約 1,341,212 件
https://w.atwiki.jp/cerberus2ch/pages/917.html
近R アルテミックブレイカー アルテミックブレイカー MAX Lv 45 性別女性 必要統率 10 HP AT DF TOTAL 初期能力(純正品) 900 1890 1260 4050 LvMAX時能力(純正品) 3600 6300 4200 14100 純正継承値 + 0 + 0 + 0 スキル ムーンストーン・スラッシュ味方AT +5%初期 ☆ MAX --- 売却価格 2830マーニ 入手経路 ブロンズ召喚シルバー召喚ゴールド召喚 召喚セリフ 図鑑テキスト我々アルテミシィの戦士は位階に応じて「ムーンストーン」を授かる。これにより、双月の加護がより高まるのだ。私の刃はその名誉の証を溶かし、打直した宝刀。そこらのなまくらとは比べるのもおこがましいのだよ。 属性 ランク キャラクター名 Lv 統率 スキル 近接 Uレア アルテミックプリンセス 70 20 味方HP +10% 初期 ☆ アルテミシィの来訪者たち 近接 レア アルテミックディフェンダー 50 10 味方DF +5% 初期 ☆ 遠隔 レア アルテミックパスター 50 10 敵DF -5% 初期 ★ 飛行 レア アルテミックドラゴン 50 10 敵AT -5% 初期 ☆ 近接 レア アルテミックブレイカー 45 10 味方AT +5% 初期 ☆ 遠隔 レア アルテミックアコライト 45 10 敵HP -5% 初期 ☆ SKレベル 5☆☆☆☆☆ 10★★★★★ 15★★★★★ 20★★★★★ 25★★★★★ 30★★★★★ 35★★★★★ →に近づくほど発動率がUP(効果は変わらない) コメント
https://w.atwiki.jp/n4908bv/pages/1912.html
【アルテミス】 素性 NPC 初出 644話 種族Lv.識別結果 神? 女性 Lv. (644話時)アルテミス ?????? ??? ?????? 経歴 キースとの関係 興味 紹介文 備考 ・太陽の牢獄にいる兄アポロンを訪ねてきていた。兄を腐れ外道呼ばわりしていた。・引きこもりの兄を折檻していた。・獣の皮をそのまま衣服にし、背中に矢筒を背負っている。・髪の毛は手入れしている様子は見えない。邪魔であるのか、頭の後ろで纏めている。・男装の麗人?むしろ野蛮人の様相だ。・美人だとは思うのだが、所作があまりに女性らしくない。・さすがは狩猟の女神であり、召喚モンスターにはかなり好かれているようで、654話で はジンバル ヴォルフ シリウス 黒曜 パナールらは、自らを放置して格闘戦に夢中になる キースを横目にアルテミスの周りに集っていた。・グレイプニルを欲しがった。・本来は大地母神の座が約束されているらしい・森にはこだわりがあり翠玉竜とは趣味が合わない・アルセイドと共にいい匂いがするらしく、背中におっぱい攻撃でキースを惑わす。(1240話)・兄の尻を叩いているその行動原理には先輩大地母神達の意向の影響もあるらしい。(1240話)
https://w.atwiki.jp/dddff/pages/50.html
アルティミシア プロフィール 基本ステータス性能・戦術 ブレイブ攻撃ブレイブ攻撃解説 HP攻撃HP攻撃解説 アシスト攻撃 EXモードEXバースト コンボ・連携 フォーム 攻略スレ プロフィール 出典:FINAL FANTASY VIII CV:田中敦子 バトルスタイル・コンセプト:マジックシューター 遥か未来に君臨する、時間を操る魔女。 SeeD達を葬り、自分だけの世界を作るべく過去へとその魔の手を伸ばす。 基本ステータス LV100時 ATK:111 DEF:109 装備可能武器 短剣 ロッド 杖 投てき 楽器 装備可能防具 手:腕輪 頭:帽子 髪飾り 鉢巻き 体:服 ローブ 性能・戦術 単押しor連打or溜め押しで撃ち分ける技を有した遠隔魔法に優れたキャラ。 ATKは若干高めでDEFは低めのステータス。 近接戦闘は向いていないので、基本は相手から離れてこまめに遠距離用の魔法を打ち、近付いて来たら近距離用の技で迎撃するといった形になる。 新しい技「騎士の槍」により近接もある程度こなせるようにはなった。 ブレイブ攻撃 技名 習得Lv 空/地 タイプ 相性 補正 発生F(60F換算) 使用CP(マスター後) マスターAP 騎士の剣 4/初期 空/地 魔法 遠隔弱 各3(1~14発) 発生 43F 声 17F 30(15) 90 騎士の剣 溜め 遠隔中 各2(2~25発) 発生 91F 声 21F 騎士の矢 初期/初期 空/地 魔法 遠隔弱 各7(2~10発) 発生 41F 声 17F 30(15) 90 騎士の矢 溜め 特殊/遠隔弱 静止 各1発射 各8(1~4) 発生 57F 発射 発生後475F 声 21F 騎士の斧 初期/11 空/地 魔法 遠隔弱 各10*3 発生 31F 声 27F 30(15) 110 騎士の斧 溜め 遠隔強 40 発生 53F 声 11F 騎士の槍 32/22 空/地 魔法 遠隔弱 5*3 発生 13F 声 11F 30(15) 110 騎士の槍 溜め 最強ガード/遠隔強 20 発生 33F 声 19F ブレイブ攻撃解説 騎士の剣 赤き剣を放つ近~中距離攻撃、連打か溜め押しかで技性能が変わる。 騎士の剣(通常) ボタン連打で剣を追加で放つ近距離攻撃。 高度さえ間違えなければ容易に相手の回避を狩れる。 その為、差し込みをすればしっかりとしたダメージソースになる技。 