約 1,951,786 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/127977.html
シャルロットフォンロートシルト(シャルロット・フォン・ロートシルト) 連合王国貴族のストラスペイグローヴナー・プレイスのロスチャイルド準男爵の系譜に登場する人物。 関連: カールマイアーフォンロートシルト (カール・マイアー・フォン・ロートシルト、父) アデルハイトヘルツ (アデルハイト・ヘルツ、母) ライオネルドロスチャイルド (ライオネル・ド・ロスチャイルド、夫) レオノラ (娘) イヴェリナドロスチャイルド (イヴェリナ・ド・ロスチャイルド、娘) ナサニエルメイヤーロスチャイルド (ナサニエル・メイヤー・ロスチャイルド、息子) アルフレッドドロスチャイルド (アルフレッド・ド・ロスチャイルド、息子) レオポルドドロスチャイルド (レオポルド・ド・ロスチャイルド、息子) 別名: シャーロット(6)
https://w.atwiki.jp/wind_database/pages/43.html
ロシアのクリスマス音楽 ロシアのクリスマス音楽和名 英名 作曲者 編曲者 ジャンル 難易度 出版社 作曲年 演奏時間 備考 編成 オススメの音源 和名 ロシアのクリスマス音楽 ロシアン・クリスマス・ミュージック 英名 Russian Christmas Music for Symphonic Band 作曲者 Alfred Reed(アルフレッド・リード) (1921-2005) 編曲者 ジャンル オリジナル作品、海外作曲家による作品 難易度 G-5 出版社 Alfred Publishing(アルフレッド・パブリッシング) 作曲年 1944年(未出版) 1947年(改訂版)(未出版) 1968年(改訂版) 演奏時間 15分40秒 備考 委嘱:ロイ・ハリス(コロラド州デンヴァーでのソ連とアメリカの新しい音楽による演奏会のため) 初演:1944年12月15日、NBCラジオで全米に放送 初演:1948年、ドナルド・ムーア(Donald I. Moore)指揮、ジュリアード音楽院吹奏楽団 1953年、初級バンド向けに一部を抜粋して改編し、2曲からなる『スラヴ民謡組曲』(Slavonic Folk Suite)として発表。 1995年、クラーク・マカリスター(Clark McAlister)の編曲で管弦楽版も作られ、出版されている。 続けて演奏される4つの部分からなり、東方正教のクリスマスのコラール「Carol of the Little Russian Children」と、東方正教の奉神礼音楽を思わせるリードのオリジナルの旋律とで構成されている。 リードの吹奏楽作品としては大規模な楽器編成が取られている。 編成 木管 Picc.1/Fl.3、Picc.2/Fl.4、Fl.1-2、Ob.1-2、E.H.(opt.)、Bsn.1-2、C.Bsn.(opt.)、Eb Cl.、Bb Cl.1-3、Eb A.Cl.、B.Cl.、C.B.Cl.、A.Sax.1-2、T.Sax.、B.Sax.、Bass Sax.(opt.) 金管、弦 Cor.1-3、Trp.1-4、Hrn.1-4、Trb.1-4、Euph.、Tuba、St.Bass 打楽器 Timp. Perc.1-2:B.D.、Cym.、Sus.Cym.、Gong、Chimes、Xylophone、Glockenspiel、Tri. その他 オススメの音源 アルフレッド・リード・ライヴ! Vol.2 ロシアのクリスマス音楽 リード氏本人による指揮と洗足学園大学シンフォニック・ウィンド・オーケストラによる演奏を聞くことができます。「ロシアのクリスマス音楽」や「第4交響曲」など、リードを代表する作品が目白押しです! アルフレッド・リード作品集-プラス 東京佼成ウインドオーケストラ 東京佼成ウィンドオーケストラとリード本人による録音の作品集。『ロシアのクリスマス音楽』や『アルメニアン・ダンス・パート1、2』などの有名曲もしっかりと抑えられており、リードを語る上では持っておいて損のない一枚と言えるだろう。30曲以上入って4,000円という値段も良心的だ。 このページのタグ:10 00 - 15 00 - 15 59 Alfred Publishing Alfred Reed G-5 オリジナル作品 海外作曲家による作品
https://w.atwiki.jp/watanuki41/pages/2.html
メニュー 総合 基本操作 よくある質問 DLC/パッチ 攻略 本編攻略1~5 本編攻略6~10 本編攻略11~15 本編攻略16~20 本編攻略21~25 本編攻略26~30 クエスト サブイベント1 サブイベント2 サブイベント3 時期限定のイベント ボス攻略 討伐モンスター攻略 闘技場 隠しダンジョン ミニゲーム 2周目の要素 トロフィー/実績 キャラクター クラウス テレサ アルフレッド ベヨネッタ ルベウス アテリア エミリー ソル スキル スキル一覧 クラウス テレサ アルフレッド ベヨネッタ ルベウス アテリア エミリー ソル ライブラリ コレクター図鑑武器 防具 装飾品 道具 食材 料理 貴重品 モンスター図鑑 その他 小ネタ・裏ワザ バグ お砂場でしてよ 情報提供メモ 質問掲示板 本スレまとめ テンプレまとめ 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/sirobeta/pages/37.html
