約 418,808 件
https://w.atwiki.jp/gamesengoku/pages/17.html
ここでは読めない漢字、難しい戦国じゃんぶるでの漢字を紹介していきます。 膂力=りょりょく 効果:与えた攻撃が2ポイント分になる。 母衣=ほろ 効果:弓矢の攻撃をガードすることが可能 連発=れんぱつ(常識だね) 効果:兵の特殊攻撃を2回連続で出すことがある 逃足=にげあし 効果:ピンチになった時脚力が速くなる。 鼓舞=こぶ 効果:仲間兵が撃退すると仲間兵の体力が1ポイント回復する。 禄高=ろくだか 意味:兵の強さ
https://w.atwiki.jp/jikkyoushugi/pages/129.html
財団法人日本漢字能力検定協会公認 漢検DS3デラックス/ロケットカンパニー 財団法人日本漢字能力検定協会公式ソフト 250万人の漢検プレミアム 全級 全漢字 完全制覇/アイイーインスティテュート なぞっておぼえる 大人の漢字練習 改訂版 ナウプロダクション
https://w.atwiki.jp/kanjidego/
このwikiは無料ブラウザゲームおよびスマホ向けアプリ『漢字でGO!』の非公式wikiです。 一応、編集メンバーは募集中です。 荒らし防止のため、管理人と直接連絡が取れるアカウント(*1)をお持ちの方限定です。 Twitterでメンバー承認を促すメッセージを送ってください。 管理人 𬂃𭨽まで + ... 管理人のTwitterリンクはこのページの下の方に隠れてます また、捨てメールアドレスはatwikiの仕様上、承認を行うことができません。 現在、wikiは書きかけの状態です。 高難易度の問題を優先的に作成しております。 LEVEL3以下の問題は検索すればすぐに出てくるものがほとんどですので、より高難易度の問題に比べてかなり簡易的なまとめの作成を予定しております。 各LEVELごとの問題テンプレートについては各LEVELごとのテンプレートの説明を参照 問題を検索する際の注意点 送り仮名を有する問題を検索するとき、漢字の読みと送り仮名をそのまま検索すると検索結果に表示されないことがあります。 例 稟す(もう・す)の問題を検索する際に、「もうす」と入力して検索するとヒットしないことがある。 解決方法 -漢字の読みと送り仮名の間に半角括弧(かっこ) " ) " を1つ入力する。 例 ✕ もうす ○ もう)す 漢字の読みと送り仮名の間に空白を1つ入力する。(*1) 例 ✕ もうす ○ もう す 漢字の読みの部分だけを入力する。(*2) 各種リンク 漢字でGO! (本家本元) iOS版 ゲーム開発 Twitter ゲーム作者 Twitter スマホ向けアプリ (リンクをクリックするとアプリのDLページまでジャンプします。)
https://w.atwiki.jp/kanjidego/pages/99.html
【B'】とは、ネット上で閲覧することのできる古書の総称である。レギュ【B】に内包される。旧称はレギュ【C】。 レギュレーション【B'】、レギュ【B'】、典拠【B'】とも呼ばれる。 著作権の切れた古辞書などには有用な漢字の記述も多く、当wikiでは【B'】に記載された表記も別解として取り入れている。 目次 + ... 目次 【B'】の例関連項目 【B'】の例 名称 備考 『新撰字鏡』 平安時代の僧侶・昌住によって編纂された現存する最古の漢和辞典。字義や訓が万葉仮名で書かれているため、一般人には読解が難しい。 『字鏡集』 鎌倉時代、菅原為長によって編纂された漢字字書。収録されている文字数も多く、訓もカタカナで表記されているのでわかりやすいが、目当ての漢字を見つけるのに時間がかかるという難点がある。 『伊京集』 室町時代に成立した節用集の一。いろは順に掲載されているほか、内容も乱然としているため閲覧性が悪い。 『類聚名義抄』 平安時代後期に成立したとされる漢和辞書。編者は未詳。「仏」「法」「僧」の3部からなる。略称は『名義抄』。 『倭玉篇』 室町時代に成立した部首引き漢字辞書のことで、写本が多く出回り、通俗字書として流通していたといわれる。『和玉篇』とも。 『和字正俗通』 山本格安(かくあん)による漢字辞書。筆写年不明。『大漢和辞典』の親字の出典となっている。 『難字記』 江戸時代前期に筆写された漢和辞典。正式名称は『法華三大部難字記』。一反木綿のような字形の漢字エイやフンという音があるという。が記載されていることでも知られている。 『文教温故』 江戸後期の雑学家・山崎美成による随筆。国字に関する有用な記述がある。 『拾篇集』 室町時代中期の漢字字書。面白い字形の国字が多く収録されている。 『色葉字類抄』 平安時代末期に成立した古辞書。いろは引きの辞書としては最古とされている。 関連項目 典拠(漢字でGO!) 【A】 【B】
https://w.atwiki.jp/bb_archive08/pages/39.html
おしえてください 投稿日 2002年1月15日(火)15時08分 投稿者 0_0 ラクロスって漢字で書けるんですか? 棒球? 籠棒? 投稿日 2002年1月15日(火)16時15分 投稿者 雑学玉 棒網球って米田が言ってた。 投稿日 2002年1月16日(水)13時56分 投稿者 Yuji Oda 臭球という説も。 前に戻る
https://w.atwiki.jp/gball/pages/948.html
前へ | 次へ クリア条件:10級から1級まで全級合格 開始時間: 終了時間: 参加人数: 漢字BOY 1 2 3 ついにGB制覇もラス2。漢字の勉強2本で終わるとは・・・(;^ω^) 「漢字BOY2」から3年ぶりの漢検対策ソフト。対応する級がついに1級~10級まで広がった。 ミニゲームとか余計なモードはなくなりましたw
https://w.atwiki.jp/pcot/pages/61.html
+ 目次 原神(Genshin Impact) 東方夜雀食堂 原神(Genshin Impact) プラットフォーム:PC・スマホ・PS4/5 言語:日本語 評価:〇 評価基準: チャット画面は背景が暗くなるため、読み取りやすいもよう。 ※ゲーム内言語を英語にし、それを読み取る場合は、表示されている場所による。 対応策:− 備考: 日本語化されているオープンワールドのソシャゲ。 グローバルゲーのためマルチ時のチャットは英語が基本となる。 海外の方とチャットをする際の読み取りに使用。 東方夜雀食堂 プラットフォーム:Steam 言語:中国語(簡体字) 評価:〇 評価基準: 会話ウィンドウ位置固定されているため、会話はとても翻訳しやすいです。 アイテムのTopic的な部分はフォントが特殊で読み取りづらいですが、ゲーム進行に係るチュートリアル等は問題なく読めます。 対応策:− 備考:−
https://w.atwiki.jp/sousouwa/pages/1104.html
