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スタイル スタイルリアルタイムスタイルチェンジ スタイルの種類ソードマスター ガンスリンガー トリックスター ロイヤルガード ダークスレイヤー リアルタイムスタイルチェンジ ダンテの戦い方の特徴は、近接攻撃・遠距離攻撃・回避・防御に特化した4つのスタイルを、状況に応じて使い分けることである。 また特定のミッション以降は、閻魔刀を扱う5つ目のスタイルも使用可能になる。 DMC3では時空神像にてスタイルを選択してたが、今回はプレイ中にその場に応じて最適なスタイルを選ぶことができるようになった。 ※PS3とXBOXでボタン配置や名称が異なる為、以下の様に表記します。 "(剣)"…近接攻撃ボタン "(銃)"…遠距離攻撃ボタン "(ス)"…スタイルアクションボタン "L"…ロックオンボタン "前方,後方"…スティックを倒す方向。 スタイルの種類 ソードマスター 近距離武器を使ったアクションが増える。攻撃力及び詳細は「近接武器」の項を参照。 Lv 武器 名称 コマンド 備考 1 リベリオン プロップ (ス) 4段HITする浮かせ技。全段浮かせ属性なのでフロストやアサルトなど浮き難い敵に有効「シュレッダー」とあわせるとオーブ岩の破壊に最適 シュレッダー プロップの後に(ス) (ス)押し続けで持続時間が増加スタイリッシュポイントが稼ぎやすい ギルガメス ショック (ス) 周囲に衝撃波を発生させる。(ス)押し続けでパワーを溜め威力と効果範囲が増大 ショッキング 空中で(ス) 空中から降下して放つショック。溜めは不能 ルシフェル ディシプリン スティック+(ス) スティックを入力した方向に剣を再配置させる 2 リベリオン エリアルレイブ 空中で(ス)×4 空中乱舞。4段目で敵を吹き飛ばす ギルガメス ビーストアッパー L+前方+(ス) 踏み込んで拳を突き上げる浮かせ技。(ス)押し続けでパワーを溜められる ルシフェル クライマックス L+後方+(ス) 自分の周囲に剣を再配置した後、起爆する 3 リベリオン ドライブ L+後方+(ス) 前方に高威力の衝撃波を放つ、(ス)押し続けで威力増加。タメ無しでも隙が大きく、移動・方向転換は出来ない。 クイックドライブ (ス)+(剣) 袈裟斬りから素早くドライブへ続ける通常のドライブに比べ、発動時の隙が少ないが、威力も減少している ギルガメス ライジングドラゴン 「ビーストアッパー」の後に (ス)を押し続け1段階チャージ後離す 昇龍拳 ディバインドラゴン 「ビーストアッパー」の後に (ス)を押し続け2段階チャージ後離す 威力とヒット数が上昇した「ライジングドラゴン」。神龍拳浮かない敵には滅法弱い 4 リベリオン オーバードライブ 「ドライブ」発動後に(ス) 「ドライブ」からさらに衝撃波を二連続で放つ ダンスマカブル L+前方+(ス) ボタン連打でミリオンスタブの回数増加。全段ヒット時の威力は凄まじいが、攻撃後の隙も大きい。フィニッシュのホームラン斬り以外にトドメ属性無し。ギリギリまで体力を削ってからこれをだせばスタイリッシュランクが稼げる ギルガメス リアルインパクト L+後方+(ス) ギルガメス最強の必殺技。真・昇龍拳魔人化状態でヒットさせた直後にDTを解除するとヒット数が増加。詳しくは裏技・小ネタ等を参照。浮かない敵には滅法弱いボディブローヒット後の追撃時(昇龍拳部分)は完全無敵。アンジェロのエネルギー弾をはね返し神の拳すら弾いてダウンさせる ルシフェル ボンデージ L+前方+(ス) 配置した剣を敵の周囲に再配置し飛ばす ガンスリンガー 遠距離武器を使ったアクションが多彩となる。攻撃力及び詳細は「銃器」の項を参照。 Lv 武器 技名 コマンド 備考 1 エボニー&アイボリー トゥーサムタイム (ス) レバーを任意の方向に入れることで他方向を攻撃できるかなり連射力が上がっており使いやすくなった コヨーテ・A ファイアワークス (ス) ヌンチャクのようにショットガンを振り回しながら銃撃隙が大きくなった パンドラ PF594 アーギュメント (ス) 操縦中は常に災厄ゲージを消費。左スティックで空中移動可能。(銃)で単発ミサイル、(ス)でミサイル一斉発射(10発同時発射。災厄ゲージを大幅に消費) 2 エボニー&アイボリー レインストーム 空中で(ス) 真下に回転銃撃。ボタン押し続けで連射瞬間的な威力はエボアボ随一。難点は攻撃範囲の狭さ コヨーテ・A ファイアワークス・エア 空中で(ス) 「ファイアワークス」が空中でも使用可能になる 3 コヨーテ・A バックスライド L+後方+(ス) 真後ろに銃撃うまく決まるとスタイリッシュ パンドラ PF422 グリーフ L+後方+(ス) 敵を追尾するブーメラン(ス)押し続けで災厄ゲージが0になるまで敵を攻撃し続ける (災厄ゲージの最大値が2目盛上昇) 4 エボニー&アイボリー ハニカムファイア 「トゥーサムタイム」の後にレバーニュートラル状態で(ス)連打 前方に超連射の銃撃発動までの連打をいかに安全に行うかが肝心 コヨーテ・A ガンスティンガー L+前方+(ス) 突進して銃撃ショットガンの性能が最も活かせる技 パンドラ PF666 オーメン L+前方+(ス) 災厄ゲージを全て消費する。威力は溜まっているゲージ量に比例する発動までの隙が大きいが広範囲を攻撃できる。オブジェの破壊はできない発動前と後に振り回すスーツケースに攻撃判定ありファウスト系の霧、アンジェロ系の盾、ブリッツの雷などをゲージ量にかかわらず一撃で剥がす効果がある (災厄ゲージの最大値が2目盛上昇) トリックスター 回避能力の高いトリッキーなアクションが可能となる。殆どのアクション中に無敵時間が発生する。 lv 名称 コマンド 備考 1 ダッシュ 地上で(ス) 追加入力で左スティックを倒した方向へ移動する。魔人化状態では追加入力(ス)で更にもう一度「ダッシュ」を行う 2 マスタング 敵と接触するようにダッシュし、(ス)を押し続ける 敵を踏み台にし、真上に飛び上がる フリッパー 空中ダウン時に(ス) 空中で被弾した際に受け身を取る 3 スカイスター 空中で(ス) 空中で「ダッシュ」を行う。魔人化状態では追加入力(ス)で更にもう一度「スカイスター」を発動可能。移動や回避など活躍の場は多い 4 エアトリック L+(ス) ロックオンした敵の頭上へ瞬間移動する。追撃や回避に便利 ロイヤルガード 敵の攻撃に上手く合わせられればダメージを受けなくなる。 ロイヤルゲージが溜まると強力なカウンターを行える。 Lv 名称 コマンド 備考 1 ブロック 地上で(ス) 防御姿勢を取る。(ス)押し続けて防御姿勢維持。防御中に被弾すると、ダメージを25%に軽減し、スタイリッシュランクとDTゲージが上昇する。回避が苦手ならこちらを。ただし、一部の攻撃をブロックすると防御崩しが発生し、隙が出来る上に50%のダメージを受ける。更に、ブロック不能で100%のダメージを受ける攻撃も存在する ロイヤルブロック 地上でジャストタイミングで(ス) ブロックと違いダメージは受けず、タイミングさえ完璧であればどんな攻撃でもブロック可能。ロイヤルブロック直後数フレーム間は無敵。ちなみに以下にもいえる事だが、ジャストタイミングというのは敵の攻撃を受ける直前のこと リリース 地上で前方+(ス) ロイヤルゲージの溜まり具合に応じて与えるダメージが増加。全くゲージが溜まっていない状態でのダメージはゼロ。敵にHITするまでは何度使用してもゲージは減らない。攻撃力はロイヤルゲージ蓄積量×0.08で、近接属性 ロイヤルリリース 地上でジャストタイミングで前方+(ス) リリースに比べ威力が少し高い。また、技の発動中は無敵。リリースと違い、ゲージが0でもそれなりの威力はある。攻撃力は、ロイヤルゲージ蓄積量×0.08+350 ロイヤルゲージ上限10000 2 エアブロック 空中で(ス) 空中で行うブロック。性能はブロックと同じだが、ジャンプの無敵と組み合わせると安全にロイヤルブロックが狙いやすい エアリリース 空中でジャストタイミングで前方+(ス) 空中で行うリリース。性能はリリースと同じで、ジャストタイミングで発動すればロイヤルリリースが可能 3 ロイヤルゲージ上限20000 4 ドレッドノート 地上で後方+(ス) 気の鎧を身に纏う。発動中はダメージを受けず、あらゆる攻撃に対して怯まなくなる、鉄壁の盾。ただし走ることが出来なくなる。発動時間はゲージMAXで約20秒間、ゲージ0で約3秒間。 ロイヤルゲージ上限30000 ダークスレイヤー スタイルボタンで閻魔刀を使った攻撃を行う特殊なスタイル。攻撃力及び詳細は「近接武器」の項を参照。 スタイルLVの概念が無く、技は固定 方向キーを同じ方向に2回押す事で選択可能(MISSION 18で閻魔刀を奪還後) 基本的にはDMC3SEで使用できたバージル兄貴の攻撃技の踏襲。 次元斬はDMC3SEの仕様とは異なり、追加入力が出来ず単発だが近・遠距離の広範囲をカバーし、 威力もかなり高い強力な範囲攻撃となっている。ただし疾走居合は使えない。残念? 名称 コマンド 備考 閻魔刀コンボS (ス)×3 基本コンボ敵前で納刀モーションを完成させるとスタイリッシュランクとDTゲージ上昇 エリアルコンボV 空中で(ス)(ス) 空中で抜刀し、斬りつける スラッシュディメンジョンF L+前方+(ス) 自分の遠くの敵を次元ごと斬る神技 スラッシュディメンジョンC L+後方+(ス) 自分の近くの敵を次元ごと斬る神技
