約 1,641,367 件
https://w.atwiki.jp/n-wikitrivia/pages/44.html
自由の女神といえば、アメリカを知ってれば必ず知ってるという巨大像だ。 遠の昔にフランスから送られた記念すべきというか、像である。 しかし、一般的にはか、フランス政府が国交友好の証として送ったとされてるが、 実際は、フランス国民が出し合って製造して送ったのだろう。 金がなかったんだろう、肩から下ができておらず、暫定的に設置されたぞ。 アメリカに送られ今ではシンボルとなっている。 補加トリビア 自由の女神は当時近くに港があり、港を玄関として玄関で出迎えるウェルカムブロンズだった。 しかし、築200年くらいは経ってるだろう、老朽化が深刻で、街を挙げて寄付を募っと、なんとか修繕することができることとなた。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34272.html
登録日:2016/05/01 Sun 01 53 15 更新日:2024/07/29 Mon 18 44 13 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 Earth_199999 MARVEL MCU United we stand、divided we fall アイアンマン アベンジャーズ アメコミ アンソニー&ジョー・ルッソ兄弟 アントマン ウィンター・ソルジャー ウィーン ウォーマシン キャプテン・アメリカ クリストファー・マルクス クリス・エヴァンス シビル・ウォー シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ シベリア スカーレット・ウィッチ スティーヴン・マクフィーリー スパイダーマン ソコヴィア協定 ダニエル・ブリュール ディズニー ヒーロー大バトル ヒーロー集合 ファルコン ブカレスト ブラックパンサー ブラック・ウィドウ ベルリン ホークアイ マーベル・シネマティック・ユニバース ラゴス ロバート・ダウニーJr ヴィジョン 一見様お断り 中村悠一 予習必須 二大ヒーロー激突 傑作 内戦 分裂 勝利者などいない戦い 名作 哀しき戦い 市民の戦争 復讐 悲しき争い 悲劇 映画 正義なき戦い 洋画 藤原啓治 衝突 ◆シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ UNITED WE STAND, DIVIDED WE FALL. 団結すれば立ち、分裂すれば倒れる。 友情が、友情を引き裂く――― “禁断の戦い(チーム・バトル)”が始まる 【概要】 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(Captain America Civil War)』とは、2016年に公開された米映画。 MARVEL社のコミックヒーロー映画化シリーズ、マーベル・シネマティック・ユニバースの映画通算13作目にして、第3の段階となるフェーズ3の第一弾。 『アベンジャーズ』を代表する二大ヒーロー、キャプテン・アメリカとアイアンマンの雌雄を賭けた激突を描き、シリーズの新たな段階の始まりと共に、シリーズ最大の危機をアクションと心理描写たっぷりに描いている。 原作は2000年代のマーベルコミックを代表するシリーズ、『シビル・ウォー』。 こちらは、ヒーローの政府登録制度を巡り、キャプテン・アメリカとアイアンマンの意見が割れ、マーベルヒーロー達がそれぞれの勢力に分裂し、彼らの周囲の人間を巻き込んで一大戦争が始まるというものだが、 映画では「ヒーローが政府に登録されるべきか」の筋は原作通りだが、ストーリーの根幹は映画オリジナルの展開となっている。 + ※原作コミックのあらすじ オンスロート事件やハウス・オブ・M事件の後。 若手ヒーローチーム(TVスタッフ随伴)がコネチカット州スタンフォード(*1)にあるヴィランチームのアジトにカチコミをかけ、ヴィランの1人の自爆反撃を招き周囲が壊滅、民間人に600人超の死者(多数の小学生含む)が出るという大不祥事が発生。 今までの負の積み重ねもあってこれに市民の怒りが爆発。それに対応するためアメリカ政府は「超人登録法」を制定したが、ヒーローをアメリカ政府の工作員扱いするこの法律の是非をめぐってアメリカを中心に活動するヒーロー達は真っ二つに分裂してしまった。 賛成派の筆頭はアイアンマン、反対派の筆頭はキャプテン・アメリカ─── アベンジャーズのトップが真っ向から対立し、市民の暴力によって大御所ファンタスティック・フォーもバラバラになってしまい、アメリカ全土を舞台に分裂したヒーロー達は歯止めのない「内戦」を繰り広げ、民間にも被害を広げ、そして… 題名の『シビル(市民の)・ウォー(戦争)』とは日本語において、『内戦』の意。 ちなみに、定冠詞つき「The Civil War」という記述はアメリカ英語でおおむねアメリカ南北戦争を指す。マーベル・ユニバースにおける「シビル・ウォー」が、アメリカを真っ二つに割る深刻な内戦であったことをかつての南北戦争に比した呼び方だ。 監督は前作『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に引き続き、アンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が務めた。 新キャストとして、ティ・チャラ/ブラックパンサーには『42 ~世界を変えた男~』『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男』のチャドウィック・ボーズマン。そしてピーター・パーカー/スパイダーマンには『インポッシブル』『白鯨との闘い』のトム・ホランドが起用された。 また、謎の男ジモには『コッホ先生と僕らの革命』『ラッシュ プライドと友情』のダニエル・ブリュールが充てられている。 『キャプテン・アメリカ』の冠名があるように、キャプテン・アメリカを中心に据えたストーリー展開で、彼と親友のバッキー・バーンズを巡るストーリーに一応の決着が描かれているが、 対立する側のアイアンマンの心情にも寄り添っており、その他のアベンジャーズメンバーも多数登場し、新規参戦となるブラックパンサーやスパイダーマンの顔見せという役割も果たしている。 その為、実質的には『アベンジャーズ』の2.5作目とも呼べる作品になっており、「キャップ映画としては如何なものか」という意見も少なくない。 もっとも… シビル・ウォーの原作ではキャップが死亡するため、ある意味「キャップの物語の区切り」としてこれ以上に相応しい題材は無いとも云える。 なお、ケヴィン・ファイギは 「インフィニティ・ウォーでアベンジャーズは全く無防備な状態でサノスと戦わせたかった。 そのため、今作でアベンジャーズをバラバラにする必要があった。原作ではキャップが死ぬが、その場合だとキャップの死をきっかけに結束が深まってしまう。 トニーとキャップの溝を修復不可能なまでに落とし込み、決別させてフェイズ3を引っ張る必要があった」 と語っているが、それでも将来的に二人が和解する可能性を残す結末となった。 配給会社の枠を越えたスパイダーマンのMCU登場は多くのファンを驚かせた。 ルッソ兄弟は本作のシリアスな展開を和らげる役割でスパイダーマンの登場を熱望していたが、そのアイデアを支持したファイギの後押しを受けてソニー・ピクチャーズとの交渉が始まった。 ソニーも『アメイジング・スパイダーマン2』の興行収入が目標値を大きく下回ったため、 スパイダーマン映画の今後の制作方針を模索していたが、最終的にはシリーズの建て直しのためにマーベルとの業務提携に合意し、スパイダーマンのMCU参戦が決定した。 『アメスパ』打ち切りを惜しむ声も多かったものの、MCU版スパイダーマンは設定年齢の引き下げや明るい性格を前面に出した事で、過去の映画シリーズでのイメージの一変に成功した。 『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』や『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』のように「ヒーローの戦いによる被害」がテーマとして据えられており、単純な勧善懲悪とはいえない異色の内容である。 そのため、アベンジャーズのヒーローとしてのカッコよさ、「神話」としてのアメコミが前面に描かれた『AoU』とは、同じヒーロー集合映画ではあるものの毛色が異なり、 ヒーローたちの人間臭さ、エゴのぶつかり合いといった負の側面が押し出されており、受け入れられないファンもいる。 実際にファンの間でも、意見がアイアンマン派とキャップ派に二分するほどの賛否両論を巻き起こしている。 なお、当初はバッキーの処遇に関する決着で、キャップ中心の3作目という位置付けだったが、同時期にBvSが公開されることになり、その対抗のためか、 プロデューサーのケヴィン・ファイギの鶴の一言で「シビル・ウォー」を題材にすることになったらしい。そのためかBvSと本作の間にはヒーロー同士の対立の他にも共通点が多い。 対立を煽る黒幕の存在 親の存在が和解・対立の決定的ファクターになっている ヒーローによる被害が社会から問題視される 濡れ衣を着せるためのテロ工作 単独映画のヒーロー(スパイダーマン・ブラックパンサー/ワンダーウーマン・フラッシュ・アクアマン・サイボーグ)の先行登場 日本では世界に先駆け4月29日に公開されたが、 公式アカウントの雑な解説 EXILE(厳密にはATSUSHIのソロ曲)のあんまり内容に合ってない日本版イメージソング 一部のCMでの「政府の陰謀」という謎の煽り文句。(*2) 公開記念の金曜ロードショーでキャプテン・アメリカやアベンジャーズではなく、よりによってMCUの枠外であるアメイジング・スパイダーマンが放送される。(*3) 「アイアンマンVSキャプテン・アメリカ」「主演:ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・エヴァンス」といった、まるでアイアンマンが主役であるような宣伝文 シリアスな内容なのに日本版のロゴが「キャプテン★アメリカ」とふざけた表記 などディズニージャパンの斜め上なプロモーションが物議を醸した。ただプロモーションが酷かっただけで作品自体は概ね好評である。 【ストーリー】 ウルトロン事件によるソコヴィア崩壊より1年。 トニー・スタークはバックアップに回り、新生アベンジャーズはキャプテン・アメリカの指揮の下、平和維持の戦いを続けていた。 …しかし、彼らの度重なる戦闘に一般市民が巻き添えとなって犠牲となる事態はどうしても防げない。 犠牲者遺族の批判、政治家の怒り…それらに業を煮やした国連は、アベンジャーズに対し一つの協定書を提出する。 それは「ソコヴィア協定」―――国連軍の許可なしに、ヒーローは出撃してはならないという署名。 度重なる犠牲に心を痛めたトニーはそれに賛成するが、個人の自由を蔑ろにするその法に、スティーブは納得できない。 アベンジャーズの中にも、賛成派と反対派、二つの意見が混在するようになる。 そして協定を採決する国連議会の日、議場が何者かに爆破されるというテロ事件が発生する。 容疑者として炙り出されたのは、ウィンター・ソルジャーことバッキー・バーンズ。 親友が記憶を取り戻したことを知るスティーブは、バッキーの無実を信じ、サムと共に独断でバッキーを追い始める。 それを止めるために、トニーをはじめとして、次々と駆り出される現行のヒーローたち、そして新たなるヒーロー。 だがスティーブに加勢するヒーローたちも、続々と戦場へ。 そしてバッキーを影で監視しつけ狙う謎の男の暗躍。 …やがて物語は、二人のヒーローを中心とした、最早「正義」の存在しない抗いようのない悲劇へと突き進んでいく…。 【登場人物】 ≪チーム・キャプテン・アメリカ≫ スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ 演:クリス・エヴァンス/吹き替え:中村悠一 「トニー、君は自分の意思で選んだが我々には選ぶ権利すらなくなるんだぞ!」 アメリカの正義と理想を体現する超人兵士。 だがその一方で、高潔かつ頑な過ぎる意志であるために危うさも混在する男。 自分の追い続ける正義と人々の自由意思の理想と、周囲のヒーローへの弾圧という現実のギャップに悩み苦しむ。 