全てSL120で、完全に大会用のステータス。実用向きではなく、普通に育成してからSLを下げて振り直す方が手っ取り早い。 双剣のビヨール 神殿騎士 数値 備考 体力 52 生身時HP1517 知力 8 不要 頑強 52 大力込みでローリング可能 筋力 50 グレートソード付加ボーナス 技量 12 不要 魔力 6 信仰 13 運 7 必要なステータスが分散していないので無駄なく振れる。このステータスでグレートソード+10を片手持ちしたときの攻撃力は404。 塔の騎士アルフレッド 神殿騎士 数値 備考 体力 81 生身時HP1767 知力 8 不要 頑強 40 スタミナ最大値、ダッシュ不可 筋力 30 塔の盾装備条件 技量 15 削り取る槍装備条件 魔力 6 不要 信仰 13 運 7 アルフレッドは装備重量超過のダッシュ不可状態。軽快にローリングする偽アルフレッドをどうしても作りたいのであれば頑強77に大力が必要。削り取る槍は技量ボーナスAだが、元の攻撃力がたった100しかないので振る価値は薄い。ひたすら硬くして相手の戦意を削り取れ。 ガル・ヴィンランド 神職 数値 備考 体力 29 生身時HP1066 知力 15 MP106 頑強 72 大力込みでローリング可能 筋力 36 ブラムド装備条件 技量 8 不要 魔力 8 信仰 24 敬虔込みで奇跡スロット4 運 8 不要 上の例はあくまで忠実に再現した場合。SL80~120帯で体力29ではかなり厳しい。こだわりがなければ信仰や筋力を削って体力に振ることをおすすめする。 包丁女 神殿騎士 数値 備考 体力 50 生身時HP1500 知力 8 不要 頑強 40 スタミナ最大値 筋力 33 肉切り包丁付加ボーナス 技量 40 魔力 6 不要 信仰 16 肉切り包丁装備条件 運 7 不要 一度きりを使わない分知力を削った上質戦士。要するに上質戦士を流用しても大差ない。体力を50にするか技量を50にするかはお好みで。このステータスで肉切り包丁を両手持ちしたときの攻撃力は455。ミラルダなんかよりこっちを規制したほうがいいんじゃないだろうか。
https://w.atwiki.jp/sousakurobo/pages/221.html
デストラウによって無残な傷痕を刻んだ遥ノ川高校の一階で、少女は気を失っているのか静かに横たわっている。 少女の特徴である黒ブチの眼鏡は、周辺に散らばる瓦礫の破片によって潰されており、少女が持っていたノートも、既にボロボロで使い物にならなそうだ。 何分ほど経ったであろうか、少女は強く目を瞑り、やがてゆっくりと目を開け、少しずつ体を起こした。そしてあろう事か、呑気に欠伸をした。 今の少女には、どこか妙な雰囲気が漂う。いつものか弱く、生真面目でかつ、どこにでもいる様なそんな平凡さが――――全く見えない。 少女は薄汚れた黒髪を手で整えながら、正面の玄関口まで歩く。玄関の外、校庭での凄惨な光景など見向きもせず、空を見上げ、少女は呟いた。 「相変わらず趣味が悪いんだから……オルトロック」 パニックにより教職員でさえ居なくなった学校で、少女は廊下を歩く。その足取りは何処か軽く、少女の口調も軽い。 「楽しかった学園生活も、今日で終わりかぁ。まぁ……」 そう言いながら、少女は制服の内ポケットから何かを取り出す。その何かとは――――カードだ。 そう、メルフィーとオルトロックが持っていた、アストライル・ギアを召喚する為の。ただし決定的に違う所は、メルフィーが白、オルトロックが黒なら彼女のは赤、いや、真紅だ。 「あっちの世界での暮らしも、刺激的だから退屈しないけどね」 かつて、隆昭や氷室に木原町子と呼ばれた少女は、もうそこにはいない。そこにいるのは――――魔女、とかつて未来でそう呼ばれた女だ。 魔女は窓に目を向けて、ふふっと笑ってみせる。その笑みは少女らしからぬ妖艶さと、得体の知れぬ深遠さがある。 魔女は取り出したカードに小さく口づけをすると、囁く様に言った。 「貴方もそう思うわよね――――ルヴァイアル」 『ヴィルティック・シャッフル』 第6話 ヴァイタル コックピットが傾き、体に落ちていく感覚――――重力が押しかかる。モニターには、俺達を狙ってライフルを向けるオルトロックが見える。 どれだけ距離があるのか分からないけど、少なくとも避けられる距離じゃないってのは分かる。自分自身の武器で狙われるなんて情けないにも程があるぜ……。それに。 あのライフルの威力を考えるに食らえばタダじゃ済まない。ここまで考えて出てきた答えは一つ――――防御だ。凌ぎきるんだ、チャンスが来るまで。 俺はアルフレッドにどうするべきかを聞いた。 「アルフレッド! どうすればいい! このままじゃ狙い撃ちされる!」 『ならば……ディフェンスのカードを使うんだ。一定時間、機体の耐久力を上げる事が出来る。ロボットが鎧を纏った、青い縁のカードだ』 「分かった! 一か八か……シャッフル!」 シャッフルを発動させて、アルフレッドが教えてくれたカードを取ってモニターに投げる。ライフルの銃口がぼんやりと光りだす。まずい……! 頼む、今だけでもヴィルティックを守ってくれ。このまま死んじゃ、俺は死んでいった人達に……顔向けできない。 ――――凄ましい衝撃がコックピットを襲い、ふっ飛ばされるのかと思うくらいシートが揺れた。ベルトが体を圧迫して息が詰まる。 俺は球体に必死にしがみついて、モニターを睨む。オルトロックはライフルを遠慮なくヴィルティックに速射しまくる。くそったれ、何処まで歪んでやがる! 早く体勢を立て直さないと、このままやられっぱなしだ。球体を前面に押し出す様に、俺は手を滑らした。 「ヴィル……ティック!」 歯を食いしばりながら、ヴィルティックを一回転させるイメージを取る。モニター画面がオルトロックに見下ろされた視点から、見上げる視点に変わる。 どうにか体勢を立て直す事が出来たみたいだ。だが立て直した所でぶっちゃけ状況は好転しちゃいない。むしろ逆だ。 悔しいがオルトロックの乗っている機体は、ヴィルティックの比じゃ無いくらい強い。何か打開策が探さないと……。 「残弾数が残り三、か。まぁ、こうなるか」 オルトロックはそう言って舌打ちした。モニター上にヴィルティック・ライフルの残り弾数を知らせるアイコンが点滅する。 ヴィルティックに対して激しい砲撃を与えたが、大したダメージを与える事は出来なかった。それもそうだ。 ヴィルティックはディフェンスなるカードを発動させている為、全身に蒼く半透明の鎧を纏っている。その鎧はヴィルティック・ライフルの弾丸をいとも簡単に弾き飛ばし続けた。 例えディフェンスの効力が切れた所を狙った所で、この三発を撃っても決定打にはならないだろう。それならば、だ。 「それならば心を削ろう。本気になってくれないと、潰しがいが無いからな」 そう言ってオルトロックは口元を歪ませ、操縦桿を握り、デストラウの背面スラスターを噴出させる。 そしてライフルを担ぎ、地上に向かってデストラウを飛ばす。体勢を立て直したヴィルティックを挑発するかのごとく。 