約 2,895,891 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/646.html
スターライト・ロープ C 光文明 (4) 呪文 ■S・トリガー ■《スターライト・ロープ》以外の呪文を1枚、自分の墓地から自分の手札に加える。 作者:赤烏 フレーバーテキスト DMW-03 「龍撃編 第3弾 竜獅子の反撃(キング・オブ・サンダー)」思い出せ! DMWC-13 「デュエリスト・スペシャル1 ロード・オブ・トワイライト」記憶の隅に糸をたらせ。 収録 DMW-03 「龍撃編 第3弾 竜獅子の反撃(キング・オブ・サンダー)」 DMWC-13 「デュエリスト・スペシャル1 ロード・オブ・トワイライト」98/140 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/trpgbqv/pages/31.html
sceneEX~アフタープレイ~ シーンプレイヤー 全員 GM:これにて終了です。お疲れさまでした~!!!! PL1:おつかれー。 PL2:お疲れ様でした!!! PL3:お疲れ様でした。 PL4:お疲れさまでしたー! PL5:お疲れ様でした! GM:初心者、ほぼ初心者の方が多かったと思うけど、楽しめたなら幸いです。お疲れさまでした。 PL2:いやー楽しかった! PL1:やりたいことやり切れて良かった。 PL4:いやぁ…やる前はガバりそうで不安やったけど…何事もなく済んだ!よかった! PL4:存分に楽しませてもらいましたわ。 GM:dx3rd、初めての方もいらっしゃったけど、皆さん随所にRPが光っていてとても良かったです! 経験点配布 GM:では、経験点配布やっていきましょう。ルルブある方はルルブ1の211p開いてください。 PL1:はい。 PL2:ページ開いて待機。 PL3:もう持ってる! PL4:やったぜ。 PL5:開いております。 GM:じゃあ一気に配布していきます! GM:まず全員最後まで参加したので1点! GM:みんなRPも良かったので1点! GM:ちゃんと卓の内外で助け合えた1点! GM:セッション円滑に最後まで行けたので1点! GM:スケジュール調整もできたし無断遅刻欠席もなかったので1点! GM:ここまでで全員5点! GM:次、シナリオの目的! GM:今回は永見 昴が『ジャーム』化せず、全員生還できたので全員に10点!でかい! GM:最後バックトラックだけ人によって【経験点】が変わるので注意! GM:最終【侵蝕率】は全員71~99%なので5点圏内なのですが、バックトラックで倍振りしたPC2とPC4は3点になります! GM:それらを踏まえると以下の表のようになります。 獲得【経験点】表 PL/項目 参加 RP 協力 円滑 日程 目的 BT 合計 PL1 1 1 1 1 1 10 5 20 PL2 1 1 1 1 1 10 3 18 PL3 1 1 1 1 1 10 5 20 PL4 1 1 1 1 1 10 5 20 PL5 1 1 1 1 1 10 3 18 PL2:ワイは18点か。 PL4:20点や!新しいエフェクト取れるぞやったー! PL1:20やな。 PL3:20だー! PL5:では18点頂戴します。何に使うか…。 GM:はい!そして、dx3rdの【経験点】はPCではなくPLに与えられます。 GM:ですので、もちろん【経験点】を今回のPCに使ってもいいですし、新しいキャラ作った時に使ってもいいです。 PL4:珍しいシステムやなぁ、PLごとってのは初めて。 PL1:GMの【経験点】は32かな? GM:そうですね。GMの【経験点】はPL全員の獲得【経験点】の合計/3となります。 GM:これで【経験点】の配布も完了です! GM:と言った感じで、今回のセッションはここまで! GM:色々とご迷惑をおかけしましたが、皆さんのRPが光っててGM冥利につきます、ありがとうございました! GM:dx3rdの楽しさが少しでも伝われば幸いです。またいつか卓立てると思うので、是非参加してね! PL1:サンキューやで! PL2:いやぁ…楽しかったですわ。また同卓することがあればよろしくお願いしますやで!ほな…また…。 PL3:今回一人るるぶを途中まで持ってない中、丁寧に教えてくれたりわからんやったり不安なとこ聞いたら答えてくれたりでとても助かりましたわ。 