そしてブルックリン出身の貧弱な少年が、超人兵士となった末に仲間たちからも数十年取り残されてしまったという状況から、止まれずに突き進んでいくことに。 S.H.I.E.L.D.に裏切られた経験からソコヴィア協定にどうしても賛同できず、施行を推すトニーと対立を深めていく。 バッキーの容疑にいてもたってもいられず、彼に接触し、何者かにハメられたことを知り、その黒幕を追う。 ネタバレ 「まだ…やれるぞ…!」 実は『ウィンター・ソルジャー』の後、バッキーを捜索し続ける傍ら、同作でゾラが開示したヒドラが裏で関わったとされる事件を独自に調査していたらしく、その中でバッキーがハワード夫妻を暗殺していた真実に辿り着いていた。それをトニーが知ればバッキーが両親の仇として狙われる可能性もあり、トニーには真相を言えずにいた。 黒幕により全ての事実が明かされるとトニーを止めようとするが、顔色や口調も冷静だった事に違和感を感じたトニーから逆に問い詰められると、言い訳もせずに「知ってた」と返した。 トニーとの最終決戦では互いに譲らぬ一進一退の攻防を繰り広げ、バッキーの援護もあって辛くも勝利した。そして「君が持つべき物ではない」というトニーの言葉に従い、盾を捨てる。 その後は姿をくらますが、刑務所を襲撃し捕えられていたアベンジャーズのメンバーを解放。 「国家には裏切られたが、個人に裏切られたことはない」とトニーに謝罪と和解の意を示す手紙と緊急連絡用の携帯電話を送り、バッキーを託すためにティ・チャラの待つワカンダに向かい、ワカンダの真の姿を目の当たりにした。 その後は『スパイダーマン:ホームカミング』において、国家反逆罪で国際手配されている事が判明した。 ジェームズ・ブキャナン“バッキー”・バーンズ/ウィンター・ソルジャー 演:セバスチャン・スタン/吹き替え:白石充 「スティーブ…俺なんかの為に…」 秘密結社ヒドラに洗脳され、裏で暗殺任務を続けていた兵士にして、スティーブの親友。 前作ラストで記憶を取り戻し、世界各地を逃亡し続けていたが、今回テロ容疑をかけられてしまう。 そして彼を追うスティーブと再会。今度はかつての親友として接し、コンビ復活となった。 しかし、一度ドイツで捕まった際、再び洗脳の危機が…。 ネタバレ テロ容疑こそ濡れ衣ではあったが、黒幕の真の目的は封印された過去の暴露だった。 1991年12月16日、冷凍催眠を解かれて超人血清を奪取する任務を与えられ、血清を輸送していた車を襲撃。 乗っていたハワード夫妻の生存に気付くと口封じのために二人を始末し、交通事故で死んだように装った。更に現場付近の防犯カメラを破壊して記録されていた映像を回収し、証拠隠滅を図った。ハワードは殺される直前にバッキーの姿を見て「バーンズ軍曹」と呟いており、行方不明から50年近く経っても未だに覚えていた。 スティーブ達に先駆けてシベリア基地に渡っていた黒幕は、そこに保管されていた証拠映像をスティーブとトニーを同士討ちさせるための重要な鍵と位置づけ、 その思惑通りに最終決戦の引き金が引かれてしまう。 トニーの襲撃で義手の左腕を失いつつもスティーブの勝利に貢献した。 最終決戦後、洗脳を解除する方法が見つかるまで冷凍睡眠を望みワカンダで再び眠りについた。 サム・ウィルソン/ファルコン 演:アンソニー・マッキー/吹き替え:溝端淳平 「どいつもこいつも超人かよ!」 現在のスティーブの相棒的存在の飛行兵士。 今回、無茶して一人で突っ走ろうとするスティーブのストッパーの役割も込めて、彼とバッキーの逃避行に協力。 スティーブのかつての相棒に対面して複雑のご様子で、そのバッキーとは凸凹コンビっぷりを見せる。 今回はスーツもパワーアップ。羽は盾状に変形し、小型支援機「レッドウィング」で遠隔攻撃・監視の役割も果たす。 ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ 演:エリザベス・オルセン/吹き替え:行成とあ 「私が消せるのは…自分の恐怖だけ…!」 ヒドラの人体実験を受けた超能力少女。 アベンジャーズ入りし、罪滅ぼしの意味も兼ねながら真っ当なヒーローとして活躍できることに喜んでいたが、 自分の失敗で多くの市民が犠牲となり、また協定の通過で再び抑圧される生活に心を痛める。 そして、スティーブの逃亡で混乱する状況の中、トニーやヴィジョンの計らいで家に軟禁状態にされることに憤るも受け入れていたが、 彼女を助けに来たクリントに諭され、責任を果たすためにスティーブの手助けに加勢する。 今回は超能力のバリエーションが増え、主にサポート面で活躍しヴィジョンを屈服させたりした。 クリント・バートン/ホークアイ 演:ジェレミー・レナー/吹き替え:宮迫博之 「いいか、学生でいたいならここにいろ。責任を果たしたいと思うなら…一緒に来い。」 3児の子持ちの弓使い。 前回でヒーロー業は引退したが、スティーブの危機に応援として呼び出されワンダの脱走の手伝いやスコットを連れてくる。 若いワンダを軟禁したりするトニーの強引なやり方に批判的な態度を取り、獄中から彼に対し「預言者様(強迫観念に駆られウルトロンを生み出したことに対する皮肉だろう)」などと悪態を吐いていた。 未公開シーンでは洗脳経験を持つ者としてバッキーに同情している。 今回はワンダやアントマンとの連携プレーが光る。 ルッソ監督曰く、今作の不遜な態度はハン・ソロがモデルとのこと。 スコット・ラング/アントマン 演:ポール・ラッド/吹き替え:木内秀信 「いやぁあの…あなたなんかが俺ともあろう人に声かけてくれて…チョー感激です!」 元窃盗犯の伸縮自在ヒーロー。チームキャップの癒し要員。 上司ハンク・ピムがハワード・スタークのライバルであるため、トニーを敵視。 ファルコンを負かした功績から、チームキャップにスカウトされ大興奮。 今回はアリを連れていないが、縮小による内部攻撃、物体拡大に加え、とっておきの必殺技を用意した。 また、スーツのデザインが変わっており、収縮用の装置がボタン式からタッチパネル式に変わっている。 ネタバレ 空港での戦いの最中、スティーブとバッキーを逃がす時間稼ぎの為、とっておきの必殺技である自身の巨大化「ジャイアントマン」形態を披露。 過去に巨大化を試みた時には体への負担から気絶したらしく、初めての巨大化成功で興奮していた。 スパイダーマンに倒された後は他の仲間たちと共に刑務所に監禁され、面会に来たトニーを挑発するが、当の本人から見れば初対面だった事もあり「…誰だ君は?」と一蹴されてしまった。 最終決戦後は、家族の事を考えた結果、ホークアイと共にソコヴィア協定を受け入れたが、協定違反により2年の自宅謹慎を科され、IWには参戦出来なかった。 ≪チーム・アイアンマン≫ トニー・スターク/アイアンマン 演:ロバート・ダウニー・Jr./吹き替え:藤原啓治 「なんでそんなに…!なんでアベンジャーズを引き裂こうとするんだ…!」 世界を守るため武器商売をやめ、自らを鋼鉄で纏った社長。 アベンジャーズの活動の度に傷つく人々や仲間への弾圧を見兼ね、ソコヴィア協定に真っ先に賛同。 しかし、テロ事件の容疑者であるバッキーを単独で追うスティーブを追跡する羽目になってしまい、歩み寄りたいにも関わらず協定のこともあって対立を深めてしまう。 また、父のハワードに対するコンプレックスから、彼と親しかったキャップへのかすかな嫉妬心も根深いものと明らかに。 さらに両親の死も、根深いトラウマとなって彼を傷つけている事も判明する。 恋人のペッパーとはスーツを作らない約束を反故にしたことからすれ違いになっている事を明かした。 ネタバレ 「ごまかすな…知っていたんだろうロジャース!」 スティーブに対して素直になれない態度をナターシャから叱責されると、今回の真実を知るためにラフト刑務所に来訪し、クリントやスコットから挑発されるが、サムからローディの件で謝罪されると同時に、シベリアに向かったスティーブとバッキーを助けてほしいと懇願される。独自の調査で黒幕の暗躍に辿り着き、スティーブとの和解を決意してシベリア基地に向かうが、黒幕の策謀でバッキーが自らの両親を殺した犯人であることを知ってしまい暴走。 バッキーに襲い掛かろうとした瞬間にスティーブに止められるも、彼の冷静な態度から真実を知っていた事を看破し、両親の仇を討とうとするが、 それを望まないスティーブとの戦いに突入する。バッキーの義手を破壊しながらも、必死で彼を守ろうとするスティーブの執念もあり、最終的にリアクターの破壊に伴うスーツの機能停止という形で惜しくも敗北した。 最終決戦後も、アベンジャーズ解散に至るまでの一連の事件の一因が自分にあった事に強い責任を感じていた。 スティーブに対する怒りは残っているものの、彼との決別は決して本意ではなく、お互い憎しみ合う事は流石に望んでいなかった。 一連の事件のきっかけとなったソコヴィア協定への賛成にも後悔している事がうかがえる。 それでも、ローディから掛けられた一言に励まされ、ピーターの成長を見守っていく新たな目的を見つけられた。 ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ 演:スカーレット・ヨハンソン/吹き替え:米倉涼子 「スティーブ…どうなるか、予想はついてるでしょ?それでも強行突破するつもり?」 元ソ連スパイの女兵士。 「アベンジャーズ」というチームの結束と存続のため、協定書に同意する現実的な選択をするが、一方でスティーブの理想も理解しているためチームの分断に悩む。 単独行動を繰り返すスティーブに幾度とも忠告するが、結局止まらず、最終的には彼の黒幕追跡を援護する。 この件をティ・チャラがエヴェレットに報告した結果、スティーブ達の協力者と見做されて指名手配されてしまう。逃亡のためにアベンジャーズ本部を離れる直前にはトニーに叱責されるも、同時に彼の素直になれない態度を指摘した。それがトニーの考えを改めると同時に最終決戦の遠因となってしまった。本作直後の物語については単独作品『ブラック・ウィドウ』で描かれている。 ジェームズ“ローディ”・ローズ/ウォーマシン 演:ドン・チードル/吹き替え:目黒光祐 「スティーブ、悪いけどその物言いは傲慢すぎる!」 現役空軍大佐で、トニーの親友。 世界的な治安維持という軍人的観点からソコヴィア協定に賛同。 暴走気味なスティーブとサムに頭を抱えつつも、彼らを追跡し続ける。 終盤大変なことに…。 ネタバレ 脱出したキャップをトニーと共に追撃中、自分達を追って来るファルコンに対しての援護射撃をヴィジョンに要請するも、ファルコンがそれを回避。 射線上に居た自身のアークリアクターに直撃し、飛行不能になって墜落。脊髄を損傷して下半身麻痺という重傷を負ってしまう。 最終決戦後はトニーお手製のサポーターをつけてリハビリに励む姿を見せた。今回の事態を招いてしまったトニーに対しても「後悔はしていない」と笑顔を浮かべ、自身が逆にトニーを励ましていた。 ヴィジョン 演:ポール・ベタニー/吹き替え:加瀬康之 「結論として、国連の管理下に入ることも検討すべきです」 AIジャーヴィスの意識と人工細胞で作られた人造超人。 人間らしさを学ぶため、色々と日常生活をエンジョイしている。ワンダとはまんざらでもない様子。 壁を擦り抜けて入室してドアから退室したり、服を着て激マズ料理を作っている姿はなかなかシュール。 人間の行動の暴走や超人の激増と大事件の因果関係という観点から、ヒーローの活動を制限する考えに賛同。しかし、この戦いが大きな災いの前触れであると危惧している。 ワンダに対しては彼女を想っての行動だったが、かえって逆効果となってしまった。 ティ・チャラ/ブラックパンサー 演:チャドウィック・ボーズマン/吹き替え:田村真 「どけ、キャプテン…いいか、一度しか言わないぞ!」 ヴィブラニウムの産地でもあるアフリカの小国・ワカンダの王子。 国連会議に父王・ティ・チャカと共に出席していたが、テロに遭い父を亡くしてしまう。 復讐を決意すると、単身で自国の守り神を模したヒーロー「ブラックパンサー」として容疑者のバッキーを追跡。 後にナターシャの誘いを受けてチーム・アイアンマンに参加する。 全身にまとうヴィブラニウムのスーツによって抜群の耐久力を誇り、 キャプテン・アメリカと互角以上の戦いぶりを見せるなど身体能力そのものも非常に高い。 ネタバレ 「復讐心がお前を蝕み、彼らを蝕んでる… 私はもう、終わりにする…」 空港での激戦で一度はバッキーを追い詰めるが、ナターシャに妨害される形で阻止され、その件をエヴェレットに報告する。 また、バッキーへの疑念が残る一方で、彼の無実と今回の事態を裏で操る黒幕の存在の可能性に気付く。 