約 3,259,277 件
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/637.html
726 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイWW 6320-6Uc2)[sage] 投稿日:2017/12/17(日) 23 32 26.22 ID lWjarJV20 [3/3] アライちゃん1「のりゃっ!のりゃっ!しっぽのだんしゅなのりゃっ!」シッポフリフリフリフリフリフリ アライちゃん2「しっぽふりふりふゆのたのちーのりゃあ!のりゃっ!のりゃっ!」シッポフリフリフリフリフリフリ アライちゃん3「うゆぅ~~!ありゃしゃんがいっちばんはやいんだぞぉ!うぅ~~っ!」シッポブンブン アライさん「ふははー!ちび達の尻尾のダンスは可愛いのだぁ!」 728 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 5e12-TsIH)[sage] 投稿日:2017/12/17(日) 23 54 54.09 ID +uxsVbS00 [2/2] 726 アライちゃん1「のりゃっ!のりゃっ!しっぽのだんしゅなのりゃっ!」シッポフリフリフリフリフリフリ アライちゃん2「しっぽふりふりふゆのたのちーのりゃあ!のりゃっ!のりゃっ!」シッポフリフリフリフリフリフリ アライちゃん3「うゆぅ~~!ありゃしゃんがいっちばんはやいんだぞぉ!うぅ~~っ!」シッポブンブン アライさん「ふははー!ちび達の尻尾のダンスは可愛いのだぁ!」 アライさん「人間、お前らも見るのだ!とってもかわいいのだ!!」クルッ シーーーーーーン アライさん「……のだ?」クビカシゲ アライちゃん1「のりゃ?」クビカシゲ アライちゃん2「どーしてだれもいないのりゃ?」クビカシゲ アライちゃん3「うゆぅ?」クビカシゲ ワイワイガヤガヤ アライさん「むむむ?あっちは騒がしいのだ。なんなのだ?」 ミナミコアリクイ「なんだよぅ!あっちいってよぉ!!」イカクッ 男「かわいいなぁ」 女の子「こっちむいてー」 ミナミコアリクイ「だからあっちいってよぉ!!」イカクッ アライさん「なっ!ななななななっ!?なんなのだアイツら!アライさんのチビの方がずっとずーっとかわいいのだ!!」ガルルル アライちゃん1「そうなののりゃっ!アライしゃんのしっぽのだんしゅみるのりゃっ!」シッポフリフリフリフリフリフリ アライちゃん2「ほりゃほりゃ!ふりふりゆれゆしっぽがかわいーのりゃあ!」シッポフリフリフリフリフリフリ アライちゃん3「うゆぅ~~!のりゃのりゃのりゃのりゃあ!」シッポブンブン アライさん「ふははー!見るのだ!!ちび達の尻尾のダンスは可愛いのだぁ!」 男「うるせー!!」ガァンッ アライさん「ひぃぃっ!?」ビクゥッ アライちゃん s「「「ぴぃぃぃぃっ!?」」」ビックーン 女の子「アライさんたちはかわいくないしうるさいし大っ嫌い!あっちいって!!」 アライさん「なっ!?あ、アライさんは……」 男「うるせぇっつってんだろぉ!!」ガァンッ アライさん達「「「「ぴぃぃぃぃぃっ!!?」」」」ビクビクビク 飼育員「あー、またお前らお客さんに迷惑かけてんのか。今日も飯抜きな」 アライさん達「「「「そんなぁ!?」」」」 730 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイWW 6320-6Uc2)[sage] 投稿日:2017/12/18(月) 00 02 03.78 ID A7PF+KlD0 [1/3] 728 アライちゃん3「うゆぅ?」クビカシゲ 殺したい アライさんのssへ戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34521.html
登録日: 2016/06/09 (木)16 44 09 更新日:2024/06/21 Fri 17 33 16 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アヒルさんチーム ガルパン ガールズ&パンツァー チーム バレー部 佐々木あけび 大洗女子学園 巨乳 河西忍 磯辺典子 近藤妙子 根性ーーーッ!! アヒルさんチームとは、アニメ『ガールズ&パンツァー』に登場する大洗女子学園戦車道チームの一つ。 使用戦車は八九式中戦車。 【概要】 部員不足で廃部になったバレー部復活(*1)を目指す4人で構成される体育会系熱血チーム。 いつも心にバレーボールを合言葉に暇さえあればバレーの練習に励んでいる。そのため全員お勉強は苦手な様子。 また戦車道はバレー部を復活させるためだけでなく、それを通して自分たちのバレーの技術を上げるものであると考えており、 敵の弾に当たらないようにすることを逆リベロと言ったり、IS-2の砲撃を強豪校の殺人スパイクに比べれば全然マシと表現するなど、 戦車道をバレーに例えることが多い。 運動部出身ゆえかメンバー全員がどんなに追い詰められた状況でも諦めない精神の持ち主。 なおかつ身体能力も非常に高いため、チームの士気と練度は西住殿率いるあんこうチームに勝るとも劣らない。 …が、いかんせん作中に登場する戦車の中でも性能が最低クラスの八九式では火力・装甲ともに戦車戦は力不足であり、試合では囮や斥候などを担当している。 もともと歩兵支援のために作られた戦車だからね。仕方ないね。 彼女たち自身も火力の無さを嘆いてはいるが、手品という名の分解と組み立て(*2)で八九式をポルシェティーガーに変身させたレオポンさんチームに猛抗議したり、 八九式を5人目のバレー部のメンバーと主張するなど、乗車する戦車に対して並々ならぬ愛情を持っている。 またどう控えめに言っても貧弱な戦車でしかない八九式中戦車で、強豪校の上位戦車を相手取って並々ならぬ活躍をしてのけた事から、 大会後は大洗女子最高の練度を誇るベストチームとして恐れられている。 なお実際の八九式は火力や装甲はもちろん、速力も作中登場戦車の中では最低クラスなのだが、 バレー部の八九式は改造により「火力も装甲も貧弱だが速力だけは優れる」戦車となっている。 また、みほの元ネタとなる西住小次郎中尉が乗っていた戦車でもある。 【メンバー】 好きな食べ物・花・戦車はこんな感じ。 食べ物 花 戦車 磯辺典子 カルビ 朝顔 M3軽戦車 近藤妙子 ハラミ シロツメクサ M4シャーマン(全部) 河西忍 骨付きカルビ 菜の花 M36ジャクソン 佐々木あけび ニューヨークステーキ 蘭 M47パットン 好きな食べ物肉ばっかじゃねーか!流石はスポーツ女子。 またバレー部なだけあってかキャプテンを除くメンバーの身長は165~170cmと女性としてはかなりの長身。 これでウサギさんチームと同い年とは…(*3) メンバーの名前の由来は、東京オリンピックで金メダルを獲得し「東洋の魔女」と呼ばれた女子バレーボールチームの主力選手からきている。 ◆磯辺典子CV 菊地美香 「要するに根性だ!」 リーダー・戦車長・装填手を担当する2年生。 バレーのポジションはセッターであり毎日トスの練習を欠かさない。なぜかユニフォームは着用しておらず背番号は不明。 身長は143cmと小柄だが、持ち前の運動神経とリーダーシップ、そして根性でチームを牽引する頼れるキャプテン。 サンダース戦ではその身体能力を活かし、相手の戦車に発煙筒をサーブして目眩ましをしたり、急発進する戦車に片手でしがみついたりしていた。 ドラマCDで「固体、液体、あと一つは?」(要約)という問題で「湯気!」と即答する(*4)などオツムの方は非常に残念。 しかし脳みそまで筋肉でできているというわけではなく、試合では八九式にできることを考慮した上でピンチに冷静に対処する状況判断力に優れたチームリーダーとして活躍している。 ◆近藤妙子CV 吉岡麻耶 「気持ちは分かるけど意味無いですから!」 通信手を担当する1年生。バレーではジャンプサーブが得意で、ここぞという時にサービスエースを決める。