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はじめにテンプレート LSS・08 LSS・010 カオスジャイアント はじめに このページは、テウルギア内のお遊び企画テウルギア・ギガを前提として作られたものです。この企画内に登場する敵機体である『オーガー』の種類をまとめることを目的として作りました。よってテウルギア本編とは全くの無関係です。 記入自体は自由ですが、むやみやたらと記入するのではなく、『ギガ』の企画内の小説に登場したものだけを記入するようにお願いいたします。 アルファルファより テンプレート +... 分類名 (出現地の企業の略称)・(その地区で何体目のオーガーか) 愛称 (特徴を捉えた名前ならなんでもいいです) 出現地区 (地区名でも企業名でも可) 全長 (60〜100m内の好きな数字) 撃退機体 (そのオーガーを撃破した機体・企業) 特徴 (外見的特徴が好ましいです) 登場小説 (そのオーガーが登場する小説を記入) 概要 (ここにそのオーガーのの概要を記入してください) 武装 (ここにそのオーガーの武装を記入してください) LSS・08 +... 分類名 LSS・08 愛称 ハンマーヘッド 出現地区 日本海 全長 65メートル 撃退機体 マキシム・ウォーリアー 特徴 肥大化した頭部 登場小説 mark3 概要 日本海に3体同時に現れたうちの一体。トンカチのような頭でギガの装甲にダメージを与える戦法を行う。 トンカチ部分の防御力は非常に高いが、同時に重量も高く、機動力を損なわないために頭部以外の装甲を犠牲にした設計となっている。 最期は、その弱点を突かれて撃破された。 武装 迎撃レーザーシステム 全身に無数に配置されたオーガーの基本装備。200メートルより外の高速飛翔体を撃墜する。遠距離ミサイル攻撃などは完全にシャットアウトする。 頭部ハンマー 最大の特徴となるトンカチのような頭。重量と硬度を活かした、見た目通りの質量攻撃で用いられる。クリーンヒットすればギガの装甲もたやすく凹ませられる上、防御に使えば強固な盾として機能する。 中型ミサイルランチャー 何の変哲も無いミサイルランチャー。いくつか配置されており、大量のミサイルを吐き出すことができる。 LSS・010 +... 分類名 LSS・010 愛称 スタッグシザー 出現地区 日本海 全長 80メートル) 撃退機体 マキシム・ウォーリアー及びショーク・ランチャー 特徴 頭部の一対の大型ブレード 登場小説 mark4) 概要 日本海に3体同時出現したうちの一匹。頭部全体が巨大なハサミになっており、テウルギア・ギガの四肢をたやすく切断する。 対テウルギア・ギガを強く意識した設計のようで、鋏の使用に特化したためか射撃武装がない。 レーダーやソナーに対する欺瞞装置を搭載しているため、出現当初は発見されなかった。結果、LSS・08を撃破した直後のマキシムに対して不意打ちをすることに成功、あと一歩というところまで追い詰めた。しかし、マキシムの応援に駆けつけたショークによって形勢が逆転し、二機のコンビネーションで討伐された。 武装 迎撃レーザーシステム 全身に無数に配置されたオーガーの基本装備。200メートルより外の高速飛翔体を撃墜する。遠距離ミサイル攻撃などは完全にシャットアウトする。 頭部シザー 一対の巨大な実体刃。ギガの腕をたやすく切断するだけの切れ味とパワーを有し、閉じて刺すこともできる。刃自体は非常に硬いが、根元部分は負荷や被弾に弱い。 また、二本の刃があって初めて機能する武装であるため、片方を失うと戦力が大幅に低下する。 カオスジャイアント +... 分類名 不明) 愛称 カオスジャイアント 出現地区 とある市街地 全長 300m 撃退機体 アルティメット・ギア 特徴 そのサイズ 登場小説 スチームキング 概要 とある市街地に進行したオーガー。全長300メートルという、既存では考えられない凄まじい巨体を持つ。ひたすら大きく、その巨体に見合った重装甲をも備える。歩くだけで街を踏み潰し、単純な蹴り上げの一撃によってギガを戦闘不能に追い込む。ギガ複数の部隊を文字通り蹴散らし、街への侵攻を試みるも、ムサシ・ボフジャッキーの乗るアルティメット・ギアと交戦し・・・ 武装 単純なサイズとパワーによって敵の抵抗をねじ伏せる。重装甲ゆえに迎撃レーザーすらも不要である。 よければどうか、皆様も『ギガ』を楽しんでください
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ウヴォーギン 基本情報 ユーザー情報 開始年月日 2016/05/18 プレイ回数 464 勝率 55.3% 評価ポイント 375 概要 深夜帯(AM 0時~5時頃)によく出没するプレイヤー。 『ハンター×ハンター』が好きなようで、作中の敵キャラである ウヴォーギンを名乗る。 デビューからしばらくは初心者村で野良として活動していたが、 イヴァなどと同じように最近は身内の村で遊ぶことが多い様子。 ちなみに、ウヴォーギンの仮面を被り始めたのは2016年6月末頃からで、 それまでは一貫して『きゃりー』(またはきゃりちゅー)という名称で、 黄色いパーカーを羽織っている三次元のサムネを利用していた。 (本人かどうかは定かではない) ちなみに、ツイッターのアカウント名も「@kyariiiiiiiiiii」である。 『ワンピース』も好きなのか、最近は『エネル』の仮面を被ることも多い。 尚、最近は少し人狼はお休み気味なのか、 デビュー当初に比べると入村する回数は減少している。 ちなみに、リアルでも人狼民とオフ会などでよく交流しているが、 実際に会った人の感想を聞くと、『金ピカだった』、 『黄金の鉄の塊だった』、『変態だった』、『とりあえず靴がね』などと 要領を得ない話ばかりが出てくる。詳細は不明。 プレイスタイル 強化系よろしく脳筋暴言プレイ…かと思いきや、 基本的には敬語で礼儀正しいプレイをする。 特にライン考察を主軸に推理を展開し、 「AさんがBさんを黒予想するなら…」 「CさんがDさんを仮に入れるから…」と言った風に 単体で見るよりはプレイヤー同士の連携の仕方と 初動の動きなどで黒を探すタイプ。 朝イチ考察も大抵は3名ほどピックアップして、 その発言に注目したレビュー形式で意見を述べる。 「~ないわ」「まぢで~」などが若干口癖の傾向がある。 本人は自分をリア狂呼ばわりしているが、ゲーム中は至って真面目。 しかしごく稀に腹にすえかねる状況になったり、 評価村で周囲が激化している場合は暴言が出ることもある。 結構周りから影響を受け易いタイプなのかもしれない。 例:キャラ名・エネル(狂人) 初心者村 役職別の勝率 最も勝率が高いのは騎士、次いで狂人。 しかし、狂人が得意な割りに占い師は勝率50%を切るという 面白いステータスを持っている。 村人の勝率も悪くなく、役なしでも活躍出来る様子。 他PLとの関係 交友関係は広いが、若干、女プレイヤーに目がないという点がある。 弟子としてイカ娘がおり、エリート団長を師匠として教えを仰いでいる。 更にアセトンとは一時期、Twitter のアイコンをPGにするなど仲良くしており、 ノエルやぱつこ、ゆうぽすなどとも仲が良い。 特にゆうぽすとはジョークも言い合える仲で、とても気が合うようである。 更に絶やかんな、いずみとも 親交があり、よく遊んでいる様子。 村建て・参加情報 デビュー当時は何回か村長をしていたが、基本的に自分で村建てはほとんどしない。 どうしても村がない時だけ、仕方なく建てる様子。 中級者練習村 特筆すべき村ルールの禁止事項として『ウラナイト』(騎士の占い騙り)がある。 何かよっぽど嫌な思い出でもあったんだろうか。 戦歴 デビュー戦 ながたしんしょう村 おれ占い師〜 なつこは人狼 オオカミが出たぞ〜 ⇒初戦にして占い師に当たる。