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ときめきメモリアル2のキャラクターを使ったWindowのメールソフト&スケジューラー。 メールソフトのできは悪い。壁紙、スクリーンセーバーが同梱でそちら目当てのソフト。 風呂覗きの壁紙が入っている辺りはさすがコナミと思う。
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β1もあとわずか、せっかくできた絆を大切にしよう! というわけで連絡用のメッセンジャーアドレスやIRCの導入方法を説明します。 ☆MSNメッセンジャーアドレス取得☆ 1.まずMSNの公式HPに行きます。 (ttp //messenger.msn.co.jp/Download/GetStarted.aspx) 2.各項目の指示に従ってアドレスを登録しましょう。 3.STEP1~STEP4までを済ませば完了です。 4.MSNメッセンジャーを使ってチャットや連絡メールなど自由にすることができます。 Q,メッセは動くようになったけど、どうすればみんなと会えるかが わからないんだけど? A. みんなと会話をするには皆それぞれが持っているアドレスを登録する必要があります。そのアドレスはMSNメッセアド晒し場にあるものを登録してみてください。登録完了後もしオンライン上にその人がいれば、その人の名前のところをダブルクリックすれば会話ウインドウが開き、会話することができます。 アドレスの登録方法はウインドウ上部のメニューのメンバ(C)をクリックしてメンバの追加→追加したいメンバの電子メールアドレス (サインイン名)を入力する→アドレス入力で完了です。 ☆IRCの導入方法☆ IRC(Internet Relay Chat)とは、インターネット上の文字チャット専用システムで、シンプルで軽く、快適な会話が可能なものです。 1.まずIRCのソフトを置いてあるHPに行きます。 (ttp //www.dive-in.to/~mb-arts/) 2.[download]をクリックしてLimechat1.22 正式版インストーラ付きをダウンロードします。 3.ダウンロードが完了したらlime122.exeをダブルクリックしてインストールします。 4.インストールが完了したらLimeChat.exeのアイコンをダブルクリックして起動します。 5.起動したら、自分で設定をする(上級者向け)を選択し次に進みます。 6.プロファイルというウインドウが開くので、まずプロファイル名(例 TMO)を入力します。 7.次にニックネーム(例 Banri *半角英数字のみ*)を入力します。 8.そしてサーバ名の欄に「irc.tri6.net」と入力します。 9.ポート番号はそのままでかまいません。 10.最後に自動で入るチャンネルの欄に「#TMO_G」と入力して保存をクリックします。(かならず保存をクリックしてください。) 11.すべての入力が終われば、接続をクリックすればIRCを開始することができます。 参考までに初心者の方はこちらを読んでみてください (ttp //irc.nahi.to/) 以上でMSNメッセンジャーならびにIRCの導入方法の説明を終わります。 何か不明な点があれば万里までよろしくっ
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文化祭会話1年目 2年目 3年目 出展クラス出展1年目・メイド喫茶 2年目・お化け屋敷 吹奏楽部1年目・クラシック 2年目・ゲームミュージック 3年目・サード・ストーリー 美術部1年目・デッサン展 2年目・油絵展 3年目・壁画展 生徒会執行部1年目・雑用 2年目・資材担当 3年目・フロア担当 手芸部1年目・カジュアル服 2年目・パーティードレス 3年目・ウェディングドレス 学園演劇主役 裏方 文化祭会話 1年目 〇〇(あ、琉夏くんだ。) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「琉夏くん、クラス展示の見物?」 琉夏「仕事中。なんかさ、困ったこと無い?」 〇〇「困ったこと? えぇと……特にないけど?」 琉夏「じゃあさ、迷子になってたりしない?」 〇〇「迷子? ここ学校だよ? ねぇ……なにしてんの?」 琉夏「案内係。困った人の手伝いすんだ。」 〇〇「へぇ、そうだったんだ! 偉いね?」 琉夏「まぁね。会長に頼まれて、断れなくて……いろいろ。」 〇〇「ふふっ……あれ? でも、そういうのはお客さんにした方がいいんじゃないの?」 琉夏「え? あぁ、そっか。そんじゃあ……お、いた。ねぇねぇ、アンタ、なんか困ってない?」 男性客「は? え、俺ですか?いや、べつに……」 琉夏「冷たいこと言うなって。よく考えてみ? なんか困ってんだろ?」 男性客「そ、そんなこと言われても……」 〇〇(琉夏くん、かえって困らせてるような……) 2年目 ???「困ったお客さんいるー? 困ったお客さーん……」 〇〇(ん? ……あ!) 〇〇「琉夏くん!」 琉夏「〇〇ちゃん。ねぇ、困ったお客さんいない?」 〇〇「こっちは大丈夫だよ? 今年も困ったお客さんのお手伝い?」 琉夏「まあね。聞いて、去年のアンケートでさ俺、褒められてたんだって。案内してくれて助かったって。」 〇〇「へぇ、すごい!」 琉夏「もっと褒めて。」 〇〇「琉夏くん、偉い!」 琉夏「じゃあ次は、手を後ろで組んで首をちょっと――」 女性客A「すみませ~ん! 案内係の人ですか?」 琉夏「お、案内係呼んでる。はいはーい!」 女性客B「体育館に行きたいんですけど。」 琉夏「あいよ。2名様ごあんなーい!」 女性客A「ねぇねぇ、超カッコよくない?」 女性客B「ホント……なんか得しちゃったね?」 〇〇(なんか趣旨が変わってるような……でも、いいことだよね?) 3年目 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇(あ、琉夏くん!) 〇〇「今年も困ってるお客さんの案内係? がんばってるね?」 琉夏「シーッ!」 〇〇「?」 女性客A「案内係さんいた?」 女性客B「見失っちゃった~! 体育館の方、探してみる。」 女性客A「じゃあ、わたし第2校舎に行ってみる!」 〇〇「なんだかモテモテだね……」 琉夏「まぁね……今年は俺の方が困ってる感じ……」 琉夏「……行ったか。よし、そんじゃね?」 〇〇「でも、大丈夫?」 琉夏「ダイジョブ。本当に困ってる人、探してくる。」 〇〇「そっか。うん、がんばって!」 〇〇(琉夏くん、ちょっと変わったな) ▲ページトップ 出展 クラス出展 1年目・メイド喫茶 友好 〇〇「紅茶とサンドイッチ、お待たせしました。」 〇〇(ふぅ……こんなにお客が来るなんて想像してなかった……) 琉夏「へぇ……」 〇〇「あっ、琉夏くん。いらっしゃいませ!」 琉夏「おっ、メイドさんだ。カーワイイー♡ 」 〇〇「もうっ! ……ホントに?」 琉夏「マジ。それじゃ、ご主人様に、コーヒーとホットケーキをもらおう。」 〇〇「ふふっ。申し訳ございません。ホットケーキは扱っておりません。」 琉夏「そっか、残念。じゃ、とりあえずコーヒーね。」 〇〇「かしこまりました!」 好き以上 〇〇「紅茶とサンドイッチ、お待たせしました。」 〇〇(ふぅ……こんなにお客が来るなんて想像してなかった……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。いらっしゃいませ!」 琉夏「わっ……メイドさんだ。」 〇〇「うん、女子みんなで揃えたんだよ?」 琉夏「へぇ、ホント……ヤベェ……やっぱ一番かわいい……」 〇〇「なに?」 琉夏「なんでも? コーヒーちょうだい?」 〇〇「かしこまりました! 他に、サイドメニューもございますが?」 琉夏「あ、そうか。えぇとね……やっぱいい。」 〇〇「……? ブレンドコーヒーひとつ、入りまーす!」 成功 琉夏「コーヒー、うまいね。」 〇〇「ホント? よかった。」 琉夏「メイドさんもカワイイし……ねぇねぇ、あのサンドイッチも、うまそうだね?」 〇〇「あ、サンドイッチはわたしが作ったんだよ!」 琉夏「マジ? メイドさんが? それは食わなきゃ。」 〇〇「ふふっ、ほら、そこに、メニューにあるでしょ?」 琉夏「あ、ホントだ。あぁ、なるほどね……お友だち割引ってあったっけ?」 〇〇「…………」 〇〇(でも、喜んでもらえたみたい。よかった!) 失敗 琉夏「スッパ苦い……」 〇〇「えっ?」 琉夏「コーヒー、煮詰まってる。」 〇〇「あっ! ポット、間違えたかも……」 琉夏「目は得したけど、ベロが可哀そうなことに……」 〇〇(うう……大失敗……) 2年目・お化け屋敷 友好 〇〇「世にも恐ろしいよ~お化け屋敷だよ~」 〇〇(ふぅ……お化けになって客寄せは大変だ……) 琉夏「あっ、お化けだ。」 〇〇「あ、琉夏くん! お化け屋敷だよ~」 〇〇「どう? 」 琉夏「入ってもいいけど、俺、お化けの方がいい。」 〇〇「じゃあ、お化けになったつもりで! お客様一名、入りまーす!」 好き以上 〇〇「世にも恐ろしいよ~お化け屋敷だよ~」 〇〇(ふぅ……お化けになって客寄せは大変だ……) ???「お化けください。」 〇〇「あ、琉夏くん! 入って入って!」 琉夏「お化けも付いて来る?」 