背番号は3。赤い鉢巻がトレードマーク。 家族構成がわかっているキャラでは唯一の母子家庭(母と弟)だったりする。 通信手としてはあまり目立った活躍はないが、敵車両の砲火にさらされる状況下で笑顔を見せチームの士気を上げたり、 暴走するメンバーに冷静にツッコミを入れるなどチーム内ではムードメーカー的な役割を担うことが多い。 ◆河西忍CV 桐村まり 「ここが私達にとっての東京体育館、あるいは代々木第一体育館!」 操縦手を担当する1年生。バレーのポジションはアタッカーで背番号は5。ユニフォームの襟を立てた着こなしがCool。 同じチームのあけびや妙子と比べるとかなりぺったんこ。タンクジャケットの採寸の際にはうらめしそうな顔で胸をおさえていた。 髪を後ろに束ね、常に凛とした表情のクールビューティだが他の部員と同じく熱いハートと残念な頭を持っている。 戦車に乗り始めた頃は操縦技術が低く、カーブを上手く曲がれなかったり進行を木にブロックされたりしていた。 しかし麻子からの指導により一気に成長したらしく、プラウダ戦・黒森峰戦では神業とも言える操縦テクにより大洗の勝利に大きく貢献した。 ◆佐々木あけびCV 中村桜 「中戦車だしぃ」 砲撃手を担当する1年生。バレーではブロックが得意。背番号は6。 戦車道メンバーの中では数少ない金髪で、前髪を押さえているカチューシャがチャームポイント。あとおっぱいがすごい。 小さい頃バレエを習っていた経験があり、OVAではカメさんチームのかくし芸である「白鳥の湖」を解説したり、バレエバレー部を提案したりしていた。 砲手としての技術は極めて高く、他チームの砲手と比べてもずば抜けて高い命中率を誇り、 第二次大戦中の戦車では非常に難しいとされる行進間射撃(走りながら撃つこと)でも正確に弾をヒットさせている。 しかし戦車自体の火力が低いため試合ではその技術を充分に生かすことができず、作中で撃破出来たのはアンツィオ戦でのCV33のみ。だって八九式だもの… ちなみに劇場版の応援大使・蝶野正洋氏のお気に入りキャラクターである。TV番組で「スポーツ系の女子が好きだからだ」と語っていた。 奥さんであるマルティーナさんの若いころに似てるからでは?というウワサも… なお、中の人である中村桜氏はミリタリーオタクであり、戦車プラモデルを組むことが趣味で、雑誌の企画で2日で製作したアヒルさんチームの乗る八九式のプラモを掲載したことも。 劇場版の付属戦車トークCDでは、同じくミリオタで戦車が好きなノンナ役の上坂すみれと司会に抜擢され、ゲストで呼ばれたミリタリー監修のスタッフと濃ゆい戦車トークを繰り広げた。 ちなみにお気に入りの戦車は九七式戦車(チハ)であり、劇場版に九七式戦車がメインの知波単学園が登場したことに歓喜したとかなんとか。 【戦歴】 ◆校内模擬戦 まだ操縦もおぼつかず、木にぶつかって前身できず、典子が「根性で押せー!」などと叫ぶなどしたりしていた。 歴女チームと協力してあんこうチームを追い詰めるも砲撃は当たらず、「連続アタック」と称した軽機関銃で攻撃した。いやそれで戦車を倒すのは無理だって… その後麻子の操縦により立て直したIV号戦車の一発で撃破された。 ◆聖グロリアーナ女学院戦 試合序盤、崖上での待ち伏せしている間にもバレーの練習に勤しんでいた。 その後敵戦車に包囲されピンチに陥るが、西住殿に真っ先に支持を仰ぎ市街地へ移動。 このころはまだ戦車に乗るのに慣れていなかったためか、一台だけ出遅れたり交差点を曲がれきれなかったりしていた。 大洗市街戦では、タワーパーキングに隠れていると見せかけて地下立体駐車場に身を潜め、ルクリリ操るマチルダⅡの後ろを取り至近距離からの砲撃を決め、爆発・炎上させる。 …が、八九式の火力ではマチルダの重装甲にまるで歯が立たず、補助燃料タンクを破壊しただけで戦車自体は全くの無傷。 再度砲撃するも結局弾かれ、身動きがとれないところに反撃を受け撃沈。苦いデビュー戦となった。 ◆サンダース大学付属高校戦 偵察に出ていたウサギさんチームが包囲されてしまったため、あんこうチームと共に救援に出撃。 通信傍受されていたため先回りされるが「リベロ並みのフットワーク」でこれを突破する。 西住殿の発案した通信傍受を逆手に取る作戦では、戦車に木の束を括りつけて走行し土煙を上げる事で、敵に車輌数を誤認させる役割を担当。 木の切り口が新しかったが自分たちで伐採したのだろうか。 その後、森林の中で策敵している際に偶然アリサの乗車するフラッグ車を発見。 長い沈黙の後に自分達の戦車では勝ち目がないと判断し全速力で逃亡する。 キャプテンの発煙筒サーブによる目眩ましで相手の砲撃を避けながら(キャプテン曰く逆リベロ)味方の待ち伏せ地点へ敵フラッグ車をおびき寄せた。 敵の援軍が来ると味方フラッグ車である38(t)を後背で護衛。しかしファイアフライの一発で戦闘不能にされてしまう。 その衝撃で車内から出火するというガチで危ない状況になるも特殊なカーボンで守られているのでみんな無事だった。 ◆アンツィオ高校戦 ウサギさんチームと共に偵察として先行し敵戦車群を発見。 しかし数が合わないことから偽物と看破した西住殿の指示を受け、機銃と砲撃でこれを破壊する。 その後、ペパロニ率いる5輌のCV33と交戦。 車体の軽さを活かし倒しても倒してもゾンビのように復活する敵戦車達にあたふたするが、 西住殿の助言により冷静さを取り戻し、走行する敵戦車のウィークポイントを行進間射撃で正確に撃ち抜くという離れ業で瞬く間に4両を撃破。 最後は敵フラッグ車と合流しようとしたペパロニの戦車を倒し、今試合どころか本大会での大洗戦車道チーム最多の撃破スコアを記録した。 これが最初で最後の敵戦車を撃破した試合となった。だって八九式だもの。 ◆プラウダ高校戦 この試合ではフラッグ車を担当した。 試合前の作戦会議では、アンツィオ戦での戦果で気が大きくなっていたのかカエサルが提案した速攻案を支持。 味方と共に勢いに乗って突撃するもプラウダの罠にはまり建物へと避難する。 そこで会長から優勝しなければ大洗が廃校になってしまうことを聞かされる。 天候が悪化するに連れて士気も低下し、隅っこで体育座りしながら 「……ビーチバレーじゃなくてスノーバレーってどうですか」「……いいんじゃない、知らないけど」 と完全に意気消沈。しかし西住殿が発端となったあんこう踊りで奮起し、いつもの勢いを取り戻した。 戦闘再開後、ところてん作戦により敵包囲を突破するも敵戦車の追撃を受ける。 ウサギさんチーム・カモさんチームのを援護を受け、ノンナ操るIS-2の猛攻を「「「「そーれそれそれー!」」」」と全力で逃走。 ちなみにこの時、八九式の持つ対塹壕用のそりが後転しかけていた車体の姿勢を復帰させるのをさりげなくサポートしてたりする。 最後は着弾し右履帯を破壊されてしまうもギリギリで生き残り(*5)、あんこうチーム カバさんチームが敵フラッグ車を撃破するまでの時間を稼いだ。 ◆黒森峰女学園戦 試合前半のパラリラ作戦では右翼を担当し、煙幕を張ることで有利な陣地を構築するのをサポートした。 砲撃にも参加したが八九式の火力じゃドイツ戦車を撃破するのは(ry 市街地でのマウス戦では、ヘッツァーを下に潜り込ませてマウスの車体を浮かし、挑発して砲塔が横を向いたところに八九式で乗っかり無力化するというとんでもない奇策を神がかり的な操縦テクで成功させる。 マウス車長に「おい軽戦車!そこをどけ!」と憤慨されるも「嫌です。それに八九式は軽戦車じゃないしぃ」「中戦車だしぃ」と返し、振り落とそうとする回転砲塔を全力でブロックした。 この時キャプテンとあけびも車内から根性で押し返していたが、妙子から冷静に突っ込まれていた。 マウス撃破後は戦力を分散させるために敵戦車の挑発を担当。 迂闊に撃破すれば後続が詰まってしまうであろう狭い路地で全力で邪魔することにより、フラッグ車であるあんこうチームを守った。 その後も挑発に乗った黒森峰の戦車を引き付け、最終的には撃破されてしまうが、あんこうチームがHS地点(廃校になった高校の校舎)で一騎打ちをする状況に持っていくための時間を稼いだ。 