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我は拳を極めし者 うぬらの無力さ その体で知れい! + プロフィール 出身地:日本(『鉄拳7』では「不明」) 身長:178cm 体重:80kg - 90kg(V) スリーサイズ:B118 W84 H86 ファイティングスタイル:殺意の波動(CVS) - 未表記(IV) - 殺意の波動、暗殺拳(V) 上記以外全て:不明 キャッチコピー:拳を極めし者(ZERO3以外) - 鬼をも屠る滅の拳(ZERO3) + 担当声優(Wikipediaより引用・改変) 西村知道 『ZERO』~『ナムカプ』、OVA『ZERO - THE ANIMATION -』 武虎 『IV』以降(日本語音声) Dave Mallow 『IV』『MVC3』『ストリートファイター X 鉄拳』(英語音声) Richard Epcar 『V』『TEPPEN』(英語音声) 郷里大輔 OVA『ZERO ジェネレーションズ』 松本保典 OVA『ZERO ジェネレーションズ』(青年期) Keith Burgess OVA『ZERO ジェネレーションズ』(海外吹き替え) 西村氏は『ZERO』シリーズなど多くの作品でベガの声も担当している。 武虎氏に変更されてからの豪鬼は(収録量が増えたのもあるが)西村氏と比べよく喋る。「ナウなヤング」と呼ばれても納得がいくくらい喋る。 『ポケットファイター』以来の台詞の多い豪鬼であるが、声優変更直後で印象が変わったのも相まって「無駄におしゃべり」と言われた事も。 ちなみに武虎氏は、2012年のディズニー映画『シュガーラッシュ』にてゲスト出演したリュウの吹替担当でもある。 Richard氏は後に『鉄拳7』にてSNKからのゲストとして登場したギース・ハワードの英語台詞を担当している(同作の豪鬼は日本語のみ)。 つまり氏は2D格ゲー二大会社の大ボスをそれぞれ演じた事に…ってベガはハブですかそうですか ZERO3 その名も「拳を極めし者」 ‥‥ゴウキ 「殺意の波動」を身にまとい、 孤高の拳士はさまよう‥‥ 「死合う」にふさわしい 相手を求めて‥‥ III3rd 「拳を極めし者」……豪鬼。凶凶しくも純粋な「闘い」への執念。 その背に幾万もの亡者を背負い、次の強者を求め黄泉と現世(うつしよ)の狭間をさまよう。 「我が拳……誰ぞ破らん!」今宵もまた、哀しく鬼が戦慄(わなな)く。 『ストリートファイター』シリーズのキャラクター。 初出となる『スーパーストリートファイターII X -Grand Master Challenge-』以降、度々隠しボスを務めている。 国内での名前は豪鬼(GOUKI)だが、海外での名前はAKUMA(アクマ)。ファン(主にニコニコ動画)からの愛称は「滅殺おじさん」。 登場演出でボスであるベガを「瞬獄殺」や「禊」で文字通り瞬殺する事から、プレイヤーにとても大きなショックを与えた。 グラフィックはリュウやケンから一部作り替えたコンパチだが、首に数珠をかけており、『II』では足に雪駄を履いている。 『ZERO』や『MVC』(『MVC2』まで)ではリュウ達と同じ裸足だが、ニュートラルポーズの手の構えが違う。 『III』では帯が縄に変更され、藁草履を履き、道着の袖がリュウ達よりも大きく破け、髪の毛の鬢(≒蟀谷)部分のみが白髪に変色している。 『IV』では再びニュートラルポーズが変わり、篭手がバンデージのように巻いた荒縄に変更され、帯も『III』のものに準じている。 『V』では数珠を袈裟懸けに着用している他、頭頂部で髷を結い、髪と髭を長く伸ばした獅子のようなヘアースタイルになっている。 旧来のファンからは不評のようで、旧コスチュームがDLC売上のトップだそうなのは内緒だ なお、『IV』においては1からこだわりをもって全部作られているらしい。 その結果、基準となるリュウをマッチョにしすぎたせいで、豪鬼の筋肉のバランスが微妙になってしまったとの事。 なお「モチーフは金剛力士像」との事だが、『ベルセルク』のゾッドに顔つきが酷似している上に戦闘狂的なキャラクター性まで被っているため、 そちらから影響を受けているのではという声も根強い。まぁ元祖ラスボスのベガもまんま鷲崎なので……。 + 『V』での姿 隠しボスとして真・豪鬼や神人豪鬼などのアレンジバージョンが登場する事が多く、 『ポケットファイター』のデフォルメされてコミカルになった豪鬼や『MVC』の半分機械に改造されたメカ豪鬼、 『サイバーボッツ』に至っては豪鬼を模したロボットの零豪鬼がいたりする。 + 豪鬼の性格について リュウやケン、ダンの師匠である剛拳の弟であり、 二人の師匠である轟鉄を殺害し、さらに剛拳をも瀕死に追い込んだ本人。 ただし非道なばかりの人物ではなく、 自らのねぐら「獄炎島」の洞窟(地名は「鬼牙洞穴」)に子供が迷い込んできた際は、 出口まで案内してやるという意外な行動を見せている他、 「露店(?)で果物を売ってる所を子供が(買いに)来る」 というハートフルな公式イラストもある。・・・・すごいギャップだ。 多くを語る性格ではないのでよく誤解されているが、 豪鬼のあり方は現代の道徳とはかけ離れているものの、 その目的はリュウと同じく「強くなること」「強い者と闘うこと」の二つだけであり、 決して無為に暴を振るうわけではない。 また無分別に世を乱さんとする者を討つ(ベガやルガール・バーンシュタイン)という、 世の正邪のバランスを律するような素振りを見せる。 趣味(?)は新しい技の開発。 殺意の波動の技の他にも、『III2nd』のEDでエアーズロックを真っ二つに割る「金剛國裂斬」を習得し (『3rd』ではSAとして正式に実装され、その威力は瞬獄殺をも上回る)、 また『3rd』EDでは生身で深海に潜り、沈没船上で「天衝海轢刃」(技名の通り天を衝き海を轢く大技。こちらも『スパIV』にて実装)を試し撃ちし、 その反動で粉砕された沈没船と共に海上に浮上。 沈没船を調査しようとしていた探査船と、探査船を下ろしていた船の乗組員を驚かせていた。 また、この作品において豪鬼の「拳を極めし者」の上を行く全てを極めた仙人のオロが登場するが、 彼から若造扱いされても不快感を示さずそれを受け入れるような態度を取るあたり目上の者に対する対応も出来るようである。 他に『SVC』では強者を求めて大ジャンプ1発で天国へ(または「金剛國裂斬」1発で地表を叩き割り地獄へ)行き、 真・豪鬼のEDでは新技「天覇涛砕斬」で海を真っ二つに割った。 『CFJ』ではあろう事か飛来した惑星壊滅規模の隕石に対して、大気圏外まで一瞬でジャンプし「大赤焉」という技で粉砕した。 さらには『スパIV』では「赤鴉空裂破」という技(この技も『V』で実装)を披露し、 空に向けて放った気を中心に周囲の木々や草叢が更地と化すなど、もはや人間離れどころではなくなっている。 『V』のキャラクターストーリーでも自分を取り込んだネカリを「無道天衝」で内側から粉砕したり、 影ナル者を「崩天正拳撃」で打ち消したりなど新技の開発に余念が無い。 + なんなんだアンタ 上記の通りプロフィールの殆どが不明になっている。 年齢に関しては、ゲーメスト7月19日号増刊『スーパーストリートファイターIIX』及び『ALL ABOUT カプコン対戦格闘ゲーム 1987-2000』において、 『スパIIX』時点で48歳とされていた。 + 悪人? こうやって見ていくと、豪鬼は意外と悪い事をやっているわけではない。 師匠殺害の過去はあるものの、豪鬼の性格から鑑みて明確な殺意があったとは思えず、 全力で戦った結果、相手が死んでしまったと解釈すべきであろう。 むしろ人類の敵を滅ぼしたり、地球の危機に一人で立ち向かって救ったり、実はいい人なのかもしれない。 「死合う人間が減るのは困る」というのが表の理由だろうが、実際はこのおじさんツンデr(一・瞬・千・撃! + 殺意の波動について 上記の「無分別に世を乱さんとする者を討つ」という点は、「殺意の波動」の半公式設定になっている。 中平正彦の漫画では「正邪を問わず、世界のバランスを崩しかねないほど強い力を持つ者を葬るための力」と言われており (キリストもアドルフ・ヒトラーも当時の「殺意の波動」を持つ者によって暗殺されたらしい)、 後に『ZERO3』にてこの設定は公式に逆輸入されている。全般的に、そのあり方から見ると中立中庸が基本姿勢のようである。 『CVS』ではキム・カッファンの「試合は相手が”まいった”といえばそれまで!」という言葉に対し、 「フン、郷に従うとしよう」と返しているので、倫理観や道徳観が欠如しているわけではない。 もっとも現代の道義上・倫理上において悪事と呼ばれる事に手を染める事にも躊躇しないため、悪人と認定されても仕方ない部分はある。 あくまで自分の考えを貫くという観点からすれば、八神庵と似通っている部分もあるだろう。 家庭用『ZERO3』での「殺意の波動に目覚めたリュウ」の場合、最初の頃はまだ一人称が俺であったが、ラスボスである真・豪鬼を「死合」の果てに殺害。 その後、「殺意の波動」に完全に魅入られたリュウは一人称が我に変わり、 口調や性格、そして強者と死合うという思想まで豪鬼そっくりになった。別作品でもゴッドルガールも「殺意の波動」に精神を乗っ取られている。 しかしながら豪鬼自身は、轟鉄の下で修行している時から常日頃より殺意の波動をまとい、瞬獄殺を制御するために鍛錬を重ね、 轟鉄に瞬獄殺を用いる事で殺意の波動を完全に身に付けているため(『ZERO2』バックストーリーより)、「殺意の波動」の制御に成功している。 豪鬼の一人称は「我」だが、『スパIIX』の同キャラ対戦時のエンディングでCPU豪鬼が「俺」と発言するシーンが見られた。 また『III2nd』で、プレイヤー豪鬼に乱入してくるCPU豪鬼も「俺」と発言する。豪鬼は二人称を「ぬし」もしくは「うぬ」というが、 この一人称を「俺」と発言してくる豪鬼は二人称を「キサマ」と発言する。 この豪鬼は自らの存在を「影」と称しており、両作品で「影に魅入られしものは死す」と発言している。 ちなみに、『IV』シリーズでは「我」に統一されている。「我が波動によって~」とか「我が拳~」などなど。 相手に対しては一貫して「うぬ」と呼ぶが、 『X-MEN VS. STREET FIGHTER』では勝利台詞の一つでパートナーを「我を満たすのはそなたかも知れぬ」と呼んだ事がある。 名前付で誰かを呼んでいる描写は『III2nd』のリュウ戦時、 『MARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTER』のウルヴァリンのEDでの「ローガン(ウルヴァリンの通称)」、 外部出演作『鉄拳7FR』(詳細は後述)で三島一美を「一美殿」と呼ぶ時の三点が確認されている。 + 『RYU FINAL』における詳細 かつて、リュウがまだ剛拳に弟子入りをする前。 豪鬼は獰猛な巨熊をリュウの目の前で、一撃の下に葬り去った。 全てを打ち砕く鋼の如き拳。その拳こそが、拳の道を求めて歩む全ての格闘家が望む「強さ」なのだと、 リュウは豪鬼の「一撃必殺」の拳に、「真の格闘家」としての姿を見出す。 しかしながら、リュウは同時に「それだけの力があるならば、熊を人里から追いやる事は充分にできた、殺す必要はなかった」と豪鬼を咎め、 これに対し豪鬼は「格闘家が全力を振るう事の何が悪い」と返し、リュウの心に格闘家への矛盾を植え付けた。 その後、意識を失ったリュウを剛拳へと託した豪鬼は、人知れず何処かへ姿を消す事になる。 轟鉄の弟子たる剛拳は、かつて己の弟子達に説いた。 古来より人類に内在する殺意の波動、元来それへの自衛術として我等の「流派」は誕生した。 しかし戦乱の訪れる度に利用され続けた結果、古来の「自衛術」はいつしか「暗殺拳」へと変貌した。 その長き歴史の中で殺めた人数は延べ一国にも及ぶとされ、技を競い合い互いに高め合う事こそが「殺意の波動」の犠牲者を弔う唯一の手段である、と。 兄と師に対し弟はかつて宣言した。「血塗られた歴史に己が幕を下ろす」と。 それから数年後、豪鬼は剛拳の前に再び姿を現した。 「自らの許に置いていたのでは、ああもリュウは成長しなかっただろう」と礼を言うために。 そして、リュウに更なる高みを目指して貰うため、剛拳に死を告げるために。 この時、既に豪鬼は殺意の波動に完全に目覚めていた。 血塗られた暗殺拳の歴史に幕を下ろすため、殺意の波動にいずれは目覚めるリュウに全てを越えてもらうため、*1 敢えて豪鬼は「真の格闘家」という名の鬼と化そうとしていたのだ。 その最後の仕上げとして、豪鬼は剛拳へと戦いを挑み、そして遂には彼を死に至らしめた。 リュウはそんな豪鬼に対して「過ちと解っていながら何故殺意の波動に目覚めた」と問い質すも、豪鬼は無言のままその場を立ち去った。 リュウはそれを「答えは自分で見つけろ、そして倒しに来い」という意味である事を悟ると、 真の格闘家とは何なのか、殺意の波動でなければあの「一撃必殺」は成し遂げられないのかと悩みながらも修行の旅を続け、 そして豪鬼とは違う「真の格闘家」としての答え、「風の拳」・・・ 「相手を倒す」のではなく「相手に勝つ」、「肉体の破壊」ではなく「戦意の破壊」を主眼とする新たな「一撃必殺」に辿り着いた。 それを察した豪鬼は、彼にとって始まりの地である朱雀城でその到着を待ち構える。 そして対決の時・・・豪鬼はリュウの攻撃を尽く受け止め、彼を圧倒する。 しかしそれでもリュウは立ち上がり「殺意の波動が格闘家の行く末ではない」「殺意の波動へと至る道をこの手で断つ」と豪鬼を否定した。 これに対し豪鬼は、己が持ち得る最大の奥義「瞬獄殺」でリュウを迎え撃ったが、 リュウは瞬獄殺の弱点を見抜きこれを突破し、そして豪鬼へと零距離での波動拳を打ち込み致命傷を与えた。 それでも豪鬼は倒れなかったが、殺意の波動は傷ついた豪鬼の肉体を乗っ取ろうとし、その結果豪鬼の肉体は崩壊を始めた。 リュウは豪鬼が格闘家でいられる内に最後の一撃を打ち込もうとするも、それが出来なかった。 豪鬼を越えようと、幼き頃に見た矛盾を晴らそうとずっとリュウは拳を磨き続けてきた。 そして、どちらかの死をもってしか闘いの決着は無いとも理解していた。 それでも、リュウは豪鬼に対し「あなたとまた闘いたい」と涙して訴える。 そんな彼に豪鬼は、諭す様に静かに言葉をかけた。 「その拳は最強を目指すものではない、時に殺意の波動という嵐が吹こうとも決して屈することなき子を育め」 「全てはうぬに託す…うぬもまた子に託すのだ、そこに新たな道が開けよう」 豪鬼は次の世代であるリュウへ、そしてリュウに続く世代の格闘家達へと全てを託したのだった。 そして、二人は最後に全力を込めた拳を共に撃ち合い、遂に豪鬼は最期を迎えた。 「我等のなんと不器用な生き様よ」「いずれうぬの子とも闘いたいものよ」 豪鬼はリュウが全てを乗り越えた事に満足し、完全に消滅していった……。 名著として名高い作品であるが、『III』のコミックス化なのに主役はリュウでボスが豪鬼、 本来の主役とボスはリュウとケンにあっさりやられているという立場の悪さで、 彼の主人公(笑)化を大きく推し進めたA級戦犯という見方もある。コミックス化以前に手遅れの状態だったというのはともかく しかし『III』の物語の主題である「New Generation」というテーマに向けて、『III』直前の時期に『II』キャラ達の物語を完全に終えて、 区切りを付けてから新世代へと引き渡す物語である……と考えれば角は立たないのかもしれない。 + さらに余談 また、中平正彦氏は豪鬼はリュウの父親ではないかという趣旨の発言をしている。 ダン周りの人物関係など、本来は中平漫画独自の二次創作設定でしかなかったはずの存在がカプコン公式設定に逆輸入された前例から、 この話もいずれ公式化していくのかもしれない。 現に『スパIVAE』の殺意の波動に目覚めたリュウのアレンジコスチュームの一つが、 上記の中平漫画において剛拳を殺害した時の豪鬼そっくりなボサボサ長髪となっていた。 これ以外にも中平漫画要素は数多く取り入れられているため、公式化は進んでいると思われる。 それにしても一体誰と子作りしたんだろうか。 OVA『ストリートファイターZERO ジェネレーションズ』では、 轟鉄の娘さやかが豪鬼の子を身籠っている事が示唆され、 リュウと豪鬼が同じ血を引いている事 (このOVAでは「波動の力」と「殺意の波動」は後述する『北斗の拳』で言う「北斗琉拳」と「リュウオウの一族」のような関係となっている)、 リュウが幼い頃預けられた時「父と同じ道を進ませないように」と頼まれた事が語られ、 その預けられた人物はリュウが殺意の波動を拒否した事を以て「約束は果たした」と安堵していたため、 ほぼ明言されたも同然となっている。 また、同作に登場する風花というリュウと同年代の女性はさやかと同じ声で顔も似ているが、 彼女の養祖父(幼少期にリュウを育てていた前述の人物)がリュウに兄妹だとすれば不自然な事を言っており、 前述の「リュウの父が殺意の波動に目覚めた」事が明言されるのが最後のシーンなので、 「さやかが身籠っていたのが風花」とミスリードさせるための演出とも解釈でき、彼女が豪鬼の娘かどうかは不明である。 ちなみに『ゲーメスト』や、『映画ストリートファイターII メモリアル公式ファンブック』では、 「リュウの師匠(「剛拳」の名はまだ設定されていない)の娘」とリュウが恋人だったと説明されていた事もある。 ほぼ消えた設定だが、親の代に流用されたのだろうか? 偶然かどうかは分からないが、『北斗の拳』のラオウの息子の名前もリュウである。 ここまで見てみると師を殺害した過去や目的や言動、果てには息子(?)の名前などとお互いに結構似通った部分がある。 キャラクター性能 リュウ・ケンと同系統のキャラクターで、通常技・必殺技どちらも共通するものが多いが、 多段ヒットするようになったり威力が大きかったりと、高性能である事が多い。 また、空中からの急降下蹴り「天魔空刃脚」、空中から地上に向けて放つ波動拳「斬空波動拳」、 飛び込みから様々な攻めを展開する「百鬼襲」等が独自に追加されており、攻めの手段も豊富である。 その他、移動技の「阿修羅閃空」や超必殺技の「瞬獄殺」等も持っている。詳しくはそれぞれの項を参照。 強化版の真・豪鬼になると、「斬空波動拳」を一度に2発放ったり「禊」などの技が追加されるが、そちらの詳細は専用ページにて。 登場初期の作品では、ほぼボス仕様の性能でプレイヤーが扱えたので大会では使用禁止にされる事も多かった。 その後はバランス調整のため、攻守ともに高性能な代わりに全キャラ最低クラスの紙装甲 (『III』以降では加えてスタンゲージも短い)という、とてもピーキーな性能になっている。 作品にもよるが見た目以上に喰らい判定がやや広い事もあって、追い込まれた際に脆さが出やすいキャラと言えるだろう。 特に神人豪鬼(プレイヤー操作時)や『MVC2』『UMVC3』出演時の豪鬼は笑うしかないほどの紙。 プレイヤー神人豪鬼は、MUGEN換算で444と言うとんでもない数値になっている。 LV3技などを食らえば満タンからでも1発で落ちかねない。というか、レシオ1の神人豪鬼の瞬獄殺で実際即死する。 金魚掬いのポイじゃないんだからさ…後にさらに下の奴も現れたが ちなみに『スパIV』では、エドモンド本田から「技は重いが動きは速い!しかしちぃと打たれ弱いのうあんた!」と評されている。 この事から、紙装甲なのはプレイヤー時の調整云々ではなく、単に豪鬼が打たれ弱いからとも考えられる。 殺意の波動には紙装甲になる副作用があるらしい。 なお、公式設定ではないが、上記のようにコミカライズ作品『RYU FINAL』では、 大きな傷受けた部分から制御しきれなくなった殺意の波動が噴出し、自身の崩壊を招いている描写があり、 バランスが崩れた殺意の波動は自らの身体にも容易に牙を剝く危うい力、と捉えれば、 毎回の紙装甲っぷりにも納得がいく……かもしれない。 各ゲームへの出演 + 『ストリートファイター』シリーズ本編 初登場の『スパIIX』では、最終戦である対ベガ戦の開始前に突如乱入し、「瞬獄殺」(ただし当時は技名不詳)でベガを瞬殺して登場する。 この時は名前表記は無く、インターミッション時の顔グラフィックも影になっており、ボイスも他のキャラクターの流用で文字通り「謎の人物」であった。 豪鬼を使っている時に乱入ボスの豪鬼を倒すと、 PL側「…うぬは、何者だ?」 CPU側「俺は貴様自身の影…影に魅入られし者は死ぬ……貴様も終わりよ!」 PL側「フン!我は固より闇の住人。死など恐れるべくもない……小賢しいわ!」 と言い放ち、CPU豪鬼に豪昇龍拳をかまして実質的に止めを刺す、という まるでダークストーカーズの一員であるかのようなエンディングであった。 その後これまでに倒したキャラのボコボコにされた顔が順番に表示される専用スタッフロールが流れる + 『スパIIX』で使用するための隠しコマンド キャラ選択画面でリュウ(ケン)、Tホーク、ガイル、キャミィ、リュウ(ケン)と、 それぞれ1秒づつ止めてスタートを押し、0.3秒(ハイパーでは1秒)以内に小P+中P+大Pを押す。 このコマンドに失敗すると、胴着が茶色のリュウが選ばれてしまう。そのため一時期ゲーセンでは茶色リュウが跋扈していた。 後に『カードファイターズDS』において、この茶色のリュウが独立してカード化されたほどである。 実際は2回目のリュウに1秒止めた後、どのキャラクターに移動しても最後のボタン同時押しが成功すれば豪鬼が使える。 故に豪鬼使用可能大会においては失敗した時のリスクとして、 豪鬼と同じく波動昇龍キャラであり、『スパIIX』では弱キャラであったサガットに合わせて最後の入力をするというルールも存在する。 ちなみに、ゲーメスト誌上では上層部判断により急遽出現コマンドが次号までお預けになってしまい、コマンド部分は黒塗りにされた…はずが、 実際は黒塗り部分を透かしてコマンドが見えるようになっていたため、カプコンから大目玉を食らったんだとか。 日本未配信の『HD REMIX』では「斬空波動拳」のリーチ短縮・隙増加、「灼熱波動拳」の発生鈍化、 通常技の判定弱体化、防御力の低下、ピヨるなど様々な弱体化が施されているものの、 それでも殆どの相手に対して有利で、大会禁止が覆されるには至らなかった。 ストリートファイター30周年記念で発売された『ウルトラストリートファイターII』では、 上記の出現コマンドを入れなくても豪鬼のキャラクター枠が用意されているので最初から使える。 今更隠さなくともと思ったのだろう。 ちなみに本作の豪鬼は『HD REMIX』と同様にバランス調整の一環で、 『ZERO』以降の様に体力が少なく、ちゃんとピヨるようにはなっているが、 攻撃性能はなんと『スパIIX』ほぼそのままなので、依然として大会禁止級のままである。 『ストリートファイターIII 2nd』にも隠しキャラとして登場。 また、一定条件を満たすと通常のラスボスであるギルを倒して乱入し、一定条件下で倒すと真・豪鬼として復活。 これを倒すと特別なエンディングが見られる。 + 『III 2nd』で使用するための隠しコマンド キャラ選択画面でリュウにカーソルを合わせレバーを↓↓↑、ケンにカーソルを合わせ↑↑↓、再度リュウにカーソルを合わせレバーを↑、 さらにケンにカーソルを合わせレバーを↓、最後にショーンにカーソルを合わせてレバーを↓↓↑↓↑↑↑と入れると豪鬼のカーソルが出現する。 なお、オペレーターの設定次第では最初から豪鬼のカーソルが出現している筐体も存在していた。 + 『III 2nd』で最初から豪鬼カーソルを出現させるためのコマンド テストメニューで「設定」→「ゲーム設定」を選び1P側で、「タイマー」にカーソルを合わせてスタートボタン×3、 「イベント」にカーソルを合わせて中Kボタン×2、「スクリーンモード」にカーソルを合わせて強Kボタン×3、 「ボーナスゲーム」にカーソルを合わせてスタートボタン、「攻撃力」にカーソルを合わせて弱K×4と入れる。 この時に豪鬼の気合ボイスが鳴れば成功で以後キャラクター選択画面に最初から豪鬼が出現した状態になる。 ちなみに家庭用版では、いきなりショーンにカーソルを合わせてレバーを↑と入れるだけでOK。 しかし、本作の豪鬼は明らかにバランスを無視した超性能であるため、 ゲームセンターで使用する場合CPU戦であればまだしも、対人戦になると一気に白い目で見られてしまう。 全盛期に勝ちだけを目指していた最上位のプレイヤーですら、対戦で豪鬼を使う相手にはドン引きしていたとか (豪鬼はほぼ全ての大会で使用禁止なので、使用・練習する価値も対策を覚える意味すらも無いという状態であった)。 続く『III 3rd』ではデフォルトで選択可能に。 この『III』シリーズにおいてはEX必殺技が使えない代わりに、通常必殺技がEX並に高性能という特徴付けがされている (というか他のキャラがEX必殺技追加に伴い通常の方が抑え気味の性能、というのが正確か。阿修羅閃空とのコマンドの兼ね合いもあったかもしれない)。 ただし、以降のシリーズには普通にEX必殺技が追加。引き継がれずこれっきりの仕様になっている。 『ストリートファイターIV』では隠しボス兼隠しキャラという初登場作品の『スパIIX』の時と似た立場で参戦 (ボスとしての出現条件は『III 2nd』と同じ。本作では誰かを滅殺して登場はしない)。 