PL3:また募集があれば参加すると思うし、同卓することがあればそのときはよろしくお願いします! PL3:次は接近戦されても対応できるようにしておかないと…。 PL4:ルール難しそうだなと思ってたけど、GMニキや経験者ニキの説明が分かりやすいし…皆飲み込み早いし…いいセッションだった! PL4:後あれやな、RP気合入ってるわ皆。戦闘中の演出とかも含めて…かなわんなあって。 PL4:ロイスの理由付けとかも好き。もう全部好き。 PL4:GMニキ、PLニキ達、同卓ありがとうございました!また次あったらよろしくやで!それではお疲れさまでしたー! PL5:お付き合いくださりありがとうございました!また同卓することがあればよろしくお願いいたします! →リプレイTOPへ
https://w.atwiki.jp/gods/pages/82059.html
マリアアントニアフォンエスターライヒ(マリア・アントニア・フォン・エスターライヒ) 神聖ローマ皇帝の系譜に登場する人物。 関連: レオポルトイッセイ(2) (レオポルト1世、父) マルガリータテレサデエスパーニャ (マルガリータ・テレサ・デ・エスパーニャ、母) マクシミリアンニセイエマヌエル (マクシミリアン2世エマヌエル、夫) レオポルトフェルディナント (レオポルト・フェルディナント、子) アントン(5) (子) ヨーゼフフェルディナントレオポルトフォンバイエルン (ヨーゼフ・フェルディナント・レオポルト・フォン・バイエルン、息子)
https://w.atwiki.jp/tanatosu1919/pages/248.html
ハガル艦隊ダーカー襲撃事件 たくさんの人と・・・・たくさんの絆が消えた・・・・あの事件 その事件は、1年たった今でも誰もの心に残り、傷跡は・・・まだ消えないでいた でもそんな事件の本当の黒幕・・・・そして結末は報道されず 一握りの限られた人間しか知らなかった そしてその事件で過去を断ち切り・・・前を向いて歩きだした1人の青年と・・・少女がいたことを 誰も・・・・・しらない そんな中、その事件で父を失ったある一人の少年が・・・・新しい一歩を踏み出そうとしていた 貂火の章アフターストーリー 1章 ~波乱の始まりと墜落した場所~ ゆっくりと息を吸い・・・・・吐く 深呼吸は僕の癖のような存在だ それを隣で見た幼馴染がクスクスと笑う 「もー・・・・響ってば・・・・・まだ緊張してるの?」 僕はそんな楽しそうな幼馴染に少しだけ文句を言ってやった 「当たり前だろ?アークスっていうのは本当に大変で、責任ある仕事なんだぞ?」 そう言って僕の幼馴染・・・奏の頭をこつんと叩いた 「いったあ・・・・・あんたねぇ・・・・・力強いのよ・・・!」 あれ?軽くたたいたつもりなのに、我が幼馴染さまはたいへんご立腹でいらっしゃる 「ごめん!痛かった?」 罪悪感もあり素直に謝った僕を見て彼女はまたクスクスと笑いだした 「も~あわてちゃってさ・・・・・まあいいけど、あんた力強くなったわね、昔は私のほうが強かったのに」 ぷくっと頬を膨らませた彼女の銀色の髪がさらさらと宙に広がる 「まあアークスになるために小さいころから勉強してきて・・・ここ一年は特に体を鍛えたからね」 そう言ってちからこぶを作ってみせると、またクスクスと笑い始めた 「あんたに先を越されちゃったけど、私もアークスになるからね!」 そう言ってビッ!と指を僕に突き付け腰に手を当てた彼女はとてもかわいいと思った 「だから・・・しぬんじゃないわよ・・・しんだら許さないから・・・・・」 「うん・・・・絶対僕は生きて帰るよ!・・・ってまだちゃんとアークスにはなってないけどね、今日の試験頑張らないと・・・」 そう言ってニコッと彼女に笑いかけると彼女は少し赤面してぷいっと横を向いた 「ふ・・・ふん!せいぜいお父さんのことを越す前に死なないことね!!!」 舌をべーっと突き出し彼女はエレベーターまで走りだすそして突然振り向いて僕に叫んだ 「すぐに追いついてやるんだからっ!勝手に死んだら承知しないわよ!!!がんばれ!バカひびきっ!!!!!」 僕も叫び返した・・・・天国の父にも家で待つ母にも届くように・・・ 「行ってくるよ!!!!!父さんみたいに、たくさんのものを見て、たくさんのものを聞いて・・・・そしてみんなを守れるくらい強くなるために!!!」 僕はあらかじめ予約してあったキャンプシップに乗るために、彼女と反対の方向へ 父も昔通っていたであろうゲートに向かって走り出した 惑星ナベリウス凍土エリア そこでは1人の少女がとぼとぼと歩いていた 少女はふと、通信相手に話しかける 「ね~みけー」 <なんだい?