約 3,245,765 件
https://w.atwiki.jp/aradlife/pages/73.html
C鯖 名前 コメント D鯖 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aradlife/pages/165.html
セイントマイヤー レシピ 400k
https://w.atwiki.jp/aradlife/pages/67.html
C鯖 名前 コメント D鯖 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aosasa/pages/214.html
雑記:文或と近代もろもろ、210 11月27日めも。 リアルタイムは2021年の4月12日、さっき日付けを越えたところです、ゲームやりながらならなんとかならないでもないもののさすがにライトノベルであっても小説読みながら文章打つのは無理だよね、と思って広告の読み込みでもしようかなと思ったんですがエラーが連発するので、えーと、ストレージクリーナーとグーグルの広告IDの割り当てを書き換えするんだっけか。 現在ストレージは80%くらいです、これがなんなのかは正直よくわかってない、アプリ消しても駄目な時は駄目だしこないだはピッコマ(漫画の読み込みアプリ)のキャッシュを消すだけで大幅に改善してたし。 「更新」待ちを放置していたら残り容量がやばくなったこともありました…。 むしろやばかったから放置していたつもりがあかんかったらしい。 いやあれだ、まだあれ、ちょっと真面目な雑記を書く気にはなれないので今日は多分一日分の雑記だけで終了です、文アルは残り1万とかなのでまあまあ明日以降やればいいし、いや待てそれだと間に合うけどゆっくりはしてられないような。 間違えました、一周200くらいで残り千なのでさすがに明日でいいって切り上げたんだった14日までですね。 これが完走出来たら可愛い「ワニ太郎」の水槽が来ます。 客観的に見て可愛いかどうかは不明ですが、私も最初に見た時点で可愛く感じませんでした、だって落書きだったし、見慣れるほどに愛情が高まる洗脳仕様です、ゲームよりも有名です、人気が上下しやすいキャラと違って人気平行線です、コミケで売られるグッズは全てやつらです、素で謎の存在だよ浸蝕されてる!! 11月28日めも。 4月12日引き続き、一日分書けばいいや、と思わないでもなかったんですが、よく考えたらすぐには寝られないので書けるだけ書いていこうかと、別に内容はないんだけども、こういうのでも打ち込んでいかないと勘が戻らないというか。 まともなことを書こうとすればするほど硬直するというか。 出来上がった文章はさて置いて必要なんですよ。 前は一応書きあがったあとに読んでたのに、最近読んでもないけど、最低限の間違いは直すつもりなのでお気に入りには入れてるんだけど、見直してはないね…。 なんかこう、読む気がしないんですよ。 そういや本も読めないまんまになってるんだよなぁ。 打ち込み始めたら治るかなと思ったんですけども駄目ぽいですね、正直、理由みたいなものはよくわかりません、ライトノベルみたいなのは読んでるけども、うーん、あれで容量越えてるとかだろうか。 それとも頭がそちらに向いているとかですかね。 たまに手を取るとぽちぽち読んでるんだけどね、手に取る気のほうが起こらないというか、ままなりません。 いや、手の届くところに置けばいいのかな…。 「その気」になった時に手に届く場所に、というわけで、別の教科書を側に置きました、明日にでも図書館から借りた本をそのさらに上に乗せます。 目に届くところに置く、気が向いた時に手に取る。 あとは気が向くかどうかなんだけど、まあやってみよう。 11月29日めも。 リアルタイムは2021年の4月12日のままですがあとちょっとで日付け越えでござる、で、さっきまでキーボードが完全におかしくなってたんだけど、あれはなんだったんだろうか、最近時々あるんだよな…。 あー、なんか前もあったな、延々と打ち込みに異常が出てること。 ところで今は動画で『魔道祖師』というアニメを見ています、12話くらいだったかな、まあまああれだ、なんにも安らげる瞬間がないんだ温氏とやらの登場以来。 ただなんでそこがやたら強いのかの説明がさっぱりないけど! 他が真面目でひたすら面倒なことを押し付ける道徳心のなさに長けていて(押し付けるのと手柄を取り上げるのと両方見てるよね)、他の導師をひたすら押さえ込むことだけに邁進したんだろうか…。 なんとも釈然としない展開です、ううん。 多分あんまりここを拘って見てる人いないと思うけど。 あそこやべーから搾取されまくっても逆らうの止めておこ、という積み重ねがあんなことになってしまったのではないか、だから「まともなほうの家」から潰していったのではないかということも考えないでもないんですが。 盛り上がらない推測です、気が散る。 ところで農園ゲームで時間の掛かる収穫物を2度に別けて植えないとどうせ土地が足りなかったのに一度に植え付けてしまい、現在テンションがだだ落ちています。 しかも作成物の時間短縮な道具を使っているので材料が足りなくなるまでの時間も短いというか、テンションが、落ちる。 11月30日めも。 4月13日です、2021年の昨日の翌日の、多分。 なんかいつもと書き出しが違うような気もするので合わせようかと一瞬思わないでもなかったんですが、その必然性が全くなかったので取りやめです。 普段同じ形式で書き始めてるのは考えることを省略しているということなのでこれも全く問題はありません。 で、【文アル登場作家、その3。】を書いていましたが、非常にあれな感じの内容になりましたいつものことだけど、Wiki辞書のページを見てなにかを得るということがいまいち出来ないというか、なんというか。 なんというか「仰々しさ」で言うと徳田秋声が圧倒的に上でした。 島崎藤村のファンってなんかねちっこいと聞いていたので(天上の文章とかなんとか言われててげんなりしてた人の本は読んだことが)、だがしかし、私、そういう人ってまだ一人も見たことがないんですよね。 あ、好きな人とか、一番評価してる人とかは見たことあるよ。 市井の藤村好きまで含めても特に感知したことがないので、まあ、そういう持ち上げのサイクルがあったんじゃないかと思っておこう。 今というか、圧倒的にそういうのがいるのは志賀直哉ですね、友人の子牛の言うことには「存在すらしてない」か「近代日本文学の頂点」かのどっちかであまりにも極端すぎるよねってことだったんですが。 普通に好きな人って二人しか見たことなくてね、偽の経歴語りを長々と聞かされるので(挙げ句、お互いばらばらなのよね)、そういうサイクルなんじゃないかな…。 12月1日めも。 2021年の4月13日ですが、この仮の日付けが2020年の12月に入ったことに微妙な興奮をしております、あと、30日分くらいか! いや、31日分だけど、そういや新年を迎えた時点で雑記のタイトルを変え。 