※正確にはこの前に一戦しているが廃村処理。 妙に間延びした発言でやや怒りを誘うが、初プレイにして狼を引き当てる。 引き当てたついでに『なつこは【人狼】です。だってさ』とシスメタもやっちゃう。 そしてその後、狼に襲撃されて墓場に送り込まれるが、 『何回人狼やったことありますか?』との質問に対して『8万回』と答える。 プレイスキルもギャグセンスもまだまだ幼い時期である。 成長期 アルティメット村 おれ真確定やん。村わかるら? キャッツ護衛とか笑うわ。 山崎占いくそとか言ってるけど有能でした。雑魚すぎ ⇒得意の狂人。評価村よろしく暴言や通報示唆が吹き荒れる村で、 熱気に当てられてややかなり強弁なプレイング。 初日に狼を囲い、その後に誤爆するも、 真占いのメタ(墓場での名前変更)にも負けずに勝利。 評価村で熱くなるのは誰もが通る道である。 最近 ぱんだ村 【人狼】シロクマ噛み 【人狼】明日指定されたら騎士しお頼むな 【人狼】ありがとさん。口悪くてごめんな ⇒人狼。初日に仲間が一匹凸する災難に見舞われるも、 噛みや騎士coの準備を指示するBW位置で、 初日に真占いをゲゲゲし勝利。墓場でも白視されている。 「仲間が凸しなきゃ圧勝だった」と振り返っているあたり すっかり自信がついており、そこはかとなく 死亡フラグを立てまくる悪役の雰囲気を醸し出している。 2017-09-24 10 15 15 (Sun)
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サハギンの扉 海蛇の洞窟にあるサハギンの扉の開け方についてです。 主にサハギンBC戦やハクタクの五行眼の素材を取る時に使います。 ノーグ(H-9)Gimbからサハギンのカギについて聞く。 海蛇の岩窟(I-14)『 』に獣人金貨をトレードして<金貨エリア>に入る。 <金貨エリア>(F-9)の段差を落ちて、(H-3)にいるBou the Righteous(NPCのサハギン)と会話。 次にHurr the Betrayer(NPCのサハギン)がいる場所に向かうために海蛇の岩窟(N-14)の『 』に獣人銀貨をトレードして(H-8)の段差から下へ落ちて北の奥にいるHurr the Betrayerと会話。ノーグ貝Rareと獣人ミスリル貨3つをトレードし「サハギンのカギ」を入手。 2回目以降は、上記の1人目のNPCは飛ばして、(H-3)Hurr the Betrayer(NPCのサハギン)のところに行き、ノーグ貝と獣人金貨でサハギンのカギになる。
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品名:梅肉・黒酢入り クエン酸スティック 名称:クエン酸加工食品 原材料:クエン酸、乾燥梅肉、粉末黒酢、還元麦芽糖水飴、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、パントテン酸Ca、ナイアシン、ビタミンC、香料 取扱サイト 梅肉・黒酢入り クエン酸スティック 製品に関する情報: 準備中
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ルギア No.249 タイプ:エスパー/ひこう 特性:プレッシャー(受けた技のPPを1減らす) 夢特性:マルチスケイル(HPが満タンのときに受けるダメージを半減する) 体重:216.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) ジョウト伝説 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ルギア 106 90 130 90 154 110 ホウオウ 106 130 90 110 154 90 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) でんき/こおり/いわ/ゴースト/あく いまひとつ(1/2) くさ/エスパー いまひとつ(1/4) かくとう こうかなし じめん ルギア 覚える技レベルアップ 技マシン 教え技 その他 遺伝 外部リンク 覚える技 レベルアップ GBA DPt HS/BW 技 威 命 タイプ 分類 PP 1 1 1 ふきとばし - 100 ノーマル 変化 20 - - 1 ウェザーボール 50 100 ノーマル 特殊 10 22 15 9 かぜおこし 40 100 ひこう 特殊 35 - - 15 ドラゴンダイブ 100 75 ドラゴン 物理 10 - 65 23 じんつうりき 80 100 エスパー 特殊 30 55 37 29 あまごい - - みず 変化 5 44 29 37 ハイドロポンプ 120 80 みず 特殊 5 66 43 - スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 77 85 43 エアロブラスト 100 95 ひこう 特殊 5 - 71 50 おしおき - 100 あく 物理 5 88 57 57 げんしのちから 60 100 いわ 特殊 5 11 9 65 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 33 23 71 じこさいせい - - ノーマル 変化 10 99 79 79 みらいよち 100 100 エスパー 特殊 15 - 51 85 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 - 93 93 めいそう - - エスパー 変化 20 - 99 99 ゴッドバード 140 90 ひこう 物理 5 技マシン No. わざ 威力 命中 タイプ 分類 PP 技03 サイコショック 80 100 エスパー 特殊 10 技04 めいそう - - エスパー 変化 20 技05 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技07 あられ - - こおり 変化 5 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技13 れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 技14 ふぶき 120 70 こおり 特殊 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技16 ひかりのかべ - - エスパー 変化 30 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技19 テレキネシス - - エスパー 変化 15 技20 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技24 10まんボルト 95 100 でんき 特殊 15 技25 かみなり 120 70 でんき 特殊 10 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技29 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10 技30 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技33 リフレクター - - エスパー 変化 20 技37 すなあらし - - いわ 変化 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技41 いちゃもん - 100 あく 変化 15 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技49 