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253 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/06/24(日) 02 57 06.49 ID ??? アムロ「赤いロリコンのシャアと青いロリコンのハリソンか」 シャア「ロリコンではない」 ハリソン「そうです。ただ若い女性が好きなだけです。それは男としてごく普通の事です」 アムロ「では酒楽の女性達はどうだ?」 シャア「BBAだな」 ハリソン「BBAですね」 アムロ「なるほど…じゃあマリナさんの店の女の子達は?」 シャア「かなり惜しいが…ぎりぎりBBAだな」 ハリソン「そうですね…あと3年早ければですね」 アムロ「世間じゃそれをロリコンと言うんだよ」
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【解説】 生年月日…U.C.0061年、18歳 血液型・・・不明 身長・・・169㎝ 体重・・・不明 原作搭乗機・・・RX-77-2 ガンキャノン、RX-75 ガンタンク(一時的) 通称・・・カイさん、軟弱者 【属性】 連邦 射撃機 赤い機体 宇宙世紀 【台詞】 選択時カイ・シデン、出るぞ! ガンキャノン、行くぜぇ! ガンキャノン、カイ、発進するぞ! へいへい。では、おだてのセイラさん、行きますよ~ ちょっとちょっと、作戦予定時間より早いじゃないかよ!ええ? 戦闘開始時また棺桶入りかよ(CPU戦) いいぞぉ、バランス良好だ(CPU戦) へいへい、セイラさんは気休めがお上手で(CPU戦) やれやれ、戦力ったってこれだけかよ?えぇ?ブライトさん(CPU戦) 戦果は期待してくれんなよ? カイ・シデンだ。ま、よろしく頼むわ まったく人使いが荒いんだからよ…ねえ? 冗談じゃないぜ!教本でもあるのかよ?ないんだろう? よろしく頼みますよ、美人のお姉さん♪ニヒヒヒ(僚機属性「女性」) ジオンと共闘?聞いてないぜそんなことよぉ!(僚機属性「ジオン」) 人工的なニュータイプ?おお、やだやだ。そこまでして強くなりたいものかねぇ(僚機属性「強化人間」) 格闘戦用のMS?またまた御冗談を~。えっ、ホントなのかよ?(僚機属性「MF」) 戦争の根絶?はっ、言ってくれるねえ。まっ、理想が高いのはいいことだからよ、頑張りなよ(僚機属性「CB」) ニュータイプたって神様じゃないんだから、俺がちゃんと援護しないとな(僚機アムロ(初代,Gメカ)) カ「いよっ、当てにしてるぜ?ニュータイプ」ア「そういう言い方止めて下さい、カイさん」(僚機アムロ(初代)) 愛想が無いねえ、お前。ほれ、ちょっと笑ってみろって(僚機ヒイロ(共通),刹那(共通),三日月(共通)) キャノンが付いたガンダムかよ。こりゃ、今回は楽できそうね(僚機イオ(FA)) はあ?学びたいって?んへへ、いいぜ。こんな軟弱者から学べることがあるのかねぇ?(僚機レオス(共通)) (敵機) (敵機属性 ) 攻撃当たれよ!(メイン射撃) 嘗めるな!(メイン射撃) そこ!(メイン射撃) こいつで…!(メイン射撃) いけ!(メイン射撃) 当たれゃ儲けものってね(メイン射撃) 当てる!(射撃CS) ちょこまかと!(射撃CS) こっちに来るなよ!(射撃CS) 近づけさせるかよ!(射撃CS) そこっ!(格闘CS) そこか!(格闘CS) 届けぇっ!(格闘CS) こいつで行きますか(格闘CS) 調子に乗りやがって…!(格闘CS) 当たってくれたらおめでとうってか?(格闘CS) そんなところにいるからよ!(格闘CS) そっちかよ!(格闘CS) 沈め!(サブ射撃) これ以上近づけさせん!(サブ射撃) 当たれば儲けものってね(サブ射撃) なんの…!(サブ射撃) 外すかよ!(サブ射撃) あそこか!(サブ射撃) こんにゃろう!(サブ射撃) 撃ちまくる!(後サブ射撃) 当たれよ、当たれって!(後サブ射撃) 好きにさせるかよ!(後サブ射撃) やってみるけど…ね、っと!(後サブ射撃) なんの!(特殊射撃) こいつで!(特殊射撃) こういうのもあるのよね(特殊射撃) これでも喰らえっての!(特殊射撃) 援護頼む!(特殊格闘) 支援攻撃、やってくれ!(特殊格闘) 悪い、援護頼むわ!(レバーれ特殊格闘) よっしゃ、今だ!行ってくれ!(レバー入れ特殊格闘) させるか!(N格闘1段目) 白兵戦かよ!(N格闘1段目) 今だ!(N格闘1段目) くそっ!(N格闘1段目) てやっ!(N格闘2段目) たあっ!(N格闘2段目) はっ!(N格闘2段目) うおおおっ!(N格闘最終段) 飛んで火に入るなんとやら、ってね(N格闘最終段) だっ!(前格闘) いやぁっ!(前格闘) どけよ!(前格闘) 邪魔だあ!(前格闘) やらせるか!(前格闘) 行ける!(横格闘1段目) この!(横格闘1段目) ふんっ(横格闘1段目) やあっ!(横格闘1段目) とおっ!(横格闘1段目) あーらよっと!(横格闘1段目) そうは問屋が卸さないっての!(横格闘1段目) 甘いっての!(横格闘最終段) おっちょこちょいめ!(横格闘最終段) 狙い通り!(横格闘最終段) ちょこまかと!(後格闘1段目) このやろぉ…!(後格闘1段目) えいっ!(後格闘1段目) 逃がすかあっ!(後格闘1段目) 邪魔だ!(後格闘最終段) もう一発!(後格闘最終段) いい気になるなってえの!(後格闘最終段) ドンピシャ!(後格闘最終段) 動くなってえの!(後格闘最終段) とどめ!(後格闘最終段) んにゃろぉ!(BD格闘1段目) こいつ…!(BD格闘1段目) 甘い!(BD格闘1段目) 一気に行かせてもらうぜ!(BD格闘最終段) しつけえぞ!(BD格闘最終段) たああっ!(BD格闘最終段) こいつでペチャンコになっちまいな!(覚醒技) いい腕してるねぇ、あんた(連携成功) おっと、狙いは同じだったって訳ね(連携成功) カ「流石、ニュータイプってとこね」ア「カイさんも流石です」(連携成功 アムロ(初代)) ア「カイさん、良いタイミングです!」カ「おう、まあな」(連携成功 アムロ(初代)) んへへ、悪い悪い(誤射) しまった…!味方かよ(誤射) ありゃ?照準ずれてんのかよ?(誤射) (一定以上のダメージ) サーチ来た! やろぉっ! 丸見えなのよね よぅし、見つけた…! 逃がしゃしねえっての! おいおい、何で連邦軍が向かって来てんだよ!?(敵機属性「連邦」) 来るなあ…!ジオンめ…!(敵機属性「ジオン」) こんなとこまで追いかけてくるのかよ…ジオンめ!(敵機属性「ジオン」) アムロ?違うな…なんだこいつ…?(敵機属性「強化人間」) MSで殴り合いだなんて、よくやるねぇ(敵機属性「MF」) ったく、ジオンには何色ザクがいるんだよ?(敵機属性 ザク) いくらアムロでも、この狙いは外せねぇだろ(敵機アムロ(初代)) カ「アムロ、悪いがいただくぜ」ア「カイさんか!そう上手くは…!」(敵機アムロ(初代)) 来やがったな、シャアの野郎…!(敵機シャア(共通)) 随分ご大層な武器を持ってるけど…、あれもガンダムなのか?(敵機三日月(共通)) キャノン付きのガンダムがいるなんて、俺は聞いてないぜぇ?ブライトさん(敵機イオ(FA)) こいつさえ倒しゃあ…!(ロックした機体を撃破で勝利) 終わらせてやる!(ロックした機体を撃破で勝利) カ「貰うぜぇ、アムロ」ア「カイさんに読まれている…!?」(ロックした機体を撃破で勝利 アムロ(初代)) 被ロックう、うわぁ!?