〇〇「わたしは客寄せだよ。」 琉夏「じゃ、ヤダ。」 〇〇「もう、入って!」 琉夏「それいい……入ろうっと。」 〇〇「お客様、ごあんなーい!」 成功 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん! ずいぶん長くいたね? 面白かった?」 琉夏「面白い。あのさ、コンニャクもっと無い?」 〇〇「裏にいけばあるよ?」 琉夏「とって来よう。楽しい~!」 〇〇(参加してる……でも、大成功かな!) 失敗 琉夏「あれ、出口だ。」 〇〇「あ、琉夏くん。どうだった?」 琉夏「どうってなにが?」 〇〇「怖かったとか、面白かったとか……」 琉夏「どうだっけ? それよりほら、さっきのやって?」 〇〇(ぜんぜんダメみたい……失敗しちゃったかな) ▲ページトップ 吹奏楽部 1年目・クラシック 友好 〇〇(も、もう少しで始まっちゃう……どうしよう、緊張してきた……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。」 琉夏「それ、吹くの?」 〇〇「うん。」 琉夏「スゲェ。楽器できるやつってさ、尊敬する。」 〇〇「そうかな?」 琉夏「ちょっとさ、吹いてみて。プーって。」 〇〇「ダメだよ! もう始まっちゃうから――」 琉夏「ケチ。そんじゃ、後でね。」 〇〇(もう……あれ、でも緊張がおさまったかも……) 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 好き以上 〇〇(も、もう少しで始まっちゃう……どうしよう、緊張してきた……) 琉夏「スゲェ、その楽器吹くんだ。」 〇〇「あ、琉夏くん。」 琉夏「楽器できんのって、尊敬する。」 〇〇「そ、そう?」 琉夏「……緊張してる?」 〇〇「うん、ちょっと……」 琉夏「じゃあさ、一緒に逃げちゃう?」 〇〇「え!? ダメだよ、そんなの!」 琉夏「どうしても?」 〇〇「だって――」 琉夏「チェッ、じゃあ、諦めるか。」 〇〇(もう……あれ、でも緊張がおさまったかも……) 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 成功 〇〇(良かった! 初舞台、大成功みたい!) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。どうだった?」 琉夏「スゲェ。 クラシックの曲だろ? なんかさ、こう……」 〇〇「うん。」 琉夏「寝そうになった。いや、良い意味で。ゴメン、バカで。」 〇〇(やった! 琉夏くんにほめられちゃった!) 失敗 〇〇(ハァ……大失敗……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん……」 琉夏「逃げた方がいい。他の部員にボコられる前に。」 〇〇(ううっ、もっと練習しとけば良かった……) 2年目・ゲームミュージック 友好 〇〇(去年よりは少し落ち着いてるかな。でも、やっぱり緊張する……) 琉夏「よっ、〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。聞きに来てくれたんだ。」 琉夏「いや、見に来た。緊張してるとこ。」 〇〇「もう……」 琉夏「あれ? 本当に緊張してた? じゃあさ、演奏中どうしようもなくなったら、俺の方見て。」 〇〇「琉夏くんの方?」 琉夏「そう。ヘンな顔してやる。」 〇〇「え!?」 琉夏「ほら、もう始まる。そんじゃ、がんばって。」 〇〇(もう、琉夏くん……) 〇〇(よし! がんばるぞ!!) 好き以上 〇〇(去年よりは少し落ち着いてるかな。でも、やっぱり緊張する……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。聞きに来てくれたんだ。」 琉夏「まあね。緊張してるかと思って。」 〇〇「うん……やっぱり、ちょっと。」 琉夏「あらら。じゃあさ、演奏中どうしようもなくなったら、合図して?」 〇〇「合図?」 琉夏「大声で応援してやる。ガンバレーって。」 〇〇「ダメだよ! そんなことしちゃ――」 琉夏「冗談。ほら、始まる。行って?」 〇〇(琉夏くん、緊張をほぐしに来てくれたんだ……) 〇〇(よし! がんばるぞ!!) 成功 〇〇(うん、去年よりいい演奏が出来たかも!) 琉夏「やるな。」 〇〇「あ、琉夏くん。どうだった?」 琉夏「スゲェ。なんかゲームの曲だろ? 燃えた。」 〇〇「よかった!」 琉夏「うん。今度さ、また聞かせて? West Beachでコンサートやって。」 〇〇(やった! 琉夏くんにほめられちゃった!) 失敗 〇〇(はぁ……去年よりダメだったかも……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん……」 琉夏「凹んじゃった。俺は面白かったよ? ほら、ヒムロッチがキリキリしてて。」 〇〇(ううっ、もっと練習しとけば良かった……) 3年目・サード・ストーリー 友好 〇〇(今年は落ち着いていけそう。三年間、がんばってきたおかげかな?) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。来てくれたんだ。」 琉夏「あれ、今年は落ち着いてる。」 〇〇「うん、今年が最後だし、三年生がしっかりしなきゃ。」 琉夏「じゃあさ、今年はこっから見てていい?」 〇〇「いいけど……どうして?」 琉夏「いいじゃん。最後だし。ね?」 〇〇「でも――」 琉夏「ほら、始まる。そんじゃ、後で。がんばれ。」 〇〇「あっ、琉夏くん……」 〇〇(最後の演奏会……よし! おもいっきり楽しむぞー!!) 好き以上 〇〇(今年は落ち着いていけそう。三年間、がんばってきたおかげかな?) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。来てくれたんだ。」 琉夏「あれ、今年は落ち着いてる。」 〇〇「うん、今年が最後だし、三年生がしっかりしなきゃ。」 琉夏「そっか……ねぇ、今年はさ、こっから見てていい? 大人しくしてるから。」 〇〇「いいけど……どうして?」 琉夏「オマエの横顔が好きだから。前からずっと、そうしたかったんだ。」 〇〇「……え?」 琉夏「ほら、始まる。じゃあ、後でね。」 〇〇「あっ、琉夏くん……」 〇〇(最後の演奏会……よし! おもいっきり楽しむぞー!!) 成功 〇〇(三年間で一番いい演奏が出来た。よかった……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「琉夏くん!」 琉夏「お疲れ様。」 〇〇「ありがとう! ……演奏、どうだった?」 琉夏「あ……ゴメン、オマエのこと見てたら、ちゃんと聴くの忘れてた。」 〇〇「もう!」 琉夏「でも、オマエはきれいだった。すごく真剣な顔してて、あぁ、俺はこの人が好きだなって思った。」 〇〇「琉夏くん……」 琉夏「今度さ、またちゃんと聴かせて? West Beachで。」 〇〇(やったー! 琉夏くんにほめられちゃった!) 失敗 〇〇(失敗しちゃった……高校生活最後の舞台だったのに……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。わたし……」 琉夏「うん、がんばった。」 〇〇「…………」 琉夏「こんなのさ、ちょっとプレーオフで負けたようなもんだ。三年間、がんばってたじゃん。」 〇〇「うん……」 琉夏「よし、じゃあ今度さ、うちで演奏会やろう。その時、ちゃんと聴かせて。で、今日はとりあえず……」 琉夏「甘いもの食いに行こう。ハートに効くらしいよ?」 〇〇(最後に失敗しちゃったけど、三年間続けられて良かったな) ▲ページトップ 美術部 1年目・デッサン展 友好 〇〇(今年はデッサン展示。ちょっと地味だけど……) 琉夏「美術部、ここ?」 〇〇「あ、琉夏くん! 観に来てくれたの?」 琉夏「まあね。なんかさ……地味?」 〇〇「うん、今年は、ちょっとね?」 琉夏「ふぅん……オマエの絵、観てこよ。どこ?」 〇〇「そこのデッサン展示の中に……」 好き以上 〇〇(今年はデッサン展示。ちょっと地味だけど……) 琉夏「〇〇ちゃん、来たよ。」 〇〇「あ、琉夏くん!」 琉夏「絵、描いたんだろ? 見せて。」 〇〇「うん、わたしのはデッサンだから、ちょっと地味かも。」 琉夏「デッサン? へぇ、なんかカッコいいじゃん。どこ?」 〇〇「そこの展示の中に……」 成功 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。……どうだった?」 琉夏「スゲェ。ビックリした。」 〇〇「本当!?」 琉夏「うん。サイノーあんだな。あんなのどうやって描くの?」 〇〇「そ、そうかな?」 琉夏「俺も絵描くの好きだけど、下手っぴだからさ、教えて?」 〇〇(やった! 琉夏くんにほめられちゃった!) 失敗 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「琉夏くん。……どうだった?」 琉夏「石膏像と花瓶だろ? もう、大丈夫。」 〇〇「……え?」 琉夏「分かりづらいからさ、説明書きしといた。絵の中に。」 〇〇「えぇっ!?」 〇〇(ううっ……もっと丁寧に描けばよかった) 2年目・油絵展 友好 〇〇(今年はお客さんがいっぱい来てるみたい……) 琉夏「なんか、盛況じゃん。」 