約 1,863,826 件
https://w.atwiki.jp/6war/pages/1652.html
基本情報 名前 ルファーナ・オウエス 生没 ガーマス (6189~没年不詳) 出身 アガルティア国 種族 人間 性別 女 略歴 アガルティア国に存在する三聖女のひとり。 メリチェルの師匠であり、彼女をシャルナ達の冒険を手助けする様に派遣し、自らも武器の強化に尽力を尽くした。 勇者リエルの実力を認める一方で、彼の背後にいるシャトリアやアルムテスへの反発から、フレーディア姫と武器に見初められし者達に肩入れしていた。 だが、その武器こそが魔王ベリスが作り出した呪われしものであり、シャルナたちも魔王の前に完敗する。 それでも彼女は望みを捨てず、魔王が作りし武器の属性を入れ替え、真なる魔王を倒すべき武器に作り替えようとした。 その準備のさなか、魔王軍に寝返ったアルムテスの奇襲を受け、更に魔力を奪われる呪いをかけられる。 三聖女という称号に誇りを持っていた彼女にとって、魔力を奪われることは耐え難い苦痛であり、メリチェルを後継者に指名すると、以後は隠遁生活を送っていた。 魔王ベリスが討たれた後も静かに暮らしていたが、ガーマス6220年、魔王の後継者となったシャルナによって起こされた第二次アガルティア国侵攻時に、かつての弟子で魔王の配下となっていたメリチェルによって囚われる。 その後については不明だが、隠遁していたところをわざわざ探し出したことから、なんらかの復讐を受けたと思われる。 人物 聖女として慈愛に満ちた性格ではあったが、この頃のアガルティア国は、フレーディア、シャルナ、三聖女たちによる女性派閥と、シャトリア、アルムテス、勇者リエルによる男性派閥の水面下の対立があったため、対抗意識から必要以上にシャルナたちに肩入れしたという側面もある。 関連項目 BLADE of NIGHTMARE
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/7092.html
177 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/03/06(火) 12 44 04.87 ID ??? たまには報告してみる 昔いた鳥取が消滅した話し。又聞きなんで詳細はちょっと分からない部分もある 当時その鳥取ではガープス百鬼夜翔が流行ったんだが、ある日吸血鬼を作成して来たPLとGM間で一悶着起きたんだ 吸血鬼のPCは人間の血液を吸わないとダメ、っていう弱点が設定されてたんだが、そのPCが同時に0cpの仲間を特徴に設定してて、 「過去の事件で知り合った人間の恋人。血液はその仲間から吸わせてもらっている」 とPC提出。でGMがそれに難色を示したんだ。この手の弱点の場合、手に入りにくい代物を指定するほど、代わりに獲得CPが増えるわけだけど そういう設定なら難易度はうんと下がるから、獲得CPはもっと低くなる筈って。 そこで10分くらい揉めてたんだけど、GMが前日までにPC確認を徹底すれば良かった、と吸血鬼くんに押し切られて結局許可出した。 ここまでなら、まぁもにょるが最後に反省会くらいで済んだんだが、セッション開始後に GMが吸血鬼の仲間NPCが妖怪事件に巻き込まれ行方不明宣言、吸血鬼は血を吸えてないから弱点の処理を適応しろと言い出してリアルファイト寸前まで行ったらしい 吸血鬼くんは困だと思うがGMも厨返しにしてもマズすぎたんじゃないだろうか 179 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/03/06(火) 12 57 35.20 ID ??? 消滅した話、という出だしということは リアルファイト寸前にいったせいで全員冷めて二度と集まらなくなったという事かね? 180 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/03/06(火) 13 57 33.75 ID ??? これは吸血鬼PLが困。 