約 3,940,390 件
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/184.html
PSP版GS3の台詞について まだ新イベ・新台詞の詳細な発生条件が判明していないため、 PSP限定の新台詞は、このページのコメント欄(↓)へ記入していただけると有り難いです。 ある程度条件が判明したら、整理してまとめようと思います。 このページの最終更新:2012/03/16 22 23 20 コメント投稿欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 【好感度・天使悪魔LV・時期・その他発生状況】を頭につけてもらえると助かります。 コメント wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/274.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 その他 自宅 1 〇〇「琥一くんの部屋って、いつも片付いてて居心地いいね?」 琉夏「そうそう、それで落ち着かないよね?」 琥一「居心地いいって言ってんだろ。」 〇〇「琉夏くんも、ちょっと見習ったら?」 琉夏「あのさ、言っとくけどあそこは俺が見つけたんだよ?」 琥一「じゃ尚更テメェが掃除しろ。」 琉夏「やっぱ2人の家だ。うん。」 2 3 4
https://w.atwiki.jp/jyugoya/pages/1084.html
儀式魔術/アプローの涙 儀式魔術/アプローの涙関連事項 にゃんにゃん共和国関係 わんわん帝國関係 経緯 ネクストステージ 正式タイトルは大儀式魔術アプローの涙の模様。儀式魔術/白いオーケストラはこの前哨戦にあたる。2006/12/3~17開催。3000人規模になることが予告されている。 関連事項 公式サイト大絢爛舞踏祭Blog CWTG総合質疑応答掲示板 上級者向け・世界間設定掲示板 プレイボード・最後の希望 アプローの涙・画廊;絵板です。 A-DICA-DIC ガンオーケストラ(β5)基本ルール A-DICガンオーケストラ(β5)戦闘ルール A-DICガンパレード(β5)成長ルール A-DICガンパレード(β5)・キャラクター作成ルール A-DICガンオーケストラ(β5) A-DICガンオーケストラ(β5)オンセ、掲示板用用書式 支援サイト儀式魔術支援サイトセントラルロビー 予備室 謎追いチャット 支援サイト画像掲示板 大儀式魔術「アプローの涙」出撃待機サイト用同盟 GNA 観戦・応援チャット さくらかふぇ課題まとめBBS 書記連盟事務所おしらせ掲示板 時系列表 無名騎士団駐屯所 滋賀小助復活祈願祭 海法さんのアプローの謎 Q&A部屋 捨て猫置き場 その他関連語句リスト ステーションの説明 by海法さん 戦闘機の書き方・チャットログ by芝村さん 頂天のレムーリア第二部簡易まとめ byみどさん 初心者でも今から参加できるアイドレスのための情報 byS43さん 儀式魔術/アプローの涙/国民になりたい人への簡単なガイド by 十五夜 参加者リスト にゃんにゃん共和国関係 資料等キノウツン藩国情報部 共和国同盟相関図 byみはえるさん 作戦資料 byS43さん 国別情勢リスト by鐘音さん 芥辺境藩国防衛戦使用可能アイドレス表 by鐘音さん 全アイドレスデータ by是空さん 全アイドレスデータ(エクセル) by鐘音さん わんわん帝國関係 資料等藩国建国補助スレ わんわん帝國所属藩国会議 わんわん帝國藩国一覧 by odさん わんわん帝國アイドレス/メカニック一覧 by odさん 経緯 儀式魔術/アプローの涙/当日まで 儀式魔術/アプローの涙/1日目 儀式魔術/アプローの涙/2日目 儀式魔術/アプローの涙/3日目 儀式魔術/アプローの涙/4日目 儀式魔術/アプローの涙/5日目 儀式魔術/アプローの涙/6日目 儀式魔術/アプローの涙/7日目 儀式魔術/アプローの涙/8日目 儀式魔術/アプローの涙/9日目 儀式魔術/アプローの涙/10日目 儀式魔術/アプローの涙/11日目 儀式魔術/アプローの涙/12日目 儀式魔術/アプローの涙/13日目 儀式魔術/アプローの涙/14日目 儀式魔術/アプローの涙/15日目 儀式魔術/アプローの涙/16日目以降 ネクストステージ 儀式魔術/アプローの涙/さいしょのステージ 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ1203(1) 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ1203(2) 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ3 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ4 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ5 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ6 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ7 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ8 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ9 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ10 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ11 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ12 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ13 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ13-2 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ13 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ14 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ15 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ16 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ17 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ18 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ19 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ20 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ21 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ22 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ23 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ24 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージ26 儀式魔術/アプローの涙/ネクストステージED 戻る→儀式魔術