〇〇「あっ、琉夏くん。来てくれたんだ。」 琉夏「まあね。今年も、なんか描いた?」 〇〇「今年は油彩画だよ。」 琉夏「お、なんか芸術っぽい。観て来よう。」 好き以上 〇〇(今年はお客さんがいっぱい来てるみたい……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あっ、琉夏くん! 来てくれたんだ。」 琉夏「そりゃ、見せてもらわなきゃ。今年も描いたんだろ?」 〇〇「今年は油彩画だよ。」 琉夏「へぇ、本格的。それでか。最近ゲージュツ家っぽくなってきたと思った。」 〇〇「ふふ、あっちだよ?」 成功 琉夏「〇〇ちゃん、観てきた。」 〇〇「あ、琉夏くん。……どうだった?」 琉夏「ウツクシかった。カレンさんだろ?」 〇〇「よかった!」 琉夏「今度さ、俺も描いて。ウツクシーくね。」 〇〇(えっと……これって遠回しに褒められたのかな?) 失敗 琉夏「観てきた。」 〇〇「……どうかな?」 琉夏「あれは……人?」 〇〇「え? あの、花椿さんなんだけど……」 琉夏「あぁ、そうか……ピカソみたいなこと?」 〇〇(ううっ……もっと丁寧に描けばよかった……) 3年目・壁画展 友好 〇〇(高校最後の文化祭。美術部伝統の壁画だけど……) ???「わっ、混んでるな……」 〇〇「あ、琉夏くん。観に来てくれたんだ!」 琉夏「まあね。なんか、スゲェらしいじゃん。壁画だっけ?」 〇〇「うん、3年全員で制作したの。よく観て行ってね?」 琉夏「オッケー。観て来る。」 好き以上 〇〇(高校最後の文化祭。美術部伝統の壁画だけど……) ???「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。観に来てくれたんだ!」 琉夏「まあね。今日のためにさ、ずいぶん長いこと描いてたろ?」 〇〇「うん、3年全員の力作だよ。よく観て行ってね?」 琉夏「そんな顔されると――あ、ダメ、ウルッと来ちゃった……」 〇〇「ふふ、感想聞かせて?」 成功 琉夏「スゲェな、あれ……」 〇〇「うん。美術部のみんなでがんばったから……」 琉夏「なぁ、花畑の中に教会があるだろ? あれは?」 〇〇「わたしのアイディア。うちの教会の周りはそうじゃないけど、なんかそんなイメージがあって。」 琉夏「そっか。……うん、俺もそんな感じがする。」 〇〇「琉夏くんも?」 琉夏「ああ。いい絵だな……」 〇〇(琉夏くんにほめられちゃった! 三年間続けてきて良かったな……) 失敗 琉夏「ひでぇな、あれ……」 〇〇「えっ!? ……そんなに?」 琉夏「ちがうちがう、落書きのこと。花畑に白い絵具で描いてある。酷いことするヤツがいるな?」 〇〇「それ、落書きじゃなくてわたしが描いたところ……」 琉夏「……え?」 〇〇(ハァ……三年間続けて来たのに、これで良かったのかな……) ▲ページトップ 生徒会執行部 1年目・雑用 友好 〇〇(ふぅ……迷子案内のポスターも貼り終わったし、あとは……) ???「へぇ……ここが迷子センターか。」 〇〇「あ、琉夏くん。」 琉夏「〇〇ちゃん。あれ、オマエも迷子?」 〇〇「違います……生徒会執行部だから、ここで迷子係だよ。どうしたの?」 琉夏「迷子連れてきた。」 迷子「お母さ~ん!」 〇〇「わっ、先に言ってよ!!」 好き以上 〇〇(ふぅ……迷子案内のポスターも貼り終わったし、あとは……) ???「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。」 琉夏「良かった、オマエが居てくれて……」 〇〇「……?」 迷子「お母さ~ん!」 〇〇「わっ!? ボク、どうしたの?」 琉夏「たぶん、迷子。張り紙みて連れて来たんだ。助けて……」 成功 〇〇「お母さん見つかって良かったね? バイバイ!」 迷子「バイバーイ!」 琉夏「もう泣くなよ?」 〇〇「良かった。すぐお母さんが来てくれて。」 琉夏「ああ。オマエさ、子供アヤすの上手いのな。」 〇〇「そうかな?」 琉夏「上手いよ。俺も迷子になれば良かった。」 〇〇(琉夏くん……でも、良かった!) 失敗 迷子「バイバーイ!」 〇〇「良かった。すぐお母さんが来てくれて。」 琉夏「あのさ、そこのジュースとお菓子、俺ももらっていい?」 〇〇「ダメ! 迷子のためにおいてあるんだよ?」 琉夏「俺も迷子だよ? 張り紙の地図見てたら、ここまで来るのスゲェ、迷った。」 〇〇(うっ……大失敗……) 2年目・資材担当 友好 女子生徒「すいませ~ん! 暗幕破れちゃったんだけど!」 〇〇「はーい! ちょっと待ってください!」 〇〇(今年は資材係。忙しくて目が回りそう……) 琉夏「やべぇ、どうしよう……」 〇〇「あ、琉夏くん。……どうしたの?」 琉夏「それが、道に迷っちゃって。俺、迷子?」 〇〇「………迷子係の一年生!」 男子生徒「オッス! なんすか?」 琉夏「ウソでした。ゴメンなさい……」 好き以上 女子生徒「すいませ~ん! 暗幕破れちゃったんだけど!」 〇〇「はーい! ちょっと待ってください!」 〇〇(今年は資材係。忙しくて目が回りそう……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。あれ、その子もしかして……」 琉夏「そう、オマエなら安心だから。な? このお姉ちゃんと遊んでな?」 迷子「ママがいな~い!」 〇〇「あらら……それが、今年の迷子係は……」 男子生徒「オッス! なんすかっ?」 琉夏「うわっ、こいつ?」 成功 〇〇「はい、暗幕はこのテープで補強して。」 女子生徒「ありがとうございました!」 〇〇「ジュース美味しい? もうすぐママ来るって。」 迷子「うん!」 琉夏「へぇ。」 〇〇「なに?」 琉夏「なんかさ、良妻賢母って感じ。グッと来た。」 〇〇(ちょっと照れるけど……よし、頑張ろう!!) 失敗 迷子「恐い~!」 男子生徒「先輩、泣きやまないっす!」 〇〇「ちょ、ちょっと待って!」 女子生徒「ねぇ! 暗幕は?」 〇〇「えぇと、確かテープが……」 琉夏「おいで、お兄ちゃんと遊ぼう?」 迷子「うん……」 琉夏「ほら、この子と遊んでるから、今のうちに。」 〇〇「ゴメン、助かるよ……」 琉夏「貸しとく。」 〇〇(ううっ……大失敗) 3年目・フロア担当 友好 男子生徒「先輩、ガムテ、切れたんすけど!」 〇〇「確か、もうひと箱予備が――」 女子生徒「先輩、迷子のお母さんから、まだ連絡が……」 〇〇「校内放送、頼んだ?」 迷子「ウワーン!!」 〇〇「ごめんね、ちょっと待って?」 ???「先輩、俺もかまって。」 〇〇「はいはい! ちょっと待って――ん? あ、琉夏くん!」 琉夏「ウソウソ。なんか、手伝おうか?」 好き以上 男子生徒「先輩、ガムテ、切れたんすけど!」 〇〇「確か、もうひと箱予備が――」 女子生徒「先輩、迷子のお母さんから、まだ連絡が……」 〇〇「校内放送、頼んだ?」 迷子「ウワーン!!」 〇〇「ごめんね、ちょっと――」 ???「こっちおいで、イケメンのお兄ちゃんとジュース飲も?」 迷子「うん……」 〇〇「琉夏くん!」 琉夏「助っ人参上。ほら、みんな待ってるよ?」 〇〇「ありがとう!」 成功 〇〇「はぁ……とりあえず、一段落……」 琉夏「お疲れ。」 〇〇「琉夏くんこそ。ごめんね、手伝わせちゃって。」 琉夏「なんの。俺はほら、ジュースとお菓子目当てだから。それより――」 琉夏「仕事している時のオマエさ、普段とぜんぜん違うのな?」 〇〇「そうかな?」 琉夏「みんなが頼りにしてた。後輩たちがさ、目、きらきらさせてオマエのこと見てた。」 〇〇「本当?」 琉夏「うん、カッコ良かった。可愛くてカッコイイ。さすが、俺の彼女。」 〇〇「もうっ、また!」 〇〇(三年間、ずっと生徒会でがんばって良かったな!) 失敗 〇〇「はぁ……」 琉夏「さんざんだったな。」 〇〇「琉夏くん……ありがとう、助けてくれて。」 琉夏「なんの。オマエがあわあわしてんの、面白かった。」 〇〇「…………」 琉夏「ゴメン、泣くなって。三年間続けただけで立派だ。偉い。いい思い出にしなきゃな?」 〇〇(ハァ……でも三年間、生徒会を続けられたんだな……) ▲ページトップ 手芸部 1年目・カジュアル服 友好 〇〇(ギリギリ仕上がったけど、いよいよランウェイ……緊張しちゃうな……) 琉夏「応援に来たよ。」 〇〇「あ、琉夏くん! ありがとう。」 琉夏「きれいなカッコしてんね? モデルさんてこと?」 〇〇「うん、まあね。自分で作った服なんだけど。」 琉夏「それを!? スゲェ……」 〇〇「ありがとう。」 琉夏「あ、メイクしてる。ヘンなの。へぇ……よく見とこう。」 〇〇「もう! あ、もう始まっちゃう! また後でね?」 〇〇(よーし、がんばろう……) 好き以上 〇〇(ギリギリ仕上がったけど、いよいよランウェイ……緊張しちゃうな……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん!」 琉夏「!!」 〇〇「ありがとう。応援に来てくれたの?」 琉夏「え? あぁ、うん。そうだけど……いつもと違うね。」 〇〇「……? お化粧のせいかな。」 琉夏「うん。なんか照れる……きれいなんだもん。」 〇〇「そんなこと言われたら、わたしの方が……」 〇〇「あ、もう始まっちゃう!また後でね?」 〇〇(よーし、がんばろう……) 成功 〇〇(よかった、なんとか成功したみたい!) 