GMの方は厨返しってほど酷いとはおもわんな。 181 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/03/06(火) 13 59 02.28 ID ??? 吸血でその恋人とやらを死なせれば良かったんじゃないかな? 『これだけのPCが貰える特徴の吸血を一人から行えばこんなモンだ』とか言って 182 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/03/06(火) 13 59 17.93 ID ??? クリティカルにキャラが危険になるイベント出すなら、 予めちゃんと警告しとくべきだったろうなぁ 183 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/03/06(火) 14 11 34.47 ID ??? 恋人すらも吸血で死なせてしまう忌まわしい力を持つ自分の 悲劇っぷりをアピールできるチャンスなのに! まあメリットだけ頂いてデメリットを回避しようとした吸血鬼PLは困っていうよりマンチ GMも素直にデメリットがあることを示唆しておけばリアルファイトまで行かなかったかもね 事故なんじゃないか 184 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/03/06(火) 14 22 58.73 ID ??? 0cpの仲間って仲間として取得するには0cp必要である、75cpで作成したNPCって意味だろうけど 75cp作成の仲間ってルール的には不利な特徴の足手まどいに分類はずなんだよね cp稼いでないけど不利な特徴には変わりないしcp稼げない分のメリットは享受できるってこと なんだからペナルティは受けなきゃ。取得すればcpをもらえる弱い足手まどいじゃないってことは その辺のペナルティを回避しようとしたんだろうな 185 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/03/06(火) 14 25 10.53 ID ??? それでCP稼いでたんだから、適正措置だわな。 隻腕で稼いでたら高性能義手は故障するし、故障してないならCPは剥奪される。 CPを認めた上でゲームへの参加モチベーション(PC視点)まで与えたんだから、むしろスマート。 もしGMに失点があったとすれば、そいつを参加させたことくらいかな。 これは勿論皮肉だが。 186 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/03/06(火) 14 25 47.72 ID ??? 弱点の処理ってどんな感じなん? 終わったとの処理とかそんなに響く判定なのかね システム的にはPCが困には思えるな 187 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/03/06(火) 14 43 10.11 ID ??? PL側で設定する恋人は、是非襲ってくださいっていう誘い受けサインだと聞いたことがある 189 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/03/06(火) 15 00 06.17 ID ??? 妖魔夜行で75CPキャラなんて、さくっと処理されても文句言えないレベルだろう。 201 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/03/06(火) 15 41 45.67 ID ??? 177 確か、ガープスの後援者とか仲間とか敵って、シナリオに登場するかは判定必要じゃなかったっけ? 186 俺もよく覚えていないが、能力値が下がるとか、復活できないとか、かなりのペナルティーがあったはず。 