https://w.atwiki.jp/suyama/pages/62.html
コミュニカティブ・アプローチの概説書・研究書ガイド (中国語教授法に関するブックガイド その(6)) ここでは、コミュニカティブ・アプローチ(Communicative Approach)に関する、概説書および研究書を紹介します。 なお、コミュニカティブ・アプローチとは、外国語・第二言語の教授法の一つです。 ひと言で「こういうもの」と定義するのは難しいのですが、下の(1)によれば、従来のオーディオリンガル・メソッドが言語の構造や型の習得に重点を置いていたのに対して、言語学習が本来目指している「コミュニケーション能力」を養成するために開発された教授理論のことを言います。 (1)岡崎敏雄・岡崎眸著、日本語教育学会編 『日本語教育におけるコミュニカティブ・アプローチ』 凡人社 1990年12月 詳しいコメントはいずれまた書きますが、いわゆるコミュニカティブ・アプローチに関する実践的な知識を知りたい場合に、大変有用な本です。 特に、同アプローチを具体的にどのように授業に導入していくか、具体的にどのようなタスク(教室活動)があり得るか、などが詳しく紹介されています。 外国語教授法の概説書(例えば、こちらで紹介した(1)~(3)など)を読んでコミュニカティブ・アプローチの概要をざっと理解したあと、さらに詳しいことを知りたいという人に、お勧めできると思います。 ただし、私自身はコミュニカティブ・アプローチに対して、全面的に賛同しているわけではありません。むしろ、 「コミュニカティブ・アプローチはアウトプット能力の養成にややウェイトを置きすぎていないか?だとすれば、それでは高い教育効果はかえって望めないのではないか?」 という疑問も感じています。 何故かと言えば、第二言語習得理論研究において、アウトプットのトレーニングそのものが言語能力の向上につながったという研究成果が、あまりないからです。 また、特に学習歴が短い学習者に対してアウトプットを強要しすぎると、負の言語転移がおこってしまい(特に文法面)、そのまま学習を続けると、それが固定化してしまうとも言われています。 ですから、むしろインプット理論に基づいた教室活動をベースにし、学習者の自動化を主眼においたメソッドを取り入れたほうが、最終的な学習効果は高いのではないかとも思うのです。 ※補足:ただし、インプットのトレーニングだけでも、受容型理解が出来るようになるだけで、発信型の能力は養成しがたいこともわかっています。ですから、私がここで言っている「インプット理論に基づいた教室活動」とは、あくまでもインプットを主としつつ、それにアウトプットを絡めていくということです。 もっとも、私の疑問が正しいのかどうかは、最終的には実験をしてみないと何とも言えないのですが……。 (2)吉島茂・大橋理枝訳 『外国語の学習、教授、評価のためのヨーロッパ共通参照枠』 朝日出版社 2004年10月 EU(欧州連合)のCounsil of Europe(欧州会議)のModern Languages Division(現代語部門)が2001年に作成した Common European Framework of Reference for Languages Learning, teaching, assessment’’’(略称CEFまたはCEFR)の日本語訳です。 一言で説明すれば、ヨーロッパで策定された、第二言語教育および学習のための指標です。言語行為論(“Speech Act Theory”)の考え方を背景に、「何をどこまでできるのか(can-do)」の観点から、第二言語学習の到達目標を状況ごとに設置している点が特徴です。コミュニカティブ・アプローチに基づいた授業を行う際の指標として、大いに参考になると思います。 ※補足:「言語行為(“Speech Act”。発話行為とも言う)」については、例えば冨田恭彦『科学哲学者柏木達彦の秋物語 【事実・対象・言葉をめぐる四つの話、の巻】』(ナカニシヤ出版 1998年05月)の「第三話 公開講座」(P113~P130)を参照してください。比較的わかりやすい解説が載っています。 また、CEFRの概要を知りたいという方は、藤原三枝子「ヨーロッパにおける言語運用能力評価の共通フレームワーク──コミュニケーション能力の新しい理解をめぐって」(『言語と文化』第7号 2003年 甲南大学国際言語文化センター) をご一読ください。こちらはCiNii(http //ci.nii.ac.jp/cinii/servlet/CiNiiTop#)からPDFをダウンロードできます。 中国語教授法を専門としている私の知人曰く、「大変に役立つ。アメリカではなく、ヨーロッパの教授法の歴史に簡単に触れてあるので、英語一辺倒のめりこみ防止になりそう」とのことです。 ただし、私自身はいくつか疑問を感じないわけではありません。具体的には、 「ヨーロッパにおけるコミュニケーション能力の考え方を、日本の第二言語教育や学習にそのまま援用できるのか?」、 「そもそも、第二言語習得(SLA)や第二言語としての中国語(MSL)と、外国語習得(FLA)や外国語としての中国語(MFL)とを、同一視してよいのか?少なくとも教育の現場では、両者は異なる概念として扱うべきではないか?」、 ※補足:実際、英語教育の世界では、第二言語としての英語(ESL)ないしは英語教育(TESL)と、外国語としての英語(EFL)ないしは英語教育(TEFL)とは、異なる概念であるという認識もあるようです。(Oxford, L. Rececca “Language Learning Strategies” Newbury House Publishers, 1990) そして、 「日本の教育の現場においては、むしろ中国語を外国語としてとらえた方が(MFL)、結局は教育的効果が高いのではないか?」、 あるいは、 「CEFが設定するコミュニケーションの場面(状況)およびその段階は、ヨーロッパにおける政治的、経済的、社会的、文化的な状況を背景としており、日本の一般的な中国語学習者にとってはリアリティーに乏しい面があるため、学習効果が低くなるのではないか?むしろ日本の中国語学習者には、別の場面(状況)を設定するべきではないか?」 などのことなんですが……。これについては、かなり本質的な疑問なので長くなりますし、私自身の考えもまだ整理できていない部分があるので、後日改めて書きたいと思います。 (3)高島英幸 『実践的コミュニケーション能力のための英語のタスク活動と文法指導』(大修館書店 2000年) (4)高橋正夫ほか 『高校英語のコミュニカティヴプラクティス』 中教 2000年04月(絶版) コメントはもう少し待ってね……。