琉夏「おかえり。」 〇〇「あ、琉夏くん! 見ててくれた?」 琉夏「スゲェ、カッコ良かった。もう一回やってみ? ほら、クルッって回るヤツ。」 〇〇(やった、大成功!) 失敗 〇〇(転んじゃった……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん……」 琉夏「ぜんぜん有りだ。ほら、コケティッシュ? あ、ダジャレじゃなくて。」 〇〇(琉夏くん、慰めてくれてる……ハァ、大失敗……) 2年目・パーティードレス 友好 〇〇(初めて作ったドレス。自信はあるつもりだけど……) 琉夏「見っけ。」 〇〇「? あ、琉夏くん!」 琉夏「応援に来たよ。へぇ……ドレスってこと?」 〇〇「う、うん……どうかな?」 琉夏「どれどれ?」 〇〇「…………」 琉夏「……まあまあ。」 〇〇「まあまあか……」 〇〇「あっ、もう行かなきゃ!」 琉夏「わっ、背中がまた――」 〇〇「えっ?」 琉夏「…………まあまあ。」 〇〇(よ、よーし……がんばろう!) 好き以上 〇〇(初めて作ったドレス。自信はあるつもりだけど……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん!」 琉夏「…………」 〇〇「今年はドレスなんだけど……」 琉夏「……うん。」 〇〇「あの……どう?」 琉夏「ギュッてしちゃダメ? ……ちょっとだけ。」 〇〇「えっ!? あっ、もう行かなきゃ!」 〇〇(よ、よーし……がんばろう!) 成功 〇〇(よかった、なんとか成功したみたい!) 琉夏「〇〇ちゃん、おかえり。」 〇〇「琉夏くん! 見ててくれた?」 琉夏「大人の女の人みたいだった。 そのドレスもサイコーに、カッコよく見えた。」 〇〇「やった!」 琉夏「ちょっと、こっち。」 〇〇「……?」 琉夏「え? いや、抱き心地はどんなかなって。」 〇〇(もう! でも、琉夏くんにほめられちゃった!) 失敗 〇〇(転んじゃった……ドレスもダメになっちゃったし……) 琉夏「おかえり。」 〇〇「あ、琉夏くん……」 琉夏「足、ひねんなかった?」 〇〇「ありがとう、大丈夫。」 琉夏「そっか……飴ちゃんあげる。舐めるとさ、ちょっとだけ幸せになるよ?」 〇〇(琉夏くん、慰めてくれてる……ハァ、大失敗……) 3年目・ウェディングドレス 友好 〇〇(今年はウエディングドレス。これで最後なんだ……ゼッタイ成功させなきゃ!) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん! 来てくれたんだ。」 琉夏「スゲェ…… ウエディングドレスだ。」 〇〇「うん、3年生恒例なんだよ?」 琉夏「へぇ……」 〇〇「あの……」 琉夏「食べたい……ケーキみたい。」 〇〇「えっ!?」 〇〇「じゃ、行ってくるね!」 〇〇(よーし……高校最後のショー。しっかりしなきゃ!) 好き以上 〇〇(今年はウエディングドレス。これで最後なんだ……ゼッタイ成功させなきゃ!) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん!」 琉夏「……花嫁さんだ。」 〇〇「うん、3年生恒例なんだよ? ……どうかな?」 琉夏「ヤバい。」 〇〇「えぇと、それは……どっちの意味?」 琉夏「俺の花嫁さんだったらいいのになって意味。」 〇〇「えっ!?」 琉夏「……始まるよ?」 〇〇「うん……」 琉夏「行って? 客席から見てるから。」 〇〇(よーし……高校最後のショー。しっかりしなきゃ!) 成功 〇〇(やったー! 大成功!) 琉夏「〇〇ちゃん、おかえり。」 〇〇「琉夏くん! 見ててくれた?」 琉夏「見てたよ?」 〇〇「どうだった?」 琉夏「お姫様みたいだった。 誘拐したくなった。」 〇〇「ふふっ、ありがとう。」 琉夏「でももう、その他大勢の役で見るのはヤダ。」 〇〇「琉夏くん?」 琉夏「なんでも? ほら、写真撮ってやる。」 〇〇(良かった……三年間、手芸部続けて、本当に良かった!) 失敗 〇〇(転んじゃった……最後のステージだったのに……) 琉夏「怪我は?」 〇〇「あ、琉夏くん……」 琉夏「足、捻ったりしてない?」 〇〇「うん、大丈夫。」 琉夏「うん……大丈夫。本番ではさ、ちゃんと支えてくれる人がいる。」 〇〇「…………」 琉夏「おいで? あっち、人いないから。」 〇〇「えっ?」 琉夏「ギュッてしてあげる。そんで、涙が止まったら、甘いもの食べに行こう。 な?」 〇〇(琉夏くん、慰めてくれてる……) ▲ページトップ 学園演劇 主役 〇〇(もうすぐ始まっちゃう……ハァ、やっぱり緊張するな) 琉夏「ジュリエット。」 〇〇「あ、琉夏くん。」 琉夏「誰それ? ロミオだよ? ……あれ、緊張してる?」 〇〇「そう、かな? 琉夏くんは大丈夫そうだね?」 琉夏「ロミオだってば。ドキドキしてるよ? ジュリエット可愛過ぎるから。」 〇〇「ありがとう。ロミオだって、すごく素敵だよ?」 琉夏「ねぇ、恐いなら、俺のことだけ見てろよ。そうすれば、練習の時と変わんない。」 〇〇「そっか……そうだよね!」 琉夏「だろ?」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 琉夏「ほら、始まる。行こう。」 : キャピュレット夫人「汚らわしいモンタギュー! 早く消えておしまい!」 〇〇「ああ、そんな! あの方が、モンタギュー家だなんて! 出会いは早すぎて、知った時には遅すぎたなんて!」 : 〇〇「おぉ、ロミオ……なぜあなたはロミオなの? あの言葉が真実なら、家を捨ててただのロミオに……」 〇〇「月の女神様、どうか気まぐれに、わたしのロミオをここへ……」 〇〇「!! そこにいるのは、誰!?」 琉夏「あなたのロミオです。月に誘われて来ました。」 : 〇〇(わかってはいたけど、すごい人気……) 琉夏「大好きなジュリエット。あなたが僕の名を呼んでくれた。」 〇〇(本当、きれいだな、王子様みたい……) 琉夏「〇〇ちゃん、リラックス。」 〇〇(いけない! 集中しなきゃ!) 〇〇「女神様が聞いてくださったのね! でも、でも! 見つかったらあなたは殺されてしまう!」 琉夏「あなたに会えたから、悔いはありません。いつ死んだって構わない。」 〇〇「そんなことをおっしゃらないで! 私を愛してくださるなら、生涯をともに生きて。」 琉夏「…………」 〇〇「ねぇ、ロミオ……」 琉夏「…………」 〇〇(どうしよう、琉夏くん、台詞忘れちゃったのかな……) 琉夏「不思議だ……あなたにそう言われると、希望に満たされていく……」 〇〇(良かった……) 〇〇「あぁ、運命の再会をしても、あなたはモンタギュー家……お願いです。家を捨て、ただのロミオになって下さい。」 琉夏「月に誓って、そうします。甘い口づけを交わした時から、もう、僕はあなたのものだ。」 〇〇「待って、これではあまりにも唐突。誓わないで。次に会う時に、恋のつぼみが花開くまで。」 琉夏「そうしよう。でも、僕はまだあなたの返事を聞いていない。」 〇〇「いじわる……わたしの独り言を聞いていたくせに。」 琉夏「それでも、もう一度だけ、お願いです!」 〇〇「……愛しています。」 〇〇(うぅ……しばらく女子の目が怖いかも) キャピュレット夫人「ジュリエット? そこに誰かいるのですか?」 〇〇「いけない、お母様よ! もう戻らなくては……」 琉夏「このままあなたをさらってしまいたい……」 〇〇「そうして欲しいけど……今は我慢してください。明日、必ず……」 琉夏「明日、必ず……おやすみ、ジュリエット。」 〇〇「待って、恋人同士のお別れの言葉を思い出せない……」 琉夏「それでは、思い出すまでここに居ましょう。」 〇〇「じゃあ、思い出さない。……ああ、意地悪をして、ずっとあなたを帰したくない。」 琉夏「あなたのかごの鳥になれたら……きっと明日、夢の続きをみよう。」 : 〇〇(琉夏くんってすごいな……お芝居だって分かってても、泣けてきちゃった……) 裏方 〇〇(ふぅ……なんとか間に合ったみたい……) ???「どんな感じ?」 〇〇「あ、琉夏くん。どこ行ってたの?」 琉夏「プラプラ見てた。」 〇〇「もう……ちゃんと手伝った?」 琉夏「手伝ったよ?」 〇〇「……本当?」 琉夏「ホント、ホント。」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 琉夏「ほらね、無事に始まった。」 〇〇(もう……でもみんな焦ってないし、いいのかな?) : ジュリエット「月の女神様、どうか気まぐれに、わたしのロミオをここへ……」 ジュリエット「!! そこにいるのは、誰!?」 ロミオ「あなたのロミオです。月に誘われて来ました。」 : 〇〇(うん、二人ともいい感じ!) 琉夏「どう?」 〇〇「あ、琉夏くん! これから丁度、名シーンだよ?」 琉夏「うん、ホントだ。」 : ジュリエット「でも、でも! 見つかったらあなたは殺されてしまう!」 ロミオ「あなたに会えたから、悔いはありません。いつ死んだって構わない。」 〇〇「ロミオってすごいな……殺されちゃうかもしれないのに会いに来るなんて。」 琉夏「ああ。でも、ジュリエットがそうさせたんだ。ほら、ここ。」 : ロミオ「あなたの言葉が、僕を生きる希望で満たすのです!」 : 〇〇「うん……二人とも、すごく情熱的だよね?」 琉夏「でもロミオはね、きっとジュリエットに出会うまで生きてる感じがしなかったんだ。」 〇〇「そう言えば、ジュリエットに出会うまで、軽薄な感じだった。」 琉夏「でも、変われた。……そうだろ?」 〇〇「うん、だから世界中の恋人の憧れになったんだね?」 琉夏「やっぱり、ジュリエットやりたかった?」 〇〇「うん……ちょっとね?」 琉夏「じゃあ、ここから、聞いてて。」 〇〇「……?」 ジュリエット「待って、恋人同士のお別れの言葉を思い出せない……」 ロミオ「それでは、思い出すまでここに居ましょう。」 ジュリエット「じゃあ、思い出さない。……ああ、意地悪をして、ずっとあなたを帰したくない。」 ロミオ「あなたのかごの鳥になれたら……きっと明日、夢の続きをみよう。」 : 琉夏「憶えた?」 〇〇「う、うん、だいたいだけど……」 琉夏「よし。」 〇〇「……?」