貂ちゃん?> 通信相手はすぐに少女の語りかけに答えた 「すごい寒い・・・・・」 <あたりまえだろ?そこは凍土エリアだぞ?寒くないわけがない> ズズっとコーヒーをすする音が通信越しに聞こえ、少女はそれにぴくっと反応した 「みけ・・・・・あんた・・・!こんな寒いとこに一人で来させて・・・自分だけコーヒーとか飲んでるの・・・?」 少女は肩をぴくぴくさせながら通信先の女性に静かに語りかける <コーヒーは熱いのに限るね・・・・・だけど僕は本当にすまないと思っているよ、君一人に今回の調査をお願いして> その言葉に自分を心配してくれる仲間の温かさを感じ、少女はすこし悪いことをしたな・・・・と思った 「いいよいいよ!ちょっとさびしかったから話し相手いなってもらおうかと思っただけ!」 <すまないね・・・本当に・・・僕も戦えたらいいのに・・・・・> 通信先の女性がため息をつくのを聞いて少女は罪悪感でいっぱいになる 「みんなチームを大きくする!そのためにはメンバー勧誘だ!!!!とかなんとかいって出ていったしね・・・」 <そうだね・・・それに肝心のマスター幽くんときたらめんどいとか言ってそこのソファで寝ているよ・・・しかもリリ君の膝枕ときた・・・まったくもう少しマスターとしての自覚ってものがほしいね> はあっと何度目かのため息をつく通信先の女性の言葉に少女は少し疑問を抱き聞いてみる 「あれ?でもそんなことしてたらクリスや嫉妬に燃えた変・・・・じゃなくて天さんあたりに怒られるんじゃない?」 そんな疑問を口にすると通信先の女性はやれやれといった感じで答えた <クリス君はさっきまで文句を言っていたが幸せそうなリリ君をみて気まずそうにどこかへ行き、天さんなら俺も彼女欲しーーー!!!とか泣きながら走り去ったよ> 「さすがうちのメンバーだ!!!!!!」 少女は納得したようにうなずくと、また歩き出す <まあ君には本当に悪いと思っているからね・・・・・帰ってきたら何か御馳走しよう> 「お!いいね!ミケ!!!!!楽しみにしてる!!!」 笑顔になった少女は足取りを軽くさせ跳ねるように雪の中を歩く <それと冷え切った体を僕が温めてあげよう・・・・肌と肌で・・・・・ね?ホテルを予約しておく> 「それは遠慮しておきます」 少女は寒さではない何かでぶるっと体を震わせ前を向きなおした・・・すると 「あーミケ・・・通信あんがと、お客さんだ」 前には敵意をむき出しにしたイエーデが5匹とキングイエーデが2匹いた、家族だろうか <戦闘回避はできないかい?早く調査を進めたい> 「無理そう、向こうもこっち見てるよ・・・」 少女は前を向いたまま、両の手で背中の柄をつかむ <そうか・・・でも気をつけるんだよ?> 通信先の女性が心配そうに言い 「うん!あんがと♪」 少女はそれに答えると背中に吊った2本の刀、錦を シャラン・・・・という音とともに抜刀し・・・・駆けだした 「ふ~もうすぐワープ終了か、はやいな~さすがはアークスの技術力ってとこなのかな・・・・・」 呟きながら手元の大剣タルナーダのチェックを行う 17とはいえ父から受け継がなかった小柄な体には少し大きい・・・・でもこれを自在に操るために体を鍛えてきた 父の名は暁・・・・昔は毎月の撃破ランキングで常に上位をとりみんなからは一目置かれる存在だったらしい そんな父だ・・・毎回任務の後には帰ってくるのが当たり前で、あの頃の僕には父の死は突然すぎた・・・・ でもその事件のあと・・ある背の高い女性が僕にこの剣を持ってきてくれたんだ・・・ そして話してくれた、父は自分たちを守り自分たちの仲間が事件を解決するために道を開いてくれたのだと・・・ 僕は知りたい・・・・・ いつか、父を失ったあの事件の裏で、何が起こっていたのかを・・・・ その女性もその人はチームメイトだが、どのように解決したか知らないと言っていた・・・でも 作戦に参加したのなら・・・・そしてチームメイトなら本来そんなことはおかしい! だから僕はアークスとして働いて事件を解決した人たちに会いたい!そして聞きたいんだ! でも復讐がしたいわけじゃない、何かが憎いわけじゃない 僕は知りたいだけなんだ・・・父が何を想い・・・何を守って死んだのかを 父が切り開いた道の先で、何が起こっていたのかを・・・・ そんな想いのためにこの1年は一生懸命体を鍛えてきた そしていつか超えるんだ!