「あいつ……まさか!?」 自分で言っておいてアレだが、恐らくそのまさかだ。あいつは狙いを、ヴィルティックから町に変えた。多分――――いや、考えたくも無い。 まだオルトロックの姿はモニターに映っている。今の内にあいつを止めないと、また沢山人が……くそっ! 俺はオルトロックを追いかける為に、ヴィルティックを限界まで飛ばすイメージを浮かべる。だが――――。 「アルフレッド! もっと早くならないのか!」 いくらヴィルティックを飛ばしても、全くオルトロックに追いつけない。それどころか、オルトロックの乗っている機体はグングンとヴィルティックを追い離していく。 モニターに映っていたオルトロックの姿が豆粒ほどに小さくなっていき、やがて、見えなくなった……。元から……元から性能が違うのか……? 「見えなくなった……」 『デストラウ……やはり半端では無いな。それに比べ、こちらはほぼ初期性能のままだ。カードも補充出来てないしな』 「……冷静に観察してる場合じゃないだろ。教えてくれ、アルフレッド。あいつに……オルトロックに対抗できる手段は無いのか?」 「アルフレッド、あのカードを使いましょう。アレなら一定時間、デストラウに対抗できる筈です」 『だが、仮に追いつけても効力が切れたらこちらの状況が今以上に不利になるぞ。それにまだ彼が操作に慣れているとは言えない』 「ですが……ですが既に無関係の人が大勢殺されたんですよ! どんな手段であろうと、オルトロックを止めなければ……!」 ブラウザが開いて、メルフィーが険しい顔でアルフレッドと何か会話している。オルトロックの乗ってるあの機体ってデストラウっていうのか……趣味の悪い名前だ。 ……待て、メルフィーは今あのカードと言った。そしてこうも言った。アレなら一定時間、デストラウに対抗できると。なら話は早い。 俺は悪いと思いながらも、二人の会話に割り込む。メルフィーが言う通りだ。どんな手段だろうとオルトロックを止めないと、何もかも終わりになる。 「メルフィー、そのカードがあればデストラウに対抗出来るんだな?」 「えぇ。絶対ではなくあくまで可能性ですが……」 「なら良い。アルフレッド、そのカードを使わしてくれ。どんな手段を使ってもあいつを止めないと……。」 俺の懇願に対し、アルフレッドは渋る様な口調で返答した。それほど危険なのか、そのカードって……。 『駄目だ。私はあくまで君達が生き残る事を優先する。あのカードは効力が優れている代わりにリスクが高すぎる。もっと確実な方法で』 「聞いてくれ、アルフレッド。もう……もう、四の五の言ってる場合じゃないんだ。これ以上あいつを野放しにしてたら、もっとたくさんの人が死ぬ。だから……」 『駄目だと言っているだろう。これから私がプランを練る。そのプランに従って』 「アルフレッド!」 「頼むよ……俺は、俺はもう、大切な人が死ぬのは……嫌なんだ」 自分でも驚くくらい、俺はアルフレッドに大きな声を上げていた。だけどそれが今の俺の正直な気持ちだ。 もうこれ以上、あんな奴に学校も、街も蹂躙されたくない。仲間が、家族が目の前で殺されているのを前に冷静になれる程、俺は……人間が出来てない。 「アルフレッド、私からもお願いします。戦闘面の方は私が全力でサポートします。だから……」 メルフィーが凛とした声でアルフレッドに言った。俺はアルフレッドの返答をじっと待つ。 『……分かった。ただし――――絶対に、効力が発動している状態でオルトロックを倒すんだ。良いな』 「氷室さん! 立ち上がってくれ、氷室さん!」 耳を防ぎ、その場にうずくまる氷室に必死で呼びかける青年がいる。だが、青年に対して氷室は耳を押えたまま、頑なに動こうとしない、 周囲は救急車、及び緊急車両のサイレンと、凄惨な状況に呼応する様な悲鳴と怒号。目を背けたくなるような、正に地獄絵図と呼ぶにふさわしい状況下となっている。 その中でも――――草川は必死に氷室に呼びかける。自分自身も心が折れそうなのを必死に耐えながら。 しかし草川が幾ら呼びかけても、氷室は動くどころか顔すら上げない。まるで――――今の状況から自らを完全に遮断する様に。 草川は微動だに動かない氷室に苦悶の表情を浮かべて、どうするべきか悩んで頭を掻き、迷った挙句……氷室の右腕を掴んで、起き上がらせようとした。 「行こう、氷室さん! ここで止まってたら、またあの黒いのが来る!」 「いや……止めて……」 「氷室さん!」 「離してよ!」 そう叫んで、氷室は草川の手を振り解いた。草川と氷室の間に、言いしれぬ沈黙が流れる。草川は茫然と、氷室を見つめた。 氷室はしばらく顔をうずめると、ゆっくりと、力無く草川を見上げた。その氷室の目には――――止めどない涙が流れていた。自分自身で抑えきれない様な。 「ごめん……でも、もう私……無理。こんな無茶苦茶な事になって……何もかも、無くなっちゃったから」 今まで生徒会長として気高いプライドを保っていた氷室には、今の光景はあまりにも残酷で無情すぎた。 目の間で母校を無残な姿にされた挙句、生徒達がまるでアリを潰すか様に簡単に殺されていく。――――そんな状況になっても、私は何も出来やしない。 学校はおろか生徒さえ守れず、何が生徒会長なんだ。氷室の、生徒会長と言う名のプライドが粉々に潰されてしまった。もう――――私には、何も無い。 「私は……私はここで良い。貴方は、逃げて……。私は」 「ふざけんな!」 ――――全く予想してなかった草川の言葉に、氷室の目が丸まった。 「……どうして死のうとしてんだよ。そんなんで、そんなんで生徒会長とか名乗れるのかよ!」 草川はそこまで言い切り、再び氷室の右手を引っ張った。氷室は驚いている為か、その手に引っ張られるように立ち上がる。 氷室と向き合う草川の顔も――――泣いていた。それもみっともなく鼻水を出しながら。だが、その顔には何時ものおちゃらけている草川ではなく、確かな男前の面影がある。 「いないんだ……。喪男同盟の奴らも、メルフィーちゃんも……隆昭も。いくら探しても、探しても……」 草川は流れている涙を両腕で拭う。どうにか男の面子を保とうとしているが、それでも草川の目から涙が止まらない。 「けど、俺は皆……皆と生きて会えるって信じてる。だから俺は死ねない。絶対に」 氷室はハッとなる。確かに自分にも草川と同じ様に、また会いたい人がいる。私にも……死ねない、理由がある。 