エコーボイス 40 100 ノーマル 特殊 15 技57 チャージビーム 50 90 でんき 特殊 10 技58 フリーフォール 60 100 ひこう 物理 10 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技70 フラッシュ - 100 ノーマル 変化 20 技73 でんじは - 100 でんき 変化 20 技77 じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技82 ドラゴンテール 60 90 ドラゴン 物理 10 技85 ゆめくい 100 100 エスパー 特殊 15 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘02 そらをとぶ 90 95 ひこう 物理 15 秘03 なみのり 95 100 みず 特殊 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 秘05 たきのぼり 80 100 みず 物理 15 秘06 ダイビング 80 100 みず 物理 10 ※以下は第4世代までの技マシン 5th 技03 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 × 技19 ギガドレイン 75 100 くさ 特殊 10 教え 技23 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 教え 技34 でんげきは 60 - でんき 特殊 20 × 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 × 技47 はがねのつばさ 70 90 はがね 物理 25 × 技48 スキルスワップ - - エスパー 変化 10 教え 技51 はねやすめ - - ひこう 変化 10 教え 技55 しおみず 65 100 みず 特殊 10 × 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 × 技59 りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 教え 技72 ゆきなだれ 60 100 こおり 物理 10 × 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 教え 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 Lv. 秘05 きりばらい - - ひこう 変化 15 × 秘05 うずしお 35 85 みず 特殊 15 HGSSのみ × 教え技 FL Em XD Pt HS BW2 技 威 命 タイプ 分類 PP 5th ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 × ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 × ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 × ○ ○ ○ ゆめくい 100 100 エスパー 特殊 15 技85 ○ ○ ○ でんじは - 100 でんき 変化 20 技73 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 技90 ○ じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技77 ○ ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ ○ ○ ○ ○ こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 × ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 × ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 技87 ○ ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 × ○ あくむ - 100 ゴースト 変化 15 × ○ ○ ダイビング 80 100 みず 物理 10 秘06 ○ ○ あやしいかぜ 60 100 ゴースト 特殊 5 × ○ ○ エアカッター 55 95 ひこう 特殊 25 × ○ ○ ○ しねんのずつき 80 90 エスパー 物理 15 ○ ○ ○ トリック - 100 エスパー 変化 10 ○ ○ ○ アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 ○ ○ ○ アクアテール 90 90 みず 物理 10 ○ ○ げんしのちから 60 100 いわ 特殊 5 Lv. ○ ○ ○ シグナルビーム 75 100 むし 特殊 15 ○ ○ ○ だいちのちから 90 100 じめん 特殊 10 ○ ○ たつまき 40 100 ドラゴン 特殊 20 × ○ ○ おいかぜ - - ひこう 変化 30 ○ ○ ゴッドバード 140 90 ひこう 物理 5 (Lv.) ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 × ○ アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 ○ ギガドレイン 75 100 くさ 特殊 10 ○ スキルスワップ - - エスパー 変化 10 ○ ハイパーボイス 90 100 ノーマル 特殊 10 ○ はねやすめ - - ひこう 変化 10 ○ りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 ○ ワンダールーム - - エスパー 変化 10 その他 技 威 命 タイプ 分類 PP 詳細 サイコブースト 140 90 エスパー 特殊 5 XD フェザーダンス - 100 ひこう 変化 15 XD 遺伝 タマゴグループ タマゴ未発見 性別 ふめい 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - ルギア ネタポケまとめwiki - ルギア
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……遡ること数十年前。 チャールズ・ボフジャッキー博士が、テオーリアの軍勢……オーガーたちに対抗するべく、「電子制御に頼らない駆動系を持つギガ」の仮設を提唱した。 パンクス・スチーム。 かつて産業革命の時代を牽引した蒸気機関で稼働するギガの理論。誇るべき圧倒的な出力は例え50mを超える超巨大な鋼鉄の塊すら易々と動かせるその動力は、世界中の誰からも避難された。 動力が電子制御を捨てる――それはリミッターの不在も、そして超巨大な巨人のコントロールをそう容易ではないものにすることも意味している。それどころかまともな遠隔攻撃の武装すら備えられない。 そんなゲテモノに乗ろうとする人間などそうそういないのだ。 かくしてボフジャッキー博士の理論と、そして博士の作ったギガ=ギア・ゴーレムも、歴史の闇に埋もれることとなる……はずだった。 発見されたオーガーのうち、一体。 全長300mを超える超巨大オーガー『カオスジャイアント』が、その動力を備えていると発覚するまでは――。 ○主人公 ムサシ・ボフジャッキー ボフジャッキー博士の孫にあたる、イギリス系日本人の青年。 