約 1,245,956 件
https://w.atwiki.jp/metalslug_attack/pages/41.html
マミー犬 能力 基本 属性抵抗 AP 90 HP 600 生産 -700 抵抗 1 移動 3.5 攻撃 攻撃名 威力 距離 減抵抗 速度 装填 種類 属性 近距離攻撃 遠距離攻撃 マミーポイズン 240 0 3 -60 範囲 爆発 特殊攻撃 マミーポイズン連射 240 0 3 -60 -240 範囲 爆発 スキル・アイテム 1.- 2.- 3.- 4.- 5.-
https://w.atwiki.jp/fbleiflsd/pages/82.html
昨夜は家族で9時からドラマ鑑賞です。 「南極大陸」 俳優さんが豪華絢爛なのもさることながら、 犬好きの我が家は、かわいい犬に釘付けです。 昨夜はいよいよ南極大陸に上陸して、犬ぞりの活躍が始まるというところ。 でも、犬たちがけんかばかりでして、まったく走りません。 その、けんかのシーンにびっくりしました。 犬同士が思いっきり歯をむき出しにして、 のどもとに噛み付いてます。 犬は甘噛みなんて、できるのでしょうか。 家族で悲鳴を上げながら観ていました。 俳優さんの台詞がほとんど頭に残ってません。 犬の名演技に、まさに食われている!? ルプルプ 白髪染め LPLP ヘアカラートリートメント LpLp 白髪染め ルプルプ ヘアカラー
https://w.atwiki.jp/yonta2/pages/398.html
名称:北国人+犬+犬の神様+老犬 要点:・暖かい服装・白い肌で美しい人材・白い髪・ほんとに犬 ・立派な犬・目を細めている・サイドカーで座っている・老犬・休んでる・揺れる尻尾 周辺環境:・針葉樹林・木もないような雪原・豊かな小麦畑・ 豪雪対策された家 ・高い山 ・電柱・日常風景・コガ・犬小屋 #継承 北国人の継承を受けています。 必要周辺環境:豪雪対策された家 アイドレスデータ L:北国人 = { t:名称 = 北国人(人) t:要点 = 暖かい服装,白い肌で美しい人材,白い髪 t:周辺環境 = 針葉樹林,木もないような雪原,豊かな小麦畑,豪雪対策された家,高い山 t:評価 = 体格1,筋力0,耐久力-1,外見1,敏捷0,器用0,感覚0,知識1,幸運0 t:特殊 = { *北国人の人カテゴリ = ,,基本人アイドレス。 *北国人の食料変換 = ,,(生産フェイズごとに)食料+1万t。 *北国人の生物資源消費 = ,,(生産フェイズごとに)生物資源-1万t。 *北国人のイベント時食料消費 = ,条件発動,(一般行為判定を伴うイベントに参加するごとに)食料-1万t。 } t:→次のアイドレス = 犬妖精(職業),魔法使い(職業),歩兵(職業),パイロット(職業),整備士(職業),国歌(絶技),アイドレス工場(施設),寮(施設),食糧生産地(施設),バトルメード(職業),高位北国人(人) } #旧記述 /*/ L:犬 = { t:名称 = 犬(職業) t:要点 = ほんとに犬 t:周辺環境 = 電柱,日常風景 t:評価 = 体格-1,筋力0,耐久力0,外見2,敏捷2,器用-1,感覚1,知識-1,幸運0 t:特殊 = { *犬の職業カテゴリ = ,,派生職業アイドレス。 *犬の位置づけ = ,,犬系。 *犬の夜間戦闘行為 = ,,夜間戦闘行為が可能。#夜間・暗所における戦闘で不利な修正を受けない *犬の夜間戦闘補正 = ,条件発動,(夜間戦闘での)全判定、評価+2、燃料-2万t。 *犬の追跡補正 = ,条件発動,追跡、評価+3。75%制限。#追跡評価:一般:感覚,幸運 *犬の移動時AR消費軽減 = ,条件発動,移動、AR-1。 *犬の特殊能力 = ,,イベントの指定が基本職業アイドレスのみである場合、リクエスト制限を受けずに参加できる。 } t:→次のアイドレス = 犬の神様(職業),わん太(ACE),犬の決戦存在(職業) } #旧記述 /*/ L:犬の神様 = { t:名称 = 犬の神様(職業) t:要点 = 立派な犬,目を細めている,サイドカーで座っている t:周辺環境 = コガ t:評価 = 体格4,筋力4,耐久力4,外見-2,敏捷0,器用-1,感覚1,知識-1,幸運1 t:特殊 = { *犬の神様の職業カテゴリ = ,,派生職業アイドレス。 *犬の神様の位置づけ = ,,犬系。 *犬の神様のみなし騎跨装備 = ,,騎乗動物。 *犬の神様の人員輸送 = 歩兵,,輸送可能(歩兵2名)。 *犬の神様の追跡補正 = ,条件発動,追跡、評価+3、燃料-1万t。75%制限。#追跡評価:一般:感覚,幸運 *犬の神様の白兵距離戦闘行為 = ,,白兵距離戦闘行為が可能。#白兵距離戦闘評価:可能:(体格+筋力)÷2 *犬の神様の白兵距離戦闘補正 = ,条件発動,(白兵(格闘)、白兵距離での){攻撃,防御,移動}、評価+1。 *犬の神様の特殊能力 = ,,絶技メッセージが使える。(どんな距離にでも声を届かせられる)。 *犬の神様の小型化能力 = ,,小型化できる(5m→70cm)。 *犬の神様のアタックランク = 歩兵,,AR15。 } t:→次のアイドレス = 雷電(騎跨装備),空とびわんわん(職業),帰還(イベント),老犬(職業) } #旧記述 /*/ L:老犬 = { t:名称 = 老犬(職業) t:要点 = 老犬,休んでる,揺れる尻尾 t:周辺環境 = 犬小屋 t:評価 = 体格4,筋力4,耐久力4,外見7,敏捷4,器用3,感覚4,知識6,幸運4 t:特殊 = { *老犬の職業カテゴリ = ,,派生職業アイドレス。 *老犬の位置づけ = ,,犬系。 *老犬の根源力制限 = ,,着用制限(根源力:200000以上)。 *老犬の追跡補正 = 歩兵,条件発動,追跡、評価+8、燃料-1万t。捜索もできる。75%制限。#追跡評価:一般:感覚,幸運 *老犬の白兵距離戦闘行為 = ,,白兵距離戦闘行為が可能。#白兵距離戦闘評価:可能:(体格+筋力)÷2 *老犬の白兵距離戦闘補正 = ,条件発動,(白兵(格闘)、白兵距離での){攻撃,防御,移動}、評価+6。 *老犬の治安維持能力補正 = ,条件発動,(一人につき)治安維持能力、評価+3。 } t:→次のアイドレス = 犬用I=Dの開発(イベント),警察犬(職業),レイカちゃん(ACE),天才犬(職業) } #旧記述 評価 = 体格8,筋力8,耐久力7,外見8,敏捷6,器用1,感覚6,知識5,幸運5 ゆらゆらり、しっぽがゆれる。今日も小屋でひなたぼっこ。 これは老いた犬の話。 ~ねむり犬~ 初春、雪も溶けはじめた頃。分厚く積もる雪にも耐えるように作られた頑丈な屋根の家(1)も真っ白く染まった姿から本来の色に戻りつつある。 今日も飼い主の少女が犬小屋(2)にやってきた。 散歩にいこうよ~とゆさゆさするが老眼鏡(レンズは入ってない伊達メガネ、飼い主にもらった。本人(犬)は何気にお気に入りだったりする。)をかけた一見しただけなら立派に見える老犬(3)は目を細めて(4)あくびして休んで(5)動こうとしない。 その面構えだけを見ればコガ(6)を思わせなくもないが、ぐうたらしてるただの犬である。 む~とむくれる女の子。 いつものこととはいえ、むかっとくるのも事実。油性ペンでまゆげ描いたろかいっとか思ってると少女のおにいちゃんが家のなかからやってきてしょうがないなあ、と自分のバイク(サイドカー付き)に犬を載せて(7)ゆっくり走らせた。 こんなの散歩じゃないよ~とぶーたれる妹もついていく。 そんなものぐさの犬でも動く時はある。お気に入りの電柱(8)のそばに近付いたときだけは一声吠えてバイクを止めてもらいのそっとおりてマーキングするのだ。 そういうところだけは他の犬とは変らないらしい。 マーキングし終わるとまたシートにのそのそ戻っていく。兄はその後始末を手早く済ませてまたゆったりバイクを走らせる。 おじいちゃんだからって怠けてばっかりだと体によくないんだからっ、とぶす~とした声も聴こえてくるがどこ吹く風。 なにも変らない日常の風景。(9)犬は眠る、いつもどおりに。 夜、人が深く寝静まった頃。ものぐさの老犬は本来の姿に戻る。 声が聴こえたのだ。 子供の泣く声が。 開いているか閉じているのかも判らないくらい細い眼は見開かれ、すくっと立ち、声のするほうを睨む。 天に雄たけびをあげ、奔る。声の元へと。 理由などない。 悲しい塩の臭いがした。 子供が泣いている。 ならば、奔らねばならぬ。 枯れ木のような体は巨木と化しひた走る。 その姿はもはや老犬ではない。犬の神、そう呼ぶに相応しい。 疾風の脚は地を駆け、屋根を飛び越え、嵐となった。 そして辿り着く、狩りの時間だ。 子供を覆う”くらきもの”を彼は決して許さない、顎をを爪を牙を”くらきもの”にふるうのだ・・・・・・。 全てが終わったあと、犬は子供の頬を舐めた、もう泣かなくてもいいといいたげに。 温かい舌の感触で舐め取られていく涙。 子供は安心したのかふっと笑って気を失う。 犬は人の子をくわえ、家へと帰した。戻るべき場所へと。 夜が明ける。 朝が来た。 なにも変らない日常の風景。犬は眠る、いつもどおりに。 設定解説: 雪太郎と呼ばれる犬たちは老いると終の住処を定めます。 あちこち歩きまわる体力がなくなってくるというものありますが、放浪する日々の中で犬は運命の人と出会うのです。主に子供に魅かれることが多いそうな。 住居を決めた後は昼はぐうたらして主人の家を守り、夜は5mの巨体に戻り日々見回りや犯罪者の検挙協力などなど主人や子供に害を及ぼす要因を狩り過ごしています。 昼間ぐうたらしてるのは夜の激しい活動に備えるという意味もあるのかもしれません。 ものぐさな子供の守り神、それが彼ら彼女らなのです。 夜の活動は主人に心配させたくないのかこっそり行っており、本来の巨体で主人と接することはあまりありません。緊急事態にはそのかぎりではありませんが。 なお、この活動は藩王は了解しており、ISSや藩国警察への協力支援をこちらもこっそり許可しています。 協力内容としては、大型の状態で警官たちを載せて彼らの脚になったり、犬としての嗅覚などを生かしてパトロールしたり、白兵戦力として動いたりしてるそうです。 要点、周辺環境 揺れる尻尾(枕文) 豪雪対策された家(1) 犬小屋(2) ほんとに犬 、立派な犬、老犬(3) 目を細めている(4) 休んでる(5) コガ(6) サイドカーで座っている(7) 電柱(8) 日常風景(9) 作業者 文 よんた@よんた藩国 絵 坂下真砂@よんた藩国
https://w.atwiki.jp/opfan/pages/2806.html
犬の要素を持った獣人族。 外見的な特徴は犬の耳と尻尾を有する人間と言った者達。 体格は総じて小柄な者が多い。 同族だけのコミュニティというものを持っておらず、他のコミュニティの一角に(いつの間にか)紛れ込んでいる。 ただ同じ場所に同じ陽犬族がずっと住んでいるという事はなく、定期的に入れ替わっているらしい。 関連 獣人族 イヌ 夜犬族 コボルト 金狼族 ワトル・エルクール 目次に戻る
https://w.atwiki.jp/aoari/pages/1213.html
未熟忍犬 忍者砦 レベル-数 34-37:1-6 構成 名前 種類 レベル 初期付与 使用技 未熟忍犬 犬 34-35 下忍の斥候犬 31 下忍の闘牙 34 ▲ ドロップアイテム 雁断片・弐 円転古文書 害獣の牙
https://w.atwiki.jp/kanzenhousinforever/pages/15.html
●彡☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:* ∧ ∧ / ( ̄з ̄) / 涼シクナーレ♪ | つ つ | (犬)| (((( ∪ ∪ ダアホメ!! スレがあれると突如やってくる謎のAA 。太公望に似ているが詳細は不明。 手に持っているハイパー宝貝?、退去クズ?を使って空気中のクズのような熱気を取り除く。 住人達はたいていこいつの登場で沈静化する。なお、2chのAA大辞典(仮)に載っていたりする有名人。
https://w.atwiki.jp/abcdmousou/pages/1155.html
浮かぶ泡犬 Summon 5(水水水) / 300f 犬の召喚 Atk=2 HP=2 ?服従[5MP / 0f] 対象のフィールドにいるクリーチャーとこのクリーチャーを入れ替える。 -- http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/27456/1135510382/843 参照:滾る闘犬, 茂る樹犬, 輝く聖犬, 闇淵の獄犬 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/glnt_foridress/pages/83.html
T22~ミニゲームによるお供犬士及び犬士用首輪獲得 根拠 部品構造 大部品 照月のお供犬士 ルチオラ RD 55 評価値 9大部品 暁犬士 RD 16 評価値 6部品 暁犬士とは 大部品 暁犬士の特徴 RD 8 評価値 5部品 暁の猟犬達 大部品 暁における主な猟犬達 RD 3 評価値 3部品 ハウンド種 部品 猟犬種 部品 その他、色々な雑種達 部品 人と犬は有史以来の友である 部品 藩国内の色々な場所を転々としている 部品 最後には主の元に帰る 部品 低物理域職との親和性 大部品 暁忍の系譜 RD 2 評価値 2部品 暁光の里に住まう忍犬衆 部品 暁忍を受け継ぐ者たち 大部品 暁犬士の変化の術 RD 5 評価値 4部品 暁光の里でしか学ぶことが出来ない 部品 人型に化けることが出来る 部品 一匹の忍犬が化けられるのはその姿を元にした人の姿のみ 部品 医療分野での活躍 部品 芸術分野での活躍 大部品 犬士/猫士用首輪 RD 5 評価値 4部品 犬士/猫士用首輪とは 部品 ライト 部品 薬瓶 部品 ビーコン 部品 メモ機能 部品 外見 部品 性格 部品 照月との関係 大部品 普段のお仕事 RD 24 評価値 7部品 何でもやさん 大部品 犬式対人トラッキング技術 RD 12 評価値 6部品 犬の嗅覚の補助 大部品 対人トラッキング技術 RD 11 評価値 6大部品 トラッキング RD 9 評価値 5部品 トラッキングとは 部品 土の地面向け 部品 着用制限 部品 人に対してだけではない 大部品 しなければならないこと RD 5 評価値 4部品 足跡を判別する 部品 推測を重ねる 部品 足跡を見る 部品 時に地面以外を見る 部品 観察する 大部品 対人に向けた訓練 RD 2 評価値 2部品 人の足跡の特徴 部品 対人トラッキングの修行 大部品 庭のお掃除 RD 4 評価値 3部品 犬の草むしり 部品 踏みならして整地を 部品 時折休憩を 部品 犬の庭掃除の着用制限 大部品 暁の道案内 RD 7 評価値 5大部品 土地勘 RD 4 評価値 3部品 土地勘は一日にしてならず 部品 用途に応じた道を選べる 部品 路地を知る 部品 先回りができる 部品 街中のお散歩経験 部品 人と犬どちらの姿もとれるがこその道案内 部品 ちょっとしたガイド 大部品 特技 RD 7 評価値 5大部品 おねだり RD 4 評価値 3部品 愛嬌を振りまく 部品 欲しいものはあいまいに 部品 成功するかは相手次第 部品 身だしなみは整えよう 大部品 わんこ唄 RD 3 評価値 3部品 リズムよく吠える 部品 遠吠えを利用した長調子 部品 犬好きに効く 部品定義 部品 暁犬士とは 暁犬士とは、帝国所属藩国の一つである暁の円卓藩国に住まう犬士達の総称である。 暁の犬士達とはA世界において藩王のミスで信頼失い紆余曲折あって藩国に滞在してもらえているものの、ぎくしゃくした関係は改善しきれなかった。