いつものようにリュウを「殺意の波動」に目覚めさせようとするが、 それを「殺意の波動」を打ち消す「無の拳」を持つかつて殺したはずの兄剛拳に妨害され、 リュウの命運を勝手に本人の預かり知らぬ所で賭けて争う、という流れであった。 お馴染みの元とは、元が家庭用キャラであったので絡みはほぼ無い。 + 『ストリートファイターIV』シリーズでの性能 『IV』ではプレイヤーキャラとして解禁された当初は、『III 3rd』での攻守の要だった「滅殺豪波動」が消滅し、 スーパーコンボもウルトラコンボもコンボに組み込めない「瞬獄殺」となり、 さらにあまりにも低すぎる体力(MUGEN換算で850)が際立ち、中堅クラスとして評価されていた。 ところが研究が進むにつれて、「斬空波動拳」や「天魔空刃脚」や「阿修羅閃空」を駆使した立ち回りの強さや、 多彩な起き攻めパターン(通常飛び込み、めくり「空中竜巻斬空脚」、「斬空波動拳」重ね、「百鬼襲」…)と、 ダウンを取るプロセスを併合した「ときど式」とも称される強力なセットプレイが確立し、 回し蹴りを2回繰り出す遠強Kの「鬼哭連斬」(発生7F、2発目をガードされても五分、高難易度だがループも可、と世紀末救世主ばりに高性能)や、 ノーゲージで相手の飛び道具を貫通出来る「灼熱波動拳」、 一発逆転が可能なウルコンといった面が見直されて頭角を現し、 遂にはアルカディアのランクではサガットと同じ「最上位ランク・S+」にまで押し上げられていった。 上記のようにキャラクターとしての潜在能力は高いものの、 ボスとして登場した際は性能がプレイヤー版と変わらず豆腐装甲もそのままで、 おまけにAIも貧弱だったためにかなりの出オチっぷりであった。 実際、直前のセスと比較すると、余りにもあっさり片付いてしまう。格ゲー界最弱のボスかもしれない程。 『スパIV』では上述の遠強Kループが不可能になり、阿修羅閃空の硬直増加、 全体的な有利フレームの減少、各種技の与ダメージ・気絶値の減少などにより中堅クラスとされる。 プレイヤー版は弱体化した一方で、ボス版は真・豪鬼になり(カラーもお馴染みのものに)、 AIの強化、お約束のノーゲージで斬空2発、体力が大幅上昇、その他の性能は前作のまま、…とボスとしての貫禄を取り戻している。 そして、『III 3rd』で見せた天衝海轢刃が(時間軸的には『IV』の方が先だが)ウルコンとして追加。 相手を空中へ蹴り上げ、竜巻斬空脚でヘリコプターの如く空を飛び、 その勢いのまま吹っ飛ばした相手に蹴りで突っ込むという非常にダサインパクトのある技。 公開後の反応はお世辞にも好評とは言えず、公式ブログ自ら「豪鬼のウルコンIIはかっこいいんです!!(押し切り)」と強引に擁護する程であった。 性能面でも、発生まで完全無敵で真・瞬獄殺では反撃しづらい突進技(ブランカのローリングアタック等)を打ち返せる、 阿修羅閃空をキャンセルして出せる(その場合は普通で出したときよりもダメージが低下)という利点はあるものの、 とんでもないコマンド(下記の動画のサムネ参照)な上に攻撃判定の発生が遅く、 非常にコンボに組み込みにくいなどの点から、ロマン枠のウルコンに。 ただ、ニンテンドー3DS移植版の『3Dエディション』では 「下画面にセットした技をタッチするだけで技が発動する」という素敵システムがあるため、 これの登場によって地対空ぐらいには使えるようになるかもしれない。 なお上でも書いたが、非常に難解なコマンドになっていて、公式サイトの技紹介でも前ジャンプから出している。 しかし、『スパIVAE』ではキャンセル版に限り下方向への攻撃判定が大きくなったため、 【COMBO:近距離立ち強パンチ>阿修羅閃空>天衝海轢刃】などといった連続技が可能になり、 さらに.ver2012では阿修羅閃空をキャンセルして出した時のダメージ低下補正が少なくなるとバージョンを重ねるごとに使い勝手が向上している。 なお、極めればコンボに天衝海轢刃を入れる事も可能。 15 50~ 『スーパーストリートファイターIV』では、『IV』の裏側を描くというコンセプトのストーリーとは言え、 エンディングでは前述のリュウを巡った争いの結果や、いきなり復活した剛拳のいきなり登場した「無の拳」の設定は完全に投げっぱなしで、 先述の新超必殺技「赤鴉空裂破(セキアクウレツハ)」を披露して終わった。 ついでに、『IV』ではボーナスステージの樽壊しが一番楽なキャラでもある(画面後ろに下がって灼熱波動拳連打でOK)。 + その他にも 『スパIV』(AE版)にて、豪鬼が殺意の波動に曝され続けた結果完全に人外の姿へと変貌した姿である 「狂オシキ鬼」がプレイヤーキャラ及び隠しボスとして登場する。設定上は真・豪鬼よりもさらに強い。 普通の豪鬼のほうが性能は上って言われてるけど また、同作に登場する殺意リュウは、彼がウルトラコンボの「冥恫豪波動」をリュウの体に直にヒットさせたのが原因で誕生した。 詳細はこちらから。 『ストリートファイターV』では「シーズンパス2」による追加キャラの一人として参戦。 この作品では通常時は豪波動拳の射程距離が短くなる等の弱体化が目立つがVトリガーを発動する事で、 過去作に近い性能で運用する事が出来るようになるため、いかにしてVゲージを溜めるかがカギである。 また、同作では背中に浮かび上がる文字が『CVS2』や『CFJ』以来の「神人」となっている。 キャラクターストーリーでは冒頭で元と戦い、撃破した。 トドメを指したような描写はあるものの、元の生死は不明。殺したはずの剛拳も生きてたし + 『MARVEL VS. CAPCOM』シリーズ 『X-MEN CHILDREN OF THE ATOM』では隠しキャラとしてゲスト参戦。 この時点ではMARVELに無断で仕込んだお遊び要素だったのだが、 その後本格的にMARVELとCAPCOMがコラボする『VS.』シリーズが立ち上げられた事で、 以降のマーベルコミックスとのクロスオーバー作品にも登場している。 + 『X-MEN COTA』で使用するための隠しコマンド Ver 1.00のみ キャラ選択画面で1P側ならまずサイクロップスにカーソルを合わせ約1秒以上待ちそれからレバーを →→↓→↑←←→→と入れる、 この時点でカーソルがセンチネルに合っているはずなのでここで約1秒以上待つ、最後に 小K+大P+大Kを同時に押す。 2P側ならまずストームにカーソルを合わせ1秒以上、次にレバーを→→↓←←→→→→と入れる、 この時点でカーソルがスパイラルに合っているはずなので同様に1秒以上待ち、小K+大P+大Kを同時に押す。 Ver 2.00以降 キャラ選択画面で1P側ならまずスパイラルにカーソルを合わせ約1秒以上待ちそれからレバーを ←←←←→↑→→↓と入れる、 この時点でカーソルがシルバーサムライに合っているはずなのでここで約1秒以上待つ、最後に 小K+大P+大Kを同時に押す。 2P側ならまずストームにカーソルを合わせ1秒以上、次にレバーを→↓←←←←↓→→と入れる、 この時点でカーソルがスパイラルに合っているはずなので同様に1秒以上待ち、小K+大P+大Kを同時に押す。 なお2P側はVer 1.00によく似ているが、カーソルの移動順が異なる。 成功すればセレクト画面内にいるキャラが全員飛び去った後、画面上から豪鬼が出現する。 ちなみに最後の同時押し入力はタイミングが非常にシビアで、 失敗してそのままシルバーサムライ(スパイラル)になってしまったという事例は数多い。 そのためか今は亡きゲーメストでシルバーサムライの攻略特集が設けられたのは有名な話である。 『X-MEN COTA』時代の豪鬼(&他キャラ)のコンボムービー また、カプコン製対戦格闘の定番隠しキャラとしても定着。『MSHvsSF』では機械化したメカ豪鬼がボスとして登場。 元々キャラの攻撃力の高い『マヴスト』の中でも狂っているとしか思えない火力を持ち、プレイヤーを大いに苦しめた。 何故かウルヴァリンの失った記憶に関係しているような描写があるのだが、これに関しての詳細は不明のまま、 アメコミの方でウルヴァリンが自己の本当の記憶を取り戻してしまったため、今さら豪鬼に教えてもらわなくても良くなってしまった。 MVCユニバースではウルヴァリンが記憶を取り戻す『House of M』事件は起きなかったという事でなんとか…… 駄目? 『MVC3』にもアンロックキャラクターとして参戦。 これまでの『VS.』シリーズでは空中飛び道具や豊富な択といった、 豪鬼の持ち味とも呼べる要素が割と多くのキャラに備わっているにも拘らず、その紙っぷりは健在であるため、 長所はそこまで目立たないのに短所は相変わらずという不憫な状態が続いていた。 しかし本作では、ダウン追い打ち可能でビームと弾幕の撃ち分けが可能な天魔豪斬空や、 恐るべき早さと無敵の瞬獄殺、竜巻でキャンセル可能な中段など、性能が上方修正されている。 中でもアシストの竜巻斬空脚は、 発生が早い、飛び道具をかき消して突き進む、判定が異常に強い、多段ヒットなのでコンボに繋げやすい、アドガしても突き進むため固められる、 という超高性能っぷり。 発生前に潰そうとしても逆にこちらが潰されていたなんて事が日常茶飯事である。 そしてついたあだ名が、「竜巻おじさん」。 また、火力も高くLv3XF時の爆発力と削り能力も高いためチームの3番手起用での相性が非常に良い。 ただし、空中ダッシュがなく機動性にやや難があるため最上位クラスには若干劣るとされ、特に飛行持ち相手にガン逃げされるとやや厳しい。 しかしそれでもアシストとしては最強クラス、単体性能でも上位クラスであるために使用率は非常に高い。 これまでの『VS.』シリーズからは考えられない高待遇である。 バージョンアップ版の『UMVC3』では体力が80万から75万に低下、 竜巻斬空脚の吹き飛びが強くなった上判定が弱くなり竜巻頼みの戦法が使いにくくなった。 その分百鬼襲が空中でも出せるようになり機動力がアップしたため、中堅クラス以上の強さは維持している。 なお、この空中百鬼は一度の飛びで3回出せる。空を飛びながら逃げまくる、逃げ豪鬼という新境地をしっかりと目に焼き付けてほしい。 アシストでの竜巻は未だ優秀な横押しアシであり、Lv3XF時は弱竜巻ループや天魔豪斬空ループなど、 ゲージを節約しながらお手軽に即死火力が出せるため大将向きである。 ちなみに『UMVC3』ではヴァイパーも上位クラス、春麗も上位チームのメンバーに入っている。 なんというか『MVC2』の頃から随分と環境が変わったものである。 あと一人?愛があれば使ってあげて下さい + 『MVC3』のED 数多くのミュータントや強者だけでなく、星を喰らうものまでも倒した豪鬼。 最早地球上では死合う者がいないと判断したのか、身一つで宇宙に旅立ってしまう。清清しいほどの人間やめた状態である。 なんなんだこの格闘家。 ちなみに『X-MEN VS. STREET FIGHTER』での豪鬼はかなり残念な性能だったのだが、 弱「竜巻斬空脚」だけは火力がとんでもない事になっていた。 具体的にいうとフルヒットで4割。ただの必殺技なのにハイパーコンボ級である。 + 外伝作品 落ち物パズル『スーパーパズルファイターII X』では最終ステージでダンが出てきた所を乱入、 いつものように瞬獄殺でボコボコにして「パズルも極めし者」として挑んでくる。 こちらもラスボスらしく非常に強力な攻撃パターンを持っているものの、プレイヤー操作時には攻撃量に0.75倍の補正がかかるため、 大量の攻撃を相殺しきれないという弱点を持ち、ある意味、格ゲーの豪鬼によく似た性能になっている。 ちなみにデビロット姫も豪鬼とほぼ同じ性能。 後の海外配信『HD Remix』のX'モードでは、攻撃力は下がらないが食らうダメージが1.2倍されてしまうという、さらに原作に近い性能になった。 EDデモでは寝床である獄炎島の洞窟に大量の悪魔が住み着いてしまい、言葉を失う豪鬼が見られる。 続く『ポケットファイター』では獄炎島が一大リゾート地「極園島」として開発されてしまい、 「俗人の集い憩う地など、もはや修羅の地にあらず!」という事で新たなる修行場を探す事になる。 その結果、レイレイを通して墓場(『ヴァンパイア』のザベル・ザロックステージと思わしき場所)でゾンビ相手に修行するようになった (このゾンビのデザインは『バイオハザード』に登場するゾンビと同様)。 また作中の勝利メッセージにて、前作のパズルに続いて「クロールも極めし者」と発言している。 もはや「なんでもかんでも極めし者」とか言い出すのも時間の問題か その上ノリノリでコスプレしたり、ダッシュ攻撃で「ぐるぐるぐる!」とか言ったり、天魔豪斬空の硬直でダイビングしたり、 勝利メッセージで「寝た子は起こすな!」「クギは斜めに打つが吉!」と言うなど、普段では考えられない豪鬼の姿を見る事が出来る。 一応隠しキャラ扱いだが、カーソルをリュウに合わせて左に入れれば使用出来る。 『ストリートファイターII MOVIE』にも数秒間だけ出演。またゲーム化された『ストリートファイターII ムービー』にも登場。 一見何の変哲も無いモブっぽく見えるが、モニターサイボーグがサーチするといきなり波動拳を撃ってくる(冒頭シーンのリュウの使い回し)。 一方でハリウッド実写映画には出ていないのだが、何故かゲーム化された『ストリートファイター・ザ・ムービー』にはAKUMA名義で登場。 どう見てもブーンにしか見えない「阿修羅閃空」、多段ヒットする「豪波動」(色は緑、紫など。「滅殺豪波動」はかなりカラフル)など、 意味不明な強さを誇っている。 インストラクションカードに瞬獄殺が初めて載ったのはこの作品だが、暗転もせず、 どちらかと言うとダンの「必勝無頼拳」のような技になってしまっている。 もう一つのゲーム化『ストリートファイター リアルバトル・オン・フィルム』にも豪鬼として登場。 こちらは姿は実写だが性能は基本的に『IIX』準拠。ただしスパコンとして滅殺豪波動と滅殺豪昇龍の2つを持っているため強い。 本編とは異なる世界観で展開されたTVアニメ『ストリートファイターII V』でも所々で数秒間だけ登場しているが、 その中には空港の荷物受けで荷物が出てくるのを待っていたり、 更には病院で片腕を骨折し松葉杖を付いて立っていたりする。新しい技の開発で負傷したのだろうか? 『ストリートファイターEX』では『初代』とその調整版『plus』『plusα』にのみ登場するが、『EX2』以降の作品には登場していない。 初代EXの後、同作品のリュウケン系キャラクター・カイリと死合いを行ったという設定があり、 その続編である『EX2』ではカイリのみが続投し、豪鬼は一切登場しなくなったために、 憶測から「豪鬼はカイリに殺されてしまったのでは」という噂が一時流れていた(後にそうではない事が判明*2)。 ちなみにカイリの技はリュウや豪鬼の技のアレンジ+aとなっている(ただし『EX2 PLUS』以降は大きく差別化)。 本編と比べ設定の細かい違いも多い事や、『EX』オリジナルキャラ達の版権がアリカにあり本編への再登場が絶望的な事から、 公式に明言はされてないものの「『EX』シリーズは本編のストーリーから外れた外伝作品」という見方が濃厚になっている。 『ストリートファイターVR シャドルー強化計画』では、一定条件を満たすとベガを倒した直後、いつも通りの流れで乱入してくる。 『V』のプレイヤー版がベースで、VRゲームであるにも拘らず当たり前のように斬空波動拳を撃ってくるため、間合いが取りづらい難敵。 一方、瞬獄殺については仕様上ガードを固めていれば大したダメージを受けないファンサービス技と化している。 ちなみに同作の豪鬼は本人ではなく、ベガが作中のVRトレーニングシステムをサイコパワーでハッキングした結果連鎖発生したバグデータという設定。 だが後述の『ナムカプ』を考慮すると殺意の波動でハッキングしてきたとしてもおかしくない気が… + クロスオーバー作品 クロスオーバー作品『CAPCOM VS. SNK』シリーズには『1』で隠しキャラ、『2』にて通常キャラとして参戦している。 『2』では真ラスボスとして神人豪鬼というEXキャラクターも登場した。 本作の勝利台詞には「相手に対応して一人で言う」単独勝ちセリフと「チームメイトと掛合いをする」掛け合い勝ちセリフがあるが、 豪鬼の場合は豪鬼主導の掛け合い台詞が無いという特徴がある。 チームメイト側の掛け合い台詞は全員分用意されているが、まあ確かに他人から見ても絡みづらいだろう。 反面、本人の台詞では単独台詞では相変わらず難しい言葉を使いながら相手を罵倒するのだが、 他キャラに何か質問された場合には意外と律儀に答えたり、掛け合いに乗ってくれたりする。やっぱツンデr(笑止! ただし本当に人外なモリガンはお気に召さないようである。あと無駄にリュウには厳しい。 『豪鬼さんが何か言いたいって! さ、どぞ!』 「‥‥‥‥‥‥‥‥言う事など無し!」 なお豪鬼が修羅の道に進んだ理由として、リュウが関係する事をサガットとの会話で明かしている。 『豪鬼よ、何が貴様を修羅に変えた?』 「‥‥うぬも良く知る男だ。」 その人間をやめてしまったかのような超人ぶりのためか、『CVS2』ではモリガンに「本当に人間なのか」と質問され、 『ポケットファイター』ではレイレイから「キミなんか、こっちじゃあ全然フツーだよ」と口調は軽いが同類扱い。 どうやらダークストーカーズ達の間では豪鬼は人類よりこっち側に近いというのが共通認識のようである。 まあ、以前本人が「我は闇の住人」って言ってたし。 というか下手なダークストーカーよりも化け物じみた強さな気がします。 また『CVS2』ではナコルルから「強い生命力・・・なのに魂は死を厭わない?貴方は一体・・・?」などとやっぱり人外扱いっぽい対応をされる。 壬無月斬紅郎と同類に見えたのだろうか。「鬼の気」と「殺意の波動」のクロスオーバーが無かったのはちょっと残念。 + 『NAMCOxCAPCOM』に至っては 『NAMCOxCAPCOM』に至っては「殺意の波動」の力で次元を越えて異世界に渡るなど、本気でなんでもありである (ただ、このときは次元の壁が緩くなっており、それらに類するエネルギーの持ち主なら自在に移動する事が出来たらしい。 実際にサイコドライブを使ったベガやグランドマスターなどが同じように異世界に渡っている)。 初登場は第3話でジャスティス学園前で敵に襲撃され、窮地に陥った春日野さくら達の前に助太刀に現れ、 「娘…六本木に行け。…そこにうぬが会わねばならん男がおる」とボイス付きで助言する (この乱入時、当然の様に敵に瞬獄殺を決める。お約束らしい)。 そのシーン自体はギャグでも何でもなく、本人も別におかしい事は言っていないのだが、 豪鬼の口から「六本木」といういかにも俗っぽい地名が出てきたのが妙なツボに入った人も多いようで、時々ネタにされる事もある。 その後は様々な世界に現れては自軍(というかリュウ)に勝負を挑んでくる。 本作の『ストリートファイター』の世界観は下の中平漫画に多大な影響を受けており、 豪鬼の目的は「リュウを『殺意の波動』に目覚めさせる事で、ベガに対抗出来る力を育てようとする」事である。 ただ、言いたい事をハッキリ言わない性格で何かと拳で語りたがるため、自軍に多少鬱陶しがられてた側面は否定出来ない。 どうやら異世界でも彼の強さは折り紙付きらしく、異世界出身の殆どの人物から「鬼」「凶眼の男」と恐れられている。やっぱ人が(ry 最後は自軍がベガを追い詰めた所を瞬獄殺で横から掻っ攫い、そのままフェードアウトする。 物語をいい感じにかき回しているため、某動画でついたあだ名は「脚本家のパシり」。 また、ストリートファイター勢以外だと何故かM.O.M.Oやジャンガとの絡みが多い。 性能はボスユニットらしく非常に高性能。 高い攻撃力と移動力、広い射程を持ち、全ての属性に耐性、カウンターや回避技まで完備している。 ただし「スキル無効を持たない」「技の攻撃力自体はベガより低い」など、総合的に見るとボスの中ではやや見劣りする性能だったりする。 というか、射程&属性耐性を除く全ての面でベガに負けている。まあ、この作品のベガはガチで強いので仕方ないが…。 他人に頼ろうとするのも仕方ないか? 余談だが、彼のマップ上の移動モーションは阿修羅閃空であり、わざわざ専用のグラとSEを与えられている。どこかシュールなのは言わない事。 ナウなヤングなんだし、六本木ぐらい知ってます 最早お約束 後に、同じくクロスオーバーで『ナムカプ』の続編完全オリジナルストーリーのSRPG『PROJECT X ZONE』でも、 初登場時にリュウが「六本木に行け、か。師匠はわかっていたのかもしれないな。」という、 明らかに上記の六本木ネタを意識していると思われる台詞が登場している。 + 『鉄拳7』では 2016年7月5日に稼働したバンダイナムコエンターテインメント制作の3D格闘ゲーム『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』においては、 ストーリーに関わる重要人物というまさかの設定でゲスト参戦を果たす(デザインは『IV』準拠)。 同シリーズのメインキャラクターである平八の妻、かつ一八の母にしてラスボスでもある三島一美に本編開始以前に命を救われた借りがあり、 彼女と交わした約束のために平八と一八に死合を仕掛けに行くという内容で、ストーリー中盤から大きく関わってくる。 豪鬼の介入は平八、一八の両名にとっても想定外であり両者共に豪鬼の存在を知らず、 G社のデータベースにも存在しないというイレギュラー極まりない人物。 唯一、登場人物の一人クラウディオ・セラフィーノが「極東で人ならざるものを見た」という噂話程度で聞いた程度である。 この時点で豪鬼を知らない平八は、噂話の人物をデビル化した風間仁だと思っていた。 平八と一八の宿命の戦いに豪鬼も加わった結果、どのような結末を迎えたかについては三島平八の項目を参照。 なお、一美の生家である八条家は「世を脅かす者に死を与える太古からの一族」でありデビル化すると大きく容貌が変化する事や、 前述した殺意の波動の「無分別に世を乱さんとする者を討つ」という設定と、 殺意リュウのように殺意の波動に目覚めると姿が大きく変化するなど、どこか似通っている。 この事から何らかの関わりが豪鬼と一美にあった可能性があるが、詳細は明かされなかった。 また、『鉄拳』の世界に豪鬼以外の他の『ストリートファイター』のキャラクターや組織も存在するのかどうかも不明。 また平八と一八との死闘後に当然のごとく豪鬼が乱入してくるスペシャルチャプターもある。 この時の豪鬼はCPU専用で挑発でスーパーコンボゲージが一瞬で満タンになる他 灼熱波動拳や阿修羅閃空の硬直が非常に短い、セービングアタックの最大タメ時間が短い、ブロッキングを使用するなど凄まじい強化がされている。 真・瞬獄殺も演出が変化しており、稲光で天の文字が書かれてから、あけぼのフィニッシュになるなど鉄拳版真・豪鬼とも言える性能となっているが、 クリアすると”鉄拳を極めし者”というトロフィーが手に入る。 本編とは関係無いダウンロードコンテンツ『Ultimate TEKKEN BOWL』にも参戦している。 ボウリングに興じる豪鬼の姿は正に必見。 お馴染みの「天」の文字が書かれたマイボウルを持っていたり、投球に失敗して腹ばいでレーンを滑ったり、 スペア以上のスコアが出ると、本来の勝利ポーズとは別に腕組みして一瞬のドヤ顔を見せる一面も見せる。 先の『ナムカプ』での六本木ネタと言い、ナムコと絡むとやたらコミカルな一面が表示される事が多いような…。 本作では最初からプレイヤーが選択出来るキャラとなっている他、条件次第で最終ステージで一美の代わりに登場する隠しボスとしても登場する。 原作で使用した技が『鉄拳』シリーズの四肢に対応した4ボタンシステムに適応されているが、必殺技は出典元と同じコマンド入力で出す事が出来る。 『ウルIV』がベースなのでスーパーコンボゲージが搭載され、レイジ状態とは別にゲージを消費してEX必殺技やスパコンを出す事が可能。 更に『鉄拳7』は全キャラ体力170で統一、スタンゲージも無い仕様なので、豪鬼の弱点である打たれ弱さをシステムがカバーするなど恩恵も受けた。 結果的に『ストリートファイター』と『鉄拳』の良いとこ取りをしたようなハイブリッド仕様になっており、参戦当初は最上位キャラとされた。 ……どころの話ではなかった。 細部に渡り優遇され尽くした様々な性能は、実装直後から最強キャラとして君臨。 「最上位キャラより強い」どころか「最上位キャラがまるで相手にならない」と言う異常な性能で、 元々世紀末バランスではあった『鉄拳7』に完全にトドメを刺した。 まあ当然そんな性能が許される筈もなく、バージョンアップで即座に弱体化される事となった。 つまりどう考えても調整不足 初期バージョンの性能解説 その後もバージョンアップを経る毎に調整を受けているが、セビキャンを駆使したコンボの火力は依然として高く、 ステージやゲージ状況次第では即死も可能。 後のシーズンでも、多少の上下はあるものの上位~最上位ランクを保ち続けた。 「Tokyo Tekken Masters 2019」では、海外勢が使用して優勝するなど、マイルド調整後でも豪鬼のポテンシャルは高い。 反面、お馴染みの中足波動は近距離でガードされると確反、ノーゲージ空中コンボ始動技の3RPLPや立ち途中RPはガードで確反。 豪波動拳も各キャラ搭載の豪波動拳対応技で対処されたり、上級者では先読みの横移動で避けて突進技で反撃される事も。 