並より抜きん出た機体制御の才能故にレメゲトンとの喧嘩をしょっちゅう起こし、ギガの操縦が上手くできないどころか、その権利すら剥奪されかかる。 同じく人類を守る仲間たちからもいじめを受け始めるも、彼は持ち前の正義感故にやり返しはしない。 ……ただ一つ、祖父から教わったことを守り続けるために。首からぶら下げたペンダント・ロケットに、今は亡き家族写真を収める。 第1話 巨大基地に、かつて見たことのない敵の機体が鹵獲できたとして運び込まれる。 後に『メガトン・ゴーレム』と名付けられる機体――一つの胴体から映える三つの頭、六本の腕、七本の足。だが各部に織り込まれたパンクス・スチームの源が馬鹿げた攻撃力を実現している機体。 完全に停止したメガトンから解析を進めていくうちに、内部データに一つの設計図があったことを研究者の一人が発見する。 ボフジャッキー博士の作り出した最初期のギガ『ギア・ゴーレム』の設計図だった。 ……それがムサシに知らされると同時に、ムサシの住む街にとあるオーガーが迫っていると知る。 だが同時期に、ムサシはレメゲトンとの喧嘩で機体を剥奪された直後だった。 「別に俺には関係のなくなった話だ……」 町から去る準備を整えるムサシに、とある話が舞い込んでくる。 カオスジャイアント――ただ歩くだけでも町一つを踏み潰す驚異そのものが、すぐ眼前まで。 第2話 会議室に集められたテウルゴス一同……急造チーム。 各地を転々とする中でエースとして名を馳せた男。四本腕を実現するために二人乗りのギガに双子。 その他数名で作られたギガのチーム。だが研究者の計算では、『カオスジャイアント』の巨大すぎる装甲を貫くにはどうしても並大抵のギガでは対抗できない。 唯一、ギガを持たないムサシが呼ばれた理由を尋ねる。 研究者が表示したスライド……そこには、あの『ギア・ゴーレム』の趣を残した機体の写真が表示されている。 「あの設計図を参考に、私が独自の改装技術を施した。 『メガトン』は機能を停止したが、あの装甲と動力の塊を一部流用して建造した。 名付けて『アルティメット・ギア』――仕様上レメゲトンが搭載できない。 だからこそ普通のテウルゴスにはまともな操縦なんてできない。 ムサシ、君ならできるか?」 写真の中に、亡き祖父の面影を見るムサシ……できるかできないかなど、もはや関係なかった。 「やる。やってやるさ」 第3話 出撃。町の外で一斉に並んだギガたちの攻撃。だが巨大な装甲に弾かれて、傷一つつけられない。 接近戦を挑もうとするモノも居た。だが単純な蹴り上げに機体ごと粉々に砕け散った。 まるで足元のゴキブリを踏み潰すような一挙手一投足。だがどこまでも固すぎる・デカすぎる敵にまともに対抗できない。 このままでは町に侵入を許してしまう。 そんな中で、ムサシの駆るアルティメット・ギアだけがその侵攻を阻んだ……といっても、前へ進む足を止める程度だが。 60mの機体が、300mの巨大な機械の侵攻を止める……それを可能にする圧倒的なパンクス・スチームの膂力に驚く研究者、町長、司令官たち。 それよりもテウルゴスたちが驚いているのは、レメゲトンなしという超絶ハンデを背負いながらギガを操縦しきるムサシの操縦技術だ。 だが、初めて振り下ろされるカオスジャイアントの腕……横薙ぎに振り払われたパンチに、宙を待って地面に叩きつけられたアルティメット・ギア。装甲も砕け散り、カメラアイから光が失われる。 絶望に明け暮れる皆。慌てて通信を飛ばす皆……しかしムサシからの返答はない。沈黙のみ。 やがて町を見下ろし、進路を戻る『カオスジャイアント』……。 慌てて逃げ惑う住民たち。退避命令を下す司令官と町長。 巨人の一歩が、町を粉々に砕き始めた。 第4話 コクピットの中……ボロボロになって煙を吐く計器に囲まれるムサシ。 「動け! 頼む! 町の皆が……俺がやらないと……」 だが沈黙したままのコクピット。アルティメット・ギア。 「爺ちゃん……俺は……ッ!」 その瞬間、ペンダント・ロケットが不可思議な光を発した。 ひび割れたコクピットの一角、計器でもなんでもない、単なる穴が、同じ光を発する。 謎の穴。だが妙に形の合う場所。 首からペンダントをちぎり取り……はめ込む。 その瞬間に、光がコクピットを……アルティメット・ギアの全身を包み込んだ。 第5話 破壊される町中……カオスジャイアントが、まばゆい光に振り返る。 ……全身の各部より吹き出すスチームの出力で飛翔するアルティメット・ギア。 ひび割れた装甲が飛散し、内側から姿を表した、最もシンプルで、そして原始的な形。 ギア・ゴーレム。 全身のリミッターを解除されて二倍の出力を発揮したギガ。 カオスジャイアントの巨大な腕で繰り出されるパンチ――上空250m前後でうねる大気。 さらりとかわし、その腕に乗り上げ、疾駆するギア・ゴーレム。 巨大な頭部と、眼を合わせる。 「爺ちゃん! 帰ってきたぜ!」 ギア・ゴーレムのパンクス・スチームが腕部に集中し、放たれる一撃が、カオスジャイアントの頭部を吹き飛ばす。 力を失ってその場に倒れるカオス・ジャイアント。 そしてその渦中で、ついにリミッター解除の果てに、バラバラになるギア・ゴーレム。 宙に投げ出されたムサシの体を、仲間が助ける。 ペンダント・ロケットはコクピットに差し込まれたまま、どこかへ消えてしまった。 だが、ムサシは誇らしげに親指を立てる。 ……というわけで在田流「テウルギア・ギガ」でした。 メカの名前がなんか決闘者臭い? さて何のことでしょう? スチームパンクな設定は元々好きなんで、じゃあモチーフも……あ、安直? そして「テウルギア」という枠の中でありながらパシリムみたいなロボットができると……。 ほうほう。ではマジンガーで、みたいな、安直です。 ですがこんな枠があるのも一興ですな。おかげでテウルギアでやることのなかったパターンのあらすじを作れましたし。 しかし肝心なのは「なぜこれがプロットだけなのか?」ですが……。 全長60m前後という巨大構造物が誇るディテールはパシリムでやったわけですけど、 個人的に「それ映像媒体だからできて、小説媒体じゃ無理じゃねぇ?」という発想でした。 作者のスタンスがこれである以上、小説という形にしようにも途中で投げ出すのが見えてしまったので、ならあらすじだけでも、ということでプロットのみです。 なまじっかアニメのあらすじとして読めるもの、として意識したつもりです。
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~次回予告~ヒカル『超合体怪獣ファイブキングの猛威!』『立ち上がれ、ギンガ!ビクトリー!そして怪獣たち!』『俺に力を貸してくれ!』『次回、ウルトラマンギンガS「朝焼けの死闘」』『俺達みんなでこの地球を守るんだ!』 (前回のハイライト) サクヤ「ビクトリウムを狙っている者が誰なのか分かりました 」 ヒヨリ「エクセラーという名のチブル星人です」 エクセラー「やはり実に興味深いビクトリウムです」 ヒカル「爆弾で基地をぶっ壊すつもりか!」 ショウ「ビクトリウムシュート!」 ビクトリーのビクトリウムシュートがガンQを倒した。 ヒカル・タロウ「「M87光線!」」 ギンガストリウムのM87光線がファイヤーゴルザを倒した。 だが雷雲の中から、超合体怪獣ファイブキングが舞い降りた。 エクセラー「受けてみなさい、ガンQの力!」 ファイブキングは左手のガンQアームでギンガストリウムのストリウム光線とビクトリーのビクトリムシュートを吸収し、打ち返してきた。 シェパードンがギンガとビクトリーを庇い、その光線を受け倒れる。 エクセラー「ゴルザとメルバの力!」 向かってきたビクトリーにファイブキングが顔のゴルザの部位と額のメルバの部位からの合体光線「ゴルメバキャノン」を撃ち、ビクトリーは直撃を受ける。 エクセラー「レイキュバスと超ゴッヴの力!」 残されたギンガストリウムがギンガスパークランスを振りおろすも、ファイブキングは右手のレイキュバスのハサミで受け止め弾く。 