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スタイルについて 特殊能力の効果は、影響が現れるタイミングによって「アクティブ」「パッシブ」「カウンター」の3つのスタイルに分類されます ◆ アクティブ もっとも基本的なスタイルです キャラクターの行動で「特殊能力の使用」を選択し、判定に成功すれば効果が発揮されます 効果の発揮に他のキャラクターの行動は関わりません ◆ パッシブ このスタイルの能力はゲーム開始時、あるいは何らかの効果でMAP上に登場した瞬間に発動判定が行われますこの形で発動判定が行われた場合、その成否に関わらず別途このターンの行動が可能です(能力休みにもなりません) この形で発動判定が行われるのはゲーム中に1度だけです また、ゲーム開始・登場時に限らず、キャラクターの動作で「特殊能力の使用」を選択すれば普通に発動することもできます(この場合は能力休みがあります) ◆ カウンター 効果が受動的に発揮されるスタイルです。自他の行動や、状態の移行などに反応する形で効果が現れます このスタイルの能力は発動判定に成功しても即座に効果が現れず、代わりにカウンター待ち受け状態になります。この状態で設定した条件を満たせば能力の成功判定へと進みます +カウンターの仕様 カウンターの仕様 構成要素の追加このスタイルを選択した場合、特殊能力を構成する要素に追加項目が設けられます(下記参照) 制約枠の消費カウンターは特殊なスタイルであり、能力を強化するだけではなく、設計によっては制約のように弱体化させることもできます。そのためこのスタイルを取得した場合、カウンター条件1種類ごとに}非消費制約の枠を1つ消費します 効果時間の処理相手陣営のフェイズでカウンター条件が満たされ、効果が発揮された場合、その効果の持続時間(≠待受時間)は1ターンを2フェイズと換算して適用します 例えば、相手陣営のフェイズでカウンターによる「防御力上昇」(持続時間2ターン)が発揮された場合、持続時間は4フェイズと考えます。発動した相手陣営フェイズ(1)、次の自軍フェイズ(2)、その次の相手フェイズ(3)、さらにその次の自軍フェイズ(4)まで持続します。(効果が終了するタイミングは次の陣営(転校生陣営を含む)のフェイズ開始直前です) 待ち受け・効果発揮の基点カウンターの待受範囲は、発動した場所ではなく、カウンター待受状態のキャラクターのいる場所が基点(中心)となります 効果が発揮される場所も、条件が満たされた時点でのキャラクターがいる場所となります また、キャラクターが戦線離脱した場合、待受範囲もMAP上から消滅します(戻れば復活)。これは死亡非解除が付いていても同様です キャラクターが死亡した場合、死亡非解除が付いていれば死体が基点となってカウンター待受は継続します 空撃ち可能カウンター条件を満たした時点で対象を取るため、例外的に空撃ちが認められます(範囲内に対象がいなくても発動可能) 待受途中の再発動待受時間が継続している間に再び特殊能力を発動し、それが成功した場合、待受回数はリセットされます 例)もともとの待受回数が2回の能力において、残り1回の時点で再発動すると待受回数は2回に戻ります。3回にはなりません) +カウンターの追加構成要素 カウンターの追加構成要素 カウンタースタイルの能力には以下の要素が追加されますカウンター条件:効果が発揮されるための条件です カウンター対象:カウンターの影響が及ぶ相手です 待受範囲:この範囲内でカウンター条件が満たされれば効果が現れます 待受時間:カウンター待ち受け状態の持続時間です 待受回数:カウンターできる回数です カウンタータイミング:効果が発揮されるタイミングです 各数値に関してはカウンター一覧をご覧ください 1.カウンター条件 カウンター効果を発揮するための条件を設定します。条件が困難であるほど最終的な発動率は高くなります カウンター条件の例侵入:待ち受け範囲にキャラクターが新たに侵入、または登場する 死亡:自身が死亡する 通常攻撃の対象になる 特殊能力の対象になる 複数の条件を順次達成する設計ひとつのカウンターの中で複数のカウンター条件を持ち、一つの条件を満たすと次の条件の待ち受けに切り替わる設計(順次達成型)のカウンターについて説明します条件達成のタイミングはカウンタータイミングと同じ。同時または後手であれば相手の行動終了時点に達成する 条件数が一つ増えるたびに倍率が+0.1される(条件が二つなら1.1倍 三つなら1.2倍をカウンター倍率にかける) カウンター倍率を制限誓約と同じように効果値にかけていく カウンター条件1つにつき非消費制約枠を1つ使用する 2.カウンター対象 カウンターの影響が及ぶ相手のことです カウンターは発動時ではなく、カウンター条件が満たされた際に自動的に対象が決定されます。そのためこの項目であらかじめ誰を対象とするか指定しておくことになります 3.待受範囲 カウンター条件を満たしうる範囲のことです この範囲内で既定の条件が満たされればカウンター効果が発揮されます ただし待受範囲≠効果範囲ですので、待受範囲が「効果」の範囲よりも狭いと届かない場合もありますカウンター対象を「条件を満たした相手」にする場合、効果範囲と同じ広さを指定しておきましょう 逆にカウンター対象が「自分」の場合などは、範囲が異なっても問題ないでしょう 4.待受時間 カウンター待ち受け状態の持続時間のことです 5.待受回数 カウンターできる回数のことです カウンター条件は毎回満たす必要があります カウンター条件が満たされても効果自体が発揮されない場合(制約のコスト不足、対象不適正など)は回数を消費しません 6.カウンタータイミング 効果が発揮されるタイミングのことです カウンター条件が満たされた際の「カウンター効果」と「トリガー(条件を満たしたキャラクター)側の行動」のどちらを先に処理するかを設定します タイミングには先手、同時、後手の3つがあります 先手【トリガーの行動(条件を満たす)】→【カウンター効果】→【トリガーの行動(続き)】 トリガー側が予定していた行動を取れない状態(死亡など)となった場合、トリガー側の以降の処理は行われない 後手【トリガーの行動(条件を満たす)】→【トリガーの行動(続き)】→【カウンター効果】 トリガー側が行動終了した後にカウンター効果が現れる(移動と動作の間に後手タイミングでカウンターを挟むことは基本的にできない) カウンター側が予定していた行動を取れない状態(死亡など)となった場合、カウンター側の処理は行われない 同時【トリガーの行動】と【カウンター効果】は同時 処理的には後手とほぼ同じ。ただしカウンター側が予定していた行動を取れなくなってもカウンター側の処理が行われる 順番の処理に矛盾が生じる場合はこのタイミングは取れない
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スタイルについて 特殊能力の効果は、影響が現れるタイミングによって「アクティブ」「パッシブ」「カウンター」の3つのスタイルに分類されます ◆ アクティブ もっとも基本的なスタイルです キャラクターの行動で「特殊能力の使用」を選択し、判定に成功すれば効果が発揮されます 効果の発揮に他のキャラクターの行動は関わりません ◆ パッシブ このスタイルの能力はゲーム開始時、あるいは何らかの効果でMAP上に登場した瞬間に発動判定が行われますこの形で発動判定が行われた場合、その成否に関わらず別途このターンの行動が可能です(能力休みにもなりません) この形で発動判定が行われるのはゲーム中に1度だけです また、ゲーム開始・登場時に限らず、キャラクターの動作で「特殊能力の使用」を選択すれば普通に発動することもできます(この場合は能力休みがあります) ◆ カウンター 効果が受動的に発揮されるスタイルです。自他の行動や、状態の移行などに反応する形で効果が現れます このスタイルの能力は発動判定に成功しても即座に効果が現れず、代わりにカウンター待ち受け状態になります。この状態で設定した条件を満たせば能力の成功判定へと進みます +カウンターの仕様 カウンターの仕様 構成要素の追加このスタイルを選択した場合、特殊能力を構成する要素に追加項目が設けられます(下記参照) 制約枠の消費カウンターは特殊なスタイルであり、能力を強化するだけではなく、設計によっては制約のように弱体化させることもできます。