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/143.html
悪い成績 普通の成績 良い成績 学年1位 悪い成績 普通以下 〇〇「うーん、これじゃダメだよね。」 琥一「ククッ……」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「見たぞ。」 〇〇「うぅ……」 琥一「女は愛きょうだ、な? ククッ……」 〇〇(ハァ……このままじゃ、このままじゃ!!) 友好 〇〇「うーん、これじゃダメだよね。」 琥一「おい。」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「どうすんだ、これ?」 〇〇「うん……」 琥一「俺みてぇなバカに言われたくねぇか?」 〇〇「そんなこと……」 琥一「俺はもう手遅れだ。でもオマエは違う。ちゃんとしろ。……いいな?」 〇〇(勉強、もっともっとがんばらなきゃ……) 好き以上 〇〇「うーん、これじゃダメだよね。」 琥一「…………」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「オマエ、こんな馬鹿じゃねぇだろ?」 〇〇「…………」 琥一「俺のせいだ。」 〇〇「そんなこと――」 琥一「俺は馬鹿だから勉強教えてやれねぇけど……なんか出来ることがあったら、言ってくれ。」 琥一「なんでもしてやる、だから、ちゃんと勉強しろ。頼むから。」 〇〇「琥一くん……」 〇〇(勉強、もっともっとがんばらなきゃ……) 普通の成績 普通以下 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「おう。」 〇〇「テストの結果、出たね?」 琥一「あ? 知らねぇ。」 〇〇(自慢するような成績でもないしね……) 友好 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「オマエ、どこだ?」 〇〇「えぇと、ほら、あそこ。」 琥一「へぇ……ま、こんなもんだろ。悪かねぇけどよ。なまけねぇで、ちゃんと勉強しろ? わかったな?」 〇〇(琥一くんに言われたくないけど……でも、もっとがんばらないと!) 好き以上 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「どんなもんだ?」 〇〇「えぇと、ほら、あそこ……」 琥一「なるほどな。フツーってとこだ。」 〇〇「うん……」 琥一「悪かねぇけど……オマエ、もうちっとアタマいいだろ、ホントはよ? もったいねぇことすんな。」 〇〇(よし、次はもっとがんばらないと!) 良い成績 普通以下 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「おう。」 〇〇「テストの結果、出たね?」 琥一「あ? 知らねぇ。」 〇〇(がんばったんだけどな……) 友好 琥一「おいおい……」 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「やるじゃねぇか、コラ。どうやった?」 〇〇「ありがとう! 日ごろコツコツやって来た成果かな?」 琥一「そうかそうか。で、どうやった?」 〇〇「だから日ごろコツコツ――」 琥一「いいからよ。どうやったんだ? ……教えろ、ほら!」 〇〇(なんか誤解してるみたい……とにかく、がんばって良かった!) 好き以上 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「悪かねぇぞ? やるじゃねぇか。」 〇〇「うん、ありがとう。」 琥一「オマエはよ、なんつーかあれだ、ほら、俺らの希望の星だからよ。ちゃんと勉強して、偉いヤツになってくれ。な、頼むぜ?」 〇〇(よし、もっともっと頑張ろう!) 学年1位 普通以下 琥一「……なんだオマエ。」 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「1位ってよ……いくらなんでもアタマ良過ぎじゃねぇか?」 〇〇(……いいよ、がんばったんだもん!) 友好 琥一「コラ!」 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「1位だぁ? コラ。」 〇〇「まあね!」 琥一「おっ? このやろ、天狗になってんな?」 〇〇「なってないよ!」 琥一「まあ、いいや。なんか、食いに行こうぜ? オマエのおごりでな。」 〇〇(学年1位か……がんばって良かった!) 好き以上 琥一「〇〇。ここにいやがった!」 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「見たぞ、スゲェじゃねぇか!」 〇〇「うん、ありがとう!」 琥一「ま、オマエがガチでやりゃ他の奴らに負けるわけねぇんだ。俺にはよ、わかってたぜ?」 〇〇「そ、そんなこともないと思うけど……」 琥一「そんなことあんだよ。オマエはスゲェんだ! よし。じゃあ、俺はいろいろ自慢しに行かねぇとだから。そんじゃよ!」 〇〇(琥一くん、すごく喜んでくれてる……がんばって良かった!)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/269.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 繁華街 繁華街カラオケ ゲームセンター ライブハウス ボウリング カラオケ 琉夏 琉夏「いい……やっぱデュエットはいい。」 〇〇「今日は上手にハモれたね?」 琉夏「愛が深まったね?」 〇〇「え? もう、琉夏くん!」 琥一「勝手にやってろ。」 琉夏「あ、そっか……ゴメン、コウ。今度は2人でハモろうな?」 琥一「そっちかよ!」 琥一 〇〇「よかった! 琥一くんの歌が聴けて。」 琥一「ウルセーな。オマエがどうしてもって、言うからよ……」 〇〇「いい声だったよ?」 琥一「バカ、大したこたねぇよ。」 〇〇「そんなことないよ、ね?」 琉夏「そんなことあるね。」 琥一「あ?」 琉夏「1曲しか歌ってねぇのに、褒められてんの。ズリぃよ。」 〇〇「もう……琉夏くんも上手だよ?」 琉夏「どうせ、“も”だよ……」 〇〇(拗ねちゃった……) ゲームセンター 琉夏 〇〇「楽しかったね?」 琉夏「ね? それにしてもさ、コウ、格ゲー弱すぎだよな?」 〇〇「ちょっと、ね?」 琥一「あ? なんか言ったか?」 琉夏「なんにも? な?」 〇〇「そうそう。」 琥一「…………あ゛――っ!!」 琉夏「ハハハ!」 琥一 琥一「エアホッケーってのはよ、悪かねぇな?」 〇〇「うん、面白かった! 琥一くん、強いよね?」 