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「どうも、こんにちわ~」 「…おう。まあ、上がれや」 「ゆっ、あ! おねーさんだ! 男一人でむさ苦しい部屋だけど、ゆっくりしていってね!!!」 「はいはい、こんにちわれいむちゃん。片付いていない部屋ですけど、ゆっくりしていきますよ」 「お前らな…」 今日は特に予定が無く、いつもの様にれいむとぐーたら惰眠を堪能するつもりでいたんだが…。 目の前にいるゆっくり好きの同じ職場のやつに『あなたはれいむちゃんを愛でられているんですか! 私ちょっと不安になって来ました、視察しにいきます!』とよくわからない名目の下家にお邪魔されたという訳だ。 「ふう、それにしても本当に片付いていないですね…、あ! あう、こ! これはななななんですか!!!」 片付いていないだなんて男の一人暮らしにしてはべらぼうに綺麗な方なのに、心外な! と口に出さないように毒ついている所、急にあいつは何かあたふたし始めて、小柄な顔を真っ赤にしてソレをつまみながら俺にソレを問掛けた。 「…? それは、ティッシュだが」 「そんなことは分かりきっています!!! 一体どうして、なんで女の子が部屋に遊びに来るのにも関わらずちゃんと処理していないんですか!」 「おにーさん、不潔だね!」 …なるほど。要するにあいつは、俺が夜またはさっきこのティッシュを使用したと勘違いしたわけか。 そりゃあ、もしそうだったなら流石に俺とて健全な男、ごみ箱に入れてカモフラージュを試みるがいかんせんそのティッシュは俺が鼻を噛んだ時に使用したもので、残念ながらあいつが期待しているその様なイカガワシイ物ではない。 俺だって、出来るなら処理したいさ! ただ、家のどこにいてもずっとれいむが見てるし、俺の家のはずなのに安息の場所が無いだなんて、とほほ…。 しかし、普段事務室では『氷の微笑』『恐怖』と呼ばれているあいつがこんな反応をするなんて予想外だし、…ギャップがあって可愛いななんて思ってしまった。なんてことだ! しかし、思った事実は変わらないし、もっと反応を見てみたいと考えたのもまた事実。 職場ではいつも尻に敷かれているし、仕返しも兼ねてちょっかいを出してみる事にした。 「ああ…? ああ。処理に使った時、ごみ箱に捨てようとしたんだけどな、それすらもおっくうになって」 「だ、だからって私が来る事はわかっていたんじゃ無いですかっ!」 「お前の事を考えると、抑えられなくなって…」 「…え? …―え!!!!??」 「鼻を噛んだのさ」 「…」 あいつは手でつまんでいたティッシュをくしゃりと握り潰しごみ箱に捨てると、無言で俺の頭を叩いてきた。痛い。 背中からもれいむからだろうか、ばいんばいんと張りの良い感触が俺を襲う。気持ちいい位なのだが、れいむとしては必死に俺の事を体当たりしているつもりなのだろうし、何も言わないのがマナーだろう。 内心してやったり~! なんて思ったんだけどな。ただ、失礼な事をしたことも事実。この痛みは罰だと思って、甘んじて受け入れよう。 「…全く! そんな下らない事ばかりするから職場でも立場が低いのですよ、おにーさんっ!」 「…お前まで、その名前を使うのか」 「だって、名前で呼ばれるのが恥ずかしいのでしょう?」 …そうなのだ。隠しているつもりはないが、俺は子供の頃から自分の名前にコンブレックスを抱いているのだ。 理由はしごく単純なもので、名前が女の子っぽいからだ。名前を授けて貰った両親には申し訳無いが、俺はこの名前のせいで小中高と、挙げ句の果てには職場にまでからかわれる人生を送って来た。 逆に言えば、この名前のお陰で人見知りしがちな俺でも友人を隔たり無く作る事が出来たのだけれども。その点では確かにありがたいが、コンプレックスを抱いている事には変わりがない。 いい年こいたおっさんがその様な名前で呼ばれるのはとても恥ずかしい訳で、できれば避けて貰いたいと言うのが俺の正直な心情な訳だ。しかし…。 「おにーさんってのも、なんだか小っ恥ずかしいな…」 「どうしたんですか、おにーさん?」 「そうだよ、おにーさん! 人の好意を受けとるのも、一種の思い遣りだよ!」 「…うむむ」 故意犯なのだろう、あいつら二人は息を合わせて執拗におにーさんと繰り返し呼んで来るが、名前で呼ばれるよりかはましか。 俺は手慰みに、まあ。一応、折角来てくれたお客さんに何か飲み物でも差し出すため台所に行き、コップを二つほどテーブルに置きオレンジジュースを冷蔵庫から取り出した、その時だった。 「ゆっ! ゆっくりしていってね!!!」 れいむはテーブルにぴょんと乗り出し、なんとコップに向かってゆっくりしていけと呼び掛け始めたではないか! 最初は自信たっぷりに胸を張り眉を強めて叫んでいたが、もちろんコップから返事が返ってくる訳も無く最後には『あれれー?』と疑問を口にしながら眉をしかめてしまった。 「おにーさん、この人返事をしないよ?」 「はっはっは! れいむ、それはコップと言って、物なんだよ」 「ゆぅ、コップ? 物さんなの?」 れいむが体をかしげてコップにまじまじと注目する。 うーん、れいむが家に来てからそこそこ時間が経過しし見掛けたとは思っていたんだけど…。れいむはまだコップの存在を知らなかったみたいだ。 かわいいな、こやつめ! れいむを撫で倒そうとした、やはりその時だった。 『ゆっくりしていってね!!!』 「「!?」」 俺とれいむは驚き目を合わせ、どこから声がしたのか辺りを探ってみるとテーブルのすぐ下にあいつが潜り込んでいた。 いつの間に、あいつは何をやっているんだ…。れいむはテーブルの上に乗っているので、ちょうど気が付いていない様だけど。 「ゆ…、ゆっくり?」 れいむは驚き怯んだ様子でコップにじりじりと近付いて呼び掛ける。 すると、あいつはやけに甲高い声色で『ゆっくり!』とコップの声を演じた。へえ、あいつあんな声だせたのか、意外だなあ! …ともかく。 もう一度、今度はきちんと声を聞いたれいむは曇っていた表情をぱあっと輝かせ、『おにーさん、コップさん喋ったよ!』とぴょんぴょんと嬉しそうに跳ねながら俺に話しかけてきた。 うーん、本当はあいつが声を吹き込んでいるだけなんだけど、今事実を言うのは躊躇われるしなあ…。仕方なく、そうだなと相槌を打つ。 「ゆっ! コップさんは、ゆっくりできる人?」 「うん、ゆっくりできるよ!」 コップ(あいつ)からの返事を聞いて、さらにれいむは表情をはじけさせてはしゃいでいる。 ううむ、ここまで嬉しそうなれいむも久しぶりだな。この様な一面を見させてくれたという意味では、あいつは場を読んでくれたのかな。 「ゆぅ~、コップさん! れいむはれいむ! よろしくね!」 「私はコップ! よろしくね!」 「コップさんは、どうしてコップさんなの?」 「それはね、私がコップだからだよ!」 「ゆぅっ! 凄いね、コップさん!」 まるで教育番組にでも出てきそうな口調と声色、やりとりに思わず笑ってしまったのだが、あいつにキッと睨まれてしまったためごほんと咳をして誤魔化した。 「ゆぅ、コップさん! れいむ、コップさんと友達になりたいな!」 「うん、いいよ! 私もなりたい!」 「ゆぅ~♪」 れいむは嬉しそうにコップに近付き、仲良しになった印か頬擦りを始める。 その際にコップのひんやりした感触がれいむにはやや冷たかった様で、始めは少し苦そうな顔をしていたがすぐに気持よさそうに目を細めた。かわいい。 「…ごめんね、私。時間が来ちゃったみたい。もう、行かなきゃ」 「ゆっ? コップさんはコップさんだから、ずっとここに居るんじゃあないの?」 「ふふ。そうなんだけど、私はあなたと話すために特別に命を吹き込まれたコップなんだ」 「…?? れいむと話すために?」 「うんっ。だから、今日はこれでお別れ。後ろのおにーさんから嫉妬めいた目線も感じるしね」 あいつがなんだか妙な事を言い出すかられいむから嫉妬めいた目線が要塞の様に飛んで来た。どうしてくれる! 「そんな、やつ当たりは良くないよ。おにーさんだって、あなたが私とばかり話しているから淋しいのよ」 「ゆうぅ~ん…、そっかあ。ごめんね、おにーさん!」 れいむがしっかり俺の方を向き、ぺこりと頭を下げて立っている俺のお腹に顔を埋めてすりすりしてきた。 可愛いなあ、お前は! ただ、どちらかと言えばあいつの方が絵になるんだろうな。 「じゃあ、またねっ! …そんな、淋しそうな表情をしないで。わからないけど、きっと会えるわ」 「ゆっ、コップさん! またね~!」 れいむが振り向き大声で返事を返す。しかし、コップ(あいつ)から返答が返ってこなく、疑問に思ったれいむがコップにすりすりするなどスキンシップを試みたが、反応も無くれいむは目に涙を浮かべ始めた。 「…れいむ。コップさんは、コップさんと話したいと思ったれいむのための特別なプレゼントだったんじゃあ無いかな」 「…ゆうっ」 れいむが悲しそうに目を伏せる。正直な話、俺はコップさんの正体を知っているから何を言ってもまぬけにしか聞こえないのだが…。 それでもれいむを抱き締める事でれいむの気が楽になるのなら、俺は何回だって抱き締めよう。きゅっと、れいむを包む様に抱き締める。 「…どうしたのですか、れいむ。そんな悲しそうな目をして」 「…゛お゛ね゛ー゛さ゛ん゛っ゛!゛」 あいつが何食わない顔付きで、まさに今来ましたよと言わんばかりにぬっと現れた。 れいむがその声を聞いてか、抱きつく俺の腕からぴょんと跳ねてあいつの胸の中に涙を流してうずくまる。ちくしょう、どーせ俺はむさ苦しい男ですよ、魅力なんてありませんよーだ! れいむはあいつの服が色々な液体でびしょびしょになる位に泣いている。俺でもためらう位だが、あいつは優しく微笑みかけてれいむを抱き締める。 凄いな、あいつは。好い人なのか大物なのか。 「…れいむ。別れとは、必然です」 「…゛ゆ゛っ゛?゛」 「例えば、友達と別れる時だって、それは別れです。なら、どうせだったら笑い話にしませんか? こういう事があったんだよって、話し掛けてくれませんか?」 「…」 「…ね?」 「…ゆうっ! れいむね、今ね! コップさんと話してたんだよっ!」 「へえ、コップさんと。それは凄いですね!」 れいむが先程の悲しそうな表情から打って変わって、さっきあった出来事を急いで伝えようと笑顔であいつに話しかける。 あいつも、その相槌に表情を驚かせたり笑ったりと、まるでその出来事を知らなく、興味を持っているかのように話を聞いている。 …あいつ、あんな表情も出来るのか。今日は発見が多く、とても良い事だ。 まあ、とは言っても除け者にされている俺としては面白くない訳で。 二人の話のきりの良い所で、俺は二人に呼び掛ける。 「うぉっほん、二人とも。冷蔵庫にキンキンに冷えたプリンがあるのだが、小腹も減ってきた事だし食べないか?」 「ゆうっ、あまあまっ! れいむ、食べたいよ!」 「本当ですかっ!? いやあ、実はと言うと子供の頃から一度も、ほんっとうにい、ち、ど、も! 食べた事が無いんですよ~! やったあ~!!」 一人異様に喜んでいるやつがいないような気もしないが、まあ些細な事か。 喜んでくれる事はいい事だ。俺は、今か今かと待ち構えているれいむに呼び掛ける。 「れいむ、プリンを食べるために食器棚からスプーンとお皿を持ってきてくれないか?」 「ゆゆっ! ゆっくりわかったよ!」 れいむが眉を強ませてぽよんぽよんと食器棚のある台所まで跳ねて行く。 その様子は相変わらずとても愛苦しく、見とれてしまう程だが一応尋ねる事があるので俺はあいつに振り返る。 「ん~ふふ~♪ プッリッン~」 「お前はいつまで喜んでいるんだ…。服、どうするか?」 「だって、嬉しいのですもの。服はそうですね、良ければシャツを貸して貰えますか?」 「あいよ、…ほら。その服は一緒に洗濯するから洗濯機の中に入れておけ」 タンスから無地の白シャツを一枚取り出し、あいつの頭に向かって放り投げる。 「あふ、ちょっと! 手渡しでも良いのでは無いですか!? …まあ、いっか。ちゃっちゃと着替えるから、覗いても良いのですよ?」 「何を言うかお前は」 一応あいつも恥じらいはあるのか、風呂場で今着ている今時のファッション? 正直、俺は流行というものに疎いからよく分からないのだが。 何やら黒のかっこいい服を脱いでそれを洗濯機に入れ、無地の白シャツを見に纏った。 うーん、くやしいがあいつは何を着ても絵になるな。 「…ちょっと。何、ずっと私を見ているのですか」 「…え、あ! うわわわ! ごめん、無意識の内に見入ってた!」 「…まあ、いいですけど」 あいつがジト目で俺を見る。 悪かったと思いつつ、俺はれいむに視線を変える。あいつもれいむを見出した様で、れいむの様子はというと一生懸命お皿を取ろうとする可愛らしいものだった。 「…ふふ。可愛らしいですね。私の計らいに喜んでくれたようで、何よりです」 「ああ。全くだ」 全くお前は大物だよ、と心の中で噛み締めてあいつをチラと見る。 あいつは自分の緑色の長く整って綺麗な髪を、片手でかきあげながられいむを見て微笑んでいた。 その様子に、思わず見とれてしまった事は誰にも内緒にしておこう。 「…そんな、見つめないでくださいよ。プリン、楽しみにしてますよ? おにーさんっ」 「お前なあ、調子いいんだから…、あ」 そういえば前にまとめ買いして冷蔵庫に入れて置いたプリンだけれども、じわりじわりと減って行って、昨日の時点で残り二つになったんじゃ無かったっけ…? 「ゆうっ、おにーさん! れいむだけじゃあ冷蔵庫開けられないよ、手伝ってね!」 「はいはい、お呼びでござんすか…。ほいっと、あ! …やっぱり」 案の定目の前に広がっている現実は、残されたプリンが後二つしかないといった事実だった。 俺は扉が開いた冷蔵庫の前でがくりとうなだれながら、れいむに過酷な現実を伝える。 「…すまない、れいむ。このプリンを食べるには、三人でじゃんけんをする必要がありそうだ」 「ゆがーん!?」 「「「じゃんけん、ほい! あいこで、ほい! …おっしゃあ~!」」」 「ゆう~! れいむも、プリンにありつけるんだよ!」 「そんな、そんな! プリンが、プリンがああああああ~!」 名前 コメント
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ゆっくり魔法図書館 図書館-完結作品区画 CIRNOGA 0 ■CIRNOGA 0 チャプター6 (←前)―(ゆっくり図書館790棚目)―(先→) チャプター6 『到着』光る御札を追いかけていき、さとりとこいしはやっとの思いで原子炉に辿り着きました。 .._____.. ________ / ヽr" "ヽ/( ノ r ============r ) ( (r"v''ヽ --.. `ヽ\ /\/ i r ハハ. / ∠.// 人 人 \ヽ ノノ// r ノ//ノイノレ'\ ヽ  ̄ヽヽ ( ( i ノ ノ==== ==== ハ ))ハ ここね。 これが全てを破壊し尽くすほどの ヽヽノ (⊂⊃ ⊂⊃ // \ エネルギーを持っているのね… ヽ人ノ,\ - /ヽ人ノ ̄" ( \. >.,、 _____,.、< / ) ............................... __ / \//| /' ------------ / ..--....--....--...--.. ヽ _..,,-" __).. \r--.. / r r 人___ ヽ '" '''' ( ( ノ/(ノノ)ノノ/)/ ヽヽ / 'ノ )ノ)ノ __ __ )( ( ) )/'ノ ((⊃ ⊂)ヽ / (私の支配が効いている妖怪の数が、凄い勢いで減っている…) ..r" 人 U ― ノ ( (. ノ (/>-‐--コイ/ )___) 姉さん、早くしないと…。 .._____.. ________ / ヽr" "ヽ/( ノ r ============r ) ( (r"v''ヽ --.. `ヽ\ /\/ i r ハハ. / ∠.// 人 人 \ヽ ノノ// r ノ//ノイノレ'\ ヽ  ̄ヽヽ ( ( i ノ ノ==== ==== ハ ))ハ ええ。 私の願いは… ヽヽノ (⊂⊃ ⊂⊃ // \ ヽ人ノ,\ - /ヽ人ノ ̄" この原子炉の『熱暴走と炉心融解』よ。 ( \. >.,、 _____,.、< / ) そして全てが滅んでしまえばいいのよ。 ............................... __ / \//| /' ------------ / ..--....--....--...--.. ヽ _..,,-" __).. \r--.. / r r 人___ ヽ '" '''' ( ( ノ/(ノノ)ノノ/)/ ヽヽ / なんだって!? 話が違う! 'ノ )ノ)ノ (○) (○) )( ( ) )/'ノ ((⊃ ,___, ⊂)ヽ / 姉さんは原子炉を『停止』させるのが ..r" 人 )´__) Uノ ( ( 目的じゃなかったの!? ノ (/>-‐--r‐' /)___) .._____.. ________ / ヽr" "ヽ/( ノ r ============r ) ( (r"v''ヽ --.. `ヽ\ /\/ i r ハハ. / ∠.// 人 人 \ヽ ノノ// r ノ//ノイノレ'\ ヽ  ̄ヽヽ ( ( i ノ ノ==== ==== ハ ))ハ …あの時はそう言いましたね。 ヽヽノ (⊂⊃ ⊂⊃ // \ ヽ人ノ,\ - /ヽ人ノ ̄" でもそれはウソです。 ( \. >.,、 _____,.、< / ) ............................... __ / \//| /' ------------ / ..--....--....--...--.. ヽ _..,,-" __).. \r--.. / r r 人___ ヽ '" '''' ( ( ノ/(ノノ)ノノ/)/ ヽヽ / そんな…! 姉さんは、ペットのうつほが 'ノ )ノ)ノ (○) (○) )( ( ) 利用された事を恨んでいなかったの!? )/'ノ ((⊃ ,___, ⊂)ヽ / ..r" 人 )´__) Uノ ( ( それだから私は姉さんに付いて来たのに! ノ (/>-‐--r‐' /)___) .._____.. ________ / ヽr" "ヽ/( ノ r ============r ) ( (r"v''ヽ --.. `ヽ\ /\/ i r ハハ. / ∠.// 人 人 \ヽ ノノ// r ノ//ノイノレ'\ ヽ  ̄ヽヽ ( ( i ノ ノ==== ==== ハ ))ハ ペットの事なんて… どうでもいいんですよ。 ヽヽノ (⊂⊃ ⊂⊃ // \ 私のためになんて何もしてくれなかったんだから。 ヽ人ノ,\ - /ヽ人ノ ̄" ( \. >.,、 _____,.、< / ) ............................... __ / \//| /' ------------ / ..--....--....--...--.. ヽ _..,,-" __).. \r--.. / r r 人___ ヽ '" '''' ( ( ノ/(ノノ)ノノ/)/ ヽヽ / そんな…! ひどい! 'ノ )ノ)ノ (○) (○) )( ( ) そんな事を考えて今までペットを飼っていたの? )/'ノ ((⊃ ,___, ⊂)ヽ / ..r" 人 )´__) Uノ ( ( …姉さんは勝手すぎる! ノ (/>-‐--r‐' /)___) .._____.. ________ / ヽr" "ヽ/( ノ r ============r ) ( (r"v''ヽ --.. `ヽ\ /\/ノヽ i r ハハ. / ∠.// ⌒ 人 人 \ヽ うるさいわね! 元はと言えば ノノ// r ノ//ノイノレ'\ ヽ  ̄ヽヽ アンタが暴れたからでしょうが! ( ( i ノ ノ==== ==== ハ ))ハ ヽヽノ (⊂⊃ ,___, ⊂⊃ // \ それに全てが滅んじゃえばいいとか、 ヽ人ノ,\ ( _ン /ヽ人ノ ̄" 最初に言ったのは貴方でしょ! ( \. >.,、 _____,.、< / ) ............................... __ / \//| /' ------------ / ..--....--....--...--.. ヽ _..,,-" __).. \r--.. / r r 人___ ヽ '" '''' ( ( ノ/(ノノ)ノノ/)/ ヽヽ / そんな事…今更関係ないわ! 'ノ )ノ)ノ( > < )( ( ) 私は、私はまだ死にたくない! )/'ノ ((⊃ ,___, ⊂)ヽ / ..r" 人 )´__) Uノ ( ( 本当に楽しい事なんて、まだ全然してないのに! ノ (/>-‐--r‐' /)___) ............................... __ / \//| /' ------------ / ..--....--....--...--.. ヽ _..,,-" __).. \r--.. / r r 人___ ヽ '" '''' ( ( ノ/(ノノ)ノノ/)/ ヽヽ / 姉さんは… 姉さんは本当に、 'ノ )ノ)ノ( > < )( ( ) 本当の本当に、世界を滅ぼしたいの!? )/'ノ ((⊃ ,___, ⊂)ヽ / ..r" 人 )´__) Uノ ( ( 私の事も嫌いなの? ノ (/>-‐--r‐' /)___) 本当の本当に? .._____.. ________ / ヽr" "ヽ/( ノ r ============r ) ( (r"v''ヽ --.. `ヽ\ /\/ノヽ i r ハハ. / ∠.// ⌒ 人 人 \ヽ ノノ// r ノ//ノイノレ'\ ヽ  ̄ヽヽ …ええそうよ、何もかも大っ嫌いだわ! ( ( i ノ ノ==== ==== ハ ))ハ ヽヽノ (⊂⊃ ,___, ⊂⊃ // \ 誰も私の事を判ってくれないし、 ヽ人ノ,\ ( _ン /ヽ人ノ ̄" あんたには何度もうんざりさせられたわ! ( \. >.,、 _____,.、< / ) あんたなんか、真っ先に死んじゃえばいいのよ! ............................... __ / \//| /' ------------ / ..--....--....--...--.. ヽ _..,,-" __).. \r--.. / r r 人___ ヽ '" '''' ( ( ノ/(ノノ)ノノ/)ー ヽヽ / 'ノ )ノ)ノ (○) (○) )( ( ) …。 )/'ノ (( U)ヽ / ..r" 人  ̄ ノ ( ( ノ (/>-‐--r‐' /)___) ............................... __ / \//| /' ------------ / ..--....--....--...--.. ヽ _..,,-" __).. \r--.. / r r 人___ ヽ '" '''' ( ( ノ/(ノノ)ノノ/)ー ヽヽ / 'ノ )ノ)ノ (○) / / (○) )( ( ) …うぅ。 )/'ノ ((U / / / / /U)ヽ / ..r" 人 , -- 、 ノ ( ( ノ (/>ー'⌒ー'‐' /)___) _人人人人人人人人人人人人人人人人人_ > うわああああああぁぁぁぁぁーーーーん!<  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ ............................... __ / \//| /' ------------ / ..--....--....--...--.. ヽ _..,,-" __).. \r--.. / r r 人___ ヽ '" '''' ( ( ノ/(ノノ)ノノ/)ー ヽヽ / 'ノ )ノ)ノ 旡≧/ /≦乏)( ( ) )/'ノ (| |/ / / / /| |)ヽ / ..r" 人| , -- 、 | |ノ ( ( ノ (/>ー'⌒ー'イ/ )___) .._____.. ________ / ヽr" "ヽ/( ノ r ============r ) ( (r"v''ヽ --.. `ヽ\ /\/ノヽ i r ハハ. / ∠.// ⌒ 人 人 \ヽ …う…うるさい! ビービー泣いてるんじゃないわ! ノノ// r ノ//ノイノレ'\ ヽ  ̄ヽヽ ( ( i ノ ノ==== ==== ハ ))ハ ヽヽノ (⊂⊃ ,___, ⊂⊃ // \ ヽ人ノ,\ ( _ン /ヽ人ノ ̄" ( \. >.,、 _____,.、< / ) ............................... __ / \//| /' ------------ / ..--....--....--...--.. ヽ _..,,-" __).. \r--.. / r r 人___ ヽ '" '''' ( ( ノ/(ノノ)ノノ/)ー ヽヽ / 'ノ )ノ)ノ 旡≧/ /≦乏)( ( ) )/'ノ (| |/ / / / /| |)ヽ / うわあぁーーーん! ..r" 人| , -- 、 | |ノ ( ( うわああーーん! ノ (/>ー'⌒ー'イ/ )___) .._____.. ________ / ヽr" "ヽ/( ノ r ============r ) ( (r"v''ヽ --.. `ヽ\ /\/ i r ハハ. / ∠.// 人 人 \ヽ ノノ// r ノ//ノイノレ'\ ヽ  ̄ヽヽ ( ( i ノ ノ==== ==== ハ ))ハ ヽヽノ (⊂⊃ ⊂⊃ // \ ヽ人ノ,\ - /ヽ人ノ ̄" …。 ( \. >.,、 _____,.、< / )こいしは、大声で泣き続けました。さとりの言葉も聴かず、ただただ泣き続けました。その大声に気を削がれたのか、さとりもこいしの泣く姿をただ黙って見守りました。 ............................... __ / \//| /' ------------ / ..--....--....--...--.. ヽ _..,,-" __).. \r--.. / r r 人___ ヽ '" '''' ( ( ノ/(ノノ)ノノ/)ー ヽヽ / 'ノ )ノ)ノ (○) (○) )( ( ) ぐすん…ごめんなさい… )/'ノ ((U U )ヽ / ..r" 人  ̄ ノ ( ( ノ (/>-‐--r‐' /)___) .._____.. ________ / ヽr" "ヽ/( ノ r ============r ) ( (r"v''ヽ --.. `ヽ\ /\/ i r ハハ. / ∠.// 人 人 \ヽ ノノ// r ノ//ノイノレ'\ ヽ  ̄ヽヽ …何故、そこで私に謝るの? ( ( i ノ ノ==== ==== ハ ))ハ ヽヽノ (⊂⊃ ⊂⊃ // \ ヽ人ノ,\ - /ヽ人ノ ̄" ( \. >.,、 _____,.、< / ) ............................... __ / \//| /' ------------ / ..--....--....--...--.. ヽ _..,,-" __).. \r--.. / r r 人___ ヽ '" '''' ( ( ノ/(ノノ)ノノ/)ー ヽヽ / 'ノ )ノ)ノ __ __ )( ( ) )/'ノ ((U U)ヽ / …心から、謝りたかったから。 ..r" 人 ― ノ ( (. 姉さん、ごめんなさい。 ノ (/>-‐--コイ/ )___) .._____.. ________ / ヽr" "ヽ/( ノ r ============r ) ( (r"v''ヽ --.. `ヽ\ /\/ i r ハハ. / ∠.// 人 人 \ヽ ノノ// r ノ//ノイノレ'\ ヽ  ̄ヽヽ ( ( i ノ ノ==== ==== ハ ))ハ ……。 ヽヽノ (⊂⊃ ⊂⊃ // \ ヽ人ノ,\ - /ヽ人ノ ̄" ( \. >.,、 _____,.、< / ) ............................... __ / \//| /' ------------ / ..--....--....--...--.. ヽ _..,,-" __).. \r--.. / r r 人___ ヽ '" '''' ( ( ノ/(ノノ)ノノ/)ー ヽヽ / 'ノ )ノ)ノ __ __ )( ( ) )/'ノ ((U U)ヽ / ……ところで。 姉さん。 ..r" 人 ― ノ ( (. もう、私の術が効いている妖怪はほとんど居ないわ。 ノ (/>-‐--コイ/ )___) 急がないと、ここに誰かが来る…。 .._____.. ________ / ヽr" "ヽ/( ノ r ============r ) ( (r"v''ヽ --.. `ヽ\ /\/ i r ハハ. / ∠.// 人 人 \ヽ ノノ// r ノ//ノイノレ'\ ヽ  ̄ヽヽ ( ( i ノ ノ==== ==== ハ ))ハ …ちっ。 ヽヽノ (⊂⊃ ⊂⊃ // \ ヽ人ノ,\ - /ヽ人ノ ̄" ( \. >.,、 _____,.、< / )さとりは残り3枚の御札をこう使いました。1枚は、この原子炉のある洞窟の中を見わたす千里眼の力。1枚は、洞窟の中の者に話しかける力。そして最後の1枚は、原子炉を熱暴走させる力。 .._____.. ________ / ヽr" "ヽ/( ノ r ============r ) ( (r"v''ヽ --.. `ヽ\ /\/ i r ハハ. / ∠.// 人 人 \ヽ ノノ// r ノ//ノイノレ'\ ヽ  ̄ヽヽ …今のところはまだ誰も侵入してきていないわね。 ( ( i ノ ノ==== ==== ハ ))ハ さあ、こいし。 この最後の1枚の札を、貴方に預けます。 ヽヽノ (⊂⊃ ⊂⊃ // \ ヽ人ノ,\ - /ヽ人ノ ̄" 私はここを防衛線として守備します。 ( \. >.,、 _____,.、< / ) 貴方は原子炉の制御室へ行き、これを貼りなさい。 ............................... __ / \//| /' ------------ / ..--....--....--...--.. ヽ _..,,-" __).. \r--.. / r r 人___ ヽ '" '''' ( ( ノ/(ノノ)ノノ/)ー ヽヽ / 'ノ )ノ)ノ __ __ )( ( ) )/'ノ ((⊃ ⊂)ヽ / …わかったわ。 ..r" 人 ― ノ ( (. ノ (/>-‐--コイ/ )___) .._____.. ________ / ヽr" "ヽ/( ノ r ============r ) ( (r"v''ヽ --.. `ヽ\ /\/ i r ハハ. / ∠.// 人 人 \ヽ ノノ// r ノ//ノイノレ'\ ヽ  ̄ヽヽ ( ( i ノ ノ==== ==== ハ ))ハ ヽヽノ (⊂⊃ ⊂⊃ // \ ヽ人ノ,\ - /ヽ人ノ ̄" …ずいぶん素直ね。 ( \. >.,、 _____,.、< / ) まぁいいわ。 さっさと行きなさい。 ............................... __ / \//| /' ------------ / ..--....--....--...--.. ヽ _..,,-" __).. \r--.. / r r 人___ ヽ '" '''' ( ( ノ/(ノノ)ノノ/)ー ヽヽ / 'ノ )ノ)ノ __ __ )( ( ) )/'ノ ((⊃ ⊂)ヽ / …はい。 ..r" 人 ― ノ ( (. ノ (/>-‐--コイ/ )___) 【チャプター7へ】
