約 665,269 件
https://w.atwiki.jp/2chkof/pages/53.html
ササドフ 概要(参加理由等) 優勝賞金100万円・・・。 ●が買える。 自己板を大好きな「クソスレ」で埋められる・・・。 本人から一言 50 :ササドフ ◆2JDabjxW7g :2009/05/27(水) 00 43 42 ID ???O KOF!!!!( ∀ )9m 懐かしい!!!!!!見逃す所だった!!!! 是非とも参戦させて頂くぜい!!!! 名言 「クソスレが俺の居場所」 参戦チーム 自己紹介@2ch掲示板 台詞一覧 試合前台詞 「宜しくお願いしまっす!」 勝利台詞 「おっしゃああああ!俺の時代きたあああああ!!!!!v( ∀ )9m」 敗北台詞 「参りましたor2」 挑発台詞 「」 必殺技一覧 クソネタ投下 クソ独り言 超必殺技 クソスレ立て(依頼) 外部リンク 無し(リンク先未作成;;) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gbeginner/pages/23.html
imageって何? faceって何? palって何? cell.gcd(.gcm)って何? action.dllって何? inst(インスト)って何? serifu.txtって何? optset.txtって何? モララエルの使い方が分からない G_ッパの使い方が分からない キャラクターに効果音を付けたい imageって何? キャラクターの動作や技に関する画像が入っているファイルです。 (image1.bmpとかimage5.pngとかの事) faceって何? face1はキャラクター選択時に表示される小さめの画像です。 戦闘画面の上部に表示されるキャラアイコン画像でもあります。 face2はキャラクター選択時に表示される大きめの画像です。 face3は勝利時に表示される画像です。 palって何? キャラクターの色に関する情報が入っているファイルです。 キャラクターセレクト時にキャラクターのカラーを変更する場合、 このファイルを利用してカラーを変更しています。 cell.gcd(.gcm)って何? キャラクターの判定等の情報が入っているファイルです。 action.dllって何? cellデータをどう動かすかというプログラム部分です。 inst(インスト)って何? プレイ中にF7キーを押してポーズをかけた状態で、Aボタンを押すと表示される技表のデータです。 チーム戦の時は→や←で変更出来ます。キャラクターによっては用意されていない場合があります。 serifu.txtって何? 勝利時に表示されるキャラクターの勝ち台詞を設定するファイルです。 それぞれのタグの下に文字を入れることで勝利時に設定した台詞を表示させる事が出来ます。 #モナー 勝利台詞 と書くと、「モナー」に勝利したときに「勝利台詞」と表示されます。 「モナー」の部分にキャラクター名ではなくrandomと入れた台詞は、誰が相手でもランダムで表示されます。 複数設定した場合は条件の合うものからランダムで表示します。 optset.txtって何? キャラクターのオプションの組み合わせを予め設定するためのファイルです。 これを活用すれば、毎回オプションを選ぶ手間が省けます。 モララエルの使い方が分からない モララーのオプションセレクターのMorarael-ModeをONにして下さい。 ただし、ポイント限界突破にしていないと決定が出来ません。 G_ッパの使い方が分からない ッパのオプションセレクターのGAUGE_PLUSとAUTO_GUARD以外を全てONにして下さい。 ただし、ポイント限界突破にしていないと決定が出来ません。 キャラクターに効果音を付けたい 各キャラクターフォルダの中にあるsoundフォルダにlist.txtというものがあります。 これはそのキャラクターの効果音がどの部分に対応しているか書かれている物で、 「#4 tojyo」に音を付けるなら、使用するファイル(.mid,.wav,.mp3,.wma)の名前をtojyoとリネームして そのsoundフォルダに入れると音が出るようになります。 キャラによっては詳しい効果音対応説明が同梱されていなかったりするのでその場合は list.txt内の名前からなんとなく想像してください。
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/2680.html
※ボイスなし + 旧ポトレ アマネ=セレスタイトとは ルナ氏が作った紅美鈴改変のFLAM氏の「Hei-F」改変。 ちなみに紅美鈴はオンゲキにも出ている 2019年2月に公開された。2019年産である。 神版の1pは親変更も探査もなく技同期系のキャラだが、 対応力は素晴らしく、設定も凝っている。 削りも優秀で、神殺しドナルドを削りルートで倒せるくらいすごい。 彼女は過去にどこかで公開していた自作小説のスピンオフ感覚でルナ氏が作っている。 ある世界線の紅美鈴とアマネの魂が意気投合した結果、彼女が生まれた。 アマネの次の命が決まるまでの間、アマネ自身を紅美鈴の依り代とし、 共に旅をすることになったという経歴がある。 彼の一番の大技は「イキガミ・ノア」。 「災厄」の目により静かに大魔法即死を使い敵を干渉させるという物凄い技であり、 即死が刺さるキャラを「イキガミ・ノア」で倒してきた。 専用力も最強であり、ウブウアウト程ではないが専用の数は盛沢山。 その数なんと563であり、圧倒的な多さを誇る。 最近神威氏「Abyss_of_Heaven」やしらさぎ氏「バラム・ノーレッジ」など 彼女に匹敵するような親変更なしが存在するが、 それでもなお親変更なし最強候補である。(*1) 親変更なしが故に「マルチドナルド12p」「親変更チェッカー」を倒せない。 さらに探査もないので、「A-Bomb」も倒せない。 それを突けば、誰でもアマネさんに勝てると思う。そう、運が良ければ・・・ アマネ=セレスタイト神版1p、殺傷力大会の戦いの歴史 + ネタバレ注意 EPISODE1 「MUGEN God Verdict War ~評決の神議~」 彼女はMUGEN God Verdict WarのTeam Cosmosとして初参戦。 初戦の相手は七夜死貴と幽鬼。両方男。紅一点。 2タゲ目の「試験体KGM2nd EX」を倒せなかった幽鬼が脱落し、 七夜死貴との決戦に。 4タゲ目の「オロチ長森(旧版)」を彼女だけ倒し勝利。2pt貢献した。 (ちなみに七夜死貴は20分経過で倒せず) 拳法のポーズを撮りながら少したまったクリスタルから出た光を見ながら 光がアマネさんの前に移動。その光を左手で我が物とした。 28 46~ 2ptを持ち帰る 次の相手はDパルスィと星井美希。 「バレンタイン翡翠」という専用対策しているキャラを引き 1ptいただきーと思いきやなんと「撃破条件変更に対応していない」という 痛恨のミスで撃破失敗。 ルナ氏のブログ曰く「更新されていることを知らなかった」とのこと。 「C-Obscure tyM-v.SG」で星井美希が脱落し、Dパルスィとの一騎打ち。 結果、「激おこホワイト8p」という詰みタゲを引いてしまい敗北した。 バレンタイン翡翠で専用が成功していれば・・・ Dパルスィに敗れる 本来ならここで出番終了だが、ボーナスを受けているので3回目の出番がある。 ボーナスの3戦目、相手は本気ケンシンとウブウアウト。 どっちも男で親変更持ち。 「Sadist Devil」で宣告自滅でKO負けを喫した本気ケンシンが脱落。 結果、「アバターコア」を撃破し勝利。 論外の「在庫マン」を落としただけで勝利した。 アマネさんの前にまた少したまったクリスタルが。 その真ん中に光が出る。クリスタルは割れ、その光がアマネさんの前に近づく。 するとなんと彼女はアイドル翡翠みたいなドットになり、左手を上げ光の先に指をさした。 2ptを持ち帰り合計4pt貢献、この大会での出番は終わった。 28 16~ アイドル翡翠みたく2ptを持ち帰る ...と思いきや大会が終わって帰るところをFS蛟に阻まれ、 蛟の聖地に誘われた。 そして15vs1のレイドバトルに参戦することとなった。 14th Challengerとして選ばれた彼女。 Daiyousei-I-OverDrive-GeNeとTimeEaterがFS蛟の残機を減らし、 あと1回膝が突けば15人の勝利というところまで来ていた。(FS蛟残機3、15人それぞれ残機1) そうして、2partに及ぶ戦いが始まった。 激闘の末、「エグゼリカ」を倒せず敗北。 「下の下だな...」を言うFS蛟の前で膝を付き、身体が緑に染まる。 FS蛟の「図に乗るな!」の合図で「アマネ=セレスタイト」「脱落」と共に砕け散った。 そして、Beatrix Rephaの前でFS蛟に処理された彼女であった... FS蛟に敗れる EPISODE2 「Expectation deity Convention」 次に呼ばれた大会は「Expectation deity Convention」。 1回戦最後の組み合わせで、追加枠を勝ち抜いた廃滅者セトを迎え撃つ。 決着は1partでついた。「村人J」を専用で倒しセトはエラー落ち。 リードを広げ、「N.O」で今度は汎用で差をつけ勝利。 撃破失敗なしのストレート勝ちで追加枠最強を退けた。 廃滅者セトに勝利 次の対戦相手はグゼスべスというこいし。 もちろん「Beatrix Repha vs 輝夜ハワード」みたいな番狂わせが起こるわけもなく、 「ベアビヨ9」「レンちゃん」で差をつけ勝利。 「レンちゃん」に至っては制限時間20分ギリギリだったという... グゼスべスに勝利 ここまで撃ち漏らしなしだったものの、続くImaginary Number戦での 「令和ドナルド」でこの大会初めて撃破失敗。20分経過。 しかしImaginary NumberもKO負けだったのでイーブン。 さらには「エンダーマン」で「終焉【夢幻泡影】」という強制宣告をやり KO負けを喫するという失態。これもImaginary NumberもKO負けだったが? しかし続くDeadly Trackerをアマネだけ倒しリードしたところで 戦いは次回へと持ち越された。 迎えた次のpart。 「Federn-X」を落としただけで特に変動はなく3part目に突入。 そして3part目... 「神オロチカンフーマン」を両者落とした次のタゲ。 「フィンスファニス」という鹿目まどかを専用対策で倒し勝利。 親変更なしで決勝まで行った。 Imaginary Numberに勝利 ここまで残機が減ることはなかったが... 決勝のナタリア・フォーリンアビス戦の「巫女ボム」でついに残機が減った。 相手が倒したのに対し、彼女は20分経過したのだ。 「パンドラボックス(耐久パッチ入り)」を両者落として次のpart... 「D.Shadow(耐久パッチ入り)」。そこでナタリアは倒し、彼女は... 「終焉【夢幻泡影】」を撃った。撃ってしまった。 もちろんKO負け。ストレート負け。敗北。 勝敗画面の際、彼女は白い十字架と化した。 ナタリア・フォーリンアビスというアルクが優勝し、彼女は準優勝だった。 実はルナ氏のブログでは「撃破成功パターンがあった」 それを引いていれば試合はまだ続いていたのだ... ナタリア・フォーリンアビスに敗れ、準優勝 EPISODE3 「MUGEN God Tournament 浄天杯」 ルナ氏本人主催のMUGEN God Tournament 浄天杯で、彼女は参戦した。 予選の相手はウブウアウトと女神佐祐理。 どちらかが残機0になれば本選進出。 まず進撃のハート様を15分経過で倒せなかった女神佐祐理が残機を減らし、 「ジャガーさん」という親変更必須タゲを引いてしまったが、 相手も両方撃破失敗したので変動なし。 「ナイトメアフラン」を彼女だけ倒し女神佐祐理の残機が0になり、 ウブウアウトと共に決勝進出となった。 26 44~ 決勝に進出 そして抽選で、墨姫という小町と対戦。 「Zechael-type-S」という親変更アンチを引き当て残機を減らす。 「アチチルノ」も彼女だけ倒し、勝利した。 17 25~ 墨姫に勝利 次の相手はアズリエルたそ。 早速「クリスマスジャガーマン」という親変更もってこいのタゲを引いてしまい 残機を1減らされる。 だが、「Mongori」を彼女だけ倒し1vs1になり、 「オメガトムばすー」も彼女だけ倒し勝利した。 21 12~ アズリエルたそに勝利 迎えた準決勝。相手はBeatrix Repha。 「進撃 or 撤退」で彼女だけ倒しリードするが、 「混沌ぬこXXX」という親変更もってこいのキャラを引いてしまい1vs1に。 結果、「殺神貴試験体Mk2ver.A」を15分経過で倒せず敗北。ベスト4となった。 にっこり笑顔のBeatrix Rephaの前で白目を剥いて驚く彼女が映し出された。 17 15~ Beatrix Rephaに敗れる EPISODE4 「Mentee and Mentor Pair Battle」※未脱落のため未完成 「Mentee and Mentor Pair Battle」で彼女が「滅び」という早苗と組んだ。 相手は狂い月と殺人鬼レナ。 「滅び」をフォローする形で「幽雅」と「魔理沙の目」を倒し 最後は「鬼塚小町」を滅びが倒し目標の6ptの達し勝利した。 主催の更新ペースもあってか、現在進行形で脱落していない。 27 10~ 狂い月と殺人鬼レナに勝利 EPISODE5 「屈辱のStruggle Quartret」 Struggle QuartetでTeam Wealのメンバーとして出場した。 相手は「TimeEater」という汎用化け物。 saint-of-silver11pで「終焉【夢幻泡影】」が命中し、いいとこを見せる。 が、「Dc-003」という親変更もってこいを引いてしまい敗北。 静かなオーケストラ同様、TimeEaterの餌食となった。 しかもチームは敗北。刹那が頑張ったのにこの仕打ち・・・ TimeEaterに敗れる EPISODE6 「古新乱舞 -Conflict of Period-」 迎えた「古新乱舞 -Conflict of Period-」。 opでは彼女の姿はなかったが、Part8で援軍として登場。 援軍10人では唯一親変更を持っておらず、「マルチドナルド12p」などを引けば 0勝1敗で脱落、なんてこともありえた。実際、このページを書いた人もそう思っていた。 15 01~ アマネ=セレスタイト登場シーン MGO3を終え、主催が新PCで動画を作ることとなった2020年12月。part12。 ついに出番は来た。相手はマシロふぁんぐ。 「破壊者ぐだ子」を倒しリードすると、 「ちびアザゼル」で専用対策が炸裂し勝利・・・となるはずだったが なんと「アザゼル」の専用暴発で撃破失敗という失態をかました。 それでも「デカコハク」12pの専用はちゃんと機能し勝利。初戦を飾った。 18 11~ マシロふぁんぐに勝利 その後、引きこもり、気が付けばPart52。 彼女の2回目の出番が来た。相手は殺人鬼レナ。 「強化ラドン」を殺人鬼レナが倒し彼女は専用。 ...だったのだがなんと専用ミスにより撃破失敗。先制されてしまった。 ルナ氏のブログによると「このタゲ用の削り記述がなかった」とのこと。 それでも「げっだんこぁ」の専用対策は演出も機能し、 相手は20分経過で強制宣告の「終焉ノ刻」を撃つことすらできず追いついた。 「沼」で親変更でズルできるとのことから、またリードされる、と思ったが、 「イキガミ・レリエル」で普通に撃破。決着はつかず、Part53へ・・・ 「アレンジワドルディ」12pを専用で削り殺し、 「クラルーツ」1pで相手が宣告自滅でKO負けしたことを横目に 専用対策が炸裂、暴発もミスもなく削り殺し、「クラルーツ」最後っ屁の強制宣告を耐え勝利。 殺人鬼レナを脱落させた。 15 33~ 殺人鬼レナに勝利し、脱落させる 引きこもった結果、最後の5人にまで残った。 最後の5人では唯一、親変更を持っていない彼女。 静かなオーケストラが脱落した次のPart、Part69で彼女の出番が来た。 相手は静かなオーケストラを脱落させたリミカGE。 「KFM-ZERO」でリミカGEがKO負けしたことを横目に 「シニガミ・ネフィリム」で即死させリードする。 そして「FT-Nanaya」を倒し、マッチポイント。 あと1pt取れば勝利というところまで来た。 ...がなんと「死神&ケンシン」という☆3.6(難易度やや難)で リミカGEが撃破したのに対し、彼女はなんと「終焉【夢幻泡影】」を撃ってしまう。 もちろんKO負け、追いつかれ、サドンデスとなった。 ちなみにエンコ後の更新では「死神&ケンシン」を倒せていたという。もったいない・・・ こうして1partやっても決着はつかず、Part70にまでもつれ込んだ。 激闘の末。「カグツチ」を引いた。 リミカGEは「オールオーバー」による自滅でKO負け。 そして彼女は専用対策。 「クラルーツ」同様暴発もミスもなく削り殺し勝利。 勝利ポーズで後ろを向き、リミカGEを脱落させた。 14 54~ リミカGEに勝利し、脱落させる しかしその次の試合でBeatrix Rephaが琥珀にゃんに3partに及ぶ戦いの末敗れ脱落。 新世代最後の一人となってしまった。 歯車となったBeatrix Rephaに駆け付ける。するとBeatrix Rephaの幻影が現れ、 彼女は膝をついた。そして、本来喋らないはずの彼女が喋った。 そして立ち直り、「まだだ、まだまだ!!」と歯車を持ちながら言った。 彼女は後ろを向いた。その前でBeatrix Rephaを脱落させた琥珀にゃんが現れ、 指をさした。彼女は言った。「これで、終わる・・・」と。 こうして、最終決戦が幕を開けた。 2021年12月28日。 琥珀にゃんとの決戦が始まった。 