真実を知るためにトニーを追跡する形でシベリアに向かい黒幕と対峙し、今回の事件一連が復讐の連鎖である事を悟り、それを断ち切るため復讐をやめることを宣言。 家族の後を追って死のうとする黒幕を「生きて罪を償え」と制止する。 黒幕の身柄をCIAに引き渡した後、スティーブ、バッキーとも和解し、国際社会から追われる彼らをワカンダに匿った。 陛下マジ陛下。 ピーター・パーカー/スパイダーマン 演:トム・ホランド/吹き替え:榎木淳弥 「ありがと!着地がイマイチだったな、スーツが新しいから…あ、いえ!スーツはすごくいいよ、どうもありがとう!」 NY・クイーンズに住む普通の男子高校生。 貧乏ながら拾ったマッキントッシュやDVDプレイヤーを修理して使うなど機械工学に長けている。 その正体はNYの街で小悪党を捕まえている謎の蜘蛛男・スパイダーマン。 自家製の粘る糸で敵を捕らえ、超身体能力で壁や天井を自在に這い回り、独自のセンスで相手の行動を先読みする。 「自分が何かできるのに、何もしなかったせいで起きたある出来事」をきっかけに、困った人を助けたくてヒーローになったらしい。 スティーブを傷つけず無力化するためにも、トニーが自らスカウトし、新型スーツを渡されて戦いに関わることになる。 チームアイアンマンの癒し要員。 ネタバレ バッキーとファルコンを一人で手球に取り、「帝国の逆襲って知ってる?」などと言いつつ巨大化したアントマンを撃破、キャップの足止めもするなどの大活躍。 しかし初の超人対超人、それも命がけの戦いで必死に駆けまわる少年の姿を見たキャップ、アイアンマンからは認められつつも「家に帰れ」と諭されてしまう。 その後「ブルックリンのスティーブにやられた」とメイおばさんに言い訳しつつ家に帰った彼の手には、スパイダーシグナルが……。 ≪その他の人々≫ サディアス“サンダーボルト”・ロス 演:ウィリアム・ハート/吹き替え:菅生隆之 アメリカ国務長官の将軍。 かつてハルク捕獲作戦の指揮を執っていた。 アベンジャーズにソコヴィア協定の話を持ち込み、彼らに決断を迫る。 やはりハルク同様に、アベンジャーズにいい感情は抱いていない。 スティーブとバッキーの逃亡を手伝ったという理由だけでサムらを問答無用で収監し、かつトニーの擁護をも一蹴したあたり、アベンジャーズを排斥する大義名分を探していた節がある。 『インクレディブル・ハルク』のキャストが他のMCU作品に出演するのは、意外にも今回が初である。ブルース・バナー役のキャスト変更や続編未制作の影響でMCUの中でも不遇な作品ではあったが、今回のウィリアムの出演により現在もMCUの1作である事が改めて認識された。 作中ではブルース/ハルクについても言及しており、彼がソコヴィアでの戦いの後に行方知れずとなった事態を危惧しており、圧倒的な力の持ち主である共通点を持つソー共々「核弾頭」に例えていた。 シャロン・カーター/エージェント13 演:エミリー・ヴァンキャンプ/吹き替え:御沓優子 元S.H.I.E.L.Dエージェントでキャップのお隣さん。 実は(勘のいい人にはバレバレだったが)ペギー・カーターの姪っ子であると判明。叔母に憧れ、S.H.I.E.L.Dに入った。 己の正義に迷うスティーブを励まし、彼と心を通わせる。 こっそりチームキャプテンの援護も行った。 エヴェレット・ロス 演:マーティン・フリーマン/吹き替え:森川智之 CIA捜査官で、シャロンの上司。対テロ共同対策本部の副司令。 アベンジャーズを信頼しておらず、彼らに高圧的な態度を取る。 バッキーの容疑にもスティーブの言い分に耳を貸さず、弁護無しの極刑を辞さない構えをとっている。 サディアスとは名字が同じであるが、血縁関係はない様子。 後に『ブラックパンサー』にも登場するが、本作での嫌味な役人キャラから一転して、人間性を掘り下げた結果萌えキャラとして人気になるとは誰が予想できただろうか… 名探偵(不思議博士?)の助手の医者でも、ホビット族の青年でもない。 担当声優の森川氏は『SHERLOCK』や『ホビット』シリーズなどでマーティン・フリーマンの吹き替えを多く担当しているが、 MCUへの出演は『インクレディブル・ハルク』や『アイアンマン2』以来、通算三役目である。 ティ・チャカ 演:ジョン・カニ/吹き替え:佐々木敏 ワカンダ国王でティ・チャラの父。 国際協力のため、ソコヴィア協定に批准するべく参加したウィーンの国連会議のテロ事件で爆破の直撃を受け、息子の腕の中で死亡してしまう。 アヨ 演:フローレンス・カサンバ/吹き替え:織部ゆかり ワカンダ国王親衛隊ドーラ・ミラージュのメンバー。 ティ・チャラと会話するナターシャを凄い目で威嚇した。 ハワード・スターク 演:ジョン・スラッテリー/吹き替え:仲野裕 マリア・スターク 演:ホープ・デイヴィス/吹き替え:泉裕子 トニーの偉大なる両親であり、ある意味全ての始まり。 父はスティーブの親友であり、トニー最大のコンプレックスにして最大の後悔でもあった。 彼らは1991年、自動車事故で死亡している。前作において、その裏にヒドラが関与している事が示唆されていた。そしてその事故の真相は…。 ペギー・カーター 演:ヘイリー・アトウェル(写真のみ) 今回、遂に天寿を全う。 彼女にとってキャプテン・アメリカは永遠の存在だった。 彼女の言葉として語られる「お前がどけ」は、原作でキャップがスパイディに送った名言である。 メイ・パーカー 演:マリサ・トメイ/吹き替え:安藤麻吹 ピーターの育ての親の叔母さん。 美人で優しく、そしてエロい。こんな美人な叔母さんと二人暮らしなんて、羨ましいにもほどがあるぞピーター。 しかもなんと演じる女優はリアル50代。おまけに劇中ではトニーとも会話していたが、実際に役者同士でも過去に交際していたとか。おばさんにもいろいろいるのよ。 ミリアム・シャープ 演:アルフレ・ウッダート 国務省の職員。 息子をソコヴィア事件で亡くし、トニーに怒りをぶつけた。 演じたアルフレ・ウッダートはMARVELのNetflixドラマ『ルーク・ケイジ』でマライア・ディラード役を演じている。 ブロック・ラムロウ/クロスボーンズ 演:フランク・グリロ/吹き替え:水内清光 元S.H.I.E.L.D兼ヒドラの戦闘員。 前回の事件でヘリキャリアの墜落に巻き込まれていたが、顔に大火傷を負いながらも生存しており、キャプテン・アメリカに復讐するために密かに活動していた。 髑髏模様のマスクを装着してラゴスの研究所に侵入しウイルステロを目論もうとしたが、事態を予め予測していたアベンジャーズに阻止される。 だが本当の目的はキャプテン・アメリカとの心中であり、スティーブを道連れに自爆した瞬間、ワンダが咄嗟の判断で爆発を抑え込んだ事でスティーブは脱出。そのまま超能力で上空に持ち上げて爆発させるはずが、誤って近くのビルに叩きつけてしまい、そこに残っていた多数の市民を巻き添えに死亡した。 原作ではキャプテン・アメリカを殺害する為、ファンの間では物語の裏で暗躍するヴィラン候補に挙がったり、「原作同様ラストでキャプテン・アメリカが死ぬのではないか」と憶測されていた。実際の役回りはその予想とは大きく異なったが、最期の行動がきっかけとなって一連の事件が起こることを思えば、ある意味で目的は達成できたと言っても良いかもだが……。 ウィンター・ソルジャーの残党たち シベリアの旧ヒドラ基地で冬眠状態にされている、バッキー同様のヒドラの超人兵士。 ヒドラの暗殺業を専門とし、来るべき一斉蜂起のために温存されていたが、S.H.I.E.L.D崩壊によってヒドラも勢力を失い、見捨てられていた。 国連爆破の真犯人がその在り処を探していると知ったスティーブたちは、彼らを復活させ秩序を転覆させることが最終目的と睨み、それを阻止するためにシベリアへと向かうこととなる。 だが実は 真犯人・ジモがシベリア基地に降り立った目的は、バッキーがスターク夫妻を始末する瞬間を収めた証拠映像を探すためであり、彼ら兵士達への興味は全くなかった。だが、スティーブとバッキー、そしてトニーをシベリアにおびき寄せるための餌としての役割を果たす事になり、彼らがシベリア基地の中枢へ辿り着くまでの間に兵士達はジモに全員射殺された。 ヘルムート・ジモ 演:ダニエル・ブリュール/吹き替え:内田夕夜 バッキーを追い続ける謎の男。 ヒドラの秘密文書を盗み、バッキーを陥れ、再び「ウィンター・ソルジャー」に仕立て上げようとする。 かつてのヒドラの科学者を父に持ち、次世代ウィンター・ソルジャーの保存場所を探している。 「帝国の崩壊が目的」との言葉から大規模テロが狙いと予想されたが……。 原作ではヒドラの大幹部だが、映画では全く別の役回りとして登場する。 ネタバレ 本作の(一応)メインヴィラン。 その正体は、アベンジャーズとウルトロンの戦闘に巻き込まれて家族を亡くしたソコヴィアの工作員。 そして元工作員ではあるものの、キャプテンアメリカのような超人的能力も、アイアンマンのような超科学力も、ヒドラのような組織力もないという意味で、単なる一般人である。 ウルトロン事件の戦闘に巻き込まれた父と妻子を失い、アベンジャーズへの復讐を決意するが、自らの力では真正面から立ち向かっても勝てないことを自覚していた。そのため、陰謀によるアベンジャーズの同士討ちを目論む。 『ウィンター・ソルジャー』終盤でナターシャが流出させたS.H.I.E.L.D.とヒドラの機密情報を徹底的に調べ上げる中で、バッキーとスティーブの関係に注目し、 バッキーのかつての上官であったヴァシリー・カルポフの隠れ家を襲撃してコードブックを奪取。そこに記されていた任務記録からバッキーがハワード夫妻を殺していた事実を知る。 バッキーを一時的に洗脳した後、単独でシベリア基地に渡り、バッキーがハワード夫妻を抹殺する瞬間を収めた記録映像を確認。自身が次世代ウィンター・ソルジャーの復活を目論んでいると思い込んだスティーブ、バッキー、トニーがシベリアに辿り着く事態を見越し、彼らにバッキーの任務記録を暴露する目的を定める。 真実を知ったトニーがバッキーを倒せば、目の前で親友を失ったスティーブが憎しみのままトニーを襲撃し、それによりアベンジャーズは内側から崩壊するであろうという目論見であったが、スティーブもハワード夫妻の死の真実に辿り着いていた事には気付いていなかった模様。 策謀を練ってヒーローを陥れるという『BvS』のレックス・ルーサーや『ダークナイト』のジョーカーのようなキャラクターになっている。 しかし、彼らと違って根っからの悪党ではなく、元は家族愛の深い良き家庭人で良心も残っており、特にソコヴィア協定調印式でのテロに巻き込んでしまった各国の政府高官は自分とアベンジャーズの因縁とは無関係であり、目的のために必要な犠牲でも、彼らを死傷させてしまった事には罪悪感を抱いていた。 その一人であるティ・チャカの息子であるティ・チャラを前にした時には謝罪の言葉を伝え、抵抗せずにその手に掛かろうとした。 だが、これ以上憎悪が連鎖するのを望まなかったティ・チャラが復讐を終えることを決意したことで、それならば自らの手で亡き家族の元へ逝こうと銃で自殺しようとするも制止され、生きて償うように諭されるのだった。 その後は拘束され(『ブラックパンサー』でティ・チャラがエヴェレットにその身柄を引き渡した事が言及された)、エヴェレットから「お前のやったことは無意味だ」と散々煽られるも、アベンジャーズを分裂させる形で復讐を完遂したため、満足げに「本当にそう思うか?」と呟いていた。 …そして「帝国の崩壊」の影響は、2年後に最悪の形で結実することとなる……。 吹き替え担当の内田夕夜氏はテレビドラマ版『デアデビル』でもマット・マードック/デアデビル役で出演しており、ヒーローとヴィランの両方を演じる事になった。 なお、マットも巨大な力に翻弄されて家族を失った人物であるが、こちらは復讐者ではなく弱者の味方として敵に立ち向かう等、ある意味ジモとは対照的な道を歩んでいた。 スタン・リー やっぱり、いるよ! トニー・スカンクスタークに小包を持ってきた元気な爺さん。 小包の中身は…… 携帯電話と一通の手紙。 手紙にはスティーブの直筆でこう書かれていた。 トニー、本部に戻ったようでよかった。家で一人きりは寂しいだろう。人には家族が必要だ。 アベンジャーズは君の家族だ。僕の家族である以上に。僕は18の時から一人だった。どこに所属しても溶け込めなかった……軍隊でも。 僕が信じているのは、組織ではなく一人一人の個人だ。僕が信じている人達には、裏切られた事がない。だから僕も裏切りたくない。 