約 1,651,076 件
https://w.atwiki.jp/klarkash/pages/57.html
メルフィル 種族 飛竜 性別 雌 出身地 竜の谷 ラリヴァールハイム飛竜騎士団に属する紅の飛竜。改宗戦争直前まで主となる騎士がいなかったが改宗戦争の際にタイスンが乗り手となる。 竜人族でないタイスンを当初は嫌っていたようだが、共に戦うことによって信頼をよせるようになった。飛竜騎士団壊滅後は、自ら角を折って作った角笛をタイスンに渡し真の主として認めている。 セントリアハイムに向かう途中でタイスンと別れている。 関連項目 ラリヴァールハイム 改宗戦争 タイスン・カグラ
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/3879.html
ニコル・アマルフィ
https://w.atwiki.jp/srwkdm/pages/261.html
23代目スレ 2008/03/13(木) アクア「えっと、これはどういう事かしら?」 アーク「いや、どうってなんすか?」 アクア「ラミア先生もヒューゴもルアフ先生も珍しくアルトリート君がまじめに勉強して、赤点取らなかったって聞いて 今回は大丈夫かなって、採点したら過去最低点で赤点っていうのはどういう事かしら?」 アーク「いや、アクア先生なら適当に補修受けて、あと前のテストとまったく同じ内容の再テスト受けて合格点出せば OKだから、1秒も勉強してませんでした」 アクア「何か言うことは?」 アーク「・・・・・サーセン?」 アクア「ハァ・・・・・私って、教師としてダメですよねえ」 ラミア「なんだ、今頃になって。せめて腹のたるみが発生する前に気づくかと思っていたが、座っていれば 腹に段が出来るほどになって、それでやっと気づいたか」 アクア「・・・・・・そーですね」 ラミア「いつに無く無反応だな」 アクア「・・・・・・そーですね」 ラミア「どうでもいいがその髪型、髪の毛もうすこし伸ばしで脱色したらアギラみたいだな」 アクア「・・・・・・そーですね」 ラミア「今日終わったら、先生方皆で飲みに行くんだが、アクア先生のおごりでどうだ?」 アクア「嫌です」 ラミア「むう、あんなに腑抜けられては弄っても面白みが無い。どうにかしてやる気を取り戻させなければ」 シュウヤ「フフフ・・・・・なるほど、それでしたら私に考えがあります」 ラミア「どこから沸いて出た。それと、最近休み時間では飽き足らず、授業中もB組に行ってないか?」 シュウヤ「ええ。何しろ午後になると決まっていなくなってしまう方が居て、席が空くものですから。昼休憩に B組で粘りすぎた後に、教室に戻るのが面倒な時など便利ですね。あの席いつも置き勉してますから教科書とかもありますし 机の主のノートとか取ってあげていたら、前感謝の手紙が机に入ってましたよ」 ラミア「その席はもしや・・・・・・まあいい。で、よい考えとは」 シュウヤ「やる気がおきない原因が明確なのですから元を断つのですよ」 ラミア「元というと・・・・・・・アルトリートか。あれは簡単には死なないぞ」 シュウヤ「殺しませんよ。というか死にませんよ。前日本刀が頭にささったそうですが、額に絆創膏ばってるだけでしたし」 ラミア「ではどうするのだ?」 シュウヤ「アークが赤点を取らなくなればいいんですよ」 ラミア「それは恐らく、スパロボ64のリメイクくらい難しいぞ。それと顔が怖いというか凶悪というか、縮退砲のカットインみたいなんだがどうした?」 シュウヤ「ふふふ、別になんでもありませんよ。別に前スレの最後のネタで下着のネタなのにランジェリーショップやってる私ではなく 男だか女だか分からない人に相談に行かれて、自分の本来の立ち位置を軽く見失ったとかそんな事はまったくありませんから。 アークの友達としか認識されてないんじゃないかとか、そんな気もまったくありませんからね」 ラミア「本音がダダ漏れだぞ。で、何か考えがあるのか?」 シュウヤ「我に策有り・・・・・ですよ」 ラミア「というわけで、希望者参加の障害物競走を開催する。賞品はアーク・アルトリート一日使用権だ。どんな風に使っても大丈夫 まず壊れることは無いこの、超耐久性能を1日存分に使う権利を得るのは誰だ!」 アーク「はい!?何で俺!?普通そういうのって美女のキスとか、願い事をかなえてくれる胡散臭いアイテムとかが賞品じゃねーの!?」 ラミア「いや、なんか貴様があまりに授業とかテストとか舐めてるから、もう赤点取るたびにこの企画やっちゃおうかと思ってな。 とりあえず、今回が第1回だ。さあ、これの参加条件はこの学校の生徒であること、それのみだ。いつもどおりノリと勢いで参加しろ」 アーク「いや、おかしくね?てか俺なんて賞品にして参加するやついんのかよ」 ラミア「いや、けっこう居るみたいだぞ。ほら」 レモン「・・・・・1日。まず朝から試したかった新薬を20、いや30。それに短時間の過密ストレス実験も。いやいっそ溶かしてみるのも」 アーク「皮算用やめてぇぇぇぇ!聞いただけで命が縮む!」 イルス「アハハ、最近いいサンドバックが無かったんだよね」 アーク「この人、人の命を何だと思ってますか?え、死なない?いや死ぬからね!ドクロちゃんでも居ないとさすがに死ぬからね!」 咲美「兄さん!散々さぼってくれた掃除とか洗濯とかちゃんとしてもらうからね!」 アーク「その分料理全部俺に押し付けてただろ!それと、女の子のパンツってのは夢と一緒に生々しい赤い何かがついてる事もあるから 私的に、従妹のパンツとか干す時に思わず躊躇してしま、ブゴッ!」 咲美「兄さん、あんまり余計なことするとぶつわよ」 アーク「もうぶたれてます。てかグーで殴られました」 レラ「・・・・・わた・・・・も」 アーク「やめとけよ。たぶんお前が勝つのが俺に一番被害少ないけど、たぶんお前が途中で死ぬから。てか障害物競走だぞ レラが勝てる要素ねーよ!」 レタス「ふう。そろそろお父様には家に帰っていただきたいし、ちょっと探すのを手伝っていただこうかしら」 アーク「いや、俺おっちゃんの居場所知ってるよ。教えねーけど」 クリス「これに勝って、僕がお前を一日好きにこき使ってやりますよ。覚悟しなさいです」 アーク「・・・・・・なんだろう、不思議と安心感しかわかねーや」 クリス「なんですかそれは!でも、そんな余裕もすぐに消えるのですよ。僕が勝ったら、意味も無く隣町までジュース買いに行かせたり 靴磨きさせたり、面倒なキッチンの油汚れ掃除させたりしますよ」 アーク「おーい、シュウヤ。俺いっしゅん萌えちまった。殴ってくれ」 シュウヤ「まあ周りがアレですから、相対評価ですよ。単品でしたら生意気なだけですよ」 クリス「シュウヤ!シュウヤはこのジキミの味方なのですか!」 シュウヤ「まあ、普通家の外では家族より友人を優先しますよ」 アーク「あれ、もしかして友達の誘い断って、飯つくりに家に帰る俺って普通じゃない!?」 シュウヤ「あなたが言うと、なぜかものすごい違和感なのは確かですよ。キャラじゃないですよ、家事をまじめにするなんて」 クリス「どうせインスタントとかですよ。もしくはレトルト」 シュウヤ「それすら出来ないのは誰でしょうか?しかし、またどうして?」 アーク「いや、帰って飯作らないと咲美が飯作るから」 シュウヤ「そんなに酷いんですか?」 アーク「俺以外が食ったらやばいよ。前こぼれたのを食べたゴキブリが死んでたし」 ラミア「こんな感じでいいのか?」 シュウヤ「ええ。だいたいいい感じに場も盛り上がってきましたし。近くで見てきましたが何人かは結構本気みたいですし」 アクア「あのー。これはいったい何事ですか」 ラミア「ああ、ちょうどいいところにきたな。実はカクカクシカジカでこれからアークの人権を争奪して皆が争う事になった」 アクア「それじゃあ、根本的な解決になってないですよ!」 ラミア「そうか・・・・・・それじゃあこういうのはどうだ?これから競争を始めるんだが、その勝負の間にアクア先生がアルトリートの補修を行う もし勝者が決まる前に補修が終わったら、アルトリートは無事開放。どうだ?」 アクア「競争の間にですか、それはちょっと難しいんじゃ」 ラミア「ふう・・・・・教師というのは、少々の無理を押し通してでも生徒のために何かしてやれるものじゃないのか? それとも、やさしい言葉をかけて気遣っているそぶりだけしていれば教師が務まるのか?そんなだから、生徒からも舐められる」 アクア「ツッ・・・・・分かりました!やりますよ!競争が終わるまでに終わらせますよ!見ててください!」 ラミア「まあ、がんばれ。私は競争のほうを見ているがな」 シュウヤ「どうでもいいですが、アクア先生が舐められてるのはたぶん。ラミア先生がみんなの前でアクア先生とコントをするせいだと思うのですが」 レイナ「さあ、分けわかんない理由で始まりました障害物競争。一人の人間の人権賭けてガチンコレース! 学園のモラルハザードが今更不安だけど、そもそも1スレ目からそんなの存在しませんね!てなわけで司会は やってくれたら内申上げるとか言うこれ以上ないくらい分かりやすい報酬にのっかって、引き受けた私レイナと」 ヴィレアム「特にそんな理由もないが、なんか引き受けさせられたヴィレアムだ。最近ならこういう仕事はマキネがするんじゃないのか?」 レイナ「自分探しに行くとか言ってたような気がするけど、また迷子になってるんじゃないかしら?」 ヴィレアム「あいつも大変だな。あそこまでキャラとして軸がブレると」 レイナ「で、そろそろスタートなわけですが。先ほど騒いでいた面々に加えて女子がいくらか参加。後なぜか男子からミナトが参加しています。 他の男子が『別にどうでもいいよ、またあいつが酷い目にあうんだろ?』的なノリで傍観している中なぜミナト一人が参加するのか? ちょっと聞いてみましょう」 ミナト「ノウ!俺はミナトではない。通りすがりの嫉妬マスクだ!こんな変態が女の子に争奪戦をされるというのが死ぬほど気に食わないので駆けつけた」 ラミア「なら通りすがりの嫉妬マスクはうちの生徒じゃないから参加できないな。帰ってくれ」 ミナト「なっ!しょうがない帰るか・・・・・・・・・(1分経過)・・・・・・・・おーい、さっきめっちゃカッコいい嫉妬マスクとすれ違ったぞ。 んで代わりに出場してくれって頼まれてきた」 レイナ「えっと、たぶん自分でも無理してると思うからこれ以上アレには触れない事にします。はい、もうなんか哀れなんで。 で、今回の競争の説明ですが、かなりハードな内容になっているそうですね。距離も短距離ではなく中長距離だそうです スポンサーミツハル氏の協力のもと学校外にまでさまざまな仕掛けが仕掛けられております」 ラミア「参加者が参加者だからな。学校を出てコースを回って戻ってくる感じだ。距離は約5キロ。学校をお前たちが出たら門に鍵がかかる 折り返し地点の鍵をとってこないとゴールできないから、実質ショートカットは無い過酷な競争だ。まあ賞品はあれだがな」 アクア「だから、ここはこうで、あれがこうで、それがそうで」 アーク「いや、それじゃ分かりませんって。てかアレだよ、大学院まで行った人って自分は勉強で努力はしても苦労はしてねーから教えるの下手っすよね」 ヴィレアム「またえらい、的確にアクア先生の痛いところをつくなあ。狙ってやろうとしても出来ないくせに」 レイナ「まあ、あんな調子ですがとりあえずアークの補修が終了した時点で、賞品は没収です。まあ、その可能性はまずないですね、これは」 シュウヤ「いえ、そうでもないですよ。彼に短時間で高得点を取らせる方法が2つあります。まあアクア先生が気づけばですが」 レイナ「おっと、ここで最近『あいつってアークの友達で・・・・・えーと、他になんかあったけ?』とか言われるシュウヤが意味深な発言を!」 シュウヤ「女子の皆さん。下着のことなら、この私にご相談ください。決してイグニションなる変なのの所には行かないように」 ラミア「では、用意スタート!」 レイナ「さあ始まりました障害物競走。おっといきなり前に飛び出したのはミナトです!しょっぱなからそんなに飛ばして大丈夫なのか!?」 ミナト「こんなもんはな!とりあえず前に出て、あとは後ろから誰か近づくたびに少し加速すりゃあ勝てるんだよ!」 ラミア「まあ普通の競争ならそれでもいいんだが。忘れていないかカノウ兄弟の授業中に時々ノートの端にポエム書いている方。これは障害物競走だぞ」 ミナト「へ・・・・・ってアレは何だ?」 レイナ「あーっと、いきなりミナトの前に現れたのは・・・・・1/1のディストラさん人形です。