琉夏「ズリぃよ、コウは。守備範囲が広すぎんだ。」 〇〇「琥一くん、手も足もスラッとしてて長いもんね?」 琥一「まあ、そうかも知れねぇな?」 琉夏「それだけゴリラに近いんだ。」 琥一「いじけ虫が。」 琉夏「虫って言うなゴリラ! ほら、ゴリラって言ってやって!」 〇〇「もう、琉夏くん!」 琉夏「ちぇ……ぜんぜん面白くねぇ。」 ライブハウス 琉夏 琉夏「そういえばさ、モッシュの時、ビックリした。」 〇〇「あれは、押されたから――」 琉夏「ウソだね、ワザとだね。エッチ。」 〇〇「もうっ! 偶然だってば!」 琥一「楽しそうだな、オイ!」 琉夏「あれ? コウが怒ってる。」 琥一「怒ってねぇ。」 〇〇(怒っちゃった……) 琥一 琥一「〇〇。そう言えばライブの最中、なんか言ってたろ?」 〇〇「なんだっけ……もう忘れちゃった。」 琥一「なんだよ、気になんだろうが。」 〇〇「だって、琥一くん耳に近づくと逃げるんだもん。」 琥一「くすぐってぇンだよ、しょうがねぇだろ?」 琉夏「ライブ中に内緒話かよ……」 〇〇「しょうがないよ、聴こえないんだもん。」 琥一「バカ妬くな。そんなんじゃねぇぞ?」 琉夏「なんだろ、この余裕がムカつく……」 ボウリング 琉夏 琉夏「〇〇ちゃん、フォームがきれいになったね。」 〇〇「本当? 上手くなるかな?」 琉夏「なるよ。先生がいいからね。」 〇〇「じゃあ、また行こう?ね、琥一くん。」 琥一「2人で行きゃいいだろ。」 琉夏「シーッ! コウは今ヤキモチ中だから!」 琥一「ぶん殴るぞ?」 琥一 琥一「〇〇、オマエ、ストライク増えたな。」 〇〇「まあね。2人も先生がいるもん。」 琥一「2人? あぁ、あっちでいじけてるアレか?」 〇〇「もう、琥一くん! 琉夏くん、気にしないで?」 琉夏「その優しさが琉夏を復讐鬼に変えるのだった……見てろ?」
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/271.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 はばたき山 はばたき山動物園 遊園地 はばたき山紅葉狩り スキー はばたき城 牧場 動物園 琉夏 琉夏「〇〇ちゃん、おにぎり美味かった。」 〇〇「本当? お粗末さまでした。」 琥一「おい、おにぎりもいいけどよ、腹にもたれねぇか?」 琉夏「いいんだ。特別なおにぎりだから。あんなに美味いおにぎりは無ぇよ。」 〇〇「そんなに褒められると、恥ずかしいけど……」 琥一「好きにしろ。」 琥一 琥一「さっき、喫煙コーナーに、死んだみてぇなツラで寝てるオッサンがいた。」 〇〇「家族サービスのお父さんかな?」 琥一「多分な?」 琉夏「コウもいつかは、そうなるんだぞ?」 琥一「かもしれねぇな。」 〇〇「いいお父さんになるよ、きっと。」 琥一「バカ。でもまぁ、それも悪くねぇか……なんてな?」 遊園地 琉夏 琉夏「夕方のメリーゴーランドってさ、人が少なくて、ちょっと幻想的だ。」 〇〇「うん。楽しかった……」 琉夏「また乗ろう?」 〇〇「うん、楽しみ。」 琥一「そりゃ良かったな。」 琉夏「妬くな、コウ。」 琥一「バカ。こっちは週末のパパ気分だ……」 琥一 琉夏「ハァ……お化け屋敷はいい。」 〇〇「もうやだ! ゼッタイおどかすんだもん!」 琉夏「しょうがないだろ! 怖がるの可愛いんだもん!」 〇〇「そんな無茶な……ねぇ、琥一くん!」 琥一「まあ、しょうがねぇな……」 〇〇「……琥一くん?」 はばたき山 紅葉狩り 琉夏 琉夏「〇〇ちゃん、髪に、落ち葉ついてる。ほら、そこ。」 〇〇「えっ? あ……本当だ。ありがとう。」 琉夏「お礼に、それ頂戴?」 〇〇「いいよ?」 琉夏「今日の思い出にね。」 〇〇「うん……」 琥一「ガラかよ。」 琉夏「コウのアタマには毛虫ついてるよ?」 琥一「バカ、引っかかるかよ。」 琉夏「じゃあいいや、ウソで。」 琥一「待て……マジか?」 琥一 琥一「〇〇、どうした、足、疲れたか?」 〇〇「うん、ちょっと。」 琥一「よく歩いたからな。もう少しだ、がんばれ。」 〇〇「ありがとう、がんばる。」 琉夏「コウ、俺も足疲れたよ?」 琥一「黙って歩け。」 琉夏「どうだろ、この違い……」 スキー 琉夏 琉夏「日帰りでスキーって、やっぱちょっと疲れる?」 〇〇「ちょっとね?」 琉夏「あのままさ、ロッジに泊まれたらなぁ……って、思う?」 〇〇「そうだね、夜も楽しそうだね?」 琉夏「そうそう、温泉入ってさ。そんで2人で――」 琥一「3人な?」 琉夏「え?」 琥一「“え”じゃねぇ。」 琥一 琥一「冷えてきたな……寒くねぇか?」 琉夏「寒ぃ……」 琥一「バカ、テメェじゃねぇ。」 〇〇「わたしは平気。琉夏くん、大丈夫?」 琉夏「鼻水出てきた……」 〇〇「ティッシュいる?」 琉夏「いる。」 琥一「…………」 〇〇「……? 琥一くん、どうかした?」 琥一「あ? あぁ……いや?気にすんな。」 〇〇(どうしたんだろう……) はばたき城 琉夏 琥一「〇〇。戦国時代に生まれるなら、やっぱ姫がいいか?」 〇〇「お姫様か……う~ん、琉夏くんは御殿様がいい?」 琥一「忍者だろ?」 琉夏「俺は……やっぱり普通でいい。殺すのも殺されるのもやだ。」 〇〇「うん……そうかも知れないね。」 琥一「おいおい、2人とも夢がねぇな。」 琉夏「じゃ、コウは殿様やれよ。俺達は田舎で夫婦になる。ね?」 〇〇「うん。……ん? 夫婦?」 琥一 〇〇「階段が急で、けっこう危なかったな……」 琥一「大丈夫だ。転ばねぇように、後ろに俺がいただろ。」 〇〇「あ、そうだったんだ! 琥一くん、紳士なんだね?」 琥一「バカ。そんな大したことじゃねぇだろ。」 琉夏「お尻が好きな紳士なのかもしれない。」 琥一「バカ!!」 牧場 琉夏 〇〇「ねぇ、クリストファーはあの牧場で生まれたの?」 琉夏「そう。生まれた時は、本当に嬉しかったな……な、コウ?」 琥一「まあな。難産だったしな。確か、オマエがやっと笑ったっておふくろが――」 琉夏「…………」 琥一「いや、どうだったかな。」 〇〇(琉夏くん……) 琥一 〇〇「ねぇ、クリストファーって、誰が付けた名前?」 琥一「ルカだ。そう言えばよ、なんでクリストファーなんだ?」 琉夏「セント・クリストファーは、旅のお守りの聖人の名前。」 〇〇「へぇ……そうなんだ」 琉夏「いつか、アイツに乗って遠くに行きたかったんだ。誰も知らないところに。」 琥一「…………」 〇〇(……琥一くん?)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/187.html