狙ってやがる! 右か!? 左か…! うわ!しまった、後ろからか…! ア「手加減抜きです!カイさん!」カ「おお、怖っ。力入り過ぎだぜ、アムロ」(敵機アムロ(初代)) 野郎、俺のこと狙ってやがるな…!(自機被撃破で敗北時) ここで負ける訳にはいかねえんだ!(自機被撃破で敗北時) 被弾時こ、こいつ…! まだだ、このくらい…! ぐわああああああ!(ダウン) ちょっ、やめてやめて!(ダウン) な、なんてパワーだよ…!(ダウン) ぐわああっ!だ、駄目だ…!(ダウン) うわっ!な、なんだってんだいったい…!(ダウン) うわっ!?なんだ!?(スタン) うわああああああ!?(スタン) うわあああ…ぁぁぁ!?爆発しちまう…!(スタン) な、何すんだよ!?(誤射) どこ狙ってんだよ!?(誤射) 味方を撃つって正気か!(誤射) サンキュー、助かったぜ(僚機がカット) 被撃破時野郎、覚えてろ! ダメだ!脱出する! くそっ!やられちまった…! くっ、コアファイター、ドッキングアウト! なんてドジだよ、俺は!敵の足を止めることさえもできやしない! (敵機) 馬鹿野郎!これじゃ援護にならねえじゃねえか!(僚機被撃破) あの馬鹿、一人でやってちゃしょうがないじゃねえか!(僚機被撃破) そそっかしいからよ。こういう時、臆病で丁度いいのよね(僚機被撃破) シールド効くかよ! 当たるかよ! させっかよ! お見通し、ってね 弾切れ時弾切れかよ! し、しまった! あぁ、弾が…弾が無い! 敵機撃破時お次は…? やったあ! よし、仕留めた! いける、いけるぜ! いっちょ上がりっと! 悪く思うなよ?やらなきゃやられるんだ カ「見たかアムロ!」ア「カイさん、警戒を続けて下さい」(僚機アムロ(初代)) (敵機) ありがたいねぇ(僚機が敵機撃破) お、ご苦労さん(僚機が敵機撃破) やるねえ。こっちも負けてられねえな(僚機が敵機撃破) カ「ほおう、流石はアムロ君ね」ア「茶化さないで下さい、カイさん」(僚機が敵機撃破 アムロ(初代)) 復帰時人使いが荒いんだから、全く さーて、仕切り直していきますか よろしくもよろしくないもないんだろ?いつでもいいよー 俺だって、俺だって前の俺とは違うんだ!退かねぇぞ…退かねえぞ…! 参ったな…けっこうあちこちガタが来てる…(コストオーバー) どっかやられた気がするけど、問題なし!(コストオーバー) 覚醒時準備は万端ってとこね(ゲージMAX) よっしゃ、いつでも行けるぜ(ゲージMAX) 俺は敵を叩く!徹底的にな!(覚醒) お、俺だって、俺だって…!(覚醒) これ以上好きにはさせねえぞ!(覚醒) ミハル…!俺はもう悲しまないぜ!(覚醒) ほん…っと、やだねぇ…(覚醒終了) やれるだけのことはやったつもりだけどな(覚醒終了) な、なんなんだよこれは…!?(敵機覚醒) 増援時 戦況変化時こういう時、慌てた方が負けなのよね(開始30秒) よくやれると思うよ?セイラさんもアムロもよ(開始30秒) さてどこだ…?俺だっていつまでも鬱ぎ込んでる訳にはいかねぇんだ…!(開始30秒) 外からどんぱちやったって、埒明かないのよねぇ(独白) なんだってこう次から次へと敵が出てくるかねぇ?(独白) うわぁ、大丈夫だろうな…?俺たちの帰るところがなくなるんじゃねえだろうな…?(独白) 敵がいねぇって、どういうことだよ…?(敵機全滅) (乱入) (シャッフル乱入) えへ、痺れを切らして出てきやがったな(ターゲット出現) 大物が出てきたらしい(ボス出現) 本命のご登場ときたか(ボス出現) どうやらこっちが優勢らしいね…(あと1機撃破で勝利) なんとか勝ちが見えて来たってとこか?(あと1機撃破で勝利) くっそお!このままじゃ負けちまう!(あと1機被撃破で敗北) これじゃあ勝ち目がねえ、どうすんだよ!?(あと1機被撃破で敗北) ここは、慌てた方がいいみたいね(残り30秒) まずいな、もうあまり時間がねぇぞ…(残り30秒) (タイムアップ) 勝利おっしゃあ、やったぜ! まあ、ざっとこんなもんかな あ!そいつは俺が狙ってたんだぞ!?(僚機の攻撃で勝利) 美味しいとこ持って行ってくれちゃって(僚機の攻撃で勝利) 自機被撃破で敗北負けちまったか… うわあぁっ!こ、ここまでなのかよ! へへっ…、やっぱ、俺って軟弱者なのよねぇ… う、うわあっ!?ア、アムロ、すまねぇ!(僚機アムロ(初代、Gメカ)) (敵機) 勝利時リザルト案外大したことないのよね(完勝・大勝) 悪いねぇ、あっさり勝たせて貰っちゃってさ(完勝・大勝) んへっへっ。案ずるより産むが易し、ってね(完勝・大勝) …これで、久し振りに羽を伸ばせるぜ(完勝・大勝) ま、伊達に長いこと戦ってねえってことだな ここで負けちゃあ、合わせる顔がないのよね(幸勝) 俺って意外と、負けず嫌いなとこあるんだよね(辛勝) ジオンに助けられてちゃぁ、立つ瀬がないっての(僚機属性「ジオン」 僚機とどめ) アムロにばっかりいい目を見させるわけにはいかないっての!(僚機アムロ(初代,Gメカ) 自機とどめ) 相変わらず人間業とは思えねえなアムロの奴…(僚機アムロ(初代,Gメカ) 僚機とどめ) ジオンを叩く…。ミハルに誓ったからな…(敵機属性「ジオン」) お、おう。今回は俺の勝ちだな、アムロ(敵機アムロ(初代、Gメカ)) 俺にだって意地があるのよ、分かるかアムロ?(敵機アムロ(初代、Gメカ)) 敗戦時リザルト俺じゃ、役に立てないってのかよ…! こんなんじゃ、いつまで経っても俺は…! やれやれ、やっぱ俺には向いてないのかねぇ… アムロ!何やってんだよあいつは…!(アムロ(初代、Gメカ) 僚機被撃破) (敵機) コンティニュー (継続) ホント、軟弱者かもね(終了)
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351通常の名無しさんの3倍2021/11/24(水) 12 58 27.06ID 1lko7wpD0 お店に来た買い物客に今おすすめの肉を聞いてみた。 ゴメス「ラム肉かな。いわゆる羊の肉だ」 マシュマー「豚バラ肉。牛バラ肉も好きだ」 ヤザン「漫画やアニメで出てくるような骨付き肉はどうだ? この間、ゲモンもおいしそうに食べていたぞ」 スーパーの店内で妙な質問をしているカガチを見つけた買い物途中のアムロは、 なぜそんなことをしているのかたずねてみた。 アムロ「いったいどうしたんですか?」 カガチ「弊社で仮装イベントをするので、その成功を祈念する前祝いに社内でパーティーをと。 美味しい料理を社内の人間に出したいので。 ザンスカール帝国華撃団という催しですがアムロさん達家族も一緒にどうですか?」 アムロ「ザンスカール帝国華撃団!?」 驚くアムロのそばで一部始終を見ていた学校の先生であるカラスは、 嬉しそうに話しかけてきた。手には買い物かごを持っている。 カラス「サクラ大戦! 非常に素晴らしい。 実際の過去に起こった帝国主義は勘弁してほしいですが、 こういう帝国主義なら大歓迎。それで真宮寺さくらの仮装は出るのですか?」 アムロ「カラス先生はTVゲームにも詳しいのですね。 いつも弟達が学校でお世話になってます」 カラス「いえいえ、いい子達、元気な子達ですね。 こちらこそ弟さん達に勉強させてもらってます」 アムロとカラス先生がこの後どう学校の話をしたのかはこれ以上は割愛する。 重要なことは後日、ザンスカール帝国華撃団のイベントが大成功を収めたという事実だ。 