今度はそうならないよう、間違えないように進んでいけたら良いと思う。代償行為かもしれない。それでも・・ 部品 暁の猟犬達 暁の犬士達は所謂猟犬である。猟犬。それは狩猟に使われる犬の総称のことである。 つまりは狩猟に使われれば狩猟犬であるし、その類であれば細かいことは気にしなかった。些細なことは特に問題ではない。 部品 ハウンド種 暁ではファラオハウンドに代表され、獲物の発見や改修に優れた種である。 大きく分けると視覚に優れたサイトハウンドと嗅覚に優れたセントハウンドの二種類に細分化され、ファラオハウンドはサイトハウンドに分類される。 部品 猟犬種 猟犬種にはポインター、レトリーバー、セッターなどがある。ポインターとは狩猟対象を探索し、 発見した獲物を狩人に指し示す(ポイントする)ものである。また、レトリーバーとはレトリーブ(回収する)から着ており、 射撃等で撃ち落とした獲物などを回収する役割を担うもののことだ。そしてセッターとは獲物にそっと近づき狩人が 獲物を狩るのに最適な位置へ追い出しをかける(セットする)ものである。これらから派生を含めるとさらに沢山の品種が含まれるだろう。 部品 その他、色々な雑種達 その他としてはテリアやカー、そして日本犬などがあり、これらは大小の哺乳動物等に対して使用されるもので、 総合的な能力が高いものも多く見られる。これらの特性は犬士達にも確実に引き継がれており、 元がどの種だったかによって、その特性は大きく異なる。 部品 人と犬は有史以来の友である どんな種であろうとも、人と犬は有史以来の友であるということだ。 だからこそ、猟犬は暁の民とともにある。これからもその関係が続くように努力は日夜続けられて行くことだろう。 なによりも一緒にいる者たちとすれば、其れは家族であるからだ。 部品 藩国内の色々な場所を転々としている 暁犬士は行動範囲が非常に広く、あまり定められた場所に留まっていることは少ない。 これは一か所に留まる事によって発生しうる魔力の蓄積を防ぐ目的もあった。彼らは本能的に被害を避けているようだ。。 部品 最後には主の元に帰る これでは主との絆が薄まる懸念もあったが、様子を見る限りそんなことはなかった。やはり最後には主の元に帰るのである。 この犬士達の行動により、国民達にも犬士達が目に留まる機会が多くなり、自然と交流や理解が進んでいった。 部品 低物理域職との親和性 戦士の国暁の円卓藩国らしく、その犬士達にもまた低物理域系の職業に高い親和性があった。 これはそもそも暁という国が低物理域国家であり、常日頃から低物理域に慣れ親しんでいる故の特性と言えよう。 部品 暁光の里に住まう忍犬衆 暁の円卓にて細々と続いていた犬妖精の忍者達の里、”暁光の里”。 それは現代も連綿と受け継ぐ人の姿に化けることができる忍犬として定着している。 部品 暁忍を受け継ぐ者たち 暁において、不思議なことの代名詞であった”暁忍”という言葉がある。今では慣用句の中だけの存在だが、それには理由がある。 なぜなら現在において暁忍つまり暁光の里の忍者の名は犬士たちの刻んできた歴史の中に燦然と輝く存在だからである。 暁の猟犬達がその系譜を継ぐものとして、次世代へ更に引き継いでいくことだろう。 部品 暁光の里でしか学ぶことが出来ない 暁の円卓で生まれた犬士達はまず暁光の里にて変化の術を学ぶ。 この術を学ぶことで国で色々な役に立てるとのことで犬士達はこぞって学んだ。 また、この術は里の秘伝であり、伝承法は門外不出とされた。 部品 人型に化けることが出来る 暁犬士達はその秘奥として、人の姿に化けることができた。但し、人の姿に化けるとはいっても、 それとなく犬っぽさは隠しきれないし、犬耳や犬尻尾をみれば一発で見抜かれてしまう。 部品 一匹の忍犬が化けられるのはその姿を元にした人の姿のみ 変化の術は万能ではない。多種多彩な姿に化けられるわけでもなかった。一匹の忍犬が化けられるのはその姿を元にした人の姿、のみであった。 ※遠目から見て分からなければ用をなしていたことも事実なので十分だったのかもしれない 部品 医療分野での活躍 この変化の術を用いて、近年もっとも活躍した分野といえば医療に関する分野だろう。 人の姿を取れることや高い知性を持つことから 早くから犬士達の活躍をみることができる。 部品 芸術分野での活躍 芸術分野においても彼らの培った変化の術が役に立つシーンが多い。 このことから近年映画業界やアイドル業界からも注目を集めている。 部品 犬士/猫士用首輪とは 宰相府の初心者迷宮突破記念で渡される首輪である。4本足で歩くことも多い彼らのためにいろいろな仕掛けがついている。希に人間も付けてる。便利なので。ウルトラ丈夫で戦車が踏んでも主砲で撃っても壊れたりはしないが本人は死ぬ。 部品 ライト ライト機能がある。ちなみに人間に見えない波長でも発振可能である。30色から選べる。無駄に高機能だが光量は十分で30m先でも余裕で照らせる。 部品 薬瓶 薬瓶を内蔵しておりノミ取りの薬や解毒剤など一種類を選んで輸送できる。ちなみに酒も運ぶことが出来るが悪用してはいけない。 部品 ビーコン ビーコンで142000mまでの距離に位置情報を送信できる。ちなみにかなり原始的機構なので通信機と思われることはまずない。 部品 メモ機能 30秒程度の音声メモを残せる。だいたいはにゃごにゃごにゃんにゃー!と元気そうな声が入っているが、希に近所の浮気情報が入ってて微妙な顔になる。 部品 外見 犬種としてはアイリッシュセッターのようで、赤い毛に引き締まった体をしている。特徴的なのは、足の後ろや尾の所にある被毛で、これにより草木に引っかかりにくくなっている。 人となった姿は、犬の頃を思い出させるすらっとしたやや長髪の美人だが、犬耳と尾っぽが遠目から見ても分かるほどに大きく、隠すために大きなハンチング帽をかぶっている。しっぽはあきらめた。 ちなみに人型の時は照月よりも大きい。女性。 部品 性格 基本的に人怖じしない性格をしており、友好的に接するものに対しては友好的に接する。ただ、あまり縛られるのは好きではないらしく、動き回ってるのが好きなタイプ。実は寂しがり屋の一面もある。 部品 照月との関係 照月が迷宮競技会によって得たお供犬士ではあるが、自由を愛するその心から常に傍にいるわけではなく、照月自身もそれを良しとしている。ただ、「呼べば必ず来るように」と言われており、その通りにするために離れすぎないようにはしている。あと寂しいから七日に一度は照月の所に来てコーミングして一緒に歌ってるとか。近所迷惑な気もするが、暁の民はみんな歌好きだから許されているのかもしれない。 便利な品として犬士用首輪を貰って、犬の時は首輪として付けているが、あまり好みではないので人型の時で使わない時は太ももに巻いている。 名前も照月につけてもらったもので、蛍の意味らしいがちょっとなまっている。 部品 何でもやさん 普段は自慢の嗅覚を活かして、探偵のようなことをしている。ただ、探偵というのは自称で、人探しから草むしりまで割と何でもやっているらしい。危ないのはなし。人が困るようなのもなるべくなし。 部品 犬の嗅覚の補助 トラッキングを行う際には、犬の特徴でもある自慢の嗅覚を活かして行う。川などに入られて匂いを絶たれると弱いが、その代わりに足跡の残りにくいところでも追いやすくなっている。 部品 トラッキングとは トラッキングとは、足跡などの行動によって残った痕跡から、その後を残した対象を追跡する技術である。修得には、その後を残す対象のことについてよく知る必要がある。 部品 土の地面向け 土や草木の上など、足跡の残りやすいやわらかい地面であるほど、この技術は生きてくる。石畳や鉄の床などの硬い地面が相手では、思ったような効果が上げられないだろう。 部品 着用制限 追いかける種族にもよるが、ただ足跡を追いかけるだけなら精々半年、足跡から個体識別をするのに二年から三年の修行がいるといわれる。そのうえ、ミリ単位で歯車の葉を合わせる技術者のように目が良い必要がある。その目をもって、微かな違いを見極め、普通見逃しそうなものも見落とさぬようにするのである。 部品 人に対してだけではない 足跡を見る技術は、何も人間に対してだけ使用できるものではない。そもそもの始まりは、狩りの際に野生生物を追い立てるための技術であるとされる。訓練の方向性によって、野生生物から馬車などの乗り物など、跡を残すものに対しては対応を取ることができるだろう。 部品 足跡を判別する 例えば同じ靴底の靴を履いていても、体重によって足跡の深みが変わる。歩き方が違えば角度が変わる。そのような微妙な違いを見分けることで、必要な足跡だけを追っていく技術となる。 部品 推測を重ねる 得られた情報と矛盾しない推測を考え、その上であり得る方向に対して探査を取る。そうすることによって、たとえば川を横断するような、痕跡を消す行動に対しても、可能性の意図を手繰りよせ、ある程度の対応を取ることができる。 部品 足跡を見る 足跡は雄弁に物事を語る。訓練されていないものが残す足跡は、見る者が見ればその行く先はもちろん、体重や大まかな身長、速度や重心などの様々な情報を得ることができる。 部品 時に地面以外を見る 森の中では追いやられた木の枝が、山の中では蹴り飛ばされた石ころが、街の中では人の目がそこに誰かがいたことを教えてくれる。そういったものも利用することで、推論をより強固なものにする。 部品 観察する 追いかけられるようになりたい対象をよく観察する。一個体だけではなく、同種の個体も観察を行い、違いがどこに出るかを知る必要がある。 部品 人の足跡の特徴 人間の足には、基本的に靴が付いている。その為、靴の違いによってトラッキングの難度が変わるのが特徴といえる。靴が違えば容易になるが、軍靴など、複数人が全く同じ靴を履いているとなると何度が跳ね上がる。 部品 対人トラッキングの修行 まずは靴の足跡を見分け、追いかける。慣れてきたら部分的につぶされたものでも見分けられるようにする。最後に、同じ靴の足跡の違いを見分けるというような段階を踏んで、足跡を見分けていく。最終段階では足跡の厚みや傾きなどから、その人の体重や重心を推測して見分ける他、足跡以外の情報から推論する必要があり、完全な見分けにたどり着くのには5年はかかるといわれる。 部品 犬の草むしり 前足でちょっと穴を掘るようにして草をむしる。むしるというよりは掘り出すといった方が正しそうだ。ちょっと見た目には悪いが、掘り返す分土が少しやわらかくなる。残したい草花を傷つけないよう気を付けよう。 部品 踏みならして整地を 掘り返した土を、丁寧に踏みならして整える。固めすぎると根が通らなくなることもあるので、力加減が重要。その為全重心をかけるわけにはいかず、大きな土地でやると硬くなった道ができる。 部品 時折休憩を 庭の掃除はかなり重労働となりうる。庭の大きさにもよるが、基本的には一日仕事で時折休憩を入れながら行う。何よりも自分の身を第一にやろう。 部品 犬の庭掃除の着用制限 犬の庭掃除は、当然ながら犬でないと基本的に難しい。人ならスコップとかを使おう。そのほか、何も知らない犬ではただ庭を荒らして終わりになってしまう。抜くべき草とそうでない草を見分け、傷つけないためのわざと整地の力加減を知る必要がある。指導の元で半年ほどの修行によって身につけさせる必要があるだろう。 部品 土地勘は一日にしてならず 土地勘ができるようになるためには、高々数日その土地にいる程度ではなかなか難しい。普通は一年ほど散歩などで積極的に街並みを歩くことで、ゆっくりと出来上がるものである。 部品 用途に応じた道を選べる 車に乗っているのに狭い道を案内するなどがないように、その時その時に適した道を選ぶことができる。最短距離ではなく最短時間のルートを思い浮かべられるのである。 部品 路地を知る たまの気まぐれや、地元の人に教えてもらうなどして、大通り以外の路地などの構造も頭に入っている。近道したい時に便利。 部品 先回りができる その土地に慣れていないものが相手であれば、路地や動きやすい道を選ぶことで、ある程度は先回りをすることができるかもしれない。 部品 街中のお散歩経験 よく散歩をする分、街の風景を見ている。その上照月のコネから火子の知り合いも多く、そんな人たちに秘密の道なんかを教えてもらってよく探検していたため、暁の国内を庭のように歩き回っている。 部品 人と犬どちらの姿もとれるがこその道案内 人の姿と犬の姿を使い分けて歩くからこそ、人だけでは気付けない道や、犬では分からない苦労も知れる。その幅広い経験から相手に合わせた道を考えて道案内を行える。 部品 ちょっとしたガイド 道案内の中でも、ちょっとしたガイドを行える。専業のガイドのように、歴史などまで詳しく伝えられるものではないが、おすすめのお店など生活に根差したガイドを行う。 部品 愛嬌を振りまく 愛嬌を振りまくことで、相手の気を引いて、こちらに対する印象をよくする。自分の外見が相手の好みに近いほど効果は高く、逆にこの身でないのなら逆効果となりうる。 部品 欲しいものはあいまいに 欲しいものをひとつに絞らないことで、相手に「まあこれくらいなら」という気持ちを起こしやすくする。選択肢を渡す、というよりは範囲を指定するイメージで。その分、欲しいものよりもランクが下がることもあるが、まあ仕方がない。 部品 成功するかは相手次第 成功するかどうかは、相手がこちらを好いてくれるかどうかや、おねだりするものがその人にとってどれだけ価値あるものかによって変わってくる。一人が駄目でもあきらめずに別の人におねだりしてみよう。但し、やりすぎると悪い噂になりうるから要注意。 部品 身だしなみは整えよう 外見の可愛さなどを駆使して行うからこそ、普段の身だしなみを気にしていなければ行えまい。相手に嫌がられない距離感、おねだりに答えてもらえるだけの外見、そのどちらも兼ね備えなければ行えない難度の高い技術といえる。 部品 リズムよく吠える リズムとメロディーがあれば歌になる。リズムよく吠えることで、聞く者をその調子に乗せる。言葉でないので意味は伝わらないが、その分リズムに集中できる。 部品 遠吠えを利用した長調子 リズムよくわんわんと吠えるだけでなく、オオカミの遠吠えのような長く伸ばした調子を付けることで変化を生み、聞いている者を飽きさせないようにする。 部品 犬好きに効く 犬がリズムよく吠えている、その姿を見るだけでも犬好きの者は癒されること間違いなしだろう。ただし、その分犬が嫌いな人には恐れられてしまうかもしれないから注意が必要ではある。 