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ペルセウス タイプ 英雄 タイプ 半神 種族 神族 ジョブ アタッカー HP 450 ATK 30 DEF 70 コスト 40 アビリティ 召喚 なし 覚醒 タイプアップD 超覚醒 タイプアップA 天駆ける英雄ペルセウス。 その生涯を冒険に捧げ、幾多の難行を悉く成功させるであろう、英雄の中の英雄。 半身に流れし神の血は、人の身に非ざる神威の力を彼に与え、 神々より賜りし三種の神器はこの世に蔓延る悪を裁き祓う。 しかし、“神の血”も”三種の神器”も、彼が持つ最大の武器に非ず。 彼を真に英雄たらしめる最大の武器… それは、心優しき母より授かりし、気高き“人の心”… 彼は今日も天を駆け巡る。 己が助けを求める声の元まで。 限りある人の生を燦々と輝かせながら… 身長 1.72[meter] 体重 63[kg] 出身地 セリーポス島 父親 全能神 お気に入り 天駆ける靴 性格 母親似 イラストレーター 山本 隼人
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アルテ(arte) ビーズ、パーツ、キット。アクセサリー(製品) 近鉄布施駅 営業時間 10:00~20:00 http //www.kintetsu.jp/news/files/husekakinoha.pdf(PDF注意) 近鉄布施駅・2階コンコース南改札口前 2008-10-11 近鉄奈良駅・B1F の店舗は、08年9月に閉店
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鈍叫のエレファンク UNDER SIDE コスト パワー HP 種族 学問 4 1 3 キメラ 生物学 ▶ログイン:隣接しているユニットを破壊する。これ により左隣のユニットを破壊した場合、+2/+0し、 右隣のユニットを破壊した場合、+0/+2する。▶他の味方ユニットが破壊されるたび、あなたは1回復し、 対戦相手に1ダメージを与える。 所属国 E.G UNION レアリティ SUPER RARE CV 田中進太郎 illust ハタパグ フレーバー オラの近くにいると危ないどー! ~鈍叫のエレファンク~ ▷効果の解説 ▶このユニットを手札から召喚したとき、 このユニットの左右に隣接して配置されている味方ユニットを破壊する。 この効果で左隣のユニットを破壊したならば、この味方ユニットのパワーを+2する。 この効果で右隣の味方ユニットを破壊したならば、このユニットのHPを+2する。 「ログイン」能力は召喚コストを支払って手札から召喚したときにのみ誘発する。 この効果によるステータスの増加は、このユニットが場を離れるまで持続する。 効果によってこのユニットの最大ステータス値は「3/5」になる。 ▶このユニット以外の味方ユニットが破壊されたとき、 あなたのライフを1回復すると共に、対戦相手に1ダメージを与える。 ダメージを受けていない場合に回復はしない。「回復した」判定もされない。 この効果はこのユニットが場にいる間は条件を満たせばいつでも誘発する効果である。 ▷備考 第3弾『Sword of Nemesis』に収録されたSUPER RAREのカード。 召喚時に味方ユニットを踏み潰して自身を強化する【キメラ】ユニット。 召喚した際の単体での最大値は「4コスト 3/5、あなたを2回復、相手に2ダメージ」。 左隣の味方ユニットのみ破壊なら「1/5」、右隣のみなら「3/3」のステータス値になる。 味方ユニットの破壊でE.G UNIONが苦手とする"プレイヤーの回復"ができる。 これにより、コンボを意識して盤面を整える段階でライフアドを取りに行くことができる。 破壊カードを調達できる<クローン・フィーバー>との相性も良好。 エレファンクを大量に並べてそこからさらに他カード破壊という使い方も。 +セリフ 召喚 踏ん付けんゾゥー! 攻撃 破壊 カード名の読みは「鈍叫(どんきょう)」。 2017年6月6日の公式放送でカードが先行公開された。 放送内では「ゾウでありながら、サイでもある」と評されていた。 初出から実装までに、効果が「他のユニットが破壊されるたび」⇒「他の味方ユニットが破壊されるたび」に調整されている。 効果の類似から、MTG《 包囲サイ/Siege Rhino 》と呼ばれることがある。 △ ▽コメント 名前
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【元ネタ】ギリシャ神話 【CLASS】セイバー 【マスター】 【真名】オデュッセウス 【性別】男 【身長・体重】172cm・67kg 【属性】中立・中庸 【ステータス】筋力:C++ 耐久:B 敏捷:B+ 魔力:C 幸運:A 宝具:B 【クラス別スキル】 対魔力:B 魔術に対する抵抗力。 魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗:B 騎乗の才能。 大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。 【保有スキル】 風除けの加護:A 風神の計らいにより風の魔術に耐性を持つ。 騎乗状態であれば対象を乗騎と他の搭乗者にまで拡大することができる。 情報抹消:B 対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から、能力、真名、外見特徴などの情報が消失する。例え戦闘が白昼堂々でも効果は変わらない。 これに対抗するには、現場に残った証拠から論理と分析により正体を導きださねばならない。 諜報:B 気配を遮断するのではなく、気配そのものを敵対者だと感じさせない。 他人を装う、親しい隣人、無害な石ころ、最愛の人間などと勘違いさせる。 セイバーにとって一番重要な効果は「親しい相手にもオデュッセウスだと気付かせない」であり、「オデュッセウス特攻」を無視できる。 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。 【宝具】 『誰でもなくはなく(オデュッサメノス)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:20 この宝具は宝具名の解放ではなく、サーヴァント自身の真名を告げることで能力を発揮する。 対象が敵対行動中であれば、抵抗に成功しない限り、セイバーへの憎悪を煽り正常な判断を低下させセイバーへの攻撃を優先する。 宝具発動中は、セイバーのスキル「情報抹消」「諜報」とその効果が破棄される代わりに、宝具を除くステータスか所持するスキルを1つ選び1ランク上昇させることができる。 ここで言う1ランク上昇は、C++の場合はB++となり、既にA以上の場合は+1つ追加する。 『海神の怒り禊ぐ航海の果て(ガイエオコス・ハグノス)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1 セイバーが通常武器としても使用する、片端が幅広く平べったい奇妙な形の木剣。 海神の加護により水や海にまつわるものによる攻撃・ダメージを常に軽減する。これは相手が条件を満たしていれば発動し、攻撃の種類・手段を問わない。 真名を解放すると10ターンの間、行為判定の難易度に応じて成功率に+5~25%のボーナス修正が加わり、判定に失敗してもペナルティを受けずにすむようになる。 元の成功率が0%であった場合でも問題なくボーナスを得ることができ、結果成功の目が生じる。 成功率が100%を超える場合、成功率を分割し2度判定を行うことが可能。判定の結果を両方採用することで、通常では起こりえない成果を獲得できる。 効果ターン終了後から1日の間、使用者の幸運が1ランクダウン。続けて使用した場合、幸運のランクダウンは重複し、E以下になった時点で使用者に破滅が訪れる。 停滞した状況から一転し物語を進め結末へと至るための宝具。 【Weapon】 『片端が幅広く平べったい奇妙な形の木剣』 長く、同サイズの鉄や青銅の剣よりも軽く強度のある木剣。 トロイア戦争後、セイバーが10年の間連れ添った道具であり武器。船を漕ぐ際にも便利に使用できる。 付き合いが長いだけありよく手に馴染む。英霊となった時点で宝具として昇華されている。 カテゴリが木剣であるのはセイバーの自己申告によるもの。 【解説】 ギリシャ英雄の1人であり、トロイア戦争では武の英雄アキレウスと並ぶ知の英雄、イタケ王オデュッセウス。 望まぬまま戦争に駆り出されるも、卓越した知略でギリシャを勝利に導いた。 10年のトロイア戦争、そして10年(うち7年が愛人とのいちゃいちゃ生活)の放浪。 20年という長い月日を経て彼は愛する者の元に帰還する。 前者はイーリアスに詳しく、後者はオデッセウスという名で彼を主人公とした物語が綴られている。 【外見、人物、性格】 髪をオールバックにし髭をピラミダルで伸ばした壮年の男性。この世に命のやりとりほど面白いゲームはないと嘯くわくわくマゾ野郎。 一見すると軽い性格。にこやかな態度で初対面の人間を相手に旧知の仲であるかのように振る舞い、敵に対しては慇懃無礼。 人並み以上に欲望を持つが進んで面倒事に突っ込むことはない男。それがオデュッセウス。 彼にとっての全盛期は全身全霊を賭けて挑み最も充実していたトロイアでの10年。そのため壮年の姿で現れる。 彼にとって無理やり参加させられたトロイア戦争は語りたくもないもの。そのためオデッセイアに語られる逸話を根幹とした宝具を携える。 彼にとってオデッセイアの10年は偉業と呼ぶには不足。故にトロイアに匹敵する戦場を望み聖杯戦争に招かれる。 強制された召喚だと信じながら、彼は聖杯を競う英霊たちとの勝負に己を燃やす。 オデュッセウスは自ら困難には挑まない。 だが面白いと手応えを感じさせる難関に直面すれば、それを乗り越えるために頭脳をフル回転させ能力を十全に発揮する。 結果ではなく、結果を出すための過程こそがオデュッセウスの愉悦。結果に成果に見合った以上の報酬があればなお喜ばしい。 アガメムノンはその両方を用意した。常に。つまらぬ仕事ではなく遣り甲斐のある難行をふっかける。 「お前ならできるだろう?」そうだ私にしかできはしないとオデュッセウスは内心で不敵に微笑み、そしてトロイアは陥落した。 +セリフ集 ■オデュッセウス(セイバー)セリフ集 召喚:「サーヴァントのサーヴァント、アイトンと申します。はは、ウーティスと名乗るよりかは良いでしょう?」 レベルアップ:「うーん。働けと言われている気がしますぞ」 霊基再臨:「若いというのは素晴らしい。農作業で腰痛を感じませんからな!」 その2:「いたたぁ…! この痛みは成長痛? 更なる進化ですな」 その3:「ははぁ…ん。さてはこの私をまだまだ働かせる気ですな? 人使いが荒いマスターだ」 最終:「私だけでなく貴方も成長されていると信じますよ。この戦を勝ちに行きたいと思っているのでしょう?」 開始:「マゾい展開にゾクゾクしますなぁ…どうします?」 その2:「掛かる困難、さてどう乗り越えましょう」 スキル:「糖分を補給!」 