作品一覧 作品一覧(プチ) 作品一覧 タイトル 作品集 サイズ ジャンル 主要キャラクター 備考 本の向こう 58 天の子地の子 59 椛日和 59 あい 59 「笑うこと、愛を持つこと」 59 ヤマ賭けメになる 61 奇跡を起こした程度 61 火車のすヽめ 62 あったか毒人形 63 毒人形、竹林に学ぶのこと 66 宵闇幻想 67 毒人形遊び 67 作品一覧(プチ) タイトル 作品集 サイズ ジャンル 主要キャラクター 備考 おつかれちん~死神さんいらっしゃい~ プチ34 がんばれ桶入り娘 プチ34 きりさめもりぃ プチ34 俺たちドロワーズ プチ35
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/980.html
シヴァさんが入室しました シヴァ- っさ! 随分なげー休憩だったがぼちぼち始めっぜ! シヴァ- ルーザーマッチ2回戦第2試合!! シヴァ- 蒼菖蒲家 VS 紅椿家の対決だッ!!(マイク越しにしゃべる砂漠の旅人ルック つむりさんが入室しました つむり- 休憩しすぎてだれてへんかー? こっからバトルはますますヒートアップしてくでー? シヴァ- ぼちぼち後半戦入っからなー!テメー等目ーかっ開いて観戦しな! シヴァ- そんじゃっ! シヴァ- 準々決勝第1試合! シヴァ- 蒼菖蒲陸蕗! VS 紅椿家六孤! シヴァ- 闘技場に入場しやがれっ!! 藍住麗さんが入室しました 藍住麗- (音もなく 藍住麗- (試合上に降り立つ ЯiKUさんが入室しました 藍住麗- (薔薇色ショートの碧眼 藍住麗- (珍しく、その細身に纏う軍服 ЯiKU- (くるくるくるっ キラッ☆★☆ ЯiKU- (ソーダ色のオーラを振りまきながら試合場に降り立つЯiKUクンだよっ☆ ЯiKU- (軍服の相手に対し、こちらはステキにオシャレなセンスが光る私服姿。 ЯiKU- (何故って?これがЯiKU君のユニフォームだからさっ! ЯiKU- アハ、(キラキラ輝くかわイケメンアイドール! 誰もが知るЯiKUクンの姿だよっ☆ミ 藍住麗- 嗚呼っ……戦いの舞台…… ЯiKU- うんっ…そうだねっ。麗クンッ(キラッと顔を上げて麗を見て 藍住麗- ЯiKUさまだね……(フッっと笑みを浮かべて 藍住麗- 宜しくお願いするよ……(スッと胸に手を当て礼 ЯiKU- 今回の相手は…キミなんだね。(互いに演じる相手の姿をリスペクトする姿勢。 ЯiKU- アハ、こちらこそヨロシクねっ。 ЯiKU- (ニコッと笑い、軽く後ろに跳んで開始距離を取る 藍住麗- (何処からか美しく光り輝くレイピアを引き抜きその手に持つ 藍住麗- 因縁の決戦(その地獄耳で聞いていたその言葉を繰り返し 藍住麗- その幕開けで御座います。(レイピアを振るい真っ直ぐにЯiKUへと構える ЯiKU- …アハ、 ЯiKU- そうだね。(顔は笑顔のまま、ぎゅ、と拳を握り ЯiKU- 負けてられないよねっ。弐棋お兄ちゃんの為にも、 ЯiKU- ――『ЯiKU ボク 』の為にも。 シヴァ- おぉっとー!なんだかキラキラしやがるヤツ等の対決だッ!因縁ってなんだ!? つむり- ほんまになー。ガチガチ所のイケメン対決やから観客も期待しとってええでー? シヴァ- さー!テメー等準備は良いか!? シヴァ- 準備できてりゃカウントのち鐘カーンだ! 藍住麗- (笑みを浮かべてレイピアを前に構える ЯiKU- アハ☆(審判sにウィンクして、前を見据える シヴァ- 了解ッ! シヴァ- やれグルモジャ! つむり- 誰がぐるもじゃやねん! つむり- いくでー! つむり- さーん! つむり- にー! つむり- いーち! つむり- はじまるでー! シヴァ- (カーン! 藍住麗- (レイピアを構えた右手とは逆の手から 藍住麗- (上空に放り投げる紅椿の花房 藍住麗- ご清聴の程宜しくお願い致します。 藍住麗- (言うや否や 藍住麗- (紅椿の花房がけたたましい爆竹音を張り上げて爆発する 藍住麗- (攻撃範囲には遠く及ばない単なる威嚇爆弾 ЯiKU- 、―――(ぱぁんっ! 藍住麗- (連続する爆音の16番目がЯiKUの耳に届く頃― 藍住麗- フッ―(同時にЯiKUの耳へと突き立てられるレイピアの一閃 ЯiKU- ――アハ、(レイピアの剣閃が耳朶を割き、 ЯiKU- そうだったねっ。(麗の目の前でソーダカラーのオーラがぱっと弾ける ЯiKU- キミは昔から――音楽の得意なコだったもんねっ。(レイピアを掠める距離で避け、肉弾戦の射程圏に踏み寄る ЯiKU- (ソーダ色の氣を纏い、麗の胸に掌打を放つ 藍住麗- ・、(レイピアを円の軌道で振るって胸の前で水平に構えて、 藍住麗- ・(レイピアで掌打を受ける ЯiKU- アハッ(レイピアを伝い氣の衝撃が奔る 藍住麗- ・氣、っ! 藍住麗- (氣の衝撃を身に受け、 藍住麗- (即座に高速のバックダッシュで距離を取る ЯiKU- アハッ!(軽く退き構え、麗を見て笑って 藍住麗- ・ 藍住麗- ・(スッと左手を胸に当て右手でレイピアを水平に構えて、 藍住麗- ・(フッと笑みを返す ЯiKU- でも、そんなにステキに素早く動けるだなんて思ってなかったよっ 藍住麗- ЯiKU様の言う"昔"が、 藍住麗- 思い描いた【理想】の動きですから。 藍住麗- (丁寧にハッキリと伝えて返す ЯiKU- ―アハ、(麗を見て ЯiKU- 理想・・・理想かぁ・・・ ЯiKU- そうだよねっ ЯiKU- ―(言うと、一瞬目を閉じ、 ЯiKU- ―(神経を研ぎ澄ます。 ЯiKU- (ソーダカラーのオーラがЯiKUの中で密度を増し、身体感覚をより向上させるスタイルに ЯiKU- 理想は…理想には、成らなくちゃいけないもんねっ。 ЯiKU- そう・・・カンペキなぐらいにさっ ЯiKU- ねっ。(麗を見据えて笑って 藍住麗- 嗚呼っ…… 藍住麗- その道を選ぶもまた……運命か…… 藍住麗- (フッと笑みを浮かべて、ЯiKU様のオーラを見つめる ЯiKU- さぁっ、 ЯiKU- 行くよっ☆(たんっと地を踏み、 ЯiKU- (くるくるくるっとと回転しながら大飛躍接近 藍住麗- (たんったんたんたたん 藍住麗- (軍靴で床を踏み鳴らし 藍住麗- (ЯiKU様の着地点を予測し音速移動し、レイピアからの突きを放つ ЯiKU- ――、(麗に靴底を向け落下しながら、向上した動体視力で麗の動きを察知 ЯiKU- っ、 ЯiKU- アハっ!(突きが直撃する直前で、落下の軌道が僅かに変化 ЯiKU- (氣によるポイント操作。レイピアの側面を踏みつける形で片足スタンプ 藍住麗- (レイピアを踏みつけられ剣閃を変え、 藍住麗- (弾き飛ばされんレイピアの勢いのままに麗の身も大きく横へと身を避ける 藍住麗- 、 ЯiKU- アハッ、(レイピアを踏み台にする形でくるりとジャンプし 藍住麗- (避けると同時に軍靴で床を踏み鳴らし ЯiKU- いっくよっ!(斜め上空から麗に華麗にライダーキック 藍住麗- 嗚呼っ…行くよ…(上空のЯiKUへとレイピアを構えて 藍住麗- フッ(斜め上へと突きを放つ ЯiKU- 、――アハ、(レイピアを見て ЯiKU- っ、(二度同じ軌道では行かない レイピアの射程に入る手前で急速落下 ЯiKU- (両手を先に地に付き、麗の足下にスライディング紛いのドロップキック 藍住麗- (斜め上に手を突き上げたまま 藍住麗- っ、(足元にドロップキックを打たれる ЯiKU- ―アハっ!(麗の足下で麗を見上げ ЯiKU- (地に片手を付いたまま、レイピアを握る麗の手元を蹴り上げる 藍住麗- はっ、(手首を蹴り上げられレイピアが上空に舞う 藍住麗- っ、(蹴り上げられたレイピアをそのままに高速のバックステップで距離を離す ЯiKU- (くるくるくるっ、 ぱしっ。 