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白夜シナリオ 6章 / 7章 / 8章 / 9章 / 10章 / 11章 / 12章 / 13章 / 14章 / 15章 / 16章 / 17章 / 18章 / 19章 20章 / 21章 / 22章 / 23章 / 24章 / 25章 / 26章 / 27章 / 終章 / 遭遇戦 白夜外伝 サイゾウ / タクミ / リョウマ / ツバキ / アサマ / ヒナタ / ツクヨミ / ニシキ シナリオ - 白夜王国・15章 人狼の峰 基本情報 ◆勝利条件:敵全滅 強制出撃キャラ:主人公 出撃数:12体 加入キャラ▼ 女性主人公はジョーカー(バトラー,Lv13)、男性はフェシリア(メイド,Lv13)…クリア後にマイキャッスルで加入 脱退キャラ:スズカゼ(主人公との支援レベルをAにすれば脱退回避) 入手アイテム▼ 守獣石、秘伝の書、はやての羽、精霊の粉、マスタープルフ×2、3000G(撃破時に入手) 竜脈:豪雨で、敵能力を減少。ターン回復 敵部隊 兵種 Lv 所持品 ドロップ品 備考 マーナガルム(フランネル) Lv6 超獣石 / 精霊の粉 精霊の粉 スキル:獣特効 マーナガルム×2体 Lv2 獣石 / マスタープルフ マスタープルフ マーナガルム Lv2 獣石 / 秘伝の書 秘伝の書 マーナガルム Lv2 獣石 / 3000G 3000G マーナガルム Lv2 獣石 / はやての羽 はやての羽 マーナガルム Lv2 獣石 マーナガルム Lv2 守獣石 守獣石 マーナガルム Lv2 守獣石 / 3000G 3000G ガルー×6体 Lv15 獣石 増援▼ ガルー×4 7ターン目に左側の砦から出現する。 ガルー×3 10ターン目に上部の砦から出現する。 備考 ガルー系のみなので、獣特効できれば非常に有効。14章でブノワがドロップするビーストキラーが役に立つ。 ただし、獣特効はフランネルも利用出来るのでこちらの兵種にも注意。 またカウンターでダメージをそのまま返されることもあるので要注意。 敵の攻撃は射程1ばかりなので、射程2から攻撃出来るユニットが居れば戦いやすくなる。 よって、風神弓で山の地形を無視して移動しつつ一方的に叩けるタクミが活躍する。 クリア後にスズカゼの永久離脱イベントが発生するが、主人公との支援レベルをAに上げておけば回避可能。 15章開始前に、遭遇戦を繰り返して防陣を行うなどして支援レベルを上げておこう。 クリア後にマイキャッスルでジョーカーもしくはフェリシアが加入する。
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最終更新日時 2018年05月02日 (水) 22時35分36秒 公式キャラページ ○プロフィール ○概要 ○カラー一覧 ○コマンド表 ○ライフ・ゲージ増加量 ○技性能 ○基本戦術 ○キャラ対策 ○コンボ ○演出・勝利台詞 ○その他 プロフィール 身長 168cm 体重 51kg B/W/H 89/ 57/ 87 血液型 不明 格闘スタイル 気と木の力 好きなもの くるみ 将棋 日本舞踊 クレープ 嫌いなもの 悪人 火がでるキッチン ミネストローネ 趣味 将棋観戦 特記事項 木の神 CV 緑諷アサギ 概要 コマンド投げによるHPの回復や、飛び道具無敵の移動技等他のキャラに無い特徴を持つ投げキャラ1発の火力は無いが、牽制もそれなりに強く持久戦を展開できる 長所 コマンド投げによるHP回復 1F発生のコマンド投げによる起き攻め拒否・割り込み 飛び道具への対応の多さ 対空からの安定した火力 セットプレイによる崩し・固め ガードさせて隙の少ない通常技 下段・投げ・高速中段などによるN択 短所 リーチがやや短い 火力・崩しがゲージ依存 カラー A&B C D E F コマンド表 特殊技 歩 4+B 必殺技 香車 4ため6+AorC 角 63214+AorC 桂馬 214+BorD ┗飛車 桂馬中 BorD 超必殺技 王手 236236+BorD MAX超必殺技 真!樹木の解放 6321463214+C EX超必殺技 樹木の世界 214214+C ライフ・ゲージ増加量 ライフ 100 ゲージ増加量 攻撃 弱攻撃ヒット 2 強攻撃ヒット 3 防御 弱ガード 1 強ガード 2 くらい 弱くらい 2 強くらい 3 浮かせ 3 叩き付け 3 技性能 通常技 技 イメージ ダメージ 発生 硬直差 始動 持続 硬直 キャンセル ガード G H 立A 3 10 -6 -3 9 8 14 特必特 立屈 しゃがみ状態の相手に当たらない 技 イメージ ダメージ 発生 硬直差 始動 持続 硬直 キャンセル ガード G H 立B 5 9 -12 -9 8 10 18 特 立屈 特記事項 技 イメージ ダメージ 発生 硬直差 始動 持続 硬直 キャンセル ガード G H 立C 2+2 8 -6 -3 7 (4,6,12) 22 特必特 立屈 特記事項 技 イメージ ダメージ 発生 硬直差 始動 持続 硬直 キャンセル ガード G H 立D 7 13 -12 -9 12 10 30 特 立屈 8Fから32Fまで腰下打撃・飛び道具無敵発生までくらい判定が前方に伸びない 技 イメージ ダメージ 発生 硬直差 始動 持続 硬直 キャンセル ガード G H 屈A 2 13 +4 +7 12 6 6 特必特 立屈 特記事項 技 イメージ ダメージ 発生 硬直差 始動 持続 硬直 キャンセル ガード G H 屈B 1 12 +1 +4 12 5 10 屈A特 屈 特記事項 技 イメージ ダメージ 発生 硬直差 始動 持続 硬直 キャンセル ガード G H 屈C 4 11 +1 +4 10 8 20 特必特 立屈 特記事項 技 イメージ ダメージ 発生 硬直差 始動 持続 硬直 キャンセル ガード G H 屈D 6 25 +3 ダウン 24 10 16 特 屈 発生までくらい判定が前方に伸びないヒット時、+128Fの有利 技 イメージ ダメージ 発生 硬直差 始動 持続 硬直 キャンセル ガード G H JA 3 9 高さによる 8 15 着地まで 特 立 特記事項 技 イメージ ダメージ 発生 硬直差 始動 持続 硬直 キャンセル ガード G H JB 2 11 高さによる 10 16 着地まで 特 立 特記事項 技 イメージ ダメージ 発生 硬直差 始動 持続 硬直 キャンセル ガード G H JC 5 13 高さによる 12 12 着地まで 特 立 特記事項 技 イメージ ダメージ 発生 硬直差 始動 持続 硬直 キャンセル ガード G H JD 4 12 