騎士の剣(溜め) ボタンを離すか一定時間まで剣を放つ中距離攻撃。高低差に弱いが旋回性能に優れる。 旋回力に優れるが上下への誘導は無いに等しい。 通常時と比べて攻撃を中断しても僅かに硬直がある。 狭いMAP限定だが、天井近くで放つとまず避けられない。 騎士の矢 山なりに矢を放つ遠距離攻撃。連打か溜め押しかで攻撃が変わる。 騎士の矢(通常) 小さな矢を飛ばす遠距離攻撃。ボタン連打で次々と矢を飛ばす。 速度が遅く大量に発射されるため、騎士の剣で追い払った相手に対して連射すると効果的。 溜めた騎士の槍で相手の直線的なエアダッシュを封じた上で放てば非常に強力。そこに他の技で弾幕を追加するといい。 性質上エクストラアビリティ「ジャスト回避」には注意。 騎士の矢(溜め) 矢を設置する遠距離攻撃。設置した矢は時間差で発射される。 矢を空中に最大4本まで設置する。 矢はしばらく停滞した後、相手に向かって高速で飛んでいく。 今回から発生保証が無くなったので注意。 速度が非常に速く、弾数は少ないがガードされにくい。 相手のコンボを崩したり、攻めの為の布石に使うことも出来る。 騎士の斧 青き斧を発生させる遠距離攻撃。高低差に強く溜め押しで攻撃が変わる。 騎士の斧(通常) 小さい斧を3つ飛ばす遠距離攻撃。 追加効果 追撃 ガードされて跳ね返りが来やすいが、発生が早く比較的遠くまで届く。 騎士の斧(溜め) 巨大斧を放つ遠距離攻撃。 追加効果 激突(正面) 弾速が遅いことと強判定持ちなこともあって、相手を動かしつつこちらが追い打ちを仕掛けやすい。 相手は殆ど回避をする以外に無いので、そこから色々な攻撃で相手を追い詰めて行きたい。 騎士の槍 目の前に巨大な槍を発生させる近距離攻撃。溜め押しで攻撃が変わる。 騎士の槍(通常) 目の前に3本の槍を突き出す近距離攻撃。リーチは短いが出が早い。 追加効果:追撃 発生は早いがリーチも無く、踏み込みもないので用途はほぼ差し込みに限定される。 判定も遠隔弱と弱いので迎撃や先出しするには危険な技。 硬直を攻撃とガードでキャンセル出来る特性を持っているので様子見として出すには重宝するかも知れない。 騎士の槍(溜め) 目の前に3本の槍を設置する近距離攻撃。槍が盾となり相手を阻む。 追加効果:ガード/激突(上) 出だしが最強ガードかつ設置後が遠隔強と非常に判定に恵まれた技。 発生保障は無い為アルティミシアに攻撃が当たるか時間経過によって設置した槍は消える。 また、硬直を攻撃とガードでキャンセル出来る特性も持ち、遠隔弱に対して正反射属性持ち。 その場発生する遠隔攻撃(サンダー系等)や武器を飛ばすような近接判定の遠隔攻撃、遠隔強等はすり抜けるので注意が必要。 当然の話だが、近接強判定では設置槍そのものが掻き消される。 HP攻撃 技名 習得Lv 空/地 タイプ 相性 補正 発生F(60F換算) 使用CP(マスター後) マスターAP ショックウェーブパルサー 19/初期 空/地 魔法 遠隔強 HP 発生 63F 声 1F.51F 30(15) 130 アポカリプス 36/25 空/地 魔法 遠隔強 HP 発生 57F 声 1F.57F 30(15) 130 グレートアトラクター 初期/15 空/地 魔法 近接中/遠隔強 各2(0~8).HP 発生 185F 声 1F 30(15) 130 ヘル・ジャッジメント 29/8 空/地 魔法 遠隔強 各3(3~9).HP 発生 99F~103F 声 3F 30(15) 130 HP攻撃解説 ショックウェーブパルサー 青き弾を山なりに放る遠距離攻撃。溜めることで飛距離がアップする。 追加効果:吸引 相手に直接被弾しなかった場合は一定時間吸引し、その後爆発する。 この性能変化により若干攻撃が当てにくくなった。 しかし遠距離からの魔法攻撃や溜め攻撃をする相手、EXコアを取りに行った相手にこの吸引は効果的。 具体的には騎士の矢→ショックウェーブパルサーのコンボが、前作では直当てしなくても矢の被弾硬直中に相手が落下して爆発部分に引っ掛けられる事が出来た。 しかし今作では着弾地点で即爆発しないので、吸引している間に相手が回避を行える隙を与えてしまう事に。 又、天井にショックウェーブパルサーを当てる技もこれにより機能しにくくなったと言える。 直当てする技術がより一層求められるようになったと言えよう。 グレートアトラクター 弾を超高速で発射する遠距離攻撃。溜めることで大きさがアップする。 追加効果 激突(正面) 最大3段階まで溜められる。 1段階目は攻撃判定も無い只の溜め動作だが、回避硬直中にアトラクター→最速回避と行うと僅かだが回避→回避よりも少ない隙になる。 2段階目になると球体が近接中の判定を持ちボタンを離すと中速程度の弾が発射される、この時は斜角が付いておらず弾は直進するのみ。 3段階目まで溜めると弾の速度が2段階目と比べて倍速になり、30°程だが斜角も付くように。 ※1段階目から2段階目に移行する瞬間にボタンをタイミング良く離すと、いきなり3段階目の性能に持った弾を撃つ事が出来る。 猶予が4Fしか無い為狙うのは難しいが知っておくと便利だろう。 アポカリプス 魔法陣が敵を追い続ける遠距離攻撃。 溜め押しする事で相手を追尾し続け、ボタンを離す事で魔法陣内から真上方向へ巨大レーザーが発生する。 使い方次第では近距離技としても機能する。 またアルティミシア自体が溜め押し中に移動する事ができる。 前作よりも効果範囲が小さくなったが、即放ちは今でもある程度有効。 溜め系のHP技なので当然アシスト攻撃のいい的になったりするが、 アポカリプスの広い範囲を考えロックできる状況を作るのも一興。 