提出書式 大部品 照月のお供犬士 ルチオラ RD 55 評価値 9 -大部品 暁犬士 RD 16 評価値 6 --部品 暁犬士とは --大部品 暁犬士の特徴 RD 8 評価値 5 ---部品 暁の猟犬達 ---大部品 暁における主な猟犬達 RD 3 評価値 3 ----部品 ハウンド種 ----部品 猟犬種 ----部品 その他、色々な雑種達 ---部品 人と犬は有史以来の友である ---部品 藩国内の色々な場所を転々としている ---部品 最後には主の元に帰る ---部品 低物理域職との親和性 --大部品 暁忍の系譜 RD 2 評価値 2 ---部品 暁光の里に住まう忍犬衆 ---部品 暁忍を受け継ぐ者たち --大部品 暁犬士の変化の術 RD 5 評価値 4 ---部品 暁光の里でしか学ぶことが出来ない ---部品 人型に化けることが出来る ---部品 一匹の忍犬が化けられるのはその姿を元にした人の姿のみ ---部品 医療分野での活躍 ---部品 芸術分野での活躍 -大部品 犬士/猫士用首輪 RD 5 評価値 4 --部品 犬士/猫士用首輪とは --部品 ライト --部品 薬瓶 --部品 ビーコン --部品 メモ機能 -部品 外見 -部品 性格 -部品 照月との関係 -大部品 普段のお仕事 RD 24 評価値 7 --部品 何でもやさん --大部品 犬式対人トラッキング技術 RD 12 評価値 6 ---部品 犬の嗅覚の補助 ---大部品 対人トラッキング技術 RD 11 評価値 6 ----大部品 トラッキング RD 9 評価値 5 -----部品 トラッキングとは -----部品 土の地面向け -----部品 着用制限 -----部品 人に対してだけではない -----大部品 しなければならないこと RD 5 評価値 4 ------部品 足跡を判別する ------部品 推測を重ねる ------部品 足跡を見る ------部品 時に地面以外を見る ------部品 観察する ----大部品 対人に向けた訓練 RD 2 評価値 2 -----部品 人の足跡の特徴 -----部品 対人トラッキングの修行 --大部品 庭のお掃除 RD 4 評価値 3 ---部品 犬の草むしり ---部品 踏みならして整地を ---部品 時折休憩を ---部品 犬の庭掃除の着用制限 --大部品 暁の道案内 RD 7 評価値 5 ---大部品 土地勘 RD 4 評価値 3 ----部品 土地勘は一日にしてならず ----部品 用途に応じた道を選べる ----部品 路地を知る ----部品 先回りができる ---部品 街中のお散歩経験 ---部品 人と犬どちらの姿もとれるがこその道案内 ---部品 ちょっとしたガイド -大部品 特技 RD 7 評価値 5 --大部品 おねだり RD 4 評価値 3 ---部品 愛嬌を振りまく ---部品 欲しいものはあいまいに ---部品 成功するかは相手次第 ---部品 身だしなみは整えよう --大部品 わんこ唄 RD 3 評価値 3 ---部品 リズムよく吠える ---部品 遠吠えを利用した長調子 ---部品 犬好きに効く 部品 暁犬士とは 暁犬士とは、帝国所属藩国の一つである暁の円卓藩国に住まう犬士達の総称である。 暁の犬士達とはA世界において藩王のミスで信頼失い紆余曲折あって藩国に滞在してもらえているものの、ぎくしゃくした関係は改善しきれなかった。今度はそうならないよう、間違えないように進んでいけたら良いと思う。代償行為かもしれない。それでも・・ 部品 暁の猟犬達 暁の犬士達は所謂猟犬である。猟犬。それは狩猟に使われる犬の総称のことである。 つまりは狩猟に使われれば狩猟犬であるし、その類であれば細かいことは気にしなかった。些細なことは特に問題ではない。 部品 ハウンド種 暁ではファラオハウンドに代表され、獲物の発見や改修に優れた種である。 大きく分けると視覚に優れたサイトハウンドと嗅覚に優れたセントハウンドの二種類に細分化され、ファラオハウンドはサイトハウンドに分類される。 部品 猟犬種 猟犬種にはポインター、レトリーバー、セッターなどがある。ポインターとは狩猟対象を探索し、 発見した獲物を狩人に指し示す(ポイントする)ものである。また、レトリーバーとはレトリーブ(回収する)から着ており、 射撃等で撃ち落とした獲物などを回収する役割を担うもののことだ。そしてセッターとは獲物にそっと近づき狩人が 獲物を狩るのに最適な位置へ追い出しをかける(セットする)ものである。これらから派生を含めるとさらに沢山の品種が含まれるだろう。 部品 その他、色々な雑種達 その他としてはテリアやカー、そして日本犬などがあり、これらは大小の哺乳動物等に対して使用されるもので、 総合的な能力が高いものも多く見られる。これらの特性は犬士達にも確実に引き継がれており、 元がどの種だったかによって、その特性は大きく異なる。 部品 人と犬は有史以来の友である どんな種であろうとも、人と犬は有史以来の友であるということだ。 だからこそ、猟犬は暁の民とともにある。これからもその関係が続くように努力は日夜続けられて行くことだろう。 なによりも一緒にいる者たちとすれば、其れは家族であるからだ。 部品 藩国内の色々な場所を転々としている 暁犬士は行動範囲が非常に広く、あまり定められた場所に留まっていることは少ない。 これは一か所に留まる事によって発生しうる魔力の蓄積を防ぐ目的もあった。彼らは本能的に被害を避けているようだ。。 部品 最後には主の元に帰る これでは主との絆が薄まる懸念もあったが、様子を見る限りそんなことはなかった。やはり最後には主の元に帰るのである。 この犬士達の行動により、国民達にも犬士達が目に留まる機会が多くなり、自然と交流や理解が進んでいった。 部品 低物理域職との親和性 戦士の国暁の円卓藩国らしく、その犬士達にもまた低物理域系の職業に高い親和性があった。 これはそもそも暁という国が低物理域国家であり、常日頃から低物理域に慣れ親しんでいる故の特性と言えよう。 部品 暁光の里に住まう忍犬衆 暁の円卓にて細々と続いていた犬妖精の忍者達の里、”暁光の里”。 それは現代も連綿と受け継ぐ人の姿に化けることができる忍犬として定着している。 部品 暁忍を受け継ぐ者たち 暁において、不思議なことの代名詞であった”暁忍”という言葉がある。今では慣用句の中だけの存在だが、それには理由がある。 なぜなら現在において暁忍つまり暁光の里の忍者の名は犬士たちの刻んできた歴史の中に燦然と輝く存在だからである。 暁の猟犬達がその系譜を継ぐものとして、次世代へ更に引き継いでいくことだろう。 部品 暁光の里でしか学ぶことが出来ない 暁の円卓で生まれた犬士達はまず暁光の里にて変化の術を学ぶ。 この術を学ぶことで国で色々な役に立てるとのことで犬士達はこぞって学んだ。 また、この術は里の秘伝であり、伝承法は門外不出とされた。 部品 人型に化けることが出来る 暁犬士達はその秘奥として、人の姿に化けることができた。但し、人の姿に化けるとはいっても、 それとなく犬っぽさは隠しきれないし、犬耳や犬尻尾をみれば一発で見抜かれてしまう。 部品 一匹の忍犬が化けられるのはその姿を元にした人の姿のみ 変化の術は万能ではない。多種多彩な姿に化けられるわけでもなかった。一匹の忍犬が化けられるのはその姿を元にした人の姿、のみであった。 ※遠目から見て分からなければ用をなしていたことも事実なので十分だったのかもしれない 部品 医療分野での活躍 この変化の術を用いて、近年もっとも活躍した分野といえば医療に関する分野だろう。 人の姿を取れることや高い知性を持つことから 早くから犬士達の活躍をみることができる。 部品 芸術分野での活躍 芸術分野においても彼らの培った変化の術が役に立つシーンが多い。 このことから近年映画業界やアイドル業界からも注目を集めている。 部品 犬士/猫士用首輪とは 宰相府の初心者迷宮突破記念で渡される首輪である。4本足で歩くことも多い彼らのためにいろいろな仕掛けがついている。希に人間も付けてる。便利なので。ウルトラ丈夫で戦車が踏んでも主砲で撃っても壊れたりはしないが本人は死ぬ。 部品 ライト ライト機能がある。ちなみに人間に見えない波長でも発振可能である。30色から選べる。無駄に高機能だが光量は十分で30m先でも余裕で照らせる。 部品 薬瓶 薬瓶を内蔵しておりノミ取りの薬や解毒剤など一種類を選んで輸送できる。ちなみに酒も運ぶことが出来るが悪用してはいけない。 部品 ビーコン ビーコンで142000mまでの距離に位置情報を送信できる。ちなみにかなり原始的機構なので通信機と思われることはまずない。 部品 メモ機能 30秒程度の音声メモを残せる。だいたいはにゃごにゃごにゃんにゃー!と元気そうな声が入っているが、希に近所の浮気情報が入ってて微妙な顔になる。 部品 外見 犬種としてはアイリッシュセッターのようで、赤い毛に引き締まった体をしている。特徴的なのは、足の後ろや尾の所にある被毛で、これにより草木に引っかかりにくくなっている。 人となった姿は、犬の頃を思い出させるすらっとしたやや長髪の美人だが、犬耳と尾っぽが遠目から見ても分かるほどに大きく、隠すために大きなハンチング帽をかぶっている。しっぽはあきらめた。 ちなみに人型の時は照月よりも大きい。女性。 部品 性格 基本的に人怖じしない性格をしており、友好的に接するものに対しては友好的に接する。ただ、あまり縛られるのは好きではないらしく、動き回ってるのが好きなタイプ。実は寂しがり屋の一面もある。 部品 照月との関係 照月が迷宮競技会によって得たお供犬士ではあるが、自由を愛するその心から常に傍にいるわけではなく、照月自身もそれを良しとしている。ただ、「呼べば必ず来るように」と言われており、その通りにするために離れすぎないようにはしている。あと寂しいから七日に一度は照月の所に来てコーミングして一緒に歌ってるとか。近所迷惑な気もするが、暁の民はみんな歌好きだから許されているのかもしれない。 便利な品として犬士用首輪を貰って、犬の時は首輪として付けているが、あまり好みではないので人型の時で使わない時は太ももに巻いている。 名前も照月につけてもらったもので、蛍の意味らしいがちょっとなまっている。 部品 何でもやさん 普段は自慢の嗅覚を活かして、探偵のようなことをしている。ただ、探偵というのは自称で、人探しから草むしりまで割と何でもやっているらしい。危ないのはなし。人が困るようなのもなるべくなし。 部品 犬の嗅覚の補助 [[トラッキング]]を行う際には、犬の特徴でもある自慢の嗅覚を活かして行う。川などに入られて匂いを絶たれると弱いが、その代わりに足跡の残りにくいところでも追いやすくなっている。 部品 [[トラッキング]]とは [[トラッキング]]とは、足跡などの行動によって残った痕跡から、その後を残した対象を追跡する技術である。修得には、その後を残す対象のことについてよく知る必要がある。 部品 土の地面向け 土や草木の上など、足跡の残りやすいやわらかい地面であるほど、この技術は生きてくる。石畳や鉄の床などの硬い地面が相手では、思ったような効果が上げられないだろう。 部品 着用制限 追いかける種族にもよるが、ただ足跡を追いかけるだけなら精々半年、足跡から個体識別をするのに二年から三年の修行がいるといわれる。そのうえ、ミリ単位で歯車の葉を合わせる技術者のように目が良い必要がある。その目をもって、微かな違いを見極め、普通見逃しそうなものも見落とさぬようにするのである。 部品 人に対してだけではない 足跡を見る技術は、何も人間に対してだけ使用できるものではない。そもそもの始まりは、狩りの際に野生生物を追い立てるための技術であるとされる。訓練の方向性によって、野生生物から馬車などの乗り物など、跡を残すものに対しては対応を取ることができるだろう。 部品 足跡を判別する 例えば同じ靴底の靴を履いていても、体重によって足跡の深みが変わる。歩き方が違えば角度が変わる。そのような微妙な違いを見分けることで、必要な足跡だけを追っていく技術となる。 部品 推測を重ねる 得られた情報と矛盾しない推測を考え、その上であり得る方向に対して探査を取る。そうすることによって、たとえば川を横断するような、痕跡を消す行動に対しても、可能性の意図を手繰りよせ、ある程度の対応を取ることができる。 部品 足跡を見る 足跡は雄弁に物事を語る。訓練されていないものが残す足跡は、見る者が見ればその行く先はもちろん、体重や大まかな身長、速度や重心などの様々な情報を得ることができる。 部品 時に地面以外を見る 森の中では追いやられた木の枝が、山の中では蹴り飛ばされた石ころが、街の中では人の目がそこに誰かがいたことを教えてくれる。そういったものも利用することで、推論をより強固なものにする。 部品 観察する 追いかけられるようになりたい対象をよく観察する。一個体だけではなく、同種の個体も観察を行い、違いがどこに出るかを知る必要がある。 部品 人の足跡の特徴 人間の足には、基本的に靴が付いている。その為、靴の違いによって[[トラッキング]]の難度が変わるのが特徴といえる。靴が違えば容易になるが、軍靴など、複数人が全く同じ靴を履いているとなると何度が跳ね上がる。 部品 対人[[トラッキング]]の修行 まずは靴の足跡を見分け、追いかける。慣れてきたら部分的につぶされたものでも見分けられるようにする。最後に、同じ靴の足跡の違いを見分けるというような段階を踏んで、足跡を見分けていく。最終段階では足跡の厚みや傾きなどから、その人の体重や重心を推測して見分ける他、足跡以外の情報から推論する必要があり、完全な見分けにたどり着くのには5年はかかるといわれる。 部品 犬の草むしり 前足でちょっと穴を掘るようにして草をむしる。むしるというよりは掘り出すといった方が正しそうだ。ちょっと見た目には悪いが、掘り返す分土が少しやわらかくなる。残したい草花を傷つけないよう気を付けよう。 部品 踏みならして整地を 掘り返した土を、丁寧に踏みならして整える。固めすぎると根が通らなくなることもあるので、力加減が重要。その為全重心をかけるわけにはいかず、大きな土地でやると硬くなった道ができる。 部品 時折休憩を 庭の掃除はかなり重労働となりうる。庭の大きさにもよるが、基本的には一日仕事で時折休憩を入れながら行う。何よりも自分の身を第一にやろう。 部品 犬の庭掃除の着用制限 犬の庭掃除は、当然ながら犬でないと基本的に難しい。人ならスコップとかを使おう。そのほか、何も知らない犬ではただ庭を荒らして終わりになってしまう。抜くべき草とそうでない草を見分け、傷つけないためのわざと整地の力加減を知る必要がある。指導の元で半年ほどの修行によって身につけさせる必要があるだろう。 部品 [[土地勘]]は一日にしてならず [[土地勘]]ができるようになるためには、高々数日その土地にいる程度ではなかなか難しい。普通は一年ほど散歩などで積極的に街並みを歩くことで、ゆっくりと出来上がるものである。 部品 用途に応じた道を選べる 車に乗っているのに狭い道を案内するなどがないように、その時その時に適した道を選ぶことができる。最短距離ではなく最短時間のルートを思い浮かべられるのである。 部品 路地を知る たまの気まぐれや、地元の人に教えてもらうなどして、大通り以外の路地などの構造も頭に入っている。近道したい時に便利。 部品 先回りができる その土地に慣れていないものが相手であれば、路地や動きやすい道を選ぶことで、ある程度は先回りをすることができるかもしれない。 部品 街中のお散歩経験 よく散歩をする分、街の風景を見ている。その上照月のコネから火子の知り合いも多く、そんな人たちに秘密の道なんかを教えてもらってよく探検していたため、暁の国内を庭のように歩き回っている。 部品 人と犬どちらの姿もとれるがこその道案内 人の姿と犬の姿を使い分けて歩くからこそ、人だけでは気付けない道や、犬では分からない苦労も知れる。その幅広い経験から相手に合わせた道を考えて道案内を行える。 部品 ちょっとしたガイド 道案内の中でも、ちょっとしたガイドを行える。専業のガイドのように、歴史などまで詳しく伝えられるものではないが、おすすめのお店など生活に根差したガイドを行う。 部品 愛嬌を振りまく 愛嬌を振りまくことで、相手の気を引いて、こちらに対する印象をよくする。自分の外見が相手の好みに近いほど効果は高く、逆にこの身でないのなら逆効果となりうる。 部品 欲しいものはあいまいに 欲しいものをひとつに絞らないことで、相手に「まあこれくらいなら」という気持ちを起こしやすくする。選択肢を渡す、というよりは範囲を指定するイメージで。その分、欲しいものよりもランクが下がることもあるが、まあ仕方がない。 部品 成功するかは相手次第 成功するかどうかは、相手がこちらを好いてくれるかどうかや、おねだりするものがその人にとってどれだけ価値あるものかによって変わってくる。一人が駄目でもあきらめずに別の人におねだりしてみよう。但し、やりすぎると悪い噂になりうるから要注意。 