高さによる 11 8 着地まで 特 立 特記事項 特殊技 技 イメージ ダメージ 発生 硬直差 始動 持続 硬直 キャンセル ガード ゲージ G H 歩(4+B) 通常版 3+3 13 -16 ダウン 12 (5,5,5) 40 特 立屈 0/3+3 キャ版 1+1 22 -17 -14 21 (10,5,10) 36 必特 立屈 0/3+3 通常版:ヒット時、+117Fの有利 特殊動作 技 イメージ ダメージ 発生 硬直差 始動 持続 硬直 キャンセル ガード ゲージ G H 成(地上でF) - - - - - - 60 不可 - 0/0 1Fから58Fまで打撃・飛び道具無敵 技 イメージ ダメージ 発生 硬直差 始動 持続 硬直 キャンセル ガード ゲージ G H 持ち駒(空中でF) 通常版 - - - - 20 着地まで 4 特殊 - 0/0 特キ版 2 着地まで 4 特殊 - 0/0 共通:"着地まで"の部分を空中技でキャンセル可能 必殺技 技 イメージ ダメージ 発生 硬直差 始動 持続 硬直 キャンセル ガード ゲージ G H 香車(4ため6+AorC) A版 5 30 -13 ダウン 29 12 30 特 立屈 2/3 C版 1 41 +9 +11 40 10 10 特 立屈 3/3 共通:特殊追撃判定A版:ヒット時、+122Fの有利C版:ヒット時、相手を地上に引き戻し自分側に引き寄せる 技 イメージ ダメージ 発生 硬直差 始動 持続 硬直 キャンセル ガード ゲージ G H 角(63214+AorC) A版 4 1 - -5 0 2 80 不可 投 4/0 C版 5 11 - -5 10 2 80 不可 投 4/0 共通:投げ判定、間合い50、補正無視、打撃から繋がるA版:1Fから持続終了まで完全無敵、ヒット時体力8回復C版:11Fから持続終了まで打撃・飛び道具無敵、ヒット時体力10回復 技 イメージ ダメージ 発生 硬直差 始動 持続 硬直 キャンセル ガード ゲージ G H 桂馬(214+BorD) B版 - - - - 16 - 着地まで+4 不可 - 1/0 D版 - - - - 20 - 着地まで+4 不可 - 1/0 B版:7Fから着地まで飛び道具無敵、17Fから着地までの間派生可能 全体硬直53FD版:11Fから着地まで飛び道具無敵、21Fから着地までの間派生可能 全体硬直61F 技 イメージ ダメージ 発生 硬直差 始動 持続 硬直 キャンセル ガード ゲージ G H ┗飛車(桂馬中 BorD) B版 5 7 -22~+3 ダウン 6 8 着地まで+25 特 立屈 0/3 D版 5 7 -18~+3 ダウン 6 8 着地まで+25 特 立屈 0/3 B版:最速派生ヒット時、+102Fの有利D版:最速派生ヒット時、+99Fの有利 超必殺技 技 イメージ ダメージ 発生 硬直差 始動 持続 硬直 キャンセル ガード ゲージ G H 王手(236236+BorD) B版 19 6 -55 ダウン 暗転50/ 5 24 着地まで+32 特 立屈 0/3 D版 21 6 -55 ダウン 暗転50/ 5 24 着地まで+32 特 立屈 0/3 B版:1Fから持続終了まで完全無敵 ヒット時、+87Fの有利D版:1Fから持続終了まで投げ・飛び道具無敵 ヒット時、+89Fの有利 MAX超必殺技 技 イメージ ダメージ 発生 硬直差 始動 持続 硬直 キャンセル ガード ゲージ G H 真!樹木の解放(6321463214+C) 35 1 - ダウン 0 暗転(50) 50 不可 投 0/33 間合い40、補正無視、1Fから持続終了まで完全無敵ヒット時、+118Fの有利 EX超必殺技 技 イメージ ダメージ 発生 硬直差 始動 持続 硬直 キャンセル ガード ゲージ G H 樹木の世界(214214+C) - - - 暗転100/ 0 0 0 不可 - 0/0 発動したラウンド中、1秒毎に体力1回復し、喰らい中以外の飛び道具を無効化、また無効化するたび体力1回復といった効果を受ける代わりにSPゲージが増加しなくなる 基本戦術 記述無し キャラ対策 記述無し コンボ 0ゲージ 2B >A角ヒットしていたらコンボになり、ガードなら角の持続が重なる連携ジャンプを読んだら、A角を出さず 立ちAで落としそこからコンボにいける 2A >C角ヒット確認が出来ず出し切りになる。今作ではC角の威力が下がったので無理に狙う必要はないか? 5C >歩 >A香車歩からA香車は連続ガードにならず、ディレイをかけてキャンセルすることで暴れを潰せるガードされても-3Fと隙も殆どないので取り合えずで出しておける。また、A香車で締めた場合他のものよりも起き攻めを仕掛けやすい 5C >歩 >桂馬 >飛車上のコンボとダメージは変わらないが、相手を大きく運べる 5C(1段目) >歩 > C角体力を10回復できる、体力が少ないときや C角に補正がかからないことを活かしコンボの締めになど角の後は5Fの不利があるので、攻め継続は難しい 桂馬 >飛車 >5C >C香車 >5C >歩 >桂馬 >飛車飛車を重ねて当たっていたらコンボにいける。最初の5Cは5Aや2Cでも代用できる桂馬の着地際をガードさせない限りほぼ不利フレームを背負うことになるが、ガード後の距離は先端当てや判定の先を当てない限り角の距離に入っているので1度は角を見せておくと相手に打撃かジャンプかの読み合いをさせることができる (対空)2C >C香車 >5C >歩 >桂馬 >飛車対空からのコンボ2Cは判定が強く、攻撃判定がくらい判定より飛び出している技以外にはほぼ一方的に勝てる通常ヒット・カウンターを問わず繋がるコンボなので飛びが見えたら2Cで落とすクセをつけるといいかもしれない (対空・CH)2C >桂馬 >飛車 >5A > C香車 >~ 1ゲージ 2B >2A >D王手ヒット確認からのコンボ、1ゲージで中々のダメージを取れる。下段のプレッシャーをかけてコマ投げや中段を決めていく 5C >歩 >桂馬 >飛車 >空中特キャン >着地 >2C >C香車 >5C >歩 >桂馬 >飛車特キャンを絡めたコンボ。最後をC角に変えることで体力回復も途中の2Cは5Aや5Cで代用できるがダメージが少し落ちる桂馬を2回ともD版で出せば優にステージ半分の距離を運ぶゲージを使えばその分だけループが出来るが、途中から費用対効果が著しく悪くなる。2ゲージあれば大人しく真!樹木の解放で締めた方がいいだろう 昇りJD >空中特キャン >JC >2C >(歩) >桂馬 >飛車昇り中段を使ったコンボ。JDは下に長く座高の低い相手にもしっかりと当たる距離によっては歩が入らないので省略する。