相手の誕生日評価 自分の誕生日通常 遅れてプレゼント デートの帰りにプレゼント 初詣の帰りにプレゼント(元日が誕生日) 相手の誕生日 普通以下 〇〇「琉夏くん。」 琉夏「あ、〇〇ちゃん。」 〇〇「誕生日だよね? これ、プレゼント。」 琉夏「俺に?」 〇〇「うん。開けてみて?」 友好 〇〇「琉夏くん、いた。」 琉夏「〇〇ちゃん。どした?」 〇〇「うん。今日誕生日だよね? これ、プレゼント。」 琉夏「マジ? やった、開けてもいい?」 〇〇「うん。もちろん!」 好き以上 〇〇「琉夏くん。」 琉夏「〇〇。ねえ、もしかして……」 〇〇「ふふ、お誕生日おめでとう! これ、プレゼント。」 琉夏「やった……ね、開けていい?」 〇〇「うん!」 琉夏「♪」 評価 ◎のプレゼント 琉夏「あ。」 〇〇「……どうかな?」 琉夏「いい、スゲェいい。」 〇〇「ホント!?」 琉夏「ホント。やった、みんなに自慢してこよ!」 △のプレゼント 琉夏「うん。」 〇〇「……どうかな?」 琉夏「いいね。ありがとう。来年も期待してる。」 ×のプレゼント 琉夏「アハハ! こう来たか。」 〇〇「……どうかな?」 琉夏「〇〇ちゃん、やっぱ面白いね。」 〇〇「えっと、それはどういう……」 琉夏「まだまだ修行が足りん! ……そんな感じ?」 自分の誕生日 通常 〇〇「は~い!」 琉夏「よっ。」 〇〇「琉夏くん! どうしたの?」 琉夏「あれ、トボけちゃう?」 〇〇「えっ?」 琉夏「ハッピーバースデー。プレゼント、フォーユー。」 〇〇「そのために来てくれたの? 嬉しい……ありがとう!」 琉夏「うん、俺もだ。いい顔ゴチ。気に入ったら、チューのお礼待ってる。」 〇〇「もう……ホントにありがとう。」 琉夏「どういたしまして。じゃ、おやすみ。」 遅れてプレゼント ※イベントと誕生日が重なったりした場合 〇〇「は~い!」 琉夏「よっ。」 〇〇「琉夏くん! どうしたの?」 琉夏「この前渡しそびれたんだ、これ。」 〇〇「えっ、もしかして……」 琉夏「そう、プレゼント。ハッピーバースデー。」 〇〇「嬉しい……ありがとう!」 琉夏「どういたしまして。遅くなってゴメンな。」 琉夏「で、気に入ったらチューのお礼待ってるから。」 〇〇「もう……でも、ホントにありがとう。」 琉夏「うん。じゃあおやすみ。」 〇〇(琉夏くんからプレゼントもらっちゃった!) デートの帰りにプレゼント 〇〇「送ってくれてありがとう。」 琉夏「うん。じゃあ今日最後のサプライズだ。」 〇〇「えっ?」 琉夏「ハッピーバースデー。〇〇。」 〇〇「覚えててくれたんだ……嬉しい!」 琉夏「ちょうどデートもできたし。今日渡せて良かった。」 〇〇「ありがとう、琉夏くん。」 琉夏「どういたしまして。俺も嬉しい。」 琉夏「それじゃ、またね。」 〇〇(琉夏くん……) 〇〇(今日はすてきな誕生日だったな……) 初詣の帰りにプレゼント(元日が誕生日) 〇〇「ありがとう、家まで送ってくれて。」 琉夏「……さて、今日はもう一つのお祝いだ。」 〇〇「えっ? ……なに?」 琉夏「ハッピーバースデー。〇〇。」 〇〇「あ……覚えててくれたんだ!」 琉夏「まあね。俺の脳ミソでも忘れるほうが難しい。」 〇〇「そっか。そうだよね……」 琉夏「はい、プレゼント。 お年玉には負けちゃうかもしれないけどな?」 〇〇「ふふっ、ありがとう!」 琉夏「うん。じゃあね。」 〇〇「うん……またね!」 〇〇(琉夏くん……) 〇〇(今年はすごくいい1年になりそう!)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/151.html
誘う琉夏普通以下 友好 好き以上 親友 琥一普通以下 友好 好き以上 親友 誘われる琉夏>琥一友好 好き以上 琉夏<琥一友好 好き以上 自由行動1回目琉夏&琥一友好以下自由行動に誘った 自由行動に誘われた 琉夏or琥一好き以上琉夏>琥一 琉夏<琥一 枕投げ琉夏 琥一 自由行動2回目琉夏 琥一 自由行動終了後琉夏 琥一 誘う 琉夏 普通以下 〇〇(ええっと、琉夏くんは……いた! 琥一くんと一緒だ) 〇〇「琉夏くん、琥一くん!」 琉夏「よっ、〇〇ちゃん。」 〇〇「おはよう! ねえ、今日の自由行動、一緒に行かない?」 OK 琉夏「お誘いだ。コウ、どうする?」 琥一「俺に聞くな。」 琉夏「OKだって。」 〇〇「よかった!」 NG 琉夏「あー……ちょっと予定立てちゃってて。ゴメンね。」 〇〇「そっか……急だったし。じゃあね。」 〇〇(うぅ……残念) 友好 〇〇(ええっと、琉夏くんは……いた! 琥一くんと一緒だ) 〇〇「琉夏くん、琥一くん!」 琉夏「〇〇ちゃん、おはよう。」 〇〇「おはよう、琉夏くん、琥一くん。」 〇〇「ねえ、今日の自由行動一緒に回らない?」 琉夏「こっちもオマエを誘うつもりで探してた。なあ?」 琥一「俺に聞くな。」 琉夏「照れてるんだ、コウは。よし、じゃあ出掛けよう!」 〇〇「うん!」 好き以上 〇〇(ええっと琉夏くんは……) 琉夏「〇〇。俺を探してる?」 〇〇「あ、琉夏くん!琥一くんも。おはよう!」 琥一「おう。」 琉夏「でさ。何か言いたいこと、ない?」 〇〇「あっ。あのね、今日の自由行動一緒に行きたいなって。」 琉夏「ダメ。」 琥一「オイ、ルカ――」 〇〇「そっか、残念……」 琉夏「両手を後ろに回して、首をちょっと傾げて。」 〇〇「……こう?」 琉夏「そう。で、もう一回言って?」 〇〇「あ、あのね、自由行動一緒に行きたいな?」 琉夏「!!」 琥一「!!」 琉夏「……行く。」 琥一「…………誘うつもりが誘われちまったな。」 〇〇(?) 親友 琉夏「あれ?もしかして1人ぼっち?」 〇〇「うん……」 琉夏「やれやれだ。そんじゃ俺たちと行こう。1人じゃ寂しいよ。」 琉夏「あ、もしかして、1人でセンチメンタルジャーニーがいい?」 〇〇「ううん、ありがとう。」 ▲ページトップ 琥一 普通以下 〇〇(ええっと、琥一くんは……いた! 琉夏くんと一緒だ) 〇〇「琥一くん、琉夏くん!」 琥一「オマエか。」 〇〇「ねえ、今日の自由行動、一緒に行かない?」 OK 琥一「……ルカ。」 琉夏「いいよ、行こう。」 琥一「だと。」 〇〇「よかった!」 NG 琥一「無理だ。」 〇〇「そ、そっか。じゃあね……」 〇〇(うぅ……残念) 友好 〇〇(ええっと、琥一くんは……いた! 琉夏くんと一緒だ) 〇〇「琥一くん、琉夏くん!」 琥一「おう、〇〇。」 〇〇「ねえ、今日の自由行動一緒に回らない?」 琥一「行くべぇか。」 琉夏「コウ、良かったな?」 琥一「ハァ?何がだコラ。」 琉夏「やっぱ俺らは3人だろ?」 琥一「あぁ……そういうことかよ。まあな?」 琉夏「何言われると思ったんだか。じゃ、行こうぜ。」 〇〇「うん!」 好き以上 〇〇(ええっと琥一くんは……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん、おはよう!」 琥一「あぁ。」 琉夏「おはよう、〇〇ちゃん。」 〇〇「琉夏くん、おはよう!」 琥一「誰か探してんのかよ?」 〇〇「あっ、ううん。今日の自由行動、一緒に行きたいなって思って……」 琥一「俺らとか?」 〇〇「あ、うん。」 琉夏「俺、退散しようか?」 〇〇「えっ?」 琥一「バカ、テメェもいろ。……それでもいいか?」 〇〇「うん。」 琉夏「やれやれ……なるべく2人のジャマしないようにするから。」 琥一「……ウルセ。行くぞ。」 琉夏「今日は俺が世話役か。行くよ、〇〇ちゃん。」 〇〇「あっ、うん!」 親友 琥一「〇〇。何やってんだ、つーか、独りか?」 〇〇「うん……」 琥一「おいおい……北海道まで来てメソメソすんじゃねぇよ。」 琥一「ほら、行くぞ。なんか食えば、気も晴れんだろ。」 〇〇「うん、ありがとう。」 ▲ページトップ 誘われる 琉夏>琥一 友好 琉夏「……あれ?」 〇〇「あ。