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ゆっくり魔法図書館 図書館-完結作品区画2 探偵ナズミ―マウス Last Report No,10 ■探偵ナズミ―マウス 「グレイテストトレジャー」 87P (←前)ー(P87)ー(先→) ♪花は幻想のままに(花映塚) _,,.. --─- 、..,_ ,. '"´ ___,,,,....、,,,_ `ヽ. , '´,.- ''"´ ̄ ̄`"''ヽ ヽ, ' , / /' / , i ,ハ Y ヽ. ', ,' i !/ ハ / ヽ _,ハ ', i i ! ' _/ レ' \_ .Ti !ハノ ,' !ヘ ,ハ ! .__. .____..イ/ i 〈 ………。 ヽ ヘハ"'U////////U'' ハ〈 ハ ) | .l、 , ---、 / / ノ / ノ ノ ,i> 、.,,__,,. イ/ ン' イ ノ '〈r'k' ,!>イ'トー‐ァ'i∠、_! /_ン _,,....,,_ _-''" `' 、ヽ \★ ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 …アリス。r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ!イ´ ,' | / / V \ハ ,' ,ゝ お前の夢は何だったんだ?`! !/レi' ,__. ,__. レ'i ノ どうしてお前はサーカスを続けてたんだ?,' ノ !" ,___, "' i .レ' ( ,ハ 人! ,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ _,,.. --─- 、..,_ ,. '"´ ___,,,,....、,,,_ `ヽ. , '´,.- ''"´ ̄ ̄`"''ヽ ヽ, ' , / /' / , i ,ハ Y ヽ. ', ,' i !/ ハ / ヽ _,ハ ', i i ! ' _/ レ' \_ .Ti !ハノ ,' !ヘ ,ハ ! (ヒ_]/////ヒ_ン ).イ/ i 〈 …私は… ヽ ヘハ"'U////////U'' ハ〈 ハ ) | .l、 , ---、 / / ノ / ノ ノ ,i> 、.,,__,,. イ/ ン' イ ノ '〈r'k' ,!>イ'トー‐ァ'i∠、_! /_ン _,,.. --─- 、..,_ ,. '"´ ___,,,,....、,,,_ `ヽ. , '´,.- ''"´ ̄ ̄`"''ヽ ヽ, ' , / /' / , i ,ハ Y ヽ. ', ,' i !/ ハ / ヽ _,ハ ', i i ! ' _/ レ' \_ .Ti !ハノ ,' !ヘ ,ハ ! ( >./////< )イ/ i 〈 …私は、皆と一緒にいたかった… ヽ ヘハ"'U ,___. U''ハ〈 ハ ) | .l、 'ー⌒ー' / / ノ / ノ ノ ,i> 、.,,__,,. イ/ ン' イ ノ '〈r'k' ,!>イ'トー‐ァ'i∠、_! /_ン / _________ \ / ̄ ̄ ̄ ̄| Porte 9 | ̄ ̄ ̄ ̄\ \ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ / \ ____________ / \ | Soyez le bienvenu! | / | \ / -Cirque du Crachin- \/...| | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | |' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|||| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | .._ |_| |||| |_|_.. | | ,========、 |||| ,========、 | | | | || '|| |||| || || | | | | ||. || |||| || || | | | | || '|| |||| || || | | | | ||. || |||| || || | | | | || ======"' |||| "====== || | | .._|/| "===== |||| =====" |\|_ / ..| | |||| | | \ | | |||| | | .._| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'\.|_ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\ ̄ ̄"'/ \ ' ̄ ̄ _,,....,,_ _-''" `' 、ヽ \★ ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ!イ´ ,' | / / V \ハ ,' ,ゝ `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ ,' ノ !'" ,___, "' i .レ' ( ,ハ 人! ,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ _,. --─- 、..,_ ,. '"´ ___,,,,....、,,,_ `ヽ. , '´,.- ''"´ ̄ ̄`"''ヽ ヽ, ' , / /' / , i ,ハ Y ヽ. ', ,' i !/ ハ / ヽ _,ハ ', i i ! ' _/ レ' \_ .Ti !ハノ ,' !ヘ ハ ! ( >./////< )イ/ i 〈 あの時、デモンが解散して ヽ ヘハ"U ,___, "ハ〈 ハ ) | .l、 ヽ/__) U/ / ノ 皆がバラバラになっちゃうと思った…! / ノ ノ ,i> 、.,,__,,. イ/ ン' イ ノ '〈r'k' ,!>イ'トー‐ァ'i∠、_! /_ン _,,.. --─- 、..,_ ,. '"´ ___,,,,....、,,,_ `ヽ. , '´,.- ''"´ ̄ ̄`"''ヽ ヽ, ' , / /' / , i ,ハ Y ヽ. ', ,' i !/ ハ / ヽ _,ハ ', i i ! ' _/ レ' \_ .Ti !ハノ ,' !ヘ ハ ! ( >./////< )イ/ i 〈 そしたら…私…一人になっちゃう…。 ヽ ヘハ"'U////////U'' ハ〈 ハ ) | .l、 , ---、 / / ノ 仲間と…お友達と、離れたくなかった…。 / ノ ノ ,i> 、.,,__,,. イ/ ン' イ ノ '〈r'k' ,!>イ'トー‐ァ'i∠、_! /_ン _,,.. --─- 、..,_ ,. '"´ ___,,,,....、,,,_ `ヽ. , '´,.- ''"´ ̄ ̄`"''ヽ ヽ, ' , / /' / , i ,ハ Y ヽ. ', ,' i !/ ハ / ヽ _,ハ ', i i ! ' _/ レ' \_ .Ti !ハノ ,' !ヘ ,ハ ! ( >./////< )イ/ i 〈 私…一人ぼっちは嫌…。 ヽ ヘハ"'U ,___. U''ハ〈 ハ ) | .l、 'ー⌒ー' / / ノ / ノ ノ ,i> 、.,,__,,. イ/ ン' イ ノ '〈r'k' ,!>イ'トー‐ァ'i∠、_! /_ン _,,....,,_ _-''" `' 、ヽ \★ ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ!イ´ ,' | / / V \ハ ,' ,ゝ `! !/レi' ,__. ,__. レ'i ノ …そうか。,' ノ !" ,___, "' i .レ' ( ,ハ 人! ,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ 「アリス…。」 _,,.. --─- 、..,_ ,. '"´ ___,,,,....、,,,_ `ヽ. , '´,.- ''"´ ̄ ̄`"''ヽ ヽ, ' , / /' / , i ,ハ Y ヽ. ', ,' i !/ ハ / ヽ _,ハ ', i i ! ' _/ レ' \_ .Ti !ハノ ,' !ヘ ,ハ ! (ヒ_]/////ヒ_ン ).イ/ i 〈 …何? ヽ ヘハ"'U////////U'' ハ〈 ハ ) | .l、 , ---、 / / ノ / ノ ノ ,i> 、.,,__,,. イ/ ン' イ ノ '〈r'k' ,!>イ'トー‐ァ'i∠、_! /_ン もうお前は泣き虫アリスじゃない。 _,,....,,_ _-''" `' 、ヽ \★ ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ!イ´ ,' | /_\/ V 、/ハ ,' ,ゝ お前はひとりぼっちには、ならないさ。`! !/レi' ,__. ,__. レ'i ノ ,' ノ !'" "' i .レ' ( ,ハ - 人! ,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ / _________ \ / ̄ ̄ ̄ ̄| Porte 9 | ̄ ̄ ̄ ̄\ \ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ / \ ____________ / \ | Soyez le bienvenu! | / | \ / -Cirque du Crachin- \/...| | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | |' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|||| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | .._ |_| |||| |_|_.. | | ,========、 |||| ,========、 | | | | || '|| |||| || || | | | | ||. || |||| || || | | | | || '|| |||| || || | | | | ||. || |||| || || | | | | || ======"' |||| "====== || | | .._|/| "===== |||| =====" |\|_ / ..| | |||| | | \ | | |||| | | .._| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'\.|_ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\ ̄ ̄"'/ \ ' ̄ ̄ _,,....,,_ _-''" `' 、ヽ \★ ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ!イ´ ,' | /_\/ V 、/ハ ,' ,ゝ `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ 次の街から、お前が団長だ。,' ノ !'" "' i .レ' ( ,ハ - 人! ,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ _,,.. --─- 、..,_ ,. '"´ ___,,,,....、,,,_ `ヽ. , '´,.- ''"´ ̄ ̄`"''ヽ ヽ, ' , / /' / , i ,ハ Y ヽ. ', ,' i !/ ハ / ヽ _,ハ ', i i ! ' _/ レ' \_ .Ti !ハノ ,' !ヘ ,ハ ! (ヒ_]/////ヒ_ン ).イ/ i 〈 …え? ヽ ヘハ"'U////////U'' ハ〈 ハ ) | .l、 o / / ノ / ノ ノ ,i> 、.,,__,,. イ/ ン' イ ノ '〈r'k' ,!>イ'トー‐ァ'i∠、_! /_ン ♪No BGM ; ;_ _; ._ .;;''".._ . ;; ' . . .. .. ... .. . ;; ; ;'; .. _ ,.,.; . .; '' ' '; ''" "´ _,.. ''""`.. .; ; ' . .. . . .... ... .... .';;.. . '.';; . . _,.,.,; ; . . ;; ; ; ; ;' ' ' '"´ ..,;, . ゙'".. . '.';; . ;. .. . . . .... ... .. . ; ; ;;';' ' . ,; ;' ". _,.,.,; ; . . ;; ; ; ; ;' ' ' '"´ ..,;, . ゙'".. . '.';; . ;. .. . . . .... ... .. . ; ; ;;';' ' ' '"´,.,.;' ' "".`"".. . ; ; ;';' ' '"´ . . . . . ... . '".. . ;; ;. . ..,._' .... ... ... . . . . ; ; ;' ' ' '"´ .._;_ ,.; ._, .;' "... .; ; ' '''´ . . . . . . .''""゙゙´_,.,. ;;;' . . .. . . .. . ;; ; ;'; ' ' ' '" .__,.,; "''' ;'; . ;'" . . . .. . . . . . . . _. _ _; ' . . .... . ;;; ';' '' '"´ `_,.,... .' '"... . ;; ; ;'; ;' ';; ''"´.. .. . .''""゙゙. . . . . . . . . . . . . .__,., ;' ;';'"` .. . .. . . ; ;;' ' '"´ . _.,.. ''"、 . . ;; ; ;';';' ''' '"´. . . . . . _. _ _; . . . . . . . . ._..,...;'"´... . . . ;; ; ';' ' ' '"´. . . . .,.,.;' ' "".`""''''"´ . . . . . . . , ;' ;';'"` ... . . . . _,; ."'.. . . . ;; ; ; ;'; ' ' '"´ `´ . . . . . . . . . . . . . . . .. . . . ,., ´... . . . ;; ._,. .' "... . ; ;';' ' ' '"´ ,, ,.,.;,; , ;''" .. . ;' ; .... ... . _..... ;; ; ; '; ' ' '"´ .,_., ; ' ''"゙"゙゙'.. . ; ; ; ; ;';'; ';' '''".. . ;; ; ;'; ' ` ´ ... .,.._ .., . . .,; ;' "... .; ; ';'"'''` .; ;'、;' '" '" . .'"´ `_,.,... .' '"... . ,., '"., ; ' ;'' . . .,.,.;' ' "".`""''''"´ . . . . . . . _.,.. ''"、 . . ;; ; ;';';' ''' '" ,ハ';'ヽ、. .. .. .. . . ; ;'r-=´へ .. ... .. .. . ... ... .. ,.,.;' ' "".`" ,ヘ ノハil; ヽゝ . . ,ハ. .. .. .. / / ' ... ` .\、 . ハ';'ヽ、 __,.,,, ノ'ノ,'ハハ,ゝ..... ,フ; ,'ゝ------‐― "/ ..`._ ;'".へ'´`yヽ√´\,ヘヘ,、 . ,ヘ ノハil; ヽゝ ノノ; 'ヘ;;ハバゝ, フ. ;ilゞ,ハ. ..... .,ヘ.. "`''''''ー――-´--------- ,....へ.,.,.,,,,,,,.. ハ';'ヽ、 'ノ,'ハハ,ゝ ハ 彡゙; .'ハヾゞ';'ヽヘ;;ハバゝ; . ,ハ';'ヽ、 . .. . . 、,、w.. 、,、、,、w .、,、v、,、v、;. ノハil; ヽゝ ; 'ヘ;;ハバ ノハヽ、,ツノノ; 'ハ;; . ノハil; ヽゝ ノハil; ヽゝ、,、,、wリ゙W゛jリwj从リj"W゙リwリ゙W゛j;yノw''" ノ'ノ,'ハハ,ゝヾゞ;; . ゞノvノ; ,l'レゝ,ハ';'シハノシ; ,ヘ, ノノ ノ'ノ,'ハハゝ 从; ` 、リ゙W゛jリw''、`'.、, ` ,,‐'゛' ~ 彡; 'ヘ;;ハバハノシ; ,';,ノノゝハハ,ゝヘ, ..ヘ. ;ilゞ ハ ';'ヽ.. ...,ヘ、ハ. ;wリ゙W゛jリwj从リj`'.、-='´ _,ywj从リWv,ハヾゞ;; . ゞノvwj从リj`'.、 , ,-‐'゛,,vw-‐W゛w从 _,,, ,,, , ,,,, __j从リj`'.、-='´ _,ywj从リWv,ハ ,,,,,, ,,/~ \,,,_______ノ ⌒~ ⌒''''''⌒ゝ'⌒⌒ヽj从リj`'.、-='´ _,ywj从リW/ ,, ,, //,,j从リj`'.、-='´ _,ywj从リ/|ヽ,, ,,, ,, /;;,,ノハヽ、,ツノノ; 'ハ;; . ノハil; r/ ''ヽ,,,, ,,,, _ ,,, ,ノハヽ、,ツノノ; 'ハ;; . ノハil; |li /ii ゝ, ,, ,,_ ,,, ;;,, '' '' ,,| ~ゝ, , ,,, ,,,,ノノ; 'ハ;; . ノハil; ヽゝ //ll |;,, ,,ノl⌒ ̄'' '⌒ゝ_ノ| l ̄ヽ |;;/ ,,,, ,ノノ; 'ハ;; . ノハil; ヽゝ r /i /⌒ | ヽ ll| / l /ii| ,, ,, ,, ||⌒/ ''ゝ,,, ,, ,,,,,,, ,,,_ ,, || ll | ノ/ /ii ll , lノ | ~|ll l |ii ̄l⌒ ̄ ~/;ヽ_,,,,ノ/⌒⌒// / ll| |ll l ノii / /ii l / |ノ ,, , , r)ノ ヽ /ii /;;;;/ ~ ヽ_人;;,ノ ノ_ノ / lll ll/ //ノ Y,, ヽノ ,,, ,, , 'ヽ'''i /^/ ii /ii |ll |_iiノ ,,,, ,, ,, , |ll ゝ ヽ|~ _|ll ll| |lll ノ ,,,,, ,,, ,, ,, ,,, | |ii |ii ,,, ,, ,,,, ⌒ ヽ,,l_;;; /⌒',,,,, ,,, ,,,, , ,, ,, // ii r' ノ/ , /ii i ,, ,,, , ,, ,,,,, ,, ,,, ヽ_ | ii ii,,,, , ,, , ゝ_ノl、ii l il| _  ̄ __ , --'. ', ---- 、 / --- ヽ ノノ ノ ヽ ヽ / / ノ ノ ノi 人 | }. { ( ( / //ノ ノノ \)/) ノ )'ウ 人 . .ノ ( (ヒ_] ヒ_ン / . .ノ/ ( )( 人''' '' ノ ) . ( ( ………。 ) )ノ . .) - ( ノ . ノ ヽ ノ ( ) (>.., ______ ._イノ ( . . . . \ (' '' ) i=====i ノフ フ '''´ . . . . . . .''""゙゙´_,.,. ;;;' . . .. . . .. . ;; ; ;'; ' ' ' '" .__,.,; "''' ;'; . ;'" . . . ... . '".. . . . . . . . . _. _ _; ' . . .... . ;;; ';' '' '"´ `_,.,... .' '"... . ;; ; ;'; ;' ';; ''"´.. .. . .''""゙゙´_,.,. ;;. . . . . . . . . . . . . .__,., ;' ;';'"` .. . .. . . ; ;;' ' '"´ . _.,.. ''"、 . . ;; ; ;';';' ''' '"´. . . . . . _. _ _; ' . . . . . . . . . . ._..,...;'"´... . . . ;; ; ';' ' ' '"´. . . . .,.,.;' ' "".`""''''"´ . . . . . . . , ;' ;';'"` .. . .. . . . . . _,; ."'.. . . . ;; ; ; ;'; ' ' '"´ `´ . . . . . . . . . . . . . . . .. . . . ,., ´... . . . ;; ; ';' ' ' ' ._,. .' "... . ; ;';' ' ' '"´ ,, ,.,.;,; , ;''" .. . ;' ; .... ... ... . . . _..... ;; ; ; '; ' ' '"´ .,_., ; ' ''"゙"゙゙'.. . ; ; ; ; ;';'; ';' '''".. . ;; ; ;'; ' ' ' '" ` ´ ... .,.._ .., . . .,; ;' "... .; ; ';'"'''` .; ;'、;' '" '" . .'"´ `_,.,... .' '"... . ;; ; ;'; ;,., '"., ; ' ;'' . . .,.,.;' ' "".`""''''"´ . . . . . . . _.,.. ''"、 . . ;; ; ;';';' ''' '"´. . _,,..,,_ .,'´ ⌒ヽ ノ ( ノ ハ) ( ノ ヽ (、(_ .ハ_ レ_ ) ,/ ヽ、___......___,,....--=''''""''''=--'""'"|" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 、____,,....--=''''""''''=--、....,,,,_ /i /⌒ | ヽ ll| / l ll| / = | | ヽ ll| / ノ/ /ii ll , lノ lノ | /ii ll , lノ | | |ll l ノii / /ii l / /ii l / | | l ノii / /ii l / ノ_ノ / lll ll ll|ii / | l /ii l / | | l ノii / /ii l / | | l ノii / /ii l / | | l ノii /'''i /^/ ii /ii |ll |_iiノ ;; ヽ;;,,';;"'';;";;""~"`"`;.";;""'"~"`~"'';;,,,;; ヽ;;,,';;"'';;";;""~"`"`;.";;""'"~"`~"'';;,,,;,,';;"'';;";;""~" vVw, vVw, .";;""'" ';;";; ;;""'" ガサッ… __ / !_ __ / / / ヽ `ヾ / ,./-‐‐- .. __, ゝ´ ̄ニ( )<__ ,.. -‐'´ `ヽ、__/_,.. --┴-、 , r''´,. -――┬'. / ''''' ,⌒ ''''' ヽ / ! i i_ i i /! /,/.!ハ ノ \ヽ | | .ハ (ヒ_] レ' ヒ_ン !__ | └-i ! '' ,___, " | | | 薬が効いたようだな。聖白蓮。 | 人 レ | ノ >、ー---, ´、 ヽ ノ / ヽ二ン`7 ヽ ) __ , --'. ', ---- 、 / --- ヽ ノノ ノ ヽ ヽ / / ノ ノ ノi 人 | }. { ( ( / //ノ ノノ \)/) ノ )'ウ 人 . .ノ ( (ヒ_] ヒ_ン / . .ノ/ ( )( 人''' '' ノ ) . ( ( あなた…! ) )ノ . .) o ( ノ . ノ ヽ ノ ( ) (>.., ______ ._イノ ( . . . . \ (' '' ) i=====i ノフ フ __ / !_ __ / / / ヽ `ヾ / ,./-‐‐- .. __, ゝ´ ̄ニ( )<__ ,.. -‐'´ `ヽ、__/_,.. --┴-、 , r''´,. -――┬'. / ''''' ,⌒ ''''' ヽ / ! i i_ i i /! /,/.!ハ ノ \ヽ | | .ハ ._. レ' ._. !__ | └-i ! '' ,___, "| | | 良かった…。本当に…。 | 人 ヽ _ン レ | ノ >、ー---, ´、 ヽ これであなたを縛る物は何も無くなった。 ノ / ヽ二ン`7 ヽ ) __ , --'. ', ---- 、 / --- ヽ ノノ ノ ヽ ヽ / / ノ ノ ノi 人 | }. { ( ( / //ノ ノノ \)/) ノ )'ウ …助かりました。ありがとう… 人 . .ノ ( (ヒ_] ヒ_ン / . .ノ/ ( )( 人''' '' ノ ) . ( ( と、言えばいいのかしら?私は…。 ) )ノ . .) - ( ノ . ノ ヽ ノ ( ) (>.., ______ ._イノ ( . . . . \ (' '' ) i=====i ノフ フ __ / !_ __ / / / ヽ `ヾ / ,./-‐‐- .. __, ゝ´ ̄ニ( )<__ ,.. -‐'´ `ヽ、__/_,.. --┴-、 , r''´,. -――┬'. / ''''' ,⌒ ''''' ヽ …史実の上では助けられていない。 / ! i i_ i i /! /,/.!ハ ノ \ヽ | | .ハ ._. レ' ._. !__ | 聖白蓮という人間は今日この日に処刑され └-i ! '' "| | | 死体も二度とあがらない深い湖の底へ捨てられた…。 | 人 - レ | ノ >、ー---, ´、 ヽ それが、歴史だ。 ノ / ヽ二ン`7 ヽ ) . . . . . . . . _. _ _; ' . . .... . ;;; ';' '' '"´ `_,.,... .' '"... . ;; ; ;'; ;' ';; ''"´.. .. . .''""