歩が入った場合は飛車ではなくA香車締めも可能 2ゲージ ~ >王手 >空中特キャン >着地 >5A(2C) >C香車 > ~暴れやコンボから。前作では王手ヒット時に相手のくらい判定が消滅していたが、今作から判定が残るようになり通常攻撃が当たる様になったB,Dどちらの王手からも5Aが安定だが、D王手をディレイキャンセルすると2Cが当たりダメージを伸ばせる王手をガードされても大幅に有利が取れ、投げや下段, ゲージがあれば中段の択も仕掛けられる ~ >5C(1段目) >歩 >真!樹木の解放真!樹木の解放でコンボを締める。補正無視の35ダメージのためあまり長いコンボを続けるよりも効果的 3~4ゲージ 基本は上記のパーツの組み合わせで問題ない 5ゲージ ~ >王手 >空中特キャン >着地 >D王手 >空中特キャン >着地 >D王手ショーリューレッパ 失敗することがほぼ無いので勝ち確の時にでも……参考として B王手 >D王手 >D王手 で60ダメージ 桂馬 >飛車 >2C >C香車 >(5C >歩 >桂馬 >飛車 >空中特キャン >着地 >2C >C香車)×3 >5C(1段目) >歩 >真!樹木の解放81ダメージを与え、1ゲージ回収する難易度はそれほど高くない 桂馬 >飛車 >D王手 >空中特キャン >着地 >2C(5A) >C香車 >5C >歩 >桂馬 >飛車 >空中特キャン >着地 >2C >C香車 >5C(1段目) >歩 >真!樹木の解放84(83)ダメージ2Cを5Aにするとダメージが下がる 対戦前演出対応キャラ 記述無し 特殊勝利台詞対応キャラ 記述無し 勝利台詞 記述無し ライバル戦デモ 記述無し その他 ○画面端の裏周り 相手を画面端に密着させた状態でD桂馬を出すと裏に回ることが出来る。 相手の起き上がりに合わせると裏に一度回ってから表に落ちるといったことも可能 裏に回った後は5Cを重ねる、相手の投げ暴れ読みのジャンプや中段などで択をかける また、飛車への派生は桂馬を出すタイミングや派生のタイミング次第でめくり当て表落ち、表当て表落ち、めくり当て裏落ちなどと変わる ●(画面端D桂馬派生飛車後) (2B) >D桂馬 >着地5C2Bでのフレーム消費後に最速で桂馬を出す起き上がりに丁度重なり、投げ暴れとジャンプを潰す (2D) >D桂馬 >飛車2Dでのフレーム消費後に最速で桂馬を出す早め派生で裏、遅め派生で表になる表裏どちらとも王手で拾うことが出来る ○ネタ ●D桂馬派生飛車後 B桂馬 >B桂馬 >A角発生9F以上の暴れを投げられる主に小日向凛のリバサC鳳炎龍を刈る為だけの連携ガードされていると起き上がりの投げ無敵で掴めない
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白夜シナリオ 6章 / 7章 / 8章 / 9章 / 10章 / 11章 / 12章 / 13章 / 14章 / 15章 / 16章 / 17章 / 18章 / 19章 20章 / 21章 / 22章 / 23章 / 24章 / 25章 / 26章 / 27章 / 終章 / 遭遇戦 白夜外伝 サイゾウ / タクミ / リョウマ / ツバキ / アサマ / ヒナタ / ツクヨミ / ニシキ シナリオ - 白夜王国・25章 蝙蝠の正体 基本情報 ◆勝利条件:敵将撃破 強制出撃キャラ:主人公 出撃数:15体 加入キャラ:無し 入手アイテム▼ 残心、大祭(左上の宝箱) ブーツ、水車(右上の宝箱) 葉隠、夏祭、宝の鍵、術書×2、10000G(撃破時に入手) 竜脈:腐食の風で敵の持ち物を腐らせ、消滅させる 敵部隊 兵種 Lv 所持品 ドロップ品 備考 【敵将】ソーサラー(マクベス) Lv15 ギンヌンガガプ / 葉隠 葉隠 ソーサラー×3体 Lv12 フィンブル / 宝の鍵 宝の鍵 ストラテジスト Lv12 フィンブル / ドロー / 術書 術書 ストラテジスト Lv12 フィンブル / 10000G 10000G バーサーカー×2体 Lv12 銀の斧 バーサーカー Lv12 銀の斧 / 夏祭 夏祭 バーサーカー Lv12 銀の斧 / 術書 術書 ブレイブヒーロー×4体 Lv12 銀の剣 ジェネラル Lv11 銀の槍 / トマホーク ジェネラル×2体 Lv11 トマホーク ジェネラル×7体 Lv11 銀の槍 グレートナイト Lv11 銀の槍 グレートナイト Lv11 銀の剣 メイド×2体 Lv11 銀の暗器 増援▼ グレートナイト、ボウナイト 2ターン目、4ターン目に左下から出現する。 グレートナイト、ダークナイト 3ターン目に右下から出現する。 ソーサラー、ブレイブヒーロー 6ターン目に左上の階段から出現する。 メイド×2 7ターン目に右上の階段から出現する。 バーサーカー、ジェネラル 10ターン目に上部から出現する。 備考 竜脈で敵の持ち物を消滅させられるので便利だが、焦らずに敵を殲滅しながら竜脈ポイントへ向かおう。 魔道砲台で撃たれがちなのでHPにはしっかり気を配る必要があるが、仕様上、砲台でトドメを刺されることはない。 ジェネラルの数がやたらと多いので、鎧特効の武器は忘れずに。 マクベスがSランク武器の葉隠をドロップする他、宝箱にもSランク武器の残心と水車が入っている。 残心、水車は取り逃がさないよう注意したい。鍵開け持ちを必ず出撃させておこう。
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焼却(しょうきゃく) Ⅰ-3弾から登場した「墓地のカードをゲームから除外する」効果の、便宜上の呼び名。 主に、黒が得意とする墓地利用を妨害する働きがある。 相手のプレイスタイル如何ではハンデス以上の痛打を与えることも可能だが、 焼却自体は盤面上の趨勢にほぼ全く影響を及ぼさないため、 能力のコストの一部、または追加効果として付随するものが殆どである。 (焼却特化ストラテジー「火事場泥棒」は異例といえる。) 以下では、直接墓地のカードを除外するものを「墓地焼き系」、 カードが墓地に置かれた時に誘発して除外するものを「火葬系」として纏めた。 火葬系は"墓地に置かれた時"の効果をブロックできるという恩恵もある。 関連リンク 焼却1 墓地焼き系 1-3 U 001 ブロンズキッド・ドラゴン 1-3 R 006 シルバーワイズ・ドラゴン 1-3 U 010 ゴールドロイヤル・ドラゴン 2-1 S 025 カオスヘッド・ドラゴン 2-4 U 017 火事場泥棒 3-1 C 010 ボガン・ボス? 3-1 U 023 計算された損失? ※ユニットのみ焼却可 3-1 C 135 頑張って運ぶフェアリー 3-1 P 201 鋭い爪アムルイ 3-2 C 100 爆散波動 焼却2 火葬系 (基本的にユニットのみ焼却可) 1-3 R 015 ドラゴンの洞窟 1-4 R 015 マントルを漂う遺跡 2-2 C 004 ボマー・ガール 2-2 R 009 護法戦鬼鉄? 2-2 C 017 トロイホース 2-3 R 002 魔甲ファイター隼 2-3 U 010 魔甲ボマー不知火? 2-4 C 011 闘神ニシキ? ※ユニット以外焼却可 2-4 S 020 挽歌? 3-1 R 011 バーニングアイ・ドラゴン? 3-1 S 018 エックスデイ・ドラゴン? 3-1 U 022 ドラゴンシェルター