そのためこのスタイルを取得した場合、カウンター条件1種類ごとに}非消費制約の枠を1つ消費します 効果時間の処理相手陣営のフェイズでカウンター条件が満たされ、効果が発揮された場合、その効果の持続時間(≠待受時間)は1ターンを2フェイズと換算して適用します 例えば、相手陣営のフェイズでカウンターによる「防御力上昇」(持続時間2ターン)が発揮された場合、持続時間は4フェイズと考えます。発動した相手陣営フェイズ(1)、次の自軍フェイズ(2)、その次の相手フェイズ(3)、さらにその次の自軍フェイズ(4)まで持続します。(効果が終了するタイミングは次の陣営(転校生陣営を含む)のフェイズ開始直前です) 待ち受け・効果発揮の基点カウンターの待受範囲は、発動した場所ではなく、カウンター待受状態のキャラクターのいる場所が基点(中心)となります 効果が発揮される場所も、条件が満たされた時点でのキャラクターがいる場所となります また、キャラクターが戦線離脱した場合、待受範囲もMAP上から消滅します(戻れば復活)。これは死亡非解除が付いていても同様です キャラクターが死亡した場合、死亡非解除が付いていれば死体が基点となってカウンター待受は継続します 空撃ち可能カウンター条件を満たした時点で対象を取るため、例外的に空撃ちが認められます(範囲内に対象がいなくても発動可能) 待受途中の再発動待受時間が継続している間に再び特殊能力を発動し、それが成功した場合、待受回数はリセットされます 例)もともとの待受回数が2回の能力において、残り1回の時点で再発動すると待受回数は2回に戻ります。3回にはなりません) +カウンターの追加構成要素 カウンターの追加構成要素 カウンタースタイルの能力には以下の要素が追加されますカウンター条件:効果が発揮されるための条件です カウンター対象:カウンターの影響が及ぶ相手です 待受範囲:この範囲内でカウンター条件が満たされれば効果が現れます 待受時間:カウンター待ち受け状態の持続時間です 待受回数:カウンターできる回数です カウンタータイミング:効果が発揮されるタイミングです 各数値に関してはカウンターをご覧ください 1.カウンター条件 カウンター効果を発揮するための条件を設定します。条件が困難であるほど最終的な発動率は高くなります カウンター条件の例侵入:待ち受け範囲にキャラクターが新たに侵入、または登場する 死亡:自身が死亡する 通常攻撃の対象になる 特殊能力の対象になる 複数の条件を順次達成する設計ひとつのカウンターの中で複数のカウンター条件を持ち、一つの条件を満たすと次の条件の待ち受けに切り替わる設計(順次達成型)のカウンターについて説明します条件達成のタイミングはカウンタータイミングと同じ。同時または後手であれば相手の行動終了時点に達成する 条件数が一つ増えるたびに倍率が+0.1される(条件が二つなら1.1倍 三つなら1.2倍をカウンター倍率にかける) カウンター倍率を制限制約と同じように効果値にかけていく カウンター条件1つにつき非消費制約枠を1つ使用する 2.カウンター対象 カウンターの影響が及ぶ相手のことです カウンターは発動時ではなく、カウンター条件が満たされた際に自動的に対象が決定されます。そのためこの項目であらかじめ誰を対象とするか指定しておくことになります 3.待受範囲 カウンター条件を満たしうる範囲のことです この範囲内で既定の条件が満たされればカウンター効果が発揮されます ただし待受範囲≠効果範囲ですので、待受範囲が「効果」の範囲よりも狭いと届かない場合もありますカウンター対象を「条件を満たした相手」にする場合、効果範囲と同じ広さを指定しておきましょう 逆にカウンター対象が「自分」の場合などは、範囲が異なっても問題ないでしょう 4.待受時間 カウンター待ち受け状態の持続時間のことです 5.待受回数 カウンターできる回数のことです カウンター条件は毎回満たす必要があります カウンター条件が満たされても効果自体が発揮されない場合(制約のコスト不足、対象不適正など)は回数を消費しません 6.カウンタータイミング 効果が発揮されるタイミングのことです カウンター条件が満たされた際の「カウンター効果」と「トリガー(条件を満たしたキャラクター)側の行動」のどちらを先に処理するかを設定します タイミングには先手、同時、後手の3つがあります 先手【トリガーの行動(条件を満たす)】→【カウンター効果】→【トリガーの行動(続き)】 トリガー側が予定していた行動を取れない状態(死亡など)となった場合、トリガー側の以降の処理は行われない 後手【トリガーの行動(条件を満たす)】→【トリガーの行動(続き)】→【カウンター効果】 トリガー側が行動終了した後にカウンター効果が現れる(移動と動作の間に後手タイミングでカウンターを挟むことは基本的にできない) カウンター側が予定していた行動を取れない状態(死亡など)となった場合、カウンター側の処理は行われない 同時【トリガーの行動】と【カウンター効果】は同時 処理的には後手とほぼ同じ。ただしカウンター側が予定していた行動を取れなくなってもカウンター側の処理が行われる 順番の処理に矛盾が生じる場合はこのタイミングは取れない
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スタイルについて 特殊能力の効果は、影響が現れるタイミングによって「アクティブ」「パッシブ」「カウンター」の3つのスタイルに分類されます ◆ アクティブ もっとも基本的なスタイルです キャラクターの行動で「特殊能力の使用」を選択し、判定に成功すれば効果が発揮されます 効果の発揮に他のキャラクターの行動は関わりません ◆ パッシブ このスタイルの能力はゲーム開始時、あるいは何らかの効果でMAP上に登場した瞬間に発動判定が行われますこの形で発動判定が行われた場合、その成否に関わらず別途このターンの行動が可能です(能力休みにもなりません) この形で発動判定が行われるのはゲーム中に1度だけです また、ゲーム開始・登場時に限らず、キャラクターの動作で「特殊能力の使用」を選択すれば普通に発動することもできます(この場合は能力休みがあります) ◆ カウンター 効果が受動的に発揮されるスタイルです。自他の行動や、状態の移行などに反応する形で効果が現れます このスタイルの能力は発動判定に成功しても即座に効果が現れず、代わりにカウンター待ち受け状態になります。この状態で設定した条件を満たせば能力の成功判定へと進みます +カウンターの仕様 カウンターの仕様 構成要素の追加このスタイルを選択した場合、特殊能力を構成する要素に追加項目が設けられます(下記参照) 制約枠の消費カウンターは特殊なスタイルであり、能力を強化するだけではなく、設計によっては制約のように弱体化させることもできます。そのためこのスタイルを取得した場合、カウンター条件1種類ごとに}非消費制約の枠を1つ消費します 効果時間の処理相手陣営のフェイズでカウンター条件が満たされ、効果が発揮された場合、その効果の持続時間(≠待受時間)は1ターンを2フェイズと換算して適用します 例えば、相手陣営のフェイズでカウンターによる「防御力上昇」(持続時間2ターン)が発揮された場合、持続時間は4フェイズと考えます。発動した相手陣営フェイズ(1)、次の自軍フェイズ(2)、その次の相手フェイズ(3)、さらにその次の自軍フェイズ(4)まで持続します。(効果が終了するタイミングは次の陣営(転校生陣営を含む)のフェイズ開始直前です) 待ち受け・効果発揮の基点カウンターの待受範囲は、発動した場所ではなく、カウンター待受状態のキャラクターのいる場所が基点(中心)となります 効果が発揮される場所も、条件が満たされた時点でのキャラクターがいる場所となります また、キャラクターが戦線離脱した場合、待受範囲もMAP上から消滅します(戻れば復活)。これは戦闘不能非解除が付いていても同様です キャラクターが戦闘不能になった場合、戦闘不能非解除が付いていれば戦闘不能者が基点となってカウンター待受は継続します 空撃ち可能カウンター条件を満たした時点で対象を取るため、例外的に空撃ちが認められます(範囲内に対象がいなくても発動可能) 待受途中の再発動待受時間が継続している間に再び特殊能力を発動し、それが成功した場合、待受回数はリセットされます 例)もともとの待受回数が2回の能力において、残り1回の時点で再発動すると待受回数は2回に戻ります。3回にはなりません) +カウンターの追加構成要素 カウンターの追加構成要素 カウンタースタイルの能力には以下の要素が追加されますカウンター条件:効果が発揮されるための条件です カウンター対象:カウンターの影響が及ぶ相手です 待受範囲:この範囲内でカウンター条件が満たされれば効果が現れます 待受時間:カウンター待ち受け状態の持続時間です 待受回数:カウンターできる回数です カウンタータイミング:効果が発揮されるタイミングです 各数値に関してはカウンターをご覧ください 1.カウンター条件 カウンター効果を発揮するための条件を設定します。