親変更がないので、親変更もってこいタゲを引けば負け。 最初は「D日向義仲」7pで「終焉【夢幻泡影】」を撃ってしまいKO負けを喫し、 琥珀にゃんは専用で削り殺し先制される。 だが、「Anonymous_Ferrum」で仕分けのやってることの差をつけ追いつく。 サドンデスに入り、琥珀にゃんが専用している「普通京」10pを引いてしまう。 「終焉【夢幻泡影】」を撃ってしまいKO負け。琥珀にゃんは・・・ なんとこれも宣告ミスでKO負け。助かった・・・ 1part丸ごとやっても決着はつかず、2part目に入る。 しかし、ここでも決着はつかなかった・・・ ちなみにその動画の最後に、「次回、決着!」と金文字で書いてあった。 迎えた2022年1月9日19時。 戦いは決着を迎えることとなる。 琥珀にゃん「チャンネルは、そのままです!ふふふふ、一年専心・・・」 アマネ=セレスタイト「これで、終わる・・・」 琥珀にゃん「料理して差し上げます。燃え尽きてくださいまし!」 (This is gonna be a match remember!) アマネ=セレスタイト「今こそ滅びの時だ!!」 (FIGHT!!) ☆4.5「Reaper_Kain」を専用で削り殺し、琥珀にゃんは汎用。 アマネさんの勝利かと思われたが・・・ なんと汎用即死。まだ決着はつかない。 そして迎えた、No.617... 「ニコニコ本社」12pであった。変数弄り要求タゲ。☆4.1。 彼女は「イキガミ・レリエル」で削り殺した。 琥珀にゃんは...20分経過。今度こそ彼女の勝利であった。 親変更持ってこいタゲを引かなくて良かった。 彼女は喋った。「終わりです」、と・・・ 琥珀にゃんが石化し、塵となり消えるのを見届けると... 彼女は左に向いて歩き、新世代の背景の真ん中に立った。 そして彼女は喋った。 「...任務完了。」と・・・ 「新世代」は勝利した。 紙吹雪の中、アマネさんは勝利ポーズを取った。 彼女の記録 4勝0敗 これだけ見てると、「親変更を持てば鬼に金棒」に見える。 28 08~ 琥珀にゃんに勝利し、チーム勝利 決着から2ヶ月後の2022年3月9日19時。 EDが投稿された。 Imaginary Number「ご堪能頂けたかね?」 アマネ=セレスタイト「終わりです。」 (WINNER!)(歓声) Imaginary Number「ここが終焉だ。」 Imaginary Numberと会話するが、Imaginary Numberにスルーされてしまう。 白目を剥いて驚いた後、走ってImaginary Numberの後を追った。 ターゲットを振り返りながら、Imaginary Numberの後を歩いた。 歩いた先に、新世代のメンバーがいた。そしていつもの勝利ポーズで締めた。 手に入れた称号は「ラストファイブ」「リーサルウェポン」「全てを終えし者」そして「東方不敗」であった。 当初は親変更がないという点で新世代援軍最弱だと思われていたが、 ここまで勝ち残ると最弱とは言えないだろう。 15 00~ 最終戦績 EPISODE7 「MUGEN God Tournament 第2回浄天杯」 2019~2020年公開キャラで最強を決める大会がルナ氏本人で開催された。 彼女は主催枠で登場した。 予選第8試合、死神舞と対戦。 「フィンステァニス」を倒しリードすると、「オム君」を倒して勝利。 新神に洗礼を浴びせ、本戦進出となった。 死神舞に勝利 本戦の初戦では雨水七映と対戦。 「Decoration_Charlotte」で相手がKO負けしたのを横目に汎用で 「憑依解放【アマネ】」を発動した直後に倒し、リード。 最後は「荒ぶる文(パッチ)」を倒し勝利した。 雨水七映に勝利 次の相手は愛乃すぃか。 ☆8を連続撃破したところで次のpartへ。 古新乱舞で琥珀にゃんとの決着が着いた2022年1月9日。 2part目に突入した。 「BURNING SUPER DEATH SWORD」を「イキガミ・レリエル」で倒し、 相手はAssertエラーで撃破失敗し先制。 が、古新乱舞と違い決着付かず3part目に突入。 迎えた2022年1月30日。 誰もが決着付くだろうと思っていた。 迎えた「うまい棒(コンポタ味)」2p。 彼女は・・・「終焉【夢幻泡影】」を撃ってしまった。 KO負け。さらに、愛乃すぃかは仕分け。1vs1となった。 「notkfm」1pを倒し、愛乃すぃかは強制宣告まで行った。 この「notkfm」は宣告タゲではない。アマネさんの勝利だ。 と誰もが思ったが・・・ 愛乃すぃかは喋った。「よかったよかった。」と。 表示されたのは「A-suika Wins」。そう。強制宣告が命中したのだ。 こうして、また1partやっても決着はつかず、前代未聞の4part目へ・・・ 2022年2月22日。part32が投稿された。 「ユヴィッチネント氏パッチ入りマスタークリス」を引いた。 特殊構造じゃないと汎用は無理で、☆10であった。 彼女は専用対策していた。勿論暴発もミスもなく、 「イキガミ・ノア」を炸裂させ、倒した。 愛乃すぃかの番だ。汎用オンリーなので、ついに終わる。 数分後。 愛乃すぃかはまたあの技を繰り出した。 「ぐるぐるぐる~!とにかくすっごい...」 腕をぐるぐる回し、愛乃すぃかは... 「愛の鉄拳パーンチ!!」 腕を地面にたたきつけ、「KO」の文字が出て、 「ユヴィッチネント氏パッチ入りマスタークリス」側のライフバーごと消し飛ばした。 が、何故か猛抗議するように「マスタークリス」はオロチの姿となり、全画面攻撃を繰り返した。 その数秒後、ついにこの時が訪れた。 4回目の「マスタークリス」がオロチの姿になって全画面攻撃をした時であった。 愛乃すぃかの頭上で、消し飛ばしたライフバーが降ってきたのだ。 そして、愛乃すぃかとごっつんこ。 そして表示された文字は「Master Orochi Wins」。 愛乃すぃかはKO負けを喫したのだ。 「愛の鉄拳パンチ」こそ愛乃すぃかの強制宣告なのだ。 こうして2ヶ月(4part)に及ぶ愛乃すぃかとの闘いは終わった。 激闘の末、勝利した。親変更もってこいが来てたらと思うと・・・ 愛乃すぃかに勝利 準決勝の対戦相手はデ=リーパー。 愛乃すぃかと同じ親変更持ちだが、探査は持っていない。 それにデ=リーパーの製作者が引退したため、更新は見込めない。 「レリンクリッシュ」でデ=リーパーがKO負けしたことを横目に 「シニガミ・ネフィリム」で即死させ先制。 「超肉体派な博麗霊夢」を両者落としただけで次partへ。 両者撃破を繰り返した末、 「耐神用改変素材KFM」という☆10中☆2のタゲでデ=リーパーが宣告すら撃てず 20分経過で撃破失敗。第1回で逃した決勝進出のチャンスが到来した。 結果、「イキガミ・ノア」の連発したのちKO勝ち。 第1回では逃していた決勝進出を果たした。 デ=リーパーに勝利 そしてもう一つの準決勝では黒橙式がImaginary Numberを破った。 すなわち、彼女の決勝の相手は黒橙式となった。 技同期+親変更なしの彼女に対し、相手はチャート+究極の削り+親変更。 汎用では少し負けているが、黒橙式は専用を持っていない。 ということで専用に頼るしかないが、果たして主催優勝がありえるのか・・・? まさか親変更なしで親変更持ちがいっぱいいる大会で優勝なんてこと、あるのか? そんな不安を胸に、「オンゲキBrightMEMORY」が大盛り上がりとなった 2022年6月23日19時00分。 Part37が投稿された。 ついに、黒橙式との1partに渡る決勝戦が始まった。 金髪の彼女と、黒髪の黒橙式。 親変更なし快挙への再挑戦が始まった。 最初のターゲットは「BBBカイン」12p。 「バナナボートに乗ってビーチバレーをするカイン」が正式名称。 難易度は低かったため、「イキガミ・ノア」連発であっさり倒した。 黒橙式も華麗なナイフ捌きで、ターゲットを倒す。 「EW美鈴G」7pは「シニガミ・ネフィリム」で撃破したアマネ。 しかし、ここでなんとZAF氏の撃破挑戦用タゲである「kfm0x02」が・・・ 2pであった。マイナスの精密フローにNoko条件、さらには耐性強化というZAF氏のやばいやつ。 アマネは・・・「終焉【夢幻泡影】」を打つまで到達してしまった。 勿論KO負け。黒橙式は対応していたため、先制されてしまった。 後がなくなった彼女。 次のタゲは・・・「葬バナナヤ」6pであった。 削りが最適だが、宣告も通すことも可能。 ただ、耐性が高いため、精度が良くないと・・・ しかし、アマネさんは削ることができず、また「終焉【夢幻泡影】」まで到達。撃ってしまった。 だが宣告も通せる。「KO」が出た。 だが。 「KO」が出て数秒倍速再生になり、1倍速に戻った瞬間であった。 MUGENの画面に小さく出たのは・・・ 十字架で見えにくいが「soubananaya Wins」であった。しかも「葬バナナヤ」側に1winが・・・ 右側のターゲットのポトレに傾いた赤い「KO負け」「撃破失敗」がフェードインした。 終わった。やはり親変更なしでは無理だったのか。 黒橙式のナイフ捌きを眺めるしかなかったアマネさん・・・ 万事休すであった。 しかし、試合は異常に時間が掛かる。 カットしてから暫くして・・・ 白い光が包む。「黒橙式」のカットインがあるが、光で顔は見えずらい。 バナナを3WAY方向に投げる黒いバナナヤと左端から真ん中へ移動する「黒橙式」。 黒いシルエットの「黒橙式」が中央に達した瞬間、「黒橙式」は膝をついた。 地面に武器のナイフを突き立てようとして、黒橙式は・・・ 「お前が落ちろ・・・」 こう言った直後であった。 黒橙式はナイフを振り下ろし、地面に刺した。 画面が赤くなる。「KO」の文字が出る。 画面が真っ暗になる。 数秒後、画面全体を覆う翼のエフェクトと共に、MUGENの画面が明るくなる。 「葬バナナヤ」の本体の前に、ナイフが地面に刺さっていた。 Roundstate=4であった。 アマネさんは、黒橙式に敗北してしまったのか。 宣告の精度が勝敗を分けたのか。 否。 画面全体を覆う翼のエフェクトが終わった直後に表示されたのは、 これまた上寄りの中央で小さな「soubananaya Wins」と ターゲットのポトレを覆う傾いた赤い「KO負け」「撃破失敗」であった。 そう、両者撃破失敗である。残機変動なしである。 実はシルエットの黒橙式がナイフを振り下ろし、「お前が落ちろ」と言いナイフを地面に突き刺すのは 黒橙式の強制宣告なのだ。 彼女は、強制宣告で自滅したのであった。 助かったアマネさん。しかし劣勢は変わらない。 次のターゲットは「真祖こぁ」。 ターゲットが決定してトランジションした次の瞬間・・・ アマネさんは灰色の体で、半透明状態になっていた。 青い白文字で表示されているのは「専用」 そう、アマネさんは専用対策をしていたのだ。 ガバもなく削り殺し、元の色に戻り、ラウンドも以降する。 黒橙式は、あの宣告まで行き撃ってしまいKO負け。 これで、1vs1。次分かれた瞬間、決着が着く。 ついに専用で一矢報いた。次「げっだんこぁ」など専用しているタゲを引けば優勝だ。 次のタゲ、選ばれたのは・・・ 「SYUSYO」12pというイグニスであった。 リダ偽装での高速削りを意識しないと削れない。 撃破演出が出ても油断は禁物。邪魔すると一からやり直しになる。 アマネさんの番だ。 だが少ししか削れない。時間が過ぎていく。 そして彼は・・・ 「SYUSHO」12pのHPを半分に削ることすらできず、「終焉【夢幻泡影】」を打ってしまったのであった。 勿論KO負け。技同期では厳しかった? 黒橙式の番だ。この人が撃破すると、今度こそ敗北。 黒橙式は削りは削りの鬼「季節風」氏監修。 削りタゲに強いこともあって、アマネさんに「敗北」の二文字と「準優勝」の三文字が頭を過ぎる。 諦めがつく。やはり親変更なし+技同期では縛りなし大会を優勝することは無理だったのか。 削りが優秀が故に、黒橙式は華麗なナイフ捌きで「SYUSHO」のHPを少しずつ削っていく。 カットを重ね、気が付いたら「SYUSHO」のHPは3分の1を切った。 それでも黒橙式はナイフと刀で攻撃する。 「SYUSHO」のライフは、1cmまで来ていた。 そして次に「SYUSHO」のHPの青いゲージが見えなくなり、黒橙式が着物の姿で刀を振った時だ。 大きい隕石が降ってきて、黒橙式の演出のノイズに紛れて・・・ 「KO」 ノイズで見えないが、KOが出た。 アマネさんにとって、無情であり、非情のKOであった。 黒橙式はナイフと刀捌きの手を止めた。 オレンジ色の「SYUSHO」というイグニスのマントに隠れ、Roundstate=3をやり過ごした。 数秒後、黒橙式はしゃがみ、ナイフを取り出すと・・・ それを振り、MUGENの画面が赤く染まった。 染まる途中、右側のターゲットのポトレに金色で傾いた「撃破成功」の文字が出た。 そして真っ赤な画面に、「Kokutou Shiki Wins」とその文字を右半分隠す一瞬の黒橙式のカットインが出た。 黒橙式は喋った。「じゃあな。」と・・・ アマネさんはRoundNotOverを信じた。 だが、画面は暗転し、ラウンドは移行した・・・ こうしてアマネさんは黒橙式に敗れ、準優勝に終わった。 親変更なしで二度の準優勝、しかも最後はどちらもillness氏に敗北・・・ やはり縛りなしの大会で親変更なし+探査なし+技同期で優勝するのは無理なのか・・・? そう思っていたが・・・ なお、主催のブログによると、 「彼女的に倒せたんだろうなってタゲを落として順当に負けた」とのこと。 黒橙式に敗れ、自身2度目の準優勝 FINAL EPISODE 「M.G.T.リスペクト」 M.G.T.リスペクトでは初っ端から元強豪の鬼巫女Xと対戦。 延長戦にもつれ込んだ戦いの末、「#Lonly_Nanaya」で 「終焉【夢幻泡影】」が命中し、勝利となるはずだったが鬼巫女が疑惑の判定でKO勝ちとなり続行。 それでも「Tree」を鬼巫女Xが時間切れで倒せなかったのを横目に アマネさんは・・・「終焉【夢幻泡影】」を撃ってしまった。 もちろん「撃破失敗・・・」...ではなく 何故か「撃破成功!」であった。何があった。 暗くなってるとこをよく見ると、「Amane Seresterite Wins」が表示されている。 こうして鬼巫女Xに勝利し、初戦は突破した。 鬼巫女Xに勝利 次の相手はジェラシーというドナルド。 「ERDING of Metatron」で専用対策が炸裂・・・したのはいいものの 何故か倒せずTU判定負けという失態をかましたものの、(アルシエルとの専用暴発説がある) 「Arthas/LichKing.def」での専用対策はちゃんと機能し勝利。 Iブロックの決勝に駒を進めた。 ジェラシーに勝利 Iブロック決勝の相手は汎用の強豪「Dパルスィ」。 女神佐祐理を作った円氏のキャラである。 「Oracle氏パッチ入りイグのん」でDパルスィが隔離使われてKO負けしたのを横目に 専用対策を派手に決めKO。 KOが出た瞬間、タゲの画像が砕け散った。 アマネ=セレスタイトが勝利した。そう思っていた... しかし真っ白な左寄りのMUGEN画面と右寄りのタゲ情報に 数秒待って表示されたのは・・・ なんと、小さな「UNKNOWN-O Wins」の文字と画面中央くらいを横狭く覆う赤い「撃破失敗・・・」であった。 しかも、砕け散ったはずのタゲ画像がまた姿を現した。 専用対策が出て、なおかつKOが出たはず。何があったのか。 実はKOが出たと同時に、「ここは永遠...わたしの世界....」と表示されていた。 その技こそ、Oracle氏のパッチで隔離攻撃となった「えいえんのめいやく」なのだ。 Dパルスィもそれを食らっていてKO負けを喫していたのだ。 そして、アマネさんの専用が失敗していたのだ... 何があったのか?実はルナ氏のブログ記事によると、 「高速削りのために混線干渉したいがいざ干渉の準備をすると このキャラの構造上全く削れなくなる」ため、 「専用ガバが起きやすく、仮に上手くいっても運ゲーみたいな状態で放置されていた」とのこと。 専用ガバしすぎ... ちなみに撃破確認のコーナーでは「改変パッチ入り神みずか」が倒した。 その後も戦いは続き、 「STG氏パッチDKFM」でDパルスィが恨符「丒の刻参り七日目」で倒れたっきりで30分経過で撃破失敗。 それを横目に「イキガミ・ノア」連発で即死させ今度こそ勝利し、Iブロック代表となった。 Dパルスィに勝利 そして時は流れ、2022年7月3日午後7時。 親変更なし快挙への挑戦ラウンド3が始まった。 決勝戦の様子が投稿されたのである。 彼女の制覇を2度も阻んだillness氏のキャラは黒式しかいない。 (TimeEaterはJブロック予選決勝で空集合に敗れ、黒橙式は敗者復活戦で脱落、ナタリア・フォーリンアビスはBブロック予選でQネクに敗れ、これまた敗者復活戦でも脱落) しかし壁はまだ存在する。MGVWで戦ったFS蛟、琥珀にゃん、ウブウアウト、空集合、白魔導士の5名だ。 彼女は親変更を持っていない。「マーシャル」12pや「マルチドナルド」12pを引けば、確実に脱落する。 果たして親変更なしでどこまでいけるのか・・・? まず最初のタゲは「Middle-God-Challenge」2p。 最後は「シニガミ・ネフィリム」でバルパトス即死ルートの条件を満たして撃破。 その後11~15位決定戦が行われたため、決勝戦Part1の出番を終えた。 1週間後の2022年7月10日午後7時。 決勝戦のPart2が投稿された。 しかし概要欄の1行目には「優勝候補、続々脱落」と書いてあった。 まさか、彼女が脱落したのか・・・? 親変更要求が来たのか・・・? その動画の最初のタゲは「supercell-R」という幽々子。 削りタゲではあるが、普通じゃない削りをするとライフが全回復、 さらにAlive偽装をしていると論外化するタゲであった。 アマネさんは・・・「イキガミ・ノア」の後に「イキガミ・エリー」を放った瞬間、 タゲが即死した。