あーっとその人形がいきなりミナトに切りかかった!」 ミナト「なっ!ちょっと待て!俺何があっても女に刺されることだけは無いと思ってたのに、こんな形で裏切られた!?」 ヴィレアム「その自信は逆に悲しいものがあるぞ」 ミナト「違うわー!女の子を泣かせるようなまねはしないって意味だよ!女の子に相手にされないとかそんなんじゃねーよ!てかなんだよこれ!」 ミツハル「いや、最近防犯グッズもアキバブームとかで萌を前面に押し出したのが売れるんだよ。で、デザイン費をケチるためにゴードン氏に頼んで ディス・アストラナガンのデザインを取り入れて、このメイド型ガードマンロボを作ったんだ。で、ちょっと実用テストをするのに どうしようかと思ってたら、わざわざモニターになってくれる集団がいるとか言うから、このイベントに出資してみたんだ。 ははは、この後もイスルギ製の対人兵器が目白押しだよ!」 ミナト「ギャアァァァァァッ!こいつ強い!生身で相手できる相手じゃねぇ!」 ミツハル「対人兵器なんですから当然ですよ!ははは!生半可なことでは突破など許しませんよ」 レイナ「なにをやっている兵器産業とつっこみを入れたいけど、スポンサーなのでそこはぐっと我慢して、司会続行! おっとここでイルス先輩が前に出た」 イルス「面白そうだから先に行くよぉぉぉ!」 ミツハル「戦闘能力で強引に突破するつもりなら甘いですよ!ガートマンロボ男版として開発した1/1アストラナガン始動!」 レイナ「あっと、今度は執事が登場!あぁー!しかし一瞬でした!イルス先輩一瞬でアストラナガン人形を粉砕!しょせんレプリカ いやむしろ、これはイルス先輩が凄いのか?それともあの人形にはまだ隠された機能が何かあるのかぁ?」 ミツハル「orz・・・・・」 レイナ「割と自信満々だったのにごく普通に突破されたようです!あっとイルス先輩が進もうとしたところにレタスが立ちふさがる!」 ヴィレアム「だが、まともに考えればレタスじゃあイルス先輩を阻むのは無理だ・・・・ん、何か取り出した?」 イルス「何をする気かな?て、ハンカチ?それでなにするの?」 レタス「さあ、取り出したるは何の変哲もないハンカチ・・・・・ここからまずは基本としてハトを取り出して見ましょう」 レイナ「あーっと手品だ。イルス先輩を手品で釘付けにして動かせない作戦だ!」 イルス「ワクワク、ドキドキ」 ヴィレアム「単純なほどあっけなくイルス先輩釘付けだ。だがそれじゃあレタスも動けないはずだが?」 レタス「問題ありませんわ。なぜなら」 咲美「私が先に行くからよ!」 レイナ「これはどういうことだ!レタスがイルス先輩をひきつけて、その間に咲美が前に出た!」 レタス「私はお父様が今どこにいるか知りたいだけですから、彼から聞き出すのくらい10秒です。なのでここで咲美に協力して 咲美に勝ってもらい、かわりにお父様の居場所を聞き出していただくのです」 レタス「おーっとこれは多少せこいが作戦勝ちか?」 レモン「甘いわね!そんな事、私も考えたわよ!」 レイナ「今度は咲身の前にアルフィミィ先輩が立ちはだかった!明らかにアークなんてどうでもよさそうなアルフィミィ先輩を投入 するあたり、レモン先輩らしいというかなんと言うかですね!」 ヴィレアム「これ、参加者が男子ばっかりだったら、すっごい淡白な展開だっただろうな」 咲美「別にアルフィミィ先輩は兄さんになんて興味ないですよね」 ミィ「はいですの」 咲美「なら通してくれませんか」 ミィ「ダメですの。これでちゃんと足止めできたなら、私の部屋の掃除をタカヤに手伝うようにかけあってくれるそうなんですの」 咲美「いやおかしいですよね?なんでそこでタカヤ?あとなんで弟に部屋掃除の手伝い?てかタカヤに了解とってないですよね?」 ミィ「別にそんなことはどうでもいいですの・・・・・もし通ろうというなら、サクッといきますの」 レイナ「うわ!アルフィミィ先輩両サイドに赤い鬼を召還して、さらに日本刀まで出した!」 咲美「ふん!ギャグ展開の延長で、気づいてみたら人間を水風船みたいに破裂させられるくらいの怪力キャラにされてた私を 無礼るなああああ!」 ミツハル「その台詞を言ったら、超絶作画で触手を切り裂きながら敵に突っ込まないと!ほら鬼を出してる君! 触手とか出せないの!?それで派手にやっちゃって!」 レイナ「立ち直ったかと思ったら、いきなり変なこと言い出したぁぁぁぁ!そんなにエロゲが好きなんですか!?」 レモン「今のうちに行かせてもらうわよ・・・・・って何よこれ!」 ヴィレアム「いつの間にかレモン先輩がビットに囲まれている!」 レラ「・・・・・行かせ・・・・い・・・・・」 レイナ「レラがビットでけん制をかけた!。というか、レラが放ったビットのせいで全員が動けない!? いや、もしイルス先輩が手品に飽きたら一発で突破されるでのは容易に想像できますが、レタスも必死で次々にネタを疲労している そして唯一自由に動けるレラは、歩きでも5キロはきついはずだ!これは思ったよりも長引きそうです!」 アーク「だそうっすよ。つーわけで、のんびりやりませんか」 アクア「だめです。ほら、わざわざ間食のおにぎりも家庭科室でご飯炊いて握ってあげたんだし、これ食べてやる気を出して」 アーク「つっても・・・・塩加減めちゃくちゃだし、握り方が乱暴だからご飯硬いし、さらにせっかく炊きたて握りたてなのに海苔を巻いてさらに 握ったせいで海苔が全然パリッとしてないし・・・・・・25点っすね」 アクア「あれ?なんで生徒にダメだしされて赤点つけられてるの私。というか、アルトリート君は料理できるの?」 アーク「出来るのっつーか、まあぶっちゃけ家での料理は俺のかんかつだし。えっと、ごはんとかまだあるんすか?」 アクア「ここにあるけど。塩とか海苔とかもここにあるし」 アーク「えっと、んじゃこれをまず塩加減考えながら、ほほいのほいっと。んで海苔をちゃちゃっと巻いて完成っす」 アクア「どれどれ・・・・・・あ、美味しい」 トウキ「俺にも食わせてくれよ、ミナトのほうを見てても暇だし・・・・・お、いけるな」 ハザリア「どれ・・・・ふむ、日本の米食文化の真髄おにぎりをシンプルだが堅実に仕上げているな。作った人間の存在以外はかなり良いな」 ゼラド「私も~。うん、美味しい!おかわり」 アーク「うおぃ。なんかわらわら寄ってきたから、ノリで作ってるけど、なんで俺みんなにおにぎり握ってんの? てか、おにぎりだぞ?そんなに好んで食べるほどのもんじゃないだろ」 ゼラド「なんか、節分の豆みたいに、素朴な味なんだけど思わず食べ過ぎちゃう感じかなあ。思わず後を引くんだよね」 アーク「その思わず後を引くで、俺すっげーハイペースでおにぎり握らされてんですけど。てかもう10個目だよ まあ、もうご飯無いけど」 アクア「みんな~用務員さんのところからご飯もらってきたわよ」 アーク「いや・・・・・なにこれ?俺補修受けてたんじゃなかったけ?いつのまにこんな事になってんの?」 アクア「あれ・・・・思わずノリで、ご飯もってきちゃってたわ。そうよ、補修よ補修!あ、でも、おにぎりもう1個おねがい」 シュウヤ「いや、もうおにぎりはいいから、さっさと補修を終わらせてください」 アーク「どーしたんだよシュウヤ。てか、今回このイベントってお前が一枚噛んでんだろ」 シュウヤ「ええ。よく分かりましたね」 アーク「いや、いっつもなら朝からうちのクラスに来てオセロなり将棋なりしてからホームルームに行くのに 今日こなかったから、どうせ何か別のくだらねえ事してんだろーなーとか思ってたけど、マジくだらねえぞこれ」 ラミア「さすが親友同士。お互いの考えることはお見通しか」 アーク「親友ねえ」 シュウヤ「どうなんでしょうかねえ」 アクア「でも、だったらなんで早く補修を終わらせてなんて言い出したの?」 シュウヤ「それは、あっちが完全に硬直して動き出す気配が無いからですよ。元々、前スレで下着ネタに絡めなかったから腹いせに起こしたイベント でしたが、どうにもこのままでは収集がつかないようですし、なにしろスタートして500メートルほどでみなさん膠着状態ですし たとえこれが解けても、ミツハル氏が気張って用意した多数の対人兵器が待ち構えてますから、正直終わるのがいつになるか・・・・。 というわけで、補修をさっさと終わらせて勝負をドローにしてください」 アーク「つってもさあ、まだ前と同じ内容のテストでも合格点取れる自信ないぜ」 シュウヤ「分かってますよ。アクア先生。悪いですがテストの内容を変えてもいいですか?」 アクア「まあ、カリキュラムの範囲内なら。ある程度簡単にするとかはありだけど」 シュウヤ「じゃあ、これを。アークはさっさと解いていてください」 アクア「えっと、どれどれ・・・・・いや、これはどこの学校の問題?問題自体はマークシートだけど1問ごとに選択肢が8つあるし 難易度もすごく高いから、私でも解けないわよ」 ラミア「いったいどんな難関校からとってきたんだこれは?点を取らせない気しかしないぞ」 ハザリア「これを作った奴は、前日に高学歴の官僚にでも女を寝取られでもしたのか?どんなに勉強しても点をとらせんという気概を感じるぞ 第一8択のマークシートなど嫌がらせ以外の何になるのだ」 アクア「確かにこれでちゃんと点がとれるなら、補修をおわりにしてもいいけど、そもそも無理でしょう」 アーク「ほい、できた」 一同「なにぃぃぃぃぃぃぃっ!」 ハザリア「貴様どうせ適当だろ!」 アーク「当たり前だ!んなもん出来るか!超即効で勘で解いてやったよ!」 ハザリア「そんなもので、正解できたら苦労せんわ!」 アクア「え、でもこれ・・・・・全部あってるんだけど」 一同「ないぃぃぃぃぃぃぃっ!」 シュウヤ「特殊技能『リアクション芸人』と同時にアークはもう一つ特殊技能を備えています。特殊技能『ギャグキャラ』。これさえあれば 受けをとるだけで本人には大した得にもならないラッキーや、一瞬だけ絶頂を向かえそこから転落を迎えるという二段構えの ラッキーを引き寄せる事ができるのです。誰にも解けない問題でもマークシートならそれで解くことができます。 代わりに、普通の問題じゃあマークシートでは逆に0点を取るかもしれませんがね」 ゼラド「なんかすごいねー、モシャモシャ」 アイミ「いや、このスレで1、2を争うくらい凄い人に言われても」 クリハ「てかゼラド、いつまで食べてるの?」 シュウヤ「まあとりあえず、これで終了できますね」 アクア「ええ。とりあえず補修は終了です」 レイナ「おっと、ここで残念なお知らせです。なんとアークの補修が終わってしまいました!と、言うことは障害物競走はここで終了です!」 ミツハル「何!?まだ僕が用意した対人兵器の10分の1も出ていないですよ!」 ヴィレアム「それ全部出してたらこのssはtxtでアップすることになると思うんですけど。てか今でも十分長いですよね」 レイナ「それに長引くだけですよそんなの。学校スレでも長引きすぎるイベント形ネタは難しいからって毎回途中で有耶無耶になっていたし 適当なところで落としましょうよ。じゃあ校門の鍵を開きます」 咲美「え、終わり・・・・・」 レモン「何よそれは。せっかくの実験台が」 レタス「あなたはいつでも、別に許可とかとらずに実験台にしているでしょう」 レモン「それもそうか・・・・」 ヴィレアム「で、競争の終了と同時に門が開いたわけだが、みんななんか疲れてノロノロと帰ってくるな。えらいスローペースだ」 レイナ「そりゃ、やる気も無くなるでしょ」 ヒューゴ「なあ、アークいるか?」 ヴィレアム「ヒューゴ先生どうしたんですか?」 ヒューゴ「いやな、じつは平均点計算間違いしてたんだよな。んで赤点を平均点の半分で設定してたらさ、赤点のラインがちょっと上がって アークが赤点に引っかかる事になっちまったんだよ」 レイナ「えっと、つまりそれはアークにはまだ赤点があるということですか?」 ヒューゴ「ああ。んで、これから補修の事を伝える所だ」 ヴィレアム「と、言うことは・・・・」 レイナ「競技続行です!まだアークには補修があります!」 咲美「なっ!再開!」 レラ「・・・・でも・・・」 レタス「もう門が開いています!」 レモン「なら、さっさと戻ったら勝ちって事じゃない!」 レイナ「あっと、みんな一斉に走り出した!勝つのは誰だ!」 ヴィレアム「いや、もう勝負あった」 レイナ「え・・・・・ああぁっ!あれは!ゴールに誰かが足を踏み入れています!」 クリス「はあ・・・・けっきょく無駄足でしたか。もう疲れました、帰ります・・・・・ってゴール?」 レイナ「2レス目に出て、フェードアウトしてたクリスがいつの間にかゴールです!これはどういう事だ!?」 