条件が困難であるほど最終的な発動率は高くなります カウンター条件の例侵入:待ち受け範囲にキャラクターが新たに侵入、または登場する 戦闘不能:自身が戦闘不能になる 通常攻撃の対象になる 特殊能力の対象になる 複数の条件を順次達成する設計ひとつのカウンターの中で複数のカウンター条件を持ち、一つの条件を満たすと次の条件の待ち受けに切り替わる設計(順次達成型)のカウンターについて説明します条件達成のタイミングはカウンタータイミングと同じ。同時または後手であれば相手の行動終了時点に達成する 条件数が一つ増えるたびに倍率が+0.1される(条件が二つなら1.1倍 三つなら1.2倍をカウンター倍率にかける) カウンター倍率を制限制約と同じように効果値にかけていく カウンター条件1つにつき非消費制約枠を1つ使用する 2.カウンター対象 カウンターの影響が及ぶ相手のことです カウンターは発動時ではなく、カウンター条件が満たされた際に自動的に対象が決定されます。そのためこの項目であらかじめ誰を対象とするか指定しておくことになります 3.待受範囲 カウンター条件を満たしうる範囲のことです この範囲内で既定の条件が満たされればカウンター効果が発揮されます ただし待受範囲≠効果範囲ですので、待受範囲が「効果」の範囲よりも狭いと届かない場合もありますカウンター対象を「条件を満たした相手」にする場合、効果範囲と同じ広さを指定しておきましょう 逆にカウンター対象が「自分」の場合などは、範囲が異なっても問題ないでしょう 4.待受時間 カウンター待ち受け状態の持続時間のことです 5.待受回数 カウンターできる回数のことです カウンター条件は毎回満たす必要があります カウンター条件が満たされても効果自体が発揮されない場合(制約のコスト不足、対象不適正など)は回数を消費しません 6.カウンタータイミング 効果が発揮されるタイミングのことです カウンター条件が満たされた際の「カウンター効果」と「トリガー(条件を満たしたキャラクター)側の行動」のどちらを先に処理するかを設定します タイミングには先手、同時、後手の3つがあります 先手【トリガーの行動(条件を満たす)】→【カウンター効果】→【トリガーの行動(続き)】 トリガー側が予定していた行動を取れない状態(戦闘不能など)となった場合、トリガー側の以降の処理は行われない 後手【トリガーの行動(条件を満たす)】→【トリガーの行動(続き)】→【カウンター効果】 トリガー側が行動終了した後にカウンター効果が現れる(移動と動作の間に後手タイミングでカウンターを挟むことは基本的にできない) カウンター側が予定していた行動を取れない状態(戦闘不能など)となった場合、カウンター側の処理は行われない 同時【トリガーの行動】と【カウンター効果】は同時 処理的には後手とほぼ同じ。ただしカウンター側が予定していた行動を取れなくなってもカウンター側の処理が行われる 順番の処理に矛盾が生じる場合はこのタイミングは取れない
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スタイルについて 特殊能力の効果は、影響が現れるタイミングによって「アクティブ」「パッシブ」「カウンター」の3つのスタイルに分類されます ◆ アクティブ もっとも基本的なスタイルです キャラクターの行動で「特殊能力の使用」を選択し、判定に成功すれば効果が発揮されます 効果の発揮に他のキャラクターの行動は関わりません ◆ パッシブ このスタイルの能力はゲーム開始時、あるいは何らかの効果でMAP上に登場した瞬間に発動判定が行われますこの形で発動判定が行われた場合、その成否に関わらず別途このターンの行動が可能です(能力休みにもなりません) この形で発動判定が行われるのはゲーム中に1度だけです また、ゲーム開始・登場時に限らず、キャラクターの動作で「特殊能力の使用」を選択すれば普通に発動することもできます(この場合は能力休みがあります) ◆ カウンター 効果が受動的に発揮されるスタイルです。自他の行動や、状態の移行などに反応する形で効果が現れます このスタイルの能力は発動判定に成功しても即座に効果が現れず、代わりにカウンター待ち受け状態になります。この状態で設定した条件を満たせば能力の成功判定へと進みます +カウンターの仕様 カウンターの仕様 構成要素の追加このスタイルを選択した場合、特殊能力を構成する要素に追加項目が設けられます(下記参照) 制約枠の消費カウンターは特殊なスタイルであり、能力を強化するだけではなく、設計によっては制約のように弱体化させることもできます。そのためこのスタイルを取得した場合、カウンター条件1種類ごとに}非消費制約の枠を1つ消費します 効果時間の処理相手陣営のフェイズでカウンター条件が満たされ、効果が発揮された場合、その効果の持続時間(≠待受時間)は1ターンを2フェイズと換算して適用します 例えば、相手陣営のフェイズでカウンターによる「防御力上昇」(持続時間2ターン)が発揮された場合、持続時間は4フェイズと考えます。発動した相手陣営フェイズ(1)、次の自軍フェイズ(2)、その次の相手フェイズ(3)、さらにその次の自軍フェイズ(4)まで持続します。(効果が終了するタイミングは次の陣営(転校生陣営を含む)のフェイズ開始直前です) 待ち受け・効果発揮の基点カウンターの待受範囲は、発動した場所ではなく、カウンター待受状態のキャラクターのいる場所が基点(中心)となります 効果が発揮される場所も、条件が満たされた時点でのキャラクターがいる場所となります また、キャラクターが戦線離脱した場合、待受範囲もMAP上から消滅します(戻れば復活)。これは死亡非解除が付いていても同様です キャラクターが死亡した場合、死亡非解除が付いていれば死体が基点となってカウンター待受は継続します 空撃ち可能カウンター条件を満たした時点で対象を取るため、例外的に空撃ちが認められます(範囲内に対象がいなくても発動可能) 待受途中の再発動待受時間が継続している間に再び特殊能力を発動し、それが成功した場合、待受回数はリセットされます 例)もともとの待受回数が2回の能力において、残り1回の時点で再発動すると待受回数は2回に戻ります。3回にはなりません) +カウンターの追加構成要素 カウンターの追加構成要素 カウンタースタイルの能力には以下の要素が追加されますカウンター条件:効果が発揮されるための条件です カウンター対象:カウンターの影響が及ぶ相手です 待受範囲:この範囲内でカウンター条件が満たされれば効果が現れます 待受時間:カウンター待ち受け状態の持続時間です 待受回数:カウンターできる回数です カウンタータイミング:効果が発揮されるタイミングです 各数値に関してはカウンター一覧をご覧ください 1.カウンター条件 カウンター効果を発揮するための条件を設定します。条件が困難であるほど最終的な発動率は高くなります カウンター条件の例侵入:待ち受け範囲にキャラクターが新たに侵入、または登場する 死亡:自身が死亡する 通常攻撃の対象になる 特殊能力の対象になる 複数の条件を順次達成する設計ひとつのカウンターの中で複数のカウンター条件を持ち、一つの条件を満たすと次の条件の待ち受けに切り替わる設計(順次達成型)のカウンターについて説明します条件達成のタイミングはカウンタータイミングと同じ。同時または後手であれば相手の行動終了時点に達成する 条件数が一つ増えるたびに倍率が+0.1される(条件が二つなら1.1倍 三つなら1.2倍をカウンター倍率にかける) カウンター倍率を制限誓約と同じように効果値にかけていく カウンター条件1つにつき非消費制約枠を1つ使用する 2.カウンター対象 カウンターの影響が及ぶ相手のことです カウンターは発動時ではなく、カウンター条件が満たされた際に自動的に対象が決定されます。そのためこの項目であらかじめ誰を対象とするか指定しておくことになります 3.待受範囲 カウンター条件を満たしうる範囲のことです この範囲内で既定の条件が満たされればカウンター効果が発揮されます ただし待受範囲≠効果範囲ですので、待受範囲が「効果」の範囲よりも狭いと届かない場合もありますカウンター対象を「条件を満たした相手」にする場合、効果範囲と同じ広さを指定しておきましょう 逆にカウンター対象が「自分」の場合などは、範囲が異なっても問題ないでしょう 4.待受時間 カウンター待ち受け状態の持続時間のことです 5.待受回数 カウンターできる回数のことです カウンター条件は毎回満たす必要があります カウンター条件が満たされても効果自体が発揮されない場合(制約のコスト不足、対象不適正など)は回数を消費しません 6.カウンタータイミング 効果が発揮されるタイミングのことです カウンター条件が満たされた際の「カウンター効果」と「トリガー(条件を満たしたキャラクター)側の行動」のどちらを先に処理するかを設定します タイミングには先手、同時、後手の3つがあります 先手【トリガーの行動(条件を満たす)】→【カウンター効果】→【トリガーの行動(続き)】 トリガー側が予定していた行動を取れない状態(死亡など)となった場合、トリガー側の以降の処理は行われない 後手【トリガーの行動(条件を満たす)】→【トリガーの行動(続き)】→【カウンター効果】 トリガー側が行動終了した後にカウンター効果が現れる(移動と動作の間に後手タイミングでカウンターを挟むことは基本的にできない) カウンター側が予定していた行動を取れない状態(死亡など)となった場合、カウンター側の処理は行われない 同時【トリガーの行動】と【カウンター効果】は同時 処理的には後手とほぼ同じ。ただしカウンター側が予定していた行動を取れなくなってもカウンター側の処理が行われる 順番の処理に矛盾が生じる場合はこのタイミングは取れない