部品 身だしなみは整えよう 外見の可愛さなどを駆使して行うからこそ、普段の身だしなみを気にしていなければ行えまい。相手に嫌がられない距離感、おねだりに答えてもらえるだけの外見、そのどちらも兼ね備えなければ行えない難度の高い技術といえる。 部品 リズムよく吠える リズムとメロディーがあれば歌になる。リズムよく吠えることで、聞く者をその調子に乗せる。言葉でないので意味は伝わらないが、その分リズムに集中できる。 部品 遠吠えを利用した長調子 リズムよくわんわんと吠えるだけでなく、オオカミの遠吠えのような長く伸ばした調子を付けることで変化を生み、聞いている者を飽きさせないようにする。 部品 犬好きに効く 犬がリズムよく吠えている、その姿を見るだけでも犬好きの者は癒されること間違いなしだろう。ただし、その分犬が嫌いな人には恐れられてしまうかもしれないから注意が必要ではある。 インポート用定義データ [ { "id" 164068, "title" "照月のお供犬士 ルチオラ", "description" "", "part_type" "group", "created_at" "2017-12-10 16 50 10.014364", "updated_at" "2017-12-10 16 50 10.014364", "children" [ { "id" 49236, "title" "暁犬士", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 13 59 02.711876", "updated_at" "2017-08-23 13 59 02.711876", "children" [ { "id" 49237, "title" "暁犬士とは", "description" "暁犬士とは、帝国所属藩国の一つである暁の円卓藩国に住まう犬士達の総称である。\n暁の犬士達とはA世界において藩王のミスで信頼失い紆余曲折あって藩国に滞在してもらえているものの、ぎくしゃくした関係は改善しきれなかった。今度はそうならないよう、間違えないように進んでいけたら良いと思う。代償行為かもしれない。それでも・・", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 59 02.719543", "updated_at" "2017-08-23 13 59 02.719543", "children" [], "position" null, "character" { "id" 316, "name" "白石裕" }, "localID" 2 }, { "id" 49238, "title" "暁犬士の特徴", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 13 59 02.749569", "updated_at" "2017-08-23 13 59 02.749569", "children" [ { "id" 49239, "title" "暁の猟犬達", "description" "暁の犬士達は所謂猟犬である。猟犬。それは狩猟に使われる犬の総称のことである。\nつまりは狩猟に使われれば狩猟犬であるし、その類であれば細かいことは気にしなかった。些細なことは特に問題ではない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 59 02.753194", "updated_at" "2017-08-23 13 59 02.753194", "children" [], "position" null, "character" { "id" 316, "name" "白石裕" }, "localID" 4 }, { "id" 49240, "title" "暁における主な猟犬達", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 13 59 02.773812", "updated_at" "2017-08-23 13 59 02.773812", "children" [ { "id" 49241, "title" "ハウンド種", "description" "暁ではファラオハウンドに代表され、獲物の発見や改修に優れた種である。 \n大きく分けると視覚に優れたサイトハウンドと嗅覚に優れたセントハウンドの二種類に細分化され、ファラオハウンドはサイトハウンドに分類される。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 59 02.794694", "updated_at" "2017-08-23 13 59 02.794694", "children" [], "position" null, "character" { "id" 316, "name" "白石裕" }, "localID" 6 }, { "id" 49242, "title" "猟犬種", "description" "猟犬種にはポインター、レトリーバー、セッターなどがある。ポインターとは狩猟対象を探索し、 \n発見した獲物を狩人に指し示す(ポイントする)ものである。また、レトリーバーとはレトリーブ(回収する)から着ており、 \n射撃等で撃ち落とした獲物などを回収する役割を担うもののことだ。そしてセッターとは獲物にそっと近づき狩人が \n獲物を狩るのに最適な位置へ追い出しをかける(セットする)ものである。これらから派生を含めるとさらに沢山の品種が含まれるだろう。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 59 02.813101", "updated_at" "2017-08-23 13 59 02.813101", "children" [], "position" null, "character" { "id" 316, "name" "白石裕" }, "localID" 7 }, { "id" 49243, "title" "その他、色々な雑種達", "description" "その他としてはテリアやカー、そして日本犬などがあり、これらは大小の哺乳動物等に対して使用されるもので、 \n総合的な能力が高いものも多く見られる。これらの特性は犬士達にも確実に引き継がれており、 \n元がどの種だったかによって、その特性は大きく異なる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 59 02.850408", "updated_at" "2017-08-23 13 59 02.850408", "children" [], "position" null, "character" { "id" 316, "name" "白石裕" }, "localID" 8 } ], "position" null, "character" { "id" 316, "name" "白石裕" }, "expanded" true, "localID" 5 }, { "id" 49244, "title" "人と犬は有史以来の友である", "description" "どんな種であろうとも、人と犬は有史以来の友であるということだ。 \nだからこそ、猟犬は暁の民とともにある。これからもその関係が続くように努力は日夜続けられて行くことだろう。 \nなによりも一緒にいる者たちとすれば、其れは家族であるからだ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 59 02.894889", "updated_at" "2017-08-23 13 59 02.894889", "children" [], "position" null, "character" { "id" 316, "name" "白石裕" }, "localID" 9 }, { "id" 49245, "title" "藩国内の色々な場所を転々としている", "description" "暁犬士は行動範囲が非常に広く、あまり定められた場所に留まっていることは少ない。\nこれは一か所に留まる事によって発生しうる魔力の蓄積を防ぐ目的もあった。彼らは本能的に被害を避けているようだ。。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 59 02.915959", "updated_at" "2017-08-23 13 59 02.915959", "children" [], "position" null, "character" { "id" 316, "name" "白石裕" }, "localID" 10 }, { "id" 49246, "title" "最後には主の元に帰る", "description" "これでは主との絆が薄まる懸念もあったが、様子を見る限りそんなことはなかった。やはり最後には主の元に帰るのである。\nこの犬士達の行動により、国民達にも犬士達が目に留まる機会が多くなり、自然と交流や理解が進んでいった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 59 02.935541", "updated_at" "2017-08-23 13 59 02.935541", "children" [], "position" null, "character" { "id" 316, "name" "白石裕" }, "localID" 11 }, { "id" 49247, "title" "低物理域職との親和性", "description" "戦士の国暁の円卓藩国らしく、その犬士達にもまた低物理域系の職業に高い親和性があった。\nこれはそもそも暁という国が低物理域国家であり、常日頃から低物理域に慣れ親しんでいる故の特性と言えよう。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 59 02.95809", "updated_at" "2017-08-23 13 59 02.95809", "children" [], "position" null, "character" { "id" 316, "name" "白石裕" }, "localID" 12 } ], "position" null, "character" { "id" 316, "name" "白石裕" }, "expanded" true, "localID" 3 }, { "id" 49248, "title" "暁忍の系譜", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 13 59 03.000456", "updated_at" "2017-08-23 13 59 03.000456", "children" [ { "id" 49249, "title" "暁光の里に住まう忍犬衆", "description" "暁の円卓にて細々と続いていた犬妖精の忍者達の里、”暁光の里”。\nそれは現代も連綿と受け継ぐ人の姿に化けることができる忍犬として定着している。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 59 03.00228", "updated_at" "2017-08-23 13 59 03.00228", "children" [], "position" null, "character" { "id" 316, "name" "白石裕" }, "localID" 14 }, { "id" 49250, "title" "暁忍を受け継ぐ者たち", "description" "暁において、不思議なことの代名詞であった”暁忍”という言葉がある。今では慣用句の中だけの存在だが、それには理由がある。 \nなぜなら現在において暁忍つまり暁光の里の忍者の名は犬士たちの刻んできた歴史の中に燦然と輝く存在だからである。 \n暁の猟犬達がその系譜を継ぐものとして、次世代へ更に引き継いでいくことだろう。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 59 03.023029", "updated_at" "2017-08-23 13 59 03.023029", "children" [], "position" null, "character" { "id" 316, "name" "白石裕" }, "localID" 15 } ], "position" null, "character" { "id" 316, "name" "白石裕" }, "expanded" true, "localID" 13 }, { "id" 49251, "title" "暁犬士の変化の術", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 13 59 03.066657", "updated_at" "2017-08-23 13 59 03.066657", "children" [ { "id" 49252, "title" "暁光の里でしか学ぶことが出来ない", "description" "暁の円卓で生まれた犬士達はまず暁光の里にて変化の術を学ぶ。\nこの術を学ぶことで国で色々な役に立てるとのことで犬士達はこぞって学んだ。\nまた、この術は里の秘伝であり、伝承法は門外不出とされた。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 59 03.068682", "updated_at" "2017-08-23 13 59 03.068682", "children" [], "position" null, "character" { "id" 316, "name" "白石裕" }, "localID" 17 }, { "id" 49253, "title" "人型に化けることが出来る", "description" "暁犬士達はその秘奥として、人の姿に化けることができた。但し、人の姿に化けるとはいっても、\nそれとなく犬っぽさは隠しきれないし、犬耳や犬尻尾をみれば一発で見抜かれてしまう。 \n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 59 03.088244", "updated_at" "2017-08-23 13 59 03.088244", "children" [], "position" null, "character" { "id" 316, "name" "白石裕" }, "localID" 18 }, { "id" 49254, "title" "一匹の忍犬が化けられるのはその姿を元にした人の姿のみ", "description" "変化の術は万能ではない。多種多彩な姿に化けられるわけでもなかった。一匹の忍犬が化けられるのはその姿を元にした人の姿、のみであった。 \n※遠目から見て分からなければ用をなしていたことも事実なので十分だったのかもしれない", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 59 03.110139", "updated_at" "2017-08-23 13 59 03.110139", "children" [], "position" null, "character" { "id" 316, "name" "白石裕" }, "localID" 19 }, { "id" 49255, "title" "医療分野での活躍", "description" "この変化の術を用いて、近年もっとも活躍した分野といえば医療に関する分野だろう。