206 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/03/06(火) 17 06 41.31 ID ??? ガープスそこまで知らんが 「いつでも」「必ず」吸血させてくれるって条件を満たす仲間だと、いくら特に能力なしつってもCP高くならないの? あと、こういう恋人が事件に巻き込まれ行方不明ってすげぇ美味しいシチュと思うんだが 輸血パックなりなんなりで食いつないで助け出すぜ!でいいだろうに 208 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/03/06(火) 17 27 00.51 ID ??? 206 まったくなあ。こんなおいしいシチュもらえたら、喜び勇むところだわ。 まあ、要するに「自分の弱点をノーコストで解消」する目的で設定しただけなんだろうな。 スレ314
https://w.atwiki.jp/karensenki/pages/633.html
ファルファレッロ・リルメロリガ・メル・シュライビュライ (-) 身長 173㎝ 体重 65㎏ 下級悪魔。 黒魔の民の中でも最強を誇るが、やる気も覇気もない。 金髪をショートカットにしている。 釣りが何より好きで、日がな一日釣りをしている。だが、大物を釣れる事は少ない。 一定の空間内を自在に操る神力を持つ。 神器は釣り竿。地面から特大の妖気球を自在に釣り上げ炸裂させる。 「ゴメン、釣り行ってくるわ」 「その日なー、釣りがあるからパスで」 「我が力、全てベアトリーチェ様の為に」
https://w.atwiki.jp/pre_jam/pages/133.html
終焉のアルファ α of the end 作者:flyone 執筆開始:リライト版は2010年4月(予定) テーマ:成長 =世界観/あらすじ = 東京が壊滅して一年、首都はその地下にあるアンダーグラウンドに移り、人々はそこで生活を送るようになった。本物の空と本物の大地、そして海を失った「東京」で。 主人公、上野遼はそのアンダーグラウンドにある電脳庁と呼ばれる国家機関に属していた。そこは、電脳擬似生命体という地球上には決して存在しない生命体と戦うことを目的としていた。 「組織」と呼ばれるものが動き出し、世界はゆっくりと終焉に向かって動き始める。 遼は、パートナーであるドルモンとともに世界を終焉から引き戻すことはできるのか? =登場人物 = ◦上野 遼:主人公 ◦冨田有香:(結果的に)ヒロイン ◦青山 怜治:主人公格、あくまで「格」 ◦犬飼美樹:(半分くらい)ヒロインやっている ◦岩城健介:敵なんだか、味方なんだか…… ◦藤堂 克己:電脳庁の長官、一番偉い ◦長瀬 優一:同副長官、二番目に偉い ◦浅賀 理沙:戦闘時のバックアップ担当、端的に言えば「ミサトさん」 and more... =用語解説 = ◦電脳庁 ユビキタス社会に対応するため、電脳関連の犯罪等の取り締まりのために設置された国家機関。表向きはそういうことになっている。 真の目的は「組織」の計画を阻止することにある。 ◦UNCOR United Nations Computer network Organization Researchersの略称。正直、後付なので、文法等は考慮していないのであしからず。また、国連直属の組織で、岩城健介はここに属している。 ◦トーキョー・スターゲイト 消滅した東京に現れた黒色の半球体。その球の面を白い筋が絶えず走り、それがまるで夜空を駆ける流星に見えることから、有名SF映画のタイトルをもじって付けられた。摩訶不思議な空間で、常識を完全に無視した空間と言える。 ◦アンダーグラウンド 東京都地下に造られた、東京そっくりの地下都市。人々はそこで暮らしている。 因みに、東京とほぼ同時に消滅した、ニューヨーク・北京・ロンドン・パリ・シドニー・モスクワにも同じものが存在する。 ◦ユニオンベース 二年前に完成した国際連合の宇宙ステーション。現在、地球環境の悪化の観点から、宇宙への移民計画を検討中(本編とはまるで関係ない裏設定です)。 電脳庁はここに間借りしていて、第三研究機関がある。