ЯiKU- (軽く飛躍し、麗のレイピアを空中で華麗にキャッチし着地 藍住麗- 嗚呼っ……(距離を離してЯiKUを見る ЯiKU- アハ、(距離を離した麗を見てキラッと笑み ЯiKU- まだまだ終わらないよねっ・・・。ボク達のショータイムはさっ! 藍住麗- 悔しいけれど……案外様になるものだね……(レイピアをキャッチしたЯiKU様の姿を見て ЯiKU- アハ、勿論だよっ。(レイピアを片手に提げ ЯiKU- だってЯiKUクンは、 ЯiKU- アイドルなんだからっ! 藍住麗- フッ……ЯiKU様は……そうだね……(フッと笑みЯiKUを見つめる ЯiKU- アハ、キミはどうなのカナッ? 藍住麗- 私は…… ЯiKU- キミの『理想』は、 ЯiKU- 一体何のカタチをしてるの? 藍住麗- 形は、 藍住麗- 無いよ。 藍住麗- 音に形は無い。(笑みを浮かべ ЯiKU- アハ、 ЯiKU- そっか。 藍住麗- 発信源の周りをただ、優雅に舞うだけ。 藍住麗- 私は、『私』の周りを舞うだけの存在。 藍住麗- 嗚呼っ……それもまた運命かな…… ЯiKU- アハ、 ЯiKU- いいんだよ、それでも。 ЯiKU- 実体なんて無くてもさ。 ЯiKU- ボクは・・・、偶像 ボク は、 ЯiKU- それでも満たされてる。 藍住麗- …… 藍住麗- それもまた……答えか……(小さく呟き ЯiKU- アハッ、 ЯiKU- 幕間の時間はオシマイ。 ЯiKU- ―そろそろ始めなくちゃねっ。ショーの続きをさっ!(麗にレイピア向けてウィンクして 藍住麗- (たたたたんっ 藍住麗- (軍靴で床を掻き鳴らし 藍住麗- 嗚呼っ……行くよ…… ЯiKU- アハ、(レイピアを地に突き刺す 攻撃に転化するつもりはないらしい ЯiKU- 始めようっ!(たんっと地を踏み麗に駆ける 藍住麗- 儀式-拍打式音律術。 藍住麗- (言って、地を踏んでЯiKUへと駆ける ЯiKU- ―アハ、 ЯiKU- 見せてよっ!キミの技をっ!(麗を見据え、拳を構え ЯiKU- (接近の勢いを乗せたストレートを放つ 藍住麗- (ЯiKUの前で床を鳴らし 藍住麗- ―ッフ、(音速のワープでレイピアの元まで消える 藍住麗- 、(地に刺さったレイピアへと手を掛ける ЯiKU- 、(レイピアの方に振り向く ЯiKU- (レイピアに別段細工等は無い様子。騙し討ちはアイドルの美学に反するといったところか。 藍住麗- この儀式 エンモク 完成には多くの段階が必要。 (レイピアを引きぬき 藍住麗- (床を剣先でなぞり音を奏でるようにレイピアを拾い上げる 藍住麗- (レイピアを持ち上げ斜めに構える ЯiKU- アハ、(揺らめき輝くソーダ色のオーラを纏い麗を見る 藍住麗- フッ、(指揮を振るうように、 藍住麗- (離れた距離でЯiKU様を見つめて、レイピアで空を切る ЯiKU- 、(剣閃に注意を向けながら、迂闊には動かず 藍住麗- (後ろへ距離を離しながら歩き 藍住麗- (空中で振るうレイピアが指揮棒のように剣閃を描く ЯiKU- …(ぐ、と足元に力を込め、 ЯiKU- (高度は抑え速度を重視。トンッと一足で麗に跳び寄る 藍住麗- フッ…(笑みを浮かべてレイピアをЯiKUへと突き出す ЯiKU- アハッ、(レイピアの点を見据え、氣を纏う左腕を振るい ЯiKU- ―っ、(剣閃とすれ違うように右腕を突き出す ЯiKU- (衣服をレイピアに割かれながら、剣を持つ手首を掴みに掛かる 藍住麗- ――――――(レイピアがЯiKUのオーラに触れた瞬間、オーラに共鳴するように電子音をハウリングさせる 藍住麗- 、(手首を掴まれレイピアの動きが止まる ЯiKU- ―――ぁっ!?(予想外の音に怯みながらも、手首を掴みきる ЯiKU- 、、(麗を見て笑って ЯiKU- っ(氣を纏う左手を麗の胸元に叩き付ける 藍住麗- っっ、!(無防備な胸元に氣の打撃を受ける ЯiKU- アハ――(手首をぎゅっと掴んだまま ЯiKU- ゴメンね。でも、そろそろ、(左拳を握り直し ЯiKU- ―(麗の顔面を殴り付ける 藍住麗- ―儀式-拍打式音律術その一幕。―(顔面を殴りつけるまでのその刹那の間に 藍住麗- ―名を『十面相』―(ЯiKU様の耳に届く高速のセリフ回し ЯiKU- ―(アイドルらしくキラキラした手段ばっかりは、使ってられないよ。 藍住麗- (藍住麗の顔面をЯiKU様の拳が殴り抜ける ЯiKU- っ(拳に手応えが無く 藍住麗- アハ――(ЯiKUの耳に届く聞き慣れたはずの"誰か"の声 藍住麗- 顔を殴るなんて、ヒドイなあ―― ЯiKU- ―― ЯiKU- アハ、 ЯiKU- そうだよねっ。大事だもんねっ。――顔は。 藍住麗- (藍住麗の口が動き、ЯiKU視線を向け、その口から言葉が発される 藍住麗- ボクの完璧な顔に痕が残ったらどうするのさ?("藍住麗"のソレとは違う声で ЯiKU- アハ、そうだね。 ЯiKU- でも、仕方無いよ。 ЯiKU- これは、『因縁の対決』…… ЯiKU- そうキミも言ってたよね? 藍住麗- そうだね。 藍住麗- 兄弟の為にも、理想 ボク の為にも、 藍住麗- 躊躇なく全力で戦わなくちゃねっ! 藍住麗- (左拳を握り直し ЯiKU- うんっ。 ЯiKU- (左手を開き、 藍住麗- (ЯiKU様の首に殴りかかる ЯiKU- (殴り掛かるその拳を左手で受け止める 藍住麗- (拳を受け止められ、ソレ以上の打撃音が響く 藍住麗- 、(麗の拳に氣はまとっていない、筋力も素のまま、容易に受け止められる ЯiKU- アハ、(強烈な打撃音と、拳の威力の差を察し ЯiKU- 躊躇い無く、行かなくっちゃねっ(両手をぎゅっと握り、麗に笑い ЯiKU- ―全力でっ!(麗の顔に頭突きをかます 藍住麗- ―な、(頭突きを受けておもいっきりのけぞる ЯiKU- (頭突きのインパクトに合わせてソーダ色のオーラが星をちりばめたように弾ける。無駄に。 藍住麗- (脳を揺らす衝撃に思わず片目を瞑って、星のオーラを視界に入れる ЯiKU- さぁっ(両手を解放し、麗の両肩を掴んで ЯiKU- 行くよっ子猫チャン☆(間近で麗を見つめ ЯiKU- キミを―― ЯiKU- 女の子にしてアゲル(悩殺スマイル 藍住麗- 、っ、、・(脳を、揺らされスマイルを間近で受ける ЯiKU- ―――アハ、 ЯiKU- (でもやる事は頭突き! ЯiKU- (顔面への衝撃と共に、弾けるソーダカラーの氣を叩き込む ЯiKU- (脳味噌まで揺さ振って―――クラクラ昇天しちゃうくらいにさっ☆ 藍住麗- っ、、・・!(貫通する氣の衝撃が麗の脳を揺らす ЯiKU- アハッ、(お星様がキラメく瞳で、間近でじっと麗を見つめる ЯiKU- 悩★殺 ЯiKU- してあげるっ!★☆★(三度、顔面に額を叩き付ける 藍住麗- ぁっ!(額に氣の頭突きを舞う 藍住麗- 、っ・・(両手でЯiKUの手首を掴む 藍住麗- ・(オーラも無く筋力も弱いこの戦地では弱々しい抵抗 ЯiKU- アハ、まだまだ――(額から血を垂らしながら ЯiKU- 物足りないみたいだねっ? 