昇龍拳や大足もガードで浮き確定してしまう。 『鉄拳』は空中コンボの火力が高いので『ストリートファイター』の豪鬼とは、別方向で打たれ弱さを再現したと言える。 ただ高火力コンボの難易度が非常に高いので間違いなく強いがプレイヤーの性能が追いついていないと言われる事も (逆に言うと、実装当初は凄まじく簡単で、それも問題であったのだが)。 実際ピーキーすぎる性能故か、日本国内のアーケード人気キャラランクは2020年11月8日時点で48位中27位と性能や評価の割に高くない。 また、こうした強さとは別に、「独自システムを持つコラボキャラクター」自体に賛否が分かれている。 豪鬼に興味を持って始めたプレイヤーがいる一方、 『鉄拳』のゲーム性に惹かれていたプレイヤーの中にはそのゲーム性を半ば無視した豪鬼を良く思わないプレイヤーも多く、 同じくコラボキャラのギース・ハワードらと共に、なんとも物議を醸すキャラクターとなってしまっていた。 他、SNKの『頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM』『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』にも参戦。 後者では表向きのラスボスとして真・豪鬼(カラーは神人豪鬼と似ている)も登場している。 このように様々な作品におまけ要素・ゲストキャラとして出されていたためか、 『バイオハザード2』の初代PS版発売当時「隠しキャラで豪鬼が使える」 「いや、日本じゃ無理だが海外版では使えるようになっている。」などと、 ジャンルが全然別のゲームに出るのではないかと噂が立ったほど。 実際に出たのはミニゲームで「豆腐」という人ですらないものだったが。嫌でも豪鬼の防御力は豆腐並だからもしや… 事実、ゲーメストの『怒首領蜂』攻略記事で「豪鬼使用コマンド公開!」なんて見出しがついた事もあった。 ……この一件でまたしてもカプコンから大目玉を食らったらしいが、豪鬼なら有り得ない話でもないと思ってしまうのは何故だろうか。 とか言っていたら、後年DC版『ガンバード2』にモリガンがゲスト出演していた。更には『KOF SKY STAGE』なんてものが発売される始末。 嘘が真になるとはこの事だろうか? + 外部出演・マニアック編 「有名な方・・・ですよね?」(9 26~) いくらストクロで共演したからといって・・・ お前らの殴り合いで地球がヤバイ MUGENにおける豪鬼 原作再現系はもちろん、MUGENでも数多くのアレンジキャラクターが存在している。 例:Ogre、オロチ豪鬼、ゴッド豪鬼、Rare Akuma、ホーリー豪鬼、シャイタン(DeUcEoVsPaDeZ氏)、DRAMA AKUMA(Mulambo氏)など。 II + G.D.T氏製作 スパIIX仕様 G.D.T氏製作 スパIIX仕様 ファン待望の初代豪鬼。原作再現のため昇龍拳で体力3割持っていくなど火力がエライ事になっている。 スタートを押しながらだと真豪鬼モードとなり斬空波動拳を2つ同時に出せるようになる上に3種類のスーパーコンボが使えるようになる。 さらに9P&12PカラーはZERO2の真豪鬼がベースのEXモードとなる。 四段階に調整可能なAIや火力を2/3に抑えるスイッチが搭載されている。ちなみに外部AI製作が自由となっている。 ペパーミント氏により、全てのモードに対応した外部AIが公開されている。 + or2=3氏製作 スパIIターボHD仕様 or2=3氏製作 スパIIターボHD仕様 北米のXbox Live アーケードで配信された『Super Street Fighter II Turbo HD Remix』の画像を使用したD4設定対応の高解像度な豪鬼。 『スパIIX』における基本動作及び、誰が喰らっても同じ頭身になる燃焼効果や灼熱波動拳の隙消しによる灼熱ハメも再現が可能。 また、原作には無いスーパーコンボとして滅殺豪波動、滅殺豪昇龍、瞬獄殺の三つが搭載されている。 ただし、滅殺豪波動と滅殺豪昇龍のコマンドが『X-MEN Children of The Atom』と同じになっているため、 滅殺豪昇龍を出す際にコマンドの最後をきちんと右下で止めないと、かなりの確率で滅殺豪波動が暴発する。 7Pカラー以降を選択すると真豪鬼モードになり、色々強化される。詳しくはこちらの項を参照。 AIは未搭載だが、史上最強の弟氏によるAI&改変パッチが存在し、旧版は小物ロダ(語るスレ用に非ず)、最新版は氏のロダにて公開中。 こちらは真豪鬼モードメインで作られており、上記の灼熱ハメも容赦なく狙ってくる。 かつてはニコろだのup7165にて5・6・11・12Pカラーでのみ動作する外部AIも公開されていたが、現在は同所の閉鎖により入手不可。 ZERO + G.D.T氏製作 ZERO2仕様 G.D.T氏製作 ZERO2仕様 原作再現。スタートボタンを押しながら選択するとかの有名な真豪鬼に。 隠し要素として、KO後から勝利ポーズまでに↑か↓、←、→とXAかYB,ZC,XYZ,ABC,startボタンを入力する事で、 計24通りの勝利メッセージを選択出来る。 AIがデフォルトで搭載されており、原作での動きを再現している。 III + GM氏製作 3rd仕様 GM氏製作 3rd仕様 原作再現。スタートボタンを押しながら選択する事で真豪鬼となる。 現在氏のサイトは閲覧できない状態にあるため、交差氏によって代理公開されている。 AIがデフォルトで搭載されている他、ドラハン氏の外部AIも存在。 ドラハン氏のAIは変更点が多くなったため、後に改変キャラという構成になった。 なお、フォルダ名が同一のため、上書き保存のミスに注意。 + 海平氏製作 3rd仕様 海平氏製作 3rd仕様 2017年4月のサイト閉鎖を以て公開終了したが、現在はhamer氏によって代理公開されている。 + 出雲氏製作 3rd仕様+アレンジ 出雲氏製作 3rd仕様+アレンジ 現在はOneDrive解約により入手不可。 GM氏の豪鬼をベースに、真豪鬼やスト4豪鬼を参考にアッパー調整やEX必殺技の追加が行われている。 一瞬千撃の真・瞬獄殺も搭載。 AIはデフォAIを調整したものが搭載されている。 V + LESSARD氏製作 V仕様 LESSARD氏製作 V仕様 MUGEN1.0以降専用。 chuchoryu氏製作のスプライトを使用したもので、海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。 『V』のライオン特徴的な姿や、「赤鴉空裂破」などの新技が2D格ゲーで忠実に再現されており、非常に完成度が高い。 仕様上、原作よりも全体的に技のスピードは速くなっている模様。 強相当のAIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画(公開サイトへのリンク有り) CVS + 悪咲3号氏製作 CVS2仕様 悪咲3号氏製作 CVS2仕様 原作再現仕様。神人豪鬼も搭載している。 氏の引退により長らく入手不可であったが、2022年4月の活動再開に伴い再公開された。 AIがデフォルトで搭載されている他、鳶影氏の外部AIも公開されているが、最新版には非対応。 + DivineWolf氏製作 アレンジ仕様 DivineWolf氏製作 アレンジ仕様 PotS氏神人豪鬼の改変。何故かイントロでアテナを投げ捨てる。 EX必殺技・ブロッキング・前後転・パワーMAX発動など多彩なシステムを備えたアレンジ仕様。 AIもデフォルトで搭載されている。 + Mr.Ansatsuken氏製作 アレンジ仕様 Mr.Ansatsuken氏製作 アレンジ仕様 MUGEN1.0以降専用。こちらもPotS氏神人豪鬼の改変。 『MVC3』を意識しており、必殺技に炎や雷のエフェクトが追加され、全体的に派手になっているのが特徴。 豪鬼、神人豪鬼、狂オシキ鬼、メカ豪鬼、そしてほぼ全ての技を使える「Shin Oni」という5つのモードを搭載しており、 カラーまたはdefの設定で初期モードを指定できる。 『ストクロ』からクロスアーツの前半部を再現した「Messatsu Gou Shurettou(滅殺豪朱裂刀)」、 『ウルIVオメガ』から「鬼門開」「修羅煉獄」「无」、『EX』から「豪破拳」(元はガードブレイク)と、マニアックな技も目白押し。 また、メカ豪鬼と「Shin Oni」は何故か『SVC』版洗脳ケンの「神武滅殺」も使える。 ゲージは5本で、超必殺技はレベル1~3の使い分けが可能。ヒット数などは変わらないが火力と無敵が強化され、 特にレベル3版は攻撃中はおろか硬直が解けるまで無敵というとんでもない性能を誇る。 レベル3、レベル5専用技もあり、後者では「天衝海轢刃」や「天地双潰掀」、『ストクロ』版の「禊」が再現されている。 この他、ラウンドを取られるごとに神人豪鬼、狂オシキ鬼とモードが変化する、 イントロでカンフーマンに対して「神」と呼ぶ、 同氏のダンに(真・)瞬獄殺を決めると晃龍拳でカウンターされるなど、ユニークな演出もある。 なお、敗北時に相手の体力が9割以上残っていると、モードを問わず強制的に「Shin Oni」に変化するので注意。 AIはデフォルトで搭載されている。 ただし、AIレベルはMUGEN本体OptionのDifficultyからしか変更出来ないので注意。 SVC + もりそば氏製作 SVC仕様 もりそば氏製作 SVC仕様 どこキャンが一部不完全だが、かなり原作に近い。 7P以降は神人豪鬼になるのが特徴。 AIは搭載されていない。 + Don Drago氏製作 4-in-1 Don Drago氏製作 4-in-1 氏のサイトは閉鎖されているが、現在はMFGのフォーラムにて代理公開されている。 ノーマル、クラシック、CVS真豪鬼、SVC真豪鬼の4モードが搭載されている。 AIもデフォルトで搭載済み。 + 斑鳩氏製作 KOF2002UM仕様 斑鳩氏製作 KOF2002UM仕様 KOF原作再現キャラを多数製作している斑鳩氏によるアレンジ。 高いシステム再現度に加え、『SVC』に無い動作も追加されている。 AIもデフォルトで搭載済み。 MARVEL + nobuyuki氏製作 XCOTA仕様 nobuyuki氏製作 XCOTA仕様 MUGENではかなり珍しいXCOTA再現。システムも余す所無く再現されている。 中々の強さのAIをデフォルトで搭載している。 + MASA@DAS氏製作 XCOTA仕様 MASA@DAS氏製作 XCOTA仕様 現在はマムル氏によって代理公開されている。 スパIIXリュウに同梱されている豪鬼をX-MEN COTAモードに切り替える事で使用可能。 コンフィグにてデフォルトの状態を設定する事も出来る。 プレイヤー仕様に加えてCPU仕様もしっかり再現。 さらにキャラを切り替える事でリュウとケンもCOTAモードにする事が出来る。 AIもデフォルトで搭載済み。 + Rel氏製作 UMVC3仕様 Rel氏製作 UMVC3仕様 現在はサイト消滅で入手不可。 氏のキャラ恒例の『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』仕様(というか『UMVC3』再現)。 アドバンシングガードやスーパージャンプは勿論の事、 XファクターやMVC3豪鬼の技である滅殺豪波動と天魔豪斬空の阿形・吽形、連打で威力が上昇する瞬獄殺など様々な部分が再現されている。 ただし原作同様体力の最大値が通常キャラの75%(Life750)なため注意。 ボイスは英語音声が使用されているが、日本語化パッチも公開されていた。 アシストは搭載されていないがデフォルトAIが付属している。 + KAZ氏製作 III X-COTA仕様 KAZ氏製作 III X-COTA仕様 2017年1月1日元日に公開。基本技周りは3rdを基準に性能がCOTA風にアレンジされており、 「中K投げ(折檻膝蹴り)」の搭載や超多段ヒットする「豪昇龍拳」、真でなくても常時2発撃つ「斬空波動拳」、 ゲージ消費型の「阿修羅閃空」、高性能当て身技の「昇龍煉獄」などCOTA要素が盛り沢山。 他には「真・豪昇龍拳」、「天衝海轢刃」などオリジナル追加技もある。 COTA仕様のため、豪昇龍拳や竜巻斬空脚を繰り返すだけで10割持っていったり、 その間に真・豪昇龍拳や滅殺豪螺旋を入れるもよし、追撃に失敗して相手がダウンしたとしても、 COTA仕様でダウン追撃が可能なので、また豪昇龍拳を入れて打ち上げる事も可能。 高レベルAIだと中K投げがヨガ折檻並に蹴りを入れるため、LIFE1000DEF100等では「お前が、死ぬまで、蹴るのを、止めない」状態になったりする。 また、プレイヤー時とAI時で性能が異なる仕様となっており、特に斬空波動拳2発撃ちのモーション速度に決定的な違いがある。 10Pで上記のAI時性能になり、11Pでそれに加えて常時ゲジマユ、12Pで超サイヤ人カラーとなり狂性能化する。 なお12P時は「金剛國裂斬」と「天衝海轢刃」が即死技になっており、処刑用BGM(イトーシーサトー)が流れる。 前者は無敵貫通技となっており、相手が無敵状態や喰らい判定が無い状態であろうとも、強制的にヒットする仕様になっている。 AIはデフォルト搭載済みで10段階に調節可能。その他にもブロッキングレベルや演出の切替えなどもConfig.cnsにて設定可能。 また2ndの豪鬼ステージも同梱されている。 MUGEN1.0専用版とWinMUGEN専用版の2種類あるので、それぞれの環境に合う方を選べる。 なお、1.0版だとホームステージ専用イントロや、 12Pカラー時に1ラウンド敗北で次ラウンド以降、 髪色が超サイヤ人ゴッド超サイヤ人(=超サイヤ人ブルー)化する演出があり、性能がさらに強化される。 一方のWin版では演出はオミットされているものの性能強化はある模様。 超必演出は「3rd」や「COTA」ではなく「2nd」準拠となっており、 超必発動中は「光粒子が流れる」専用背景や「瞬獄殺」フィニッシュ演出等が「2nd」となっている。 ポケットファイター + kong氏製作 ポケットファイター仕様 kong氏製作 ポケットファイター仕様 お馴染みkong氏製。恒例の三段階AI付き。 ザ・ムービー + borg117氏製作 ザ・ムービー仕様 borg117氏製作 ザ・ムービー仕様 実写アーケードゲーム『ザ・ムービー』仕様の豪鬼。 この他、Jessica Smoke氏も同じくザ・ムービーの実写豪鬼を製作している。 「我、拳を極めし者なり!」 出場大会 + 一覧 + 豪鬼 シングル ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントII- ラスボス・トーナメント【既出上等】 ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントIII- F2トーナメント ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントIV- ニコニコオールスターチームトーナメント 俺より強い俺に会いに行く!大会 機動運送伝Gルガール 機動運送伝Gルガール 第二期 ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントVI- 続・狂-1 グランプリ エミヤ主催トーナメント ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 ヤムチャが強いトーナメント 第二回エミヤ主催トーナメント 豪鬼杯 オールスターゲージ増々トーナメント プチ3 飛べ道具トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 素晴らしき筋肉の祭典 力が・・・勝手に・・・ スプリングセレブレイション ストリートファイター VS 餓狼伝説 龍虎の拳 Fist or Twist 振り返れば奴が勝つ大会 第2回最近出来たキャラ or AI 大会 MUGENプロレス残虐選手権 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 狂暴跋扈!humi氏改変オンリーランセレ 1Pのチカラトーナメント クソゲー確定!ぶっ壊れ性能爆発狂下位ランサバ MUGENアジア選手権 凶上位付近シングルバトル 超平等!大体10割前後ワンチャン大会 凶下位付近 新MUGENキャラオンリーバトル!! 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 第二回mugenハイスコア選手権(自主参加組) タッグ 自分でもタッグトナメもっかい組んでみた (多分)初心者が作ってみたトーナメント2 第2回ベストカップル決定戦 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 忙しい人の為のニコニコ最小規模トーナメント【ブロン子杯】 遊撃祭 MUGEN FANTASY タッグトーナメント 男達の凶狂タッグトーナメント 俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 ごく普通の男女タッグトーナメント チルノと師範の流派別タッグトーナメント 第3回遊撃祭 風雲!タッグトーナメント 主人公&ボス タッグトーナメント【作品別】 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 男の世界杯 ストリートファイター&餓狼伝説タッグバトル! 超お神杯凶上位前後タッグバトル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント SF&餓狼&龍虎タッグバトル2 大お神杯凶上位付近タッグバトル 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル 強ランクタッグ 1R先取リーグトナメ 運命に惹かれた者に捧げる!高性能タッグ大会【ステラ杯】(おまけ) チーム 第2回 漢だらけの格闘大会 特殊イントロで始まるトーナメント 強キャラ 4on4 リーグトーナメント ヨーコ参戦記念杯4on4 ドッペルゲンガートーナメント【俺がお前でお前が俺で】 3on3 強キャラリーグトーナメント【1万件記念】 作品別マイナーキャラ大会 出身作品別トーナメント【シシー杯】 投げの可能性チームトーナメント【ザンギエフ杯】 闇鍋パーティー 作品別「主人公だから大将」II ~マイナー勢の逆襲~ 素数杯 危険な町!サウスタウントーナメント 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】 力が・・・勝手に・・・ スプリングセレブレイション 男の世界杯 作品別トーナメントRe 東と西の強軍団対抗戦 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 昨日の敵は今日の友 狂下位前後チームトーナメント 好きなキャラ選んでチーム大会II 【良曲で贈る】強・珍・良キャラの宴【核林檎杯F】 作品別7人組SUPER BATTLEトーナメント ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】(おまけ) その他 はい、X人組作って運動会 はい、○人組作って運動会 コイキングを守れ!ディフェンスに定評の(ryトーナメント 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 安全な場所など何処にも無いグランプリ CAPCOM BOSS RUSH 無限二複三単団体トーナメント 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 スマブラっぽいルールで大会【ストック制】 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 作品別B.C.2010 コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 真のRIKISHIは誰だトーナメント ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 Mugen Hex Battle III 男の世界杯 ニコニコRPGMUGEN杯 ランダムカラー シングル&タッグ戦 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 特大合コン再び!! 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時をかける悪意-Evils in Hinamizawa- ネスツの栄光 ブランドー一家 無限戦記 無限の果てに。 無限旅行 リュウが咲く! 宝石少女とツギハギのカミサマ 関連項目 瞬獄殺 禊 阿修羅閃空 真・豪鬼 狂オシキ鬼 メカ豪鬼 零豪鬼 Ogre Rare Akuma *1 「殺意の波動をまとった暗殺拳を普通の格闘技にする」という作業は剛拳が終えているのでわざわざ豪鬼とリュウがやる必要はなく、 そもそも豪鬼が焚きつけなければ何も起こらなかったはずで、豪鬼の行為は単なるマッチポンプではないかという説もある。 リュウが勝手に目覚める可能性があるので乗り越えさせるために……という事にするなら、 今度は「剛拳が殺意の波動を洗練して普通の格闘技にした」という話がおかしくなってしまう。 しかし、豪鬼が求めた物は「殺意の波動に目覚めた者は、自らの力でそれを克服する事が出来るのか」、 「殺意の波動に頼らずに、格闘の究極である『一撃必殺』に辿り着く事が出来るのか」、 「仮に辿りつけたとして、その一撃必殺は殺意の波動に勝つ事が出来るのか」という、 いわば「殺意の波動に内と外でどう立ち向かうのか」という問に対する答えである。 それに対して剛拳が成した事は、 「殺意の波動に可能な限り目覚めないための道・精神論の構築」「殺意の波動を使えなくても扱える技の完成」であり、 豪鬼の問いに答える事は出来ていない。 『IV』では「無の拳」で封じる事は出来るが、当時はこの無の拳の設定も存在していない。 それどころかケンに対して「もしリュウが殺意の波動に目覚めてしまったら殺せ」と命じてすらおり、 「目覚めないための心意気」を説く事は出来ても「精神的な問題で勝手に目覚めてしまう」事の対処は出来ていない事が分かる。 なお、リュウは漫画内で昇龍拳と真・昇龍拳を、『ZERO2』公式設定で真空波動拳をそれぞれ自力習得している。 それも修行の果てなどではなくなんとなくやってみたら出来たレベルなので、 かなり目覚める危険が高かったと思われる(『ZERO2』公式設定では殺意の波動の呼ぶままに真空波動拳を放っている)。 *2 先述の豪鬼がカイリに殺害されたとする噂(デマ)、 及び殺意の波動に関連する『EX』オリジナルキャラクターのガルダが、 電波新聞社刊の『ALL ABOUT カプコン対戦格闘ゲーム 1987-2000』にて「豪鬼を凌ぐ実力の持ち主」と紹介された事もあり、 以上の事をカプコンに怒られたとユーザーの間でまことしやかに語られていたが、アリカの三原氏本人がツイッターで否定している。 噂過ぎ。それでカプコンさんがキレる訳ないし、そういうストーリーだったとしても(確か殺してないけど)、カプコンさんの了解を取らずにそんなストーリーを出す訳もない。 「我を満たす者はいずこに…」