上への攻撃範囲が相当広いので対空攻撃としても優秀。 ヘル・ジャッジメント 魔法陣を展開する遠距離攻撃。ボタン連打で大量のブレイブを奪える。 発生は遅いが位置サーチかつブレイブダメージがある。 コアを取った直後やブレイブ攻撃を防御しようとしている相手に有効。外した後の隙が大きい。 相手に当てられる範囲はそれほど広くなく、自分が相手から遠すぎる場合には隙を与えるだけになってしまう。 また発動を見てアシスト攻撃余裕でしたと格好の餌食になるので使う際は、溜め矢、アシスト攻撃等の択を迫る必要性がある。 魔方陣にわざと入り込んでアシストロックを狙う等もできはするが、 使用の際は相手に当てやすい状況、外しても逃げられる状況を判断して使うようにしよう。 なお、連打の攻撃判定は固定のものよりも最速で4F早く発生する。 アシスト攻撃 技名 敵の位置 BRV/HP タイプ 相性 補正 発生F(60F換算) 騎士の斧(単発) 地上 BRV ヘル・ジャッジメント 地上 HP 騎士の斧(溜め) 空中 BRV アポカリプス 空中 HP EXモード 「ジャンクション・グリーヴァ!」 グリーヴァにジャンクションした姿。 EXボーナス リジェネ:徐々にHPが回復する。 クリティカルアップ:クリティカル率が上昇する。 時の呪縛:Rボタン+□ボタンで使用。数秒の詠唱の後時を止める。□を離す事でキャンセル可能。 EXバースト 「時間圧縮」→「エンドオブメモリーズ」 威力補正 バースト突入 騎士の矢部分 エンドオブメモリーズ 10(物理) トリガーミス 各1トリガー 各6※魔法 18 コマンド 画面右から紫色の光が左に12条流れてくるので、それぞれ画面左の枠内を流れている間に○ボタンを押すことができれば成功、威力が上昇する。 スコールのEXバーストと似ているが、光の色・数や押すボタンが異なるほか、光の間隔が狭くなっていて押すテンポがより速くなっている。そのためスコールのEXバーストよりやや難しい。 また、天地が逆転する演出のため、ダメージ数値やレベルアップは下に表示される。 コンボ・連携 アポカリプス×N 無限コンボ 上空のみで可能(高さによってはうまくいかないこともあるので自己検証がをするとよい。) 参考動画 #video(http //m.youtube.com/index?desktop_uri=%2F%3Fgl%3DJP%26hl%3Dja hl=ja gl=JP#/watch?v=zFXQstIIFP8) フォーム アナザーフォーム 「オニキスドレス」 体に近い部分の羽根とドレスの裾がベージュ色(イデアのマントのイメージ?)になり、どこか落ち着いたシックな色合いに。 EXモードのグリーヴァは銀色と水色。 サードフォーム 「イデアコープス」 イデアに変身した姿。イデアの衣装を着たアルティミシアではなく、完全にイデアの姿をしている。 ちなみにスコール達の時代では、アルティミシアはイデアの体にジャンクションすることで暗躍出来ている。 攻略スレ 【FF8】アルティミシア【おばさん】 https //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/46788/1301705732/ ページトップへ▲
https://w.atwiki.jp/quizbc/pages/459.html
破邪の巫女アルテミス(ハジャのミコ~) p e 属性 雷 コスト 38 ランク A+ 最終進化 S レベル HP 攻撃 合成exp 1 707 748 ? 60 1,645 1,740 ? 最大必要exp 35,620 No. 0294 シリーズ アルテミス Aスキル スターライトキュア 雷属性の味方のHPをかなり回復(9%) Sスキル 紅雷の紋章 ジャンルパネルを火&雷属性化(8turn) 売却価格 51,750 進化費用 760,000 進化元 聖巫女アルテミス(A+) 進化先 聖弓の乙女アルティミシア(最終進化S) 進化素材 ド3(S) ド3(S) タ3(A) フ3(A) ロ3(B+) キ3(A) ド2(A+) ド1(A) 入手方法 進化 備考
https://w.atwiki.jp/cerberus2ch/pages/921.html
飛R アルテミックドラゴン アルテミックドラゴン MAX Lv 50 性別不明 必要統率 10 HP AT DF TOTAL 初期能力(純正品) 1450 1140 1260 3850 LvMAX時能力(純正品) 5800 3800 4200 13800 純正継承値 + 0 + 0 + 0 スキル クレッセント・レイ敵AT -5%初期 ☆ MAX ★★★★★ 売却価格 2750マーニ 入手経路 ブロンズ召喚シルバー召喚ゴールド召喚 召喚セリフ 図鑑テキスト新大陸に最初に遣わされた使節団は、空を舞う優雅なドラゴンを目撃した。それを恐れ抵抗を試みた者は、瞬時に吹き飛ばされた。が、全くの無傷であったという。かの大陸の者は、基本的に平和志向なのであろう。 属性 ランク キャラクター名 Lv 統率 スキル 近接 Uレア アルテミックプリンセス 70 20 味方HP +10% 初期 ☆ アルテミシィの来訪者たち 近接 レア アルテミックディフェンダー 50 10 味方DF +5% 初期 ☆ 遠隔 レア アルテミックパスター 50 10 敵DF -5% 初期 ★ 飛行 レア アルテミックドラゴン 50 10 敵AT -5% 初期 ☆ 近接 レア アルテミックブレイカー 45 10 味方AT +5% 初期 ☆ 遠隔 レア アルテミックアコライト 45 10 敵HP -5% 初期 ☆ SKレベル 5☆☆☆☆☆ 10★★★★★ 15★★★★★ 20★★★★★ 25★★★★★ 30★★★★★ 35★★★★★ →に近づくほど発動率がUP(効果は変わらない) コメント