「だからさ……頼むよ、氷室さん。俺みたいに……どうしようもなく心細い奴が、まだ一杯いると思うんだ。 何時もの氷室さんらしく、そういう奴を叱咤してくれ。遥ノ川高校の、生徒会長としてさ」 草川の言葉に、沈んでいた氷室の目が次第に輝きを取り戻していく。きっと口を一文字に締めると、氷室は草川の手を離した。 そして乱れていたツインテールを整え、草川に背を向ける。氷室は草川に聞こえない程度に小声で言った。 「……ありがとう。お陰で目が覚めたわ」 「え?」 「何でもないわよ! ……取りあえず今の内に逃げ遅れた生徒を誘導するわ。貴方も手伝いなさい!」 「はい! ……って何だ、あれ?」 返事をした草川が、ふと空を見上げた。氷室も空を見上げる。 雲を切り裂く様に高速で飛行する黒いのが見えた。そしてその黒いのを追うように――――白く巨大な物体が飛んでいる。 黒いのとかなりの距離を開けられてはいるが、白い物体は、黒いのに追いつこうと必死に飛んでいるように見える。 「またあの黒いの仲間か……もう何なんだよ……」 「……違う」 氷室の脳裏に、メルフィーが話したあの話が蘇る。もしもあの話が真実なら、あの黒いのに似て非なる、白い物体に乗っているのは――――あの二人だ。 後方でデストラウを追うヴィルティックが見える。その姿を見、オルトロックは笑いが抑えられない。 このライフルで今すぐ遥ノ川高校を焦土に変えるのは容易い。しかしそれでは何の面白みも無い。それにヴィルティック自体を潰すのは赤子の手を捻る程簡単だ。 だが、それはしない。じりじりとヴィルティック自身も、鈴木隆昭もすり潰す。たっぷりと絶望を与えてやろう。 「シャッフル」 シャッフルシステムを発動すると共にカードを引く。オルトロックが行う一連の動作には、一切の無駄が無い。 カードをモニターに投げて、操縦桿を傾ける。デストラウを急旋回させ、ヴィルティックに真正面から向き合う。 モニターには全速力で、こちらに向かってくるヴィルティックが見える。さぁ来たまえ、ヴィルティック。オルトロックの口元が一層歪む。 『いいか? あくまでデストラウの攻撃を避ける事だけを考えるんだ。あの男の性格上、私達に動きが無いと知れば即座に攻撃してくる』 「あぁ。攻撃はメルフィーに任せるよ。俺はあくまで俺が出来る事に専念する」 『良し、良い覚悟だ。見えてきたぞ』 出力に限界点が来るギリギリまでヴィルティックを飛ばし――――ようやく、デストラウの姿を捉える事が出来た。 だがデストラウは余裕といった様子でヴィルティックを見据えている。どこまで舐められてんだ、俺達は……! 「シャッフル!」 モニターからカードが実体化する。俺はその中から、切り札になるカードを引く。その手には何時の間に汗が滲んでいた。 このカードで、今の状況下が変わるのか何て分からない。確かに、アルフレッドの言う通り、限りなく勝つ可能性は低いのかもしれない。 だけど、このまま逃げるのだけは絶対にしたくない。例え相打ちになったとしても、俺はあいつを――――オルトロックを、倒す。 「ん? ……何を考えているのかな?」 何故だかヴィルティックが自らと同じく、静止している事にオルトロックは首を小さく首を傾げる。感情的に殺しに来るかと思っていたが。 まぁ、ヴィルティックがどう動こうがねじ伏せるだけだ。力の点でも、機動性の点でも、ヴィルティックに勝ち目は無い――――筈だ。 『良し、良いぞ』 アルフレッドの合図が聞こえ、俺はカードをモニターに勢い良く投げつける。アルフレッドが、カードの名前を復唱する。 『トランスインポート・ヴァースト』 「ターンアップ」 オルトロックがそう呟いた瞬間、デストラウを灰色の雲が覆う。その雲はデストラウから次第に分離していくと、何かの形を成し始める。 その形が次第に明確な姿へと変わっていき――――分離した4つの雲は、デストラウと酷似、否、ほぼ同じ姿となった。 それら疑似デストラウが、ライフルを持つオルトロックのデストラウを守るように囲んだ。 疑似デストラウは武器こそ持っていないものの、耐久性が半分である事を除き、ほぼデストラウと同じ能力値だ。今の状態はヴィルティックに限りなく不利だ。 オルトロックのデストラウが、ヴィルティックに向けてライフルを振り下ろし、オルトロックが静かな口調で言った。 「甚振ってやれ。殺さない程度にな」 握っていた球体の色と、指から伸びているラインが青から赤に変わる。俺は前を見据えて、デストラウの姿をしっかりと見据える。 ……ビームを撃ち返すだけでなく、分身までしやがった。気付けばデストラウが5機、陣形を組んでいた。しかし一つ気付く事がある。 その4機はどれも、ヴィルティックライフルを持っていない。つまりオルトロックの乗っているデストラウと同じ性能なのかは分からないが、少なくともオルトロックが乗っていない偽物って訳だ。 何にせよ、その偽物共を倒さないと、本物の……オルトロックが乗っているデストラウを倒す事が出来ないんだ。俺は球体を強く握り、ヴィルティックを――――動かす。 俺が動きだしたからか、偽デストラウ達が一斉にこっちに向かって飛び始めた。 真ん中にはヴィルティックライフルを向けた、本物のデストラウが見える。あいつだ――――あいつが、本当の目標だ。 『まだだ、まだ耐えろ』 アルフレッドの言葉に従い、俺は感情を抑え込む。アルフレッドに止められなかったら今すぐにでも突っ込みそうになった、すまない、アルフレッド。 周囲から警告音が鳴る。色んな方向から、偽デストラウが襲いかかろうとしているんだろう。しかしまだアレを発動するタイミングじゃない。 耳をつんざく様な警告音が鳴り響き――――真正面のモニターに、偽デストラウの姿が映った。今だ! 「ヴァースト、起動!」 次の瞬間、ヴィルティックを攻撃せんとした4機の偽デストラウが、赤き閃光を放ったヴィルティックによって派手に吹き飛ばされる。 偽デストラウ達は何が起こったか分からず、周辺に慌しくカメラアイを上下させる。と、その中の一機に、赤き光を放ちながらヴィルティックが肩に乗りかかる。 続いてヴィルティックは両手を振り上げた。するとヴィルティックの掌に、巨大な剣――――ヴィルティック・ソードが浮き出て、即座に実体化した。 そのままソードを偽デストラウに向けて勢い良く突き刺す。偽デストラウの動きが止まり、カメラアイが黒くなると共に膨張して爆発した。 