倒したのだ。 しかし、ここで空集合と白魔導士が脱落。空集合に至ってはKO負け。 そう、「優勝候補、続々脱落」は、空集合と白魔導士の事だった。 この後8~11位決定戦が行われたため、決勝戦Part2の出番を終えた。 2週間後の2022年7月24日午後7時。 決勝戦Part3が投稿された。 その最初のタゲは「チープマリオ」。 ...だが彼女の青い白文字で表示しているのは、「神版」ではなく「専用」。 どうやら、専用対策を持っていたようだ。 ミスも暴発もなく無事「イキガミ・ノア」で削りKO。ちゃんと機能したようだ。 しかしこの後5~7位決定戦になったため、決勝戦Part3の出番を終えた。 1週間後の2022年7月31日午後7時。 決勝戦Part4が投稿された。 「普通ミズチ」を専用対策で倒すと、その後の「NothingNull」8p、「天空の龍神 レックウザ」7pを倒し、 「黄桃(Pixel)」を専用対策、「イキガミ・ノア」を常に放ち続け、 地道に削り、ミスも暴発もなく撃破。 ここで琥珀にゃんが30分経過で脱落。4位。 ついにFS蛟、ウブウアウトとの1~3位決定戦にまでもつれ込んだ。 それ以降は全員撃破。 rakurai氏の「コロナ」という撃破難易度極難があったが、全員専用対策で撃破した。 1週間後の2022年08月07日午後7時。決勝戦Part5投稿。 ついに、この時が訪れることになるとは・・・ 「3rdデススター」と「808080」12pは難易度易だったため、全員撃破。 迎えた次のタゲ・・・ 「DefeatChallenge-EG_02」1pであった。 削りタゲであった。削ると10Fでライフ回復するタゲ。 アマネさんは・・・削ったのち、「イキガミ・ノア」で残りのライフを一機に削り撃破。 しかし・・・ ここでなんとあの最強格のFS蛟がKO負けで撃破失敗。3位が決定した。 ついに訪れた千載一遇のチャンス。あとは親変更要求を引かずにウブウアウトに勝利するだけだ。 だがウブウアウトも「マルチルノ」に続くようつべ勢殺傷力大会優勝の千載一遇のチャンスであった。 どちらも快挙であり、彼女の方が大きい快挙である。 次のタゲは・・・「踊るアルテラ」1p。 早速ウブウアウトがエラー落ち。試合開始すら進めなかった。 アマネさんの番だ。タゲ解説では・・・ 「条件は親変更変数弄りでカット可能、全領域親変更を行うことでタゲが取れる」 ...そう、ウブウアウトは優勝のチャンスを逃していたのである。 親変更持ってない彼女では「終焉【夢幻泡影】」を打つことすらできず30分経過。 撃破確認のコーナー行きとなった。 続く「複数のパッチ入りナイトメアブロリー」12pは「シニガミ・ネフィリム」で、 「天気雨」12pという小傘は「イキガミ・ノア」で、 「極道人形使い」12pはウブウアウトが専用で撃破したのに対し、 彼女は汎用で放置期間で何もしない状態で撃破し、ウブウアウトにない汎用力を見せつけた。 そしてNo.699、選ばれたのは・・・ 「ヘカーティア・ラピスラズリ」12p。 また東方キャラであった。削りで倒せるタゲであった。 ウブウアウトは・・・なんと削ったものの半分すら削れず、30分経過で撃破失敗。 さあ、親変更なし快挙への千載一遇のチャンスだ。これを撃破すれば優勝。 さあ、いけ、彼女。優勝するんだ。 こうして彼女は、「ヘカーティア・ラピスラズリ」に挑んだ。 順調に削っていく。技同期を利用して・・・ 色んな技を駆使して、地道に削っていく。 斬撃、大魔法・・・いろんなことを試みた。 そして、「ヘカーティア・ラピスラズリ」のライフがちょっとになり、 「シニガミ・ネフィリム」を放った時だった。 「KO」 出た。ついにこの時が訪れた。ついにだ。 そして、「Amane Seresterite Wins」が出て、「撃破成功!」の文字が出た。 しかし、まだ油断できないのがMUGEN。RoundNotOverがあるかもしれないのがMUGENの殺傷力大会だ。 そのRoundNotOverは・・・ 暗転する前にトランジションしたため、不明だったが、 こうして彼女は「M.G.T.リスペクト」の頂点に立った。 親変更なしが縛りなしの殺傷力大会で優勝するのは親変更登場以降史上初である。 128キャラ+敗者復活新人の中から親変更・探査なし+技同期が頂点をもぎ取ったのだ。 これは偉業であり、「強さに親変更は関係ない」ということが証明された瞬間でもある。 親変更・探査なし+技同期で縛りなし大規模殺傷力大会優勝!! 彼女は、親変更・探査なし+技同期で縛りなし大規模殺傷力大会を優勝した上位神である。 親変更と探査がなくとも、対応力と専用力さえあれば最上位神になれるのだから。 彼女の戦いはこれからも続く。 FS蛟から王座を奪い取る、その時まで・・・ 親変更探査無し+技同期で大規模殺傷力大会の頂点に立って3か月が経った。 あれから、検証が行われようど、殺傷力大会は開かれていなかったが...... EXTRA EPISODE 「親変更無しで勝負せんかい!招待状の無いプチ神トーナメント」 この大会が開催される3か月前、「M.G.T.リスペクト」で頂点に立った親変更の無い彼女。 しかし、彼女は本当に親変更無しで最強なのか? それを証明する大会が始まった。 彼女はLv3。故に残機1固定。 Lvが上の相手だと相手の残機が2になるハンデを仕掛けられていた。 初戦の相手は「samael」というKOFの禍忌。Lv2。 当然、相手がLv2なので相手残機2というハンデが仕掛けられる。 2022/12/28に投稿されたPart2は残機変動がなかったため、省略する。 2023/01/23。1か月くらいの時を得て、Part3投稿。 すると最初から動きがあった。 「STGf0394」であった。ターゲットの仕様上、試合中に会話をする。 当然10年前くらいから更新が止まっている「STGf0394」は、 2019年公開の「アマネ=セレスタイト」の事を知らないらしく、 オペレータールームは「ウハウハ?ぼちぼち?」と対戦相手の情報を教えてくれなかった。 邪魔だから通信切るといって、対戦相手の情報を調べるどころじゃなかったらしい。 「シニガミ・タナトス」でライフを削ったのち、 「イキガミ・ノア」で削り切り撃破した彼女。 そして「samael」は20分経過で撃破失敗。1vs1となった。 続くSDという幽々子は両者撃破失敗。 次のターゲットは「槍投げ萃香ちゃん」。 削りタゲである。しかし彼女は...... 汎用なのに専用対策を引いたかのように「イキガミ・ノア」をぶっぱ。 まるで即死干渉を狙っているかのようであった。 しかしカットして他の技を使うと、 彼女は「イキガミ・ノア」で撃破した。 「samael」はKO負け。つまり彼女の勝利となった。 これで負けてたら「M.G.T.リスペクト」の優勝者とは思えないという所だった こうして彼女は、ステージの真ん中でいつもの勝利ポーズを取った。 彼女は言った。「はい、終わりです。」と...... 天童アリスかお前は! samaelに勝利 次の対戦相手はAbyss_of_Heaven。 同じLv3同士だが、果たして......? そして2023年6月24日午後7時。 二回戦が始まった。Part12が投稿されたのだ。 Iブロックで戦う彼女とAbyss_of_Heaven。 黒いクローバーのトランプカードから出てくるAbyss_of_Heavenと、 赤いダイヤのトランプカードから出てくる彼女。 Abyss_of_Heaven「さて...」 Abyss_of_Heaven「恐れおののけ!」 アマネ=セレスタイト「砕け散れ!」 Abyss_of_Heaven「おとなしくしてもらおうか。」 アマネ=セレスタイト「輝きよ!」 「Ready?」 Abyss_of_Heaven「思い知るがいい.....」 「Go!!」 Abyss_of_Heavenの残機を示す、白いカインと黒いカイン。 彼女の残機を示す、2つのぬいぐるみ。 果たして、ここでも親変更無し最強を証明する事が出来るのか......? ちなみに本来は残機1同士だったが、追加ルールにより、 残機2同士での戦いとなったのである。 最初のターゲットはなんと「ブールブール」だった...... 専用対策の鬼である。2014年検定では最下位だった癖に 「MugenGodSpeedCrash」で下剋上をした結果決勝まで残ってしまった温泉卵。 専用安定だが、実は相性が良ければ汎用で倒せるらしい、が...... 「Abyss_of_Heaven」は20分経過で撃破失敗。 彼女の番。倒せば、差が付く。さあ、勝つんだ。 試合開始から50秒くらい後、M.U.G.E.N.の画面が突然ネガ反転した。 突然のネガ反転、一体、何があったのか? そして半透明で赤い長方形が表示され、その上に赤と白のグラデーションで「撃破失敗...」が表示された。 その下に、左寄りで「Time Over...」その下に右寄りの金色で「20分経過...」。 どうやら、「終焉【夢幻泡影】」を打つことすら出来なかったようだ......。 その為、「ブールブール」は撃破確認のコーナー直行となったのは言うまでもない。 次のターゲットはチルノっぽい。それは...... 「⑨Timer」だった......。あのマルチルノを作ったマイナー氏のキャラである。設定 11。 偽装アンチ要求やらガーステ固定アンチ要素やらTime要求やらと項目の数が多く、 それなりに面倒な類である。干渉拒否型。 彼女はいろいろ試してみた。しかし時計は正午から動かない。 試合開始から90秒後......「イキガミ・ノア」を放つ途中で...... 白い太い線が出た。それは無数に出てきた。 それは画面を覆いつくすように..... 「イキガミ・ノア」が終わった後、真っ白な背景に黒いヒビが...... それは砕け散り、白い翼と共に画面に大きく白い十字架が出てきた。 倍速になり、数秒後「K.O.」が出た。 しかし動画右側のタゲ画像は砕け散らない。 そう、それが...... 強制死の宣告技「終焉【夢幻泡影】」なのだから。 また倍速になり、等速に戻った後に、これが表示された。 十字架に隠れるが、「9Timer_option-11 Wins」と、 そしてM.U.G.E.N.の画面中央に赤い半透明の長方形が表示され、 その上に乗っかる赤と白のグラデーションで「撃破失敗...」、 その下に深紅の文字で「Lose KO...」、 その下に赤と白のグラデーションで「KO負け...」。 そう、彼女は強制死の宣告で自滅したのだ。 時を動かすことすら出来ない、M.G.T.リスペクト優勝者であった。 そして、「Abyss_of_Heaven」はと言うと...... Abyssモードの放置期間中に時が動き出した。 時計の針が動いたのだ。しかし時は0時20分を指した時に止まる。 そしてAbyssモード中のAbyss_of_Heavenが去った後...... 時が再び動き出した。効いている。 そして時計が再び正午になった時だった...... 砂嵐から、「チルノ」のカットインが出てきて、 「K.O.」ボイスと共に「⑨Timer」というのを示す動画右側のタゲ画像が砕け散り、 「⑨Timer」というチルノは氷漬けになった。 ピー音が鳴り響く。そのピー音が鳴りやんだ後、 分かりづらいが倍速になる。 等速になった後、この文章が表示された。 「Abyss_of_Heaven Wins」 そしてM.U.G.E.N.の画面に水色で半透明な大きな長方形のようなものが表示され、 その上に青と白のグラデーションで「撃破成功!!」と、 その下に「Knock Out!!」、その下に選手名を示す「Abyss_of_Heaven」が表示された。 残機が1つ減った。動画右下で、彼女の残機を示す1つのぬいぐるみが砕け散る。 ここから、逆転できるのか......? 次のターゲットは俺がベジータだ!と「Vegeta-ST」12p。 ブロリーからクズと呼ばれている癖に耐性は折り紙付き。 「ベジータピリオドモード」という名を冠している通り、 某ドナルド改変を元にしている。干渉は出来ないので即死不可なのだ。 ライフバーが粗ぶっている割に特定条件を満たすとライフを減らせるようだが、 その条件はなんとEnemy,Ver(26)=318、Enemy,Life=26という特定値偽装要求であり、 汎用性は皆無である。しかもそれでいて減少が非常に遅いためにどう考えても汎用は出来ない。 専用推奨であり、難易度は☆4.8。 案の定、Abyss_of_Heavenは20分経過、 彼女はまた、「終焉【夢幻泡影】」を撃った。 「K.O.」が出た後、十字架の背景の中、倍速になる。 当然、「Vegeta-ST Wins」と共に 赤い半透明な長方形がM.U.G.E.N.の画面中央に現れ、 そこから赤と白のグラデーションで大きく「撃破失敗...」の文字と、 その下に「Lose KO...」、赤と白のグラデーションで「KO負け...」の文字が現れた。 それは、「ベジータST」の撃破確認のコーナー直行とも意味していた...... ここまで1タゲも撃破していない彼女。 このまま乾杯完敗してしまうのか......? 次のターゲットは「りぐる・ないとばく」だったものの、東方に仕分けの洗礼。 ...彼女がKO負けを喫した「⑨Timer」も東方だったのだが。 Abyss_of_Heavenもここは放置期間終了後に削り切る。 その後「CODE-NAME_0」「Lemon Tree」は「イキガミ・レリエル」で削り倒す。 Abyss_of_Heavenもここは退ける。 次のターゲットは「ジン」と言うストリートファイターのブランカ。 某狩りゲ―のジンオウガ風のブランカ狂改変。当然ながら雷属性。 今回はもっとも耐久力のある設定である。 その設定、難易度6、肉質3。とにかくカチカチであり、極限化個体の真っ青な硬さである。 元々1ラウンドで倒すキャラではないだけに削り切るのが尋常ではないホドの時間がかかる...... ってなんかブルアカのボスの事が浮かんだような......? 狂であってもKOするとなれば神キャラでも苦戦する程である。 狩猟(しゅりょう)難易度、☆4.3。狩猟を終了させることができるのか......(ダジャレ) Abyss_of_Heavenの挑戦、試合開始から110秒後...... Abyss_of_Heavenは何かを考えた。そして翼と共に去っていった。 次の瞬間、M.U.G.E.N.の画面は左側が真っ黒、右側が真っ白になっていた...... そこから、真っ黒の方には下に白いカイン、真っ白の方には上に逆さで黒いカインが...... 「我らは誓わん!」 そう言って、画面に真っ黒の方は白いヒビ、真っ白の方は黒いヒビが入った。 そしてヒビが砕け散り、「K.O.」の文字が出たと同時に、 「ジン」というブランカのカットインが入った。 背景には白黒背景と白と黒の羽根がたくさん舞っている...... そう、それが...... Abyss_of_Heavenの強制死の宣告、終幕『Abyss of Heaven』なのだから。 速さが倍速になり、等速に戻る。 次の瞬間、表示されたのは....... 「JIN Wins」 そして赤い半透明の長方形が現れた。赤と白のグラデーションで出てきた文字は...... 「撃破失敗...」ではなく、「狩猟(しゅりょう)失敗...」であった。 凝っている。まるでモンハン風に凝っている。 これでチャンスが出た彼女。残機を減らすチャンスである。 「イキガミ・エリー」だのを試し、HPを削る。 そして、彼女の大技、「イキガミ・ノア」を放った時だった...... 「K.O.」 「メインターゲットを達成しました」 と共に斃(たお)れる瞬間の「ジン」のアップが映し出された。 そして「Amane Seresterite Wins」と共に、水色の半透明の長方形が映し出され、 青と白のグラデーションで表示されたのは... 「撃破成功!!」ではなく、「狩猟(しゅりょう)成功!!」であった。 その下に「Knock Out!!」、下に水色の「Amane Seresterite」。 Abyss_of_Heavenの残機が減る。残機を示すHeavenモードの方のカインが砕け散る。 その後「みにれみぼーなす」というレミリア・スカーレットは専用対策で撃破、勝利を確信するが、 Abyss_of_HeavenはAbyssモードで汎用撃破。両者このタゲを撃破した。 なんと、1part丸ごと使って決着が付かなかった。 まあ、残機が2同士なので、仕方ないことなのだが...... Abyss_of_Heaven「見誤ったか......」 アマネ=セレスタイト「逃がさない......」 Abyss_of_Heaven「君はもう、要は無い。」 彼女vsAbyss_of_Heaven その間にも季節は7月に入る。七夕の季節だ。 まずブルーアーカイブの世界では「グレゴリオ」というゲマトリアのマエストロが送る刺客が大暴れ。 それを止めるため、蒼森ミネだの空井サキだのと言ったSTRIKER枠や、 安守ミノリや花岡ユズ(メイド服)というSPECIAL攻撃枠を連れ、 即死攻撃が来る前に倒す戦術を下江コハルや白洲アズサ、陸八魔アル・ヒラルと共に立てるという、 素晴らしい総力戦となった。なお最高難易度のTORMENTは2凸されている。 BEMANI PRO LEAGUEのDDRのファイナルではSILK HATとROUND1がぶつかり、 大将戦で「Fascination ~eternal love mix~」を連れてきたO4ma.とZERO.のおかげで、 ROUND1がチャンピオンとなった。やはりROUND1だったのだ...... 2022年7月6日。七夕前日の出来事。 オンゲキでは「Regulus」が通常解禁。 さらには「Rainbow Rush Story」がmaimaiから移植され、 Beatmania IIDXではHEROIC VERSE以降姿を消していたDDRからの刺客「MAX 300」がANOTHER譜面を連れて復活。 