試合終了後はティーガーⅠとの一騎打ちを制したあんこうチームの活躍を「ワールドカップクラスでした!」「すごいアタックです!」「ナイスクイック!」とバレーに例えて賞賛し、 来年も戦車道を続ける決意を固めた。バレーはどうした。(*6) ◆磯前神社奉納戦車戦 スピンオフコミックス『リボンの武者』での戦闘。 強襲戦車競技(タンカスロン)試合をビーチバレー試合と勘違いして全員水着で登場。かわいい。 『リボンの武者』主人公・鶴姫しずかは相手と対等の条件で戦うことを是とする武人であるため、当然彼女もムカデ柄白ビキニで参戦となった。最高だぜ! いわばストリート戦車道であるタンカスロンのレギュレーションにあわせ、八九式中戦車を10トン以下に改装して戦闘開始。 壁抜きや予測射撃などを常識離れした正確さで実行し、九七式軽装甲車を操るムカデさんチームを終始圧倒して戦慄させるも、「奉納試合」である事を利用した奇策でもって引き分けに持ち込まれる。 なお本編主人公を始めとするあんこうチームは遠方からの鑑賞だったが、プレッシャーだけで主人公をビビらせていた。なんだこのラスボスども。 ◆大洗エキシビションマッチ 大洗町役場で防衛線を敷いていた際に後退命令を聞き逃した西絹代に対し「こ・う・た・い!」と叫ぶが、「と・つ・げ・き!」と勘違いされ無駄な突撃による撃破をさせてしまう。 西さんに続き突撃しようとする福田を制し、戦車を使って無理やり後退させた。 その後追ってきたルクリリのマチルダを練習試合で使用した立体駐車場で身を潜めて待ち構え、タワーパーキングを囮に後ろを取るも作戦を読まれ砲塔を向けられる。 しかし自分たちすらも囮にし、立体駐車場の上に隠れていた福田が砲撃するという二重の罠でルクリリを仕留め練習試合での雪辱を晴らした。 この試合で福田からは「アヒル殿」と慕われるようになり、後に大学選抜戦での知波単学園の意識改革へと繋がることとなる。 ◆大学選抜戦 カメさんチームのヘッツァー、アンツィオ高校のCV33、継続高校のBT-42と共にどんぐり小隊を結成し上空からの謎の砲撃の原因を偵察しにいく。 砲撃の正体であるカール自走臼砲のあまりの迫力に桃ちゃんやアンチョビが尻込みする中「いい考えがあります!」と、殺人レシーブ作戦を提案。 その内容は八九式の上にCV33を乗せ突進し、急ブレーキを掛けることで相手に向かってぶん投げるというとんでもないものだったが、ミカは否定しつつも受け入れ、会長はノリノリだった。 継続高校の奮闘で護衛車両の無くなったカールに対してCV33を放り投げるも距離を見誤り、敵車両のはるか手前でひっくり返しただけになってしまった。 しかしその仰向けになったCV33をカタパルトにしてヘッツァーが飛翔、そのままカールを砲撃し撃破するという大金星を上げた。 遊園地跡での決戦では全くする必要のないアヒルの偽装を行い、知波単の面々に助っ人として加わりパーシングと交戦。 長砲身ゆえ急勾配を降りるために横に回転した敵車両の砲塔を、福田車と共に挟むようにブロックし、その隙を突いて細見車がターレットリングを接射する連携プレーでこれを撃破した。 このときマウスの砲塔をブロックした時のようにキャプテンとあけびが車内から根性で押し返していたため、妙子からは再び突っ込まれ、忍から呆れた顔をされていた。 パーシング撃破後は、本格的に参戦した愛里寿が操るセンチュリオンに知波単学園と共に突撃する。 福田の九五式軽戦車と共に車体を挟み込んでからの至近距離砲撃を試みたものの回避され左サイドスカートにかすらせたのみでダメージにならず、あっという間に返り討ちにされてしまった(が、愛里寿のセンチュリオンに触れる事が出来たのは撃破に関わったあんこうチームのⅣ号、まほのティーガーⅠを除けば彼女たちのみである)。 返り討ちにされる直前の画像解析したらセンチュリオンの76.2mm砲がキャプテンへの直撃ルート通ってるのは内緒だ。(*7) その後は試合を見守り、結果発表の際には知波単の面々と共に勝利の喜びを分かちあった。 エンドロールではフェリーの大浴場で疲れを癒やしていた。この時忍がアヒルのおもちゃを持ってたりする。かわいい。 ◆BC自由戦 試合開始直後に本隊から分離、いつもの如く偵察任務に出る。 同じく偵察に出たレオポンさんチームがARL-44で構成された押田隊を追っていたのに対し、こちらは安藤率いるソミュアS35隊を監視する。 BC自由の作戦開始直前に発見され、安藤隊の1輌から攻撃を受けるもなんとか振り切り、本隊と合流する。 後半戦はボカージュ内で混戦状態になった際、BC自由のフラッグ車であるマリーのルノーFT17に攻撃を仕掛けるも、逆に安藤車と押田車に前後を挟まれてしまう。 それでも尚マリー車を狙って砲塔を旋回させるが安藤車の砲撃を受けた衝撃で砲塔をギュルンギュルン回転させられ、 行動不能になってしまった隙に安藤車の体当たりで片輪走行状態になってしまい、そのままマリー車に底面に砲撃を食らい撃破された。 試合終了後は知波単学園の福田と会っており、夕食を共にしている。 その際の会話が切っ掛けで彼女に「自由な突撃」のヒントを無自覚の内に与えてしまった為に、結果的に大洗女子学園が苦戦するはめになってしまった。 【本編以外での活躍】 『もっとらぶらぶ作戦です!』 公式スピンオフの本作でも、とにかく根性で突き進んでおり、ギャグ補正もあって特に身体能力が強調されている。 劇場版でタッグを組んだ関係で知波単学園とよく絡んでおり、とりわけ福田は最終章での件もあって絡みが多い。 『エンカイ・ウォー!』 チーム対抗かくし芸大会でバレーボールネタを禁止されたため、 典子はあんこうチーム、妙子と忍はダージリンとオレンジペコ、あけびは河嶋桃と小山柚子のものまねを披露。 どれも非常に完成度が高い。とりわけ典子のレベルはかなり高い。 『愛里寿・ウォー』 島田愛里寿が来ると聞いて、早々にバレー部勧誘を目論み、学校をアピールする方法としてバレーボール大会を提案するも、あっさり却下される。 愛里寿と対面した時は、すぐに「バレーに興味あるか」を尋ねるが、当の本人は全くの無関心だった模様。 『選挙活動します!』 生徒会長に典子、副会長にあけび、広報に妙子、バレー大臣に忍が立候補するが、 肝心の公約が「全校生徒をバレーボール部員にする」だの「全ての授業をバレーボールにする」だの職権濫用も甚だしい内容だった。 しかも演説中もそっちのけでバレーボールをやる始末。当然ながら自分たちの票しか入らず落選した。 追記・修正は要するに根性だ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何だかんだでこいつらの大洗勝利への貢献度合いすげぇよな -- 名無しさん (2016-06-09 17 24 10) 近藤妙子は隠れファンが多そう。かくいう私もその一人だ。何というか,無駄にメインヒロインっぽい。 -- 名無しさん (2016-06-09 17 45 34) ゲーム版ではトンデモスペックと化した八九式と戦えるステージも存在する。リボンの武者のしずか姫視点だとあんな感じだったんだろうな… -- 名無しさん (2016-06-09 18 50 40) らぶらぶ大作戦での忍紗希の絡みが良かった -- 名無しさん (2016-06-09 19 12 06) 最弱戦車とは思えない各試合の獅子奮迅の大活躍 ボール素手使用でゲルググやガンダムの群れに立ち向かってるようなものなのに -- 名無しさん (2016-06-09 19 54 51) キャプテン卒業するまでに部員増えないとマズイ -- 名無しさん (2016-06-09 21 06 05) 各員練度だけなら最高クラス。これで戦車道初めて半年立ってないんだから恐ろしい。 -- 名無しさん (2016-06-09 21 16 33) 劇場版見て確信した。大洗でみぽりん以外で最も大洗流の戦い方を理解してる戦車長は間違いなくキャプテンだ。