同じ雑記のタイトルのみを表示するようにしたいです。 そろそろ長くて面倒だしなあれ。 「雑学」カテゴリに関してはどうしようか、まだいまいち決めてない。 にゃ、一応検索に引っ掛かるようにタグは入れてあるけど、全部にちゃんと入れたかどうかは自信ない上に微妙に別の単語入れてる可能性もないでもなく。 なにを言いたいかというと真面目な雑記の記事が全部把握出来ているうちに作業しないとまた面倒なことになるみたいな意味です。 とりあえず、ちまちま考えていこう、前のタイトルと被らなきゃいいし。 それとあと20分くらいで日付けを越えるので、越える辺りちょっとくらいまでこれ打ち込んでる予定です、次誰だっけか、ぽめ(岩野泡鳴)だね、この人、漢字変換出来ないんですよね…。 作品がなに残ってるのかも知らないけど。 私が読んだのは父子ものみたいな感じのやつで、志賀さんの作品と同時に読んでたのでどっちがどっちかよくわからなくなってました、いや、設定は違うのよ…! てか他の志賀さんの父子ものなら見分け付くんだけどその時読んだ大正8年の傑作選みたいなやつが、傑作選じゃなかったかな…、水準低くて…。 とりあえず書いてきます、Wiki辞書どんなだろ。 12月2日めも。 4月14日になりました、ぽめ、へきさん、鏡花と打ち込んでいたんですが、へきさんはまあギリギリセーフとして他の内容の大概酷いものなんですが、「Wiki辞書」を見ていてわからない部分ってことでまあいいかな! 良くないような気もします。 てか、明らかに「ちゃんと」書こうとすると長さとかいろいろ足りないんだよ、へきさん以外が。 相変わらず情報がさっぱり増えておりませぬ、すみません、彼の本を読んだのにも関わらず増えてないってどういうことだ、普通の伝記とか探したほうがいいかな。 サッチーとか土屋文明さん(新思潮第3次)のせいでむやみやたらに詳しくなっちゃったのに、谷底に蹴り落とすタイプの弟子だったので、幸いでした。 そういう弟子はいなさそうなんだよな。 ぶっちゃけ、虚子さんに負けたっていう認識の上で谷底に蹴り落とすタイプの弟子とか激しく相性が悪いような気もしますが。 というか正直なところ、俳句に関して知識が全くないもので、ひたすら雑誌その他メディアのことしか語れないんだよな…。 虚子さんにメディアを任すと成功します! で、おかげでかなり馬鹿にされてるぽいけど、なんでそんなに売れっ子嫌いなんよ、まあ語り部が売れてないからだろうけど(結論)。 なんだかんだ、へきさん虚子さん両方とも語り部に恵まれてないって結論になったような気がする、だが、どう組み直せばいいのかしら彼ら。 12月3日めも。 リアルタイムは2021年4月14日です、引き続きっていうか一回寝てます、さっきコーヒーを飲んだばかりなので意識的に水分を摂っています。 ええと、次誰だっけ。 「高浜虚子」さんですね、あんまり考えずにとりあえずWiki辞書は開こう。 虚子さん、有島さん、白鳥さん、荷風さん、未明さんまで終了ー、そろそろ眠くなって参りました、えーとあの、とりあえずパソコン閉めよう…。 その後、寝落ちしまして、どの程度眠っていたのかはよくわかりませんが9時ちょっと前くらいに起きて大急ぎで大量の食事を作って、食べたら少し安定しました。 あんまり長い時間寝てると夜が不安なんだけど、ううん、どのくらいかな…。 まあなるべくなら9時前には食事済ませたかったんだけどねー。 にゃ、なんとなく紅茶は4時までとか、食事は9時までとか夜寝るためにやってるので、あとあれ、コーヒーは午前中に飲むみたいな自分ルールもある。 コーヒーは月2回くらいで、紅茶は1日1杯です。 続けてにはならないようにして1日2杯までみたいな感じかな、紅茶2杯飲む時とコーヒーと紅茶1杯ずつなことがあって、紅茶はガラスのポットで入れて半分、翌日もう1杯飲んだり。 アルコールと違ってカフェインは基本身体に悪いわけではないって信じてるからね、でも正直アルコールもこないだまで「適量ならむしろ身体にいい」って言われてたのでなんか心配ー! そういや『はたらく細胞』にもカフェインとアルコール出てたなぁ…。 12月4日めも。 4月14日引き続き、意識ははっきりしたんだけど、文章が打てるかというと別にそんなこともないですね、あとあれ、文アルととうらぶで同時期に周回を強いられるイベントだったのでテンションがだだ下がっていたんですが「衣装引き換え券」と「内装引き換え券」が景品に入ってることに今気付いたのでとうらぶは後回しで! あっちも本日ある程度回ったしまあいっかー、みたいなのもあるけどね。 あとあれ、終わったあとなんかとっても潰れてたんですが、文アルの登場作家に関しての記事の次のページをまとめよう。 んーと、あれですね、次のページに入れる10人がとりあえず、茂吉さん、三重吉さん、志賀さんだけ書いてある(明治15年から16年にかけて)。 文アルのゲーム攻略Wikiさんに頼ってるんだけど、これだと私が抜くべき作家も入れているのでどれを抜かなきゃいけないかを覚えておかないとなー、日本作家がシマセイと北村透谷、海外作家がアメリカ組若手のフィッツジェラルドとヘミングウェイで良かったっけ、最近そんなに早いペースでは来てないよね…。 いやちょっと自信ないけどね! あ、『歴史探偵』始まったので内容がないような雑記か単純作業かにします。 そして気が逸れないようにしたかったのに気が付いたら10分くらい経ってました、私、予備調査みたいな部分とか仮説が出てくるまでとかよく読み飛ばしたり意識が飛んだりするんですよね…。 最初に説が出てるとわりと聞けるんだけどなぁ、多分少数派なんだよなこれ。 あれです、ネタバレ平気派とネタバレ駄目派じゃないかなと。 12月5日めも。 ちまちまと調べてメモ帳に書き連ねて、次の雑記のフォーマットを作ってました、今日はここまでです! モルカーの動画でも見て寝よう。 まああれ、この雑記までは書くつもりだけど、茂吉さん、三重吉さん、志賀さん、高村さん、白秋さん、介山さん、武者さん、牧水さん、啄木、谷崎、で10人です、まあ今の感じなら適当にいけるかな。 Wiki辞書を開いて、適当に読み流して、第三者が語ったことを思い出しながらあれこれ、にゃ、逸話ってのだと困るので直接会った人か、同時代の影響力を示す話みたいなのしか挙げないけどね。 逸話って「知られざる話」らしくて、友人や編集者が語った話とかがなんか少ないなと思ってたけど、エピソードと逸話と使い分けられていたのはそれでなのね…。 当人が語っていても実際の状況と食い違うとか、関係者によって言ってることが違うなどだと逸話になるみたいです、まあそこまではいいと思うんだよね、人柄や同時代の評価や印象を示すのに逸話を使うとかされてる時とか正しい使い方だなと思うし。 逸話があるかないかで友情の有無を測るとかってあの伝統なんだろう…。 結構見るんですよね、研究者には見たことない気がするけど、正直、いても読み流してるような気もしないでもない。 