父の背中を そう思い窓から景色を見る・・・・見えるのは惑星・・・・・ナベリウス ある一点の白い凍土エリアを除いて、緑の美しい星だ 「そろそろ座標確定になって・・・ここから降りれるんだよな・・・・」 今はどんよりとした灰色の水面・・・座標確定が終わり美しい色になったここに飛び込めば、体がフォトン化され落下できるはずだ なお、正式アークスの方に聞いた話だとこの瞬間が一番楽しいらしい 僕はそんな事を思いながらも胸を躍らせ今か今かと水面を見ていると・・・・異変が起きた ドガン!!!!という音と大きな揺れ、そして鳴り響く警告音・・・・・ <警告!謎の衝撃により、システムが大きな損傷を受けました!我がキャンプシップは航空不能に陥り惑星の重力に逆らえず・・・・墜落します> そんな警告を聞いた僕の頭は真っ白になった・・・・とりあえず握りしめた大剣タルナーダを粒子化させ収納する その作業が終わると僕の頭は驚くほどクリアになっていた・・・・心の中にあるたった一つの思いのおかげで・・・それを口に出し、叫ぶ! 「父さんの生きてきた世界を・・・・見てきたものを見ずに・・・・こんなところで死ねるもんか・・・・・!!!!!」 そして浮かぶ幼馴染の顔と・・・・・言葉・・・・ ″私がアークスになって2人で一緒に任務に行くまで、死ぬんじゃないわよ!!!!!〟 「ああ!死なない・・・死んでたまるもんか・・・・!奏に会うためにも!!!!!」 僕は幼馴染の名前を呼ぶと目の前にパネルを呼び出し、キャンプシップの操作メニューを出す・・・そして・・・墜落地点を決めた 「凍土エリアの真ん中に大きな湖がある・・・?なぜ凍ってないんだろ・・・?」 そんな疑問もあったけどそれ以上は考えるのをやめた・・・・生き残るにはそれしかない・・・・ 僕が墜落座標をタッチするとともに・・・・キャンプシップは大気圏に突入した・・・ 「ふぃーーーーーー・・・みけー!おわったよ~」 そういって刀を背中に戻す少女の足元には血まみれの骸が7つあった・・・・ 返り血を浴びた少女の表情はどこか楽しそうだ アークスの粒子化装置の機能の一つ汚れ落としで血が服から落ち顔についた血もきれいに落ちる 「この服動きにくいから戦いにくかったよ・・・・・」 そう言いながら少女は自分の服を・・・・なぜか着ている巫女服を見渡した <たしか天さんの趣味だっけ?僕もなぜか着せられたよ> 「うん・・・今日の朝女子は勧誘するから全員この服着用!!!人事部からの命令!!!とかいってたよ」 はあっとため息をつく少女に通信先の女性は答える <まず彼に人事を任せるのがどうかと思うね!僕は!たしかに彼はなかなかに優秀な面もあるが、新人に見せられる人間ではないと思う!!> 「ん~同感だねそれは、あの人変態だし」 二人は言いながらははっと笑いあった ふと少女は空を見上げると・・・・ 「ちょ!みけ!なんか落ちてきてる!!!」 あわてた声で通信先の女性に叫ぶ <ん?そう言われても分からないね、映像を回してくれ> 「おっけー☆」 そういうと少女は呼び出したパネルを操作、自分のマグ(戦闘補助小型ロボット)が見ている映像を通信先に送る <ふむ・・・これはキャンプシップだね、左翼に損傷・・・小惑星にでもあたったんだろう> 「え!?それやばいんじゃ・・・・・」 <うん、もしあれに人が乗っていれば絶望的だ> そうきっぱりと言う女性に少女は叫んだ 「見に行く・・・墜落するとこ・・・・・」 少女が静かに言うと通信先の女性は少しあわてたように言う <君!調査はどうするんだ!まだいろいろと・・・> 「そんなこと関係ないよ!!!!!!!!」 少女は女性の言葉を途中で切り叫んだ 「私は目の前で誰かが悲しんだり、苦しんだりするのを放っておかない・・・・放っておけないの!!!」 その言葉を聞いた女性は彼女の過去を知っている・・・だからこそ今自分の言った言葉に恥を感じ謝った <すまない・・・君のことを理解したつもりでいたが、君はもう一人前のアークスの顔をしているね> そう言った後の言葉は強く少女を動かした <行くんだ!!!!貂火!!君の想いを!!!!君の願いを!!!!その優しい心で奇跡を起こすために!!!> 「ありがとう!ミケ!『展開!!ラムダアリスティン!!!!』」 一振りの大剣を音声展開してその剣にフォトンを込める 人並み外れたそのフォトン量は呪われた力かもしれない・・・でも 少女は守りたいもののためにその力を使う 握られた大剣が目のくらむような蒼い光に包まれて 「いっけぇ!!!!!!!!」 