現場判断能力と奇策の作戦立案能力が凄すぎる -- 名無しさん (2016-06-10 01 10 08) 二次創作だとよくキャプテンが1年3人にマワされている -- 名無しさん (2016-06-10 01 11 52) 普段のトレーニング量からすると全員がアリクイさんチームの数倍のパワーを隠し持ってるんじゃなかろうか -- 名無しさん (2016-06-10 08 03 43) 惑星ガルパンの女子高生の恐るべき身体能力が明らかになるたびに「強豪校のスパイクはIS2より強い」という言葉に真実味が出てくることだなあ -- 名無しさん (2016-06-10 10 16 24) ↑あの世界のバレー全国大会はどんな魔境なんだろうな? -- 名無しさん (2016-06-10 10 20 10) テニヌのプロみたいにお互いの必殺技を相殺しあって見た目は普通なんだろう -- 名無しさん (2016-06-10 12 28 23) 全員が超サイヤ人なわけならそりゃ普通になるわな -- 名無しさん (2016-06-10 12 41 10) ↑×9 あれだけの活躍したなら新入部員入ってもいいよね -- 名無しさん (2016-06-18 11 29 27) 本業のためにやってたらいつの間にか本業以上にのめり込んでしまった例(忘れてはいないが) -- 名無しさん (2016-06-21 19 01 55) あっさり流してるけどそもそも画像解析してるのおかしくない…? -- 名無しさん (2018-06-26 12 52 15) BC戦、砲塔ぐるぐるして混乱してる中で横に付いたマリー車を察知して反撃してるんだよね… -- 名無しさん (2020-05-10 23 03 59) ア・ヒルさんチームに見えてしまった(ウネウネ) -- 名無しさん (2021-03-13 20 20 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/3847.html
【妄想属性】ネットスラング 【作品名】主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました 【名前】オオアリクイ 【属性】アリクイ 【大きさ】オオアリクイ並み 【攻撃力】オオアリクイ並み 【防御力】オオアリクイ並み 【素早さ】オオアリクイ並み 【長所】スパムメールで有名 【短所】シンガポールにオオアリクイは生息していない 0688格無しさん 2023/07/13(木) 20 04 15.30ID wgK4jWmI オオアリクイ考察 体長1m、体重30kg程度の動物。 体重的に幼女には武器持ちでも勝てそう。 ただその上は微妙。 正直ばあさん=オオアリクイ (老人の壁)
https://w.atwiki.jp/doragoso/pages/533.html
→主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました
https://w.atwiki.jp/papiro/pages/53.html
体長5mほど。ボンタス地域の一部に生息。 原則的にアリクイヘビしか食べないことで知られるヘビ。 子どものころは別のものを食べるとかも一切なく、生まれた瞬間からアリクイヘビクイアリクイヘビはアリクイヘビを求めてさまよい歩く。アリクイヘビとの体格差は卵の時点で歴然としており、子どものアリクイヘビにとって同じく子どものアリクイヘビクイアリクイヘビは、脅威となる捕食者である。 もちろんアリは食べない。食べないというかむしろ積極的に嫌いであるらしく、近くに寄って耳を澄ましてみると、鼻息とも鳴き声とも取れる音で、「アリクウトカマジアリエナンダケドー」と言っているほどである(英語圏の人は、「I cannot accept eating ant」と言っている、と言っている)。もちろん人間が恣意的にそう聞こうとしているだけだ、という意見もある(そして空耳アワーみたいな英語の文法はあやしい)。 彼らがなぜそれほどアリを食べることを忌避するのかと言うと、名前を見れば分かるとおり、アリクイヘビクイアリクイヘビは、種類としてはアリクイヘビの仲間であり、元々はアリクイヘビであったからだと考えられている。 つまり元はアリクイヘビしかいなかった。その中から、「アリクウトカマジアリエナンダケドー」という意識を持ったニューウェーブが現われ、彼らはアリ食いではなく、あろうことか共食いをはじめ、アリクイヘビクイアリクイヘビへと分化したのである。現在の学会ではそのように考えられている。アリクイヘビクイアリクイヘビの歯は、そのため今でも微妙に格子状になっていなくもない。 しかし最近になってアリクイヘビクイアリクイヘビの中に、「ッテイウカアリビミョウニウマインダケドイヤマジデー」と唱え、たまにアリもたしなむ個体が現われはじめたという動物学者の報告もあり、これから数百年後にはアリクイアリクイヘビクイアリクイヘビという種類ができている可能性もある。 もうそうなると結局なにを食べているのかよく分からない。うちにあるもんなんでも食べればいいよ。
https://w.atwiki.jp/animal_crossing/pages/1227.html
アリクイ あるみ 2月16日 アタイ マジでー カワイイ きみょうな さくらじま 3月9日 オレ でごわす おちついた オシャレな パトラ 11月9日 アタイ だっしー ハデな カッコイイ マコト 10月20日 オイラ ホントに おちついた キバツな 【トップページ > どうぶつたち > 住人について > 住人一覧】
https://w.atwiki.jp/goki_bros/pages/53.html
ここはスレ内で出たアリクインの案です 118氏アリクイン 戻る トップに戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41117.html
登録日:2018/12/22 Sat 11 25 00 更新日:2024/06/27 Thu 22 19 49 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 VK4501(P) エンジニア ガルパン ガールズ&パンツァー スズキ ソアラ ツチヤ ヅダ ナカジマ ホシノ ポルシェティーガー レオポン レオポンさんチーム レーサー 化け物集団 大洗女子学園 屋台骨 技術者 整備員 神業 縁の下の力持ち 自動車部 超高校級の整備士 「コーナリングは任せて!」 「ドリフトドリフト!」 「戦車じゃ無理でしょー」 「ミューが低い場所でモーメントを利用すれば出来なくも無いけど……雨が降ればなお良いねー」 レオポンさんチームとは、アニメ『ガールズ&パンツァー』に登場する戦車道チームの一つ。 大洗女子学園に属し、使用戦車はVK4501(P)(ポルシェティーガー)。 エンブレムは「正面を見つめるレオポン(*1)」。 ◆概要 大洗女子学園自動車部のメンバーで構成されたチーム。そのため「自動車部チーム」などと呼ばれる事もある。 試合中以外は全員オレンジ色の繋ぎを着用しており、本編中に於いて制服を着ていたシーンは皆無である。 レオポンさんチームとして戦車道チームに加わったのは全国大会決勝である黒森峰との対戦の際からであるが、自動車部の存在自体は戦車道の授業が開始した時点から言及されている。 なお、本編中での出番自体はかなり少なく、自動車部メンバーやポルシェティーガーが画面に映っていたシーンは 全部集めても5分に満たない 。 しかしその実、大洗が全国大会優勝を果たしたのは 彼女らが居たお陰 と言っても過言ではない。 それどころか、大洗は 戦車道を始める事さえ叶わなかった可能性が高かった のである。 戦車道なんて始めなくても自動車部に功績を挙げさせた方が早いのではないか ◆メンバー 各メンバーの名前と性格・通称は、何れも著名なレーサーが元ネタとなっている。 名字は日本の男性レーサー、名前は世界中の女性レーサーから取られている。また出身地も有名なサーキットがある町である。 