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登録日:2010/07/20 Tue 18 18 37 更新日:2024/05/02 Thu 20 33 11NEW! 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 AKUMA カプエス ストリートファイター チート チート←低体力だからしょうがない ナムカプ マヴカプ 低体力 信号機 修羅 天 弟 強者 悪魔 拳を極めし者←拳を極めても体は極めない 数珠 日本 最強 松本保典 武虎 殺意の波動 瞬獄殺 禊 笑止! 紙装甲 裏ボス 裸足 褐色 西村知道 豆腐 豪鬼 赤目 赤髪 道着 郷里大輔 響鬼 滅殺(めっさつ)!! 豪鬼とは、ストリートファイターシリーズのキャラクター。 海外版での名前はAKUMA。これは英語圏の人には「ゴウキ」が発音しにくいため。 初登場は『スーパーストリートファイターⅡX』の隠しキャラとしてだった。 圧倒的なラスボスであるベガを一瞬で葬るという衝撃的なデビューで有名になり、現在でも高い人気を誇る。 ノ{ノ{ノj { i i i i iノ ノVVいノ{イ{ノ{ {Y i i i i i i i i i i i i } イ 八 i i iノ く ^V i i ノ __>(⌒7 / ^ヘ__ノ√ ニニY'⌒Y 八 「r-く_广ニニZ_ ∨二二人(⌒( )\_シニニ二ア⌒`ヽ 7ニニ// =ー  ̄ ‐く{二二乙 } {ニニ{ニ/ ⌒7 {二二 人 } ∨ {/{ { √二√} ⌒ヽ.} / ∨ニ{\__ ノ人 /ニニ/二} ヽ、 _ 厂>┐ {二{ Y /二二二/_八 _ >---マミ}ミ}{く ̄しノヘ r{く/ /^i┐ヘ\ ーヒ/二二二二} ⌒\ニ=- -=ニマミ}ミ}{7//ヒ⌒} 乂{乂//ノ ニニ{\//ー-=ニニニ〉 __ \ ーマミ}ミ}{//ヒ⌒ノ >-<二二 />―<ヽー‐=二厂ニニニ=- _ __,,..、-マミ}{/{仏ノ _ -=二二二二二二/ /二二二} }二二二ニニ/二二二二- _ /二二二二二二二- _ ニニニニニノ ノニ/ニニ/ 二二二二二二二- _ √二二二二二二二二二- _ ニニニニ/ニニ/こ二二二二二二二二二}. √二=- .._ 二二二二二 二- _二/こ二二二二二二二二二二二二二} {二二二二二=- ,,_ 二二二二>ー二二二二二二二二二二二二二二} {二二二二二二\ニニニ==-‐ ''´ ⌒ ー-=二二二二>''~二二二二二 { {二二二二二二 7~ ̄  ̄ ̄/二二二二二二二.{ {八二二二二二/ { 二二二二二二 ハ} |\ニニニi^\{ {ニニニニ/}/}/| | \二ハ { }八ニニ/} | 【プロフィール】●意外と常識人? 【経歴】●豪鬼と関わりのある人々 【ゲーム上の性能】○必殺技 ○スーパーコンボ・ウルトラコンボなど○デモでのみ登場した技 【派生豪鬼】その他 【プロフィール】 出身地:日本 身長:178cm 体重:90kg(*1) スリーサイズ:118・84・86 血液型:不明 好きなもの:不明 嫌いなもの:不明 特技:不明 CV:西村知道(ZERO、Ⅲ、CVS、SVC)、武虎(Ⅳ、Ⅴ、鉄拳7) 「拳を極めし者」、「戦場の亡霊」、「殺意を纏いし鬼神」、「凶眼の男」、「クロールを極めし者」などの異名を持つ、殺意の波動を操る格闘家。 普段は自らの塒としている獄炎島の洞窟で暮らしている。 見た目はリュウケンと同じく道着キャラだが、かなり個性的な出で立ちをしている。 肌は褐色…というより黒ずんだ色をしており、身体からは殺意の波動と思しきどす黒い気を放つ。 頭頂部で束ねた赤い髪と真紅に光る眼が特徴。『Ⅲ』では歳のせいか白髪混じりになっている。 『Ⅴ』ではまるで獅子の鬣のように髪と髭?が伸びて一体化している。通称ポンデリング 服装はリュウの道着を黒くしたような物に帯は荒縄で、首に大きな数珠を掛けている。 多くの作品では裸足だが、初出の『ⅡX』や『Ⅲ2nd/3rd』など一部では雪駄や草履などを履いている。 グローブはリュウやケンと同じ物を使用していたが、『Ⅳ』から手首から拳に掛けてバンテージのように荒縄を巻いている。 性格と言えるほどのプライベート描写は皆無に近いが、無口で古風な物言いをするのが特徴。 ただひたすらに強者との死合い(命を懸けた闘い)を望む。 もっともこれが本来の性格なのかは不明(リュウも殺意の波動に影響された際は性格や口調が似たように変化している) 純粋に強さのみを求め、殺意の波動の制御の為に強者を狙い殺す故に、正義感の強い者からは悪とされる。 しかし元、サガット、オロといった、闘いにおいて俗世から切り離した同じ考えを持つ格闘家達からは高く評価されている。 ●意外と常識人? 強さを求め対戦相手を屠る事もあるが悪党というわけではなく、戦いに関わっていない日常生活では割と普通の人。 道に迷った子供を案内してあげたり、道端で果物を売って生計を立てたりしている。漫画では幼少期のリュウを熊から助けたりもした。 たまに周囲に甚大な被害(森林を消滅させ巨大なクレーターを作る等)を出すことがあるが、本人に悪気はなく、強さを求めた故の結果である。 そして強者を殺さねば制御できずに己の魂まで食い尽くされてしまう『殺意の波動』の被害者とも言えなくもない。 また強者の魂でなければ意味がない為、弱者をわざわざ殺そうとする事もない。(ダンなどを「愚か者」と吐き捨てるが、手は出さない) 相手が強者だからといって必ず殺すわけでもなく、「格闘大会」のような厳密なルールが決まっている場ではそのルールに従う一面もある。 格闘大会で嫌いな相手を事故にみせかけてぶっ殺そうとするヤツも世の中には多い中、殺さないように立ち回ってくれる辺り凄く常識的。 メタ的には続編に出れなくなると困るので仕方ないが、そもそも確認できる中で本当に豪鬼に殺されたキャラも、元々暗殺者で「死合いの中で死ぬ」ことを望んでいた元くらいだったりする それどころか無辜の一般人を狙って襲った事は一度もない。 逆に世間一般で悪党に分類される連中や世界の危機に対しては自ら立ち向かう事もしばしば。(大体強者なので殺意の波動の獲物に丁度いい) ただしベガに対しては死合いですらまどろっこしいのか、背後からブチのめした事も。 豪鬼の意思は半ば『殺意の波動』そのもののそれと化しており、本来の彼の人格がどのようなものだったのかは今となっては不明。案外兄と似て気の良い兄ちゃんだったのかもしれない。 上述の子供を助けるエピソードや後述のCFJで隕石を相殺して地球を救うEDの他にも、ポケットファイターでノリノリでコスプレしまくるはっちゃけ具合を見るに文化的適応力は確実にリュウより上。 死合いが絡まない場所での空気を読むのも年の功とでも言おうか… 【経歴】 後にリュウ達の師となる実兄の剛拳と共に師匠の轟鉄の下で修行を積んでいた。 しかし強さに執着するあまり、いつしか『瞬獄殺』に辿り着き『殺意の波動』に目覚めてしまう。 この殺意の波動を制御するために激しい修行と研究を重ね、「強い猛者を殺す」という方法に辿り着く。 これを良しとしない自らの師である『強い暗殺者』である轟鉄を「瞬獄殺」で殺し、殺意の波動の制御に成功。兄・剛拳を残し失踪する。 しかしその十数年後、剛拳の弟子を志願して熊に殺されかけていたリュウを発見、熊を一撃で屠ると瀕死の重傷を負っていた彼を剛拳に託し去る。 更にその十数年後、更なる強さを求めた故に兄である剛拳と死合い、これを殺害(後に瀕死の重傷で仮死状態だった事が判明)。 そして彼の持つ轟鉄の数珠を奪ってまたもや失踪。 以降も殺意の波動の制御の為に『死合い』を求めて世界を放浪し、猛者を見つけては殺しまわっている。 『ZERO』にてリュウと接触、殺意の波動を目覚めさせ、自分と対等に戦える存在にしようとする。 しかし『ZERO3』で殺意の波動を克服したリュウを見て考えを変え、彼に殺意の波動を超える真なる一撃を求めるようになる。 『Ⅱ』では「世界最強の猛者」と言われたベガを瞬獄殺により一瞬で叩き伏せると、プレイヤーに襲い掛かってくる。 ちなみにリュウとの邂逅はまだⅡの時には無かった(ZEROは続編)ので特に見知った様子もないし師匠の仇という話も出ない。 『Ⅲ』では白髪混じりになっているが、力は衰えるどころか以前より増している。 生身でエアーズロックを割ったり、生身で深海の沈没船にたどり着き粉砕したりなどもはや人間ではない。 実際、クロスオーバー作品でのモリガンなどダークストーカーズには人間扱いされていない。 更には地球に飛来した超巨大隕石を粉砕したり、手刀で海を真っ二つに裂いたり、怪物よりも怪物な存在である。 これらの描写に合わせ、ナンバリングシリーズの新作に参戦する度にEDでド派手な新技を披露するのがお決まりになっている。 そして自然が破壊される 派生シリーズの『EX』ではカイリと死闘を繰り広げ、行方不明となっている。そのため『EX2』以降は登場しない。 なお、かつてネット上で広まっていた「カイリに豪鬼が殺害された」という噂は根も葉もないデマ。 後に開発元であるアリカの代表取締役である三原氏が公式に完全否定している。 OVA『ストリートファイターZEROジェネレーションズ』や、映画『ストリートファイター 暗殺拳』では 殺意の波動に目覚める前は轟鉄の娘(映画では姪)の さやか という女性と深い仲だったという設定がある。 この作品は海外製作なのだが、海外版においても当初の彼の名は「GOUKI」であり、殺意の波動に目覚めたことで「AKUMA」となったという設定となっている。 日本語版では豪鬼の名前はそのままだが、殺意の波動に目覚めると悪魔の如き姿になるという表現となっている。 また、豪鬼が轟鉄を殺害して失踪する際、既にさやかは身籠っており、リュウもしくは同作に登場する 風花 という女性(あるいは二人とも)は彼とさやかとの間の子供であることが示唆されている。 尚、殺意の波動とは中平正彦の漫画『ストリートファイターZERO』では 「『人の世を乱す者』を倒すために人の世が得た唯一の力である」と解釈されている。 ●豪鬼と関わりのある人々 剛拳 剛拳「人ではおれず、鬼にはなれず…豪鬼よ、お主は甘い男じゃ」 豪鬼「是式が無の拳か!ならば今度こそ黄泉へと去るがよい!」 兄弟弟子にして実兄。かつては瞬獄殺により葬ったと思われていたが、実は仮死状態で生き続けていた。 リュウに殺意の波動を呼び覚ます為の障害としてみている。 仮死状態ではあるが殺害に至らずとも豪鬼は殺意の波動の制御に成功しているが、これは恐らく彼の『無の波動』の力による効果と思われる。 リュウ リュウ「俺はお前のようにはならない。他にも道はあるはずだ!」 豪鬼「力を律するなど無駄なこと!すべてを捨てねば届きはせぬ!」 かつては師匠の仇として因縁のあった間柄だが、その師匠が生きていた今となっては無かったことに。 豪鬼はリュウの殺意の波動の素養に目をつけ、いずれ自分を倒し得る強敵として評価しているが、甘さが抜けない事を嘆いている。 一方でリュウも殺意の波動を抜きにして格闘家として「また戦いたい」と、お互いに良き宿敵としていたいと思っている。 中平漫画版では幼少期にゴウケンに弟子入りを志願していたリュウが熊に襲われていたところを助けている。 しかしリュウからは「それだけの実力があったなら熊を殺さずとも追い払う事が出来たはずだ!」と怒りを買った。 中平漫画版やOVA『ストリートファイターZEROジェネレーションズ』では血のつながりも示唆されている。 元 豪鬼「既に枯木冷灰の身でありながら、我に死合いを挑むとは!」 元「死合いは未だ終わらぬ… いざ!」 豪鬼との「死合」を楽しみにしている、『ZERO』シリーズでのライバルキャラクターにして暗殺者。 対戦の時も試合前のデモでお互いのスパコンを相殺し合うなど見所も多い。 ただ惜しむらくは彼がすでに病と老衰の身であるが故、戦いの最中でさえ衰えていく元に豪鬼も嘆いている。 オロ オロ「それが殺意のなんとやら、か?若造にしては立派なモンじゃ」 豪鬼「…噂に聞こえし仙人か。口達者も過ぎれば災いとなる」 オロ「拳の道っちゅうのは案外厳しくての、そう簡単に、極められちゃ困るわい。どれ、ひとつワシがもんじゃろ!」 140歳の仙人。豪鬼すら若造扱いしている。オロのストーリーモードでは豪鬼が中ボス扱い。 中平版の漫画では殺意の波動の正体を「殺した者さえまた殺す、余りにも罪深く哀れな果てること無き無限の死闘」と看破された。 ケン 兄の弟子。だが昇龍拳打ちまくっても殺意の波動の片鱗さえ出てこない為か、豪鬼からは蚊帳の外扱い。 ケンの方は越えるべき壁としてみているようだが…。(*2) だが実際の技の系統や戦闘スタイルなどはリュウよりケンの方が豪鬼に似ていたりする。 カイリ 水神流古武術の使い手の青年。 豪鬼と死合をし、なんと見事に勝利を収めた。EX2以後、技の一部はカイリが引き継ぎ、豪鬼は未登場となる。 そのせいでアリカの三原氏がコメントするまで、「EX2以降は豪鬼が死亡した」と根も葉もない出鱈目がネット上で出回ることになってしまった…。 ベガ スーパーストリートファイターIIXでボコボコにする相手。 それ以降の作品でも条件が揃って隠しキャラの豪鬼が登場する際にスパコンで度々ぶっ殺される。 そのせいか『EX』では人物相関図では豪鬼を嫌っているという記述がされていた。 一方、豪鬼からは殺意の波動と同じ闇の力であるサイコパワーに溺れたベガを軽蔑するような発言もみられる。 『ZERO』期には既にシャドルーからデータを採られていたらしく、一部のシャドルー親衛隊の使うフーリガンコンビネーションは豪鬼の戦闘データを使った訓練によるものと設定されている。 (登場順では『ZERO』の豪鬼より『スパIIX』でキャミィ(ストリートファイター)の方が先) アドン ムエタイの神を自称するタイの格闘家。 かませ犬として扱われる描写が多いが実力は本物で、ZERO2のEDでムエタイの試合の防衛戦としてのメインイベントが始まる直前に 玉座に座るアドンの付き人から「真っ黒い道着で赤い髪の男」が突如乱入して防衛戦の相手を倒した事を告げられ、 既に豪鬼のことをリュウと同門と知っていたアドンはムエタイの新たな伝説を残すに相応しい相手として闘いに望む。 顛末は描かれていないものの、プレイヤーへの介入でなくゲームのエピソードとして豪鬼自身が乱入者として挑んでくる描写は非常に珍しく、 相対的にアドンの格を上げる事になった。強さと人気は比例しないのだ ZERO3ではアドン自身が殺意の波動に興味を示しており、豪鬼のCPU戦で5人目の中ボスとして登場。 ZERO2のアドンEDを踏まえていないのか、この時は一蹴されて終わってしまった。 自身のCPU戦では直接対峙する事はないが、EDでベガのサイコクラッシャーを食らって窮地に立たされている場面で豪鬼が瞬極殺で乱入。 そのままベガは倒され、豪鬼もすぐにその場から姿を消す。 結果的に豪鬼に借りを作る形となり、サイコパワーでさえ一瞬で屠る殺意の波動に対する野心を苦渋の表情でさらに募らせるのだった。 これといった接点が無い割にアドンの行く末を気にして窮地を救っている辺り、豪鬼にも何か思う所があるのだろうか。 ベガの執拗な誘いを断ってるし、特に悪い事もしてないしね。 ダン 兄の弟子であったが破門されたサイキョー流師範。 破門されたために弟子としての期間は短く、ダン自身は父親のゴウの格闘スタイルを事前に見て取り入れており、リュウ・ケン・豪鬼のものと比べて格闘スタイルの差は大きい。 剛拳の弟子として師事していた時期には豪鬼との面識がなく、以降のナンバリング新作でも特に接点は無いが、外部作品ではやたらと彼からの絡みが増えている。 スパⅡXの様に豪鬼に対して瞬獄殺の動作で乱入するも、演出後は自分が倒される(ポケットファイター) まんま瞬獄殺のパロディー技『殉獄殺』を使う(ポケットファイター) 倒したメカ豪鬼に対して激高するダンに対し、妹の「その人は私達の…!」発言からの「完」(MARVEL SUPER HEOES vs STREET FIGHTER) 豪鬼のEDにて、アポカリプスに改造してもらった姿で挑戦するも豪昇龍拳で一撃でやられる(MARVEL SUPER HEOES vs STREET FIGHTER) 挑発伝説LV2の動作の中に豪鬼の勝利ポーズのパロディーが存在(頂上決戦最強ファイターズ SNK vs CAPCOM) 中でもマヴストに関しては、メカ豪鬼との関係性(龍虎の拳のパロディーからの「完」なので考えたら負けだろうが)や 豪鬼のEDを完全にギャグ展開にするといった影響まで与える辺り、完全にボケとツッコミの関係性になっている。 ポケファイでは豪鬼も十分ボケの部類だが 【ゲーム上の性能】 初登場時は必殺技の隙が非常に小さい、斬空波動拳が2発同時に出る、絶対に気絶しない(*3)、必殺技が多段ヒットして威力が高い…等、隠しボスに相応しい胡散臭い性能を誇っていた。 プレイヤー操作時は、斬空波動拳が2発同時に出せない等の微弱な修正点を除いてほとんどボス性能そのままであったため圧倒的強さであった。 その後ゲームバランスを考慮し、プレイヤー操作版は体力を大幅に下げられ、基本性能も見直された。同時にボス性能版が真・豪鬼となった。 プレイヤー操作版は性能が見直されたとはいえ… 扱いやすい上に隙もなく威力が高い通常技 格ゲー三種の神器(波動・昇龍・竜巻)を高性能完備 空中から放てる反則飛び道具『斬空波動拳』 ノーリスクの無敵移動技『阿修羅閃空』 一撃必殺ガード無効の『瞬獄殺』 …と格ゲーにおいて強みとなる要素をほぼ全てを持ち、その上空中から奇襲し投げや打撃に派生する百鬼襲や地上中段も揃え、攻め性能も怖ろしく高い。 逃げ性能も空中飛び道具の斬空波動拳や無敵移動技の阿修羅閃空によりトップクラス。 しかしそれら高性能な技を大量に持ちながらも、ほとんどの作品でもれなくついてくる(*4)低耐久力がネック。これのせいで、キャラランクが他キャラレベルまで下がっていると言っても言い過ぎではない。 具体的にいうと、標準的体力を持つリュウの体力の七割〜八割ほどしかなく、女キャラすら抜き去り最低の体力。 超必殺技を一発くらった状態から始まるハンデを背負っていると言えば分かりやすいだろうか。 その上気絶値まで最低ですぐピヨるため、死ぬ時はあっという間に死ぬ。 あまりにも低い耐久力は紙、または豆腐と喩えられるほどで、素人が使えば秒殺しか待っていない。 技の性能は高く異常なまでの攻撃力を持っているが…という、両極でバランスを取っている超ピーキーなキャラ。 もっとも本当に弱点と呼べる部分が耐久力だけなので、キャラランクは大体上のほう。 低耐久力をカバー出来るプレイヤーが使うと手もつけられない強さを発揮するが、良くも悪くもプレイヤーに依存しやすい。 その性能故初級者向けとは言えず、事故らずプレイ出来る中級〜上級者向け。かなりやり込まないと勝つのは難しい。 しかし根気良く挫折せずに出来る人ならば、繊細な操作を学べやれる事も多いので初心者にオススメするのもアリかもしれないが責任は負いません。 大体勝てるようになる前に心が折れる為、レバガチャプレイなお子様や短気な人には不向きだろう。 逆に使い手を自称できるほどの腕前になった者が操る豪鬼は、チートでも使っているのではないかと思うほど相手を一方的に秒殺する。 一度コンボに入れば体力の7~8割を平気で持っていく様はまさに悪夢としか言いようがない。 ○必殺技 豪波動拳 豪鬼版波動拳。殺意の波動により紫色をしているのが特徴。 基本的には波動拳と同じだが作品によっては威力が高かったり吹き飛ばしダウンを奪える。 『Ⅲ』シリーズではリュウとケン波動拳が空中ヒットした際は吹き飛び復帰するのに対して、豪鬼の豪波動拳はダウンを奪える。 『ストV』では射程が制限され、近距離か最大距離でヒットすると相手を吹き飛ばす仕様になった。(*5) 斬空波動拳 ジャンプ中に空中から前方斜め下に放つ、片手で繰り出す波動拳。我道拳ではない 弱・中・強で撃ち出す角度と飛距離・速度が変わる。飛び道具の為、敵の対空攻撃にも強い。 これを多彩に撃ち分けるだけでも、初心者プレイヤーには手も足も出なくなる。 更に真・豪鬼はこれを両手で一発づつ、すなわち二連発で発射してくる。公式チート技。 『EX PLUS』では地上版同様に両手で放つ動作となっており、放った際に反動で空中後退するという本家ナンバリングシリーズにない仕様がある。 この点に関しては地上攻めに繋げないという点で弱体化されている、と思いきや… 灼熱波動拳 溜め撃ちする灼熱の炎を纏った波動拳。当たった相手は燃え上がる。 リュウのものとは違い多段ヒットし、威力が高い代わりに隙が大きい。 『ストⅤ』では下記の赤鴉豪焦破(せきあごうしょうは)に差し替えられた。 赤鴉豪焦破(せきあごうしょうは)(ストⅤ) 両拳に炎と殺意の波動を溜め、赤黒い炎を帯びた波動拳を放つ。 「灼熱波動拳」と同様の性能の技だが、EX版のみ至近距離で使用するとリカバリアブルダメージを与えられる。 発射前の構えの時点で両手に炎を纏ってから放つのが特徴で、動作的には狂オシキ鬼の「轟雷波動拳」と同じ。 豪昇龍拳 豪鬼版昇龍拳。作品によっては紫色の炎を纏う。 空中で多段ヒットする為、かなり威力が大きく対空性能が高い。 しかも無敵時間が妙に長く、ほとんどの場合一方的に判定で打ち勝つ事ができる。EX版に至っては完全無敵。 さらに多くの作品で特殊追撃判定を持ち、竜巻→豪昇竜は非常に強力。 『ウルIV オメガ』ではEX版が根元からフルヒットすると簡易「金剛國裂斬」に繫がる鬼門開(きもんかい)となる。 竜巻斬空脚 豪鬼版竜巻旋風脚。作品によっては電撃や紫の闘気を纏う。 リュウの威力とケンの多段ヒットの両方の特性を持った非常に強力な技。 しかも『ストⅡ』では無敵時間まであった。やりたい放題である。 もちろん空中竜巻もある。ストⅡではこれと阿修羅閃空だけで勝てるほど極悪性能。 ただし近年はやや弱体化傾向にある。(代わりに超必殺技に上位互換が多くなった) 阿修羅閃空 片足立ちのまま残像を残しつつ滑るように無敵のまま高速移動を行う技。瞬獄殺の導入部でもある。 相手のスパコンをすり抜けて背後に回るなどはお手の物。コンボで必中確定じゃない限り、大技を全て無効化できる。 あまりに使い勝手が良すぎるため、シリーズごとに調整を受けていて無敵時間など微妙に技性能が違う。 守備力に難がある豪鬼にとって要となる技で、これと百鬼襲、斬空波動、天魔空刃脚を使いこなすのが豪鬼使いの第一歩。 『EX PLUS』では構えが異なり、後のⅢシリーズの天魔空刃脚とほぼ同じ体勢で大きく軸をずらす移動技となった。 3Dのカメラワークを活かした演出ではあるが、実際の所は動作中の位置関係が把握し辛く、いたずらに視点の混乱を招く事にも繋がってしまっている。 Ⅲシリーズではヤンのスーパーアーツ『星影演舞』発動中に阿修羅閃空で位置を入れ替えると、ヤン側の星影演舞で発動した分身が消えて効力が無くなるというヤン側にとって非常に理不尽なバグが存在する。 天魔空刃脚 空中から急角度で強襲する蹴り。ジャンプ中の軌道が突然変化するので不意打ちしやすい。 これと斬空波動拳がある為、豪鬼に対しては通常の対空攻撃では対応が難しい。 強すぎたのか『ZERO』シリーズなどでは出せるタイミングが前方ジャンプの頂点付近に限定された。 『X-MEN COTA』及び初期のMARVEL VS.シリーズ(『XVS』〜『MVC2』まで)のみ仕様が違う。 こちらは多段ヒットし、ボタンが強くなるほど発生が遅くなる代わりにヒット数が増える(最大5ヒット)。 ただし特殊技ではなく反動で飛び退いてしまうのでコンボに繫げられない為、使い勝手が悪かった。 逆にZERO3とⅢ2ndは発生と攻撃速度が速い、隙が無い、当たればコンボに繋がると壊れ技として猛威を振るった。 『EX PLUS』では斬空波動拳を放った反動で空中後退した後の空中状態から出せるというとんでもない仕様で搭載。 これにより、抜群の空対地性能を誇る飛び道具をガードした相手に対して着地を経由せずにさらに空中から攻撃して地上攻めを継続できるというステキな性能で猛威を振るう。 このEX PLUSでの仕様はカイリが似た形で引き継ぐ事となった。EX2以降で豪鬼がリストラされた遠因はこれだったのかもしれない 百鬼襲 前方宙返りをしながら様々な派生技に繫げることができる奇襲技。 当初のコマンドは2369Pで、豪波動拳や前ジャンプの暴発を考慮する必要があったため後に623Kへと変更された。 EX版は飛びかかりが相手を追尾するようになる。 『Ⅴ』のみ追尾機能がなく、代わりに飛びかかりの上昇中にも攻撃判定が追加され追撃にも使える。 着地と同時にスライディングキックを食らわせる『百鬼豪斬』 空中から中段属性の掌底打を打ち込む『百鬼豪衝』 回転しながら背中で中段属性の体当たりをする『百鬼豪尖』 空中から相手を掴んで投げ飛ばす『百鬼豪砕』 相手を掴んで空中回転しながら地面に叩きつける『百鬼豪墜』 空中から「天魔空刃脚」で強襲する『百鬼豪刃』 浴びせ蹴りの踵落としを叩き込む『百鬼豪断』 空中で「斬空波動拳」を放つ『百鬼豪砲』(*6) 空中で「EX竜巻斬空脚」を繰り出す『百鬼豪螺旋』 …と非常に多彩な攻撃ができ、豪鬼の機動力と奇襲性能の要となっている。 ○スーパーコンボ・ウルトラコンボなど 三三三三i `寸二二二二二二二二二三三三三三三三三三ム 〈ニニニニ〈⌒~~^~^^^~~ ̄ ̄ ̄`寸三ニ三三三ニニム 〈ニニニ二) マ三三三三三三三ム 、_ムノニニニニ ,ィ劣 〉三`¨´`マ三三三三ニム /ニニニニニニニハニニム 三ニ 寸三三三三三 ム〈ニニニニニニニ}ニニム `寸 マ三マ⌒~^ ̄ |ニニニニニニニニiイニニニマ ムニ〈 ヾニニニニニ{{ニニニヘ'' 〈 `マム __ムニ)ニニニニニニ マム マ ムニニニニニニニハム ....j 〈 ム三三三三三三三三三三ム _\_ム ィ劣ニ彡べ''"⌒'⌒ 三三三三三ニ '´ ヽ `ヽニム ,. -――r劣三マ 、 イ三三三三三イ \三ニム_ / ムニ三三寸=ミ ⌒'´)三三三三三} _ ハ寸三三ニム_ | ニニニ三三三マヽ 、__ノ三三三三三ニ} / ......Y `マ三三三ム=- . `マ三三ニし ,,、 `マ三三三三三{ i \ `寸三三三三ム / 〈三三三ヲ ムメ、__ `''<三三三Y | `寸三三三ニニ j三ニr='" ム三三ム )三ニニニ! |ニ `マ三三三ミ ム三 ==ニ三三三三三ニ==ニ三三三三 |三ニニ==ニニニ ム三三三ニ==ニ三三三三三三三三三三三三三三三ム マ三三三三三ム== ム三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニニムマ三三三三三三三 ム三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三〈 ヽ三三三三三三 瞬獄殺(しゅんごくさつ) 豪鬼を象徴する超必殺技。「阿修羅閃空」で移動し相手を掴んだ後、画面が暗転し高速で無数を打撃を叩き込む。 暗転が晴れると相手は背を向けた豪鬼の足元に倒れ伏し、KOで決めれば「天」の字が浮かび上がる専用仕様あり。 