゙゙´_,.,. ;;. . . . . . . . . . . . . .__,., ;' ;';'"` .. . .. . . ; ;;' ' '"´ . _.,.. ''"、 . . ;; ; ;';';' ''' '"´. . . . . . _. _ _; ' . . . . . . . . . . ._..,...;'"´... . . . ;; ; ';' ' ' '"´. . . . .,.,.;' ' "".`""''''"´ . . . . . . . , ;' ;';'"` .. . .. . . . . . _,; ."'.. . . . ;; ; ; ;'; ' ' '"´ `´ . . . . . . . . . . . . . . . .. . . . ,., ´... . . . ;; ; ';' ' ' ' ._,. .' "... . ; ;';' ' ' '"´ ,, ,.,.;,; , ;''" .. . ;' ; .... ... ... . . . _..... ;; ; ; '; ' ' '"´ .,_., ; ' ''"゙"゙゙'.. . ; ; ; ; ;';'; ';' '''".. . ;; ; ;'; ' ' ' '" ` ´ ... .,.._ .., . . .,; ;' "... .; ; ';'"'''` .; ;'、;' '" '" . .'"´ `_,.,... .' '"... . ;; ; ;'; ;,., '"., ; ' ;'' . . .,.,.;' ' "".`""''''"´ . . . . . . . _.,.. ''"、 . . ;; ; ;';';' ''' '"´. . __ , --'. ', ---- 、 / --- ヽ ノノ ノ ヽ ヽ / / ノ ノ ノi 人 | }. { ( ( / //ノ ノノ \)/) ノ )'ウ 人 . .ノ ( (ヒ_] ヒ_ン / . .ノ/ ( )( 人''' '' ノ ) . ( ( しかし、私は今生きています。 ) )ノ . .) 、 ( ノ . ノ ヽ ノ ( ) (>.., ______ ._イノ ( . . . . \ (' '' ) i=====i ノフ フ __ , --'. ', ---- 、 / --- ヽ ノノ ノ ヽ ヽ / / ノ ノ ノi 人 | }. { ( ( / //ノ ノノ \)/) ノ )'ウ 貴方の言う、その史実が正しいのならば 人 . .ノ ( (ヒ_] ヒ_ン / . .ノ/ ( )( 人''' '' ノ ) . ( ( 私は今日、死ぬべきでは無かったのですか? ) )ノ . .) o ( ノ . ノ ヽ ノ ( ) (>.., ______ ._イノ ( . . . . \ (' '' ) i=====i ノフ フ __ / !_ __ / / / ヽ `ヾ / ,./-‐‐- .. __, ゝ´ ̄ニ( )<__ ,.. -‐'´ `ヽ、__/_,.. --┴-、 , r''´,. -――┬'. / ''''' ,⌒ ''''' ヽ / ! i i_ i i /! /,/.!ハ ノ \ヽ | | .ハ (ヒ_] レ' ヒ_ン !__ | …いいや。 └-i ! '' " | | | 生きるんだ。 | 人 - レ | ノ >、ー---, ´、 ヽ ノ / ヽ二ン`7 ヽ ) ♪月見草(永夜抄) _,.,.,; ; . . ;; ; ; ; ;' ' ' '"´ ..,;, . ゙'".. . '.';; . ;. .. . . . .... ... .. . ; ; ;;';' ' ' '"´,.,.;' ' "".`""''''"´".. . ; ; ;';' ' '"´ . . . . . ... . '".. . ;; ;. . ..,._' .... ... ... . . . . ; ; ;' ' ' '"´ .._;_ ,.; ._, .;' "... .; ; ';'"'''` '''´ . . . . . . .''""゙゙´_,.,. ;;;' . . .. . . .. . ;; ; ;'; ' ' ' '" .__,.,; "''' ;'; . ;'" . . . ... . '".. . . . . . . . . _. _ _; ' . . .... . ;;; ';' '' '"´ `_,.,... .' '"... . ;; ; ;'; ;' ';; ''"´.. .. . .''""゙゙´_,.,. ;;. . . . . . . . . . . . . .__,., ;' ;';'"` .. . .. . . ; ;;' ' '"´ . _.,.. ''"、 . . ;; ; ;';';' ''' '"´. . . . . . _. _ _; ' . . . . . . . . . . ._..,...;'"´... . . . ;; ; ';' ' ' '"´. . . . .,.,.;' ' "".`""''''"´ . . . . . . . , ;' ;';'"` .. . .. . . . . . _,; ."'.. . . . ;; ; ; ;'; ' ' '"´ `´ . . . . . . . . . . . . . . . .. . . . ,., ´... . . . ;; ; ';' ' ' ' ._,. .' "... . ; ;';' ' ' '"´ ,, ,.,.;,; , ;''" .. . ;' ; .... ... ... . . . _..... ;; ; ; '; ' ' '"´ .,_., ; ' ''"゙"゙゙'.. . ; ; ; ; ;';'; ';' '''".. . ;; ; ;'; ' ' ' '" ` ´ ... .,.._ .., . . .,; ;' "... .; ; ';'"'''` .; ;'、;' '" '" . .'"´ `_,.,... .' '"... . ;; ; ;'; ;,., '"., ; ' ;'' . . .,.,.;' ' "".`""''''"´ . . . . . . . _.,.. ''"、 . . ;; ; ;';';' ''' '"´. .♪月見草(永夜抄) __ / !_ __ / / / ヽ `ヾ / ,./-‐‐- .. __, ゝ´ ̄ニ( )<__ ,.. -‐'´ `ヽ、__/_,.. --┴-、 , r''´,. -――┬'. / ''''' ,⌒ ''''' ヽ / ! i i_ i i /! /,/.!ハ ノ \ヽ | そしてあなたは、あなたの後を歩く者達を | .ハ (ヒ_] レ' ヒ_ン !__ | └-i ! '' ,___, "| | | | 人 ヽ _ン レ | どうか見守ってやって欲しい。 ノ >、ー---, ´、 ヽ ノ / ヽ二ン`7 ヽ ) __ , --'. ', ---- 、 / --- ヽ ノノ ノ ヽ ヽ / / ノ ノ ノi 人 | }. { ( ( / /--ノ ノノ --)/) ノ )'ウ 人 . .ノ ( (ヒ_] ヒ_ン / . .ノ/ ( )( 人''' '' ノ ) . ( ( …見守る? ) )ノ . .) 、 ( ノ . ノ ヽ ノ ( ) (>.., ______ ._イノ ( . . . . \ (' '' ) i=====i ノフ フ 「グレイテストトレジャー」88Pへ
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※私の他の作品との関連性はまったくありません。書くたびにゆっくりの設定が異なりますが気にしないでください。 ※ゆっくりは永琳が餡子と挽き肉から作った人形という設定で書いています。ゆっくりは自らが食べられることを 望みます。また、一部のゆっくりを除き何を食べなくても生きていけるが、食べ物を食べても消化できないので、 餡子に食べたものが混ざります。 ※ 俺設定がひどいです。 ※シリアスの息抜きで作った話から膨らましたんでいろいろぶっ壊れてます。すいません。 第9話 死闘~food fight~ 冥界のはずれ、妖怪桜の西行妖の前。ここが西行寺幽々子と量産型ゆっくりの最終決戦の地である。 ,. -───-- 、_ ♪ rー-、,.'" `ヽ、. \ _」 i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 }^ヽ、 .r'´ノ\ ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___ 、_ ノ ハ } \ ~ /ヽ/ r'´ ィ"レ´ ⌒ ,___, ⌒ `! i ハ / }! i ヽ ~ / / ハ ハ/ ! /// ヽ_ ノ /// i ハ 〈〈{_ ノ } _」 ⌒Y⌒Y´ノ /l ハノ i ヽ⌒Y⌒Y´ ~ 〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉 ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ __ │____ _│_____ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 ♪ 'r ´ ヽ、ン、 / ,'==─- -─==', i i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | ~ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | ~ L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| ~ | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ ♪ rー-、,.'" `ヽ、._人人人人人人人人人_ \ _」 i _ゝへ__rへ__ ノ__ > < く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__r ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ .r'´ノ\ ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___ 、_ ノ ハ } \ /ヽ/ r'´ ィ"レ´ ⌒ ,___, ⌒ `! i ハ / }! i ヽ ぶー♪ ぶー♪ / / ハ ハ/ ! /// ヽ_ ノ /// i ハ 〈〈{_ ノ } _」 ⌒Y⌒Y´ノ /l ハノ i ヽ⌒Y⌒Y´ く____ゝ'、 / 〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉 ヽヽ、 r| ̄ヽ、____/ ̄L_ く_/ヽY__ ̄7 ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ 〈/^ヽ、'''" ̄ ̄ ̄`""''ヽ!/ /ヽ、__」 `⊥ー-.⊥´ ` '´ ( /ヽ、| -'/│ヽ / |ヽ\ / `'ー'ヽ. ぶー♪ ぶー♪ r‐- .,_/ ; / ̄ヽ; | i⌒ヽ,/ / / i ハ ハヽヽ ヽ ' , ハ /)、 __.) `''ァ-ァ'"´, ' ヽ | ,ゝ レ、 ハ_ハ_,!V レ'、!,__!/i | .__/^)、 ,i ゝ_, '"ソ二ハ二`ゝ- ヘ 、_ _ ゞ!._プップー '‐‐、//`7i ⌒ ,___, ⌒ ヽ__」 l、ヽ、 _/ /〉 、'"ヽ, '´ ,' ; `"''‐-=ブ、_, "'''- ,, 8ヽ、| /7// ヽ_ ノ /// / // )'ヽ |_/ ヽ_/i. /! ハ ハ ! ヽ ヽ丶'ァ' 8 / 人 / | / "8 ヽ、,_r'ァ ∞ ] 、 ',. /__,.!/ V 、!__,ハ、 |`、`; ,!i; へ ◆ レ〈ヽ > ー--─ イ/ ,ノ,ノ ヽ、_●_.| レ!小l(ヒ_] ,___, ヒ_ン |レ !;イ )|ー- 、ヽ .,'⌒`''く{_7〉 ´‐'^'〉〉 | ドスドスドス L|(/// ヽ _ン ///"' '!ヽ( つ ゞヘノ}¨ヽ=3 ヽ ̄`ヽ_Y 'ー'r' ノ.  ̄ ̄ ̄◎ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◎ ̄ ̄ ̄_人人人人人人人人人人人人人人人人人人_''';;';';;'';;;,., > ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!< ''';;';'';';''';;'';;;,., ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;; MVvvMvyvMVvvMvyv=Vvv、 ___ヘ^-^=-__^-^__ヘ^___ヘ __ _____ ______ __ _____ ______ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 ̄`-ゝ 、_ イ、_,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 ̄`-ゝ 、_ イ、_,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 'r ´ ヽ、ン、 ヽ 'r ´ ヽ、ン ヽ、ン、 ,'==iゝ、イ人レ/_ル==', i/_ル= ,'==iゝ、イ人レ/_ル==', 、イ人レ/_ル==', i i イ (ヒ_] ヒ_ン ).ヽイ i |ヒ_ン ). i イ (ヒ_] ヒ_ン ).ヽイ i|_] ヒ_ン ).ヽイ i | レリイi!"" ,___, "".| .|、i .|| "".|レリイ!"" ,___, "".| .|、i .||i ,___, "".| .|、i .|| !Y! ヽ _ン 「 !ノ i | 「 !ノ iY! ヽ _ン 「 !ノ i |! ヽ _ン 「 !ノ i | L.',. L」 ノ| .| L」 ノL.',. L」 ノ| .|' L」 ノ| .| | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,イ| || ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,イ| ||イ| / レ ル` ー--─ ´ルレ レ´´ルレ レ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ ー--─ ´ルレ レ´ 天を覆い、地を埋め尽くす漆黒の餡子。千億の絶望 そして、その中心。ゆっくりの大軍の中に場違いにも人間の姿があった。永遠亭の薬師。八意永琳その人であった。 ゆっくりの製作者である彼女こそが、この異変の元凶である ゆっくり異変。幻想郷の動く食料。無害な饅頭ゆっくりが永琳によってたぶらかされ、自らを食べるように望んでいった恐ろしい異変。 ここに至るまで様々な予想外の事件があった。 まず驚くことに、最初にゆっくりの手にかかったのは最強の妖怪、八雲紫だった。 彼女はゆっくり餡の食べすぎでダイエットせざるを得なくなり、戦力とならなくなった。今もマヨイガをランニングしている。 次に、大量の虫を操ることができるリグル・ナイトバグ。彼女が永琳についたのが痛かった。リグルは永琳に女の子らしくなる薬がある から協力しろとたぶらかされ、強力な敵として立ちふさがった。彼女との戦いは熾烈を極めたが、激闘の果てに退けることに成功した。 しかしこのような逆境の中、異変解決のために幻想郷の英雄達が立ち上がった。 まず博麗 霊夢と、一緒に暮らしているゆっくりれいむが仲間達に呼びかけ、食べられることにとらわれなくてもいいこと。 大好きな人と幸せに生きること、ゆっくりすることの大切さを説き、説得にあたっていた。 今では人間とゆっくりとの友好的な関係が築き上げられている。 更に妖精チルノの活躍があった。彼女はゆっくりとの架け橋となり、たくさんのゆっくりを仲間にすることに成功した。 もちろん簡単に説得されることはなかったが、チルノはあきらめずに何度も何度も強く呼びかけ、たくさんのゆっくりを救った。 チルノとゆっくりの間に何があったのかは定かではない。 しかし以前の彼女を知っているものにはその変化が信じられないくらい、その心は強く成長していた。 フランドール・スカーレットの活躍も忘れてはいけない。以前は屋敷の中から一歩も出ようとはしなかった、出ることを許されなかった 彼女が立ち上がり、妖怪達をまとめ上げた。しかもそれはただ強力な妖怪、吸血鬼であるという種族的な理由ではなく、 フランドール個人の人徳によるものであった。 妖怪達は説得に応じず自らを食べさせようとするゆっくり達を、望みどおり食べ続けた。 度重なる説得に応じない個体には、それなりの理由や決意がある。ならばそれを尊重するのも一つの道であるためだった。 ちなみに姉のレミリア・スカーレットはすでに倒れ、虫歯の痛みにうなされている。全く役に立たなかった。 人間・妖精・妖怪。これらの種属がゆっくり達と共存関係を結ぼうとしていた。 このまま順調に行くかと思えた戦い。しかしここで事態は急変する。 八意 永琳がこの事態に業を煮やし、ならば最初から食べられることに特化したゆっくりを作ろうとして、 今まで作ったゆっくり達のデータを用いてゆっくりの改造を行った。 以前の初期型のゆっくりとは違い、自らを食べることを望むのではなく強要する。 クローン生成と品種改良の結果生産された量産型ゆっくり。 ただ数が揃っているだけではなく、恐るべきはその思想。 何も感じず、痛覚が存在しない。ただ食べられることのみを望む恐ろしき部隊。 説得にも応じないで、ひたすら相手の口目掛けて突っ込んでくる。 多くの人々がその甘みによって骨抜きにされた。 量産型ゆっくりは話し合いが通じない上に、幻想郷でも3本の指に入る実力者八意 永琳が指揮についている。 人間・妖精・妖怪・仲間となった初期型ゆっくり。その連合軍に打つ手はなく、 幻想郷は甘味と物量によって混乱の渦に巻き込まれようとしていた。 そこで白羽の矢が立ったのが西行寺幽々子だった。 彼女はゆっくり四天王のゆっくりちぇん、ゆっくりみょん、きめぇ丸、ゆっくりありすを全て撃退した。 その彼女なら、この量産型ゆっくりの大群相手でも勝てる見込みがあるためである。 幽々子は永琳に決闘を申し込み、白玉楼にて幻想郷の未来をかけたかけた食うか、残すかの死闘を繰り広げることで、 幻想郷に対する被害を抑えたのだった。 永琳からの条件は幽々子ひとりで永琳と対峙して勝利し、さらに量産型ゆっくりを完食すること。 幽々子は絶望的な戦いを強いられることになった。 そして今、冥界の西行妖の前にて最後の決戦が始まろうとしている。 幽々子は目の前の永琳を見据え、今までずっと疑問に思っていたことを口にした。 「これはいったい何のつもり?まさかゆっくりで戦争でも引き起こすつもりじゃないでしょうね」 幽々子は疑問であった。月の頭脳と称される永琳がなぜこのような暴挙を行うのであろうかと。 「そのまさかだとしたら?」 答える永琳。その目には生気がない。光を失った瞳で遠くを見ていた。 「あなたはこう考えているでしょう。饅頭になにができる。ただ食べられるだけではないか」 永琳は幽々子に先手を打つ。 「ゆっくりを舐めないことね。つぶして退治しても無駄よ。きちんと完食しないと残骸の餡子によって土壌は汚染される。 燃やすのも駄目。これだけの量のゆっくり。引火したら辺り一体が焼け野原になるわ。だったらスキマ妖怪に異世界に飛ばしてもらう? そもそも私がそんなことを黙ってみていると思う?」 幽々子は侮っていた。いくら数がいても所詮は饅頭。たいしたことにはならないと思っていた。 だがしかし、圧倒的な物量差は優秀な個々の力を上回る。 この世の摂理であった。まして、目の前の相手は圧倒的な物量を扱うことが出来る恐ろしく優秀な個だ。 「私はねぇ、弱い生き物に翻弄され、蹂躙されていくあなた達がみたかったのよ。ゆっくりは私が生み出した存在よ。だったら好きに してもいいじゃない。もっとも、初期型はすぐに人間と和解するから役に立たなかったけどね。ただ、この量産型ゆっくりはちがうわよ」 永琳は狂っていた。幽々子は彼女がなぜこうなってしまったのが疑問だった。 「もう一度聞くわ。なぜあなたがこんなことを?あなたの敬愛する姫はそんなことを望んでいるの?」 幽々子は永琳を問いただす。あれほどまでに輝夜の事を思っていた彼女がなぜ? 「姫・・・・・・・・・・・・姫ね・・・・・・・・・・・・・」 永琳はうつむき、目線を下に落としてぽつり、ぽつりとつぶやく。 「姫がね・・・・・・・最近いつも妹紅、妹紅ってね・・・・。ここのところ毎日毎日妹紅のところに通いづめで、 ずっと家にいないのよ・・・・・以前は頼んでも家から出ようとしなかった姫がよ!!」 段々と、永琳の語気が強く変化する。まるで小川のように穏やかな声から、濁流のような激しさを帯びた声に。 「私は姫さえいればよかった。昔家庭教師をしていた頃もすっごく丁寧に色々教えてあげたし、 蓬莱の薬を与えてあの小さくて可愛らしい姿のままで私とずっと一緒にいられるようにしたし、 姫が地上に落とされたときもずっと姫の事だけ考えて悶々と過ごしたし、月の牢獄にとらわれそうになったときも助けてあげたし、 そのときちょっと自分の部下を皆殺しにしちゃったりなんかして、地位も名誉も全て失ったけど、それでも別にかまわなかった。、 これでずっと姫と一緒にいられる。いつか姫が私を求めてきてくれる時が来ると思って、 私からは姫に対して何もしていなかったのに、せっかく私好みに数千年かけて磨き育て上げたのに・・・・・・・・」 ロリコンは病気です。 「なのに!なのに!あのぽっと出の・・・・・・・・・・・・あのもんぺの小娘がぁぁぁ!!」 《私達結婚します。輝夜・妹紅》 「KILL THEM ALL!!!」 天を仰ぎ轟き叫ぶ永琳。その目には狂気の色が映る。 ゆらりと目線を幽々子に向ける永琳。 「それでね、もうどうでもいいかなって・・・。こんな世界なんて滅んじゃえ・・・・ ・・みんな餡子まみれにしてやるよ・・・・・・・・。」 「見苦しいわね。以前ならともかく、今のあなたなら私一人で十分よ。」 「私の相手を・・・ハッ、笑わせるわね。西行寺幽々子。あなたが私に勝てる方法はないわよ。」 幽々子の能力。死を操る程度の能力。それは例えるならばノーモーションのデスノート。たやすく相手を死に至らしめ、 更に死んだ後の幽霊すらも操ることができる恐るべき能力。 しかしそれにも弱点があった。死なない人間。蓬莱人には通用しない。そのため、幽々子の能力は完全に封じられることになる。 蓬莱人に対抗するには直接痛みを与え続けて動きを止めるしか方法はない。 しかし幽々子には妖夢の刀のような直接攻撃の手段が乏しい。 まさに天敵といえる。 しかし幽々子の胃の中には友がいた。自らをたっぷり味あわせようと強敵として立ちふさがり、死して友となったゆっくり四天王。 ゆっくりみょん、ゆっくりちぇん、きめぇ丸、ゆっくりありす。 その激闘の果てに心が通じ合った彼女達。今では文字通り幽々子の血肉としてひとつになっている。 だから、幽々子は引かない。乗り越えていったゆっくり達のためにも。 幽々子はひとりじゃない。仲間は自らと共にある。 「確かに能力は封じられた・・・・・・。地力にも差がある・・・・・・・。だけど私にはこの胃袋がある!!! 私は最後まで戦い抜くわ!!!」 そう、今までの戦いを勝ち抜いてきた幽々子の体が持つ唯一の武器。 「戯言を・・・・・・・。わかったわ。このままではあなたが不利だし、条件の追加をしてあげる。 あなたとゆっくりだけの勝負にしましょう。私はゆっくり達に指示を出すだけ。あなたがゆっくり達を完食できたらあなたの勝ちよ。」 永琳の言葉にこくりとうなづく幽々子。その目は決意と友情に燃えている。 永琳が天を仰いで高らかに宣言する。 「たっぷり味あわせてあげる!永遠亭印のゆっくり餡を!」 食べられるものなら食べてみろ。私はおいしいぞ。永琳の下、挑戦的な目で幽々子に向き合うゆっくり達。永遠亭にて品種改良し、 氷で冷やして冷やし饅頭となったもの、自らを火で焼いて焼き饅頭となったもの、栗を食べて栗饅頭、餅を食べて餅饅頭、 ゴマを食べて、イチゴを食べて・・・・。ゆっくり達は皆その身を武装していた。 常人ならば一口食べただけで満足してしまうような圧倒的な味の暴力。 「数に不足はないわね。味のほうもなかなかのようだし・・・・・」 それに対して幽々子は動じない。 舌なめずりをしながら文字通り品定めをした。 ぐるりと周囲を見渡し、戦いのイメージを組み立てる。 食べるペースを考えて、じっくりと少しずつ片付けていく作戦だ。 完食するイメージが見えた。 幽々子はゆっくり達に向き合うと静かに目を閉じ、優雅に両手を合わせた。 その姿はおいしい相手に出会えた感謝の気持ちを表している。 「いただきます!」 それに対し、ゆっくり達は目の前の捕食者を戦士の顔で呼びかける。 「「「「「さぁ、おたべなさい!!!」」」」」 その瞬間、幻想郷の命運をかける決戦の火蓋が切って落とされた。 _人人人人人人人人人人人人人人人_ > 秘技・ゆっくり残像拳!!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ __ _____ ___ _____ __ _____ __ _____ __ _____ ______,´ _,, '-´ ̄ ̄`- ,´ _,, '-´ ̄ ̄`- ,´ _,, '-´ ̄ ̄`,´ _,, '-´ ̄ ̄`,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、'r ´ 'r ´ 'r ´ 'r ´ 'r ´ ヽ、ン、,'==─- ,'==─- ,'==─- ,'==─- ,'==─- -─==', ii イ iゝ、イ人レ/i イ iゝ、イ人レ i イ iゝ、イ人レi イ iゝ、イ人レi イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |レリイi (ヒ_] ヒレリイi (ヒ_] ヒ_レリイi (ヒ_] レリイi (ヒ_] レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||!Y!"" ,___, "!Y!"" ,___, "!Y!"" ,___, !Y!"" ,___, !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | L.',. ヽ _ン L.',. ヽ _ン L.',. ヽ _ン L.',. ヽ _ン L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| | ||ヽ、 | ||ヽ、 | ||ヽ、 | ||ヽ、 | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / レ ル` ー--─ ´レ ル` ー--─ ´レ ル` ー--─ レ ル` ー--─ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 「遅い!止まって見えるわ」 パクパク _,,....,,._人人人人人人人人人人人人人人人人人_-''" > マスタースパークでゆっくりしね!!! <ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ヘ ̄ヘノ ̄ヽ ヘ ̄ヽ ...____,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 , ' \ ヾ ヽ ̄ ̄ ̄ ̄/ / ̄ ̄ ̄ ̄_ < ______ rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 /´ \| \| / / ,,r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! / /\/\ / / .. .!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,',,,, ,,,,,,/ ;;; / / \ \/ / `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ;;; ;;; / / \/ \/ ,' ノ !'" ,___,/ ̄ ;;; / / / \/ \ 彡 人 i < ;;; / / / /\ \ ミ( , ハ ヽ _ン\_ ;;; ';;; / / / / \ \ .