社長のマリアはサクラ大戦のマリア=タチバナのコスプレをし、 まわりから非常に高い評判を得たという。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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321 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/02/25(金) 14 06 04.00 ID ??? もしもシャアがここの分裂シャアだったら。 アムロ「シャア!何故貴様がここにいる!」 シャア「私はお前と違って!パイロットだけをやっている訳にはいかん!」 実写シャア「社長業は私が」 赤い彗星のひと「プロパガンダは私が」 アフランシ「地球の事は僕が」 C.Aチップ「担当しているから安心してパイロットだけをやっていていいよ」 シャア「あ…そうだね。うん、ありがとう…」 アムロ「………」 322 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/02/25(金) 14 10 02.21 ID ??? 待て、パイロットをC.Aチップが担当してしまうぞ アムロ「シャア!何故貴様がここにいる!」 シャア「暇なんだ…… 誰か構ってくれる相手が欲しくて……」 アムロ「帰れ」 323 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/02/25(金) 14 27 33.40 ID ??? 322 …家事に精を出したらいいんじゃないですかねw 327 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/02/25(金) 18 01 12.54 ID ??? 323 アムロ「シャア!何故貴様がここにいる!」 シャア「最近クェスが私に冷たいんだ…… ナナイとも久しく……その……していないし……」 アムロ「情けない奴ッ!」 なぜだろう、ろくなイメージが浮かばない
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861 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/03(水) 01 28 26 ID ??? そういや、ゼータガンダム1/2に出てきた、アムロの影武者やってたそっくりさんの女学者まだ出てないよな。 主役のエドガーがpart19で一度、アムロの後輩役で出てきたが。 居酒屋・青い巨星。まだ宵の口で客足は少ない。店主のラルは女性の一人客の話し相手をしていた。 女性客「このお店いいお酒揃ってるのね」 ラル「うちは味にうるさい客が多いんでね。自然にこうなったのさ」 女性客「いいね。私もこの店使わせてもらおうかな」 ラル「商売人としてはありがたい言葉だよ。しかしお嬢さんがこの店に来たのは初めてじゃない気がするのだが」 女性客「え?何年も前にこの町に何度か来たけど、おじさんの店は初めてだと思うよ」 ラル「だろうな。そのはずなのになぜか知っていたような気がするのだよ」 女性客「変なの。あ、ハーフ&ハーフのお代わりもらえる?」 仕事帰りのアムロが青い巨星に顔を出したのは、かの女性客が酒と食事を終えて去った後のことだった。 アムロ「ラルさん、何故僕を見て、納得した!って感じでうなずいてるんですか」 ラル「いや、ちょっとなww」 なじみ客のアムロを見て、ラルはさっきの女性客が知ってる顔の気がしたことに合点していた。 髪は女性らしく伸ばしていたし、服も女性用のものだったが、顔立ちはアムロに似ていたのだ。 男装させたらそっくりさんで通じるかもしれない。 だが2人とも知らない。その女性客が何年も前に訳あってアムロの影武者をしていたそっくりさんだということを。 …そういうわけでそっくりさん出してみた。彼女の本名は結局明かされなかったはずなので、名前は設定しない。 862 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/03(水) 01 52 29 ID ??? アムロのそっくりさんが影武者にされたワケ その1 まだ零細企業だった当時のラーカイラム社 ブライト「今日は偉い人がわざわざうちの視察に来るのに、アムロはどこ行ってんの!」 リュウ「アムロはカラバに長期出張中だろう」 ブライト「う…呼び戻せ!」 リュウ「正気か?!出張先だって大事な取引先だぞ。第一今さら呼び戻しても間に合わん」 そっくりさん「資料ここにおいて置けばいいんですか?」 ブライト「…彼女は?」 リュウ「今週からインターンで来てる学生だが?…まさか!」 ブライト「君、この服(アムロの作業服)を着て私と一緒に来てくれ!あと一時間後に偉い人が視察に来るので、 君をうちの社員のアムロとして紹介する。いや、君はしゃべらなくていい。商品や施設の説明は私とリュウでやるから、 人見知りする感じで黙って2時間一緒に回ってくれればいい」 リュウ「俺もかよ」 そっくりさん「はあ…しかし…」 ブライト「…バイト代2万出そう」 そっくりさん「やります!」 ブライト(リュウ、バイト代割り勘で1万出してくれ) リュウ(俺もかよ!) その2 経営が軌道に乗り、株式を上場することになったラーカイラム社。幹部一同が証券取引所で上場について取材を受けたのが新聞記事になった。 マイ(まだ学生)「おや、新聞にアムロ兄さんの会社の記事が出てる」 シロー(まだ学生)「でも兄さんは出張中じゃなかったっけ?ここにいる天パの人は誰なんだ?」 マイ(まだ学生)「でもアムロ兄さんに見えますよねえ…」 カイ「ちょwwwwwwこのアムロどう見ても影武者wwwwww」 後日、カイはアムロが影武者という記事をゴシップ誌に売ろうとしたが、それを知ったブライトに事情を説明(というより脅迫)され、発表を撤回したという。
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399通常の名無しさんの3倍2022/05/27(金) 22 46 51.58ID 7SrPlETc0 今日は兄弟達の家にイワーク=ブライアがやってきていた。 彼は手に、とあるコンテストのチラシを持っている。 女性1人、男性2人で1チームの参加資格を満たすそのイベントの名前は 『愉快で楽しい悪役コンテスト』である。 イワーク「さて、この勧誘に来たわけだが……」 アムロ「あー、元ネタはタイムボカンシリーズのいわゆる『三悪』だな」 イワーク「そこはポケモンのロケット団と言ってくれ! ムサシ、コジロウ、ニャースは神キャラだ!」 アムロ「……そうか、わかった」 イワークさんのポケモン好きはかなりのものである。 それはともかく。チラシには他にもいくつかの事項が書かれていた。 ドモン「イベントの実行委員長はウォン=ユンファなのか。 あの男がスポンサーになっているんだな」 フリット「会場の舞台で一番三悪っぽい服装や発言、ポーズ等をしたチームが優勝って書いてあるね。 ちゃんと優勝賞品もあるみたい。この街の商店街限定で使える期間限定の商品券だけど」 イワーク「そこは三悪ではなくロケット団と言ってくれ!」 アムロ「フリット、友達のエミリーやディケと一緒に参加するのか? 俺は誘ったらいいと思うぞ」 フリット「どうしようかな……?」 イワーク「ディケはもうコンテストに登録済みだそうだ。 