少女はその剣に乗り、勢いよくとびだした!!! 「う・・ううん・・・・・・」 顔に当たる水の感触で目を覚ました僕は 船の中を見渡す・・・・・ 「助かったみたいだね・・・・・・」 そうつぶやくが床には水が浸水している 「このままじゃ沈むな・・・・外に出ないと・・・」 僕は扉まで歩くと・・・叫んだ 「いくぞ・・・・『展開!!タルナーダ!!!』」 父の形見でもある大剣が右手に握られ僕はそれを構える 「ふう・・・・はあ・・・」 深呼吸をひとつして剣にフォトンを込めた 淡く青白い光が刀身を包む・・・・そして 「はあっ!!!」 剣を一閃し斬りつけた瞬間、込めたフォトンを開放する スパンッ!!!!!という音とともに扉が両断され大量の水が入ってくる 剣を急いで収納し、なんとか流れに逆らって外に出た・・・目の前に広がるのは・・・・水 何も見えないが深くてなかなか水面に上がれない・・・光が差し込み水の中はきれいだ 光に向かって泳ぐ・・・・・そして ザバッという音とともについに水面に出た水面からはキャンプシップからだろう煙が上がっている 幸い近くに岸がありそこに上がった 寝転がりはあはあと息を整える・・・ 息が整うと周りを見渡してみた そして今まで気にならなかった周りの異様さに気がついた そこは一言で例えれば・・・・岩場・・・いや・・・・建物があるため、岩場とはいえない ならこの場合どう表現すればいいか響は分かっていた、でも思考が追いつかない 「うそ・・・だろ?ナベリウスには文明は皆無のはずだ!!!でもなんで・・・・・」 響が驚くのも無理はない・・・・・なぜならそこは・・・・・・・ 本来なら存在しない・・・存在してはならない・・・・場所だったのだから だがそう表現しなくてはならない・・・人々は誰もがここを見ればそう思うだろう その場所は・・・古代の遺産・・・・・・文明のないナベリウスにはあってはならない場所・・・・ 後にその場所は見た目のままこう呼ばれることとなる 遺跡・・・・・・と 続く
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/952.html
製造:ヴェーオル社 所属:無所属 武装:アームホーン・レーザーソード×2・ミサイルポッド×2・ナパームポッド×2・レーザーキャノン×4・レーザーガンロックキャノン・テトラフィールド パイロット:ロバート・ラスター 調和:POISON ROCK N ROLL 系統上はハイブリッドレインボウの後継機に当たる機体。 神話機関を二個積んでおり、その性能は高い。 装甲の厚さはそのままに機動性を高めるため装甲と装甲の間に隙間を持たせ、表面、内部とテトラダイ粒子を発動させ軽く、かつ強靭な装甲が完成した。 また、火力だけでなく接近戦闘にも力を入れている。
https://w.atwiki.jp/hshorizonl/pages/339.html
8月1日の午後、私は椅子に座って手元の資料を見ていた。 まだ太陽は出ているはずだが、雨戸もカーテンも閉め切って日光は入れず、電灯の明かりだけが簡素な部屋を照らしている。 厄介なサーヴァントのせいではあるが、夏の暑い日の生活としては不自然ではないだろう。クーラーが効率よく部屋を冷やしてくれる。 一人暮らしの学生という、聖杯から与えられたロールには余り不満はない。こうして発行した住民票にも不備はない。 ただ、二つだけ欲しいものがある。 一つは当然、しおちゃん。彼女がこの聖杯戦争に巻き込まれていたら気が気でなかったが、いなければいないだけ胸の空白が広がっていく感覚があった。 口の中が酸っぱくなっていく感覚がある。心が甘いものを求めている。日に日に口の中の寂しさは増していた。 「いやあ、まさかさとうちゃんのお友達が雷霆の弓兵くんの主とは、なんという奇縁だろうねえ」 締め切った部屋に鬼の声が響く。 男と屋根を共にしたことも数多くあったが、ここまで耳障りな声は今までなかった。 「………」 私は声を無視し、スマホでニュースを確認した。 どのみち夜まで動きようが無いので今すぐ確認する必要はないのだが、意識を声から遠ざけたかった。 私のもう一つ欲しいモノ、それは静寂だ。 さっきと矛盾しているようだが、この鬼から離れて一人になりたい気持ちが胸を満たしている。 コイツが口を開くたび、頭の中のピカピカのお城にバケモノが土足で入り込む感覚がある。 「彼とはぜひまた会いたいとは思っていたんだ。君にも敵は逃すなと散々言われていたしね。」 