ヘ,)、 )>,、 _____, ,.ノ ヽ ;;; ';;;; / / / / \ \ """"\ / / / / \ \ "`ノ. ノ / / ヾ___/_ / 「食べられたくないのあなた?」 ガッシャガッシャ ,. -───-- 、_ rー-、,.'" `ヽ、. _」 i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 \ ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___ r'´ .ィ"レ'(?), 、(?). `! i ハ ヽ/ ! "" ,rェェェ、 ". i ハ ', .ノ /l |,r-r-| . ハノ i ヽヽ、 〈,ヘ ヽ、 `ニニ´ . ,〈 i ハ i 〉. =≧=‐- 、 ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ . . . `ヽ , --―'´;. .、... . . i i / . .. ,.‐''". . . 、 . } / . . .ノ . ..\.ヽヽ , -‐''´ .. .. . l . . . | / . . . . ./ . `ヽ、 / . 、 .. .. . . . . i ... . ∧ | . . . . . ;イ . i . . . `''‐-=、ヽ、. .. . . . ノ ! /{ . . '´. .i . . | . . . /゙"ヽ、 .. . ´ .. | ,' ` ... . . . . ;! .. . . . | . . . . . { . . ;'` ‐ . . ;! | { . `''''゙´| . . . . . . . l . . . . .. .. . . .. . | . . i .. iく | { . .. . .. . . . ト、 . .. . . . . . ;!、 .. . . . ... . . .. _;;.ゝ、.. | .. ノ . ヾ、 /`''' 、,,,___ ノ \ . ..... . ノ ..`'ー .....;;;_;; .-‐''.... ... ,>'=、 . i . }. { . . . ___\ ` ‐-=、 . .. .. r ー-=、..... ... .. / . . ! ; | !ー . / ___;>┐ \ .. ! ,.-― ‐、 ,,. ‐''´ . . __;ノ.イ. . | ';. ../ /´、  ̄)ヽ. _,r―‐亠- 、! |「 . . - '''´. 丿. / ヽ! { ..  ̄ ̄厂 く__,.-‐'' ..| |! . . . .. ... - =_ヲ''ーヘ | | .. ー―‐イ [___,. ... | |!__,,..-―‐''フ ̄ . . | ヽ ヽ ー―ノ 人______,,. ... | |! .. / . .. . . | \ ` ̄¨´/ `'-、‐' ... ノ| __;;|! .. / . . . . .. . | 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 モグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグ それはまさにゆっくり無双。空を飛びながらの踊り食い。口をあけながら対象に向かって突っ込み、 超高速で咀嚼をしつづけることによって可能となる奥義である。 一陣の風となった幽々子がゆっくりの壁を通り過ぎたところには、ひとつの道ができていた。 風は風向きを変え、再び壁に向き合うと、壁を蹴散らし新たなる道を作る。もはや風ではない。嵐と形容するにふさわしい光景。 死霊の女王の名に恥じない、すさまじい力であった。 「思ったとおりやるようね・・・・。でもここまでは想定内。面白くなるのはまだまだこれからよ。」 永琳はこの戦いが退屈せずに済みそうだと満足そうにうなずくと、背後から異形のゆっくりを連れてきた。 みなその体が風船のように膨らんでいる。何かを口の中に含んでいるようだ。 「第壱、第弐、第参砲撃隊前へ・・・」 _,, .... ,,_ -''" \ ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ _ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 ___ _______ ______ _..,,-' rー''7コ-‐'"´ ; ', ; `ヽ/`7 ,´ ,, ''"´ ̄ ̄ ̄ ` "ゝ 、_ イ、 "-..,,_r-'ァ'"´/ i ,/! ハ .ハ ! iヾ_ノ 'r==─- --─===ヽ、ン、 !イ´ ,' | /i/__,.!/ V 、!__丿ハ ,' ,ゝ ,' イリiゝ、イ人レル/_ルリ ', i ( `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ i ル (ヒ_] ヒ_ン ) ヽイ i | ) 丿/ """ ヽ """ i .レ' レリイ """ ,/ """ | .|、i .|| / i i i ─-、 ! ) !Y! ,,‐―‐ i 「 !ノ i | ノ ) ハ ノ !/ L.',. ヽ、 L」 ノ| .| y' ノ i i( | || | ||イ| / ノノ ( ,ハ 人! | ハ ノ| || |/f( ( ,.ヘ,)、 )> イ ハ レルヽ ノルレ `" ー- - - ─ "´ `" ー- - - ─ "´ 「放て!」 放たれた弾丸は稲妻のように疾走し、幽々子へと向かう。 ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ ______ ゅっ~!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ ______ ゅ~ ´ `ヽ ______`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ ´ `ヽ -=[><]=., ´ `ヽ ゅゅ~,' ノ !/// ,___, ///i .レ' ´-=[><]=., ヽi レノλノ)レ〉' -=[><]=., ( ,ハ ヽ _ン 人! ヽi レノλノ)レ〉' ノレ§^ヮ^ノiゝ ヽi レノλノ)レ〉',.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ ノレ§゚ ヮ゚ノiゝ /// ノレ§^ヮ^ノiゝ 「ゆっきゅりちていってね!」 「ゆきゅり~!」「おいちいよ!」 (あれはゆっくり!?プチトマトとトマトぐらいのサイズしかないじゃない!) これは人工的に作られたもの。永遠亭はその科学力によってゆっくりの小型化に成功。 子ゆっくり、赤ちゃんゆっくりといわれるこの固体は、その小ささゆえに手軽に食べることができる。 皮をつぶすときのぷちっとした食感と、まだ固まっていないとろりとした餡子がコラボレーションを生み、 気がつけばどんどん手が伸びて口に運んでしまう恐ろしい固体である。 子ゆっくりと赤ちゃんゆっくりは、狙い通り幽々子の口の中に放り込まれる。それだけならば飛んで火にいる夏の虫である。 だが、気がついたときには幽々子は永琳の罠にはまっていた。 (お酒が仕込まれて・・・・・酒饅頭!?) 「永遠亭で特別に醸造したアルコール分80度のお酒。それをさらに抽出して極限まで濃度を高めたのがこれよ! 更に別の種類のお酒をちゃんぽんにすることによって酔いを早めている。さぁ、その千鳥足で未来への架け橋を踏みはずすがいいわ!」 幽々子はペースを考えずに一気にアルコールを摂取したことによって酩酊状態となってしまった。 目の前がぐらぐらとゆれる。体がふらふらと宙を漂う。これまでのように機敏に駆け回ることはもうできない。 追い討ちをかけるように新たなる影が擦り寄ってくる。 _,. -──-- 、_ ,. '" /\ `ヽ、 ,' ゝ / @ \ ノ ヽ, r'y、/⌒y'へ-'⌒i' ̄ヽ_,.へ_ ', とヘ_,.'-─'´ ̄`ー-^ー-、_i `ヽ! _人人人人人_ i ィ ./-iーハ ハ─i-ヽ、 ヽ、Y > ゆゆ~ < イ i イ r!=、ヽ、! ,r!=-!、、! ハ ノ  ̄^Y^Y^Y^Y^ ̄ レ ヘハ 'ヒ_ノ ヒ,_,ノ ' ンヽレ'ハ i'´ 从" ( ̄) " ハ ヽ `ー " >.、..,,___,,,.. イ., ゙ー -'' i"´ ノ ( `) ` ー-" ゛ー‐ その姿には特徴があった。それはまぎれもなく 「これは私のゆっくり!?完成していたの!?」 驚愕である。その体は幽々子の膝ほどまでの大きさしかないが、圧倒的な存在感を放つ。 「ゆぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」 今、口をすぼめて息をふーっと吐き出し続けている。見る見るうちに体がしぼむ。 「あら、まさか自分がゆっくり化されていないとでも思ったの?おめでたいわねぇ。この子はゆっくりゆゆこ。 通称ゆービィ。コストがかかるからこれ一体しかいないけどね。」 ゆービィは吐き出し終えたようで息を止めた、元の大きさの10分の1程度に縮んでいる。 「捕食される側の恐怖をとくと味わいなさい。」 幽々子は危険を察知し、すかさずその場から離脱する。 「ゆ!」 閃光が走り、地面が抉れる。 ゆービィの吸い込みによって。その瞬間的な力は幽々子以上。もはや饅頭ではなく、生物兵器と形容するに相応しい実力であった。 (あれを直撃したら・・・・・) いくら幽霊の幽々子とはいえ、ゆービィの胃袋に収まってしまえば出られないだろう。囚われの身となってしまい、 抵抗するすべはなくなる。 「ゆぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」 ゆービィが再び息を吐き出し始めている。幽々子はそれをただ黙って見守っていた。 息を吐き出しているときが無防備なのはわかりきった弱点。ならばそこをつくのが定石であるが、 あの永琳がそれに何の対策をしていないとは思えない。何より距離が開いている。 幽々子は酩酊状態のため、こちらがたどり着く前に攻撃を受けてしまう。周囲を見ると、 ゆっくり達がじりじりと距離を詰めてきた。 ゆービィを食べる瞬間に幽々子の口の中に飛び込んできて身代わりとなり、ゆービィに幽々子を食べさせるつもりだろう。 (ならば・・・・) 「ゆぅ~~~~~~~~~~~~~っ・・・・・・」 ゆービィが息を吐き終えた。破滅への引き金が今かけられた。 こちらに狙いを定め・・・。 (チャンスは一度、失敗は許されない。) 口が大きく開いた。 「ゆ!」 (今!!) 空気が爆ぜた。ゆービィの吸い込みによって幽々子は距離を詰められる。 しかし幽々子は自ら前方へと飛ぶことによって吸い込まれる力を利用した。 ゆービィの口が完全に開く前に接近し、先手を取って捕食。同じ能力同士、先に相手に仕掛けたほうが勝つ。 「ゆぐっ!」 躊躇せずにゆービィを丸呑みをした。桜餅であるらしく、もっちりとした食感がなかなかの美味だ。 そのときえーりんの口元が歪む 「かかったわね。」 幽々子は胃を押さえうずくまる。想定していない衝撃を胃に受けたため、覚悟が足りず、思わず動きが止まる。 (これは・・・この体積のどこからこの満腹感が!?) 「言ったでしょう。コストがかかったって。この子は大量の食事を必要とするの。 だから毎日毎日里中の食料を買い集めて食べさせた。その結果ゆービィの体内には大量の食品が圧縮されている。 それを一気に開放されたらさぞ苦しいでしょうね。」 ここで手を緩めずに追撃をかける。彼女の辞書にに容赦という言葉は存在しない。 幽々子は巨大なゆっくりに吹き飛ばされ、倒れたところにのしかかられてしまった。 「タイプM-B型、巨大種ドスまりさ改悪版よ。」 ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ _人人人人人人人人人人人人人人人_ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ > ゆぅっくぅりしていってね!!!! < _ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ _..,,-' rー''7コ-‐'"´ ; ', ; `ヽ/`7 "-..,,_r-'ァ'"´/ i ,/! ハ .ハ ! iヾ_ノ !イ´ ,' | /i/__,.!/ V 、!__丿ハ ,' ,ゝ. ( `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ ) 丿/ //// ,___, ////i .レ' / i i ヽ _ン ! ) ノ ) ハ !/ y' ノ i i( ノノ ( ,ハ 人! ( ( ,.ヘ,)、 )> イ ハ `" ー--- ─ "´ ドスまりさ。ゆっくりと人間の架け橋となる強く優しい存在。 しかしえーりんはそれを悪意を持って改悪し、 そのゆっくりさせる程度の能力を持たせたまま、自らを食べさせようと迫る恐るべきゆっくりと変化させた。 見上げるほどの巨体に中身ぎっしりの餡子。完食する想像だけで吐気を催す。 じりじりとせまってくるドスまりさ。しかし幽々子はもう食べてどかすほどの体力が残っていない。 「重い・・・・つぶれる・・・・・・・・・・」 それは例えるならば巨大な鉄球。ギチギチに詰まった餡子によって、その身は鋼のような硬度を誇っていた。 (もう・・・・・・・・・・・だめ・・・・・・・・・・・意識が・・・・・・・・・・・・・・・) 幽々子は意識が遠のいていく。ドスまりさののしかかりと今まで食べたゆっくりによる胸やけで限界となっていた。 「意外と手こずったわね。まぁいいわ。ここで幻想郷が黒く蹂躙されていくところを眺めていなさい。」 永琳ははき捨てるようにつぶやくと、幻想郷へと破壊の触手を伸ばそうと画策していた。 SS前半、これまでに作者さんのSSに登場した人物達の成長っぷりに、ほろり…… -- 名無しさん (2008-08-05 19 42 49) 永琳・・・恐ろしい子!! -- 名無しさん (2008-08-17 02 13 27) 圧倒的な物量で押し潰す・・・数が物言う戦いですね・・・。 -- 通りすがりのゆっくり好き (2008-09-14 22 04 31) 無軌道な策謀に無意味な迫力。AAと相まってGood! -- 名無しさん (2008-09-23 20 35 24) かぎもこは俺のジャスティス -- 名無しさん (2008-11-18 13 41 29) …ここまで恐ろしいゆっくりは見た事が無い( (゚Д゚;))) -- 名無しさん (2008-12-07 16 10 10) いつの間にか幽々子の能力が変わってるwww -- 名無しさん (2008-12-16 17 19 09) チルノとフランが以外にも活躍してるwwwでも・・・えーりんちょいまてやwwwww -- 龍正 (2009-01-25 21 37 32) カービィ!吸い込みよ!! -- 名無しさん (2012-07-31 21 00 52) 名前 コメント
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ゆっくり魔法図書館 図書館-完結作品区画2 探偵ナズミ―マウス Last Report No,10 ■探偵ナズミ―マウス 「エンドロール」 03P (←前)ー(P03)ー(先→) ♪有頂天変 ~ Wonderful Heaven(全人類ノ天楽録アレンジ) . . . -‐- . . . ... ..... .. ,r'´. `ヽ .. ...... .. . . . .. ' .. . ゙; ... ... . . .. . .. . . . . ...... ....... .. ヽ ... ..... ,.' .. . ............ . . .. .. . ` ー- ‐ ''"... ... .. .. . . . . . . . . . . . . . . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,,-' _,,-''" "''- ,,_  ̄"''-,,__ ''--,,__ ,,-''" ,, --''"ニ_―- _ ''-,,_ ゞ "- て / ,,-",-''i|  ̄|i''-、 ヾ { (" ./ i {;;;;;;;i| .|i;;;;;;) ,ノ ii ,, ( l, `'-i| |i;;-' ,,-'" _,,-" "'-,, `-,,,,-'--''  ̄ ''ニ;;-==,_____ '" _,,--''"  ̄"''-- _-'' " ̄ ;;;;----;;;;;;;; ` "'' ---,,_ __,,-''" ._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄ |i-----,, ̄`"''-;; ''-`-,, ,,-'' 二-''" .--i| .|i "- ;; `、 ._,-" /  ̄"''--- i| |i ヽ i .( { (i(____ i| .|i _,,-' / } `''-,_ヽ ''- ,,__,,,, _______i| .|i--__,,----..--'''" ノ,,-' "--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i| .|i二;;;;; ---;;;;;;; --''"~  ̄ ̄"..i| .|i .i| |i i| |i .i| .|i .i| |i┬┬┬| |┬┬┬┬| l┬┬┬┬.| l┬┬┬┬| l┬┬┬┬.| l┬┬┬┬| l┬┬┬┬.| |┬┬┬┬‐∧∧/`| |ヘ/∨∨ヘ| |ヘ/'∨∨ヘ| |ヘ/∨∨ヘ| |ヘ/'∨∨ヘ| |ヘ/∨∨ヘ| |ヘ/'∨∨ヘ| |ヘ/∨∨ヘ|./⌒ヽ | | 〃⌒ヽ | | ,〃⌒ヽ | | 〃⌒ヽ | | ,〃⌒ヽ | | 〃⌒ヽ | | ,〃⌒ヽ | | 〃⌒ヽ |二二;l二二;l二二;l二二;l二二;l二二;l二二;l二二;l二二;l二二;l二二;l二二;l二二;l二二;l二二;l二二;l二_l'__;l__ l>┬┴┬┴‐┬┴‐┬┴‐┬┴┬┴‐┬┴‐┬┴┬┴‐┬┴‐┬┴┬┴‐┬┴‐┬__;l__l/´,>┴─┴‐─┴‐─┴‐─┴─┴─‐┴‐─┴─┴─‐┴─‐┴─┴─‐┴─‐┴_;l__;l_/ ./ /´ . |__'l_,∧/ / .| |_;l__l |\/ | |__;l_|ー'| | | ./_;l__l | |__|/__;l_|ー'| |_;l__l | | __;l_|ー'| |_;l__l | | Report No,03「天使の休日」──┴ l,_,,|/ タイトル参考・シナリオ引用:映画「ローマの休日」 [曲引用] Monkys:Day Drame Belever タイマーズ:デイドリームビリーバー フィンガー5:朝がねむいよ orange pekoe:ソングバード _______________ ▲ .. || / / || □] . ||/ / || ▼ _____ || / / .|| | ____ | || Bar Bar / ,l| | | l | || / . || | | | | || / ./ l| | |_________| | ____|| / . || |◎ ..! (⌒;;;)| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| (⌒;;)  ̄| ̄ || | ( ;;;⌒;;)| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄(⌒;;;;;; ;;) ̄ | | , .,.;;;;( ,.,;;;;,) | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄(⌒;;`;´;` ,;;;;.,. ,;;;;)___| | 三三三三三i/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|三三三三三三三i/  ̄ ̄ 【ナイ国・近隣諸国表敬訪問団】 皇女 天子 (チコ):比那名居天子 ナイ国外交官:永江衣玖 ナイ国外交官:宇佐見蓮子 ナイ国外交官:マエリベリー・ハーン 皇女教育長:八雲紫 ナイ国領事館専属医:上白沢慧音 現ナイ国総領:雲山 _,,...,,...,,...._ ,----、 / _,,...,,......_ ヽ | | ̄\\/ / \| _,,...._ |\ \\ ),/ ./ ゝ,,,, \| ) )_,,....,,....,,....,.,,. )\ / ヽヽ // \ /_,,....,,_\、' r''''ヽ''ヽ ) ,' 「\ // ̄7 ヽ _..,,-" { ' }r-''''フ / ̄ ̄ヽ r-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ "-..,,_ r''''''''''''''''''''''''''''''''''''''( ( )____ノ - ,, _..,,-"-----'--'--'--'----------- - // r ; ! ヽ i ヽ ',' |''" "-..,,/ ヽ; | !''" .' '; i i i ! i } } i ./ ;ハ/トゝ人'、 人/ i ヽ ヽ; '、 ,' i ' ; ゝ、人人ノ/_ノノ / ノ 、 | / | rr=-, \( r=;ァ|; \ i ヽ .| rr=-, r=;ァ / / i '、 /∨ VV| " ̄  ̄" | i | ヽ ! | \| " ̄  ̄" ( /| | '、 ! | ト', -=- | | | | ヽ V 人 -=- ヽ 人 '、 ! | へ、 ノ 人 / ノ 、_)ノ ノ >.、_ ,.イ/ ( ノ (._ ヽ ∨´\ へ `>r-‐--イ ノ /」- | 人人ノ / / ノ´ ,,.ィ''i ̄ ̄ノ こ ノ | ノ \ ,--/´ { (永) } | ノ」 それでは総領娘様 次はいよいよ チコが美容室から出てくるシーンです。 御髪を切りましょう。 …ねぇ衣玖。 やっぱり私、髪を切りたくないんだけど。 _,,...,,...,,...._ ,----、 / _,,...,,......_ ヽ | | ̄\\/ / \| _,,...._ |\ \\ ),/ ./ ゝ,,,, \| ) )_,,....,,....,,....,.,,. )\ / ヽヽ // \ /_,,....,,_\、' r''''ヽ''ヽ ) ,' 「\ // ̄7 ヽ _..,,-" { ' }r-''''フ / ̄ ̄ヽ r-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ "-..,,_ r''''''''''''''''''''''''''''''''''''''( ( )____ノ - ,, _..,,-"-----'--'--'--'----------- - // r ; ! ヽ i ヽ ',' |''" "-..,,/ ヽ; | !''" .' '; i i i ! i } } i ./ ;ハ/トゝ人'、 人/ i ヽ ヽ; '、 ,' i ' ; ゝ、人人ノ/_ノノ / ノ 、 | / | rr=-, \( r=;ァ|; \ i ヽ .| rr=-, r=;ァ / / i '、 /∨ VV| " ̄  ̄" | i | ヽ ! | \| " ̄  ̄" ( /| | '、 ! | ト', -=- | | | | ヽ V 人 -=- ヽ 人 '、 ! | へ、 ノ 人 / ノ 、_)ノ ノ >.、_ ,.イ/ ( ノ (._ ヽ ∨´\ へ `>r-‐--イ ノ /」- | 人人ノ / / ノ´ ,,.ィ''i ̄ ̄ノ こ ノ | ノ \ ,--/´ { (永) } | ノ」 \ …わがままを言わないで下さい。 ドラマのためです。 私が責任を持ってあなたをセッティングします。 じゃあ、ちゃんと綺麗に切ってね。 キチンとオードリーみたいに してくれないと嫌だからね。 わかりました。 _,,...,,...,,...._ ,----、 / _,,...,,......_ ヽ | | ̄\\/ / \| _,,...._ |\ \\ ),/ ./ ゝ,,,, \| ) )_,,....,,....,,....,.,,. )\ / ヽヽ // \ /_,,....,,_\、' r''''ヽ''ヽ ) ,' 「\ // ̄7 ヽ _..,,-" { ' }r-''''フ / ̄ ̄ヽ r-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ "-..,,_ r''''''''''''''''''''''''''''''''''''''( ( )____ノ - ,, _..,,-"-----'--'--'--'----------- - // r ; ! ヽ i ヽ ',' |''" "-..,,/ ヽ; | !''" .' '; i i i ! i } } i ./ ;ハ/トゝ人'、 人/ i ヽ ヽ; '、 ,' i ' ; ゝ、人人ノ/_ノノ / ノ 、 | / | rr=-, \( r=;ァ|; \ i ヽ .| rr=-, r=;ァ / / i '、 /∨ VV| " ̄  ̄" | i | ヽ ! | \| " ̄  ̄" ( /| | '、 ! | ト', -=- | | | | ヽ V 人 -=- ヽ 人 '、 ! | へ、 ノ 人 / ノ 、_)ノ ノ >.、_ ,.イ/ ( ノ (._ ヽ ∨´\ へ `>r-‐--イ ノ /」- | 人人ノ / / ノ´ ,,.ィ''i ̄ ̄ノ こ ノ | ノ \ ,--/´ { (永) } | ノ」 \ ………。 どうですか? _______________ ▲ .. || / / || □] . ||/ / || ▼ _____ || / / .|| | ____ | || Bar Bar / ,l| | | l | || / . || | | | | || / ./ l| | |_________| | ____|| / . || |◎ ..! (⌒;;;)| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| (⌒;;)  ̄| ̄ || | ( ;;;⌒;;)| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄(⌒;;;;;; ;;) ̄ | | , .,.;;;;( ,.,;;;;,) | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄(⌒;;`;´;` ,;;;;.,. ,;;;;)___| | 三三三三三i/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|三三三三三三三i/  ̄ ̄ ………。 よくお似合いです。 ………。 綺麗に染め上がりましたね。 ………。 _,,...,,...,,...._ ,----、 / _,,...,,......_ ヽ | | ̄\\/ / \| \\ ),/ ./ / ヽヽ // \ ,' 「\ // ̄7 ヽ , ------ v -、 / ̄ ̄ヽ r-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ / \ _..,,-"-----'--'--'--'----------- - / ハ ) "-..,,/ ヽ; | !''" i r-------- ' ヽ ノ ./ ;ハ/トゝ人'、 人/ i ヽ ヽ; '、 ヽ; ゝ、 /_ V,7 | / | rr=-, \( r=;ァ|; \ し| rr=-, r=;ァ iy' /∨ VV| " ̄  ̄" | i | ヽ | " ̄  ̄"' i ! | ト', -=- | | | | ヽ -=- ノ ! | へ、 ノ 人 / ノ >.、_ ,.イ ∨´\ へ `>r-‐--イ ノ /」- | 人人ノ , ィ''i ̄ ̄ノ ,--/´ { (永) } | ノ」 \ …ヘップバーンじゃない。 