そこから腰の超コッヴの部位からの光弾の連射がギンガを直撃した。 カラータイマーの輝きが消え、横たわる2体のウルトラマン ライブしていたヒカルとショウはその近くに降ろされていた。 ギンガ「どういうことだ・・・ギンガ・・・」 タロウ「ヒカル、ギンガとビクトリーはウルトライブを解除したのだ」 「君たちの命を救うために・・・」 ヒカル「そんな・・・ギンガ・・・」 ショウ「ビクトリー・・・」 エクセラー「ビクトリアン諸君、我が名はチブル星人エクセラー、この宇宙最高の頭脳!」 「地底世界を明け渡し、ビクトリウムを全て譲渡しなさい、最高の力を秘めた水晶体は最高の頭脳を持つ私にこそ相応しい」 「拒否するならこのファイブキングで地上を壊滅させます。期限は明日の夜明けまで」 「良い返事を期待していますよ」 ファイブキングが雷雲の中へ飛び去っていった。 朝焼けの死闘 UPGライブベース司令室 友也「チブル星人は5体の怪獣を合体、強化しました。エネルギー源は」 陣野「あの怪獣の・・・ビクトリム」 司令室に傷ついたショウとヒカルが入ってきた。 ショウ「あれは・・シェパードン」 ゴウキ「ヒカル、お前大丈夫か!」 アリサ「ゴウキ、ここに座らせて」 陣野「大丈夫か」 ヒカル「すいません」 ショウ「シェパードンはビクトリウムを守るために生まれた地底の聖獣だ」 陣野「地底の・・・聖獣?君は何者だ?」 ショウ「俺の名はショウ。地底世界から来た」 ゴウキ「地底・・・世界・・?」 ショウ「俺達ビクトリアンの使命はビクトリウムを封印し、守護することだ」 ゴウキ「あ~ちょっと待ってくれ、そもそも何なんだ?その・・ビクトリウムって?」 ショウ「ビクトリム・・・それは遥か昔から存在する地球の生命そのもの」 「それが失われれば、地底世界はもちろん、地球も滅びさってしまう」 ヒカル「だからアイツらに渡すわけにはいかない。俺達の手で何とかしないと・・・」 陣野「われわれ人類の意地を見せてやろう」 友也「僕に考えがあります」 陣野「聞かせてくれ」 友也「ビクトリウムの吸収を阻止するのに使ったマグネウェーブ、あれを応用します」 「ビクトリウムの高次元エネルギーをギンガとビクトリーのカラータイマーに照射すれば、二人を復活させられるかもしれません」 ヒカル「さすが友也」 友也「ですが、この作戦にはビクトリウムが不可欠です」 シェパードンが吠える。 ショウ「シェパードンが訴えている・・地球を守るために自分のビクトリムを使ってくれと」 陣野「準備にどれくらいかかる?」 友也「プログラムを作るのに三時間もあれば」 陣野「一時間でやってくれ、夜明けまで時間がない」 ゴウキとアリサ、それにUPGの一般隊員達がシェパードンの近くで 特殊装備車両シュナウザーの調整を始めた。 アリサ「ゴウキ、そっちは大丈夫」 ゴウキ「あぁ」 アリサ「照射機の調整をしよう」 ゴウキ「頼んだ」 アリサ「ゴウキ、こっちもつなげて」 友也もプログラムの準備をしている。 そんな中、前回の戦いで敗北し、ライブベース内で倒れていたアンドロイド・ワンゼロが再起動した。 ワンゼロ「マスター、申し訳ありません。UPG基地の爆破に失敗」 エクセラー「ノーーーープロブレム!」 「ワンゼロ、お前に最後の使命をやろう」 ワンゼロ「はい」 ワンゼロの左肩のワッペンが光りだす。 友也「レプトン爆弾の粒子反応です!威力は先ほどの20倍!」 ショウ「行きます」 陣野「頼むぞ・・・」 ショウとヒカルが爆弾の元へ向かう。 ワンゼロ「マスター、これは?」 エクセラー「いちいち説明しないと分からんのか?」 「いらないんだよ!お前みたいな使えない駒は!」 「人間もろとも消え失せろ!このガラクタァ!!」 友也「恐らくエネルギールームに向かっています」 「急いでください、レプトン爆弾がエネルギータンクの側で爆発したら雫ヶ丘は跡形もなく消え去ります!」 ヒカル「まずいな」 ショウ「急ごう」 ゴウキ「信じようぜ、俺達の任務を全うするんだ!」 ゴウキとアリサは照射バズーカを構える。 ショウとヒカルはエネルギータンクの前に来たワンゼロを発見した。 ショウ「そこまでだ!」 ヒカル「お前が・・爆弾なのか」 ワンゼロ「邪魔をするな!私は最後の使命を果たす!」 エクセラー「だれも私の言うことを聞く気が無いようなので、思い知らせてやりましょうかね」 エクセラーがチブローダーから出てきて、チブルスパークに5体のスパークドールズをライブさせる。 チブルスパーク「モンスライブ!ゴルザ!ガンQ!メルバ!レイキュバス!超コッヴ!超合体!」 エクセラーが高笑いをあげながら光に包まれていき―――。 市街地に暗雲と雷鳴が立ち込める。 暗雲の中からファイブキングが現れ、町を光線で攻撃し始めた。 アリサ「ポイントV3にファイブキングが出現!?」 ゴウキ「まだ夜明け前だろ・・・話が違うじゃねぇか!」 アリサ「友也、プログラムは!?」 友也「待ってください!後3分!」 ヒカル「ショウ!ファイブキングが出やがった!あいつをぶちのめしてくる!」 ショウ「けどお前、どうやって!?」 町の破壊を続けるファイブキング。 その前にEXレッドキングが現れた。 エクセラー「なにぃ!」 ヒカル「ギンガの力は無くても怪獣の力ならある!」 ヒカルがギンガスパークでEXレッドキングにウルトライブしたのだ。 EXレッドキングはファイブキングを連続で殴りつけるも、 ファイブキングはびくともしない。 エクセラー「なん~です!その程度の駒で太刀打ちできるとでも?」 ゴルメバキャノンがEXレッドキングを吹き飛ばす。 ヒカル「エレキング、頼む!」 ギンガスパーク「ウルトライブ!エレキング!」 ヒカルが新たにウルトライブしたエレキングが ファイブキングの左手に尻尾を巻きつけ、放電するも ガンQの眼に吸収され、逆にエレキングに放電を返してきた。 エレキングは倒れ、大爆発した。 エネルギールームでのショウとワンゼロの戦いも続いている。 エクセラー「ハハハハ!使えん駒ばかりだな」 ヒカル「駒じゃない・・・怪獣は戦いの駒なんかじゃない!」 「俺達に力を貸してくれる・・・大切な仲間だ!」 煙の中から、ヒカルが新たにウルトライブしたキングジョーカスタムが現れる。 キングジョーカスタムはペダニウムランチャーを連射するもファイブキングは全く怯まず前進を続ける。 そこから、キングジョーカスタムはファイブキングの右手のレイキュバスのハサミで胴体を挟まれ、持ち上げられる。 エクセラー「な~か~ま?下らん!」 キングジョーカスタムにファイブキングのガンQビームが直撃した。 ヒカル「うわぁぁぁ!!」 ショウはワンゼロに首を掴まれ壁に叩きつけられていた。 ショウ「何故だ・・・そんなになってまで、お前は何のために命を張るんだ!」 ワンゼロ「私に命などない!これが私の使命だ!」 ショウ「お前は今・・・ここで生きてるじゃないか!」 ショウがワンゼロを振りほどき、首に下げていたビクトリアンのペンダントをちぎり、右拳に握り締める。 ショウ「ただ駒にされ、裏切られ・・・そんな運命に・・・何故抗おうともしないんだ!!」 ワンゼロも右拳にエネルギーを溜め込む。 ワンゼロ「黙れぇぇ!!」 ショウとワンゼロの拳が交錯する。 ワンゼロはショウの拳で左肩の自爆装置を破壊され、 スパークを起こしながら倒れた。 友也「プログラム入力完了、いつでもいけます」 陣野「よし!」 ゴウキ「さぁ、こっちも準備万端だぜ」 アリサ「お願い、じっとしててよ」 陣野「ビクトリムの高次元エネルギー吸収開始!」 レーダー塔からのマグネウェーブがシェパードンからビクトリウムのエネルギーを吸収していく。 友也「エネルギー吸収中!」 吸収したエネルギーがシュナウザーを経由して照射バズーカに送られる。 ゴウキ「きた!きた!きた!きた!!」 ゴウキとアリサがギンガとビクトリーのカラータイマーに照準をあわせる。 友也「いけます!」 陣野「エネルギー照射開始!」 ゴウキ・アリサ「「ガレット!」」 