娘のアリーサや孫のウットビットと一緒に出るらしい。ガンへイル一家は仲がいいな」 アムロ「……ディケはまだ子どもなのにもう孫がいるんだもんな。いつも思うがすごいな」 というわけでイワークさんは娘のリリアと一緒に参加するために フリットを誘いに来たのである。 シーブック「セシリーがミスコンに出たことはあるけど、 この場合は一種のコスプレコンテスト?」 ドモン「ガンダムファイトならともかく、俺はそれには参加しないぞ」 400通常の名無しさんの3倍2022/05/27(金) 22 49 10.28ID 7SrPlETc0 402 コンテスト当日、会場である商店街の広場には特設の舞台が設けられ、たくさんの観客が集まっていた。 アムロやドモンもまた、そのイベントを見るために現地へ訪れていた。 ウルベ「こんなこともあろうかと、鍛え続けたこの眼力! 審査員の一人の役割は任せてもらってかまわない」 アムロ「……そうか、わかった」 ドモン「アムロ兄さん、ウルベがこんなにノリノリなのは久しぶりに見る」 こんな感じで話していると、イベントの総責任者のウォン=ユンファが現れた。 ウォン「キングオブハート! それにアムロさんもいらっしゃるじゃないですか。 お二人とも『愉快で楽しい悪役コンテスト』を見に来たので?」 アムロ「家族が出ることなので」 ウォン「このイベント企画を商店街の人に持ち込んだのは私なのですが、やっぱりやってよかったと思いますよ。 集客は大成功ですね。ちなみに、あえて三悪にこだわったのは私の趣味です。 例のアニメシリーズが好きでして」 会場に備え付けられたボードには、色んな参加者の名前がある。 例えばエマ、ジェリド、カクリコントリオ。あるいはカツ、レツ、キッカ組。 キャスリンやサーカス団のピエロのチームの中にはなんとライオンの名前がある。 どうやら人間以外の動物もコンテストに参加できるらしい。 アムロ「あれ? アルの名前もあるぞ。バーニィやクリスと一緒に出るんだな。 ウチの参加者はフリットだけじゃないのか」 アルの参加が判明して驚くアムロ。 アムロ「ところで優勝賞品の商品券ってどれぐらいの額なんですか?」 ドモン「……アムロ兄さん、まだアルやフリットのチームの優勝が決まったわけじゃないんだから」 ウォン「このくらいです」 ウォンは関係者用の資料に書かれたかなりの数字を2人に見せた。 あまりのことに顔を見合わせるアムロやドモン。 アムロ「……ドモン、今から風雲再起や他の友人を連れてコンテストに出る気はないか? 1チーム3人で賞品を山分けするとしてもなかなかの額。 幸いウチには家族が多いわけだから、いっぱい出れば優勝の確率が……」 ドモン「アムロ兄さん!? 嫌だ! 僕には出来ない!」 アムロ「『僕』!? ドモンが僕!? そんなに出るのが嫌なのか!?」 数時間後、アムロやドモンの家族が参加したある1チームにたまたま優勝が決まった。 しばらくの間、商店街限定とはいえ兄弟達は豪遊を満喫したのだった。 0402通常の名無しさんの3倍 2022/06/02(木) 07 55 03.42ID ZV1mpY4O0 400 ヒルダ「なんでうちのチーム優勝できなかったんだろうねえ…」 ヘルベルト「まさか元祖三連星とアピールタイムが被るなんて」 マーズ「やばかったな、オルテガさんの女装(がくぶる)」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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ガンダムTOP カードリスト ステータス エボ 攻略 敵データ ストーリー ストーリーモードに書かれているストーリーをまとめたページです。 ネタバレ含みますので、純粋に攻略を愉しみたい人は見ないほうがいいです。 ジークジオン編 ラクロアの勇者 伝説の巨人 アルガス騎士団 光の騎士 円卓の騎士編 ヴァトラスの剣 流星の騎士団 アルガス騎士団プロローグ 1人目 ボリノークベアー 2人目 兵士ハイザック 3人目 魔術師ゲゼ 4人目 闘士ドライセン 5人目 戦士ヤザン 6人目 騎士バウ 最終決戦 呪術士キュベレイ エピローグ (1周目) 最終決戦 ジオダンテ エピローグ (2周目) アルガス騎士団 ラクロア王国から離れたノア地方にアルガス王国があった。その地で今、"ジオン三魔団"と"ガンダム族末裔"の戦いが始まろうとしていた……。 プロローグ 騎士ガンダムたちが伝説の巨人を追い求め、再びジオン族からラクロア王国を救った頃、遠く離れた緑萌える他、ノア地方にあるアルガス王国にもジオン族を束ねる闇の皇帝ジークジオンの魔の手が伸びていた。コンスコン王の治めるムンゾ帝国が、ジオン三魔団の力を借り、その勢力を拡大していたのだ。それに対し、近隣のアルガス王国を治めるブレックス王は、ガンダム族の末裔率いるアルガス騎士団を建て、ムンゾ帝国の侵攻を食い止めていた。しかしアルガス騎士団の将・騎士アレックスがムンゾ帝国によって囚われの身となったことで、アルガス王国は窮地に追い込まれ始めていた……。その頃、1人の男がこのアルガス王国へと足を踏み入れようとしていた。その男は、厳しい修行の旅で逞しい成長を遂げた騎士アムロであった……。 1人目 ボリノークベアー 「ラクロア王国からだいぶ遠くに来たな。」そう呟いた旅人は、ラクロア王国の騎士アムロだった。魔王サタンガンダムとの戦いにおいて、騎士ガンダムの役に立てなかったことを悔い、単身修行の旅に出ていたのだ。こうしてラクロア王国から遠く離れた、緑萌えるアルガス王国と隣国ムンゾ帝国の境に辿り着いたのだった。緑豊かな道を騎士アムロが進んでいると、茂みの中から奇妙な気配を感じた。「グルルル~ッ」気配を感じた方を振り返った騎士アムロが見たものは、森に棲息しているモンスターボリノークベアーだっ 2人目 兵士ハイザック 「へっ、呪術士キュベレイが警戒すべき者が現れた、とか言うから来てみたが人間じゃないか」その声が聞こえたのは騎士アムロがボリノークベアーを退治した時だった。「人間にしては良い動きをするようだが、我らジオン族の敵ではない」先ほどから尊大な態度で豪語しているのは、ムンゾ帝国に仕えるジオン三魔団の1人、闘士ドライセンであった。「こんなところにもジオン族が……。」騎士アムロは、ラクロア王国を襲った魔王サタンガンダムを思い出していた。「おいおい。もう怖気づいたのか?この国にやってきたことをもっと後悔させてやろう。兵士ハイザック!」闘士ドライセンの声に応じるように兵士ハイザックたちは密集体形をとり、騎士アムロに襲い掛かった。 3人目 魔術師ゲゼ 「なっなんだと……」その声は、兵士ハイザックを容易に退けた騎士アムロに驚いた闘士ドライセンのものだった。だが、闘士ドライセンは動じることなく次の刺客を騎士アムロに差し向けた。「キサマ、兵士ハイザックごとき倒せたからと言って自慢にもならんぞ。呪術士キュベレイの力を借りるのは気にくわないが……。魔術士ゲゼ、あの男を倒して見せろ!」ムンゾ帝国の魔法部隊である魔術士ゲゼたちが現れた。 4人目 闘士ドライセン 「はぁはぁはぁはぁ」立て続けに戦いを強いられた騎士アムロは、激しい疲労感を感じていた。粗く呼吸するその様子は、再び戦うためには相応の時間を必要としていることを現していた。「まさか魔術師ゲゼまでも倒す人間がいるとはな。なるほど。呪術師キュベレイが警戒するわけだ」それまで手下に戦わせて傍観していた闘士ドライセンは、1人で納得したように頷いていた。