誰が語ったのかわからない、実際には成り立たない、人によって違う話が存在しないと友情の有無が図れない…。 さすがによろしくないと思うんですよね…。 どっかで逸話の意味を取り違えたんだろうな、出来れば印象が是正されると…。 12月6日めも。 リアルタイムは2021年4月15日です、昨日は確か文アル登場作家の10人分の4番目のページのフォーマットを作って終わったんだっけ、てか、タイトル変えてなかったな、で、タイトルを変えて参りまして「文芸:文アル登場作家、その4。」みたいなの、ついでに今「文或と近代もろもろ」な雑記のタイトルなのを来年の日付けに突入したら「文或と文化史もろもろ」に…、いや、もろもろじゃないほうがいいかな。 あ、そうだ、「文或と文化あれこれ」に…。 いや「文或と文化史あれこれ」のが見た目がちょぴっとだけいいかも。 大した拘りでもないです、人目に付きやすいとかは考えてなくて私がしっくり来るか来ないかにのみ最大の意識を払っています、私は私を一番大事に思っております。 あとあれ、なんかいつの間にか農園ゲームでイベントが始まっていたのでとりあえずそれに意識を向けることにして、それから卵を買いに行かないと。 一昨日切れたんですけどねなんか一日置いてからです。 微妙に高くなっているので、毎月10円くらいずつ上がってく感じなのが一体なんの兼ね合いなのかわからないけども、前に見た鳥インフルエンザの保障なのか。 とはいえ、安い店で買えるので私なんかはまだいいほうだと思うんですけどね。 いや待て安い店なので結構な頻度で売り切れるんだよ急がないと…。 卵無事でした、買ってきました、アイスバーが50円程度だったのとピーマンが安かったので買ってきて、ちょっと迷ったけど鶏皮と豚レバーを。 信頼してる店では買ってるんだけどね、この辺の品目。 まあ大急ぎで調理しよう、駄目なら駄目で仕方ない仕方ない。 (文或と近代もろもろ、210) 雑記:文或と近代もろもろ、212 雑記:文或と近代もろもろ、210 雑記:文或と近代もろもろ、208 雑記:文或と近代もろもろ、207 雑記:文或と近代もろもろ、206 雑記:文或と近代もろもろ、205 雑記:文或と近代もろもろ、204 雑記:文或と近代もろもろ、203 雑記:文或と近代もろもろ、202 雑記:文或と近代もろもろ、201 雑記:文或と近代もろもろ、200 雑記:文或と近代もろもろ、199 雑記:文或と近代もろもろ、198 雑記:文或と近代もろもろ、196 雑記:文或と近代もろもろ、194 雑記:文或と近代もろもろ、192 雑記:文或と近代もろもろ、189 雑記:文或と近代もろもろ、188 雑記:文或と近代もろもろ、187 雑記:文或と近代もろもろ、185 雑記:文或と近代もろもろ、184 雑記:文或と近代もろもろ、183 雑記:文或と近代もろもろ、182 雑記:文或と近代もろもろ、180 雑記:文或と近代もろもろ、179 雑記:文或と近代もろもろ、178 雑記:文或と近代もろもろ、176 雑記:文或と近代もろもろ、175 雑記:文或と近代もろもろ、174 雑記:文或と近代もろもろ、173 雑記:文或と近代もろもろ、172 雑記:文或と近代もろもろ、171 雑記:文或と近代もろもろ、170 雑記:文或と近代もろもろ、169 雑記:文或と近代もろもろ、168 雑記:文或と近代もろもろ、167 雑記:文或と近代もろもろ、166 雑記:文或と近代もろもろ、165 雑記:文或と近代もろもろ、164 雑記:文或と近代もろもろ、163 雑記:文或と近代もろもろ、162 雑記:文或と近代もろもろ、161 雑記:文或と近代もろもろ、160 雑記:文或と近代もろもろ、159 雑記:文或と近代もろもろ、158 雑記:文或と近代もろもろ、157 雑記:文或と近代もろもろ、156 雑記:文或と近代もろもろ、155 雑記:文或と近代もろもろ、154 雑記:文或と近代もろもろ、153 雑記:文或と近代もろもろ、152 雑記:文或と近代もろもろ、151 雑記:文或と近代もろもろ、150 雑記:文或と近代もろもろ、149 雑記:文或と近代もろもろ、148 雑記:文或と近代もろもろ、147 雑記:文或と近代もろもろ、146 雑記:文或と近代もろもろ、145 雑記:文或と近代もろもろ、144 雑記:文或と近代もろもろ、143 雑記:文或と近代もろもろ、142 雑記:文或と近代もろもろ、141 雑記:文或と近代もろもろ、140 雑学:近代有力め新聞社10社、181 雑学:近代小説掲載雑誌覚え書、186 雑学:明治の歌舞伎事情、195 雑学:明治の新聞発展事情、177 雑学:文士経営者寄り10人、190 雑学:お江戸の歌舞伎事情。197 文芸:文アル登場作家、その4。211 文芸:文アル登場作家、その3。209 文芸:文アル登場作家、その2。193
https://w.atwiki.jp/srwkdm/pages/210.html
27代目スレ 2008/12/31(水) 【草原】 ゼラド「ヴィレアムくん、ヴィレアムくん!」ユサユサ ヴィレアム「ん? ここは」 ゼラド「どうしちゃったんだろ。 わたしたち、なんでこんなところに」 ガサガサッ ゼラド「え、なに!?」 ヴィレアム「下がれっ!」 バッ ミナト「せやぁっ!」 ヴィレアム「ミナト、いったいどういうことだ!?」 ミナト「カラテの奥義を見せてやる!」 ヴィレアム「なっ!?」 スッ マリ「なに斬るかわかんないよ。見えないんだからさ」 ズバッ ヴィレアム「うわっ! あっ! 斬られ・・・・・・、 え、斬れてない?」 パァーン! パァーン! パァーン! イングレッタ「動かないで。照準が定まらないわ」 ヴィレアム「若い母さんまで! いったい」 ミナト「エルフは脱がぁーす!」 ズシャッ ヴィレアム「待てよ、空手家、女優、ミリタリー少女、この組み合わせ! ミナト! これはまさか、 今年2月26日を最後に休刊された『月刊電撃コミックガオ!』で、 かつて連載されていた『エルフを狩るモノたち』となにか関係があるのか!?」 ミナト「休刊記念に『エルフを狩るモノたちリターンズ』を掲載した 『月刊電撃コミックガオ!』と関係あるかどうかわからねえが、 どういうわけか俺はエルフを脱がさなくちゃいけないっていう使命感に突き動かされてるんだ!」 ヴィレアム「俺の目の前で、そんなことさせると思うのか!」 ミナト「は、お前の目の前?」 ゼラド「ヴィレアムくん、耳、耳」 ちょんちょん ヴィレアム「なんで俺の耳がとんがってるんだっ!?」 イングレッタ「そういえばあなたの父親、長命種とかいう死に設定があったじゃない」 ヴィレアム「死に設定とかいわないでくれ!」 ミナト「そういうわけだヴィレアム。 正直気は進まねえが、お前を脱がす!」 ヴィレアム「脱がされてたまるか!」 ビシッ! ビシッ! ビシッ! ミナト「諦めろヴィレアム! 格闘戦に持ち込んだ時点で、もうお前に勝ち目はねえ! 加えて、いまの俺には珍しく女の子が二人も付いてる!」 マリ「おー、強い強い。