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プロフィール マイティ・コングマン CV 玄田哲章 所属国家 騎士国家フレスヴェルグ 「俺様との勝負から逃げたりしねえよな!」 騎士王国の格闘チャンピオン。鍛え上げた己の肉体のみを武器とし、 どんな相手にも正面から戦いを挑む様は、民衆の尊敬を集めている。 その実力は王国騎士団の団長クラスに匹敵し、国を代表するシグルスとしてユグドラシルバトルに参加する。 『テイルズ オブ デスティニー』より出演 使用可能条件 ユグドラシルバトル・ジェイド アニス編サブイベントクリア 称号 名称 入手条件 効果 コンボ初心者 コンボ10Hit以上 HP+1% TP+1% コンボ上級者 コンボ20Hit以上 HP+2% TP+1% TP回復+1% コンボマスター コンボ30Hit以上 TP+2% TP回復+2% 敏捷+2% コンボキング コンボ50Hit以上 TP+5% TP回復+5% 武闘家 初期称号 物攻+2% 街角チャンピオン GP1000以上 TP+2% 物攻+1% 国内チャンプ GP10000以上 物攻+4% ワールドチャンプ GP20000以上 物防+3% 術防+3% スペースチャンプ GP30000以上 TP+3% 物攻5% 神に戦いを挑む男 「サバイバルバトル」を10連勝 術防+5% ヘラクレスアームズ 「アーケードバトル」をクリア 物攻+4% TP回復+2% 筋肉代表 「スペシャルバトル」16をクリア 物攻+5% ユグドラマニア 「ユグドラシルバトル」をマニア以上でクリア TP回復+10% ユグドラマスター 「ユグドラシルバトル」をアンノウンでクリア 敏捷+10% GP99999時のステータス HP 2600 詠唱速度 75 TP 220 詠唱硬直 75 物理攻撃 250 ガード耐久 163 物理防御 210 OVL時間 140 術攻撃 85 TP回復 170 術防御 85 敏捷 50 立ち回り 今作では空中横攻撃が追加された。 素の攻撃力に加え技の倍率が高く、無強化でも攻撃力はなかなかのもの。 通常攻撃は出が遅くリーチも短く威力もそこまで…と三拍子そろって使いづらい。 術防御と敏捷が全キャラ中最低クラスなので、しっかりと補強を。代わりに、HPと物理防御はかなり高い。ステータスはHP優先で。 パワーキャラだが、特技の出が早い。全体的にリーチが短いため、距離が開いているときはロンブショルダーから攻撃に入るのが有効。 攻撃中に移動しまくるキャラや、飛び道具には弱い。ロングジャンプやガードインパクトで対応しよう。 リメDと違いダウン追撃技が一切無く、空中発動時のモーション変化技もないので凝ったコンボは難しく、あまりコンボ向きなキャラではないが、クラッシュアースやイカスヒップ等を単発で当てて行く戦法も、メタルボディを持つコングマンなら有効だ。 遠距離技も一切なく、技のみの前衛の中では技の数も一番少ない。メタルボディは補助なので攻撃系は11個のみ。そのため、対人戦では読まれやすいか。 空中や後方への攻撃は余り得意とせず、Cガードなどですり抜けられたりすると攻撃手段がなくなる。ヘビィボンバーやクラッシュアースは出が遅いため対応は出来ない。ハートブレイクとボルトスラスト辺りはそこそこ当てやすい。 空中通常はかなり使いづらいため、ジャンプ攻撃はファルコンフレッジなどの空中発動技のみと思ってもいい。 ファルコンフレッジを連発すれば空を飛び続けることも可能。苦手な術などを回避するなどにも使える。 イカスヒップはいつキャンセルするかで大分変わる。クラッシュアースならイカスヒップが当たったら後退中にキャンセル、外したら後退前か後にキャンセルして使うといい。 コングマンの奥義は大体が隙が多く、外したら反撃をもらいやすいのが難点。回避されたり、他に敵がいるときなどは基本キャンセラー2をつけて特技→秘技→奥義→特技で連携を終わらすのが良い。 メタルボディは反則級の性能なので、対人戦では控えた方が良い。術防御と敏捷を捨ててメタルボディを付けてもいい。 弱点としては、メタルボディ中に気絶すると攻撃されても気絶状態が解除されないため、気絶中に威力の高いダウン技などで一気にHPが減らされる。対人でもし使うならば是非ピヨノンを付けておきたい。 カオドラで攻撃力が最強~と言っているが、武器の関係でプレセアやバルバトスには劣る。ただ、全体的な技の威力は高め。 通常攻撃 上攻撃 倍率は1.0 奇数n攻撃→偶数上攻撃 しっかりある飛び蹴り。もはや技の一つ。走ってくる敵の迎撃に。倍率は1.2倍 空中n攻撃 床バウンド効果があるが、地面に着くまで無防備なのでガードされたら反撃確定。 空中←→攻撃 新攻撃。飛び蹴り部分のみ。性能も大体一緒 術技 名称 種類 属性 TP 倍率 空中 GB 習得 説明 ファルコンフレッジ 特技 18 1.2 ○ 初期 落下状態に入ると一度連携が途切れるため、何度も使用可能。天駆ける膝蹴り。連続使用でリアルに天に近づく雰囲気。 ロンブショルダー 特技 20 0.8+1.0 突進力に優れたタックル。移動は余りしないが出が早く、地上から近づく時に使いやすい。 ハートブレイク 特技 30 0.5*7+1.0 ○ 回転時にもダメージ判定あり。フックを当てると確実に気絶。フックはガード不可。浮いている時に空中に落ちても空中に滞在する。超遠心力(怪)から繰り出す究極パンチ。打ち抜かれた敵は文字通り時間が停止する グレイトアッパー 秘技 28 0.8+1.0 浮いている敵に当てると反撃を貰いやすく、リーチが短いため単発向きではない。空中で出せば天に届かんばかりにスカイハイ。 イカスヒップ 秘技 24 2.0*1~2 ○ 空中からの急降下。空中発動の出が早い。後退前・後退中(空中)・後退後の3回キャンセルタイミングがある。より上空で出すほどイカス具合がアップ! ボルトスラスト 奥義 雷 24 0.8+1.8 一度電撃で浮かせたあと、雷を纏ったストレートを放つ。最初の電撃は判定が縦に広め。 マッスルヒート 奥義 火 22 1.0 自身を発火させ、周囲に攻撃判定が発生する。