これが出来たのは、藤堂局長と、国際連合の宇宙開発機関のトップ、ルーン・ハプスブルクに繋がりがあるからに他ならない。 ◦電脳擬似生命体 デジモンのこと。リアリティの追求のため、デジモンの呼称は使われない。 ◦D-CROSS デジヴァイスのこの世界の呼び方。腕時計のように装着する。因みに、これは進化の道具ではなく、あくまで“人間と電脳擬似生命体の境界線を取り払う”ものである。つまり、進化はしないということ。 ◦ホッドミーミル・エクスプロージョン 東京ほか六都市を壊滅させた一大事件。その詳細はほとんど誰も知らないが、上野遼だけはその場に居合わせ、しかも唯一生き残っている。 ◦ラグナロク構想 「組織」が企む計画。その内容は全くの不明。 ◦黒百合の腕輪 ときに一般人に送りつけられ、その者は電脳擬似生命体になってしまう。送りつけられるのは、大抵大きな悩みや望みを持つ人のところである。 因みに、黒百合の腕輪で電脳擬似生命体になった者は、記憶の一部を失くしてしまう。 ◦「組織」 その正体、構成員など、何も分かっていない。分からないから「組織」。 ◦ビフレストの鍵 ラグナロクにおいて重要な役割を持つらしいが……? ◦アルファ・オブ・ジ・エンド ??? =今後の展望 = だいぶ奇を衒うような真似をする。人を選ぶタイプのものになりそう。 ただ、その中で、少年少女の成長を描いていけたらと思っている。そのあたりはきっちりとこなしていきたい。 基本的には一話完結であり、その一話単位でどれだけのドラマが作れるかというところに挑戦しているが、「組織」でしっかり連続性も持たせてある。 本当に、人を選ぶので、誰にも読まれなかったらどうしようか……。
https://w.atwiki.jp/alphabet-iinkai/pages/17.html
左のアルファベットを参照しつつ編集したいページに飛ぶ ↓ ページ上の「編集」タブから「このページ」を選択 ↓ テキストボックス内に自分が書きたい文章を入力 ↓ 入力が完了したら、下の「プレビュー」で確認後 「ページ保存」 ねっ、簡単でしょ
https://w.atwiki.jp/bokumaka/pages/677.html
親カテゴリ:魔神 出現戦地 傭兵 南東の砦 × 基本データ 説明 鳥の姿をした魔界の伯爵。コウノトリに似ているとも鳩の姿に似ているとも言われる。 軍備を揃える力を持つ。 非常に好戦的で、常に戦いの嵐を巻き起こす存在である。 詳細 成長タイプ ランク STR AC DEX HP 耐性 属性 服従Lv 購入 売却 精神 麻痺 毒 特攻 魔法 ブレス 戦士型 SSS- 220 200 220 200 99 99 99 10 10 10 無 37 25,699文 2,570文 特殊能力 技名 種類 対象 属性 説明 2回攻撃 複数回攻撃 2回 無 2回連続で攻撃する。 大火球 魔法 4 火 大きな火の玉を放つ。 隕石落とし 魔法 4 土 隕石を落とす。 水の竜巻 魔法 4 水 水の竜巻で相手を襲う。 完全治癒 回復 1 無 味方の傷を完全に癒す。薬などで増加した部分は癒すことができない。 感奮の檄 獲得経験値上昇 全体 無 パーティを鼓舞する力。戦闘でユニットが得ることの出来る経験値が少し増加する。(ユニット経験値+10%) 習得能力 習得技名 習得Lv 習得形式 種類 対象 属性 説明 3回攻撃 20 追加 複数回攻撃 3回 無 3回連続で攻撃する。 巨大火球 30 大火球→巨大火球 魔法 5 火 巨大な火の球を放つ。 隕石群落とし 30 隕石落とし→隕石群落とし 魔法 5 土 無数の隕石を落とす。 水の多重渦竜巻 30 水の竜巻→水の多重渦竜巻 魔法 5 水 多数の水の竜巻で相手を襲う。 