学年は、ツチヤのみが2年生(*2)で他の3人は全員3年生である。 特筆すべきこととして、3~4人集まると必ず一人は巨乳キャラが混ざるガルパンに於いては極めて異例な事に、 明らかに巨乳なキャラが一人も居ない という珍しい集団である。 だが、公式二次創作ともいえる『もっとらぶらぶ作戦です!』や、ファンアートの影響を受けたのか、ホシノは公式の方でも巨乳化が進んでる様にも見受けられる。 ナカジマ(中嶋 麗羅(なかじま れら)) CV:山本希望(アンツィオ高校のアマレットを兼役) ポジション:車長兼通信手。 出身地は鈴鹿サーキットのある三重県鈴鹿市。 146cmという全キャラ中でも特に小柄な体躯と外ハネの付いた短髪が特徴的。 『月刊戦車道』のインタビュー記事でのみ一人称が「ボク」であったが、それ以外では基本「私」である。 雨天時の外出を好み、「雨はナカジマ」と通称される。 全国大会では走行中に調子が悪化したポルシェティーガーのエンジンを 走行させたまま修理する という恐るべき離れ業を披露。 その際何故か赤ちゃん言葉になっており、彼女にバブみを感じる視聴者が続出した。 なお「通電させながら電気工事する」「防火服無しで火災現場に突入する」のと同等の危険行為なので 絶対に真似してはいけない 。 元ネタは雨天でのレースを得意とする事から「雨の中嶋」の異名を持つF1レーサーの中嶋悟氏と思われる。 因みに劇場版ではEPSで猛加速するポルシェティーガーを指して「行け! 超音速の貴公子!」と叫んでいたが、 これの元ネタは「音速の貴公子」の異名を持つF1レーサーのアイルトン・セナ氏と思われる。氏は中嶋氏のチームメイトであった。 初登場回のスタッフロールや初期の資料では本名は「中嶋 悟子」となっていたが、 これは企画段階の名前であり、最終章第三話にて正式に「麗羅」という名前が与えられた。 苗字と初期設定の名前の元ネタは中嶋悟。現在の名前の元ネタはイタリアの女性F1ドライバー、レラ・ロンバルディ。 ホシノ(星野 慶子(ほしの けいこ)) CV:金元寿子(カチューシャと兼役) ポジション:砲手(*3)。 出身地は筑波サーキットのある茨城県下妻市。レオポンさんチーム唯一の茨城県内の出身者である。 釣り目と常に繋ぎの上を腰に巻いたタンクトップ姿なのが特徴。 そのセクシーな格好故に、ファンアートではグラマーな体形で描かれる事が多い。 弐尉マルコ氏による作品「もっとらぶらぶ作戦です!」では柚子やノンナ程では無い物の華や桃と同程度の巨乳キャラクターとして描かれている(*4)。 また、それと同時に無防備属性の持ち主として描写される事も多いが、元アニメでそこまでの描写は無い。 某イラスト掲示板ではレオポンチームのR-18率を高くしているのも彼女である。 最終章では季節が冬という事もあり、他のキャラが冬用のコートを着込む中で 一人半袖Tシャツ姿 だった。 雪のちらつく中で流石にタンクトップは寒かったのだろうが、見た目には半袖Tシャツでも十分寒々しい。暑がりなんだろうか? 「大洗一速い女」の異名を持つとされるが、戦車でのポジションが砲手なのは誰もが一度は「あれ?」と思うだろう。 本編は勿論、各種番外編を含め彼女が戦車・自動車を運転しているシーンは滅多に無い。 『戦車道のススメ』でウサギさんチームを乗せた事がある程度で、この時も普通に安全運転でファミレスから学校まで帰っただけの事である。 大洗一と称される速さが披露される機会はあるのだろうか……。 なお『ススメ』ではココアシガレットを本物のタバコの様な取り出し方で食べるという妙な一面が描かれている。 クールかつワイルドな外見と相俟ってやけに様になっていた。 元ネタは「日本一速い男」の異名を持つレーサーの星野一義氏と思われる。 下の名前はの元ネタは日本人女性レーシングドライバー・井原慶子氏か。 スズキ(鈴木 真莉阿(すずき まりあ)) CV:石原舞(オレンジペコと兼役) ポジション:装填手。 出身地は富士スピードウェイのある静岡県駿東郡小山町。 短髪と褐色肌が特徴。 また身長168cmと長身で、これはバレー部の河西忍に次いで大洗中二番目、判明している中でのガルパン全キャラの中でもトップクラスの高身長である。 将来の夢は戦車道チームのオーナーとの事。これまた判明している限りでは大洗で戦車道が復活する前から戦車に関係があったのはみほと優花里と彼女のみである。 装填手というポジション柄試合中はあまり目立たないが、 大洗、延いては戦車道に投入可能な戦車の中でも屈指の巨砲である88mmの砲弾を淀みなく取り扱っている事から、体力はかなり高い方と推測される。 元ネタはF1レーサーの鈴木亜久里氏と思われる。浅黒い肌やレースチームのオーナーという点で彼に通じる。 ちなみに下の名前マリアの由来だが…女性レーサーの「マリア」は何人かいるのでいまいち不明である。 カバさんチームのカエサルも本名は鈴木だが、基本的に作中でもファンの間でも向こうはソウルネームで呼ばれているので混合されることは少ない。 ツチヤ(土屋 夢屯(つちや むうとん)) CV:喜多村英梨(ダージリン、王大河と兼役) ポジション:操縦手。 出身地はツインリンクもてぎのある栃木県芳賀郡茂木町。 糸目とそばかすが特徴。 糸目である事を抜きにしても常にニコニコしている。 身長は150cmとナカジマに次いで小柄。 自動車部で唯一の2年生(1年生とする資料もある)。3年生の卒業後の自動車部の未来は彼女の双肩にかかっている状況である。 彼女だけ学年が下だが他のメンバーとは対等の口を利いており、その事について咎められている様子はない。他の自動車部メンバーは「○○先輩」と呼んでいる。 ドリンクバーとドリフト走行が大好きで、毎週金曜日のドリンクバーをこよなく愛する事から「ドリキン(ドリンクバー・キンヨウビ)」の異名を持つ。 お陰で番外編や二次創作物ではドリンクバーで訳の分からないカクテルを作るキャラにされがち。 戦車道を始めた当初から戦車でドリフトを行う事を画策していたが、後に大会決勝であんこうチームがドリフトを決めた事からそのドリフト熱は部員全員に波及、 劇場版で遂にポルシェティーガーによるドリフト走行を果たした。 整備は行っていたとはいえ戦車に乗り始めてまだ日が浅いにも関わらず、極めて扱い辛いポルシェティーガーを手足の様に操り、 石橋を落とすといった小技や完璧な「昼飯の角度」を決めたり、挙句に戦車でドリフト走行を行うなどの実績から、 全キャラでも屈指の能力を持つ操縦手と言って差し支えないだろう。 因みに、演技の方針が定まっていなかったのかTV第10話はそれ以降に比べてやけに声が低かった。 元ネタは「ドリフトキング(ドリキン)」の異名を持つレーサーの土屋圭市氏と思われる。 Twitter上でのコメントから、土屋氏も彼女の事を認識している様である。 最終章で明かされた本名がすごく特徴的であるが、おそらく元ネタは世界ラリー選手権(WRC)を女性で初優勝した元女性ラリードライバー「ミシェル・ムートン」。 ◆劇中での活躍 第1話~第7話 前述の通り、この間は存在が示唆されているだけで全く劇中に登場しなかったが、画面外にて戦車の整備・改修を一手に担っている(*5)事が諸所の台詞でうかがえる。 しかし大洗の戦車は発見時点で何れも 20年間に渡って全くの無整備 であり、中には 雨晒しだったもの 、 果ては 完全に水没していたもの も含まれているのだが、 彼女らはその様なスクラップ同然の戦車を一晩で、たった4人の人員で稼働可能な状態に仕上げたのである。 しかも最終的に大洗の戦車は8輌に増えたが、車種は勿論、国籍すら統一されておらず、 その内訳はドイツ車が3輌、チェコ車が1輌、アメリカ車が1輌、日本車が2輌、フランス車が1輌……と、規格から何までかなり広くバラけていると見られる。 1輌ごとに方法も使用機材も異なる整備を4人で行う という地獄の様な作業をずっと続けて来た訳であり、それでいて稼働率100%を叩き出していたのである。 彼女らの脅威的を通り越した 異常な整備能力 があったからこそ、大洗は大会優勝を果たすことができたと言っても過言ではない。 