威力は軽くゲージ半分を持っていくという凄まじいもので、投げ技なのでガード不可。 さらに真・豪鬼の放つ瞬獄殺は打撃技なのでジャンプしてもかわせず、家庭用ZERO3などの一部の作品ではコンボに組み込める。 デビューするなり表ボスのベガを出オチにさせた技。そして師匠である轟鉄を屠り、兄・ゴウケンに致命傷を負わせたのもこれ。 中平版『RYU FINAL』にて「拳が当たった瞬間、相手の体内に波動拳を直接打ち込み、それを破裂させる攻撃を無数に放つ技」であることが判明。 『ストV』にてこの光景が垣間見えるようになり、敵を軸に高速回転しながら全身の急所に波動を纏った拳を叩き込んでいく。 Ⅲシリーズでは3回削れば体力が尽きる状態の相手に対し、灼熱波動拳~スーパーキャンセルで瞬獄殺を出すと 「ガードしたら削りKO、ブロッキングしても瞬獄殺が確定」という状況を作る事も可能。 Ⅳシリーズでもスーパーコンボとして採用されているが、そもそもⅣシリーズではゲージの仕様上スパコンそのものが空気であり、 その中でもコンボに組み込めない移動投げの瞬獄殺に至っては全キャラの中でも一際使う理由が無く、性能でなく全体のシステムに見放された悲しい技となってしまった。 滅殺豪波動 「豪波動拳」の強化版。震脚で地面を踏み締め気を溜め、豪波動拳数発分の気弾を発射する。 リュウの真空波動拳の上位互換(ZEROシリーズでは最大8ヒット、Ⅲシリーズでは6ヒット)であり出が早く使い易い。 スパコンの威力としては中堅で一発目の気弾に威力が集中している為、相手の飛び道具を相殺したりスーパーキャンセルで当てると威力が激減してしまう。 『ストⅢ』では気弾が巨大化して対空にも使えるので使い勝手がかなり良くなった。 作品によっては灼熱波動拳と同様に相手が燃える演出が発生する。 マーベルVSシリーズに出演した際はリュウ同様のビーム砲と化したのだが、初出の『X-MEN vs STREET FIGHTER』では発生が非常に遅い。とにかく遅い。 具体的に例を出すと、先鋒サイクロップスと組んでヴァリアブルコンビネーションを出した際、サイク側がメガオプティックブラストをほぼほぼ撃ち終えてから滅殺豪波動が出る。 後述の天魔豪斬空も含め、エクストの豪鬼はゲージ放出役としての適性は低すぎるのであった。 天魔豪斬空 ZEROシリーズから登場した、「斬空波動拳」の強化版。 空中で一瞬静止し、気を練ってから多段ヒットする「斬空波動拳」を放つ。 『ストⅢ』シリーズではSA1「滅殺豪波動」の空中版として扱われているので、SA1であればこちらも使える。 非常に有用性が高い技で、発射後に反動で後方に飛ぶ為、当たり判定ではまず打ち負ける事がない。 そのためゲージが溜まった豪鬼には下手な対空技を出す事さえ憚られるようになる。 『ウルIV』オメガエディションと『ストV』では「EX斬空波動拳」がこれになったのでバカスカ撃てる。 マーベルVSシリーズに出演した際は大量の斬空波動拳を何度も放つものとなっており、空対地で広範囲に反撃を受けない飛び道具弾幕を放てるという点で使い勝手は抜群。 マヴスト以降の参戦作品でのゲージの放出用途は凡そがこの技にあると言っていい。エクスト?発生が遅過ぎて余裕で回避されますが何か? 余談だが、一部の作品で豪鬼が技名を言い放つ数少ない技でもある。 マヴストでは発動時の暗転演出で「天魔!」、Ⅲシリーズでは暗転演出が終了して攻撃発生時に「豪斬空!」と、それぞれボイスの区切りが違ってたり。 滅殺豪昇龍 「豪昇竜拳」を連発する、豪鬼版「昇龍裂破」。 性能的にも昇龍裂破と同じものだったが、『ストⅢ 3rd』から差別化が図られるようになった。 (昇龍裂破が一撃が軽くヒット数が多いのに対し、豪昇龍は一撃が重くヒット数が少ない) 威力も割り込み性能も高いがカス当たりにもなりやすいので、基本的にはコンボの締めで使う。 ちなみに技名に「豪」を冠する技の中では唯一、殺意リュウも使う技である。 滅殺豪螺旋 『ストⅢ 2nd』から登場。豪鬼版「真空竜巻旋風脚」。 「竜巻斬空脚」をその場で回転しつつ敵を巻き込み上昇、最後に前蹴りと回し蹴りで蹴り飛ばす。 発生の隙が大きく使いどころが難しい玄人向けの技。ただし威力は折り紙付き。 とはいえクリーンヒットでのダメージは滅殺豪昇龍が上。横方向のリーチは短いが、真上に対して攻撃判定が強い。 ちなみに空中で出すとその場で滞空して滅殺豪螺旋を放つ「滅殺豪旋風」になる。 金剛國裂斬(こんごうこくれつざん) 元々は『ストⅢ 2nd』のエンディングで使用しエアーズロックを叩き割った技。 後に『ストⅢ 3rd』で全ストック消費SAとして使えるようになった。 全身の気を掌に集中させ、大きく振りかぶって地面に叩きつけ大爆発を起こす。 ゲージ全てを使う威力は桁違いで、ダメージ設定や相手と状況次第では一撃で相手の体力ゲージ全てを叩き割る文字通りの必殺技。 初段がブロッキング不能という性質を持っており、これを利用して「弱竜巻斬空脚~弱Pで追撃~空中復帰した相手に金剛國裂斬」と入力し、 ガード&ブロッキング不能連携として成立させる事も可能。2ゲージ技のガード不能連携に定評のある男 禊(みそぎ) 『CVS2』の神人豪鬼が使用する3ゲージ技。 瞬時に上空へ飛び上がり、高速落下しながら一撃のもとに敵を両断する。 ガードは可能だが、こちらも威力は条件次第で10割、そうでなくても8~9割と凶悪。 『SVC』では真・豪鬼のイクシード技となっており1度しか出せないもののなんとガード不能になっている。 真・瞬獄殺(しん・しゅんごくさつ) 『ストⅣ』のウルトラコンボで瞬獄殺の上位版。また『鉄拳7』でのレイジアーツも厳密にはこれ。 「一瞬千撃」のカットイン後、怒涛の打撃で相手を打ち滅ぼす。相手は死ぬ。 天衝海轢刃(てんしょうかいれきじん) 『ストⅢ 3rd』のエンディングで、海を裂いて沈没船を空に衝き上げた技。 『スパⅣ』で実装され、「滅殺豪螺旋」の強化版として登場。 敵を巻き込みながら「竜巻斬空脚」で渦を描くように上昇し、頂点で相手に飛び蹴りを放つ。相手は死ぬ。 ただし↑↑+KKKという馬鹿げたコマンドである(ジャンプ操作と被って直に出せない)せいで、扱いがかなり難しい。 後のアプデで阿修羅閃空からスーパーキャンセルで出せる様になり、難度は非常に高いがこの技での地上コンボも可能に。 画面端付近で阿修羅~位置入れ替えするかしないかの瀬戸際でガード方向を惑わせてパなすという選択肢も。ガードされたらご臨終 赤鴉空裂破(せきあくうれつは) 『スパⅣ』のエンディングで、空に向けて放った気を中心に、周囲の木々や草叢が更地と化した技。 天に掲げた掌に巨大な火球を生み出し、それを地面に叩きつけて天を衝くほどの巨大な火柱を発生させる。 『ストⅤ』でクリティカルアーツとして採用された。相手は死ぬ。 ○デモでのみ登場した技 大赤焉(だいせきえん) 『CAPCOM FIGHTING Jam』のエンディングで神・豪鬼が使用した技。 地球が壊滅するほどの超巨大隕石を大気圏外まで一瞬でジャンプし粉砕した。 天覇涛砕斬(てんはとうさいざん) 『SVC CHAOS』のエンディングで真・豪鬼が使用した技。振り下ろした手刀で海を真っ二つに割った。 無道天衝(むどうてんしょう) 『ストV』の豪鬼のキャラエンディングで使用した技。 ネカリの体内に吸収された際、殺意の波動を全身から放ち破裂させた。 崩天正拳撃(ほうてんせいけんげき) 『ストV』の影ナル者のキャラエンディングで使用した技。 殺意の波動そのものである影ナル者を打ち消すほど強力な正拳突き。 【派生豪鬼】 ・真・豪鬼 ボス性能の豪鬼。基本的に隠しボスとして登場する豪鬼はこれになる。 斬空波動拳が2連発になり、阿修羅閃空の無敵時間が延び隙がなくなり、瞬獄殺も素早くパワーアップしている。 作品によっては白髪に紫の胴着になっている。 初出のZERO2での対峙時は全キャラ共通で『誰だ!!』『…誰!?』→お馴染みの『我は拳を極めし者…』という汎用デモが用意されているが、性別で汎用セリフにしてあるおかげでソドムまでも流暢に誰だ!!と言うのは内緒。 『ZERO2α』ではタイトル画面で中P+中Kを押しっぱなしでスタートする事で、真・豪鬼と闘える専用モードが搭載されている。 ・神人豪鬼 カプエスシリーズでの真・豪鬼。 豪鬼との死合いに敗れたルガールが自身の暗黒パワー(と言う名のオロチの力)を豪鬼に無理矢理注入して暴走した姿。 …なのだがルガールがいないカプコンファイティングジャムでも通常豪鬼を差し置いて参戦、隠しボスとして登場している。 台詞が四字熟語のみ(ただし全て造語)になり、さらに求道者めいた人格になっている。 強化されて技も増えているが、体力が通常の豪鬼以下ともはや紙なんてものじゃない。 瞬獄殺フィニッシュでの文字が『神人』となる。 なお、便宜上「神人」と表記されるが、本来は「神」の下に「人」が書かれた造字。別作品ではSNKの『KOF』シリーズで年号96以降のリョウの必殺技の一部で使われている。 ストリートファイターVではとうとう暗黒パワー無しでこの境地に到達した。(この際には元から真の鬼神へと至ったと称されている) しかしその影響なのか髪型がポン・デ・リングのような事になってしまった ・メカゴウキ その名の通りメカになったゴウキ。海外版での名前は「CYBER AKUMA」。 マヴカプシリーズにおいて、アポカリプスのサイボーグ手術を受けた姿(*7)。彼を倒した後に隠しボスとして登場する。 腕を初めとする左半身が機械化し、背中からはデビルウィング型の鉛色の翼が生え、足には鉄下駄を履いている。 技名が「ハイメガ豪ビーム(滅殺豪波動)」、「スクランブル豪パンチ(滅殺豪昇竜)」、「サンダー豪シャワー(天魔豪斬空)」、「シャイニング豪ショック(瞬獄殺)」など、何故かソドム語っぽい。通常技(強P、下強P)としてロケットパンチが使用可能になっている。 真・豪鬼同様に通常豪鬼より防御が高く、斬空波動拳を一度に2発撃つ事も可能。 台詞も「ガッキィィィン!」「ゴオォォッ!」など、ロボットアニメの効果音のようなものになっており、自我が残っているのかも不明である。 なお、効果音の勝利台詞は日本版のみであり、海外版の勝利台詞では普通に喋っている。 というか、火引弾のEDでは中身が豪鬼ではなく火引強である可能性も示唆されている。 ・零豪鬼 『サイバーボッツ』に登場する豪鬼のようなロボット。 サイバーボッツは豪鬼の時代より一世紀後の話であり、製作者が豪鬼に憧れを持っていたため、彼の姿を模して作ったらしい。 普通に考えれば本人はとうに死没しているはずだが、この時代にもどこかで戦っている気がしてならない。 元が元だけに素直過ぎる性能が高速で飛び回る移動システムと相性がそこまで良くないのもあり、ランクとしては中堅止まりといった所。 ・メイド豪鬼 デミトリ・マキシモフの必殺技「ミッドナイトブリス」を受けた豪鬼。 普通に可愛いメイド少女になるのだが、何の関連性があるのかは謎である。冥土とメイドを掛けてるのかもしれない。 因みに、他のカプジャムキャラ共々女体化状態でフィギュア化されており、背中のエプロンリボンが「天」を模している。 ・狂オシキ鬼 真豪鬼をプレイアブル化させたくない という開発陣の意向で作られた新しき鬼。 殺意の波動の浸食は悪化しておりもはや完全に人間やめてる。 設定だけ見たら真豪鬼よりタチが悪い、リュウ曰く『人を捨てた力』そのものが出来上がったんですがそれはプレイアブル化させていいんだろうか 尚、勝ちポーズは相手キャラの顔を持ち上げ、トドメを決めるというもので、その際に相手キャラはアへ顔を晒す。全キャラ一見の価値あり。 殺意リュウ同様にIFの存在(殺意の波動を制御できずに取り込まれた、Ⅴの影ナル者と本質的に同じ?)であるため、今後の作品で出てくる可能性は相当低いと思われる。 ・キタキタ豪鬼 たぶん関係ない その他 別のゲームとのコラボは数えるのが面倒なくらい無数にある。怒首領蜂にはコマンド入力しても出てこない。それらの数や概要は別のWiki等に譲るとする。 ここではその中でも特にぶっ飛んでいる『アスラズ ラース』のDLCゲストとして登場した時の活動内容を紹介する。 闘ううちに地球圏も突破して月面に到達した戦神・アスラとリュウの前に突如現れ、リュウを天衝海轢刃で遥か彼方へ蹴り飛ばして強制ログアウトさせた後にアスラとの戦いに突入。 流石に宇宙の艦隊やら神々やらに正面から殴り勝つ戦神相手では分が悪いのか、殴り飛ばされて敗北という形で決着がついた。 かと思いきや、狂オシキ鬼と化して第2ラウンドへ突入。 二人の戦いはまさしく驚天動地。 子供が砂場の山を蹴とばすように大地は抉られ地形は瞬く間に変形していった。 狂オシキ鬼が人の背丈の倍を超える大きさの波動拳を無数に放ち、瞬獄殺を繰り出すも、アスラはいずれもかわし連続でカウンターを入れる。 壮絶な死闘が繰り広げられる中で、月は戦いの余波に耐えきれずにとうとう粉々に砕け散るが、2人の戦いは止まる気配は無し。 月の残骸を跳ね回りながらの燃えたぎる月の核周辺の戦いは、場を変えて宇宙空間へ移り、飛来しながら激突を繰り返した2人はそのまま大気圏を突破して地球に墜落。 互いに一歩も譲らず激しい殴打の応酬を始める。 500年度、二人が苔むし鳥が止まる石化状態になっても戦いの決着はついておらず、思い出したかのように再び二人は呼応して動きだし、殴り合いが再開された。結末は不明である。 ………何言ってるか訳わかんねーと思うが、アスラと豪鬼は多分今も地球のどっかで殴り合い続けてる設定、なんじゃねえかなぁ。 砕け散った月がどうなったか? 知らん。多分豪鬼はノリで壊した沈没船等の数々の被害者同様に特に気にしちゃいない。 我は追記・修正を極めし者… うぬらの無力さ その体で知れい! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 昔ボンボンでベガを瞬獄殺してたのには、ビビったな~ -- 松永さん (2013-06-20 15 02 00) 怒りの神様と互角な鬼 -- 名無しさん (2013-08-10 16 58 02) アスラと500年間殴り合ってたんだっけか。もうこの人、人間カテゴリーから除外してもいいと思うんだ。 -- 名無しさん (2013-08-27 05 54 06) だって「鬼」 だしね~ -- 名無しさん (2013-09-14 21 57 20) 映画にも、さりげなく居たよね。 -- 名無しさん (2013-09-14 22 29 03) モリガンやらバージルには既に人間扱いされてないしね -- 名無しさん (2013-09-15 01 02 26) 一瞬千撃!(27Hit) -- 名無しさん (2013-09-15 08 03 05) 戦国時代とかにいた方が会うと思うんだ。 -- 名無しさん (2013-09-19 16 53 31) 真豪鬼か神人豪鬼か忘れたけど、隕石破壊してたよな -- 名無しさん (2013-09-28 21 01 27) ストリートファイターでは力の10分の5も出してないんじゃないか…? -- 名無しさん (2013-10-04 14 17 47) ウィザード -- 名無しさん (2013-10-04 17 48 21) ↑2 むしろアスラズラースの描写見る限りでは本気の1/10さえ出してるかどうか……。 -- 名無しさん (2013-11-04 22 30 50) 最近狂ヲシキ鬼の株急上昇してるね -- 名無し (2013-11-17 23 21 10) ・・・うん。こんなんじゃギャラクタスに勝てたのも無理ないわw -- 名無しさん (2013-11-17 23 58 59) プレイアブル時に体力がガタ落ちするのは、プレイヤーにストレスを溜めさせて殺意の波動に目覚めさせようとしているからと解釈してる -- 名無しさん (2014-04-01 10 05 35) プレイヤー使用時の神人豪鬼の紙っぷりと鬼攻撃力はどちらも清々しいレベル -- 名無しさん (2014-04-26 05 48 24) 設定上、狂鬼 真豪鬼と神人豪鬼 真豪鬼は確定として、狂鬼と神人豪鬼はどっちの方が強いんだろうな -- 名無しさん (2014-05-28 21 30 19) 殺意の波動に呑まれた狂鬼よりも真豪鬼の方が凄いと思ってた。Ⅲでも普通に出てるわけだし。 もっと恐ろしいのは人外扱いの真(神人)豪鬼相手に「本気を出した」で対等の強さとされる天狗のお面を被った某不敗の格闘家さんのイカレッぷり。 -- 名無しさん (2014-07-29 20 59 49) エレナと写真を取る豪鬼さんとか見たくなかった… -- 名無しさん (2014-08-16 21 02 42) そのうち轟鉄も復活呪文「しもうた」で生き返るかもしれないな -- 名無しさん (2014-08-16 21 32 03) 上官「格納庫の戦闘機の数を確認しといてくれ」ガイル「はっ! えーと、一機、二機、三機、四機……」豪鬼「ゴーキ」ガイル「」ギョッ! -- 名無しさん (2014-12-28 10 51 20) 女体化(ブリス技)すると可愛いメイド服を着た女の子に・・・何故メイド? -- 名無しさん (2015-01-23 15 50 24) ベガのほうが明らかに強いな。豪鬼はしょせんは波動昇竜の延長にすぎない。 -- 名無しさん (2015-01-24 00 07 39) 「新テニスの王子様」の鬼先輩はコイツをもとにしたキャラじゃね? -- 名無しさん (2015-02-17 15 10 11) 遂に豪鬼も平八を倒す時が来たか…。 -- 名無しさん (2015-12-13 13 16 23) 鉄拳vsストリートファイターの開発が止まってるが、その副産物かもね -- 名無しさん (2015-12-13 13 32 10) 豪鬼さんまるで鉄拳7の主人公じゃあないか。個人的に参戦理由などで豪鬼さんを応援したいが敵なんだろうなぁ鉄拳だし・・・(笑 -- 名無しさん (2015-12-16 06 39 48) 豪鬼が一美さんに借りがあったとはね…ゲストキャラでもなんでもなく、ガチで鉄拳のストーリーの根幹に関わっているよなぁ。殺意の波動VSデビルの力とか胸アツ過ぎる。 -- 名無しさん (2015-12-18 04 57 16) 鉄拳キャラは色々とぶっ飛んだ身体能力してるけど、エアーズロック叩き割ったり深海で活動できたり挙句の果てには隕石破壊したりとぶっ飛んでるから流石に一八や平八も主役補正があってもやばそう -- 名無しさん (2015-12-21 23 14 54) ジェム配置が厄介なスパズルの豪鬼もお忘れなく -- 名無しさん (2016-03-05 01 23 33) 鉄拳にスパ4をシステムごと持っていくという斜め上の戦法で鉄拳プレイヤーをわからん殺ししまくっている男 慣れるといつもの豪鬼である -- 名無しさん (2016-08-01 09 52 37) スパズル豪鬼はジェム配置こそ強いが、プレイヤーが使うと攻撃力3割カットという仕様のせいでどうにも泥仕合になりがち。 -- 名無しさん (2017-02-14 11 58 35) ↑海外版のX'モードだと攻撃力はそのままで喰らうダメージが1.2倍化というさらに原作に近い仕様になってる -- 名無しさん (2017-02-23 04 31 55) だから3rdのEDでぶっ飛ばしたのは沈没船であって潜水艦じゃねーって! -- 名無しさん (2018-05-12 02 15 21) 今SNKと戦ったらイグニスとサイキどっちの要素や力を入れる・入れられるのか -- 名無しさん (2018-06-10 19 36 10) スマブラSPのスピリットでは攻撃型の中では一番パワーが高い。 -- 名無しさん (2019-01-15 13 34 02) ケンガンアシュラのコラボ漫画で寡黙なイメージを持ってたがそんなことはなかったぜ! -- 名無しさん (2020-01-10 15 52 15) おつり -- 名無しさん (2020-04-28 14 09 37) 口調が古風だけどそれに違わず勉強熱心。真の強者足る者、日々の積み重ねは大事 -- 名無しさん (2021-01-17 13 50 21) 「強くなるためには、善悪その他の社会的枠組みを捨て、強さの全てを解放しなければならない」という思想は、STAR WARSの「シス」本来の教義でもある。 -- 名無しさん (2021-05-07 17 20 03) にゃんこ大戦争でも伝説レアとして登場していたな。 性能はあれだが。 -- 名無しさん (2021-05-17 23 07 54) ↑2 だがダースシディアスとは致命的にウマがあわなさそう。 SVCのエンディングではアスタロトっぽいやつをぶっとばしていた。 -- 名無しさん (2021-05-25 15 05 34) スト5のシャドルー四天王のファンからは、豪鬼がベガに煮え湯を飲ませたことがあることもあってか敵意を持っている模様。 -- 名無しさん (2021-06-15 14 23 28) アニメじゃスタッフのお遊びかモブにしれっと混じっていたり空港の税関で座ってたり舞踏会のテーブルに腰掛けてたり……ウォーリーかな? -- 名無しさん (2021-08-23 18 51 14) 戦い続けるやべー奴に見えるが日常的には至って普通、戦いに関係ない者には絶対に手出ししないし自家栽培して金銭稼いでるしなんだったら迷子だって送り届ける -- 名無しさん (2021-08-29 23 34 00) モンスターを狩ろうが団子食べようがにゃんにゃんしようが「豪鬼ならやりそうだな…」で納得できるからすごい -- 名無しさん (2021-09-04 17 11 51) 悪役なんだけど範馬勇次郎や宮沢鬼龍の様にそんな悪い人じゃないんだよなぁ。 -- とあるゲームファン (2021-10-01 08 36 31) 確かカプエスでは、ケンからあんたもリュウも超えて見せる…と言われた後に、その吠え見事成ってみせい…と言っていたな。3rd STRIKEでは確かに二人より上のダイヤにいたが。 ↑1 豪鬼は挙げている2人よりもやり方を選ぶことも要素の一つ…と自分は思っている。 -- 名無しさん (2021-11-01 14 43 43) ↑2 一般人から見た場合、豪鬼は「悪人じゃないけどたまに途轍もなく迷惑になる人」だと思う。 -- 名無しさん (2022-01-25 18 07 47) ↑5 確か災害に巻き込まれた子供を一時保護していた話があったな。 -- 名無しさん (2022-03-26 15 17 46) たしかストリートファイターIIひみつ百科では子供に果物売ってる公式イラストに「子供相手でもおつりをごまかしたりはしないんだ」とキャプションがついてた。強調すべきところはそこじゃないと思う -- 名無しさん (2022-03-26 15 37 31) デビュー作ではロクに調整せずにボスを使えるようにした結果ダントツ最強でゲームバランス崩壊 -- 名無しさん (2022-03-26 17 32 02) まさかの豪鬼vsオロチを目に出来る日が来るとは -- 名無しさん (2022-03-26 18 18 34) どんな必殺技を使っても「ぬぅ、ぬぅ」としか言わないんで、子どもの頃は仲間内で散々ネタにしてた記憶があるw -- 名無しさん (2022-06-10 21 00 28) ストVの勝利メッセージの一つで、シャドルーの所為で戦いの世界に入らざるを得なかったファルケに対しは同情的な発言をしていたな。 -- 名無しさん (2023-06-10 16 40 18) スト6で弟子入りしてプレゼントを贈れる可能性が有力になって界隈が動揺中 -- 名無しさん (2023-06-15 22 22 05) 攻め性能に特化して防御を自ら捨てたリュウケンに代わる波動昇龍っていうキャラ。ストリートファイタ―シリーズはダッシュなどがあまりなく、相手への攻めの起点は主に飛び込みや奇襲技がメインになる。豪鬼の場合はこの奇襲技が非常に豊富で、こちらの飛び込みを迎撃する相手の技を逆に潰す技も完備している。戦闘スタイルはリュウとケンにそっくりだけど、戦い方は明確に違う。リュウケンは波動でけん制し、敵がじれて飛んできたところを昇龍や上りJ大Kなどで撃ち落とす”待ち”が主な戦法だが、豪鬼は逆に奇襲に奇襲を重ねて相手の裏をかき、反撃の糸口を与えないまま叩き伏せる。ダッシュがほとんどないこのシリーズに於いて、上からくる飛び込みを迎撃しづらい事のイニシアチブは計り知れない。だからこそフーリガンコンビネーションを持つキャミィやフライングバルセロナを持つバルログが強い理由でもある。豪鬼はこの二人の更に上を行くえげつなさを持っている。ただし紙装甲。相手の反撃を許したらもう負けってくらいピーキー -- 名無しさん (2023-07-19 22 56 21) 戦いと無縁の人からすれば物凄い強面だけどそれ以外は割と普通のおじさん。他にもいそうでいないキャラだと思う。 -- 名無しさん (2024-02-29 21 16 00) スト2Vの世界では隠形術の達人(笑) -- 名無しさん (2024-03-15 00 58 28) どぐらのクソキャラ列伝で鉄拳7の初期豪鬼やってたが、tierが他キャラと壁3つ程挟んでたのは笑った。まー、鉄拳無敵技ないもんね・・・ -- 名無しさん (2024-03-25 17 56 09) お前、低体力だからって何やってもいいと思うなよ -- 名無しさん (2024-04-01 20 38 17) ついにストⅥ参戦日決定!そして瞬獄殺めっちゃかっこよくなってる! -- 名無しさん (2024-04-29 18 49 09) 漫画版の詠唱持ってくるとは思わんかった -- 名無しさん (2024-04-29 19 12 53) 名前 コメント