https://w.atwiki.jp/cerberus2ch/pages/920.html
遠R アルテミックパスター アルテミックパスター MAX Lv 50 性別男性 必要統率 10 HP AT DF TOTAL 初期能力(純正品) 1080 1470 1290 3840 LvMAX時能力(純正品) 4300 4900 4300 13500 純正継承値 + 0 + 0 + 0 スキル フルムーン・パニッシュ敵DF -5%初期 ★ MAX --- 売却価格 2660マーニ 入手経路 ブロンズ召喚シルバー召喚ゴールド召喚 召喚セリフ 図鑑テキスト我らが力は空に浮かぶ二つの月によって支えられている。だが、双月の加護はこの地に生まれた者以外には逆に毒となってしまう場合がある。洗礼を授けよう。さすればお主も双月の加護を自らの物とできるぞ。 属性 ランク キャラクター名 Lv 統率 スキル 近接 Uレア アルテミックプリンセス 70 20 味方HP +10% 初期 ☆ アルテミシィの来訪者たち 近接 レア アルテミックディフェンダー 50 10 味方DF +5% 初期 ☆ 遠隔 レア アルテミックパスター 50 10 敵DF -5% 初期 ★ 飛行 レア アルテミックドラゴン 50 10 敵AT -5% 初期 ☆ 近接 レア アルテミックブレイカー 45 10 味方AT +5% 初期 ☆ 遠隔 レア アルテミックアコライト 45 10 敵HP -5% 初期 ☆ SKレベル 5☆☆☆☆☆ 10★★★★★ 15★★★★★ 20★★★★★ 25★★★★★ 30★★★★★ 35★★★★★ →に近づくほど発動率がUP(効果は変わらない) コメント
https://w.atwiki.jp/infinity-br/pages/23.html
種類 命中率 距離 配布数 備考 刺 B 近 中 刃こぼれがないのが斬武器との大きな違い。恐らく近距離武器で一番強い武器かも 公式の説明書に「近距離武器で一番強い武器かも」と書いてあるほど、安定した人気を誇っている。砥石で回数∞の武器を威力40の武器まで強化できるところから、殺人鬼に高い人気がある。ただ熟練度が貯まるまでの命中率が低いのが難点。 アルテミシア[☆]と砥石が大石村固定アイテムなので、最序盤に狙ってみるのもいいかもしれない(アルテミシアの入手確率はかなり低い)また、ヤンデルココロ[☆]を入手できればかなりの強みとなる。 名称 威力 回数 備考 ネギ 2 99 割り箸 2 99 フォーク 3 99 釣り竿 [☆] 5 10 売店 フォーク 6 99 アイスピック 8 30 バタフライナイフ 8 30 [斬][殴]の複属性武器 ボロい刀 8 99 ボロい剣 8 99 [斬][刺]の複属性武器 ナイフ 9 50 ギ三ックナイフ 10 30 ナイフ 10 40 サ-ベル 11 50 バタフライナイフ 12 60 ビニール傘 12 99 シーク 13 50 包丁 15 30 [斬][爆]の複属性武器 ダガーナイフ 15 50 ナイフ 17 30 [斬][棍]の複属性武器 エアナイフ 19 50 鎌 20 30 ダイバースナイフ 20 30 バリアントナイフ 20 50 グラディウス 22 50 マンイーター 22 50 日本刀 25 30 [斬][刺]の複属性武器 ウルフナイフ [☆] 32 99 オカルト研究部初期配布 ゴウウェルト [☆] 42 50 合成 [斬][刺]の複属性武器 アルテマウェポン [☆] 45 50 合成 [斬][刺]の複属性武器 オリハルウェポン [☆] 50 99 合成 [斬][刺]の複属性武器 二人だけの世界 [☆] 99 3 雪野NPC所持 [斬][刺][棍][殴]の複属性武器 名称 威力 回数 備考 ダークエルフ 17 ∞ コンバットナイフ [☆] 18 ∞ サバイバルナイフ 24 ∞ 夜空の彼方 [☆] 27 ∞ アルテミシア [☆] 30 ∞ 朱雀刀 [☆] 40 ∞ 夢幻 [☆] 40 ∞ 同名の斬武器が存在 ヤンデルココロ [☆] 44 ∞ 雪野NPC装備 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/chrankdissidia/pages/194.html
スコール:アルティミシア キャラクター間の相性 スコール? ?アルティミシア スコール側視点 ******************** アルティミシア側視点 空中ラフディ怖い。 対戦動画 評価投稿用フォーム 評価方法についてを参照し、それに添って投稿してください。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/chrankdissidia/pages/217.html
ティーダ:アルティミシア キャラクター間の相性 ティーダ? ?アルティミシア ティーダ側が提示している根拠 ******************** アルティミシア側が提示している根拠 ******************** 対戦動画 評価投稿用フォーム 評価方法についてを参照し、それに添って投稿してください。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/arcoiris/pages/134.html