なお、『朝まで戦車道』では「レギュレーションを無視して良いのであればティーガーIで高級セダンの居住性とスポーツカーのハンドリングを提供できる」と豪語している。 彼女らの能力を考えればあながち冗談でもないだろう。 またあるドラマCDでは一人につき1輌で作業しているかの様な描写がされていた。 第8話 ようやく本編に初登場。 新たに発見されたIV号戦車用の長砲身を装備させたついでにIV号F2型に準じた改造を施した旨をナカジマが説明した。 この際、台詞こそ無いもののツチヤ、スズキ(後ろ姿)、ホシノ(膝から下のみ)も登場している。 後に彼女らが乗るポルシェティーガーも長砲身や後に風紀委員チームが搭乗するルノーB1bisと同時に発見されていたのだが、 発見箇所が船底部という事もあってサルベージ作業自体も難航、それによってレストアが間に合わなかったためプラウダ戦には参加できなかった。 第10話 黒森峰戦前。 ようやくポルシェティーガーの整備が完了、 試験走行を行うも 泥沼に嵌って立ち往生し、そのままエンジンが出火して行動不能になる という強烈なデビューを飾った。 杏会長はこの有様を見て 「戦車と呼びたくない戦車だねぇ」 と苦笑いしていた。 その後他の自動車部メンバーも登場、ドリフト走行させようとするツチヤに呼応して他の面々も「如何にすればポルシェティーガーをドリフトさせられるか」を、 専門用語山盛りで真面目に考察し始め、様子を見ていたみほを圧倒した。 それに前後してIV号に更なる改造を施してIV号H型仕様に仕上げた他、新たに発見された三式中戦車の整備も行っていた。 試合前夜にも遅くまで残ってポルシェティーガーの整備を続行、ホシノの買って来たカツカレー弁当(*6)を夕食とした。 決勝戦では序盤、もくもく作戦によって黒森峰の目を晦ましている間に他の戦車とワイヤーで連結、 低い登坂能力を補う事で黒森峰の想定以上の速さで台地の上を確保した。 台地からの撤収時には先頭を走り、黒森峰からの砲撃の盾となって強行突破を助けた。 その後の市街地への撤退の際にエンジンの調子が悪化するが、ナカジマが 走行させたまま整備を行い 撤退を続行、 更にわざと乱暴な走り方をしてルート上の石橋を落とし黒森峰の追撃を大幅に遅らせる事に成功(*7)、これにはさしものみほ達あんこうチームも唖然としていた。 市街地到着後にマウスの撃破に少々時間を取られた大洗が、その上でまだふらふら作戦を展開する時間があったのは、 橋を落とした事で黒森峰の追撃を遅れさせていたためと見られている。 ふらふら作戦中はあんこうチームとは別ルートでHS地点(フラッグ車同士の最終決戦の舞台となる廃校跡)へ移動、 あんこうチームとまほの乗るティーガーIが校内に侵入した直後、他の黒森峰戦車の侵入を阻むべく、唯一の出入り口をその身で以って封じる役割を担う。 その後集結した黒森峰の重戦車軍団から集中砲撃を浴び撃破されるもそれまでに3輌の戦車を撃破し、 更に撃破されてなお出入り口に居座り続ける事で黒森峰の侵入を最後まで阻止、弁慶の立ち往生の如き大立ち回りを演じた。 脚本段階ではマウスに随伴していたIII号戦車を撃破したのもレオポンさんチームだったとされ(*8)、 この設定が生きていれば黒森峰戦での撃破スコアは4輌という事になり、これは判明している限り1試合中での撃破数としてはノンナ、ナオミすら抜き、 第63回全国大会では最高成績である(*9)。 初陣にしてこれだけの大戦果を上げられたのは、やはり自動車部として車輌の取り扱いに慣れていたためであろう。 この後は徹夜で大洗戦車を整備したらしく、 一晩で8輌の大洗戦車を自走可能な状態まで修復した 。 しかも「とりあえず自走可能に」とは言っていたがその実、被弾箇所なども綺麗に修復されており、吹き飛んだIV号H型のシュルツェン以外はほぼ元通りになっていた。 もっとらぶらぶ作戦です! 相変わらず裏方担当が多いが、登場時の活躍は本編に匹敵するかそれ以上。 上記の通りホシノはお色気担当と化しており、暑さ対策と称してタンクトップを脱いで上半身が裸体の状態になった事もある。 OVA これが本当のアンツィオ戦です! 船底からのポルシェティーガーの引き揚げ作業を行っており、天井に穴を空けたor吹き抜け部分まで移動させた上でクレーンで引き上げている様子が描かれた。 またこの際、引き揚げた戦車(=ポルシェティーガー)が相当マニアな品だった事に目を付けナカジマが興味を示し、レストア完了後の乗員として名乗りを上げていた。 なお画面には全員が映ってはいたが、台詞があったのはナカジマのみ。 エンカイ・ウォー 祝勝会では手品を披露していた。 最後には無断で拝借したバレー部の八九式をポルシェティーガーに変身させるという手品を行ったが、目隠しの後ろでは 謎の機械音や金属音 が響き渡っていた。 あまりにあんまりな扱いに八九式への多大な愛着を持つバレー部から猛抗議を受けるハメになった。 因みに、タネは八九式の前にポルシェティーガーのハリボテを置いただけであった。 尚更何の作業音だったというのか。 しかもよく見ると、ハリボテの向こう側に八九式のキューポラがちょっと見えている。自動車部にしては珍しくかなり雑な仕事であった。 なおこのシーンは極めて貴重な 自動車部が戦車とも自動車とも無関係な事をしている シーンである。 この事は自動車以外のネタが希薄な上に出番も少ない自動車部の貴重な個性として扱われており、 アプリゲーム『戦車道大作戦』では 自動車部は全員手品も得意 という設定で登場した(*10)。 愛里寿・ウォー センチュリオンのドライビングテクニックを歴女チームの如く様々なレーサーに例えていた。 愛里寿は車長なのでドライビングテクニックは関係ないのだが。 また学校をアピールする方法として「二十四時間耐久戦車レース」を提案したが、敢え無く却下される。 愛里寿との対面時には、劇場版にも登場したソアラらしき車を紹介。 改造箇所についていろいろと説明していたが、もしそれが本当でこの車がソアラだとすれば 常識的に考えてありえない改造を施した 事になる(*11)。 自動車部の驚異のメカニズムの賜物であろう。 劇場版 音響がパワーアップした事を受け、ポルシェティーガーも画面に近付くと独特のモーター音が聞こえる様になった。 エキシビションでは撤退戦が主だった事もあり、動き回るより一ヶ所にじっとして相手チームを迎撃しているシーンが多く、 ゴルフ場や大洗町役場(OY防衛線)でのプラウダ戦車迎撃の際には陣頭指揮を執っていた。 プラウダ戦力増大に伴って防衛線を放棄し後退を始めた矢先に、おそらくはプラウダ戦車の集中砲火によって撃破された(*12)。 撃破されるまでに最低1輌は撃破した可能性がある。 なおOY防衛線を構築していたポルシェティーガー以外の戦車は撤退に成功しているため、 上記の損傷の激しさと相俟って他の戦車を逃がす為に殿として居残ったのだと思われる。 その後、TV本編では見る事がなかった 自動車部の入浴シーンが遂に描かれた 。 小説版ではこんな時にも何かのレストア作業の状況について話し合っており、脇で見ていた沙織を呆れさせていた。 学園艦からの退去を命じられた後は「走り納め」としてトヨタ・ソアラと見られる車で艦内を走り回っていた。 ここでも運転手はツチヤ。大洗一速いと謳われるホシノは後部座席であった。 廃小学校での待機中には罰当たりにも磯前神社の境内でポルシェティーガーを走らせており、ドライビングテクニックの修練を積んでいた。 またこの間にルールブックを隈なくチェックし、「ルール上、エンジンには規定が存在するが、モーターには無い(*13)」事を発見、 最新の高性能なモーターに換装した上に後述する「EPS」を組み込んだ。 大学選抜との試合では、大洗連合としては貴重なM26パーシングを遠距離から撃破可能な火力を活かして多数の戦果を上げる。 そして 遂にポルシェティーガーでのドリフト走行を実現 、ドリフトからM26に奇襲を仕掛け撃破に成功したシーンも存在する。 