「ここまではよく戦ったとホめてやろう。褒美としてオレ様が直々に相手してやろうじゃないか」そう告げると闘士ドライセンは剣を構え、騎士アムロへと近付いた。「ハッ!助太刀させてもらおう」馬に乗り、威勢良く飛び込んできたのはアルガス王国の騎馬隊を率いる剣士ゼータガンダムであった。剣士ゼータガンダムは、飛び込んできた勢いのまま闘士ドライセンに戦いを挑んだ! 5人目 戦士ヤザン 「助かったよ。ありがとう」「いや、こちらこそ助けに入ったのに、貴方の言葉が無ければ勝てなかったかもしれない」お礼を言った騎士アムロに対し、剣士ゼータガンダムもまた感謝の言葉で返した。というのも、闘士ドライセンとの戦いは剣士ゼータガンダムにとって容易な戦いではなかったのだ。剣士ゼータガンダムの繰り出す斬撃はすべて、闘士ドライセンの持つ龍の盾に防がれてしまった。闘士ドライセンの攻撃をうまくかわしていた剣士ゼータガンダムであったが、決め手となるダメージを与えることができず、徐々に劣勢を強いられるようになった。そんな時、疲労により動くことのできなかった騎士アムロは、冷静に2人の戦いを観察し、剣士ゼータガンダムに的確なアドバイスを伝えた。こうして剣士ゼータガンダムは勝利を治めたのだった。「やっと追いついたたぜ」安堵する2人の元へやって来たのは剣士ゼータガンダムの仲間、闘士ダブルゼータガンダムと法術士ニューガンダムだった。「戦い疲れているところ申し訳ないが、ムンゾ帝国の様子が変わった。詳しい説明は移動しながらでいいかな?」挨拶もそこそこに法術士ニューガンダムは、ムンゾ帝国へ歩みを進めた。アルガス王国とムンゾ帝国の状況は、ラクロア王国に仕える騎士アムロにとって、関係の無い他国の騒動だったが、剣士ゼータガンダムたちを見ていると、無関係として無視する気にもならなかった。こうしてガンダム一族の末裔である剣士ゼータガンダムたちと共に、ムンゾ帝国へ向かった騎士アムロだったが、道中に聞かされた状況は騎士アムロにとって決して無関係ではないものだった。「まさか。ジオン族がムンゾ帝国の乗っ取りを計画してるなんて……。でも、なぜそんなことを」驚きを隠せない騎士アムロだったが、ムンゾ帝国へジオン三魔団を派遣していることがジオン族の本気を表していると感じていた。「ヒーッヒヒヒ、仲良くのんびりとハイキングかよ」ジオン三魔団の企みを伝えるため、ムンゾ帝国の城を目指していた騎士アムロたちの前に、ムンゾ帝国のヤザンが立ち塞がった。 6人目 騎士バウ 「ほう、ここまで辿り着くか。戦士ヤザンは役に立たなかったかな」冷たくそう言い放ったのはジオン三魔団の1人、騎士バウだった。ムンゾ帝国の城前で、騎士バウは騎士アムロたちを待ち構えていた。その場所は障害物も無く、開けた空間が広がっていた。騎士バウにとって機動力を生かすことのできる絶好の場所であった。「法術士ニューガンダム、君の魔法のであいつの動きを封じるんだ!」機動力と剣術に長けた騎士バウに魔法は相性が良いはずだった。だからこそ騎士アムロは法術士ニューガンダムに騎士バウを封じるように指示を出したが、その行動は不可思議な魔力により防がれてしまった。「フフフッ、私に魔法など効かぬよ。ふくろうの杖を持つ私にはな……。では私の番だ、行くぞ!」 最終決戦 呪術士キュベレイ 「オホホホホ、思ったよりも早くここまで来てしまいましたね」ムンゾ帝国の王座の前で高らかに笑い声を上げたのは、最後に残ったジオン三魔団の呪術師キュベレイだった。「もう少し遅く来ていれば、苦しまずに破壊の悪魔によって眠りにつけたでしょうに」そう告げると呪術師キュベレイは右手に魔力を集めた。「さぁ破壊の悪魔であるあのお方の武器で、少しでも安らかな眠りを与えてあげましょう……」呪術師キュベレイの左手には破壊の悪魔の武器である獅子の斧が握られていた。龍の盾、ふくろうの杖、獅子の斧……。ジオン三魔団がそれぞれ持っていた武具の本来の持ち主、破壊の悪魔が目覚める前に戦いを終わらせなければいけない。魔王サタンガンダムの恐ろしさを知る騎士アムロは、呪術師キュベレイが告げた破壊の悪魔に同じ恐ろしさを感じてたのだ。「剣士ゼータガンダム、闘士ダブルゼータガンダム、法術士ニューガンダム。一気に勝負をつけるぞ!」 エピローグ (1周目) 「闘士ダブルゼータガンダム、魔法には力だ!」騎士アムロの声に応じるように闘士ダブルゼータガンダムは、精一杯の力を込めた渾身の一撃を呪術士キュベレイに与えた。それは防御を考えない捨て身の攻撃だったが、剣士ゼータガンダムと法術士ニューガンダムの援護により呪術士キュベレイの魔法は闘士ダブルゼータガンダムに届くことは無かった。「な、なに……」闘士ダブルゼータガンダムの一撃は、呪術士キュベレイの必死の魔法に防がれること無くすべてを砕いた。「まさか……ワタシの魔法が力だけの男に破られるなんて……」「おれは力だけなんかじゃない。剣士ゼータガンダムや法術士ニューガンダム、そして騎士アムロっていう心強い仲間がいるからな!」騎士ダブルゼータガンダムの声は呪術士キュベレイに届いていたが、呪術士キュベレイには理解することができなかった。ジオン三魔団と呼ばれ恐れられていたが、闘士ドライセンや騎士バウは信用できる仲間ではなかったからだ。力がすべてだったジオン族にはない絆。それが三魔団とアルガス騎士団との大きな差として現れた結果だった。「……。まさかこうも簡単に三魔団が倒されるとは。もう少しで破壊の悪魔ジオダンテが目覚めるというのに。時間稼ぎにもならぬとはガンダム一族め、どこまでも邪魔してくれる。こうなれば……」闇から聞こえてくるその囁き声は、騎士アムロたちに届いてはいなかった。そして闇の気配が消えた後も、コンスコン王の玉座は静かに鼓動を刻んでいたのだった。 最終決戦 ジオダンテ 「間に合った……か?」呪術師キュベレイは断末魔の叫びを残し、その姿は消え去ってしまった。まるで必死に戦った呪術師キュベレイは幻だったかのように……。だが闘士ダブルゼータガンダムは、しっかりと手応えを感じていた。「間に合ったさ。こうしてみんな無事にいるんだしな」闘士ダブルゼータガンダムは周りを見回した。そこにはムンゾ帝国の王である、コンスコン王が腰が抜けたように玉座に座り込んで以外、変わった様子など無かった。「まっ、まさかガンダム共がここまで、くっ来るとは。ジ……ジークジオン様、お助けをっ!」コンスコン王のその声は弱弱しく、無駄な足掻きに思えた。だが悪魔はコンスコン王の声を聞き入れ、その命を代償に姿を現した。玉座の影が空に舞い上がったかと思うとジークジオンの姿へと変わり、コンスコン王は玉座から伸びた触手に押さえ込まれ、そのまま飲み込まれてしまったのだ。「ハハハハ、さぁ破壊の悪魔ジオダンテよ。貴様の力で目の前のガンダムたちを倒し、ムンゾ帝国とアルガス王国を滅ぼすのだ!」 エピローグ (2周目) 「ハハハハ、無駄だ。破壊の悪魔ジオダンテに貴様らの武器など効くものか!」ジオダンテの上空に浮かぶジークジオンの声は、騎士アムロたちを絶望させることはできなかった。ムンゾ帝国を破壊するジオダンテを倒すことを諦めるということは、隣国のアルガス王国に危険が及ぶということだったからだ。「剣士ゼータガンダム、龍の盾だ。ジオダンテの防具ならあの攻撃も防げるはず」「わかった。みんな俺の後ろに隠れろ!」騎士アムロの一言で剣士ゼータガンダムは龍の盾を両手で持ち、仲間を庇うように立ち上がった。「いいぞ。次は法術士ニューガンダム、君はふくろうの杖でジオダンテの魔法を封じるんだ!」