琉夏くん、琥一くんおはよう。」 琉夏「おはよう。もしかして、1人?」 〇〇「うん。」 琉夏「一緒に行く?」 OK 琉夏「よし。」 琥一「世話の焼けんのが増えたなオイ……」 琉夏「そう言うなよ、お兄ちゃん。」 琥一「気持ち悪ぃんだよ。」 〇〇(ふふっ、楽しい自由行動になりそう!) NG 琉夏「そっか……うん、じゃあ気をつけて。」 琥一「…………」 (せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな……) 好き以上 琉夏「〇〇」 〇〇「琉夏くん、琥一くん。おはよう。」 琉夏「おはよう。……あのさ、自由行動誰かと行くの?」 〇〇「ううん、まだ決めてないよ。」 琉夏「ハァ……間に合った。じゃあさ、一緒に行こう?」 OK 琉夏「よかった。」 琥一「こりゃ倍世話が焼けんな……」 琉夏「大丈夫。きっとその倍楽しいよ。じゃあ、出発だ!」 〇〇(ふふっ、楽しい自由行動になりそう!) NG 琉夏「……そっか。残念だな。」 琉夏「じゃあ。」 琥一「…………」 〇〇(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな……) 琉夏<琥一 友好 琥一「おう、〇〇。」 〇〇「あっ、琥一くん。これから自由行動?」 琥一「ああ。……来るか? ルカも一緒だ。」 OK 琉夏「ナンパ成功だな、コウ。」 琥一「バカ言ってんじゃねぇ。行くぞ。」 〇〇(ふふっ、楽しい自由行動になりそう!) NG 琥一「先約か? ……なら仕方ねぇ。じゃあよ。」 〇〇(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな……) 好き以上 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん。琉夏くんも。」 琥一「オマエどうすんだ? 今日の自由行動。」 〇〇「まだ決めてないんだ……」 琥一「……来るか? 一緒に。」 OK 琥一「よし。」 琉夏「コウ、ニヤけてる。」 琥一「バッ……ニヤけてねぇ!」 琉夏「赤くなってる。面白ぇ……」 琥一「テメェは置いてく。」 琉夏「ついてく。」 〇〇「ふふっ。そろそろ行こう?」 琥一「あ、ああ。」 NG 琥一「……そうか。じゃあ気をつけて行け?」 琉夏「……残念。」 〇〇(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな……) ▲ページトップ 自由行動1回目 〇〇「広いなぁ……羊がたくさん居るね!」 琥一「まあな。北海道だからな。」 琉夏「…………」 〇〇「琉夏くん?」 琉夏「そうか。やっとわかった。」 〇〇「なに?」 琉夏「コウってさ、何かに似てると思ってたんだ。羊だ。」 琥一「またシュールなことを……」 〇〇「でも言われてみると……ちょっと似てるかも。」 琉夏「コウ、メェーって鳴いて。」 琥一「鳴かねぇよ! だいたい俺は、どっちかっつーと、あっちだろ。」 〇〇「あっち?」 琥一「ほら……狼だろ。」 〇〇「狼なんだ……」 琉夏「オオカミ、カッコいい~!」 〇〇「アハハ!」 琥一「なんだよ!」 琉夏「オオカミ怖ぇ~! 逃げろー!」 〇〇「逃げろー!」 琥一「ウルセー!」 ※以下、好感度で分岐 琉夏&琥一友好以下 〇〇「これが時計台か……」 琥一「なんだか思ってたよりちいせぇな。」 〇〇「う~ん、そうかも。……あれ、琉夏くんは?」 琥一「チッ……あのガキ。」 〇〇「迷子になっちゃったのかな?」 琉夏「迷子じゃないよ。」 〇〇「あ、琉夏くん!」 琉夏「写真撮ってたんだ。」 琥一「フラフラすんじゃねー。」 琉夏「ほら、そこ並んで。2人を撮ってやる。」 琥一「勘弁しろよ。」 琉夏「照れんな、コウ。どっちがガキだよ。」 琥一「テメェだ、テメェ。」 〇〇「もう、ケンカしない! せっかくだから、わたしが2人を撮ってあげる。」 琥一「はぁ?」 〇〇「ほら、並んで並んで!」 琉夏「どうする?」 琥一「知るか。」 〇〇「はい、笑って!」 琉夏「笑えって。」 琥一「オマエもな?」 〇〇「チーズ!」 琥一「チーズ。」 琉夏「チーズ!」 ︙ 自由行動に誘った 琉夏&琥一普通以下 〇〇「はぁ……楽しかった!今日はありがとう。」 琉夏「なんの。」 琥一「そういや、明後日もあんだろ、自由時間。」 琉夏「〇〇ちゃん、また行く?俺たちと一緒に。」 〇〇「いいの?」 琥一「いいんじゃねぇか?」 〇〇「ふふ、じゃあ、明後日ここで!」 琉夏or琥一友好 〇〇「はぁ……楽しかった!」 琉夏「良かったね?コウは?」 琥一「腹減った。」 〇〇「もう……デリカシーがないなぁ!」 琥一「バカ。それより、明後日もあんだろ、自由時間。どうするよ?」 〇〇「うん、もちろん!」 琉夏「わかってねぇな、コウ。こういう時は、お返しにこっちから誘うんだ。ね?」 〇〇「いいの?」 琥一「ルカの世話頼む。」 〇〇(明後日も一緒か……今から楽しみ!) 自由行動に誘われた 琉夏or琥一友好 琥一「疲れた……」 琉夏「ジジイだなぁ、コウは。」 琥一「大方テメェのせいだけどな?」 〇〇「ふふ、楽しかったね?」 琥一「おい、明後日の自由行動どうすんだ?」 〇〇「まだ、決めてないけどーー」 琉夏「そんなの決まってんじゃん。3人一緒だろ?」 琥一「だな。」 〇〇「うん!」 ▲ページトップ 琉夏or琥一好き以上 琉夏>琥一 男子A「あ、居たぞ!」 男子B「琉夏!琥一!」 琥一「あ?」 男子A「ちょっと、俺らと来てくれよ!」 琉夏「どした?」 男子B「いや、その……地元の奴らに絡まれちゃってさ。」 琥一「ハァ?何やってんだ、テメェらは……」 男子A「頼むよ!どっちか一人でも、ちょっと顔かしてくれれば、奴らビビって――」 〇〇「ダメだよ!修学旅行でケンカなんて!」 男子B「で、でもよ……」 琥一「俺が行く。」 琉夏「コウ、ダメだ。柄にもないことすんな。」 〇〇「……?」 琥一「俺にはこっちが性に合ってんだ。そっちはテメェでなんとかしろ。」 〇〇「あっ、待って!」 男子B「悪ぃな?こっちだ!」 琥一「道産子上等!」 〇〇「もう、琥一くん……どうしてこうなっちゃうんだろう?」 琉夏「ホント。お節介だな、コウは。」 〇〇「……?」 琉夏「行こう。小樽の煉瓦倉庫、見たいんだろ?」 ︙ 琉夏「到着。」 〇〇「わぁ……外国の町みたい。琉夏くん、どこ見たい?」 琉夏「オマエは?」 〇〇「ガラス工場でしょ、ニシン御殿と、水族館にも行きたいけど……」 琉夏「じゃあ、俺はそれ全部。」 〇〇「全部?時間、足りるかな?」 琉夏「じゃあ、走る。来いよ!」 〇〇「あ、待って!」 ︙ 〇〇「ハァ……ちょっと忙しかったけど、全部まわれたね?」 琉夏「小さな町だからね。昔とあんまり変わってない。」 〇〇「あれ?琉夏くん、前に来たことあったの?」 琉夏「ここで、生まれたんだ。」 〇〇「ぜんぜん知らなかった……琉夏くんたち、北海道生まれなんだね。」 琉夏「ん?ああそうか、えぇと……そのことは、またいつか。」 〇〇「?」 琉夏「でも不思議だ……思い出したのは、楽しかったことばっかりだった。きっとオマエと一緒だからだ。」 〇〇「……琉夏くん?」 琉夏「コーヒー飲んじゃえよ。もう門限だろ?」 