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【作品名】カプコンファイティングジャム 【ジャンル】格闘ゲーム 【名前】豪鬼 【属性】拳を極めし者 【大きさ】人間サイズ。 【攻撃力】衝突すれば地球が滅亡する大きさの隕石をパンチ一発で消滅させる。 その破壊範囲は余波を含めて地球の大きさと比較しても最低数千kmはある。 【防御力】隕石を消滅させた余波の中でも無傷。 生身で大気圏を突破しても傷どころか焼けど一つ負わない。 【素早さ】反応は達人を遥かに超えた格闘家並み。 移動速度は隕石が地球に迫り、もうすぐ衝突と言う時に地面を蹴り そのまま数秒で大気圏を突破したところから、最低でもM100以上はあると推測できる。 【長所】攻防。 【短所】反応。 【特殊能力】宇宙生存可能。 【戦法】地面に向かってパンチ。相手を余波に巻き込んで殺す。 相手が死んでいない場合は地面を蹴って突進し、直にパンチを撃ち込む。 123 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/02(金) 11 41 46 豪鬼考察 ○朱鷺宮神依 パンチ勝ち ×セレネ 硬すぎる 原子核を破壊されて負け ×当真未亜 無理 セレネ>豪鬼>朱鷺宮神依
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拳を極めし者 解説 MUGEN界に数多く存在する豪鬼、その内24名が出場するシングルトーナメント。 様々な仕様の豪鬼が熱い戦いを繰り広げる。 ルール ランダムセレクトで対戦カードを決め、3勝すれば決勝トーナメント進出。 2敗すれば敗退となる。 出場キャラ(OP紹介順) + ... 豪鬼 (Master Gouken氏) 豪鬼 (blackchaos07氏) メカ豪鬼 豪鬼 (DonDrago氏) 3rd豪鬼 SSF2X豪鬼 マヴカプ豪鬼 オロチ豪鬼 Ogre 豪鬼 (Kamakaze氏) ポケファイ豪鬼 ネオブラッド豪鬼 オロチ真豪鬼 ポケファイ真豪鬼 豪鬼 (Sepher氏) 真豪鬼 (MGMURROW氏) 神人豪鬼 (Pots氏) 神人豪鬼 (Pots氏 misobon ism氏AI) エスカプ豪鬼 真豪鬼 (Tin氏) ホーリー豪鬼 アルティメット真豪鬼 カプエス豪鬼 カプエス神人豪鬼 関連大会 リュウのリュウによるリュウのための大会 テリー杯 ロック杯 ベガ杯 ルガール杯 コメント 名前 コメント マイリスト
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【豪鬼】 【作品名】ストⅡ爆笑!!4コマギャグ外伝 【ジャンル】4コマ漫画 【設定・世界観】 達人級の格闘家は、乗用車やレンガ製の小屋を打撃のみで破壊することが可能。(一撃ではなく、少しずつ破壊) 防御力に関しては、そのレベルの攻撃にある程度耐えることができる。 【名前】豪鬼 【属性】拳を極めし者 【大きさ】人間サイズ。 【攻撃力】達人級の身体能力を持つベガを一瞬で倒したので、達人級を上回る格闘能力。 灼熱波動拳…高熱のエネルギーを手から射出する技。若干タメが必要。射程数十mくらい? 人を黒焦げにできるリュウのファイヤー波動拳よりも熱い炎らしい。 【防御力】達人級を上回ると思われる。 【素早さ】達人級が身動きひとつしない間に10mほどを一気に移動でき(阿修羅閃空らしき技)、 さらにそのまま相手(達人級)を一瞬で倒せる戦闘速度。反応も達人級を上回ると思われる。 【特殊能力】相手の戦いぶりを100点満点で採点する。点数は背中に浮かび上がる。 【長所】全体的に達人レベルを上回っている。 【短所】ギャグがイマイチ。 【戦法】阿修羅閃空→格闘で戦う。飛んでる相手には灼熱波動拳。 4スレ目 347 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/13(月) 13 19 54 豪気はドグラー以上にはダメージが飛ばないうえ、飛び道具だので大体負ける 上で4連勝できるけど取りもどせないな 反応差から ドグラー>豪鬼>桐山和雄>神無月めぐみ>西徳馬 多分こうじゃない?って言い出すのは良いけど、適当な考察はやめてほしいね 「多分ここだな」じゃあランクがメチャクチャになる 3スレ目 879 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/12(日) 06 33 22 【作品名】ストⅡ爆笑!!4コマギャグ外伝 【ジャンル】4コマ漫画 【設定・世界観】 達人級の格闘家は、乗用車やレンガ製の小屋を打撃のみで破壊することが可能。(一撃ではなく、少しずつ破壊) 防御力に関しては、そのレベルの攻撃にある程度耐えることができる。 【名前】豪鬼 【属性】拳を極めし者 【大きさ】人間サイズ。 【攻撃力】達人級の身体能力を持つベガを一瞬で倒したので、達人級を上回る格闘能力。 灼熱波動拳…高熱のエネルギーを手から射出する技。若干タメが必要。射程数十mくらい? 人を黒焦げにできるリュウのファイヤー波動拳よりも熱い炎らしい。 【防御力】達人級を上回ると思われる。 【素早さ】達人級が身動きひとつしない間に10mほどを一気に移動でき(阿修羅閃空らしき技)、 さらにそのまま相手(達人級)を一瞬で倒せる戦闘速度。反応も達人級を上回ると思われる。 【特殊能力】相手の戦いぶりを100点満点で採点する。点数は背中に浮かび上がる。 【長所】全体的に達人レベルを上回っている。 【短所】ギャグがイマイチ。 【戦法】阿修羅閃空→格闘で戦う。飛んでる相手には灼熱波動拳。 自己考察 ○玄霧皐月 遅いので勝てる。 ×広瀬雄一 テンプレが分かりにくいなぁ。無で負けるかな。 ○浅上藤乃 同上。 ○戦士 なんかテンプレが微妙に詳細不明っぽいので。威力不明の剣くらいじゃ倒されない。 ×アナコンダ でかすぎ無理。 ×ルカ 速すぎ負け。 ×九条神 同上。 アナコンダ伯爵>豪鬼>戦士
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豪鬼 ストーリー プロフィール 概要長所 短所 立ち回り コマンド表 技解説通常技 投げ技 特殊技 ターゲットコンボ セービングアタック 必殺技 EX必殺技 スーパーコンボ ウルトラコンボ 基本コンボ アピール 勝利メッセージラウンド勝利時 タイムオーバー勝利時 汎用 特殊 エンディング トライアル メモ ストーリー 自らを「拳を極めし者」と号する格闘家。 「殺意の波動」をもって兄・剛拳を倒し、修羅の道を歩み続ける。 求めるものは究極の「死合い」であり、「殺意の波動」によってリュウをその境地へ導こうとしている。 プロフィール ファイティングスタイル ? 誕生日 ? 代表国/出身地 日本 身長 178cm 体重 80kg 3サイズ B118/W84/H86 血液型 ? 好きなもの ? 嫌いなもの ? 特技 ? キャッチコピー 拳を極めし者 CV 武虎 概要 キャラ設定上、「SF」キャラ中でもサガットと並んで最強とされるキャラの一人。 ゲーム中の性能は、攻撃面に尖ったリュウとケンのハイブリッドといったところ。 通常技はリーチこそ平凡だが使いやすいものが揃っており、必殺技もオーソドックスな豪波動拳、豪昇龍拳、竜巻斬空脚に加え、飛び道具の撃ち合いや起き上がりの重ねに便利な灼熱波動拳、奇襲効果高いの百鬼襲、起き攻め・牽制・コンボ始動・空中軌道変更と用途の多い斬空波動拳、さらにローリスクな回避手段として活躍する阿修羅閃空など、攻守ともに技のバリエーションが豊富。 立ち回り・攻撃力・防御性能の三拍子揃ってずば抜けた強さを誇り、 総合的な性能だけで見れば、間違いなく全キャラ中屈指の強さを誇るキャラである。 が、体力・気絶値は全キャラクター中最低クラスで、「相手に流れを掴まれたり読み負け続けると瞬時に負ける」という 非常にピーキーなキャラクター性能の持ち主。 以上の点から「爆発力の高い短命キャラ」が豪鬼のコンセプト。 とにかく事故や読み違いに弱いため、安定して勝とうとすると相応の技術がプレイヤーにも必要。 お世辞にも初心者向きとは言い難いが、使い込めば使い込むほど高いポテンシャルを発揮するタイプ。 プレイヤー自身が成長するたび、このキャラ自体もどんどん強くなるだろう。 長所 通常技に扱いやすいものが揃っている。 豪波動拳、斬空波動拳、灼熱波動拳などを駆使した撃ち合いの強さは全キャラ中トップクラス。 百鬼襲や斬空波動拳を駆使した空中からの攻めが非常に強力。 性能の良い豪昇龍拳や回避手段として強力な阿修羅閃空・空中竜巻斬空脚などを持ち、防御面も優秀。 ときど式をはじめとする、見えない起き攻めや強力なセットプレイを豊富に持つ。 コンボの繋がりが良く、ワンチャンスで奪えるダメージ・気絶値が高い。 短所 体力・気絶値が全キャラの下から数えて二番目に低い。相手のウルコン一発で体力が6~7割減り、セットプレイ2~3ループでピヨるのもザラ。ちょっとした事故でも命取りになりかねない。 ウルコンが使いにくい。コマンドが独特でとっさに出しにくく、当てるチャンスも限定的。「お手軽大ダメージ」とは縁が薄い。 立ち回り SSF4での変更点 基礎知識初心者向け講座 基本戦術 目押しルート コンボ 起き攻め 連係 反撃 ボイス キャラ対策 コマンド表 ☆印はEX対応技 分類 技名 コマンド 備考 通常投げ 豪衝破 (近距離で)orN+弱PK 朱裂刀 (近距離で)+弱PK 特殊技 頭蓋破殺 +中P 中段技 天魔空刃脚 (前方ジャンプ頂点付近で)+中K 必殺技 豪波動拳☆ +P 飛び道具 灼熱波動拳☆ +P 飛び道具 斬空波動拳☆ (空中で)+P 飛び道具 豪昇龍拳☆ +P 竜巻斬空脚☆ +K 空中竜巻斬空脚☆ (空中で)+K 百鬼襲☆ +K 移動技 ┗百鬼豪斬 (百鬼襲中)入力なし 下段技 ┗百鬼豪衝 (百鬼襲中)P アーマーブレイク属性 ┗百鬼豪刃 (百鬼襲中)K ┗百鬼豪砕 (百鬼襲中)弱PK 対地投げ 阿修羅閃空 or+PPPorKKK 移動技 スーパーコンボ 瞬獄殺 弱P・弱P・・弱K・強P 移動投げ ウルトラコンボ 真・瞬獄殺 弱P・弱P・・弱K・強P 移動投げ 天衝海轢刃 +KKK アーマーブレイク属性 ページトップへ▲ 技解説 通常技 技 キャンセル 解説 立弱P 近 連必S 軽く肘打ち。咄嗟の対空に使えなくもない。 遠 連必S 腕の高さでジャブ。コンボの繋ぎに。 立中P 近 必S ボディブロー。これといった用途は見つからない。 遠 S 目の前を掌打。置き牽制に。 立強P 近 必S やや迫出す様にレバーブロー、正式名「 六腑潰し 」。 遠 - 踏み込みながら正拳。リーチが長く、打点が高めな牽制として使える。場合によっては対空になることも。 立弱K 近 - ローキック。足元を攻撃しているが立ちガード可能。エミリオ式で活用することがあるが、それ以外ではあまり出番はない。 遠 - 軽くハイキック。しかし、この技が届く距離まで近付くと近弱Kが出てしまうためそもそも当てることが難しい技。一応、一部の飛び込んでくるタイプの技を潰すために置くような使い方や、あるいは相手の足払いをスカす使い方も出来なくはない。 立中K 近 必S 膝蹴り。普通の技。性能は悪くないがしゃがみ技の方が使いやすいため、実戦で使う人はあまり居なかったり。 遠 - 置くようにミドルサイドキック。足元のやられ判定が薄く、地味ながら地上牽制やグラ潰しなどにそこそこ使える。 立強K 近 S/- 踵落とし。あまり使わない。 遠 - 前進しながら回し蹴りを二回放つ、正式名「 鬼哭連斬 」。強制立ち喰らい効果アリ。ヒットさせて5F有利なため、コンボパーツとして活躍。が、発生が遅くなったため、前作のような遠強K>遠弱P持続当て>遠強K~というコンボ(通称大Kループ)はできなくなった。また、ガードさせて五分だが、しゃがまれると二段目がスカるキャラも多いため固めパーツとして使う際は注意が必要。 屈弱P 連必S コパン。これで相手を刻みながら投げとグラ潰しの択を迫るのは他キャラ同様。 屈中P 必S 目の前を掌底。判定が強く、ガードさせて有利なため暴れ潰しを兼ねた固めパーツとして最適。CHすれば目押しで遠強Kが繋がる。 屈強P 必S 天に拳を突き上げるような形でアッパー。真上への判定は強いが、横への判定は薄い。リュウのものと比べると、対空としては使いやすいがコンボパーツとしては使いづらい。多少めくり気味に飛ばれても落とせるので、使いこなすと非常に強い。 屈弱K 連必S 小足。ガード崩しの主軸にして、コンボの起点。 屈中K 必S 低い姿勢でキック。通称中足。リュウ・ケン同様、牽制の主軸となる。低姿勢になるのを活かして一部技をスカせるのもリュウ・ケン同様。 屈強K - 片足を軸に足元を蹴りつける(ストⅢ3rdのモーション)。出が速い足払いで、差し合いやコンボパーツにと大活躍する。ダウン技としては高性能な部類だが、ガードされたりスカされたりするとそれなりにスキが大きいので、なるべくヒットを確信して振りにいくこと。 J弱P 垂直 - 下に肘打ち。基本的に使い道は無い。 斜め - 斜め下にジャブ。通常は使わない。 J中P 垂直 - 真横にチョップ。空対空に。 斜め - 斜め下をパンチ。跳び込みに。 J強P 垂直 - 真横をパンチ。空対空に。 斜め - 斜め下にパンチ。跳び込みに。 J弱K 垂直 - 斜め上にキック。空対空の迎撃で使えなくもないが安い。 斜め - 斜め下に膝蹴り。めくり判定もあり、意外と見切られにくい。 J中K 垂直 - 前方に突き出す様にキック。空対空に使える他、近距離での牽制(対地)に使えなくもない。 斜め - お馴染みのジャンプキック。めくり判定があるので、起き攻めに。 J強K 垂直 - 表裏反転させた仰角30°の空中回し蹴りで、正式名「 鬼首斬り 」。空対空に。 斜め - 斜め下(対地25°)にキック、正式名「 鬼蹴り 」。下方向に判定が強く、跳び込み用として強力。 投げ技 技 解説 豪衝破 相手を捕まえ、掌底を鳩尾に叩き込んで吹き飛ばす。相手との距離が離れるが、追い掛けてから起き攻めしても充分間に合う。各種波動拳を重ねて有利状況を作るなり、セットプレイの起き攻めに持ち込むなりしよう。 朱裂刀 相手をよろけさせ、背中に手刀を叩き込む。こちらは目の前でダウンを奪えるのが特徴。安定して起き攻めを迫れる。 特殊技 技 解説 頭蓋破殺 中段。微妙に前進しつつ振り下ろし手刀を見舞う2ヒット技。安いが、見切りにくいので数ドットの相手に対するトドメとして使うと良い。しかし2ヒットする間合いで中段として使うことはあまり無かったりする。攻撃判定が出る前に瞬獄殺でキャンセルするなどの小ネタも。 天魔空刃脚 前方ジャンプ頂点で体勢を変え、対地40°(これは『III』シリーズと同じ。『ZERO』シリーズでは対地50°であった。)の急降下蹴りを放つ。隙が小さい上に迎撃もしにくいが、斬空波動拳や空中竜巻斬空脚に比べると状況が限定されるので、ちょっと出しにくい。 ターゲットコンボ 豪鬼にはターゲットコンボは存在しない。 セービングアタック 力強く1歩退き込んで構え、大きく前進しつつ渾身の掌底を放つ。 構えモーションで微妙に後ろに下がるため、うまく使うと相手の牽制をかわしたりできる。 攻撃部分自体はリーチが長く、使いやすい。 レベル 解説 レベル1 レベル2 レベル3 必殺技 技 解説 豪波動拳 飛び道具。リュウの波動拳と比べると、発生はやや遅いが硬直は少ない。これで地上戦を制していくのはリュウ同様。 灼熱波動拳 飛び道具。弱>中>強の順で出が遅くなるが、ヒット数が1>2>3と増加して威力も上昇する。弱でもヒットするとダウンさせる。撃ち合いの際に豪波動拳と混ぜて撃ち、相手にプレッシャーを与えよう。起き攻めで波動拳を重ねておく際も、これを重ねておけば大幅に削ることができる。 斬空波動拳 空中で斜め下に飛び道具。本シリーズでは『ZERO』と『Ⅲ』の合体技で、先ず左半身を突き出して構え、次に右半身を突き出して気弾を放ち、更に左半身を突き出して、EX版と真豪鬼では其処でも気弾を放つ。弱(対地70°)>中(対地45°)>強(対地35°)と角度が浅くなっていく(飛距離が伸びる)。比較的ローリスクな牽制手段や固めパーツとして大活躍する。しかし、着地に硬直があるのでそこを突かれないように。余談だが、『スパⅡ』では対地25°、『ZERO』シリーズでは対地30°→40°、『III』シリーズでは対地50°であった。 豪昇龍拳 無敵対空技。弱>中>強とヒット数が増える。発生、無敵時間共に優秀。対空に使うなら、無敵時間の長い強豪昇龍拳を使っていこう。 竜巻斬空脚 突進技。弱>中>強で移動距離とヒット数が増加。移動中は下半身が飛び道具無敵。ヒットでダウンをとれる。弱ならヒット後に豪昇龍拳などで追撃可能。 空中竜巻斬空脚 斜め下に落下しつつ竜巻斬空脚。主な用途は昇りで出して逃げ手段として使うが、空中での軌道を変えられる性質や豪鬼の前後に攻撃判定が存在する点を利用して起き攻めや奇襲に使う手もある。ヒット後は特殊吹き飛びになるため追撃可能。最低でも足払いは入る。 百鬼襲 斜め上に飛ぶ。ここから各種派生に繋げられる。空中から揺さぶりをかけられる強力な技。起き攻めや通常技から必殺技キャンセルで出して攻め継続に使おう。 百鬼豪斬 百鬼襲から何も押さないと着地してスライディングへ。下段技。 百鬼豪衝 掌底。判定が強く出が速いため、ジャンプで逃げようとしたり空対空で落とそうとしたりする相手を撃墜できる。アーマーブレイク属性なため、SAにも強い。しゃがみガード不可。 百鬼豪刃 天魔空刃脚と似た急降下キックを放つ。下方向への判定が強く、安易な対空はガンガン潰す。しゃがみガード可能。 百鬼豪砕 地上にいる相手を投げる。百鬼襲を見てからガードを固めた相手を崩す際に使っていこう。失敗モーションの隙も少なめ。 阿修羅閃空 片足を挙げた状態でぬるっと移動する。発生した瞬間から無敵状態で、一定距離を自動で移動する。P版のほうが距離が長い。リバーサルの選択肢として非常に優秀な拒否技だが、読まれていると移動後の隙に反撃されるので注意。 EX必殺技 技 解説 EX豪波動拳 2ヒットし、ダウンを奪える。撃ち合いの際に混ぜたり、コンボの締めに使ったり。 EX灼熱波動拳 硬直が短くなり、威力も上昇した強灼熱波動拳を放つ。やはり撃ち合いに役立つほか、密着でガードさせて+12Fという破格の有利Fを取れる技でもある。 EX斬空波動拳 斬空波動拳を一度に2個撃つ。相手の行動を大幅に制限でき、非常に使い勝手が良い。解らないうちは、SCゲージをこれにだけ注ぎ込んでいても充分なくらい。 EX豪昇龍拳 長い無敵時間がある豪昇龍拳。空中にいる相手を確実に落としたい時に。 EX竜巻斬空脚 その場で滞空して回転蹴り。威力が高く、コンボパーツに使える。グラップ潰しにも。 EX空中竜巻斬空脚 空中で出した場所で滞空して回転蹴り。リュウのEX空中竜巻旋風脚同様、着地タイミングをずらしてUC確定などを避ける際に使える。 EX百鬼襲 相手の場所をサーチして飛んでいく。撃ち合いの最中でいきなり出していくといい奇襲になる。 スーパーコンボ 技 解説 瞬獄殺 暗転後に相手を滅多打ちして背中に「天」の文字。実は移動投げ。密着で発動すれば暗転後回避不可。地上通常技・特殊技をキャンセルして発動可能。キャンセルする通常技はキャンセルの可否を問わず、また発生前でも、空振りしていてもキャンセルすることが出来る。 ウルトラコンボ 技 解説 真・瞬獄殺 「一瞬千撃」の文字と共に暗転して滅多打ちし、最後に「天」。実は無敵時間のある移動投げ。地上通常技・特殊技をキャンセルして発動可能。キャンセルする通常技はキャンセルの可否を問わず、また発生前でも、空振りしていてもキャンセルすることが出来る。SAでよろけさせた後の追撃や対空が主なねらい目。リバーサルとしても使える。なお、ダメージ量は優秀だが、相手に与えるSCゲージの量も相当なもの。リュウなど、強力なEX技やSCを持つキャラが相手だったときは注意しよう。 天衝海轢刃 読みは「テンショウカイレキジン」。蹴りで相手を打ち上げ空中で竜巻旋風脚風の技を繰り出す。阿修羅閃空をキャンセルして発動出来る(補正有り)。打点が高くセービングアタックから繋がらない。空中竜巻斬空脚ヒット後に着地から出して繋がる。高いダメージ量と発生まで続く無敵こそあるものの、確定状況が余りにも少なくネタの域を出ない技。 ページトップへ▲ 基本コンボ J強K>屈中K>豪波動拳基本中の基本。三段コンボ。 とにかくこれができないようでは話にならない。絶対に安定させるべし。 もちろん、天魔空刃脚や百鬼豪刃からも同様のコンボを狙っていける。 J強K>屈中K>弱竜巻斬空脚>強豪昇龍拳立ち喰らい限定コンボ。 弱竜巻斬空脚で浮いた相手を強豪昇龍拳で拾う、というコンボは豪鬼の基本中の基本。 遠強K>屈弱P>弱竜巻斬空脚>強豪昇龍拳遠強Kをヒットさせたら目押しで屈弱Pに繋げてコンボへ。 遠強Kがヒットした時点で相手は立ち喰らいなので、ヒット確認をする必要なし。 また、斬空波動拳ヒットからこのコンボに繋げていくことも可能。 遠強K>遠弱P>屈強K上記のコンボの状況重視版。すべて目押しで繋げ、足払いでダウンを奪う。 遠弱P>屈強Kの猶予は0F。できればずらし目押しを使いたい。 屈弱K>屈弱P>屈中P>弱竜巻斬空脚>強豪昇龍拳コアコパからのコンボ。小足で崩してコンボを叩き込む。 小足で崩れた時点で立ち喰らいなので、ヒットしたか否かだけを確認できれば良い。ガードされていれば固めへと移行。 空中竜巻斬空脚>足払い空中竜巻をヒットさせて浮いた相手に足払いをかける。 ときど式において必須となるコンボ。 ~強豪昇龍拳>EXSAキャンセル>強灼熱波動拳強豪昇龍拳を3段目でセビキャンし、そこから最速で強灼熱波動拳を浴びせていく。 猶予が短めで難易度が高いが、その分ダメージ量や気絶値は高め。ゲージが余っていたら狙っていこう。 その他のコンボはこちら。 ページトップへ▲ アピール 失せろ! うぬでは勝てぬわ! 我が一撃受けてみよ! 真の一撃見せてみよ! 叩きのめしてくれるわ! 我、此処に極まれり! 失せろ! 気合いに臆したか 片腹痛いわ 赤子にも劣るわ ページトップへ▲ 勝利メッセージ ラウンド勝利時 恥と知れぃ!(滅殺の構えで放言) 笑止!(画面に背を向け放言。スパコン以上でフィニッシュが条件か) うぬでは死合うに値せぬわ!(腕組みして放言。パーフェクト勝利が条件か) 我が波動、天を突き地を穿つ! タイムオーバー勝利時 ぬうぅぅん! 汎用 01 万死一生を顧みず、 一心に挑んでこそ真の拳! 02 この拳うぬが肌に銘じ 骨に刻むがよい! 03 どのような戦にも、 挑むならば一命を賭すべし! 04 すべて天地の狭間に立つ者は 己が戦を戦う定め! 05 背水の心構えなくば、 戦場(いくさば)に踏み込むべからず! 06 我、拳を極めし者なり! 07 よもやこれしきで終わりとは言うまいな! 08 弱者に再起無し!ただ滅するのみ! 09 見下げ果てたわ! 10 滅殺! 11 笑止! 特殊 対リュウ 力を律するなど無駄なこと! すべてを捨てねば届きはせぬ! 対リュウ(ライバル戦) 我が望むはうぬの真なる一撃のみ! 対ケン うつけめ!弱輩者が強者を騙るとは! 対春麗 死者に囚われる者が生者に敵うと思うてか! 対エドモンド・本田 力人の名に相応しからぬ惰弱さよ! 対ブランカ 野人の咆哮搏撃など、何ほどのものぞ! 対ザンギエフ 牛にも劣る鈍重さ!相手にもならず! 対ガイル 力無き者が復讐などとは、笑止千万! 対ダルシム 戒力は力に及ばず!思い知るがよい! 対バイソン 以身殉利の小物めが!二度と姿を現すな! 対バルログ 上面しか見ることのできぬ愚物めが! 対サガット 帝王の名、再び冠してみせよ! 対ベガ 悪因悪果とはこのことよ! 対クリムゾン・ヴァイパー 痴れ者が! 死合いの場で小細工を弄すとは! 対ルーファス 多弁に実なし!黙して去ねい! 対エル・フォルテ 身の程知らずにも、二兎を追うとは! 対アベル うぬが定めは うぬが拳によってしか作り得ぬと知れ! 対セス(プレイヤー) 傀儡の言に酌むべき実などあるものか! 対セス(ラスボス戦) 土塊は塵に帰すべし! 対豪鬼(エキストラバトル) この万物必殺の拳、 誰にも写すことは出来ぬ! 対剛拳 うぬの技はもはや我には通じぬ! 対さくら 型のみを模したとて我に通ずる筈もなし! 対フェイロン 増上慢の対価、その命で贖え! 対ダン 道化者めが!我を嘲弄するか! 対キャミィ 我に虚勢が通じると思ったか! 対元 既に枯木冷灰の身でありながら 我に死合いを挑むとは! 対ローズ 定めを恐れる者に道は見極められぬ! 対ディージェイ 音曲に耽りながら拳を振るうとは 驕慢甚だし! 対サンダー・ホーク 弱者に束ねの資格なし! 対ダッドリー 虚礼にかまけるは愚劣なり! 対いぶき 小娘!浅慮故に許されると思うな! 対まこと 志ある者とて、我に挑むならば容赦はせぬ! 対アドン 小人の勇、取るに足らず! 対コーディー 腑抜けめが! 我が拳を振るうも惜しいわ! 対ガイ 小癪な若造が!武神諸共滅すべし! 対ハカン 我が波動によって燃え尽きるがよい! 対ジュリ その性(さが)、欲念深く邪意甚だし! 疾く地獄へ逝けい! ページトップへ▲ エンディング 深夜、と或る密林にて。 紫の瘴気が天を衝き、その余波で周囲は更地と化した。 豪鬼「赤鴉! 空裂破!!」 天地をも滅する殺意の波動、それは万物を脅かすには充分過ぎる程であった・・・ ページトップへ▲ トライアル トライアル 豪鬼 ページトップへ▲ メモ 編集して欲しいネタや未編集、編集予定のネタはここに。 勝利メッセージ 対リュウ(プレイヤー) 力を律するなど無駄なこと! すべてを捨てねば届きはせぬ! 対バルログ 上面しか見ることのできぬ愚物めが! -- (名無しさん) 2011-04-27 01 20 25 勝利メッセージ 対セス(プレイヤー) 傀儡の言に酌むべき実などあるものか! 対セス(ラスボス戦) 土塊は塵に帰すべし! -- (名無しさん) 2011-04-27 21 38 16 勝利メッセージ 対豪鬼 この万物必殺の拳、 誰にも写すことは出来ぬ! 家庭版ボス豪鬼にて確認 -- (名無しさん) 2011-05-08 04 14 47 ↑ 豪鬼使用でボス豪鬼登場条件(ノーミス・ノーコンティニュー・パーフェクト規定回数) 満たすと戦えるって事ですか? 自分は豪鬼使用でボス豪鬼の条件満たしても出現せず、また剛拳でボス剛拳出現条件満たしてもボス豪鬼しか出ませんでした。 -- (名無しさん) 2011-05-11 07 13 53 やり方についてですが 2P乱入などして対戦が中断されて、1P側が負けても カウント中にコンテニューすれば状態が継続されるのを利用し、1Pのキャラ変えをします 具体的には、条件を満たして豪鬼以外でセスを倒し、ボス豪鬼戦を迎えます そして豪鬼戦で2Pを乱入させて1Pを倒し、1P側のカウントダウン中にコンテニューし、 豪鬼を選択すればOK カウントを一度終わらせてしまうと状態がリセットされるので注意 豪鬼で始めた場合はセス戦でキャラ変えをすればOKです -- (名無しさん) 2011-05-13 13 19 55 ちなみに剛拳でも試しましたが「コンテニューした」とみなされてしまうためか、 豪鬼になってしまいました 乱入条件要検証かと -- (名無しさん) 2011-05-13 13 26 03 失礼しました ↑に訂正で、負けラウンドを満たしたとみなされて豪鬼に下がってしまうようです ちなみに豪鬼乱入条件はノーコンテニュー、パーフェクト1ステージ分のみでミスは許容範囲です -- (名無しさん) 2011-05-13 14 00 14 ↑ 上記方法で豪鬼VSボス豪鬼できました! ありがとうございます。 この方法、ここに情報として編集した方がいいのでは? またボス剛拳では確かにボス豪鬼になってしまいますね。残念です。 -- (名無しさん) 2011-05-14 07 25 46 ウルコン2はハカンのみセビから入る -- (名無しさん) 2011-06-04 17 32 23 プレイヤー豪鬼VSボス豪鬼 プレイヤー剛拳VSボス剛拳 AE家庭用と「スパ4アップデートキット」入れた無印スパ4 では普通に条件満たせば出来るようになりましたね。 -- (名無しさん) 2011-07-18 12 35 36 名前 コメント すべてのコメントを見る