参考ステータス ステータス Lv.10 Lv.20 Lv.30 Lv.40 Lv.50 Lv.60 Lv.70 Lv.80 Lv.90 Lv.100 最小 最大 最小 最大 最小 最大 最小 最大 最小 最大 最小 最大 最小 最大 最小 最大 最小 最大 最小 最大 STR 2936 AC 2742 DEX 3536 HP 5255 経験値テーブル(累計) ここを編集 Lv.1-2 Lv.2-3 Lv.3-4 Lv.4-5 Lv.5-6 Lv.6-7 Lv.7-8 Lv.8-9 Lv.9-10 1,020 2,420 5,750 13,670 32,490 77,260 183,710 436,880 1,038,930 Lv.14-15 Lv.19-20 Lv.24-25 Lv.29-30 Lv.34-35 Lv.39-40 Lv.44-45 Lv.49-50 Lv.54-55 4,050,350 7,069,270 10,120,710 13,257,520 16,563,900 20,156,000 24,180,220 28,809,500 34,237,690 Lv.59-60 Lv.64-65 Lv.69-70 Lv.74-75 Lv.79-80 Lv.84-85 Lv.89-90 Lv.94-95 Lv.99-100 40,672,520 48,327,270 57,411,560 68,121,700 80,630,900 95,079,790 111,567,690 130,144,860 150,806,250 技使用率 Lv100(136回) 技名 使用率(%) 1回攻撃 2.2 2回攻撃 71.3 3回攻撃 6.6 魔法 19.9 コメント (ログはこちら) 増幅してくれれば使えるんだけどね。単に+10%じゃあな… - 2013-09-15 21 33 27 他のパッシブの様に、楽器のドープ分も - 2013-09-15 21 32 04 ハルファス何体も連れて行った場合に感奮の檄の効果重複するの? - 2012-11-24 18 37 11 する。ハルファス自身にも経験値回るからむしろ少数には向かない。 - 2012-11-25 02 43 33
https://w.atwiki.jp/inourrpg/pages/97.html
トルファー 「あらやだぁ、アタシったらお転婆ねッ」 「○○ちゃんはー…、アタシが怖い?」 「キャアアアアッ!!!ッ~なにコレ可愛イすぎヨォオオ」 性別 ♂(?) 年齢 本人曰く秘密 身長 190㎝ 誕生日 10月4日 好き 可愛い男の子、オカルトや幽霊 嫌い ×××、生真面目な人、ゾムちゃん 人称 アタシ ~ちゃん 通り名 BOS(不気味)(オカマ)(詐欺師) AA (≧≠0)μ 中性、オカマちゃん。ただし女装はしない。可愛い男の子犯したくなる変態脳。 嘘か本当か、読み取りにくい奴。 オネェ口調、とりあえずキモい。 ちょっと興奮すると片仮名乱入し高笑いが酷くなる。 相手を名前に“ちゃん”付けして呼ぶ。 詐欺師が本職。口先の魔術師とも呼ばれる。 +能力 常に笑顔、でも嘘笑いが9割の確率。 男好き、根っからのオカマ、変態。 霊感があり、本人も幽霊とか大好き。 多少の幻術は使えるので、無闇に喧嘩を売ると精神破壊されるので注意。 頭脳戦に長けている、攻防力はないので特攻には向かない。
https://w.atwiki.jp/alpha-kouryaku/pages/13.html
アルファには3つのダンジョンが存在する。 この3つのダンジョンをクリアすることで、本編は終了。 本編終了後は他の島に行くことができ、新しいダンジョンを捜索可能。 他の島の攻略する順番は決められていない。 むしろ、本編終了後がメイン。
https://w.atwiki.jp/roman-gunlance/pages/45.html