「了解。やってみせよう」法術士ニューガンダムはふくろうの杖を掲げ、魔力を杖に集中させた。「杖に私の魔力を吸われるようだ。騎士アムロ、そんなに長い時間はこの杖を使えなさそうだ……」「聞いたかい闘士ダブルゼータガンダム。君が獅子の斧で決めるんだ!」「おう。まかせろ、一撃で決めてみせるぜ!!」剣士ゼータガンダムが龍の盾でジオダンテの攻撃を防ぎながら、3人は少しずつジオダンテに近づいていった。「いまだ法術士ニューガンダム。ジオダンテを守る魔力を消すんだ!」騎士アムロの声に応じるように、法術士ニューガンダムの持つふくろうの杖の目から飛び出した眩い光がジオダンテを守る闇のパワーを消し去った。「よし、次はおれの番だ。ジオダンテこれでも食らえ!」ゼータガンダムは飛び出し、攻撃も防御も無力化されたジオダンテに、獅子の斧による一撃を与えた!「グォォォォォォ……」破壊の悪魔ジオダンテの叫び声はムンゾ帝国のみならず、隣国アルガス王国まで響き渡った。「まさか……、ジオダンテを倒すか。ガンダム一族め、どこまでも我が前に立ち塞がるか」崩れ行くジオダンテを見下ろしながら、ジークジオンは剣士ゼータガンダム、法術士ニューガンダム、闘士ダブルゼータガンダム、そして騎士アムロを睨みつけた。「ならば貴様たちを絶望させてやろう。我が力によって伝説の勇者はいなくなるのだ!」そう言うとジークジオンは姿を消したのだった。「あの野郎、負け惜しみ言って逃げやがったぜ」闘士ダブルゼータガンダムはジオダンテを倒した興奮が冷めない中、ジークジオンが消えた辺りを指差した。「いや、あれは負け惜しみじゃない……」騎士アムロはジークジオンの言葉が本気だと気づいていた。「ラクロアだ。ジークジオンは騎士ガンダムのいるラクロア王国を狙う気だ」「……ラクロア」騎士アムロの言葉に剣士ゼータガンダムは、見知らぬ国と伝説の勇者、騎士ガンダムを思い浮かべた。「アルガス騎士団!ラクロアを守るため、君たちの力を貸してくれ!」「もちろんだ騎士アムロ。行こう、伝説の勇者のいるラクロア王国へ!」 コメントフォームの表示 とりあえず見えるくらいに修正してみました。 -- riya (2008-01-04 21 39 45) 「ハハハハ、無駄だ。破壊の悪魔ジオダンテに 貴様らの武器など効くものか!」 ジオダンテの上空に浮かぶジークジオンの声は、 騎士アムロたちを絶望させることはできなかった。 ムンゾ帝国を破壊するジオダンテを倒すことを 諦めるということは、隣国のアルガス王国に 危険が及ぶということだったからだ。 「剣士ゼータガンダム、龍の盾だ。 ジオダンテの防具ならあの攻撃も防げるはず」 「わかった。みんな俺の後ろに隠れろ!」 騎士アムロの一言で剣士ゼータガンダムは龍の 盾を両手で持ち、仲間を庇うように立ち上がった。 ⇒ 「いいぞ。次は法術士ニューガンダム、君はふくろ うの杖でジオダンテの魔法を封じるんだ!」 「了解。やってみせよう」 法術士ニューガンダムはふくろうの杖を掲げ、 魔力を杖に集中させた。 「杖に私の魔力を吸われるようだ。騎士アムロ、 そんなに長い時間はこの杖を使えなさそうだ・・・・・・」 「おう。まかせろ、一撃で決めてみせるぜ!!」 剣士ゼータガンダムが龍の盾でジオダンテの攻撃を 防ぎながら、3人は少しずつジオダンテに近づいていった。 ⇒ 「いまだ法術士ニューガンダム。 ジオダンテを守る魔力を消すんだ!」 騎士アムロの声に応じるように、 法術士ニューガンダムの持つふくろうの杖の目から 飛び出した眩い光がジオダンテを守る闇のパワーを 消し去った。 「よし、次はおれの番だ。 ジオダンテこれでも食らえ!」 そう叫び剣士ゼータガンダムの背後から闘士ダブル ゼータガンダムは飛び出し、攻撃も防御も無力化さ れたジオダンテに、獅子の斧による一撃を与えた! 「グォォォォォォ・・・・・・」 破壊の悪魔ジオダンテの叫び声はムンゾ帝国のみならず、 隣国アルガス王国まで響き渡った。 ⇒ 「まさか・・・・・・、ジオダンテを倒すか。 ガンダム一族め、どこまでも我が前に立ち塞がるか」 崩れ行くジオダンテを見下ろしながら、 ジークジオンは剣士ゼータガンダム、 法術士ニューガンダム、闘士ダブルゼータガンダム、 そして騎士アムロをにらみつけた。 「ならば貴様たちを絶望させてやろう。 我が力によって伝説の勇者はいなくなるのだ!」 そう言うとジークジオンは姿を消したのだった。 ⇒ 「あの野郎、負け惜しみ言って逃げやがったぜ」 ノンエボ、ノンサポでジオダンテいけました。 ジオダンテを倒した余韻に浸ってたら 画面がどんどん暗くなって・・・ざんねんっっ ここまでです。 -- riya (2008-01-18 06 10 13) ストーリードライセン 「はぁはぁはぁはぁ」 立て続けに戦いを強いられた騎士アムロは、激しい疲労感を感じていた。 粗く呼吸するその様子は、再び戦うためには相応の時間を必要としていることを現していた。 「まさか魔術師ゲゼまでも倒す人間がいるとはな。なるほど。呪術師キュベレイが警戒するわけだ」 それまで手下に戦わせて傍観していた闘士ドライセンは、1人で納得したように頷いていた。 「ここまではよく戦ったとホめてやろう。褒美としてオレ様が直々に相手してやろうじゃないか」 そう告げると闘士ドライセンは剣を構え、騎士アムロへと近付いた。 「ハッ!助太刀させてもらおう」 馬に乗り、威勢良く飛び込んできたのはアルガス王国の騎馬隊を率いる剣士ゼータガンダムであった。 剣士ゼータガンダムは、飛び込んできた勢いのまま闘士ドライセンに戦いを挑んだ! -- 名無しさん (2008-01-30 17 17 26) ストーリーヤザン 「助かったよ。ありがとう」 「いや、こちらこそ助けに入ったのに、貴方の言葉が無ければ勝てなかったかもしれない」 お礼を言った騎士アムロに対し、剣士ゼータガンダムもまた感謝の言葉で返した。 というのも、闘士ドライセンとの戦いは剣士ゼータガンダムにとって容易な戦いではなかったのだ。 剣士ゼータガンダムの繰り出す斬撃はすべて、闘士ドライセンの持つ龍の盾に防がれてしまった。 闘士ドライセンの攻撃をうまくかわしていた剣士ゼータガンダムであったが、決め手となるダメージを与えることができず、徐々に劣勢を強いられるようになった。 そんな時、疲労により動くことのできなかった騎士アムロは、冷静に2人の戦いを観察し、剣士ゼータガンダムに的確なアドバイスを伝えた。 こうして剣士ゼータガンダムは勝利を治めたのだった。 「やっと追いついたたぜ」 安堵する2人の元へやって来たのは剣士ゼータガンダムの仲間、闘士ダブルゼータガンダムと法術士ニューガンダムだった。 「戦い疲れているところ申し訳ないが、ムンゾ帝国の様子が変わった。詳しい説明は移動しながらでいいかな?」 挨拶もそこそこに法術士ニューガンダムは、ムンゾ帝国へ歩みを進めた。 アルガス王国とムンゾ帝国の状況は、ラクロア王国に仕える騎士アムロにとって、関係の無い他国の騒動だったが、剣士ゼータガンダムたちを見ていると、無関係として無視する気にもならなかった。 こうしてガンダム一族の末裔である剣士ゼータガンダムたちと共に、ムンゾ帝国へ向かった騎士アムロだったが、道中に聞かされた状況は騎士アムロにとって決して無関係ではないものだった。 「まさか。ジオン族がムンゾ帝国の乗っ取りを計画してるなんて……。でも、なぜそんなことを」 驚きを隠せない騎士アムロだったが、ムンゾ帝国へジオン三魔団を派遣していることがジオン族の本気を表していると感じていた。 