黒山羊の角を砕いた粉末を、ニガヨモギの草汁に融かす。 満月草の根と、毒蔓蛇の血を、杯一杯の山葡萄と、石榴の果汁で煮詰める。 紅皇蜜蜂の蜜と、巣の一欠片を、上記のものと共に、フラスコの中で混ぜ合わせる。 この時、僅かにでも空気に触れぬ様に、注意する事。 一滴の水と、一摘まみの金木犀の花粉とを最後に加え、半刻寝かせた後に、小瓶の中に入れて封をする。 これを、アガム・ウィノテールの蜜薬と云い、服用者の魔力を、三刻の間のみ高める効能がある。 ただし、赤の日と緑の日に調合された蜜薬は、逆に服用者の魔力を一刻の間、減退させてしまう。 新月の紫の日に調合された蜜薬が、最も効能が高い。 素材に用いた、紅皇蜜蜂と毒蔓蛇の毒素は抜けていない為、服用後は、最低でも二日間の間、酒の摂取を自粛する事。 ――スチュアート・ザウエル著『魔法薬学の基礎Ⅳ』267頁 第三章「日と月と星の巡りに左右される調合」より抜粋 ◆ 「……魔法薬の調合と、伊達眼鏡と、〝斬り裂き魔〟の復活の間に、一体どの様な因果があるのでしょう?」 紅い魔女、フランディア・ローズレッドは、不思議そうに問い掛けた。 フランの向かいの席に座る学院の魔女、アルテミシア・バーニアットが、珈琲で喉を潤す。 「フラン。アガム・ウィノテールの蜜薬については、今更、詳しく説明するまでも無いであろう」 「そうですね。魔法薬の中では有名なものですし、調合する曜日と、フラスコの中で混ぜ合わせる時に、空気に触れない様に注意を払うくらいで。入手が難しい、特別な材料は殆ど必要ありませんしね。魔法薬調合の入門としては、手頃なレシピかと思います。副作用は、辛い方には辛いですが。効能も実用的ですしね。何より、口当たりがまろやかで、甘いのがいいです」 「うむ。下手な糖蜜や果実酒以上に甘いからのう。では、問題じゃ。アガム・ウィノテールの蜜薬のレシピじゃが、手順はそのままに、毒蔓蛇の血を、双尾人魚(ツインテール・マーメイド)の血に。石榴の果実を、木苺の酒に変えて。金木犀の花粉ではなく、風信子(ヒヤシンス)の花粉と匙一杯の阿片を加えれば?」 「アルテミシアの阿片酒。つまりは、貴女のオリジナル・レシピである媚薬になります」 僅かに苦笑を浮かべながら、フランは答えた。 確か、100年程前に産み出されたレシピであったと記憶している。 「生娘さえ女淫魔(サキュバス)へと貶めるが、謳い文句でしたか。双尾人魚の血が、一角馬(ユニコーン)の血にも勝る貴重品な上に、僅かな火加減の違いで、忽ちの内に効能が歪んでしまう。よっぽどの熟練者でなければ、まず手を出そうとは思わないレシピですね。加えて、貴重な素材を使い潰して、出来上がるのは媚薬ですから。少なくとも、僕は調合した事はありません」 「フラン。色事を侮ってはならぬぞ。伊達に、生ける者の三つの宿痾(しゅくあ)として、様々な宗教や思想に語られておる訳ではない。食欲と睡眠欲、そして色欲は、生者の本能に根ざしたものじゃ。何故、仮初めの眠りへと誘う魔術が、初歩の術の一つとして伝えられていると思う」 「睡眠と云う行為が多くの種族にとって、アルテミシアさんの云う通りに、その本能に根ざした行為であるからでしょう。完全な眠りを必要としない種族は少なく、それ故に多くの者が、眠ると云う行為に対して、一定の親和性を有する為です。更に詳しく云うなら、三つの本能に根ざした欲望の内で、最も強いのが眠りの欲である為ですね」 「うむ。模範的な、優等生の解答じゃな。食と眠りと色については、魔術でも多くの業が存在しておる。それだけ多くの者が、これらの分野についての充実と充足とを求めている証拠じゃよ。次代へと生命の系譜を繋いでいく意味でも、価値の在る行いじゃぞ。夜の営みの不満から、互いの心が離れてしまった夫婦が、古来、何人居るか、知らぬ訳ではあるまい」 「アルテミシアさんの云わんとする処は理解できますが。僕は、まだ女性を知らないので。余り実感が湧かないのですよ」 「なんじゃ、フラン。そなた、いまだ清童か」 「生憎と、良き出逢いに恵まれていないもので」 アルテミシアは、店内を見回した。 双りの会話に聞き耳を立てているのか、それとも耳に入っていないのか。 店内の男も、女も、須らくフランの姿に芒洋として見惚れ、夢見心地の幸福を噛み締めている様だ。 「そなたに抱いて欲しいと願う娘は、それこそ星の数ほどおるじゃろうに。お主の接吻欲しさに、竜が、その心臓を自ら抉り出したと聞いても、わらわは驚かぬ」 アルテミシアの言葉に、フランは、自嘲めいて、一抹の寂しさを滲ませた笑みを浮かべた。 「その方々は、恐らくフランディア・ローズレッドに抱いて欲しいのでは無く。『男魔女』(ウォーロック)である僕に抱いて欲しいのでしょうから。それに付け込んで、弄ぶわけには参りませんよ」 「……フランは、もしかして男色家であったりするのかの?」 「まさか。普通の男として、女性の事を愛していますよ。格好がこんなですから、そう見られない事の方が多いですけれど」 フランは、身に纏う、紅薔薇色(ローズ・レッド)の豪奢なドレスを指して云う。 アルテミシアが、苦笑と共に、再び周囲を見回した。 「女の装いに身を包んでおっても、この通り。常人より遥かに魔に慣れ親しんだ、学院の生徒達でさえ、この有様じゃ。そなたが本当に男の格好で世に現れれば、どれ程の傾国と成り果てる事か。本当に『ヴァルプルギスの夜』に魔女から堕胎された異端の男の、『男魔女』の妖力には、凄まじいものがあるのう」 4月の第4巡りは、紫の日の日没から、5月の第1巡りは、赤の日の未明にかけてまでの夜を指して、魔術の世界では『ヴァルプルギスの夜』と呼称する。 