子猫チャンっ ЯiKU- いいよっ ЯiKU- 幾らでも―― ЯiKU- キミが満足するまでっ ЯiKU- そのハートにっ ЯiKU- 刻み込んであげるっ!!(ガ ッ ッ VDCさんが入室しました VDC- (その一撃を受け止める大柄の掌 ЯiKU- ぁれっ? VDC- (ふぁさっと麗に紅い大きいハンカチーフがかぶさる VDC- 悪ィがエンドロールだぜ演者共。(ЯiKUを睨み笑む大柄の隻腕隻眼 ЯiKU- アハ。(麗を解放し、少し退き離れ ЯiKU- (額の血を指で拭う ЯiKU- お疲れさまっ(2人にキラッと笑うかわイケメンアイドール 藍住麗- 、、、、、、(ハンカチーフが被せられたままの麗 VDC- あァ、初戦はテメェの勝ちだなァ VDC- (返事しない麗の代わりにЯiKUを睨み笑む ЯiKU- うん。 ЯiKU- それじゃあ、 ЯiKU- 次のアクトに交代しないとね。 シヴァ- ――つーワケで決着だッ! シヴァ- 所詮は蒼菖蒲家の勝利だッ! 可愛い顔してえげつねぇぞ! つむり- ほんまになー。イケメン無罪やほんま。 シヴァ- ただイケってヤツかぁ? VDC- (シヴァつむりがうじゃうじゃ言ってる間に、ЯiKUへ視線を一瞥し、麗の背を押して退場してゆく ЯiKU- (会場にスマイルを振り撒いて ЯiKU- (観客席へと走って戻っていく ЯiKUさんが退室しました VDCさんが退室しました 藍住麗- 、、、、、、 藍住麗- (Evチームバトルでの氷の張った洞窟は元より、 藍住麗- (旧アジトでのナナコとの対決、 藍住麗- (そして仮想ビル集合体でのバルーンファイト、 藍住麗- (更にはヘヴン空間での寝室。 藍住麗- (藍住麗の活躍した戦場は常に密室であった。 藍住麗- (音を響かせ空間を魅了する儀式魔術は、屋外では― 藍住麗- (―そして何より自分自身の魅力に魅了されている者への効力は薄い 藍住麗- 、、、、、、 藍住麗- (否。そんなのは只の言い訳。 藍住麗- (この舞台で、実力差がそのまま出た。それがこの結果。 藍住麗- (VDCに背を押され、会場を後にする 藍住麗さんが退室しました シヴァ- っさーて! シヴァ- 次の試合に移んべ! つむり- せやな! シヴァ- 第二試合! シヴァ- 蒼菖蒲史葉! VS 紅椿家五! シヴァ- 戦場に上がりやがれっ!! よつばさんが入室しました イツキさんが入室しました よつば- (闘技場に現れる二名 イツキ- (対峙するように立ち イツキ- あははっ。 イツキ- お久しぶりです、史葉さま。(ぺこりとお辞儀 よつば- えぇ。 よつば- 久しぶりね。イツキちゃん。(ニコっと笑って よつば- まさか戦う日が来るとは思わなかったけど? イツキ- あははっ。 イツキ- イツキも紅椿家の人間ですもの。戦闘の心得は持っております。(にっこりと笑み よつば- えぇ。…そうみたいね。(笑って イツキ- 史葉さまの実力、お噂はかねがね聞いておりましたから、 イツキ- こうして、あいまみえる事を、 イツキ- 楽しみにしておりました。(にっこり よつば- もー、大袈裟ねぇ?(腰に手当てて よつば- そう言っといて勝つ気満々でしょ?(笑って イツキ- あははっ。 よつば- …。(イツキの姿を眺めるように見て よつば- じゃ、 よつば- 一戦よろしくね。 イツキ- あははっ。宜しくお願い致します。(丁寧にお辞儀し よつば- それじゃ、始めちゃう? イツキ- そうですね。 シヴァ- そんじゃっ! シヴァ- おーおー、何かこうなんかじゃねェか? シヴァ- そんじゃっ! シヴァ- 始めなパーマン! つむり- だれがパーマンやねん! つむり- ほないくでいくでいくでー!? つむり- みーっつ! つむり- ふたーっつ! つむり- ひとーっつ! つむり- かいしやー! イツキ- あははっ、(よつばを見て イツキ- では、参ります。(よつばに向け、ふわりと前方に身体を傾け よつば- ――ええ。(地に手を付くように屈み、ガシャン、と音がする イツキ- (―ブーツの足下から桜色の鮮やかな光が弾け、 イツキ- (爆発的加速で一気によつばに接近する よつば- っ、(スカートから取り出すと同時に組み立てられるアサルトライフル よつば- (突進するイツキの前方足下に衝撃弾を発射 イツキ- はっ。(ものともせず着弾前に飛び越え、よつばに上空から接近 よつば- (跳ぶのを見越していたのか、先を読むようにイツキに何かを投げ付ける よつば- (ぱ ぁ ん っ よつば- (炸裂音と共にイツキの姿が閃光に包まれる 一時的な視界封じ イツキ- っ。(閃光に目を奪われ、着物の裾で片目を覆う よつば- (その隙に全力後方ダッシュ! よつば- ―(正面から攻撃し合うマッチングが多いこのトーナメントでは忘れられがちなのだが、 よつば- ―(実はこのコロシアム、外周に近い数か所に、倒れた柱などの遮蔽物が一応、存在する よつば- ―(一戦目こそ未使用だったが、よつばの戦闘スタイルに於いて、 よつば- ―(あるもの使わない理由は無いわよねー。 よつば- ―(って感じである。 イツキ- (片目を袖で押さえたまま、とんっと軽やかに地に降り よつば- (倒れた柱の一つに、壁を背にして立ち身を隠す イツキ- ――(――EE=EyE。 イツキ- (袖に隠された片目が変形。封じられた視界を取り戻す、――だけではなく。 イツキ- ――(―サーチモード・ON。 イツキ- (まるで閃光弾など受けていなかったかのように、よつばの隠れる柱を見定め イツキ- (一直線にそちらに向け加速し走る イツキ- (…もっとも、片目は隠して居なくてはならない。 イツキ- (「紅椿家五」はあくまで普通の人間。その上で可憐で強い! …のだから。 よつば- ―、(こっちに来る。 よつば- (見もせず、隠れたままの姿勢でそれを「把握」。 イツキ- あははっ、(柱に向け イツキ- (片目を閉じ、両手を前に突き出し手のひらを広げる よつば- っ、(壁から離れ イツキ- ―雷桜波!(桜色の電光が集束し、両手の平から放たれる雷電ビーム砲 よつば- ――、、(―ドォンッ!! イツキ- (柱のオブジェをビーム砲が破壊する――と同時に、 よつば- (壁に貼り付けたセンサー爆弾が誘爆し木端微塵に イツキ- おや。(予想外の爆風に煽られ よつば- っ―、(こちらも爆風と破片に煽られながら、イツキの方に銃を向け よつば- (煙る前方に散弾銃を撃ち放つ イツキ- 蓮華甲!(すっと腕を前方で交差し イツキ- (一見原理の見えないガード。だが実際は袖の中で形成された2枚のエネルギーバリアが前方を保護している イツキ- はっ!(銃弾をよつばの方に弾き飛ばし イツキ- (煙を晴らすように、足下に桜色の光を纏い走り抜ける よつば- 、(銃弾が周囲にあると迂闊に爆破できない。そこまで対処済みか、 よつば- ―あらあら、(ライフルをイツキに向けながら、ぐ、とブーツで地を踏み よつば- どうしても近付きたいみたいね?(イツキに向け衝撃弾を放つ イツキ- あははっ、(ぐっと姿勢を低くし イツキ- そうですね。(衝撃弾を回避しながら前傾姿勢に イツキ- (地に手を付き、 イツキ- (同時に袖から発射される――紐? よつば- 、っ!(しゅーーーっと伸びたそれがよつばの片足に巻き付く イツキ- 縛紙縒。(その実、EE=アンカー よつば- ち、、っ(不意を突かれた。