maimaiでは「10周年ちほー2」が登場する事が発表され、 DDRではBREAKING THE FUTUREのCHALLENGE譜面が「ENDYMION」と同じ最高難易度の19として暴れた。 そんな中、この大会のPart13が18 50からライブ配信されることが発表。 どうやら19 00に動画再生を始めるようだ。 そうして、彼女とAbyss_of_Heavenのラウンド2が始まった。 Abyss_of_Heaven「さて、次の手は?」 アマネ=セレスタイト「光あれ!」 「Ready?」 アマネ=セレスタイト「今こそ滅びの時だ!!」 「Go!!」 Abyss_of_Heaven「恐れおののけ、我が炎の前に!」 最初のターゲットは......2022年に流行った「ぼっち・ざ・ろっく!」の「結束バンド」だった! それが、旧版で...... ギターを弾く、「後藤ひとり」のような人である。12pで、論外化は36000F。 試合開始直後に隙を見せるのでそこでハメれば倒せるらしい。 難易度☆4.3である。しかし試合開始直後に倒せなかった結果...... 「ぼっち・ざ・ろっく! 完」 「デデーン!(ききシリーズの不正解音の後半)」 ...と共に赤い半透明な長方形が現れ、赤と白のグラデーションで「撃破失敗...」、 その下に「MUGEN Crash...」その下に銀色で「エラー落ち...」。 そう、エラー落ちが起きたのだ。 さあ、これがチャンスだ。つかみ取れ、チャンスを。 試合開始から130秒後。 彼女は「終焉【夢幻泡影】」を撃った。 この時、「結束バンド」はギミック技の最中で、演奏をしていた...... それが、白い十字架の背景に変わった...... 「K.O.」が出る。そして..... 「Kessoku_Band_ver.0.6 Wins」 ...と共に赤い半透明な長方形が現れ、赤と白のグラデーションで「撃破失敗...」、 その下に「Lose KO...」その下に赤と白のグラデーションで「KO負け...」。 それは、「結束バンド(旧版)」の撃破確認のコーナー直行を意味していた...... 一般人なのに、なんてタフなキャラなんだ。恐ろしいバンドである..... その後「Terro」というラムバルドは「イキガミ・レリエル」で撃破、 「U美鈴」は「イキガミ・エリー」で撃破、「非常口」は「シニガミ・タナトス」発動直後に撃破。 「Blue End」という小悪魔は「イキガミ・ノア」で撃破し、記念すべき100体目である「当身トキ」は専用対策で撃破した。 そして迎えた次のターゲット.....北斗の拳のサウザーであった。 金カラーのサウザーである。普通のサウザーのように見えるが...... 「聖帝サウザー」kakeyぷらい氏のキャラである。 狂ランク改変のサウザーである。あのケンシロウに一度勝利した、あのサウザーである。12p。 ダメージ条件が特殊で。Defence=0でかなり特殊な構造を持つ。 相性が悪いと神キャラであろうと全くもう削れない事が多い。 耐性面はコードによる補助もありガチガチであり、即死不可である。 ちなみにHPが0になると「帝王の意地」という道連れ技を使うが これが強制死の宣告であり非常に強力。 Abyss_of_Heavenがまだ初期削り期間中、「聖帝サウザー」のHPが0になった。 「ぐぅあっ!!」 「聖帝サウザー」は怯んだ....... 「俺は聖帝サウザー...南斗六星の帝王... 退かぬ!媚びぬ!省みぬ! 帝王に逃走はないのだ―――!!」 「K.O.(テーレッテー)」 これが、「聖帝サウザー」の強制死の宣告、「帝王の意地」である。 しかし...... 「Abyss_of_Heaven Wins」 中位神(ランク核地雷)に、そんなものは通用しなかった...... 宣告でKO負けするなら挑戦者失格である。 さあ、彼女の番だ。これを倒して、次のターゲットに入るんだ。 まずは仕分け、これは耐えられる。そりゃそうだ。だって干渉不可だもん。 最初に放った大技は「イキガミ・エリー」。彼女は放つ。 耐えられる。これはタフである。 そして時間は過ぎ、「イキガミ・ノア」を放った時、 「ぐぅあっ!!」 「聖帝サウザー」はまた怯んだ....... そしてアマネ=セレスタイトが取った次に繰り出した技は...... なんと、強制死の宣告である、「終焉【夢幻泡影】」だった...... そして、聖帝サウザーも「聖帝の意地」という技の構えを取る。 十字架と共に...... 「退かぬ!媚びぬ!省みぬ! 帝王に逃走はないのだ―――!!」」 (テーレッテー) 何度世界が眩んでも陽炎が嗤って奪い去る。 繰り返して何十年。もうとっくに気が付いていたろ。 こんなよくある話なら結末はきっと1つだけ。 繰り返した夏の日の向こう。 引用 カゲロウデイズ/じんP お互いに繰り出された、強制死の宣告。 彼女の「終焉【夢幻泡影】」と「聖帝サウザー」の「聖帝の意地」が、ほぼ同時に発動したのだ。 まるでドラマのように、激闘を広げた。 そして倍速になり、1倍速になる。 「K.O.」 そう出ると共に、動画画面右側の「聖帝サウザー」を示すタゲ画像が砕け散った。 勝利したのは、彼女の「終焉【夢幻泡影】」だったのか? 「おお・・・」 「アマネだ!」 「あ~っと強制死の宣告の打ち合いは、アマネが聖帝サウザーを終焉【夢幻泡影】で切って落としたーっ!」 (これで両者撃破だ!) 「アマネ!」「アマネ!」「アマネ!」「アマネ!」 「さあ、あなた...」 「!」 そう、決まったのは...... 「HE-THOUTHER Wins」 なんと、「聖帝サウザー」の「聖帝の意地」だった。 ↓BGM 「HE-THOUTHER Wins」が表示されたと同時に、 砕け散ったはずの動画画面右側の「聖帝サウザー」を示すタゲ画像が再び姿を現した。 そして、赤い半透明の長方形が現れ、上に赤と白のグラデーションで「撃破失敗...」、 その下に「Lose KO...」、その下に赤と白のグラデーションで「KO負け...」が浮かんだ。 「キャア~ッ」 「ゲェ...聖帝サウザー...」 「か、勝ったのはアマネ=セレスタイトじゃなかったのか~~~っ!!」 そして、セビアになった「Abyss_of_Heaven Wins」が出た瞬間と共に、この文字が中央に表示された。 Abyss of Heaven のみが撃破に成功し、 対戦相手の残機がなくなったため、 Abyss of Heaven の勝利!! 森の奥でひたすら待つ あとどのくらい 生きるのかな? 見放されて流行という 時の摩耗に 勝てなかった 余計な感情(モノ)吹き込まれた→「永遠(トワ)に絶望すること」も せめて彼が もっと機械らしく 扱ってくれていたならば 引用 初音ミクの終焉(2018Remake)/cosMo@暴走P そう、彼女は、Abyss_of_Heavenに敗れたのである。 タッチの差で、「聖帝サウザー」に敗れ、2回戦敗退を喫したのである。 彼女は親変更無し最強ではなかった......折角M.G.T.リスペクトを優勝したのに、 「古新乱舞 -Conflict of Period-」で勝ち残ったのに...... 最強を証明できないとは、誰もが思わなかっただろう。 思えば、2020年は親変更無し最強だった...... なのに、バラム・ノーレッジに抜かされるわ、Abyss_of_Heavenに負けるわで...... もう、親変更無し最強伝説は1年限りだったのかも知れない....... バッと押しのけ飛び込んだ、瞬間トラックにぶち当たる 血飛沫の色、君の瞳と軋(きし)む体に乱反射して 文句ありげな陽炎に「ざまぁみろよ」って笑ったら 実によく在る夏の日のこと。 そんな何かがここで終わった。 引用 カゲロウデイズ/じんP 彼女は、驚きながら、スポットライトに充てられていた...... スポットライトが熱い。プリコネのクルミ(ステージ)の言葉を借りて言うならば、 「スポットライトが熱いよ~!」 まるで彼女をあざ笑うかのように、ライトは彼女の下を向いていた...... 彼女は白目になった。食らい動作をしながら...... 「う、うぅ......」 「ぐっ......」と言って下を向いた瞬間、 文字別に左右に揺れた赤い「脱落」の二文字が浮かんだ。 彼女は地に伏した。まるで気絶させられたように...... 何故、彼女は親変更無し最強ではなくなったのか......現実を受け入れらレナモンい。 彼女は意識を失った。目を閉じたのだ...... 「脱落」の文字が出た後、彼女を示す赤いダイヤのカードが倒れた彼女の上に浮かび...... 「脱落」の二文字が揺れた後に、彼女を示す赤いダイヤのカードが斬られる。 彼女を示す赤いダイヤのカードが、斜めに一刀両断された。 なすすべもなく、斬られたのだ。 彼女の体が光る。真っ白に光る...... そして彼女は、光となって消えたのであった...... まるで、儚く、跡形もなく...... 聖帝サウザーとの強制死の宣告の打ち合いの末、Abyss_of_Heavenに敗れ、二回戦敗退...... 目を覚ました8月14日のベッドの上 少女はただ 「またダメだったよ」と一人 猫を抱きかかえてた 引用 カゲロウデイズ/じんP EXTRA EPISODE2 「Evolution God Tournament」 そして、この大会の出場権が渡された。 当然、本戦枠であった。 彼女は、Aグループで舞妃小蓮?と戦うことになった。 さあ、5か月のブランクを経て、ついに初優勝以来の試合が始まる。 あれから更新を重ねたんだ。M.G.T.リスペクトで強化パンドラボックスに負けるような元最上位神に負けるわけがない。 そう言って、彼女と舞妃小蓮?の試合が始まった。 彼女は「べしましなり氏の動画」とは違い喋らない。 それでも舞妃小蓮?と戦う。 最初のターゲットは「グローリア」という十六夜ノノミ咲夜...のようなオリキャラ。11p。 ☆3.8だったため、「イキガミ・レリエル」で削り倒した。 当然、舞妃小蓮?も落とさない。 次のターゲットはなんと「Immortal Devil」7pという小悪魔であった。 削りがよくなければ2147483647バリアが完成し、宣告でしか通さなくなる。 そう、宣告...... 「シニガミ・ネフィリム」を放とうとした瞬間、あの小悪魔の下の数値が2147483647になった。 そして彼女は、「終焉【夢幻泡影】」を放った...!! 翼の背景と共に、十字架が移る。 そして、「KO」の文字が出た。 多分対応しているはずだ!やったか!? 「Immortial Devil Wins」 「アマネ=セレスタイト 撃破失敗 撃破数変化無し」 「PERFECT」 「帰って寝よ......パーフェクトだ。」 アマネ=セレスタイトは絶望した。宣告のタイミングが、外れていたのだ。 運が良ければ、汎用撃破が出来る。だがその運に見放されたのだ。 彼女が倒せないのなら、舞妃小蓮?も倒せないだろう。 彼女は撃破確認のコーナー直行を信じた。 2147483647バリアが張られ、舞妃小蓮?は... 「一撃必殺!受け止めきれるかな?」 彼女の持つ「月華美人」というチャクラムをワープゾーンに見立て、舞妃小蓮?は... 「ごっつんこ!」 「D.K.O.」 「D.P.Syaoren Wins」 「舞妃小蓮 撃破成功 撃破数1→2」 先制された。相手の方は宣告が刺さっていた。 ここから先は専用を引かないと負けだ。 技同期・親変更無しなので「マーシャル」や「マルチドナルド12p」、「旧鬼巫女12p」といった親変更必須キャラを引いてもアウトだ。 ランセレ運に賭けるしかない。そう願って...... 続く小ネタkfm6は両者撃破失敗。 そして迎えた、「kfm_bt4」...... 「イキガミ・ノア」を決め、「kfm_bt4」を撃破する。 だが、「舞妃小蓮?」が撃破してしまえば、逆転のチャンスを逃したことになる。 が!!!!! 「舞妃小蓮?」と「kfm_bt4」の試合中、突然M.U.G.E.N.の画面が止まった。 一体、何があったのか? しばらくすると、M.U.G.E.N.の画面がモノクロになり・・・・・ 動画の真ん中部分に狭く、このメッセージが表示された。 「舞妃小蓮 撃破失敗(エラメ無し落ち) 撃破数変化無し」 そう、エラー落ちだ。 M.U.G.E.N.ではエラー落ちは当たり前だ。 彼女はついに、勝負を振り出しに戻した。同点である。 そして「恋恋」を両者撃破失敗したところで、 撃破数が2-2で同じになり延長戦に突入。 したところで、戦いはPart2に持ち越された。 1part丸ごとやっても決着がつかなかったのだ... 1週間後の2023年1月20日、Part2が投稿された。 次のターゲットは「サワキちゃん」12p。 早速彼女が挑戦。すると...... 彼女の姿が見当たらない。 映っているのは、黄金で浮いているサワキちゃんと...... 「彼女の偽りのライフゲージ」の下にある「専用」だけだ。 そう、専用対策だ。彼女は、都合よく専用対策を引いた。 問題は「M.G.T.リスペクト」の「Oracle氏パッチ入りイグのん」のように専用ミスをしないか、だ。 果たして、専用ミスなく削り倒すことができるのか......。 不動の「サワキちゃん」。その間にも、サワキちゃんのライフゲージが削られていく。 え?長江衣玖?あ、ダジャレ思いついたかも! 「長江衣玖が長くなっていく!」寒いか。 そうしてる間にも、「サワキちゃん」のライフの青い部分は狭くなる一方。 このまま押し切れるか? ついに青い部分がギリギリになった!これはやったか!? 「KO」 専用ミスもなく削りきった。恐るべし、対応力抜群の彼女。 しかし問題は「舞妃小蓮?」も撃破しないかだ。 撃破失敗を祈る彼女。 そして、「舞妃小蓮?」はまたあの技を繰り出した! 「一撃必殺!受け止めきれるかな?」 彼女の持つ「月華美人」というチャクラムをワープゾーンに見立て、舞妃小蓮?は... 「ごっつんこ!」 舞妃小蓮?は突っ込んだ。まるで、「当たって砕けろ!」と頭の中で考えるように...... しかし、「サワキちゃん」にそれを躱され..... 彼女は倒れこみ、死体蹴りに金色のビームを食らった。 そして、「Sawaki-chan wins」と、「舞妃小蓮 撃破失敗」の文字が浮かんだ。 そう、彼女は親変更無し・技同期型で、親変更あり・コード使用・汎用オンリーの舞妃小蓮?に勝利したのである。 そして彼女は上に表示される「Amane Seresterite WIN!!」という文字の下で・・・ 彼女はいつもの勝利ポーズを取った。 舞妃小蓮に勝利 次の対戦相手は死神舞。 削りが得意な季節風氏のキャラである。 専用対策も搭載されており、相当の強豪である。 そうして2023年4月28日午後8時。 死神舞との決戦が始まった。 死神舞は削りが得意である。削りの鬼だ。 しかし「M.G.T.リスペクト」ではAbyss_of_Heavenに敗れて予選落ちをかました女だ。 対して彼女は「M.G.T.リスペクト」優勝だ。 予選落ちごときに、負けてたまるか。 最初のターゲットは「ヘルマスターギース」12p。 かつての矛であり、今は削りタゲのターゲットである。 親変更未満の場合、タゲを渡せば宣告を打ってくれるらしい。 彼女は親変更を持っていない。早速リードのチャンスだ。 数分後。 ステージが真っ白になる。 「ヘルマスターギース」が仁王立ちし、彼女は「イキガミ・ノア」を放つ。 そして、「ヘルマスターギース」が後ろを向き、両手を上に掲げた。 そして「ヘルマスターギース」は...... 手の上から黒いブラックホールを2つ大きくし覆いつくした。 「イキガミ・ノア」も負けてたまるかと「災厄の目」を出す。 ステージ背景が真っ暗になる。 「イキガミ・ノア」を出し終えた彼女。 そして真っ暗な背景になってから「イキガミ・エリー」を放つ。 放った後動き回ったその時。 「K.O.」 KOが出た。直後、右側のタゲ画像であるギースの墓が砕け散った。 早送りして1倍速に戻った直後、 急に出現した倒れた「ヘルマスターギース」の前で勝利ポーズを取る彼女。 そして映し出されたのは当然...... 「Amane Seresterite Wins」 「アマネ=セレスタイト 撃破成功 撃破数0→1」 そう、宣告を耐えたのだ。 宣告が刺さる上位神がいるのかはよくわからないが、 宣告を食らってKO負けする上位神はいないと思う。 ...え?宣告? 実は「ヘルマスターギース」が「仁王立ちし、後ろを向き腕を上げ、手の上からブラックホールを放つ」 のが「ヘルマスターギース」の強制宣告なのだ。 そう、宣告誘発ルートで撃破したのだ。 「死神舞よ、親変更を搭載した事を後悔するんだな」と彼女は思う。 「親変更持ちでは宣告誘発できない」のだから。 さあ先制のチャンス、死神舞の撃破失敗を祈れ。 が...駄目ッ...! 無常にも死神舞は削り殺した。 それでも「ヘルマスターギース」にはRoundNotOverがあった筈。 しかしそのRoundNotOverは機能せず、ラウンドは移行した。 先制のチャンスを逃した彼女。 しかしまだこれからだ。 次のターゲットは「こと座流星群」というストリートファイターのベガ。 背景固定でベガのサイコクラッシャーが容赦なく襲い掛かる。 開幕から彼女は「イキガミ・エリー」を放った。すると...... ベガの断末魔が響き、「K.O.」が出た。 なんとほぼ瞬殺である。タゲ紹介中に撃破したのだ。 死神舞は......雨が降っていた。 どうやら専用対策していたようで、ミスもなく撃破した。 ちなみにこのタゲ、難易度はなんと専用推奨レベルの☆4.5だったのだ...... 次のターゲットは「スペースゴジラ」12p。 これは通常攻撃の応酬で撃破する。 死神舞は時間をかけながら撃破した。 次のターゲットは「F-KFM」1p。 落ち続けている煽るKFMみたいなものである。 