悪魔の祝福を受けた女だけの一族、魔女達にとって聖なる夜とされた。 『ヴァルプルギスの夜』に、魔女の胎から産まれ堕ちた赤子は、魔女の血を受け継ぎながらも男の性を持つ。 『男魔女』と呼ばれる、男の性を持つ魔女達は、須らく人智を超越した魔道の業と、何者をも平伏さずにはいられぬ妖魅の美貌とを併せ持っていた。 フランもまた、〝想楯〟の称号を受け継いだ『男魔女』の一人だ。 「そうならぬ様に。世の安寧を無為に乱さぬ様に、『男魔女』は男としての性を、女の装いの内に封じ込めます」 「封じて尚、老若男女を問わず、妖しき美貌の操り糸に捕えて離さぬか。真に、畏ろしき事よの」 「云われましても、僕が望んだ力ではありませんし。それに〝阿片の美姫〟の双つ名を有する、アルテミシアさんからすれば、拙い児戯に過ぎないでしょう?」 「謙遜するでない。それは、そなたの立派な力の一つ。才能であるのじゃから。望む、望まぬに関わらずな。才能とは即ち、自らの在り様にして、容そのものじゃ。器に注がれた水が、決して、器の容積を超えて蓄えられる事が無い様に。注がれた器の容通りにしか、水の容が変わらぬ様に。何者も、自分自身からは逃れられぬ」 アルテミシアが、僅かに、手にしたカップを傾けた。 “つぅっ”と、細い糸を引いて、零れた珈琲がカフェの床を濡らす。 「否定し、足掻き、もがこうとも。自らの器に納まりきらぬものは、この通りに零れてしまう。そして、二度と還る事は無い」 「……云われるまでも無く、理解していますよ。嫌と云う程にね。『誰も彼もが、才能の奴隷に過ぎない。その支配は、如何なる運命よりも苛烈で残酷だ。無慈悲なる神の如くに』」 フランが、高名な劇作家が、自らの作品の中で書いた一節を引用して応える。 「『大渦巻』(メェルシュトレェム)。カルデニオ・シンドベルトの中期作品か」 「僕は、カルデニオなら詩集の方が好きですけれどね。それで、アルテミシアさん。アガム・ウィノテールの蜜薬の調合が、如何様にして伊達眼鏡と〝斬り裂き魔〟の復活に結びつくのです?」 「……一週間程、前の話じゃ。学院で、魔法薬の調合実習の講義があっての。幾つかの班に別れて、課題となる魔法薬の出来を比べるという講義じゃ。課題として選ばれたものはアガム・ウィノテールの蜜薬。普通なら、よっぽどの事が起こったとしても、大事になど発展せぬ筈のレシピじゃ」 アルテミシアは、呆れと疲れを綯い交ぜとした表情を浮かべた。 「だった筈なのじゃが……その講義を受講した生徒の中に、アエマ・ゼットンと云う稀代の道化者(トリック・スター)と云うか、お調子者が居っての。先に名前が出た、一連の事件に於ける最初の被害者、ソルティレージュ・アン・アトガルド・エトナシアの級友兼恋敵兼愛人じゃ。事件の渦中に居る双りが、揃って生徒会執行委員に名を連ねておるのじゃから、わらわとしても頭が痛い」 魔術学院に席を置く生徒達の、自治及び統括を目的とした組織である生徒会。 生徒会長であるアルテミシアを筆頭に、実践的見地から魔道を探求する実践派と、研究的見地から魔道を探求する修学派の、それぞれを代表する双りの副会長。 その三名の元に、多種多様な役員達が存在している。 生徒会執行委員とは、生徒会がその目的の為に保有し、行使する戦力としての役割を求められ、集められた役員達の事を指した。 学院の中でも、純然たる実力主義によって集められた、生粋の武闘派集団と云える。 「双りとも、執行委員に所属してから、まだ一月にも満たず、アエマに到っては執行委員補佐という立場ではあるが。それでも、これが生徒会の失態である事には違いない。この双りは、同じくハルトマン・フリードライヒ導師のクラスに所属しておっての。その授業でも、同じ班を組んで、魔法薬の調合を行ったのじゃ」 「双りの関係が、何やら只の友人という枠組みでは計れぬ様な発言を、先程、耳にした様な気がしましたけれど。そこは良しとしましょうか。今の時点では、特に不穏な話でも有りませんね」 「ああ。じゃが、アエマの戯けめが、ソルティレージュの眼を盗んで、わらわの阿片酒を調合しようとした事が、破局の始まりじゃ」 アルテミシアの言葉に、フランが、呆れた様な表情を浮かべた。 「……こ、講義の最中に、媚薬の調合を行おうとしたのですか?」 「……本人は『ソルっちとの、あつーい夜を、もっと燃え上がるものにしようとだなー』とか云っておったわ。次の瞬間、羞恥に頬を染めた件の人物からの、有無を言わさぬ怒りの鉄拳制裁を受けて、沈黙を余儀なくされたがの」 「ええと、ソルティレージュさんもアエマさんも、お名前から察するに女性……ですよね?」 「前者は吸血鬼(ヴァンパイア)の真祖にして〝混沌の寵児〟(デイライト・ウォーカー)。後者は、ダーク・エルフと人間の血が混じったハーフ・エルフじゃ。無論、名前の通りに両名とも女じゃよ。そなたの様に、女として名付られた男では無い。そして、双りとも同じ男に対して恋慕の情を抱いておる」 「な、なかなかに複雑な間柄ですね」 「爛れておるだけじゃ。最も、火遊びに身を焦がせるも、若さ故の特権じゃて。こ奴らはこ奴らで、一人の男を間に挟んで、危うげなく、上手くやっておるわ。そんな奴らに、わらわから云う事があるとするのなら、只一つ。忌憚ない、率直な感想のみじゃ。……バカップル共が、爆発しろ」 アルテミシアが、腹立たしそうに珈琲を啜る。 フランとしては、深く突付くと薮蛇を出す事になりそうで、それに詳しく触れる事は躊躇われた。 「しかし、そのアエマさん。良く、調合に必要な素材が手元にありましたね。