誰ですか?それ。 …どうして? 関係無いですけど、シーン3-1-1撮影時、お見事な私へのビンタでしたね。 ………。 _,,...,,...,,...._ ,----、 / _,,...,,......_ ヽ | | ̄\\/ / \| \\ ),/ ./ / ヽヽ // \ ,' 「\ // ̄7 ヽ , ------ v -、 / ̄ ̄ヽ r-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ / \ _..,,-"-----'--'--'--'----------- - / ハ ) "-..,,/ ヽ; | !''" i r-------- ' ヽ ノ ./ ;ハ/トゝ人'、 人/ i ヽ ヽ; '、 ヽ; ゝ、 /_ V,7 | / | rr=-, \( r=;ァ|; \ し| rr=-, r=;ァ iy' /∨ VV| " ̄  ̄" | i | ヽ | " ̄  ̄"' i ! | ト', -=- | | | | ヽ -=- ノ ! | へ、 ノ 人 / ノ >.、_ ,.イ ∨´\ へ `>r-‐--イ ノ /」- | 人人ノ , ィ''i ̄ ̄ノ ,--/´ { (永) } | ノ」 \ _______________ ▲ .. || / / || □] . ||/ / || ▼ _____ || / / .|| | ____ | || Bar Bar / ,l| | | l | || / . || | | | | || / ./ l| | |_________| | ____|| / . || |◎ ..! (⌒;;;)| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| (⌒;;)  ̄| ̄ || | ( ;;;⌒;;)| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄(⌒;;;;;; ;;) ̄ | | , .,.;;;;( ,.,;;;;,) | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄(⌒;;`;´;` ,;;;;.,. ,;;;;)___| | 三三三三三i/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|三三三三三三三i/  ̄ ̄<天子さん、そろそろ本番でーす! 本番です。 カツラを用意してるんで被って下さい。 ………。 撮影が終わったら、あなたが劇中でババァ呼ばわりした 八雲紫さんがスタジオ裏に来るように、と。 ………。 _,,...,,...,,...._ ,----、 / _,,...,,......_ ヽ | | ̄\\/ / \| \\ ),/ ./ / ヽヽ // \ ,' 「\ // ̄7 ヽ , ------ v -、 / ̄ ̄ヽ r-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ / \ _..,,-"-----'--'--'--'----------- - / ハ ) "-..,,/ ヽ; | !''" i r-------- ' ヽ ノ ./ ;ハ/トゝ人'、 人/ i ヽ ヽ; '、 ヽ; ゝ、 /_ V,7 | / | rr=-, \( r=;ァ|; \ し| rr=-, r=;ァ iy' /∨ VV| " ̄  ̄" | i | ヽ | " ̄  ̄"' i ! | ト', -=- | | | | ヽ -=- ノ ! | へ、 ノ 人 / ノ >.、_ ,.イ ∨´\ へ `>r-‐--イ ノ /」- | 人人ノ , ィ''i ̄ ̄ノ ,--/´ { (永) } | ノ」 \ 胸を張ってゆっくり歩いていかれてはどうです? …胸、無いよ…。 知ってます。 ………。 ………。 _______________ ▲ .. || / / || □] . ||/ / || ▼ _____ || / / .|| | ____ | || Bar Bar / ,l| | | l | || / . || | | | | || / ./ l| | |_________| | ____|| / . || |◎ ..! (⌒;;;)| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| (⌒;;)  ̄| ̄ || | ( ;;;⌒;;)| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄(⌒;;;;;; ;;) ̄ | | , .,.;;;;( ,.,;;;;,) | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄(⌒;;`;´;` ,;;;;.,. ,;;;;)___| | 三三三三三i/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|三三三三三三三i/  ̄ ̄ ………。 _,,...,,...,,...._ ,----、 / _,,...,,......_ ヽ | | ̄\\/ / \| \\ ),/ ./ / ヽヽ // \ ,' 「\ // ̄7 ヽ , ------ v -、 / ̄ ̄ヽ r-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ / \ _..,,-"-----'--'--'--'----------- - / ハ ) "-..,,/ ヽ; | !''" i r-------- ' ヽ ノ ./ ;ハ/トゝ人'、 人/ i ヽ ヽ; '、 ヽ; ゝ、 /_ V,7 | / | rr=-, \( r=;ァ|; \ し| rr=-, r=;ァ iy' /∨ VV| " ̄  ̄" | i | ヽ | " ̄  ̄"' i ! | ト', -=- | | | | ヽ -=- ノ ! | へ、 ノ 人 / ノ >.、_ ,.イ ∨´\ へ `>r-‐--イ ノ /」- | 人人ノ , ィ''i ̄ ̄ノ ,--/´ { (永) } | ノ」 \ 【街の住人】 博麗霊山:さとれいむ デスク:射命丸文 カメラマン:犬走椛 ゴロツキ:星熊勇儀 ブローカー:きもんげ 子供:サニーミルク 子供:ルナチャイルド 子供:スターサファイア 暗殺者に操られた子供:ルーミア 住人:のうかりん ケミスト:メディスン・メランコリー ブローカー:風見幽香 (Bar)ローレライの歌姫(マスター):ミスティア・ローレライ 「エンドロール」04Pへ
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ゆっくり魔法図書館 図書館-完結作品区画2 探偵ナズミ―マウス Last Report No,10 ■探偵ナズミ―マウス 「エンドロール」 12P (←前)ー(P12)ー(先→) ♪有頂天変 ~ Wonderful Heaven(全人類ノ天楽録アレンジ) '''''"''''"'.,,,; ;; ;,,,.'''''''' ; ; ''.,,,; ;; ;,, . ... . . . . . . ....,,,,__...,,; ;'''""'''' ;;;;.......,,,,...; """''''.,,,; ;; ;,,,.'"'''''''.,,,; ;; ;,,,. ; ''' "… ,.; .,..,; ; ; ,.,._, ., . . ;;;;;;;;''''''"""'''"""" ""'; ; ,.,.,_.,,,; ;; ;,,,. ,,,......,,,,,; ;''" . . . . ; ;. .__, ""''''''''' ......"""''''''"""''''… .,.,; .,,,; ;; ;,,,. ....,,_,,,...; ; ''""''''" .. ... . . . . . ; ; . ; ; """"''''''''''' ;;;;,,,,,....._ ""'" ,,,..; .; ;; ;; ''"" . .. .. . . .. .. .. . . . . . ; ; . . . . ; ; . ; ; . ;;;;;;;;;,,,,..... ...,,,; ;; ;,,,..; , ,,. .. . . .. . . .. .. . . . ; . . . . ; ; _,, ...,,,; ;; ;,,,. . ; ; . . . . . . . ; ; . . . . ; ; .,,,; ;; ;,,,.'''''''' . . . ; ; . . . . ; ; ; ; ; ; .,,,; ;; . . . . ; ; ..... . . . . ; ; . . . . ; ; .. . . ; ; . . ; ; ; . ; ; . . ..vw.. , ; ; ; ; ; ; ; . . . . .. . . . . . . .. . '' ; ; ; ; ; '' v w . ; ; ; ; ; ; . . . . . ... .. .. . . .. .. .. ... . . . . . ; ; ; ; ; ; . '''vw''' " ..... ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ..... . . ... . . . . . . ; ; ; ; ; . ..vw... . ; ; ; ; ; ; ; ; ; . ; ..; . .. ; . ; ; ; ; ; ; ; ; ; . . .. .. . . . ; ; ; ; ;. v ; ; ; ; ; ; ; ; . . . . .. . . . . . . .. . . . . ; ; ; ; ; ; ; ; . . .. . . . ; ; ; ; '''vw.; ; ; ; ; ; . . . . . ... .. .. . . .. .. .. ... . . . . . ; ; ; ; ; ; . . .. . . ; ; . ; ; ; ; ; . . . . . . ... .. .. ... . . . . . . ; ; ; ; ; . . .. . . ; ; , .; ; ; ; ; . . . .. .. .. .. . . . ; ; ; ; ;. . .. . . . ; ; ; ; . ,. ; ,+X'∴゙.' ; ; ; ; . . . ... . . .. . . . ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ...... .. . . . , . , ; + '、+ . ; ; ; ;. . . .. . . .. . . ; ; . ; ..; . .. ; . ; ; ; ; ; ; ; ; ;,'+,ヽ;','+';,'∵,'∴, ゙,∵,、 . ; ; ; ;. . . .. . . .. . . ; ; . . . . . . .. . . . . ; ; ; ; ; ; ; ; . ". . . . . ; ; ; ; ` ∴',+ ; . , . ; ; ; ; . . . ... . . .. . . . ; ; ; ; . ... . . . . . ; ; ; ; ; ; . .. . . . . ; ; ; ; ; `'∵',+'∴; , ; ; ; ; . . . .. .. .. .. . . . , . , ; .. . . . . . ; ; ; ; ; ; .. ; ; ; ; ` ' ∵',"+',x' ;,'∵,'∴,'+,ヽ;'∴;'∴,'+,ヽ;','+';,'∵,' .. .. . . . ; ; ; ; ;. ; ; ; ..vw.. . ; ; ; ; ; ; .`^ ゙..゙ ^ ". . ^ ..... ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ..... . . ; ; ; ; ; ; ; ; . v w , ; ; ; ; ; ; ; ; . . . . .. . . . . . . .. . . ; ; ; ; ; ; ; ; ; . ; ..; . .. ; . ; ; ; ; ; ; ; ; ; . ; . ; ; ; ; ; ; ; ; ; . . '''vw''' " . . ; ; ; ; ; ; ; ; . .. ; . , ; ; ; ; ; ; ; ; . . . . .. . . . . . . .. . . . . ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ..vw.. ; , ; ; ; ; ; ; ; ; . . . . ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; . . . . . . ... . . . . . ; ; ; ; ; ; . v w . ; ; ; ; ; ; . . . . . ... .. . . . . . . ; ; ; ; ; .. .. . . . . . ; ; ; ; ; ; . '''vw''' "; ; ; ; . . ; ; ; ; ; . . . . . . ... .. ; ; ; ; ; . . . .. .. .. .. . . . ; ; ; ; ;. .. .. . . . , . , ; Last Report No,10「グレイテストトレジャー」 タイトル引用:東方星蓮船 [曲引用] 福耳:星のかけらを探しに行こう Again ABBA:Dancing Queen 白鳥英美子:夢のゆくえ 太子様…やはり我らの出番無いのですな…。 私はそんな物に興味無いよ。 そんな俗物には…別に出たいとは…全く、全く思いません。 、 // 、)\ , ノV ( ' V( ノ ヽ 'ヽ ' ヽ , '--' ') i'V、 ... .... .. 'ヽ ,___ノ . . / 'ヽ_''.;;---- 、V...._. . . . . . . . . /、 __, -'' , '''' "' '''' -- ' 、 . . . . ''/ >==─ == 'v . ノ (/ / 人 i i )\ ノ --、 ,.. -──- 、 ) / ノゝ )/)/)//ヽ_.// イ i' i / ‐- 、 , } ,. -‐- 、 '-' i/| rr=- r=;ァ'i ( ( 木|_ | ∠_ _>< / __ /、、 ',( ) ヲ i"" "ノ ヽヽ イ / >< / 〃 ⌒! \ 、 ! ( ) i' 人 -=-' フ ' -- ' )- | '"´ `` ‐-|=ニ二 . i{ ト、 〉〉 | / ( ) | ; ;;| >.. ..,____,, ノ ,,,、ノ_.ノ ̄ ,. . ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ` < ̄` 、 `>┴< ̄\<、 i ̄ ̄'〈´ ̄`ヽ.r r、__/ r-、 ;) 〃 \ ヽ / /⌒ヾ \ \ \ '、_ノヽ ヽ ノク ,,,--'/ ヽ ノ _ノ i 、 、ト、 、 ヽ } i / / , ヽ ヽヽ ヾ ヽ |' -.、ノ \// / /  ̄/ | トゝ/ト 、 ``'\、 ハ ノ / .〉 i{ ゝ、レ'`ヽノ/、', ヽ八、 r--;;|\ミノ ヽ ./ / / ノ ノイ.(ヒ_] ヒ_ン )} ` `〈 { ハ ト(ヒ_] ヒ_ン ) Yl ',ヾ ( _,`〉|\ '` /| シ′i'"" ,___, "/イ ヽ ', ヽヽ_i'" ,___, "'ルヾ 〉∨ ヽ__,ノ| ||ヽ / | 人 ヽ _ン イ i .} } }ハ八 ハ i ハ、 | ; ;;| | ||*||' -- ' | ´7 >、.,___ ..イノ}ノ ノノイ / ル、>,、 _____ ,.イ 从 ハ{ …確かに、ふとちゃんと私にはもう キャストの空きが無いみたいだけど 豊聡耳様なら一つ、空きのハマり役を紹介してやんよ。 ヽ\ ノ ) Vヽ /(, / ' -、 )v' ( ヽ_、 )V / , て \ . . \ / .. .... .. V( て 、i . . . . . . . . . .V, ---- 、;ノ て ヽ . . . / '' ''' '- ._ 'ヽ . . ./==─ -==< 本当?!出ます! .--V /( i i 人 ヽ) やります!!出たい! ,.. -──- 、 (( 三/イ | (ヽ__ /'ゝ、'Vレレ' /ヽ,ヽ ( / ‐- 、 , } ,. -‐- 、 三 木|_ | ') i' (ヒ_] ヒ_ン i/ i-' ∠_ _>< / __ /、、 ',( ) 三 ノ ノ' ヽ'' "" i ヽ / >< / 〃 ⌒! \ 、 ! ( ) ノ-- 'ヽ, U O 人_ | '"´ `` ‐-|=ニ二 . i{ ト、 〉〉 | / ( )  ̄ヽ/ヽハ-> .., ____,,_ イ人( ,. . ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ` < ̄` 、 `>┴< ̄\<、 i ̄ ̄'〈´ ̄`ヽ.r r、__/ r-、 ;) 〃 \ ヽ / /⌒ヾ \ \ \ '、_ノヽ ヽ ノク ,,,--'/ ヽ ノ _ノ i 、 、ト、 、 ヽ } i / / , ヽ ヽヽ ヾ ヽ |' -.、ノ \// / /  ̄/ | トゝ/ト 、 ``'\、 ハ ノ / .〉 i{ ゝ、レ'`ヽノ/、', ヽ八、 r--;;|\ミノ ヽ ./ / / ノ ノイ.(ヒ_] ヒ_ン )} ` `〈 { ハ ト(ヒ_] ヒ_ン ) Yl ',ヾ ( _,`〉|\ '` /| シ′i'"" "/イ ヽ ', ヽヽ_i'" ,___, "'ルヾ 〉∨ ヽ__,ノ| ||ヽ / | 人 ヽ イ i .} } }ハ八 ヽ _ン ハ i ハ、 | ; ;;| | ||*||' -- ' | ´7 >、.,___ ..イノ}ノ ノノイ / ル、>,、 _____ ,.イ 从 ハ{ …? 屠自古、誰もいないよ。 ここはどのシーンの現場ですか? 私の台本は? ↓ [[匚囗二]] └L凵」┘ ヽ\ ノ ) Vヽ /(, / ' -、 )v' ,. -‐- 、 ( ヽ_、 )V / , __ /、、 ', \ . . \ / .. .... .. V( ⌒! \ 、 ! 、i . . . . . . . . . .V, ---- 、;ノ . i{ ト、 〉〉 | / ヽ . . . / '' ''' '- ._ `>┴< ̄\<、 みんなは後から来ます。 'ヽ . . ./==─ -==< / /⌒ヾ \ \ \ .--V /( i i 人 ヽ) i / / , ヽ ヽヽ ヾ ヽ /イ | (ヽ__/'ゝ、'Vレレ' /ヽ,ヽ ( .〉 i{ ゝ、レ'`ヽノ/、', ヽ八、 豊聡耳様はその器に入ってればいいの♪ i 木|_ | ') i (ヒ_] ヒ_ン i/ i-' ハ ト(ヒ_] ヒ_ン ) Yl ',ヾ ヽ ノ ノ' ヽ'' "" i ヽ ヽヽ_i'" ,___, "'ルヾ 〉∨ それだけでOKです。 ノ-- 'ヽ, ヽ 人_ }ハ八 ヽ _ン ハ i ハ、  ̄ヽ/ヽハ-> .., ____,,_ イ人( ル、>,、 _____ ,.イ 从 ハ{ playback | | | | | | || | | || . . || | | || . | | | | | | . . . . . | | | | | |. . . . . . . . || | | ||. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . || | | || . . . . . . | | | | | |. . . . . | | | | | | . || | | || || | | || . . | | | | | | .. | | | | | | . || | | || . . . . || | | || . | | | | | | . . | | | | | |.. .. . . . .|| | | ||. . . . . . . . . || | | || . . . .. | | | | | |. . . . . . . | | | | | | || | | || || | | || | | | | | | . . | | | | | | || | | || || | | || | | | | | | | | | | | | || | | || || | | || | | | | | | | | | | | | || | | || || | | || | | | | | | | | | | | | || | | || || | | || | | | | | | | | | | | | || | | || || | | || | | | | | | l l l | | | l | | || || | | l | | | | l l .l l l | l l| |l l .l l ' ドドーン> . .; .; ↓ // ; . .)'ゝ; )'ゝ; ノV (' ノソ . . ( .) . ( .) ノ ヽ )' て .. riェェェiュ riェェェiュ , '-' ') ( ) └回┘ _____________ └回┘ ノ . . /.. [[匚囗二]] .| | /7\_|_.||三三三三三三||- /ニ∧ .| | [[匚囗二]] └L凵」┘ | | ./7_/- ||;三三三三三三||_〉-<Α | | └L凵」┘ | | | __r土'ュ/7_;l_匚||;三三三三三三 ||_]_〈_r土'ュ__ | | | | l | ∧/ l .. | ...... ;| |ニlニニニlニニニニニニlニ| | |__,/ヽ∧ | | | | | | .∧/ ̄\;;;;;;√ ̄`7| |;;二二工二工二二工二二| | ...;/ \ヽ∧ | | | ┌┴┴┐ ∧/ . / ....ヽ . / | |-┴┬┴-ー┬┴ー┬┴ー| | ̄\ ...,.,.;;;/ ̄┌┴┴┐ ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄ . -―― y'" ̄ ̄ ̄ ̄\ っ / ̄ヽ ゝ、_|ヽォ、_ ヽ 〈 //\ / レ゙〈 / ', つ \/ ゝ、__,..-、.`´\ ,ノ っ / .\ ` `ヽ | ___/ _______ \___ノ  ̄ヽ、_ソ |____!____________________.!__________| リ ぎ、議長!!! `Y i ,___, ""(/`7 〉'ハ 民衆の暴動、流言飛語 人 ヽ ヽ/ _) U∠(ノ‐' ( ハ 勢いが増しています! ( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ 〉 ) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ playback | | | | | | || | | || . . || | | || . | | | | | | . . . . . | | | | | |. . . . . . . . || | | ||. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . || | | || . . . . . . | | | | | |. . . . . | | | | | | . || | | || || | | || . . | | | | | | .. | | | | | | . || | | || . . . . || | | || . | | | | | | . . | | | | | |.. .. . . . .|| | | ||. . . . . . . . . || | | || . . . .. | | | | | |. . . . . . . | | | | | | || | | || || | | || | | | | | | . . | | | | | | || | | || || | | || | | | | | | | | | | | | || | | || || | | || | | | | | | | | | | | | || | | || || | | || | | | | | | | | | | | | || | | || || | | || | | | | | | | | | | | | || | | || || | | || | | | | | | l l l | | | l | | || || | | l | | | | l l .l l l | l l| |l l .l l '<ドドーン . ' .; .; ↓ ; . .)'ゝ; )'ゝ; ; . ノソ . . ( .) . ( .) ノソ )' て .. riェェェiュ riェェェiュ . )' て .. シュボッ ( ) └回┘ _____________ └回┘ ( ) .. 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"' iハリハ イ ;' /! ハ - 人 |/./|/\. . ! / ; イ_;イ>,、 _____, ,.イ/ノ |.//| 星 | 【EXゲスト】 燭台 豊聡耳神子 館の住人 物部布都 館の住人 蘇我屠自古 館の住人 霍青娥 館の住人 宮古 芳香 上海アリス雑技団団員 幽谷 響子 二ッ岩マミゾウ ( ( ( ) ) ) ( ( ( ,. .⌒⌒ ⌒⌒⌒⌒⌒ ヽ ( ) ( ############ ノ ,.. -──- 、 ( ) / ‐- 、 , } ,. -‐- 、 ( ##### ) ∠_ _>< / /、、 ', __ ( .--V /( 人 ) / >< / 〃 | \ 、 i⌒ヾ /`人´ (ヽ /'--'Vレレ' --ヽ ) | '"´ `` ‐-|=ニ二 \、.ト、 〉〉 | }i i `人´ | ') i' rr=-,###r=;ァ i/ i-' ,. . ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ` < ̄` 、 ,.>/ ̄>┴<´ ヽ ノ ノ' ヽ'########## " i ヽ 〃 \ ヽ / / / 〃⌒ヽ `ヽ ( ヽ, ####-=-###人_ _ノ i 、 、ト、 、 ヽ } / 〃 / ィ ノ 、 ', ', i ( > .., ____,,_ イ人( ( )  ̄/ | ト ゝ、 ト 、 ``_メ、 ハ ノ / ,ィ八/ /ゝ、レ'`ヽノ/、 .}i 〈 /############### ヽ ( ) / ノ ノイ, --、 , --、} ` `〈 { 〃/ lY ( ヒ_] ヒ_ン)イ ハ /#######/^ー r ̄ ̄ ̄i シ′i'"" ,___, "/イ ヽ ', ∨〈 ノノリ'" ,___, "'i_ノ ノ |###i###/ ノ、___ノ 人 U イ i .} } ノハ i ハ U ヽ _ン ノ ハ{ |### l#/ r‐´#######| ´7 >、.,___ ..イノ}ノ ノノイ / jハ 从>,、 _____ ,.イ イリ 「エンドロール」13Pへ