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新規作成 初版と最新版 初版:20??/??/?? (曜日) ?? ?? ?? 最新版:2021/08/20 Fri 09 04 34 最初に このページは次回作を『妄想』するページです それを踏まえた上で閲覧・編集の程よろしくお願いします。 キャラ名:豪鬼 登場作品:ストリートファイターシリーズ 体重:軽〜中量級 説明文:殺意の波動を纏う「拳を極めし者」。リュウにとって因縁のある相手。 ファイターコンセプト リュウのダッシュファイター。 高性能だが死にやすい。やるかやられるかの「死合い」を求める。 リュウやケンにはない「殺意の波動」による固有の技を扱う。 原作では キャラクター 『スパ2X』の隠しキャラとして初登場。 条件を満たすとラスボスのベガを瞬殺して現れ、プレイヤーキャラとしては隠しコマンドで使用可能な 最強キャラ 。 拳(けん)を極めし者 を名乗り、 殺意の波動 と呼ばれるオーラを操る男。リュウやケンの師匠にあたる「剛拳」の弟で、自身の師匠である「轟鉄」と同門の実兄(剛拳)を殺害した。 性能 リュウ、ケンと同系統のキャラクターで、通常技・必殺技とも共通するものが多いが、それ以外にも「百鬼襲」や「天魔空刃脚」など独自の技を持つ。反面『ZERO』以降の作品では、体力や気絶耐久値などが低く設定される場合が多く、多彩な攻めで低い体力値を補うキャラクターとされている。(Wikipediaより) 長所と短所 ●長所 多彩な技が揃い、どれも優秀 ●短所 被ダメージ大or軽くて吹っ飛びやすい。 PV予想 遂にマスターハンドと対峙するリュウ。 しかし突如現れた人影を前に、地に伏すマスターハンド。 カメラアップで豪鬼参戦。 PV終了 元ネタ(スパ2Xより豪鬼の初登場シーン。ラスボスのベガを瞬殺してプレイヤーと対峙) 特殊能力 自動振り向き 緊急回避のモーションは阿修羅閃空。 通常ワザ 横強攻撃(弱) 膝蹴り 近距離立ち中K。『Ⅴ』では豪鬼の主力技となっている。 横強攻撃(強) 頭蓋破殺 リュウの鎖骨割りと同じ中段技。シールド削り値が高い。 上強攻撃(強) 天破 『Ⅴ』の特殊技(←+大P)。 片手を突き上げて相手を空中に浮かせる。 下空中攻撃 天魔空刃脚 原作では「(空中で)↓+中K」の特殊技。 急降下しながら地上に向かって蹴りを放つ。 横スマッシュ攻撃 鬼哭突き 前投げ 豪衝破 下投げ 朱裂刀 必殺ワザ 通常必殺ワザ 豪波動拳 ↓↘︎→+P 通常必殺ワザ(空中) 斬空波動拳 (空中で)↓↘︎→+P 通常必殺ワザ(灼熱コマンド) 赤鴉豪焦破or灼熱波動拳 →↘︎↓↙︎←+P(『Ⅲ』以降のコマンド) 横必殺ワザ 竜巻斬空脚 ↓↙︎←+K 上必殺ワザ 豪昇龍拳 →↓↘︎+P 下必殺ワザ 百鬼襲orセービングアタックor羅漢 百鬼襲…←↙︎↓↘︎→+K(『Ⅴ』のコマンド) 原作では飛び込みの後に押すボタンによってパンチ、キック、投げ、斬空波動、竜巻等多数の派生技に繋がる。 最後の切りふだ 金剛國裂斬or赤鴉空裂破 瞬獄殺 豪鬼・殺意の波動を象徴する大技。 コマンドをスマブラ風に再現するなら「AA→AA」、もしくは「AA→BA」。 カラーバリエーション 番号 色 元ネタ 1P 2P 3P 4P 5P 6P 7P 8P 画面内登場・アピール・勝利演出 画面内登場: 上アピール: 横アピール: 下アピール:気合 勝利BGM: 上勝利演出: 横勝利演出: 下勝利演出: カービィがコピーした姿 スピリットに使われる画像 資料 関連 新キャラ投票 新ファイター予想 ファイターリスト ファイターテンプレ コメント(ページの議論やキャラの余談等に使ってください) 名前 コメント
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ノ{ノ{ノj { i i i i iノ ノVVいノ{イ{ノ{ {Y i i i i i i i i i i i i } イ 八 i i iノ く ^V i i ノ __>(⌒7 / ^ヘ__ノ√ ニニY'⌒Y 八 「r-く_广ニニZ_ ∨二二人(⌒( )\_シニニ二ア⌒`ヽ 7ニニ// =ー  ̄ ‐く{二二乙 } {ニニ{ニ/ ⌒7 {二二 人 } ∨ {/{ { √二√} ⌒ヽ.} / ∨ニ{\__ ノ人 /ニニ/二} ヽ、 _ 厂>┐ {二{ Y /二二二/_八 _ >---マミ}ミ}{く ̄しノヘ r{く/ /^i┐ヘ\ ーヒ/二二二二} ⌒\ニ=- -=ニマミ}ミ}{7//ヒ⌒} 乂{乂//ノ ニニ{\//ー-=ニニニ〉 __ \ ーマミ}ミ}{//ヒ⌒ノ >-<二二 />―<ヽー‐=二厂ニニニ=- _ __,,..、-マミ}{/{仏ノ _ -=二二二二二二/ /二二二} }二二二ニニ/二二二二- _ /二二二二二二二- _ ニニニニニノ ノニ/ニニ/ 二二二二二二二- _ √二二二二二二二二二- _ ニニニニ/ニニ/こ二二二二二二二二二}. √二=- .._ 二二二二二 二- _二/こ二二二二二二二二二二二二二} {二二二二二=- ,,_ 二二二二>ー二二二二二二二二二二二二二二} {二二二二二二\ニニニ==-‐ ''´ ⌒ ー-=二二二二>''~二二二二二 { {二二二二二二 7~ ̄  ̄ ̄/二二二二二二二.{ {八二二二二二/ { 二二二二二二 ハ} |\ニニニi^\{ {ニニニニ/}/}/| | \二ハ { }八ニニ/} | 名前:豪鬼(ごうき) 性別:男 原作:ストリートファイターシリーズ 一人称:我 二人称:うぬ/ぬし 口調:古風的/強者 AA:ストリートファイター/豪鬼.mlt 「拳を極めし者」と名乗る格闘家。 一人称に「我」を用いり、二人称は「うぬ」や「ぬし」と呼び古風的。 「スーパーストリートファイターIIX」で隠しボスとしてデビューし、それ以降もシリーズに登場している。 『瞬獄殺』はもはや彼の代名詞。 リュウとケンの師匠の剛拳の実の弟で師である轟鉄を手にかけている。 「V」では髪が伸び、ビジュアルイメージも変わっている。 戦闘狂的なイメージが強いが、普段は自身が育てた野菜等を販売して生計を立てていたり、 迷い込んだ子供を助ける等、人間的な一面もある。 またベガのような悪に対する悪の敵というスタンスを取っているようである。 海外版では発音の関係でAKUMAという名前に変更されている。 「鉄拳」にもゲスト出演し、クロスオーバー作品でもよく出演している。 またメカ豪鬼や零豪鬼なるものも。 AAは「V」以前のものが圧倒的に占め、『ミッドナイトブリス』で女性化した姿もある。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia MUGENwiki 格ゲーCOM アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 とりあえずヒーローアカデミア 僕のヒーローアカデミア クラスメイト 常 まとめ あんこ エター 小悪魔は聖杯戦争を開催するようです Fate バーサーカーのサーヴァント 準 まとめ 予備wiki あんこ 完結 大魔王と破壊神シドーとからっぽの島 ドラゴンクエストビルダーズ2 マジ切れしたビュティの姿 準 まとめ R-18 あんこ 異世界転移した彼らは逞しく生きるようです オリジナル 光の師匠。不老化し化物とも称されている 脇 まとめ 予備 R-18 安価あんこ 黒鉄アルトは家の誉れを取り戻すために魔法学校で命を賭すようです オリジナル 対魔法戦闘術兼生徒指導 脇 まとめ R-18 安価あんこ 魔王子がんばる! オリジナル ゴブリンキング 脇 まとめ wiki 安価 完結 元人斬り岡田以蔵、子連れ狼になる オリジナル 祟佐乃乎のボス 脇 第1話 安価 完結 やる夫が異世界で皆を助けていくようです オリジナル 個別EDに登場するフランクな格闘家 脇 まとめ 予備wiki 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
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豪鬼 +目次 プロフィール ステータス コマンド表 技解説 コンボ カラー、アレンジコスチューム 編集・修正コメント欄 関連リンク 豪鬼/戦術指南 豪鬼/チーム内考察 セリフ集/豪鬼 MISSION/豪鬼 キャラクター別対策/豪鬼 したらば掲示板/豪鬼スレ プロフィール [部分編集] 本名 豪鬼 自らを「拳を極めし者」と号する格闘家。暗殺拳を基盤にしながら殺意の波動の力を取り入れた独自の格闘スタイルで闘う。不器用なまでの求道者で、己に比肩し得る強者との「死合い」を求める。 職業 格闘家 声優(日本語) 武虎 声優(英語) Dave Mallow 専用BGM A Riddle(Theme of Gouki) 初登場 スーパーストリートファイターII X(1994) ステータス [部分編集] 体力 750,000 重さ 普通 歩行速度 1/50位 ダッシュ スライド タイプ スタンダード 無印版に比べて最大HPが低下した事により、より繊細な立ち回りが求められるようになった。また、アシストβの「竜巻斬空脚」の弱体化によってトップクラスのキャラからは一歩身を引いた性能となった。しかし、攻撃性能の高さは健在で、XFとの相性の良さもあり、依然として上位に食い込むだけのポテンシャルはある。コンボの火力が高く、ワンチャンスから相手を一気に撃破する事も珍しくない。弱体化した部分が目立つが、空中で「百鬼襲」が出せるようになった事で機動性もアップしている。テクニカルな部分もあるがリュウと良く似た技構成を持つため、初心者でも割と手軽に扱える高い性能を持つキャラクター。全体的に攻撃力・コンボの火力に特化したキャラクターなので、コンボを練り込むほど目に見えてワンチャンスの期待値が上がる楽しさがある。コンボゲーの醍醐味である様々なコンボの組み立てを楽しみたい人におすすめ。チーム構成とも相談して自分ならではのコンボで滅殺しよう。アシストの強さ・単体コンボの高さ・XF適正の高さを備えているため2~3番手で輝くタイプ。 Xファクター 攻撃力 速度 効果時間(F) Lv1 132.5% 107.5% 10秒間(600) Lv2 155% 115% 15秒間(900) Lv3 177.5% 122.5% 20秒間(1200) コマンド表 [部分編集] 分類 技名 コマンド 備考 特殊技 頭蓋破殺 +中 中段 旋風脚 +強 浮かせ 天魔空刃脚 空中で+中 キャンセル不可 必殺技 豪波動拳 +攻 飛び道具L発生保障 斬空波動拳 空中で+攻 飛び道具L発生保障 豪昇龍拳 +攻 無敵判定 竜巻斬空脚 +攻 空中可飛び道具無効M[弱版]:ダウン[中・強版]:浮かせ 百鬼襲 +攻 空中可移動技 百鬼豪衝 ├ 弱 地面バウンド 百鬼豪刃 ├ 中 中段ダウン拾い 百鬼豪砲 └ 強 飛び道具L発生保障 阿修羅閃空 +S or +S 移動技無敵判定 ハイパーコンボ 滅殺豪波動・阿形 +攻攻 連打強化可飛び道具H発生保障 滅殺豪波動・吽形 +攻攻後、強長押し 連打強化可飛び道具H 天魔豪斬空・阿形 空中で+攻攻 連打強化可飛び道具H発生保障 天魔豪斬空・吽形 空中で+攻攻後、強長押し 連打強化可飛び道具Hダウン拾い 滅殺豪昇龍 +攻攻 無敵判定 Lv.3ハイパーコンボ 瞬獄殺 弱・弱・・中・強 連打強化可移動投げ無敵判定ダメージ補正無視ロック強制ダウン タイプ Vアシスト Vカウンター Vコンビネーション α 豪波動拳 滅殺豪波動 β 竜巻斬空脚 滅殺豪昇龍 γ 百鬼豪刃 滅殺豪波動 アルティメットでの変更点 体力を750,000に減少。 竜巻斬空脚の判定を弱く。 竜巻斬空脚の横吹き飛びを大きく。 空中で百鬼襲を可能に。 連打ヒット数アップ:滅殺豪波動(阿形、吽形) 連打ヒット数アップ:天魔豪斬空(阿形、吽形) 連打ヒット数アップ:瞬獄殺 技解説 [部分編集] 通常技 攻撃力 補正値 属性 解説 立ち弱 53,000 0.75 - 0.10 連打キャンセル可 ストⅣの立ち弱P。リュウとほぼ同性能。 立ち中 40,000 x 2HIT (72,000) 0.80 - 0.10 ストⅣの近距離立ち強K。2Hitヒットする踵落としで、一段目をキャンセル可能。 立ち強 88,000 0.85 - 0.10 正拳突き。リーチ短め。 S 90,000 0.90 - 0.10 エリアル始動 ストⅣのしゃがみ強P。アッパーで吹っ飛ばすエリアル開始技。 しゃがみ弱 48,000 0.75 - 0.10 下段連打キャンセル可 小足。早くて便利で連打も出来る連続技の基点。 しゃがみ中 75,000 0.80 - 0.10 判定強めのしゃがみ正拳突き。やはりリーチは短い。 しゃがみ強 85,000 0.85 - 0.10 下段ダウン 回転足払い。ダウン技。 ジャンプ弱 53,000 0.75 - 0.10 中段 発生の早い膝蹴り。リュウとほぼ同性能。 ジャンプ中 70,000 0.80 - 0.10 中段 ストⅣの斜めJ中K。めくり性能有り。 ジャンプ強 88,000 0.85 - 0.10 中段 ストⅣの垂直J強K。下への判定はほぼ無いので注意。 ジャンプS 90,000 0.85 - 0.10 中段 ストⅣの斜めJ強P。判定は少し弱め。 地上投げ(前) 80,000 1.00 強制ダウン 背負い投げ。相手を自分の足元に投げる。距離はほぼ離れない。 地上投げ(後) 巴投げ。相手を後ろに投げ飛ばす。技後は距離が離れる。 空中投げ(前) 80,000 1.00 地面バウンド 空中背負い投げ。相手を自分の足元に投げる。距離はほぼ離れない。 空中投げ(後) 空中巴投げ。相手を後ろに投げ飛ばす。技後は距離が離れる。 特殊技 攻撃力 補正値 属性 頭蓋破殺 +中 45,000 x 2HIT (81,000) 0.80 - 0.10 中段 [空中ヒット時]:地面バウンド 使いやすい中段技。必殺技、ハイパーコンボでキャンセル可。また空中の相手に当てると地面バウンド誘発。 旋風脚 +強 100,000 0.85 - 0.10 浮かせ ヒットすると相手が浮き、追撃が可能。また必殺技、ハイパーコンボでキャンセル可。 天魔空刃脚 空中で+中 80,000 0.80 - 0.10 キャンセル不可 慣性を無視し急降下して蹴りを放つ。キャンセルは出来ないが、ヒットした場合着地後弱か中攻撃が目押しで繋がる。 必殺技 攻撃力 補正値 属性 豪波動拳 +攻 90,000 0.90 - 0.20 飛び道具L発生保障 発生が早く隙も少ない優秀な飛び道具。遠距離での牽制に。 斬空波動拳 空中で+攻 90,000 0.90 - 0.20 飛び道具L発生保障 斜め下に波動拳を撃つ。モーション中に着地すると若干の硬直時間有り。弱~強になるにつれ角度が緩く遠くへ飛ぶようになり、弾速も速くなる。スーパージャンプ時なら技後にも自由に行動できるが、斬空波動拳は一回のジャンプに一発まで。 豪昇龍拳 +攻 【弱】90,000 0.90 - 0.20 無敵判定 【中】55,000 + 70,000 (118,000) 【強】40,000 x 2HIT + 70,000 (132,600) 信頼の無敵時間付き対空技。弱は1ヒット、中は2ヒット、強は3ヒットする。 竜巻斬空脚 +攻 【弱】110,000 0.90 - 0.20 空中可飛び道具無効Mダウン 【中】40,000 x 2HIT + 70,000 (132,600)[空中版]:40,000 x 2HIT + 60,000 (124,500) 空中可飛び道具無効M浮かせ 【強】35,000 x 4HIT + 70,000 (166,200)[空中版]:35,000 x 4HIT + 60,000 (159,600) 多段ヒットする突進技。弱は1ヒット、中は3ヒット、強は5ヒットする。技後に追撃でき、弱か中ならガードされても豪鬼有利と非常に使いやすい技。ただしアドバンシングガードには注意。電撃をまとっている為飛び道具をかき消すことも出来る。空中版は『MVC2』仕様のままでジャンプの軌道を保ったまま技を繰り出す。 百鬼襲 +攻 --- --- 空中可移動技 かがんでから相手に向かって飛び上がる技。技中に攻撃ボタンを押すことで3種類の派生技を出せる。今回は追加入力無しだと何も技を出さない。ULTIMATE版からは空中でも発動可能になった為、機動力に大きく貢献している。 百鬼豪衝 ├ 弱 100,000 0.90 - 0.20 地面バウンド 百鬼襲から掌底を繰り出す技で、ヒットすると地面バウンドを誘発する中段技。技後の硬直もほぼ無し。 百鬼豪刃 ├ 中 90,000 0.90 - 0.20 中段ダウン拾い[地上ヒット時]:よろけ [空中ヒット時]:地面バウンド 百鬼襲から下方向へ鋭い蹴りを繰り出す中段技。空中の相手に当てると地面バウンド誘発。ダウン追い討ち性能有り。 百鬼豪砲 └ 強 90,000 0.90 - 0.20 飛び道具L発生保障 百鬼襲から弱斬空波動拳を撃つ。着地時の硬直が全く無い。 阿修羅閃空 +S or +S --- --- 移動技無敵判定 で前方へ、で後方へ無敵状態で移動する技。移動直後の硬直は短めだが、技の発生直後はまだ無敵ではないので注意。 ハイパーコンボ(Lv.) 攻撃力 補正値 属性 滅殺豪波動・阿形(Lv.1) +攻攻 11,000 x 48HIT (285,600)[連打時]:13,000 x 48HIT (342,900) 0.97 - 0.32 連打強化可飛び道具H発生保障 通常は連射型の「阿形」だが、入力後に強ボタン押しっぱなしでビーム型の「吽形」に変化する。「阿形」は腰を低く落とした構えから、剛波動拳(実兄・剛拳の技)の様に片手で放っているのが特徴。こちらはヒットした場合でも相手は立ったまま。 滅殺豪波動・吽形(Lv.1) +攻攻後、強長押し 18,000 x 25HIT (260,300)[連打時]:21,000 x 25HIT (312,500) 0.97 - 0.32 連打強化可飛び道具H ビーム型の「吽形」は従来の『MVC』版と同様、両手で放っている。性能は角度調節が出来ないこと以外、リュウの真空波動拳とほぼ同じ。 天魔豪斬空・阿形(Lv.1) 空中で+攻攻 11,000 x 48HIT(285,600) [連打時]:13,000 x 48HIT (342,900) 0.97 - 0.32 連打強化可飛び道具H発生保障 入力後に強ボタンを離すか押しっぱなしで技が変化する。連射型の「阿形」は従来の『MVC』版と同様。ヒットした場合でも相手は立ったまま。 天魔豪斬空・吽形(Lv.1) 空中で+攻攻後、強長押し 18,000 x 25HIT (260,300)[連打時]:21,000 x 25HIT (312,500) 0.97 - 0.32 連打強化可飛び道具Hダウン拾い ビーム型の「吽形」は『EX』シリーズの様に両手で構えてから放っている。ダウン拾い属性の為、コンボの締めに持って来いの技。 滅殺豪昇龍(Lv.1) +攻攻 40,000 x 8HIT + 150,000 (292,000) 0.90 - 0.33 無敵判定 従来の『MVC』版或いは『Ⅲ-2nd』版と変わらず。拳に紫炎を纏い、ヒット数は3+3+3。発生が早く、出掛かりに無敵時間がある上飛び道具をかき消す。また、相手が浮いていてもしっかりヒットしてくれる。 瞬獄殺(Lv.3) 弱・弱・・中・強 31,000 x 15HIT (465,000)[連打時]:34,000 x 15HIT (510,000) 1.00 連打強化可移動投げ無敵判定ダメージ補正無視ロック強制ダウン 阿修羅閃空で突進し、ヒットすると演出に入る豪鬼お馴染みの技。移動速度は歴代断トツで画面両端間の移動時間は28F。 ガード不能だが至近距離でもない限り暗転を見てからジャンプで回避可能な為、地上にいる相手にぶっぱなすのはあまりオススメしない。また、豪鬼単独でのコンボにも組み込むことが出来ない上に他のHCが優秀である為、使う機会はそんなに多くはない。使い方としては、起き攻めか着地を狙うのがセオリーだがタイミングがシビアである為、賭け(ロマン)になってしまうことは否めない。DHCで暗転返し返しで使用するのもありだが、4ゲージ必要になる。一応は連打対応技だが、他の連打技と比べると異常なスピードが要求される。連打MAXだと47hitし、理論上の最高ダメージは561,000。ただし並みの連打で5hit位しか増えない。 ヴァリアブルアシスト 攻撃力 補正値 属性 解説 α 豪波動拳 90,000 0.90 - 0.20 飛び道具L 単発飛び道具。弱豪波動拳を撃つ。 β 竜巻斬空脚 40,000 x 2HIT + 70,000 (132,600) 0.90 - 0.20 飛び道具無効M浮かせ 突進技。中竜巻斬空脚を出す。無印のようには頼れないが、依然として判定は強いので固め・コンボ・切り返しなどで重宝する。VCが滅殺豪昇龍になってしまうのがネック。 γ 百鬼豪刃 90,000 0.90 - 0.20 中段ダウン拾い[地上ヒット時]:よろけ [空中ヒット時]:地面バウンド 弱百鬼襲から百鬼豪刃を放つ。ダウン追い討ち性能はあるが、相手がほぼ浮かなくなっている。一応貴重な中段アシストだが発生が遅い為、使い方には工夫が必要。 コンボ [部分編集] ※連打対応のHCはそれぞれ連打込みのダメージです コンボ ダメージ 弱・中・強 強 竜巻斬空脚 290,400 ├強 竜巻斬空脚 361,700 └強 竜巻斬空脚(5HIT目キャンセル) 天魔豪斬空・吽形 1ゲージ 541,700 どこからでも狙えるお手軽コンボ。 