「ヒーッヒヒヒ、仲良くのんびりとハイキングかよ」 ジオン三魔団の企みを伝えるため、ムンゾ帝国の城を目指していた騎士アムロたちの前に、ムンゾ帝国のヤザンが立ち塞がった。 -- 名無しさん (2008-01-30 17 52 11) ストーリバウ 「ほう、ここまで辿り着くか。戦士ヤザンは役に立たなかったかな」 冷たくそう言い放ったのはジオン三魔団の1人、騎士バウだった。 ムンゾ帝国の城前で、騎士バウは騎士アムロたちを待ち構えていた。 その場所は障害物も無く、開けた空間が広がっていた。 騎士バウにとって機動力を生かすことのできる絶好の場所であった。 「法術士ニューガンダム、君の魔法のであいつの動きを封じるんだ!」 機動力と剣術に長けた騎士バウに魔法は相性が良いはずだった。 だからこそ騎士アムロは法術士ニューガンダムに騎士バウを封じるように指示を出したが、その行動は不可思議な魔力により防がれてしまった。 「フフフッ、私に魔法など効かぬよ。ふくろうの杖を持つ私にはな……。では私の番だ、行くぞ!」 -- 名無しさん (2008-01-30 18 03 36) ストーリ呪キュベレイ 「オホホホホ、思ったよりも早くここまで来てしまいましたね」 ムンゾ帝国の王座の前で高らかに笑い声を上げたのは、最後に残ったジオン三魔団の呪術師キュベレイだった。 「もう少し遅く来ていれば、苦しまずに破壊の悪魔によって眠りにつけたでしょうに」 そう告げると呪術師キュベレイは右手に魔力を集めた。 「さぁ破壊の悪魔であるあのお方の武器で、少しでも安らかな眠りを与えてあげましょう……」 呪術師キュベレイの左手には破壊の悪魔の武器である獅子の斧が握られていた。 龍の盾、ふくろうの杖、獅子の斧……。 ジオン三魔団がそれぞれ持っていた武具の本来の持ち主、破壊の悪魔が目覚める前に戦いを終わらせなければいけない。 魔王サタンガンダムの恐ろしさを知る騎士アムロは、呪術師キュベレイが告げた破壊の悪魔に同じ恐ろしさを感じてたのだ。 「剣士ゼータガンダム、闘士ダブルゼータガンダム、法術士ニューガンダム。一気に勝負をつけるぞ!」 -- 名無しさん (2008-01-30 18 19 20) 1人目 ボリノークベアー 「ラクロア王国からだいぶ遠くに来たな。」 そう呟いた旅人は、ラクロア王国の騎士アムロだっ た。 魔王サタンガンダムとの戦いにおいて、騎士ガンダ ムの役に立てなかったことを悔い、単身修行の旅に 出ていたのだ。 こうしてラクロア王国から遠く離れた、緑萌えるア ルガス王国と隣国ムンゾ帝国の境に辿り着いたの だった。 緑豊かな道を騎士アムロが進んでいると、茂みの中 から奇妙な気配を感じた。 「グルルル~ッ」 気配を感じた方を振り返った騎士アムロが見たもの は、森に棲息しているモンスターボリノークベアーだっ た。 -- 名無しさん (2008-02-17 09 01 43) エピローグ (1周目) 「闘士ダブルゼータガンダム、魔法には力だ!」 騎士アムロの声に応じるように闘士ダブルゼータガンダムは、精一杯の力を込めた渾身の一撃を呪術士キュベレイに与えた。 それは防御を考えない捨て身の攻撃だったが、剣士ゼータガンダムと法術士ニューガンダムの援護により呪術士キュベレイの魔法は闘士ダブルゼータガンダムに届くことは無かった。 「な、なに……」 闘士ダブルゼータガンダムの一撃は、呪術士キュベレイの必死の魔法に防がれること無くすべてを砕いた。 「まさか……ワタシの魔法が力だけの男に破られるなんて……」 「おれは力だけなんかじゃない。剣士ゼータガンダムや法術士ニューガンダム、そして騎士アムロっていう心強い仲間がいるからな!」 騎士ダブルゼータガンダムの声は呪術士キュベレイに届いていたが、呪術士キュベレイには理解することができなかった。 ジオン三魔団と呼ばれ恐れられていたが、闘士ドライセンや騎士バウは信用できる仲間ではなかったからだ。 力がすべてだったジオン族にはない絆。 それが三魔団とアルガス騎士団との大きな差として現れた結果だった。 「……。まさかこうも簡単に三魔団が倒されるとは。もう少しで破壊の悪魔ジオダンテが目覚めるというのに。時間稼ぎにもならぬとはガンダム一族め、どこまでも邪魔してくれる。こうなれば……」 闇から聞こえてくるその囁き声は、騎士アムロたちに届いてはいなかった。 そして闇の気配が消えた後も、コンスコン王の玉座は静かに鼓動を刻んでいたのだった。 -- 名無しさん (2008-03-08 02 23 50) story ジオダンテ 「間に合った……か?」 呪術師キュベレイは断末魔の叫びを残し、その姿は消え去ってしまった。 まるで必死に戦った呪術師キュベレイは幻だったかのように……。 だが闘士ダブルゼータガンダムは、しっかりと手応えを感じていた。 「間に合ったさ。こうしてみんな無事にいるんだしな」 闘士ダブルゼータガンダムは周りを見回した。 そこにはムンゾ帝国の王である、コンスコン王が腰が抜けたように玉座に座り込んで以外、変わった様子など無かった。 「まっ、まさかガンダム共がここまで、くっ来るとは。ジ……ジークジオン様、お助けをっ!」 コンスコン王のその声は弱弱しく、無駄な足掻きに思えた。 だが悪魔はコンスコン王の声を聞き入れ、その命を代償に姿を現した。 玉座の影が空に舞い上がったかと思うとジークジオンの姿へと変わり、コンスコン王は玉座から伸びた触手に押さえ込まれ、そのまま飲み込まれてしまったのだ。 「ハハハハ、さぁ破壊の悪魔ジオダンテよ。貴様の力で目の前のガンダムたちを倒し、ムンゾ帝国とアルガス王国を滅ぼすのだ!」 -- 名無しさん (2008-03-23 15 48 54) 2週目エピローグ 「ハハハハ、無駄だ。破壊の悪魔ジオダンテに 貴様らの武器など効くものか!」 ジオダンテの上空に浮かぶジークジオンの声は、 騎士アムロたちを絶望させることはできなかった。 ムンゾ帝国を破壊するジオダンテを倒すことを 諦めるということは、隣国のアルガス王国に 危険が及ぶということだったからだ。 「剣士ゼータガンダム、龍の盾だ。 ジオダンテの防具ならあの攻撃も防げるはず」 「わかった。みんな俺の後ろに隠れろ!」 騎士アムロの一言で剣士ゼータガンダムは龍の 盾を両手で持ち、仲間を庇うように立ち上がった。 ⇒ 「いいぞ。次は法術士ニューガンダム、君はふくろ うの杖でジオダンテの魔法を封じるんだ!」 「了解。やってみせよう」 法術士ニューガンダムはふくろうの杖を掲げ、 魔力を杖に集中させた。 「杖に私の魔力を吸われるようだ。騎士アムロ、 そんなに長い時間はこの杖を使えなさそうだ……」 「聞いたかい闘士ダブルゼータガンダム。 君が獅子の斧で決めるんだ!」 「おう。まかせろ、一撃で決めてみせるぜ!!」 剣士ゼータガンダムが龍の盾でジオダンテの攻撃を 防ぎながら、3人は少しずつジオダンテに近づいていった。 ⇒ 「いまだ法術士ニューガンダム。 ジオダンテを守る魔力を消すんだ!」 騎士アムロの声に応じるように、 法術士ニューガンダムの持つふくろうの杖の目から 飛び出した眩い光がジオダンテを守る闇のパワーを 消し去った。 「よし、次はおれの番だ。 ジオダンテこれでも食らえ!」 そう叫び剣士ゼータガンダムの背後から闘士ダブル ゼータガンダムは飛び出し、攻撃も防御も無力化さ れたジオダンテに、獅子の斧による一撃を与えた! 