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ゲームネタ ゲームネタ その20 ■ガングレイヴ ,. -───-- 、_ rー-、,.'" `ヽ、. _」 i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l _人人人人人人人人_ く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 > うー! うー! < \ ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ r'´ ィ"レ´ ⌒ ,___, ⌒ `! i ハ ヽ/ ! /// ヽ_ ノ /// i ハ ', .ノ /l ハノ i ヽ. 〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉 ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ /⌒`γ´ハ_,,.イ´レ`ヽ、 /⌒ヽ、 〈r'^ヽi /^L_!ムイ_」^ヽ. .〉´ / i' \ / /' § !、_ !,イ__'⌒ヽ、ノ i / ./_ヘ,_ 'ト-、_ ノ、/、__ ⌒ヽノ ―――――‐ヽ_ノ∪`ヒ_!、>ヘゝ‐-ゝ――――――――― 《_,ニ=─-< ̄》 ,≦=- -=≧、ヽ l ィ\人レ/∧ lハ| レリ|(ヒ] ヒン,,| l l || 「_l、 ヽニ' |_| l リ レレ>‐--‐<レレ′ ,. -───-- 、_ rー-、,.'" `ヽ、. _」 i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 \ ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___ r'´ .ィ"レ'(☉), 、(☉). `! i ハ ヽ/ ! "" ,rェェェ、 ". i ハ ', _人人人人人人人人人人人人人人人人人_ .ノ /l |,r-r-| . ハノ i ヽ. > うわあああああああ!!! < 〈,ヘ ヽ、 `ニニ´ . ,〈 i ハ i 〉  ̄^Y^Y^Y^^Y^Y^Y^^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ /⌒`γ´ハ_,,.イ´レ`ヽ、 /⌒ヽ、 〈r'^ヽi /^L_!ムイ_」^ヽ. .〉´ / i' \ `7 _ノ'§ !、_ !,イ__'⌒ヽ、ノ i i、_ノ !、,§__、ハ、_ノ、/、__ ⌒ヽノ r/ `ー--─ヘ´``ヽ、_イ / / ', ヽ、 、 rく__ ハ ゝイン `'、__ニ、_r_、_イ__r__ェ_'ン´....... i__,7 i,__,7 └'゙ i,_,/ _人人人人人人人人人人人人人人人人人_ // // // // > ゆっくり映画化していってね!!! < .// // // //  ̄^Y^Y^Y^^Y^Y^Y^^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ .// // // // __ _____ ______ .// // // // ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 . // // // // 'r ´ ヽ、ン、 // // // // ,'==─- -─==', i// // // // i イ iゝ、イ人レ/_ルヽ_- '// ,_/ // //ヽゝ)、 レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).|イ__/ヽ,く く/ //!l-‐ヽ. (ヾ`ヽ、 !Y!"" ,___, "".| .|イi (-) ,、-くo//リl,l/ ', `ー(ヽi)-、 , - L.',. ヽ _ン 「 !ノ _r.iヽ o ゝ-'`Z,.'- ' ヽ `ヽ-,l-、 /´ `| |||ヽ、 L/)./ ー' r、ヽ / \ `'(ヽム __ ,r- .、 ./レル ` ー--─ ´=,、 ヽ `7ヽ/` , ----‐=,' _,.>ゞゝくゞ-r‐,`!、rく(_,.へr_)_-'='-r''ヾ' /' r/ ./´`.〃 ,_-_´ --_ 、_ 〈 ,、 ,.-'´ , ー_-_ーヽ'´、ヽ、くヽヾヽ(_,{.y'´7´/ / ./ ノ/ .//∴ /./-‐''" ̄ l l`ヽl、.', / / (ヽ __,. ..ヽ/ ri_ l´l_l`f' ,!l !i ri r! ,.l ィ/ Y 。 //∴ /'_´,, __ !'、`l !l .!. ! l `ー '"""`ヾ、) .l! lヽl/ニノ ! .l.l ll / _ , !_,ィヽ.く/__//_r‐ ''' ー-`、ヽ ヽ`,ト ! !..l .l `` '' ー'-'ノ_ ヽ!` ' l/' / / ノ くィ'´ ヽ\ l !`ヾ !..! l ``'ー-=‐_'、_jー'´/_/1l `ヽヽ.ヽヽl l ヽ ゝ、 _,_-,=、-ヽrく/_r.! ` lヽ _,,..、 l l .// トl / ヘ- ', __、 , ィ´ r, `(ヾーヽi/、'i-!ヽ `` ー---‐ '´ィoj l !l_)/ l l \ (n_ン _ , / !l l.l ヽ)`´`´ヾヽト、 __r_-、__ ` !.! l-.' .! l \ f´ c! 〃 ヽ ` V !ヽ`ヽト、" ヽヘ ヽ、 , -' .! .〃' ヽ `゙´ ,..、 l!r i l l .! `´ ヽ、 ヽヽ∴ヽ.V ! _!l,.! ヽ i,、_i ,jl{ ! ! ! r トヽ i ヽ、 ヽヽ∴ヽ、 , 'r ' 7´ __ _,,.. -、r‐_ ヽ ,.-,'-‐r-‐‐-‐‐-―---‐、l、_ ノノ' , -' `´,ゝ_. ゝ_, _/、r_-=-'-´ェ_‐=,エ-´ィ、-_ ヽ //. ヽー_,、_ー__, -、(__),、 r‐ ,=‐, __ !r=,=、、 (r- )!) ーヾ-‐`'´ー―' `  ̄ _ ,レ'ー' / `´ ` `ー'´`ーTー-rl/fj `ー'- ' ' .o ` ´_-_ 、 r'ヽ ,j '´, - '´ `ー ' l, __ , ,_=、、 '.( /_ ) r‐'ヽl ___ /゛ `ヽ | i⌒i,__| ___ ___ ___ | |┌! !┐ | || | .l~`'⌒i /⌒Y | l~`レ1 /⌒Y | l~`'⌒⌒i ./ ,、ヽ | | .~] [~ .| || | .| || | l ∩ | | .! | ∩ | | || || | | L.」 i | l__,| .| | |j | .| || | ヽ ∪ | | |⌒ .l ∪ | | || || | |┌ i=' \___.1 l .\_,、」 | |L_| ┌`=1 j | | .ヽ__,、__」 | |L_|L_| .| ー'´ i └┘  ̄ `ー-‐'´  ̄ `ー'´ 玩 具 霊 夢 ■イナズマイレブン _人人人人人人人人人人_ __ __ >ゆっくりしていけよな!!< /( )ヽ \ヽ/ ィ´  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄_ゝ y イ , "´ r  ̄>-‐、 ,.‐< ` ヽ / / _、 \ \ ,、 / / _, 、 \ _/| / / / / \ ヽ\ヽ ゝ`/ / /、/ \ \ \ i_ノィ 、ー- ' / / /'二ヽ '二ヽl N トー / /\ /\ \ _フ __ ノ \ ___ l l /」(ヒ_] ヒ_ン | ト-ァ \ | | (ヒ_] ヒ_ン ) ヽ/ / 、ー' /イ |/'" ,___, "'|V/ ト´ V|"" ,___, ""| | ーイ `、_ ̄ |イ Vヘ ヽ _ン ノ 、_7 \_.人 ヽ _ン ノV _ ノ 厶 -‐Z__、>,、 _____, ,.イ、 _ ` ー--─ <´ , , , ,;;;;;;;;;;;; , , ,、 , , ,;;;;;;;;;;;;;;;; ,、 , " ヽ、 : / ヽ、 : / ノ\ _ /` ヽ : _/ / /\ ヽ : / l _ : ノ _/ ヽ / ヽ ヽ : ._ / / __,. 、__ ヽ l .: l \__l / /;ゝ、 .| / /`、 ヽ |__/ | : l/ニV (ヒ_] ヒ_ン `・ ン 円堂達は必ず来ますよ .: l / ノ(○), .V、(○) )' ヽl l ノ : 来なかったじゃない! lヽ " ,___, "' .ノ : ヽ _ l ノ'"" ,rェェェ、 ". .l l _/ : `、7l ヽ _ン ノ : / V、 |,r-r-| . ノV ヽ : У\,、_______ , , ,.イ : l ヽ、 `ニニ´ . ノ l : : レ\ /ー-------─ ´ / l _/ : iヽ , ヘ iヽ f―― r \ー―'丶 ├ ー-\ } 〉__{ L二___j /___j まもゆっくりしていってね!! l | l (ヒ_] ヒ_ン l | (6| l '" ,___, "' i l ヽ|l ヽ _ン ノjl >,、 _____, .イ _人人人人人人人人人人人人人人人_ > ゆっくりしていってね!!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ‐,ニヽ / / Λ { l /┴ゝ、 _ / _\ | / ‐‐- ._ \ \У/ __`二 ___ \ ヽ _ 〈 / _ァ',ニ㍉ ィ,ニヽ 、}/. V| (ヒ_] ヒ_ン ).ヽ Y || "" ,___, "" .Vヘ |_/ll ヽ _ン | / ヽ Λ「 ヽ _ _ _ イ . ‐ ´ ̄ `ヽ- 、 // ニ 、 \ / ._) ( __ ),ニ ニ 、 .ヽ _人人人人人人人人人人人人人人_ / / `ーァィ ´ .l.( )ヽ l > 朝DEATHよー!!! < ☆ _ / / / /ヽl l l | ト`ニ ィ、 .l  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ / K \l l .l A | l l l | l / l /l、、(ヒ_]Vヽ j// \l / lノ ☆ ィ /7ヘn-┴ 、 、 ヒ_ン) j/ ヽ / ,`ニ='´/ィ T´ ,___, ``/ ハ .\ / _. イ人ト、 \ ヽ _ン く\/ィ_; 、、 ト. l / / _ 、V\ト -r< 、Уノ」」」ノ jノ / / _ / / 「 ̄ヽT,ニ、ト、 `Zノヽ `ー、 ヽ / /ニ \ l/ 」 __ ィァ、 冫  ̄ヽ \ ノ l / ヽ / / /l ヽィ // l l l l _ イ / `ヽ/ j l l/ \ l l ヽ -‐ `ヽ./ /j `⌒´ / / У | ´ | . Λ Λ l ノ __ __ \ヽ/ ィ´ , "´ r  ̄>-‐、 / / _、 \ \ / / / / \ ヽ\ヽ 、ー- ' / / /'二ヽ '二ヽl N \ ___ l l /」(ヒ_] ヒ_ン | ト-ァ 、ー' /イ |/'" U ,___, U "|V/ 6位に転落しました `、_ ̄ |イ Vヘ ヽ _ン ノ 、_7 厶 -‐Z__、> ,.イ、 _ ./ \ ̄./ ヽ〆ヽ / , 。| | |ヾ_ノ, ./ | 。| | | i | i / i 。| | 」ゝ ノ __ __ \ヽ/ ィ´ , "´ r  ̄>-‐、 / / _、 \ \ / / / / \ ヽ\ヽ 、ー- ' / / /'/\ /ヽl N \ ___ l l /」(ヒ_] ヒ_ン | ト-ァ 、ー' /イ |/'" ,___, "|V/ 6位に再浮上しました! `、_ ̄ |イ Vヘ ヽ _ン ノ 、_7 厶 -‐Z__、> ,.イ、 _ ./ \ ̄./ ヽ〆ヽ / , 。| | |ヾ_ノ, ./ | 。| | | i | i / i 。| | 」ゝ ノ ■ロックマン -''" `'' ..、 _人人人人人人人人人人人人人人人_ヽ `' .、 '> ゆっくりプレイしていってね!! < | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/` ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ/⌒) (⌒\ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ ヽ/ .丶,r' !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |,' ノ !'" ,___, "' i .レ' ノ 丶、 'L.',. L」 ノ| .| ( ,ハ 人! | | | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ/ ゙iハレ ル` ー--─ ´ルレ レ´ / /i⌒()) / [> G A M E S T A R T \ (()⌒i\ ゙i | / ヽ ,ノ | | (,, ,r' \ | |/ 777./ ノ/⌒/ヽ P A S S W O R D ,r'゙i⌒\(, \.777 ゙i| \_/ / / / | | ゙i ゙i \ \_/ \ ̄ _丿/.l | | l.\丿_  ̄/ \r⌒ \ 〈 _ | | _ 〉 / ⌒r/ \ ノヽ\ \ / /,r'!、 / \ノ \ヽ _ l l _ ,r'/ !、/ \ \ c 2 0 0 8 T A S O G A R E / / \ ヽ ,r' / .. \_ ノ !、 _/_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_> ゆっく・・・・!!! < ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ◎ ◎ ◎ ◎ ティウンティウン ◎ ◎ _______ |∧∧◎ ∧∧∧∧∧∧∧∧◎∧∧∧│三三三三三三三三三三三三三三三 │ ◎ ◎ ◎ ◎ ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ _____< ┌┐ ┌──┐ > / \< ││ └─┐│ > / ヽ< ││ ┌─┘└┐ > / 風神録 ヽ< ││ └───┘ >/ |< ││ [][]// >| /\ヽ ∨〃/\ |< ││ __-' >//(・) \ゞ/ /(・) 〉 |< ││ /_ .l >| \_/ノ \_/ ノ し |< ││ _/ ││ >l 2ボス ⌒ |< ││ // >| r~~‐、ヽ |< ││ _/ >| )jjjjjjjjjjjヽヽ |<  ̄ >| |,, || /< .ロロ┌┐┌┐┌┐ >! ヽiiiiiiiii//, /< ┌┘│││││ >.ヽ ヽ~~" /<  ̄ ̄ └┘││ > ヽ、__,,,______,,/< ┌┐┌┐ ││ > _] [_< ││││ // >  ̄~ ゙ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ< ││││  ̄ > ∫ i⌒!⌒i< └┘└┘ > l二二二二| |二!< [] [] > .ノ⌒⌒ ` |ヽ ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ { | ) _________ . ______ ______ . ___ ____. ___ ____ __________ .____ _______ ____ .__ \ \ / |../ | / // // | ./ |/\ / / / |. / | / |''!!|||||||||||||||! j|||! j||! j|||! j|! j|||! j|! j|!!' j||||! ||!' .||||||! j|||! j|! j|||! j||||||! ||||! j|||||||!!!!!'''''^ ''!!|||||||||! j|!!' j||! j|||! j|! j|||! j|! j!' jj|||||! .j! .j|||||||! j|!!' ||! j|||! j|||||! |||! j|!!!''''' 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'" ̄ ,___, "' i ヽ| /ii"" ,___, "" レ\ ヽ ヽ、 '´i | | ! ヽ _ン ,' | / 人. ヽ _ン | |´/ヽ! ̄ |/| | ||ヽ、 ,イ|| | //|ルヽ、 ,イ| || | | '" '' `ー--一 ´'" '' ´ ル` ー--─ ´ レ|| | | ○富樫晴貞 / `ヽ. ,, - ´ ̄ ̄ `''- .、 \ r ´ ヽ、 ヽ '_==─- -─==; | [。。。] ∧ ハ i ' [][][] i i /__,ヽi iil ル、__li i |_ / i |V== ~~ == |ルレ> | (| |""∪ ,___, ∪" !| 鉄砲も買えません・・・(( (| | | ヽ _ン ノ!i ̄ ヽ、 人 \ _____ イ \  ̄  ̄ ゲームネタ ゲームネタ その20
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ここは あにめが げんさく・もとねたの AAをほかん・かんらんする ぺーじ。 したの りんくから とんでいってね!!! (お約束より抜粋) あにめねたの AAは げんさくが まんがなら まんがねたに はろう げーむが げんさくの あにめねた AAは げーむねたに はろう ,'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ. | 少し、頭ゆっくりしようか… | ヽ、_ __________ノ \| |\ , -一ァ _\\ /__/ ∠二 `ヽ/´  ̄ ̄ ̄ `丶//⌒ヽ , '" ̄' ヽ) 、 \ / / /==─ -─==','、\ 丶 l / i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ |\j ヽ i ハ Ⅳイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、 .| \ i / /\.{ヽ! !"" ,___, "" | .!ノ / \ | l l | ',. ヽ _ン | .|/ i . | ヽ ヽ | |ヽ、 ./| | } j \! レ ` ー--─ ´ レ // +私.アニメネタ1 私.アニメネタ1 ■となりのトトロ ■魔女の宅急便 ■耳をすませば ■ジブリロゴ ■コードギアス 反逆のルルーシュ ■秒速5センチメートル ■ブレンパワード ■宇宙戦士バルディオス ■地球防衛企業ダイ・ガード +の.アニメネタ2 の.アニメネタ2 ■戦闘メカ ザブングル ■しゅごキャラ! ■おでんくん ■キスダム ■宇宙戦艦ヤマト ■キディ・ガーランド ■星の記憶 ■紅の豚 ■スクライド +訓.アニメネタ3 訓.アニメネタ3 ■時をかける少女 ■もののけ姫 ■日本むかしばなし ■DARKER THAN BLACK ■猫の恩返し ■白鯨伝説 ■チキチキマシン猛レース ■ストライクウィッチーズ ■闘将ダイモス +練.アニメネタ4 練.アニメネタ4 ■マシンロボ ■蒼き流星SPTレイズナー ■一休さん ■チャージマン研!◯静葉博士、お許しください! ■アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル ■MUSASHI -GUN道- +そ.アニメネタ5 そ.アニメネタ5 ■ゲゲゲの鬼太郎 ■鉄コン筋クリート ■ペンギン娘 はぁと ■ふたりはプリキュア○ザケンナー ■無敵超人ザンボット3 ■ファイナルファンタジー アンリミテッド +ん.アニメネタ6 ん.アニメネタ6 ■はてなようせい ■ザ・ビッグオー ■聖戦士ダンバイン ■宇宙の騎士テッカマンブレード ■明日のナージャ○+MUSASHI -GUN道 ■戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー ■チンプイ ■ドルアーガの塔 ~the Aegis of URUK~ +な.アニメネタ7 な.アニメネタ7 ■重戦機エルガイム ■妖怪人間べム ■ケメコデラックス ■交響詩篇エウレカセブン ■ゾイドジェネシス ■超時空要塞マクロス ■鋼鉄ジーグ ■鋼鉄神ジーグ ■ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU ■遊戯王GX(三沢) +に.アニメネタ8 に.アニメネタ8 ■KURAU Phantom Memory ■平成狸合戦ぽんぽこ ■モンタナ・ジョーンズ ■デ・ジ・キャラット ■OVERMAN キングゲイナー ■Sci-Fi HARRY ■ガン×ソード ■ガッチャマン ■true tears その2 ■勇者王ガオガイガー ■いなかっぺ大将 +間.アニメネタ9 間.アニメネタ9 ■Yes!プリキュア5GoGo! ■ザ・シンプソンズ ■ハートキャッチプリキュア! ■ボンバーマンジェッターズ ■ゼーガペイン ■ドーラ ■日本むかしばなし その2 ■VS騎士ラムネ 40炎 ■おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ! ■魔法のプリンセス ミンキーモモ ■アタックNo.1 +違.アニメネタ10 違.アニメネタ10 ■フレッシュプリキュア! ■河童のクゥと夏休み ■プリンセスチュチュ ■パンティ&ストッキングwithガーターベルト ■出ましたっ!パワパフガールズZ ■STAR DRIVER 輝きのタクト ■True Tears ■ジュエルペット サンシャイン ■DOG DAYS ■新造人間キャシャーン ■アリス探偵局○アリスSOSと混同 ■ましろ色シンフォニー ■キングゲイナー +っ.アニメネタ11 っ.アニメネタ11 ■遊戯王5D's ■遊戯王ZEXAL ■My Little Pony Friendship Is Magic ■ラ・セーヌの星 ■這い寄れ!ニャル子さん +て.ほんとーのわたしを て.ほんとーのわたしを ■霊夢 ■魔理沙 ■レミリア・スカーレット ■咲夜さん ■ナス(永琳) ■ルーミア ■因幡 てゐ ■リグル ■のうかりん ■射命丸のポンポン ■注連縄 ■穣子 ■みすちー ■大妖精 ■チルノ ■ヤマメ ■紅 美鈴 +る.ほんとーのわたしを 2 る.ほんとーのわたしを 2 ■早苗さん ■きめぇ丸 ■アリス ■萃香 ■豊姫 ■スパイダーマ ■静葉 +?.魔法少女リリカルなのは ?.魔法少女リリカルなのは ■少し、頭冷やそうか… ■鋼鉄の肌 ■ナンバーズ ■くさってやがる ■なのはさん と フェイト ■なのはさんご乱心 ■福本作品 ■なのはさん×八雲 +少.新世紀エヴァンゲリオン 少.新世紀エヴァンゲリオン ■使徒○第2使徒 ユックリリス ○第4使徒 ユックリエル ○第5使徒 ラミックリエル ○第7使徒 イスラックリエル ○第10使徒 サハックリエル ○第12使徒 ユックレリエル ○第15使徒ユックラエル ■ゲンドウと冬月 ■MAGI ■赤木リツコ ■碇ゲンドウ ■新生物キメェゲリオン ■ウドンゲリオン ■旧世紀ババァゲリオン +し.新世紀エヴァンゲリオン2 し.新世紀エヴァンゲリオン2 ■シンジとレイ ■人類補完計画 ■文波レイ ■きめぇゲリオン初号機 ■葛城さとり + `.ゲッターロボ 1 `.ゲッターロボ 1 ■真ゲッターロボVSネオゲッターロボ 1話アバンより ■真ゲッター1&真ドラゴン (真(チェンジ!)ゲッターロボ 世界最後の日) ■竜馬化 ■ゆっくりロボG魔王鬼の挑戦(漫画版ゲッターロボG) ■インベーダー化(真(チェンジ!)ゲッターロボ 世界最後の日) ■真(チェンジ!)紅美鈴 第8話 死闘!餡子に染まる氷原! +頭.ゲッターロボ 2 頭.ゲッターロボ 2 ■新ゆっくりロボ キャラ紹介(新ゲッターロボ) ■ユックバン(漫画版真ゲッターロボ) ■昆虫帝国とゆっくりドラゴン(漫画版真ゲッターロボ) ■真(チェンジ!)紅美鈴第13話閃光!ゆっくりの果て! ■真ゲッターロボVSネオゲッターロボ オープニング(STORM) ■ゲッターチェンジ ■真ポセイドン(真ゲッターロボ) ■真ライガー(真ゲッターロボ) +冷.機動戦士ガンダムシリーズ 冷.機動戦士ガンダムシリーズ ■アムロとシャア ■アムロ・レイ ■シャア・アズナブル○シャア・アズナブルのクリスマス ■ラストシューティング ■饅頭ガンダム ■ギレン・ザビ ■大気圏突入 ■ドム ■クワトロ・バジーナ ■パプテマス・シロッコ ■アッシマー ■サテライトキャノン ■ジャミル・ニート ■サテライトランチャー ■ティファ・アディール ■サテライトオンバシラキャノン +や.機動戦士ガンダムシリーズ2 や.機動戦士ガンダムシリーズ2 ■これ、母さんです ■ドモンとマスター ■ドモン・カッシュ ■マスター・アジア ■レイン・ミカムラ ■デビルガンダム ■シュバルツ・ブルーダー ■ギム・ギンガナム ■ターンシズハ ■∀ウンザム ■コレンカプル ■∀ガンダム ■ターンSとW(ターンエム)ガンダム ■ユックルーゼ ■ピーリスとセルゲイ ■ファースト・ミドル・ラスト ■コーラサワーとマネキン ■アレハンドロ・コーナー ■刹那・F・セイエイ ■ロックオン・ストラトス ■アレルヤとハレルヤ ■ミスター・ブシドー ■α-アジール +そ.機動戦士ガンダムシリーズ3 そ.機動戦士ガンダムシリーズ3 ■デンドロビウム ■アナベル・ガトー ■シーマ・ガラハウ ■トレーズとゼクス ■カロッゾ=ロナ(鉄仮面) ■幽々子様を一瞬たりとも痛め、泣かせるようなことがあったら ■月光蝶 ■ロランとギンガナム ■アキシズ ■ええい、ホワイトベースはいいっ! ■リボンズ=アルマーク ■ネーナ=トリニティ ■00最終回 ■ハマーン=カーン ■サトーカー ■シズ・ハ・クルーゼ +う.機動戦士ガンダムシリーズ4 う.機動戦士ガンダムシリーズ4 ■ビグロ ■スレッガー特攻 ■デンドロビウムその2 ■ボール ■ジオング ■キラとトリィ ■ガンダムF90 ■ラストシューティングその2 ■フラッシュシステム ■ハイゴッグ ■ティエリア ■シャア ■流派覇道不敗 ■静ヴァトーレ ■ミーア・キャンベル ■ラフレシア ■五飛とヒイロ ■フレイとマリナ +か.機動戦士ガンダムシリーズ5 か.機動戦士ガンダムシリーズ5 ■シロー・アマダ ■クワトロ・レイーム ■ガンキャノン ■坊やだからさ ■図書館の中の戦争 ■バーナード・ワイズマン ■ガンダムAGE-キスメタイタス ■ハイメガキャノン +●.装甲騎兵ボトムズ ●.装甲騎兵ボトムズ ■アロンとグラン ■スコープドッグ ■装甲騎兵PADムズ ■次回予告&主題歌 ■キメェコ・キュービィ ■サトリ・バートラー +●.マクロスF ●.マクロスF ■早乙女アルト ■ランカ・リー ■ランカとシェリル ■やっくでかるちゃー ■キラッ☆ ■はちぇまれ +●.メイプルタウン物語 ●.メイプルタウン物語 ■メイプルタウン物語 ■新メイプルタウン物語 ■西松屋 ■大脱走 ■シルバニアファミリーじゃない ■配信決定 ■メイプルの拳 ■茨華仙 ■イデオン ■ゆっくり使用人組合 ■ほんとーのわたしを ■委員長の魔女 +●.ヤッターマン ●.ヤッターマン ■トンズラーとボヤッキー ■ガンちゃん ■今週のゆっくりドッキリメカ ■おしおき ■豚もおだてりゃ +●.魔法少女まどか☆マギカ ●.魔法少女まどか☆マギカ ■キュゥべえ ■巴マミ ■Charlotte ■ほむらとまどか ■Oktavia von Seckendorff ■魔神しずは☆ハード +●.天空の城ラピュタ ●.天空の城ラピュタ ■パズーとシータ○バルス ■ムスカ ■ロボット兵 ■ラピュタ このページのトップへ