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スタイルについて 特殊能力の効果は、影響が現れるタイミングによって「アクティブ」「パッシブ」「カウンター」の3つのスタイルに分類されます ◆ アクティブ もっとも基本的なスタイルです キャラクターの行動で「特殊能力の使用」を選択し、判定に成功すれば効果が発揮されます 効果の発揮に他のキャラクターの行動は関わりません ◆ パッシブ このスタイルの能力はゲーム開始時、あるいは何らかの効果でMAP上に登場した瞬間に発動判定が行われますこの形で発動判定が行われた場合、その成否に関わらず別途このターンの行動が可能です(能力休みにもなりません) この形で発動判定が行われるのはゲーム中に1度だけです また、ゲーム開始・登場時に限らず、キャラクターの動作で「特殊能力の使用」を選択すれば普通に発動することもできます(この場合は能力休みがあります) ◆ カウンター 効果が受動的に発揮されるスタイルです。自他の行動や、状態の移行などに反応する形で効果が現れます このスタイルの能力は発動判定に成功しても即座に効果が現れず、代わりにカウンター待ち受け状態になります。この状態で設定した条件を満たせば能力の成功判定へと進みます +カウンターの仕様 カウンターの仕様 構成要素の追加このスタイルを選択した場合、特殊能力を構成する要素に追加項目が設けられます(下記参照) 制約枠の消費カウンターは特殊なスタイルであり、能力を強化するだけではなく、設計によっては制約のように弱体化させることもできます。そのためこのスタイルを取得した場合、カウンター条件1種類ごとに}非消費制約の枠を1つ消費します 効果時間の処理相手陣営のフェイズでカウンター条件が満たされ、効果が発揮された場合、その効果の持続時間(≠待受時間)は1ターンを2フェイズと換算して適用します 例えば、相手陣営のフェイズでカウンターによる「防御力上昇」(持続時間2ターン)が発揮された場合、持続時間は4フェイズと考えます。発動した相手陣営フェイズ(1)、次の自軍フェイズ(2)、その次の相手フェイズ(3)、さらにその次の自軍フェイズ(4)まで持続します。(効果が終了するタイミングは次の陣営(転校生陣営を含む)のフェイズ開始直前です) 待ち受け・効果発揮の基点カウンターの待受範囲は、発動した場所ではなく、カウンター待受状態のキャラクターのいる場所が基点(中心)となります 効果が発揮される場所も、条件が満たされた時点でのキャラクターがいる場所となります また、キャラクターが戦線離脱した場合、待受範囲もMAP上から消滅します(戻れば復活)。これは死亡非解除が付いていても同様です キャラクターが死亡した場合、死亡非解除が付いていれば死体が基点となってカウンター待受は継続します 空撃ち可能カウンター条件を満たした時点で対象を取るため、例外的に空撃ちが認められます(範囲内に対象がいなくても発動可能) 待受途中の再発動待受時間が継続している間に再び特殊能力を発動し、それが成功した場合、待受回数はリセットされます 例)もともとの待受回数が2回の能力において、残り1回の時点で再発動すると待受回数は2回に戻ります。3回にはなりません) +カウンターの追加構成要素 カウンターの追加構成要素 カウンタースタイルの能力には以下の要素が追加されますカウンター条件:効果が発揮されるための条件です カウンター対象:カウンターの影響が及ぶ相手です 待受範囲:この範囲内でカウンター条件が満たされれば効果が現れます 待受時間:カウンター待ち受け状態の持続時間です 待受回数:カウンターできる回数です カウンタータイミング:効果が発揮されるタイミングです 各数値に関してはカウンターをご覧ください 1.カウンター条件 カウンター効果を発揮するための条件を設定します。条件が困難であるほど最終的な発動率は高くなります カウンター条件の例侵入:待ち受け範囲にキャラクターが新たに侵入、または登場する 死亡:自身が死亡する 通常攻撃の対象になる 特殊能力の対象になる 複数の条件を順次達成する設計ひとつのカウンターの中で複数のカウンター条件を持ち、一つの条件を満たすと次の条件の待ち受けに切り替わる設計(順次達成型)のカウンターについて説明します条件達成のタイミングはカウンタータイミングと同じ。同時または後手であれば相手の行動終了時点に達成する 条件数が一つ増えるたびに倍率が+0.1される(条件が二つなら1.1倍 三つなら1.2倍をカウンター倍率にかける) カウンター倍率を制限制約と同じように効果値にかけていく カウンター条件1つにつき非消費制約枠を1つ使用する 2.カウンター対象 カウンターの影響が及ぶ相手のことです カウンターは発動時ではなく、カウンター条件が満たされた際に自動的に対象が決定されます。そのためこの項目であらかじめ誰を対象とするか指定しておくことになります 3.待受範囲 カウンター条件を満たしうる範囲のことです この範囲内で既定の条件が満たされればカウンター効果が発揮されます ただし待受範囲≠効果範囲ですので、待受範囲が「効果」の範囲よりも狭いと届かない場合もありますカウンター対象を「条件を満たした相手」にする場合、効果範囲と同じ広さを指定しておきましょう 逆にカウンター対象が「自分」の場合などは、範囲が異なっても問題ないでしょう 4.待受時間 カウンター待ち受け状態の持続時間のことです 5.待受回数 カウンターできる回数のことです カウンター条件は毎回満たす必要があります カウンター条件が満たされても効果自体が発揮されない場合(制約のコスト不足、対象不適正など)は回数を消費しません 6.カウンタータイミング 効果が発揮されるタイミングのことです カウンター条件が満たされた際の「カウンター効果」と「トリガー(条件を満たしたキャラクター)側の行動」のどちらを先に処理するかを設定します タイミングには先手、同時、後手の3つがあります 先手【トリガーの行動(条件を満たす)】→【カウンター効果】→【トリガーの行動(続き)】 トリガー側が予定していた行動を取れない状態(死亡など)となった場合、トリガー側の以降の処理は行われない 後手【トリガーの行動(条件を満たす)】→【トリガーの行動(続き)】→【カウンター効果】 トリガー側が行動終了した後にカウンター効果が現れる(移動と動作の間に後手タイミングでカウンターを挟むことは基本的にできない) カウンター側が予定していた行動を取れない状態(死亡など)となった場合、カウンター側の処理は行われない 同時【トリガーの行動】と【カウンター効果】は同時 処理的には後手とほぼ同じ。ただしカウンター側が予定していた行動を取れなくなってもカウンター側の処理が行われる 順番の処理に矛盾が生じる場合はこのタイミングは取れない
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アプモン ガッチモン ソーシャル クリティカル率が 15% アップする コールモン ソーシャル 必殺技が たまっていると 相手に与えるダメージが 30% 上がる メールモン ソーシャル 相手に与えるダメージが 15% 上がる ツブモン ソーシャル 相手に与えるダメージが 15% 上がる ゲンゴーモン ソーシャル おたがいの攻撃がソーシャル 属性になるが 毎ターン 相手の必殺技ゲージがふえる アドモン ソーシャル 多くの属性を使っているほど 相手に与えるダメージが 少し上がる レビューモン ソーシャル 相手がゲーム属性だと 相手に与えるダメージが 50% 上がる セットモン ソーシャル 攻撃するたび 自分の必殺技ゲージを 少しためる メッセモン ソーシャル 前のターンに他の属性で攻撃 していると 相手に与える ダメージが30% 上がる コソモン ソーシャル 相手の使った属性が 少ないほどダメージが上がる ロケットモン ナビ 自分のスピードが 30% 上がる ナビモン ナビ 自分の攻撃が 必中になる ジェットモン ナビ 相手より先に攻撃できると 相手に与えるダメージが 30% 上がる レッシャモン ナビ アプモン交換を えらんだターンでも 攻撃ができる ウェザーモン ナビ 特殊攻撃で受けるダメージが 