「グォォォォォォ……」 破壊の悪魔ジオダンテの叫び声はムンゾ帝国のみならず、 隣国アルガス王国まで響き渡った。 ⇒ 「まさか……、ジオダンテを倒すか。 ガンダム一族め、どこまでも我が前に立ち塞がるか」 崩れ行くジオダンテを見下ろしながら、 ジークジオンは剣士ゼータガンダム、 法術士ニューガンダム、闘士ダブルゼータガンダム、 そして騎士アムロを睨みつけた。 「ならば貴様たちを絶望させてやろう。 我が力によって伝説の勇者はいなくなるのだ!」 そう言うとジークジオンは姿を消したのだった。 ⇒ 「あの野郎、負け惜しみ言って逃げやがったぜ」 闘士ダブルゼータガンダムはジオダンテを倒した興奮 が冷めない中、ジークジオンが消えた辺りを指差した。 「いや、あれは負け惜しみじゃない……」 騎士アムロはジークジオンの言葉が本気だと 気づいていた。 「ラクロアだ。ジークジオンは騎士ガンダムのいる ラクロア王国を狙う気だ」 「……ラクロア」 騎士アムロの言葉に剣士ゼータガンダムは、 見知らぬ国と伝説の勇者、騎士ガンダムを思い浮かべた。 「アルガス騎士団! ラクロアを守るため、君たちの力を貸してくれ!」 「もちろんだ騎士アムロ。 行こう、伝説の勇者のいるラクロア王国へ!」 光の騎士編へ続く… -- 名無しさん (2008-04-26 00 00 53) 本日 - 昨日 - 総計 -
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739 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/19(火) 20 50 01 ID ??? 728 ああ、ちなみに俺の勘が正しければアムロの部屋は常人なら5分で肺が腐る腐海の筈だ 部屋中にサルマタケが生い茂ってる 744 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/19(火) 22 30 45 ID ??? 739 シロー「ロランが戦力になる前は、うちの掃除は俺と兄さんでやってたんだ。 そんな男やもめの部屋みたいな事にはなってないよ」 ロラン「アムロ兄さんってけっこうずぼらな所もありますけど、 ちゃんと整理整頓と身だしなみは気をつけてます」 ドモン「弟たちの手本にならねば、と、気張っている分もあるんだがな… 俺たちもまだまだ頼りにならんという事か…」 ガロード「ま、PCとかハロやキャプテンのパーツとか、データメディアとかで、 魔窟化してんのは確かだけどな」ケケケ 746 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/19(火) 22 50 50 ID ??? シー本「という訳でアムロ兄さんの部屋だけど…」 シン 「確かに片付いてはいる、でも。」 コウ 「なんだこの人間用ガンダムハンマーとか大リーグボール養成ギブスとかは」 シー本「壁に掛かってるこの服は…胴着? それにしては派手な色だし背中に「亀」とか書いてあるけど」 キラ 「こっちのシルクハットとタキシード、アムロ兄さん用にしては微妙に妙に大きくないかな?」 シン 「ここに散らばってる土…ハニワ? なんか粉々になってるけど、何だ?」 アムロ「見たな…」 シン 「へ? なんで兄さんそんな怖い顔して……!!!!!」 ロラン 「ご飯出来ましたよ…あれ? 何人かいませんね?」 アムロ 「コウは大学の合宿、シーブックはカロッゾさんのところで急用、シンとキラはそれぞれデートで遅くなるそうだ」 シャギア「…先ほど長兄の部屋から悲鳴が聞こえた気がするのだが」 アムロ 「何か言ったか?」 オルバ 「いや、なにもいっていないよ。ね、兄さん。」 シャギア「そうだな、オルバよ。」
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114 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/06/19(土) 19 36 01 ID ??? セレーネ「お!」 シロー「…なんですか姉さん、いきなり」 セレーネ「にしししし、いーもん見ーつけた♪ ホレ、愚弟どもよ集まれー!」 ロラン「? なんですか、セレーネ姉さん」 ガロード「なになに? 小遣いでもくれんの?」 ジュドー「その満面の笑みがすっげー怖いんですけど」 セレーネ「潰すぞ♪」コキッ ガ・ジュ「「ごめんなたい」」 マイ「まぁまぁ。 それで、みんなを集めてどうするんですか?」 セレーネ「あんたたちにいーもの見せてあげるわ。 古いドキュメント整理してたら出てきたんだけど…」 ttp //www.isas.jaxa.jp/j/topics/topics/2010/0618_2.shtml カミーユ「地球の…写真?」 シュウト「青く無いよ?」 アムロ「なんだ? お前たち、何を…」 セレーネ「にやりw」 アムロ「こっ、これはっ!!」 マイ「うーん、この写真はどこかで…」 シーブック「この写真が、どうかしたんですか?」 セレーネ「これはね…」 アムロ「は、はやぶさの最後の写真…」 セレーネ「ぴんぽーーん!」 マイ「ああ、なるほど…」 アル「はやぶさ?」 キラ「って、あのNINJAの?」 アムロ「違う! はやぶさは…はやぶさは…」 マイ「宇宙開拓時代以前の…ずっと昔の小惑星探査機ですよ」 シロー「うわ、それって何年前の話なんだ…」 マイ「確か、月以外の天体に着陸、帰還した始めての探査機…ですよね?」 シン「ふーん」 セレーネ「そう。 まだ化学ロケットが全盛だった頃、 初めての実用イオンエンジンで七年かけて往復した…」 アムロ「偉大な…偉大なパイオニアだった…」ウルッ ロラン「…アムロ兄さん?」 セレーネ「いつだったか、『はやぶさ』帰還○十周年記念の特番があってねぇ。 ちっちゃい時にそれを見て以来、兄さんってば…」 アムロ「うおおおおおお! おかえりはやぶさーーー!(滂沱」 兄弟たち「「「「うわっ!」」」」 セレーネ「とまぁ、この調子でw」 一週間遅れになっちゃったけど、おかえりなさい。 おつかれさま。
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125 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/16(日) 12 48 40 ID ??? 103 シン「ステラにするべきかマユにするべきか、それが問題だ…」 カミーユ「ファ、フォウ、ロザミィいずれにしてもnice boatな予感が…」 ガロード「ティファの、水、着姿ッ!!」ブォー シーブック「気持ちは分かるけど、鼻血噴射はやめような」 ティファ「ガロード…(あれこれピンク色の妄想が彼女の思考を埋め尽くした)」 124 アムロ「ベル、肩に顎をのっけると痛いよ」 ベル「んもぅ、アムロったら」 アムロ「カニーン、もうちょっと肩の力を抜いてリラックスして」 カニンガム「は、はい(ち、近い…これじゃ逆に力入っちゃうわ)」 アムロ「お世辞は言わないよ。美味しい。ちょっと火が入りすぎたかな」 アリョーナ「えへへ、結構大変だったんですよ。本物の火を使うのって」 アムロ「チェーンはチャーミングだからこっちの服装も似合うよ」 チェーン「まぁ…アムロったらお上手ですね」 シャア「えぇい、理不尽ではないか!!なぜアムロのほうがウケがよいのだ!!」 アムロ「妬むな!!貴様ほどの男が、何て器量の小さい!」