約 418,853 件
https://w.atwiki.jp/houji/pages/331.html
【尠】 部首 小 + 10 画 総画 13画 漢検配当:1級 読み 音読み セン 訓読み すく(ない) 字義 すくない。 ひじょうにすくない。また、まばらである。 例:「尠少(センショウ)」 同義語:鮮 解字 会意。「甚(はなはだしい)+少(すくない)」。 関連語 尠少 甚
https://w.atwiki.jp/houji/pages/79.html
【絎】 部首 糸 + 6 画 総画 12画 漢検配当:1級 読み 音読み コウ 訓読み へり、ぬ(う)、く(ける)、くけ 字義 ①まっすぐなへり。 ②ぬう。 まっすぐにぬう。 ③(日本のみ) くける。 ぬいめが表に出ないようにぬう。 くけ縫いをする。 解字 会意+形声。「糸+(音符)行」。 [行]は「まっすぐ」の意。 関連語 行
https://w.atwiki.jp/houji/pages/89.html
【驩】 部首 馬 + 17 画 総画 27画 漢検配当:1級 読み 音読み カン 訓読み よろこ(ぶ)、よろこ(び) 字義 よろこぶ。よろこび。 にぎやかに声をたててよろこぶ。また、よろこび。 例:「驩声(カンセイ)」 同義語:讙、歓 解字 形声。「馬+(音符)雚」 関連語 雚
https://w.atwiki.jp/houji/pages/60.html
【迪】 部首 辵 + 5 画 総画 8画 異体字 廸 漢検配当:1級 読み 音読み テキ 訓読み みち、みちび(く)、ふ(む)、すす(む) 字義 ①みち。 ある所からはじまるみち。ひとすじのみち。 ②みちびく。 ひとすじの道に沿って、教えみちびく。 例:「啓迪(ケイテキ)」 ③すすむ。 道をたどってすすむ。 官途につく。 類義語:進 ④ふむ。 そのとおりに実行する。 類義語:蹈、踏 解字 会意+形声。「辵+(音符)由」 [由]は「~から出てくる」の意。 関連語 啓迪 由
https://w.atwiki.jp/houji/pages/61.html
【贅】 部首 貝 + 11 画 総画 18画 漢検配当:1級 読み 音読み ゼイ、セイ 訓読み いぼ、こぶ、むだ、よけい(な)、いりむこ、ぜい(する)、ふすべ 字義 ①てなずける。 物を与えて帰服させる。 ②くっつけてあわせる。 衣服を縫ってつぎ足す。 例:「贅衣(ゼイイ)」 ③娘にくっつけた入りむこ。 また、人質・抵当として相手にわたした子ども。 例:「入贅(ニュウゼイ)」 ④いぼ。 皮膚の一部分の肉がもりあがったもの。こぶ。 例:「附贅(フゼイ)」 ⑤よけいな。 余分で不必要なもの。むだ。 例:「贅言(ゼイゲン)」「贅物(ゼイブツ)」 解字 会意。「貝+敖」 [敖]は「余分の、ありあまる」の意で、よけいな財貨があまっていることをあらわす。 補遺 音読みの「ゼイ」について 「ゼイ」は慣用音。 本来は「セイ」だが、この読みを持つ熟語は 「出贅(シュッセイ、シュツゼイ)」しか見つからなかった。 試験で解答する際には「イク」で答えておけばほぼ問題ないと考えられる。 訓読みの「ふすべ」について ふすべ【贅】 (1)瘤(こぶ)の古称。 (2)黒子(ほくろ)。転じて、無用の物。 広辞苑第六版 関連語 贅肬 敖
https://w.atwiki.jp/houji/pages/190.html
【譚】 部首 言 + 12 画 総画 19画 漢検配当:1級 読み 音読み タン、ダン 訓読み はなし、ものがたり、かた(る)、ふか(い) 字義 ①かたる。 物語をかたる。さかんにはなす。 はなし。物語。 同義語:談 ②ふかい。 ゆるやかでふかみのあるさま。 同義語:覃 解字 会意+形声。「言+(音符)覃」。 [覃]は「ふかい、底力がある、さかんな」などの意。 関連語 異聞奇譚 覃
https://w.atwiki.jp/houji/pages/230.html
【覦】 部首 見 + 9 画 総画 16画 漢検配当:1級 読み 音読み ユ 訓読み ねが(う)、のぞ(む)、こいねが(う) 字義 ①ひそかにねがう。のぞむ。 例:「覬覦(キユ)」 ②ぬすみ見る。うかがいみる。 解字 会意+形声。「見+(音符)兪」。 [兪]は「偸」の略体で、「ぬきとる、ぬすむ」の意。 関連語 覬覦 兪
https://w.atwiki.jp/houji/pages/213.html
【縹】 部首 糸 + 11 画 総画 17画 漢検配当:1級 読み 音読み ヒョウ 訓読み はなだいろ、はなだ、とお(い)、はる(か) 字義 ①うすいあい色。はなだ色。 ほんのりした青色。はなだ色の絹布。 和色大辞典:縹色 ②うすく軽い。 ほんのりと浮かぶさま。 例:「縹渺(ヒョウビョウ)」 解字 会意+形声。「糸+(音符)票」。 [票]は「軽い、浮きあがる」の意。 関連語 縹緻 票
https://w.atwiki.jp/houji/pages/123.html
【峙】 部首 山 + 6 画 総画 9画 漢検配当:1級 読み 音読み ジ、チ、 訓読み そばだ(つ)、そな(える)、たくわ(える) 字義 ①そばだつ。そびえ立つ。 じっと動かないでまっすぐにたつ。 類義語:竢 ②向き合って立つ。 例:「対峙(タイジ)」 ③蓄積する。 例:「儲峙(チョジ)」 解字 形声。「山+(音符)寺」 関連語 鼎峙
https://w.atwiki.jp/houji/pages/342.html
【誨】 部首 言 + 7 画 総画 14画 漢検配当:1級 読み 音読み カイ 訓読み おし(える)、おし(え) 字義 おしえる。 物事をよく知らない者をおしえさとす。 解字 形声。「言+(音符)每」。 [每]は「カイ」という音をあらわし、 悔(暗い気持ち)、晦(月が欠けて暗い)など、「くらい」という基本義を持つ。 「誨」は、相手の暗さをことばでとり除いて、さとそうと努力すること。 関連語 每