アリサ「エネルギー照射!」 照射バズーカからギンガとビクトリーのカラータイマーにエネルギーが放射される。 ゴウキ「頼む・・・!」 アリサ「蘇って・・・ギンガ!ビクトリー!」 ヒカルの前にギンガのスパークドールズが出現した。 ギンガスパーク「ウルトライブ!ウルトラマンギンガ!」 ヒカル「ギンガーーー!」 外に出てきたショウもビクトリーのスパークドールズを持っていた。 ビクトリーランサー「ウルトライブ!ウルトラマンビクトリー!ビクトリー!ビクトリー!ビクトリー・・・」 ヒカルがギンガに、ショウがビクトリーにライブし 2体のウルトラマンが輝きを取り戻す。 ゴウキ「頼んだぜ!」 ギンガとビクトリーは飛行しファイブキングの元に向かう。 ヒカル「ショウ、行くぞ!」 ゴウキ「おう!」 エクセラー「どいつもこいつも!忌々しい下等動物め!」 2体のウルトラマンはファイブキングが乱射してくる光線をかいくぐり、 着地しファイブキングに挑む。 ショウ「ビクトリムスラッシュ!」 エクセラー「何度やってもムダだ!」 ビクトリーが連射するビクトリウムスラッシュを、ファイブキングはガンQアームで吸収するも、 その隙にギンガが背後から近づき、ギンガスパークランスでファイブキングの背中の水晶の一つを砕いた。 ゴウキ「よっしゃ!」 ヒカル「ようし!行くぜ!」 タロウ「今こそ1つになる時!ギンガに力を!」「ギンガストリム!」 ギンガがギンガストリムへ強化変身する。 エクセラー「忌々しい・・・虫けらどもーーー!」 「散れ!散れ!散れ!」 ファイブキングは無差別に光線を乱射しだした。 タロウ「ヒカル!今こそウルトラ兄弟の力を使うんだ!」 タロウ「ゾフィーの力を!」 ヒカル・タロウ「M87光線!」 ビクトリーランサー「ウルトランス!サドラ!」 ビクトリーが右手にウルトランスしたサドラシザースで、 ファイブキングのガンQアームを弾いた所に、 ギンガストリムのM87光線がガンQアームを粉砕した。 ビクトリーはそのままサドラシザースでファイブキングの右腕と切り結ぶも、弾かれてしまう。 しかし新たにウルトランスしたEXレットキングナックルでファイブキングの右腕を食い止める。 エクセラー「何ぃ!グーだと!!」 タロウ「ウルトラマンの力を!」 ヒカル・タロウ「「スペシウム光線!」」 その隙にギンガストリムのスペシウム光線が、ファイブキングの右腕を粉砕する。 しかし、ファイブキングのゴルメバキャノンがギンガストリウムに当たった。 タロウ「ウルトラセブンの力を!」 ヒカル・タロウ「「エメリウム光線!」」」 ギンガストリウムがエメリウム光線を撃ち返し、ファイブキングの頭に直撃する。 ファイブキングは、今度は腰の超コッヴの部位からの光弾を連射する。 ショウ「ビクトリムエスペシャリー!」 ビクトリーが全身のVクリスタルから放った無数の光線が、ファイブキングの光弾を全て相殺する。 タロウ「ウルトラマンジャックの力を!」 ヒカル・タロウ「ウルトラショット!」 そこから、ギンガストリムがウルトラショットを撃ち、ファイブキングの腰の超コッヴの部位を粉砕した。 エクセラーが混乱しだし、 ファイブキングがメルバの翼を広げ、暗雲の中へ逃げようとする。 タロウ「ウルトラマンエースの力を!」 ヒカル・タロウ「「メタリウム光線!」」 ショウ「ビクトリウムシュート!」 ギンガストリムのメタリウム光線とビクトリムシュートがファイブキングのメルバの翼を粉砕した。 ヒカル「これで最後だ!」 エクセラー「やめろ!暴力はやめたまえ!やめてぇぇ!!」 タロウ「ウルトラマンタロウの力を!」 ヒカル・タロウ「ストリウム光線!」 ギンガストリムがストリウム光線を放つ。 エクセラー「アアァァァァ・・・・!!」 ストリウム光線はファイブキングに直撃し、ファイブキングは大爆発した。 友也「よし!」 陣野「やった!さすがだ!さすがだ!さすがだ!」 ゴウキ・アリサ「「やった~!」」 ゴウキとアリサも喜ぶ。 ゴウキはその勢いでアリサにキスを迫るも 張り飛ばされ、蹴飛ばされるもそれでも笑顔のままだ。 地底のビクトリアン達も喜んでいる。 レピ・サクヤ「やった!やった!やったー!」 キサラ「ありがとう・・・」 傷ついたワンゼロは町の中に出ていた。 朝日が昇り、ギンガとビクトリーが朝日の方へ飛び去っていく。 しかし、エクセラーは生きていた。 エクセラー「おのれ・・・人間ども・・」 「やはり最高の頭脳をもつ私には、最強の肉体が相応しい」 「宇宙最強のあの肉体が・・・」 「うふふふ、はーはっははは!!」 月面の地底深くにあのダークルギエルの肉体が残されていた。 その目が強く輝く。 (続く)
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キルギス外相の日本への「恋心」 キルギスをご存知ですか 今、キルギスで日本語が熱い! キルギスに結んだ中央アジア日本語教育の輪 ラブコール キルギス人と日本人 日ユ同祖論 キルギス*思うこと キルギスと日本料理 キルギスと寝台列車 キルギスとビザ キルギスと海 キルギス出身・ヌルカマルさん「日本への関心に応えたい」
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『甦れ超人機』 作者・凱聖クールギン 43 結城丈二と三枝かおるによるメタルダーの手術開始から2時間が経過していた。 アジトの1階にあるリビングルームで、風見志郎とスプリンガーは果報を待ちながら寛ぐ。 スプリンガー「いや~、TVアニメなんて久し振りに観たぜ。 やっぱゲキガンガー3は何回観ても面白えなぁ~」 人気ロボットアニメの再放送を観終えて御満悦のスプリンガー。 一方の風見はソファーに腰掛け、コーヒーをすすりながら黙想に浸っている。 その表情が険しいのは、コーヒーの味が苦かったからだけではない。 風見(正義と悪の戦いか…。これがTVの中だけじゃないから大変なんだ。 Gショッカーの規模は未だ計り知れない。 ネロス帝国の他にも、俺達の知らない悪の軍団がGショッカーに加わっているとなれば――。 厄介だな) ◇ ◇ ◇ あの中にメタルダーが――。 岩山の上から結城のアジトを見下ろしつつ、クールギンは感慨深げに嘆息した。 一度はこの剣で難なく屠った相手。 だが敗れてもなお立ち上がり、恐るべき勢いで日に日に強さを増して行き、 最後には自分のこの銀仮面を必殺の手刀で叩き割るに至った好敵手…。 片方が斃れるまで、徹底的には勝負する事のないまま終わったのが未練ではあった。 だが自分はこうして戦場に黄泉還った。 そしてメタルダーよ、お前もまた、再び我々との戦いに身を投じるべく復活するというのか――。 クールギン「デストロンの大幹部ともあろう者がハイエナの真似事とは…。 ヨロイ族の手勢のみならず機械合成怪人まで引き連れている様子を見るに、 アリゾナでの失敗でドクトルGも焦ったようだな」 眼下に蠢く闇の気を感じ取り、クールギンが呟く。 獲物のおこぼれを狙う連中はジャースにとっては邪魔かも知れないが、 敵はメタルダーだけではないのだ。味方が多くて困る事はあるまい――。 ゆっくりと、クールギンは無言のまま姿を消した。 ◇ ◇ ◇ 結城「よし、これで完了だ」 三枝「後は、エネルギーが全身に行き渡るのを待つだけですね」 長い手術の末、メタルダーの新回路の接続作業は成功した。 電気・神経系統と繋がった超重力エネルギー装置がゆっくりと作動し、 動力エネルギーを発生させてメタルダーの全身に送り出す。 もう数十分もすれば、新たな生命力で満たされたメタルダーが息を吹き返すだろう。 結城と三枝はひとまず休憩を取ろうと、地下室を出て風見らの待つ1階へ上がった。 風見「おっ、終わったか。どうだった?」 結城「ひとまず成功だ。後はエネルギーの充填を待てば――」 結城が言いかけたその時、外で何かが光った。 