他は兎も角として、双尾人魚の血などは、滅多に手に入るものでもないのに。それこそ海洋都市か秘匿都市の闇市(ブラック・マーケット)にでも出向かないと。今期の相場は、確か大陸公用大型金貨で20枚は下らなかった筈なのですが」 貨幣相場は情勢に応じて変動するが、しかし、一般的な相場と照らし合わせた場合。 大陸公用小型金貨で400枚。 大陸公用大型銀貨なら4800枚と云う大金だ。 フランの指摘に、アルテミシアは、僅かに視線を逸らした。 場都(ばつ)の悪そうな顔を見せる。 「……アルテミシアさん?」 「いや、まぁ、その……何じゃな。アエマの奴は、わらわが部長を務める遊戯部に所属して居るのじゃよ。賽子(ダイス)の神の機嫌が、その日は偶然に悪かったと云うか。つい遊びの心算で賭け事(ギャンブル)に興じたら、思わず、我を忘れて熱くなってしまったと云うか。博徒(ギャンブラー)には退けぬ勝負と云うものがあると云うか……。ええい! あそこで1の揃目(ファンブル)さえ振らなければ、わらわの勝ちじゃったのに!」 「成る程。負け分の肩に、持っていかれた素材を使って、アエマさんは調合を行った訳ですか。アルテミシアさんにも、責任の一端が無いとは云い切れませんね」 「フラン。鋼の剣が他者を害したからと云って、それを振るった者だけなく、鍛冶屋まで罰するのは道理にそぐわぬとは思わんか?」 「少なくとも遊びで済む範囲を、大きく逸脱した額である事には、疑いの余地は無いと思いますよ」 寧ろ、アエマと云う女生徒は、良くもそれだけの金額の賭けを受ける事が出来たものだと考える。 「ともかく、アエマさんが講義中に高難度の媚薬を調合しようとしたのは判りました。その試みは、成功したのですか?」 「成功しておったのならば、こんな事態にはなっていまい。お主も知っての通り、わらわの阿片酒は、僅かな火加減や素材の量の違いから、容易く出来上がるものの効能を変化させてしまう、上級者仕様のレシピじゃ。魔法薬調合士の第一級免許の試験課題にも使われる事さえある。奇跡でも起こらぬ限り、学生の身で調合に成功する筈が無い」 「でしょうね。それで、当然の様な失敗の結果、如何な効果を持った薬が産み出されたのです?」 「一言で云うならば、アンドヴァリの光る眼の亜種と云った感じかの」 「また珍しい効能ですね。視線を媒介とした魔術行使、邪視や魔眼の強化薬ですか」 「うむ。ただしアンドヴァリの光る眼の効能が、純然たる強化であるのに対し、わらわの阿片酒の失敗作の効能は、云わば制御不能な暴走を引き起こすものになってしまった」 「厄介な代物ですね。ですが、致命的な破局を引き起こす様な効能とも思えませんが? 魔眼はそれ自体、保有者も数少ないですし。人工的に創り出す術も限られている。それに、人が持てる魔眼の効能では、精々が簡単な魅了や、病の発症と云った程度でしょう。視るだけで相手を石と変える、メデューサやバジリスクの瞳などは、人の手に余る、魔の領分の代物です」 「その通りなのじゃがな。講義で調合した薬を、選りにも選って規格外の魔眼を保有する、魔の領分の者が飲んでしまっての。本人は、あくまで講義で調合した、只のアガム・ウィノテールの蜜薬じゃと思って飲んだのじゃから。それを責めても仕方の無い事ではあるが」 「服用したのは、ソルティレージュさんですか? 吸血鬼の真祖と云っていましたけれど。しかし、吸血鬼の邪視にしても魅了の域に納まるもので……」 フランの言葉を、アルテミシアが遮る。 「ソルティレージュの本名は、ソルティレージュ・アン・アトガルド・ユスティーツァ。北方大陸は夜の国の、大将軍家の娘じゃ」 予想だにしなかった名前を聞き、フランの表情が固まった。 「……アルテミシアさん? 夜の国で、吸血鬼で、あまつさえユスティーツァと云えば……まさか、あのユスティーツァですか?」 「うむ。古の時代に、魔王の一柱にも名を連ねた、かの〝月蝕の毒蛇〟の末裔じゃよ。そして、当然の様に魔王たる祖の権能を、総ての魔を消し去る蝕の瞳、〝月蝕の紫眼〟を受け継いでおる。歳若い事もあり、完全なる形では使いこなせぬ様じゃがの」 「しかし魔王の瞳を受け継ぐ方が、よりにもよってそれを暴走させる魔法薬を、知らずに服用した訳ですか……何やら、とても不穏な空気が立ち込めて来た様に感じます」 「最初から不穏な話じゃからのう。後の顛末は、言葉にすれば簡単なものじゃよ。運が悪い事は重なると云うか。事実は寓話よりも遥かに奇なりと云うか。いっそ、ここまで来れば悲劇では無く、喜劇では無いかと思える様な偶然の連なりが、殺人鬼の眠りを呼び覚ました。その日は、また選りに選って、学院で厳重封印指定を受けている宝物庫の点検担当が、ソルティレージュだったのじゃ。この意味が判るかの?」 「……決して判りたくはありませんが、嫌と云う程に破局の顛末を察する事が出来てしまいました。つまり、総ての魔を消し去ってしまう自分の魔眼が、調合に失敗した魔法薬の効能で、制御不能の状態にある事に気付かなかったソルティレージュさんが、執行委員としての職務を忠実に遂行した結果、宝物庫の封印術式を消し去ってしまったのですね?」 「――正解じゃ。聡い事は、本当に美徳じゃて」 フランとアルテミシアは、互いに顔を見合わせると、曰く云い難い表情をする。 「それで。ここまで云えば、そなたの事じゃ。もう〝斬り裂き魔〟の正体に察しが付いていると思うがの?」 「ええ、ある程度は。かの伝説の殺人鬼は、魔術学院の宝物庫に100年もの間、封印されていたのですね……ならば、正体には幾つかの候補がありますが。最も可能性が高いものは――」 フランが、自らの考えを披露しようとした、その時。 