その2:「時間をかけますか」 その3:「勝ち筋を示しましょう」 選択:「なるほど」 その2:「策は有ります」 その3:「了解です」 攻撃:「いきますぞ」 その2:「その隙を貰います」 その3:「こちらです」 EX:「これで終われば良いのですが」 宝具選択:「仕上げにかかりましょう」 宝具:「ここが互いの終着点です…『海神の怒り禊ぐ航海の果て』!!」 小ダメージ:「効きますなぁ!」 大ダメージ:「刺激的ですなぁ!!」 戦闘不能:「そうか…読み誤ったか…」 その2:「帰ろう…懐かしき、イタカへ…」 勝利:「ふぅむ…なかなかに楽しめましたな」 その2:「時間をかけても目的を達する…これが私のやり方です」 会話:「知の英雄と言われますが腕力で物事を解決できぬほど非力ではありません。面倒なだけです。逆に楽ならやります」 その2:「トロイアの話は飽きましたな。欠伸で涙が出ます」 その3:「この宝具でライダーではない理由? ライダーで召喚されたら宝具が増えて管理が面倒じではないですか」 その4:「セイレーンの歌声は最高でした。特に縛られて欲しい者に手が届かなかったのが最高です。縄が食い込むんですよ、こう絶妙にね」 その5:「言いましたかな? 乞食に身をやつしアンティノオスに罵られながら打たれるのは正直ゾクゾクしましたと」 その6:「アテナの善意で何度も叩かれるという栄誉を授かった時は、英雄をやってて良かったと思いましたぞ」 会話/オデュッセウス(弓) その1:「キルケーに豚と言われてみたい人生だった…。え、なんですって? あそこにいる美少女が豚と罵ってくれるとは本当ですか!?」 その2:「異なる私はなんとボクっ娘美少女! ワクワクしますなあ! つまり侮れぬ相手だということです」 その3:「正義! 素晴らしい! あの男が喜びますよ。貴女は私よりも上手くやるでしょうからな。それこそ効率的に」 会話/オデュッセウス(槍) その1:「お気をつけくださいマスター。あの男はかなりやります。見てください。あの隠しきれず溢れだす知性と品性!」 その2:「猪を刺したアレとか一つ目を刺したアレとかあるでしょうに…それを槍というのは些か詐欺なのでは? あ、私のこれ。これは剣ですよ剣」 その3:「互いにオデュッサメノス…恨まれることには慣れておりましょう。策謀陰謀姦計謀略。出し抜き合いとまいります」 会話/キルケー(術) その1:「変わらずお美しい。変わらぬことこそが貴女だとも言えますが」 その2:「あの時、貴方のその美しい顔に刃を突きつけたのは私ではありませんが。今、私の武器が木剣で良かったのは幸いです。気兼ねなくやれますからな」 会話/カリュプソ(狂) その1:「女同士! 素晴らしい! ささ、私のことなど気にせず続けて欲しいですぞー」 その2:「狂気に犯されているのが救いですな。愛しのオデュッセウス殿に助けを呼びながら、夢の中でこのウーティスに討たれなさい」 会話/スキュラ(殺) その1:「むっ! この咀嚼音は!!」 会話/テレゴノス(槍) その1:「娘であり息子…うむ! 私が父親でないのならそれで結構。ただ一度だけ『パパ』と呼んでいただきたいですぞ」 その2:「ご飯食べてますか? ちゃんと寝てますか? そんなものでは胸は大きくなりませんぞー!」 その3:「激動の半生。しかし平穏な余生を過ごしたのが私でね。その槍には全力で抗わせて頂く」 会話/テレマコス(騎) その1:「異なる自分の血の繋がらない義理の息子! なかなかに過積載ですな! いや失礼。父子に血の繋がりよりも大事なことがあると、貴方が知っていればそれでよいのです」 その2:「テレマコス君! テレマコス君! 悩みはありますか? 相談に乗りますか? では、おじさんと飲みにケーション行きますか! あの店はカース・マルツゥが美味しいですぞ!!」 その3:「父に追いつくぅ? 並ぶぅ? この後に及んで貴方はまだ…。いいでしょう。オデュッセウスを超える気がないのなら、ここで誰でもない男に消されなさい」 会話/ピロクテーテス(弓) その1:「既に私を恨んではおられない? 流石は大英雄ヘラクレスの弟子にして栄光なるアルゴナウタイの勇士! は? パラメデス? 絶対に許しませんが?」 その2:「主命と誇り賭け挑むのが聖杯戦争。まさか…放つ一矢に私怨を込める英傑などおりますまい。でしょう?」 会話/アガメムノン(弓) その1:「またこうして顔を合わせるとは奇縁ですなアガメムノン。冥府で再会した時に奥方への恨みではなくのろけを聞かされた時は流石に困惑しましたが…」 その2:「相も変わらず気が合いますな。私か貴方かを排除するのなら互いに今しかありませんからな」 会話/メネラオス(盾) その1:「メネラオス殿、うちの子に毎度毎度と帰り際持ち帰れぬ程の土産を大量に持たすのは…親戚のおじさんですか貴方!? ああ、血の繋がらない親戚でしたな…はぁ」 その2:「メネラオス殿、うちの子にプロテインを大量に渡すのは勘弁してください。善意なのはわかってはいますが…」 会話/アリアドネ(術) その1:「冥府以来ですなアリアドネ殿。私とゲームをしたい? ふっふっふ、いいでしょう! …え、ギャルゲーで勝負…? まあ、望むところですが」 会話/アルゲス(術) その1:「愚かなケンタウロスに煩わされたとて、誰もケイローンを憎みますまい。つまり巨女いいよね…ということです」 その2:「こうして相対するならば場所は臥所が良かったですなあ」 会話/佐々木小次郎(暗) その1:「アサシン破れたり! …はい、言ってみたかっただけです」 会話/宮本武蔵(狂)、宮本武蔵(暗) その1:「この私の武器が剣であるという絶好の証人に出会えましたぞー!」 会話/アーサー・コナン・ドイル(剣) その1:「アガメムノン館殺人事件! 呪われたアトレウスの一族にまつわる秘密にセイバーが挑む!! …これ、どちらかというと金田一耕助案件ですな」 その2:「セイバー同士、知恵比べと参りましょう。ただ先に言っておきますがパラメデスの件、あれは不幸な水難事故ですぞ?」 好きなこと:「畑弄りは最高ですぞ! 一緒に畑を耕し種を撒きましょう! あ、いえ…性的な意味ではなくですね」 嫌いなこと:「人の話を聞かない相手は苦手ですな。まあ、それならそれで別の手段か暴力に訴えるだけですが」 聖杯について:「逆に聞きますが、聖杯を競う相手は多く…手に入れるには多くの困難が付きまとうでしょう。そこに至るための覚悟と願いはお持ちですかな?」 絆:「高く険しい山岳を前に、登りたくないと不平不満を漏らすのは当然でしょう。しかし、頂きから見る景色は最高です。私にとってトロイアとはそういう場所でした」 その2:「文句は言います。当然ですな…本来やりたくもないことをやらされるのですから。しかし引き受けるだけの価値がある。やり遂げましょう」 その3:「アガメムノンと一緒に悪だく…いえギリシャの勝利のため策を練っている時は本当に楽しかった…遊び場も玩具も楽しめる相手あってこそです」 その4:「困難を乗り越えるコツですか。忠誠を誓う腕利きの部下を数十人よりも、愚痴を言いあい楽しみを分かち合う悪友が一人いればよろしい」 その5:「連れて行ってくださいますかな。私が足を向けぬ…しかし私が最高の能力を発揮できる場所に。それが貴方の望みを叶える手助けになりましょう」 イベント:「稼ぎ時ですぞマスター。私は留守番をしつつ畑の世話をしておりますので…はい、はいはい。行きます。御一緒させていただきます」 誕生日:「ははぁ…私が買いすぎてケーキが食べきれないですか。そういう時は子供たちに分けてやればいいのです。おかわりができると喜びますからな」
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+ エレファンツ マクブライトのホームラン、レノン猛打賞。 今年はいい事ありそうや。 + 象印久義監督 ある日の蜥蜴対象、西尾が怪我でやむなく蔵野を捕手にした。 監督、セーフティ決められるやろうなと諦めとった。 しかし守備の速さがいつもより少し速い事に気づいた。 一回表、真木のセーフティをしっかり阻止し、ベンチに戻ってきた捕手の姿見て腰抜かしてしもた。 なんと佐久間やったんや、監督「お前何しとるんや。」って聞くと佐久間 「それが自分でもよくわからないんですよねえ」と佐久間 「なんでやねん」と監督 「監督が急にあっち行けと言われ」 「ん、ちょい待て、森川がおらんぞ、もしや・・・」と監督 「トレードですね。」 「あのクソドアホ。誰がやった」 コーチ「私です。」 監督「何やっとるんや」 コーチ「佐久間はこれから伸びます。お願いです。」 佐久間の新境地が勝手に決まった時の話や。蜥蜴誰も気づかんかったがな。 これは後々続き書く予定やで。続く。 エレファンツ野手 + 伊達 伊達はダテメガネをかけてプレーしとる。 たいしてイケメンでもないのにかっこつけやがって。 どうやら度が合っていないらしく。 守備のときは球が見えにくいと言い訳しとる。 でもその打撃は伊達やない。 守備は・・・・・・(ノーコメント)やけどな。 今年は見た目を気にしないほうがええ年やな。 + 伊達ver2 伊達はな、実は孤児でな、施設で育ったんや。 施設の人の熱心な教育のおかげで無事に中学、高校では好きだった野球に打ち込み、人一倍一生懸命やり、ついに夢やったプロ野球選手になったんや。 今では球界有数の強打者、なかなかいい金をもろうとるらしいで。 でも伊達は、お世話になった人を忘れんかった。 自分の年俸削って、施設にランドセル送ったり、野球道具をプレゼントしたり、お金送ったりしたんや。 そんなんで伊達から恵んでもろうた施設の子は立派に成長してな、 10年後・・・・・・・・ そのうちの一人の子がエレファンツに入団したんや。 高校野球界ではスーパースターになっとったんや。 そのまた10年後・・・ 弱小エレファンツは実に35年ぶりの優勝を果たしたんや。 時の監督は伊達。 そしてその年のMVPが、まさに伊達が支援した施設の子やったんや。 伊達監督は泣いて喜びおったで。 というわけで人に感謝することが思わぬ幸運を招きそうや。 + 伊達ver3 伊達はな、苦労人なんや。高校からずっと一生懸命野球を頑張ってきたんや。 今も頑張って練習しとる。ある日、いつも通り誰よりも早く球場入りし、走塁練習しとったら柳沢が来たんや。 柳沢は伊達を見てこう言いよった。 柳沢「伊達さん、こんなに早く練習してるからい だて ん走りができるんですね。 その足やっぱ だて じゃないんですね。」柳沢はニヤけながら去って行った。 伊達は次の日、風邪を引いて試合に出場出来んかった。 今年は頑張りすぎと柳沢のダジャレに注意や。 + 韮崎 エレファンツ韮崎が歯も磨かんとニラばかり食って異臭漂わせ始めおった。肌の色もニラ色になりおった。バットまでニラで作りおった。 ついにニラ栽培農家に転職して球団やめおった。 最近じゃ秋葉原でニラのコスプレして二ラ食ってニラの素晴らしさを松岡修造のように熱く語っとるらしいで。 韮崎「お前らニラが好きかッ」(もぐもぐ)もわぁーん ニラオタク「おおおぉー」 韮崎「もっと」(もぐもぐ)もわぁーん ニラタク「おおおおぉぉーッ!」 韮崎「もっと」(もぐもぐ)もわぁーん ニラタク「うおおぉぉぉぉぁぁぁ……」とかやって二ラニラ笑っとるらしいで。 朝夜の歯みがきが大事な一年になりそうや。 + 韮崎ver2 韮崎はパワーか打率の選手が多いエレファンツの中で、随一のテクニシャンや。内野守備も手堅いし、きわどい球をカットする粘り強さもある。 何よりの自慢はバントの腕前や。このチームは一番に伊達とかレノンがおることが多くて出塁率が半端ないから、韮崎が犠打する場面も多い。シーズンの犠打数・成功率は毎年上位に食い込むんや。 でもエレファンツはやっぱりヒッティングのチームや。華麗なバットコントロールを見せる飯沼や、豪快な一発を見せる郷野あたりと比べて、どうしても地味に映る。 本人もそれを気にしとったんやな。いつもベンチでは隅っこにおった。でもさすがに職人と言われるだけあって、自分の仕事をきっちりこなしてチームに貢献しとった。 その韮崎にショックを与えるニュースが飛び込んできた。セイバーメトリクスの発達で、「バントはやるほど不利になる」という衝撃の結論が導かれたというんや。 リーグでのバント総数は激減。それとともに韮崎の出番も減少し、打率の良い兵藤とか守備の良い手嶋にスタメンを譲る場面が増えたんや。 韮崎、自分の価値を否定されたように思ったやろな。でも彼は腐らなかった。誰もやらなくなったバントの特打ちを、剛速球マシン相手に毎日繰り返した。守備やヒッティングの練習が増えたから、その合間に自分で続けたんや。 ある日のリザーズ戦のホームゲーム。渋谷VS夏野の投手戦やった。渋谷の剛球がこの日は特に唸り、エレファンツの強力打線といえども手を焼いた。夏野も粘りの投球を見せ、リザーズの強力打線を相手に三振の山を築く。 8回に郷野の一発が飛び出し1点を先制したエレファンツは、逃げ切り態勢に入り守備固めを実行。ところが、9回に南がガルシアに被弾して9回裏の攻撃をすることになってしもた。 このとき、韮崎は郷野の守備固めで4番ファーストに入っておった。裏の攻撃は一番伊達からや。さすがの選球眼でシモーネのきわどい変化球を見切り、四球で出塁や。 しかし、二番飯沼の守備固めに入った村瀬がまさかのバント失敗。リーグ全体でバントをやってこなかったツケが回ってきたんやな。フライを上げてしまい一死一塁。 その次、レノンが鋭いフォークをライト松橋の前に打ち返した。伊達は俊足を飛ばして三塁まで到達するものの、ホームには帰れんかった。村瀬のバントが成功していればと、ファンもチームメイトも歯噛みしたんや。 五番にはサード守備固めで堂本が入っておって、確実な打撃は正直期待できんかった。チームの命運は韮崎に託されたんや。 一死一、三塁でサヨナラのチャンス、打席にはバント職人。だれもがスクイズを警戒する場面や。リザーズ守備陣は極端な前進シフトで臨み、韮崎はそれを冷静に見つめていた。 シモーネは鋭い変化球を投げ込んできたが、韮崎はカットで粘る。スタミナのないこいつのことやから、すぐに交代するのを見越しとったんやな。案の定シモーネはバテて、リザーズは投手交代や。 ここで出てきたのは加賀谷。速球ならバントしにくいやろってことで久しぶりの敬遠以外の仕事を与えられたんや。 3-2、一度のミスも許されん。次の一球で伊達はスタートを切る。 加賀谷の200km/hの剛速球が放たれた。韮崎はそっとバットを差し出すと、三塁線ぎりぎりに完璧な打球を転がしたんや。 サードに入っとったのは桐野。お世辞にも守備の良い選手やない。伊達の俊足には勝てないと悟った彼は、打球が切れてくれることを祈って行方を見守ったんや。しかし、韮崎のバントは切れんかった。ボールが白線の数センチ手前で止まった時、桐野はガクッと膝をついたんや。サヨナラのスクイズが決まった。 久しぶりのお立ち台を韮崎は辞退したんや。もともと目立つのも好きやないし、自分は脇役と思ってたからな。8回0封の夏野とHR打った郷野に譲って、自分はそそくさと帰り支度をしとったんや。 でも、試合後の報道陣のインタビューで、象印監督はこういったんや。 「40本打つ郷野が戦力なら、バントを完璧に決める韮崎も立派な戦力だ」 韮崎はこれを聞いて静かに涙したそうや。 今年は腐らず自分の仕事をやるのが吉やな。 + レノン レノンはかつて遊び人やった。 いつも、ゴンザレスとマクブライトを連れて夜遊びをしよった。 そんな中、ドッグスとの試合で3番・ライトで出場。 1回、ノーアウト1・2塁のチャンスで打席が回りよった。 だが、相手の先発・比嘉のストレートがすっぽ抜けてレノンの足に向かって来たんや。 普通なら簡単によけることは出来たんやけど、十分に寝てないレノンは一瞬頭がクラっとした。 そして、気づいた時には遅かった。 ボールはレノンの右足に直撃したんや。 足を引きずり、強行出場するも満足なプレーは出来んかった。 次の回、2アウト3塁の場面でドッグスの4番・マイケルを迎えたんや。 マイケルは勤勉で練習熱心なことで知られ、外国人選手の模範とされてきたんや。 すると、先発・夏野のストレートがマイケルの頭部に向かって来たんや。 だが、マイケルはとっさに避けてワイルドピッチとなり、先制点を献上してしまったんや。 「あれを避けるだと・・・?」 レノンは痛めた足をさすりながら呟いたんや。 そして、マイケルは次の球でライトへのホームランを放ったんや。 ゆっくりとベースを回るマイケルをレノンはただ呆然と眺めとった。 結果、この試合は10-1で惨敗。レノンは2打席目で飯沼と交代し、良いところは全くなかったんや。 翌日の練習時、レノンはゴンザレスから飲みに誘われても、マクブライトにパーティーに誘われても全て断ったんや。 「練習がしたい」 そう一言添えてな。 その日を境にレノンは練習熱心な選手になったんや。周りは驚いとったけどな。 その結果、レノンの打撃能力はみるみる上昇し、気づけばその年のホームラン王をマイケル、サザーランドと分け合ったんや。 翌年はさらに練習を重ね、レノンは超優良外国人と関係者から呼ばれるようになったんや。 真面目のは大事なことやな。 レノンは今日もゴンザレスとともに汗を流しとるで。 + 郷野 郷野のホームランは本当に豪快や。 何度も場外へ叩き込んで、球団社長やオーナーの車のガラスを破壊しよった。 でも、郷野はきちんと文句ひとつ言わずに弁償しよった。 「車の破壊王」とネタにされとるが、郷野もまんざらでもないかもしれんな。 やっぱり、郷野のパワーは凄いで。 カーン・・・ パリーン・・・ おっ、また郷野が割りよったで。 + 郷野ver2 隼との3連戦やった。 スタジアムDJはんは、郷野をいろんな読み方で言うんや。郷野はその度に嫌な顔をしとった。 1戦目、コールは「4番・ファースト きょうの」やった。 そしたら、試合後、柳沢がこう言ったんや。 「郷野さん、きょうの調子、どうでしたか?」 それでも郷野は、動じないんや。どうやら、読み方が違うらしい。 2戦目、コールは「4番・ファースト ごうの」やった。 第3打席、郷野はライト前に安打性の打球を打ったが、自身の怠慢走塁と久野の強肩でアウトになったんや。 その後、柳沢は、こういったんや。 「郷野さん、ファーストコーチの『GO!』の叫び、聞いてなかったんですか?」 でも、反応なし。 3戦目、コールは「4番・ファースト さとの」やった。 この試合で、郷野は6打数5安打2本塁打で、猛打賞をとったんや。 そしたら、柳沢はこういったんや。 「郷野さん、すごいですね。ふるさとの両親も、喜んでますよ。」 ーハクション! 郷野は風邪ひいて4日間試合に出場できんかった。 でも、ここまで辛抱できたって、運がいいなぁ。 今年は、不幸が思わぬ幸運を生みそうやな。 あ、あとDJはんも、ふりがなつけるなり、した方がええで。 + ゴンザレス 20xx年1x月2x日朝火新聞の紙面にゲイナーとゴンザレスがホモダチだったことが掲載された。 同じ長打者同士仲が良かったらしい(性的な意味で)。 ゴンザレスにはマクブライトという結婚して3年の妻がいたらしいんや。 もちろん奥さんには激怒されて破局や。 ゴンザレス泣いとったで。マクブライトは冷ややかやったわ。ゲイナーはオロオロしとった。 ゴンザレス「俺はゲイちゃんも、マクちゃんも愛しとるんや。俺は一夫多夫制を主張するんや。ぐすっぐすっ」 マクブライト「………」 ゲイナー「ゴンちゃんごめんね。俺のせいでこんなことになってしもて」 今年は浮気に注意や。奥さん泣かしたらあかんよ。 + ゴンザレスver.2 ゴンザレスったらゴンザレス。ゴンザレスったらゴンザレス。 ゴンザレス「やったあ!長打力評価されてスタメンだ!」 ゴンザレスったらゴンザレス。ゴンザレスったらゴンザレス。 ミート打者3人組は、新発売のスナック菓子「ゴンザレス」をポリポリしながら、テレビを見とった。 レノン「パンチの効いた味だな。」 飯沼 「俺たちがこういうの作ったら、どんな味になるんだろう。」 伊達 「確かに。」 どんな味になるんやろな。コメント欄に投稿よろしゅうお願いします。 + 堂本 堂本は甲子園で騒がれた程天才的な打撃力を持ってたんや。 んでエレファンツに高校生で一位指名入団。 ところがプロの世界は厳しく、1年目には少ししか試合に出られへんかったんや。 そっからスランプが続いたんや。 2、3年目は大怪我をしてしまいリハビリに費やした。 4年目になってやっと初プロHRや。それでも成績は良くなかったんやで。 そろそろ勝負どきの5年目。球団にほっぽり出されてもおかしくなかったんや。 そのオフに監督が「堂本、お前登録名変更せえ。」 といわれ登録名を「強史郎」に変更。 そしたら大ブレーク。ホームラン王に輝いた。 表彰のときに堂本は「登録名変更で何かが変わった」と言ってたんやて。 今年はイメチェンで何かが起きそうや。 + 堂本ver2 堂本「よっしゃ、今ならトレーニングしたら能力上がるぞ!!一緒にミート練習しようぜ、ゴンザレス、蔵野」 ゴンザレス「この頃飯沼にスタメン奪われてるけどタートルズが出現してから練習の成果が出やすくなったって本当かな??」 蔵野「絶対そうだって、あいつも伸び悩みベンチ組だったのに一気にミートアップだぜ」 堂本「そうだよ、俺らのミートが上がらないとせっかく長打のエレファンツなのにあまりホームランが出ないじゃないか」 ゴンザレス「マクブライトもミート練習してるって言うじゃないか・・、そうなったら俺・・」 蔵野「大丈夫だよ、あいつの目標「打倒イソンビン、めざせスミス!」だってさ」 堂本「しかもお前がミート6か7ぐらいになれば他の長打10のガルシアやゲイナーに守備で勝つじゃないか」 ゴンザレス「そうだな、俺頑張るよ!!」 蔵野「俺も下位打線の大砲になるよ!!」 堂本「そのいきだぜ!!」 今年は運営はんが、エレファンツの調整をしてくれそうや(?) + 兵藤 兵藤は、とても地味なんや。だけど、本人は地味なのが嫌なんや。 兵藤は、少しでも目立ちたい、と思うようになったんや。 そこでまずは、ミスターエレファンツの郷野に相談しにいったんや。 そうしたら、郷野はこういったんや。 郷野「それならば、ホームランを打てるようになればいい。」 この日から、兵藤はバッティング練習をしたんや。 しかし何が悪いのか。長打力は7から6に下がってしまい、あきらめたんや。 そこで次は人気者のマクブライトに相談しにいったんや。 マクブライト「オウ!ソレナラバ、ふぁんさーびすニタクサンデルコトジュウヨウデース。」 なるほど、と思った。 しかし、兵藤には飯沼とのスタメン争いがあるねん。