ドラマCDではツチヤのみならず自動車部全員がポルシェティーガーでのドリフト走行実現に向けて燃えている様子が描かれており、(*14) 「履帯が千切れても構わないならドリフトも可能であるが、それではあんこうチームを超えた事にはならない」として、 ドリフト走行を実現し尚且つ履帯の断裂を回避するために様々な工夫を凝らしており、 結局そのドラマCD内では履帯を破損させないドリフト走行は出来ず終いだったのだが、努力が遂に結実したと言える。 因みにあんこうチームのIV号の他にBT-42やローズヒップのクルセイダー、三副官のパーシングなども履帯の断裂なしでドリフト走行しているシーンがあるが、 ポルシェティーガーの足回りはこれらよりも貧弱な上に重量も20~30t以上重いため、これらより難易度は遥かに高いと考えられる。 最終盤ではエリカのティーガーII、カチューシャのT-34と共に三副官を追撃、 遥か遠方のパーシング3輌に追い付くために最後の切り札の EPSスイッチ (*15)を発動、 スリップストリームを利用した高速走行でティーガーII、T-34と共に三副官に肉薄した直後にエンジンが出火、ここで脱落となった。 この戦闘によりエリカとカチューシャの戦車も撃破されるが引き換えにルミを撃破、バミューダアタックを封じる事に成功した。 直前のシーンを見ても分かる通り三副官の連携は極めて強力であり、愛里寿と三副官全員の合流を阻止できた事こそが大洗連合の勝因とする声も少なくない。 この推測が正しければレオポンさんチームの自滅は決して犬死にではなく、むしろ大洗連合勝利の遠因とさえ考えられる。 なお白旗が上がった際のナカジマの台詞からしてレオポンさんチームとしては捨て石になろうとした訳ではなく、そのまま一緒に戦うつもりだった様である。 因みに、大洗女子学園の戦車の内愛里寿のセンチュリオンによって撃破されていないのはレオポンさんチームとカバさんチームのみである。 単独戦果はパーシング2輌、最後のルミ車を含めるならプラス共同戦果1輌であった。 エンディングで大洗へ帰還するさんふらわの船内の様子が描かれた際もやはり車輌甲板で戦車の整備を行っていた(*16)。 最終章 第1話 オープニング映像では雨の山道でカーブをドリフトしながら走るシーンが描かれている。 最早ポルシェティーガーでのドリフト走行は完璧にマスターした様である。 冬場になった事で他のチームが衣替えする中、彼女らはいつもの作業着のまま(ホシノはタンクトップからTシャツに変更)であった。 因みに、桃の志望校が戦車道のAO入試を受け付けている事に気付いたのはホシノである。 中盤は新たに加わったマークIVを、何故か美味しい匂いがする事を疑問に思いつつもノリノリで整備していた。 試合開始直後は偵察車として本隊から分離、安藤隊の動向を探っていたアヒルさんチームに対してこちらは押田隊を追う。 後にBC自由の策略が発動した事により大洗本隊が囲まれた事を受けて偵察を中断、 殿としてポルシェティーガーを足止めしていたARL-44一輌を、劇場版に引き続き健在であったEPSによる猛加速で振り切り、本隊の許に駆け付ける。 EPSは劇場版での反省か使用時間は5秒に限られたが、そのお陰か今回は使用後も火を噴く事無く戦闘を続行した。 この際重戦車にあるまじき異常な加速力を発揮したが、有志の検証によると 160km/h=BT-42やクルセイダーの最高速度の約4倍 が出ていたという。 舗装路、かつ瞬間的とはいえ化け物染みたスピードと言わざるを得ない。なお現用戦車の最高速度は舗装路で80km/h前後である。 その後は橋で追い詰められた大洗本隊を砲撃するBC自由チームの背後から接近、攻撃を仕掛け、BC自由チームを撤退させた後に大洗本隊と合流する。 第2話 本隊と合流後、カモさんチームによる離間計に際しては、 ウサギさんチームと共にBC自由チームの目を引き付けつつ敵戦車の位置を確認する役を担う。 この際、左右の履帯を少しずつ動かす事で「昼飯の角度(おひるごはん)」を維持しつつ前進するという挙動を行う。 車体を斜めに向けたまま前進という無茶な支持にツチヤも一瞬面食らうも、具体的な操縦方法をナカジマに教わってからはすぐに実現してみせた。 カモさんチームが撃破されボカージュでの混戦になってからは、その火力で重装甲なARL-44を2輌、更に安藤のソミュアS35を撃破する活躍を見せる。 最終的に逃げ回るマリーのルノーFTをあんこうチームと共に包囲、そのどちらかの発砲により撃破し試合終了、 (描かれている限り)レオポンさんチーム4戦目にして初の「最後まで生存していた試合」となった。 なお、この試合でナカジマは偵察に当たり狙撃銃のスコープやバイク用サイドミラーを金属棒に針金で固定したものを使用していた。 バイクのミラーはともかく何故スコープ……? 単独戦果は3(4?)輌であった。 知波単戦では常に本隊と共に行動、重戦車故に雨でぬかるむ森の中を走る苦労を語るも、 全く不調な様子は見えず、終ぞぬかるみに足を取られる様なシーンは描かれなかった。流石のドライビングテクニックである。 台地へ向けて移動する道中に沼に嵌ったルノーB1を牽引しようとするも上手く行かず、EPSまで使用するが結局B1の沼からの脱出はIV号の力を借りる事となった。 その後の池を背にしての戦闘時、接近して来た知波単戦車からフラッグ車を庇う為に前に出るも、 知波単の策にまんまと嵌められた格好となり、履帯を損傷させられ行動不能に陥ってしまう。 この際の台詞から、如何に自動車部といえども砲弾を浴びせられながら6秒以内の履帯修理や、履帯を損傷した状態での行動は不可能な様子。可能でたまるか! その後知波単の突撃を受け、更にフラッグ車を狙うと見せかけたフェイントにより攻撃を捌き切れずエンジン部に被弾、撃破された。 これまで安定して戦果を挙げていた自動車部にとって初の、戦果ゼロでのリタイアであった。 第3話 前半は前話で既に撃破されていた知波単戦、後半は他校の試合の様子と試合開始直後の大洗vs継続戦だったため、出番はほとんど無し。 活躍は第4話に期待しよう。 ドラマCD 寄港中は陸の自動車整備工場で大人の男性作業員に混ざって作業の手伝いをしている事が判明した。 プロの大人からしてもやはり彼女らの能力は規格外らしく、彼女らが居ると 作業が5倍捗る という。 お礼としてオイルやグリス類の現物支給を受けており、しかも1度に全て運び込めない程大量にストックがあるため、 戦車の整備にも自動車部としての活動にも苦労はしていないらしい。 また、同時に戦車の部品は 旋盤加工で自作している 事が判明した。 劇場版から最終章までの間を描いた作品では杏らが卒業した後の生徒会にツチヤが立候補、 人数不足からアリクイさんチームとの連立政権樹立を目指す。 ツチヤは会長就任の暁には「自 動 車通学義務化」「毎週学園艦GP開催」「 ナカジマ・ホシノ・スズキを留年させてもう1年一緒に自動車部 」を画策していた。 宣伝中は 選挙カーで校庭に侵入しドリフト走行を行う といういつも通りっぷりを披露、桃から怒られる事になる。 結果として得票数は僅か7票、ワースト3位であった。 リボンの武者 彼女たちのチート染みた修理、整理能力は普通の少女達から見てもえげつないらしく、作中では他の大洗チーム共々伝説のような扱いをされていた。 …だが豆戦車が主流のタンカスロンにおいてポルシェティーガーはオーバースペックということか戦車戦は行わなかった。 ◆使用戦車 車種はVK4501(P)。ポルシェティーガーの俗称を持ち、自動車部の面々はこれを レオポン の愛称で呼んでいる。 発見時に描かれていた番号は弐。エンブレムは砲塔側面に描かれている。 ドイツ軍の試作戦車で、フェルディナント・ポルシェ博士の作。 後のティーガーIとなるヘンシェル社案とVI号戦車の座を争った重戦車である。 最大の特徴はガス・エレクトリック駆動と呼ばれる特殊な機構を有する点。 これは「ガソリンエンジンで発電機を稼働させ、その発電機で生み出された電力でモーターを稼働させ、駆動輪を回す」というもので、 流入電力の大小だけで回転数やパワーを調整できるため、変速機が不要になるという長所を持つ。 