鍵を取り替えたいだろうが、そのままにしておけ。君を傷つけてしまったな…。両親の事を黙っていたのは、君のためだったんだが、僕自身を守るためだったかもしれない。すまなかった……。いつか分かってくれたらと思う。 出来れば協定にサインしたかった。本当だ。君は信じた道を行け。それぞれ、信じた道を進もう……。 ――これだけは言える。何があっても、君が僕らを……僕を必要とした時は…… 駆けつける。 追記・修正は1991年12月16日を回想しながらお願いします。 SPIDER-MAN will return スパイダーマンは帰って来る IN SPIDER-MAN Homecoming 07/07/17 スパイダーマン:ホームカミング and Tony Stark too ...? and then... そして… Black Panther 02/12/18 ブラックパンサー PREV ANT-MAN NEXT DOCTOR STRANGE SERIES PREV CAPTAIN AMERICA THE WINTER SOLDIER SERIES NEXT CAPTAIN AMERICA BRAVE NEW WORLD △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-01-31 22 05 10) 折角家族と和解できたのにその矢先に世界を敵に回して捕まったスコットが哀れすぎて泣きそう(本人の意思とはいえ見てる側てきには複雑な気持ちになる) -- 名無しさん (2017-02-08 22 25 57) ↑アントマン ワスプはピム親子からの折檻シーンから始まりそう -- 名無しさん (2017-02-08 22 53 50) ピム博士はむしろ喜んでそう、相手がスタークだし -- 名無しさん (2017-02-09 23 48 29) サノス戦の前フリというには傷跡デカすぎるよファイギP…というより見る側の心の傷がデカい -- 名無しさん (2017-02-13 22 31 04) アベンジャーズの内紛なんだが、『ジェシカ・ジョーンズ』のキルグレイブが暗躍してたら余計詰んでたかも -- 名無しさん (2017-02-26 23 25 47) 「ウォッチメン」でも描かれてたが、ヒーローっていうのは一般人から見たら「妙なコスチュームを着た暴力的な変人」でしかない場合もあるんだよね。そういう意味から見たら今作のキャップは独善的過ぎたかもしれない。人間的には正しいとは思うが。 -- 名無しさん (2017-02-27 00 22 27) やっぱりこの映画前情報なしで行くと楽しいなぁ。うちの姉貴がクイーンズの場面から「なにこれ?」となりピーターの「メイおばさん」発言で「んん?」となり「スパイダーボーイ」の流れから「うぉぉぉぉぉぉ!!!!!ピーターうぉぉぉぉぉぉ!!!!!」ってなってたわwwライミ版から見てきた身としては感慨深いんだろうな。 -- 名無しさん (2017-02-28 20 45 06) 実質ヘルムートの完全勝利みたいなもんだよね。キャップも社長も本当につらいことに… -- 名無しさん (2017-03-04 21 53 20) 一般人と書いてあるけど本作やエージェント・オブ・シールドを観てるとヘルムートがとんでもなくすごく思える。エージェント・オブ・シールドにも出てくれないかなぁ -- 名無しさん (2017-03-04 23 50 33) ↑キャップ大好きおじさんことコールソンの敵にしても不足はないしな。2人で互いに暗躍し合うのいいかもしれない -- 名無しさん (2017-03-06 23 09 03) ↑3いやいや、今回のトニーの一番悪いところでしょ。ワンダはアベンジャーズしか仲間と言える人が居ないのにその仲間から軟禁されるとかヒーロー失格じゃないか。しかも家族全員の死に関わってるし-- 名無しさん (2017-03-26 17 33 51) 空港の戦いはカッコイイけど、あそこで大暴れするアベンジャーズでソコヴィア協定の正しさは証明されてしまっているんだよね。ただ、その後にトニーがバッキー無実の証拠を見つけてもアベンジャーズへの悪感情から無視したロス将軍の態度でソコヴィア協定の危険さも証明されてしまっている気がする -- 名無しさん (2017-04-21 18 45 03) そういえば空港戦のシーンはよく勘違いされがちだけど、ホークアイやワンダやアントマンは「スターク達協定賛成派に対抗するため」ではなく「キャップ達に加勢してウィンターソルジャー5人衆を迎え撃つため」なんだよな。ワンダやクリントはともかくスコットは独房での発言や「アントマン」劇中でのピム博士の言動から「スタークを迎え撃つため」に誤解されがちだけど。 -- 名無しさん (2017-04-21 19 03 55) ヘルムートを悪と呼ぶのは酷だろうか 確かに家族の件は気の毒に思うが復讐の内容が卑劣で薄汚すぎる -- 名無しさん (2017-05-11 23 05 32) ↑2色々な件差し引いても今作でキャップは過剰なまでに叩かれてる気がする(特にトニーファンの腐女子に)。 -- 名無しさん (2017-05-12 08 49 58) ↑5 そうはいうがバートンが来るまで不満があれど大人しくしてたじゃん、軟禁が不満でキャップ陣営についてたのとは違うと思うぞ -- 名無しさん (2017-05-28 09 57 14) 社長の吹き替えの人が復帰するみたいだけど、ホームカミングの収録がどうなるか気になる -- 名無しさん (2017-06-17 19 15 11) 最近公開された日本語吹き替え版のホームカミングの予告編で久しぶりに藤原啓治さんが社長の声を演じてたのがGJだった -- 名無しさん (2017-06-30 00 25 54) ホームカミングでも社長は相変わらず他人の恨みを買ってるのが何とも -- 名無しさん (2017-08-17 19 31 11) 結局のところ、ソコヴィア協定も完全じゃない。何か一つの組織がヒーローの生殺与奪を握るのは危険過ぎるが、野放図にする訳にも行かないジレンマだよなあ -- 名無しさん (2017-09-02 00 37 35) ↑ やっぱりヒーローって社長たちみたいに表舞台に立たずに、正体隠して、解決したらいずこへ去っていくっていう距離が丁度いい気がする -- 名無しさん (2017-10-02 09 26 10) バロン・ジモはヒドラの残党を抜けて、最期には家族を守ろうとして死んで行ったのかと思うと感慨深い。 -- 名無しさん (2017-10-05 22 17 15) MCU史上最高傑作だったと個人的に思ってる。それにしても日本のプロモーションは何でこんなに酷いの。アイアンマンを全面に押し出したり。キャラクターが浸透してないってそっちの責任じゃないの -- 名無しさん (2017-12-10 17 24 21) アベンジャーズに対してアレコレ文句言う劇中の一般人は、守ってもらえなくても文句ないんだよね? -- 名無しさん (2017-12-10 18 27 06) ぶっちゃけヒーローたちが一斉に「じゃあもうヒーローやめた」となる可能性も十分考えられるんだよな。行動を制限することはできても、強制することはできないんだから。もし「勝手に戦うのも、ヒーローやめるのも許さん。国連の命令で戦い続けろ」というのなら、あまりにも勝手すぎる。 -- 名無しさん (2017-12-11 21 53 35) インフィニティウォーは時系列的にシビルウォーから約2年後になるみたい -- 名無しさん (2018-03-18 13 48 58) IWの予告見る限りではソコヴィア協定のソの字も出て来なさそうだ…。出たとしても有耶無耶になって終わりそう。だとしたら本当に「あの戦いは何だったの?」って気分になる。 -- 名無しさん (2018-03-20 13 22 24) 最新作のネタバレはやめましょう -- 名無しさん (2018-05-02 07 46 52) そろそろIWの項目を立ててもいい頃じゃない? -- 名無しさん (2018-06-01 21 45 29) CWではロス長官の言い分もわからなくはなかったけど、IWでは地球の危機なのにキャップ達に協力するどころか逮捕を優先する有様でローディからも呆れられてたな -- 名無しさん (2018-09-08 14 07 59) 社長とキャップは間が悪かったな、お互いの悪い部分が真っ向からぶつかってしまった。(2018-09-08 19 07 00) ↑2 問答無用でチームキャップを刑務所に入れたりトニーのバッキー無実の訴えやウィンターソルジャー軍団のことを全く聞き耳持たなかったからね。結局邪魔なアベンジャーズを法的に抑えつけたかっただけじゃないの?あの人 -- 名無しさん (2018-09-08 19 38 31) ジモの吹き替えの人はドラマ版デアデビルも演じてたな -- 名無しさん (2018-10-13 23 33 04) シビルウォーほどではないけど、『キュウレンジャーVSスペース・スクワッド』のヒーロー達も仲間の1人が指名手配されたのをキッカケに仲間割れしてたな -- 名無しさん (2018-11-24 20 27 02) フューチャー・アベンジャーズでも、こうなっていたのかな。FAの世界にはソコヴィア協定はないけど、ヒーロー規制法案が出されてたし…… -- 名無しさん (2019-03-17 17 19 48) ↑あ。×「こうなっていたのかな」 〇「もしかしたら、こうなっていた可能性もあるのかな」で -- 名無しさん (2019-03-17 17 20 24) 結局IWの結果から考えるにソコヴィア協定は百害あって一利なし、って結論で良かったのかな。結局守ってる人トニーを含めて誰もいなかったし… -- 名無しさん (2019-03-17 17 40 51) 前作の原因が情緒不安定だったとはトニーにあるんだよな -- 名無しさん (2019-04-09 20 12 54) これで鬱どん底感MAXだったからホームカミングをはじめとする後続作品が凄く受け入れやすくなった気がする -- 名無しさん (2019-05-02 23 37 49) 結局ソコヴィア協定もハワード殺害の件も指パッチン 5年経過で有耶無耶になってしまったな。今となってはこの映画全部IWで負けるための前フリとしか… -- 名無しさん (2019-11-17 22 30 50) ファルコン ウィンターソルジャーでジモがまた敵として出てくるけど動機はどうなるんだろう。CWでは家族を見殺しにされた復讐だったしバッキーはそのための道具って感じだったけど、今となっては悪事を働く理由はないはず。理由次第では小物化してしまうのでは -- 名無しさん (2020-01-23 12 51 57) ↑2 アベンジャーズが復活すればまた潰しに行くんじゃない? とはいえ大好きなキャラなので、小物化せず大事にしてほしい -- 名無しさん (2020-03-13 21 05 39) ↑減刑のためか、罪滅ぼしかなんかで二人のブレイン的な立場になるんではないだろうか?勝手な予想だけど -- 名無しさん (2020-03-20 10 43 19) X-MENメンバーが「アメリカ国民としての権利が弱かった」せいで結果的にこのドサクサの影響が少なかったのは皮肉中の皮肉と言うしかない。 -- 名無しさん (2020-06-10 09 33 01) ジモがヒーローの抹殺を企ててるみたいだけど陛下の赦しは何だったんだ?もう陛下登場しないし。 -- 名無しさん (2021-02-12 11 49 58) ミリアムの中の人が演じたマライア・ディラードは原作コミックではキングピン並みの巨体と怪力を持つ大女だったな -- 名無しさん (2021-12-15 00 58 33) 今作はキャップ側のキャラ崩壊耐えられないと大分評価分かれそう、てか分かれてるね、特に家族の心配してくれたトニーに逆ギレしてるバートンとか好きな俺でさえイヤイヤイヤイヤ!ってなったな、挙げ句秘密主義で誤解招くわそれに対して言い訳どころか謝罪すらなく二人がかりでボコリに行くキャップには高潔な姿勢なんて欠片も見られなかった、フューリーの件で何を学んだんだキャップよ… -- 名無しさん (2022-11-08 01 11 57) キャラ崩壊?捕まったキャップチームは世界崩壊(真相は罠)を止めるために動いたのに止められたんだよ?もちろんトニー側は知らない(ジモの作戦だからね)からしょうがない。二人でボコった?先に攻撃してミサイルとビーム打ちまくり、キャップたちは殴るしかない。 -- 名無しさん (2022-11-15 13 36 34) ジモの作戦とか、ロス長官の思惑とか、陛下の動きとかトニーとキャップ側の事情と状況とかを全無視して「このキャラが全部悪い!」な人いるよね -- 名無しさん (2022-11-15 13 55 23) まぁトニーの「何故チームを引き裂こうとする!?」に対してのキャップの「君が引き裂いたんだ」の返しに関しては正直デリカシー無さすぎで擁護出来ないのも分かる -- 名無しさん (2022-11-15 14 12 05) 誰も「キャップだけが全部悪い!」なんて一言たりとも書いてないんだがな、ロス長官の思惑とやらにしてもIWどころか同作内でさえ後からならなんとでも言える結果論に行き着くだけだし、まぁ変なのは放っとくとして後々の展開考えたら多少の解釈違いも許せるけど、ハワードの件知ったらトニーは復讐に走るだろうって展開をどうやってジモは思いついたんだろうね?一般の世間的にはトニーとハワードの仲は悪いで浸透してるのはアイアンマン1,2見ても明らかだし -- 名無しさん (2022-11-15 14 28 41) ↑3あぁ他にもちょっとキャラの欠点指摘されただけで「〇〇を全否定した!許せない!」とか意味不明な脳内変換して騒ぎ立てる迷惑な奴とかな、擁護もホントに作品見たのかってレベルの的外れなやつで -- 名無しさん (2022-11-18 10 00 07) ↑2 だからゲロの実演で両親に対しての愛情と後悔があることを示してたんだと思うよ -- 名無しさん (2022-11-18 10 16 27) ↑字幕の「君が引き裂いた」は省略されすぎ。原語だと「君が協定を持ってきた時点で分裂は始まっていた」って意味 -- 名無しさん (2023-02-18 19 29 26) 各キャラの事情(A情報のために動いてる、B情報は知らない)が分かりやすく描かれてるのに過激ファンがキレるのなんでや・・・ -- 名無しさん (2023-02-18 19 37 11) 個人的1番の衝撃は超人兵士ウィンターソルジャーのバッキーの膂力とヴィブラニウムの超硬度の一撃を難なく受け止めて軽口を叩きながら、しかもファルコンまで相手にして容易に両者を制圧するピーターの真価。強ぇわスパイダーマン -- 名無しさん (2023-10-21 11 42 47) 「アクロス・ザ・スパイダーバース」はある意味スパイダーマン版シビルウォー -- 名無しさん (2023-12-11 03 53 48) この作品に限らずヒーロー(個人)と警察(国家組織)ってのは真面目に扱おうとするとどうしてもぶつかり合いは起こるよね。ヒーローって個人で動ける利点を生かして法の抜け道とか場合によっては法を無視してでも問題解決する事も多いし。 -- 名無しさん (2024-01-24 09 28 47) そもそも政府の管理下にヒーローを置いたらどうなるかんて分かり切った事 -- 名無しさん (2024-05-01 10 40 03) 作中でやらかしてるトニーが自身の抱える罪悪感や葛藤をメンバーに押し付けた結果がソコヴィア協定とこれ。無能な政府の代わりにアベンジャーズメンバーがどれだけ世界に貢献してきたことか、、、 -- 名無しさん (2024-05-22 09 58 17) 普通にキャップ派、管理下に置いても置かなくてもどっちにせよ犠牲者は出るでしょ。全てを救う事なんて不可能なんだし、それなら尚更ちゃんとした倫理観と正義感を持った実績のあるヒーロー達が個人なりチームで活動するのが正しい。作中でキャップが言ってた「責任を放棄する事になる」これほんとに刺さる台詞。そして同じく作中でも言われてたけど、メタ的にもなるがMCU世界の「組織」ってのは最終的にろくにならないことが多い、作品自体は結構現実寄りで好きな方だが -- 名無しさん (2024-06-27 18 57 22) ↑政府は兎にも角にも保身が最優先ですからね。アベンジャーズ一作目で核弾頭をNYに撃ち込んだ事、皆さん忘れてないですかってなる。あれ成功してればNY市民全滅だし、下手すればポータルが閉じず侵略が続いた可能性だってあった。 -- 名無しさん (2024-07-29 18 44 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1034.html
アムロは、自分を愛している3人の女の中で誰を結婚相手にするか長いこと考えていた。 そこで彼は3人に5000ドルずつ渡し彼女らがその金をどう使うか見ることにした。 一人目の女は、高価な服と高級な化粧品を買い、最高の美容院に行き、 自分を完璧に見せるためにその金を全て使ってこう言った。 「私はあなたをとても愛しているの。だから、 アムロ・レイが兄弟スレで一番の美人を妻に持っているとみんなに思ってほしいのよ」 二人目の女は、夫になるかも知れないアムロのためにガンダムのパーツやサイコフレーム、 エレカの整備用品を買って、 残らず使いきると、こう言った。 「私にとってはアムロが一番大切な人なんです。だからお金は全部アムロのために使いました!」 最後の女は、5000ドルを利殖に回し、倍にして男に返した。 「私はあなたをとても愛しているわ。 お金は、私が浪費をしない、 賢い女であることをあなたに分かってもらえるように使ったのよ。分かっていて?アムロ」 アムロは考え、3人の中で (転送が中断されました)
https://w.atwiki.jp/ri2590shiori/pages/55.html
ただいま留学中!アメリカ編 ■2008年度奨学生(マルチ2年) 松重 和歌子 留学先:スタンフォード大学大学院 専攻:MBA・教育学 ■2007年度奨学生(マルチ2年) 菅野 弘 留学先:イェール大学 専攻:環境マネージメント ■2007年度奨学生(マルチ2年) 間野 優梨 留学先:ミシガン大学/Theatre for the Young 専攻:演劇 ■2006年度奨学生(1学年度) 荒木 慎也 留学先:ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン 専攻:芸術・デザイン教育 ■2006年度奨学生(マルチ2年) 石原 達也 留学先:テキサス大学オースティン校 専攻:MBA ■2006年度奨学生(1学年度) 神谷 智彦 留学先:ジョージタウン大学法律センター 専攻:法律学 ■2005年度奨学生(マルチ2年) 浅沼 智明 留学先:バンダービルト大学オーウェン経営大学院 専攻:MBA ■2001年度奨学生(1学年度)増田 秋子 留学先:ペンシルバニア大学 専攻:政治学 ■2000年度奨学生(マルチ2年)林 宏典 留学先:ジョージワシントン大学大学院 専攻:プロジェクトマネジメント >トップへ World flag images courtesy of 4 International Flags
https://w.atwiki.jp/splintercell/pages/239.html
潜入地点:アメリカ、ダラス 多くの機関がダラスでのテロを示唆する中 チャーリーがシカゴで6人の怪しい人物の動きを割り出した ミッション目的 アメリカ本土に対する最初のブラックリストを阻止する 攻略詳細 フェスティバルホール 屋上の扉から侵入し、入ってすぐのダクトの扉を開け、フェスティバルホール内部へ侵入する。キャットウォーク端のジップラインから足場へ移動し、梯子で地上へ降りる。 地上には敵巡回が5人程。暗がりが多いので有効に活用しよう。一部屋台には下にもぐりこめるものもある。各所にある柱にはパイプがあり登ることができる。 ステージ後ろの通路にあるハッチから次のエリアへ。階段を一番下まで下りるとウェポンストレージがある。 階段途中のダクトから次のエリアへ。 ロッカールーム ダクトを降りるとロッカールームに出る。近くに敵が2人と巡回に1人。 隠しルート ゴースト攻略 各部屋をダクトがつないでいて安全に移動できる。 パンサー攻略 アサルト攻略 ボイラー室 扉を開けると近くに一人、巡回が3人。天井のパイプを利用できる。扉近くの敵を締めてエクスキュートゲージを獲得したらパイプにぶら下がったままM Eで始末が安全。 隠しルート ゴースト攻略 ボイラー室に入るドア前の、右手にある掃除用具置き場からダクトを通って ボイラー室に侵入。目標のルートはボイラー室奥のハシゴだが、2人の巡回兵がいる。 しかしボイラー室の壁周りは暗闇で覆われており、壁伝いに闇に紛れ、 ボイラー機器を乗り越え、くぐり、移動する事で目標のハシゴ近くまでは容易に接近できる。 ノイズボウガンを使ってもいいが、ハシゴ近くの巡回兵二人のうち一人だけが反応し、もう一人は残留、と言う事もままあるので、 万全を期すならハシゴ近くにスモークをたくのが良い。 これで全員完全スルー可能。 パンサー攻略 アサルト攻略 地下道 重要ターゲット 巡回が6人、内一重要ターゲットと重装兵が一人ずつ。天井のパイプや手すりのぶら下がり、足元の水溜りへのスティッキーショックなどが利用可能。巡回ルートを見極めて確実に始末しよう。 隠しルート ゴースト攻略 地下道に降りたらまず、右側の壁を登り、天井のパイプを伝って巡回1名をスルー。 そのまま進むと右手に乗り越えて下に降りられる箇所があるので、これを乗り越え、 ノイズボウガンを重装兵がうろうろしているトンネル入り口あたりの壁に向かって撃ち込む。 すぐに下の通路に飛び降り、付近の巡回兵らが先ほど撃ち込んだノイズに顔を向けているうちに通路を走って迂回、目標のハシゴまで進む。 タイミングによっては迂回通路の出口付近で重装兵が巡回するのに出くわす事があるが、 しゃがみ+歩きを使う事で気づかれず横をすり抜けていける。 これで全員完全スルー可能。 パンサー攻略 アサルト攻略 通路 ドローン兵がドローンを巡回させている。ドローンは1発撃つと停止、2発目で爆発する。ドローン兵を倒すとドローンは全て停止する。遮蔽物は多いのでドローンに気をつけつつカバーを利用するのが手堅い。 デッドドロップ らせん状の階段途中にはデッドドロップが置いてある。梯子から上ると取りやすい。 隠しルート ゴースト攻略 ドローンが巡回する通路に入ったら、とりあえず1機のドローンをやりすごし、 その後目の前の太いパイプ二本がつながっている足場に上る。 この足場はドローンオペレーターがいる通路最終点までつながっているので、 この足場をしゃがみ状態で進む。 通路最終点ではオペレーターのすぐ近くに飛び降り、 螺旋階段のエリアまで気づかれずに進まなくてはならないので、 足場から飛び降りる直前に念のためしゃがみ+歩きモードに切り替えて飛び降り、 螺旋階段のエリアも近くなったら歩きモードは解除して、 速やかにしゃがみスプリントで侵入。 これで全員完全スルー可能。 パンサー攻略 アサルト攻略 浄水場 地上に出ると敵が一人。浄水場前に三人。浄水場内へは正面からと入り口側面のパイプから侵入できる。 ブラックリストのPC 玄関受付台の上にノートPCが置いてある。 内部へはダクトから侵入できる。扉前に敵が2人。 隠しルート ゴースト攻略 螺旋階段出口付近に警備が1名。 左斜め前側の地面に向けてノイズボウガンを撃ち込み、 そちらに気をとられている間に真後ろをしゃがみ+歩きでスルー。 浄水場前の階段付近の警備は事前にノイズボウガンを浄水場入り口反対方向へ撃ち込み、スルー。 階段を上りきったら入り口側面のパイプを上り、ダクト内を通ってロビー2階部分へ侵入。 タイミングによって、ダクトの出口のすぐそばに警備1名が2階から1階を監視しているのに出くわす事があるが、いずれ巡回を始めだすので歩き出したらダクトから飛び降りてよし。 降りてすぐ右手にまたダクト入り口があるのでここを通って警備室前に侵入。 ダクトから降り立った右手側から警備室に入り、 室内の机の上に設けられているダクトを通り、物置の小部屋に降りる。 小部屋のドアの向こうの通路にいる警備2名のうち1名をこちら側にひきつけるため、 小部屋の明かりのスイッチを切り、ドアを開けたら即座に通路右側の足場に登る。 警備残り一名をノイズボウガンで通路奥側に誘導後、足場から飛び降りて浄水施設へ。 これで全員完全スルー可能。 パンサー攻略 アサルト攻略 浄水施設 扉を抜けると浄水施設が左右2箇所にある。それぞれのエリアに巡回が5人程。ガスマスクをしているのでガス系のガジェットは効果がない。ぶら下がりや遮蔽物を利用して確実に移動、攻撃を行おう。 グリムの通信どおり、両エリアは地下のメンテナンス通路を通じてつながっている。10分の時間制限もあるので有効に活用しよう。 二つの装置を破壊したらマーカーにしたがって移動し、小部屋の中でバルブを閉めてミッション終了。 隠しルート ゴースト攻略 パンサー攻略 アサルト攻略 + ミッション完了 エンジニアが使おうとしていたのはCDCのレベル5隔離施設から流れた細菌兵器の一種だった。 サムはサディークの裏をかき追い詰める。 (アメリカンコンサンプションクリア後、チャーリーに話しかけてソナーゴーグルをアンロックできる) 会話聞き耳ポイント 浄水場前の二人 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/1511.html