\n人の姿を取れることや高い知性を持つことから 早くから犬士達の活躍をみることができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 59 03.130827", "updated_at" "2017-08-23 13 59 03.130827", "children" [], "position" null, "character" { "id" 316, "name" "白石裕" }, "localID" 20 }, { "id" 49256, "title" "芸術分野での活躍", "description" "芸術分野においても彼らの培った変化の術が役に立つシーンが多い。\nこのことから近年映画業界やアイドル業界からも注目を集めている。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 59 03.151518", "updated_at" "2017-08-23 13 59 03.151518", "children" [], "position" null, "character" { "id" 316, "name" "白石裕" }, "localID" 21 } ], "position" null, "character" { "id" 316, "name" "白石裕" }, "expanded" true, "localID" 16 } ], "position" "1", "character" { "id" 316, "name" "白石裕" }, "expanded" false, "localID" 1 }, { "id" 156978, "title" "犬士/猫士用首輪", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-11-29 15 47 04.422663", "updated_at" "2017-11-29 15 47 04.422663", "children" [ { "id" 156973, "title" "犬士/猫士用首輪とは", "description" "宰相府の初心者迷宮突破記念で渡される首輪である。4本足で歩くことも多い彼らのためにいろいろな仕掛けがついている。希に人間も付けてる。便利なので。ウルトラ丈夫で戦車が踏んでも主砲で撃っても壊れたりはしないが本人は死ぬ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-29 15 47 04.332609", "updated_at" "2017-11-29 15 47 04.332609", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 667, "name" "小宇宙" }, "localID" 23 }, { "id" 156974, "title" "ライト", "description" "ライト機能がある。ちなみに人間に見えない波長でも発振可能である。30色から選べる。無駄に高機能だが光量は十分で30m先でも余裕で照らせる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-29 15 47 04.363202", "updated_at" "2017-11-29 15 47 04.363202", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 667, "name" "小宇宙" }, "localID" 24 }, { "id" 156975, "title" "薬瓶", "description" "薬瓶を内蔵しておりノミ取りの薬や解毒剤など一種類を選んで輸送できる。ちなみに酒も運ぶことが出来るが悪用してはいけない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-29 15 47 04.369476", "updated_at" "2017-11-29 15 47 04.369476", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 667, "name" "小宇宙" }, "localID" 25 }, { "id" 156976, "title" "ビーコン", "description" "ビーコンで142000mまでの距離に位置情報を送信できる。ちなみにかなり原始的機構なので通信機と思われることはまずない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-29 15 47 04.377476", "updated_at" "2017-11-29 15 47 04.377476", "children" [], "position" "4", "character" { "id" 667, "name" "小宇宙" }, "localID" 26 }, { "id" 156977, "title" "メモ機能", "description" "30秒程度の音声メモを残せる。だいたいはにゃごにゃごにゃんにゃー!と元気そうな声が入っているが、希に近所の浮気情報が入ってて微妙な顔になる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-29 15 47 04.396789", "updated_at" "2017-11-29 15 47 04.396789", "children" [], "position" "5", "character" { "id" 667, "name" "小宇宙" }, "localID" 27 } ], "position" "2", "character" { "id" 667, "name" "小宇宙" }, "expanded" false, "localID" 22 }, { "id" 164065, "title" "外見", "description" "犬種としてはアイリッシュセッターのようで、赤い毛に引き締まった体をしている。特徴的なのは、足の後ろや尾の所にある被毛で、これにより草木に引っかかりにくくなっている。\n人となった姿は、犬の頃を思い出させるすらっとしたやや長髪の美人だが、犬耳と尾っぽが遠目から見ても分かるほどに大きく、隠すために大きなハンチング帽をかぶっている。しっぽはあきらめた。\nちなみに人型の時は照月よりも大きい。女性。", "part_type" "part", "created_at" "2017-12-10 16 50 09.577861", "updated_at" "2017-12-10 16 50 09.577861", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 1966, "name" "照月 燿" }, "localID" 28 }, { "id" 164066, "title" "性格", "description" "基本的に人怖じしない性格をしており、友好的に接するものに対しては友好的に接する。ただ、あまり縛られるのは好きではないらしく、動き回ってるのが好きなタイプ。実は寂しがり屋の一面もある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-12-10 16 50 09.63049", "updated_at" "2017-12-10 16 50 09.63049", "children" [], "position" "4", "character" { "id" 1966, "name" "照月 燿" }, "localID" 29 }, { "id" 164067, "title" "照月との関係", "description" "照月が迷宮競技会によって得たお供犬士ではあるが、自由を愛するその心から常に傍にいるわけではなく、照月自身もそれを良しとしている。ただ、「呼べば必ず来るように」と言われており、その通りにするために離れすぎないようにはしている。あと寂しいから七日に一度は照月の所に来てコーミングして一緒に歌ってるとか。近所迷惑な気もするが、暁の民はみんな歌好きだから許されているのかもしれない。\n便利な品として犬士用首輪を貰って、犬の時は首輪として付けているが、あまり好みではないので人型の時で使わない時は太ももに巻いている。\n名前も照月につけてもらったもので、蛍の意味らしいがちょっとなまっている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-12-10 16 50 09.645565", "updated_at" "2017-12-10 16 50 09.645565", "children" [], "position" "5", "character" { "id" 1966, "name" "照月 燿" }, "localID" 30, "expanded" true }, { "title" "普段のお仕事", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "何でもやさん", "description" "普段は自慢の嗅覚を活かして、探偵のようなことをしている。ただ、探偵というのは自称で、人探しから草むしりまで割と何でもやっているらしい。危ないのはなし。人が困るようなのもなるべくなし。", "part_type" "part", "localID" 32 }, { "title" "犬式対人[[トラッキング]]技術", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "犬の嗅覚の補助", "description" "[[トラッキング]]を行う際には、犬の特徴でもある自慢の嗅覚を活かして行う。川などに入られて匂いを絶たれると弱いが、その代わりに足跡の残りにくいところでも追いやすくなっている。", "part_type" "part", "localID" 34, "expanded" true }, { "id" 141341, "title" "対人[[トラッキング]]技術", "description" "暁の円卓藩国,技術,流用可能", "part_type" "group", "created_at" "2017-11-16 15 34 29.685304", "updated_at" "2017-11-16 15 34 29.685304", "children" [ { "id" 141337, "title" "[[トラッキング]]", "description" "暁の円卓藩国,技術,流用可能", "part_type" "group", "created_at" "2017-11-16 15 28 32.241322", "updated_at" "2017-11-16 15 34 29.4099", "children" [ { "id" 141327, "title" "[[トラッキング]]とは", "description" "[[トラッキング]]とは、足跡などの行動によって残った痕跡から、その後を残した対象を追跡する技術である。修得には、その後を残す対象のことについてよく知る必要がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-16 15 28 30.070512", "updated_at" "2017-11-16 15 28 30.070512", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 1966, "name" "照月 燿" }, "localID" 37 }, { "id" 141328, "title" "土の地面向け", "description" "土や草木の上など、足跡の残りやすいやわらかい地面であるほど、この技術は生きてくる。石畳や鉄の床などの硬い地面が相手では、思ったような効果が上げられないだろう。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-16 15 28 30.093582", "updated_at" "2017-11-16 15 28 30.093582", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 1966, "name" "照月 燿" }, "localID" 38 }, { "id" 141329, "title" "着用制限", "description" "追いかける種族にもよるが、ただ足跡を追いかけるだけなら精々半年、足跡から個体識別をするのに二年から三年の修行がいるといわれる。そのうえ、ミリ単位で歯車の葉を合わせる技術者のように目が良い必要がある。その目をもって、微かな違いを見極め、普通見逃しそうなものも見落とさぬようにするのである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-16 15 28 30.104579", "updated_at" "2017-11-16 15 28 30.104579", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 1966, "name" "照月 燿" }, "localID" 39 }, { "id" 141330, "title" "人に対してだけではない", "description" "足跡を見る技術は、何も人間に対してだけ使用できるものではない。そもそもの始まりは、狩りの際に野生生物を追い立てるための技術であるとされる。訓練の方向性によって、野生生物から馬車などの乗り物など、跡を残すものに対しては対応を取ることができるだろう。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-16 15 28 30.112743", "updated_at" "2017-11-16 15 28 30.112743", "children" [], "position" "4", "character" { "id" 1966, "name" "照月 燿" }, "localID" 40 }, { "id" 141336, "title" "しなければならないこと", "description" "", "part_type" "group", "created_at" "2017-11-16 15 28 30.165173", "updated_at" "2017-11-16 15 28 30.165173", "children" [ { "id" 141331, "title" "足跡を判別する", "description" "例えば同じ靴底の靴を履いていても、体重によって足跡の深みが変わる。歩き方が違えば角度が変わる。