解説 ホバリングダイブ龍気活性状態時に翼から拡散ブレスを放った後に仕掛けてくることがある。 動画URL https //twitter.com/asari_777/status/1476141730907197449?s=21 情報提供者 asari 解説 折り返し急降下ダイブ龍気活性状態時で低空突進後に折り返しで急降下ダイブを仕掛けてくることがある。 動画URL https //twitter.com/asari_777/status/1476216445059366912?s=21 情報提供者 asari 解説 低空突進怒り時に宙返りをしたあとに確定で低空突進を仕掛けてくる。 動画URL https //twitter.com/asari_777/status/1476414377679265795?s=21 情報提供者 asari 解説 宙返り龍気活性状態時に翼を広げて威嚇や一歩下がってから翼を広げた後に仕掛けてくる事がある。 動画URL https //twitter.com/asari_777/status/1476225295833505800?s=21 情報提供者 asari 解説 バックブラスト下記動画URL内に解説有り 動画URL https //twitter.com/MH_S_tyler/status/1499012284785766402?s=20 t=_oyIw9MpO9U5pDDp6UBYNA 情報提供者 Morley
https://w.atwiki.jp/multiple/pages/186.html
ダブルファング◆Wott.eaRjU 「……さて、どうしたもんかねぇ」 特徴的なモヒカン頭、ラズロが言葉を紡ぐ。 両眼から映し出される視界に人は居ない。 閉鎖的な空間、ラズロは民家内に腰を下ろしていた。 驚異的な身体能力、回復能力を持つラズロと言えどもある程度の休息は必要不可欠。 担いでいたデイバックは其処らへ適当に放置。 気の赴くままに身体を崩しながら、ラズロはあるものに目を通している。 全参加者に支給された名簿、そしてこの会場の地図が描かれた一枚の地図。 何かを書き写したのだろうか。 思慮深そうにじっとそれらを眺めている。 「15人……やっぱりあの二人は生きてるか。ま、そりゃそうだよな。 あいつらがこんな早く死んじまってたら、張り合いってモンがねぇからなぁ」 先程の放送で知った情報を整理する。 呼ばれた名前の中に聞き知ったものは一つしかなかった。 本命はどうやら無事らしい。 どうしても殺したい相手の名前。 ヴァッシュ・ザ・スタンピード――人間台風。 ニコラス・D・ウルフウッド――ザ・パニッシャー。 そしてもう一つはこの場で知った名前、ストレイト・クーガー。 獲物が未だ健在である事にラズロは気を良くする。 禁止エリアの場所についても抜かりはない。 己の頭に叩き込み、いつでも引き出せるようにしてある。 仮初の愛銃――ベレッタカスタム、通称“ソードカトラス”の状態も良好だ。 勝手が違えども、拳銃の整備などそれこそ飽きるほどやっている。 戦闘集団――“ミカエルの眼”で暗殺者として養成された経緯を考えれば可笑しくはない。 血と汗に塗れた訓練は、この状況で著しい成果を上げている。 ここまでの生存に加えて一人の参加者の殺害。 銀色のアルターを駆る男の撃破は、大きな結果と言えるだろう。 しかし、リヴィオは既に男の事について考えてはいない。 何しろ自分は最強だ。 伊達に己の師、マスター・Cに見出されたわけではない。 そうだ。自分の身も厭わずに守ってくれたマスターに――報いなければならない。 何を以ってか。そんな事はわかりきっている。 ガン・ホー(突撃)――マスターの仇を己が存在を賭けて駆逐すればいい。 「なぁ、ニコラス・D・ウルフウッド……アンタはやっちまったんだよ。 わかってんだよなぁ? アンタがマスターをやっちまったコトは、俺にとってどんだけでけぇかってコトが。 代償はテメェの命だぜ、クソッタレの日和見ヤロウが……!」 怒りでは生温い。 最早憎悪の域に達している程までにラズロの感情は昂ぶっている。 一種の絶頂状態。若しくは所謂、“最高にハイ”な状態とでも言えるのだろうか。 マスターを手に掛けただけでなく、反吐が出る程に甘い男となったウルフウッドへの憎しみは消えない。 やがて、感情が命ずるままにラズロは立ち上がる。 荷物を纏め、デイバックを手に取り、油断なく周囲を見渡す。 強化処置を施された感覚の結果――周囲に人影は感じられない。 見敵必殺――サーチアンドデストロイ。己に課した指令を噛み締めるように反芻する。 