爆発によって周辺に大量の灰色の雲が広がる。と、ヴィルティックは動きを止めずに、次の機体に向けて突撃する。 ヴィルティックに気付いた偽デストラウが、手刀を突き刺そうとすばやく右手を伸ばす。紙一重でヴィルティックはその手刀をかわす。 そしてソードを偽デストラウの腹部に向けて深く突き刺すと、そのまま一回転して偽デストラウを切断した。 漂う灰色の雲の中で、ヴィルティックはその姿を現す。装甲板がスライドし、機体に疾る青きラインは赤く変化して、ヴィルティックを赤く染めている。 「ヴァーストか……これでやっと、互角に戦えるな」 目の前で形態を変えたヴィルティックを見てもなお、オルトロックは笑みを崩さない。むしろ――――この時を待っていたかの様に。 「だが、まだ戦うに値しない。ここまでおいで」 そう言って、オルトロックはデストラウを再び急旋回させて、ヴィルティックに背を向けると背面スラスターを飛ばして離脱する。 残りの偽デストラウが、一斉にヴィルティックに向かう。ヴィルティックは背中のスラスターを吹かしながら、ヴィルティック・ソードを構えて残り二機へと突貫する。 歯を食いしばりながら、俺はヴィルティックを必死に操作する。さっきまでと見ている光景が全然違う。いや、全く違う……! 体にかかる重力が半端無く、骨という骨が悲鳴を上げている。だが……その分コイツの速さが伊達じゃない。俺が考えている以上に動く。 実際、今戦っている偽デストラウは、ヴィルティックの動きに全くついてこれちゃいない。どんな攻撃も、ヴィルティックには当たる気がしない。 ふと、オルトロックのデストラウに目を向ける。……って逃げるな! 「隆昭、右!」 メルフィーに言われてハッとした。真正面から偽デストラウが両手で手刀を突き刺そうと両腕を伸ばしてくる。俺は寸ででヴィルティックを後ろに……。 と、妙な違和感を感じ、モニターを上に向けた。上から別の偽デストラウが、手刀を構えて突っ込んできた。 連携技か! しまった、距離が足りない……これじゃあ……。 「隆昭! 呆けないで!」 次の瞬間、メルフィーが上から襲ってきた偽デストラウに向かって、勢い良く剣を投げつけた。投げられた剣は偽デストラウの頭に向かって突き刺さる。 同時にメルフィーがヴィルティックを回転させて、正面から襲ってきた偽デストラウに向けて、回し蹴りを見舞った。 その時、背後からけたたまく警告音が鳴る。オルトロック……まさかライフルを……! 「一気に上昇して! 隆昭!」 メルフィーの言葉に頷き、俺はヴィルティックを上の偽デストラウに向かって急上昇する。するとメルフィーが偽デストラウに刺さった剣を振り上げた。 真正面の偽デストラウが、二発、ビームの直撃を受けて爆発した。危なかった……。少しでも遅れていたら、こっちが直撃を受けていた所だったな。 そのままメルフィーが剣を残り一機の偽デストラウ目掛けて振り下ろした。これで、偽デストラウ全機……撃破か。 「大丈夫ですか、隆昭」 ブラウザが開いて、メルフィーが心配してくれる。……正直凄く疲れたが、そんな事言っている場合じゃない。 「あぁ、まだ全然大丈夫だ。メルフィーは大丈夫か?」 「私の事は構わないでください。……敵が来ます」 そう言ってメルフィーがブラウザを閉じた。……何だろう、普通の時と凄いギャップを感じると言うか……。戦い方が凄いというか……。 って今考えるべき事じゃないな。俺は邪念を振り払い、きっとモニターを睨む。残るは、オルトロックが乗る本物のデストラウだけだ。 その時、突然コックピット内にノイズみたいな不愉快な音が聞こえ――――あの男の声が響いた。 「やぁ、鈴木君。偉く頑張ってくれてるじゃないか。感心するよ」 オルト……オルトロック! 『……ジャックか。相変わらず醜悪だな、オルトロック・ベイスン』 オルトロックの声に、アルフレッドが反応した。何故だかアルフレッドの声は、さっきまでの冷静な声では無く怒気を孕んでいる様な気がする。 てかジャック……電波ジャックみたいなもんか? 何にせよ気味が悪いぜ……! 俺は聞こえてるか分からないが、オルトロックに叫んだ。 「オルトロック! どうしてこんな酷い真似をする! お前には、良心の呵責とかそういうのは無いのか!」 「無い。そもそもこれらの惨状は全て……君のせいなのだよ、鈴木君」 「何……?」 「君が余計な事をしたおかげで、未来そのものが崩壊したんだ。君は本来、生きてはいけない人間なのだよ、鈴木隆昭君」 『駄目だ、奴の言葉を聞くな!』 どういう事だ……? 俺が、未来を崩壊させる? どうして俺が……? いや、今は奴の戯言を聞いている場合じゃない。一刻も早く奴を止めないと――――と、俺は奴の行動に血の気が引く。 「おい……止めろ、ライフルを町に向けるな。おい、おい!」 「どうも君には覚悟が足りない。だからもっと本気になって貰わないとな。そうでないと――――潰しがいが、無い」 やめろ……止めろ……。 「止めろぉぉぉぉぉ!」 ……ヴィルティックライフルの銃口から、ビームが発射された。ビームは遥ノ川高校の周辺に当たって、その地点が……。 ……どうして、どうしてだよ、どうしてこんな事が出来るんだよ。少しでも、少しでも罪悪感とか沸かないのかよ! 何でそんな簡単に、人を殺せるんだよ! オルトロック……オルトロック・ベイスン! 「どうだい? 自分のせいで、無関係の人間が死んだ気分は? さぁ、本気になってくれ、鈴木君。それとも、もっと人が死んだ方が興奮できるのかな?」 瞬間、俺の頭の中が真っ赤になり――――俺は、デストラウにヴィルティックを全速力で飛ばした。 「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 ヴァーストの制限時間――――残り、30秒。 ヴィルティック・シャッフル 次回 デストラウ ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) + ... 名前
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/3239.html