がんばれー」 イングレッタ「ふぁーいと」 ヴィレアム「ミナト、うしろ見てみろ。 おそろしく冷めた声援飛ばしてるひとたちがいるぞ」 ミナト「見てたまるか! 現実なんか!」 ヴィレアム「くっ、なんて力強く現実から目を逸らすヤツなんだ!」 ビリィッ! ヴィレアム「くぅっ」 ミナト「次は下半身だな」 ゼラド「待って! ヴィレアムくんの背中に!」 ヴィレアム「なんだ、なにがあるんだ!」 ゼラド「呪文? 54875873536゙ 16777216 16777216 78310985281 852891037441・・・・・・?」 ミナト「読めるのか!?」 ゼラド「11019960576゙ 11688200277601 7984925229121 53459728531456!」 【新幹線】 どさっ ヴィレアム「うぅ、いったい、どうなってるんだ?」 ゼラド「わかんない。ヴィレアムくんの背中に浮かんでる呪文を読んだら」 ヴィレアム「呪文? 呪文が書いてあるのか?」 ゼラド「ううん、文字じゃなくて、なにかの模様みたいなんだけど。 わたし、なんで読めるんだろ?」 ゼラド「ここは、新幹線の中?」 イングレッタ「今年11月30日、足かけ44年にもわたって運用されてきた 0系新幹線車両が旅客運転を終了したわ」 ヴィレアム「若い母さん、なぜ0系新幹線に詳しいんだ」 イングレッタ「いうなれば、多重内的宇宙」 ゼラド「多重?」 イングレッタ「そう、今年に起こった中で各人の印象に強く残った出来事が世界を作り、 しかも複数重なり合っているのよ」 ヴィレアム「じゃあ、さっきの『エルフを狩るモノたち』世界は、 『月刊電撃コミックガオ!』の休刊が残念でならなかったミナトの深層心理から作られたってことか」 イングレッタ「そしてここは、0系新幹線の引退に 涙を禁じ得なかったわたしが作り上げた世界」 ヴィレアム「若い母さん、0系新幹線にどんな思い出を持っていたんだ」 イングレッタ「そして、この事態を引き起こした呪文は複数に分解されて、 何人かの肌の上にプリントされているはずよ」 ヴィレアム「そのひとりが、俺だったっていうことか」 ゼラド「でも、なんでわたしに呪文が読めるの?」 イングレッタ「呪文が複数人にわかれたように、解読法はあなたに貼り付いた、そういうことでしょう」 ぐにゃ~ ヴィレアム「なんだ? まわりの景色が!」 イングレッタ「呪文の破片を集めるのよ、そして、世界をあるべき姿に」 【桜の木の下】 ヴィレアム「うぅ・・・・・・、ここは?」 ゼラド「見て、もの凄く大きな桜の木」 ザッ ???「いつからだろう」 ???「この世界が組み上げられ始めたのは」 ヴィレアム「誰だッ!?」 タカヤ「未知なる開拓地の歴史」 レタス「様々な世界が」 タカヤ「あらゆる人が」 レタス「そして時すらも混じり合う」 タカヤ「ここが、無限のフロンティア!」 ゼラド「うわ、レタスちゃん、ガンマンみたいでカッコいい!」 ヴィレアム「なぜだ! タカヤ、なぜまたそのコスチュームを身に纏ってしまった!? 5月29日に発売され、せいぜいSFCクォリティなマップ画面と、 まったく自重しない森住節が炸裂した『無限のフロンティア』! そのヒロイン、楠舞神夜の、もはや服と呼んでいいのかどうか自信がなくなってくる 股下1センチのコスチュームを、なぜお前が着てしまったんだ!? ひょっとして気に入ってるのか!?」 タカヤ「気に入ってるわけないだろ! だからヴィレアム、呪文の破片を回収させてもらうぞ」 レタス「この、とちくるった多重内的宇宙を修復するために!」 タカヤ「そしてなんか穿くために!」 ヴィレアム「べつに、普通になんか穿けよ」 タカヤ「元気よく行くぞ、ちょいなぁっ!」 レタス「そこっ、ハイロー・ドロウ! テキサス・ホールデム!」 ズバッズバッ! バンバンバンッ! ヴィレアム「待て、こっちには呪文を解読できる人間が!」 タカヤ「徹砲!」 レタス「ラスト・ショウダウン、でしてよ」 ズシャァッ ゼラド「ヴィレアムくん!」 ヴィレアム「うぅ、なんてことだ」 ゼラド「うん」 ヴィレアム「脱がせるまでもなく、タカヤのナマ足にくっきり呪文が浮き上がってるじゃないか!」 ゼラド「えぇっと、 54875873536゛ 16777216 377801998336 852891037441・・・・・・?」 【花畑牧場】 マーズ「生キャラメルはどーだい」 レイナ「朝バナナダイエットを試してみる?」 スレイチェル「それとも、スレイチェルとザギンのH&Mに行くか」 ゼラド「えっと、呪文の破片は?」 スレイチェル「そこのナマ足に書いてあるものではないのか?」 マーズ「ナマ足っちゅーか、ロボ足ね」 ゼラド「ふふっ」 ヴィレアム「どうしたんだ?」 ゼラド「思い出しちゃって。 タカヤくんがあの格好していたとき、ヴィレアムくんがいったこと」 ヴィレアム「え」 ゼラド「あのとき、ヴィレアムくんいってくれたよね。 『おれに・・・・・・」 ぐにゃ~ 【北京国家体育場】 レラ「五星紅旗迎風飄揚 勝利歌聲多麼響亮~♪」 ゼラド「ここって、オリンピックの開会式会場?」 ヴィレアム「8月8日、当日の天候が心配されてたけど 開催国が空にロケット撃ちまくって天候操作した結果、 無事開催に漕ぎ着けたと主張して譲らない北京オリンピックの開会式会場か」 レラ「歌唱我們親愛的祖國 從今走向繁榮富強~♪」 ゼラド「この歌声、レラちゃんが歌ってるの?」 ヴィレアム「いや、これほどの声量、これほどの時間、レラが続けられるはずがない。 そこだ!」 ズシャッ ガサッ キャクトラ「さすがだ友よ、私という伏兵の存在に気付くとはな」 ヴィレアム「『微笑の天使』と呼ばれた9歳の女の子の歌声がクチパクで、 実際に歌ってたのは政府の公式見解においてビジュアルが若干劣るとされた 7歳の少女だったっていうトンデモニュースくらい、覚えてるさ!」 キャクトラ「そこまでわかっているなら話は早い」 レラ「・・・・・・」 キャクトラ「呪文の破片を回収させて貰うぞ、とレラどのも宣言なさっている!」 ヴィレアム「待てよ! こうやって、呪文の破片を奪い合ってなんになるっていうんだ!」 キャクトラ「持っているのは、友の方だな」 ヴィレアム「お前たちは」 キャクトラ「さあ、どちらだろうな」 ヴィレアム「なるほど、そういうことか!」 びりいぃぃぃぃぃっ! ヴィレアム「悪く思うな。時間をかければ、この多重内的宇宙は広がっていく一方なんだ」 キャクトラ「・・・・・・なぜ、私を脱がせた」 ヴィレアム「呪文の破片を持ってるのがレラだったら、お前はレラをこの場に出してない。 お前はそういうやつだ」 キャクトラ「喜ばしいぞ、友よ」バタッ 【理容室】 ユウカ「No place like London♪ There's a hole in the world Like a great black pit~♪」 しゃこしゃこしゃこしゃこ ヴィレアム「ん?」 ユウカ「痒いとこはある?」 ゼラド「えっと」 ユウカ「いらっしゃいませ、そしてグッバイ・フォーエヴァー」 ばたーん! 