忙しくて出られん。これも諦めた。 そこで、今度は等々力のところに相談しにいったんや。 そしたら等々力すごい剣幕で怒ったんや。なぜだと思うん? 等々力「なんだとう!地味なことで悩んでるう?お前は地味なのが持ち味だろう!俺みたいに長打力だけ鍛えても意味ないんだよ!この馬鹿野郎!」 兵藤はその一言で目が覚めた。 (そうか、自分は地味なのが売りなのか。それならば、つなぐ野球でチームに貢献しよう。) その日から兵藤は、地味なつなげる野球でチームに貢献し続けたんや。 ホームランこそ打てないがな、その野球は間違えなく自分を強くしていったんや。 ・・・・・・・2年後 兵藤の打撃能力は、ヒッティングが9、巧打が8、足が9まであがっとった。長打も7にもどっとった。 その年、エレファンツは優勝したんや。 その時のMVPが兵藤やった。そのとき兵藤はこういったんや。 兵藤「地味でも、馬鹿にされても、負けない強さが、僕を強くして言ったんだと思います。」 どんな地味でもいい。みんなのためになればいい。 そうや、この年はまともに等々力出場できてたな。 でも、人気なくて困ってな・・・。 + 兵藤ver2 今からお話しする話は、非科学的で宗教的な話です。神様は嫌いだ!! 神様なんて信じない!! 俺は仏教だ!! 等々の人はご遠慮ください。また著者の考え方が不可解かもしれないのでご注意ください ・ ・ ・ あの世: ポチ(ボタン音) この世: ブシューン!! あの世: 神「よっしゃ、真芯!! 走れ走れ・・っておい!!遅すぎるんだよこいつ・・」 この世: 実況「今日好調の兵藤、三打席連続外野に持って行ってつなぎました!!猛打賞です!! あの世: 神「なんでエレファンツにはヴェラスケスの打撃-4の選手が二人もいるのに長打とヒット-2づつの選手がいないんだよ!」 「ここで二塁打なら手嶋のヒットで帰ってこれるじゃないかよ!!」 「くそ、こうなったら賽銭もしてたし(五円だけど・・)チー・・・ 私の力で能力を上げるとするか」 この世: そんな時兵藤は悩んどった、地味につなぐ野球が持ち味、自分自身も認めてきたんやけど、もし能力が落ちてきたりしたら何もできないやないかと先のことまで考えとったんや、さすがやな 兵藤「俺は・・ 外野へのヒットでしかつなげない。しかし、つなぐ方法はほかにもあるはずだ・・ そうだバントだ、巧打だ! そうすれば打撃力も上がるし一石二鳥だ。」 その日から全体練習終りの個人猛特訓が始まった。 来る日も来る日もバントとカット、すると巧打もみるみる上がり予想通り打率も上がりいやらしいところに落ちたりと、バットテクニックもとても上がっていた。 チーム一位の9にまで上がった。 数ヵ月後、兵藤はスランプに陥りミートが急激に下がった。 巧打があったため、カットカットカットヒットと打率こそは落ちへんかったんやけど、兵藤は気づいとった。 兵藤「明らかに、芯に当たらない・・」 また兵藤は悩みだした。転ばぬ先の杖や、数ヶ月前に心配していたことが現実になり、あらかじめ対策してたから良かったけど、今は2番打者争いしてる重要な時や、不安定やったら落とされる。 そして、不安からどんどん練習に力が入らず、ミートは悪化。 兵藤「ミートがだめなら他で勝負しよう、巧打を生かすにはやっぱり足も必要だ、そうすれば内野安打もできるし・・ いいぞ!」 その日から練習は若干サボっても走り込みをした。50m、100m、そして5mのスタートダッシュの練習もした。 さぼったツケが回ってやっぱり打撃は落ちたけど、セーフティバントを決めれるぐらいの足とテクニックはついた。 スタメン落ちでも代打兼代走でそのまま守備につく。 それでも兵藤はよかった。不安がなくなり気分はよくなったのだ。 数年後・・・ そこにはスランプから脱出し長打とヒッティングが元に戻った兵藤が一番セカンドに立っていた。 そして、セーフティバント、二塁打、三塁打と相手をかき回しまくりお立ち台に立っていた。 インタビュアー「放送席、放送席、そして今日サイクル安打まで、あと一歩だった兵藤さんです!!」 イン「兵藤さん、サイクルヒットまであと一歩、おしかったですね、このことに関してはどう思いました」 兵藤「最初のうちは気付かなかったんですけど途中で郷野さんに言われてやっと気付きました。でも私はつなぐ野球が持ち味です。この能力になったのもつなぐためです。あくまでも、主役はレノンさんや郷野さんですから私はどこに立っても何も変わらずつなぐだけです。」 イン「そうですか、初心忘れるべからずですね、これからもがんばってください。以上今日のMVP、兵藤さんでした」 あの世: 神「よし、ちょっと調整に時間がかかったけど長6ヒ8巧9足10はいいな」 神「また、いっちょダイナマイト野球でもするかぁ」 しゅいーん(PC起動音) ・ ・ ・ 今年は神様に好かれると吉や、今度神社行くときは紙のほうを忘れずにな + 蔵野 蔵野はエレファンツ全盛期の時のメンバーやったんや。 樋口ツーベース、韮崎バント、蔵野がタイムリー打って、郷野がHRってのがお約束やった。 でも蔵野も今年で20年目、能力もかなり衰えていたんや。 樋口はまだ確実にヒットが打てる能力があり、郷野はまだまだ打てて 韮崎は全盛期の最後の方に入ってきて活躍しだした。 蔵野は引退も覚悟しながらプロに居た。 そして今年、引退を決めた。 だんだん調子も上がっていき長9ヒ7まで回復した。 だが打撃は復活したが、腰が弱くて主に代打やった。 それでもチームの努力もあって日本一になったんや。 んで引退セレモニーの後日、エレファンツの打撃コーチになりおった。 蔵野は「このチームは最高です!!」と言ってたそうや。 今年はなんかおこりそうや。 + 飯沼 飯沼はな、かつては首位打者争いをするバッターで、HRもそこそこ打ってたんやで。 だが、衰えが見え、長打力もミート力も減少したんや。 それが原因で、去年は代打要員に甘んじたんや。 そんな飯沼が、今年、首位打者争いをしているのは、トレーニングのおかげなんや。 まず、飯沼はかつてのミート力を取り戻すために、思い切ってバッティングフォームを改造したんや。 すると、その成果がすぐに現れ、かつてのミート力を取り戻したんや。 次に、飯沼はガンガン走りこんだそうや。ミート力を活かすためには、走力が必要だと考えたんや。 おかげで、以前はそんなに速くなかった足が、速くなったんや。 今年、盗塁をたくさん決めてるのもそのおかげなんやで。 そんな飯沼には悩みがあった。 実はバッティングフォームを改造したんだが、長打力は全然戻らなかったからや。 だが、そんな悩みはコーチの一言で一気に吹き飛んだ。 コーチ「せっかくミート力と走力を手に入れたんだから、HRは捨て、首位打者を狙うことに徹すればいいやないか。」 今年の好成績はこの開き直りにもあるのかもしれんな。 今年は開き直りが吉や。 + 手嶋 手嶋はなぁ、本気でびびっとった。 何にびびっとったかって? タートルズの奴らや、あいつらは打撃力のなさは手嶋と同レベルやけど守備力が半端ないからな・・。 勇一とかは鬼やで、手嶋と同じ内野守備適性に加えて肩10と、打撃力兼ね備えてるんやで。 そいつらに手嶋はほんまにびびっとった。 特に村上強奪説をマクブライトが片言の日本語で急に言い出したからな・・。 手嶋の気持ち考えたれや・・。 でもとりあえずはセカンドで居れるかもしれへんから安心しろ。 しかも、これにびびっとるのは、手嶋だけやなくて村瀬もやからな・・。 ほんま、余計なお世話やわぁ マック・・。 今年は自分の地位を揺るがされることがありそうや。 + 村瀬 監督に外野のコンバートを誘われたんや。 最初は村瀬も嫌がってたけど、打撃もあまり良くないし 内野の能力も平均しかないから試してみたんやが 意外といけて外野を普通に守れるようになりおった。 まぁ何が言いたいかと言うと、試しにやるとそのまま定着することがあるってことや。 + 等々力 等々力は疲れとった。 もちろん肉体的な疲労やなく、精神的なものや。 まともに試合に出してもらえへんのに身体が疲れるわけあれへんでな。 ヒも巧も守備も酷いもんやし、かと言ってマクブライトほどキャラが立ってるわけでもない彼の扱いは推して知るべしやった。 エレファンツ応援団からは和製置物とよばれ、ニラ臭いチームメイトからはおちょくられる日々…… もう本気で引退しようかと思っとったんや。 せやけど等々力も漢や、せめてあと一回は打席に立って、思い出作りに超特大ホームランを打ったろうと決意したんや。 そんで早速象印監督に次の試合代打で使ってもらえんかと直談判しに行ったところ、監督は首をかしげながら答えた…… 「お前、誰や?」 今年は存在感の薄い一年になりそうや。 + 等々力ver2 等々力はもう2年半ぐらい全然試合に出されていないんや。でもここ最近外野の飯沼や村瀬が台頭してきて、さすがに等々力も自分も頑張らんとなと思っとたんや。 等々力は1年を無駄にしながらも、打撃能力を上げに上げた。 そして・・・打撃能力は、長は10で、ヒは8で、その他は1やけどそれをカバーできる能力はある。外野守備は4のままやけど、腕を鍛えたから肩は、9になっとった。 1年後・・・・等々力は打率と打点王と本塁打王を受賞して三冠王や。 もう等々力は置物選手にはなくなっていたんや。 体験談・・・ 久しぶりにかわいそうだから等々力を使ってみたら外野4のくせに外野守備10よりも打球を追うスピードがはやかったです。送球までは遅かったけど^^; でも分んないけど、等々力も張り切っていたよ。\(◎o◎)/!byサヨナラ男=応援歌 今年ははりきりでいい結果が出せそうや。 + 等々力ver3 ※この話はマックver3とリンクしています。 ある日、等々力と境遇の似た盟友・マクブライトが二軍落ちしたんや。 最下位なのに超人気球団、その最下位の責任と人気をほぼ1人で引っ張るマックが、やで。 等々力は驚いた。そして彼に問いただした。 マックは、自分はこのままではあかん、生まれ変わるんや、と答えた。 等々力も後を追うようにして二軍に行った。 無断で一軍ベンチを外れ、二軍球場に行ったらしいが、誰も気づかへんかったそうやで。 そこで等々力は目にした。 マックの普通ではない表情を。 苦痛と決意に満ちたその表情を。 等々力も負けず劣らず頑張ったんや。 しかし、等々力はマックよりは少し賢かった。 “エレファンツに足りないのは、桐野はんや蜂須賀はんのようなしぶといスラッガーや。” ミートを鍛えまくるマックに対し、等々力は巧打力を鍛えた。 すぐに成果が出たのはマック。シーズン終盤にサヨナラ満塁弾を放ったりして一軍で数字を挙げた。 等々力も遅れること、翌シーズンのオープン戦に頭角を現した。 マックの活躍の場を奪い、“不動”のサードに定着したんや。 ちなみに守備力は全く鍛え取らんし、外野スタメンは崩せるわけもないから 不動のサードってつまり本当に動かないんやで。 しかし、巧打力持ちのパワーヒッターという、チームにはないタイプの強打者として活躍したんや。 今年は誰もできへんようなことを頑張るとええことがあるかもな。 + 樋口 樋口は昔かなりすごいバッターやったんや。 