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天使限定イベントLv1【校内で…】 Lv2【電話】 Lv3【バイトのお迎え】 Lv4【部屋デート追加台詞】 修学旅行 デートのお誘い校内NG デートすっぽかし電話 Lv3・4バレンタイン バレンタインチョコへの反応手作りチョコ(最高評価) 手作りチョコ(普通) 手作りチョコ(高評価) 手作りチョコ(大失敗) 高級チョコ 義理チョコ 相手の誕生日 誕生日プレゼントへの反応 下校時に誘われるOK NG・友好 喫茶店 呼び方NG PSP版で新台詞を確認した状況をリストにしています。 検証&情報募集してますので、補足・訂正・追加情報などありましたら↓のコメント欄にお寄せ下さい。 天使限定イベント Lv1【校内で…】 ※好感度普通~好き/校内でコメントしにくるイベント 〇〇(さてと、授業はお終い! どっか寄り道して帰ろうかな?) 怪しい男「あのぅ、スミマセン……ちょっといいですか?」 〇〇「はい?」 怪しい男「実は私、この不景気で、リストラされてもう、1週間飲まず食わずなんですぅ……」 〇〇「えぇっ!?」 怪しい男「な、なにか食べる物を……」 〇〇「た、食べる物ですね!? 食べ物、食べ物は……」 怪しい男「無ければ、代わりにこの高級ブランド腕時計を買ってくださいぃ! あぁっ、お腹すいたぁ!」 〇〇「と、時計ですかっ!? お金、足りるかな……えっと、お財布――」 琥一「コラコラコラ……」 〇〇「琥一くん!」 怪しい男「げっ……」 〇〇「琥一くん、今いくら持ってる? あ、食べ物でも――」 琥一「オッサン、腹減ってんのか?」 怪しい男「えぇと……」 怪しい男「よくぞ見抜いた! リストラサラリーマンとは仮の姿!実は、神だったのじゃ! 優しい娘よ、そなたに幸あれ!」 〇〇「えぇっ!? あ、あの……」 〇〇「行っちゃった……」 琥一「オマエなぁ……今どき、あんなコントみてぇな詐欺に引っかかんじゃねぇよ……」 〇〇「詐欺!? 今の人が? でも、本当にお腹がすいてるみたいだったけど……」 琥一「ハァ……オマエのお人好しは知ってるけどよ、まさか、ここまでとは……」 〇〇「ゴメン……気をつける……」 琥一「どうやって?」 〇〇「それは、その……どうしよう……」 琥一「わかったわかった……素直がオマエの取り柄だもんな?」 琥一「もういい。オマエはもう、一生そのまま行け。」 〇〇「そんな……」 琥一「そんな顔すんな。妙なのが寄ってきたらよ、俺が追っ払ってやる。」 琥一「だから何かあったら、まず俺に言え。……そうしろ、な?」 〇〇「うん。ありがとう……琥一くんはやっぱり、お兄ちゃんだね?」 琥一「おに――せめてアニキとかよ、あんだろ、別のが。」 〇〇「はい、アニキ!」 琥一「おう……行くぞ。」 〇〇「はい!」 Lv2【電話】 友好以上/夜に電話がかかってくる 〇〇「あっ、琥一くんから……」 〇〇「もしもし?」 琥一「あ? 誰だオマエ?」 〇〇「誰って……〇〇だよ?」 琥一「そうか……おう、ルカと間違えた。そんじゃ――」 〇〇「待って。せっかくだから、ちょっとお話しない?」 琥一「お話だぁ?メンドクセーな、おい……」 〇〇「お話したい……」 琥一「なんだ。ほら、話せ。」 〇〇「うん! えぇと……」 : 〇〇「それでね……あれ?琥一くん?」 琥一「…………」 〇〇「琥一くん!」 琥一「あ? あぁ、なんだ?」 〇〇「……寝てた?」 琥一「寝てねぇ。んで、どした?」 〇〇「ゴメンね、付き合わせちゃって……もう、切るね?」 琥一「なんかあったんだろうが、無駄話してぇ理由が。」 〇〇「琥一くん……ありがとう、大丈夫。」 琥一「いや……まあ、べつに無きゃいいんだけどよ。」 琥一「じゃ、もう寝ちまえ。」 〇〇「うん。」 琥一「あぁ……もし眠れねぇようなら、遠慮しねぇで電話しろ。オマエが甘えん坊なのは、わかってんだ。」 〇〇「はい。お休みなさい。」 〇〇(琥一くん……) Lv3【バイトのお迎え】 ※好き以上/バイト後 〇〇(ハァ……今日はずいぶん遅くなっちゃったな……) 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「よぉ、そろそろ上がんだろ?」 〇〇「うん、そのつもり。」 ※バイト先がスタリオン石油で追加 〇〇「琥一くんも、いま上がり?」 琥一「まあな。 急げ、ずらかるぞ。」 〇〇「?」 琥一「店長が日曜にシフト入れる奴、探してんだよ。」 〇〇「うわ、帰んなきゃ!」 琥一「乗ってけ。送ってやる。」 〇〇「ありがとう――あれ、もしかして、帰り、待っててくれたの?」 琥一「あ?そりゃオマエ……たまたまだろ。」 〇〇「ふぅん……」 琥一「ほら、いいから。行くぞ。」 : 琥一「危ねぇから、もっと、しっかり掴まれ!」 〇〇「はい!」 琥一「もっとだ!」 〇〇「これでどうだ!ギュ――ッ!」 琥一「バッ――オマエ!!」 : 琥一「…………」 〇〇「琥一くん、送ってくれてありがとう!」 琥一「オマエなぁ……時と場合によっちゃ生き死ににかかわんぞ……」 〇〇「ゴメンなさい……」 琥一「わかってねぇんだよな?こりゃ、命がいくつあっても足んねぇな……」 琥一「行くわ。夜風で頭冷やさねぇと……」 〇〇(琥一くん?) Lv4【部屋デート追加台詞】 ときめきで確認/初めての部屋デートで追加台詞 琥一「おい、そろそろ出るぞ?」 〇〇「ねぇねぇ、もうちょっと、遊んでち ゃダメ?」 琥一「ダメだ。遅くなると、おばさん心配すんだろうが。さっさと仕度しろ。」 〇〇「はぁ〜い……」 琥一「あ、悪い」 琥一「おお、ルカ。……ああ、今ちょうど来てる。あ? ……おぉそうか。」 琥一「おお、じゃあな」 〇〇「琉夏くん?」 琥一「ああ、なんだか今日は遅くなんだと。」 〇〇「そっか……そうだ、じゃあ、寂しいよね?」 琥一「あ? 気持ち悪ぃこと言うな」 〇〇「でも、夜こんなところに独りで、怖くならない?平気?」 琥一「オマエなぁ、ガキじゃあるまいし。」 〇〇「わたし、琉夏くんが帰ってくるまで一緒に居てあげようか?」 琥一「バカ。夜、遅くなんだぞ?」 〇〇「家に連絡しておけば、少しくらいなら……」 琥一「二人っきりだぞ?こんな人気のねぇ、寂しいところに。」 〇〇「だから、一緒に――」 琥一「だから、一緒じゃマズイんだろうが。」 〇〇「琥一くん?」 琥一「……」 琥一「いい子だから言うこと聞いてくれ。ほら、送ってやる。」 〇〇「ありがとう、送ってくれて」 琥一「……」 〇〇「……どうしたの?」 琥一「俺は、オマエが思ってるほど強くねぇ。いつもギリギリだ……わかってんのか?」 〇〇「……琥一くん、怒ってるの?」 琥一「怒ってねぇよ。だからそんな顔すんな……」 琥一「いくらだって甘えりゃいい。でもな、少しは怖がれ? 俺ら、もうガキじゃねぇんだからよ、いいな?」 〇〇「はい。」 琥一「よし。……じゃあな?」 修学旅行 好き以上/天使Lv1以上 〇〇(!? 誰か先に入ってたみたい……) 琥一「おい……」 〇〇「琥一くん!」 琥一「声がでけぇ!」 〇〇「ゴメン……」 琥一「ここは無理だ、よそ行け」 〇〇「もっと詰めれば入れるよ?」 琥一「無理だ!」 〇〇「大丈夫、ちゃんと隠れられる! よいしょと……」 琥一「バカ、そうじゃねぇ――お、おい!」 〇〇(!!) 琥一「マズイだろ、こりゃ……」 〇〇(ちょっと、くっつき過ぎちゃったかも……) 〇〇「…………」 琥一「…………」 琥一「緊張してんのか?」 〇〇「だって……」 琥一「何もしやしねぇよ……安心しろ」 〇〇(琥一くん……) 大迫「オマエらぁ、寝てんのかぁ?」 大迫「枕投げなら、先生も仲間にいれろ?」 生徒A「行ったな……よし、もういいぞっ!」 琥一「…………」 〇〇「ええと……上手く隠れられたね?」 琥一「これだからガキは……」 デートのお誘い ※好き以上のみ、下記以外は通常と同じ 校内 Lv2・3 琥一「〇〇、ちっといいか?」 〇〇「あ、琥一くん。 どうかした?」 琥一「あぁ……今度の日曜、空いてるか?」 Lv4 琥一「よぉ。〇〇。」 〇〇「琥一くん! なぁに?」 琥一「オマエ、今度の日曜空いてんだろ、な?」 NG Lv2・3 〇〇「ごめん、その日は……」 琥一「どうしてもか?」 〇〇「うん、ちょっと……」 琥一「そうか……まあ、大した用じゃねぇ。 悪かったな、急に。」 〇〇(悪いことしたかな……?) Lv4 〇〇「ゴメンなさい、ダメなの……」 琥一「なんだよ。どうにかなんねーのか?」 