そのような微妙な違いを見分けることで、必要な足跡だけを追っていく技術となる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-16 15 28 30.119499", "updated_at" "2017-11-16 15 28 30.119499", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 1966, "name" "照月 燿" }, "localID" 42 }, { "id" 141332, "title" "推測を重ねる", "description" "得られた情報と矛盾しない推測を考え、その上であり得る方向に対して探査を取る。そうすることによって、たとえば川を横断するような、痕跡を消す行動に対しても、可能性の意図を手繰りよせ、ある程度の対応を取ることができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-16 15 28 30.126348", "updated_at" "2017-11-16 15 28 30.126348", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 1966, "name" "照月 燿" }, "localID" 43 }, { "id" 141333, "title" "足跡を見る", "description" "足跡は雄弁に物事を語る。訓練されていないものが残す足跡は、見る者が見ればその行く先はもちろん、体重や大まかな身長、速度や重心などの様々な情報を得ることができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-16 15 28 30.132506", "updated_at" "2017-11-16 15 28 30.132506", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 1966, "name" "照月 燿" }, "localID" 44 }, { "id" 141334, "title" "時に地面以外を見る", "description" "森の中では追いやられた木の枝が、山の中では蹴り飛ばされた石ころが、街の中では人の目がそこに誰かがいたことを教えてくれる。そういったものも利用することで、推論をより強固なものにする。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-16 15 28 30.137322", "updated_at" "2017-11-16 15 28 30.137322", "children" [], "position" "4", "character" { "id" 1966, "name" "照月 燿" }, "localID" 45 }, { "id" 141335, "title" "観察する", "description" "追いかけられるようになりたい対象をよく観察する。一個体だけではなく、同種の個体も観察を行い、違いがどこに出るかを知る必要がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-16 15 28 30.145207", "updated_at" "2017-11-16 15 28 30.145207", "children" [], "position" "5", "character" { "id" 1966, "name" "照月 燿" }, "localID" 46 } ], "position" "5", "character" { "id" 1966, "name" "照月 燿" }, "expanded" true, "localID" 41 } ], "position" "1", "character" { "id" 1966, "name" "照月 燿" }, "expanded" false, "localID" 36 }, { "id" 141340, "title" "対人に向けた訓練", "description" "暁の円卓藩国", "part_type" "group", "created_at" "2017-11-16 15 34 29.515445", "updated_at" "2017-11-16 15 34 29.515445", "children" [ { "id" 141338, "title" "人の足跡の特徴", "description" "人間の足には、基本的に靴が付いている。その為、靴の違いによって[[トラッキング]]の難度が変わるのが特徴といえる。靴が違えば容易になるが、軍靴など、複数人が全く同じ靴を履いているとなると何度が跳ね上がる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-16 15 34 29.500823", "updated_at" "2017-11-16 15 34 29.500823", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 1966, "name" "照月 燿" }, "localID" 48 }, { "id" 141339, "title" "対人[[トラッキング]]の修行", "description" "まずは靴の足跡を見分け、追いかける。慣れてきたら部分的につぶされたものでも見分けられるようにする。最後に、同じ靴の足跡の違いを見分けるというような段階を踏んで、足跡を見分けていく。最終段階では足跡の厚みや傾きなどから、その人の体重や重心を推測して見分ける他、足跡以外の情報から推論する必要があり、完全な見分けにたどり着くのには5年はかかるといわれる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-16 15 34 29.507435", "updated_at" "2017-11-16 15 34 29.507435", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 1966, "name" "照月 燿" }, "localID" 49 } ], "position" "2", "character" { "id" 1966, "name" "照月 燿" }, "expanded" false, "localID" 47 } ], "position" null, "character" { "id" 1966, "name" "照月 燿" }, "expanded" false, "localID" 35 } ], "localID" 33, "expanded" false }, { "title" "庭のお掃除", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "犬の草むしり", "description" "前足でちょっと穴を掘るようにして草をむしる。むしるというよりは掘り出すといった方が正しそうだ。ちょっと見た目には悪いが、掘り返す分土が少しやわらかくなる。残したい草花を傷つけないよう気を付けよう。", "part_type" "part", "localID" 51 }, { "title" "踏みならして整地を", "description" "掘り返した土を、丁寧に踏みならして整える。固めすぎると根が通らなくなることもあるので、力加減が重要。その為全重心をかけるわけにはいかず、大きな土地でやると硬くなった道ができる。", "part_type" "part", "localID" 52 }, { "title" "時折休憩を", "description" "庭の掃除はかなり重労働となりうる。庭の大きさにもよるが、基本的には一日仕事で時折休憩を入れながら行う。何よりも自分の身を第一にやろう。", "part_type" "part", "localID" 53 }, { "title" "犬の庭掃除の着用制限", "description" "犬の庭掃除は、当然ながら犬でないと基本的に難しい。人ならスコップとかを使おう。そのほか、何も知らない犬ではただ庭を荒らして終わりになってしまう。抜くべき草とそうでない草を見分け、傷つけないためのわざと整地の力加減を知る必要がある。指導の元で半年ほどの修行によって身につけさせる必要があるだろう。", "part_type" "part", "localID" 54 } ], "localID" 50, "expanded" false }, { "title" "暁の道案内", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "id" 100893, "title" "[[土地勘]]", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-07 23 23 24.035775", "updated_at" "2017-09-07 23 23 24.035775", "children" [ { "id" 100889, "title" "[[土地勘]]は一日にしてならず", "description" "[[土地勘]]ができるようになるためには、高々数日その土地にいる程度ではなかなか難しい。普通は一年ほど散歩などで積極的に街並みを歩くことで、ゆっくりと出来上がるものである。 ", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 23 23 24.021754", "updated_at" "2017-09-07 23 23 24.021754", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 1966, "name" "照月 燿" }, "localID" 57 }, { "id" 100890, "title" "用途に応じた道を選べる", "description" "車に乗っているのに狭い道を案内するなどがないように、その時その時に適した道を選ぶことができる。最短距離ではなく最短時間のルートを思い浮かべられるのである。 ", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 23 23 24.025224", "updated_at" "2017-09-07 23 23 24.025224", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 1966, "name" "照月 燿" }, "localID" 58 }, { "id" 100891, "title" "路地を知る", "description" "たまの気まぐれや、地元の人に教えてもらうなどして、大通り以外の路地などの構造も頭に入っている。近道したい時に便利。 ", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 23 23 24.02706", "updated_at" "2017-09-07 23 23 24.02706", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 1966, "name" "照月 燿" }, "localID" 59 }, { "id" 100892, "title" "先回りができる", "description" "その土地に慣れていないものが相手であれば、路地や動きやすい道を選ぶことで、ある程度は先回りをすることができるかもしれない。 ", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 23 23 24.028882", "updated_at" "2017-09-07 23 23 24.028882", "children" [], "position" "4", "character" { "id" 1966, "name" "照月 燿" }, "localID" 60 } ], "position" null, "character" { "id" 1966, "name" "照月 燿" }, "expanded" false, "localID" 56 }, { "title" "街中のお散歩経験", "description" "よく散歩をする分、街の風景を見ている。その上照月のコネから火子の知り合いも多く、そんな人たちに秘密の道なんかを教えてもらってよく探検していたため、暁の国内を庭のように歩き回っている。", "part_type" "part", "localID" 61 }, { "title" "人と犬どちらの姿もとれるがこその道案内", "description" "人の姿と犬の姿を使い分けて歩くからこそ、人だけでは気付けない道や、犬では分からない苦労も知れる。その幅広い経験から相手に合わせた道を考えて道案内を行える。", "part_type" "part", "localID" 62 }, { "title" "ちょっとしたガイド", "description" "道案内の中でも、ちょっとしたガイドを行える。専業のガイドのように、歴史などまで詳しく伝えられるものではないが、おすすめのお店など生活に根差したガイドを行う。", "part_type" "part", "localID" 63 } ], "localID" 55, "expanded" false } ], "localID" 31, "expanded" true }, { "title" "特技", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "おねだり", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "愛嬌を振りまく", "description" "愛嬌を振りまくことで、相手の気を引いて、こちらに対する印象をよくする。自分の外見が相手の好みに近いほど効果は高く、逆にこの身でないのなら逆効果となりうる。", "part_type" "part", "localID" 66 }, { "title" "欲しいものはあいまいに", "description" "欲しいものをひとつに絞らないことで、相手に「まあこれくらいなら」という気持ちを起こしやすくする。選択肢を渡す、というよりは範囲を指定するイメージで。その分、欲しいものよりもランクが下がることもあるが、まあ仕方がない。", "part_type" "part", "localID" 67 }, { "title" "成功するかは相手次第", "description" "成功するかどうかは、相手がこちらを好いてくれるかどうかや、おねだりするものがその人にとってどれだけ価値あるものかによって変わってくる。一人が駄目でもあきらめずに別の人におねだりしてみよう。但し、やりすぎると悪い噂になりうるから要注意。", "part_type" "part", "localID" 68 }, { "title" "身だしなみは整えよう", "description" "外見の可愛さなどを駆使して行うからこそ、普段の身だしなみを気にしていなければ行えまい。相手に嫌がられない距離感、おねだりに答えてもらえるだけの外見、そのどちらも兼ね備えなければ行えない難度の高い技術といえる。", "part_type" "part", "localID" 69 } ], "localID" 65, "expanded" false }, { "title" "わんこ唄", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "リズムよく吠える", "description" "リズムとメロディーがあれば歌になる。リズムよく吠えることで、聞く者をその調子に乗せる。言葉でないので意味は伝わらないが、その分リズムに集中できる。", "part_type" "part", "localID" 71 }, { "title" "遠吠えを利用した長調子", "description" "リズムよくわんわんと吠えるだけでなく、オオカミの遠吠えのような長く伸ばした調子を付けることで変化を生み、聞いている者を飽きさせないようにする。", "part_type" "part", "localID" 72 }, { "title" "犬好きに効く", "description" "犬がリズムよく吠えている、その姿を見るだけでも犬好きの者は癒されること間違いなしだろう。ただし、その分犬が嫌いな人には恐れられてしまうかもしれないから注意が必要ではある。", "part_type" "part", "localID" 73 } ], "localID" 70, "expanded" false } ], "localID" 64, "expanded" true } ], "position" null, "character" { "id" 1966, "name" "照月 燿" }, "expanded" true, "localID" 0 } ] tags