【地下】 ゼラド「うぅ、いきなり椅子がひっくり返って」 ヴィレアム「1月19日に公開され、そのあまりの凶暴なユーモアと流血で、 『パイレーツ・オブ・カリビアン』からジョニデに入った女性ファンをどん引きさせた 『スィーニー・トッド』、フリート街の悪魔の理髪師か!」 ???「フリート街? 違うな」 ハザリア「なにをそう、マジになっておるのだ?」 ヴィレアム「お前ッ!」 ハザリア「おなじこと、おなじことだ。 檻の内側も外側も等しくアサイラム。 なぁに、鍵などあってないようなもの。 アーカムの回転ドアはいつでも出入り自由だ。 貴様の席は常に用意されているとも。 よぉーこそゴッサムへ! ここは狭っくるしい精神病院、もしくはただっぴろい精神病棟! サイコ野郎とコウモリ野郎の社交場バンザイだ!」 ヴィレアム「ジョーカー! 8月9日に公開され、ヒース・レジャーの演技が高く評価されてなんかいろいろ賞取った、 『ダークナイト』気取りか!」 ハザリア「ヒース? ヒース? ヒィィィィィィース? 気に食わんな。 フランク・ミラーがいやがってスタッフから抜けるはずだ。 コミックからギャグを引っこ抜いてなんとする! バットマンはもっと安っぽくバカバカしいものだ。 ジャック・ニコルソンのジョーカーは最高だった、体型以外はな」 ヴィレアム「くそっ、ムダに長いバレルしたリボルバーがそんなに好きか!」 ハザリア「闇夜に悪魔と踊ったことはあるか?」 ゼラド「待って」 ハザリア「ム?」 ゼラド「おかしい、なにかおかしいよ? どうしてみんな、まずヴィレアムくんを狙うの? 呪文のカケラを持ってるっていう条件は、ヴィレアムくんもタカヤくんもキャクトラくんもおなじだったはず。 解読法を知っているっていう点では、わたしの方がレアなはず。 なのに、どうしてレアな方には見向きもせずにヴィレアムくんに襲いかかるの?」 ヴィレアム「それは、みんな解読法の存在を知らなかったから」 ゼラド「嘘だッ!」 ザザ... ヴィレアム「なにが」 ゼラド「だって、読めもしないものがどうして呪文だってわかるの? わかるの? みんなは、知ってた、この模様の正体が呪文だって!」 ヴィレアム「やめろ!」 ゼラド「そうだよ、なんであのとき、気が付かなかったんだろう。 あのとき、『ゼラド』にヴィレアムくんのいったことが理解できたはずないのに。 なんでもっと早く気が付かなかったんだろう」 ハザリア「よせ! この謎を解いても、誰も幸せにはならん!」 ヴィレアム「こんなときに今年10月4日に公開された『容疑者Xの献身』を混ぜるな!」 ゼラド「誰も、わたしを『ゼラド』って呼んでないじゃない!」 ゴオォォォォォォォォォォォー! ゼラド「そうだ、わたしは」 バチバチバチーッ! テラゼラド『テラゼラド!』 ゴオォォォォォォォォォォォー! ハザリア「チッ、しくじったな。 どうも記憶を失っているようだったから、 この多重内的宇宙を作り出した本人に修復させるはずが!」 ヴィレアム「やっぱり、こんな方法よくなかったんだよ。 きちんと話をするべきだったんだ!」 ハザリア「たわけ! 相手を誰だと思っている。 8次元のねじれた宇宙に潜む怪物だぞ! 貴様は、2次元に話しかけられて聞く耳を持つのか!」 ヴィレアム「2次元が話しかけてきたらびっくりするから、一応は聞くと思うぞ」 ハザリア「こちらとおなじ価値観を持ち合わせていると思うな!」 ヴィレアム「8次元だろうが16次元だろうが、あれもゼラドだろ!」 ハザリア「あれは面白半分にバランガの姿をしているだけだ!」 ヴィレアム「ここまで一緒にいたんだぞ。それくらいわかるさ!」 ハザリア「語るではないか、ヴィレアム・イェーガー」 ヴィレアム「彼女と、話す」 ハザリア「愛くるしいぞ、貴様。口づけをしてやろうか、ええ?」 ヴィレアム「冗談いってる場合か」 バチバチバチバチバチバチーッ! ハザリア「時空の歪みが加速度的に進んでおる。 試すことがあるなら、さっさとやれ。 ダメそうなら、現存するディーン・レヴをすべてブチ込む」 ゴオォォォォォォォォォォォー! テラゼラド『こないで!』 ヴィレアム「話を聞いてくれ!」 テラゼラド『せいぜい4次元の世界でじたばたしてるあなたたちに、 8次元のねじれた宇宙を漂うわたしのいうことなんかわかるはずない!』 ヴィレアム「じたばたしてる内容なんて、どうせ似たようなものだろう!」 テラゼラド『見くびるな、低次元なウジムシめ!』 ゴウッ! ヴィレアム「寂しかったんだな、羨んでいたんだな。それで、俺たちを眺めていたんだな!」 テラゼラド『違う、違う違う! そんなんじゃない!』 ヴィレアム「あのときの俺の言葉が、なにか関係しているのか!」 テラゼラド『うぬぼれないで!』 ヴィレアム「君は、8次元のゼラドというより8次元の俺なのかも知れない! 君は、8次元の俺を探すべきなんだ! 8次元のヴィレアム・イェーガーは、絶対に8次元のゼラド・バランガが大好きなはずだから!」 テラゼラド『あなたにそんなことがいえた義理なの!」 ヴィレアム「約束する、約束するから! 俺も頑張るから! 俺も、きっとゼラドを射止めてみせる!」 テラゼラド『だったら手始めに、わたしからゼラドを救ってみなさい!』 ヴィレアム「やってやる、やってやるさ! 俺は『ゼラドを狩るモノ』だ!」 ダッ ヴィレアム「ゼラドは脱がぁーっす!!」 ビリィ――――――――ッ! ゼラド「え」 ヴィレアム「ゼラド!」 ゼラド「なんで、わたし、脱げて?」 ヴィレアム「いぃ!?」 ゼラド「ヴィレアムくんの、ばかぁーっ!」 ぱしーんっ! 【12月31日 OG町内の寺】 ごぉ~ん ごぉ~ん ごぉ~ん ハザリア「除夜の鐘が鳴る、か」 ヴィレアム「あぁ、俺は俺は俺は、なんてこと・・・・・・」 マリ「結局、しょっぱなの『エルフを狩るモノたち』世界は ミナトの内的宇宙じゃなかったっていうことか?」 ミナト「おかしいとは思ったんだよなあ。 俺、『月刊電撃コミックガオ!』なんてたまに立ち読みする程度だったし、 なんか最近見ねえなあって思ってたら休刊してたってくらいの思い入れしかないし」 ハザリア「つまり貴様の深層心理には、 自らがエルフになって脱がされたいという歪んだ願望があるということか」 ヴィレアム「深層心理のことで文句付けられたって困るよ!」 ミナト「いやぁ、エルフはないわ」 ハザリア「しかも自ら脱がされたいとは」 イングレッタ「とんだド変態ね」 ヴィレアム「なんなんだよ、もう! 毎年毎年、年が明けるたびに強くなる『もうダメかも』感!」 ハザリア「12月21日にM-1を取ったNON STYLEは、いまいちブレイクしそうもないな」 マリ「オードリーに期待だな」 ミナト「俺はザ・パンチを見捨てねえぜ!」 イングレッタ「そんなことよりアッキーナーはいつごろスキャンダルを起こすかよ」 ヴィレアム「なんの話してるんだよ!」 ゼラド「あ、ヴィレアムくん、こんなとこにいた!」 ヴィレアム「は、はひっ!」 ゼラド「除夜の鐘突きに行くよ! ヴィレアムくんエッチだから、煩悩払わないと!」 ヴィレアム「あ、あぁ・・・・・・」 ごぉ~ん ごぉ~ん ごぉ~ん ディストラ「んっ、よいしょっ、と。 あ、ご主人様、除夜の鐘が鳴ってますよ。 よかったですね、年明けに間に合って!」 クォヴレー「時空に妙な残滓があるな。 どうやら、俺たちがいない間になにかあったらしい」 ディストラ「え、ちょっと待ってくださいよ、私、まだなにもしてませんよ?」 イングラム『しなくていいよ、もう解決済みみたいだから』 ディストラ「え、えぇと、わかりました! じゃ、ちょっと見ててください! いまからここでパンツ脱ぎますから!」 クォヴレー「除夜の鐘を叩きに行くぞ」 ディストラ「えぇっと、新年あけましておめでとうございまぁ~す!」