攻撃力が1分の間15%上昇する。 メッサスロウ 奥義 27 0.8+?+2.5 ○ 防御不能の投げを食らわす。投げの最中は一時無敵になる。1発目が当たると2発目、2発目が当たると3発目が発動。 ヘルズハリケーン 奥義 35 0.8+1.0*4 体に似合わぬ高速ラッシュを叩き込む空中の敵に当ててもダウンさせないため。非常に安定。空中で出すとヘルズなハリケーン。 ヘビィボンバー 奥義 光 32 0.8*2+1.2 表記には無いが光属性。気を練り上げ、シャレにならないくらい膨張させる クラッシュアース 奥義 土 32 2.8*2+1.2(土) ○ ○ ボディプレス部分は当ててもすぐ受身されるが、一発の威力は高い。総合的な威力は全技中最高。丹田に込めた超複式呼吸が成せる技。かも。 メタルボディ 奥義 27 発動直後仰け反り無効になる。効果は10秒。秘奥義への連携は不可。 トレビアンヒップ 秘奥義 0 1.7*3+1.0*9+3.0 GP2500 強化版イカスヒップ。すぐ上に天井があると他のキャラと違い、振り下ろし部分の岩が多段ヒットし、威力が増える主観的優雅を極める尻待機。 コンボ 上通常×3→クラッシュアース コンボというよりテクニック。クラッシュアースのボディプレスが2HITするため威力も高い。TPの節約にも。 通常攻撃×n→ロンブショルダー→ヘルズハリケーン→ロンブショルダー→ヘルズハリケーン→トレビアンヒップ(34ヒット) 安定キャンセラーコンボ。メタルボディとマッスルヒートの併用もできる。 ヘルズハリケーン→ロンブショルダーの繋ぎにだけ気を付ければ、安定して入れられる。 マッスルヒート→通常攻撃×n→マッスルヒート→ロンブショルダー→グレイトアッパー→クラッシュアース→トレビアンヒップ(13+14ヒット) クラッシュアース併用キャンセラーコンボ。 クラッシュアースはグレイトアッパーの後だと2ヒットするので、ダメージ効率は良い。 マッスルヒート→ロンブショルダーと、ロンブショルダー→グレイトアッパーは僅かに遅らせて繋ぐ。 上に段差があってもある程度繋がる。通常攻撃の後のマッスルヒートは省いても可。 【通常3連→ロンブショルダー→ヘルズハリケーン→ロンブショルダー→ヘルズハリケーン→ボルトスラスト〆 19hit】 安定して当てやすい上に攻撃力が高い、見栄えもいい。という3拍子そろったコンボ。 HハリケーンからRショルダーに移る時、Rショルダーを出すタイミングが早すぎると空中ダウン判定になってしまい相手に受身をとられてしまう。 一瞬タイミングをずらして相手が地面に付く寸前位まで落ちてきたら技を出すところがポイント。 Hハリケーンからボルトスラストの場合は最速で出しても問題は無い。(要キャンセラー2、3) OVLを発動していても最後に吹っ飛ぶため、秘奥義を発動してもまともに入らない。 【ロンブショルダー→ヘルズハリケーン→ロンブショルダーヘルズハリケーン→OVL発動→ロンブショルダー→イカスヒップ→クラッシュアース→トレビアンヒップ〆 26hit+14hit】 クラッシュアースからトレビアンヒップに移る時、相手が上空高くに舞い上がり受身不能状態が解けるため、コンボは途切れてしまう。が、直後に秘奥義の一撃目が入り、トレビアンヒップは確実に当たる。即死級の攻撃力のため、全部決めたいなら攻撃力を低めに抑える必要がある。(要キャンセラー2、3 リミッツキャンセル) 【通常3連→ファルコンフレッジ→イカスヒップ→マッスルヒート→ファルコンフレッジ→イカスヒップ→へビィボンバー〆orクラッシュアース〆 10hit or 9hit】 全ての技を最速で出す必要がある。マッスルヒートは繋ぎ用の技でこのコンボ中では絶対にヒットしないが、ファルコンフレッジを最速で出すことによって、コンボは続いたままになる。〆は見た目と攻撃力が変わる。クラッシュアースを〆技にした方が攻撃力は高くなる。 両者ともOVLを発動していても最後に吹っ飛ぶため、秘奥義を発動してもまともに入らない。(要キャンセラー2) ファルコンフレッジ→イカスヒップ→クラッシュアース→ファルコンフレッジ→イカスヒップ→クラッシュアース→マッスルヒート(→トレビアンヒップ) 9HIT(+14HIT)要キャンセラー2,3 壁バウンド利用の5秒ほどで終わるスピーディーな低HIT数の超高威力コンボ。キャンセラー3はわざわざ付けるほどでもなく、秘奥義も恐らく出番は少ない。クラッシュアースはイカスヒップの後退中に空中で発動させると、ボディプレスと地面部分がヒットしファルコンフレッジで拾うことが出来る。攻撃最大強化なら防御999で土耐性付きの敵にも9HITで最後のマッスルヒートの時点で8574ダメージ。マッスルヒートを事前にかけておいたなら10490ダメージ。シンプルだが、この技編成なら壁際でなくても上のコンボが使えて、単体でも普通に使える技が多いのでかなり強い。壁バウンド使用というのが難点。 ヘルズハリケーン→ハートブレイク→n攻撃→上攻撃(飛び蹴り)~ *n 壁際限定のハメ技。しかしピヨハンかピヨノンを使われると不可能な上、使用できるステージも限られる。 ハートブレイクと通常攻撃の間に移動である程度敵を壁に近づけなければならない。 通常攻撃後に届かないと感じたら、ヘルズハリケーンの前に一度ボルトスラストを入れればいい。その場合キャンセラー3も必要。(要キャンセラー2) VS コングマン (CPU) 対策 マッスルヒートやメタルボディでステータスを上げてから攻撃してくる場合が多い。 その攻撃力の高さはたしかに脅威だが、足が遅い、遠距離技を持っていない、術防御力が低いなどの特徴から術でチクチク攻めれば簡単に沈んでくれる。 VS コングマン (対人) 対策 メタルボディが入っているかで変わる。 入っていたら、ピヨノンを付けていないならピコハンなどで気絶させると楽。 ピヨノンが付いていても付いて無くても鳳凰天駆などの本来ダウン効果がある為連続で当てられない技を使えば体力をかなり持っていける。 ジャンプで近づいてきたらイカスヒップやクラッシュアースで飛んでくると読んでもいい。 上の二つはかなりの威力のため、防御してもかなり食らう。回避するか、中断させるのがいい。 ゴリ押しでやられることもあるが、コングマンは後ろへの攻撃や移動しながらの攻撃が少ないため、Cガードで殆どかわして反撃も出来る。 対人では、リーチは短いが出がわりと早くガードが出来ないメッサスロウに注意。 戦闘台詞 戦闘開始 「面白れぇ腕が鳴るぜ!」「ぶっ飛ばしてやるぜ!」「生意気な野郎だ!」 通常攻撃 被ダメージ 気絶 「うーん…やるなぁ…」 ダウン 「ごっはぁぁ!」「何ぃぃ!」 ダウン回復 「やるじゃねぇか」 戦闘不能 「ぐはぁぁ!」「ベルトが泣いてるぜ…」 挑発 「おら、びびってんのか!」「てめぇのハートは冷え切ってるぜ!」 リミッツゲージ満タン 「来た来たぁ!」 OVL/OVLX 「最大筋力!」「こっち来んじゃねぇ!」 秘奥義 「今だぜ!気合だ!トレビアンヒップゥ!」 勝利台詞(楽勝) 「情けねぇ。まだゴングもなってねぇぞ」「これぞ、至高のマッスルボディ」 勝利台詞(普通) 「けっ、ようやく筋肉がほぐれたってのによ」「俺様がチャンピオンだ。覚えとけ」 勝利台詞(辛勝) 「この筋肉に傷をつけるたぁやるじゃねぇか」「ちっ…俺様らしくねぇぜ…」