〇〇「うん……ゴメンなさい……」 琥一「わかったわかった……そんなツラすんな。怒っちゃいねぇから、な?」 〇〇(日曜、何かあったのかな?) デートすっぽかし電話 ※好感度普通~ときめきで確認、好感度による変化はたぶんナシ 〇〇「あれ?携帯に留守録が……」 琥一「コラ、まさかオマエ、忘れたんじゃねぇだろうな?」 琥一「ハァ……変なのについてったり、クルマに轢かれたりしてねぇだろうな?とにかく、一度連絡よこせ。」 〇〇「いけない! デートの約束……琥一くん、ゴメンなさい……」 Lv3・4 バレンタイン ※友好と好き以上のみ(普通以下通常通り) 〇〇「琥一くん!」 琥一「〇〇。どした?」 〇〇「ふふっ! 今日は何月何日だ?」 琥一「今日? 今日は2月の……おぉ。」 〇〇「はい、これ食べて? バレンタインのチョコレート。琥一くんに♡」 バレンタインチョコへの反応 ※友好と好き以上のみ(普通以下通常通り) ※最高評価チョコ・大失敗チョコ・義理チョコのみ限定台詞・他は通常通り 手作りチョコ(最高評価) 友好 琥一「へぇ……なんかよ、俺でも食えそうに見えるな。」 〇〇「ホント? よかった、がんばって作ったんだもん。」 琥一「オマエがか? 手作りか!?」 〇〇「そうだよ? 琥一くんの好きなものあるでしょ?」 琥一「おお……なるほどな?」 琥一「やるじゃねぇか。生意気に女らしいとこ見せやがって。」 〇〇(やったぁ! すごく喜んでくれたみたい♡) 好き以上 琥一「おぉっ!? オマエ……こりゃ、奮発しすぎだろ。」 〇〇「へへ……実はそれ、手作りです!」 琥一「マジかよ!? これをオマエが? ハァ~……いや、大したもんだ。俺でも食えそうだぜ。」 〇〇「よかった!」 琥一「オマエも女らしくなったもんだ。ちょっと、照れくせぇな……よし、半分食え!」 〇〇(喜んでもらえたみたい! がんばって手作りにしてよかった♡) 手作りチョコ(普通) 友好 琥一「手作りチョコかよ? へぇ、やるじゃねぇか。」 〇〇「まあね? はりきっちゃった。」 琥一「……ン? オマエこれ、はりきんのもいいけどよ……」 〇〇「……どうかした?」 琥一「オマエが悪ぃワケじゃねぇからな……きにすんな。もらっとくわ。」 〇〇(もしかして、なにか苦手の入れちゃったかな? 悪いことしちゃったかも) 手作りチョコ(高評価) 友好 琥一「へぇ……手作りかよ? “いかにも”だな。」 〇〇「やっぱり、わかっちゃう?」 琥一「悪かねぇぞ。それによ、ほら、俺でも喰えそうに出来てんじゃねぇか。面倒かけたな?」 〇〇(琥一くんよろこんでくれたみたい。よかった……) 好き以上 琥一「おぉっ!? オマエこれ……作ったのか?」 〇〇「うん、あんまり上手じゃないけど。」 琥一「バカ、このくらいのほうがアジがあんだよ。 それに、ちゃんと俺でも喰えそうなチョコになってんじゃねぇか。 な?」 〇〇「まぁね。」 琥一「よし、喰うか。 オマエも、喰え。」 〇〇(やったね!! 大変だったけどがんばって作った甲斐があったよ!!) 手作りチョコ(大失敗) 友好 琥一「ぷっ、なんだこりゃ!?」 〇〇「うぅ、がんばったのに……」 琥一「そうは言ってもよ、こりゃ……」 〇〇「ヒドイ!」 琥一「わかったわかった。でもまあ、不器用なんだからよ、次はもうちっと無難なのにしとけ?」 〇〇(うう……もっと上手に作りたかったな……) 好き以上 琥一「ぷっ、オマエ……なんだこりゃ!?」 〇〇「うぅ、がんばったのに……ヒドイ……」 琥一「わかったわかった、がんばったんだな? あぁ……おう、よく見るとそう悪かねーぞ?」 〇〇「本当?」 琥一「本当だ。俺には、そう見える。ちゃんと、全部食ってやる。それでいいな?」 〇〇(琥一くん……もっと上手に作りたかったな) 高級チョコ 友好 琥一「オマエ……カネ余ってんのか? こんな高ぇチョコよ……」 〇〇「ちょっと奮発しちゃった。」 琥一「つってもなぁ、甘いもんはどうにもよ……ルカにやるか。」 〇〇「えっ?」 琥一「まあ、俺も一口もらうか。」 〇〇(琥一くん、ちょっとはよろこんでくれた?) 好き以上 琥一「おい、オマエこれ……いくらしたよ?」 〇〇「ないしょ。」 琥一「バカ、オマエ……わかんねぇぞ、俺は。チョコの味なんてよ?」 〇〇「でも……」 琥一「年に一度くれぇ、喰うか。な?」 〇〇(琥一くん、よころんでくれたみたい。やったね!!) 義理チョコ 友好 琥一「オマエな……わかりやす過ぎんだろうが。」 〇〇「えっ、あの……」 琥一「まあ、オマエらしいけどな?」 〇〇(喜んでもらえたよね?) 好き以上 琥一「まあ、甘ぇもんは苦手だけどよ、こりゃあんまりじゃねぇか?」 〇〇「えっ?」 琥一「オマエなりに気ぃ利かせたんだな? もらっとく。」 〇〇(あんまり喜んでもらえなかったみたい……) 相手の誕生日 ※好感度苦手~ときめきのキャラでそれぞれ確認 ※好感度による変化があるかは捜索中 友好 〇〇「琥一くん!」 琥一「声がデケェ。……なんだ?」 〇〇「うん。今日、琥一くんのお誕生日だよね?」 琥一「そうかもしれねぇな。」 〇〇「もうっ♡ はい、プレゼント。開けてみて?」 誕生日プレゼントへの反応 ※友好以上・反応は◎と×のプレゼントのみ変化 ◎判定 琥一「オォ!」 〇〇「どうかな?」 琥一「どうってオマエ、よくこんなの見つけられたな、え?」 〇〇「ヘヘッ♡ 気に入ってもらえた?」 琥一「おぅ、さすが、俺の妹分だ。よくわかってんな。」 〇〇(やったぁ! すごく喜んでもらえたみたい) ×判定 琥一「コラ……どういう冗談だ、こりゃ?」 〇〇「えっと……いいかなと思って……」 琥一「……マジ、なんだな?」 琥一「これがオマエのカワイイとこでもあんだよな? もらっとくぜ?」 〇〇(うう……ダメだったみたい……) 下校時に誘われる ※お誘い台詞は通常通り、△&こちらからの誘いは変更なし/Lv3・4で確認 友好 琥一「おい。いま帰りか?」 〇〇「あっ 琥一くん! そうだよ。琥一くんも?」 琥一「まぁな。一緒に行くか?」 好き以上 琥一「おい。」 〇〇「あっ 琥一くん。いま帰り?」 琥一「まぁ、そんなとこだ。 来いよ、帰るんだろ?」 OK 友好 〇〇「嬉しい! 一緒に帰ろ♡」 琥一「おう。じゃあ、ついて来い。」 〇〇「はい♡」 好き以上 〇〇「嬉しい! 一緒に帰ろ♡」 琥一「ああ。」 〇〇「ふふ♡」 琥一「………………」 琥一「行くぞ。」 NG・友好 〇〇「ごめんね、用事があるの……」 琥一「なんだよ、タイミング悪ぃ奴だな。じゃあよ。」 〇〇「(せっかく誘ってくれたのに悪いことしちゃった……) 友好 〇〇「ごめんね、用事があるの……」 琥一「じゃあしょうがねぇか。」 〇〇「本当にごめんね?」 琥一「そんな顔すんな。怒っちゃいねぇよ。気をつけて行けよ?」 〇〇(せっかく、声をかけてくれたのに悪いことしちゃったかな……) 喫茶店 友好 〇〇「じゃあ、一緒にお茶したいな♡」 琥一「サテンか? まあ……たまにはな。」 〇〇「やった♡」 好き以上 〇〇「じゃあ、一緒にお茶したいな♡」 琥一「調子に乗りやがって。」 〇〇「……ダメ?」 琥一「ダメじゃねぇよ。 なんか甘えもの、食わせてやる。」 〇〇「やった!」 呼び方NG ※友好と好き以上のみ変化・普通以下は通常通り 友好 琥一「待て待て……オマエ今、なんつった?」 〇〇「××って……ダメ?」 琥一「まあ、ダメってことも……いや、ダメだ。んな声出してもダメなもんはダメだ。」 〇〇(行っちゃった……この呼び方はイヤみたい) 好き以上 琥一「おいおい……俺のことか?」 〇〇「だって、××って呼んでみたかったんだもん……ダメ?」 琥一「そんな顔してもダメだ。元に戻せ。な?」 〇〇(行っちゃった……呼び方、失敗だったみたい)
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繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 繁華街 繁華街カラオケ ゲームセンター ライブハウス ボウリング 映画館 商店街 カラオケ 琥一「……俺はギャラリーだ。わかってんな?」 琉夏「ここ来た意味ないじゃん。絶対歌わせるぞ、〇〇ちゃん。」 1 琉夏「よし、次はコウと俺でツインヴォーカルだ。」 〇〇「わぁ、やってやって!」 琥一「待て、おい! 知らねぇぞ、そんなの。」 琉夏「送信。もう入れちゃった。」 琉夏「歌えよ、コウ!」 琥一「だからそもそも知らねぇんだよ!」 琉夏「じゃ、魂で歌えよ。」 琥一「意味がわかんねぇな。」 〇〇「もう、仲よく!」 2 〇〇「じゃあ、誰から歌おうか?」 琉夏「えぇと……送信、と。はい、コウ入れたよ。」 琥一「ハァ? なんでだよ。」 琉夏「だってほら、コウが最初だとみんな自信つくから。」 琥一「オモテ出るか?」 〇〇「もう、ケンカしない! じゃあ、わたし歌うね? なに入れたの?」 琉夏「魔女ッ子のやつ。」 〇〇「えぇ!?」 琥一「ほら、歌え!」 3 〇〇「う~ん……琥一くんにも歌えるの、なんだろ?」 琥一「俺はいいから。ほっとけよ。」 琉夏「コウはさ、カッコつけだからダメなんだ。」 〇〇「じゃあ、3人で歌うの探そうか?」 琉夏「いいね。あ、あれは? 結婚式で歌うやつ。」 〇〇「あ、わかった!」 琥一「俺はわかんねぇ。」 琉夏「じゃ、もういいよ! 口パクで歌え。」 琥一「なんだそりゃ?」 