ヴィレアム「恐らく、割と早い段階でレラのビットに狙われてかなり序盤に足止めを食らっていたんだろう。 そして、疲れたという感情より早く帰りたいという感情が優先されたのか、皆よりだいぶ早く学校に戻っていた。 で、割とジャストタイミングでヒューゴ先生がアークの補修を伝えにきた。っと言ったところか」 レイナ「と、言うことは!勝者はクリスです!これは意外な展開だ!」 アーク「はっ・・・・・・マジで?」 シュウヤ「さすがにこれは予想外ですね」 アーク「なあ、これってどうなると思う?」 シュウヤ「いや、私もあまり想像力が豊かなほうでは無いので・・・・・」 マリ「おーい、こっちにもおにぎり4つ頼む」 アーク「うぃーっす。って、なんで俺はこんな事になったんだ?」 後日 クリス「さあ、今日一日馬車馬の用にこき使ってあげます!」 アーク「具体的にどんな風にだよ?」 クリス「えっと、じゃあ靴磨きを」 アーク「なんか靴ピカピカなんすけど」 シュウヤ「まあ私が衣類や靴などは丁寧に管理し、汚れたらすぐに綺麗にしていますから」 クリス「じゃあ隣町まで御使いにいってきてください」 アーク「何をだよ」 クリス「えっと・・・・・あれ・・・えっと」 アーク「あと、俺金持ってきてないからな。何か買うんなら自腹で頼むぞ」 クリス「シュ、シュウヤァ・・・こいつ、まるっきり言うこと聞く気がありません」 シュウヤ「いや、そもそも律儀に言うことを聞くアークなんて気持ち悪いからみたくありませんよ。それにどうせレモン先輩とかが勝つと 思っていましたから、私としてもあまりに予想外でどうしたものかという状況なんですが」 クリス「それにしたって、1日言うことを聞くという話でしたし、ラミア先生に言いつけますよ!」 シュウヤ「ラミア先生的にはアクア先生がやる気を取り戻しさえすればいいわけでしたし、クリスではアークを面白く弄れない でしょうから、正直もう興味もうせているでしょう」 クリス「なんですかそれは!というか、冷静に考えたら、こんなの好きに出来ても何も嬉しくないですよ!」 シュウヤ「だからでしょう。これが例えば女子の誰かが賞品だったりしたらシャレになってませんし」 クリス「つまり後腐れが無いから・・・・・ですか?」 シュウヤ「そうです。ところで、アーク。何をしてるんですか?手をむずむずさせて」 アーク「いや、おにぎり握るのがなんか癖になってて、なんか無い?」 クリス「あーもう!いいですよ、ジキミはずっとおにぎりでも握っててください!」 咲美「ああ・・・・今頃兄さんはいったいクリスと何を・・・・まさか、ご主人様と執事とかいった感じで!」 レラ「・・・・君が主・・・・・」 レタス「いや、それは無いでしょう」 レモン「はあ、せっかくいい実験台が手に入るかと思ったのに。まあいいは、代わりにこいつでいいわ」 ミナト「何で俺!俺はあいつみたいに頑丈じゃないぞ!」 シュウヤ「今思うと、後腐れがあったのかもしれませんが、まあ私は自分が下着関係のキャラというのをアピールできればそれでよかったんですし とりあえず結果は出ましたから私はまあおおむね満足ですよ」 アーク「お前、目的のために手段を選ばないけど、いちいち回りくどいよな。自分は出来るだけ関わらないし」 シュウヤ「どちらかというと父親に似ましたから」 クリス「手が止まっていますよ!モグモグ・・・休まず握り続けなさい!」 アーク「へいへい。てか具無しのおにぎりをよくそんなたくさん食えるな」 シュウヤ「やけ食いは止めたほうがいいですよ。太りますから」 クリス「いっそおにぎりみたいになってやりますよ!」 アーク「てかおにぎり、おにぎりってもうやめようぜ。俺、おにぎりキャラなんて定着したら泣いちゃうぞ」 シュウヤ「いいじゃないですか。出番としか言わないよりは」 アーク「昔のことをほじくり返さないでください。いやマジで」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50641.html
登録日:2022/03/09 Wed 19 27 00 更新日:2024/08/24 Sat 13 56 36 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 RISE OF THE DUELIST かわいい わくわくアーゼウス エクシーズ エクシーズ召喚 シンクロ メルフィー メルヘン ランク2 動物 地属性 手札誘発 獣族 絵本 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 メルフィーの森にようこそ! メルフィーとは「遊戯王OCG」に登場するカテゴリである。 【概要】 第11期最初のパック「RISE OF THE DUELIST」にて初登場したテーマ。 一部を除いた全てのモンスターが地属性・獣族であり、レベルやランクは2で統一されている。 メインデッキに入る効果モンスターは以下の共通効果を持つ。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合、 またはこのカードが相手モンスターの攻撃対象に選択された場合に発動できる。 このカードを持ち主の手札に戻す。 その後、(固有効果)。 (2):自分エンドフェイズに発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 相手モンスターの行動時に、手札に戻りつつ効果を発動するのが特徴。 さながら外敵を察知して逃げる小動物である。 これにより、 自ターンの終わりにメルフィーを出す - 相手の行動に合わせて退避しつつアドバンテージを稼ぐ - 手札に戻したメルフィーを再召喚しつつエクシーズ召喚 ……とつなげていくのが主戦術。 効果の発動がやや相手の行動に依存しているのが難点だが… カードイラストに描かれているのはサンリオの新キャラかと見紛う画風で描かれた、ふわふわの動物さん。「マイメロディのお友達」と言い張っても違和感はない。 一応彼らも「モンスター」という扱いなので他のカードと混ぜて使えるのだが、混合デッキを組むと浮きまくること間違いなしである。 【通常モンスター】 メルフィー・ラビィ 通常モンスター 星2/地属性/獣族/攻 0/守2100 ラビィはこの切り株がいちばんのお気に入り。いつも登ってまわりをきょろきょろ。 メルフィーの森には個性豊かでかわいい動物たちがいっぱい。 切り株を見つけるとついつい座りたくなっちゃうそこのあなた! さぁ、ラビィといっしょにメルフィーのお友達を探しに行きましょう♪ メルフィー唯一の通常モンスターであるウサギさん。 効果は持たないが獣族の下級モンスター最大の守備力を持ち、壁として運用できる。 攻撃力0・通常モンスターゆえにサポートも豊富。 【効果モンスター】 メルフィー・フェニィ 効果モンスター 星2/地属性/獣族/攻 100/守 300 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合、 またはこのカードが相手モンスターの攻撃対象に選択された場合に発動できる。 このカードを持ち主の手札に戻す。 その後、手札から「メルフィー・フェニィ」以外の獣族モンスター1体を特殊召喚できる。 (2):自分エンドフェイズに発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 メルフィーのフェネック(キツネさん)。 相手の行動に反応して自己バウンスして手札から自分以外の獣族モンスターを特殊召喚する効果を持つ。 (1)の特殊召喚効果により、場ががら空きになることを防ぐことができる。 獣族であればメルフィーが以外でもいいので、状況に応じて様々なモンスターを特殊召喚することができる。 メルフィー・キャシィ 効果モンスター 星2/地属性/獣族/攻 200/守 200 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合、 またはこのカードが相手モンスターの攻撃対象に選択された場合に発動できる。 このカードを持ち主の手札に戻す。 その後、デッキから「メルフィー・キャシィ」以外の獣族モンスター1体を手札に加える事ができる。 (2):自分エンドフェイズに発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 メルフィーのネコさん。 自分以外の獣族モンスターをサーチすることができる効果を持つ。 前述のフェニィとは相性がよく、そのまま特殊召喚に繋げられる。 無論獣族なら何でもいいので、他の獣族メインのデッキにも出張できる汎用性を誇る。 メルフィー・パピィ 効果モンスター 星2/地属性/獣族/攻 300/守 100 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合、 またはこのカードが相手モンスターの攻撃対象に選択された場合に発動できる。 このカードを持ち主の手札に戻す。 その後、デッキから「メルフィー・パピィ」以外のレベル2以下の獣族モンスター1体を特殊召喚できる。 (2):自分エンドフェイズに発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 メルフィーのワンちゃん。 自身以外の獣族モンスターをリクルートする効果を持つ。 「フェニィ」らとは異なりレベル制限はあるものの、デッキから直接様々な獣族モンスターを展開できる。 メルフィー・ポニィ 効果モンスター 星2/地属性/獣族/攻 400/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合、 またはこのカードが相手モンスターの攻撃対象に選択された場合に発動できる。 このカードを持ち主の手札に戻す。 その後、自分の墓地から「メルフィー・ポニィ」以外のレベル2以下の獣族モンスター1体を選んで手札に加える事ができる。 (2):自分エンドフェイズに発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 メルフィーのお馬さん。 墓地からレベル2以下の獣族モンスターをサルベージする効果を持つ。 「キャシィ」同様手札を増やし、「フェニィ」の効果に繋げることができる。 メルフィー・ワラビィ 効果モンスター 星2/地属性/獣族/攻 0/守 400 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合、 またはこのカードが相手モンスターの攻撃対象に選択された場合に発動できる。 このカードを持ち主の手札に戻す。 その後、デッキから「メルフィー・ワラビィ」以外の「メルフィー」モンスター2体を特殊召喚できる(同名カードは1枚まで)。 (2):自分エンドフェイズに発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 メルフィーのカンガルーさん。 自身以外のメルフィーを2体リクルートする効果を持つ。 「パピィ」とは異なりメルフィー限定であるものの、こちらは複数展開できるのが強み。 メルフィー・ラッシィ チューナー・効果モンスター 星2/水属性/獣族/攻 300/守 100 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):「メルフィー・ラッシィ」以外の自分フィールドの表側表示の獣族モンスターが手札に戻ったターンに発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 その後、このカードと手札の「メルフィー」モンスターのみを素材としてS召喚できる。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):自分エンドフェイズにこのカードが墓地に存在する場合、 自分フィールドの獣族Xモンスター1体を対象として発動できる。 このカードをそのモンスターの下に重ねてX素材とする。 メルフィーのアザラシさん。メルフィー唯一の水属性。 そのためかメルフィーの共通効果を持たない。 自身以外の獣族が手札に戻ったら特殊召喚して自身と手札のメルフィーとでシンクロ召喚する効果と、エンドフェイズに墓地から獣族エクシーズのX素材になる効果を持つ。 後述するシンクロモンスターが着地時にバウンスする効果を持つため、「キャシィ」や「ポニィ」でこのカードを手札に加えつつ相手ターンにシンクロ召喚して妨害したい。 