本車のような重量50tにも上る重戦車を稼働させる為に必要な変速機はかなりの重量を要する上に機構も複雑になる(=整備性が悪化する)ため、 「変速機が不要」という利点はかなり大きかったのである。 その思想自体は理に適っていたのだが、技術不足によりエンジンやモーターのパワーが余りに非力であった事、 しかもエンジン・モーター共に頻繁に故障する上に戦略物質である銅を大量に消費する事、また稼働に際して発生する電磁波が通信に悪影響を及ぼす事、 50t超という重量と採用された特殊なサスペンションの相性が非常に悪く、足回りが貧弱だった事……などが災いし、 結果「火力と装甲は良いとしても、整備性も生産性も悪く まともに走らせる事すら困難 な戦車」として出来上がってしまったのである。 当然ティーガーIの座はヘンシェル社案に軍配が上がり、あえなく不採用となってしまった。 前述の通り設計思想自体は間違っておらず、技術が思想に追い付いていなかったポルシェティーガーは生まれる時代が早過ぎたのである。 ……しかしポルシェ社は正式採用を見込んで 100輌分も予備パーツを生産してしまっていた (*17)ため、最終的に10輌が生産され、 数両が実戦投入、残りは訓練用に使用された他、後の90両分のパーツは「エレファント重駆逐戦車」の車体としてリサイクルされたのであった。 大洗に於いては、この扱いの難しさを 自動車部の超人的整備技能で強引に手懐けて 運用している状況である。 火力・装甲共に貧弱な大洗にとって、本車の持つ88mm砲の火力と前面100mmの装甲は垂涎ものであり、 ライバル校の強力な戦車を遠距離から撃破可能、かつ他の戦車の盾となれる貴重な戦力として信頼を集めている。 また上記の通り生産数僅か10両という、何気にかなりのレア戦車だったりする。どっちかって言えばカスレアかもしれないが 劇場版ではルールの隙を突いて更なる改造を施し、 EPSと呼ばれる機構により極短時間に限り凄まじいスピードを発揮する事が可能になった。 但し連続で長時間使用し続けるとエンジンが火を噴き走行不能となるリスクを負う。 最終章第一話に於けるナカジマの言では安全に使用できる限界時間は5秒以下の様だ。 因みにEPSスイッチの隣には STEALTH 、 VTOL と書かれたトグルスイッチも確認できるが、使用するとどうなるのかは不明。 ステルス垂直離着陸戦車……? 総じて、全国大会決勝戦からという遅い参戦ながらそれ以降は大洗の主力として広く活躍している。 ポルシェ博士も草葉の陰で泣いて喜んでいる事だろう。 ◆余談 EMS-10ヅダとそのパイロットであるデュバル少佐との関連性が見出される事がある。 次世代主力の座を争って敗北した過去を持つ試作兵器、スピードを出し過ぎると自爆する危険がある、仲間の為に無理をして自らを犠牲にする形で脱落…… といった点で通じる。 大洗町の 豊年屋機工部 にはツチヤのパネルが設置されている。 店内にはツチヤを始めとした自動車部グッズが沢山飾られており、またレオポンさんチーム仕様の軍手も販売されている。 追記修正は自動車を整備しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガルパン世界のアストナージかな? -- 名無しさん (2018-12-22 17 25 27) ステルスは流石に静音走行だろうけど。VTOLは…ジャンピングタンク(英国が作ろうとした珍戦車)? -- 名無しさん (2018-12-22 18 20 15) なんでこの人達大洗女子なんぞに入学したんだろう… -- 名無しさん (2018-12-29 12 17 15) 大学選抜戦のカバさんチームは自滅に近い。 -- 名無しさん (2019-05-12 17 48 03) 決勝前の弁当はカレーに具があったからCoCo壱じゃないと思うのだが…まぁどっちでもいいか -- 名無し (2020-05-19 17 17 44) スズキが戦車道に絡んだ設定なのは決勝会場の東富士演習場がある小山町の出身だからだろうか -- 名無しさん (2021-01-30 14 19 38) ツチヤさん美しい -- 名無しさん (2021-11-28 17 46 32) コイツラが一番頭オカシイ。はっきり分かんだね -- 名無しさん (2023-02-20 22 06 12) ガルパン世界のジェバンニである。なおホシノに運転させないのは、速すぎてピーキーなポルシェティーガーをぶっ壊しかねないからと予想 -- 名無しさん (2023-11-27 16 38 49) ステルスは多分エンジン切ってバッテリーのみでモーターを駆動させる事でエンジン音を出さないで動く機能の事だね(小説版でエンジン音のしない幽霊戦車のエピソードあり)、あと「本車の持つ88mm砲の火力と前面100mmの装甲は垂涎もの」って書いてるけどポルシェティーガーの車体正面装甲って200mmじゃね? -- 名無しさん (2024-06-27 22 07 35) ポルシェティーガーの項目に詳しくあるけども、試作時のポルシェティーガーの正面装甲はティーガーと同じ100mm。実戦に投入された改良型は正面に装甲板を追加してるので車体正面装甲200mm。レオポンさんチームのP虎は履帯以外は試作型のソレなので、この場合は100mmであってる。 -- 名無しさん (2024-06-27 22 17 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/daibutu/pages/18.html
学年 学校なんで学年は重要です。 学年の壁を越えたフレンドリーさも大事。 1年生 心身ともにフレッシュな1年生。希望に満ち溢れてる…はず? これから荒波に揉まれて行くことになる。 心:2 技:1 体:2 行動BOX:アタック1 2年生 蝋燭高校にも慣れてきたか? 余裕が出てくる頃。だが余裕と慢心は別物。 心:1 技:2 体:2 行動BOX:アタック1 3年生 最高学年!3年間蝋燭高校の荒波に揉まれて根性はバッチリ養われた! もはや蝋燭高校を知り尽くしていると言えよう! 心:0 技:2 体:3 行動BOX:アタック1 留年生 落ちこぼれてしまった(´・ω・`) 心:0 技:2 体:2 行動BOX:アタック2
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/6353.html
《ぴよたん(230)》 キャラクターカード 使用コスト2/発生コスト2/青/AP20/DP20 【制服】/【戦車道】 このカードは、自分の【戦車道】を持つキャラが10枚以上いる場合、+30/+30を得る。 このカードが登場した場合、手札から「ねこにゃー」または「ももがー」1枚を場に出すことができる。 (本物の戦車を動かせるなんて、マジやばい!) ガールズ&パンツァースペシャルパックで登場した青色・【制服】【戦車道】を持つぴよたん。 【戦車道】キャラが10枚以上いる時にAP・DPが30上昇する効果、登場した時に手札にあるねこにゃーまたはももがー1枚を場に出す効果を持つ。 1つ目の効果は誘発強化。 条件を満たせばAP・DP50のキャラとなる。 ただしその枚数は10枚と非常に多く、サポートエリアを駆使しても容易ではない。 2つ目の効果を使えば一度に3枚分確保できるので、うまく利用したい。 2つ目の効果は場に出す効果。 一気にアリクイさんチームを場に揃えることができる。 休息状態になると言った制限は一切なく、即座にアプローチ可能。 1つ目の効果とも相性が良い。 《ねこにゃー(228)》《ももがー(229)》とサイクルをなし、対象が異なるだけで効果は全く同じ。 カードイラストは描き下ろし。フレーバーは第10話「クラスメイトです!」でのぴよたんのセリフ。 関連項目 《ねこにゃー(228)》 《ももがー(229)》 【戦車道】 収録 ガールズ&パンツァースペシャルパック 02-030 パラレル 編集