次の瞬間、窓ガラスを貫いて部屋へ飛び込んだレーザーが床に炸裂し、 リビングルーム全体を真っ赤な爆炎が包み込んだ。 44 ジャース「フハハハハ! これだけ撃てばメタルダーも仮面ライダーも生きてはいまい」 窓から黒煙を漏らしながら炎上する建物を見下ろして、丘の上でジャースが高笑いする。 自慢のビーム砲は標的を一気に壊滅させた。 後はV3とライダーマンの死体とメタルダーの残骸を確認し回収するだけだ。 ジャースが丘を下ろうとしたその時、背後から声が響いた。 V3「俺達を探しに行くのか? その必要はないだろう」 ライダーマン「こんな不意打ちで倒される仮面ライダーではないぞ!」 既に変身を終えた姿で、丘の上に颯爽と構え立つV3とライダーマン。 三枝とスプリンガーも無事に救出され、二人の背に隠れるようにして立っている。 ジャース「おのれ、生きていたか…。 だがメタルダーはいない。どうやら奴の復活には失敗したようだな」 燃え盛るアジトを手で指しながらジャースが勝ち誇る。 地下室でエネルギーの充填作業中だったメタルダーは咄嗟に運び出す訳にも行かず、 ジャースの言葉通り、火災に包まれたアジトの中に置き去りにされたままだ。 スプリンガー「畜生、あれじゃメタルダーは黒焦げだ」 V3「いや、まだ間に合う。 俺が奴を引き付ける。結城、その間に地下室に戻ってメタルダーを運び出してくれ」 ライダーマン「分かった。気を付けろよ風見」 V3「スプリンガー、三枝さんを頼むぞ」 スプリンガー「任せときな。さ、安全なトコまで逃げようぜ」 三枝「ええ。頑張って下さいね結城さん、風見さん」 V3「言われるまでもないさ…。トォッ!!」 大ジャンプで一気にジャースとの距離を詰め、格闘戦を挑むV3。 少し遅れてライダーマンも跳び、炎上するアジトへ駆け寄る。 V3「V3パンチ!」 ジャース「グ……ウオオオオッ!」 重装甲のジャースは馬力も強く、V3のパンチを受け止めパワーで押し返す。 拳の一振りで弾き飛ばされたV3に、ジャースの腕の小型ビーム砲が射撃を浴びせた。 ライダーマン「風見! くっ、メタルダーの救出を急がねば…!」 苦戦のV3を横目に、ライダーマンはアジトの火災の中へ乗り込もうとするが、 横から不意に撃ちかけられた銃弾に倒れる。 反射的に振り向いた先には、醜悪な爬虫類の姿をした二匹の怪人が立っていた。 ライダーマン「くっ、お前達は…!」 マシンガンスネーク「シャシャァッ! 貴様がライダーマンだな」 吸血カメレオン「イヒヒヒヒ…! 久し振りだな結城丈二、憎きデストロンの反逆者よ!」 デストロンの機械合成怪人・マシンガンスネークと、ヨロイ族怪人・吸血カメレオン。 片方はライダーマンにも対戦経験のある相手だが、もう一方は初見の敵である。 ライダーマン「吸血カメレオン、貴様が黄泉還ったという事は、やはりヨロイ元帥も…。 奴もドクトルGのように黄泉還っているのか」 ???「――そういう事だ」 ライダーマンの背後に突如として邪悪な殺気が出現する。 紅色の鎧に身を固めたデストロン大幹部にして、忘れもしないライダーマンの仇敵――。 ヨロイ元帥がそこに立っていた。 ライダーマン「ヨロイ元帥…! 貴様!」 ヨロイ元帥「ククク…。驚いたか結城丈二。 偉大なるGショッカーはあらゆる闇を地上に集めた悪の帝国。 この私も例外ではなく、再び地獄から黄泉還ったのだ。 貴様ら仮面ライダーどもを、そしてデストロンの裏切り者である貴様を葬るためにな!」 ライダーマン「…フッ、何度復活しようと同じ事だ。 いかに巨大な闇の力を集めようとも、悪は必ず滅ぶ! ヨロイ元帥、今や仮面ライダー4号となったライダーマンが相手になるぞ!」 ヨロイ元帥「あの時の復讐を果たすか…。フフフ…いいのかな結城? そんな事をしている間にも、貴様らが復活させようとしたメタルダーとやらは炎の中だぞ」 ライダーマン「くっ、相変わらず卑劣な奴め…」 仇敵を前にしてはやる闘志と、メタルダー救出を急がねばという焦燥。 判断を迷ったライダーマンに生じた隙を、怪人は見逃さなかった。 吸血カメレオン「イヒヒ…。死ねぇ!」 吸血カメレオンの舌が伸びてライダーマンの首に巻き付く。 動きを封じられたライダーマンに、マシンガンスネークが腕の銃口を向けながらにじり寄る。 それを眺めて満足そうに哂いながら、ヨロイ元帥は腕組みをする。 ライダーマン危うし――。 45 メタルダーは生きていた。 火災による煙が地下室に濛々と立ち込め、炎も回り始める中、 それでも結城と三枝が接続した超重力エネルギー装置は回転を続け、 手術台に横たわるメタルダーの全身へ新たな生命力を送り続けていた。 常人ならば焼け死んでしまう灼熱の火の中で、超人機は静かに復活の力が満ちるのを待っていた。 そして今、光を失っていたメタルダーの両眼に黄色い電光――超人機の“生気”が灯る。 ◇ ◇ ◇ V3「うわぁっ!」 ジャースのビームで吹き飛ばされたV3が、 吸血カメレオンの舌に首を絞められたライダーマンの足下に転がる。 至近距離からマシンガンスネークが、やや離れた位置からジャースがそれぞれ武器の照準を定める。 勝ち誇ったように高笑いし天を仰ぐヨロイ元帥。 二人のライダーは、今や絶体絶命の窮地に陥っていた。 ライダーマン「うっ…くっ…!」 吸血カメレオン「イヒヒヒヒ…! 苦しいか結城丈二」 吸血カメレオンの舌がライダーマンを締め上げる。 まるで銃殺刑を執行するかのように、マシンガンスネークはゆっくりと歩み寄り、 ライダーマンの額に腕のマシンガンを押し当てた。 ジャース「どけ! そこに立っていればまとめて射殺してしまうぞ」 マシンガンスネーク「喧しい! こいつらは我がデストロンの宿敵、デストロンの獲物だ」 ジャース「最初にV3達を追っていたのは我らネロス帝国だ。 アメリカで1号・2号を始末し損ねたデストロンの汚名返上という所だろうが、 勝手な横槍はこちらとしては傍迷惑。 どかなければ本当にお前達もこのビーム砲の餌食になるが、良いか!?」 ヨロイ元帥「ええい、愚かな争いはやめんか!」 勝利を目前にして仲間割れを起こしかけたGショッカーの怪人達。 その時、猛然と疾走するバイクの轟音が彼らの注意を引いた。 スカイライダー「ライダーブレイク!!」 弾丸のように突っ込んで来たバイクは、長く伸びていた吸血カメレオンの舌を、 まるでレースの勝者がゴールの横断幕を通過するかのように走り抜け切り落とす。 吸血カメレオン「ギェェェェッ!!」 ライダーマン「――スカイライダー!」 スカイライダー「結城先輩、風見先輩、大丈夫ですか!?」 スカイターボを急停止させ、颯爽と降り立つスカイライダー。 思わぬ乱入者の登場に、怪人達は騒然となる。 ヨロイ元帥「貴様が仮面ライダー第8号か。 のこのこと現れおって、墓標が一つ増えるだけだわ。殺れぃ!」 ヨロイ元帥の号令で怪人達が身構える。再び戦闘が始まろうとしたその瞬間、 彼らの背後のアジトで稲妻のような眩い閃光が輝き、同時に爆発が起こった。 ほどばしる猛烈なエネルギーが、嵐となって炎の中で渦を巻く――。 46 炎の中から、ゆっくりと歩み出て来る影。 エネルギーが溢れているのだろう。赤と青の光がスパークし、強烈な風となって火炎を薙ぐ。 火の海から姿を現したロボットは、黄色く発光する両眼で敵の群れを正面に捉えた。 ジャース「お、お前は…!」 ライダーマン「良かった…。成功だ」 色めき立つジャースと、安心したように嘆息するライダーマン。 新エネルギー装置の装填が無事成功し、超人機メタルダーが遂に復活を遂げたのだ。 マシンガンスネーク「貴様、何者だ!?」 メタルダー「メタルダーだ」 あくまでもクールに。抑揚の少ない声で名乗ると、メタルダーは地面を蹴って跳躍。 咆え猛るデストロン怪人達の輪の中へ飛び込んだ。 ジャース「おのれ、最も恐れていた事が…。 こうなれば問答無用。全員まとめて死ね!」 戦慄したジャースが敵味方を区別せず全身のビーム砲を乱射する。 