https://w.atwiki.jp/tukaretakirby/
疲れたのゲーム作成等wiki アクセス数 合計: - 今日: - 昨日: - 地味に人来てないか? よろしければコメントを トップ絵が欲しいです。 主にゲーム作成、攻略をしていくつもりです。
https://w.atwiki.jp/danj/pages/8.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/yugiohwikiz/pages/15.html
-モンスターカード -魔法カード -トラップカード
https://w.atwiki.jp/srwkdm/pages/109.html
22代目スレ 2008/02/05(火) 【バランガ家】 ゼラド「もうっ! いつもいつも家に引きこもって、こんなものばっか描いてちゃダメだよ!」 アオラ「あぁっ、なにすんだよ、大切な資料を!」 ゼラド「エロ本じゃない!」 アオラ「エロ本じゃないよ! 同人誌を描くための、大切な資料だよ!」 ゼラド「つまりエロ本を描くためのエロ本じゃない!」 アオラ「違うよ! 姉ちゃんはわかってない!」 ゼラド「これは、お姉ちゃんが責任持って古紙回収に出すからね?」 アオラ「あぁっ、やめろ、やめろよぉ~!」 【翌朝】 ゼラド「あっ、アオラ、おはよう。早くしないと遅刻するよ?」ムシャムシャ アオラ「ふんっ、朝からそんなに食べてると、そのうちブタになるよ」 ゼラド「えっ、あれ? あなた、アオラ?」 アオラ「なにいってんの?」 【学校 昼時】 ゼラド「えっと、あの、ハザリアくん、ですよね?」 ハザリア「あぁ? なんだ気色悪い」 ヴィレアム「どうしたんだゼラド、こいつに敬語使うなんて」 ゼラド「えぇと、あなたは?」 ヴィレアム「おい、どうしたんだゼラド! 俺だよヴィレアムだよ!」 ゼラド「えぇっ!? あなた、ヴィレアムくんっ!?」 ハザリア「また、妙なことを言い出してるぞ、この女は」 ハザリア「飯を食って腹がふくれたら、目にした人物の20年後の姿が見えるだ? ふざけるな貴様! なんだその『未来講師めぐる』気取りは! フカキョンを舐めるな! 貴様がフカキョンを気取るなど、100年早いわ! 大女優の条件とは単に演技力だけの問題ではない。 出てきた瞬間、画面を支配してしまう圧倒的な存在感こそが!」 ゼラド「ゴメン、ハザリアくんの中で、そんなにフカキョンの評価高いなんて知らなくて」 ヴィレアム「フカキョンの扱いについて謝罪する必要はないから。 それでゼラド、いま、どんな感じなんだ」 ゼラド「えぇっと、ハザリアくんは、ハザルさんを不健康にして、 世の中斜めにみてるオジサンみたいになってる。あと、ヒゲ生えてる」 スレイチェル「なるほど、興味がある話だな」 ヴィレアム「どこから出てきたんですか」 ゼラド「えっと、スレイチェル先輩ですか? なんか、オーラとか前世とかスピリチュアル的なものが見えてそうな感じになってますけど!」 ハザリア「20年経っても性別不詳なのか、こいつは」 スレイチェル「つまり、現在のスレイチェルは三島すらくるわせるほどの美貌というわけか」 ハザリア「だから三島とかひくのだ、俺は!」 ヴィレアム「ほかのひとは、なんとなくわかるんだ。なんで俺のときは」 ゼラド「えぇっと、ゴメン、なんかヴィレアムさん、すごく変わってて!」 ヴィレアム「すでにさん付け!? そりゃぁ20年経ってたら顔かたち変わってるだろうけど、髪の色とか!」 ゼラド「その、髪の毛が」 スレイチェル「なるほど、ハゲたか」 ゼラド「あと、全体的にふっくらっていうかぽっちゃりっていうか」 ハザリア「フハハハ! これは面白い!」 ヴィレアム「面白くはないよ!」 ヴィレアム「いったい、どうしたらいいんだ」 ハザリア「どうしたもこうしたもあるか、放っておけばいい。どうせ我々に実害はないのだ。 せいぜいバランガがノイローゼになるだけだろう」 ヴィレアム「それが困るんだよ!」 ゼラド「べつにわたしがノイローゼになるのはいいんだけど、アオラが、ね」 ヴィレアム「どうかしたのか」 ゼラド「その、ピンク色っていうか」 スレイチェル「髪の毛がか?」 ゼラド「いえ、髪の色は紫で、頭の上にピンク色のミニハットかぶって、 フリルびしびしのワンピースに、全身リボンくっつけてて」 ヴィレアム「それって、20年後のアオラが女装してるっていうことか?」 ゼラド「うん。しかも、体型は明らかにオッサンだし、ヒゲのそり跡とか凄いし、 なんていうかシモダカゲキさんとオスギさんとピーコさんを同じ鍋に入れて 三日三晩放置しちゃったみたいな」 ハザリア「なるほど。よいかバランガ、ショックだろうが、受け入れるのだ。 人間、親兄弟は選べないのだ。 弟妹が変態でも、まぁくじ引きに外れたと思って受け入れるのだ」 スレイチェル「バランガ、世の中にいるのはな、男と女だけではないのだ」 ヴィレアム「いやいやいや! なんで説得に入ってるんですか! なんとかしなきゃっていうのが筋でしょう!」 ゼラド「うん、見た目オッサンなだけに、相当キツくて」 ヴィレアム「なにか、心当たりが?」 ハザリア「なるほど、貴奴が所蔵していたおぞましいエロ本を、 貴様が勝手に古紙回収に出してしまったと」 ゼラド「どうしよう! わたしが勝手なことしたばっかりに、 アオラがヘンな方向に行っちゃったのかも!」 ハザリア「バカバカしい、エロ本を家族にどうこうされるなど、世界中のご家庭で起こっていることだ。 そんなことでいちいちオカマになられては、地球人類はとうの昔に滅んでおる。 大方、20年の間になんやかんやあった果てに、辿り着いたのがシモダカゲキだというだけだろう」 ゼラド「そうなのかなぁ」 ヴィレアム「いや、でも、家族にエロ本見つかるって、相当キツいんだぞ?」 ハザリア「ほう、経験による裏付けを感じさせる言葉だな」 スレイチェル「たしかにスレイチェルも、 たまに在宅していた母さまが天文学的な確率で家事に乗り出した挙げ句、 秘蔵の『でらべっぴん』を古紙回収に出されたときは、この世に神はないのかと思ったものだ」 ヴィレアム「なに衝撃の告白してるんですか! 持ってたんですか、『でらべっぴん』を!」 