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私が通っていた大学の近くには、大きなダムがありました。大学は山の上の方にあり、最寄りの駅からでもバスで三十分はかかります。そんな場所ですから、 秋には霧も出ます。危険な山道で霧が出るとなると、車がよくダム底に転落するのです。首坂という名称からして不気味で、昔から「神隠し」伝説が残っていま す。 ところが何故か地元の業者や警察はそうした車を引き上げようとはしません。引き上げても必ず死体がなくなっていて、結局のところ事故以外には考えられないという結論になるからだそうです。 かなりの台数が沈んでいるはずだし、それを見たいからと私の友人は潜ってみることにしました。ダイビングの免許を持つ彼は、ダムができる前の地図をチェックして潜りました。 しばらくしてあがってきた彼は大興奮でまくし立てました。 どうやら死体が見つかったそうなのです。彼らは全員ダム底のお堂にかたまっていたらしく、古地図を見るとなるほど彼が言うように地蔵堂と書かれた場所がありました。 地蔵があるのかと聞いてみましたが、彼は無かったと言います。代わりにおかしな像があるらしいのです。蛸のような足と蝙蝠のような羽を持つ像が。彼は、今度はそれを取ってくると言い残したまま行方不明になりました。 彼の死体がダムにあることは間違いないのですが、誰も確認しにいきません。 それから数年が経ちますが、今だに事故は起こりますし、死体は引き上げられず、そこにどんどん貯まっているみたいです。
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地元民も観光客も寄り付かない雨多ノ島水族館。その専属研究員であるタマキ(左手の小指がない)と事務担当のユーミは熱心に机に向かっている。 「つかぬことを伺うけれども」 と、突然タマキが資料を見ながら話しかけた。 「今、生理だよね?」 「断る!」 ユーミは首を振る。ソバージュのかかった長い茶髪が揺れた。 「でもなんかそういう臭いがするんだな」 タマキがクンクン嗅ぎまわりながらユーミの近くに来た。まとわりついてくるのを蹴って追いやる。 「生理は来てるけど、あの実験には協力しないわよ」 「そんなこと言わないでさあ。僕は最近生理ないんだ」 鼻で笑って見下す。 「女のくせに『僕』とか言ってるから、男性ホルモンが出過ぎてんじゃないの」 タマキは困った顔をして、伸びてきた所を切っただけの頭をボリボリと掻いた。白衣にフケが落ちた。 「でも、生体スーツの完成まであと少しなんだよ。海底で見つかった『それ』――中間遺伝子塊――人間の受精卵と――臓器や感覚器が――ポテンシャルを――誘導する細胞が――」 輝く瞳には『それ』のことしか映らない。ユーミは頬杖をついて、その横顔を眺めていた。 業務終了後、タマキは地下プールにいる『それ』から新生物を作っては失敗を繰り返していた。人型にはなるが、すぐに絹ごし豆腐のようにホロホロと崩れてしまうのだ。 「やっぱり人間の――」 ボソリと呟くその背後に、ユーミが立っていた。驚いて声が出ないタマキ。 「これ」 持っていたビニール袋を差し出す。 「これって生理の――ああ、卵子か! いいの? ありがとう」 「勘違いしないで。私も実験の結果が気になっただけ」 タマキはうんうんと頷きながら、身体は準備に取り掛かっている。 「『それ』が前に僕の指を食った時、ヒトの遺伝子を既に獲得したらしい。今回はそこから簡易的に男性精子を作る部分を切り出して取り出し、ユーミの卵子に受精させる」 「それって、あるイミ私とあんたの――」 ユーミは胸を抑えて目を細める。無意識にタマキの袖を掴んでいる。 「そう。僕と君の」 スイッチオン。タマキはユーミの手を袖から外すと、しっかり手を繋いだ。 「こども」 プールの中で『それ』の一部だったものは次第に一メートルほどの人型になった。透けて見える心臓の鼓動に合わせ、全体が膨らんだり縮んだりしている。二人は黙って祈るように見つめた。いくらか各部が崩れたが、なんとか形を保つことができた。 クラゲのように優雅な動きでたゆたい、ツナギはホノ、ホノ、と明滅する。 「完成。タマキとユーミのツナギの誕生だ!」 タマキは跳びはね、ユーミは静かにガッツポーズをとっていた。二人はその晩、研究室で祝杯をあげた。 翌朝まで飲み、気づくと『それ』が消えていた。ツナギが食べたのか、それとも脱出したのか消滅したのかわからなかったがツナギだけが残った。悔しそうな彼女に、ユーミが近づく。 「ツナギが残ったんでしょ。なら、海底だってまた探しに行けるわよ」 タマキは微かに頷いた。 二人は寝不足のまま研究室で事務をする。しばらくするとツナギの誕生を思い出す。興奮で手につかず、目が合うたびに笑いあった。夕方になると、どちらともなく机に突っ伏して眠っていた。 雨多ノ島水族館、奇愛館長はそれを見守るとそっと明かりを消した。
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凪いだ海のただ中で、ボートが慌ただしく揺れている。 「ナツ、ナツッ!」 ボートの上でカナメが焦っていた。手元のディスプレイを揺らして叫ぶ。しかし無情にも、ナツの視界をトレースして表示するはずのそれは暗黒に黙して何も語らない。 「くそッ。ああ、もう。俺は何をやってる。何でこんなことに」 夕暮れの海は石油でも混じったように暗くなっていく。カナメは今にも降り出しそうな空の下で、ボートの縁を殴って天を仰いだ。 雨多ノ島水族館の地下、立入禁止区域には海に面した入江がある。ナツは岸辺で海に脚を投げだし、ツナギの頭を撫でていた。ツナギは粘液にまみれた触腕をにゅるるっと彼女の腕に絡ませる。 バリバリとガムテープを剥がすような声で、戯れに言うナツの単語を復唱した。 「ぬれねずみ」 「ヌ、ブデズム」 ナツは笑顔で、ツナギの腹部にある裂け目に指を挿しこみ、ぐちゅぐちゅと水っぽい音を立ててかき混ぜる。ツナギは嬉しいのか苦しいのか、喚くような声をあげた。 