狙えばホームラン打てるし、フェアグラウンドギリギリにボールを落とすミート技術も持っていて、追い込まれたら、カットもできるし、俊足飛ばしてバントヒットやら、盗塁やらしたり、守備もうまかったんや、センターでホームランキャッチしたりできたり、ダイビングやサンダービームと呼ばれる肩をもっとったし、何よりそのルックスで、女性ファンはメロメロや。 でもある日の試合にダイビングで肩を痛めてもうたんや。 そんで肩力は10から4に一気に下がったんや。守備力も歳を積むにつれて衰えが見えてきたんや、そんで今の能力になったのが、39歳。 でも樋口はもうスタメンなんかどうでもよくなったんや。で、自分から監督に代打で出たいと自分で申し出たんや。そしたらそれが大当たり。 チャンスじゃなくとも打てる代打になったんや。得点圏打率も7割超えておった。 そして・・・・ 樋口は3年後引退したんや。 そしてコーチになったんや。樋口が1番可愛がっていた伊達はもうリーグを代表する選手になりおったんや。 皆からは怒るとこは怒るし、優しくて、面白くて、皆に好かれおったんや。 ほかの球団の選手からも、引退しても樋口さんみたいになりたい、と言っている奴が増えとったんや。 今年は皆から好かれる歳になりそうや。 + マクブライト マクブライトはドミニカ出身なんやけど、元々マクブライト家はルーツはアイルランドにあって、その後米国に移民、で更にドミニカへ移住したんや。 ほら、マク「ドナルド」とかマク「ゴナガル」とかマク「アーサー」とか米国・英国に多い名前やろ。マクって「~の子供」って意味なんやで。合コンでは使えん知識やけどな。 ほんでマクブライト家には昔から伝わる家訓があるんや。それもズバリ「人良く付き合うが異郷でも肝心」や。 性格が優しければ皆から慕われるし助けられる。互助の精神やな。だからマクブライト兄貴はちびっ子エレファンツサービスデーにも積極的に出るんや。別に暇だからやないで。 最近は『外国赴任でも上手くやっていくマニュアル』って本を執筆中なんやて!ベストセラー間違いなしやな。 今年は意外な才能発揮や!別方面でも活躍できそうやな! …別に執筆できるのは暇という訳ではあらへんで。ベンチで何か書いてても見なかったことにするんや。 + マクブライトver2 マクブライトは夢を見たんや。打席に立っている夢や。 !? マクブライトには何が何だが分からんかった。自分の長打が1になっとるんや。ピッチャー渋谷が投げたんで、とりあえずマクブライトは振ったんや。8割ストレートやったからな、久々に芯で捉えるえることが出来たんや。マクブライトは安打を確信したんや。 やけどな、結果はボテボテのショートゴロや。西なんとかさんが何とも無しに送球してアウトや。試合は8-9で負けや。象と蜥蜴なら乱打戦必至やからな。 ハッ! マクブライトは目を覚ましたんや。 辺りを見回す。菓子の袋やジュースの缶が散乱しとる。いつも通りの自分の部屋や。 夢か、と安心したんや。 やけどな、マクブライトは悟ったんや。あれが未来の自分の姿やとな。最近試合に出てへんし、自主トレも怠っているからな。長打力も落ちるのが当然や。 その日からマクブライトは変わったんや。自分のため、そしてチームのために一日中ミート練習や。目指すはガルシア、いや、ガルシアを超えるんや。 三ヵ月後の、試合当日や。 相手はあの夢と同じ、蜥蜴や。また8-9で負けとった。3回裏、2アウト満塁や。 象印監督は諦めかけとった。代打の樋口、さらに不振の堂本、蔵野が打ってもまだこれや。そこでピッチャー曽根に打順が回ってきてしまったんや。 マクブライトは監督の前に進み出たんや。 マク「監督、私が行きます!」 監督「マックか・・・いや、いいんだ。すまんな。」 マク「私は今までとは違うんです、監督!」 監督「・・・」 監督は口を開かんかった。 そのままバッターボックスに入れと、曽根に指示を出そうとした時や。 「監督!!!」 声が轟いたんや。 等々力やった。彼は見てたんや。マクブライトが毎日早朝からミート練習をしていたのをな。 等々力の口から出たのは、それだけやった。 監督「・・・マック、行って来い。わしにお前のブシューンを見せてくれな。」 監督はマクブライトを信じるしか無かったんや。 深呼吸をして、マクブライトは打席へ向かったんや。ピッチャーもあの夢と同じ、渋谷や。 監督「!?」 マクブライトは変わっとった。三ヶ月のヒッティング練習でヒッティングは1から10に。大変貌や。ガルシアをはるかに上回ったんや。 しかしな、自慢の長打力は10から1になっとった。三ヶ月間練習してへんかったからな。 ピッチャー渋谷はそれに気付いてへんかった。万が一読み打ちで打たれたらアカンからな、カーブを投げたんや。 8割カーブやったからな、ヒッティング10の選手にはカモや。マクブライトは真芯で捉えたんや。ブシューン。 せやけどな、所詮長打1のブシューンや。西なんとかさんが補球して、笑いを堪えながら送球してアウトや。ゲームセットや。 マクブライトは気付いたんや。ヒッティングという能力は、それだけではアカンのや。 マクブライトは決めたんや。それさえあれば役立つ能力。巧打力や。 その日からマクブライトは変わったんや。自分のため、そしてチームために一日中カット練習や。目指すは西なんとかさんや。 三ヵ月後の、試合当日や。 相手はあの夢と同じ、蜥蜴や。また8-9で負けとった。3回裏、2アウト満塁や。 象印監督は諦めかけとった。代打の樋口、さらに不振の堂本、蔵野が打ってもまだこれや。そこでピッチャー南に打順が回ってきてしまったんや。 マクブライトは監督の前に進み出たんや。 マク「監督、私が行きます!」 監督「マックか・・・いや、いいんだ。すまんな。」 マク「私は今までとは違うんです、監督!」 監督「・・・」 監督は口を開かんかった。 そのままバッターボックスに入れと、南に指示を出そうとした時や。 「監督!!!」 声が轟いたんや。 等々力やった。彼は見てたんや。マクブライトが毎日早朝からカット練習をしていたのをな。 等々力の口から出たのは、それだけやった。 監督「・・・マック、行って来い。わしにお前の実力を見せてくれな。」 監督はマクブライトを信じるしか無かったんや。 深呼吸をして、マクブライトは打席へ向かったんや。ピッチャーもあの夢と同じ、渋谷や。 監督「!?」 マクブライトは変わっとった。三ヶ月のカット練習で巧打力は1から10に。大変貌や。西なんとかさんに並んだんや。 しかしな、自慢のヒッティングは10から1になっとった。三ヶ月間練習してへんかったからな。 ピッチャー渋谷はそれに気付いてへんかった。まず様子見でカーブを投げたんや。マクブライトはそれをカットしたんや。 2球目も鋭いカーブをカットや。 マクブライトは確信したんや。この調子ではあと数十球持つ。ノーコンの渋谷やからな、その間にフォアボールや。後は一番レノンがなんとかしてくれるはずや。 せやけどな、所詮はヒッティング1や。フォークがゾーン外にストーンと落ちてな、三振や。ミートはずれや。ゲームセットや。 マクブライトは気付いたんや。巧打力も、それだけでは何ともならないのや。 マクブライトは決めたんや。もうこれしか残っていない。足力や。 その日からマクブライトは変わったんや。自分のため、そしてチームのために一日中走りこみや。目指すは倉科、松橋、ササッキーetcや。 マクブライトはある練習法を編み出してな。いきなり長距離を走るのもなんやからな、一日目は1km走るんや。二日目は2km、三日目は4kmといった具合に倍々にしていくんや。それを続けたんや。 三ヵ月後の、試合当日や。 相手はあの夢と同じ、蜥蜴や。8-9で負けとった。3回裏、今度は2アウト一三塁や。 象印監督は諦めかけとった。代打の樋口、さらに不振の堂本、蔵野が連続で打ってもやっとこれや。打席は手嶋、次はピッチャーの羽田や。 代打は出尽くしとった。手嶋が打ったとしてもな、1塁ランナーの蔵野が帰ってこれるはずが無いんや。 マクブライトは監督の前に進み出たんや。 マク「監督、私が代走に行きます!」 監督「マックか・・・いや、いいんだ。すまんな。」 マク「私は今までとは違うんです、監督!」 監督「・・・」 監督は口を開かんかった。 そのまま打開策も見つからず、俯こうとした時や。 「監督!!!」 声が轟いたんや。 等々力やった。彼は見てたんや。マクブライトが毎日早朝から走りこみをしていたのをな。 等々力の口から出たのは、それだけやった。 監督「・・・マック、行って来い。わしにお前の走りを見せてくれな。」 ピッチャーは渋谷やった。渾身のMAXフォークやったけどな、手嶋は外野に運んだんや。 マクブライトは走ったんや。二塁を蹴る。三塁を蹴る。レフト安東の送球が届くのとタッチの差で、ホームに滑り込んだんや。エレファンツのサヨナラ勝利や。 久々の勝利、皆はマクブライトを胴上げしたんや。 やけどな、胴上げの後、マクブライトは皆に礼を言ったんや。 マクブライトは知っていたんや。自分一人ではこの足力は、何の役にも立たんかったのや。 その後マクブライトはな、代走要員として活躍したんや。 ホームランを打てんのは残念やけどな、マクブライトはそれ以上に得たものがあったんや。 最後にマクブライトからな、一つだけ伝えたいことがあるんや。 それはな、野球は、チームでするものなんや。 つまりな、自分のためだけにする野球。それは、野球ではないんや。 後な、試行錯誤すること、失敗を恐れないこと、そして何よりも、仲間に感謝することが大切やで。 おまけ・そのマクブライトが打席に立ったら。 + マクブライトver3 マクブライトは目覚めたんや。 このままではあかん、と。 チームのために何の役にも立ててへん。 彼は決意した。 “監督、自分をファームに送ってください。” 彼の目を見て監督は信じた。 今度こそ大成して帰ってくると!! 監督は人気面で重要な戦力であるマクブライトがベンチを外れるのをよかれとしなかったが マックを信じて、泣く泣くファームへ送ったんや。 ファームに行った後の彼は本当に目の色が違っていた。 毎日毎日ミートの練習を続けたんや。 何度もあきらめそうになったんやが、彼は決してあきらめなかったんや。 同じ境遇にあり、努力する等々力をみてお互いに切磋琢磨したんや。 シーズン終盤、彼はついに一軍からお呼びがかかったんや。 すぐに、三年連続最下位を脱出するには負けられないファルコンズ戦のベンチに入ったんや。 三回裏、三点ビハインドで二死満塁、ここで投手の南に回ったんや。 象印監督は迷わず告げた。 “代打・マクブライト” 何も知らないファルコンズファンは歓声を上げ、勝利を確信した。 何も知らないエレファンツファンは怒号を放ち、席を立ち始めた。 ピッチャーはここまで無失点の笹原や。 ファルコンズとしてもクライマックスシリーズ出場のために負けられない試合なんや。 油断することなく、初球からシュート。 ブシューン! 打球が場外へ消えて行った。 サヨナラ満塁ホームランや。 この勝利を足掛かりに、エレファンツは遂に念願の最下位脱出や。 しかし・・・・・・次のシーズン前に、事件は起こった。 こんな新聞記事を呼んだマックは悶絶したんや。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ダイナマイト人気選手ランキング 一位 イソンビン(D) 二位 マクブライト(E) ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 8年連続で守り続けていた人気選手一位の座から陥落してしまったんや。 