落下即死で撃破できるらしい。1pは汎用圏内。 彼女は、「シニガミ・ネフィリム」を放とうとした瞬間「K.O.」。 ☆3.6をM.G.T.リスペクト優勝者が落とす訳がないのだ。 死神舞もここは撃破する。 さあ、最後のターゲットだ。 最後のターゲットは......「メガリス」というレミリア・スカーレットであった。 削り即死両方可能である。 彼女は「シニガミ・ネフィリム」で削り、直後に「イキガミ・レリエル」で撃破。 後は死神舞の撃破失敗を祈るのだが、難易度は☆3.6。 死神舞は最上位神だから、このタゲを落とす訳がない...... 案の定、死神舞は仕分け。東方に仕分けの洗礼を浴びせた。 撃破数両方5。全タゲ撃破。当然延長戦に突入。 この調子だと長い戦いになるかも、とD2nd氏は思っていた...... 彼女vs死神舞 そしてゴールデンウィークのこどもの日である、2023年5月5日午後8時。 延長戦の動画が登場した。 全タゲ撃破同士の戦いなので、2partまるごとの戦いと予想していた...... 中国風の構えをする彼女と、「...片づける。」と言う死神舞 激闘の延長戦が、幕を開けた。 延長戦最初のターゲットは「!!!-1」という小悪魔。 変数弄りで普通に倒せるがヘルパーのステ抜けが厄介であり、 特殊な方法の邪眼キラーを行う必要があるのだ。 意識したら汎用で行けるかもしれないものの、高難易度タゲである。 ちなみにちょっと難化した2pもあるらしい。 彼女は技を試みた。しかし「!!!-1」はKOされない。 そうしてるうちに時間が10秒を切った。 9、8、7、6、5、4、3、2、1。 彼女は最後の賭けである「イキガミ・ノア」を放った。 頼む、これで「K.O.」になってくれ。 が...駄目ッ...! 放った直後に「Time's up」。時間切れとなってしまったのだ。 ターゲットの背景に邪魔されて、彼女の姿が見えない。 倍速になった後、速さが元に戻り、次の文字が表示された。 「!!!-1 Wins」 「アマネ=セレスタイト 撃破失敗」 そう、彼女は判定負けを喫したのだ。 そして死神舞は...... 白い背景に、雨が降っていた。 本来の灰色の背景は見えないが...... そう、専用対策を組んでいたのだ。 そして死神舞は仕分けした。東方に仕分けの洗礼を浴びせるように...... 死神舞は、東方ターゲットを2タゲ連続仕分けしたのだ。 そして、目みたいな背景が画面を上書きした。 専用で差がついてしまった。 そう、それが......。 「終堕『DEAD END』」なのだから。 長くなると予想された、延長戦が1タゲで終わった...... まさか、1タゲで終わるとは思わなかっただろうか...... 信じられない。早すぎる終わりであった...... こうして彼女は死神舞に敗れた。 専用で負けた。親変更もク〇もない。 M.G.T.リスペクト優勝者が、M.G.T.リスペクト予選落ちに敗れるのは、屈辱だ。 アキノ「屈辱ですわ......」 2回戦敗退であった。親変更無しが。 これでバラム・ノーレッジが2回戦勝利したらさらなる屈辱であるが......? 追記 バラム・ノーレッジもTimeEaterに敗れ2回戦敗退しました。 死神舞に敗れる EXTRA EPISODE3 「ライフ反転タゲ殺傷力大会」 彼女はyoutubeの大会にも再び参加する事となる。 この大会の制限時間は15分+αであり、 録画の関係で最大で1分くらい伸びるらしい。 最初のターゲットは「A-Mikoto」1p。 これはタゲのライフ点滅音を鳴らしながら「イキガミ・レリエル」で退ける。 「トライヘキサ」も「シニガミ・ネフィリム」で撃破すると、 その後のタゲも撃破し続ける。 しらさぎ氏のNothingNullは「イキガミ・ノア」で撃破すると、 「ナタリア・フォーリンアビス」6pを「イキガミ・エリー」で撃破する。 「セレネv2」12pというチルノや「Revolution Solid Nabla」は「憑依解放【アマネ】」という 一時的にアマネが自身の肉体を取り戻した状態で撃破し、 「Sphele of Nameress」も「イキガミ・エリー」で撃破。 そして「血風」12pという七夜で...... 何故か彼女は翡翠みたいな姿になった。 そう、専用対策だ。彼女は専用をしていたのだ。 そしてそれはミスもなく削り倒した。 「Mバイス」10pは「イキガミ・ノア」で、黒白七夜は専用対策で、 「ティルフィング」という元矛12pも「イキガミ・ノア」でライフ0にし、 宣告を耐え撃破した。 「オリジナルゼロ-M-E-R」は「イキガミ・エリー」で撃破。 しかしなんとその次のターゲット「Kensin_A_mu」12pは15分経過で撃破失敗。 彼女が初めて撃破失敗という失態をかました。 彼女の今大会初めての撃破失敗 それでも「卵オールスター」は「イキガミ・ノア」で倒し、 「斬殺意志」Ver0.1というドナルドはタゲのデスジャという大魔法に合わせて 「イキガミ・ノア」で削り切った。屍小町も「イキガミ・ノア」で撃破。 「通り魔両儀」も「イキガミ・レリエル」で撃破。 静かなオーケストラが撃破失敗した「アマノジャク」1pも、 「シニガミ・タナトス」で撃破。 「チルノ-O」は汎用で何もしない期間中に撃破した。 「名前の長いカンフーマンLv60」11pも「イキガミ・レリエル」で倒す。 そして「Invert Nanaya」1pは「憑依解放【アマネ】」明けの「イキガミ・ノア」発動直後で撃破。 が、「Bloody Lancer」11pはなんと15分経過で撃破失敗。 「攻撃成功時にライフ全回復」なので技同期が故に詰んでいると思われる...... 彼女の今大会2回目の撃破失敗 しかし「フェノメノ」という奏こころは「イキガミ・ノア」発動後の通常攻撃で撃破。 そして「Hecate Scalet」10pで...... また彼女は翡翠のような姿になった。 左側の彼女の文字は「神版」ではなく「専用」。 そう、専用対策だ。彼女は専用対策を引いたのだ。 ...しかし試合は時間がかかる。 しばらくして、画面がモノクロになり、この文字が中央に表示された。 「15分経過」 そう、15分経過である。なんと専用ミスをしていたのだ。 彼女はM.G.T.リスペクトの「ERDING of Metatron」「Oracle氏パッチ入りイグのん」、 「古新乱舞 -Conflict of Period-」の「強化ラドン」から何も学んでいなかった。 専用が多い故の悲劇なのである。 製作者のブログによると「自動減少部分のみしか対応していない」との事。 彼女はライフ自動減少だけ対応していてその後の削りは対応していないのだ。 彼女、まさかの専用ミス そして最後のターゲット、「フィサリスG」も15分経過で撃破失敗。 まさかのこの大会では一度も強制死の宣告である「終焉【夢幻泡影】」を打たなかった。 そして最終結果は...... なんと、TimeEaterと同じ10位であった。 撃破ポイント内訳は撃破数26のボーナス4であった。撃破率87%。 しかも下位神の静かなオーケストラの下。これは屈辱であろう...... 製作者のブログによると「ライフ反転は応用的なことをしてないが、思ったより倒せてた」との事。 最終回、そして・・・ EXTRA EPISODE4 「神々の希望vs絶望」 ※未脱落のため未完成 彼女はルナ氏の大会にも再び出場することとなる。 狂ランクでよくやるきぼぜつ形式である。 希望軍が勝つこともあれば、絶望軍が勝つバッドエンドがあるのだ。 つまり「正義は必ず勝つとは限らない」のがセオリーである。 彼女は絶望軍での出場。親変更無しとして、バラム・ノーレッジと一緒に希望軍を迎え撃つ事となる。 Part3。2023年7月6日午後8時。 「親変更無しで勝負せんかい!招待状の無いプチ神トーナメント」でAbyss_of_Heavenに敗れて落ち込んでいる頃に、 彼女の出番はやってきた。さあ、視聴者に絶望を見せるのだ。 相手は希望軍でも上位の枠に入る「スーパーゴッドバード」。SGB。 鬼巫女を親変更無しで汎用で倒せる恐ろしいキャラである。 最初のターゲットは、「Eltnum(POTS)」。 即死返しで倒せるらしいが、正攻法での本命ステート取得には複数ステートの経由と、 複数ヘルパーの状態を管理する必要があるため探査or準汎用推奨である...... 彼女は探査を持っていない。まさか...... 一発で裏切りになってしまうのか!? ......あ、「イキガミ・ノア」を連発し、ある時放とうとした時に倒しました。 なんだ......。 その後「黒白想影氏月宮あゆ」だのを「イキガミ・ノア」ぶっぱで倒し、 「Brannen Rosso」というサニーミルクを「イキガミ・エリー」で倒した。 サマエルとの決着をつけた「槍投げ萃香ちゃん」は「イキガミ・ノア」で撃破。 そして迎えた次のターゲット。 「Test-HighEnd」であった。illness氏の。1p。 オメガトムハンクスキラーからの猛毒で撃破可能である。しかしステ返し先に工夫が必要であり、 このタゲ用に作られた検定である「小規模検証-HighEnd」では撃破数は7/20名であった。 これでもカラー差の中では撃破率は高めである。 「スーパーゴッドバード」の挑戦だ。 カットが出た後、「スーパーゴッドバード」はその場で動かなくなっていた......! まるで、何かをチャージするかのように...... その間にもタイマーは動き出す。 「スーパーゴッドバード」が固まっている。 そして、動画再生時間が18分01秒を指した時、M.U.G.E.N.の画面が突然モノクロになった。 一体、何があったのか?それは動画画面右側を見ればわかることである。 なんと、「ポトレなし」に重なった、赤く傾いた「20分経過」「撃破失敗」が表示された。 そう、20分経過である。制限時間20分をオーバーしてしまったのだ。 さあ、チャンスだ。視聴者に絶望を与えろ。 彼女の挑戦。彼女は技を繰り出した。 カットが出て、タイマーは11363を示していた......! 彼女はその時も、大技を繰り出す。 一体、彼女は何と戦っている? 透明人間と戦っているのか......? もしそうだとしたら、彼女は恐ろしい人物である。 そして彼女がある時、「イキガミ・ノア」という技を出し終えた時だった。 「K.O.」 そう、彼女は撃破したのだ。対応力が素晴らしかったのだ。 こうして彼女は「スーパーゴッドバード」に勝利し、土を付けた。 そして彼女は頭の中で言う。遊戯王のアポリアのように...... 「少年、これが絶望だ。」 スーパーゴッドバードに勝利 さて、次の出番はいつになることやら......? ......Part17であった。相手は「黒白七夜」。 「黒白七夜」は2015年作ながら上位神Bになる程の海外勢。 最近更新は来てないので、楽勝そうだが...... 最初のターゲットは「範馬刃牙」。 ...なんか簡単そうな名前。☆1でしょ? だが「黒白七夜」は仕分け出来ない。サクラ@さん氏パッチ入りらしい。 つまり「サクラ@さん氏パッチ入り範馬刃牙」だ。 でもおやつになりそうな名前だが......? 削り撃破要求の撃破挑戦仕様。......え?即死じゃないの?だって? 元々後半戦の回復回避が肝なものの 更新によりlife依存で次々とダメージ条件が変化する「専用必須級」ターゲットになった。 難易度......☆1.......0。 難易度☆10。 ( ゚д゚) ・・・ (つд⊂)ゴシゴシ 「専用必須級」ターゲットになった。 難易度☆10。 (;゚д゚) ・・・ (つд⊂)ゴシゴシゴシ 「専用必須級」ターゲットになった。 難易度☆10。 _, ._ (;゚ Д゚) …!? あの並キャラっぽくておやつになりそうな名前の「範馬刃牙」が難易度☆10。 ドラゴンクエストで例えるならドラキーが最強レベルのモンスターになるくらいだ。 ありえない。こんなのはありえない。 ......そういえばリミカGEvsTimeEaterの「海苔」も難易度難易度☆10であった。 名前で判断してはいけない、ということなのか......? 案の定「黒白七夜」は20分経過。彼女は...... 試合開始から数十秒後、「終焉【夢幻泡影】」を撃ってしまったのである。 そして倍速になり、等速に戻る。 「しゃあーーーっ!!」 その叫びが木魂すと共に、 「baki-h_Patch220819 Wins」 動画右側の「範馬刃牙」のポトレに重なる赤く傾いた「撃破失敗」が浮かんだ。 そしてそれは、「範馬刃牙」の撃破確認のコーナー直行を意味していた。 おやつそうなタゲが高難易度だとは思っていなかった。 信じられない。それが殺傷力大会。 次のターゲットは、「Vision」。 テレビの中に閉じ込められた古明地さとりを救出しなければならないターゲット。 時間経過で演出が進み、条件を満たせはKOとなる。ダメなら......? M.U.G.E.N. Error message state 1 can only have max of 512 controllers 「黒白七夜」の挑戦のようにエラー落ちするターゲット。 さあ、彼女は......? 彼女の姿は何も映っていない。 カットを挟み、テレビの前に倒れた古明地さとりが出てくる。 ここまでは「試合が始まった事以外」黒白七夜と同じ。 またカット。そして...... テレビは砂嵐の後、映らなくなった。 そして起き上がった古明地さとり。そして左に向かって歩き...... 「KO」 彼女は「Vision」を専用で撃破した。 「黒白七夜」はエラー落ちで撃破失敗なので、彼女の勝利という事になった。 こうして彼女は「黒白七夜」に勝利し、黒白七夜を脱落させたのであった。 黒白七夜に勝利し、黒白七夜を脱落させる EXTRA EPISODE5 「”神撃” 神ランク 殺傷力バトル大会」 彼女はhumi氏の大会にも手を出すこととなる。 1pで神版の彼女。親変更無し最強だった彼女の戦いが始まる。 さあ彼女よ、「M.G.T.リスペクト」で優勝した実力を見せるんだ。 出番が来たのは第6試合。 相手は「蒼白の信徒」というEFZのみさきと......FS蛟!?!?!? なんとここでFS蛟という神キャラ最強を引いてしまう。 専用対策を引かなければ勝ち目はない。親変更要求が来てしまうとFS蛟が一人勝ちの可能性がある。 それもそのはず、「蒼白の信徒」というEFZのみさきも親変更を搭載していないからだ。 「蒼白の信徒」というEFZのみさきは新神ながら親変更無し。 いつか狂版も登場する予定なのだ...... さあ、それはさておき最初のターゲットは「ダイボウケン」。 審査員撃破達成者は10名......弱そう。 案の定難易度Lv0。エラー落ちが来ない限り落とす筈も無く...... 「イキガミ・ノア」ぶっぱで撃破。撃破時間1分30秒。 FS蛟も「蒼白の信徒」というEFZのみさきもそこは撃破する。 ......と言っただけで戦いはPart5に持ち越しとなった。 彼女 vs FS蛟 vs 「蒼白の信徒」というEFZのみさき そして2023年11月18日午後8時。 彼女とFS蛟と「蒼白の信徒」というEFZのみさきの戦いの続きが始まった。 Part5が投稿されたのだ。 さあ、親変更要求を引くな......!! 最初のターゲットは「G-Fish」。 審査員撃破者は6名。難易度Lv4。 2014年のエイプリルフールに生まれたミズチボイスの魚である。 早速FS蛟が撃破。そして彼女の挑戦...... なんと姿が消えている!? 上の表記は、なんと「専用」!! そんな中解説が入る。その内容は...... 普通に攻撃しても減りはするもの削り切れないので即死させるさせる必要があり 本体の重要な情報がヘルパーで制御されているので、 親変更でヘルパーを奪って悪さをするのが正攻法と思われます お分かりいただけただろうか......。 親変更でヘルパーを奪って悪さをするのが正攻法と思われます 親変更でヘルパーを奪って悪さをするのが正攻法と思われます 親変更でヘルパーを奪って悪さをするのが正攻法と思われます 彼女は......親変更を持っていない。持ってすらいない。 よって専用対策するしかない。なんて恐ろしいターゲットなんだ...... その専用はミスするはずもなく、普通に撃破した。 何故専用対策をしていたのか?実は「G-Fish」には「親変更が無くても撃破出来る裏ルート」が存在していたからだ。 条件的に専用安定であり、彼女はその裏ルートを突いたのだ。 さて、「蒼白の信徒」というEFZのみさきの挑戦だ。裏ルートを汎用で突けるか? しかしリアル時間10分経過。カットが出て...... M.U.G.E.N.だけの画面になった後、「蒼白の信徒」というEFZのみさきは何もしなくなった。 「G-Fish」も様子を見ている。一体、何が起きるのか......? 何もしない......?まさか......? 「K.O.」 唐突にKOが出た。なんの前触れも無かった。 突然KOが出た。まさかこんな事が......。 一体、何が起きたんだ?まさか......? 数秒後、「G-Fish」は消え、そこから隠れていた「蒼白の信徒」というEFZのみさきが出てきた。 「蒼白の信徒」というEFZのみさきは気まずい顔をして手を口に当てた。 そして、表示されたのは...... 「G-Fish Wins」 そして右上寄りの赤い「相手側に1winがありますので撃破未達成」が少し拡大して表示された。 一体、何があったのか? 実は、「蒼白の信徒」というEFZのみさきは、「強制死の宣告」を放っていたのだ。 演出はないが、「強制死の宣告」を撃っていた。 そう、中には「強制死の宣告」の演出が無いキャラがいるのだ。 例としては「デ=リーパー」というKOFの麟や「Imaginary Number」という小悪魔のようなキャラだ。 このキャラが「強制死の宣告」の演出は無くとも、強制死の宣告を放っているのだ。 なにあともあれ「蒼白の信徒」というEFZのみさきはここで脱落。 