だが、溢れ出すメタルダーの新たな超重力エネルギーは空中に結晶して光の壁を作り、 半月型のバリヤーとなってジャースのビームを反射した。 ジャース「グォォッ!?」 ビームを足下に撃ち返されて怯むジャース。 溢れていた大量のエネルギーを排出した回路がクールダウンし、 心身ともに落ち着いたメタルダーは戦闘の構えを改めて取り直す。 スカイライダー「風見先輩、あれが」 V3「ああ、俺達の新しい仲間さ。――行くぞ!」 混乱した敵の隙を突いて、V3とスカイライダーは空高く跳躍。 立ち尽くす二匹のデストロン怪人に、必殺のキックを見舞った。 V3「V3・回転フルキック!!」 スカイライダー「スカイ・キック!!」 V3のキックでマシンガンスネークが、スカイライダーのキックで吸血カメレオンが爆死する。 すかさずヨロイ元帥に挑みかかるライダーマン。 苛立ちを隠さず応戦しようとしたヨロイ元帥だが、さすがに状況の不利を悟り、 マントを翻して魔法の如く姿を消し撤退した。 メタルダー「雄闘ジャース、行くぞ!」 ジャース「おのれ、メタルダーめ!」 ジャースが放つビームの雨。爆発の中を走り抜け、メタルダーは突進する。 やがて振り上げられたメタルダーの右手に、青白い雷光――眩しい光の刃が煌いた。 メタルダー「レーザーアーム!!」 ジャース「グァッ……オォォォッ!!」 必殺のレーザーアームで胸を一閃され、火花を噴きながらジャースは倒れる。 やがて内部の回路がショートし、大爆発を起こして胴体部分を無残に吹き飛ばした。 47 メタルダー「やった…」 取り戻した力の感触を確かめるように、拳を握り締めるメタルダー。 ライダーマンはメタルダーの元に駆け寄り、後ろから彼の肩に手を乗せた。 ライダーマン「新回路の調子は良好のようだな。良かった」 メタルダー「ありがとうライダーマン。貴方達のお陰で、僕は力を取り戻せた」 どちらからともなく、右手と右手が引き合うようにして握手が結ばれる。 V3とスカイライダーもその上に右手を乗せ、四人の正義の戦士がここに結束を誓い合った。 その時――。 カシャン…ッ カシャン…ッ 規則的な金属音がゆっくりと近付いて来るのを感じて、一同は振り返った。 銀色の甲冑に上半身を包んだ闇の騎士――クールギンが、悠然とこちらへ歩を進め、 四人の視線が向けられたのを機に立ち止まる。 そして不意に抜剣し、恐ろしく素早い跳躍でメタルダーに斬りかかった! メタルダー「うわっ!?」 間一髪で剣撃をかわすメタルダー。 四人が咄嗟に散開してクールギンを囲み、それぞれ戦闘の構えを取る。 メタルダーを正面に見据えて剣を向けながら、横から仕掛けられたライダーマンの跳び蹴りを難なくかわすクールギン。 更に横から突っ込んだスカイライダーのパンチも、姿勢を変えぬまま片手一本で受け止め押し返す。 間髪入れずV3が正面に回って飛びかかると、数発のパンチを応酬させてから一気に剣で薙ぎ払った。 メタルダー「クールギン…!」 クールギン「メタルダーよ、とうとう力を取り戻したようだな…。 だが、我らネロス帝国もガイスト・ショッカーの一つとなって現世に復活を果たした。 ガイスト・ショッカーはその大いなる闇をもって必ず地球を征服するだろう。 再び我らに楯突く事を選ぶなら、お前の進路は茨の道だ。 そして仮面ライダーの諸君、君達もな…。――トォッ!!」 不敵に笑いながら剣を収め、丘の上まで一跳びで移動したクールギン。 再びメタルダーに一瞥を送るとマントを翻し、そのまま姿を消してしまった。 メタルダー「クールギン…」 V3「あれが君の宿敵か。 お互い本気じゃなかったが、さっきの組み手で強さの見立ては大体付いた。 …恐ろしい奴だ」 ライダーマン「デストロンが黄泉還った上、あんな奴らまでがGショッカーに組しているとは…。 あのクールギンという男が言う通り、油断ならない戦いになりそうだな」 スカイライダー「しかし、負ける訳には行かない…! 俺達にも、共に戦ってくれる新しい仲間がまだまだいるはずです」 V3「ああ、きっとその通りだ」 スカイライダーの言葉に全員が頷く。 こうしてメタルダーは復活し、仮面ライダー達と共に再び正義のために立ち上がった。 だが、Gショッカーとの戦いはまだ始まったばかりである。 アメリカの本郷さん達ともう一度連絡を取らなければ――と、 ライダーマンは破壊されてしまったアジトの炎を眺めながら思うのだった。 48 ○メタルダー→遂に復活。取り戻した超人機の力でジャースを倒す。 ○V3&ライダーマン→アジトを襲撃したジャースとデストロン怪人を迎撃し勝利。 ○スカイライダー→V3&ライダーマンと合流しデストロン怪人達と交戦。吸血カメレオンを倒す。 ●ジャース→V3とライダーマンのアジトを襲うが、復活したメタルダーに倒され大破。 ●ヨロイ元帥→V3とライダーマンのアジトを襲うが、反撃を受け撤退。 ●マシンガンスネーク&吸血カメレオン→ライダーマンを襲撃するが、V3とスカイライダーに倒される。 ●クールギン→復活したメタルダーと接触。宣戦と警告の言葉を残して去る。 【今回の新規登場】 ●ヨロイ元帥(仮面ライダーV3) デストロン結託部族・ヨロイ一族を率いる大幹部。 モンゴルの英雄チンギス・ハンの子孫で、全身を赤い鎧で覆っており、左腕の鉄球を武器とする。 性格は狡猾かつ残忍。その正体は怪人ザリガーナである。 ●マシンガンスネーク(仮面ライダーV3) デストロン機械合成怪人。右腕にマシンガンを装備した蛇の改造人間。 隠密行動などの際には小型の蛇に変身する。 ●吸血カメレオン(仮面ライダーV3) デストロン結託部族・ヨロイ一族怪人。 V3に倒された怪人カメレオンが吸血能力を付与されて復活した姿。 保護色で姿を消し、長い舌を敵に絡めて攻撃する。
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リングバルド・アルマクス 53歳。アルマクス・インダストリーの創設者兼現CEOにして、バイタル・リアクターを開発した張本人である。 アルマクス・インダストリーの前身とも言えるアルマクス製作所の社長である、サドラー・アルマクスの長子。 プラチナブロンドの長髪で、幾度もの整形技術によって、外見は若々しい青年の姿を維持している。 先見の明と行動力を兼ね備えており、経営者としては非常に有能。 横柄な態度で口が悪く、無能は社員は即座に切り捨てる非情さも持つ。 社員からは全く慕われてこそいないものの、現在に至るまでの実績から 信用 はされている。 業務の傍ら、本社ビル内の自身専用の娯楽施設で快楽に溺れている。 ガドル・スマイソン 42歳。リングバルドと常に行動を共にする専属の護衛。金髪オールバックの大男。 かつてはアルマクス・インダストリーの軍事サービス部門に在籍しており、アルマクスのトップエース集団「ファイブカード」の1人であった。当時の異名は《蹂躙の陸亀(トランプルタートル)》 無口で無表情、自発的に行動することはないが、与えられた命令だけ如何なるものであろうと必ず完遂するため、リングバルドの信頼は厚い。 現在でもファイブカードと渡り合えるだけの操縦技術を持つ。 フューゲル・フィラメント 48歳。アルマクス・インダストリーの軍事部門統括役員。 息子であるフィルには仕事に忙殺され構ってやることのできない反動で甘く接する一方、立場相応の非情さと冷徹さも併せ持つ。 城崎正志 日向昭人ヴァリオ・ハワードトート志鳥十二ルベライト・ローズクォーツナインドワイト・アマカワ 43歳。ダブルギア研究開発部門の試験評価部隊、その統括役員を務める男。 白髪交じり、やや太めの体格。 かつてはアルマクス・インダストリーの軍事サービス部門に在籍していたが、当時の負傷により前線を退く。 現場でのダブルギア運用に関する諸問題を身に染みて体感しており、戦闘能力の高さ以上に、整備性や操縦性などを重要視している。 フィル・フィラメントGALM-M08868 セリア 蛮 力 エリオット・G・アームストロング クリストフ・レーマン