〇〇「あ、ホント!」 ︙ 自由行動に誘った 〇〇「はぁ、楽しかった!」 琉夏「そっか。いい思い出になりそう?」 〇〇「うん!琉夏くんは?いい思い出になりそう?」 琉夏「そうだな……まだまだだ。」 〇〇「まだまだ?」 琉夏「一日だけじゃ全然足りない。だから明後日の自由行動も一緒に行こう。」 〇〇「うん、もちろん!」 琉夏「……よし。明後日の朝、またここで待ち合わせね?」 琉夏「あ、コウも連れてくるよ。拗ねちゃうからさ?それじゃ。」 自由行動に誘われた 〇〇「はぁ。楽しかった!」 琉夏「俺も。誘って良かった。」 〇〇「うん、ありがとう。素敵な思い出になりそう。」 琉夏「俺、もっとあってもいいな。オマエとの思い出。」 〇〇「琉夏くん……」 琉夏「だから……」 〇〇「うん、明後日も一緒に行こう?」 琉夏「ああ。ありがとう、〇〇。……あ、コウ、忘れないようにしなくちゃ。」 琉夏<琥一 〇〇「お待たせ! 生乳アイス買ってきたよ! はい、ブルーベリー味。」 琥一「おう、ご苦労。」 〇〇「あれ? 琉夏くんは?」 琥一「クラスの女共にラチられた。これから小樽まで行くんだと。」 〇〇「そっか……琉夏くん、モテモテだもんね、しょうがないか……」 琥一「……アイス。」 〇〇「え?」 琥一「ルカのもよこせ。俺が食う。」 〇〇「でも……二つも?」 琥一「二つ食いてぇんだよ。ほら、行こうぜ。時計台見てぇんだろ?」 〇〇「う、うん……」 ︙ 琥一「時計台ね……なんだか、思ったより小さくねぇか?」 〇〇「う〜ん、確かにそんな気もする。でも、絵ハガキと同じだね?」 琥一「まあな。ほら、そこ立ってろ。記念に撮ってやる。」 〇〇「わたしだけ? 一緒に並んで誰かに撮ってもらおう?」 琥一「勘弁してくれよ……」 〇〇「だって、せっかく修学旅行なのに……」 琥一「よし、待ってろ。ええと……あ、スンマセン! ちょっと写真を……」 ︙ 自由行動に誘った 〇〇「はぁ、楽しかった!」 琥一「ゴキゲンだな、オイ。」 〇〇「うん!いっぱい思い出できたし。琥一くんは?」 琥一「あン?まぁ……それなりにな。」 琥一「……それよりよ、明後日もあんだろ、自由行動。どうすんだ、オマエ。」 〇〇「……また一緒に行ってくれる?」 琥一「しょうがねぇ。行ってやるか?」 〇〇「やった!」 琥一「まぁ……ルカも見張ってなきゃだしよ?そんじゃ、明後日の朝またここで集合な。」 〇〇「うん!」 自由行動に誘われた 〇〇「はぁ、楽しかった!」 琥一「あぁ。」 〇〇「今日は誘ってくれてありがとう!」 琥一「あ? いや、こっちもな……」 〇〇「?」 琥一「ていうかよ、明後日もまた自由行動あんだろ。それも……」 〇〇「一緒に行ってくれるの?」 琥一「まぁ、よ。オマエがイヤじゃなきゃ。……どうする?」 〇〇「行こう! それじゃ、明後日もまたここで待ち合わせね。」 琥一「おう。ルカのバカにも伝えとく。」 ▲ページトップ 枕投げ 琉夏 〇〇「琉夏くん。」 琉夏「あっ、やっぱり来た♪」 〇〇「ねえ、みんなで何してるの?」 琉夏「これは何?」 〇〇「えっと、枕?」 琉夏「そしてここは夜の旅館の部屋。戦場とも言う。」 〇〇「ということは……」 琉夏「そう!」 〇〇「きゃ!」 琉夏「俺に任せろ!カタキはとってやる!」 一緒の場所に隠れる 琉夏「……あ。」 〇〇「琉夏くん!?」 琉夏「やっぱり……ためらうんじゃなかった。」 〇〇「えっ?」 琉夏「オマエの匂いだってわかったんだけどさ?万が一のことも考えてたら……」 琉夏「ハァ。チキンで失敗、俺。」 琉夏「……もう一回電気消す。今度はオマエ、最初から俺にくっついてて?」 〇〇(えぇっ!?……ていうか、じゃあさっきの感触は……) 琥一 〇〇「琥一くん。」 琥一「オォッ、来やがったな!」 〇〇「ねえ、みんなで何してるの?」 琥一「バカ、出てけ!」 〇〇「えっ?」 琥一「そんなとこにつっ立ってたら――」 〇〇「きゃ!」 琥一「だから言ったろうが。……もう逃げらんねぇな。来い、オマエはこっちだ!」 一緒の場所に隠れる 〇〇「!!」 〇〇「琥一くん!?」 琥一「オマエ、もしかしてずっとここに……」 〇〇「う、うん。琥一くんも……?」 琥一「ち、違ッ――俺は何もしてねぇ!」 〇〇「えっ?」 琥一「触っちゃいねぇぞ? オマエが後から来てひっついてきたんだ! ハァ……悪ぃ冗談だぞオイ……」 〇〇(じゃあ、さっきの感触って……) ▲ページトップ 自由行動2回目 〇〇「今日はお土産を買いに行こう。」 琉夏 好き以上 琉夏「〇〇」 〇〇「えっ、ルカ!? あれ……わたし遅刻した?」 琥一「してねぇよ。」 〇〇「あっ、コウも。待ち合わせまでまだ少し時間あるよね?」 琉夏「少しでも長く一緒にいられた方がいいじゃん? 修学旅行、今日で最後なんだし……」 琥一「……つーことだ。さっさと行くべ。」 琉夏「よし、出発!」 〇〇「うん!」 友好以下の場合ここから 〇〇(えーと、琉夏くんと琥一くんは……あ、いた!) 〇〇「おはよう! 琉夏くん、琥一くん。」 普通以下 琉夏「おはよう、〇〇ちゃん。」 琥一「オゥ。」 〇〇「それじゃ修学旅行最後の自由行動へ出発。」 友好 琉夏「おはよう。準備オッケー?」 〇〇「うん、バッチリ。」 琥一「じゃ、行くべぇ。」 琉夏「行こう!」 琥一「んじゃ、テキトーにブラブラしてみっか……」 琉夏「コウ、ここに集合な! オマエはどうする?」 〇〇「わたしもお店の中をいろいろ見て回ろうかな?」 琉夏「そっか。じゃ、俺はおみやげ物の試食して回ろっかな。」 〇〇「えっ?」 琉夏「半分冗談。……あっ。アレいい、熊注意のステッカー。コウの背中にぴったり。」 〇〇「もう……また琥一くんが怒るよ?」 琉夏「怒らせるんだ。黙ってるより面白いだろ?」 〇〇「それはそう……じゃなくて!」 琉夏「あ、鹿注意もある。これはオマエの背中用だな。」 〇〇「えぇっ!?」 琉夏「でもこれだけじゃダメだな。“この鹿に近づくべからず”って書き換えなきゃ。」 〇〇「?」 琉夏「まあそれは後で。ほら、おみやげ買うんだろ? 見ておいで。」 〇〇「あ、うん。じゃあまた後で!」 ︙ 琉夏「お待たせ!」 〇〇「ううん。琉夏くん、なに買ったの?」 琉夏「“熊出没注意”と“熊っちゃった”と、“冬眠中、起こすべからず”ステッカー。」 〇〇「もしかして全部……」 琉夏「コウの部屋に貼って、コウの背中に貼って、コウの頭に貼る。」 〇〇「…………」 琉夏「それと。これは、オマエに。」 〇〇「わたしに? ……わぁ、カワイイ! ガラスの小鹿のマスコット?」 琉夏「透き通ってて綺麗だろ? 俺のはこっち。」 〇〇「あ、似てるけど角があるね? ふふっ、おそろいだ。」 琉夏「そう、おそろい。そしてコウには、このステッカー。」 〇〇「…………プッ!」 琥一「あン? なんだ、そっちはもう終わってたのか。」 琉夏「早く貼りてぇ……」 〇〇(その姿、ちょっと見てみたいかも……) 琥一 〇〇(えーと、琥一くんと琉夏くんは……あ、いた!) 〇〇「おはよう! 琥一くん、琉夏くん。」 普通以下 琥一「オゥ。」 琉夏「おはよう、〇〇ちゃん。」 琥一「そんじゃ行くべ。」 友好 琥一「来たな。」 琉夏「おはよう。よく眠れた?」 〇〇「うん、バッチリ!」 琥一「ククッ。んじゃ行くべぇ。」 