その時、ふとラズロは動きを止めた。 「……あん? どうした?」 問い掛ける。 目の前に映るものへ問いかける。 両目をギラつかせ、鬼すらも裸足で逃げていきそうな形相。 しかし、その言葉には憎悪の類は宿っていない。 只、機嫌が悪いだけだ。 自分より小さな、弱い存在を見るような目つきで。 「何見てんだ? ええ……“あまちゃんリヴィオ”よぉ?」 ラズロは一枚の大きな鏡で、自分の姿を見ていた。 もう一人の自分。この場でずっと出番がなかった彼。 リヴィオ・ザ・ダブルファングの顔を。 悪意のない睨みを利かせながら、ラズロは口を開き続ける。 ◇ ◇ ◇ リヴィオ・ザ・ダブルファング。 名簿に記された名前の一つ。 この場に居るラズロと同じ身体を持つ存在。 ラズロに身体を借していると言ったところか。 本来、ラズロとはリヴィオの現実への逃避から生まれたもう一つの意識でしかない。 そう。ラズロの宿主、リヴィオはそういう位置づけの人間であった。 「もしかして出番がねぇコトにクサってやがんのか? ああ、そいつは悪かったなぁ。だがなぁ、リヴィオよぉ、ちょいと考えてもみろよ」 ラズロはそんなリヴィオへ、さもぞんざいな様子で言葉を掛ける。 己の宿主という認識などこれっぽちも感じられないような口調。 何故ならラズロは知っている。 今まで何年も同じ身体に意識を据えた仲だ。 リヴィオの性格から彼が自分に対して反抗を示すなど。 何があろうともきっとそんな事はあり得ないという事を。 その理由――勿論、リヴィオの性格自体に未だ甘さが残っているのも一つの要因だ。 しかし、何よりも大きく、そして単純な理由は他にある。 「意味わかんねぇが俺の力はかなり落ちてやがる。 そうさ、この俺が腕一本持っていかれる程になぁ……」 強化改造により跳ね上がったスペックを誇る躯体を駆使し、二挺銃――ダブルファングを操るリヴィオ。 彼とてミカエルの眼で養成を積み、並大抵の存在には引けを取らない。 最凶の戦闘集団であるGUNG-HO-GUNSのメンバーの一席も与えられた。 しかし、確かにリヴィオ自身の力による所以でもあったが彼だけの成果ではない。 リヴィオがGUNG-HO-GUNSに迎えられた一因、遡ってはミカエルの眼の一員たる理由には彼が一枚噛んでいたのだから。 言うまでもない、それはラズロの存在。 たとえ意識だけであろうとも、リヴィオの身体を借りたラズロは将に稀代の一材。 そう。もう一人の自分であるにも関わらず、リヴィオはラズロの圧倒的な強さに頭が上がらなかった。 彼が居なければ今の自分は居なく、きっと何処か街の隅でのたれ死んでいた事だろう。 あの時、あの汚い大人共に足蹴りにされ、いつか力尽きてあのまま―― 更にこの状況だ。ラズロの言う通り、以前の彼では考えられない負傷を負っている。 背中の義手の破壊、リヴィオは反応に窮し、沈黙を通す。 只、ラズロはからかうように口を開き続ける。 「なにシカトかましてんだよリヴィオ? 滑稽だろ? 笑えるだろ? 声に出して笑って良いんだぜ? よかったなぁ、これでお前の天下がやってくるってもんだぜ? なにせ俺はもう全力が出せねぇが、お前なら腕二本でオーケーだからなぁ。 ハーッハッハ、こいつはめでてぇぜ……リヴィオ・ザ・ダブルファングさんよぉッ!」 声高らかに叫ぶ。 先程の戦闘で感じた怒りを発散するかのように。 沈黙を余儀なくされたロボットアームは大きな意味合いを兼ねている。 最強の個人兵装と称されたパニッシャーを三挺振るう。 それがラズロの戦闘スタイル。 しかし、先程の男――劉鳳によりそれは潰えた。 修理をしようにも此処には、自分の従者達やミカエルの眼の修理班は居ない。 暫くの間は三挺のパニッシャー――トライ・パニッシャーは封じられる事になる。 当然、ラズロにとっては面白くはない。 そのためか、リヴィオに敬称をつけるなど普段では考えられない口ぶりでラズロは戯れる。 リヴィオが示す反応、既に予想がついているそれを見るのが楽しいのだろうか。 答えは――イエス。言葉とは裏腹にラズロは愉快げに表情を歪ませる。 