また、シンクロ召喚するかどうかは任意なため、手札シンクロせず通常のシンクロ召喚に繋げる事も出来る。 【エクシーズモンスター】 メルフィー・マミィ エクシーズ・効果モンスター ランク2/地属性/獣族/攻1000/守1000 獣族レベル2モンスター×2体以上 (1):自分・相手ターンに1度、発動できる。 自分の手札・フィールドから獣族モンスター1体を選び、このカードの下に重ねてX素材とする。 (2):このカードが持っているX素材の数によって、このカードは以下の効果を得る。 ●3つ以上:このカードは戦闘では破壊されない。 ●4つ以上:このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 ●5つ以上:このカードが攻撃表示モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。 その攻撃表示モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 メルフィー達のお母さん的存在と思われる巨大な生き物。大きな角とリスのような尻尾、お腹のハート部分が特徴的。 手札やフィールドの獣族モンスターを自身のエクシーズ素材に追加する効果と、自身のエクシーズ素材数によって効果が追加される効果を持つ。 (1)の効果によりエクシーズ素材を増やし、(2)の効果に繋げることができる。 また、相手ターンでも使えるのでサクリファイス・エスケープ的な使い方もできる。 (2)の効果はエクシーズ素材によりどんどん効果が追加され、 全て付与できればこのカードもライフも無傷で相手に一方的にダメージを与えられる。 ただし、効果への耐性がないのには注意。 設定画が公開されており、お腹のハート部分は「FUWAFUWAのポケット(除菌)」で「あまりにせいけつ」、後頭部のあたりは「いいにおいがする」とのことらしい。 マミィの赤ちゃんもいるようで、こちらは角が無くモフモフした見た目になっている。 森のメルフィーズ エクシーズ・効果モンスター ランク2/地属性/獣族/攻 500/守2000 レベル2モンスター×2 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 デッキから「メルフィー」カード1枚を手札に加える。 (2):このカード以外の自分フィールドの表側表示の「メルフィー」モンスターが自分の手札に戻った場合、 相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターはフィールドに表側表示で存在する限り、攻撃できず、効果は無効化される。 森に集まったメルフィー達、言うなれば集まっただけエクシーズか。 イラストにはカード化していないメルフィーもちらほら見受けられる。 エクシーズ素材を取り除いてメルフィーカードをサーチする効果と、メルフィーの自己バウンス効果に反応して相手モンスターの行動を封じる効果を持つ。 (1)の効果により様々なメルフィーカードをサーチでき、効果モンスターならばエンドフェイズに特殊召喚でき、(2)の妨害効果のサポートになる。 わくわくメルフィーズ エクシーズ・効果モンスター ランク2/地属性/獣族/攻2000/守 500 獣族レベル2モンスター×2体以上 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 このターン、自分の「メルフィー」モンスターは直接攻撃できる。 (2):相手ターンに、自分フィールドの獣族Xモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを持ち主のEXデッキに戻す。 その後、そのモンスターが持っていたX素材の数まで、 自分の墓地からレベル2以下の獣族モンスターを選んで特殊召喚できる。 メルフィー集まっただけエクシーズその2。 森のメルフィーズの時と同じメルフィー達が、切り株に置かれた沢山の果物を囲んで大はしゃぎしている。 パーティでも始めるのだろうか? エクシーズ素材を取り除いてメルフィーを直接攻撃させる効果と、自分の獣族エクシーズモンスターをEXデッキに戻してレベル2以下の獣族モンスター蘇生する効果を持つ。 (1)の効果により自身を含むメルフィーに直接攻撃効果を付与する主力アタッカー。 「メルフィータイム」等で強化すれば大ダメージも見込める。 (2)の効果もサクリファイス・エスケープ的に使用でき、このカードがエクシーズ素材として持っていたモンスターも蘇生できる。 【シンクロモンスター】 うきうきメルフィーズ シンクロ・効果モンスター 星4/地属性/獣族/攻1500/守1000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを持ち主の手札に戻す。 (2):相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合、 またはこのカードが相手モンスターの攻撃対象に選択された場合に発動できる。 このカードを持ち主のEXデッキに戻す。 その後、EXデッキから「メルフィー」Xモンスター1体を特殊召喚できる。 メルフィーの集まっただけシンクロ。メルフィー唯一のレベル4モンスター。 今回は水辺に集まっているので「浮き浮き」しているという意味合いであろうか? 特殊召喚時にモンスター1体のバウンスと、相手の行動に反応してセルフバウンスしつつメルフィーエクシーズをEXから直接出す効果を持つ。 「ラッシィ」が相手ターンにシンクロ召喚可能な効果を持つので相手ターン中の妨害役として機能する。 反面、セルフバウンスして呼び出したメルフィーエクシーズは素材を持たないので上手く効果が使えない事が多い。「ラッシィ」の墓地からX素材になる効果も自分エンドフェイズと遅いのも難点。 バウンス効果は墓地からの蘇生や除外ゾーンからの帰還でも発動出来るため、EXに戻すよりは何らかの素材にして墓地に置いた方が使いやすい事も。 【魔法・罠カード】 メルフィーのおいかけっこ 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の墓地の「メルフィー」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 文字通りおいかけっこをしているメルフィー達。 メルフィーを蘇生させる効果を持つ。 単純な蘇生効果だが、「森のメルフィーズ」でサーチできるため利便性は高い。 速攻魔法なので相手ターンでも発動でき、自己バウンス効果に繋げられる。 「うきうきメルフィーズ」ならバウンスによる妨害も可能。 メルフィーのかくれんぼ 永続魔法 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの獣族モンスターはそれぞれ1ターンに1度だけ効果では破壊されない。 (2):自分の墓地の獣族モンスター3体を対象として発動できる(同名カードは1枚まで)。 そのモンスターをデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。 かくれんぼをしているメルフィー達。 獣族モンスターに一回の効果破壊耐性を与える効果と、墓地の獣族モンスターをデッキに戻してドローする効果を持つ。 (1)の効果により獣族の場持ちが良くなり、「レスキューキャット」等のような自壊効果も防げる。 (2)の効果は獣族限定「貪欲な壺」的な効果であり、デッキサーチ・リクルートに先を増やして手札を増やすことができる。 総じて獣族全般をサポートできる有用なカードである。 メルフィーとにらめっこ 永続魔法 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札の獣族モンスター1体を相手に見せて発動できる。 それとはカード名が異なる「メルフィー」モンスター1体を自分のデッキ・墓地から選んで手札に加え、 見せたモンスターをデッキの一番下に戻す。 (2):相手バトルフェイズ開始時に発動できる。 手札の「メルフィー」モンスターを任意の数だけ相手に見せ、バトルフェイズの間だけ公開する。 (3):相手フィールドのモンスターの攻撃力は、 このカードの(2)の効果で公開しているモンスターの攻撃力・守備力の合計分だけダウンする。 にらめっこをしているドアップのラビィ。 手札の獣族モンスターをデッキに戻してメルフィーのサーチorサルベージと、相手バトルフェイズ開始時に手札のメルフィーを好きなだけ公開して、公開してるバトルフェイズ中は見せたメルフィーの合計ステータス分相手モンスターを弱体化させる効果を持つ。 (1)の効果で状況に応じたメルフィーを手札に加えやすくなり、戻した獣族も「キャシィ」でサーチしたり「パピィ」でリクルートしたりすれば無駄がない。 (2)と(3)の効果は全体的にステータスの低く殴り倒されやすいメルフィーにはありがたい効果ではあるが、メインデッキに入るメルフィー達のステータス合計は1体を除いて400と低いので雀の涙ほどしか弱体化出来ない。 こちらの効果を活用するなら1枚で2100ダウンが狙える「ラビィ」との併用が必須。複数の「ラビィ」を手札に抱えてしまっても(1)の効果でデッキに戻せるので手札事故への対策もしやすい。 メルフィータイム 通常罠 (1):自分フィールドの獣族XモンスターのX素材を任意の数だけ取り除き、 その数まで相手フィールドのカードを対象として発動できる。 そのカードを持ち主の手札に戻す。 自分フィールドの全ての獣族Xモンスターの攻撃力はターン終了時まで、 このカードを発動するために取り除いたX素材の数×500アップする。 巨大なマミィに甘えるメルフィー達。 獣族エクシーズモンスターのエクシーズ素材を取り除き、その分だけ相手のカードをバウンスした後獣族エクシーズモンスターを強化する効果を持つ。 獣族エクシーズモンスターを必要とするが、メルフィーでは貴重な除去効果であり、攻撃力アップも相まって一気に攻める事ができる。 【凶悪なお友達 相性のいいカード】 森の聖獣 カラントーサ 獣族モンスターの効果で特殊召喚されればフィールドのカードを破壊できるウサギ。 「フェニィ」「パピィ」で特殊召喚でき、除去カードとして使える。 レベル2なのでエクシーズ素材にもなれる。 森の聖獣 ヴァレリフォーン レベル2以下の獣族モンスターを蘇生できるシカ。 手札コストはかかるが、メインデッキのメルフィーは全て蘇生できる。 チューナーなのでエクシーズ素材だけでなくシンクロギミックも入れられる。 素早いビーバー 召喚時に素早いモンスターを蘇生・リクルートできるビーバー。 同名カードを特殊召喚することで手早くランク2メルフィーを呼び出せる。 鉄獣戦線 ケラス 手札から獣族を捨てて自身を特殊召喚できる牛の人。 手札でダブついたメルフィーを処理でき、レベル2なので(以下略) レスキューキャット ご存じ獣族をリクルートする猫。 メルフィーは全て適用圏内であり、安定してエクシーズ召喚できる。 レスキューラビット ご存じレベル4以下の通常モンスターをリクルートするウサギ。 メルフィーではラビィしか適用されないが、おジャマ等を突っ込んでおけば安定してエクシーズ召喚できる。 獣王アルファ 相手の方が攻撃力が高ければ特殊召喚できるライオンらしき何か。 メルフィーは攻撃力が低いため特殊召喚しやすい。 メルフィーはバウンスしてもさほど問題にならないためバウンス効果を使いやすく、低い打点も補える。 FNo.0 未来皇ホープ FNo.0 未来龍皇ホープ ご存じ同ランクエクシーズモンスターから出せる究極のエクシーズ戦士。 「森のメルフィーズ」から「おいかけっこ」をサーチして墓地のランク2を蘇生するなどして素材を揃えられる。 世界感はぶっ壊れるが、その制圧力は頼りになる。 No.64 古狸三太夫 攻撃力が一番高いモンスターと同じ攻撃力のトークンを生成するランク2モンスター。 用意にエクシーズ召喚出来て頼りになる戦力なので、攻め筋として申し分ない。 天霆號アーゼウス ご存じエクシーズならどこでも割り込む最終兵器。 またまた世界観は壊れるが、その打点とリセット効果は頼りになる。 わくわくメルフィーズが直接攻撃持ちなので出しやすく、さらにメインデッキのメルフィーは相手ターンでもフィールドから逃げられるので相性もいい。 