「おいあんまり変な言葉覚えさすなよ。連絡取りづらくなるんだから」 白衣を着たカナメがやってきた。連日の研究で無精髭が出ている。ナツをちらりと見るが、無表情にボートに乗って準備を始めた。ソナーやその他計器の確認をしながら言う。 「ナツ――まだツナギ着なくていいから服着れ」 触腕は全裸のナツに絡み付き、褐色の肌に汁が流れていく。二十五歳の身体は、ゴージャスな海外モデルにも引けをとらなかった。ナツは屈託なく笑った。 「誰もウチの裸とか興味ないやろ」 「お前は伊豆の踊り子か」 カナメは、興味なくなくなくなくなくなくはないが、と心中で呟いた。ナツにタオルを投げ、イヤホンをつけて無線のスイッチを入れる。 「こちら瀬戸内カナメ。こちら瀬戸内カナメ。聞こえますか」 「聞こえ――もっ――おおきな声――」 音がぶつ切りにしか聞こえない。 「もしもぉし! こちらカナメ!」 「うるっせーよ阿呆! こっちゃ二日酔いなんだ」 野太い声が離れたナツのところまで響いた。カナメは顔をしかめてイヤホンを耳から少し離す。 「すんません」 「今日の仕事は、深度千二百メートルの調査な。潜行ポイントはPCの方に送ってある」 事務員の黒川は面倒そうな声を出した。 「そこに何かあるんスか」 「よく知らねえが、ツナギの元になった生物『それ』が見つかった場所なんだそうだ。ようやく政府からの調査許可がおりたって館長が喜んでた」 「ああ、例の――」 カナメはボートを指差し、ナツに乗り込むように指示した。エンジンをかけ、櫂を使って押し出す。無線がガサガサとビニール袋を擦るような音を立てた。 「こっちに面倒が起きないように処理しろよ」 「まあ、大丈夫スよ。俺はともかくナツは天才なんで」 横で聞いていたナツはわざとらしく「うへへ」と言いながらカナメにじゃれつくが、頭を押されて戻された。ボートは水を裂くように進んでいった。 十数分後、周囲には何の目印もない潜行ポイントに着いた。ナツの身体にツナギが膜を張り、内部が溶けて幼稚園児ほどの大きさまで小さくなる。それから急に膨張して数十本の触手をうねうねと踊らせる人間大の「ヒトガタ」に変化した。 カナメはモニターを確認すると、合図を出した。ナツはずるりと紺色の海へ入っていった。ボートにはナメクジが這ったあとのような粘液が残った。 「よし、水中で生体受容器と尾ビレを出すぞ」 「あい」 カナメがタッチ操作でディスプレイを弄ると、ナツの両足がくっつき魚のように流線型になった。エラ呼吸に変化する。また、傍目にはわからないが無線が出 す音波をキャッチできる機構が脳内に作られた。ナツは勢いよく左右に水を蹴る。海面からの白い光が射し込んで、大小の魚たちの影が見えた。 ナツはあっという間に深度二百メートルを越える。そのころには、光は海面の一パーセント程度しかなくなる。ここから先は深海と呼ばれる場所。ナツの足元に青い闇が待ち構えていた。 「浮袋、大丈夫なん」 海上のカナメは、ナツの泳ぐ速度に合わせて、ツナギを変化させる命令を出している。各深度に適応した生物の浮袋を、そのつど遺伝子操作の命令で作り替えて用意しているのだ。 「今更聞くなよ。大丈夫じゃなかったら、浮袋が潰れてユーはショック! お前は既に死んでいる」 数秒の沈黙。 「ああ、そう」 「ここからはその身体でもヤバイし、ちょっと太らせるからな」 カナメはツナギを構成している成分のうち、コラーゲンを外皮に集中させた。見た目には、目も口もないプルンプルンしたピンク色の肉塊になった。深海生物シー・ピッグ(海の豚)と呼ばれるセンジュナマコに近い造形だった。 「目指すのは名呑海溝、千二百メートル地点だ」 泳ぐというよりも、静かに落ちていくように更なる深みへと向かっていく。カナメは忙しく数値の微調整を繰り返しながら、ツナギと同じ機構の生体音波器を使い無線の可聴域を高めた。やがて海溝千二百メートル地点へ到達する。完全に黒一色になり腕の先も見えない。 ナツはぼんやりとした闇の中を一人でおちていく。途中で嫌になろうがどうしようが縦横半径一キロは海水で逃げられないという圧迫感。カナメには耐えられそうもない。 「宇宙飛行士ってのは、こんな感じかもしれんね」 肉塊になったツナギから二つの目が現れた。そこから赤い光が放射される。 「なんかウチの目が光っとるんやけど」 「オオクチホシエソの遺伝子だ。その辺りに穴があるらしいんだが」 ナツは海底峡谷の横肌をなぞるように探していく。光を当てると、物体の凹凸に応じて影が踊るように動いた。恐怖を煽る光景だったが、ナツは何も言わず、 それどころか軽快に作業を進める。小さな光だけでは頼りないので、触手を長く延ばして丁寧に触っていくと穴が見つかった。 大人一人がやっと入れる穴から激しい水流が出たり入ったりしている。 「なんか――怖い」 「ナツがそんなこと言うのは珍しいな。水流が出てるってことは、この穴は地上まで繋がってるんじゃないか?」 「でも名呑町にそんなとこがあるとか聞いたことないよ」 躊躇して行こうとしない。迷っていると、カナメがリラックスさせるように気の抜けた調子で言った。 「戻ったらカツカレー奢るから、もうちょっと行こうぜ」 ナツは少し笑うと、その言葉に乗るような形で穴へ入っていく。背後に蝙蝠とタコを混ぜたような軟体動物がいたが、二人は気づかない。 穴は急激な角度で上方に向かっていた。カナメは再度細胞の調整を繰り返していく。壁面を見ながら、二人は驚いていた。 「ウソだろ」 それは壁画だった。大部分がフジツボの類で隠れていたが、明らかに人為的なものだった。 「人間がいたとして、ここが海に沈む前だろ? 一体何年前の話だよ」 壁に刻まれているのは、蝙蝠の頭からタコのような触手が大量に出ている化物だった。ひょろ長い二本脚の生物たちの上位に描かれている。 「これは人間か。海に沈む前ってことは、ここは元々山だったのかもな。今、ナツは山を登ってるってことなのか」 「カナメ、ウチがなんか怖いと思ったんはこれのせいかもしれん。壁の絵。これ、見たことある気がするんよ」 ナツの背後に軟体動物「それ」が張り付き、背中部分のコラーゲンを触手の先にある爪で破き始めている。 「ああ、それ俺も思ってた。名呑町のゑびす像に似てるんだよ」 カナメは壁画を映し出すモニターを眺め、一人頷いた。ナツの声を待つ。 「や、ウチは夢で見た気がするんよ。えらい怖い夢で」 そこで急に海上のモニターが消えた。暗い画面に、疲れた男の顔が映っていた。カナメはうんざりした表情で自分の顔から目をそらし、落ち着いて呼びかける。 「ナツ?」 呻き声だけが聞こえた。 「大丈夫か!」 「多分『それ』が来とる。あの壁画みたいな。モニターのところ壊」 音声まで途切れた。 「ナツ、ナツッ!」 海上でカナメはモニターを揺らす。