ゼラド「『でらべっぴん』て、なに?」 ハザリア「俺は知らんな。ヴィレアムに訊いてみたらどうだ」 ヴィレアム「なんで俺に振るんだよ!」 マキネ「『でらべっぴん』。 かつて日本中の男子中学生がズボンの前を突っ張らせながら、 微妙に離れた場所にある書店、もしくは裏路地に忽然と立っている自動販売機等に買いに行ったとされるエロ本の名前。 『でら』とは名古屋弁の『すごい』、もしくは『デラックス』に由来するといわれている。 エロ本のくせにアニメの特集をしてみたり、読者コーナーが妙に充実していたりと、 雑誌としてなかなか面白かったと評価されている。 2004年12月、惜しまれつつ廃刊」 ゼラド「ここ最近のマキネちゃんは、いったいなにを目指してるのぉ~!?」 マキネ「ねね、あたしはどんなふうに見えんの?」 ゼラド「なんか、出産後のシガニー・ウィーバーみたいな」 スレイチェル「このスレイチェル、『でらべっぴん』のエロ付録を組み立てることにかけては、 ちょっとした職人芸に域に達していると自負している」 ヴィレアム「なに自負してるんですか!」 マキネ「『でらべっぴん』の特徴として、 エロ写真を切り抜いて、お姉さんの手が動く等のしょうもない付録が付いていたことが挙げられる。 組み立ててる最中はやたらテンションが上がるものの、 ある時点で突然虚しさに襲われるという、一種人生の縮図を味合わせてくれる教材という側面があった」 ゼラド「なんでマキネちゃん、そんなこと知ってるのぉっ!?」 マキネ「ほら、あたし、兄貴だか弟だかがいるから」 ヴィレアム「『だか』ってなんだよ! 顔も見たことないよ!」 スレイチェル「スレイチェルは、ほら、母さまが留守がちで、父さまは限りなくやもめ暮らしに近いから」 ヴィレアム「わからない話じゃないけど、レーツェルさんのイメージに合わないこと甚だしいですよ!」 マキネ「じゃ、うちはじいちゃんがいるから」 ヴィレアム「たとえ本当だとしても、黙っててやれよ!」 マキネ「思い出すな。小さい頃、じいちゃんと作った『でらべっぴん』のエロ付録」 ヴィレアム「孫となにやってるんだよ、ビアン博士!」 マキネ「つまり、こういうことだね! アオラ君が失ったエログッズの数々を、あたしたちの手で補充してあげようと!」 ヴィレアム「なにをどうしたらそういう結論になるんだよ!」 ハザリア「フハハハ、なかなか面白そうだ!」 スレイチェル「よし、それでは今日の放課後、 各自秘蔵のエログッズ持参の上、バランガ家に集合ということで!」 ゼラド「えぇ~、なにこの流れ」 ヴィレアム「待ってください先輩! ゼラドが置いてけぼりになってます!」 スレイチェル「けってぇ~い!」 ゼラド「決定された!」 【バランガ家 アオラの部屋】 ヴィレアム「捨てたんだよな? エロ本」 ゼラド「うん、段ボールひと箱くらい。でも、まだこんなにあって」 ハザリア「貴奴め、相変わらずくだらんマンガばかり描きおって。 せっかく話作りのイロハを教えてやっても、レベルアップするどころかむしろレベルダウンしているではないか。 なんだこれは、最初から最後までガドルヴァイクランしっぱなしだ! そんなに繋げておきたいなら、最初からシャム双生児にでもしておけばよい!」 ヴィレアム「ムチャクチャいうな!」 マキネ「そうだよ、男女のシャム双子なんかあり得ないじゃん」 ヴィレアム「そういうことでもない!」 スレイチェル「しかし、このページの描写には納得いかないな。 半陰陽を舐めるな! 一度ヒジュラのもとに弟子入りさせる必要があるな!」 ヴィレアム「物議を醸すようなことばっかりいうの、やめてください!」 マキネ「ヒジュラとはウルドゥー語で『半陰陽』、『両性具有』、『第三の性』といった意味で、 ようするにインドのオカマ。 その存在は子孫繁栄をもたらすシャーマンであると同時に、害毒をまき散らすケガレの対象でもある。 またヒジュラはカースト外に位置づけられ、たとえばファーストフード店に入れないなど様々な差別を受ける。 インド人はいまだにこんなことしてるから、なかなか近代化できない」 ヴィレアム「マキネはなにをしたいんだよ!」 ハザリア「ともあれ、このままではバランガの弟が性的におかしな方向に行くのは火を見るよりも明らか」 ヴィレアム「それほど明らかではないと思うけど」 ハザリア「そこで、だ。俺秘蔵の、この、谷崎潤一郎全集と泉鏡花全集を」ドサッ スレイチェル「待て! それは趣旨から外れている!」 ヴィレアム「そうだぞ、活字からなんてハードル高すぎじゃ」 スレイチェル「谷崎潤一郎はいわずと知れたSM屋! 泉鏡花に至ってはマザコンでマゾヒストで、潔癖性のくせにヘビとかヒルとか大好きという変態ではないか!」 マキネ「わざわざ変態性欲に誘導してどうすんのさ!」 ヴィレアム「なんだその難解な罠!」 ハザリア「フハハハハ! 考えてみたら、 バランガの弟がゲイになろうと変態性欲に走ろうと、俺の知ったことではないわ! いっそ、もう、不能になってしまえ! 『痴人の愛』を読んで女性に絶望すればよい! 光源氏計画など上手くいくはずがないのだ!」 ヴィレアム「しまったっ! こいつ、利害が一致してない!」 ハザリア「泉で鏡で花とかこっ恥ずかしいペンネームを名乗っておいて、書いているのは変態文学だぞ。 これぞ人間、これぞ文学の本性だわ!」 ヴィレアム「うるさいよ! ニホン文学をおとしめるな!」 マキネ「で、スレイチェル先輩は『ToLoveる』全巻? 芸がないよね」 スレイチェル「マキネこそ、その『ぬ~べ~』全巻はなんだ」 マキネ「は、『ToLoveる』なんかなんぼのもんよ。 現在のトップランナーたちの、どれだけが『ぬ~べ~』のお世話になってると思ってるのさ」 スレイチェル「そんな古くさい絵柄で、今日びの若者がどうこうなるとでも思っているのか?」 マキネ「『ぬ~べ~』はねぇ、教育マンガとしての側面もあるんだよ! 適当に乳とパンツ見せてるマンガとはわけが違うんだよ!」 スレイチェル「聞き捨てならんな! 『ToLoveる』にだって、教育的な側面くらいあるぞ」 マキネ「へえ、どんな」 スレイチェル「その、学校内で風紀風紀いってると、脱ぎ要員にされるとか」 マキネ「うわーっ、はっはっはっ、メチャクチャ役に立つ教訓だね、それ!」 スレイチェル「その口の聞き方はなんだ!」 マキネ「口の聞き方っていったらさ、前っから思ってたんだけど、 なんであんた一人称が『スレイチェル』とか、自分の名前なのさ。 カワイさアピールに必死な新人OLじゃあるまいし」 スレイチェル「そんなもの、カワイさアピールに決まっているだろう!」 マキネ「メチャクチャ失敗してるって自覚したほうがいいよ」 スレイチェル「カワイげのかけらもないお前などに!」 ゼラド「やめてぇ~、ケンカしないでぇ~」 ハザリア「で、次はヴィレアムの番だが」 ヴィレアム「俺は持ってきてないからな、そんなの」 ハザリア「案ずるな。俺が持ってきた」ドサッ ヴィレアム「なんで持ってきてるんだよ!」 