30% へる コンパスモン ナビ 自分の攻撃が 必中になる ヤドモン ナビ 攻撃で受けるダメージが 15% へる ニュースモン ナビ 物理攻撃で受けるダメージが 30% へる チュートモン ナビ 自分の攻撃が 必中になる エムシーモン ナビ アプモン交換を えらんだターンでも 攻撃ができる キャメラモン ツール 相手がソーシャル属性だと 相手に与えるダメージが 50% 上がる レコモン ツール 物理攻撃で受けるダメージが 20% へる カリキュモン ツール 自分のパラメータが上がって いると 相手に与える ダメージが 20%上がる ゴミモン ツール 自分が状態異常だと 相手に与えるダメージが 50% 上がる ミラーモン ツール 特殊攻撃で受けるダメージが 20% へる ライトモン ツール 相手が ひるむことがある ウォッチモン ツール 相手のパラメータが 変化 していると 相手に与える ダメージが 20%上がる ダイアリモン ツール クリティカル率が 10% アップする カレンダモン ツール 相手の方がグレードが高いと 相手に与えるダメージが 50% 上がる オンパモン ツール 相手に与えるダメージが 10% 上がる ジャミングモン ツール 攻撃するたび 相手の必殺技ゲージを ほんの少しへらす プロテクモン システム 物理攻撃で受けるダメージが 20% へる ハックモン システム 相手がシステム属性だと 相手に与えるダメージが 50% 上がる バッテリモン システム 攻撃するたび 自分の必殺技ゲージを ほんの少しためる ペコモン システム 物理攻撃で受けるダメージが 20% へる ポコモン システム おたがいの パラメータと 回避率が 変化しなくなる コピペモン システム 与えたダメージの10% 自分のHPが回復する セーブモン システム 攻撃で受けるダメージが 10% へる カベモン システム 自分の回避率を 10% 上げる エコモン システム 攻撃で受けるダメージが 10% へる ピーポモン システム 自分のHPが半分なら 物理攻撃で受けるダメージが 50% へる デンパモン システム 攻撃するたび 自分の必殺技ゲージを ほんの少しためる オンモン ゲーム 相手に与えるダメージが 10% 上がる オフモン ゲーム 相手に与えるダメージが 10% 上がる ドカモン ゲーム 相手に与える物理ダメージが 20% 上がる ショットモン ゲーム クリティカル率が 10% アップする カードモン ゲーム 相手に与える特殊ダメージが 20% 上がる ロープレモン ゲーム 相手に与えるダメージが 10% 上がる パズルモン ゲーム 相手に与えるダメージが 10% 上がる ダンスモン ゲーム 相手に与える特殊ダメージが 20% 上がる レースモン ゲーム ゲーム属性の攻撃をすると 相手より先に攻撃できるが 反動で ダメージをうける ドローモン エンタメ 相手に与える特殊ダメージが 20% 上がる テラーモン エンタメ 相手に与える特殊ダメージが 20% 上がる ミュージモン エンタメ 相手に与えるダメージが 10% 上がる ペロリモン エンタメ 相手に与えるダメージが 10% 上がる ドーガモン エンタメ 相手に与えるダメージが 10% 上がる ドレスモン エンタメ 特殊攻撃で受けるダメージが 20% へる ブックモン エンタメ 特殊攻撃で受けるダメージが 20% へる ガシャモン エンタメ 相手に与えるダメージが 10% 上がる ラックモン エンタメ 相手に与えるダメージが 30% 上がるが 命中率が 15%下がる トリックモン エンタメ 相手のパラメータが 変化 していると 相手に与える 特殊ダメージが50%上がる ダイスモン エンタメ 相手に与えるダメージが 10% 上がる クックモン エンタメ 相手に与えるダメージが 10% 上がる バイラモン ライフ 相手が状態異常だと 相手に与えるダメージが 50% 上がる スリープモン ライフ 相手が状態異常だと 相手に与えるダメージが 50% 上がる マッスルモン ライフ 相手に与える物理ダメージが 20% 上がる エイドモン ライフ 自分が状態異常に かからなくなる マネーモン ライフ 相手の手札が ロックされているほど ダメージが上がる スパモン ライフ 与えたダメージの10% 自分のHPが回復する サプリモン ライフ 自分が状態異常に かからなくなる ドープモン ライフ 相手が状態異常だと 相手に与えるダメージが 50% 上がる オクショモン ライフ 相手の手札が ロックされるとき 1枠 追加でロックする カケイモン ライフ 自分の手札が ロック されていると 相手に与える ダメージが 30%上がる カイモン ライフ 相手の手札が ロックされているほど ダメージが上がる ジショモン ライフ 自分の手札が ロック されていると 攻撃で受ける ダメージが 30%へる ロギモン ソーシャル 前のターンに他の属性で攻撃していると 相手に与えるダメージが40% 上がる ロガモン ソーシャル 相手のパラメータが上がっていると 相手に与えるダメージが 50%上がる ドガッチモン ソーシャル クリティカル率が 15% アップし 自分の攻撃が 必中になる ソーシャモン ソーシャル 多くの属性を使っているほど 相手に与えるダメージが 上がる ゴシップモン ソーシャル 相手がアプリンクしていない と 相手に与えるダメージが 100% 上がる スカシモン ソーシャル 相手に与えるダメージが 60% 上がるが 命中率が 20%下がる トリップモン ナビ スピードが30% 上がり アプモン交換を えらんだ ターンでも 攻撃ができる ウェザドラモン ナビ 相手に与えるダメージが 25% 上がる タイムモン ツール 相手が ひるむことがある ロアモン ツール 必殺技が たまっていると 相手に与えるダメージが 40% 上がる スコープモン ツール 相手がソーシャル属性だと 相手に与えるダメージが 100% 上がる クラフトモン ツール 相手のパラメータが 変化 していると 相手に与える ダメージが 40%上がる レイドラモン システム 相手がシステム属性だと 相手に与えるダメージが 100% 上がる デジップモン システム 相手に与えるダメージが 20% 上がる ミエーヌモン システム 自分の回避率を 15% 上げる ワープモン システム 攻撃で受けるダメージが 20% へる サクシモン ゲーム 相手に与えるダメージが 20% 上がる ドスコモン ゲーム 攻撃で受けるダメージが 20% へる ブレモン ゲーム 相手に与える特殊ダメージが 40% 上がる コーチモン ゲーム 相手に与える物理ダメージが 40% 上がる ウラテクモン ゲーム 相手がゲーム属性だと 相手に与えるダメージが 100% 上がる エフェクモン エンタメ 相手に与える特殊ダメージが 40% 上がる タロットモン エンタメ 相手に与えるダメージが 20% 上がる コーデモン エンタメ 特殊攻撃で受けるダメージが 40% へる メディアモン エンタメ 自分のパラメータが 上がっていると 受ける ダメージが 40%へる ベガスモン エンタメ 相手に与えるダメージが 50% 上がるが 命中率が 20%下がる ドリーモン エンタメ 相手が状態異常だと 相手に与えるダメージが 100% 上がる メディックモン ライフ 自分が状態異常に かからなくなる ドクモン ライフ 相手に与えるダメージが 20% 上がる コンサルモン ライフ 攻撃で受けるダメージが 20% へる ライブラモン ライフ 自分の手札が ロック されていると 相手に与える ダメージが 60%上がる グローブモン ソーシャル ソーシャル属性の攻撃を すると 相手に与える ダメージが 60%上がる カリスモン ソーシャル 攻撃で受けるダメージが 35% へる ダメダモン ソーシャル 相手に与えるダメージが 80% 上がるが 命中率が 25%下がる サテラモン ナビ 自分の攻撃が 必中になる 相手に与えるダメージが 20% 上がる コメットモン ナビ 自分のスピードが 50% 上がる ブートモン ツール 相手に与えるダメージが 30% 上がる シャットモン ツール 相手がアプリンクしていない と 相手に与えるダメージが 120% 上がる フェイクモン ツール 自分の回避率を 20% 上げる リバイブモン システム アプリンクしたアプモンの HPが0になったとき 一度だけ 復活できる ワルダモン システム 自分がゴッド属性ではない場合ゴッド属性の攻撃を 75%他のダメージを15%へらす オウジャモン ゲーム ゲーム属性の攻撃をすると 相手に与えるダメージが 50% 上がる エンタモン エンタメ エンタメ属性の攻撃をすると 相手に与えるダメージが 50% 上がる バイオモン ライフ ライフ属性の攻撃をすると 相手に与えるダメージが 50% 上がる ビューティモン ライフ 相手に与えるダメージが 30% 上がる リブートモン