約 418,863 件
https://w.atwiki.jp/houji/pages/173.html
【亦】 部首 辵 + 6 画 総画 10画 漢検配当:1級 読み 音読み セキ、シャク 訓読み あと、あとかた、おこな(い)、たず(ねる) 字義 ①あと。 字面を歩いて来たあと。 点々と続くあしあと。 同義語:跡 ②あと。 昔の人が行った物事のあと。また、物のあったあと。 例:「事跡(ジセキ)」 同義語:跡、蹟 ③たずねる。 足あとや事跡をたどる。あとづける。 解字 会意。「辵+亦」。[亦]は「一つ、また、一つと続く」の意。 関連語 韜光晦迹 亦
https://w.atwiki.jp/houji/pages/339.html
【俛】 部首 亻 + 7 画 総画 9画 漢検配当:1級 読み 音読み 1.フ 2.ベン、メン 訓読み ふ(せる) 字義 1.伏せる。 身をかがめたり、頭をたれたりすること。 同義語:俯 対義語:仰 2.むりをおしてつとめる。 つとめはげむさま。 「勉」の通用字。 解字 会意+形声。「人+(音符)免」。 [免]は女性のしゃがんださまを表しており 「人+免」で、からだをかがめることを示す。 読み分け 「ふせる」の意味では「フ」、「つとめる」の意味では「ベン」と読めばよい。 「メン」と読む熟語は確認できず。 1.①俛仰(フギョウ):うつむいたり、あおいだりすること。「俯仰」とも書く。 ②俛首(フシュ):首を垂れて、顔をうつむける。 2.俛焉(ベンエン):むりをして努力する様。「勉焉」とも書く。 関連語 俛焉 免
https://w.atwiki.jp/houji/pages/90.html
【燠】 部首 火 + 13 画 総画 17画 異体字
https://w.atwiki.jp/houji/pages/78.html
【暾】 部首 日 + 12 画 総画 16画 漢検配当:1級 読み 音読み トン 訓読み あさひ 字義 まるい朝日。 まんまるい朝日のさしのぼるさま。 解字 会意+形声。「日+(音符)敦」でまるい太陽をあらわす。 [敦]は「まるくずっしりした」の意。 関連語 朝暾 暾
https://w.atwiki.jp/houji/pages/82.html
【攫】 部首 扌 + 20 画 総画 23画 異体字 爴 漢検配当:1級 読み 音読み カク 訓読み つか(む)、さら(う)、かすめと(る) 字義 ①つかむ。 手の中につかみとる。わしづかみにする。 例:「攫取(カクシュ)」「一攫千金(イッカクセンキン)」 類義語:獲 ②(日本のみ) さらう。 つかみとって、連れ去る。 例:「人攫い(ひとさらい)」 解字 会意+形声。「手+(音符)矍」。 [矍]は「目二つ+隹(とり)+又(て)」からなり、 目を光らせて、ワシが小鳥をつかみとることをあらわす。 「攫」は「手+矍」で手の枠の中につかみとること。 関連語 矍
https://w.atwiki.jp/houji/pages/119.html
【鼎】 部首 鼎 + 0 画 総画 13画 異体字:鼑、
https://w.atwiki.jp/houji/pages/185.html
【爨】 部首 火 + 25 画 総画 29画 漢検配当:1級 読み 音読み サン 訓読み かし(ぐ)、かまど、さん、かしぎ 字義 ①かしぐ。 飯をたく。 例:「炊爨(スイサン)」 類義語:炊 ②かまど。 飯をたくかまど。 類義語:竈 ③(日本のみ) さん。 飯をたく女性。おさん。 解字 会意。 「(同+冖:かまどの形)+
https://w.atwiki.jp/houji/pages/71.html
【甄】 部首 瓦 + 9 画 総画 14画 漢検配当:1級 読み 音読み 1.ケン 2.シン 訓読み すえ、つく(る)、みわ(ける)、しら(べる) 字義 1.①陶器をつくる。 また、陶器をつくる職人。 例:「甄陶(ケントウ)」 ②粘土で陶器をつくりあげることから転じて、 優秀な人材を育てる。 ③ものの優劣を見わける。 例:「甄別(ケンベツ)」 ④戦争のときの軍の陣形。 例:「左甄(サケン)」 2.ふるう。 「震」の通用字。 解字 会意。「瓦+垔」。 [瓦]は土器、[垔]は煙を意味し、火をもやして土器をやくことをあらわす。 補遺 訓読みの「すえ」について すえ【陶】 やきもの。陶器。すえもの。 広辞苑第六版 関連語 甄別 垔
https://w.atwiki.jp/houji/pages/300.html
【蜉】 部首 虫 + 7 画 総画 13画 漢検配当:1級 読み 音読み フ 訓読み (なし) 字義 ①「蚍蜉(ヒフ)」に用いられる連綿字。 「蚍蜉」は「おおあり」と読み、大きな蟻のことをさす。 ②「蜉蝣」に用いられる連綿字。 解字 会意+形声。「虫+(音符)孚」。 [孚](=浮)は「うかぶ」の意で、空中に浮遊する虫の意。 関連語 蜉蝣 孚
https://w.atwiki.jp/houji/pages/228.html
【覬】 部首 見 + 10 画 総画 17画 漢検配当:1級 読み 音読み キ 訓読み のぞ(む)、ねが(う)、こいねが(う)、うかが(う) 字義 うかがう。のぞむ。 下の者が上の事がらをのぞむ。むりに求める。 例:「覬幸(キコウ)」 類義語:冀 解字 会意+形声。「見+(音符)豈」 [豈]は「剴」の略体で、「ごしごしとこする、ごりおしをする」の意。 関連語 覬覦 豈