ちなみに翌年は、結局巧打力を鍛えた等々力に活躍の場を奪われ、代打に甘んじたんや。 それでも人気は還ってこえへん。 あんまり余計なことはせんほうがええかもな。 + マクブライトver4。ver2おまけの後 いつも通り渋谷は8割ストレートやった。たとえヒ1とはいえ直球なら当てられる。 「カッ!」まぁ当然ヒ1やから芯で捉えるのは難しい。渋谷はアウトを確信したんや。 せやけどな、サードの守備固めで入っとった森田は、びっくりした。なぜかって、送球するよりも早くマクブライトが一塁を駆け抜けたんや。 ランナー一三塁で、三塁ランナーは大友やった。そんで、大友が帰って同点や。そのあとの伊達が打ってサヨナラや。 エレファンツは逆転勝ちしたんや。 足のスペシャリストってのも、悪くないな。 + 大友 猿を退団したあの選手は日本に愛着が沸き、BCリーグでプレーしていた。 そして、日本人に帰化したのである。 そう、彼こそがスミスである。 スミスは解雇に不満を持っていたが長打力の割に備わっていた巧さでなんとかNPBに復帰しようと考えていた。 猿を解雇されたのはポジションとクレメンテよりHRが少ない割に足が7だったことだと考えた。 まず守備を鍛えた。 象のスタメン1・3塁はを見習って、3塁をクレメンテが1塁を自分が守れれば…とな。 猿は捕手2人体制やった。 蜥蜴のSPでも捕手として試合に出られるし、バント安打のエース丹羽は同じチームや。 犬と鷲と亀の時やったら出番が来ると見据えたんやな。 そうしたら外野守備と肩が下がってもたんや。 まぁ、お決まりやな。 次に足や。 こっそりささっきーに走りかたを教えてもろとったんや。 ささっきーはポカによって出番が減っとったからええ刺激になっとったようや。 NPBペナントレース前半が終わり、各球団最後の補強態勢に入った。 そこで洲見洲改め大友の象加入が決まった。 大友よ!! 1番サードはお前のものだ!!! 元エレファンツ野手 + 西尾 西尾はな、15年前は全能力がオール3の駄目選手やったんや。 そこで西尾は、まず捕手能力を上げることにしたんや。 当時25歳の片野坂に弟子入りしたんや。 ちなみに西尾は13歳や。 西尾「片野坂さん!僕を弟子にしてください!」 しかし片野坂は、なかなか了承してくれなかったんや。 それでも西尾は諦めなかったんや。 練習場や練習後の帰り道も、雨の日も、風の日も付きまとい続けた。 その根に片野坂は負け、弟子入りを許可したんや。 そして2年後・・・ 西尾の捕手能力と肩力は7になった。内外野守備は1になったがな 次に打撃能力を上げるために立原(当時黄金期26歳)に弟子入り祈願したんや。 こっちは簡単に承諾してな、 3年後・・・ 長打力は7、ミート力は5、足は4になったんや。巧打力は3のままや。 その片野坂と立原の推薦を受けて、エレファンツに入団したんや。 セーフティーを許さない堅実な守備が評判になったんや。 その堅実な守備のとうりに、西尾は堅い性格になったんや。 チームメイトからの信頼は厚く、相談相手になったんや。 そのまま今に至るわけや。一時は蔵野にスタメンを奪われかけたけど、 その堅実な守備のおかげで、捕手に定着してるんや。 最後に今の日本に西尾がメッセージを送るそうや。 西尾「日本の皆さん、地震や経済の低迷で今は大変ですが、諦めたらいけません。己の道を信じていきましょう!」 エレファンツ投手 + 夏野 夏野は実は雑賀の従弟なんや。 だから雑賀とはずっと比べられていて、 雑賀よりだめだから馬鹿にされてたんや。 だけど夏野もあきらめずにカーブとストレートを磨き続けたんや。 そしてエレファンツに入団した。 雑賀にこそ負けるが、エレファンツのエースとして君臨し続けてるんや。 とある試合。 雑賀と夏野が日本リーグで対決したんや。 12回裏までお互いに点をやらず、引き分けたんや。 夏野は悔しかった。雑賀に勝てんかったからな。 でもその夜、雑賀から夏野に電話があって、 雑賀「夏野、やっぱお前は強いな・・・。お前がいたから俺もここまでいけたんだと思った。」 夏野は感激したんや。 その年、エレファンツは優勝した。 雑賀は悔し涙を流しながら、 雑賀「次は勝つ。」 といったんや。 夏野「次も俺が勝つ・・・。」 時を同じく夏野もこういったんや・・・。 + 末永 エレファンツ2軍球場で末永は悩んでいた。 速球とコントロールは南方と同レベルなのに変化球がシンカーしかないせいで今鳥にいる尾崎とほぼ変わらない。 末永は一軍で活躍するには何が必要か考えた。そこで考えたのが、巧打力や、繋げれるPとして活躍しようとしたんや。 そして特訓の末(永)見事巧打が9になったんや。 でもな、ちょうどその頃にクロウズができたんや。鳥の投手陣はみんな野手能力を持っている。見事に失敗したんや。 そんな中で末永は一軍に上がったんや。でも鳥戦のリリーフでシンカーを打ち込まれて負けてもうたんや。 末永は肩を落として帰ろうとした。しかしちょうどその時に相手の柳瀬が声をかけてきた。 ちょっとこれを見てくれと渡された紙には驚くべき内容が書かれていた。 ダリーグをまとめるSPLAXが禁止されていたアンダースローを許可したんや。 これを見た柳瀬と末永は二人で自主トレを行い、アンダースローで投げれるようになった。 これで柳瀬は一転してリリーフエースとなり、末永も一軍に定着したんや。 2chで叩かれても気にするんやないで。 今年は新しいことに挑戦すると吉や。 + 羽田 羽田は便利屋や。 スタミナもあって先発出来るわ、多彩な変化球で翻弄して中継ぎ出来るわ、南が打たれたら抑えも出来るわでホンマに便利な投手や。 そんな羽田は昨シーズン、なんと99試合も登板しよった。 肩は悲鳴を上げよったが、監督は困ったらすぐに羽田を出したんや。 壊れずに済んだが、オフは食事とトイレの時以外の行動を全部左手で行ってたんや。 便利すぎるのも、また辛いもんやな。 + 羽田ver.2 「先発の鉄腕」。メジャーに行く前、羽田はそう呼ばれとった。 毎年先発として27~28登板をこなし、ダイナマイトリーグ発足前は、 最多勝3回、さわうら賞獲得、MVP獲得、最優秀防御率獲得、2000年の新人王… 結構な活躍しとった。 そしたらダイナマイトリーグは世界大会推しよって、 羽田はWDBC(ワールド・ダイナマイト・ベースボール・クラシック)に呼ばれたんや。 予選リーグに先発1回、リリーフ4回で登板したんやが、鉄腕はむなしく肩ぶっ壊して帰国や。 まぁ、同僚の南が大会最多で、今も破られてない11セーブ記録したんで、チームの機運はなんとか保たれたんやが。 故障明け、ピークが過ぎてもうて、前半戦11先発で4勝6負。チームは必死に援護しとったんやが、 むなしく、戦力外や。チームも最下位と、散々やった。 オランダの野球リーグに羽田は渡った。兼任コーチの名目でプレーしてたんやが。 でも、怪我を引きずったせいか、リリーフの8登板で1年目を終えたんや。 ドイツに渡って最先端の手術してもらったおかげか、リハビリ1年でまた帰ってきた。 新聞の1面に乗っとったんや。羽田、古巣復帰って。 なんと、オランダでもう1っちょ決め球を覚えてきたんやて。 シンカーとシュート、巧みに投げて、暗黒紀のチームの中で25先発10勝11負。 中継ぎが多少ルパン揃いだったから、あんまり勝ちついておらんかったけど、鉄腕復活や。 あと、'15シーズンはファーム暮らしだった森川戦力外なって、 羽田は15勝7敗で最多勝や! ワイも結構夏野より羽田推しやで。 + 曽根 ギャル曽根に憧れて大食いになり、彼が走ると球場は壊れそうになっとった。 球場修復費に1億かかってしもうた。 今年は太りすぎに注意や。 + 曽根ver2 曽根ゴロウ「時代は俺に来てるんやっ!!リリーフとして監督は使ってくれるようになったんや! もう空気とは言わせんどッ」 その時曽根ゴロウは怒っていたんや。チームメイトがギャル曽根の悪口を言っとったからや。 「曽根は大食いや」「チャラチャラしとるわ」「俺の好みじゃないんや」等の悪口やった 確かに曽根ゴロウは大食いやった。チャラチャラもしとった。人から好かれるような奴ではなかった。 それで、それを自分の悪口と勘違いしたらしいんや。 そして、チームメイトに殴りかかって球団から解雇されてしまったんや。 今年は勘違いに注意や。 + 南 南雄汰(26)。8年前高校野球を春夏連覇したんやな。4番投やったし、さらに、めっちゃイケメンやったから。そんで、バレンタインチョコ345個も、もらったんや。それを、南は3日で、全部食いやがった。5年も入院してたから、復帰した時は、速6コ3カ3フ5シ4なってたんや。しかし、3年でここまで成長したんやから、すごいことや + 南ver2 ある日の試合。象対犬。9回表まで進み5-4で象が勝利しとった。監督は抑えに南を投入したんや。だが、先頭の池田にツーベース。続く来生はバント。9番代打ヘンドリクスに四球。1番片倉に死球。2番皆川はセカンドフライでツーアウト満塁のピンチ。ここでバッターは3番の久我。カウントはフルカウント。南は次の一球に悩んでいたんや。そしたら今日試合がなかった隼の柳沢がこの試合を見に来ていて、大きな声で一言いったんや。「南さーん。みな、みてますよー。」南は久我に打たれて涙を飲んだんや。そして1週間風邪で試合に出れへんかった。皮肉なことにこの試合で象と隼の順位がひっくり返ったんや。 毎度の事だが柳沢には注意や。 あ、後、今年の柳沢対南は柳沢の5打数3安打2四球やったで。 元エレファンツ投手 + 森川 「強くなりたい」 森川は突然こんなことを言って、トレーニングを始めたんや。 きっかけは、ファルコンズ戦での橋爪の投球を見たことやった。 同じサウスポーでも、変化球のキレは超一級品であり、なおかつスタミナもある橋爪に対しての嫉妬心が闘志に火を着けたんや。 橋爪の投球術を学ぶこと二か月、ついにその成果をファルコンズ戦で出す時が来たんや。 中継ぎで二人を打ち取って、次のバッターは久野や。 森川は自慢のカーブを投じたんや。だが・・・ 何故かトレーニング前の威力に戻っており、あっさりツーベースを打たれてしまったんや。 結局、その後もピリッとせずエレファンツは負けてしもうた。 「何故だ!」 森川は苛立ちを隠せず、グローブをベンチに叩き付けたんや。 森川の能力が戻った原因、それはファルコンズベンチ内の会話にあったんや。 久野が打席に入る直前・・・ 丸居「森川調子良いな」 柳沢「そうっすね。ところで、森川が飼ってるヤモリ、カワイイですよねー」 沢田「俺爬虫類苦手・・・」 翌日、森川はヤモリを自然に返したらしいで。 コメント欄 これより以前のコメントはコメント/エレファンツ選手物語 名前