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※編注:容量制限により分割 「一からやり直そう」 あっさり。 先輩に添削してくれといったのはこちらだが、簡単に言われても辛い 「ちょっと前の話と似てるというのもあるけど。ただ何ていうか、ディケイネが戦う相手にパンチが無いね!!!」 「今までの脚本家が、皆が上手く書きすぎるんですよ………」 「ディケイネらしい、とは言え斬新な悪役や、その終わり方って探るべきだと思うんだよ!!!」 確かにその通りだ。 7話の会話で、その姿勢やディケイネというヒーローの姿勢は、大きく凝縮されている気がする。 「そうですねえ。しかしそもそも、何かと戦う必要って何だろう?」 随分とスタートに戻ってしまった。 時間はないのに 【 ********************************************************************************** ゆっくらいだーディケイネ 第16話 『 君が見た 』 無人の廊下。 開け放された一室。物のあまりない、シンプルで清潔な部屋。 中央にテーブル。横に寝台。何かの雑多な資料に混じって、何故か幼児雑誌が数冊と、ノートパソコン。 調理台の横に、恐らくトイレ兼浴室のドア。 「どういう事なの・・・……?」 一旦紅里は入ってきた扉から出て、元来た廊下を戻り、また一呼吸置くとまた入った。 どこにでもあるようなアパート。 問題は、それが、自室の扉を開けた先に直結されて展開しているという事態だ このアパートのの住人からすれば、外に出よう廊下を歩くと、玄関と繋がっている紅里の部屋へ入らざるをえなくなる。 少し進んで向かいの壁にある窓から外を見た。少し遠いが東京タワーに近いものが見えた。一階らしかった。 なおも、すぐに全体を把握できる狭い部屋を眺めると―――れいむとまりさがいないことに気がつく。 最近、よくはぐれる。 閉じられた空間だが、ゆイタニック号のように広くはない。非常に狭い。他の部屋は鍵がかかっているし、返事も無い。 だが、れいむもまりさも、見えない。 自室に戻ってみたがいない。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 部屋中をくまなく探索するつもりで、周りをほじくり返そうとしたところで、開いている部屋の机の上のパソコンも覗いてみた。 ──────────────────────────────────────────── スレ1周年企画 ゆっくりしていってね!!! 創作発表スレ(旧可愛がるスレ)1周年企画 「ゆっくらいだーディケイネ」 <企画概要> 私( えーきさまはヤマカワイイ )が作成・発表している『ゆっくらいだーディケイネ』の8話~最終話前までの エピソードを他の作家の方に書いていただく <企画形式> 参加者を募って8話~最終話前までのエピソードを順番に作っていくリレー形式 ────────────────────────────────────────────── 「『一周年企画』……?」 自分が? 紅里は、瞬きもせずに目でページを追う。 概要から、規定、そして1話目 「戦士が 旅に 出る日」を読む。 そのまま、和室にいながらにして、外の暗闇に体ごと飲み込まれた気がした。 何だ? 何が 起こっている? 何の世界だここは? 何故、この世界では、 自 分 の 旅 が、 小 説 に な っ て い る?? 何故それぞれの「脚本家」である7人の人間 (かどうかも怪しい) は、それぞれの世界の旅の事を知っている!!? 夢中になって、一気に読んだ。 どれ程時間が経っただろう? 13話のCパート………自分のあずかり知らぬ所でのもみじとこいしの会話が記録されていた。 ───────────────────────────────────────────── ―――「まったく、これだから世界意思って奴は始末に負えないよ! ――― ───────────────────────────────────────────── 世界意思。 何かが解りそうな気もしたが、それは決して知ってはいけない気がした。 ほぼ15.5話も読み終わったとき―――――浴室のドアが、開いた。 呆然としてこちらを見ている者がいる。大学生から高校生くらいの女子 こちらは明らかに不審者である。風呂上りか、浴衣のまま玄関から飛び出し、ややあって蒼ざめて帰ってきた。 紅里の部屋を見たのだろう。 ややあって紅里だけを見て、恐る恐る言った 「あの、間違えでしたら申し訳ありません。床次紅里さんですか?」 「あ…はい。そうです」 思わず敬語。 御互い顔を見合わせたが、言葉が見つからない。 ややあって、何とか少女は口を開いた。 「……………れいむさんと、まりささんは………?」 「しらない」 「ま、まずは、ど、どどどうしますか??」 ******************************************************* 何やら怖いので、TVをつけ、適当にニュースを流している。この世界の大きな情報源となろうが、頭に入らない。 二人は、ぎこちなくアパートの一室で何分間も向かい合っている。 彼女はノートパソコンを抱えたまま異常に怯えたまま。 少女の方から、ぽつりと質問を始めた 「あの、ゆっくらいだー ですよね?」 「 ――― 一応」 「更にもう少し質問を。旅立つ前にれいむを捕まえた生物は?」 「あれは鴉だったと思う」 「最初の世界で7人の河童に支給されたきゅうりの本数は?」 「13.5本(チルノ6本 ウィノス7.5本)」 「三回目の世界で、イナバは何人いました?」 「寝てたんでよく覚えてないが、100人以上。物置が壊れたから」 とは言え、ネット上で公開されている小説を、端から答えられとしても、それは単なるマニアにでもできよう。 「ペンダント、あります?」 「ん。これね」 「変身できます?」 「―――――やだよ めんどくさい」 「ふるさと小包について・・・・・」 「あんたも、あの素晴らしさが解らないか?」 そして、変身アイテムと胸を眺め――――― 「ああ、その態度と嗜好、サイズはやはり紅里さん」 「待てい その前に、さっきのサイトもう一度見せてよ」 「創発スレ一周年企画」 「これは何?」 「・・・・・・・・・リレー小説企画です・・・・・・」 「そもそも何で私達の事を書いてるの?その・・・・・・・・・・・どこで知った?」 「すみません…私達知らず知らずにあなたを偶然SSで描いていたんです。 信じられないと思いますが」 非常に複雑そうな、悲しみとも呆れとも照れともつかない顔。 重々しげに、紅里は口を開いた。 「私は、空想の産物じゃない。今までの旅は、私の意志よ。これは私の人生。誰かに上書きされたモンじゃない」 言葉にはほんのり焦りがあった 「私だってそう思います! そのその、上手くは言えないんですが」 ―――――いくつもの別の世界を渡り歩いてきた一行 「―――という事は、『紅里さんの旅が、たまたま創作リレー小説として ネット上に展開されている世界』だって 存在するかもしれないって」 幾分濁った半眼から、いつもの鋭い目付きに戻る 少し時間を置いて、ある程度の説明か加えられたためか、、最初の恐怖は多少消えいてた。 「紅里さんの気持ちも解りますけど、自分が創作していた架空の人間が、いきなり目の前に現れる羽目になった 私も本当に怖い・・・・・・!」 「『自分の作者』に会うこっちも怖いわよ」 娘は立ち上がりすらしていたが、自分以外に焦っている人間を見てか、紅里は冷静に腰を下ろさせた。 「・・・・・・・けど紅里さん、主人公にしてたからって落ち着きすぎじゃありません? 読んでどう思われました?」 「・・・・まあ、自分が子供の描いた漫画や話か、ホームビデオが商業作で晒されたみたいな気分じゃあったけど」 実際に読んだ小説は、何かの意図は全く感じられなかった。 前向きに生き生きと描かれる、旅先で会ってきたゆっくりや、友達の描写には、目頭が熱くさえなる。 敵になって、本気で弾幕を撃ち合ったり 一緒に肩を並べて何かに立ち向かったり 船で生活をともにしたり 思い出はいつも綺麗になってしまうというが――――写真など残しては来なかったけれど、こうして何かの記録が どこかに残っているのは、思ったほど嫌な気分でもない。 後ろめたい事は旅の先ではしていない。 「こうして見ると、どいつもこいつも本当に変な奴ばっかりだけど、 描いた連中は、よっぽどゆっくりと……… その・・・・・・・私等の事が好きだったのかしらね」 「そうですよ、きっと」 兎に角、紅里も娘も、慌ててはいなかった。 それだけ、気分のいい作品群だった。 実際にSSとしての道筋を読んでいく内に、段々とこの状況も恐ろしいものではないと思えていた(15,5話など特に)。 寧ろ、前々回に会ったプチぱるすぃが、何故か今までの旅のことを知っていた事の方が恐怖であろう。 「で・・・・・・あんたは、この 『えーきさまは~』って人? てかこれ名前?」 「いや、それは企画主さんです。最初に、『ゆっくらいだー ディケイネ』を書き始めた人ですよ」 「あぁあぁ。 最初に貧乳だのなんだの言い始めた訳ねえ。あんたじゃなく、この本人自身に会いたかったわ。 ――何で、そこかしこに映姫の事が 描いてあるの? ディエイキ以外、ゆっくりえーき自身とも会った事ないけど」 「好きらしいです」 「で、あんたは誰?この『かに』って人?」 「いいえ」 「『かぐもこジャスティス』さん?」 「それも違います」 『「601』さん? 客観的に見ると、こんな状況だったんだって、随分驚いた」 「読んでる方が一番驚きでしたよ」 「じゃあ、あんたがsumigiだな? 他はいいけど、てめーは別だ 」 ニコニコと笑いながら、恐ろしい力で肩を掴む 「あんなgdgdな恥ずかしい文章力と構成で、話の中で満身創痍の私を随分楽しげに」 「いやいやいやいや、それではなく。この下です」 ───────────────────────────────── 5/17 ~ 7/5 えーきさまはヤマカワイイ (発起人) 第1話~第7話 7/12 ~ 7/25 かに 第8話~第9話 7/26 ~ 8/8 sumigi 第10話~第11話 8/9 ~ 8/22 かぐもこジャスティスの人 第12話~第13話 8/23 ~ 8/29 かに (2回目) 第14話 8/30 ~ 9/12 601(仮) (第15話) 9/13 ~ 9/19 TEN (1本予定) ←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←← 9/20 ~ 10/3 鬱なす(仮)の人 (2本予定) 10/4 ~ 10/17 えーきさまはヤマカワイイ ※ 最終話 ───────────────────────────────── 「まだ、描いてないんです」 「このTEN ? 締め切りは・・・・・・・」 部屋のカレンダーを見ると、明後日だ 「参加したはいいものの、アイデア浮かんでは消えて、知り合いに添削してもらっては没になり。やはり難しい・・・」 「リレーなんだし………まあ、私自身の事だから、お手柔かに頼むわよ」 さてそれでは――――異変は何だ? 空想上の人物が、実在するだけでもそれは異変と言えるが、ただこの世界を去るだけで済む話では無い事は解る。 何かが待受けている。それに、れいむとまりさをこのまま野放しにはしておけまい。 あるべきではないものが存在している事。 沈んだはずのゆイタニック号しかり、何故か山で眠っていた宇宙恐竜ゼットンしかり。 そう、あるはずのないものが、あるのは 怖い 付けっ放しのテレビのニュースでは、アナウンサーが突然やや狼狽している声が流れ始めた 外が若干明るくなった様に思えた 空気の汚れた都会だが、月でも出れば多少変わるのかと、窓の外を見上げた。 確かに、先ほどは見えなかった物が、出ていた 丸く、月の様に堂々と空に溶け込むように浮かんでいる。 ゆっくりまりさだった。 月よりは小さいが、間違えるほど、大きい。正確なスケールが把握できないほど。 実際に月面に行ったり、歪んだ月を直したりと、何かと縁はいままであった・・・・・しかしだ 外では、皆が異常に気がついたようで、空に浮かぶ、大きすぎてスケールを把握しかねるまりさに、近所の人間達が 見上げながら騒いでいる。 「何?この世界のゆっくりは、あんなに大きいの?」 「・・・・・・・・」 「どういう現象?何かこう――――風物詩みたいなもん?秋になると膨らむ習性があるとか」 「これは―――――――――――そのどれでもありません。 いや、私もはじめて見ました 気が動転して、上手く言えていないだろう。テレビでは <――た情報によりますと、 『空に浮かぶ顔面らしきもの』は、各国でも同時に観測され――――> 蒼ざめた顔で、TENは伝えた 「この世界における『ゆっくりしていってね!!!』は、生物でも妖怪でも妖精でもありません。『AA』です」 *************************************************************************** あれは、大学の知り合いに添削してもらっている昼下がりの事だった。 ディケイネのエピソード・・・・・・・・ゆイタニック号の様に舞台に意表をつくこともできず、月の都の様にストレートな 熱いSFにもできず。直前の話の様に、トリックも使えず。 特に、戦う相手、悪役がどうにも締まらない。原作から、地霊メンバーや守矢神社を引っ張り出す勇気も無く、 オリジナルも魅力的にならず。思い余って言ったのだった 「そもそも、何かと戦う必要って何だろう?」 「それ話してたら、夜明けまでかかる。逆に、どんな奴が悪役だったかな?」 他の人を参考にすると ①東方モデル → レイチェル・スカーレット ②東方ゆっくり → かぐや/えーりん・てんこ・すいか ③オリジナルモンスター → ケガレ ④オリジナルキャラクター → ローラ・エアハルト ⑤番外編 → ゼットン ③④は無難なようで、非常に難しい。というか、描いてみて失敗した。 ①②もいいが、後ろとネタが被るのも怖く、また③④以上に自信が無い。⑤は使いすぎると前と後ろに悪い と、なると 「重要な奴を忘れてる」 ⑥オリジナルゆっくり → ウィノス 実は、最初の敵。 そしてかなり自由な存在。本人は自分を「冬のゆっくり」とだけ言っていたが、ここに 余計な設定や説明は不要。そして、意外にも『和解していないボス』の一人でもある(生きてはいるだろうが)。 正直彼女は、第2話でゆっくりゆゆこか、西行寺幽々子本人との対決を予測していた。 それをすんなり翻しての最初の敵。 正直、これがあったから、レイチェルもローラも、ゼットンも登場できたのではないだろうか? 「やってみますかね・・・・・・。でも、どんな奴に?」 「ウィノスは確かに悪だが、ゆっくり特有と作者のセンスによるコミカルさと、チルノの真剣さが合わさって、 違和感が無かったろう。逆の方向で考えてみたまえ」 「悪いゆっくり」というのは、少し想像ができない。 野生動物設定の話では時折非常に冷酷なゆっくりも登場するが、それは本当に動物の掟だ。 かぐや・えーりん・てんこ・すいかは、多少違っても原作と言うバックボーンを持った行動指針があった。 「『怖いゆっくり』だ これヒントさ」 と言って、探偵物語に出てくるような帽子を目深に被ったまま、ノートにゆっくりの絵を描き始めた。 「にちょりでも描くんです?」 「そういう単純なことではなく――――帰ってパソコンを開いたら、まとめwiki見て、この絵のAAを探してみてくれ やるんなら――――ディケイネを始末させろ。全力でな」 「そんな事はしないよ・・・・・・」 「少なくともEditerに保存しておけ。お前の回で、旅を終わらせろ」 概略だったが――――それは、すぐに見つかった。 これは・・・・・・・何か怖い! 何かの参考になると思って、いつも使っている―――― 【ゆっくらいだーディケイネ16話「」】の名前で保存してある あらかじめ参考に、いくつかのAAを保存していたEditerに、貼り付け そして、アイデアが浮かばないまま今に至る *************************************************************************** 「元々AAだけの存在? だったら空に浮かんでるあの憎たらしいゆっくり顔は何!!?」 「解りません! 私も頭がどうにかなりそう!!!」 「生物とか妖怪とか、そんな次元じゃないでしょ?」 叫びつつも、彼女は自分がしでかした事がそれとなく解っていた。 そういえば・・・・あの時アドバイスしてくれた「友人」。あれは―――本当友人だったか? あんな帽子は普段被ってなかったし、声も低くないし、眼鏡も掛けてはいない筈。 顔のフォルムも、体型もあんなに丸っこくない。 というか、人間だし、友達は女だった。 「ディケイネを始末」なんて何故言った? 自分は 誰 か ら ア ド バ イ ス を 受 け て、AAを貼った!!? 理屈や原理は不明だが、まずはあの時からの進まないEditerを開く。怒鳴られるのを覚悟で紅里に見せる 「あの」 「えっ?」 ┌───────────────────────────────────────┐│ _,,....,,_ _ ‘ . . ・ . . . . . ..││ -''" `' 、 . ・ . . . ││ ヽ \ ' ‘ . . . ││ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ . . 。 . ・ .││ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ + . . ・ + . . ゜ ......││ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 + .....││ r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ + ......││ !イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ . l| . . 。 ..││ `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ 。 . 。_;;;(;;);;__。 ││ ,' ノ !'" ,___, "' i .レ' . . ゜ ゜ . ヾ;;!;;!;;!;;!;!/ . ..││ ( ,ハ ヽ _ン 人! . i ! i ..││ ,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ . ; ''"'"'' ‐i =;;;;;;i;=; ;;i ││ . , . . ゜ . ,,.... ;; ''"'''‐- ,.. ''" `l;;;;;;;;;;;l;;l´‐-;;,_,,,.. .││ . ,,,,,.... ''" ! ! ""'' ‐- ....│└───────────────────────────────────────┘ 「何これ?」 「いや、SSの参考に使えるかと思って保存していたAAなんですが」 その「ディケイネ16話」というファイル名を見て、紅里は何かを納得した様子だった。 「もう16回もこんな事してるのね・・・・・・」 「あの、私どうすれば・・・・・・・まさか、Editerに描いたら、16話が現実になるなんて」 「ただAA貼っただけだけどね。他には何を貼って・・・・・・・・・・・・・・・・・」 ┌──────────────────────────────────────────┐│ ,,.. -―- ..,, ,,.. -―- ..,, ,,.. -―- ..,, ,,.. -―- ..,, ,,.. -―- ..,, ...││ /\ /\ /\ /\ /\ /\ /\ /\ /\ /\ .││ ./ (ヒ] ヒン) ヽ / (ヒ] ヒン) ヽ / (ヒ] ヒン) ヽ / (ヒ] ヒン) ヽ / (ヒ] ヒン) ヽ ..││ { '" ,__, "' .} { '" ,__, "' .} { '" ,__, "' .} { '" ,__, "' .} { '" ,__, "' } ..││ \ ヾ_ノ / \ ヾ_ノ / \ ヾ_ノ / \ ヾ_ノ / \ ヾ_ノ / ││ `ー-----ー^ `ー-----ー^ `ー-----ー^ `ー-----ー^ `ー-----ー^ ...││ (つ ノ⊃ (つ ノ⊃ ⊂ヽ ノ⊃ ⊂ヽ と) ⊂ヽ と) ││ | (⌒) | (⌒) | | (⌒) | (⌒) | .││ し⌒ し⌒ し ⌒ J ⌒J ⌒J │└──────────────────────────────────────────┘ 「お前は何を書こうとしていたんだ!!? 何この簡略したれいむの群れは」 「『怖いゆっくり』をテーマにしようと思いまして・・・・・・・」 この時になって、紅里はようやく恐怖に満ちた声をあげた 「じゃ、こいつらと戦わなくちゃいけないっての!!?」 怖いとか強そうとかゆっくりを傷つけるなんてではなく、単純に、 誰だってこんな軍団とは 戦 い た く な い。 そうこうしている内に、外の野次馬達から悲鳴があがり、ニュースも新たな報告を・・・・・ <――――た、 『謎の生物らしきもの』に触れた一般市民が病院に搬送されましたが、命に別状は無いものの、 非情に感覚が麻痺し、動きがゆっk――――> > ゆっくり!!! < _人人人人人人_  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ > ゆっくり!!!< _人人人人人人人人人人_ > ゆっくり!!! < _人人人人人人_Y^Y^Y^ ̄ > ゆっくり!!!< 外には―――4歳児程の大きさの胴の付いた、饅頭としかいえないゆっくりれいむ顔の「何か」が、大量に練り歩いている。 逃げ惑う人間など気にも止めていないが、数が多すぎる。 「ごめんなさい!」 「あーでもこいつらに勝てば、異変解決に一歩かな? でももうやだこの世界」 気持ちを奮い立たせるように、勢いよく窓から外に飛び出した紅里。 「変身!!」 『ユックライドゥ』 ――――『ディケイネ!!』という音声は流れなかった 「「へっ!!?」」 饅頭軍団は紅里に見向きもせずに、ただ大量にマラソンでもしてるようにどこからか流れてきては移動していく。 「変身できない!!?」 「これは、私が作ってしまった事・・・・・・」 となれば。 ――― すぐにパソコンのブックマークから、ある場所へとつなぐ。 それは、まとめwikiではない。 ────────────────────────────────────────────── 【ゆっくりしていってね!!! 創作発表Wiki (旧愛でWiki) 】 ────────────────────────────────────────────── そこのTOPから、あるページに入り、すぐ様内容の一部をコピーして、Editerに貼り付ける 「紅里さん! もう一度変身を!!!」 「!!!?解った!」 『ユックライドゥ!』 『ディケイネ!』 変身は成功 ┌──────────────────────────────────┐│ ∧/| ∧、 .....││ |ヽ!、ゝ,.r'ニ、ンi ,- 、 ..││ . ゝ//|| \./|| //出\\ ││ _Ll1 . |ト.l1-[|-l1..||-l1 、 ー| l 永 | |‐-.,,_ ││ /|三三三三三三三三三三∃ iv ||ヽ | l 器 | | / || ゛''‐ ..,_/| ││〈/. .ゝ|| -||-||-||-.||-||-||イ |,r'二ハ二ハ二7ニトァ-r_ / | .││.γ´ ,....|| . || .||r⌒ || || ||ヘ ! || || O .|| || ||'7''- -r_ | ....││.i ,'" , ||ハ.|| .||. l,|| || || ', ∠;;|| || || O .|| || || |||| \-7二ア'r . ......││.| / /-ー - ヽ|| ノr - -i ,! [>|| || ||_O_.|| || || || ゙i ゙i' - i/ン ││.|. レイi lj ;;lj;; lj 〉lj ilj ;;lj;; lji / ヽ j||-||-||-||-||-||-||-||ヘ 'J!、 ゙iiY ...││.|. (| | |'"ー - ,___, ー- 'イハノ |ハi // ,___, /// ! Y i ゙iJ ...││.| /i |ハ ヽ _ン 人 il | 人 ヽ _ン ハ !゙i '/ ......││| ハ_l |.,!>,、 _____, ,.イi | | ノ >., ,_____ 、, <イ;_トノ. .│└──────────────────────────────────┘ AAを作ってくれた人には、感謝してもし足りない。 変身する本人がいないのだが、ディエイキも現れた。が、状況がわからいのか、辺りを見回している。実は召還された別ゆっくりか? 一つの生き物の様に行進を続ける饅頭達は、一旦歩みを止めて、一斉に何百と言う視線をディケイネに注いだ。 『あーvディケイネだぁ』 『みぃーつけたv』 『ディケイネー わたしたちとあそんでー』 『あはははははあ』 『にんげんさんたちはあそんでくれないのー』 『ゆっくりしていってよお』 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!? 「うわあああああ・・・・・・ 何々?お前等そんなキャラな訳?てか、台詞もってるの?話せるの?」 『うふふふふ』 「いや、無理があるだろ。大体その顔でそれって無いわよ? 声SOFT TALKだし」 『うっせえなあ 今日はなんかそういう気分なんだよ』 『細けえことぁいいんだよ!!!』 『ゆっくりしていってよー ゆっくりしていってよー ゆっくりしていってよー ゆっくりしていけやあ』 ディケイネ一人に向かって、突撃してくる饅頭達。その数数百単位? しかも、世界中から集まってくるように、 無限に沸いてくる。 歯を食いしばり 『ユックライドゥ!いいいいいく!』 いくに変身 『龍魚の怒り』! 轟音! 降臨した雷が防壁となって、飛び込んでくる饅頭達を弾き返していく。 後続達は、これ以上進む事ができないと悟ったらしく、進行を止めた。 これで終わりではない――――Editerには、もう一つAAが貼られていたのだ。 饅頭達は、一気に一つの方向に向かって固まり始めた。店の前に、うず高く饅頭の塔、いや、本当に山が 積みあがっていく。 そして――――一番下の部分にい連中が、ふわりと浮遊した。大量のゆっくりは、一つに固まり! ┌───────────────────────────────────────┐│ .││ ,´ _,, '-´ ̄ ̄ ̄`-、._ ` ....││ _人人人人人人人_ 'r ´ q_ ││ > ゆっくり!!! < ,'==─- -─==キ_人人人人_ ......││  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ i イ iノ\イ人Mル/_ルヽイ> ゆっ! < ...││ レリイi (_ヒ_] ヒ_ン_) iリルノ ̄Y^Y^Y^Y ̄ .││ | !Y!"" ,___, ""'!Y! .││ _人人人人人人人_ | L.」. ヽ _ン L」 | _人人人人人人人人人人_ .││ > ゆっくり!!! < | | ||.ヽ、 ノ||. | > していってね!!! < .││  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ルレ ル`ー----‐イルリノ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ .....││ .│└───────────────────────────────────────┘ 下手をすれば、ゆイタニック号の船体並――いやそれ以上の大きさの生首が、夜空に浮かんでいた。 「TEN? あんたって子は何てAA貼ったの・・・・・・ いっそ、Editer 全部消せないかな?!」 「いえ、それはそれでとんでもない事になりそうです!!」 れいむは、既に浮かんでいるまりさとは反対方向へ進み、膨張を続けていった。遠く離れ、また大き過ぎて 正確なサイズは解らないが、とにかくこの一画よりは大きい。 しかも、ゆっくりとこちらを目指して降下している。 月が、地球に接近したら、というシミュレーションを科学番組でやっていた気がするが―――― 壊滅的なダメージは、恐らく緋想天のそれでは済まない。 「怖いゆっくり」―――それは、ゆっくり創作においては、原作キャラとの入れ替わりや、人間社会への潜入などの、 じわじわとした「侵略行為」として時折描かれる。妖怪や宇宙人の策略による、ソレにちかい。 だがこれは、違う。 何の事は無い。 ゆっくりの持つ自由さや汎用性を利用して、こんなに馬鹿みたいに単純に、人間を滅ぼす方法もあったのだ。 あのゆっくりれいむがもっと更に近づき、本気になればこんな小さな国など、短期間で潰れる。 動きはゆっくりだが、多分自衛隊が動く前に、少なくともこの町は消える。 「だからって、人間もAAでもほっとけないのが宿命だわ」 『ユックライドゥ!きめぇ丸!』 きめぇ丸へと変身し、更にメダルを 『スペルライドゥ!きめぇ丸!』 弧を描くように、全力で上空のゆっくりれいむに向かって飛び立った!!! 無茶だ。 しかし、同時に動き出していた者がいた。 「一人で飛んでどうするのよ!」 ディエイキである。 どうやら伝子本人で、まるで今覚醒した様。メダルを取り出し、キーホルダーにはめ込んでいる 『ユックライドゥ! フラァン! ルゥーミア! ミスチィー!!』 出現したのは、空を飛べる3体のゆっくり 見る間もなく、3体は全速力でディケイネを追いかけ、同じく弧を描いて高々と飛翔した その姿も、小さく完全に見えなくなったが――――すぐにわかった (うあああああああああ!!!) 