ゲームセンター 琉夏「カーチェイスしようぜ? デカイのがあるんだ。」 琥一「手加減なしだな? オマエはレースクイーンでもいいぞ、〇〇。」 1 〇〇「ね、クイズゲームしよ?」 琉夏「いいね。3人寄ればモンジュの知恵だ。」 琥一「そういうことだ。行くぞ。」 琉夏「コウ、モンジュって?」 琥一「そりゃオマエ、そういうフランス人だろーが。」 琉夏「ムッシュ・モンジュか。」 〇〇(なんかダメっぽいな……) 2 琥一「ダァッ!!」 〇〇「やったー! また琥一くんに勝っちゃった!」 琉夏「ダメだ。話になんない。コウ、対戦格闘弱すぎ。」 琥一「ウルセー。コマンドがどーのこーの、メンドクセーんだよ。」 〇〇「あ、負け惜しみだ!」 琉夏「負け惜しみだ!」 琥一「なんだとコラ? 生で格闘するかコラ?」 〇〇「サイテー!」 琉夏「サイテー!」 琥一「ウルセー!」 3 琉夏「今日はメダルゲームだ。ほら、あのデカイやつ。」 琥一「おぉ……おぉ!? デケェな、おい……」 〇〇「うん、面白そう!」 琉夏「あんだけデカイとさ、当たりもデカそうだろ?」 琥一「おぉ、景品交換所どこだ?」 〇〇「そんなのないよ。」 琉夏「ジャラジャラ出るのがいいんだ。アドレナリン、ドバーッだ。」 琥一「ドバーッか?」 〇〇「なんかいけないものみたいな言い方だね……」 ライブハウス 琉夏「とりあえずステージ前、行く?」 琥一「ウルセェのだったらスピーカーから離れんべ。」 1 〇〇「今日のバンドはどうだった?」 琉夏「バンドっていうかさ、メンバーほとんど踊ってるだけじゃん。」 琥一「おう。東京じゃどうか知らねーけどよ、ここじゃあんなもんダメだ。」 〇〇「でも、高校生に人気らしいよ?」 琥一「ガキの流行りにゃ興味ねぇよ。」 琉夏「俺らももう歳かねぇ……」 〇〇「もう、高校生でしょ?」 2 〇〇「今日のライブどうだった?」 琉夏「サイコー! まだ耳がジンジンする。」 〇〇「ふふ、すごかったもんね?」 琥一「ギャースカ叫んでるだけだろーが、あんなもんはよ。」 琉夏「ダセェ。コウ、超ダセェ。」 琥一「ダセェのはテメェだ。」 〇〇(音楽の趣味合わないんだ……) 3 琥一「今日のはよ、悪かねぇぞ? な?」 〇〇「琥一くん、あのバンド好きだよね?」 琉夏「悪くはないけどさ、ほら、アタマがさ。」 〇〇「リーゼント?」 琥一「待てコラ。リーゼント上等だろうが。」 琉夏「上等でもダセェもん。」 琥一「バカ。あれはな、ポリシーなんだよ。」 〇〇「まあまあ!」 ボウリング 琉夏「なあ、なに賭ける? 今日の勝負。」 琥一「俺らが賭けても何のメリットもねぇ。……どうだ? 〇〇。」 1 〇〇「あ~あ……」 琥一「どした?」 〇〇「だって、わたしだけぜんぜん勝負にならないんだもん……」 琉夏「よし。じゃあ、ハンデ。」 〇〇「いいの?」 琥一「仕方ねぇ。左手で投げてやる。ルカ、オマエは?」 琉夏「そんじゃ、後ろ向きで投げる。」 〇〇「それはそれでなんだか屈辱的……」 2 琉夏「なんか嫌な流れになってきた……」 〇〇「琥一くんすごい! パーフェクト狙えるよ!」 琥一「騒ぐな。まぁ、見てろ。」 〇〇「がんばって!」 琉夏「〇〇ちゃん、語尾にハートマーク。」 〇〇「よし、琥一くんがんばってぇ♡」 琥一「おう! ……あ゛ぁっ!!」 琉夏「ハハハ! 未熟者め!」 〇〇「…………」 3 琥一「どうも調子が上がんねぇ。」 〇〇「琉夏くん、パーフェクト狙って!」 琉夏「狙う。愛の名の元に。」 琥一「なんだそりゃ……」 〇〇「がんばって!」 琥一「おいおい、ここで脱ぐなって!」 琉夏「え? あ、ヤベ、あぁッ!!」 琥一「バーカ、エロルカ!」 〇〇「…………」 映画館 琉夏「前評判はいいよね、この映画。」 琥一「大抵はナンバーワンヒットっつーからな?」 〇〇「今日の映画、どうだった?」 ※各自映画の好み毎の反応が返ってくる ◎判定 琉夏「スゲェ……なんか涙出てきた。」 琥一「おう、悪かねぇぞ? な?」 ○判定 琉夏「いいんじゃない? アリでしょ。」 琥一「まあ、これはこれでな? アリだろ。」 △判定 琉夏「まあまあ。つまりさ、こう……まあまあ?」 琥一「あ? いいんじゃねぇか?」 ×判定 琉夏「よく寝た。」 琥一「オチが見えねぇんだよ、オチが」 商店街 琥一「……で? どこ見んだよ。」 琉夏「ショッピングは女の子が主役だ。どうする? 〇〇ちゃん。」 ※「ショッピング系共通会話」からランダムに選択
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お花見だとかカラオケだとかそんな 生徒主体イベントを企画とかやってみるためのページ。 1.やっぱりベタに合コンで! 1補足.合コンでもなんでもいいから、とりあえずみんなで自己紹介しあわないか? →自己紹介しあう、って教室で?それともオフ?? →使われていない食堂とかどうだろ。 →特別棟に大きな空き教室なかったっけ? 〇自己紹介はWikiでいいんじゃない?でもアドレス告知大変ね。 2.逆ねるとんとか、どうでげすか?(木の下で。) ※親友として大王君のために・・・By 麗也 →カップリングふえるとおもしろそうだよね。そのうちヤロウよ。 3.β2での集合場所 って事で、そろそろβも終わっちゃうし…クラス変わりそうな勢いなのでしっかりその辺 決めて行こう。もし完全に決まったらココに追加で書いて~。 (by フィン) →G組の集まりだからG組に集まったらイインジャナイ? もしくはマッタリ用の特教7に集まるとか。 キャラクター作成サーバーがいくつかできるという可能性はないかな? [[@wikiへ http //kam.jp" META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http //esthe.pink.sh/r/]]
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対抗リレー 対抗リレー ???「おっ、丁度いいところに! おーい!」 〇〇「……ん? あ、大迫先生。」 大迫「おまえ、桜井兄弟と仲いいよなっ?」 〇〇「はい。どうかしたんですか?」 大迫「居場所しらないか? これから対抗リレーなのにアイツら……」 〇〇「えぇっ!? わたし、捜すの手伝います!」 大迫「すまんっ!」 : 〇〇「あっ、琉夏くん居たっ!!」 琉夏「あれ、〇〇。」 〇〇「やっぱり……サボろうとしてたでしょ! これから対抗リレーだよ?」 琉夏「あ、そうだっけ?」 〇〇「もう……ねぇ、琥一くんは?」 琉夏「ああ、コウなら確か――」 大迫「ほらぁ、キリキリ歩け!」 琥一「イテテ、耳! 耳ひっぱんなって!」 琉夏「いたよ?」 〇〇「…………」 : 琉夏「大迫ちゃん、やっぱダリぃよ……」 琥一「汗かかねぇ程度に流すべぇ。」 〇〇「ダメだよ? ちゃんと一生懸命走らなきゃ!」 大迫「いいか、良く聞け。よりチームに貢献した方に、彼女と二人三脚をする権利を与えるっ!」 〇〇「えっ? でも、大迫先生――」 琉夏「俺、走ろっかな。」 琥一「チッ……」 〇〇「…………」 : 〇〇「二人……三人……すごい! 琥一くん、どんどん抜いてく!」 琥一「ルカーッ!! オラ、行けっ!!」 (タッチ会話) 琉夏「遅ぇよ!」 琥一「ウルセー!」 〇〇「すごい!息がピッタリだ……」 琉夏「ヒーロー参上っ!! 正義は勝つっ!」 〇〇「琉夏くんも、速い!! がんばってー!!」 : 琥一「フゥ……3人抜きか?」 琉夏「でも、アンカーは俺。……で、どっちの勝ち?」 〇〇「あのね……二人三脚、もうとっくに終わっちゃったよ?」 琉夏「!!」 琥一「!!」 大迫「クヨクヨすんなぁ! これが青春だっ!! ハハハッ!!」
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書籍情報 あらすじ 既刊一覧 関連リンク 書籍情報 タイトル ときメロっ! 著者 藤並みなと イラスト 南月ゆう 出版社 KADOKAWA/角川書店 レーベル 角川ビーンズ文庫 Nコード N7786S/8605BS 連載開始 2011年 04月27日 備考 Web版「『ときメロ』-恐怖のイケメン学園-」削除(2012年 03月10日)再掲(2013年 08月04日)本編削除(2014年 04月21日) あらすじ 「もとに戻りたい!いろんな意味でッ!!」平凡な青年・羽鳥和希は腐女子の姉とともに異世界へ!!トリップした先は、イケメン達が恥ずかしげもなく口説きまくる、異様な世界だった!!しかも和希は女子に転生し、クシャミをすると男に戻れるという超やっかい体質に!! はぐれた姉を探す和希だったが、自分が「世界を滅ぼす異界から来た人物」とねらわれてしまい――!? 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ ときメロっ! 異世界でバンドと勇者はじめました!? 2013年 12月01日 文庫 978-4-04-101101-0 560円 角川書店 Amazon BOOK☆WALKER 書籍データ ときメロっ! 死亡フラグをぶっ壊せ! 2014年 04月01日 文庫 978-4-04-101307-6 560円 角川書店 Amazon BOOK☆WALKER 書籍データ 関連リンク Web版 「ときメロっ!」 特設ページ ときメロっ!