ちなみにわくわくメルフィーズとの組み合わせが特に有名で、その世界観のギャップから通称「わくわくアーゼウス」と呼ばれ親しまれて(?)いる。 わくわくメルフィーズとは同パックに収録されておりカード番号も並んでいるので開発側も狙ってやったのかもしれない。 ワクワクを思い出すんだ! ミセス・レディエント ご存じ地属性を強化するリンク犬。 打点上昇に貢献する。 I Pマスカレーナ ご存じ相手ターンにリンク召喚する美少女。 メルフィーは相手ターンに並べやすいため効果でリンク召喚しやすく、アストラムまで繋げられればメルフィーを守れる。 鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ 獣族が特殊召喚される度にカードを除外できるリンク鳥人。 メルフィーは特殊召喚が容易なので除外効果が発動しやすく、打点を補える。 魔獣の懐柔 レベル2以下の獣族効果モンスターを3体リクルートする効果を持つ魔法カード。 メルフィーを大量展開できるが、他種族のモンスターを特殊召喚できない点には注意。 フルール・ド・バロネス ノーコスト破壊効果と場にいる限り1度きりのカウンター効果を持つ大型シンクロモンスター。 獣王アルファの効果をトリガーに「ラッシィ」を特殊召喚する事で簡単に出す事が可能。 バウンス効果を使うと直接攻撃出来なくなる獣王アルファのデメリットを踏み倒しつつ更なる高打点が立ち、相手ターンへの備えも出来る。 セルフバウンスする際も墓地から「うきうきメルフィーズ」を蘇生させればバウンス効果を誘発させられる。 誰が言ったか「わくわくアーゼウス」に次ぐ「うきうきバロネス」。 【余談】 名前の由来は「メルヘン」とドイツ語で妖精を意味する「フィー」を合わせた物だと思われる。 遊戯王カードゲーム25周年特別映像「Yu-Gi-Oh! CARD GAME THE CHRONICLES」にて題材として選ばれ、「わくわく森のメルフィーズ」パートを担当。 ふわふわとした絵柄でぴょこぴょこ動くメルフィー達の挙動は最早可愛いの塊に尽きる。ファンシーにアレンジされた「熱き決闘者たち」のゆっくりとしたメロディーともマッチしており非常にクオリティが高い。 …が、よりにもよって前パートが氷結界の龍 トリシューラの封印が解かれて今まさにその力を暴走させる瞬間で終わっており、次パートはアーゼウスが宿敵であるティ・フォンと激しい戦闘を繰り広げるシーンと言うあまりにも落差のある順番であったため色んな意味で印象に残った決闘者も多かったと思われる。 特にメルフィー→アーゼウスの順番は「わくわくアーゼウス」を意識したかの様にも見えるため「公認わくわくアーゼウス」と言われる事も… 追記・修正はメルフィーに癒されてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] わくわくアーゼウスの語感の良さは異常 -- 名無しさん (2022-03-09 19 36 42) 今日もメルフィー達は森で楽しそう。どんなワクワクが待っているのかな?あ、また新しいお友達が来たみたい。 そう、アーゼウスです! -- 名無しさん (2022-03-09 19 54 00) ↑新説ボーボボの「森の三びきの動物」ってネタをちょっと思い出した -- 名無しさん (2022-03-09 20 00 43) アルファはまだいいがトライブリゲードやらアーゼウスやらなんかヤベーのが森に忍び込んでるぞ -- 名無しさん (2022-03-09 20 49 43) ↑2 あれは激しく笑ったなぁ(笑)これ以上獣族のテーマでヤバいの増えたら「メルフィー達は血を見るのがだーい好き♪」になりかねない。 -- 名無しさん (2022-03-09 21 45 34) 遊戯王でも珍しいファンシー全振りなのにデュエリスト達のせいでイカついライオンだけならとにかく、鉄臭いレジスタンスや最終決戦仕様ロボ混ぜられて魔境に刺せられてるのほんと笑う -- 名無しさん (2022-03-09 22 26 34) わくわくアーゼウスwith(星遺物に眠る深層の)ドン引きイヴ (教導神理の)ビックリアルバス君 (パッケージイラストの)振り向きアークリベリオンのコラ画像は死ぬほど笑った -- 名無しさん (2022-03-09 22 51 56) ファーニマルの例があるから、アンデッド族や悪魔族のメルフィーもその内・・・ -- 名無しさん (2022-03-09 23 09 10) Xが殴っただけで出てくるアーゼウスが全部悪い -- 名無しさん (2022-03-10 00 15 06) ケラスはメルフィーで使えってステータスしてるのも悪い -- 名無しさん (2022-03-10 01 08 54) マミィがエッ◯チすぎる メルフィータイムのイラストほんまにたまらん -- 名無しさん (2022-03-10 08 08 03) わくわくメルフィーズとアーゼウスはカード番号も連番というあたりにもう運命しか感じない -- 名無しさん (2022-03-10 08 18 05) 直接攻撃可能なエクシーズを同パックに収録するとかいう狙ってやったとしか思えないわくわくアーゼウス -- 名無しさん (2022-03-10 09 44 03) CM明けに森が火の海になってるとか言われててダメだった -- 名無しさん (2022-03-10 10 17 42) 実際のところはカラントーサが何度も何度も飛んできて盤面をズタズタにしていくのが基本なとんでもねえデッキ -- 名無しさん (2022-03-10 15 35 44) メルフィー自体は悪くないのに相性のいいやつらがアレすぎてモンハンのモガの森より魔境になってるメルフィーの森 -- 名無しさん (2022-03-10 20 45 33) 全部メルフィーの森の同居人なだけだから…マミィの包容力が高すぎる -- 名無しさん (2022-03-11 03 05 59) ラビィは戦場で鉄獣の咆哮を聞くのがいちばんのお気に入り。いつも誘ってまわりをきょろきょろ。さぁ、ラビィといっしょに運命に抗い、全てを滅する十二番目の矛になりましょう♪ -- 名無しさん (2022-03-11 08 44 40) わくわくアーゼウスの語感が面白すぎるだけで、アーゼウスはあくまで十二番目の矛。一から八番目くらいの矛はカラントーサなのでわくわくにも脳死で重ねたりせず(2)の分解からの展開とどっちがいいか考えないといけない。 -- 名無しさん (2022-03-11 18 41 45) ↑15リスのメルフィーいたけど・・・いたけどさあ・・・ -- 名無しさん (2022-03-11 19 19 10) 鉄獣のみなさんは普通にいい人たちだろ!いい加減にしろ! -- 名無しさん (2022-03-11 23 51 29) ずっと長いことフェニィのことをフォニィだと勘違いしていた(簡単なことも分からないわ♪) -- 名無しさん (2022-03-12 00 42 19) メルフィーのおともだちがシンクロ召喚を覚えたから白百合の女男爵までメルフィーのおともだちになったよ♪ -- 名無しさん (2022-04-17 19 33 38) メルフィー新規来る度になんかゴツい奴がくっついてくるのが面白すぎる -- 名無しさん (2022-04-24 14 51 49) うきうきメルフィーズのおかげでアクセルシンクロも可能になったのでブルーノ!いや、アンチノミー!違う!僕はメルフィーだ! -- 名無しさん (2022-05-01 15 19 45) 今度はカエルさんが炭酸を餞別に森にやってきたらしい -- 名無しさん (2022-05-12 22 50 28) 今度のメルフィーはキマイラを連れて来たり自分達がキマイラになってる… -- 名無しさん (2023-05-04 08 32 34) お友達のアーゼウスくんがプラモ化決定だってさ。この調子でメルフィー達のグッズも出そうぜ -- 名無しさん (2023-06-22 15 10 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2358.html
格闘スタイル: 我流*1 国籍: アメリカ 職業: 冒険家になるつもり…… (父と世話になっているじじい「ジョン」の影響) 誕生日: 1980年5月25日(18歳) 身長: 176cm 体重: 65kg 血液型: A 趣味: バードウォッチング + その他 好きな食べ物: 果物全般、ジャパニーズティ「お茶」 嫌いなもの: 船、車(なぜか酔う) 大切なもの: 愛機 得意スポーツ: スカイダイビング 好きな音楽: ジョン・ウィリアムズ 特技: 曲芸飛行 「メーデー! メーデー!」 『餓狼伝説』シリーズのキャラクター。執事ではない。 『RB2』でCPU専用の隠しキャラとしてゲスト出演し、PS版『RBS DOMINATED MIND』で主人公として登場した。 認知度は低いが、ロックより一足先に正式に『餓狼』の主人公の座を譲られていたキャラである。 DC版 『THE KING OF FIGHTERS 99 EVOLUTION』 のエキストラストライカーにも登場している。 中の人は徳川慶寅役や数々のアニメでお馴染みの 結城比呂(現・優希比呂) 氏。 『スレイヤーズNEXT』 では同名のアルフレッド役を演じていたようだが、関連は不明。というか本項のアルフレッドとは似ても似つかない小物である 冒険家を志す、プロペラ機乗りの明るい少年。飛行機乗りの師匠・ジョン爺と共に世界中を旅している。 飛行機乗りのジョン…はて…それにしては縮みすぎな気もするし、大体目をやっちゃって飛行機乗りとしては致命傷のはずじゃ 飛行機には幼い頃から慣れ親しんでおり、あるときジョン爺と複葉機で旅に出た際にロシア領空に侵入してしまい、 ミグ(ロシアのジェット戦闘機「MiG」。正確には航空機製作会社「ミーク(МиГ)」の事)に追いかけられ、命からがら逃げ切ったという経験を持つ。 この体験からジョンは「プロペラ機でジェット機に勝った男」として村の英雄となり、アルフレッドは空の魅力にとり憑かれるようになる。 余談ながら、史実でもプロペラのレシプロ機がミグのジェット戦闘機を撃墜した事はある (ベトナム戦争中にA-1「スカイレイダー」がMiG-17F「フレスコC」を2回も撃墜している。 なお「フレスコ」とはNATO側付けたペットネームであり、ロシア側は「MiG-17F」としか呼んでいない)。 超音速のジェット機に比べて、低速であるが故に圧倒的に旋回性能が高いレシプロ機の特徴を活かした結果で、 超A級スナイパーも敵地から逃亡する際、腕の良い老パイロットと複葉機を雇ったことがあり、 超音速の戦闘機とミサイルで複葉機を補足しようとすると失速しかねないという弱点をついて脱出に成功している。 この時の任務は「敵側に渡ったステルス機の残骸の破壊」だったが、「木と布で出来た複葉機はレーダーに映らないので実質ステルス機」というオチが付いた。 また遡れば第二次世界大戦中、米軍の撃墜王チャック・イェーガーはレシプロ機でドイツのジェット戦闘機Me262の撃墜を達成しており、 後に史上初めて音速を突破した際に「初めてジェット機を見た時どうしましたか?」と聞かれ「撃ち落としたぜ」と豪語している。 とはいえ、空中戦において交戦するかどうかの決定権は速度の速い方(ジェット戦闘機側)にあると言う事を忘れてはいけない (そもそもベトナム戦争の話も言い換えれば「2回しか勝てなかった」という意味であり、実は4対1で勝ったのに勲章を授与されたほどの偉業である)。 父はアルフレッドが10歳の時に亡くなっており、故郷・サウスタウンに眠っている。 ギースの死後、ハワードコネクションはビリーが管理していたが、 そのビリーをマインドコントロールしたホワイトの手によって再び裏社会での力を付け始め、街は荒廃していく。 かつてサウスタウンを救った英雄・テリーの英雄譚を思い出したアルフレッドは、 父の故郷を守るべく立ち上がり、ジョン爺と共に愛機でサウスタウンを目指した。 『RBSDM』はともすれば黒歴史扱いされそうな微妙な位置にある作品だが、 公式サイトで正史に組み込まれており、時系列的にもストーリーに矛盾はない。 しかし、マイナー作品ゆえに印象が薄いのが現実で、 アルフレッドが『餓狼』の主人公と言われてもいまいちピンと来ない人も多いのではないだろうか。 