通りの向こうから、一台の物々しい馬車がやって来るのが見えた。 通常のものよりも、重厚な造りの馬車だ。 狭い窓枠には鉄格子が嵌められ、其処彼処を板金で補強されている。 唯一の出入り口には、分厚い鎖と堅牢な錠が掛けられていた。 荷馬を操る御者と、周囲を固める数名の武装した兵は、恐らくは自警団の団員達だろう。 通りを行く人々は、馬車の姿を認めると、示し合わせた様に道を譲った。 罪を犯した囚人たちを、監獄へと護送する為に改造された、特製の馬車だ。 魔術的な封が施されていない事から、恐らく、馬車の中に囚われている罪人には、魔道の業の心得は無いのだろう。 護送馬車の周囲で、警護の任に付いている者の中にも、やはり魔術の心得がありそうな者はいなかった。 「あれは……」 「確か先日、遺跡の盗掘で知られる『隠者の猟虎』の頭目が捕えられたと聞いたが、それかの」 「ラッコですか。随分と可愛らしい名前の盗掘屋ですね」 フランの脳裏に、海面に浮かびながら、胸部に乗せた石に貝を割ろうとして何度も叩きつけている、実に愛らしい様子の、毛むくじゃらの獣の姿が浮かんだ。 「ラッコが、どの様な動物か詳しく知らず、字面だけで決めたらしい。猟の虎じゃからな。恐らくは、さぞや勇壮な獣であると勘違いしたのじゃろう」 「海の獺と書く方は知らなかったのでしょうか。と云うか、部下の誰かが、間違いを指摘して上げなかったのですかね?」 「部下に指摘されて、容易く名前を変えては、自らの間抜けさを認める事になるからの。面目があったのじゃろう」 「成る程。盗掘屋も、色々と大変なのですね」 「しかし、どうしたのじゃ? 囚人の護送など、さして物珍しい光景でもあるまい」 アルテミシアの言葉に、フランは、脳裏に浮かぶ猟虎の姿を振り切って、通りの一点に視線を向けた。 正確には、通りに立ち並ぶ建物の、屋根の一つを。 「いえ。僕が注目したのは馬車では無く。あそこです。丁度、護送馬車の一団からは死角になっている建物の屋上ですね。何やら弓を携えている怪しい男が居るのですよ」 フランの視線を追って、アルテミシアが顔を上げる。 「どこじゃ? わらわには、矢筒から矢を取り出している男しか見えぬが?」 「そうですか。僕には、今まさに、矢を弓に番えて、護送馬車の方へと向かって狙いを定めている男しか見えませんね」 「うむ。つまり、それが答えじゃな」 「……可愛らしい名前を付ける頭目は、やはり、部下からの人望も厚かったと云う事でしょうね」 「しかし、白昼堂々と、衆人環視の中での襲撃か。あ奴、馬鹿では無いのか?」 フランの、どこか呆れた様な声。 間延びした双りの会話には頓着せず、状況は劇的に動き出した。 狙いを定める、怪しい男。 長弓(ロング・ボウ)に、番えられた矢が放たれようとしていた。 鏃に、小さな紅い結晶が輝く矢だ。 炎の魔素を封じ込めた結晶だろう。 僅かに鈍い輝きは、結晶の純度が、さほど高くない事を示している。 矢が命中すると共に結晶が砕け、内部に封じ込められた魔素を、小規模の爆発と云う形で解き放つ仕組みだ。 爆塵の鏃(バースト・アロー)。 良く知られた、使い捨て型の魔法器物(マジック・アイテム)の一つ。 命中した場合は、生半な怪我で済む様な威力では無い。 罷り間違えば、、通りを行く無関係な市井の者にも、被害者が出るかも知れない。 さすがに見過ごせ無いと、護送馬車の警護についている兵に、奇襲を仕掛けようとしている卑劣な襲撃者の存在を知らしめるべく、フランが声を上げる。 「気を付けてくださ――」 声を、上げようとした。 しかし、フランが注意の言葉の全文を、口に出し終えるよりも早く。 卑劣な奇襲を行うと見られていた襲撃者が、正々堂々と、戦場で名乗りを上げる騎士の如くに、声を張り上げた。 「フハハハハ! 我は『隠者の猟虎』が随一の射手にして、〝魔弾〟の称号を自称するは四天王が筆頭、インテンス・パラキート! 貴様ら卑劣なる権力の走駆に囚われし我が主君、ハーミット・シールを救出せん! 見よ! これが我等が反撃の狼煙!」 高らかに言い放った男は、行き成りの事態に、呆気に取られる大勢の視線を一身に浴びながら、魔法の鏃を天へと向けて解き放つ。 真昼の空に、“ひゅぅぅぅ……”、“ぱーん”と、大輪の炎の花が咲いた。 「……は、花火?」 道行く誰かが、“ぽつり”と呟く。 「馬鹿か、では無いな。あ奴は、間違う事なき馬鹿じゃ」 「……アルテミシアさん」 「何じゃ?」 「これは僕の勘に過ぎませんが、かの盗掘団には、猟虎がどの様な動物であるか、指摘できる人物が居なかったのでは無いでしょうか?」 「奇遇じゃな。わらわも、そう思う」 「インテンス・パラキートって、つまりは、激しい鸚哥(インコ)って事ですよね。称号は自称と云ってますし」 「あげく隠者(ハーミット)を一団の名に冠しながら、まるで忍んでおらぬぞ。いや、むしろ頭目の名前じゃ。シールは猟虎では無く、海豹(アザラシ)じゃぞ、戯けめ。ええい、最早どこから突っ込みを入れていいのか判らぬ」 さすがに誰もが予想できぬ展開に困惑している中、花火が合図であったのか、護送馬車の行く手と退路を防ぐように、怪しい男たちが現れる。 男たちはそれぞれ、『隠者の猟虎』四天王筆頭を高らかに名乗り、自称する称号と共に、携えた武器を雄雄しく構えた。 さすがに盗掘を生業としている者達と云うべきだろうか。 皆、携えている武器だけを見れば、生半な冒険者にも遅れを取らない、魔法器物ばかりであるのは、何かがおかしいと云わざるを得ない。 そして、白昼の竜胆(ゲンティアナ)通りで、喜劇めいた囚人護送馬車の防衛戦が始まった。