表情は変えないが、ゆっくりれいむが叫ぶと同時、そのまん丸の体に4点、よく解る凹みが生まれた。 もの凄い、一点集中の凹みが、4箇所。 極端に弾力素材のか、あの4体の貫通力が凄いのか・・・・・? が、こちらへの接近が止まる。 しかし間もなく、その内の一点の凹みが元に戻り―――― るーみあが、弾き返され地上に落下してきた。 激突する前に、キーホルダーへと戻ったが・・・・・ 上空では、一人減ってもなおもディケイネ達が、地上への接近の食い止めている。 全力で骨の軋む様な3体の必死さが、叫びとともにこちらまで伝わってきそう。しかし、それもいつまで持つか!!? 「ちょっとあんた!!」 泣きそうなTENを、咎めるように厳しく怒鳴りつけたのは――空に昇ることのできない、もどかしげなディエイキ であった。 とにかく緊急時とは言え、ゆっくりに攻撃を仕掛ける形を摂ってしまった事もあるだろう。 「これはあんたが作ろうとした物語でしょ?何とかできないの!!?」 そう これは自分が作ろうとしていた世界の物語だ。 ディケイネがピンチになっても、バッドエンドにしてしまっては、リレーなのに次につなげられない。世界も危ない。 ディケイネを勝たせるしかない。でもどうやって!? 「ああ、本当に怖い・・・・・・・」 月明かりの中、正面から見る形になるが、そのゆっくり顔は禍々しかった。特に大きく改悪された訳でもないのに、 何故こんなに怖いのか? あんなに小憎たらしくも、愛らしいはずのゆっくりが。 そもそもAAからして怖い AAから・・・・・ 「これって・・・・・・・・・・・・」 迷っている暇は無い。 そう、消去法だが、新しく貼るのではなく―――――――改変である ┌────────────────────────────────────┐│ i イ iノ\イ人Mル/_ルヽイ 【Before】 .││ レリイi (_ヒ_] ヒ_ン_) iリルノ .││ | !Y!"" ,___, ""'!Y! | │└────────────────────────────────────┘ ↓┌────────────────────────────────────┐│ i イ iノ\イ人Mル/_ルヽイ 【After】 ....││ レリイi (_ヒ_] ヒ_ン_) iリルノ ││ | !Y!"" ,___, ""'!Y! | │└────────────────────────────────────┘ たったこれだけの事だった。 怖くしていたのは―――――今回の最大の敵は、「 」だったかもしれなかった。 ゆっくりれいむは――下のディケイネに初めて気がついた様な素振りを見せた。動きも止まる。その顔は、やはり 憎たらしくも可愛い。 そして――――Editerを改めて見ると、貼ったはずのないAAが現れていた。それはゆっくりではない。 ┌───────────────────────────────────┐│  ̄ヽ ´ヽ / ̄7ヽヽ O 「 ̄ ̄7 .││  ̄ヽ l l | ´ヽ /  ̄ / / / ヽ / ___ ..││  ̄ヽ / _/ _/ / / | ウ _/ ....│└───────────────────────────────────┘ これはまさか 自分が、ディケイネを動かしていると思っていた。 が、そうではない。 彼女は、自力で物語を変えようとしている どうやら、ディケイネは、ただ力技で飛翔し、接近したのではないらしい。思い切り接近し、一点集中して潜り込みながら、 何かを狙っている。 やがて、それぞれ離れてのめりこんでいた3体は、集まり、一点に集中して、更に全力で深いくぼみを作り始めた。 遠く離れているが、声が聞こえた気がした。一文字AAとは違うが・・・・・ ―――鬼符 「ミッシングパワー」!!!――― ゆっくりれいむと同じ程、突如現れた―――いや、巨大れいむに作った窪みの中で巨大化したゆっくりすいかが、その勢いごと れいむを遥か彼方、まりさの方向へと弾き飛ばした!!! 小さい饅頭達が、何体も雪の様にはらはらと舞い降りてきたが、その顔は全く怖くなかった。 本来のゆっくり顔だ。 反動で弾き飛ばされた、ふらんとみすちーはキーホルダーに回収されたが、ディケイネは、途中で気を失ったまま、 変身も解けて落下してきた。 「世話が焼けるわね・・・・・・!」 咄嗟に―――――飛び出したディエイキは、全身でその身を受け止めたが―――衝撃は尋常ではなく、本人も森定伝子に戻り、紅里を 抱えたまま突っ伏してしまった。 ――――恐らく、ここで戦い自体は終わったのだろう。 しかし―――――こんな状態になってしまった、連れのれいむをどうすればいいものか。おそらく、最初から浮かんでいる まりさも、あのまりさだろう。 危険は去ったとしても、ここからどう落とすべきか。 企画をもう一度見てみる。 こんな時は………「ゆっくりのいない世界」なので、「今日のでんこ」もちょっと危険なネタに なってしまいそう。 その時、一番重要な事項が目に留まった。 ─────────────────────────────────── <お約束> あまりあれこれ言うのもどうかと思いますが、作品を作る際は以下2点を守ってください。 一応ヒーローものですので ゆっくりエンド でお願いします ─────────────────────────────────── と、なればあれしかあるまい。 全てのゆっくり関連の場所にある、いや、無くてはならない、一番大切な文字列。 TENの意志に呼応するように、天空のれいむとまりさは、ずるずると移動を始め、その距離を縮めつつある。 そして、鉄壁のフォーメーションを作ろうとしていた。 と――――― またしても、一人でEditerに、AAが浮かび始めた。 ┌───────────────────────────┐│ _,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_ ..││-''" `''> ゆっくりしていってね!!! < ││ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ .││ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ ││ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 ......││_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 ....││ rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i .││r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | ││!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| .....││`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | .││,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| ....││ ( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / .││,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ ...│└───────────────────────────┘ ******************************************************************************** 】 後半へ
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ゆっくり魔法図書館 図書館-連続作品区画2 東方ALIVE 【紅魔編】 ■東方ALIVE 【紅魔編 収穫】 (50t←)―◎ キャラ紹介 ,. -───-- 、_ rー-、,.'" `ヽ、. _」 i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 }^ヽ、 .r'´ノ\ ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___ 、_ ノ ハ } \ /ヽ/ r'´ ィ"レ´ ⌒ ,___, ⌒ `! i ハ / }! i ヽ / / ハ ハ/ ! /// ヽ_ ノ /// i ハ 〈〈{_ ノ } _」 ⌒Y⌒Y´ノ /l ハノ i ヽ⌒Y⌒Y´ 〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉 ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ れみりゃ(原作名:ポゴ) 原作では男の子(というか人間キャラでヒロイン以外は全員♂のはず) 比較的原作から変えているところはなく、一目ぼれしたヒロインのため いろんなところを駆け巡り、尽くします。 ちなみに原始編の主人公の名前は カタカナの濁音、半濁音、小文字(ッやァなど)、ー(伸ばし棒) くらいしか使えないので、本来れみりゃという名前は不可。 _,,.. -‐ ''' "´ ̄ `"'' 、 , '"´ ____/ヽ.__ ヽ. i \ 龍. / i. ,ゝ. 、 |,/\| ノ_,ノ, .,' `"'' ー`ーー--─ '' "´ ヽ. .,' ; ' ; i i ; ', | / / /! ハ ハ / ', , i | | i i !,|/__,.!,/ .レ' 、!__;'レ | | | | | ;イ rr=-, i⌒ヽ、 -!ヘ;」 .| |__;ハ| |リ'""/´⌒ヽ ヽ"' i | .| | └リ イ | ,!イ | | i 〈 >| | ;{、_;! | i r´ ̄〈 Y | } Yノi | i/ }ンンゝ 人、 } {`ヽ .| i, } ヽ /十ヽ ヽレ'__ノ .L /|_くイ_,,-‐'、 ノ 十 ト、 〉 iiヽ、 / 十. \__ノ ちゅうごく(原作名:ゴリ) 原作ではゴリラですが立派なパーティーキャラ。 イベントの都合で抜ける時もありますが、基本的に最初から最後までついてきてくれる 戦力的にはなかなか頼もしい相棒キャラ。 カットした原作イベントでクー族(後述)の住処に突入するとき、メスゴリラ数匹がクー族 に儀式のいけにえにされるのを阻止してその後メスゴリラにモテまくる、というのがありますが どう表現するべきかが難しく、他にやってみたい描写( 834-846)があったのであえなくカット 理不尽に殴られて気絶させられるなど、割とひどい目に遭わされていますが原作でもこんな感じです。 まあ原作ではやられたことに劣らずやり返してますから本作のほうが扱いがひどいかも… ごめんねめーりん。 ,-r⌒L⌒」⌒yヽ、 _r─ノヽヽ,_ _,ノヽヽイゝ、 rヽ,/ / `ヽイヽ, r` / ./λ 入、ヽ、ヽi 'y r .イ ____ヽ, ノ____ヽ、ヽ, | ∠/ /____ i レ'_____ ヽヽ、i / イ}ヽヒ_i´ ´ ´ヒ_,!フ イヽヽ、 / /くl"" , ""{yイ\ ゝ i//{.人 ー─,- ,イiy}イ´/! //y}レヽ..、 ̄ ,イゝ|{yレV ´ ,{y -─r ̄´=イ─'- y}、 r´[ }「´ ̄`rt´ ̄ フ [ { ] 'ヽ、 さくやさん(原作名:べる) 原始編唯一の人間女性キャラ。 主人公たちの部族とは違う、「クー族」の出身。 クー族の長によっていけにえにされかけたところを 彼女が逃げるところから原始編は始まる。 主人公に肉をもらうとチュッとしたり、アイテム合成で作ったバッグやドレスを 与えると一瞬だけ裸を見せてくれるなど、性格は結構現金な性格。 (逆につけムナゲなどを与えるとはたかれる。) 違う部族の出身であるが、最終的には主人公と結ばれる。 パーティーキャラではあるが、とらわれのヒロインという役どころ上、参戦期間は短め。 ちなみに装備できるアイテム、覚える技の関係上、初期能力こそ低いが 原始編最強キャラは間違いなく彼女である。女は強し。 ,..-──-ヘ/i | く| ,'y,..-=== y__」 / >< ヽ、'γ ノノハノノハ / > < 〈`ノルリ ゚ ∀゚ノ!|ノ ノ > .< ゝ/⌒ ヽリ > / / ノヽ _ー ̄_ ̄)', ( /ヽ | ) --_- ― = ̄  ̄` , \ / _, -'' ̄ = __――=', ( _~"" -- _-―  ̄=_ ) | /,,, _―  ̄_=_ ` )) ) | / / ―= _ ) ̄=_) _) ( ) ) _ _ )= _) | | / = _) | | |. / |\ \ ∠/  ̄ ふらん(原作名:ざき) 何度か闘う主人公のライバルキャラだが、ラストバトルのみ味方で参戦… となかなかカッコイイ役どころですがそんな設定がかすむほど はじけている変態キャラ。原作ではもちろん男です。 ↑のAAのような攻撃をネタ抜きでやってくるから侮れない。 (一応はトカゲという設定) クー族の長の命令で幾度も主人公とヒロインを付けねらうが 長がラスボスにやられたあとは自身が長となり、 主人公達の集落との仲を修繕する。 その後の関係は良好な様である。 _,,,, --──-- ,,,__ , '´ __ `ヽ、,ヘ .くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´ ['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ_,-,_ゝヽ、__〉, r、 r 、 ,! 、!-|ーi、λ_L!」/_-i、|〉',ヽイ / L ヽ i_ノL.イ (ヒ_] ヒ_ン ).!_イ | | /つ ) ( と ト、 ヽ! |.i"" ,___, "" | ! | |/ "'''ーく ミ 〈 ⌒ \.| ! ',. ヽ _ン .,! ! .| | 〉 (⌒ヽ彡ノノ | |ヽ、 イノi .| .| ミ ミ ̄フ⌒つ (と | 彡 | | .| ` ー--─ ´/ /入、 | ミ / ノ ぱちぇ(原作役:長老) 原作では主人公達の集落の長老役。 原作ではただの老人なのでムキムキになったり主人公達をボコったりはしません。 ヒロインを自分達の集落に勝手に連れてきたせいで主人公を追い出すときも 追い出した後で落ち込んだり、ひそかにどでかホネ肉3つをくれていたりと 厳しいながらも何気にいい人。 原始編エンディングで主人公やクー族とも和解していた模様。 , "`7ヽ,ィハ' ヽ.,__ _ ,ヘ、,./ ァヽ,r'ヘ! ヽ;ヽ/7`ヽ. ,.ィ´ / 〉' ;ィ/ / i i '; '; ';ィヽ.r⌒^ ⌒ヘ/ / / i-/‐ ハ ハ‐!-ハ Y⌒', 7 / /ゝ、」 レ'!/ ア! i i ,' ,' /il.(ヒ_] ヒ_ン ) .ハ iフハ イ i /-!." ,___, ""! '; i ', .! / !ゝ、 .ヽ _ン .,.イ i i ハ レ'Vへ| 7`> / !ハへ !/ レ'ヽ,.「7!_/'7i`'ヽレ' Y .//ヽr-!`ヽ、/ i´`ヽ. / ,/ ムハ」 ! ', ,ヘ、r!イ |/」 Y _〉ヘ、 // 7 ヘ、_ Y、 _,.ノ!`r'^ヽ' ハ`ヽ. ,.-,=,ヽ /へr^/ .! ! !ヘ ! ',/ ! ハ='-' 〈〈__ ./ ,イ ハ _; ヘ ' ,^Yヽノ < | / //ヽー'ーrヘ-‐'' ヽ、ヽ. ヽ、 \! こぁ(原作役:主人公達の集落のモブ) 主人公達の集落のモブ…としか言いようがない人。 本作では作劇の都合上一人だけだが、原作では何十人もいる。 _」`ヽァ'7,. '"´ ̄ ̄`"'' ヽ、/ヽ、__ ヽ ;!ゝ''" ´ ̄ ̄ ̄` //`ー∠ Y , ヽ!_/ヽ i / i !__ ハ ハ-‐i- 「__rイ´', ! i /.ゝ、 レ' /ハ |/ .i レヘ/ i rr=-, r=;ァ ! | | | !7"'  ̄  ̄"" | .| | .| 人. 'ー=-' | | i | レヘハ>.、.,___ ,.イヘ,/ヽ.ハ/ ,.ィV二ヽ. /7∞! ハ ./ !  ̄ /'´ ! / ! / | ,くヽ、〉-- 〈 .____.! `し'/ i !__ンヽ、 るーみゃ(原作役:クー族のモブ) クー族のモブ…としか言いようがない人。 本作では作劇の都合上4人だけだが、原作では無限沸きするくらいいる。 原作でもライバルの側近のモブはそーなのCarみたいな車に乗っているし、 一人だけ車をとられて自力で走ってるのもいる。 .___ .xヘ /,1.iヾ、 /\ヾゝ_ __!! !_i ヾ、 ,/ ,.-.''.1] // |トyノ___,/^'^v'´rニニー'.X // 、/ ̄, `ー'`゙ー 、 _`´/'〉 「Y7_ / / // /./ .! /| 、 、ヾ'_ハ | `'ア . !. n |イ | |_/|_|ハ_|_| ヽ、l/ /´ | ト、 ,イ /N{; ゚ノ {; ゚)| ト..! ̄ 〉 と /`^./ ! i Ⅳ xx.t‐-─ァ xx.i | i| ハ K/ | i|ハ V三リ | .! | / ! . | 、_∨ .\____ ,.ノ|/| |、__ノ \__乂 i 〉`ーv─' 〈| | |/∧ .| . / `ー| |`ー个ー-、イ ! t.イ| |\!∠! 、 / ./| ./| | |o | | /| | | | | l〈ハヽ ! / / ! |;;兄__ !.__只L| | | | | |ト、l |/| | | | { ∧ X ∨ 〉| | | |レ'!ヽ ̄ / / ∨ \| 7 ¬T ヽ\人ノjノ / マジキチ(原作役:クー族の長) 原作ではヒロインやライバル達の集落、クー族の長。 ヒロインをいけにえにしようとしたり、逃げた彼女の捜索を命じる、ラスボスを呼び出すなど、 原始編の騒動の原因の⑨割はこの人のせい。 結局ラスボスを呼び出した理由は不明で、原作でもラスボスを呼び出した後 何をするでもなく、すぐに食われてしまった。 基本的にほとんどの登場キャラがハッピーエンドで終わる原始編において、 境遇が不遇と言っては不遇だがまあ自業自得。 _ ,,===ヾ 〃⌒ヾ、 (( U ヾ=,, 〃 , --‐-、|| )) ___/ // l`==、、 , ==" ,. -‐ ´ ` ー-∩ | || 〃 / ヽ ヽ==、、 〃 / \ ヽl 〃 / ヽ /⌒ヾ /⌒ヽ ヾ、 / ,.rr=- r=;ァ、 |( 《 V ) || l ヽ-' - ヽ,.--、' | `ー-}}、 ノ || | 〃 ( (_________,. -' / / c= l=='', )- ´ ヽ====ヽ /`ー, _____________________ _ / ´ ヽ /`ー</--' r'´ ヽ{r'// \ヽ´ `) ヽ---―‐ ノ_ノー- ______ -‐ヾ__ヽー---‐´ はーきゅーれー(原作役:原始編ラスボス) 名前は「はーきゅーれー」 原作ではナマズではなく、恐竜。(外見はティラノザウルス似) 時代設定が原始ということで、原始の前の時代の生き残り? クー族の長老によって召喚(?)されたあと、クー族の長老を食べ、 そして主人公達に葬り去られることに。 クー族の長老と違い、それほど悪いことをしてないのに 勝手に呼び出されて勝手に殺される、となんだか少し可哀想ではある。 人外で且つ、紅魔勢に関係があることでこの配役に。 |! トヽヽ,\__ __,、 f ,i !- ' ´  ̄ ̄ヽ. ヾト ィ',ィ, ,.ィ__ __∠ ― 二 =、 ヾY,} i iK '` `てイーzィ `斗レ' ¬ .<ヾト、 Y} } j厶- - 、 `t__ __ノ’ ,. --、ヽ.\ヽ Y!iv厂 --一- ``、 `^戈__,>`ヘ __Z , ィ'´fiミ__Yiいヽ! リ√ィ彡r '´ ̄´¬丶ヽ、 X. i{ ', ___) ≦ 'ラ_{(・)}j川 kソ个rイ〃 '// _ヽ ヽ. ヘヾ } _,)'/, z 彡rシ ソソ `,ソ ' メ⌒i. j ‐、ヾi i,.ィ_'ニ二ヽ, ヽ } i / 勹/〃, -ー彳´ ;/¨ ` く._ ヾ Yij{(・) = ≧ヾ ヽ ヽ ヾ, `ミゞ-- r' 之. イ/ / , ゙ ,' { f⌒} ,' ヽ ,丶 `iヾ三ぐ¬ミド} }ヽト } ゞミ(^ 'ライ〃i;' ,' ,' v'ヾ| ,ノ /⌒! / ,.i トヽヽ丶` ヾミ ヾト、 ヾヽミi} _,メィ/; イ ' / ;i i! ヽ.. ー' ¬'Lイ ji ,i ,i.l } ヽ丶`` ヾ ヽ \ .ヽ トゝ __Z イィ /i ,〃 /!i iト .,___ ヾ´ '’ ,八 ヽ }! \ヽ` \、ヾ ,ハ ヘ, ブイ〃//i , / , ハ1i ,>'‐L/7'ァ-ァァ'个 、 ヽ ヾ c ヾ` 、` ミト、} ハ メゝ 厶'〃// ,' ,.イ ,' / 'i iハ.y' {_  ̄ ブZ j j ヽヽ__,ィこつ ヾヽ、 ヽ. \ ヾト、ヘN ,ノiii/〃/ ,'/ ,' , ,' i {,ハ! 7ー'´/り } ト、  ̄´ ヽ \ヽ` \ヽ`\ヘヘ! ,jハ/ 〃/〃/〃,' ,' ,'iハ/`ト、/__,_,_仄! .Nト、\ ヾミJヽト、ヾ` ` ヾ``ヾ``ヾ``ヾし! , イ 〃/〃/〃/〃;ハli `'く,_l,」jノ┘iト i j ヾ`ヾ`ヾ`ヾ`ヾ`ヾ`ヾ`ヾ`ヾ`ヾミ三;く ,ノィ〃/〃/〃/〃〃,' ヾ= ーz i 、トヾi . | . ! i i .i . i .ヾ\ヾ\ヾ\ヾ\ヾ\ヾミ (_ キングマンモー(原作役:原始編隠しボス) 原作ではでかいマンモス。 隠しボスなのでストーリーに一切関係ないボス。 ちなみに原始編ラスボスとは比較にならない強さ。 コイツを正攻法で倒せるレベルならラスボスなんて弱すぎてHPの多いザコと化す。 出会えるのはストーリー終盤で、ストーリーの都合上、 育てれば強いヒロインが参戦できないのも戦力的に苦しいです。(さらわれた後から出会えるようになる。) その強さも然ることながら、敵キャラシンボルが見えない(においはかげる)、常に逃げ回る、 主人公のダッシュ速度の2倍で走る、シンボルに合わせてAボタンを押さないとエンカウントできないなど、 戦って勝つどころが出会うにも一苦労します。 もしエンカウントして且つ勝ったとしても再戦はできないのでレアアイテムの「コーラのビン」を 落とさなかったらリセットせざるを得ないなどいろんな意味でレアな敵です。 レアアイテム紹介 \ ヽ | / / \ ヽ | / / \ ヽ | / / \ ヽ | / / \ ヽ / /‐、、 \ / _,,-'' `-、、 ┌─────────┐ _,,-'' `-、、 | | _,,-'' ` | | | .|───────‐ | | ───────‐ | | | | _,,-'' | | `-、、 _,,-'' l ! `-、、 _,,-'' / |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| \ / \ / \ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ / / ヽ \ モノな石、王者のキバ、コーラのビン(レアアイテム) モノな石はストーリー終盤、人面石に向かって100回Aボタンを押して、(押さなすぎても押しすぎてもアウト) 入り口が開いたところへいって且つ↑のような石に「ホネ」をささげることで入手。知力+50 _ (´_`) |iX| |iX| . ___〈___〉___ ./´ ー‐' `ヽ .、/´| 谷 |`\ / | ! | 个 | |(○)| |[_ii_]| | __ | |〉ー〈| |'王`! |(○)| | 乂 | . 〈`ー‐'〉 `ー ' 王者のキバは上記のキングマンモーを倒すことで確実に入手。力+20、手、足縛り以外の状態異常無効 + __ + iニi + i゙ ゙゙| + ./ ヽ {i{}{}{}i} + ヽ / } .{ + + .{. } ` ̄´ + コーラのビンはキングマンモーのランダムドロップアイテム。速さ+30 手に入れるのがとても難しいだけあって効果は絶大で、装備せず戦闘中に使うと ほぼどんな敵に対しても999ダメージ(カンスト)を与え、且つなくならないで永遠に使えます。 これらレアアイテムはLIVEALIVE全編から見ても効果が高いアクセサリで、かつ原始編で 1つしか手に入らないのである意味原始編を象徴するアイテムとなっています。 ちなみにゲーム中はキングマンモー含め、レアアイテムに関してはすべてノーヒントです。 攻略本もなしに見つけた人なんているでしょうか? ちなみにモノな石、コーラのビンの元ネタは 映画「2001年宇宙の旅」のパロディらしいです。 i ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ , -―――- , | 、\ / _____ノ / `ヽ i | _ i -──-/_ / / \ ! | ー- 、 |`ヽ、 . / .i ハ i .l | ! ヽ_ | ヽl | l | L,_」__.i | | i-i- | l | ,ヘ、 ! .i 〉 | i | ,-‐、 | .L_|_l L_」_| L_f rヽト┘_」 ,rーく  ̄ ̄`l ヽ_ノ ハ ヘ ハ ∧ i iル | l | | l | | | ・ ・ j _」 Lレ' \__/ i ヽ イ i / _!/_ノl;ノ V、__,! ! i r-| 「 ̄、 _j ヽ」_. | | (__人__) , , ,l | ヽ , --一i i-、 レ rr=-, r=;ァレ' ヽ /U(ニ 、)ヽ. / |`ヽ| l ' ' ' ヽ_ノ /! ト、 ___〉.( ヽ! !  ̄ トェェェイ  ̄ i / (_(ニ、ノノ | ___| ゝ__〉、_____ / .l__! 〉 / `ー─ '\ \ |',. `エエノ i-一'、 /,.-‐、. ,.-‐、___/ V / \ ノ / / \ ヽヽ、 ノ \' / / / / |`ヽ 〈___r‐-ゝi^if´ ̄} /| ! !_ _) ` ー--─ ' ´i / | /____| / | .`ー┬ } {_i_i_}ニ__ノ / | ヽ_ \_ i / ,.''-' └'`ヽ. | i l ゝ_ノ。|。 , .| └一T ヽ | / / ハ | | ,' 。|。 , .| .i レ'k' ___r、 | i | |,! __,,..-‐rr'^ー-、 ヽ、___7´`'ー- 、..,___| | i |ヘ-‐''"´ | |__,,.ノ └- 、 ;;;_ | | i | | __;;;; --─┘'  ̄ `'| | |. | |Y´ ___ | /| ハ | / | | __ | レ' 7V ヽ/ | ___________| | . . . .| |__________ | ┌┐ ┌┐ | . . . . | __ _ _ _ _ | || ̄ ̄  ̄ ̄|| ̄ ̄  ̄| | . .l. . .| |_ | | | | | | | | | | || ̄ ̄  ̄ ̄| ̄ ̄7 l ̄ | . .|| . .| | | | | | | | | | | | ||  ̄  ̄ | /  ̄| | . .| | . .| | ̄ | | | | | | | | | | ||_  ̄  ̄ _| ノ /ク | | . .|_| . .|  ̄| | | || | | | | | | |/ /| _|、 ヽ.く,.ノ 「 ノ | . . _ . .| | | | | | | | | | | ̄  ̄  ̄ | . .| | . .| | ̄ | |__| | | l ̄ | | | | . .| | . .|  ̄ ̄  ̄  ̄ ̄ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | . .| | . .| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ |  ̄  ̄ | ┐ノ ‐┴‐ 幺戸  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ フ│\ イ'叉 小|冊 Coming soon... 東方ALIVE 本を棚に戻す