「………」 しおちゃんと再び会う。この声から離れる。 どちらにもこの戦いの勝利が必要不可欠であり、私が心血を注ぐ理由だ。 そのために利用できるものは何でも使う。 先程までしょーこちゃんと話していたスマホと、資料を持つ手に力がこもった。 「今夜にでも彼の拠点にお邪魔しようか?さとうちゃんも彼らをどう排除するか考えているんだろう?いやあ、まさかこんなに早く彼と再会できるなんて嬉しいなあ」 耳障りな声は今すぐにでも雷霆の弓兵と襲う様子だ。 私はため息をついた。 鬼はそれに構う様子はなく、私の顔を見つめていた。 口もききたくなかったが、やむを得ず私は口を開いた。 「しょーこちゃんは当分様子を見るって言ったでしょ。アーチャーにも勝手に手を出さないで」 「おやおや良いのかい?俺たちは同盟何て碌に組めない身分なんだ、早めに手を打つべきなんじゃないかい?」 「組めないのは『私たち』じゃなくて、『キャスター』でしょ」 キャスターはこの聖杯戦争に置いて基本的に他の参加者との同盟というものを組みづらい。 日の光の下戦えないという致命的な欠陥のせいだ。 最終的には殺し合いになる以上、日中戦えないという情報を知られることは情報共有や共闘のメリットよりデメリットの方が大きい。何といっても相手は日中キャスターを警戒する必要が無いし、逆に日中自分を発見できれば容易く殺すことができる。 隠すにしても、同盟相手から日中に集合を掛けられる。それだけで日中活動できないことは容易く露わになってしまう。 この件に関しては双方認識済みであり、遭遇したサーヴァントは逃さず始末するよう選考期間中言ったのは事実だ。 「放って置いて俺たちを探られる前、早めに手を打つべきじゃないかなあ。 すでに一回戦ってるんだ。昼に全く動いてないのを悟られたら感づかれるかもしれない。」 「今のしょーこちゃんは問題ない」 「なぜだい?」 「こそこそ探って来るつもりなら、自分は逃げて探られないようにするものでしょ。 自分から参加者なことを明かして、素直にこっちの質問に答えてくれるはずが無いじゃない。」 再開した小鳥の事を思い返す、己を殺した相手に声を掛けて自分から参加者です、と明かしたのに雷霆のアーチャーを出すそぶりが見えなかったこと。 電話を速攻で取り、会話のイニシアティブを握ろうともせず自分の質問に答え続けてくれたこと。 後ろ暗いことがあるにしてはあまりに無防備だ。 (あの後さ、大丈夫だった?) (―――神戸しおちゃん) (さとうにとって私と一緒に居た時間は、苦かった?) 僅かに彼女が仕掛けてきた言葉を思い返す。 彼女にとっての本題は、やはり聖杯戦争ではなく私としおちゃんの兄なのだろう。 過信は禁物だが、例え日光の弱点を悟られてもやはり正面から来てくれる気がする。 それなら手の打ちようはある。 「最後は夜に戦わないと勝てない戦いだもの、今はできるだけ盤面を把握しておきたい。」 「なるほどなるほど、やっぱりそう言うことだったか」 何が“やっぱり”だ。 わかっているなら最初から聞くな。 不毛な会話に乗せられた怒りを込めて、私は耳障りな声の主を睨んだが、 彼はそれを与り知らぬ様に続けた。 「つまり彼女も“二人目”の同盟者、いやご友人という訳だね。」 「………そうね。」 同盟者ではなく友人、彼女とはどこまで行ってもそういう関係だ。 二人で夜に出歩いて、満たしてくれるものを求めて一緒に彷徨い歩く。 探すものが男か、聖杯かというだけでそこは昔から変わることが無い。 甘くも無ければ満たされもしないけど、二人で居れば空っぽの自分を気にしないでいられる。 ―――しおちゃんのためなら、切り捨てて構わない存在だ。 「いやあ、美しい友人関係だ! そうそう俺にも猗窩座という一番の友人がいてね。」 「………」 口直しに甘いものが欲しくなってくる声を無視して、私は手元の紙に目を落とした。 友人とは違う同盟者の当てだ。 私の住民票、そこには私の名前と、世帯主である見慣れた名前が書かれていた。 私の実の親ではない、叔母の名前だけがそこに書かれていた。 最近までこれに気が付かないのは失敗だった。 あの叔母さんと別居、それ自体はありそうなことなので見過ごしていた。しかし念のため、キャスターと共に夜の叔母の部屋に向かった私が見たものは叔母のモノとは思えない、異様な部屋だった。 広告のチラシで郵便受けが埋まっている。 ―手錠を入れて知らせることができない。 部屋の中の分厚いカーテンが雑に外され、何枚か破れていた。