前傾姿勢を見、距離を詰めてくるものだと よつば- ……、(その為の対策なら取っていたが、こんな形で来られるとは イツキ- それが、(紅い紐を手繰るように持ち、よつばを見上げ、 イツキ- あなた様の欠陥ですから。 イツキ- (にっこりと微笑み告げる よつば- っ 、 よつば- ――、(やっぱり、 よつば- (彼女は知っている。単に遠距離型に近接戦が有利とかそんな相性の話じゃない、 よつば- (――「蒼菖蒲史葉」の欠陥に気付いている。 よつば- …もう。(だが、そんな動揺を察される訳には行かない。 よつば- せめて弱点って言いなさいよ?(軽い調子で笑って見せ よつば- (巻き付けられた片足を後方に引く イツキ- あははっ。(―この距離なら、 イツキ- (一気にいけるよ!ボクの力ならねっ!(両脚の靴底をブースト イツキ- 参ります!(宙を飛び、よつばに拳を振り被る よつば- ―っ!(その道中の最中、 よつば- (イツキの真下の地面が爆破される よつば- (接近対策用に取っていた一手――だがこの状況では イツキ- あははっ!(爆風に煽られながらも、アンカーの収縮を利用し構わず突撃 イツキ- (よつばに向け右の拳を振り被る よつば- ―、(思わず、一瞬息を飲む よつば- っ!(咄嗟にライフルで拳を受ける イツキ- 、(拳を受け止められてもにっこりと笑顔のまま イツキ- はっ!(逆の手で肩を掴みにかかる よつば- っ、、!(触れることすら避けるようにバッと身を引く イツキ- あははっ。させませんよ? イツキ- (ぐっと巻き付けた紐を引っ張り、強制的に近付けさせる よつば- っ!(足下から引っ張られ よつば- (たたらを踏むようにイツキに近付く形 イツキ- (ばっと肩を掴み よつば- ――(ビクッ、 よつば- 、、、、 よつば- (ろくに動けず、だが、なんとか動揺を顔に出さぬよう よつば- (――戦わなくてはいけない。目の前にいる相手とだけではない、 よつば- (――この大勢の観衆に、自分の欠陥が悟られてしまわないように。 イツキ- あははっ。(にっこりと笑みを浮かべたまま イツキ- (肩に置いた手を、徐々に首筋に向かうように撫でていく よつば- 、 、 、っ、 よつば- 、、、 、(抵抗はいくらでも出来る状況 そのなのに よつば- 、、、、(硬直しきったまま動かない イツキ- あははっ。 イツキ- どうされました? イツキ- このままでは、イツキのこの手が、 イツキ- あなた様の首を絞めてしまいますよ?(ぴと、と イツキ- (細い指先が白シャツの襟を越え、史葉の首に触れる よつば- 、、、 っぅ゛、 よつば- (ゾ ク よつば- 、、 っ、 、、(ぎゅっと唇を噛み俯く イツキ- あははっ、(首筋をなぞり、喉に触れ イツキ- (顎を上げさせるように持ち上げる よつば- 、 !(顔を上げさせられ よつば- 、、 、 、(取り繕えぬその表情が露わになる よつば- 、おまえ、、 、、 イツキ- あははっ。(にっこりと笑み、 イツキ- (逆の手で拳を握る イツキ- この イツキ- 臆病者。 イツキ- (よつばの頬をぶん殴る よつば- 、 よつば- 、、、!!(華奢な拳に思いっきり頬をぶっ飛ばされる イツキ- 向き合おうともしないで。(先程から呟くように、観客席には聞こえないような音声で言葉を紡いでいる イツキ- 護るだなんて、 イツキ- 聞いて呆れますね!(再びよつばの顔面ぶん殴って よつば- っ、、、っな、! よつば- (殴られて逆に正気に近付いたのか、面食らったようにイツキを見る イツキ- 「偽り」を逃げの手段としてしか扱えない。 イツキ- 本当につまんない方ですね。 イツキ- 史葉さまは。(にっこりと笑み、よつばを見て よつば- ――――。 よつば- ――(イツキの顔をじっと見て よつば- ――(そうだ、 よつば- あの時。会議室で初めて会った時から よつば- (覚えがあった筈だ――――この敵意には。 よつば- (――「だから『キミ達』はダメなんだよっ。偽るくせにどこかで後ろ暗さを感じてる。堂々と偽れない。 」 よつば- (――「「偽り」を逃げの手段としてしか扱えない――本当につまんないよねっ! 」 よつば- (――「そうだね、合ってるよっ。ボクはキミの事が嫌いさ!」 よつば- …………、 よつば- っ、 よつば- たく、、 よつば- どうして、今まで気付かなかったのかしら…… よつば- ……――EE=XIV=Cresc。(イツキの耳にだけ届くように、ぽつりと呟く イツキ- あははっ。(にこっと微笑み イツキ- 本当に、 イツキ- 今更ですね! よつば- ――……アハ、(睨むようにイツキを見て、だが笑って、 よつば- アンタ、昔から…アタシの事嫌いだったものね。 イツキ- あははっ。気付いておられましたか。 よつば- えぇ。…そういうのは割とね。 イツキ- あははっ。 イツキ- ならば話が早いですね。(よつばの頬に触れて よつば- っ、、!(忘れていた―否、話す事で忘れようとしていた感覚が蘇る よつば- (ヒトの体温。肌と肌が触れる感触―― よつば- 、、、、っ、(イツキを見て よつば- (――状況は、正直、厳しい。アンカーは簡単には解けないだろうし、持ち手は意地でも守ってくるだろう。距離を広げるのは難しい。 よつば- (双方爆破で体力勝負に持ち込むにしても――彼女、否、彼、の正体を知った上では心許無い。防御手段は豊富の筈だ。 よつば- (――それに、こうして触れられるだけで、 よつば- (――思考の大半を恐怖に奪われる。――そんな感覚が続いている、今も。 よつば- (――でも、 よつば- (、、、でも、 よつば- (―――― よつば- (――……絶対、負けたくねェ。 イツキ- (開いた片手で、再び拳を握る イツキ- さあ、(――と、着物の袖が鮮やかに萌え、腕が爆炎を纏う イツキ- あなた様が完膚無きまでに叩きのめされ、戦闘を続行できなくなるまで、 イツキ- イツキは攻撃を続けなくてはなりません。 イツキ- (作った拳に、しゃっと細やかで洒落たデザインのかぎづめが展開 イツキ- あははっ。お覚悟は宜しいですか?(―ヴォルカニック・クロウ! よつば- ……、(鉤爪を見、イツキの笑みを見て よつば- ……、ええ。 よつば- (静かに片腕を持ち上げ、ヘアピンに触れる よつば- …っ、(その手には震えが隠せず イツキ- あははっ。 イツキ- 良いお返事です!(爆炎纏った鉤爪がよつばの身を裂く よつば- ――っっ!!(鍵爪に身を斬られ、焼かれる よつば- (それでも倒れたりはせず よつば- ――――、、(黙ってそこに立ち、攻撃に耐える イツキ- (どっ、と腹部に鉤爪を突き刺す よつば- っぐ! 、 、 イツキ- あははっ。(爪がぐりぐりと内臓を抉る よつば- 、、、 っ、 、く、 よつば- (―――、24、 よつば- 、、っぐ、 、、 イツキ- あははっ!(ぐいっと炎纏う鍵爪を上に裂き上げる よつば- 、、――ぐあっ!!(――21っ、 イツキ- あははっ、紳士なのは良いのですけれど、 イツキ- 抵抗されないのですか?(言いつつしっかり顔に片手で触れている よつば- 、、、、っ(イツキを睨み見て よつば- ……、人の、 よつば- 心配してる場合じゃないわよ…?(はっと笑って イツキ- あははっ。