FS蛟との一騎打ちとなった。 「とんでもないターゲット」を次に引くと知らずに。 それは「本気霊夢」12p、親捏造関連offであった。 世界四大霊夢の一人である。(白麗霊夢、鬼巫女X、本気霊夢、禍霊夢) え、それより強いのが入ってない?あ、ダークネス霊夢のことね。 撃破には専用必須である。果たして彼女は持っているかどうか...? FS蛟は......なんとこのタゲに対してを専用対策を持っていた...!! 案の定撃破。撃破タイム1分20秒。 さあ、彼女の番だ。上の表記は...... なんと「神版」だった。 そんな中下で解説がスクロールする。 専用が必須な理由は ①親変更を使った超精密な変数弄りを併用しながら削りが必要 ②様々な即死技術の複合でシールド(上の赤いゲージ) をある程度削らないと倒せないのだが、条件を満たさなくなると回復してしまうため、 これを汎用で検知し削り切るのはかなり難しい ③露骨な汎用でやるにも非常に硬い上に重くなりやすい お分かりいただけただろうか......。 専用が必須な理由は ①親変更を使った超精密な変数弄りを併用しながら削りが必要 専用が必須な理由は ①親変更を使った超精密な変数弄りを併用しながら削りが必要 専用が必須な理由は ①親変更を使った超精密な変数弄りを併用しながら削りが必要 彼女は......親変更を持っていない。持ってすらいない。 まるで親変更無しに親変更要求の洗礼を浴びているようだ...... 親変更無しに厳しいターゲットばかりで、この中で唯一親変更を持っている黒一点のFS蛟が有利であった。 案の定、試合開始から3分くらい後...... 赤いこの文字が右寄りで少しずつ拡大するように表示された。 「リアル時間15分経っても試合が終わらないので未撃破」 そう、15分経過である。制限時間15分をオーバーしてしまったのだ。 これが仲間外れ補正の力......なんて恐ろしいんだ。 親変更があるとこんなタゲを撃破できるのかと思い知らされた。 それが元最上位神主席、FS蛟の実力なのだから。 FS蛟に敗れる こうして彼女はFS蛟に敗れ、1回戦敗退と......あれ? 上の動画の冒頭をよく見てみよう。 なんとhumi氏は敗者復活戦を行うことを決めた。 そう、彼女にもまだチャンスがあるのだ。 しかし敗者復活のメンバーの中には琥珀にゃん、空集合、バラム・ノーレッジ、女神佐祐理があった。 このメンバーは恐ろしい面子である。 果たして、敗者復活をもぎ取ることが出来るのか......? そして2023年12月2日。敗者復活戦Bブロックに、彼女の姿があった。 相手は死神舞、廃滅者セト、nas-ayukas、鬼巫女X、ヘブンズゲートである。 死神舞は過去に「MUGEN God Tournament 第2回浄天杯」で勝利した事があるが、 「Evolution God Tournament」ではそのリベンジを許している。 ここまで1勝1敗であり、因縁の相手である。 nas-ayukasは新入り上位神の中で優秀な殺傷力を誇り、TimeEater11pを破った事がある強敵。 親変更要求を引けば脱落だが、果たして......? 最初のターゲットはポトレ画像が無かった!? BGMが「EGOISM 440」になる。怖いBGMが流れ、ノイズが出る。 そう、それが「Radio」である。戦車氏。 審査員で撃破したのはなんと「輝夜・ハワード」と「デ=リーパー」という麟の2名。 難易度Lv8。それが「Radio」5pデフォルトである。 削り要求で、毎フレーム攻撃を当て続けるような密度の高い攻撃をしないように、 間隔を開けながら打ち続けることを要求されるターゲット。 とにかく大ダメを撃ち続けないとすぐ回復されて倒せないので難しめである。 さらにダメージを受ける毎にクールタイムが発生。攻撃の密度が高いと、 このクールタイムの減少が止まるので削る上では攻撃を頻度を抑える必要がある。 ヘブンズゲートと鬼巫女Xは旧神が故に即死脳筋だったため15分経過で撃破失敗。 そして廃滅者セトは......強制死の宣告を放ったきりで15分経過で撃破失敗。 nas-ayukasは撃破。さあ、彼女と死神舞の番だ。 彼女も死神舞も、色々な技を試みる。 先に動いたのは彼女。倍速を重ね...... 「イキガミ・ノア」だの「シニガミ・ネフィリム」だの色々な技を試す。 「シニガミ・ネフィリム」を使った時、「Radio」のLifeが削れて1919810。 だが回復されてしまう。それでも諦めず、「シニガミ・ネフィリム」を使う。 「KO」 彼女は「Radio」を「シニガミ・ネフィリム」で撃破した。 こんなタゲくらい汎用で倒せて当然である。 その後死神舞も撃破。鬼巫女Xとヘブンズゲートと廃滅者セトはここで脱落となった。 下位神に3敗する廃滅者セトェ...... 次のターゲットは「MAROKARE」。 ダメージ条件難化0で被弾回数1。名無しのぽろろ氏。謎の模様キャラ。 当身に成功するとダメージを受け、Projectileという攻撃を無効にする。 難化0は本体とヘルパーでも良いので、HitDefを当身したらライフが減る。 回復もしないため難易度は高くなく、難易度Lv2。 審査員の中で撃破できなかったのが「入巣 京子」と「ウィッチ・アンジェリーヌ」だけということからも、難易度Lv2の簡単さがうかがえる。 案の定死神舞が落とすはずもなく削り倒す。 nas-ayukasの番。nas-ayukasは...... 色々技を試み、「MAROKARE」のLifeは半分になっていた...... 数十秒後、画面が突然徐々に暗転している。 何故か徐々に暗転している。暗くなっている。 一体、何があった?明るさ調整しないと見えないっぽい? だが「MAROKARE」はライトの役割を果たしていた...... そこからnas-ayukasは去り、白い背景エフェクトを出した。 そして「KO」が出た。残ったのは「MAROKARE」だけだった...... そして表示されたのは...... 「MAROKARE Wins」 相手側に 1winがあるので 未撃破 一体、何があったのか? 実は「画面が少しずつ暗転し、暗転しきった後、nas-ayukasが去ると共に白い背景エフェクトを出す」のがnas-ayukasの強制死の宣告なのだ。 nas-ayukasは、強制死の宣告で自滅したのだ。 nas-ayukasは宣告自滅でKO負けを喫したのだ。 その頃彼女は、「憑依解放【アマネ】」を発動していた...... 偽装とか使う時間経過で発動する技だ。 カットを挟み、「MAROKARE」のHPは1割を切った。 しかしそこから削れない。このままだと死神舞が敗者復活だ。 ......彼女は「イキガミ・ノア」で削り切った。 彼女は「MAROKARE」を撃破したのだ。 これでnas-ayukasも脱落。死神舞との一騎打ちとなった。 ...ところで、戦いは次Partへと持ち越しとなった。 彼女の敗者復活戦の様子 そして2023年12月10日。 彼女と死神舞のラウンド3が始まった。Part8が投稿されたのだ。 彼女は親変更を持っていないので、親変更持ちが来ると確実にやられる。 しかし彼女も対応力が抜群。1勝1敗の死神舞になど、負けはせん。 最初のターゲットは「萌え王杏子」。AceBluest氏のキャラ。 審査員で撃破したのはなんと「強化パッチ入りエグゼリカ」だけ。 実は「萌え王杏子」、マシロふぁんぐの改変である。 そのため速度を持っていないと削れない「速度耐性」がある。 ターゲットを取らせないと回復するらしいのだが、 だからといってターゲットを取らせても別の回復条件「引っかかった~!!」になりやすい。 ただしマシロふぁんぐと比べるとこの回復が易しくなっている。 そんな中汎用で動く死神舞。「萌え王杏子」を倒したかに見えたが...... 何故か「KO」が出ない。そして...... 15分経っても 試合が終わらないので 未撃破 そう、15分経過である。制限時間15分をオーバーしたのだ。 そして彼女。専用対策が無いものの、もう少しで倒せ... やっと倒したが、「KO」が出ない。 「イキガミ・ノア」を放った途端、「萌え王杏子」のLifeが回復、そして...... 15分経っても 試合が終わらないので 未撃破 それは、「萌え王杏子」の撃破確認のコーナー直行を意味していた。 「萌え王杏子」を汎用で倒せるキャラがいるのか......? 専用必須タゲだもんね。 気を取り直して次のターゲットは「Blue_Wing」という神奈備命。 難易度はLvMAXの10。 気を取り直せねーーーーーーー!!!!! こちらのstateno、timeを範囲特定内の数値に収めるように調整しつつ、 で色々する必要があり汎用で満たすのは不可能に近い。 しかも彼女、このタゲに対する専用を組んでいない。 案の定...... 15分経っても 試合が終わらないので 未撃破 15分経過であった。制限時間をオーバーしたのだ。 さあ、次は死神舞の番。死神舞は...... 灰色の背景と共に、赤い雨が「Blue_Wing」という神奈備命を襲う。 「Blue_Wing」という神奈備命のLifeが早速削れるが、技の無敵時間でカバーする。 が...... 突然赤い目の背景になり、「ピー音」が4秒鳴り響いた。 下には「DEAD END」という文字。 何が起きている?まさか......? 死神舞は言った。「私は、魔物を討つ者だから。」と...... そして赤い目の背景に血飛沫が飛び出た。大量の。 一体、何があったのか? 実は「灰色の背景と共に、赤い雨が降り、撃破した後に赤い目の背景が出る」のが死神舞の専用対策演出、「終堕『DEAD END』」なのだ。 死神舞は、「Blue_Wing」に対する専用対策を組んでいたのだ。 こうして彼女は今度こそ脱落した。 あの負け方は親変更もク○もない。専用対策の鬼のはずなのに、専用で負けた。 死神舞との直接対決は1勝2敗(初戦で勝ったっきり)。死神舞の成長っぷりが伺える。 死神舞に敗れる 検定の戦績 + ネタバレ注意 検定名 得点 順位 判定 補足 MUGEN God Ordeal -season2- 161点 60位 上位神C 初めての検定。この時は強くなかった... Defeating to victory. 276点 21位 上位神 断罪者と同順位。小数ボーナス1。参考に同じ親変更なしの物質199は18位。この時は最強ではなかった... White_Reimu氏2020検定 175点 9位 最上位神 White_Reimu氏検定史上初、親変更なしでの最上位神。2013年を探しても親変更なしの最上位神はいない。それくらいアマネさんは大出世した。 Long Time-Defeat Challenge 350点 15位 最上位神 小数ボーナス小1。最上位神入りは果たせたもののTOP10漏れ。ルナ氏のブログによると「準汎用1つと専用2つがガバっていなければ11、12位だった」 MUGEN God Ordeal -season3- 333点 18位 上位神A 同じ親変更なしの神威氏の「Abyss_of_Heaven」というカインは11位で最上位神。ついに親変更なし最強の座を「Abyss_of_Heaven」に明け渡した。 JK3 504.1666667点 6位 上位神A キルスコア12。この検定に関しては特に言うことなし。 Defeating to victory.Pt2 277点 16位 上位神B 小数ボーナス26。Abyss_of_Heavenは18位だったので親変更なし最強の座を奪還。...したのだが、ルナ氏のブログによると「個人的には少々残念な結果」。倒せるはずのタゲを6、7体落としてたのもあったし、技術的に詰みなのを倒せると思いこんでいたのも数体いた。そんなわけで「予想点数を下回っていた」らしい。 White_Reimu氏2021検定 164.5点 24位 上位神 挑戦タゲ1体撃破。懐タゲ大杉で順位大下り。ルナ氏のブログによると「p0008874氏やオロミズ大好き氏、もなか氏勢をメインにしたら大外しした」。 Long Time-Defeat Challenge_cp.2 384点 5位 最上位神 小数撃破ボーナス小大2。これが対応の賜物。東方最強ではないが...「親変更なし最強の座」をバラムやAoHから守り抜くどころかTOP5まで残るという親変更なし舐めるなガール。「ガバ祭りたくさんある可能性」のバージョンで最上位神。 White_Reimu氏2022検定 174.5点 16位 上位神 専用撃破数1位。この検定で、D2nd氏は理解した。M.G.T.リスペクトの優勝や古新乱舞での勝ち残りは「下剋上」だったことを。(参考までに、琥珀にゃん11位、FS蛟5位、ウブウアウト2位。)しかも同じ親変更なしのバラムは9位で最上位神。あれから更新を重ねたのにも関わらず、親変更最強の座を奪われてしまった。というかバラム・ノーレッジが琥珀にゃんレベルに大化けしている。ついに「Abyss_of_Heaven」にも「バラム・ノーレッジ」にも敗戦経験を味わった彼女。nas-ayukasという咲夜に負けたら彼女の名誉が丸潰れだが・・・ 海外検定2023 164.5点 5位(実質) 最上位神(?) なんと、主催がこのキャラの結果を入れ忘れると言う痛恨のミスが発生した。しかし親変更無しでこの戦績は素晴らしいが......バラム・ノーレッジはなんと3位。ここでも親変更無し最強では無かった...... God Trial of Strength 283点 5位 最上位神 また5位だった......ちなみに専用対策数ランキング1位。22体撃破。しかしバラム・ノーレッジが1位だったため親変更無し最強ではなかった............あれ?あれれ?そう、バラム・ノーレッジが1位である。信じられないと思うが親変更無しが最上位神主席となったのだ。しかもバラム・ノーレッジは汎用撃破数1位という恐ろしい状態。親変更無しが動画の検定で1位となり、最上位神主席となるのは動画式検定史上初である。......去年は彼女が大会史上初の「大規模縛り無し殺傷力大会を親変更無しで優勝」という史上初の快挙をやってのけたが、今度はバラム・ノーレッジが「動画式検定を親変更無しで最上位神主席(1位)を勝ち取る」という史上初の快挙をやってのけた。屈辱だ。かなりの屈辱だ。バラム・ノーレッジは去年は上位神Aだったはず。それもそのはず、バラム・ノーレッジは定期的に週刊更新を続けてきたのだ。恐るべし、バラム・ノーレッジ......。次の検定では、彼女が親変更無し最強を奪還するといいのだが、果たして、彼女にそんなことが出来るのか......? White_Reimu氏2022検定 192点 7位 神最上位 また親変更無し最強になれなかった...(バラム・ノーレッジは2位)しかし最上位神入りは果たせた。製作者のブログによると「汎用削りを拡張できれば一気に伸びそう」ではあるが、「構造上どうしてもできない」らしく、「正直もうTOP20まで最上位で良くねって思うくらい化物が多かった」らしい。 ステータス 10/14/50/26 台詞(リンクをクリックすると元ネタのシーンを表示します。ネタバレ注意!!) 前述の通りMUGENではボイスはないが、 古新乱舞Part72~EDと「親変更無しで勝負せんかい!招待状の無いプチ神トーナメント」ではボイスが付いている。 そのため、古新乱舞Part72~ED仕様となっている。 つまり、草津結衣奈とユキの逆パターン。 (あっちは原作だとボイスがあるが、オンゲキのコラボキャラ仕様のため無言) 攻撃「...終わりです。」 回避「地獄に落ちろ。」 被弾「逃がさない...」 会心「今こそ滅びの時だ!!(イキガミ・ノアぶっぱ)」 勝利「...任務完了。」 敗北(旧)「(膝を付いて、身体が緑に染まり割れた)」 敗北(新)「う、うぅ...ぐっ、うぅ...(倒れた後、光となって消えた)」 逃走「まだだ、まだまだ!!」 バトル前のコメント「親変更なしを舐めるな!」 活躍 初出場初制覇 失態 台詞を間違えてしまう 亀にトリプルV逸される
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8352.html
他愛もない会話つきです。ヤリタカッタダケー 解説 8組16人による小規模でシンプルなタッグトーナメント。 一回戦終了後に一回戦負け組同士のアピール試合が用意されている。 タイトル通り、試合前会話及び勝利台詞がある。 出場選手 + ネタバレ注意 タッグ名 男性キャラ 女性キャラ らき☆すた 鑑恭介 本田飛鳥 覚醒 覚醒楓 ククル・コーラル 忍獣使い ガルフォード 犬若なずな 白黒フレイザード 嘉神慎之介 レン 緑髪兄妹 天空の勇者 リディア バーニング! 一文字伐 豊田可莉奈 少年少女陰陽師 天人 一条あかり 白黒操剣士 ネロ ヴァイス 関連動画 黄龍さんちのとある日常 月華の剣士で男女タッグトーナメント レン改変キャラと一緒に男女タッグ大会 DJT12 コメント 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/amaneo/pages/36.html