むしろ『RB2』の隠しボスとしての印象の方が強いので、 「なんかよく分からないけどサワヤカな結城比呂の人」というのが一般のイメージのようである。 主人公(笑)という感じでもないのだが…。 なお、フルネームが「アルフレッド・エアホーク」とされることもあるが、公式のソースは無いので真偽は不明。 オロチ八傑集の二つ名のようにネット上で二次創作が広まった可能性もある。 余談だが、冒頭の台詞「メーデー(Mayday)」とは、フランス語の「ヴネ・メデ(venez m'aider)」(「助けに来て」)に由来し、 無線電話で遭難信号を発信する時に国際的に使われる緊急用符号語 (労働者がデモを行う日は「May Day(5月1日)」であって「Mayday」ではない。救難信号の方は当て字なのだろう)。 一般に人命が危険に晒されているような緊急事態を知らせるためにのみメーデー呼び出しが許され、 嘘のメーデー呼び出しを行うことは多くの国で犯罪行為(偽計業務妨害。要は「偽119番通報」と同じ扱い)とされる。 そもそも彼はどうして遭難信号を掛け声にしているのだろう? 厳密には遭難信号と見做されるのは3回繰り返した「メーデー、メーデー、メーデー」なので違法ではないと言えなくもないが… (ニコニコでも人気の海外ドキュメンタリー『メーデー! 航空機事故の真実と真相』と言うタイトルが許されているのもこのため。 フィクションじゃないのかよ!騙された! )。 なお所謂「SOS」は厳密にはモールス信号の「・・・---・・・」の事であり、口頭での「エスオーエス」は遭難信号とは見なされないのだとか (『マグマ大使主題歌』や『SOS(ピンクレディー)』等、「SOS」を連呼する歌を公共の電波に乗せる事が出来たのもこのためだと思われる。 まぁ双方共2連呼止まりで3連呼はしていないが)。 原作中の性能 初出の『RB2』ではCPU戦で「ノーコンティニュー」、「1ラウンドも落としていない」、 「超必殺技KOを7回または潜在能力KOを5回決める」の条件を満たすと登場。 ただし、あくまでも『RBSDM』のプロモーションとしての起用だったため、 ライン移動以外のスウェー動作が不可、コンビネーションアタックが無いなどの制約がある。 しかし、アルフレッド戦が1ラインステージで行われることを考慮すると、かなりの高性能になっていた。 PS2の『バトルアーカイブズ2』の『RB2』ではプレイヤーキャラとして使用可能だが、 近C攻撃とフェイントCをキャンセルし続けるだけで永久連続技になるなど、結構無法な性能をしていた。 しかし、『RBSDM』では空中の食らい判定が下に大きいため、対アルフレッド限定の連続技がわんさとある。 性能は突進技「クリティカルウィング」、対空技「オーグメンターウィング」といったオーソドックスなタイプの技と 特殊な空中必殺技・高性能な空中通常技を持っており、飛行機乗りという設定を意識した構成になっている。 発生の速い弱「クリティカルウィング」や発生が遅いがヒット・ガード後有利Fが付く「ダイバージェンス」、 出してから着地まで判定が出っぱなしになるジャンプAorB、隙のないフェイント技など、全体的な性能は悪くない。 空中発動の「メーデーメーデー」は回転しながら降下し、ボタン追加入力で最大4回攻撃を繰り出す技。 2段目止めで地上技に繋がり隙もない、ファイナルインパクト(『DM』でのスーパーキャンセルの事。社の超必は無関係)対応、 昇り低空から出すこともできるなど、某ハリアウーマンの主力技の元ネタのような技だが、 追加入力するまでは攻撃判定が出ないため、立ち回りで使うにはあそこまで高性能ではない…ものの、 前述した2段止めだと着地からさらに昇りジャンプ攻撃が連続技になってしまい、 そこから更にメーデーメーデーが入ってしまうので、背が高い相手に対しては画面端で永久コンボになってしまう。 また、移動投げ「S.TOL」は698+Bという特殊なコマンドになっているため、かなり使いにくい。 超必殺技「ショックストール」は空中から急降下し、手刀から衝撃波への連続攻撃を繰り出す技。 発生が速いため様々な場面で頼りになる。 空中の相手に当たると技の構成が変わる。 低姿勢で突進後、サマーで蹴り上げる潜在能力「ウェーブライダー」は唯一地上から発動が可能なゲージ技。 手軽に連続技に組み込める分威力は低めだが、画面端では追撃が入る。 『RBSDM』限定の隠し潜在能力「ヘキサドライブ」は、ほぼ「ショックストール」の強化版といった性能。 MUGENにおけるアルフレッド + たるせ氏製作 RBSDM RB2仕様 たるせ氏製作 RBSDM RB2仕様 代理公開先であった「Random Select」が2019年10月に閉鎖されたため、残念ながら現在は入手不可。 クイックアプローチやテクニカルライズ、空中振り向き、ファイナルインパクト時の演出や、 コマンド表といった細かい部分まで再現しており、非常に完成度が高い。 裏モードでRB2仕様を選択可能で、飛行機が墜落するデモまでしっかり入っている。 専用ゲージも持っているが、これはMAXからの減少中以外はバーは動かず、現在の状態を示すだけの模様。 デフォルトで簡易AIを搭載…しているものと勘違いされることがあるが、実際には搭載されていない。 AI戦闘時に技表機能の暴発を防ぐためだけに用意された、CPU起動コマンドを誤認されるためである。 外部AIはわくわく氏によるものが公開されている。 + トラ氏製作 RB2仕様+アレンジ トラ氏製作 RB2仕様+アレンジ 『RB餓狼』キャラに定評のあるトラ氏によるアルフレッド。 コケココ氏のサイトにて公開されていたが、氏のサイト閉鎖表明後はドルジ氏が代理公開を行っている。 基本性能は『RB2』準拠、システムは『RB2』と『RBSDM』の両方を使え、 ウェーブライダーなどの技はファイナルインパクト時のみ『RBSDM』性能に変化する。 クイックアプローチも使用可能だが、『RB2』では移動のみ可能だったスウェー関係の動作は完全に撤廃されている。 RB2のボス性能だけあって全体的に技の有利フレームが大きく、永久コンボもきっちり可能。 AIは未搭載だが、ドルジ氏によるものが公開されている。 + ぱんだごん氏製作 KOFアレンジ仕様 ぱんだごん氏製作 KOFアレンジ仕様 現在は公開停止。 OGG氏がKOF風のドットで製作したアルフレッドの改変キャラ。 元々は『The King of Fighters Zillion(KOFZ)』というコンプゲー用のキャラで、オープンソースである模様。 飛び道具の「ダイバージェンス」が蒙古気弾壁っぽい通常のものと、『RBSDW』OPでの地を這うタイプの2種類存在する。 どこでもキャンセルなどが可能で、中々手強いAIもデフォルトで搭載済み。 だが、何故かヒットエフェクトやSEが入っていない(下動画ではエフェクトやSEが入っている。理由は謎)。 あとダッシュのモーションが微妙にカッコ悪い + Vans氏製作 Alfred_WLS(KOF2002UM仕様) Vans氏製作 Alfred_WLS(KOF2002UM仕様) 現在は「Trinity MUGEN」にて代理公開されている。 上記と同じくOGG氏のものを改変して製作された、『KOF2002UM』仕様のアルフレッド。 「ダイバージェンス」が地を這うタイプのみに固定されている他、「S.TOL」が削除され、モーションが通常投げに流用されている。 何故か「ショックストール」の技名が「ショック」のみに短縮されてたりするが、理由はわしにも分からん・・・・。 また、オリジナルMAX2(兼3ゲージ技)として「Vapor Trail」を搭載。 これは突進から乱舞を叩き込み、〆に急降下からのすれ違いざまに無数の衝撃波を叩き込んで仕留める技で、中々カッコいい。 AIは未搭載。 + くねくね氏製作 KOF風アレンジ仕様 くねくね氏製作 KOF風アレンジ仕様 たるせ氏のものを独自KOF風にアレンジしたアルフレッド。 「メガスマッシャー」「アトミックスマッシャー」も使える。 氏曰く「空中戦が強いキャラ」がコンセプトとの事。 AIもデフォルトで搭載されている。 この他「ナデシコッ!」など、どこかで聞いたことのあるボイスを発しながらオリジナル技を繰り出す、 たるせ氏のものを改変したと思われるアルフレッドも存在するようだが、詳細は不明。 「みんなー、ありがとー!」 出場大会 + 一覧 シングル オールスターゲージ増々トーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ストリートファイター VS 餓狼伝説 龍虎の拳 素晴らしい筋肉の祭典 ※ただしイケメンに限るランセレシングル大会 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 第2回MUGEN全米格闘王選手権 Muscle Festival☆Noroko Cup ピカ様主催!凶チュウ位シングルランセレバトル 90年代格闘ゲーム主人公ランダムフェスティバル 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 真・KOF 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 主人公VSボスタッグトーナメント MUGENトーナメント ドリームタッグ ドキドキ味方殺しタッグトーナメント 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 今日の友は明日の敵タッグサバイバル大会 気の向くままに男女タッグトーナメント【刀ガタリ杯】 ゲージ増々タッグトーナメント 作品別主人公ボスタッグトーナメント My Golden Age 作品別タッグ大会 友情の属性タッグトーナメント2 古参VS新鋭 新旧交代式TAG FIGHT 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 ストリートファイター&餓狼伝説タッグバトル! MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル 強ランクタッグ 1R先取リーグトナメ 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 良タッグ発掘男女タッグバトル大会4th(エキシビジョンマッチ 相方-犬若あかね) チーム 大富豪でランセレバトル 盟約ランセレ成長サバイバル 作品別グランプリ 作品別 わりと新しくできたキャラとAIトーナメント 作品別「主人公だから大将」II ~マイナー勢の逆襲~ ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 素数杯 KOF NEOAGE 危険な町!サウスタウントーナメント あまり(ry 大体作品別チーム大会 若さVS経験!!年齢別チーム対抗ランセレサバイバル なんでもないテーマ別4on4サバイバル大会 その他 作品別タッグチームバトル 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHT レン改変キャラと一緒に男女タッグ大会 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 新世紀!交代式BOSS FIGHT 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 喧嘩が強い上にオトコマエ決定戦 更新停止中 【最強から】主人公番付バトル【最弱まで】 声優別タッグチームランセレバトルロワイヤル タタリフェスティバルッ!!-II 凍結 陣取り合戦TAG マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 狂下位 ランセレコンビマッチ 削除済み 気の向くままに男女タッグトーナメント【色モノ杯】 クラス対抗!学級崩壊バトル 作品別クインテットトーナメント 夏の作品別サバイバル 非表示 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 東西アシスタントーナメント 出演ストーリー ベル様の野望 KING OF FIGHTERS X *1 (父親譲りのマーシャルアーツがベース。しかし、パワー不足を補うため手刀をメインにし、 空を切り裂いて攻撃力に換えているなど、天性のセンスによるところが大きい) らしい。長えよ!