更に窓が開けっぱなしで外の光と空気が入るようになっていた。 ―この部屋に男を呼びはしないだろう。 何より叔母さんがいない。 ―私は叔母さんが外に出たところを数えるほどしか見ていない。 異常だ。 話題の女性行方不明事件の手口にしては、如何にも何かあったという雑な片付け方でバレバレだし、何より私と叔母さんしか知らないようなものも持ち去られている。 まず間違いなく叔母さんは聖杯戦争の参加者であるという結論に至った。 (うーん、どこかと似てるんだよなあこの家、どこで見たんだったかなあ) 異様と言えばキャスターは家にいる間、黙りこくって指を頭に突っ込んでいた。 静かなので助かった。 結局私は、いくつかの置き物を実家に戻して帰った。 その後の叔母の足取りは未だに掴めていない。 キャスターは帰り道で私に似た女を見たとか言っていたが、話を聞くと私より一回り小さい少女だったらしい。 叔母さんは私よりも背が少し高いことを伝えて、探させたが今まで収穫はない。 使えない奴だ。 「君の友人みたいに猗窩座殿も来てくれていれば嬉しいんだけど、難しいだろうねえ。 何より栄養のある女を食べてないから、きっとこの聖杯戦争でも勝ち残れない。」 会いたいわけではない、そういう意味ではこの耳障りな声の主と大差ないが 信用が置ける点では他に変わりは居ない。 可能なら接触したいが、当てもなく現状手詰まりだ。 「夜まで少し休むから、頭に指突っ込んで黙っててくれない?」 「頭に指?ああ、さとうちゃんの家にお邪魔した時のアレかい? アレは少し昔の事思い出してただけだよ。さとうちゃんの家の匂いに覚えがある気がしてね。」 「………そう」 叔母さんの部屋の匂いは嫌というほど知っている。 男を連れ込んで、人の欲望を全部受け入れる、熱の籠った汚れた匂い。 嫌な予感がした私は適当に会話を打ち切りたかったが、鬼はそれを許さなかった。 「いやあ、懐かしい記憶だから思い出すまでずいぶん掛かっちゃったよ。 何せ鬼になる前の記憶だからね。 人間だったころ、色狂いの父が信者の女に手を出した時も確かにああいう匂いが」 「休むから黙って」 嫌な予感は的中した。なぜ好き好んでコイツの汚れた家庭の話を聞かなければならないんだ。 私は鬼に黙れと命じてベットに倒れこんだ。 手癖でベットの脇に置いていたクマのぬいぐるみを握ろうとしたが、伸ばした手は空を切る。 そうだ、あのぬいぐるみは叔母さんの部屋に置いてきたのだった。 万一叔母さんが部屋に戻ってきた時のため、万一他の誰かが見ても悟られぬため…… いや、殆ど願掛けに近かったが、なんとなくあのぬいぐるみはあの部屋に置いてこなければならない気がした。 (しょーこちゃんは強いなあ。) 先ほど電話で話した友人を思う。 生前は家族を疎み、理想の王子様に逃避していたはずの彼女だが、 先ほどの彼女に逃避の色は無く、ただひたすらに私に向き合ってきた。 きっと、すでに家の事は吹っ切れたんだろう。 私は吹っ切ったはずだと思っていたが、しおちゃん抜きで叔母さんとまた向き合うことを考えると気が重かった。 私は空を掴んだ腕を組んで、瞼を閉じる。 人形はもういらない。 しおちゃんに会いたい。 甘い幸せに身を浸したい。 私は精いっぱい、瞼の裏にあの天使の姿を浮かべて夜を待った。 《アーチャー。俺の願いはね、血肉まで共になった彼女とまた会う事なんだ! 地獄でもいい、俺の体の中でもいいから彼女とまた会いたい、それが俺の聖杯に掛ける願いなんだよ!》 予選期間中、高層ビルの屋上で俺はアーチャーのサーヴァントと対峙していた。 あの夜の事は鮮明に覚えてる。 他のサーヴァントにも色々話したけど、いい返事がもらえたのは彼ぐらいだったからね。 《お前のそれが愛だと言うのならば、なぜ相手を己に縛り付けようとする!》 声を荒くしてそう答えながら彼は手元の銃をこちらに向けて針のような弾丸を連射した。 俺は返答が嬉しくて、扇で針を弾きながら答えた。 《そりゃあそうだろう、愛する相手とは結ばれるモノさ。 俺の心臓を脈打たせてくれた、俺に感情を与えてくれた彼女に会いたい。 それってそんなにおかしいモノかな?》 アーチャーはカードリッジを入れ替えながら、俺から距離を取ろうと駆ける。 《お前の気持ち、少しだけわかるよ。》 追おうとした足が、彼の返答に一瞬止まった。 心臓は一厘(いちりん)も動かなかったし、体温も全く変わらなかったけど、 身体が喜びで震えて止まったんだ。本当だよ? 《僕も自分の欲しい居場所すらわからず、彼女に会うまでむやみに手を伸ばすだけだった。 