(笑って よつば- (―――16、 イツキ- お喋りな方です。(鉤爪は徐々に心臓部まで迫る よつば- ――っ、、、!っ、(ごぼっと血を吐き よつば- (―――…14…! よつば- ――……、大丈夫、、、 よつば- もうじき、、黙るわよ、、 よつば- (11……、 よつば- アンタもね…… イツキ- おや。 よつば- (その時、晴天の空に、 よつば- (まるで雷鳴の予兆のような―――音が響いてくる よつば- (―――7。 イツキ- 、 イツキ- ――― イツキ- まさか。 イツキ- 『アレ』がキミの――、 よつば- ―― よつば- ええ!(退却の気配を読み、イツキに先んじて、 よつば- (アンカーを持つ腕を手袋越しに掴む。 よつば- (――自らの意志で。 イツキ- 、 イツキ- えっ? よつば- 、、 、、、、 よつば- ………アタシもね、(震える腕でイツキの腕を掴み、離さない よつば- ………あの『家』の一員なのよ。(―――3 イツキ- ――――、(―――2 よつば- …………、(―――1 よつば- 今は、ね。 よつば- (―――――――0。 イツキ- ――――(それはまるで、天啓の如く イツキ- (天から墜ちる巨大な光が二人を呑み込む よつば- ――――(光に飲み込まれる よつば- (――Ev開発の衛星兵器『サテライトキャノン』。 よつば- (――よつばが、―クローバーがSPとしてEvに加入しているのは、空間把握力を用いこの兵器のテスターを務める為。 イツキ- (―――光が晴れると、 よつば- (―――ボッロボロになって光の中心地に倒れる二名 シヴァさんが入室しました シヴァ- ぁーーー、 シヴァ- んーーー、っと、 シヴァ- スチールウール!カウント! つむり- だれーがスチールウールやねん! つむり- じゅうー! つむり- きゅー! つむり- はちー! つむり- ななー! よつば- (当然目覚めない イツキ- (当然目覚めない つむり- ろくー! つむり- ごー! つむり- よんー! つむり- さんー! つむり- にぃ! つむり- いち! つむり- おしまいや! シヴァ- つまり・・・なんだ。 シヴァ- 勝負はドロー! 勝敗は次の試合に持越しだッ!! 三獄姫さんが入室しました 三獄姫- (闘技場に降り立つ 三獄姫- (赤髪ショート前分け 巨乳パンツスーツの長身女性 シヴァ- さーって次の試合はァー! ニシキさんが入室しました シヴァ- 蒼菖蒲弐棋! VS 紅椿家三獄姫! シヴァ- もー闘技場に来てやがる!準備万端ってヤツだな! ニシキ- (闘技場に降り立つ ニシキ- (銀髪ボブカット糸目 Ev隊員のデフォルトユニフォーム ニシキ- (互いに一瞥もせず、 三獄姫- (五の元へ、 ニシキ- (史葉の元へと、歩む 三獄姫- ッハァ? ごちゃごちゃ言ってねェで会場整備でもしてろ実況! 三獄姫- (展望席睨み 三獄姫- (五を抱えて室内へ走る シヴァ- 何キレてんだよ! フラグっぽい実況すっぞ!! シヴァ- んまぁ会場整備はガチ必要だ! ちょっと待ってな! 三獄姫さんが退室しました イツキさんが退室しました ニシキ- 無駄だよ…… ニシキ- 君が邪魔出来るほどの集中力じゃあ無いさ…… ニシキ- (史葉を抱えて ニシキ- 次にココに現れる時にはきっと……ふふっ…… ニシキ- (室内へと向かう シヴァ- おい、ガチでフラグっぽい雰囲気感じねェか。どうだ。(つむりに つむり- さあ? おまえなにゆうとんの? ニシキ- (会場整備の時間……きっと三獄姫君は五君の容態をずっと見てたりはしないさ…… シヴァ- だぁー!通じねー! シヴァ- ま、オレぁちょっくら整備ってくるわ。 ニシキ- (きっと……闘技場外を走って…… ニシキ- (体を温めてから……完璧なコンディションにしてここに戻ってくる…… ニシキ- (ふふっ……ボクだけ行かないわけにも行かないよね…… ニシキさんが退室しました よつばさんが退室しました つむり- おーよろしゅー。 シヴァ- んじゃなっ。出番だぜーデキムス!(言って闘技場内に飛び降りる シヴァ- ――しばらくお待ちください(ピンポンパンポン♪―― シヴァ- っだらぁ!ぴょんっと展望室に戻って シヴァ- 整備終了だコラ! シヴァ- 蒼菖蒲弐棋! VS 紅椿家三獄姫! シヴァ- 入場しやがれっ! 三獄姫さんが入室しました ニシキさんが入室しました ニシキ- (同時に別方向から闘技場に降り立つ 三獄姫- (赤髪ショート前分け 巨乳パンツスーツの長身女性 ニシキ- (銀髪ボブカット糸目 Ev隊員のデフォルトユニフォーム 三獄姫- ッハァ! テメェとこんな場でヤりあうことになるたァなァ?(ニシキ睨み笑み ニシキ- くすっ……大会でぶつかるなんて…… ニシキ- タイマンは……紅椿家軍隊での親睦会以来かな…… 三獄姫- っはぁ? よくもまあイチイチ覚えてるもんだぜ? ニシキ- ふふっ……とぼけないでよ…… ニシキ- 君だって覚えてるくせに……戦闘の事なら…… 三獄姫- ッハァ! オレ様の圧勝だった事をかァ? 体に思い出させてやろうかァ!? ニシキ- くすっ……ほら、覚えてる…… ニシキ- さぁ……始めようか…… ニシキ- この大会の進退を決める一戦…… ニシキ- 互いの家の威信をかけて…… ニシキ- 勝負だよ……三獄姫君…… ニシキ- (広めの袖口から覗くX字刃の鎖から異様な雰囲気が立ち込める 三獄姫- ッハァ? いちいちもったいぶりやがる。 三獄姫- (徒手空拳。武器は持たず素手と革靴。 三獄姫- テメェを倒して家も勝つ。それだけの話だ。 つむり- ほならまー つむり- はじめていこかー? つむり- カウント勝手に始めるでー? つむり- お互い準備はもうええ状態やろうからなー つむり- いくでー? つむり- みっつー! つむり- ふたつー! つむり- ひとつー! つむり- かいしやー! 三獄姫- (三獄姫の前進を赤黒い氣が覆い 三獄姫- ッハァ!(右掌から氣弾を放つ ニシキ- ふふっ……(氣弾を糸目で見つめて左手を振るい ニシキ- (袖から伸びた鎖で氣弾を叩き消す ニシキ- 防御不能の純粋氣弾……それでも打ち消せないワケじゃないさ…… 三獄姫- ンな事はわかってンだよ鎖野郎!(左手中指立てて 三獄姫- (中指をニシキに向け 三獄姫- 貫氣ッ!(指先から放つ貫通氣弾 ニシキ- ふふっ……知ってるよ…… シヴァさんは退室されたようです ニシキ- 君が……指先から放つ氣弾は貫通力が高い……(体勢低く屈み、氣弾を避けて接近してゆく ニシキ- それでもボクの"鎖"なら叩き消せるだろうけど……避けれる軌道なら避けるよ…… 三獄姫- ごちゃごちゃうるせえ野郎だなァ!? 三獄姫- (放氣の力で空へ跳び 三獄姫- 散弾銃ッ!(両手から地上へ放つ拡散氣弾 ニシキ- ふふっ……!(氣弾の雨を前に笑み ニシキ- (鎖を回し氣弾を弾いてゆく 三獄姫- 貫氣ッ!(空中にて指先から放つ貫通氣弾 三獄姫- "散弾銃"ッ!(続けて放つ拡散氣弾 ニシキ- っ……! ニシキ- (次第に鎖の防御の合間を抜って、ニシキの身に三獄姫の氣弾が届いてゆく ニシキ- (拡散弾とは言え一発一発が攻撃氣弾。純粋な破壊エネルギーの塊。 ニシキ- (ふふっ……空からのシューティングレンジ…… ニシキ- (遠距離から反撃を貰いづらく……致命傷にはならないが着実にボクの体力を削ってゆく作戦…… 三獄姫- ―ンなトロい事するワケねェだろォが!