名呑小学校三年一組の教室では、元気いっぱいの声が響いていた。 「夏休みの日記を返しま~す。名前を呼ばれたら取りに来てね」 細身の担任教師、山際は出席番号順に名前を読み上げていく。生徒たちが一人ずつやってくる。 「瀬戸内うみねねー」 返事もなければ姿もない。 「先生、ウミネネは休み」 気がつけば教壇の傍に、目つきの鋭い褐色の少年がいた。艶やかな長い黒髪は、首の後ろで縛られていた。山際はこのどこかエキゾチックな雰囲気を携えた美少年を見るにつけ、心中で感嘆の溜息を吐いていた。 「先生?」 「あ、ああ。じゃあ――瀬戸内こかげくん」 コカゲは一瞥して、すぐに顔を背けて答える。 「うい」 「放課後、職員室に来て」 ぴく。 コカゲの左瞼が一瞬だけ痙攣した。ブツブツと「なんで僕だけ」と周囲に聞えるように独り言を撒き散らした。 「ごめんね、ちょっと君の日記のことで」 放課後の職員室にはほとんどの教師がいた。しかしコカゲに睨みつけられると誰も目を逸らした。この妙に大人びた八歳児に興味はあっても、かかわり合いになると面倒そうだと全ての教師が思っていた。 新人の山際先生を除いて。 「あまねお、って何かしら。タコやクラゲみたいに書かれてるけど」 山際は日記を繰りつつ尋ねる。 「アマネオはアマネオやけど」 「知らないなあ」 山際は腕をこまねいて、演技じみた動作で首を傾げた。傍から見ると、まるで子供向け教育番組のおねえさんのようだ。 「秘密なんやけど」 しかしコカゲは相変わらずの仏頂面だ。 「言えるだけでいいから、話してくれないかなあ。気になるなあ、気になるなあ」 コカゲは肩をすくめ、やれやれ仕方ないな、といった表情で話し出した。山際の口角がニッと上がった。 「海で見つけたけど陸にもおって、お母さんを探しとるんよ。ぶよぶよしとって変」 「ふうん」 山際は、コカゲが熱中するように身振り手振りをいれて話すのを見て嬉しくなった。いつも興味なさげでクール。そんな彼の別の面を見ることができたのだ。 「それで岩のところ――波の――食べられて――手が長くて――青色で――」 コカゲを帰し、山際は隣の特別美術教師に話しかけた。唇がぽってりと厚く官能的、常に月光の下にいるように白い肌という美貌の女性。しかし化粧は苦手らしく、眉毛の形がうまく整っていない。 「花奥先生、聞いてましたよね。あまねおって何なんですかね」 生徒の名簿をチェックしながら答えるのは、誰あろう花奥恵だった。 「こかげくんの創作でしょう。子供はみんなシュールレアリスト。ブッ飛んでるものですよ、まあ私も常にそうありたいと思うけど」 花奥は立ち上がると「じゃ、これで。明日の授業準備があるから」と職員室を出ていった。その小脇には人間の頭ほどの、タコとコウモリを混ぜたような像が抱えられている。授業用の教材だった。 どこから漏れたのか、やがてアマネオについての噂話は校内を席巻した。 曰く、あまねおは目が大きくてそこから汁を飛ばす。 曰く、あまねおは中庭の林の中にいた。 曰く、あまねおは夜、プールにいる。 曰く、あまねおはうるさい子供に逢いに来る。 曰く、あまねおは帽子をかぶっていない人を頭からボリボリかじる。 子供たちは林には近づかず、授業でもプールに入りたがらず、休み時間は不気味なほど静かになり全員が帽子をかぶった。山際は「あまねお」についての噂はデタラメである、と保護者への注意プリントを作ることを任せられた。 「馬鹿馬鹿しいですよね、ホントに」 キーボードを叩きながら花奥に愚痴る。 「え、何が」 彼女はアーティストらしく気合の入ったサイケな緑色の帽子をかぶっていた。 「もういいです」 そんなある日、山際は生徒たちが騒いでいると聞き三年一組へ駆け付けた。ドアを開けると教室の中の異様な空気に、山際の肌が粟立った。 「どうしたの」 泣き出している子や窓の外を見ている子も多いが、そこにいた全員が一様に「あまねおが来た」と言った。 問いただすが、何も語らない。 トイレから帰ってきたコカゲは、そのことを山際から告げられ黙り込む。後ろにまとめた髪を撫でながら、じっと何か考えていた。 「集団ヒステリー?」 山際はスクールカウンセラーに聞き返した。 「ええ、UFOやコックリさん、アレと症状がよく似ているんです。大人がいない休み時間の教室という限定された空間。勉強や都市伝説で子供たちには多大な ストレスがかかっていたこと。恐怖の対象に『あまねお』という名前がつけられてしまい、想像が一致しやすくなっていたこと」 さすがに慣れているのか、ベテランの彼の話はフォークやスプーンを順に並べていくように正確だった。眼鏡の奥からの鋭い視線は、手元の本に向けられている。 「例えば、教室にゴキブリが出たとしましょう。見た子供が『うわ!』と言って逃げる。逃げる人を見たらどうしますか、誰だってとりあえず逃げるでしょう。 すると逃げる人が増える。逃げている人が沢山いることだけは『事実』です。だからそれを見た人はこう思う。原因が何かあるに違いない、噂のあまねおが現れ たに違いない、とこうなるわけです。最初に見た子ですら『え、あまねおが出たの』と他人から聞いて思い込む」 「じゃあ、本当はやっぱりいないんですね!」 山際は身を乗り出して笑顔になった。 「ええ、そうです。というかそんなのいるわけないでしょう。くだらない小説じゃないんだから。従って、本当なら先生方にはそんな風に校内で帽子をかぶったりして一緒になって煽るのはやめてもらいたいんですがね」 山際は苦笑いして、お気に入りの麦わら帽子を取った。 しかし次の日、とうとう「あまねお」に襲われた人間が出た。花奥恵だった。美術室から職員室への渡り廊下で、巨大生物に突き飛ばされたという話だった。 「大丈夫ですか」 「平気平気。あのね、こんな奴だった。ちょうど帽子をかぶってなかったから襲われたんだけど」 花奥恵のスケッチした「あまねお」は、触手と大きな口を持つ巨大な一つ目のトカゲじみたものだった。ミノカサゴのようにヒレが幾重にも連なっている姿を描きながら、花奥はどこか嬉しそうだった。 「今ここで面白いことが起こってるって感じがするんだ」 校内放送で謎の生物「あまねお」に注意するよう呼びかけが始まった。前代未聞のことで学校側も警察に相談したが、相手にされなかった。 その数日後、アマネオの噂通り子供がプールで溺死しているのが発見された。学校側は数日間休校にして再開したが、また同じように子供が死んだ。今度は三 人だ。警察は死因を発表しなかった。プール周辺にはブルーシートが常にかけられ、立入禁止になった。子ども達はブルーシートの奥に潜む魔物を怖がり、休校 にも関わらず度胸試しで赴いた男子は泣きながら「あまねおが出た」と叫んで帰ってくるのだった。 小学校が同じように再開した日、放課後にコカゲが山際に会いに来た。 「話があるんやけど」 「何かな」 山際はしゃがんで目線を合わせる。コカゲは後ずさりながら、隣にいる花奥をちらりと見た。 「ここじゃアレやし、あっちで」 人通りのない立入禁止プールの裏で、コカゲは壁にもたれた。ブルーシートをぱたぱたと無意味にはためかせる。 「皆が言っとるあまねおは違う。陸に来ることもあるけど、あまねおはふだんは海におるもんやし帽子とかも関係ない」 「じゃあ皆がこの前見たり襲われた、アレは何だったのかしら」 コカゲは壁を二回叩き、合図する。プールから人型の化物が水面を割るように現れた。どこが目か口かもわからないこの奇怪な生物は全長ニメートルほどもあり、両腕が数十本の触手になっている。花奥の描いたものとは似ても似つかない。 「ひ」 山際は腰から崩れ落ちた。草むらにいたバッタがキチキチと鳴いて飛んでいく。 「出てき!」 コカゲが怒鳴ると、怪生物の腹が裂け裸の女の子がおずおずと出てきた。乾電池に似たアルカリ性の臭いが周囲にたちこめる。女の子は粘液まみれになっているが、色白の肌は赤ん坊のようにきめ細かい。濃い栗色の髪はべっとりとヘドロのようなもので固まっている。 似ていないがコカゲの双子の妹、ウミネネだった。 「皆が教室で見たあまねおは、コイツの仕業なんよ」 「――へ?」 山際は腰が抜けて立てなかった。 山際はコカゲから一通り説明を聞いたがチンプンカンプンだった。彼女がひとまず脳内で補足してまとめると以下になる。 コカゲが日記に書いた「あまねお」は、海へ帰って――というか水族館へ帰って――からも時々やってきた。アマネオは、通常は赤ん坊と同じ大きさで不定形だが、人間と融合する(コカゲらは「あまねおになる」と表現した)と大きな化物になれた。 ウミネネの持って生まれた資質なのか、融合するといきなり動かすことができた。練習もなしにいきなり自動車に乗れるように。コカゲも試したが、振り回されて海の底へ連れて行かれそうになったのでもう融合はする気はなかった。 生まれつき病気がちのウミネネは、そうして融合すると相性も良く思う存分動けて嬉しかった。ウミネネは新学期になっても学校には行けなかったが、コカゲからその話だけは聞いていた。 コカゲはアマネオのことをクラスメイトに話したが、皆、コカゲを嘘つきだといって信じない。 そのことを聞いたウミネネは、コカゲに無断でアマネオと融合し、昼間の学校に赴いた。噂話が加速したが、コカゲもこの時までは噂だと思っていた。ウミネネは人を驚かせるのが楽しくなり、教室へ現れた。子供たちは怯えた。 その時、コカゲはウミネネのせいだと気づいた。ウミネネは叱られ白状することにしたが、それから事件が起こりすぎて会えなかった。 「ごめんなさい」 ウミネネは目を閉じ、足を交差させてもじもじさせながら謝った。 「ちょっと待って。花奥先生を襲ったり、プールで子供を殺したのはあまねおじゃないの?」 二人は顔を見合わせて、頷きあう。 「あまねおはそんなことせんよ。もし僕らがあまねおになってそういうことするなら、爪の先まで残らんように喰うし」 そう言って双子は笑ったが、山際には何が面白いのかわからなかった。 「じゃあこれは暴行殺人事件じゃないの! 警察は何をしてるの」 山際は声を荒げて憤慨していた。双子はキョトンとした顔で見つめる。 「ある人から聞いたんやけど、名呑町ではほんとはたくさん事件が起こっとるけど警察は動かんのやって」 「どうして」 警察はプールで死亡した子ども達の死因や状況を公表していない。山際は、警察が捜査しているというように教頭から話を聞いていたが、実際に捜査しているものは見たことがなかった。 「警察はリリジョン101の味方しとるけん」 リリジョン101。名呑町を中心に広がっているカルト教団である。 「じゃあこの事件も捜査されず、迷宮入りするってこと」 「しかもあまねおのせいにされてよ。やけん真犯人を喰わないかん。このあまねおで」 既にアマネオは十分の一ほどに縮み、コカゲの脚に「お母さんお母さん」といって黄緑色の触手を絡ませる。 「殺すなんて。真犯人は、もしかしてわかってるの」 「ある人から聞いてね」 「岩本さんにさっ」 ウミネネが堪えきれない様子で言った。 「バカッ。しゃべるなって言われたろ」 「それで、誰なの犯人は」 双子は、校舎の方を同時に指差した。 山際とコカゲが夕方の廊下を歩いている。オレンジ色の光がリノリウムの緑と混ざって奇妙な雰囲気を醸し出していた。ウミネネの姿はそこにない。 「先生、悪い。ウミネネがバカで、こんなんなっちゃって」 「うみねねちゃんは、こかげくんが嘘つき呼ばわりされるのが嫌だったんじゃないかな」 山際先生が言うと、コカゲは困ったような顔で笑った。 「それでもウミネネが悪い」 二人は目的地に到着し、深呼吸してドアを開けた。美術室の中には、大量の像があった。それらは一つ一つ手作りされた、リリジョン101の本尊、タコとコウモリの混ざった像だった。その中央には、巨大な赤い花と女神のボディペイントを施した花奥恵が全裸でくつろいでいる。 醜悪な像に囲まれた黄昏の美女には、どこか神々しいものがあった。 「花奥先生、何をされてるんですか」 山際が尋ねると、花奥は笑顔になった。 「これ、生徒たち皆が作ったのよ。私の授業で」 「僕は作ってない」 コカゲが言うと、傍らの名簿を見て頷いた。 「そうね。川島くんも八木田さんも比奈さんも綾居さんも作ってなかった」 その名前は、全員プールに浮かんで死んでいた者たちだった。 「だから殺したんですか」 「殺したっていうか、マハカメリア宮に同期したっていうか。でもダメ。うるさいし、話は聞かないし、信じないんだもんね、作らないんだもん。うるさいし、話は聞かないし、信じないんだもん、作らないんだもん、うるしいし、うるさいし、うるさいし、うるさいし」 「自首して下さい」 言った瞬間、山際の脇腹をコカゲが突いた。 「先生、バカ? 自首したって警察は何もせんって」 花奥は二人がいないかのように粘土をこね始めた。 「なら、もうこんなことはやめてください」 「どうして皆、真理がわかんないんだろうね」 つぶやきながら、あっという間に粘土を猫にした。 「どうして皆、わかってくれないんだろうね」 粘土は再度こねられ人間の手になった。天才的な造形力だった。 「離れてく奴もいるしさァ。必要とする。必要としない。わかんない」 次は男の顔だった。しっかりと形を整えて表情までつけているが、山際やコカゲには誰かわからなかった。 「それじゃコカゲくん、君はわからない子だから同期しようか」 コカゲに近寄っていくが、山際がその前に立ちはだかった。 「あの、花奥先生って、そんなキャラでしたっけ。絵が好きで天才なんじゃありませんでしたっけ。ちょっと今、気分がおかしくなってるんじゃないですか」 花奥は山際の首を掴むと、ギリギリ締め上げ始めた。 コカゲは冷静に壁を二回ノックした。アマネオと融合したウミネネが、窓を突き破り入ってきた。四つ這いになったアマネオの細長い手足は、アメンボのように鋭角に折れている。白いのっぺらぼうの顔に裂けるように横線が入ると、そこから真っ暗な大口がガパンと開いた。 幾重にも並んだ歯の奥にはホース状の器官、そこから溶解液を吐いた。花奥恵の絶叫とともに、周囲に肉の焦げる臭いがたちこめた。 「ウミネネ、やれ」 一瞬にして花奥恵の全身がアマネオの口の中に消えた。 ぼりん、ごり。ちゅる。ごき。くちゅ。べき。ぽきぽき。じゅるるるるるるるルルルルゥゥ。 残ったのは山際の首にかかった両腕だけだった。 「――ゲホ、ゲホ。ごめんなさい、二人共。子供にこんなことさせて守ってもらうなんて」 「や、あいつはどうしようもなかったし」 山際は反射的にコカゲを叩いた。 「どうしようもないことなんてなかった。誰だって、何も死ぬことはないのよ。やり直しできたはずよ」 コカゲは、赤くヒリヒリと痛む頬を押さえながら「理不尽だ」と泣きそうな顔になった。 「ごめんね」ウミネネはアマネオの身体から出てくると、吐き続けた。 「大丈夫なの? ウミネネちゃんは」 「――大丈夫。アマネオを着て何か食うと、その味が着とるやつにも伝わるんよ。やけん」 冷たく、投げやりな言い方だった。 「それって全然大丈夫じゃないでしょ」 コカゲは慣れた手つきでウミネネの背中をさすってやり、身体が冷えないように自分の上着を着せた。ウミネネは双子の兄に背負われて眠った。縮んだアマネオは、その後ろをついてまわる。 山際は彼らを自分の車で送り届けた。家では、心配していた父親が二人を叱ろうとしたが、山際の言葉でなんとか済まされた。 別れ際、コカゲは山際に言った。 「ばいばい先生、また明日」 「うん、おやすみこかげくん」 コカゲは数秒考えて、言った。 「僕、先生のこと嫌いやな。うわっつらばっかりやし流されやすいけん」 「――そうね。先生も先生のこと嫌いだわ」 山際は俯き、それ以上何も言わなかった。 「でも、人のことを滅多に誉めん父さんが誉めとったよ。さっきの、ウミネネと僕が怒られんようにえらい剣幕で守ったこと」 山際は、この偉そうで素直じゃない子供が、励ましてくれているのに気付いた。自分を叩いた相手なのにも関わらず。 「そう。こかげくんは、優しいんだね」 「なんで。ほめとったのはお父さんなのに。さっさと帰りい」 コカゲは山際の背中を押して車に乗せた。 「じゃあね」 「ん」 軽自動車は夜道を照らし、まっすぐ進んで帰っていった。
https://w.atwiki.jp/fateuc/pages/63.html