【作品名】みなみけ 【ジャンル】アニメ 【名前】南千秋 【属性】小学生 【大きさ】小学生の同学年より小さい程度 【攻撃力】 ぬいぐるみ【ふじおか】所持 中学生女子をボコボコにできる 【防御力】 年齢相応 【素早さ】 年齢相応 【特殊能力】 なし 【長所】 頭にウンコのってる 【短所】 酒に弱い 11スレ目 235 :格無しさん:2008/03/02(日) 21 52 20 南千秋考察 学年が書いてないのでちょっと調べてみたところ小学5年生らしい ○伊藤千佳 武器の有無により勝ち △ごん狐 素早いので捕まえられない ○大柴カズヤ ぬいぐるみで殴り倒せる ○アルフレッド・イズルハ 同上 ×ナージャ パラソルの方がリーチ長そう おまけに身体能力の差もでかい ×瀬尾雄斗 蹴られ負け ×おじゃる丸 吸い込まれ負け ナージャ>南千秋>アルフレッド・イズルハ
https://w.atwiki.jp/wiki6_pricon/pages/5.html
プリンセスコンチェルト攻略Wiki 改造・セーブデータ 自己責任で使用してください。 改造 期待の新作プリンセスコンチェルト http //game9.2ch.net/test/read.cgi/gal/1122003582/ 189 氏によるSpoilerAL用SSG ファイル 1 プ(略 を起動してゲームをロードまたは新規開始 2 アルフレッドのLVとHP(現在体力値)を覚えておく。(新規開始ならLV1 HP210) 3 SpoilerALを起動してSSG選択後、アルフレッドの項「LV」をクリック。 4 SerchFormウィンドウが開きサーチが始まる。サーチが終わるまでマターリ待機。 5 サーチ完了後、SerchFormに「*****=補正値(16進 0)....」が何件か出るので、 1件Wクリックして「LV」「現在体力値」の項の値と、手順2で覚えたゲーム内の値との照らし合わせを繰り返す。 6 完全に一致する補正値が見つかったらあとは普通に使うだけ 351 氏が好感度を追加 好感度についての注意 プ(略スレを参照 最終的にHAPPYになるには、感情値81以上必要 決戦より前のセーブデータをロードして好感度を変更すればED分岐できる SSGファイル ※ SSGファイルはSpoilerALというツールに読み込ませて使用するものです。SpoilerALはSpoilerALから入手してください。 セーブデータ 360(=桜吹雪) 氏 提供 プリンセスコンチェルトの各キャラクリア寸前セーブデータ FILE01 フローラ FILE02 ルネ FILE03 シャリオ FILE04 セルマ FILE05 ミレーユ 363 氏 提供 FILE06 01「平穏なる日々の終わりを告げるもの」までクリア プリンセスコンチェルト アルフレッドおよびヒロイン最強状態セーブです。 プ(略 スレ189氏に感謝です。 PrincessConcertoSave.lzh Wikiの書き換えが面倒、または良くわからない場合は以下のコメントに記述してください。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hammerheim/pages/25.html
ウォーハンマープレイ記録 呪われし道 第一部 第七章 腐敗の旅路、第八章 真実が明らかに 裁判はウルリック教団、大僧正代理クラウス・リーベニッツの爆弾発言で混乱状態となった。町中ではウルリック信者とシグマー信者が互いに攻撃を始めた。ボリス・ドットブリンガー伯爵不在の町を預かる、警備兵隊長ウルリッヒ・シュッツマンは戒厳令を発令し事態の収拾に努める。PC達はシグマー教団の支持者と見なされ、教団のメンバーと共に宮殿の一室で待機するよう命じられる。 PCは今後の行動方針を巡って思案を巡らすが、今後の展開が読めず動くに動けない。そんな時、ウルリック教の司祭、ラナルフ師が真鍮髑髏を納めた箱を持ち訪れる。そして呪われたアーティファクト破壊のため、神学大学校のアルブレヒト・ツヴァインシュタイン教授の元へと、秘密裏にこの箱を送り届けて欲しいとされる。リーベニッツの暴挙の元凶が真鍮髑髏にあるかもしれないと考えていたPCは、これを快諾する。 戒厳令下にある街を見回る警備兵をかいくぐり、乱暴な守衛が歩き回る大学構内に密やかに侵入しツヴァインシュタイン教授の元にたどり着いたのはアルフレッド、ハルギンの2人だけであった。添えられたラナルフからの手紙を読んだ教授は、じっくりと箱を観察し無造作に開けた。しかし、そこに納められていたのは、PCが命がけで救出してきた証人、ヨハン・オファーの生首であった。既に事態は急速に悪化していることを知り、アルフレッドとハルギンは宮殿に急いで戻った。 全員が宮殿に戻ったところで、ラナルフ師を伴いリーベニッツに問いただすべく、彼の部屋へと向かうが、既に大僧正代理は供の騎士達を従えウルリック神殿へと立ち去った後だった。就寝していた警備兵隊長シュッツマンを起し、状況を伝えると、彼は激怒し出撃の準備を始める。しかし何時になったら準備が終わるか分からず、焦燥に駆られたPC達はシュッツマンが止めるのも聞かず先に出発した。 ウルリック神殿からは邪悪な赤い光が漏れ、汚れた儀式が進行中であることを窺わせている。突入したPCは待ちかまえていたチュートゲン親衛隊と激しい戦闘を繰り広げる。ハルギンは強烈な一撃を受け昏倒、グスタフは息絶えてしまう。裏切り者が行う儀式は完成寸前となる。そこに破邪の怒りに燃えるオルド・フィデリス、マティアス・ホッファーとウルリッヒ・フライシャーが現れる。残りのPCは彼らと共にリーベニッツと背信の騎士を打ち破る。ところが皮肉にも、リーベニッツの命を奪う一撃により流れた血が儀式を完成させてしまう。髑髏に捕らわれていた紅き鞭打つ者ザスルードックスの一部が解き放たれ、髑髏のデーモンとして出現する。 しかし正義の怒りをまとったホッファーとPCの活躍によりデーモンは倒され、混沌の領域へと消え去った。その時、ウルリックの聖なる炎が激しく、そして冷たく燃え上がり、背徳の司祭リーベニッツや落ちた騎士達を跡形無く浄化した。そしてグスタフの死体をも消え去ってしまった。生き残ったPCの右手の甲には、ウルリック教徒とシグマー教徒の共闘を示唆する「調和の印」が刻まれた。 