https://w.atwiki.jp/sakaba/pages/31.html
■ギルフィード■ 名前: ギルフィ―ド 年齢: 1200歳(外見は20代中盤) 性別:男 身長: 180cm前後 体重: 60 種族: 魔族 属性: 闇 性格: 冷酷にして残酷 利き手: 両手 魔法: 光属性以外ほぼすべて使える 特技: 魔法 戦法: 手下のモンスターを戦わせるか、魔族特有の強大な魔力で撃ち滅ぼす 髪の毛の色、長さ: 黒、長髪 容姿の特徴・風貌: 顔立ちは美しい、肌の色が黒 好きなもの: (純血種の)魔族 嫌いなもの: 人間 簡単なキャラ解説 魔族至上主義、人間が大嫌い
https://w.atwiki.jp/summon_ed/pages/53.html
- 0話 - ルフィール 「見つかってしまいましたわ」 リフモニカ 「ルフィール… どうしてこんなとこに?」 ルフィール 「それは… あなたがドコに行くのかをたしかめに…」 リフモニカ 「え…? まさか、わたしの跡をつけてたの? どうして?」 ルフィール 「そんなこと決まってますわ ミューノ様をお守りするためです!」 リフモニカ 「お守りって… わたしがミューノになんかするとでも思ってたの!?」 ルフィール 「そのとおりですわ」 リフモニカ 「そんなことないって!」 ルフィール 「絶対そうだとは言い切れませんわ」 リフモニカ 「言い切れるって!絶対! 今日はいろいろあったんでアタマを冷やしてたの!」 ルフィール 「なるほど 知恵熱ですね」 リフモニカ 「うん! そうだよ …ってちがうわよ!」 ルフィール 「今日のところは本当にミューノ様とは関係ないようですね では、もう用はありませんわ 私はかえります」 リフモニカ 「なによ、それ せっかくパートナーになったんだからもっと仲良くしようよ」 ルフィール 「うぅ… とてももっともなことを言われた様な気がしますわ…」 リフモニカ 「良い武器を作るためにも大切なことなんだし ね」 ルフィール 「たしかにそうみたいですね わかりましたわ」 リフモニカ 「それじゃ、あらためて これからもよろしくね ルフィール!」 ルフィール 「はい こちらこそ」 リフモニカ 「よーしっ! 景気づけにアレを叫ぼう!」 ルフィール 「あれというと? もしかして、さっきの…」 リフモニカ 「鍛冶師なら! ハンマーは… …ってどうしたの?」 ルフィール 「す…すみません やっぱりはずかしくって… また今度お願いしますわ」 リフモニカ 「あ… そんなにはずかしいこと?」 - 1話 - ルフィール 「見つけましたわ」 リフモニカ 「あ、ルフィール」 ルフィール 「ついさっきミューノ様の目が覚めましたわ! すっかり元気になったようです」 リフモニカ 「よかったね、ルフィール」 ルフィール 「本当ですわ それもこれもあの薬のおかげです ご協力ありがとうございました」 リフモニカ 「そんなのいいよ わたしも好きでやったんだからさ」 ルフィール 「好きで!? …と言うことは もしかしてあなたミューノ様に好意を…」 リフモニカ 「そ、そういうことじゃなくて! ほら、親方にジャマっていわれたし 修行にもなるしさ!」 ルフィール 「ふーん… そうですか…」 リフモニカ 「それに、薬ができたのは親方がミューノをみててくれたりザックが手伝ってくれたからだよ」 ルフィール 「たしかに、そうですわね… みなさんのおかげですわ それなのに私ったら親方さんをうたがってしまうなんてなんてヒドイことを…」 リフモニカ 「ルフィール… あなた…」 ルフィール 「こんなことがバレたら 親方さんにどんな目にあわされるか… うぅ…」 リフモニカ 「そっちなの!? まあ、親方のためにもさ いっしょに修行をがんばろうね」 ルフィール 「そうですわね…」 リフモニカ 「わたしもさ ルフィールがいてくれて本当に助かってたんだよ! 強い武器も作れるようになったし強い相手とも戦えるようになったしね」 ルフィール 「本当ですか うれしいですわ」 リフモニカ 「じゃ、これからもよろしくたのむね ルフィール」 ルフィール 「おまかせください!」 - 2話 - ルフィール 「ここでしたか 親方さんとの勝負があるのにもっと準備とかしなくていいんですか?」 リフモニカ 「まあね 相手が親方だから今さらジタバタしたって仕方ないよ それより、キンチョーしすぎると実力をだせないよ」 ルフィール 「たしかにそうかもしれませんわ… 落ち着かないと…」 リフモニカ 「そう言えば、ルフィール 今日はガマンしてくれてありがとね」 ルフィール 「ガマン? ガマンならあなたのパートナーになった時からずっとしていますわ」 リフモニカ 「ヒドイこと言うなぁ! そういうことじゃなくて魔石を取り返す時のことだよ!」 ルフィール 「はあ」 リフモニカ 「本当はさっさとあいつらをやっつけて魔石を取り戻したかったんでしょ? でも、わたしのためにそれをガマンしてくれて… ありがとう」 ルフィール 「本当ですわ! もうあなたのためにあんなガマンをするなんて、まっぴらですわ」 リフモニカ 「そ、そんな…」 ルフィール 「パートナーがあんな目にあっているのに戦いをさけるためには助けることすら許されないなんて…」 リフモニカ 「ルフィール…」 ルフィール 「あなたが、ミューノ様のために土下座とかいう格好までさせられていたと言うのに… 私は、見てることしかできなくて…あんなガマンなんて、もう絶対にしたくないですわ…」 リフモニカ 「あれかぁ… あれはかなりカッコわるかったね」 ルフィール 「そんなことありませんわ! 大切なものを守るためにけんめいに耐えている姿 とてもムネをうたれましたわ 格好良かったです」 リフモニカ 「ルフィール…」 ルフィール 「あなたがそこまでできる人だから ミューノ様の心も動いたのかもしれません…」 リフモニカ 「え…? それってどういうこと?」 ルフィール 「はぁ… とんだニブチンさんですわ…」 リフモニカ 「な、なによ、それ!?」 - 3話 - ルフィール 「スゴイ大きなため息ですね」 リフモニカ 「あ、ルフィール…」 ルフィール 「本当に大変なことになりましたね」 リフモニカ 「うん… ホントにどうしたらいいんだろ…」 ルフィール 「わかっているとは思いますけど 私は絶対に、ここでなんか働きませんからね」 リフモニカ 「それは、わかってるけど…」 ルフィール 「ならいいんですけど あの時、なんだかちょっとうれしそうに見えましたから…」 リフモニカ 「たしかに鍛冶師として働かないかって言われたとき、少しうれしかったんだ わたしのウデが認められた気がして でも、まさかカンバン娘だなんて… こんなことになるなんてわたしだって思ってなかったよ…」 ルフィール 「あら、そうですか? カンバン娘になれるっていうのもうれしかったんじゃないですか?」 リフモニカ 「ばっ…! そんなことないよ!」 ルフィール 「ただ…、忘れないでくださいね 私の使命はミューノ様を守ることですわ」 リフモニカ 「それは…」 ルフィール 「だからミューノ様を悲しませる人は敵ですよ たとえ、あなたでも」 リフモニカ 「トホホ…」 - 4話 - ルフィール 「こんなところにいたんですね さがしましたよ リフさん」 リフモニカ 「あ、ごめん… 歩いてたら、なんとなくここに来ちゃってて…」 ルフィール 「何を考えてるんですか? すぐ近くにボスタフ工房があるんですよ こんな場所でボーっとしてないで…しっかりミューノ様をお守りしなくてなりませんわ!」 リフモニカ 「そりゃ、そうだけど… そんなキケンなところなのにどうしてミューノは逃げないの?」 ルフィール 「それは…、まだこの町でやることが残ってるみたいで…」 リフモニカ 「それが何かってのは… ま、いつもどおりヒミツなんだろうけどね…」 ルフィール 「はい…」 リフモニカ 「はあ… わからないことだらけだよ…」 ルフィール 「それではもうミューノ様をお守りすることなんてできませんか?」 リフモニカ 「そんなことないけど… 親方も言ってたでしょ 鍛冶師の約束は鋼よりカタイのよ ルフィールがわたしのパートナーであるかぎり わたしはミューノを守るよ」 ルフィール 「たとえロブ親方さんの死んでしまった原因がミューノ様にあったとしても?」 リフモニカ 「それは…」 ルフィール 「そうですよね… ま、その時は仕方ありませんわ 私があなたのパートナーをやめるまでです」 リフモニカ 「な…! どうして…!?」 ルフィール 「そうすればあなたにはミューノ様をお守りする理由なんてないでしょう? どうとでも好きにできますよ」 リフモニカ 「ルフィール でもあなただって鍛冶師の約束を…」 ルフィール 「ミューノ様をお守りするためです 鍛冶師の約束をやぶることなどヘッチャラですわ!」 リフモニカ 「ルフィール…」 - 5話 - リフモニカ 「ルフィール?」 ルフィール 「はい… あなたも無事の様で安心しましたわ…」 リフモニカ 「うん! わたしは元気だよ! ルフィールこそ大丈夫なの?」 ルフィール 「はい、一応は…」 リフモニカ 「よかった… じゃ、ミューノは? ミューノはどうなったの?」 ルフィール 「それが、わからないんです… がんばったんですけど、あなたたちを助けるだけで精一杯で… ここについたとき住民の人たちに捕まってしまって… 気が付いたらこの部屋ですわ…」 リフモニカ 「そっか… ルフィールが助けてくれたんだね ありがとう で、ここはどこなんだろ?」 ルフィール 「それはわかりません… ただ、カンゲイされてはいないようですね…」 リフモニカ 「たしかに… こんなところに入れられてるんだもんね… なんとかして逃げ出さないと… こんなカベくらいあなたの力でこわせない?」 ルフィール 「それが、妙な腕輪をつけられて 力を出すことがでないんです…」 リフモニカ 「妙なうでわ…? そうなんだ…」 ルフィール 「なんとかして、ミューノ様を助けだす方法を考えないと…」 リフモニカ 「あの連中、ミューノの持ってた魔石をねらってたんだね… アレは一体、なんなの? …って、ヒミツだったっけ」 ルフィール 「こんなことになってしまった以上 あなたにもお話しするべきなのかも ミューノ様をお守りするためにも…」 リフモニカ 「そうなの?」 ルフィール 「あのゴヴァンの魔石はミューノ様の家族が代々守ってきたものなんです」 リフモニカ 「守ってきた? すごい力があるって言ってたもんね 宝物みたいなもの?」 ルフィール 「宝物とはちょっとちがうかも… 強すぎる力を悪用されないようにかくしてきたワケですからね しかしどこから話がもれたのか村に突然アニスさんたちがやってきて魔石をよこせとあばれたんです… 村はもう、メチャクチャで… その時ミューノ様はお父様に魔石をたくされたんです…」 リフモニカ 「それで、村から逃げてきたの… じゃあ、今その村がどうなってるのかは…」 ルフィール 「わかりません… でも、あの様子では…」 リフモニカ 「そんな… そんなつらい目にあってたのに わたしたちにはすっとだまってたの…」 ルフィール 「ミューノ様はできるだけあなたたちを巻き込まないようにと考えていましたからね…」 リフモニカ 「わたしね… あなたがどうしてミューノを守りたいかわかったような気がするよ… だから、わたしもがんばる!」 ルフィール 「リフさん…」 リフモニカ 「もっともっとがんばって あなたといっしょにミューノを守り抜くよ!」 ルフィール 「はい! がんばりますわ!」 リフモニカ 「うん! …ってまずこの状態をなんとかしないといけないなぁ…」 - 6話 - ルフィール 「あら ここにいたんですか こんなところで何してたんですか?」 リフモニカ 「あ、ちょっとね…明日の勝負のことを考えてたんだ」 ルフィール 「1対1の勝負ですものねぇ 私がついていないとやっぱりコワいですか?」 リフモニカ 「なに言ってるの! あんな人、わたしひとりで楽勝よ! …と言いたいところなんだけど やっぱひとりはちょっと、ね」 ルフィール 「リフさん…」 リフモニカ 「でも、あなたにばっかカッコイイとことられてちゃカッコワルイからね わたしもがんばらないと」 ルフィール 「本当ですか? 私、カッコイイですか? うれしいですわ」 リフモニカ 「うん! すっごく強くてカッコよかったよ!」 ルフィール 「だから前から言ってるじゃないですか 私は強いって 今までは力が入らなかっただけです」 リフモニカ 「そ、そうだった 忘れてたよ、ごめんごめん でもよかったね、また変身できて」 ルフィール 「そうですね… 私、力を出すことだけに精一杯で大事なことを忘れていたんです あのときリフさんが私にそのことを思い出させてくれたから私は変身できたんです」 リフモニカ 「うーんと… わたし、何かしたっけ…?」 ルフィール 「しましたよ すっごくカッコよかったですわ」 リフモニカ 「え~、そうかな~ なんだかよくわからないけど そんなほめられるとテレるなぁ でも… ルフィールが忘れてた 大事なことって、何?」 ルフィール 「それは… ヒミツですわ?」 - 7話 - ルフィール 「見つけましたよ リフさん! どうしたんですか 今日はおとなしくしてなさいって 親方さんに言われましたよ?」 リフモニカ 「でもさ、アニスたちは今でもどこかでミューノを狙ってるんだよ ジッとしてられなくて…」 ルフィール 「たしかにそうですわ! あの人たちも正体を知られたので何をするかわかりませんわ… ミューノ様のため、よりいっそう注意しなくては…!」 リフモニカ 「そうだね 1日も早くあいつらを捕まえてミューノを安心させてやろう! ルフィールも変身できるようになったしね! たよりにしてるよ!」 ルフィール 「おまかせください!」 リフモニカ 「よおーし! これからが、本番ってワケだね… 初心に返って、気合い入れよっか!」 