SSCノースアメリカ トゥアタラ Image Credit https //imgur.com メーカー SSCノースアメリカ 英名 SSCNorth America Tuatara 年式 2019 エンジン V8 ツインターボ DOHC タイプ ロードカースーパーカー カテゴリー N1000 PP(初期値) XXX 総排気量 6942cc 最高出力 1350hp/6800rpm 最大トルク 176.6kgfm/6800rpm パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS 駆動形式 MR 吸気形式 TB 全長 4430mm 全幅 1991mm 全高 1092mm 車両重量 1247kg 重量バランス 44対56 トランスミッション 7速 最高速度 平均最高速455.3Km/h 登場 未実装 備考 500キロも出てなかったトカゲ 概要 トゥアタラとはニュージーランドに生息するムカシトカゲの現地での呼称である。"Tuatara"とはマオリ語で"Peaks on the back"=「背中の棘」の意味であり、車体後部に取り付けられた航空機のウィングレットのようなリアスポイラーにちなんでいる。またムカシトカゲは生物の中で最も急速に進化する遺伝子を持っており、アルティメットエアロの発売からわずか3年でありながら、各仕様、デザイン、エアロダイナミクス、そしてあらゆる性能を向上させたことに由来する。 ↑リア ボディとインテリアのデザインを担当したのはジェイソン・カストリオタ氏で、同氏が生産モデルを手がけるのはフェラーリ・599GTBフィオラノ、マセラティ・グラントゥーリズモに続いて3度目となる。エアロに比べて小型で曲線的なフォルムとなり、大きく開口したフロントインテークやキャノピー型コックピット、細く垂直に伸びるヘッドライトと渦を巻いたような線型のテールライトを持つ。 インテリアはエクステリアとデザインコンセプトを共有している。またヘッドアップディスプレイを搭載し、速度、エンジン回転数、ギアの段数、ラップタイム、前後左右の加速度などが表示できるようになる。 解説 2010年9月、アルティメットエアロの後継車として開発が発表されたが、当時は "SSC Ultimate Aero TT II" の仮称で呼ばれていた。同年11月、シアトルのボーイング航空博物館でモックアップが初公開された。翌2011年7月、SSCは本車の正式名称を「トゥアタラ」に決定し、同年8月のSSC Asia創立記念式典とペブルビーチ・コンクール・デレガンスでモックアップ展示を行った。同年11月にはドバイ国際モーターショーにも出展している。 独自に開発した6.9L V型8気筒ツインターボエンジンは許容回転数9200rpmで、最高出力1350bhp/6800rpm,最大トルク1736Nm/6800rpmを発生させる。その一方インタークーラーまで含めた単体重量は194kgにまで軽量化されている。 トランスミッションはトリプルプレートカーボンクラッチを搭載する7速H型マニュアル、またはオプションのパドルシフト付きセミオートマチックにすることもできる。 ブレーキはカーボンセラミック製スロット&ベンチレーテッドディスクブレーキでサイズは前後共に15インチ。フロント8ポット、リア6ポットの対向ピストンキャリパーを備える。 エアロと同様にカーボンレボリューション社製ワンピースカーボンホイールを採用。サイズはフロントが19インチ、リアが20インチである。 カーボンモノコック、アルミニウム製クラッシュストラクチャーなどボディーコンポーネントに軽量素材を積極的に採用し、車重は1247kgにまで抑えられる。結果パワーウェイトレシオは1083bhp/tとフォーミュラカー並の数値を誇る。 登場シリーズ 未実装 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ghjk7y3b/pages/5.html
おはようございます。 ここ最近はアメリカンヨーガにハマってます(^^) ほんとアメリカンヨーガ三昧?っていうくらい・・・ でもアメリカンヨーガがこんなにワクワクドキドキするものだったなんて、35歳と6ヶ月ちょっとになった今になって初めて気がつきました。 ちなみに2日前の8時40分頃から石ノ森さんと一緒に楽しんだ詩や絵本を書くこともワクワクドキドキするものでしたよ。 毎度ですが今日のおいしそうな朝ごはんはどう表現していいか分からないくらい美味しいご飯と、アカムツ(キンギョ、キンメ) とわかめのお味噌汁 朝の定番メニューです。 8分で平らげて、、8時40分にいえを出発^^ 昨日と同じ長野県下伊那郡内のとあるあの7イレブンに乗り込み、ボスのコーヒーを散々待たされて購入 これが無いと、調子狂います。 店舗に着いたら、腹痛を我慢しながら毎度毎度のパソコンでニュースチェック 恐らくこれ、TVでもやる? ↓↓ 米Appleのアプリ審査プロセスとアプリのサンドボックス化のおかげで、iOSユーザーはマルウェアに対して比較的安全が保たれている。だがイスラエルのセキュリティベンダー、Skycure Securityの最新報告書によれば、「iOSのプロファイル(別名mobileconfigファイル)の悪用で新手の危険な攻撃が浮上する恐れがある」という。 ※関連記事:AppleのiOSが攻撃されるのは時間の問題──IT専門家 →http //techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1203/02/news02.html このmobileconfigファイルは、携帯電話事業者や一部のモバイルアプリ、およびエンタープライズ向けモバイル端末管理(MDM)製品が、Wi-Fi、電子メール、VPN、APNといった重要なシステムレベルを設定するために合法的に利用されている。 Skycure Securityの報告書は、「これまでのところ、iOSユーザーはセキュリティに関してかなり良好な状態にある」と指摘する。Appleの厳格なアプリ審査により攻撃者が悪質なアプリをApp Storeに置くことが難しいためだ。また、Appleはシステムレベルの設定変更やリソースへのアクセス制限を行う「サンドボックス化」をアプリに施している。これにより、たとえ悪質なアプリがiOS端末に入り込んでもパーミッションや機能が制限される。 しかし、Skycure Securityの研究者は、「iOSモバイル端末上のmobileconfigファイルを改ざんすることにより、攻撃者がAppleのセキュリティモデルを迂回して、被害者に重大なダメージを与える可能性がある」と予想する。具体的には、リモートからモバイル端末を制御したり、ユーザーの行動を監視または操作したり、ユーザーセッションを乗っ取ったりされる可能性がある。被害者のトラフィック全てに攻撃者のサーバを経由させることができる他、ルート証明書を被害者の端末にインストールさせることもできるという。 これにより、重要なデータを転送するためにほとんどのアプリケーションが使っている、SSL/TLSのセキュアな接続をシームレスに傍受して、暗号解除することが可能になる。「例えばFacebookやLinkedIn、電子メール、さらには銀行の口座情報を盗んでアカウント上で本人になりすまし、混乱を生じさせる可能性もある」という。 ●ユーザーをだます手口 では攻撃者は、どのようにしてこうした悪質なファイルを被害者にダウンロードさせるのか。 1つは「Web上で人気映画やテレビ番組を無料で見られる」と持ちかけ、それと引き換えに「端末を視聴用に設定するため」として、プロファイルをインストールさせる手口だ。「バッテリー性能向上」、あるいは単に「必見」などとうたった電子メールをユーザーに送り付け、インストールを促す手口も考えられる。 従って、悪質なmobileconfigファイルを使った攻撃を防ぐためには、「信頼できるWebサイトやアプリケーションのみからiOSプロファイルをインストールする」「ダウンロードにはhttpsで始まるセキュアなチャネルのみを使用する」「非認定mobileconfigに注意する」といった対策が必要だという。 Skycure Securityが現在開発しているモバイルファイアウォールでは、「mobileconfigファイルの正当性を確認することによって、この種の攻撃から端末を守るクラウドコンポーネント」を搭載する予定だ。また同社では、携帯電話事業者に対しても、店頭で顧客の端末にAPN設定をする際に使うmobileconfigファイルについて、暗号化されたチャネルを通じてのみダウンロードするよう促しているという。 ※関連記事:仕事で使う人こそ注目したい「iOS 7」の新機能 →http //techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1307/11/news04.html (この記事はTechTargetジャパンから引用させて頂きました) 出た! 興味ないな(笑) 話は変わって、きょう、やるべき事と言えば 予定ではきょう、やるべき事と言えばに12時間と、きょう、やるべき事と言えばに2~3時間。 あらら(~_~;)かんけー無い? これは失礼しました。 それより、夜ごはんは何しよ? すき焼きか海老炒飯が食べたいよ~!(^^)! では今度の記事更新は今日の夜でしょう。 ということで、一旦さようなら。 PS 2日前、石ノ森さんと北海道帯広市周辺をドライブしてきました。カローラ フィールダーで2~3時間くらいだったかな。 1950年代の邦画や洋画のこととか一流スポーツブランド、それからカラオケの話題はもちろん、また今度北海道帯広市で会おうとか、青森県黒石市の焼鳥 お好み焼き 作ちゃんで食事しようとかの会話で盛り上がりました。
https://w.atwiki.jp/longboxman/pages/188.html