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三流企業【さんながれきぎょう】 ときメモ世界では入社難易度が低いとされる企業。 主人公が進む可能性がある進路のひとつ。 『1』では、デフォルトでこの進路に進むキャラクターはおらず、館林見晴が主人公と結ばれた場合に、主人公を追って卒業後に勤める可能性があるのみ。 普段の行動からすると意外だが、館林の学業成績はかなり良いので、もっと上の大学や企業も十分狙えるのだが、健気である。愛の力は絶大なのだろう。 三流大学よりもこちらの進路になるキャラは少なく(ランダムで進路が決まる『3』除く)、就職を選んだキャラの性格から想像できるような企業の姿も見えてこないので、 三流大学に進学した方がまだマシ…と言わしめるようなブラック企業だったり、そもそもこれが特長といったものが無い無名な企業である可能性も高い。 とはいえ、当時の価値観では高卒よりも大卒の方が有利という認識は確かにあったので、仕方の無い事なのかもしれない。 関連項目 進路 一流企業 二流企業
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繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 森林公園 森林公園森林公園(春) 森林公園(花見) 森林公園(夏・噴水) 森林公園(秋) 森林公園(冬) 温水プール スケート 博物館 植物園 フリーマーケット 森林公園(春) 琉夏「いけね……ゴメン、歩くの少し速かった。」 (選択肢)「今ごろ気づいてる!」 琉夏「ホント、今頃だな。」 ○○「もう。」 琉夏「でもさ、こういうの、いいよ。」 ○○「こういうの?」 琉夏「こうやってさ、少しずつ近づいてく感じ。歩く速さも、考えることも、ぜんぜん違う二人が。」 ○○「そっか。」 琉夏「いつかさ、お互いに何の無理もなくなるんだろうな。ほら、空気みたいなってやつ?」 ○○「空気か……ちょっと、寂しくない?」 琉夏「でも、それ無しじゃ、1秒も生きていけないんだ。」 ○○「あ、そうだね……」 ○○(ちょっと恥ずかしい……) 琉夏「ちょっと、キザだな?」 森林公園(花見) 琉夏「桜ってさ……もう会えない人のことを思い出させる。なんでだろうな。」 (選択肢)「春は出会いの季節だから」 琉夏「……ん? なんだかややこしいけど、そうだな……」 琉夏「オマエと初めて会ったのも、春だった。」 琉夏「高校に入学して、もう一度教会で会ったのも。」 琉夏「なんだ……俺が気付かなかっただけで、ちゃんと春は巡ってたんだな。」 ○○「そうだよ!」 琉夏「ハハッ、そうだな?」 ○○(琉夏くん、やっぱり辛い思い出を抱えてるんだろうな……) 森林公園(夏・噴水) 琉夏「ハァ! 今日も暑ぃな……あれ、バテちゃった?目がうつろだ。」 (選択肢)「琉夏くんに見とれてただけ」 琉夏「じゃあ、俺も見とれ返す。」 ○○「ふふっ、いいよ?」 琉夏「…………」 ○○「…………」 琉夏「……なぁ。」 ○○「なに?」 琉夏「暑苦しいカップルって、こうやってできるんだ、きっと。」 ○○(……そうかも) 森林公園(秋) 琉夏「こうやって、落ち葉を蹴って歩いてるとさ……」 (選択肢)「恋人同士みたいだね♡」 琉夏「じゃあ、キスしよう。ちゃんと、恋人同士のやつ。」 ○○「えっ?」 琉夏「ほら、目、閉じなくていい?」 ○○「あの、わたし――」 琉夏「冗談のつもりだった?」 ○○「ゴメン……」 琉夏「俺も、冗談。」 ○○「!! もう! ビックリした……」 琉夏「でも一つ忠告。俺、イカレてるからさ、冗談と本気の区別、キチンと出来ないよ?」 ○○(気をつけたほうがいいかも……) 森林公園(冬) 琉夏「さて……あとどれくらいブラブラすればいい?」 (選択肢)「そんなに苦手なら帰ろうか?」 琉夏「いいよ。ゴメン、ちょっとガキっぽかった。」 ○○「でも、寒いの苦手なら……」 琉夏「俺が寒いところに居たくなればいい。」 ○○「でも、どうするの?」 琉夏「協力できる?」 ○○「う、うん。」 琉夏「じゃあ、ほら。」 ○○「?」 琉夏「くっつく!」 ○○「あっ!?」 琉夏「ハハッ!」 ○○「もうっ!」 温水プール 琉夏「……なんか俺たちさ、注目浴びてる?」 (選択肢)「ごめん☆ セクシー過ぎちゃった」 琉夏「いや、まあ、セクシーはちょっと置いといて。」 ○○「ウフン♡」 琉夏「…………」 ○○「ん?琉夏くん?」 琉夏「え?いや、べつに」 琉夏「ほら、冷えるからパーカー着ろよ。」 ○○「大丈夫だよ?」 琉夏「こっちがダイジョブじゃないって。」 ○○(……?) スケート ○○「……あ、あれ? きゃ! 転んじゃうっ!」 琉夏「セーフ! ヒーロー参上!」 (選択肢)「どさくさに紛れてなんかした?」 琉夏「ひでぇ言い方。救助活動って言って。」 ○○「ふふっ、ありがとう。でも、もう転ばないよ?」 琉夏「ホントに?」 ○○「もちろん。」 琉夏「チェッ。」 ○○「……ん?」 琉夏「こっちのこと。ほら、滑ろう!」 ○○「もうっ……」 博物館 琉夏「何回も来てるうちにさ、だんだんわかってきた。」 (選択肢)「楽しむコツが?」 琉夏「そう。怪盗になったつもりで、お宝の盗み出し方を考える。」 ○○「怪盗って、ルパンみたいな?」 琉夏「まあね。例えばさ、あそこに監視カメラがあって、ほら、そこにセンサーもある。」 ○○「あ、本当だ……」 琉夏「この監視を掻い潜るにはどうしたらいいか、とかさ。」 ○○「本格的だね……でも、入口に警備員さんがいるよ?」 琉夏「そういう時は、色仕掛けだ。」 ○○「もしかして、わたしの役?」 琉夏「そう。これで共犯。」 ○○(共犯になっちゃった) 植物園 琉夏「子供の頃さ、大きくなったら、こういう熱帯のジャングル、探検しようと思ってた。」 (選択肢)「探検しちゃおうか!」 琉夏「探検て、今ここで?」 ○○「うん。ごっこみたいな感じ?」 琉夏「オッケー。じゃあ、隊長決めなきゃ。」 ○○「琉夏くんでいいよ。」 琉夏「じゃあ、オマエを副隊長に任命する。」 ○○「はい、隊長!」 琉夏「出発!」 フリーマーケット 琉夏「洗濯機見つけた。全自動だって、スゲェの。ギリギリ買えそう。洗濯機のある生活か……」 (選択肢)「琥一くんに相談したら?」 琉夏「俺さ、こんなことも、1人で決められなさそう?」 ○○「ゴメン、そういう意味じゃ……」 琉夏「こっちもゴメン、捻くれてるワケじゃないんだ。ただ……きっとコウにもそう見えるんだろうな。」 琉夏「だから俺が、もっとしっかりしないとね? 生活力つけないと。」 ○○「洗濯機があるもんね?」 琉夏「そういうこと。いつまでもWest Beachで遊んでるワケにはいかない。」 ○○(そうだよね……少し、寂しいけど)