ルフィール 「気合い? もしかして…」 リフモニカ 「そうだよ 覚えてるでしょ? 最初に叫んだアレよ!」 ルフィール 「やっぱり…!」 リフモニカ 「鍛冶師なら! ハンマーは… ってどうしたの?」 ルフィール 「す、すみません… やっぱりアレはまだはずかしくて また今度でおねがいしますわ」 リフモニカ 「はずかしさなんて 1回叫んじゃえば…」 ルフィール 「それはそうと明日の話し合いで魔石がねらわれていることを認めさせないとダメですわ! がんばりましょう!」 リフモニカ 「あ…うん」 - 8話 - ルフィール 「あら、リフさん 今日のところは休んでいた方がいいんじゃないですか?」 リフモニカ 「たしかに今日は ヒドイ目にあったもんね… ルフィールも大丈夫?」 ルフィール 「あんなアタマの方と長い間同じ部屋に入れられてたんですよ 大丈夫なワケありませんわ! この怒り、あの人を見つけ出した時 3倍にして返してあげますわ! …って、私はこんな感じですけど リフさんの方こそ大丈夫ですの?」 リフモニカ 「まあね アイツらには結構やられちゃったけど 一番こたえたのは… ギランって人に抱きつかれたことだなぁ 思い出すと、まだヘコむけど…」 ルフィール 「ああ、たしかにアレは… うぅ…、想像しただけで鳥肌が立っちゃいましたわ」 リフモニカ 「実際はその3倍以上のつらさだよ 多分… それに… アニスが言ったことも…」 ルフィール 「何ですか、それは?」 リフモニカ 「あ、ううん… 別にいいんだよ…」 ルフィール 「私にも言えないなんて なにやらとても大変なことがあったような予感がしますわ…」 リフモニカ 「あ、いや… なんというか…」 ルフィール 「いいえ、ムリしなくてもいいですわ あの人たちが最低なことはわかりました もう絶対に許しませんわ! 今度あの人たちに会った時はそのことを絶対に思い知らせてあげますわ!」 リフモニカ 「うれしいけど、コワイ…」 ロブ親方のことはルフィールにも言えなかったな… - 9話 - ルフィール 「リフさん… …」 リフモニカ 「アニスたちも捕まえたし あとはゴヴァンの魔石を戻せばおしまいだね…」 ルフィール 「そうですね ウェルマン様の調子も大分よくなったそうですわ」 リフモニカ 「そっか… よかったね、ミューノ…」 ルフィール 「はい… リフさんもご苦労様でした あと少し、がんばりましょう!」 リフモニカ 「そうだね… それにしても、あなたと会ってからいろんなことがあったね…」 ルフィール 「本当ですわ、まさか私が 鍛冶師のパートナーになるなんて思ってもみませんでしたわ」 リフモニカ 「どうだった? 鍛冶師のパートナーは面白かった?」 ルフィール 「そうですね… とっても熱かったですわ」 リフモニカ 「あはは… そっか…、ごめんね…」 ルフィール 「うふふ、冗談ですわ とても楽しかったですよ 色んな形ができるんですもの それに、リフさんといると 毎日ドキドキすることばかりで…」 リフモニカ 「それってコワかったってこと?」 ルフィール 「ち、ちがいますわ! リフさんがムチャばかりして心配してばかりだったってことですわ」 リフモニカ 「それはスミマセンでしたね」 ルフィール 「これからは親方さんのためにもあまりムチャはしないで立派な鍛冶師になってくださいね」 リフモニカ 「うん、まかせといて! いつかルフィール用の武器も作ってあげるからね」 ルフィール 「はい 楽しみに待ってますわ」 リフモニカ 「そういえば、ルフィール 魔石を戻しに行く前になんかやり残したこととかないの?」 ルフィール 「やり残したこと、ですか… えっと… 特にないと思いますけど…」 リフモニカ 「そ、そうなんだ… なんかさびしいなぁ…」 ルフィール 「急に言われても… ちょっと考えてみますわ」 - 個人イベント - リフモニカ 「そういえば、ルフィール 今まであなたとはたくさん武器を作ってきたよね」 ルフィール 「そうですよね どの武器も大好きですわ とても良い思い出になりました」 リフモニカ 「あの時勝負に負けて良かったって?」 ルフィール 「そうかもしれませんわ 力がちゃんと出せなかったのもついてたのかもしれませんね 今みたいに本気が出せたら 絶対負けないと思いますから」 リフモニカ 「絶対? そんなことないでしょ? なんならもう1回勝負する?」 ルフィール 「やめといた方がいいですわ 絶対ケガしちゃいますから」 リフモニカ 「絶対!? あーもー勝負よ! 勝負しよう!」 ルフィール 「ちょっと、本気なんですの? 今ムチャはしない方が絶対良いと思うんですけど」 リフモニカ 「絶対…」 ルフィール 「あ、あはは… まいりましたわ… そうですねぇ… じゃあこうしましょう リフさんは武器を好きなだけ持ってきていいですわ」 リフモニカ 「なによ、それ」 ルフィール 「だって、武器がこわれちゃったら 勝負にはなりませんし」 リフモニカ 「…」 ルフィール 「あれ? どうしたんですの? リフさん?」 リフモニカ 「ひとつよ!」 ルフィール 「は? 何がですの?」 リフモニカ 「あなたとの勝負に使う武器はひとつで十分だって言ってるんだよ…」 ルフィール 「そんな、ムチャですわ… 絶対やめておいた方が…」 リフモニカ 「絶対やる!」 ルフィール 「そ、そうですか… そこまで言うのでしたらしかたありませんわ」 リフモニカ 「じゃあ、わたしは武器を選ぶから 少し待っててよ」 ルフィール 「分かりましたわ 工房の前で待ってます」 ルフィール 「どうですか 勝負の準備はできましたか?」 ⇒「最高の武器を選んできたよ」 リフモニカ 「この武器ならあなたも 手加減してられないでしょ?」 ルフィール 「そうですね… じゃあ、私も本気で…」 (変身) ルフィール 「いきますよ!!!」 ⇒戦闘勝利後 (変身戻) ルフィール 「ああ…、私… また負けてしまいました」 リフモニカ 「ルフィール… そんな落ち込まないで」 ルフィール 「でも私… 今回は自信があったんです それなのに…」 リフモニカ 「そんなに勝ちたいなら 強い技を使えばよかったのに」 ルフィール 「なに言ってるんですの? そんなことをしたらリフさんが…」 リフモニカ 「ルフィール…」 ルフィール 「あのですね… リフさん 実は、私… こうみえても すっごくコワがりなんですよ」 リフモニカ 「えっ!?」 ⇒そんなこと知ってるよ リフモニカ 「だってけっこう コワがってたでしょ?」 ルフィール 「そ、そんなことありませんわ!」 リフモニカ 「どっちなのよ コワがりじゃなかったの?」 ルフィール 「あ… そうでした…」 ⇒そっか…、知らなかった リフモニカ 「そうだったんだ…」 ルフィール 「ちょっとしたことでコワがっちゃうからメイトルパにいたときはいつも兄にからかわれてばかりで…」 リフモニカ 「へぇ… ルフィール、お兄さんがいたんだ」 ルフィール 「私、そんな自分が大キライで ミューノ様に召喚されてからずっと勇気を出してきたつもりです そうやってミューノ様を守り抜いてここまでやってこれたので少し自信がついていたのですが… リフさんに召喚されたあと 上手く力が出せなくなってからは私…」 リフモニカ 「ルフィール…」 ルフィール 「力が出ないかわりに、いつも以上に自分ではがんばってたつもりですけど本当は力になれてなかった気が… リフさんを守るどころか 本当は、私、リフさんに守られてばかりいたんじゃ…」 リフモニカ 「なによ そんなこと気にしてたの? 前にも言ったでしょ… パートナーは助け合うのが 当然だって」 ルフィール 「そうですわ 助け合うのがパートナーで助けられているだけでは…」 リフモニカ 「なに言ってるのよ いつだってわたしはルフィールに助けられてるんだよ さっきの勝負に使った武器だって ルフィールといっしょに修行したからできた武器なんだもの… だから、わたしが勝てたのはルフィールがいてくれたから …ってことになるでしょ?」 ルフィール 「リフ、さん…」 リフモニカ 「だからルフィール あんまりムリしないで わたしもあなたの力になりたいんだ これからコワイって思った時はちゃんとわたしに教えてよ そうすれば…」 ルフィール 「ダメですわ! だって私、コワがりなのはイヤなんですもの…」 リフモニカ 「ルフィール…」 ルフィール 「でも、本当にコワくなっちゃって 勇気が出せなくなりそうな時は… その…」 リフモニカ 「何?」 ルフィール 「あの… 手をつないでも、いいですか?」 リフモニカ 「もちろん! お安いごようだよ エンリョなくどうぞ!」 ルフィール 「リフさん… ありがとうございます…」 リフモニカ 「いいよいいよ これからもふたりでがんばろうね!」 ルフィール 「はい! がんばりましょう ふたりで!」 - ED - リフモニカ 「ミューノと出会って あなたの召喚石を拾って ホントに色んなコトがあったね」 ルフィール 「ミューノ様もあなたにさえ会わなければ 召喚石を落とすことなどありませんでしたけどね」 リフモニカ 「なによ、そんなこと… … あるかな」 ルフィール 「別に責めているワケではありませんわ あなたに出会えたからこそミューノ様を救うことができたのですから…」 リフモニカ 「そんな…、そっかな… たしかにルフィールだけだったら…」 ルフィール 「なんですか!?」 リフモニカ 「だってさ、ルフィール コワがりだし…」 ルフィール 「そ、そんなこと… … ありますね コワくて何度もくじけそうになったけど リフさんがいたから、私 勇気を出すことができたんですわ ありがとうございました」 リフモニカ 「そんな… なんか、テレちゃうな…」 ルフィール 「だから、これからも よろしくお願いしますわ」 リフモニカ 「そうだね… 100万バームをかせがないとならないし…」 ルフィール 「何を弱気になっているんですか! シッカリ気合いを入れないと100万バームなんてかせげませんわ」 リフモニカ 「そ、そうか、気合いだね… わかった! そういうときはアレだね!」 ルフィール 「アレ? もしかして…」 リフモニカ 「鍛冶師なら! ハンマーは、友!」 ルフィール 「ハンマーは、力!」 リフモニカ&ルフィール「ハンマーは、命!」 リフモニカ 「ありがとう、ルフィール いっしょに叫んでくれるなんてすっごいうれしいよ!」 ルフィール 「そんな、当然ですわ これからは今まで以上にふたりでがんばらないとダメですからね」 リフモニカ 「そうだね これからもふたりでがんばろう」 ルフィール 「はい、リフさん! そして…」 これからも私に勇気をわけてくださいね
https://w.atwiki.jp/snowflower0x0/pages/44.html
ファルフィオ フシギバナ♂ 穏やか/物音に敏感 葉緑素 森林区域にあるユグドラシエル神殿の祭司。 自然と調和し、共存している部族。 区内の中心には大樹が聳え、帝都からでも見る事が出来る。 ユグドラシエルは、この大樹に付けられた名。 時渡りの神が留まる樹とされ、この樹を守る事もファルフィオの役目。
https://w.atwiki.jp/ringomaki/pages/169.html
「アルフの石版」は2種類存在する。 ハートゴールドコレクション版 アルフの石版 グッズ illus.Milky Isobe AITE NO TEFUDA O MIRU ! その他の情報 レアリティ:無し 効果などの解説 拡張パック「ハートゴールドコレクション」でシークレットカード?として登場した。 テキスト欄には「相手の手札を見る!」とアンノーン?で書いてある。 相手が大量ドローやサーチをしたときに使うと良いかもしれない。どちらかと言えばコレクション向けのカードかも知れない。シークレットカード?なので封入率もとても低く、価値は高い。 収録弾 拡張パック「ハートゴールドコレクション」 ソウルシルバーコレクション版 アルフの石版 グッズ illus.Milky Isobe JIBUN NO YAMAFUDA O KIRU ! その他の情報 レアリティ:無し 効果などの解説 拡張パック「ソウルシルバーコレクション」でシークレットカード?として登場した。 テキスト欄には「自分の山札を切る!」とアンノーン?で書いてある。 こちらはもはやアドバンテージ?が全くない。完全にコレクション向けである。 収録弾 拡張パック「ソウルシルバーコレクション」
https://w.atwiki.jp/actors/pages/588.html
アルヴァロ・ルドルフィをお気に入りに追加 アルヴァロ・ルドルフィのリンク #blogsearch2 アルヴァロ・ルドルフィとは アルヴァロ・ルドルフィの45%は汗と涙(化合物)で出来ています。アルヴァロ・ルドルフィの43%は犠牲で出来ています。アルヴァロ・ルドルフィの8%は毒物で出来ています。アルヴァロ・ルドルフィの2%は鉛で出来ています。アルヴァロ・ルドルフィの2%はお菓子で出来ています。 アルヴァロ・ルドルフィ@ウィキペディア アルヴァロ・ルドルフィ アルヴァロ・ルドルフィの報道 gnewプラグインエラー「アルヴァロ・ルドルフィ」は見つからないか、接続エラーです。 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 アルヴァロ・ルドルフィのキャッシュ 使い方 サイト名 URL アルヴァロ・ルドルフィの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ アルヴァロ・ルドルフィ このページについて このページはアルヴァロ・ルドルフィのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるアルヴァロ・ルドルフィに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。