一方、依然として無言のままなリヴィオには、ラズロが飽きるのをじっと待つしかない。 何故なら今はラズロの“時間”だ。 この殺し合いに呼ばれる既に前から、交代を果たしていたリヴィオとラズロの二人。 次の交代を決める権利は生憎リヴィオにない。 性格、そして純粋な力関係によりラズロの方が発言権は強い。 だが、たとえこの場だけでもリヴィオの意思が優先されようとも、彼は今すぐに変わろうとはしないだろう。 「それによぉ、俺でさえもこんなザマなんだぜ? 今ここでお前と変わっちまっても本当に大丈夫か? てめぇのコトだ、なんかつまんねーコトでサクっとやられちまうんじゃねぇの? 頼むぜ、オイ。てめぇはもう一人の俺なんだ。 だから……要するにだ、自信がねぇんなら――すっ込んでろや、リヴィオ」 リヴィオとてこの場で殺されるつもりは毛頭ない。 ラズロ程ではないにしろ、殺し合いとやらにも乗る覚悟はある。 だが、同時に自分よりラズロの方が戦闘に関しては優れている事も実感している。 故にラズロのこれまでの負傷はリヴィオにとっては衝撃であった。 もしも、先程の戦いがラズロではなく自分であれば――思わず弱い考えが過った。 そしてラズロもまたその事に予想がついている。 何せ、二人は同じ意識から生まれたもう一人の自分であるのだから。 だからラズロには、どうせリヴィオに大それた事は出来ないのだと確信出来る。 ある程度までリヴィオで憂さ晴らしをしたラズロはドアの方へ歩き出す。 「心配すんな、黙って見てろ。 なぁに、これからさ。やってやるさ、ああ、やってやる。 てめぇのぶんも俺がブッ殺してやる。 全ては今から……そう、お楽しみは――――これからさ」 両腕に握ったソードカトラスの感触をじっくりと感じながら。 【F-7/市街地・民家内/朝】 【リヴィオ・ザ・ダブルファング@トライガン・マキシマム】 [状態]健康。ラズロ状態。肋骨を粉砕骨折、内臓にダメージ中(治癒中)、背中のロボットアーム故障 [装備]M94FAカスタム・ソードカトラス×2@BLACK LAGOON、.45口径弾×9、.45口径エンジェルアーム弾頭弾×22@トライガン・マキシマム [道具]支給品一式、.45口径弾24発装填済みマガジン×4、45口径弾×24(未装填) [思考・状況] 1:片っ端から皆殺し。 2:ヴァッシュとウルフウッドを見つけたら絶対殺す。あとクーガーとゾロも。 3:機を見て首輪をどうにかする。 4:ギラーミンも殺す。 【備考】 ※原作10巻第3話「急転」終了後からの参戦です。 ※どこへ向かうかは次の方にお任せします。 リヴィオは考える。 結局ラズロに対して何も言えはしなかったがそれはいい。 何故なら既に何度も何度も経験している。 ラズロのお陰で、自分はミカエルの眼に拾われたのだ。 それにラズロの言うことも否定できない。 使い慣れたダブルファングもなく、自分達の身体も相当細工がされている。 正直、絶大な自信があるわけではない。 よってリヴィオはこれからも沈黙を守ろうと考える。 ラズロであれば自分が死ぬよう状況でも切り抜けられる―― その時、不意にリヴィオは思う。 今まで敢えて意識しなかったのだろうか。 唐突に投げ掛けられたラズロの汚らしい言葉の数々。 それらにより、自分もこの殺し合いに参加している事実を再認識したのかもしれない。 だから考えてしまった。 強く、どうしても気になってくる程に。 (どうしているだろうか、あの人は……) 自分に温もりを見せ、そして自分達の師を殺した男。 優勢だった。間違いなく自分の方が優勢だった。 ボロボロになってでも立ち上がり、酷く異質な存在に見えた。 どうにも――勝てる気がしなかった、あの人を。 ニコラス・D・ウルフウッドが今、どんな世界を見ているのか。 それが今のリヴィオにはどうにも気になった。 時系列順で読む Back 変態×変態×変態×人形 Next 呼び水 投下順で読む Back 変態×変態×変態×人形 Next 呼び水 Back Next 海賊ロロノア・ゾロvsアルター使い劉鳳 リヴィオ・ザ・ダブルファング 殺人鬼Kの献身