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15607.html
登録日:2010/12/28 Tue 00 18 21 更新日:2024/08/15 Thu 14 27 29 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 (こいつらが) I円!! あるあるネタ かませ勇者 かませ犬 まにわに やられ役ではない イヌ クロコダイーン!!! コメント欄ログ化項目 ジョバー テリーマン現象 バカ バロメーター パワーインフレの被害者 ベジータ ヤムチャ 前座 創作 勝てる気がしない 噛ませ犬 引き立て役 弱い犬ほど吠える 汚名挽回といくぜ!! 溢れ出る死亡フラグ 熱血系の作品には必要不可欠 犠牲者 犬 狗 相手が悪い 若島津健 藤巻 赤ザコ 雑魚とは限らない 「ヘヘッ!怯えてやがるぜこのパイロット!」 「俺はサイヤ人の王子ベジータ様だーー!」 「真庭忍軍虫組―――大手を振って、まかり通る」 「かかったなアホが!」 「俺はかませ犬じゃない!!」 「チャドの霊圧が消えた……!?」 「まだ生きてる!早く仙豆を!!」 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- かませ犬とはッ!? 言葉の由来は文字通り噛ませる犬のことだ。 (∪^ω^)わんわんお! この言葉、元々は闘犬の世界で使われていた用語であり、新米の犬に自信をつけさせる為に弱い(年老いた)犬をあてがわせ自信をつけさせるものである。 (∪;^ω^)…… だがアニヲタの諸君は闘犬の用語等を調べる為にこの項目を開いた訳では無いだろう。 漫画などの二次元もので使われる噛ませ犬のケースを触れよう。 漫画やアニメなどでの扱い 漫画やアニメ等の世界では上記の理由から転じて、主人公達や敵の強さを強調する為にあっさり倒される、所謂「引立て役」の意味として使われている。 ただ、ここで間違ってはいけないのは「やられ役=かませ犬」ではないということ。よく混同されるが実際は全く別物である。 「やられ役」は敵にやられる様を見せるのが目的であり、必ずその様を描いてもらえるが、強い必要はない。 しかし「かませ犬」はその敗北をもって相手の強さの格付けを押し上げることが目的となり、程度は違えど強い存在であることが求められる。 新登場のキャラに活躍させるため、弱い(たいしたことなさそうに認知された)キャラとしてあてがわせ、 新登場側のキャラを、登場人物や作品の受け取り手に印象を残させてこそのかませ犬である。といえるのではなかろうか。 逆に「負けた」という事実があれば良いため負けるシーンを詳細に描写しなくても良い。 そのため「主人公が駆け付けたら負けていた」とか、登場人物の台詞で「○○が××に負けた」と宣言されるだけ…ということも少なくない。 扱いはどうあれ、物語の演出に欠かせない重要な要素のひとつである。 RPGで主人公達の前に幾度となく戦いを挑んでくる奴、この辺を牛耳っているからと調子に乗って喧嘩を吹っ掛けてくる893・マフィア・ならず者、 刀語のまにわに、ドラゴンボールのヤムチャ等… こいつらが勝つ事は滅多に無い。あったら最早かませ犬じゃない。あっても直ぐに援軍が来るか、戦闘中に相手がパワーアップして逆転される。 何?奪還屋のヤクザ?あれは作中最強だ。 何?ボスボロット?あれはアフロダイAとかより活躍したりするから… 表現としては有名だが、サブカル界のコミュニティで導入された瞬間やその黎明期が思いのほかハッキリとしておらず、どこから広まったのかわからない言葉でもある。 混同が起こりやすいのもそのためか。 敵サイドのかませ犬 口数が多く、武器や能力、戦闘における実績というような観点から自らの優位性を語りたがる傾向にある。 実際の目に見える活躍や被害が描写されないと怪しく、主人公の能力を表す数値だけ見て笑っていたりするともう決定的である。 大抵油断しており、すぐに倒せば良いのにペラペラと喋ってしまい、弱点を言ってしまう、回復されて逆転負けというマヌケな最後を迎える。 負けそうになると主人公達に勝つ為に理性が崩壊したり原型を留めていないくらい肉体強化をする奴もいるが、どの道結末は変わらない。 むしろ典型的なかませ犬の負けパターンとして、ニヤニヤしながら眺める読者も多いだろう。 基本的には主人公サイドの引き立て役だが、時として敵サイドの大物を引き立てる役になることもある。 強大な力を振るって主人公達を痛めつけた後、諸事情で大物に反逆するも全く敵わずゴミのように始末される。 酷い時には技の実験台か大物の性格を知るダシとして、何の見せ場も無いまま処理されることも。 こうして大物の底知れぬ強さ・技・思想をアピールする役として散り、読者に畏怖と緊張感を植え付けるのだ。 最早かませ犬というより生贄と言うべきその姿には、敵ながら憐れみを覚えるかもしれない。 以下、哀れな生贄さんたち ゴリアテ(天空の城ラピュタ) ダガール(北斗の拳) バルコム(北斗の拳(アニメ版)) ダーブラ(ドラゴンボール) 赤末有人(るろうに剣心)※作者から断言済。 ズ・ゴオマ・グ(仮面ライダークウガ) 公孫淵(三国志) オルトロス(ギリシャ神話) 主人公サイドのかませ犬 時々善戦するがあくまで時々。基本的に負けて敵の強さを引き立てる役。師匠枠とかだと正しくかませ犬の定義になってる、かもしれない。 直前の編で主人公が苦戦の末に倒した相手ということも多い。 やられ役と認識されるか、作中で危険だから待機した方がいいとされるか、被害担当艦のごとき活躍を一応はしているされるかは作者と受け取り手次第である。 しかし強さを引き立たせるだけでなく、時に敵の攻撃パターンや弱点等を主人公に伝えたり、涙腺崩壊兵器にもなりうる。 ダイアーさんとか。 時にその死が主人公がパワーアップし、強敵を撃破するきっかけとなることも。 人造人間16号とか。 犠牲を伴ったからこそできる新展開の呼び水として、やはりかませ犬は物語には必要な存在なのだ。 かませ犬になるケース ・味方の実力者 よく使われるケースの一つで、敵の強大さを示して主人公勢や読者達に衝撃を与え、緊迫感を演出するのに効果的。 主人公「○○が簡単にやられるなんて!!」 ただし、こういった場合は主人公の回復などの時間稼ぎ、突破口を見つけるなど貢献していたり、戦いの準備(修行や装備の強化)を始めるきっかけになるので彼らの犠牲は決して無駄にはならない。 連載終了やエンディング後に見返して、「あれ?この展開無駄だったんじゃ…」となってしまったら涙目極まりないが。 主人公の師匠枠 主人公と肩を並べて戦う異性のバトルキャラ ロボットアニメのサポートメカ レアなケースとして、タンバリンに倒された孫悟空のように強い主人公自体がフルボッコされるパターンがある。 ・前作の主人公 上記の特殊ケース。シリーズもので使われるケースであり、前作で活躍したが、新作では新たな敵の前に完膚なきまでに敗れ去った所に新主人公が登場するという形で使われる。 「前作で活躍した」という実績があるため強さの裏付けがほとんど必要なく、受け手に与えるインパクトも大きいという利点がある。 しかしシリーズが長期化すると先駆者ゆえに敵の強さを示すために何回も敗北を味わってしまうという不遇なヒーローも生まれている… そもそも「前作の主人公」自体が扱いの難しい個性とも言える。 逆にロボットものでは、前作の主役機が続編で強くなった敵機にあっさり敗れ、強化や乗り換えへ…という展開はむしろよくある。「旧式化/陳腐化し、性能で負けた」という理由がつくためキャラクターの評価を落としにくく、人間同士のバトルものよりは使いやすい演出なのだろう。 グレートマジンガー初登場時のマジンガーZが顕著。 ・元敵キャラ 以前までは主人公たちとは敵対していたが、何らかの理由で主人公らの味方になるキャラ達。 これも「主人公と死闘を繰り広げた」という実績があるため、改めて強いキャラだと印象付ける手間を省けるのが利点。 しかし、味方になることで「悪の時に使っていた力が善に目覚めたことで使えなくなる」など弱体化を受けたり、 単純に敵味方内の強さのインフレについてこれないなどの理由でかませ犬にすらなれない場合もある。 悪魔超人時代のバッファローマンと対峙したウォーズマンや、ハゲになって正義超人入りした直後に、悪魔将軍と闘ったバッファローマンなどが顕著。 元は敵の軍団長の一人で、仲間になった後は他の軍団長全員にボコられたことがあるクロコダイン。 ・軍事組織、武装集団、実在武術や兵器 SFやパニックもの、怪獣ものの場合は軍隊がかませ犬にされることが多く、ミサイルやビームなどの兵器を惜しみなく連発するもあまり効果がなく戦車や戦闘機などが次々と破壊され、組織のトップ達を絶望に追い込む。莫大な資金が、瞬時に鉄屑となる… 標的が戦闘力の高い個人の場合は訓練された武装集団(傭兵や殺し屋集団など)が使われる。精鋭揃いの特殊部隊があっさりやられることも稀によくある。 山賊などのならず者集団の場合は、周囲で略奪や恐喝などの悪事を働き、市民を困らせていることが多い。 そこに通りかかった主人公に集団で四方八方から襲いかかるも返り討ちにされて全滅したりする。 要は読者にも強さが実感できる相手を使って敵を引き立てるのである。 特撮作品の警察、防衛チーム、戦闘員達 時代劇の悪代官が雇った侍達 ホワイトベース隊に12機のリックドムとムサイ1機が3分で全滅させられたコンスコン隊(復活した敵/量産型も兼任) 北斗の拳におけるボクシング等、ただの実在格闘技使い、バキシリーズのムエタイ使い ・予選で死闘を繰り広げたチーム トーナメントが設けられているスポーツ漫画でみかけるパターン。 全国大会経験のあるチームが地区予選の決勝で主人公チームと死闘を繰り広げるも惜敗し、「全国大会で会おう」と言うも1回戦で敗退するなどで、早くもフェードアウトしてしまう序盤のライバルなどがこのパターンが多い。 テニスの王子様の不動峰 イナズマイレブンの帝国学園 ポケモンアニメシリーズのライバル ・敵側の下っ端or一番手 敵組織の力を示すために最初に登場するキャラ達で基本的には組織内では最弱クラス。 モブキャラの手に負えないくらいには強いけど過信、油断であっさり敗北し、組織のボス(上位クラス幹部)から始末されるという悲しい末路を迎える。 最初から「下っ端なのにあんなに強い」という形で敵組織の格上げに使われるならまだマシで、 ひどい場合では強キャラかと思いきや、蓋を開けてみればボスにとっては捨て駒扱いな上、更に強い奴がわんさか出てきていつの間にか強さのランクが低い扱いで読者からはかませ犬の烙印を押されるという例も。 超長期連載作品やナンバリングもろとも世界観がひとつなぎの作品では避けられない。 その当時の活躍によって、みんなのトラウマ的な生き残り方をすることができるかもしれないのだが。 わかりやすい例としてはラディッツあたりか。 北斗の拳の名無しの修羅。 敵幹部 逆にトップに近いキャラがかませになるケースもある。幹部や幹部候補、その師匠、元幹部など。 先んじて登場していた幹部とは、少なくとも同格以上と評されることが多い。自称だったりもする。 「あの〇〇と同格のキャラが!?」「××より位が上なのにこうもあっさりと…」といった具合。 ある程度登場人物を蹂躙した上で新キャラや成長した主人公に秒殺されることも。 酷い場合は数人まとめて退場したり、ほとんど出番がないままナレ死するなんて場合も。 週刊連載で五、六人以上の幹部が出てきた時は何人かは噛ませになる覚悟をした方がいい。 ギニュー特選隊のジースやコルド大王など。 項目冒頭の真庭忍軍虫組なんかは典型例。 とくに何の理由もなく在庫処分された下弦の鬼なんてのも。 ・復活した敵 かつて苦労して倒した敵が蘇生術、サイボーグ化などで主人公たちの前に立ちはだかる。大抵の場合、前より強化されてたりする。 だが既に能力や欠点がバレていたり、前回以上に成長した主人公らの前には敵わずに瞬殺されてしまう… 更に意気揚々と主人公に復讐しようと現れるも新登場のキャラの手で「邪魔だ」とあっさり葬られるというあんまりな例も存在する。 仮面ライダーシリーズの再生怪人。最早「復活してかませ犬した敵」の代名詞と化している。 サイボーグ桃白白、メカフリーザ ・量産型 ロボットアニメに出る大量に出てくる機体。 最初に戦う試作型(プロトタイプ)は強いが、次に大量に登場するとやられメカとしてあっさり敗北する。 理由としては「パイロットがただの一般兵」「コストや時間がかかるので機能を削減」という弱体化が主。 敵対勢力、体制側の量産機。 ラルが乗ってないから弱いグフ、ビグ・ザムに大量に破壊されるジムとか。 ・設定負けしている 「○○のチャンピオン」、「序列第一位」、「○○候補」設定上では最強クラスの実力を持つ連中。 しかし、作中での活躍や描写がそれに反して大したことなく、本来なら格下の主人公や、自分よりも格上の相手から瞬殺されたりと扱いが悪い。 特に強さのNoを順番で示している場合だと、所属してるグループ自体がかませ犬化になってしまう。 魁!男塾シリーズの敵に結構多い。 チャパ王 ・凶暴な猛獣、マッチョ、巨人 見た目が強そうな敵。 主人公、強キャラ、新キャラなどの強さの表現として殺されるというサンドバッグ扱い。これぞまさにかませ犬。 猛獣の場合は虎などが、飛び込むも素手で屠られる。あてがわれるのが実在する危険な動物であるのもポイント。なお、猛獣のオーナー等が「この○には○日餌をやっておらぬ!」とか言うと「ただの動物虐待じゃねーか」と読者に突っ込まれる。 主人公に対峙するマッチョや巨人の場合は、「チビのくせに、この俺に勝てると思ってるのか!」等と芳しいセリフをはくも、自慢のパワーが全く通じずに倒されるのがお約束。 見た目が恐ろしい巨人故に迫害されていた…などの過去が付くと多少温情のある結末になる事が多い。 