プレイヤー キャラクター 種族 キャリア メモ 皇帝 アルフレッド ハーフリング 托鉢僧 ravagon ハルギン ドワーフ 下水道調査員 Mabelode グスタフ 人間 兵士 ウルリックに浄化される 葵 ラバンディル エルフ 見習い魔術師 金貸しスミスから多額の借金し魔導書を入手 Cane ドルギン ドワーフ ルーン伝令 呪われし道 第一部 第五章 静寂ならざる死、第六章 焔の裁判 町中に発生しているパニックは出現したミュータントだけが原因ではなかった。日頃のストレス発散を目的に暴れまくる者やどさくさに紛れて火事場泥棒を行う者が多数出現していた。そんな中PCは、借金を無かったものにするためミュータントであるとの濡れ衣を着せられた金貸しのスミスを救い出したり、暴徒に襲われていたミュータントの少女を保護したりと大忙しとなる。その保護した少女のおかげで警備隊に連行されるが、ウルリック教団、大僧正代理クラウス・リーベニッツと偶然出会い、彼に身柄を保護される。と思ったのもつかの間、大僧正代理の命によりウルリック神殿の地下牢に投獄されてしまう。 向かいの牢にはシグマーの騎士にして神殿魔狩人、マティアス・ホッファーが入れられていた。彼は手酷い取り調べを受けたようで、乾いた血が生々しい。PCに気がついた彼は、同僚のバウアーが混沌の手先と間違われ、警備隊に捕まったと伝える。必死になったPCは牢を力ずくで破壊し脱獄する。そしてホッファーをつれてシグマー神殿に逃げ込む。 ここでPCはバウアーの裁判における有利な証拠を得るために、彼が調査していた剣とフレイル亭を調査し、そこが混沌の拠点である証拠を持ち帰るよう、シグマー教団の管区大司教ヴェルナー・ストルツに依頼される。 剣とフレイル亭を訪れたPCは、そこにいた荒くれ者の客を鉄のジョッキで殴り倒し退去させる。店の主人のゲルハルト・シラーを捕縛し、地下にある邪教の神殿に侵入する。そこを守る2体のミュータントを倒し、生け贄として捕らえられていたミッドンハイム市民のヨハン・オファーを救出する。 PCが戻ると、裁判は既に開始されていた。裁判はバウアーに不利に進むがPCが連れてきたヨハンの証言で逆襲に転じると思われたが、リーベニッツが提出したシグマーのイコンの裏に記された混沌の印により、裁判は大混乱となり一時閉廷される。 プレイヤー キャラクター 種族 キャリア メモ 皇帝 アルフレッド ハーフリング 托鉢僧 ravagon ハルギン ドワーフ 盾砕き Mabelode グスタフ 人間 兵士 葵 ラバンディル エルフ 見習い魔術師 Cane ドルギン ドワーフ ルーン伝令 シグマー教団 管区大司教ヴェルナー・ストルツ 呪われし道 第一部 第四章 静寂ならざる死 ウルリック神殿ではラナルフ師が待ちわびていた。全員で祝杯をあげたるが、そのときオドー神父が突然苦しみだし、わずかな間にケイオス・スポーンに変身した。PCは驚きつつも、神父であった怪物を倒すが、神殿内では他にも変身を遂げたものが居り、大騒ぎとなっていた。騒ぎが一段落したところにウルリック教団、大僧正代理クラウス・リーベニッツがPCの前に姿を現し、今回の事件の調査を依頼する。 しかしながら、全く手掛かりが無く途方に暮れる一行。刻々と日々が過ぎていく。最初の事件から5日目、ついに町中で変身する人々が現れる。どうやら井戸に変身を促す毒を混入したらしい。次の日にも、その次の日にも犠牲者が出る。最後の犠牲者は巨大な肉塊に無数の腕が生えているという、悪夢のような姿に変身していた。PCの活躍によりこの怪物は倒されるが、町中にパニックが広がり、大混乱となった。 プレイヤー キャラクター 種族 キャリア メモ ravagon ハルギン ドワーフ 盾砕き Mabelode グスタフ 人間 兵士 葵 ラバンディル エルフ 見習い魔術師 Cane ドルギン ドワーフ ルーン伝令 ウルリック教団 大司教代理クラウス・リーベニッツ 呪われし道 第一部 第三章 極めて危険な積荷 真鍮髑髏を手にしたPCはミッドンハイムへと帰路を急ぐ。不浄で危険なアーティファクトは恐ろしい叫び声をあげ、ライクヴァルドの森中の手先を呼び寄せようとする。一行は森の怪物達に追いつかれないよう必死に進む。しかしミッドンハイムの町が見えたところでビーストマンの群れに追いつかれ、完全に包囲されてしまった。一際巨大なベスティゴールが進み出てPCに挑みかかる。ラバンディルの魔法により巨大なクラブを取り落とした敵は、大振りの角で攻撃を続ける。この猛攻をかいくぐった残りのメンバーにより、ビーストマンの首領らしき巨大な敵は倒れた。 それを見たゴール達はは次のボスを決めるべくお互いを攻撃し始めた。PCはこの機に乗じて逃走するが、一体のゴールに率いられた数体のアンゴールが後を追ってきた。これを撃破したところに、シグマーの三人の騎士に率いられた一団がやってきた。三人の騎士は内輪もめをしているビーストマンの群れに突撃し、難なく全滅させてしまった。 真鍮髑髏について、騎士からいろいろと問いただされるが、ウルリックの司祭であるオドー神父の手前、はっきりと回答できない。それでも騎士達はPC一行を護衛し、ウルリック神殿まで送り届けた。 プレイヤー キャラクター 種族 キャリア メモ ravagon ハルギン ドワーフ 盾砕き Mabelode グスタフ 人間 兵士 葵 ラバンディル エルフ 見習い魔術師 Cane ドルギン ドワーフ ルーン伝令 真鍮髑髏 シグマー教団聖堂魔狩人 マティアス・ホッファー シグマー教団聖堂魔狩人 ヤーコプ・バウアー シグマー教団聖堂魔狩人 ウルリッヒ・フライシャー 呪われし道 第一部 第二章 森のなかの神殿 スケイブンの一党を倒したことでPCはミッドンハイムで少なくない評価を受けるようになった。ウルリック教の司祭、ラナルフ師はPCの腕を見込んで困難な探索の -盲目の司祭 オドー神父が幻視した不浄のアーティファクト、真鍮髑髏を秘密の墳墓から持ち帰る- 依頼を受けた。ライクヴァルドの森を彷徨い、苦難の果てに墳墓を発見し、首尾良く目的の品を手に入れることに成功した。 プレイヤー キャラクター 種族 キャリア メモ 皇帝 アルフレッド ハーフリング 托鉢僧 ravagon ハルギン ドワーフ ルーン伝令 途中から参加 ISen カロン 人間 従者 Mabelode グスタフ 人間 兵士 葵 ラバンディル エルフ 見習い魔術師 ウルリック教団 ラナルフ師 呪われし道 第一部 第一章 壁のなかの鼠 ミッドンハイムに到着したPCは 最後の一滴 亭を定宿とする。ドラクヴァルドの森をともに生き抜いたゲルハルト・シラーに再会。警備隊長のウルリッヒ・シュッツマンからシグマーの司祭、モルテン神父殺害の捜査を依頼され、町の地下に巣くっていたスケイブンを退治する。 プレイヤー キャラクター 種族 キャリア メモ 皇帝 アルフレッド ハーフリング 托鉢僧 ravagon ハルギン ドワーフ ルーン伝令 ISen カロン 人間 従者 Mabelode グスタフ 人間 兵士 葵 ラバンディル エルフ 見習い魔術師 元ウンテルガード警備隊隊長、現ミッドンハイム警備班長 ミッドンハイム警備兵指揮官