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Last Update 2012/08/13 18 01 52 《エレフォート》 属性 赤 移動色 ●●●● 攻撃 18 能力 [移動後]発動このモンスターで通過した対立モンスター1体の基本耐久値を3/4する レア UC 種族 獣 耐久 11 《ヒクイドリ》と同様にこのカードで遭遇した対立モンスターのパラメータを弱体化させる能力を持つ。 あちらが固定で攻守を3ずつ低下させるのに対して、こちらは耐久値のみを3/4にする。 対立モンスターの耐久値が9~12だと同等、13以上ならばこちらの方が耐久値を減らせるが、先制への耐性は低くなっている。 また、《ヒクイドリ》と同じく効果発動のメッセージが長いため、自分以外にも祠横待ちがいるなどの1秒を争う状況では使いにくい。 そのような場合は攻撃値の高さを生かして戦闘に使ってしまうのもいいだろう。 なお、赤属性では希少な無能モンスターなので、《魔鏡》や《覚醒》を使うデッキではそれを目当てに採用を検討できる。 減少量早見表 変化前 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 変化後 7 8 9 9 10 11 12 12 13 14 15 15 16 17 18 18 19 20 21 21 22 ▲ 名前 コメント
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エレフィア=ユプシロン 人物 カルマラボ産のカルマ=ユプシロンの娘。母方は『リンディア・クルス・アニー・ミン・アイシア・フェリア・エバ』 実年齢1歳で12歳の外見・・・つーことで、あと一年くらいで成長がとまるっぽい。 全てのAI・KAIに命令権を持つ、ネオタイプでEH。統合軍の(いろんな意味で)最重要人物。 性格はカルラにそっくりで残忍でタカビー。 たぶん洗脳された。 関連 カルマ=ユプシロン どうでもいい設定(嘘だらけの第4部) 第4部のTEKIのPC候補だったが、GMの「ネクストジェネレーションじゃないよ」という発言によって、候補から外れた。 このまま資料を埋めてしまうのも何なのでコピペ キャラクター 台詞サンプルもあったが恥ずかしいので割愛 レセット=アグセス 通称:レセット 年齢:19歳 性別:♂ 身長:171㎝ 体重:57㎏ 髪の色:灰色 アイタイプ:灰色 スキンタイプ:白人 髪型:短い猫ッ毛 性格:やさしく、真面目。激情的な一面ももつ。 口調:生まれのせいか、あまり丁寧な物言いはできない。 設定:主人公。人類の"滅亡を回避した未来"を作れる可能性をもつ人物の一人。 田舎町に住み、とるにたらない夢を持つ極普通の青年だったのだが、エレフィアと出会うことによって、未来の運命を作り出すことになる。 エレフィア 通称:エフィ 年齢:1196歳(何度もコールドスリープを繰り返していたため、実年齢は16歳程度) 性別:♀ 身長:157㎝ 体重:41㎏ 髪の色:銀 アイタイプ:赤(アルビノではない) スキンタイプ:白人 髪型:腰にまで届くロングヘアーを、後ろで束ねた"おでこちゃん"。 性格:常識と貞操観念の塊。人を信じる強さも持つ。我侭ではない。脆い。 口調:非常に高圧的な印象を受ける。 設定:レセットの世界の平行世界を本流とする、平行世界の分岐先の、はるか未来から来た少女。 レセットを"分岐点"として使う為に、この年代にやってきたのだが、彼女はあまり乗り気ではない。それは、人の心を操作することを彼女が嫌うからである。 レセットの世界に飛ぶとき、戦闘中の事故により失明している。 未来予知と電脳化能力を持つサイキッカー。そしてファザコン。 システィナ=ヘレン 通称:セティ 年齢:外見年齢20歳前後(製造年月日不明) 性別:♀ 身長:166㎝ 体重:49㎏ 髪の色:金髪 アイタイプ:青 スキンタイプ:白人 髪型:サラサラロングヘアー 前髪は眉の辺りで切りそろえられている 性格:柔和 設定:人類の"滅亡を回避した未来"を作れる可能性をもつ人物の一人。話のヒロイン エレフィアの最初の目的は、レセットを聖域グラスバール(浮遊大陸)に住むこの人物と会わせることである。 システィナは人間ではなく、自我を持ったAIの人型である。 声帯の機能が故障しているため、発声することができない以外は、外見・質感・女性的機能全てにおいて人間と全く同じに設計されている。因みに孕む事もできる。 発声することはできないが、感情表現は豊かである。 発声機能は、浮遊大陸(戦艦タイトロープ)と同化した時に修復された。 メジャリューシナ=ナグ 通称メジャー 年齢:31歳 性別:♂ 身長:181㎝ 体重:78㎏ 髪の色:黒 アイタイプ:黒 スキンタイプ:アジア 髪型:極めて短髪 剃り込みアート 性格:スラム出身 設定:大統領の政策のせいで女房子供を失い、レジスタンスに入隊した。奥さんの名前は エリナ 反大統領派のレジスタンスのパイロット。リーダー格で、この人の下にレセットはつけられることになる。 気風の良さと、パイロットとしての腕で、部下からの信頼は厚いが、非常に言動が粗いという欠点を持つ。 絶対に死ぬ運命を持つ哀れなお人。 大統領 年齢:67歳 性別:♂ 身長:168㎝ 髪型:整髪油でテカテカ 性格:GMに委任 設定:どこかの国の大統領。1200年後に、この国が戦争をはじめることにより、人類は滅亡する。 エレフィアの最終目的は"大統領を殺すこと"と"浮遊大陸をこの国に落とさないこと"である。 機体設定 主人公機:アズレイブ 運動性・運用性と反応に優れた機体。 メインにパイロット、副座ではデータ管制を行う。 強いて言うならマクロス系ッぽい。 形状:人型(胸部が後ろに大きくせり出している)・戦闘機型 全高:8.7m 主兵装:胸部レーザー砲・外部ミサイルポッド・長砲身アンチマテリアルライフル・ジルコンソード 戦艦:タイトロープ 未来からエレフィアが乗ってきた戦艦。 過去にさかのぼるさいに敵に襲われ、タイムトンネル内に破棄されたこの戦艦は、レセットの世界の50年前に飛ばされた。 巨神兵は積んでいません。 敵機動兵器 人型やら戦車やら。 大統領が死ぬと、敵の戦闘能力が一気に上がったりします。マイッタ是。 設定的な話の流れ もう何もかもがフィクションです。 GM的に『ああ、こんな感じのお話だったんだな』と思えばいいのです。 ゲーム的には二話からスタートッて感じで。 第零話:未来からのメッセンジャー エフィが過去にさかのぼってくる。 滅亡を望むものたちにこっぴどくやられたらしく、この世界に持ってこれたのは"メンテナンスユニット"と"自分の乗っていた二人乗り戦闘機"のみ。 第一話:凍結された聖域 聖域(浮遊大陸)の、聖女セティ登場。 聖域に行くまでに、正体不明の高性能機に襲われたりする。 セティは、AIギミックの特性を生かし、リーブラウにレセットと乗ることになる。 第二話:孤独からの離脱 エフィの案により、レセットはレジスタンスに入隊。 早速、大統領政府軍との戦闘。 第三話:式典 前回の戦闘が終了。 どこか別の国で行われ、パーティー会場を襲撃することになる。 主人公は蚊帳の外で、何者かにより大統領の暗殺。 第四話:破滅への序曲 退却時、伏兵によってメジャー死亡。 更なる追撃によって、レジスタンスは、壊滅的な打撃を受ける。 エフィが、予測していた未来とのずれを感じはじめる。 第五話:エクソダス レジスタンスが形成を立て直そうとしたが、何らかの陰謀によって、浮遊大陸が落ちる。 黒幕が表舞台にたつ(エフィと同じ時代から来た、人類の破滅を望むもの)。 この人物が生きている限り、未来が変わらないことをエレフィアは気がつく。(浮遊大陸は落ちても落ちなくてもどうでも良かった) セティが誘拐され、黒幕は浮遊大陸のコアとなっている統合軍の戦艦"タイトロープ"に乗り込む(セティは、このタイトロープのコアとなる)。そして数ヶ月ほど行方をくらます。 第六話:閉幕 最終決戦。 ★エフィ 「結局…私はこのシートに帰ってきてしまったな」 第七話:この世界に感謝を 続最終決戦。そしてエンディング。エフィが元の時代に帰る。 ★セティ:「(・∀・)カエレ!」 GMへのお願い 敵中ボス・味方機パイロット・大統領・黒幕の名前を適当につけてください。 敵の主力機構はジムクラスの雑魚戦闘機(MSとは呼ばれない)です。 エフィは皇女とはいえ(話の展開で無視して結構。皇帝はカルマ君となります)、敵が何故に人類の滅亡を望むのか、敵が何者なのかを一切知りません。 未来の敵機構・味方機構等も併せて考えて置いてください。 エフィのいた世界では、一度文明が滅亡しかけています。(それでもレセットの世界では解明できないほど文明は進んでいますが) レセットはテレビも無いような田舎で育ちました。何も知りません。 エフィ・セティ・メジャーの口調に気を配ってください。(麦 設定的なお話の流れは、無視してくれても結構です。無視できるように作ってあります。 一応、統合軍の話の続きの位置にありますが…普通にリアル系として流すのもありです。そう作りました。ひゃっはー 雑魚・中ボス・同僚・大統領・黒幕の名前サンプル ()内は愛称 名前の先頭の♂♀は、男名前か女名前か。(テキトーに決めてますが何か?) ♂クラッグ=イノ(クラッグ) ♂ネク=マクマホン(ネク) ♂レグ=バッセル(レグ) ♂リー=ツォン(リー) ♂エリュート=カルセイム(エト) ♂ケルタ=ローナ(カル) ♂エイスケ=サイトウ(エースケ) ♂ジョブ=ハマー(ジョブ) ♂アイーキ=サンザルク(エキー) ♂ランス=クォーク(ランス) ♂ヒューバード=ゲルネグ(ヒューバード) ♂♀デイータ=クロス=ワッター(♂デイツ ♀ディータ) ♂♀セクナ=キュレイク(セクナ) ♂♀シス=エムヘム(シス) ♂♀セッタ=リヴァイス(セッタ) ♀コルト=リセット=ネーキス(コルト) ♀エクセル=リードライン(エクセル) ♀イスプ=ダルクラン(イスプ) ♀ブヤム=カリン(ブヤム) 機体名サンプル ケルベロス ストセラー ゼルオーヴ カルリアン アルセイヴ ビーリュート レクセ・ナタ リーブラウ エギス ディコード キュセイシ シェラク ミュニレイパー