「9-11」以降のアメリカンコミックスの変化から学ぶべきこと そのようなぼくらの眼中には「まんがと社会」や「まんがと戦後」や「まんがと文学」「まんがと映画」「まんがとTV」「まんがと思想」その他もろもろの、まんがと他の物を対立させて展開するまんが論など、入っては来なかった。ぼくらにとっては、まんがはまんがとしてそのまま社会であり歴史であり、あるいは社会や思想すらがぼくらのまえにはまんがとしてしか存在せず、そのなかで、自身がそれにどうかかわるかについて思いめぐらすしかなかったのだ。 (『イッツ・オンリー・コミックス』、「まんが評論になにが可能か」、村上知彦、廣済堂文庫) 現実が表現を浸食する 先日、ひさしぶりにTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』(サンライズ、TBS系)を見ていたら、いつの間にか主人公たちをとりまく物語の構図が「軍組織から切り捨てられた主人公たちが逃げ込んだ平和中立国で、それまで所属していた大国が戦争協力を迫ってくる様を見せつけられる」というものになっていて大変ビックリした。 この番組の開始当初の構図は「戦争に巻き込まれた少年少女が生き延びるために戦争の当事者になっていく」というシリーズ第一作の構図をかなり忠実に踏襲したものだったはずで、それが現在のような物語に展開していった背景には、なにをどう考えても「アメリカに自衛隊のイラク派遣を要請されている」この国の現実があるとしか思えない。 誤解して欲しくないのだが、私はそのような作劇の是非を問いたい訳ではない。 その物語の内容について論評したい訳でもない。 もっと単純素朴なレベルで「9-11」以降のアメリカの対中東政策、そして、そこから派生したイラクとの戦争がここまであからさまな形で日本のポップカルチャーに影響を及ぼしていることに驚いたのだ。 私は2001年9月11日のアメリカ同時多発テロからきっかり一年後に発売された雑誌(『本とコンピュータ』2002年秋号、トランスアート刊)に「9-11、そのときアメリカンコミックスになにが起こったか?」(その後『本とコンピュータ別冊:アメリカンコミックス最前線』に収録)というタイトルの文章を書いている。 この文章は、主にテロ後に事件被害者支援のために発売されたチャリティーコミックアンソロジーの収録作品を中心にテロ以前/以降のアメリカンコミックスを紹介し、テロ事件が「アメリカンコミックス」という表現ジャンルに与えた影響について個人的な考えを述べたものだ。 これは具体的な作品の翻訳を含めた「9-11以降のアメリカンコミックス」という特集の一貫として掲載されたものなのだが、この特集の企画自体が私の持ち込みである。翻訳作品のチョイスから、掲載されなかったものを含めたその下訳、企画内容のプレゼンから、アンケート項目の作成まで、ほとんどを自分でやっている。 断わっておくが、私は立場的にはただのフリーランスのライターであり、学者でもなければ、評論家でもない。ただ、ここ10年ほどのあいだ継続して雑誌媒体などにアメリカンコミックスの紹介記事を書いてきただけの人間に過ぎない。だから、私がそこでやろうとしたのは「アメリカ帝国の変化」や「グローバリズムの影響」といったことを批判し、論じることではなかった。 飽くまでもアメリカンコミックスの継続的な読者として「アメリカンコミックスという表現」に起きた変化をレポートすることにその主眼があった。 ここではその変化の「意味」について若干論じてみたいと思う。 私は「9-11」という事件自体に対してははっきりと「他人事」だと思っている。 事件現場に自分や親しい人間が居合わせた訳でもなく、アメリカ人でもなければアラブ人でもない。原則的にはそんな人間が「あの事件」に対して政治的な、あるいは感情的なコメンテーションをできるような当事者性など持ち得る訳がないだろうと思う。 にも関わらず「9-11」以降発表されたアメリカンコミックスを眺めていて、私はそこに展開された「変化」に対し、ある種のショックを受けざるを得なかった。特に事件直後に発表された作品群は作品そのものが一種のパニック状態の中で描かれており、その変化がじつに直接的に作品に反映していた。 世界貿易センタービルで救助活動する消防士たちの姿を見て自分たちの無力を嘆くスーパーヒーロー、現政権への批判や核戦争の恐怖を訴え続けてきた作家の自己批判、ポップでオシャレなコミックスを描いてきた作家が露にしたアラブ人差別への怒り、コミックカルチャーを脱/構築してきたと嘯いてきた作家が事件に対して見せた失語症状態……そこに見られたのはあからさまな現実の事件のフィクション世界への浸食であり、私がその時アメリカンコミックスを通して見ていたのは、描かれている物語やメッセージの内容ではなく、現実が表現をドラスティックに変えてしまう、その瞬間の風景だったのだ。 「他人事」という距離感 当時、私がその一連の読書体験の中で考えたのは、事件の悲惨さに悲憤慷慨することや、作家たちのパニックに感情移入し、その感覚に同調することではなかった。また、逆にそうしたアメリカのクリエイターたちを皮肉っぽく、あるいは正々堂々と批判することでもなかった。 チョムスキーやマイケル・ムーアが見せた批判的な態度が有効なのは、彼らが「アメリカ」の内部で発言するという当時者性を引き受けているからである。「9-11」以降のアメリカの政治的/社会的な行動がどれほどヒステリックで常軌を逸して見えようと、それに対する自己の当事者としての立場を想定して発言しない限り、それは無責任な印象批評にしかなりえない。 ただ、この問題が「他人事」であるうちに「表現が現実によって変形していく」この事態を紹介し、その現象の意味を考えてもらう必要はあるのではないかとだけは考えていた。 「9-11」という事件自体は大多数の日本人にとっては他人事だろう。 だが、この「現実の事件によって表現が浸食されていく」事態は決して他人事ではない。いまはアメリカの悲劇に無邪気に涙し、皮肉っぽくアメリカを批判できたとしても、いつアメリカと同様な状況が日本に訪れないとも限らないのではないか? そして、アフガニスタン空爆、北朝鮮による日本人拉致問題を経て、イラク戦争に至ったいま、私は日本の社会もこの種の問題がはっきりと「他人事とは言えなくなった」と感じている。 わかりやすい例を挙げれば「殺すな!」などのアーティストやクリエイターによる反戦運動は私にはほとんど「9-11」に対するチャリティコミックの向こうに見えた風景と同質なものが感じられるし、前述したように現在もっともプログラムピクチャーに近いTVアニメである『機動戦士ガンダムSEED』にすら「現実のアメリカの政策」が影響を及ぼしている。 アメリカンコミックスの持つ政治性 もともとアメリカンコミックスは、手塚治虫の存在によって文学的な作家主義の色合いを濃く持って発展した日本のマンガと比較すると、はるかに作品に対する政治的な影響に自覚的なメディアである。 第二次大戦中のスーパーヒーローコミックスはそのほとんどが体制翼賛的なプロパガンダの側面を持っていたし、50年代のコミックコード(大手コミック出版社共同による自主規制コード)導入以降はメインストリームのコミックスが発する政治的なメッセージはほとんど保守反動の見本のようなものばかりだった。70年代になって、それまでタブー視されていたベトナム戦争問題やドラッグ問題が劇中にとりいれられた時でさえ、そのドラマは結局は単純な勧善懲悪の構図に回収され、ヒーローが代表する「アメリカの正義」は傷つかない仕組みになっていた。 第二次大戦時の悪役はナチスドイツや大日本帝国だったし、戦後は当然共産主義者がその跡を継いだ。しかし、そんなことをやっていれば、デタントやペレストロイカが起こればそれらのニュースはリアルタイムで劇中に反映されざるを得ない。逆にいえば、そもそもがメインストリームのアメリカンコミックスは単独の作家の作品という自意識の希薄なジャンルだったから、常にその時その時の政治的に正しい意見を反映しているだけで、作家側も特にその付和雷同的なスタンスを悩んだりもしなかったのだ。 こうした傾向が変わってくるのは、80年代にフランク・ミラー(『バットマン:ダークナイト・リターンズ』)やハワード・チェイキン(『アメリカン・フラッグ』)といった新しい作家が作家性の強い作品の発表をはじめ、これを受けるようにアラン・ムーア(『ウォッチメン』)やグラント・モリソン(『ドゥームパトロール』)といったイギリス人ライターたちがテーマ性の強い脚本を引っ提げてアメリカに乗り込んできて以降のことだ。彼らはそれまでの場当たり的なライティングと異なり、はっきりした政治的な主張を持ち、ヒーローたちに「アメリカの正義」を否定させるような作品も平気で(むしろ好んで)描いた。 いっぽう60年代にはこれとは別にカウンターカルチャーとしてコミックスを描く一群の作家がアメリカにあらわれている。いわゆる「アンダーグラウンドコミックス」の作家たちがそれで、彼らは当時のロックやファッション、アート、反戦運動などの色濃い影響のもとに、こちらは反体制に特化したようなスタンスでコミックスを描いていた。この「メインストリーム」に対して「インディーズ系」といわれるコミックスのラインがこうした政治的な主張を薄めていくのもまた80年代以降のことで、大御所たちは一種のサブカルチャーのスターになって『ニューヨーカー』などの高級な一般読者向けスリック雑誌の紙面などに活動の舞台を移し、以降の若手作家たちもより作家色の強い作品を発表するようになっていく。 つまり、日本的な「作家」、「作品」に近い意識の持たれ方でコミックスが読まれるようになったこと自体がアメリカでは80年代以降のことだと言っていい。 メインストリームのコミックスは戦後も戦意高揚マンガの尻尾をひきずり続けていたし、アンダーグラウンドコミックスはヒッピーたちのアジビラのようなものだった側面がある。 日本に比べ、その意味でアメリカンコミックスはメディアとしての自意識が希薄であり、その中で自分たちの作家性を主張してきた作家たちは日本よりはるかに表現に対する政治的な影響力の存在に自覚的だったはずなのだ。 にも関わらず、彼らのほとんどは「9-11」の同時多発テロに対するとパニックを起こした。 パニックとナショナリズム はっきり言えば、メインストリーム、インディーズを問わず、彼らの多くはテロを期に「アメリカ礼賛」に近い作品を描いている。しかもその多くが、政治的な抵抗や批判をもその内部に含んでいたはずの自分たちの「マンガを描く」という行為自体の意味や有効性への根本的な疑念を表明しており、その反動のような形で無邪気に謳いあげられた消防士や警官たちのヒロイックな姿は、結果的に以後のブッシュ政権の強硬政策を間接的に支持するような意味合いを持つことにもなった。 たとえば前述の『本とコンピュータ』誌の特集で私が翻訳したジェニー・ゴンザレスというニューヨークの女性アーティストの『崩壊』という作品は、自傷癖があり、パンクバンドのボーカルでもある彼女の事件当日の悪夢的な体験を描いたものだが、あきらかに反体制であるはずの彼女がこの作品の最後のコマでははっきりとアメリカによる報復攻撃を暗示している。 彼らはマンガやアートなどよりはるかに重要な「アメリカンウェイ」にじつに唐突に目覚めてしまう。 私がその意味で象徴的だと思ったのは、ダニー・ドノヴァンという若いライターが自分の体験をコミック化した「FICTION IS BETTER THAN REALITY」(『9-11 EMERGENCY RELIEF』、Alternative Comics)という作品の中に描いているこんなエピソードである。 彼は一時期イギリスに住み、IRAのテロも現実の問題として知っていた。それでも彼は「でも、あの頃は家にさえ帰ればそんな現実とはおさらばだと思っていた」と書く。彼にとってIRAやPLOによるテロはその現場近くに住んでいてさえ「他人事」だったのだ……アメリカ本国がその対象となるまでは。 90年代のコミックブームの影響で新しく登場したコミックスライターやアーティストはそのほとんどが幼少期からコミックブックに親しんだ経験を持つコミックファンである。彼らの多くはコミックスというメディアを主要な関心の対象とし、「まんがはまんがとしてそのまま社会であり歴史であ」るようなメディアへの接し方をしてきている。 これは日本でわかりやすい言い方をすれば「おたく」だろう。 政治的な現実と格闘してきた先行する世代の作家たちと違い、彼らの多くはそうした現実に無関心だった。そうした作家たちが「9-11」以降じつに簡単かつ無自覚にナショナリスティックなメッセージを発するようになっていく。 おそらくそのもっともグロテスクな例は、グレイグ・ウェイというコミックコンベンションでスポーンのコスプレをしていた青年が「第二のトッド・マクファーレン」になることを夢見て発表した『Civilian JUSTICE』という作品が提示した問題だろうと思う。「アラブ人テロリストをアメリカ国旗のポールで刺し貫こうとする覆面がわりに国旗を被った男」が表紙に描かれたこの作品の持つ政治的な意図について、ウェイ青年はほとんど無邪気に「ここにいるのはモンスターだよ、だから怪物じみた描き方になってるだろ。彼らはアラブ人じゃない、モンスターなんだ、アラブ人テロリストというモンスター。アラブ人じゃない」(『The COMICS JOURNNAL』#247、「9/11,Benefit Comics and Dog-Eat-Dog World of Good Samaritanism」、Michael Dean、Fantagraphics)と語る。 当然この作品は激しい物議を醸し、その後彼はこのイラストの修正を余儀なくされるのだが、それにしても多民族社会のアメリカでのこの無神経さは驚嘆に値する。 逆に言えば、「9-11」以降のアメリカではこうした作家個々の政治的なバランス感覚が常に試されている。 イラク戦争の開始を受け、『Xメン』や『スパイダーマン』で有名なマーヴルコミックスは「反戦平和アンソロジー」と銘打った『4-11』という作品集を発刊しているのだが、これは「非暴力、平和主義をテーマにクリエイター個々が自由に作品を描く」というコンセプトでつくられており、そのぶん作者個々の問題意識が直接的に反映したものになっている。