北斗の拳ではガタイのいいモヒカンに加えて虎も犠牲になっていた。 夜叉猿をはじめとしたバキシリーズでたびたび出る猛獣。 ・貴族、騎士、勇者 身分が高い者たち。 高慢ちきでプライドが高く、立場を鼻にかけて身分が低い主人公を見下す等の行いがあると、かませ犬にされる可能性がより上がる。 英雄として市民に人気が高かったり、聖剣や神様といった高位存在に選ばれし使い手だったりする。 高貴な存在特有の行儀のよさのせいで主人公のダーティな戦術に負けて「卑怯者!」とわめくのがお約束。 本性はゲス野郎だったり、正義の為に善良な魔物や民間人を粛清したりと負の面がある。 ヒロインが貴族のパターンだとヒロインの許嫁として主人公と激突することも。 主人公も勇者の一人の場合は「主人公と同系列の能力の使い手」でもある場合がある。 女性キャラでエロゲとかだと「くっ殺」要員にもなる。 かませ勇者 上記の派生で小説家になろうなどの異世界モノに頻出するパターン。 勇者とはすなわち「(他作品の)主人公」であり、「味方の実力者」であり、 「身分が高い」「(他作品では)名が知れている」「見た目が(装備品で)強そう」という、実にかませ犬として使いやすい存在なのだ。 ほとんどの場合は「(地球人や特別な能力の所有者である)主人公と同系列の存在」で、 ついでに性格面では「主人公を妬む」「調子に乗りやすい」キャラであることが多く、 勇者だけあって「ドラゴン」を討伐した実績があったり、しかし真の実力者にはかなわないなど「設定負けしている」ことも。 多くの場合は「神の加護」や「特別な魔剣」を有した選ばれし存在だが、 主人公の奇策であっさり無効化されて「加護がなければザコ」「パワーだけのマヌケ」扱いされたり、 あるいは敵に正面から打ち破られて「加護の持ち主であるあいつを倒すなんて…」という正当かませ扱いされたりする。 (いわゆる主人公補正やメアリー・スーに対する揶揄も含まれると思われる) 一方で情けない姿を見せたあと奮起して本物の勇気を見せたり、 失格勇者なりにがんばるなど「あとで活躍する」場合もある。 細かい部分は作品によって差異があるが、かませ犬概念の集大成のようなキャラクターである。 他にも信長のシェフの松田(果心居士)など、異世界移動ものでは「主人公と同じ世界から来た人間が(かませ犬の)敵」というのはよく使われるパターンである。 「同じ異世界人でも本人の実力によって活躍できる幅は違う」という対比を通して主人公を格上げしてくれる、まさにかませ犬の鑑だ。 ・ドラゴン 強いモンスターの代表であり、その強さゆえに貴族、騎士、勇者と同じ土俵で指標としてかませ犬になることも多い。 「ドラゴン殺しの剣」「ドラゴンでも跨いで通る女」「不滅のドラゴンソウルを完全に滅ぼせる伝説の血族」など色々な指標に使われる。 とはいえ品性下劣だったり油断したり「我らの中でもっとも小物」などと言われてしまう他のかませ犬と比べ、 追い抜くためのハードルが高いとされて後から格が落ちる事は少ないのでまだ優遇されている方か。 ・異性を侍らせてる奴 主人公以外で、複数の異性をはべらせてハーレムを作っている者たち。基本的に男の権力者が、金と地位をもって女のハーレムを築いている。 その権力を笠に着る暴君か遊興の事しか頭に無い暗君ばかりで、ろくな人間がいない。 女性を物としか思っておらず、ヒロインにちょっかいを出すなど下劣に立ち回る者も。 愛しているなどとペラペラのたまうが、女がピンチになっても自分だけは逃げ出す、酷い時には盾にするなど口先だけ。 またハーレム構成員も、顔しか見ていない頭スカスカの女や、力や財力を利用しようとする悪女ばかりで、そこに愛は存在しない。何もかも偽りの関係である。 偽りだろうと複数の異性と関係を保てる権勢を持っているので雑魚ではないが、欲望のままに生きる俗物としか言えないその姿には何ら美点を見出せない。 いずれは主人公に悪として討ち果たされるか、野望を抱く大物敵役に蹴落とされる運命にある。まさにかませ犬。 イケメンを侍らせている悪女の場合もある。悪女特有のウソ泣きでイケメンを騙して操るなど、やることは一緒である。 なお、このようなゲスではない「複数の女を養う甲斐性のある兄貴分」「キザで女好きだがやるときゃやる伊達男」などになると、 かませ犬ではなく死亡フラグになるのでやっぱり危険。いい男が女を庇うのは絵になるから… ・切り札に相当するカード カードゲームのアニメにありがちなパターンで、初登場時はMVP級の活躍をして使用者の勝利に貢献してくれるものの、次回以降の試合では大した活躍もないまま倒されたり、別の切り札カードの当て馬にされることも少なくない。 尤もカードゲームのアニメは販売促進としての側面が強く、あらゆるカードの強み及び欠点を宣伝するうえでは重要な要素ともいえる。 かませ犬にありがちな特徴 ・調子にのる、さっさと倒さない、おしゃべり 本来なら倒せるはずなのに慢心からかトドメを刺さずにいたぶったり、倒したと思い込んで油断するケースがある。こうして尺稼ぎにも活躍する。 そうこうするうちに相手がパワーアップ、隙をつかれる、増援が来るなどで窮地に陥ってしまい、先程までの余裕は何処へやら逆に追い詰められるというもの。 自分から能力の説明やらして、相手に突破口を遠回しに教えてくれたりすることも… 他には「冥土の土産に…」などと長話をする輩がおり、こちらも主人公に怒りを爆発させる、助っ人の横槍などで敗北するケースがある。 だが、これらのケースは見せ場があるだけまだマシ。 この手のかませ犬には大口を叩けるだけ叩いていざ敵に挑んだら全く敵わず瞬殺される、単なる身の程知らずもまた多い。 ・データを収集している あらかじめ相手のデータを収集して対策を練っており、序盤こそ互角以上にわたり合うものの、 やがて相手の予想外の行動に対応できなくなり、そのまま倒されるパターン。 「勝率は〇〇%だ」とか「こんなのデータにはないぞ!?」みたいな台詞を吐きがち。 ・主人公を妬む(元)味方や中立的存在 かませ犬に多い動機。 味方のはずの主人公を敵視し足を引っ張ろうとする、妬みから主人公の実力を過小評価する、 感情的なため主人公を確実に抹殺できるプランがない、優勢になったら調子に乗っていたぶろうとするなどかませ臭と死亡フラグが役満である。 強さ面での脅威としてはあまり大したことがないことが多く、主人公の嫉妬されるほどの輝かしさや敵でない存在に襲われるというピンチを切り抜ける機転を表すための引き立て役であることが特徴。 「味方サイドの敵役」だが、明確に肩を並べて戦わない場合はかませという認識はされない。厄介者ではある。 ・主人公と同系列の能力の使い手 いずれ主人公と戦うことになる敵に、その技を完膚なきまでに破られ、敵の強大さを視聴者に印象付ける。 単純なスペックなら主人公を上回っていたり、主人公より有利な条件で戦っていたりする場合も。 同じ力のぶつかり合いになることで、わかりやすく白黒つく。 派生パターンに実験台として偽者キャラが作られたりもする。 ・パワー、防御力、スピードなど何かに特化した必殺技あるいはキャラ 「〇〇が完全に入ったのに倒せないなんて…!」「××の防御を一撃で!?敵はなんて攻撃力だ!」「◇◇より速いっていうのか!?」などと破られる。 特に防御力特化のキャラは「俺の鎧を破るだと…!?」と敵の威力を見せつけるかませにされるパターンが多い。 ヴィクトール「流し斬りが完全に入ったのに…」 ・あとで活躍するキャラ 順番が逆で、主人公にかませ犬として負けたあと別の強敵を倒すなどして活躍する。 「こいつに勝った主人公はやっぱりすごかったんだ」と間接的な引き立て役になりつつ自分の株を上げられるおいしいパターン。 だがここから更に負けることで「あんな活躍をした〇〇が負けるなんて敵はすごい…」と再びかませ犬になる場合もあるので油断ならない。 展開が軌道に乗った長期連載物に多く、一方で「創作物の強キャラは初期の失態が後々まで響く」を体現するとも。 バキシリーズの本部以蔵。 ・かませ犬化の応酬 ある時点まで強キャラだったものが、突然かませ犬同然になる事は珍しくないが、それが頻繁に繰り返されるもの。 「Aが苦戦の末に敵組織のBを倒す」 ↓ 「しかしAが、直後に現れたCにあっさり敗北する」 ↓ 「高らかに勝利に喜ぶCだがさらに後に現れたDにあっさり負ける」 といった「倒した奴が、新たな敵の強さのメーター代わりとして次のかませ犬と化す」という後出しジャンケン的な展開になる。 「強さのインフレ」の一例でもある。 BLEACHのキャラクター達(主人公も例外ではない) 関連項目(という名のかませ犬たち) ヤムチャ ベジータ 石動雷十太 阿武隈四入道 四星 華雄 ケイ道栄 曹真 若島津健 亜内武文 真庭忍軍 家鳴将軍家御側人十一人衆 ダイア―さん 十刃 卍一族 キン肉マン ビッグボディ オボロ 大星淡 ミジュマル アックーム サイクロプス ジェリド・メサ ジョシュア・エドワーズ ナイトオブラウンズ べんちゃん 三国太一 ガンマ トール隊長 ワゴンさん ゴッド・リー サイコロステーキ先輩 実はかませ犬ではない ジャガッタ・シャーマン 待ちな!ここから先はアニヲタの集いが幹部の一人、Wiki篭りがテメェの相手だ!! 俺の追記・修正術にテメェが勝てるわけ(ry アッーーーーーーーー!! -GAME OVER- △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ とあるの神裂も最初は敵がつよすぎてかませみたいになってたけど最近はそうでもない -- 名無しさん (2019-10-26 10 37 06) この項目的に「押忍!!空手部」は大アリだろうな。ケース複数該当しとるやん… -- 名無しさん (2019-10-26 11 47 18) なお、かませに見せかけ、全てが演技であり、実際はほぼ思い通りに事が進んでいたってパターンもある。KHのあいつとか -- 名無しさん (2019-10-26 12 25 24) 城之内って海馬に噛ませ扱いされてるけど、原作だと意外と海馬の方が噛ませ度高いよな -- 名無しさん (2020-01-28 06 59 21) 一騎当千のもーちゃんも噛ませになるかな?活躍もあるけど負ける時はズタボロにされて興奮するなぁ -- 真由香 (2020-03-14 02 24 17) 後期の両津も「またわしは当て馬かよ」とメタ発言させるほど噛ませ役が多いな -- 名無しさん (2020-03-14 09 46 16) 当て馬と混同してた。語源初めて知ったよ -- 名無しさん (2020-06-20 14 53 57) 中には明らかにラスボスクラスの奴が相手だったりどう考えても相手が悪いパターンもあるのに「雑魚」呼ばわりされるのはちょっとかわいそうな奴もいる -- 名無しさん (2020-11-20 21 02 05) マキバオーは自身が図らずもという状況ではあるが言葉通りの「噛ませ犬」になってしまったな。しかも相手はマキバオーより年上 -- 名無しさん (2021-02-02 14 08 22) 序列第一位の奴が敵についたから、ヤバいなと思ったら半分近くがそこまで強敵感がなくて肝心のソイツも早々に退場したのはビックリした -- 名無しさん (2021-02-02 17 05 58) ベジータはまだ超で(賛否両論あるが)救済措置が出されただけマシだと思うし、ベジータの失敗例があったからこそゾロやサスケは上手くその位置を回避して強キャラになったんじゃないかと。 -- 名無しさん (2021-03-28 17 07 04) ビッグボディは新シリーズで完全に評価変わったな。「あとで活躍するキャラ」にでもなるのだろうか。 -- 名無しさん (2021-06-26 13 19 40) かませでもベジータみたいにちゃんとインフレに付いてきた最強クラスもいるんだよ -- 名無しさん (2021-08-04 05 12 11) サイコロステーキ先輩は噛ませ犬ではないんじゃないか?どちらかと言えばやられ役の方だと思う。 -- 名無しさん (2021-11-24 01 05 00) キャラクターではないけど有名なかませ犬といえば、岩、大木、鉄の扉、ダイヤモンド並みの硬さを誇る○○ -- 名無しさん (2021-11-24 01 58 13) 噛ませ要素満載なのに本当に強かった悲鳴嶼行冥 -- 名無しさん (2021-11-24 08 37 19) ↑煉獄さんかませ説とか思い浮かんで結構凹んだ -- 名無しさん (2021-11-30 15 14 09) 噛ませ犬に噛み殺された幕の内一歩は希少価値が高い -- 名無しさん (2021-12-23 18 26 37) かませ犬って言ってもジャックハンマーやカカシみたいに準最強クラスだったりするからな -- 名無しさん (2022-04-13 06 10 42) おちょくる宣教師ガンビア←をワンパンする"追撃の"メイナード←をゴミ箱送りしたバルトロメオ を見たときのメイナードに笑ってしまった…タイトルにまでデカデカと二つ名付きだったのに -- 名無しさん (2022-06-22 12 38 26) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-07-15 21 57 09) コメントをログ化しました -- (名無しさん) 2022-08-06 21 01 51 おれが一番強い!とか言うと噛ませにされるからやっぱ3番目に強いって言っとかないと。 -- (名無しさん) 2022-08-07 11 35 01 3番目くらいだとかませにすらならずまとめて瞬殺される未来しか……逆に一番弱いといっておけば、かませにはなるかもしれないが「一番の小物」枠で結果的に一番活躍シーンが長くなる可能性も。 -- (名無しさん) 2022-08-08 07 41 58 ↑3番目に強いはMOTHER2のあなのぬしだな。実際は全員が3番目くらいと公言してまとめてプレイヤーに倒されてしまうんだな、これが -- (名無しさん) 2022-08-08 19 06 41 大会ものだと「前回優勝者」はほぼ「謎の実力者」に負けるよね -- (名無しさん) 2023-07-04 08 11 09 絵に描いたような噛ませ犬のアルデバランが出て来てないぞ!明らかに強敵で、今は頼もしい兄貴分で、いつも率先してやられて敵の強大さを表現しそれでいて毎回、不意打ちだの二対一だのカウンターで相手を殺していただのと、やられ役とは一線を画す存在感を見せつけている。 -- (名無しさん) 2023-10-18 17 48 50 聖闘士星矢なら実は一輝もかませ犬特性高い。強キャラポジではあるけどラスボス級にはもれなく凹られる -- (名無しさん) 2023-10-18 17 57 32 異性を侍らせてる奴に対する辛辣さで草 -- (名無しさん) 2024-04-19 15 31 27 逆に主役側から軽視されてたり自分で「一番弱い」とか言ってる奴は実は厄介な力を持ってる強キャラが多い -- (名無しさん) 2024-08-25 09 13 17 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/schrodinger/pages/21.html
■パブロフの犬 ロシアの生理学者パブロフが彼の飼い犬に行った実験です。 まず、犬にメトロノームを聞かせます。犬はそのメトロノームの音に耳をそばだたせます。 次にエサを与えます。すると犬は食べながら唾液を出します。 そして、メトロノームの音を聞かせながらエサを与える事を繰り返します。 すると、やがて犬はメトロノームの音を聞いただけで『エサが貰えるんだな』と思い、唾液を出すようになったそうです。 この実験から、条件反射が生まれたのです。