ゴッド 山札の残りが 少ないほど 与えるダメージが少し上がる 一度だけ 復活できる ガイアモン ゴッド 多くの属性を使っているほど 相手に与えるダメージが 大きく上がる ハデスモン ゴッド 攻撃で受けるダメージが 40% へる ポセイドモン ゴッド 相手に与えるダメージが 40% 上がる ウラノスモン ゴッド 相手に与えるダメージが 20%上がり 受けるダメージが 20%へる デウスモン ゴッド 相手がゴッド属性だと与えるダメージが100%上がる受けるダメージが50%へる タップモン ソーシャル 相手に与える物理ダメージが 5% 上がる タップモン ナビ 相手に与える物理ダメージが 5% 上がる タップモン ツール 相手に与える物理ダメージが 5% 上がる タップモン システム 相手に与える物理ダメージが 5% 上がる タップモン ゲーム 相手に与える物理ダメージが 5% 上がる タップモン エンタメ 相手に与える物理ダメージが 5% 上がる タップモン ライフ 相手に与える物理ダメージが 5% 上がる フリックモン ソーシャル 相手に与える特殊ダメージが 5% 上がる フリックモン ナビ 相手に与える特殊ダメージが 5% 上がる フリックモン ツール 相手に与える特殊ダメージが 5% 上がる フリックモン システム 相手に与える特殊ダメージが 5% 上がる フリックモン ゲーム 相手に与える特殊ダメージが 5% 上がる フリックモン エンタメ 相手に与える特殊ダメージが 5% 上がる フリックモン ライフ 相手に与える特殊ダメージが 5% 上がる スワイプモン ソーシャル 相手に与えるダメージが 5% 上がる スワイプモン ナビ 相手に与えるダメージが 5% 上がる スワイプモン ツール 相手に与えるダメージが 5% 上がる スワイプモン システム 相手に与えるダメージが 5% 上がる スワイプモン ゲーム 相手に与えるダメージが 5% 上がる スワイプモン エンタメ 相手に与えるダメージが 5% 上がる スワイプモン ライフ 相手に与えるダメージが 5% 上がる
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スタイルについて 特殊能力の効果は、影響が現れるタイミングによって 「アクティブ」「パッシブ」「カウンター」 の3つの スタイル に分類されます ◆ アクティブ もっとも基本的なスタイルです キャラクターの行動で「特殊能力の使用」を選択し、判定に成功すれば効果が発揮されます 効果の発揮に他のキャラクターの行動は関わりません ◆ パッシブ このスタイルの能力は ゲーム開始時、あるいは何らかの効果でMAP上に登場した瞬間に発動判定が行われます この形で発動判定が行われた場合、その成否に関わらず別途このターンの行動が可能です(能力休みにもなりません) この形で発動判定が行われるのはゲーム中に1度だけです また、ゲーム開始・登場時に限らず、キャラクターの動作で「特殊能力の使用」を選択すれば普通に発動することもできます(この場合は能力休みがあります) ◆ カウンター 効果が 受動的に発揮される スタイルです。自他の行動や、状態の移行などに反応する形で効果が現れます このスタイルの能力は発動判定に成功しても即座に効果が現れず、代わりにカウンター待ち受け状態になります。この状態で設定した条件を満たせば能力の成功判定へと進みます + カウンターの仕様 カウンターの仕様 構成要素の追加 このスタイルを選択した場合、特殊能力を構成する要素に追加項目が設けられます( 下記 参照) 制約枠の消費 カウンターは特殊なスタイルであり、能力を強化するだけではなく、設計によっては制約のように弱体化させることもできます。そのためこのスタイルを取得した場合、カウンター条件1種類ごとに}非消費制約の枠を1つ消費します 効果時間の処理 相手陣営のフェイズでカウンター条件が満たされ、効果が発揮された場合、その 効果の持続時間(≠待受時間)は1ターンを2フェイズと換算 して適用します 例えば、相手陣営のフェイズでカウンターによる「防御力上昇」(持続時間2ターン)が発揮された場合、持続時間は4フェイズと考えます。発動した相手陣営フェイズ(1)、次の自軍フェイズ(2)、その次の相手フェイズ(3)、さらにその次の自軍フェイズ(4)まで持続します。(効果が終了するタイミングは 次の陣営(転校生陣営を含む)のフェイズ開始直前 です) 待ち受け・効果発揮の基点 カウンターの待受範囲は、発動した場所ではなく、 カウンター待受状態のキャラクターのいる場所 が基点(中心)となります 効果が発揮される場所も、条件が満たされた時点でのキャラクターがいる場所となります また、キャラクターが戦線離脱した場合、待受範囲もMAP上から消滅します(戻れば復活)。これは戦闘不能非解除が付いていても同様です キャラクターが戦闘不能になった場合、戦闘不能非解除が付いていれば 戦闘不能者が基点 となってカウンター待受は継続します 空撃ち可能 カウンター条件を満たした時点で対象を取るため、例外的に空撃ちが認められます(範囲内に対象がいなくても発動可能) 待受途中の再発動 待受時間が継続している間に再び特殊能力を発動し、それが成功した場合、待受回数はリセットされます 例)もともとの待受回数が2回の能力において、残り1回の時点で再発動すると待受回数は2回に戻ります。3回にはなりません) + カウンターの追加構成要素 カウンターの追加構成要素 カウンタースタイルの能力には以下の要素が追加されます カウンター条件: 効果が発揮されるための条件です カウンター対象: カウンターの影響が及ぶ相手です 待受範囲: この範囲内でカウンター条件が満たされれば効果が現れます 待受時間: カウンター待ち受け状態の持続時間です 待受回数: カウンターできる回数です カウンタータイミング: 効果が発揮されるタイミングです 各数値に関してはカウンターをご覧ください 1.カウンター条件 カウンター効果を発揮するための条件を設定します。条件が困難であるほど最終的な発動率は高くなります カウンター条件の例 侵入: 待ち受け範囲にキャラクターが新たに侵入、または登場する 戦闘不能: 自身が戦闘不能になる 通常攻撃の対象になる 特殊能力の対象になる 複数の条件を順次達成する設計ひとつのカウンターの中で複数のカウンター条件を持ち、一つの条件を満たすと次の条件の待ち受けに切り替わる設計(順次達成型)のカウンターについて説明します条件達成のタイミングはカウンタータイミングと同じ。同時または後手であれば相手の行動終了時点に達成する 条件数が一つ増えるたびに倍率が+0.1される(条件が二つなら1.1倍 三つなら1.2倍をカウンター倍率にかける) カウンター倍率を制限制約と同じように効果値にかけていく カウンター条件1つにつき非消費制約枠を1つ使用する 2.カウンター対象 カウンターの影響が及ぶ相手のことです カウンターは発動時ではなく、カウンター条件が満たされた際に自動的に対象が決定されます。そのためこの項目であらかじめ誰を対象とするか指定しておくことになります 3.待受範囲 カウンター条件を満たしうる範囲のことです この範囲内で既定の条件が満たされればカウンター効果が発揮されます ただし待受範囲≠効果範囲ですので、待受範囲が「効果」の範囲よりも狭いと届かない場合もありますカウンター対象を「条件を満たした相手」にする場合、効果範囲と同じ広さを指定しておきましょう 逆にカウンター対象が「自分」の場合などは、範囲が異なっても問題ないでしょう 4.待受時間 カウンター待ち受け状態の持続時間のことです 5.待受回数 カウンターできる回数のことです カウンター条件は毎回満たす必要があります カウンター条件が満たされても効果自体が発揮されない場合(制約のコスト不足、対象不適正など)は回数を消費しません 6.カウンタータイミング 効果が発揮されるタイミングのことです カウンター条件が満たされた際の「カウンター効果」と「トリガー(条件を満たしたキャラクター)側の行動」のどちらを先に処理するかを設定します タイミングには 先手、同時、後手 の3つがあります 先手 【トリガーの行動(条件を満たす)】→【カウンター効果】→【トリガーの行動(続き)】 トリガー側が予定していた行動を取れない状態(戦闘不能など)となった場合、トリガー側の以降の処理は行われない 後手 【トリガーの行動(条件を満たす)】→【トリガーの行動(続き)】→【カウンター効果】 トリガー側が 行動終了 した後にカウンター効果が現れる(移動と動作の間に後手タイミングでカウンターを挟むことは基本的にできない) カウンター側が予定していた行動を取れない状態(戦闘不能など)となった場合、カウンター側の処理は行われない 同時 【トリガーの行動】と【カウンター効果】は同時 処理的には 後手 とほぼ同じ。ただしカウンター側が予定していた行動を取れなくなってもカウンター側の処理が行われる 順番の処理に矛盾が生じる場合はこのタイミングは取れない