コンボ ダメージ 弱・中・強 強 弱 百鬼襲・百鬼豪衝 中・強・S J中・J中・J強 弱 竜巻斬空脚 画面端 418,800 ├天魔豪斬空・吽形 1ゲージ 614,000 └天魔豪斬空・阿形 S 弱 斬空波動拳 天魔豪斬空・吽形 2ゲージ 約800,000~860,000 画面端用コンボ。 コンボ ダメージ 弱・強 強 弱 百鬼襲・百鬼豪衝 (9J・J中・J強・JS・弱 斬空波動拳)×2 9J・J中・J強・JS・弱 竜巻斬空脚 強・S ├非画面端J強・強 竜巻斬空脚(3ヒット) 天魔豪斬空・阿形 強 斬空波動拳 天魔豪斬空・吽形 2ゲージ 約900,000~970,000 ├画面端J中・J中・J強・弱 竜巻斬空脚 天魔豪斬空・阿形 S 弱 斬空波動拳 天魔豪斬空・吽形 2ゲージ 約950,000~1050,000 小足始動での最大火力コンボ。一応画面中どこでもできる。上のJ強 強竜巻3ヒットはコンボ終盤壁にもう少し届かないというときに使える位置換えパーツ。 コンボ ダメージ 弱・中・強・S J強・弱 百鬼襲・百鬼豪衝 (降下中)弱 斬空波動拳 9J・J中・J中・J強・弱 竜巻斬空脚 強・S 画面端J中・J中・J強・弱 竜巻斬空脚 天魔豪斬空・阿形 S 弱 斬空波動拳 天魔豪斬空・吽形 2ゲージ 約950,000~980,000 安定と火力を兼ねたコンボ。6中始動でもいけるのも強み。より安定させたいなら落下中の波動拳をJ強にしたり、2度目のSの前の拾いを2M2Hにしたりもできる。 コンボ ダメージ X-ファクターLv3 弱 竜巻斬空脚 x 8回 画面端 1,111,600 X-ファクターLv3専用。 カラー、アレンジコスチューム [部分編集] これらの画像は公式発表によるものです。 COLOR 1 COLOR 2 COLOR 3 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ※基本カラー ゴーストライダーやドーマムゥをイメージ 狂オシキ鬼(スーパーストリートファイターIVAE) COLOR 4 COLOR 5 COLOR 6 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 真・豪鬼(ストリートファイターZERO2、など) オルタネイトカラー ストリートファイターIIIの基本カラー COLOR DL imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ※アレンジコスチュームメカ豪鬼(MARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTER) 編集・修正コメント欄 wiki編集がよくわからん人向け 編集や修正の要望に使用してください 内容を反映させ次第、削除していきます 編集や修正以外のコメントは削除することがありますのでご了承下さい すいません↑ミスです A>S>天魔豪斬空・吽形 B>斬空波動拳>滅殺豪波動・吽形 -- 2011-12-24 21 01 09 6強からは距離よっては当たらない場合が多いので別パターンも投下 S>j中・j中・j百鬼襲 弱>j中・j中・j強・j弱竜巻斬空脚>S>j強>j強竜巻斬空脚>HC -- 2011-12-24 21 05 23 すいませんまたミスです・・・ S>j中・j中・j強・j百鬼襲 弱 です 何度も申し訳ございません -- 2011-12-24 21 07 29 不器用なまでの求道者・・・って変じゃない?w(プロフィより) -- 2012-03-04 20 25 28 瞬獄殺どうやったら47hitするんだ・・・連射パッド使ってもせいぜい25までしか増えないぞ・・・ -- 2012-06-09 01 35 04 H Hで連打数MAXになるカードがあったろ -- 2012-06-21 14 15 49 滅殺豪昇龍はボタンの組み合わせで移動距離が変わりますか? -- 2013-09-30 23 59 32 豪斬空〜S〜弱斬空HC豪斬空ビームの繋ぎのSの部分は目押しなのでしょうか?S連打してますが安定して当たりません。 -- 2013-10-01 04 56 48 ↑画面端でやってるよね? 豪斬空の玉があたって、浮きが多少あるくらいの時にJS -- 2013-10-03 06 59 47 メカ豪鬼で空ダすると羽が出る -- 2013-11-27 02 54 33 コメント すべてのコメントを見る
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目次 概要出現方法 コマンド表 技解説通常技 特殊技 投げ技 セービングアタック 必殺技 EX技 スーパーコンボ ウルトラコンボ暗転返し豪鬼のスパコン、ウルコンの有効なキャラ 目押しなしコンボ 目押しありコンボ 立ち回り 連携 キャラ別対策 メモ Wikipedia - 豪鬼 スト4 Wiki - 豪鬼 スパ4 Wiki - 豪鬼 AE版 格ゲー用語事典 - 豪鬼 ※データ、文章の一部は「スト4 wiki」から引用させていただいてます。 概要 キャラ設定上、「SF」キャラ中でもサガットと並んで最強とされるキャラの一人。 性能的に見ても、まるで「リュウとケンの良いとこ取りをした」かのようなキャラであることが窺える。 通常技はリーチこそ普通だが使い勝手の良いものが揃っており、 必殺技にも豪波動拳、豪昇龍拳、竜巻斬空脚に加えて高い基礎攻撃力、起き攻めや飛び道具の撃ち合いに便利な灼熱波動拳、 空中戦からの百鬼襲、起き攻め・牽制・コンボ始動・空中軌道変更と用途の多い斬空波動拳。 そして逃げ手段として貢献する阿修羅閃空など、攻めから守りまで技のバリエーションは実に豊か。 立ち回り・攻撃力・防御性能の三拍子揃ってずば抜けた強さを誇り、 総合的な性能だけで見れば、間違いなく全キャラ中屈指の強さを誇るキャラである。 が、体力・気絶値は全キャラクター中最低クラスで、「相手に流れを掴まれたり読み負け続けると瞬時に負ける」という 非常にピーキーなキャラクター性能の持ち主。 以上の点から「爆発力の高い短命キャラ」がこのキャラのコンセプトである。 とにかく事故や読み違いに弱いため、安定して勝とうとするとそれ相応のプレイヤー性能が必要。 お世辞にも初心者向きとは言い難いが、使い込めば使い込むほど底の見えない程のポテンシャルを引き出せるタイプ。 プレイヤー自身が成長するたび、このキャラ自体もどんどん強くなるだろう。 長所 通常技に扱いやすいものが揃っている。 豪波動拳、斬空波動拳、灼熱波動拳などを駆使した撃ち合いの強さが全キャラ中でも随一。 百鬼襲や斬空波動拳を駆使した空中からの攻めが非常に強力。 性能の良い豪昇龍拳や逃げ手段として強力な阿修羅閃空・空中竜巻斬空脚などを持ち、防御性能も全キャラ中屈指。 ときど式をはじめとする、見えない起き攻めや強力なセットプレイを豊富に持つ。 コンボの繋がりが良く、それだけコンボのダメージ・気絶値が高い。 短所 全キャラ中、体力・気絶値が共に下から数えて二番目の低さ。相手のウルコン一発で体力が6~7割消し飛ぶ、セットプレイ2~3ループでピヨるとかザラ。それゆえに事故には滅法弱い。 ウルコンが使いづらい。コマンドが独特で咄嗟に出しにくい上、当てるチャンスも限定的。「お手軽大ダメージ」とは縁が薄い。 スパ4 wikiより。 全キャラ中最低の体力の持ち主だが逃げ性能抜群の阿修羅閃空や昇龍、百鬼のおかげで守りの能力も高い。 どちらかというと危機を背負いやすいのは甘い灼熱や、斬空の方。これらには細心の注意を払いたい。 調整アップデート後の要素は赤字で表示しています。 出現方法 最新アップデートではデフォルトで出現。 ネット対戦で合計100戦。 全キャラでCPU豪鬼を倒す。 無印を同じ端末に入れてリュウ>アベル>ガイル>キャミィ>リュウと選択。それぞれ一秒待つ。 豪鬼コマンドは伝統で四天王(voltではコーディーも)を覗いたキャラの四隅となっている。(スパ2Xではスパ2時のキャラ配列。) コマンド表 ☆はEX対応技 (足払い、しゃがみ強パンチは省略) 分類 技名 コマンド 備考 特殊技 頭蓋破殺 + P 天魔空刃脚 (前方J頂点付近)+ K 必殺技 豪波動拳☆ + P 灼熱波動拳☆ + P 斬空波動拳☆ (空中)+ P 豪昇龍拳☆ + P 無敵。 竜巻斬空脚☆ + K 空中竜巻斬空脚☆ (空中)+ K 百鬼襲☆ + K (百鬼豪斬) (百鬼襲後そのまま) スライディング。 (百鬼豪衝) (百鬼襲後)P AB。 (百鬼豪刃) (百鬼襲後)K (百鬼豪砕) (百鬼襲後)SP 阿修羅閃空 or + SP 無敵。 スーパーコンボ 瞬獄殺 P・P・K・・K・SP 無敵。 ウルトラコンボコンボ 真・瞬獄殺 P・P・K・・K・SP 無敵。 技解説 通常技 技 キャンセル 解説 立P 必S 近大P。ダメージ取りたい時のコンボなんかに。ガードさせたらかなり不利なので波動まで。大攻撃なので早めにキャンセルすれば先端ガード波動でも割り込まれない。威力100。 立K 遠大K。近距離でも出せる。1段目2段目とも全キャラのしゃがみに当たる。強制立たせ効果がありヒットしたたら立K以外の全ての通常技が繋がる。ガードだと最速で通常技を出しても連続ガードにはならない。また対空性能は0に近く判定も弱い。威力60+40。 屈P 連必S 下小P。ヒットすると立K以外の全ての通常技が繋がる。カウンターだと立Kも。ヒット確認に。豪鬼は自分でも裏表着地どちらかわからない場合があるのでそういう場合は真下入力で出すと両側共通に。威力30。 屈K 必S 下中K。キャンセル波動がガード時は距離関係なく割り込まれてしまう。牽制に。威力70。 ジャンプP 斜J大P。JKより判定は強い。正面飛びに。屈バルログに当たらない。威力100。 ジャンプK 斜J中K。屈バルログに当たらない。めくりに。見た目よりかなり持続が短い。威力70。 しゃがみ強パンチ 必S 見た目通り強引なめくりを落とすのに。強制立ち食らい。威力100。 足払い 下大K。QS不可。リュウとケンの大足のいいとこ取り性能。出が早く戻りも早い。先端ガードでウルコンは春麗だけ確定。ただゲージがあれば見てから暗転返しできる。威力90。 特殊技 足払い、しゃがみ強パンチは通常技へ 技 解説 頭蓋破殺 中段。しゃがみガード崩しに。投げとコマンドが同じなので有利を取った後自分でも投げが出るかわからないくらいで使うとおもしろい。威力50+60。 天魔空刃脚 前J頂点付近で真下K。サガットでも最高打点で当てて地上攻撃が繋がる。ガードさせたら最高打点だと割り込まれる。ラグがあると厳しい。百鬼襲からKで出す場合と性能が違いこちらはしゃがみガード不可で着地の隙も大きい。他昇竜系のスカし効果が非常に高く頭上付近に当てるとヒットすると表落ちで相手の昇竜系が逆側にスカる。画面端にくっついてる相手にはめくり攻撃を簡単にしかけられる。威力60。 投げ技 技 解説 豪衝破 間合いが大きく離れる。百鬼攻めしかできない。前ダッシュ1回で百鬼投げに行くちょうどいい間合い。威力150。 セービングアタック レベル1 構えの後退が結構大きいセービング。ガード前ステで微不利。威力60。 レベル2 威力80。 レベル3 威力140。 昇龍EXセビ前ステ LV1と同じ1F不利。祖国系確定。 必殺技 必殺技 解説 大豪波動 下K波動が連続ガードにならない。リュウと似た感覚では使えない。他キャラの地上飛び道具に比べ判定が大きく本田以外にもJの出始めに空中食らいする現象が起こる。威力70。 大灼熱豪波動 飛び道具3発分。硬直が普通の波動より大幅に大きいので気軽に出せない。遠距離からの打ち合いや重ねに最低ガードさせるか飛び道具抜け攻撃が届かない位置で。追撃、拾い可。威力40×3。威力35×3。 中斬空波動(空中波動) 原作より弾の判定がかなり大きい。着地の隙が相当大きいのでこちらもあまり気軽に出せない。Jの下りで出したり出さなかったり見てから反応されにくいように。威力40。 大豪昇龍 3段目までキャンセル可能。無敵は1段目まで。ただ2段目の判定がかなり強くケンのように相打ちにはなりにくい。3段目は地上食らいの相打ちコンボ狙えるが引きつけた方がいい。2、3段目は拾い可。単独でセビキャンのヒット確認が容易だがヒット確認してセビキャンせずガード確認でセビキャンするとゲージの温存がしやすい。昇龍3段セビ前ステ昇龍で削りダメージとどめ時62。威力80+60+50。威力70+60+40 小竜巻斬空脚 相手地上で全ての技で追撃可能。ただ発生が遅い技は繋がらない。相手しゃがみには当たらない。一応逆側の足にも判定がありめくりに使えるがしゃがまれると痛いのであまり狙わない。威力70。 大空中竜巻斬空脚 1段ヒット時は地上同様全て技で追撃可能。地上竜巻より結構猶予があるので大足もネット対戦で繋げやすい。立P、下Kキャンセル百鬼で追撃連携すると百鬼豪砕に行くのにちょうどいい位置になる。いまさら過ぎだが頂点をやや過ぎた辺りで出すと普通の前Jよりやや軌道が伸びるので2拓になる。威力各80。 中百鬼襲 奇襲用に。その後ボタン押しでさまざまな攻撃に分岐できなかなか対応されにくい。また地上食らい判定はわずかに残るが画面端から逃げるのにも阿修羅1拓より読まれにくくなる。 百鬼襲>百鬼豪斬(足払い) 何もボタンを押さないと自動的に移行。キャミィのフーリガン同様使いにくいがすかし下段の効果もあるのでたまに出すとよく当たる。ガードされたら反撃を食らい律儀に豪鬼は立ち食らいになる。威力100。 百鬼襲>百鬼豪衝(パンチ) Pで移行。ヒットしたらダウン。QS、しゃがみガード不可。下記の豪刃より軌道が遠く緩やかで裏落ち着地即攻撃で緩い2拓に。バルログのしゃがみには当たらない。着地の隙が小さいため百鬼を逃げに使いこれを出すと阿修羅よりは反撃を受けにくい。Kでタイミングもずらせる。威力110。 百鬼襲>百鬼豪刃(空刃) Kで移行。ヒットしたらダウンせず地上攻撃が繋がる。しゃがみガード可能。食らうと強制立ち食らい。空刃と似てるが着地の隙が空刃より小さくベガ、バイソン、本田、サガットの全て必殺技を詐欺飛びできる。投げ後や百鬼投げ、大足先端ヒット後に可能。またヒット、ガード硬直も空刃より長くサガットの最高打点でガードさせても地上攻撃の間は割り込まれない。威力70。 百鬼襲>百鬼豪砕(投げ) 相手の手前でSPで移行。相手のやや手前くらいに落ちて投げ。投げ間合いはかなり狭い。投げた後は中央だともう一度百鬼投げに行くのにちょうどいい距離。画面端だと間合いを調整せずに投げにいける。威力150。 阿修羅閃空 出始めから全身無敵。豪鬼の打たれ弱さをカバーしてくれる回避性能が強力な技。画面端やめくりが全く怖くない。ただ終わり際に隙があるので読まれると反撃は食らう。 EX技 EX必殺技 解説 EX豪波動 当たると2ヒットしダウン。相変わらず下Kから連続ガードにならない。画面端で追撃可。威力60+60。 EX灼熱波動 硬直が短く。大攻撃から連続技になる。画面端付近で追撃可能で灼熱で追撃するとなかなか高威力(220)。威力55×3。威力50×3。 EX斬空波動(空中波動) 2発。斬空通常版より着地の硬直が短くなる。地上攻撃も繋がりやすい。低空で出すには2369入力。EX技を優先して使うならばこれメイン。威力40+40。 EX豪昇龍 無敵が長くなる。通常版に比べダメージの上昇量が小さい。威力90+70+60。威力80+70+60 EX竜巻斬空脚 しゃがみにも当たりヒットすると正面に吹き飛ぶ。リュウに似てる。画面端で追撃可。ノーゲージコンボが優秀なのであまり活かせない。空中可能。威力40×5。 EX百鬼襲 相手をホーミングする。相手が動かないと百鬼豪砕(投げ)の間合い。 スーパーコンボ 技 解説 瞬獄殺 密着から暗転を見てからJ入れっぱなしで回避できない。いつでもなんでもキャンセルして出す事が可能。頭蓋の攻撃判定が出る前にキャンセルして出す移動瞬獄が一般的。立K1段目が当たらない間合いから出すとかなり移動できる。サガットのようにシビアじゃないのでネット対戦でも実用化できる。無敵はかなり短い。対空にはしゃがんでひきつけると可能。相手1.2ゲージ増加。威力330。 ウルトラコンボ 技 解説 真瞬獄殺 密着から暗転を見てからJ入れっぱなしで回避可能。スパコン同様、通常技ならいつでもどこでもキャンセル可能。密着する必要があるスパコンと違いあまり頭蓋移動をしても意味がない。スパコンより無敵、移動距離が長く速度も早い。対空、確定反撃、ぶっぱなしに使う。スパコン並に無敵が短くなった。対空には要引きつけ。食らい判定の変化は確認できず。コマンド入力の利点はないが入力はしゃがんだままでもでき、同時押しは不可能に。相手2.2ゲージ増加。威力510。 暗転返し豪鬼のスパコン、ウルコンの有効なキャラ 上記の通りスパコン、ウルコンはいつでもキャンセル可能なため通常技を出してようが確反でも相手の暗転を見てから強引にキャンセルする暗転返しが特に有効。 ただスパコンキャンセルの波動と灼熱はキャンセルできない部分がありそこを狙われると弱い。 また豪鬼側のスパコン、ウルコンにディレイをかけていません。 従来同様表記がないキャラは全て暗転返しで負けるキャラです。 相手キャラ 瞬獄殺で勝てる暗転技 真瞬獄殺で勝てる暗転技 リュウ 近距離スパコン 密着ウルコン、スパコン ケン - - 春麗 スパコン、ウルコン ディージェイ - - ヴァイパー スパコン、ウルコン ガイル - - アベル スパコン、ウルコン ダルシム 中距離スパコン、中距離ウルコン バイソン - - バルログ - - コーディー - - ベガ 近距離以外スパコン 豪鬼 近距離以外スパコン 近距離以外スパコン、ウルコン※ まこと ウルコン さくら スパコン フェイロン スパコン スパコン、ウルコン ユン - ウルコン ※豪鬼のウルコンやスパコン同士の無敵がお互い切れたところでかち合うと後だし有利。同時に暗転すると左側の相手が勝ちます。 下記は調整前の内容です。 相手キャラ 瞬獄殺で勝てる暗転技 真瞬獄殺で勝てる暗転技 リュウ 近距離スパコン 近距離ウルコン、スパコン ケン - スパコン 春麗 スパコン、ウルコン ディージェイ - スパコン、ウルコン ヴァイパー スパコン、ウルコン ガイル - スパコン、ウルコン アベル スパコン、ウルコン ダルシム 中距離スパコン、近距離ウルコン 中距離スパコン、中距離ウルコン バイソン - スパコン バルログ - ウルコン コーディー - スパコン、ウルコン ベガ 近距離以外スパコン スパコン 豪鬼 近距離以外スパコン、中距離ウルコン 近距離以外スパコン、ウルコン(要無敵) まこと - ウルコン さくら スパコン スパコン、近距離ウルコン フェイロン スパコン スパコン、ウルコン ユン - ウルコン 目押しなしコンボ 下P×2>竜巻>昇龍 ヒット確認+立ち確認後に。しゃがみ食らい時は昇龍で。威力249。威力235。 立K>昇龍 ド安定コンボ。昇龍は初段が届く距離で。威力290。威力270。 昇龍3段目>セビキャン前ステ>灼熱 割り込みに。相手空中食らいに使うと計4ヒットしかしないためややコストが悪い。威力270。威力240。 立P>EX竜巻>昇龍 要画面端。しゃがんだ相手にも当たる。威力388。威力380。 EX灼熱>灼熱 相手が画面端を背負ってると結構遠くても繋がる。威力245。威力220。 空刃(J下K)>昇龍 状況確認で。威力250。威力230。 百鬼豪刃(百鬼K)>竜巻>昇龍 同様状況確認で。威力292。威力276。 目押しありコンボ 下P>下大P>竜巻>昇龍 強制立ち食らいなので屈食らい共通。威力319。威力305。 立K>立P>竜巻>昇龍 立Pをそれぞれ、下Pに変えると繋ぎが楽に。下Kに変えるとやや遠くても繋がる。威力389。威力375。 立K>大足 もっとも遠く当たっても繋がる。起き攻めしたい時なんかも。威力190。 竜巻>大足 コンボパーツ。起き攻めできるがラグがなくてもシビア。下Kをそれぞれ、下Pに変えるとJ入れっぱなしでめくりを狙える。立Pに変えるとキャンセル百鬼で着地攻めできる。 空中竜巻1ヒット>大足 こちらは地上版の繋ぎと違い猶予があるのでネット対戦でも。立Pキャンセル百鬼投げでちょうど投げ間合いに落ちる。下Kならやや安いがガードでも届くので出し切りでも。威力170 立K>立P>波動>セビキャン前ステ>立K>下K>竜巻>昇龍 通常技の目押しが3箇所。威力479。威力471。 めくり裏当て地上竜巻>大足 逆側の足が当たるので大足の繋ぎに猶予ができる。瞬獄殺後なんかに。しゃがまれると反撃。 立ち回り 近距離 近距離では大足などでダウンを奪いめくりでダメージを奪っていく。 今更感はあるが一応説明するとだいたい密着から大足を当てて一歩も動かないくらいの間合いでJPかJKで飛び込むと正面。頂点ややすぎた辺りで空中竜巻を出すと裏に落ちる。 さらにもうちょい前に出ると空刃で正面。JKでめくりになる。オートガードだと意味がない。 高打点空刃はラグがあると繋ぎすらままならないが無敵技のすかし性能が高いし裏落ちも可能なので是非使って行きたい。ガードしてから割り込んで来る相手なら ガードも混ぜてゲージを消費させたい。 ガードさせた後はレバーを後ろに入れながら立P>波動がオススメ。ガード硬直中なら押し込め、ガード硬直が解けてたら投げになる。 リバサが怖ければややガードを経由させてからだと発生の早い技ならガードしてくれる。 中距離 基本は普通の波動の方。豪鬼の波動は相手の登りJに空中食らいでひっかかりやすい性能がある。この当たり方はダウンも取れてかなりおいしい。 飛び道具持ちなら生で百鬼から豪刃を出すのも十分リターンが取れる。引きつけると落としにくい性能なので反撃を食らってもセビキャン不可だったりそもそも空中食らいなのであまり痛くない。 飛び道具を打っている状況確認できれば豪刃から直接竜巻が繋がる。 斬空が通じる相手なら斬空を盾に百鬼や立Kなどで近づいて行く。斬空先端当てから百鬼豪衝(パンチ)なら斬空から連続ガードになり、当たればダウンも取れる。立Kガード後は手を出したくなるが一旦読み合い。様子見も混ぜれば再度立Kなどで固めやすくなる。 遠距離 対空 ゲージなしではあまり豊富ではない。基本は昇龍で届かない相手には大足。阿修羅などで回避して付き合わないのも。 牽制 大足、立K。どちらもリターンは十分。 下K波動は割り込まれない相手に。 起き攻め 上記参照。画面端なら相手QSのタイミングでめくりQSをとっていなかったら即阿修羅逃げで戻ってこれる。 被起き攻め 阿修羅閃空回避がかなり万能。めくりにその場で出うるベガやダルシムのワープ系に比べたら高性能。 阿修羅読みで距離を離してる相手には他の技も使っていく。 百鬼は地上食らい判定は若干残るので簡単必殺技ならガードしながら微妙に遅めに出すといい。重なる打撃はガードできる。昇龍はセビキャンできない場合は打たない。画面端を背負っていても意外に後ろ阿修羅も有効。反応が遅れた相手の反撃はバクチポイントにもなる。(ぶっぱウルコンなど。) 連携 中央に投げ>前J頂点付近斬空>百鬼Pと百鬼Pすかし下段2拓 百鬼を前Jにすると当たらないキャラもいるので百鬼で。全体的に無敵が短くなった調整後は斬空にリバサを合わせようとすると無敵が切れたところを食らう。(516さん) 中央に投げ>やや歩き前ジャンプEX斬空>前阿修羅裏周り>下P確認 しっかり決まれば連続ガードだが斬空表ガードで阿修羅裏攻撃も連続の表でガードしてしまうから連続ガードを解いた方がおもしろい。 画面端で百鬼投げ連打 空かし飛びで百鬼投げを仕掛けられる。リバサは逆側にすかりJは見てから落とせる。相手バクステは裏に落ちるのですかって着地するタイミングで下P確認を押しておくといい。登りJ攻撃で落とされたらほぼ五分で着地するのでもう一回仕掛けよう。 キャラ別対策 対 リュウ 対 ケン 対 春麗 対 ガイル 対 ブランカ 対 ダルシム 対 ベガ 対 アベル 対 ザンギエフ 対 キャミィ 対 E.本田 対 C.ヴァイパー 対 サガット 対 ディージェイ メモ 目押しコンボの欄に 屈弱P→屈強P→竜巻→昇竜 を入れてみては? -- 名無しさん (2011-08-14 11 54 32) 書きました。 -- 名無しさん (2011-08-16 15 29 16) VOLTでも再現可能なときど式やセットプレイの解説が欲しいところ。 -- 名無しさん (2011-10-05 00 16 06) 強キャラ使っていながらヘタなプレイヤーが多く、切断率が一番高いキャラ。 -- 俺より強い名無しに会いに行く (2011-12-31 14 55 37) キャラ対誰か書いてくれ… -- 名無しさん (2012-03-27 02 21 10) 波動拳撃って飛び込んで来た相手をスパコンで潰せたり -- 名無しさん (2012-05-27 11 26 27) 波動拳撃って飛び込んで来た相手をスパコンで潰せたり中距離で相手の飛び道具に波動拳を当てて発射後のスキをキャンセルしてスパコン出したり結構使えると思うんですが、どうでしょう?初心者なんで間違ってるかも知れませんが。 -- 名無しさん (2012-05-27 11 29 26) 至近距離でウルコンに最速スパコンで勝てましたよ -- 名無しさん (2012-07-28 13 49 51) 最速じゃ無理でしょ。ディレイかければ真獄にも瞬獄で勝てるけど。 -- 名無しさん (2012-12-09 02 28 33) 名前 コメント