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【表記】 【俗称】 【種族】サーヴァント 【備考】 【切札】 【設定】 【ステータス】 筋力B 耐久A 敏捷A 魔力B 幸運A 宝具A+ 【スキル】 対魔力:B 詠唱が三節以下の魔術を無効化する。 大魔術・儀礼呪法であっても殆どダメージを受けない。 騎乗:A 幻獣・神獣ランクを除くすべての獣、乗り物を自在に操ることが出来る。 神性:B 神霊適性の有無。 アルテラ自身は神霊との血縁関係を有していないが、欧州世界を蹂躙した事実は神威とされ、畏怖の対象となって「神の懲罰」「神の鞭」の二つ名を得るに至った。このことから、地上で英霊となったアルテラは神霊適性を高ランクで有する。 文明浸食:EX 英霊アルテラ本人が無自覚に発動しているスキル。手にしたものを今の自分にとって最高の属性に変質させてしまう。 『最高』とは『優れている』という意味ではなく、アルテラ本人のマイブーム的なものを指している。 天性の肉体:D 生まれながらにして生物として完全な肉体を持つ。 一時的に筋力のパラメーターをランクアップさせることが可能となる。 更に、どれだけカロリーを摂取しても基本デザイン(体型)は変化しない。 星の紋章:EX 体に刻まれた独特の紋様。 何らかの高度な術式による紋―――フンヌ(匈奴)族に特有の紋と言う訳ではなく、アルテラという個人が有する不可思議の紋である。 ランクが高いほどに威力は増していく。紋を通じて魔力を消費することで、瞬間的に任意の身体部位の能力を向上させることが可能。魔力放出スキルほどの爆発的な上昇幅はないが、魔力消費が少なく燃費が良い。 更に、直感スキルの効果も兼ね備えた特殊スキルでもある。……何か、一文字欠けている気がする、とは本人の弁。 軍略:B 多人数戦闘における戦術的な直感力。対軍宝具の行使や、相手の対軍宝具へ対処する際に補正が与えられる。 【宝具】 『軍神の剣(フォトン・レイ)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:200人 詳細不明の宝具。 欧州の人々から「神の懲罰」「神の鞭」と畏怖された凄まじい武勇と恐怖が、大地から軍神マルスの剣を得たという逸話と合わさった宝具―――であると思われる。 長剣の形状をしているものの、どことなく未来的な意匠。 三色の光で構成された「刀身」は地上に於けるあらゆる物体を破壊し得るという。 真名解放を行う事で「刀身」は虹の如き魔力光を放ち、流星の如き突進を以てアルテラは敵陣を広範に渡って殲滅する。 真の力を解放した時、ランクと種別が上昇する。 『涙の星、軍神の剣(ティアードロップ・フォトン・レイ)』 ランク:A++ 種別:対軍/対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:900人 宝具『軍神の剣』の有する、真の力。 この光の剣は実のところ、攻撃地点を指定するある種のポインターに過ぎない。 真名解放と同時にアルテラの指定した地点に対して、遙か上空から真の『軍神の剣』こと巨大な光の柱が突き立って広範囲を殲滅する。 言わば衛星軌道上からのレーザー攻撃。 直上から攻撃を行うという性質から拠点攻撃に適している。 大気中の魔力(マナ)が英霊アルテラの剣に飲みこまれていく……! あれがマルスの剣、世界を焼く大宝具……! あの宝具が世界すべての魔力(マナ)を飲むのなら、相手にとって不足はない 【戦闘描写】 【能力概要】 【以上を踏まえた戦闘能力】
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ロースター投手 捕手 内野手(一・三) 内野手(二・遊) 外野手 コメント 選手会長:郷野 キャプテン:伊達 +変更点 2010/1/6変更点 ゴンザレス ヒ6→5 堂本 ヒ6→3 兵藤 長7→6 蔵野 ヒ6→2 飯沼 長7→6 村瀬 外1→8 2010/2/6変更点 堂本 ヒ3→4 蔵野 ヒ2→4 2011/1/28変更点 飯沼 ヒ9→10 足7→8 2011/10/5変更点 等々力 巧2→7 マクブライト ヒ1→4 2013/3/22変更点 蔵野 捕6→7 西尾 長7ヒ5巧3足4肩7内1外1捕7 ↓ ↓ 大友 長8ヒ5巧7足9肩5内5外5捕5 2014/8/12変更点 羽田 長3ヒ3巧3足3肩7内3外1捕1 速7コ7ス7カ7フ7シ8 ↓ ↓ 末永 長2ヒ4巧9足3肩7内3外1捕1 速9コ10ス4カ1フ1シ9 2014/8/29変更点 森川 長3ヒ3巧4足4肩7内3外1捕1 速7コ6ス7カ7フ7シ6 ↓ ↓ 羽田 長3ヒ3巧3足3肩7内3外1捕1 速7コ7ス7カ7フ8シ8 蔵野 捕7→8 大友 捕5→7 内5→7 外5→7 肩5→7 ロースター 投手 [部分編集] 野手の守備が守備なので、できれば三振を奪いたい。 球種とスタミナは豊富と言えるほうなので、投手層は厚いはず。 打 投 登録名 長 ヒ 巧 足 速 コ ス カ フ シ 選手評価・起用法 右 右 夏野 3 4 5 4 8 6 7 8 8 2 コントロールは少し悪いが、球自体は速8フ8と上質。三振狙いならこの投手に任せよう。 左 左 末永 2 4 9 3 9 10 4 1 1 9 ダリーグ史上2人目の左のアンダースロー。多方向からのシュートで相手を撹乱する。 右 右 羽田 3 3 3 3 7 7 7 7 8 8 多彩な変化球とストレートで、打たせて取るピッチングが魅力。使いやすく、先発やリリーフもこなせる。 左 左 曽根 4 3 2 3 5 8 3 8 3 8 横変化のみ。カ・シ共に8だが、三振を取るには厳しい能力。やはり出番は少なくなる。 右 右 南 2 3 3 3 9 6 3 6 8 3 スタミナが低く球が強い、典型的な中継ぎのエース的投手。ピンチ時には頼ってみよう。 捕手 [部分編集] どちらも長打力はあるがコンスタントには打てない。しかしそこそこの適正がついたのでどちらにしろ守備で気を使うことは無いだろう。 打 登録名 長 ヒ 巧 足 肩 守 選手評価・起用法 右 蔵野 8 4 6 4 6 8 打撃は相当練習しないと打てない。ただ、セーフティバントは絶対に許さない。 右 大友 8 5 7 9 7 7 俊足で打力もある。適正が上がったため蔵野との地位がかわった。 内野手(一・三) [部分編集] 内8が一人しかおらず、肩も7が最高なので守備力はダ・ド全球団で最悪。 一塁・三塁手に候補が多いが、固めても守備は悪いので、守備をほとんど捨てて打撃力を重視したオーダーを組む人も多い。 打 登録名 長 ヒ 巧 足 肩 守 選手評価・起用法 右 韮崎 6 7 9 7 7 7 内野守備はいい方で打撃にも安定感ありだが、このチームでは少し頼りない。守備重視なら。 右 郷野 9 7 6 5 5 5 守備は悪いが打撃は素晴らしく、主砲としての仕事を任せるのに十分な選手。 左 兵藤 6 8 7 6 7 7 二遊間候補だが、守備重視なら三塁を守ることも。 両 飯沼 6 10 6 8 6 6 外野守備の方がいいが、空きがないので内野手としての起用が多くなる。起用するなら三塁か。 右 マクブライト 10 4 1 1 2 1 守備は守備になっていないが、打撃はコツを掴めば改善される。打撃重視なら一塁手か三塁手候補。 右 大友 8 5 7 9 7 7 長打力・機動力を重視するなら起用しよう。適正が上がり二遊間もこなせるようになった。 内野手(二・遊) [部分編集] 打 登録名 長 ヒ 巧 足 肩 守 選手評価・起用法 右 韮崎 6 7 9 7 7 7 内野守備はいい方で打撃にも安定感ありだが、このチームでは少し頼りない。守備重視なら。 左 兵藤 6 8 7 6 7 7 二遊間候補。打撃も守備もなかなかの選手なので、守備重視でなくても使う人は多い。 右 大友 8 5 7 9 7 7 長打力・機動力を重視するなら起用しよう。適正が上がり二遊間もこなせるようになった。 右 手嶋 6 7 6 6 7 8 遊撃手推奨。外野守備も上等だが、外すと内野守備が格段に悪くなるので基本は内野か。 外野手 [部分編集] 守備は悪いが、打撃力的には相当優秀な選手が揃っている。 固めても守備が大きく改善されることはなく打撃は大きく劣ってしまうので、このチームを使用する人は結局打撃重視の布陣を敷くことになる。 打 登録名 長 ヒ 巧 足 肩 守 選手評価・起用法 両 伊達 7 9 8 9 7 6 機動力・打撃力的に欠かせない選手。守備は悪いが、このチームでは普通なので大目に見よう。 右 ゴンザレス 10 5 4 4 6 6 やはり守備が悪いが、打撃は長打力10を誇り頼もしいの一言。優先的に起用したい。 左 レノン 8 10 7 8 7 6 打撃がとても良くヒットが簡単に打ててホームランも狙いやすい。守備難はお咎めなし。スタメン必須。 両 飯沼 6 10 6 8 6 7 内野も守れるが、外野で起用できるなら理想的。安定した中堅手が欲しいなら、伊達と入れ替えか。 右 大友 8 5 7 9 7 7 長打力・機動力を重視するなら起用しよう。他の候補と比べても良い守備力。 左 村瀬 5 6 8 8 7 8 非力なので守備固め・守備重視の場合に限るが、中堅手として起用すると外野守備は安定する。 【上に戻る】 コメント これより前のコメントはコメント/エレファンツ テストステロン - 名無しさん 2014-08-22 15 24 21 名古屋もなかなか - 名無しさん 2015-11-24 06 02 52 名前
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ゼウス ギリシャ神話で天を治める全知全能の雷神。 その名は「天」や「昼」や「光」の意。 オリュンポスジュウニシン(オリュンポス十二神)の長。 関連: クロノス (父) レア (母) アポロン (息子) アルテミス (娘) アテナ (娘) ディオニュソス (息子) ヘルメス (息子) サオン (息子) アルクメネ (妻) ヘラクレス (息子) ダナエ (妻) ペルセウス (息子) エイレイテュイア (娘) ヘラ (妻、妹) メティス (妻) レト (妻) マイア (妻) テミス (妻) ホライ (娘たち) モイライ (娘たち) トリアイ (娘たち) ムネモシュネ (妻) ムーサ (娘達) エレクトラ (妻) ダルダノス (息子) イアシオン (息子) エマティオン(3) (息子) タユゲテ (妻) ラケダイモン (息子) ヘベ (娘) セレネ (妻) パンデイエ (娘) プロトゲイア (妻) アエトリオス (息子) アイトロス(4) (息子) イオ (妻) エパポス (息子) ケロエッセ (娘) パンドラ(2) (妻) ラティノス(2) (息子) グライコス (息子) テュイア (妻) マケドン (息子) アンティオペ(2) (妻) ゼトス (息子) アムピオン (息子) カルメ (妻) ディクティナ (娘) カッシエペイア(2) (妻) アテュムニオス (息子) エラレ (妻) ティテュオス (息子) ガイア (妻) マネス(2) (息子) プルト(3) (妻) タンタロス (息子) エウリュメドゥサ(2) (妻) ミュルミドン (息子) マイラ(5) (妻) ロクロス(2) (息子) アメン (同一視) ユピテル (同一視) パパス (同一視) 別名: ズース ジョーヴェ ヂョーヴ クーロス ゼウスタライオス (ゼウス・タライオス) ネペレーゲレテース オンブリオス ヒュエティオス カタイバテス カタイバテース カッタポス ケラウノス ガメリオス テレイオス ヘライオス パテール パトロオス プラトリオス ピリオス クセニオス ヒケシオス ポリエウス ブライオス メーティエテース バシレウス ソテル ソーテール ガメーリオス クテシオス(2) クテーシオス(2) ゼウスクテーシオス (ゼウス・クテーシオス) メイリキオス クトニオス(3) カタクトニオス ヒュプシストス ホルキオス アポミュイオス ゼウスパッポス (ゼウス・パッポス) ウリオス アストラピオス ブロントン ズデウス ネペレーデレテース ネフェレゲレテス アイギオコス ヒュプシプレメテース ケライネペース テルピケラウノス アステロペーテース アステロペテス エリグドゥーボス オンプリオス エウアネモス ゼウスソーテール (ゼウス・ソーテール) エレウテリオス ゼウスエレウテリオス (ゼウス・エレウテリオス) ゼウスホルキオス (ゼウス・ホルキオス) ディオス(3) ディーオス(3) リュカイオス(2) ヘルケイオス ヘルケイオスゼウス (ヘルケイオス・ゼウス) ヘルケシオス アラストル(7) カシオス ナイオス タウラス ヅェウス