https://w.atwiki.jp/alphalist/pages/5.html
わさらー@ワサラー団 (@wasara) 知名度 SSS 拡散力 A ふぁぼられ A 論力 ウンコ 知名度がかなり高い昔からのツイッタラー。わさらー団という団体をつくりあげ一躍有名になるが ペニ子などにたくさん嚙み付かれあげくのはてには泣いてしまったツイッタラー。 今はオワコンにむけて加速をしているが、元からの知名度はかなり高くいまでもアルファといえよう DJたむ (@tamu067) 知名度 SS ふぁぼられ SS 拡散力 SS 喧嘩などは× DJたむ。その名前とあのかわいらしいアイコンを知ってるものは結構おおくいるはずだ。 そのツイートの多くはかなりの面白さを誇りキャスなども人気があるツイッタラー 炎上を狙わせリツイートなどをすると信者がそれをリツイートとするなんてことも 多々あり、この人をフォローしていたらツイッターは間違いなく面白いだろう。 おそらく本人はふぁぼ界隈の喧嘩などにはあまり興味なくみんなもそして自分も楽しもう としてるスタイルに信者もついてきてるのではないかと伺える
https://w.atwiki.jp/craftinrepublic/pages/31.html
ロゴマーク CDTA(Craftin republic Defense Technology development Agency)とは、軍の装備品等について、その開発及び生産のための基盤の強化を図りつつ、研究開発、調達、補給及び管理の適正かつ効率的な遂行を任務とする、国防省直轄の防衛技術開発機関である。国防省発足と同時に発足した。 長官 矢島 昴 装備技監 久世 晋六 目的 軍事装備の試作研究・開発 モットー The dream that was said to be impossible is now here,Can be overcome(無理だと言われていた夢も今はここにある、乗り越えることができる) 概要 軍が運用する装備品などの開発を主な目的としている。現在クラフティン共和国で運用されている自国製兵器は全て本機関が試作監修し、各企業にデータを提供している。 また、本機関も試験用の装備をいくつか保有しており、試験機や試作機は本機関が保有権を独占している。(一部は各軍に提供されている) 保有装備(軍譲渡品も含む) 陸上車両 兵器種別 兵器名 運用状況 試作戦車 CT-00 カートキャノン性能実験車両 運用終了 試作重戦車 CTH-02P Proto Carius 運用終了 試作主力戦車 CT-03P 対水流装甲弾試験車両(プロトタイタン) 運用終了 次世代試作戦車 CTX-001 運用終了 主力戦車(MBT) CT-05[A]レオーネ【Type-A】 運用終了 主力戦車(MBT) XCT-09 運用中 支援車両(装軌装甲車) AAV-1 水陸両用車 運用中 支援車両(輸送トラック) YMM-01 大型トレーラー(オリオンMk-Ⅲ) 運用中 支援車両(輸送トラック) YMT-02 二式汎用トラック 運用中 支援車両(輸送トラック) TMT-75"プレオ"中型トラック 運用中 支援車両(輸送トラック) TLT-85"サンバー"大型トラック 運用中 支援車両(車両輸送トレーラー) TTP-85 大型車両輸送車 運用中 艦船 艦種 艦級 艦名 運用状況 多機能ミサイル護衛艦 アルフレッド級 DDG-951"アルフレッド" 運用中(管理のみ) 多機能ミサイル護衛艦 アルフレッド級 DDG-952"ウォルター・ローリー" 運用中(管理のみ) 多機能ミサイル護衛艦 アルフレッド級 DDG-953"エフィンガム" 運用中(管理のみ) 多機能ミサイル護衛艦 アルフレッド級 DDG-954"ウィンストン・チャーチル" 運用中(管理のみ) 多目的試験艦 はつゆき型 ASE-923"はつゆき" 海軍へ譲渡 多目的兵装試験艦 MADNUG級 ASE-01[F]"MADNUG[Z]" 海軍へ譲渡後退役 計4隻運用中 航空機 兵器種別 兵器名 運用状況 戦闘爆撃機 XCF-01 運用終了 戦闘爆撃機 XCF-02 運用終了 マルチロール機 CFP-03"Meteor" 運用終了 戦闘爆撃機 XCF-04 運用終了 戦闘機 XCF-05 運用終了 戦闘機 XCF-06 運用終了 戦闘爆撃機 XCF-07 運用終了 戦闘機 XCF-08 運用終了 戦闘機 XCF-09 運用終了 戦闘機 XCF-10 運用終了 戦闘機 F-75C"フリーダムファイターⅡ" 運用中 戦闘機 XCAF-01 運用終了 偵察機 XCAF-02 運用終了 戦闘機 XCAF-01A 運用終了 戦闘機 CFX-001"Zephyranthes" 運用終了 試験戦闘機 CFX-002"Physalis" 運用終了 爆撃機 B-115"Albatross" 運用終了 電子戦機 XEA-01 運用終了 電子戦機 XEA-02 運用終了 ヘリコプター XCH-01 運用終了 ヘリコプター XCH-01-S 運用終了 ヘリコプター XSH-01-V 運用終了 ヘリコプター XSH-01Z 運用終了 ヘリコプター XUH-02 運用終了 ヘリコプター XUH-20 運用終了 ヘリコプター XUH-25 運用終了 ヘリコプター UH-20X 運用終了 対潜哨戒機 XP-4 運用終了 対潜哨戒機 XP-5 運用終了 対潜哨戒機 P-5x 運用終了 先進技術実証機 CF-X 運用終了 試作機 YCF-XX"Next Evolution Fighter Concept" 試験中 観測ヘリコプター OH-X 運用終了