ハザリア「玄関先でお袋さんに説明したところ、それはもう快く見繕ってくれた」 ヴィレアム「母さんのバカァッ!」 マキネ「ふ~ん、巨乳巨乳巨乳、男の子ってこういうの好きだよねぇ」 スレイチェル「バリエーションが乏しいな。 おっと、このページにはずいぶんとクセが付いているが」 ハザリア「ほっほぅ、童顔巨乳と、なかなかわかりやすい嗜好をしておる」 ヴィレアム「やめてくれ! 許してくれ!」 ゼラド「もう、やめてよぉ~! ねえ! わたしの目には、みんなが中年に見えてるんだよ? いい中年が部屋でエログッズ取り上げて騒いでるって、相当キツい光景だよぉっ!」 ヴィレアム「ほら、ゼラドもこういってることだし」 ハザリア「やかましいわ貴様ぁっ! 目を逸らすな! 貴様の弟も、隣に住んでるロクデナシも、どいつもこいつもこういうものの世話になっているのだ! これが人間! これが生命の営み! 実に真理だ、フハハハハ!」 マキネ「そうだよ。こういうものがなかったら性犯罪は増加の一途を辿り」 ヴィレアム「むしろマキネはどうしてなんの抵抗も示さずに混じってるんだよ!」 スレイチェル「人間、誰しもがこうした恥ずかしくも甘酸っぱい思い出を糧に 性別イグニションへと成長していくのだ」 ヴィレアム「スレイチェル先輩の発育過程に大いなる疑問を禁じ得ませんよ!」 ゼラド「えぇ~、でもぉ、でもぉ~!」 マキネ「さ、目を逸らさずによく見るんだ。この『でらべっぴん』創刊号を」 スレイチェル「待て、それはあまりにもレベルが高すぎる。 スレイチェルが没収しておこう」 マキネ「ミヤザワリエの『Santa Fe』もあるよ?」 ハザリア「待て待て、それは地球のサブカル史上、重要な資料だ。俺がもらっておく」 ヴィレアム「マキネ、どれだけお宝グッズ所有してるんだよ!」 マキネ「ビアンじいちゃんがヴァルシオーネ作るにあたり、 EOTI機関の予算使って買いあさったんだよ」 ヴィレアム「なにやってるんだよビアン博士!」 ハザリア「そぅら、目ン玉ひん剥いてよぉく見ろ!」 ゼラド「あ~ん、やめてよぉ、やめてよぉ」 ガラッ アオラ「なにやってんだ、あんたら」 ハザリア「貴様の姉の首根っこひっつかんで、『でらべっぴん』創刊号の誌面にぐりぐり押しつけている」 アオラ「出てけぇーっ!」 アオラ「もうっ、ダメだよ姉ちゃん、ヘンなの家に上げちゃ!」 ゼラド「あれっ、アオラ?」 アオラ「なんだよ」 ゼラド「アオラだぁっ! アオラが男の子に戻ってるぅ~!」 アオラ「なにいってんだよ?」 【翌日 学校】 アオラ「だからさ、『聖☆おにいさん』ネタで、ブッダ×キリストをやるんだよ!」 ラッシュ「ムチャいうなよ! お前は天罰が怖くないのか!?」 アオラ「天罰怖くて同人作家やってられるか! なんならヴァチカンに送りつけてやる! ついでにクレムリンにも送りつけてやる!」 真龍「怖い、怖いから!」 ルル「ああアオラさま、なんて素敵な蛮勇なんですの」 ヴィレアム「なんだか、20年後の姿が見えるっていうゼラドの症状、止まったそうだ」 ハザリア「ふん、そんなことだろうと思った」 ヴィレアム「結局、あの能力はなんだったんだろう。まさか、ゼラドにも予知能力が?」 ハザリア「バカバカしい、貴様は予知能力などというものが実在しているとでも思っているのか?」 ヴィレアム「いや、お前、今の今まで俺の予知能力関連のエピソードなんだと思ってたんだよ?」 ハザリア「『ああ、またなにか妄言を吐いておるわ、こやつ』と思いながら話半分に聞いていた」 ヴィレアム「お前なぁ!」 ハザリア「人間の脳ミソには『見立て』の能力が備わっている。 たとえば小狡い人間を見れば『タヌキ』、太った人間を見れば『ブタ』というように、 対象のイメージをデフォルメするのだ。 こうしたイメージは必ずしも一定していない。 タヌキかと思えばアホウドリだったということはままある。 勘のいい人間は、こうした相転換から相手の精神状態や体調などがなんとなくわかるのだ。 前世が見えるだオーラが見えるだとのたまわる連中の、ほとんどはこれだろうよ」 ヴィレアム「でも、なんでそれが20年後の姿だったんだ?」 ハザリア「人間、歳を取れば取るほど容貌に性格が出てくるからだ。 若いうちは飾っていても、歳を取るとオッサンにしか見えなくなるバアさんがよくいるだろう。 人間の本性など、意外と見たままなのだ」 ヴィレアム「アオラが女装したオッサンに見えてたっていうのは?」 ハザリア「弟がエロ本を所持していることにショックを受けたバランガが、 深層意識下で、弟の男性の部分を否定しようとしたのだろう。 しかし、弟は弟なのだから、どうしようもなく男性だ。 結果、女装したオッサンというおぞましいイメージができあがってしまったのだ。 通常こうしたことは小学校高学年から中学生程度の間に乗り越えておくべき問題だ。 バランガめ、見た目以上に精神年齢が幼いと見える。 ショック療法もやむなし、というわけだ」 ヴィレアム「治療のつもりだったのか? あれ」 ハザリア「ミワに見えるだシガニーおかんに見えるだ、そんなものは未来の姿でもなんでもない。 単にバランガが今現在スレイチェルやマキネに抱いているイメージだ。 チッ、やつめ、俺のことを世の中斜めに見てる不健康な男だと思っているらしい。 腹立たしいことだ!」 ヴィレアム「じゃぁ、俺のことがハゲでデブに見えたっていうのはどういうことだったんだ?」 ハザリア「知るか、貴様のことを男性ホルモン過多のエロオヤジとでも思っているのだろう」 ヴィレアム「そんな!」 ハザリア「女性の中にはフカフカしたものに安心感を覚えるタイプがいるというが、 この際これは、ま、あまり関係ないだろうな」
https://w.atwiki.jp/skyblue/pages/39.html
アラド戦記 rmt 戦記取引,アラド戦記買取 最安値安全 比較 装備 -- RMT エンジョイ 2010-01-12 19 00 57 http //www.rmt-on1.jp/gameshow.asp?id=1 アラド戦記 RMT 通貨の販売開始!www.rmt-on1.jp 平素は多くの皆様に御愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。 迅速、スピーディーな御対応、サービスを、 常にキャンペーン、ポイント割引並みの格安満足価格で、 安全対策(社内基準)も考慮して、豊富に御提供させて頂いております! 御注文、お問合せから5分以内程度(営業時間内)で御返信を行っております。 尚、御注文後の御連絡は、弊社送信メールへの御返信にて御願い致します。 アラド戦記 http //www.rmt-on1.jp/gameshow.asp?id=1 YAHOOで:RMTエンジョイ GOOGLEで:RMTエンジョイ 営業時間 :9時~24時(土日祝も含む)御注文は24時間受付中 メール :rmt_on1@yahoo.co.jp MSNメッセ :rmt_on1@hotmail.co.jp(チャット、御質問専用) 名前 コメント