(ニシキの心の声を見透かすかのように 三獄姫- (ニシキの両肩にいつの間にか振り降ろされた両足フットスタンプ ニシキ- っ、(地面を踏み砕いて耐え、三獄姫の姿を見上げる 三獄姫- ッハァ!(放氣で浮いて、脚を振り 三獄姫- 遅ェンだよ!(ニシキの首を狩る水平蹴り ニシキ- (蹴り飛ばされぐらつき、 ニシキ- ふふっ!(左腕の鎖を三獄姫に向けて振るう 三獄姫- 遅ェ!(ニシキの手首を蹴りあげて鎖の軌道を変え 三獄姫- (懐まで入り込み顎にエルボーをかます ニシキ- っ、、! 三獄姫- オネンネするには早ェぞ目潰れ!(右手で襟元掴んで 三獄姫- っっはあ!!(ニシキを闘技場の壁へとぶん投げる ニシキ- (壁に向って飛んでゆき 三獄姫- (赤黒い氣を放出し、ぶん投げたニシキよりも早い動きで追い、 三獄姫- (空中のニシキにドロップキックをかまして壁に突っ込む ニシキ- (背で壁を砕いて、 ニシキ- っ!(両足を地面につき、左手の鎖をドロップキックの姿勢のままの三獄姫に巻きつける 三獄姫- ッハァ!? 通るわきゃねェだろォ!(鎖の絡めとりを放氣の空中移動で避け 三獄姫- (壁端に追い込んだニシキへ鉄拳のラッシュ ニシキ- っっ……!! ニシキ- (ラッシュを壁端でラッシュを受ける ニシキ- (くすっ……素晴らしい連続攻撃だな…… ニシキ- (これだけの攻撃をしながらも……ボクの両手への注意は怠らない…… ニシキ- (才能の力……『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン>もこれじゃあかたなしさ…… 三獄姫- ヒャッハァ!(ニシキの腕のガードを強引に回転蹴りで蹴り崩す 三獄姫- (回りながらも指先からディレイして放つ氣弾で両手首の動きを止める ニシキ- (空中での自由移動……氣弾での牽制…… ニシキ- (元々持っている身体能力とバトルセンスにコレだけの氣量だ……本当、完璧なファイターだよ…… 三獄姫- っはあ!(ニシキの顎をアッパーカットで殴り上げ ニシキ- (敵わないなぁ……ボクには及ばない領域…… 三獄姫- ッハァ!(ローリング・ソバットを腹部に見舞う ニシキ- (憧れちゃうなぁ……自分では成れなかった完璧な戦士に…… ニシキ- (くすっ……今回も君の…… ニシキ- (いやずっと……そうだね…… ニシキ- (ふふっ……初めて君の戦いに魅せられた時から決着は…… 三獄姫- っはぁ!(三獄姫の裏拳がニシキの目元を潰す ニシキ- (ついていたんだね……きっと…… ニシキ- (ボクにはもうわかっていたんだ……ずっと昔から…… ニシキ- (完璧すぎる君に憧れて……同時に君のようには成れないって…… ニシキ- (選ばれし才を持ち常に一歩先をゆく壱葦君にも敵わず……ふふっ、なんだ……そうじゃないか……簡単な話……ボクがココで負けても壱葦君が居る…… ニシキ- (それならボクの家の勝利は変わらない……完璧な作戦だ…… ニシキ- (ふふっ……ここで負けても…… 三獄姫- つまンねェなァ? 三獄姫- (左手でニシキの首を持ち上げ彼の糸目を睨む 三獄姫- 張り合いねェぜ? 粘着野郎。 ニシキ- (――……(張り合い……? ふふっ……気づいてる癖に…… ボクが君に張り合っているフリをしていただけで……到底君には及んで居なかったことに…… ニシキ- (完璧すぎる君を……ずっと傍で見ていたかっただけだって…… 三獄姫- (ニシキの襟元を掴んで 三獄姫- っはぁああ!(ニシキを一本背負いで地面に叩きつける ニシキ- っっ、、!! 三獄姫- 才能に目覚めた完璧な男なンじゃアなかったのかァ?(挑発的に睨み見下す ニシキ- (――くすっ……そんな事も言ったっけ…… ニシキ- (壱葦君を追い抜きたくて……君に並びたくて……強がって並べた完璧な幻想…… ニシキ- (……だったけど、 ニシキ- (それだけなのに…… ニシキ- くすっ……覚えててくれたんだね…… 三獄姫- ッハァ!? テメェの言った言葉じゃアねェか!?(ニシキ睨み笑み ニシキ- (ああ、そうさ。 ニシキ- (ボクの言った言葉さ。 ニシキ- (壱葦君を追い抜きたくて……君に並びたくて…… ニシキ- (そう……そうだったね…… ニシキ- (君に並びたくて……ずっと励んできた…… ニシキ- (でもどこか……君をボクの中で神格化していて……遠くへ……遠くへ感じていた…… ニシキ- (ふふっ……兄に勝利をゆだねて何が完璧な勝利だよ。 ニシキ- (年下女子に負けっぱなしで何が完璧な男だよ…… ニシキ- (ふふっ……自分の限界を自分で決めるそんな自分が、 ニシキ- (ボクは大嫌いさ。 三獄姫- だが実際はこうだぜ?(ニシキの左肩踏み 三獄姫- テメェはオレ様に敵わねえ! それが結果だ! 三獄姫- さっさと諦めて投了しねェと後に響かせるぜ?(ニシキ睨み ニシキ- ぁあ……そうだね…… ニシキ- 覚悟を決めないと……一生後に響く…… ニシキ- (地に横たわり三獄姫を見上げ ニシキ- くすっ……君に憧れるだけは、もう辞めるよ…… ニシキ- ボクは君に並ぶ……君の事を諦めない…… 三獄姫- ッハァ?(ニシキ睨み見下し ニシキ- 君に、勝つよ。 ニシキ- (右袖から地に転がる小型爆弾 ニシキ- くすっ……(右手で握りつぶして強制爆破 三獄姫- ッハァ!?(爆破に呑まれるスピードよりも早く退避 ニシキ- 行くよ……(ゆらりと立ち上がり ニシキ- (爆煙の中から三獄姫を見つめる ニシキ- EE=XX=D.S. ボク の持てる力……全てを使って…… 三獄姫- ッハァ! 足掻いて見ろよ!(ニシキ睨み笑み ニシキ- (両手振るって、左手に光線銃、右手に短い棒を持つ ニシキ- 光子銃 フォトンレーザー ……(三獄姫に向けて撃ち放つ可視光子光線 三獄姫- っはぁ!?(掌から放つ極大の氣弾で光子光線を有に飲み込む ニシキ- (右手に持つ棒が電磁粒子の力で槍状に伸び ニシキ- 光学投擲槍 ビームジャベリン ……(三獄姫に向けて投げるビームジャベリン 三獄姫- ッハァ!?(放氣で空中移動し 三獄姫- (足の裏でジャベリンの腹を蹴り、 三獄姫- 足りねぇなァ!?(ジャベリンを蹴り落としながら大地と共に踏み砕く ニシキ- 光子剣 フォトンサーベル (光線銃が姿を変えて、光伸びるビームサーベルに 三獄姫- ッハァ!(放氣でニシキの元へ飛び 三獄姫- 散弾銃ッ!(近距離から両手で放つ拡散氣弾 ニシキ- っ、、(氣弾を身に受けながら、 ニシキ- (左手のサーベルを振るう 三獄姫- 甘ェ!(ビームサーベルを蹴り砕き 三獄姫- バレてンだよッ!(同時に左袖から迫ってきていた鎖には掌から放つ極大氣弾で弾き飛ばす ニシキ- ふふっ……(左の鎖が弾かれ ニシキ- (右手を三獄姫の胸へと伸ばす 三獄姫- ウザってェ!(右手首を左手の手刀で弾き上げ 三獄姫- (右手から来るであろう鎖の軌道をそらす ニシキ- 爆薬砲 グレネードミサイル (右袖から三獄姫の顔面に向けて撃ち放たれるミサイル 三獄姫- ッハァ!?(ミサイルが顔面で爆破する ニシキ- (爆煙の中で左腕を振るいデモンズ・チェーンで三獄姫の頭を叩く 三獄姫- そうは行くかよ!