闘技場でよく使われる。 なお、原作では一切攻撃手段を持っていなかったキャラであっても、仕様上何かしらの武器は装備している。 基本出るキャラの総数は少ないが、2020年までは毎年10月頃に舞踏祭として踊るスキル持ちの超英雄が登場していた。 第4部で登場したアルフ及びスヴァルトアルフの妖精たちは、強化版にあたる補助スキルを持っている。 また、「踊る」「歌う」を使うことで発動するスキルも存在している。 同じ編成に2人以上該当ユニットがいる場合、そのユニットに対しては「踊る」「歌う」は使用できないので注意。 また、そもそも「踊る」「歌う」を持つユニットを編成できないコンテンツもある。 ■風花雪月 本作の踊り子は特定のキャラクターとして登場するのではなく、こちらで指名して就かせることになる。 第一部の星辰の節(12月)に行われる学級対抗の「白鷺杯」の代表を自クラスの生徒の中から1人指名し、優勝できれば指名した生徒が踊り子のCC資格を得ることができる。優勝には本作から新しく導入されたパラメーター「魅力」の数値が一定値以上必要。 選べるのは生徒キャラだけなので、主人公含む教師キャラおよびセイロス騎士団キャラは踊り子にできない。逆に生徒キャラであれば、魅力さえ足りていれば誰でもOK。男子生徒でもOK。 副賞として「剣回避+20」のスキルも貰えるので、再行動を捨ててそっち目当てで代表を選ぶのもあり。フェリクスとか。 後にアップデートに伴い、主人公はこのクラスには就けないが踊り子の衣装だけは着せ替えられるようになった。べレス先生のセクシー衣装は教育に悪すぎる。 以下、選ばれやすい代表的なキャラを挙げる。 フレン 大司教補佐セテスの妹。中盤ある事件に巻き込まれたことがきっかけで主人公のクラスに編入し、以降生徒として育成可能になる。 よく踊り子候補として指名されやすい生徒その1。加入段階で魅力の必要値は満たしており、そのまま踊り子にさせやすい。本作の踊り子は魔法も使えるので、傷ついた仲間を回復させつつ手が空いたら再行動させる…という優秀なサポーターになれる…のだが… ▷ 注意点(ネタバレ) 黒鷲の学級を選んでいる場合のみ、特定の条件を満たすと離脱してしまう。踊り子のCC資格は他のキャラクターには移動できないので、その周回では以降踊り子が使用不能になり泣きを見たプレイヤーも多いとか…。 青獅子および金鹿では離脱イベント自体存在しないので、安心して踊り子になってもらおう。 ドロテア 元歌劇団の歌姫という経歴を持つ、『黒鷲の学級』の生徒。よく踊り子候補として指名されやすい生徒その2。 優秀な魔法を数多く覚え、尚且つ剣が得意技能となっているため『剣回避+20』も有効活用できる、経歴的にも能力的にも踊り子にうってつけの人材。特に黒鷲の学級ルートなら彼女を選ぶのが色々と安泰。 マリアンヌ 『金鹿の学級』で踊り子適性が最も高い生徒。 射程3の黒魔法トロンや魔法封印白魔法サイレスといった有用な魔法を覚える。 剣術に適性があり、また、彼女用の英雄の遺産も魔法剣であるため、『剣回避+20』も生かしやすい。 ヒルダ 『金鹿の学級』でクロードから推薦される内の1人で、金鹿クラスに限り踊り子適正の高い生徒。 金鹿で唯一の射程10魔法習得者で、広い範囲に支援効果をばら撒くことが可能。 魔力は伸びないので魔法の威力に期待はできないものの、力・魅力の伸びがいいので『剣の舞』で強力な一撃を浴びせやすい。 黒鷲では踊り子になれず、青獅子では支援相手が少ないため、金鹿クラスで使おう。 ローレンツ 舞踊の経験がありこちらも級長のクロードからも推薦される内の一人で、『金鹿の学級』で踊り子適性が高い生徒。……設定上は。 実は魅力の初期値が3と最下位のため、クロードの言葉にホイホイ乗せられて出場させると、これまでの伸び次第では不合格になりかねない罠がある。 Mシールドを覚える、物理も魔法も中途半端で持て余しやすい、という理由から、合格できるなら踊り子をやらせるには向いている部類。 ユーリス 『灰狼の学級』の中だと最も踊り子適性が高い生徒。 『ドローミの鎖環』の効果で踊ったあと再移動できるため非常に使いやすい。 魅力が高く合格しやすいことや、剣士向きの適性・成長をするので『剣回避+20』が腐りにくいことも評価できるだろう。 ■エンゲージ 「ダンサー」名義で登場。特定のキャラのみの専用職であり、作品内では1名のみ登場。 武器は体術。再行動付与の踊りコマンドの他、戦闘スタイルが「気功」に区分されているためチェインガードが使用可能。 セアダス 砂漠の商業国ソルム王国で名の知られたダンサーであり、歴代初の初期職が踊り子の男性。 長髪黒髪の美青年で、やや毒舌気味だが気に入った相手には優しい。 占いも得意で、彼が仲間に加わった以降拠点に占い小屋がオープンされるが、面白い占い結果文章が読めるだけでゲーム上の実利は無いお遊び要素である。 本作では「ダンサー」職はセアダスのみであり、他のキャラはCC不可。クラシックモードでロストすると特に取り返しのつかないキャラクターの一人である。 紋章士ベレト 「導き手の指輪」に宿る紋章士。『風花雪月』の男性主人公。 装備することで周囲4マスの味方に再行動を付与する「計略 女神の舞」を使用することが可能となる。 複数キャラを再行動できる効果自体非常に強力で、セアダスも再行動対象に含むことができるため彼の踊りと併用すれば特定のキャラを1ターンに3回以上動かすことが可能。 なお、装備すれば誰でも「女神の舞」を使用できるため、幼い少女から屈強な老騎士までダンスをさせることが可能というビジュアル的なネタ要素も……。 また、外伝でベレトが敵として登場するマップではベレト先生自身が「女神の舞」を踊る。 踊り子職に就けない原作では見ることが出来ない先生のダンスは必見。 追記・修正は再行動でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 全シリーズ最強の踊り子はオリヴィエだと思う。 -- 名無しさん (2013-08-29 20 54 18) ↑一番踊り子っぽいビジュアルだよね -- 名無しさん (2014-05-02 21 22 42) フィーナが王族かもって裏設定が死んでなかったらリメイクでどうなってたのかね。髪色的にマケドニア王家っぽいけど。 -- 名無しさん (2014-10-11 14 57 54) ニニアンは元々踊り子ってか神楽を舞う巫女だしな -- 名無しさん (2014-10-25 01 21 38) アクアネキ「断末魔(こえ)を聞かせて…」 -- 名無しさん (2017-01-31 01 31 41) アクアネキは松の木振り回している姿が似合いすぎる -- 名無しさん (2017-01-31 04 03 47) 「(殺戮)ショーの時間よ」 -- 名無しさん (2018-02-09 20 20 51) ↑おいやめろww -- 名無しさん (2020-08-05 15 50 55) ララムの専用BGM、聞きたいです。 -- 名無しさん (2022-07-20 15 31 04) 名前 コメント