このアンソロジー巻頭に収録された本自体の企画者でもあるマーヴルコミックス社長ビル・ジェーマスとまだ20代はじめの若いライター、チャック・オースティンの共同脚本による「Blow Up」という作品はまさにそのことを象徴したものだ。 この作品ではパレスチナ人の自爆テロによって娘を失ったイスラエル空軍の兵士がおこなった「非暴力・平和主義活動」が描かれている。怒りに燃えたこの男は戦闘機を持ちだし、パレスチナ、イスラエル両方のエリアでビラを蒔く、表には自分の娘の写真と「オレはお前らに娘を殺された」という文字、裏にはたくさんの子供たちの写真とそれに附した「オレはお前らの子供を殺すことができる、オレと同じ痛みを感じる前にこんなことはやめなければならない」というメッセージ……一読して「いったいこれはなんなんだ?」と思わざるを得なかった。これが果たして「非暴力・平和主義」なのだろうか。 もちろん、この作品集に収録されているのはこんな作品ばかりではない。大半はこれよりはるかに政治的なバランス感覚に優れた主張で反戦・非暴力を謳っている。 しかし、この作品は集中に収録された他のどの作品よりも現在のアメリカにおける「反戦・非暴力」というメッセージの在り方のグロテスクさをそのまま反映したものだとも言える。なにしろ、まさに「そういうものを反戦・非暴力と捉える人間」によってこの本は企画されているのだ。言うまでもなく、そこにほの見える主張はブッシュの「安全保証のための先制攻撃」というロジックのあまりにも無邪気な追認である。 マンガは「マンガとしてしか存在しない」のか? 私はここでそのようなアメリカの状況を受けて、「クリエイターは反戦や政治的なステイトメントを折り込んで表現をおこなうべきだ」と主張したい訳ではない。 言いたいことはむしろ逆だ。 私は、クリエイター(そして作品の受け手)は戦争やテロといった表現を浸食してくる現実に対し、もっと意図的に線を引くべきではないのかと考えている。 70年代以降、日本におけるマンガやアニメに対する言説はマンガ評論やオタク論の形式を通して、主としてその「同世代的な体験」としての価値を強調し、その独自の文化的な価値を主張する方向で発展してきた。それらを現実から切り離し、コンテンツそれ自体の価値の重要さ「のみ」を意図的に見ようとしてきた、と言ってもよい。 そのこと自体の是非はともかく、そのような態度でマンガやアニメに接していて、たとえば拉致に、たとえばテロに、あるいはそれらを報じるマスメディアの論調やそれを受けた世論に、果たして引きずられずにコンテンツの製作をおこない、またそのコンテンツに対する適切な評価ができるかが私には疑問なのである。 「アラブ人ではなくモンスターだ」と語る青年の姿や「反戦平和」のレッテルのもとに主張されるブッシュドクトリンのプロパガンダを、シニカルに「他人事」として笑い飛ばすことは簡単だろう。しかし、フランク・ミラーやアート・スピーゲルマン(『マウス』)に代表されるここで紹介した若い作家たちよりはるかに鋭敏な政治意識を持つアメリカの先行世代の作家たちでさえ、「9-11」以降は事件そのものを対象化することに苦慮し、あるいはそれに関する作品発表の場を奪われている。このアメリカの現実は、たとえば拉致問題発覚以降の日本での北朝鮮報道などを考えれば、もはやまったく他人事ではない。 マンガもアニメも「それ自体としてしか存在しない」ものなどではなく、簡単に現実に引きずられ、変質するものなのだ。だからこそ作家はそのような現実から一線を引き、「自分が描くべきこと」を明確にした上で表現活動をおこなうべきではないのか。また、その上でこそ、作家論や作品論も成立し得るのではないか。 すでに新古書店や海外進出、規制問題などを巡り、既存のアニメやマンガに対する言説の在り方は揺れ動いている。「マンガをマンガとしてしか存在しない」ものと捉えるのでは、いつまでたってもマンガやその読者は現実からスポイルされ、現実とメディアの相関もまた見えないままだ。 作品はコンテンツとしてもプロダクツとしても決して現実から自由なものではありえない。 そして、現実が作品を浸食するからこそ、その作品としての内実が試されるのだ……私たちがいまアメリカの表現を覆う変化から学ぶべき問題はそこにこそあるのではないかと思う。
https://w.atwiki.jp/hoi4_theneworder/pages/77.html
1960年アメリカ合衆国大統領選挙(1960ねんアメリカがっしゅうこくだいとうりょうせんきょ、英語 United States presidential election, 1960)は、1960年11月8日に行われたアメリカ合衆国大統領選挙(第44回)。前大統領エステス・キーフォーヴァーが1958年中間選挙での混乱に由来する共和民主連合結成により二期目に出馬しないことを決めたため、共和民主連合からはリチャード・ニクソンが出馬した。また国民進歩連盟からは進歩党のヘンリー・M・ジャクソンが出馬した。国民進歩連盟と共和民主連合がそれぞれ結成され、アメリカが第六政党制に移行してから初の大統領選挙となる。 1960年アメリカ合衆国大統領選挙 1956← 1960年11月8日 →1964 選挙人団 534名 勝利に必要な票 268票 投票率 60.3% ▲1.4% ████████████████████████ ████████████████████████ 候補者 リチャード・ニクソン ヘンリー・M・ジャクソン 所属 共和党 進歩党 政党 共和民主連合 国民進歩連盟 出身州 カリフォルニア州 ワシントン州 副大統領 ジョン・F・ケネディ J・ウィリアム・フルブライト 獲得選挙人 424 110 勝利地域数 35 14 得票数 38,687,346 26,254,489 得票率 58.5% 39.7% 州別獲得選挙人分布図█ニクソン █ジャクソン日本による占領のためハワイ州は投票に参加していない(*1) 選挙前大統領エステス・キーフォーヴァー共和民主連合【民主党】 選出大統領リチャード・ニクソン共和民主連合【共和党】 概要 本選挙では共和民主連合のニクソンが一般投票数で1000万票、選挙人数では300以上の差をつけて圧勝した。しかし旧来の二大政党の候補では無いにも関わらず、国民進歩連盟のジャクソンが2600万あまりもの票を獲得したことは連盟の躍進ぶりを印象付けた。 この選挙で当選したリチャード・ニクソンは選挙結果における国民進歩連盟の躍進ぶりを見て大々的なネガティブキャンペーンを開始したが、それはゲーム序盤で裏目に出ることとなる。
https://w.atwiki.jp/splintercell/pages/100.html
潜入地点 ロサンゼルス国際空港LAX ロサンゼルス空港 アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス市 2006年4月23日 18時28分 ソスと最後のND133を無力化せよ ノーマン・ソスは傭兵たちを引き連れ、ウィルスを収容した最後のND133を持って空港内に侵入した。傭兵の人数は不明である。 ウィルスがばらまかれる前に、ソスおよび、彼の傭兵部隊を制圧し、ND133を回収せよ。 ミッション目的 ロサンゼルス空港に侵入し、ソスとその傭兵部隊および最後のND133を無力化する 空港に侵入する 駐車場で傭兵を始末する(1人目) 貨物ターミナルで傭兵を4人始末する(計5人) 待合室とオフィスで傭兵を1人ずつ始末する(計7人) エスカレーターを降りたバルコニーの上から発券エリアのソスを確認する エレベーターでキャットウォークへ移動する キャットウォークのソスと護衛を始末する 攻略詳細 侵入 空港内にはトラックを使って入る。検問で一時停止したトラックの荷台に乗り込んで空港内に侵入する。 警報を鳴らされると任務失敗となる。 駐車場 駐車場には犬と巡回が一人、詰め所に一人。詰め所の傭兵を尋問可能。 ソス配下の傭兵はワクチン接種により体温が上昇している。サーマルビジョンで識別する事が出来る。傭兵は全て殺害する必要がある。羽交い締めの後は気絶扱いなので、羽交い締めにした敵は倒した後に必ず銃でとどめを刺す事。 ここでチェックポイント。 ステルスルート トラックの中からでも、サーマルビジョンを使うと巡回と犬の動きを見る事が出来る。ルートを見極めて詰め所の敵を羽交い締めにすれば気づかれる事はない。 待合室 職員と掃除婦が一人ずつ。倒すべき敵はいないが発見されると職員に銃撃されるので注意。 トイレにメディカルキット。 ここでチェックポイント。 ステルスルート ドアはキーパッドでロックされているが、怪しませてドアを開けると中に入る事が出来る。 貨物ターミナル ターミナル内には傭兵が4人。初めのエリアの会話している男、次のエリアの地上部に2人と事務スペースに1人。 2階の傭兵はデータスティックを持っている。 ここでチェックポイント。 ステルスルート 所々暗くなっている部分を移動。右手の棚から2階足場に移動できる。 貨物コンベア コンベアに乗っている大きめの貨物の後ろに隠れて途中の職員をやり過ごす。貨物に張り付くと置いていかれるのでしゃがんだままにしよう。途中の逆走部分は撹乱カメラやガスグレネードなどで。 逆走部分を過ぎた所にある棚にガスグレネードとSC-20K弾丸が置いてある。ドアから次のエリアへ。 ここでチェックポイント。 ステルスルート 2006年4月23日 19時13分 空港待合所 傭兵が一人巡回している。スワットターンで動く歩道上を移動して追跡するとキーパッドを開けて中に入るので後を追って羽交い締めにすると楽。尋問可能。 次のエリアへの通路の監視カメラに注意。 空港オフィスルーム 傭兵が一人。尋問可能。オフィス内で殺害するとばれる場合が多いので通路まで戻ってとどめが吉。これで残りの傭兵はソスと護衛のみとなる。 次のエリアへはオフィスルーム内からと入って左手の扉から廊下からも移動できる。 また、エスカレーターは右側を降りると視線は通らない。降りた所から下を見るとソスと護衛がいる。通常に視点では見えないので、サーマルビジョンに切り替えてソスを確認する。 エレベーター前にカメラが二台。 ここでチェックポイント。 ステルスルート オフィスルームの壁際は暗い。途中のプレゼンテーションルームはスクリーン裏手を通り、コーヒーを入れにくる職員に気づかれないようゆっくり移動。視線を見極めて外に出ればバレる事はない。 エレベーターシャフト エレベーターは途中で止まるため、天井のハッチを撃って開けた後ジャンプして登り、シャフトを上に登る。左手のシャフトを登り、別のエレベーター下部の鉄筋にぶら下がって隣へ渡り、そのまま向かい合っているシャフトをまた登り上まで来たら180度回転してから下に降りると突起部分に引っかかって立つので、そのままそのエレベーターの上部に乗る。 側にスティッキーカメラとピストル弾丸が置いてある。 キャットウォーク キャットウォーク上部にソスと部下が二人。下部には空港職員がいる。 発見されると60秒のカウントダウンが始まる上に、敵は銃撃しづらい場所にいる。ソスと部下を倒すにはなるべく気づかれずに接近する方が無難。 ステルスルート エリアに入ったら右手の梯子に上り、パイプにぶら下がって移動する。足を上げた状態でも、途中の明るい場所でソスたちに見つかりやすいので注意。 パイプ端まで来たら静かに飛び降りて直進、左手の柱に穴が開いているのでそこを抜ける。職員の巡回ルートを見極めて右手奥の梯子に上る。次の梯子に上る前にライトを消しておくのが無難。登りきるとカウントダウンが始まる。スティッキーショックを温存しておくと楽だが、SC-20Kのスナイプでもさほど難しくない。気絶させた場合、とどめを刺さないとクリアにならないので注意。 以上で全ミッション完了。お疲れさまでした。 +作戦完了 ロサンゼルス空港 アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス市 2006年4月23日 20時29分 ノーマン・ソスを制圧した事により、スハディ・サドノのかけていた「保険」の脅威は完全に消え去った。しかし最後のND133にはまだ天然痘ウィルスが収容されており、わずか数分後には解凍、放出されるようにセットされている。ウィルスによる被害を最小限に食い止めるため、サード・エシュロンは非常部隊に緊急警報を発し、ロス市警の爆弾処理班によってウィルスは無事無力化された。 会話聞き耳ポイント 駐車場入り口 貨物ターミナル オフィス キャットウォーク 名前 コメント