(放氣で横にスライド移動し、 三獄姫- (振り降ろされた鎖を避けてニシキの頬に拳を見舞う ニシキ- (拳をぶん殴られる ニシキ- (頬をぶん殴られる 三獄姫- (顔面で爆発したミサイルがノーダメージなワケは無い、だがそれでもデモンズ・チェーンを喰らってやるワケには行かない 三獄姫- (続けざまにニシキの首元へ逆手の拳を見舞う ニシキ- くすっ……(ベルトに手をかけてベルトを外し ニシキ- 光子鞭 フォトンウィップ (バックルのスイッチと共に高粒子を纏った鞭へと変化 ニシキ- (三獄姫の拳を鞭で弾く 三獄姫- ッチィ!(地を蹴って跳び 三獄姫- (ニシキの両肩に撃ち放つ浴びせ蹴り ニシキ- ふふっ……!(バックステップで浴びせ蹴りを回避し ニシキ- (目の前に着地した三獄姫に右手の鞭と左手の鎖の波状攻撃を仕掛ける 三獄姫- ウザってェ!!(氣弾を放って鎖を弾き飛ばし鞭は身に受ける ニシキ- (続けざまに右手の鞭を振るって三獄姫の体を打ち付ける 三獄姫- ッハァア!(打ち続けられながらも、 三獄姫- (氣を練り上げ右手の指先に集中し ニシキ- ふふっ……!(右手の鞭に合わせて左手のデモンズ・チェーンを振るう 三獄姫- (赤黒く輝く氣を右手の中指に集め、 三獄姫- 慚氣ッ!(ニシキの左肘を貫く一本貫手 ニシキ- っ、!(集中した氣に左肘を突かれ ニシキ- ―、――(左肘から先が切断されて床に転がる 三獄姫- ヒャッハァ!(転がった相手の左腕先を 三獄姫- (すかさず足で踏み潰す ニシキ- (咄嗟に右足で、踏み潰さん三獄姫の足を蹴る 三獄姫- 止まるかよンなモンで!(ニシキを睨み笑み 三獄姫- (ニシキの蹴りなど意に介さずに、切れた腕を踏み潰す ニシキ- (腕が切断されぐしゃぐしゃに踏み潰されるその最中に ニシキ- くすっ…… ニシキ- (笑みを零し ニシキ- 止まるよ…… ニシキ- 『古代魔器-封鎖』<デモンズ・チェーン> …… ニシキ- (ニシキの右足の裾から伸びた鎖が三獄姫の右脚に絡みつく 三獄姫- 、(三獄姫の右脚から氣の輝きが失われる 三獄姫- ンだと!?(ニシキ睨み ニシキ- もう遅い……(半分ちぎれた左腕を振るい鮮血の肉片で視界を奪う ニシキ- (左腕に追従する鎖が三獄姫の胴に巻き付く 三獄姫- 、(三獄姫の下腹部から氣の輝きが失われる 三獄姫- ッテメェ!? ニシキ- (鎖に縛り上げられた者は筋力、氣、魔法、魔人能力、精霊の力、動物的暴力、機械駆動力などを全ての力を失う。 ニシキ- (完璧に成れなかった蒼菖蒲弐棋が唯一掘り起こした無二の才能…… ニシキ- ("神格者"以外を縛り上げ抵抗をも許さない古代魔器<アーティファクト> 三獄姫- っはぁ!?(両手を弐棋の顔に向け ニシキ- (氣弾を放たれる前に鞭で両手を上に弾く ニシキ- (普段は右腕に隠している古代魔器を、ずっと右脚に隠していた ニシキ- (くすっ……両腕の動きは常に警戒されてたからね…… ニシキ- そう…… ニシキ- (そう……ボクのチカラを…… ニシキ- (三獄姫君が警戒……認めてくれている…… 三獄姫- くっ!(両腕を跳ね上げられ ニシキ- (跳ね上げられた両腕を左腕から伸びる鎖で絡めとる 三獄姫- (両腕を上げたまま鎖に縛られ ニシキ- (右脚で三獄姫の腹を蹴って、 ニシキ- くすっ……(踏み倒しながら三獄姫の最後の四肢も鎖で絡めとる 三獄姫- っ!!! 三獄姫- (踏み倒され弐棋を見上げる ニシキ- ふふっ……(脚を回して鎖を絡めながら三獄姫に馬乗りになる ニシキ- ようやく……捕まえたよ…… 三獄姫- っはぁ?(地面に仰向けになり弐棋を睨み ニシキ- くすっ……ようやく今…… ニシキ- ふふっ……物理的にだけど…… ニシキ- (自嘲気味に言い、笑みを浮かべて ニシキ- 君の上になれたね……(馬乗りの姿勢で三獄姫を見つめて 三獄姫- だからなンだってェンだ?(弐棋睨み見上げ ニシキ- だから……? ニシキ- くすっ…… ニシキ- わからないかな……(笑みを浮かべて三獄姫を見つめる ニシキ- このまま…… ニシキ- 窒息させる…… ニシキ- 君の口を塞いでね……(三獄姫に笑み 三獄姫- っはぁ? 三獄姫- やってみろよ?(弐棋睨み ニシキ- ふふっ…… ニシキ- (三獄姫の頬に右手を伸ばし ニシキ- (親指を三獄姫の下唇に触れる 三獄姫- 、 三獄姫- (弐棋見上げて 三獄姫- (口元を半開きに、弐棋を見つめる ニシキ- ふふっ…… ニシキ- (身を乗り出し、 ニシキ- (薄細い眼で三獄姫の瞳を覗き込むように ニシキ- これで、おしまい…… ニシキ- (右掌を三獄姫の口元と鼻に乗せる ニシキ- …… ニシキ- (三獄姫君の呼吸経路を全て封じる…… ニシキ- …… ニシキ- (これで……ボクの勝ち…… ニシキ- (ぐっと右手に力を込めて三獄姫の口と鼻を塞ぐ 三獄姫- っ、、、!(弐棋を睨み見上げる ニシキ- くすっ…… ニシキ- ……(赤黒いハンカチーフがひらひらと空を舞い ニシキ- ふふっ…… ニシキ- (三獄姫の目元にハンカチーフがかかる ニシキ- ボクの……勝ちだね…… ニシキ- (眼と口を封じられた女性に ニシキ- (語りかける勝利宣言 シヴァさんが入室しました シヴァ- っとぁ! シヴァ- 見たかァーっ! 結果は見ての通り! シヴァ- 蒼菖蒲弐棋の勝利ッ! 次戦進出は蒼菖蒲家に決定だぜッ!! ニシキ- …… ニシキ- (勝ち名乗りを受けて ニシキ- (三獄姫から離れて立ち上がり ニシキ- (鎖を引いて解放 三獄姫- 、 三獄姫- (開放され 三獄姫- (跳び跳ね上がり、弐棋の隣に立つ ニシキ- (隣に立つ三獄姫見つめ 三獄姫- (弐棋睨み ニシキ- 三獄姫君、 三獄姫- ―さっさと腕治せ馬鹿。 三獄姫- 次もあンだろうが、 ニシキ- …… ニシキ- そうだね……蒼菖蒲家は勝ち進んだからね…… 三獄姫- ッハァ? 三獄姫- 、 三獄姫- っはぁ? なんだ、そっちかよ。 三獄姫- チッ、(弐棋の腕の肉片蹴っ飛ばし ニシキ- 三獄姫君……? 三獄姫- さっさと腕直して次も闘え。 三獄姫- じゃあな、 三獄姫- (弐棋から視線を外し 三獄姫- (放氣でどっかに飛んでゆく 三獄姫さんが退室しました ニシキ- くすっ…… ニシキ- ボクの勘違い……だよね…… ニシキ- (笑みを浮かべ ニシキ- ふふっ…… ニシキ- (ちぎれ飛んだ左腕をそのままに ニシキ- くすっ…… ニシキ- (会場を後にする ニシキさんが退室しました シヴァ- ――さぁって! シヴァ- これでルーザーマッチ二回戦第二試合は全て終了だっ! つむり- そうやで! シヴァ- 次はウィナーズマッチ! ヴィオレット家VSヴェルデュール家! つむり- せやせや! シヴァ- 大会もいよいよ大詰めに近づいてきたが、まだまだ気ィ抜くんじゃねェぞ? シヴァ- んじゃま、会場整備と小休憩の時間だぜっ! つむり- またのー! シヴァ- あばよ! シヴァ- (展望席から去ってゆく シヴァさんが退室しました つむりさんが退室しました
https://w.atwiki.jp/gods/pages/67088.html
イツセイニシキン(逸聖尼師今) 韓国神話に登場する新羅の王。 関連: ジュリニシキン (儒理尼師今、父) アダツラニシキン (阿達羅尼師今、息子) 別名: イルソンイサグム (逸聖尼師今)