二人が経験する初めての事態だった。カナメの頭には責任問題やらが駆け巡り、嫌がるナツを無理に行かせたことを思い出した。 「すぐに復旧するかもしれないしな」 水族館に連絡すると自分が怒られるに違いなかった。しかしディスプレイを見て一瞬でその考えは激しい自己嫌悪に変わった。ツナギの表皮コラーゲン量がみるみる減っていた。おそらく攻撃されているに違いなかった。 カナメの体が動いた。 「水族館、誰か応答してください、お願いします!」 数秒の判断ミス。数十秒の沈黙。取り返しのつかない事態。永遠の別れ。カナメは考えるだに脳みそが焼き切れそうだった。 「くそッ! ああ、もう。俺は何をやってる。何でこんなことに」 「何が起こったの」 館長ユーミの声がした。 「ナツの連絡が途絶えました。『それ』に襲われたみたいです」 ユーミの顔から血の気が引いた。脳裏に蘇る恐怖を必死で抑えながら声を張った。 「見たら体勢を立て直せるまで全力で逃げなさいって前に言ったでしょうが! PCは?」 「生きてます。映像と音が聞こえません」 「今すぐプラナリアの遺伝子から自己再生、同時にヌタウナギの分泌物を出して」 カナメは言われた通りにするが、指が震えてしまう。 「あとは?」 「祈るしかないわ」 深海のナツは、失敗したつみれのようにホロホロと崩れていた。「それ」は容赦なく中を喰い破ってくる。ナツは自分ではツナギを変化させられない。今の肉 塊形態では動きも遅く逃げられない。できるのは、表皮コラーゲンに潜っている「それ」を自分の身体ごとちぎって振り払うことしかなかった。 「それ」は一旦離れるが、すぐにやってくる。コラーゲンの無くなった箇所から、激しい水圧がかかる。こんなことをしていても、時間の問題だった。 「大丈夫。大丈夫。すぐにカナメは何かやってくれる。ウチは天才やないけど、カナメは天才なんやし」 ナツは自分に言い聞かせながら、神経を尖らせて待つ。 「カナメが何もせず負けを認めることは絶対無い。ありえん」 すぐにツナギの肉が沸騰するように再生し始めたが、「それ」の動きの方がまだ速い。同時に分泌されはじめたヌタウナギの粘液が、半分水に溶けたような「それ」を固めていく。今度は煮凝りのようにして「それ」を突き放した。 「ホラ、カナメはやっぱりなんとかした」 海上のカナメは時計とディスプレイを見つつ、深度数値からツナギの浮袋を操作する。ナツの状態を想像しながら、ほとんど勘が頼りだった。雨が降り出したが、既に計器類にはビニールがかけられている。カナメの白衣にはじっとりと水が染み込み、前髪から水がぽたりと落ちた。 ボートは小川を行く笹舟のように揺れた。 「完全再生まであと七分――」 完全再生は即ち通信環境の復活を意味した。また左手でボートの縁を殴った。指から血が滲む。 「『それ』があんなことで止まるわけがない。このままじゃすぐ追いつかれちまう!」 ナツは来た道を全速力で戻っていた。浮袋のことを考えるが、もたもたしていても死ぬだけだった。穴の入口に差し掛かったところで、ナツは小さく「いかんかもしれん、ね」と自嘲気味に呟いた。 外には「それ」が五、六匹いた。 後ろからも一匹、粘液を解きながらではあるが来ている。ツナギは勝手に浮袋を組み替えられ、身体が浮かんでいく。カナメの仕業だった。これ以上隠れることもできず、ナツは一か八か飛び出した。 ツナギはこれまでにない危険な速さで浮上していく。 カナメは瞬きせず、次々に浮袋を作り替えながら同時に不必要な肉を切り離し「それ」にエサをばらまいた。 「完全再生まであと五分」 ツナギは気圧の変化に耐えられなかった部分から崩れていく。現在深度千メートル。少しずつ黒から濃紺へと風景が変化していく。ナツが足元を見ると、「そ れ」らは異様な速度で上がってきていた。コラーゲンが剥げた部分から出てきた尾ヒレで叩くが、決定的なダメージを与えられない。 「あと三分」 カナメはとりつかれたように血走った目をグルグル動かして操作する。 館長ユーミは水族館で祈っていた。 「お願い、ナッちゃん達を助けてあげて。タマキ」 急激に濃紺から青へと変わっていく世界で、ナツはどこか落ち着いていた。自分は死なないだろう、何故かわからないが頭のどこかでそう確信していた。 「それ」は触手を胴に巻き付け、ツナギの腕へ噛み付いた。上皮部分が外れ、無数の触腕が姿を現す。ナツはそれを使って追い払おうとするが、とらえられず逆に噛み付かれた。 「あと一分」 「それ」は頭部触手に隠れた牙で、ツナギの腕を噛んだ。触手はスルメのように細長く水中に裂け広がり、「それ」らが群がった。ナツは覚悟した。 「クソが。腕くらいやるよ。多分死なんやろ」 しかし、噛み付いた「それ」たちは動かなくなり、暗い海底へと落ちていった。 「ナツ、ナツッ!」 ようやく通信が戻った。ナツは不思議な気持ちでカナメに言う。 「――やあ、久しぶり。さっきのは何が起きたんかね」 「ああ、無事か。良かった! その前に謝らせてくれ。ナツが怖がってたのに行かせた。俺の判断ミスだった。しかも責任とか考えて連絡が遅れたんだ」 カナメは自分を殴り倒したい気持ちで一杯だった。 「えっと。ウチもカナメがちゃんと助けてくれないかもって思っとったし、同じやないかな」 「同じじゃねえよ!」 「じゃあ、とりあえずカツカレーをおごってもらおうかい」 ナツは次第に白くなっていく海を見ながら続ける。 「で、さっきのは何」 「カツオノエボシの触手だ。触れた瞬間に毒が回って痺れる。毎年死人が出てるくらいだ。別名電気クラゲ」 「えらい危ないもん使いよったね」 ようやく水面を突き破ってツナギが姿を現した。ボートの上に乗ると、脈動するツナギの腹が裂け、ナツがどろりと出てきた。 「ナツ、悪い。いっそ俺を殴ってくれ」 ナツが立ち上がる。雨で身体から粘液が洗い流されていく。カナメは膝をついて俯く。ナツはそっとその頭を撫でた。 「顔上げて」 カナメが言われた通りにすると、ナツは思いっきり頬を叩いた。二十五歳の男は吹っ飛んで海に落ちた。 「カナメが納得いくように叩いとく。でもウチも考えて、カツカレーの取引に乗ったってことを忘れんでね」 泳いでボートの端につかまり、カナメは息も切れ切れに言った。 「了解した――ナツ、もう絶対こんなことはないからな!」 ナツはため息を吐くと、カナメに手を貸して引き上げる。雲間から赤い夕陽が差し込み、海と二人を染めていた。
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花奥恵の青い闇(1994年) 花奥恵の好物(1993年) 花奥恵の大好物(1993年) ターニング・ポイント前夜(1993年夏)
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