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スタイルについて 特殊能力の効果は、影響が現れるタイミングによって 「アクティブ」「パッシブ」「カウンター」 の3つの スタイル に分類されます ◆ アクティブ もっとも基本的なスタイルです キャラクターの行動で「特殊能力の使用」を選択し、判定に成功すれば効果が発揮されます 効果の発揮に他のキャラクターの行動は関わりません ◆ パッシブ このスタイルの能力は ゲーム開始時、あるいは何らかの効果でMAP上に登場した瞬間に発動判定が行われます この形で発動判定が行われた場合、その成否に関わらず別途このターンの行動が可能です(能力休みにもなりません) この形で発動判定が行われるのはゲーム中に1度だけです また、ゲーム開始・登場時に限らず、キャラクターの動作で「特殊能力の使用」を選択すれば普通に発動することもできます(この場合は能力休みがあります) ◆ カウンター 効果が 受動的に発揮される スタイルです。自他の行動や、状態の移行などに反応する形で効果が現れます このスタイルの能力は発動判定に成功しても即座に効果が現れず、代わりにカウンター待ち受け状態になります。この状態で設定した条件を満たせば能力の成功判定へと進みます + カウンターの仕様 カウンターの仕様 構成要素の追加 このスタイルを選択した場合、特殊能力を構成する要素に追加項目が設けられます( 下記 参照) 制約枠の消費 カウンターは特殊なスタイルであり、能力を強化するだけではなく、設計によっては制約のように弱体化させることもできます。そのためこのスタイルを取得した場合、カウンター条件1種類ごとに}非消費制約の枠を1つ消費します 効果時間の処理 相手陣営のフェイズでカウンター条件が満たされ、効果が発揮された場合、その 効果の持続時間(≠待受時間)は1ターンを2フェイズと換算 して適用します 例えば、相手陣営のフェイズでカウンターによる「防御力上昇」(持続時間2ターン)が発揮された場合、持続時間は4フェイズと考えます。発動した相手陣営フェイズ(1)、次の自軍フェイズ(2)、その次の相手フェイズ(3)、さらにその次の自軍フェイズ(4)まで持続します。(効果が終了するタイミングは 次の陣営(転校生陣営を含む)のフェイズ開始直前 です) 待ち受け・効果発揮の基点 カウンターの待受範囲は、発動した場所ではなく、 カウンター待受状態のキャラクターのいる場所 が基点(中心)となります 効果が発揮される場所も、条件が満たされた時点でのキャラクターがいる場所となります また、キャラクターが戦線離脱した場合、待受範囲もMAP上から消滅します(戻れば復活)。これは戦闘不能非解除が付いていても同様です キャラクターが戦闘不能になった場合、戦闘不能非解除が付いていれば 戦闘不能者が基点 となってカウンター待受は継続します 空撃ち可能 カウンター条件を満たした時点で対象を取るため、例外的に空撃ちが認められます(範囲内に対象がいなくても発動可能) 待受途中の再発動 待受時間が継続している間に再び特殊能力を発動し、それが成功した場合、待受回数はリセットされます 例)もともとの待受回数が2回の能力において、残り1回の時点で再発動すると待受回数は2回に戻ります。3回にはなりません) + カウンターの追加構成要素 カウンターの追加構成要素 カウンタースタイルの能力には以下の要素が追加されます カウンター条件: 効果が発揮されるための条件です カウンター対象: カウンターの影響が及ぶ相手です 待受範囲: この範囲内でカウンター条件が満たされれば効果が現れます 待受時間: カウンター待ち受け状態の持続時間です 待受回数: カウンターできる回数です カウンタータイミング: 効果が発揮されるタイミングです 各数値に関してはカウンターをご覧ください 1.カウンター条件 カウンター効果を発揮するための条件を設定します。条件が困難であるほど最終的な発動率は高くなります カウンター条件の例 侵入: 待ち受け範囲にキャラクターが新たに侵入、または登場する 戦闘不能: 自身が戦闘不能になる 通常攻撃の対象になる 特殊能力の対象になる 複数の条件を順次達成する設計ひとつのカウンターの中で複数のカウンター条件を持ち、一つの条件を満たすと次の条件の待ち受けに切り替わる設計(順次達成型)のカウンターについて説明します条件達成のタイミングはカウンタータイミングと同じ。同時または後手であれば相手の行動終了時点に達成する 条件数が一つ増えるたびに倍率が+0.1される(条件が二つなら1.1倍 三つなら1.2倍をカウンター倍率にかける) カウンター倍率を制限制約と同じように効果値にかけていく カウンター条件1つにつき非消費制約枠を1つ使用する 2.カウンター対象 カウンターの影響が及ぶ相手のことです カウンターは発動時ではなく、カウンター条件が満たされた際に自動的に対象が決定されます。そのためこの項目であらかじめ誰を対象とするか指定しておくことになります 3.待受範囲 カウンター条件を満たしうる範囲のことです この範囲内で既定の条件が満たされればカウンター効果が発揮されます ただし待受範囲≠効果範囲ですので、待受範囲が「効果」の範囲よりも狭いと届かない場合もありますカウンター対象を「条件を満たした相手」にする場合、効果範囲と同じ広さを指定しておきましょう 逆にカウンター対象が「自分」の場合などは、範囲が異なっても問題ないでしょう 4.待受時間 カウンター待ち受け状態の持続時間のことです 5.待受回数 カウンターできる回数のことです カウンター条件は毎回満たす必要があります カウンター条件が満たされても効果自体が発揮されない場合(制約のコスト不足、対象不適正など)は回数を消費しません 6.カウンタータイミング 効果が発揮されるタイミングのことです カウンター条件が満たされた際の「カウンター効果」と「トリガー(条件を満たしたキャラクター)側の行動」のどちらを先に処理するかを設定します タイミングには 先手、同時、後手 の3つがあります 先手 【トリガーの行動(条件を満たす)】→【カウンター効果】→【トリガーの行動(続き)】 トリガー側が予定していた行動を取れない状態(戦闘不能など)となった場合、トリガー側の以降の処理は行われない 後手 【トリガーの行動(条件を満たす)】→【トリガーの行動(続き)】→【カウンター効果】 トリガー側が 行動終了 した後にカウンター効果が現れる(移動と動作の間に後手タイミングでカウンターを挟むことは基本的にできない) カウンター側が予定していた行動を取れない状態(戦闘不能など)となった場合、カウンター側の処理は行われない 同時 【トリガーの行動】と【カウンター効果】は同時 処理的には 後手 とほぼ同じ。ただしカウンター側が予定していた行動を取れなくなってもカウンター側の処理が行われる 順番の処理に矛盾が生じる場合はこのタイミングは取れない
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スタイル スタイルとは? RPGで言うところの「職業」にあたるものです それぞれのスタイルには更に「性別」や「人種」などのマイナーチェンジがあります それらにはステータスや攻撃パターンの違い等が見られます また、装備できるアクセサリーなどにも制限があります 格闘家 軍人 スパイ 超人 アーマー エスパー 宇宙刑事 未来力士 アンドロイド 忍者 コロポックル 獣人(仮) モンク(仮) ステータスについて STR 通常攻撃の攻撃力に影響する TEC エイム距離や遠距離武器(銃や遠投)の誘導に影響する SPD 移動速度に影響する JMP ジャンプで跳べる高さに影響する DEF 防御力やガード時間の長さに影響する ※STRはアイテム(武器)の攻撃力に干渉しません ※ジャンプで移動できる距離についてはSPDとJMPがそれぞれ影響し合います 攻撃パターンについて 「D弱」や「J強」などという表記がありますが、これは「ダッシュ弱攻撃」や「ジャンプ強攻撃」を略したものです Dはダッシュ、Jはジャンプ、弱は弱攻撃、強は強攻撃と、こうなります また、攻撃の概要については以下の通り ダウン 相手をダウン(転倒)させます 打ち上げ 相手を上空に打ち上げます 怯み 一定時間行動不可能にさせます(効果時間の長いものと短いものがあります) ○段目:△ ○段目に△の攻撃が出ます ノックバック 相手に当たると同時に自分をノックバックさせ後ろへ下がります 保険 攻撃発動中に攻撃を受けると自分を強制的にダウン(転倒)させます ※ダウン・打ち上げ・怯みはガードされると無効です 得意武器とは? 各スタイルには基本的に「得意武器」と呼ばれるものがあります 得意武器を持つことにより、他のスタイルより強力な武器攻撃や特殊な効果を使うことができます 得意武器を変化させるアクセサリーもあります コメント 名前 コメント