好き以上 琥一「〇〇。」 琉夏「おはよ。」 〇〇「ね、今日はどこから回る?」 琥一「みやげ買うんだろ? ならオマエがメインだ。」 琉夏「俺らはついてくから。」 琥一「そういうこった。先導頼むわ。」 〇〇「ふふっ、オッケー。それじゃ行こう!」 琥一「おう。」 琉夏「それじゃ俺、いろんなもの試食してくるから。またここでね。」 琥一「ルカ、勝手にどっか行くなよ!」 琉夏「はいよー。」 琥一「ハァ。……オマエはどうする? みやげ買うんだろ?」 〇〇「うん。家と、ご近所さんと。えぇと、それから……」 琥一「オイオイ。いくつ買うんだ?」 〇〇「うーん、いっぱい?」 琥一「よし。んじゃ付き合ってやる。荷物持ちだ。」 〇〇「えっ? でも、琥一くんもおみやげ買うんじゃ……」 琥一「俺のはテキトーだ。一度で終わる。」 〇〇「そう? じゃあ、お願いしちゃおうかな?」 琥一「そうしろ。」 ︙ 琥一「これで全部か?」 〇〇「うん。ありがとう!」 琥一「気にすんな。…………」 〇〇「どうかした?」 琥一「ちっと待ってろ。」 〇〇「あっ、琥一くん!」 ︙ 琥一「悪ぃ、待たせた。」 〇〇「ううん、どうしたの?」 琥一「これ……とっとけ。北海道の記念だ。」 〇〇「ラベンダーのポプリ? ……いい香り。」 琥一「オマエ好きだろ? 花とかそういうの。」 〇〇「うん。ありがとう、琥一くん!」 琥一「……あぁ。」 〇〇「ふたつネットがあるから、片方は琥一くんが持ってて?」 琥一「あン? なんでだよ?」 〇〇「琥一くんにも北海道記念。ね?」 琥一「……そうだな。」 琉夏「ハァ、腹いっぱい! お待たせ。」 〇〇「おかえり、琉夏くん。」 琉夏「ただいま。じゃ、次行ってみよう!」 ▲ページトップ 自由行動終了後 〇〇「明日で修学旅行も終わり……あっという間だったね。」 琉夏 普通以下 琉夏「そうだな。」 琥一「ま、それなりに楽しめたな。」 琉夏「ああ。〇〇ちゃん。いい思い出作れた?」 〇〇「うん!」 琉夏「それならよかった。じゃ、またね。」 友好 琥一「だな。」 琉夏「楽しい時間って本当にあっという間だ。」 〇〇「うん、そうだね……」 琉夏「北海道、3人で回れて本当に良かった。」 琥一「……あぁ。」 琉夏「夢の時間はこれで終わり。じゃあね、〇〇ちゃん。」 〇〇(琉夏くん……?) 好き以上 琥一「終わっちまったな。」 琉夏「……あぁ。」 琥一「アー……眠ぃな。さっさと風呂入って寝んべ。じゃあよ、〇〇。」 〇〇「あっ、うん。じゃあね、琥一くん。」 琉夏「……ヘッタクソな芝居。バーカ。」 〇〇「……? あの、琉夏くん?」 琉夏「ゴメン、こっちのこと。ねえ、修学旅行楽しかった?」 〇〇「うん、すごく楽しかった!ありがとう、琉夏くん。」 琉夏「うん、俺もだ。楽しすぎて怖くなった。」 〇〇「怖い?」 琉夏「ああ、いろいろ。失うものがまた増えたような気がして。」 琉夏「……でも。少しだけ前に進むこともできたような気がする。」 琉夏「どっちもオマエのおかげだ。ありがとう、〇〇。」 〇〇(琉夏くん……) 琥一 普通以下 琥一「あっけねぇな……」 琉夏「明日からまたいつも苦しい生活か……」 琥一「言うな。まだ終わってねぇ。」 〇〇「2人とも、いろいろ付き合ってくれてありがとう!」 琥一「ま、こっちもそれなりに楽しめたからよ。じゃあな。」 友好 琥一「まったくだ。ハァ~ア……」 琉夏「俺、まだ全然元気なのに。」 琥一「はしゃぎすぎだテメェ。どうせ今晩もバカ騒ぎすんだろ?」 琉夏「まあね? 今日の夜は、隣の部屋でドキドキのあの話題だ! オマエも来る?」 〇〇「えっ?」 琥一「バカ! あんな中にコイツ置けっかよ!?」 琉夏「……そうだよな。ゴメン、来ないで?」 〇〇「?」 琥一「あぁ、気にすんな。今日はちゃんと休め? ……じゃあな。」 好き以上 琥一「あぁ。終わっちまったな。」 琉夏「コウ、やり残したことがあるだろ?」 琥一「は? ねぇよ、そんなの。」 琉夏「俺が消えれば思い出す。じゃあまた会おう! バイバイ、〇〇ちゃん。」 〇〇「あっ、琉夏くん! 今日はありがとうね!」 琥一「チッ、あのバカ……」 〇〇「琥一くんもありがとう。一日一緒に回ってくれて。」 琥一「礼なんか言うな。」 〇〇「琥一くん……もしかして怒ってる?」 琥一「バカ怒ってねぇ。……その。バタバタした2日間だったけどよ? オマエと一緒でよかった。」 〇〇「ふふっ。わたしもすごく楽しかった。いい思い出だね?」 琥一「あぁ、悪かねぇ思い出だ。……ありがとな。」 〇〇(琥一くん……) ▲ページトップ
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/326.html
約束校内 電話 待ち合わせ 乗り物ジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 デート終了 約束 校内 宇賀神「バンビ、見つけた。」 ○○「あ、宇賀神さん。」 宇賀神「今度の日曜日。はばたき山の、人が多い所に行くのがいい。」 ○○「そうなの?」 宇賀神「これ。」 ○○「遊園地の招待券……」 宇賀神「バンビも来て。」 ○○「他にも誰か来るの?」 宇賀神「来る。どうする?」 うん、行く! 宇賀神「じゃあ、今度の日曜日。忘れないで。」 〇〇(今度の日曜日か……いったい誰が来るんだろう) ごめん、ちょっと用事があるから 宇賀神「そう……」 〇〇(せっかく誘ってくれたのに悪いことしちゃったかな) 電話 〇〇「誰からだろう?」 宇賀神「今度の日曜日。」 〇〇「あ、宇賀神さん!? えっと、日曜日?」 宇賀神「遊園地に行くのがいい。星の導き。」 〇〇「へえ、そうなんだ。」 宇賀神「招待券がある。バンビも来る?」 〇〇「遊園地か……他にも誰か来るの?」 宇賀神「来る。でないと、意味がない。」 〇〇「?」 宇賀神「どうする?」 うん、行く! 宇賀神「じゃあ、今度の日曜日。忘れないで。」 〇〇(今度の日曜日か……いったい誰が来るんだろう) ごめん、ちょっと用事があるから 宇賀神「そう……」 〇〇(せっかく誘ってくれたのに悪いことしちゃったかな) 待ち合わせ ○○(今日は、宇賀神さんとの約束の日。そろそろ出かけなきゃ) ︙ ○○(あ、いたいた!) ○○「宇賀神さん、おはよう!」 宇賀神「バンビーナ。来る時間も、星の導き通り。」 (※来た男の子ふたりのセリフ) 宇賀神「これで全員。出発。」 乗り物 ジェットコースター 宇賀神「まずは、ジェットコースター。」 ︙ 宇賀神「道連れを選んで。」 男の子と乗る 宇賀神「そう、わかった。」 一緒に乗る 宇賀神「わたしを道連れに?いいけど。」 メリーゴーランド 宇賀神「次は、メリーゴーランド。」 ︙ 宇賀神「誰と乗るの?」 男の子と乗る 宇賀神「ふぅん、そう。」 一緒に乗る 宇賀神「わたしと?かまわないけど。」 観覧車 宇賀神「観覧車。これで最後。」 ︙ 宇賀神「さあ、選んで。」 男の子と乗る 宇賀神「そう、なるほど。」 一緒に乗る 宇賀神「……それでいいの?」 デート終了 宇賀神「日が落ちる。解散。」 (※来た男の子ふたりのセリフ) 宇賀神「どう?楽しかった?」 ○○「うん!」 宇賀神「いい笑顔、わたしも楽しかった。帰ろう。」