【台詞集:バーサーカー】 音声有り選択 登場 勝利 攻撃通常攻撃 必殺技 超必殺技 聖杯必殺技 魔力開放 受け身 ダウン回避 投げ抜け 軸移動 ガードキャンセル リフレクトガード ダメージ K.O. 勝利台詞 ストーリー 音声有り 選択 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 登場 (イリヤ)いっけー、バーサーカー! (イリヤ)やっちゃえ、バーサーカー! (イリヤ)蹴散らしなさい、バーサーカー (イリヤ)それじゃ始めようか、バーサーカー (イリヤ)遊びは終わりよ。行きなさい、ヘラクレス (イリヤ)目の前のヤツ…みんな殺しちゃえ、バーサーカー (イリヤ)そろそろ殺しちゃうよ? (イリヤ)近寄るものは、全員殺しちゃえ、バーサーカー ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 勝利 (イリヤ)なぁんだ、もうおしまい? (イリヤ)また遊ぼうね (イリヤ)それじゃあバイバイ (イリヤ)バーサーカーは強いね (イリヤ)これでお終いね (イリヤ)なぁんだ、もう終わりなの? ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 攻撃 通常攻撃 弱:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 中:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 強:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 必殺技 地砕くアウゲイアス:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 圧し鳴くネメア:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 落とすステュムバリデ:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 捕らわれるクレタ:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 超必殺技 蹂躙のカルキノス:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 巨神の一撃(ギガントマキア):■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 聖杯必殺技 射殺す百頭(ナインライブズ):■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 魔力開放 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 受け身 - ダウン回避 - 投げ抜け ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 軸移動 - ガードキャンセル ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ リフレクトガード 弱:- 中:- 強:- ダメージ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ K.O. ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■(1本目) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■(決着時) 勝利台詞 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ストーリー オープニング 何処にて――― 何故に――― 今また再び血を流して戦うか――― 彼は知らない。 知る由もない。 いや正しくは、 知ろうにも理解が叶わない こんな経緯に至るまでの筋道について 思案できるだけの理性が、 今の彼からは奪われている かつて彼は英雄だった。 その勇姿、その知略を神々と競い合い、 数々の冒険は神話として崇め奉られた だがそんな栄光の日々ですら、 もはや忘却の彼方にある ただ、殺せと。 破壊し尽くせと。 おぞましく滾る激情が胸の内で吼え狂う その声に抗うことすら叶わぬ 狂戦士(バーサーカー) ―――それが、今の彼の姿 なのに――― 荒れ狂う心にただ1点、 安らぎの箇所がある その声は、ただ一言。 凍てつく寒さと、噎せ返るような 血の臭いの向こう側から届けられた イリヤスフィール「―――バーサーカーは、強いね―――」 か細く、いたいけな少女の声は、 彼の奥底の禁じられた記憶を呼び覚ます 遠い日の慟哭。遠い日の後悔。 小さくも愛しきモノを護りきれずに 失った、あの底なしの絶望を だから、護り通す。 今度こそ。 それが狂気の底に沈んだ英雄の、 たったひとつ心に刻んだ決意 そして今、彼は『敵』の前に立つ。 彼の傍らの小さきモノを 殺めんとする怨敵 斧剣を掴む手が激怒に震える。 迸る憤怒が咆吼と化す バーサーカー「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」 さあ、叩き潰そう。 殺し尽くそう。 怖じることなく凄絶に もう誰にも、 彼の腕(かいな)から小さきモノを 奪わせはしない 4戦目/セイバー 衛宮士郎「―――来るぞセイバー。 準備はいいか?」 セイバー「…………貴方も。 戦いが始まったら、決してここから 前には出ないように 何があろうと、 バーサーカーをここには 近づけさせません」 白銀の煌めきが、 わずかに彼の目を眩ませる 美しくも気高い甲冑の騎士。 華奢な体躯とは裏腹に、それがかつて ない難敵であることを、理性を奪われた 英雄は本能だけで察知する ともあれ、あれもまた怨敵。 小さきモノを脅かす存在だ バーサーカー「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」 雄叫びとともに英雄は地を蹴る。 敵と判れば容赦はいらない。 ただ塵殺あるのみだ 8戦目/ギルガメッシュ その絢爛たる黄金色は、 神のように、 悪魔のように、 英雄の前に立ち塞がった イリヤスフィール「……なに、あれ? うそ―――あなた、誰なの」 ギルガメッシュ「ふん? たわけ、見て判らぬか。 この身はおまえがよく知る 英霊の一人であろう」 イ「―――うそ! 知らない。 わたし、あなたなんて知らない わたしが知らないサーヴァントなんて、 存在しちゃいけないんだから…………!」 ギ「……ふむ。なるほど、 今回はまた変り種だな。 前回の轍(てつ)を踏まぬよう、 少しは工夫したという事か」 イ「……やだ。やだ、やだ、 やだやだやだやだやだ……! わたし、わたしはアナタなんて 嫌いなんだから……!」 ギ「貴様の事情なぞ知らん。 いいから早く開け。 そら、せっかくの五人目なのだからな」 ―――あれは、まさしく。 最強にして最悪の敵 赤く光る眼差しが、 殺意も露に見据えている。 彼の傍らにいる小さきモノを 勝てはせぬ、と直感が告げる。 あの敵は規格外だ。 英雄は英雄であるが故に、 あの黄金の男を越えられない、と だが、それでも。 小さきモノを護るためならば――― 今ここで膝を屈するなど許されない。 断じてあってはならない 怒りが滾る。 激情は暴虐の衝動となって、 理性なき英雄の体躯を駆り立てる バーサーカー「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」 そう、きっと――― これが最後の戦い 今ここで、 あの黄金色を叩き潰すためにこそ、 小さきモノは彼を呼び招いたに違いない エンディング ―――戦いは、終わった 盤の如き体躯に刻み込まれた傷は 数知れず。 自らの血糊も、敵の返り血も、 もはや浴びすぎて判別が付かない 凄絶を極めたその膚に、 白く幼い指先が、そっと優しく触れる。 イリヤスフィール「―――本当に、最後まで、 バーサーカーは強かったね」 掛け値無しに無垢な賞賛の声が、 英雄の心に染み通る。 あらためて、彼は実感する。 これで全てが終わったのだと 暖かくも安らかな感情が、狂える獣の 心をそっと慰める。 それは―――そう、安堵。 英雄が遠い昔に置き去りにしてきた想い イ「うん、じゃあイリヤは、 もう行かなきゃ。 お別れだね…… ありがとう。バーサーカー」 慈しみを込めた離別とともに――― 英雄は、その屈強な指先で自らの 胸板を抉り貫き、 その奥の心臓を握り潰す 別れの言葉と共に与えられた、 最後の指令。 無論、英雄に抗う術はない。そもそも 抗おうとする思慮さえ持ち合わせない ただ、 血飛沫とともに流れ出ていく生命を、 解き放たれて散っていく自らの魂を、 呆然と感じるばかり イ「お爺さま、見えていますか? いよいよです。イリヤは 天の杯(ヘブンズフィール)に到ります」 守り通した小さきモノは、今、 光り輝くドレスを纏って遙かなる 高みへと昇っていく その姿が、 地に伏した英雄にはあまりにも眩しくて、 遠すぎて…… 美しい、と。 消えゆく意識の中で、 彼は最後にそう嘆息した
https://w.atwiki.jp/fateuc/pages/66.html
【台詞集:キャスター】 音声有り選択 登場 勝利 攻撃通常攻撃 必殺技 超必殺技 聖杯必殺技 魔力開放 受け身 ダメージ K.O. 勝利台詞 ストーリー 音声有り 選択 魔女の指先、とくと味わってもらおうかしら。 思い知らせてあげましょう。 登場 全てはあの人のため……(汎用) ここで消えてしまいなさい(汎用) 精一杯足掻きなさい(汎用) いらっしゃい…(汎用) うるさい坊やね…(VS士郎) ふふ、いいじゃないセイバー?(VSセイバー) 主人に忠誠を誓えないの?(VSアサシン) 勝利 逃げる算段は立ったかしら?(1本目) あらあら、頑丈ね(1本目) まだ楽しませてくださるの?(1本目) さあ、人形にしてあげる(決着時) 戦士なんてこんなものね…(決着時) 敗者らしく、逃げるように立ち去るのね(決着時) 主もろとも消え去りなさい!(VSセイバー) これに懲りたら、大人しく従いなさい?(VSアサシン) 攻撃 通常攻撃 終わりよ!(強攻撃) 如何? 野蛮ね… 必殺技 紫光弾(ユピテル・ロッド):これはどう? 列閃(エレ・ヘカテ):これはどう? 龍牙(コルキス):竜の骸よ!/役立たずが…!(破壊時) 雹蕨(ネレイデス):絶望なさい! 冥火(エトナ):逃げられて? 轟雷(ユピテル・ロック):天の怒りよ! 怪鎖(アラクネ):これはどう? 圧迫(アトラス):フフフ… 瞬来(オキュペテー):ここまで来られて? 病風(アエロー):アエロー! : 超必殺技 破戒すべき全ての符(ルールブレイカー):この世の万象、その全てを原初に還さん…/あらあら残念…ルールブレイカー! コリュキオン:コリュキオン! ヘカティック・グライアー:死になさい!/マキア…ヘカティック・グライアー! : 聖杯必殺技 マキア・ヘカティック・グライアー:死になさい!/マキア…ヘカティックグライアー!/灰すらも、残さない…… 魔力開放 ついてこれるかしら!? 受け身 許さなくてよ! ダメージ もう、嫌…… これだから… K.O. 私の、邪魔を…!(1本目) こんなことで……(決着時) 勝利台詞 私の高速神言は剣士の刃にさえ先んじる。そんなナマクラで挑もうと思ったのが間違いよ(汎用) 貴方の戦い方は優雅さに欠けるわ。さっさと終わりにさせてもらうわね。(汎用) 貴方も聞いた事があるのではなくて?その昔、数々の国を死に至らしめた魔女の名を(汎用) 侮ったようね。貴方の時代の魔術師がどれほどだったのかは知らないけど、この指は神代に生きたもの(汎用) あら、思いのほか面白い能力を持っているのね坊や。いいわ、その体だけは有効に使ってあげる(VS士郎) ふふ、貴方も運がないわね。もう少し無能だったなら、教え子にしてあげてもよかったのだけれど(VS凛) フン、飼い犬風情が主の手を噛もうというのなら、相応の罰が必要ねぇ(VSアサシン) そんな幼稚な魔術で私を騙ろうだなんて、無謀なのか馬鹿なのか…何にせよ、腹立たしいわ(VSキャスター) フフフ、これで貴方は私のモノね。さあ立ちなさいセイバー。たとえ神が罰しようと、私は貴方を許してあげる(VSセイバー) これだから顔がいい男は! 油断! ならないのよ!(VSゼロ・ランサー) 宗一郎様、私は必ず聖杯を手に入れます。万能の願望機であるならば、貴方を死から蘇らせることも叶うはず(VSギルガメッシュ/ストーリー) はぁ、はぁ……やった、わ……これで、後は聖杯さえ起動すれば……(VSバーサーカー/PS2ストーリー) ストーリー オープニング キャスター「う……く…… …ここは…………?」 葛木「起きたか。事情は話せるか」 キ「……助けてくれたのですか……? 貴方が?」 葛「その血は、どうやら返り血のようだが」 キ「……。」 葛「迷惑だったのなら帰るがいい。 忘れろというなら忘れよう」 キ「い、いえ、待って!……どうか、私を哀れと思うなら、契約を 貴方の魂を糧とする代わりに、私はあらゆる望みを叶える聖杯を貴方に捧げます 私は聖杯を争奪する戦いのため、この世界に招かれたサーヴァント 名も知らぬ御方よ、どうか私のマスターとなって、 共にこの聖杯戦争に参加してくださいませ」 葛「……対価はいらん。だが、助力を必要とされるのであれば応じよう。 私の名前は葛木宗一郎だ」 キ「私は…… ひとまず、キャスターとお呼びください」 4戦目/ギルガメッシュ 葛「ぐ……がはっ!」 キ「マスター、マスター!!」 葛「ここから離れろキャスター。 お前の気配を察すれば、今のサーヴァントが戻ってくる」 キ「何を言うのです……!気を確かに、必ず治します 貴方を死なせはしませんマスター…!」 葛「キャスター……。 いいから、もう行きなさい。 始めから……ここは、君の居場所ではなかったのだ」 キ「ああ、あああああ…!死なないで、 死なないで、死なないで宗一郎……!!」 ギルガメッシュ「何事だ、騒がしい。……んん? ほう、まだ刈り残した雑種が隠れ潜んでいたか」 キ「よくも……私のマスターを……ッ」 ギ「ふん、よもや我に挑みかかる気になろうとは。 キャスター風情が思い上がったものだ」 8戦目/バーサーカー イリヤ「ようこそキャスター。 マスター不在のまま、よくここまで辿り着いたものね」 キ「……確かに、私に残された魔力は少ないわ。 けれど私の他に残ったサーヴァントはバーサーカーだけ この身が消え去る前に決着をつけ、 聖杯の器である貴女を確保すれば、 それで聖杯は私の手に…ッ!」 イ「だからって、正気? あなたにとって天敵のバーサーカーに正面から挑みかかるなんて… キ「私には、どうあっても聖杯が必要なのよ! ここまできて、諦めてたまるものですか!」 イ「そう……あとでがっかりさせるのもかわいそうだから教えてあげる。 私は聖杯として完成するには程遠い状態よ。だって中身は半分も満たされていないもの」 キ「な―――何ですって?」 イ「あなたは知らなかったようね。 今回の聖杯戦争には、私の他にもう一人、器になった女がいるの。 今まで倒れてきたサーヴァントの魂は、大半がそっちにもっていかれたわ」 キ「くっ……ええ、それでも構わない。 大聖杯にまで至らなくても、せめてサーヴァント4人分の魂があれば、 小聖杯としては機能するはずよ ただ願望器として使うだけなら、それだけで十分よ!」 イ「どうかしら。仮にバーサーカーを倒せたとしても、 それで小聖杯に届くかどうか判らないわ。 とても分の悪い賭けだと思うけど?」 キ「構わないわ。この願いを遂げる為ならば、 私はどんな条理であろうと、 捻じ曲げてみせる!」 エンディング キ「そんな……ウソ!?何故? 聖杯は!?私の聖杯は!?」 イ「残念ね、キャスター。 バーサーカーの魂も、ぎりぎりで器を満たすには至らなかった。 惜しいところだったわ」 キ「何故……何故なの? 何のためにここまで戦ってきたの? どうして本当に大切なものばかり…… 私の手から逃げていくのよ!?」 イ「警告はしたはずよ、 無駄な戦いになるって。 それでもあなたは挑みかかった。後悔してるの?」 キ「いいえ。無駄になんかさせない。 完成まであと一歩だったというのなら…… もう一人、サーヴァントの魂を捧げれば、 それで小聖杯は現れるわね?」 イ「ええ。ただの願望器でいいのなら、それで十分。 ……でもキャスター、まさか、あなたは」 キ「ええ、構わない。叶えたい願いは一つだけ そのための対価なら、どんなものでも差し出します」 葛「………ここは……何? まさか……生きて…いる、のか?私は キャスター、何処にいる。 何があったのか説明しろ。 ……キャスター?」
https://w.atwiki.jp/123ac/pages/39.html
基本情報 ふざけてんの?はい。あばらぼねですね。 名前 アマネヤVG 英名 Amaneya Violet Glasses 性別 ♂ 誕生 2月4日 住所 アバオティア・アサヒラエリア 特殊能力 作者権限。 概要・紹介 作者キャラでありAmaneya.VG自身の分身。人型の場合は彌夜青紫(あまねや・しょうじ)を名乗る。 強い衝撃を受けたりすると青紫色の粉となってサラサラと風に流されてしまう特殊な体をもち、妙なテンションで暴れたりキャラにちょっかいを出したりするのが主な日々の生活。 青紫色の眼鏡とやや垂れ気味なジト目、角・マフラー・双尾などが特徴としてあげられる。額の「ぐ」は本来「愚」であったものだが、今では濁点の個数がテンションを表すバロメーターとして機能している。体内の異空間に「彌民」と呼ばれるさまざまな形をした住民がおり、彼らを自在に出入りさせることができる。なおどんなに粉々になっても異空間は無事である。 牛乳を愛し牛乳に愛される存在であり、とりあえず飲ませておけば割といかなる病にでも打ち克つことができるっぽい。 意味もなく「あばらぼね」という言葉を多用することがあるが、本当に意味はない。すべてなんとなく・気分・テキトーな感じで動いているため、言動に理由や意義などを求めてはいけない。すべて気の向くままである。牛乳マジ神。
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/1966.html
イザヨイ 設定 元ネタ 勝利台詞 掛け合い・CPU戦・特別演出 キャラ対策 性能紹介キャラ特性 通常技 ドライブ 必殺技 コンボ unlimited イザヨイ 攻略立ち回り 『ブレイブルー クロノファンタズマ』に新キャラクターのイザヨイが登場! - ファミ通.com http //www.famitsu.com/news/201211/15024349.html -- (管理人) 2012-11-15 00 15 39 マコトの8戦目に確認 -- (名無しさん) 2012-12-07 00 49 11 アーケードモード対戦相手 7戦目 ハクメン 8戦目 μ-12 -- (名無しさん) 2012-12-12 14 03 45 AHのコマンドが632146+Cだったような -- (名無しさん) 2012-12-12 15 56 19 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/2chkof/pages/51.html
淀(よど) 概要(参加理由等) ハイヤー兄貴は、 りぉさんとキッドさんと組んだ・・・。 そして、ストライカー(援護人)をライさんにした・・・。 私が名乗り出たのに「危険だから^^;」と拒否された。 許さない・・・。 見返してやる。 だったら私が『女性チーム』を結成して率先して、 兄貴も、まきひともぶっ倒して、優勝してやる。 本人から一言 名言 「リアルでね^^」 参戦チーム 自己紹介@2ch掲示板 台詞一覧 試合前台詞 「噂はあらゆる情念から出てくる。 嫉妬から、猜疑心から、競争心から、好奇心から‥‥‥」 「淀は大人になりました(ハァト」(vsハイヤー限定) 勝利台詞 「いやーー! 見ないで 見ないでー!!やっぱり見て!w」 敗北台詞 「・・・笑えるんですけど?」 必殺技一覧 妄想 虚言 超必殺技 外部リンク 無し(リンク先未作成;;) 名前 コメント すべてのコメントを見る