彼女が僕に帰る場所を、家族を与えてくれた。そんな彼女の翼となりたかった。》 《なんて奇遇なんだ》 数瞬後、声は振り返ったアーチャーの背後から聞こえた。 当然だ。例え一瞬遅れた所で俺は彼より早かった。 瞬く間に俺が彼の背後に回ったことにすら気づかず、彼の声は星空の下に虚しく響いた。 《俺たちは一緒なんだよアーチャー!》 彼に親しみを込めて、俺は彼の首元に鉄扇を振った。 彼の首から鮮やかな血の花を咲かせるはずだった俺の鉄扇は、しかし虚しく空を、いや雷を切った。 何が起こったか、考える間もなかった。 手が痺れる。振り返った彼から確かに息遣いを、心臓の鼓動を感じる。 実体は確かにそこに存在するが、触れると溶ける氷に触れたみたいだ。 《霆龍玉!》 アーチャーのノーマルスキルが炸裂する。 彼が俺に伸ばした左手から、巨大なプラズマ球が発生した。 俺は紙一重でそれを避けることができたが、彼は勢いづいたようだ。 《お前も僕と同じだというのなら、なぜ相手の願いを、幸せを尊重してやれない!》 右手の銃を構え、彼は吠える。 どうやら調子に乗せてしまったようだ。 結局俺には勝てないのに、可哀そうなことをしてしまった。 五本束なった針が銃口から放たれるのが良く見える。 楽にしてやるべく、俺も血鬼術を構える。 《貫け!》 《血気術 凍て曇》 一つの矢のように束ねられた針が、迫る。 俺が放った氷霧を貫き、俺の鉄扇をすり抜け、しかし俺の額をすり抜けず突き刺さった。 刺さったのは5本のうち1本だけ。今わかった、どうやら彼には己や弾丸を雷に変えてすり抜ける能力があるようだ。 息づいている実体があるのならば、酸素と共に俺の血気術を入れてもらおう。 そう思った俺の考えをあざ笑うかのように、アーチャーを覆った白い氷霧が雷霆のごとく 青く光った。 《迸れ!蒼き雷霆よ(アームドブルー)! 極楽へ向かう魂に憑き纏い、張り付く氷を解かす雷となれ!》 アーチャーから迸る青い雷撃が、彼を覆う氷霧を振り払い俺の頭部の針へ命中。 痺れを感じる暇すら無く、強力な雷撃による熱膨張で俺の額は破裂した。 《僕はただ、彼女の声を聞きたいだけなんだ。》 《なるほどなるほど、それが君の聖杯に掛ける願いなんだね?》 《!》 《なんて奇遇なんだ!》 頭が割れて脳みそが垂れていることも、俺を見たアーチャーの瞳が毅然として此方を睨むことも気にせず、俺は月の元に吠えた。 虚無を埋めるため、無節操に手を伸ばし、最後の最後に“愛”というピースを手に入れた同士。 あらゆる可能性を呑み込みながら、ただ一つのみの器を待ち望む界聖杯と同じ、俺の仲間がこんなところにいたなんて! 高層ビルの屋上で、真夏の空気が絶対零度の寒気を纏う。 雲一つない夜空の元に、月よりも眩い雷が迸る。 どうやら予選中だけあって、互いに全力は出していなかったようだ。 今日は長い夜になる。少し欠けた月の下、雷霆と冷気が激突した。 「家族…家族ねえ」 俺は机の上に置かれたさとうちゃんの住民票を手に取り、まじまじと見た。 さとうちゃんはまだ己の叔母が聖杯戦争の参加者であるという客観的な証拠を手に入れていないはずだが、部屋に入った時から確信しているようだ。 血の繋がりというものは、知らぬ者にはわからぬ言語として成立しうる。 叔母宅から出る時のさとうちゃんを思い返す。 《さとうちゃん、この熊のぬいぐるみ忘れてるよ。》 《置いといて。》 《なんで?このぬいぐるみ、結構好きだったろ?》 《もし叔母さんが見れば、わかってもらえるから。》 俺があの猪頭の彼と琴葉が親子だと分かったように、さとうちゃんも客観的とは言えない証拠で叔母の現在を悟ったんだろう。 ああ、俺はもう叔母が召喚したサーヴァントがわかっている。 十中八九、俺の主であった無惨様だ。 わざわざ家を出る時にカーテンを取って窓を開けると言うことは、日光と換気で証拠を隠滅できる鬼であり、更にそんな慎重に証拠を隠滅しようって時にカーテンを破る強い鬼は無残様くらいだからね。 「ふーむ、どうしたものかなあ」 さとうちゃんの叔母のサーヴァントが無惨様であることは、さとうちゃんにも伝えていない情報だ。 確かに俺と同じ日中活動できないサーヴァントであり、日中の襲撃を警戒する必要はないがそれは向こうも同じこと。 裏を掻けず実力に劣る点で、俺は圧倒的に不利と言える。 さとうちゃんにとって俺の心証はあまり良くないようだし、もし彼女の叔母が戸籍上の娘を可愛がってさとうちゃんを勝たせるべく立ち回ったら、俺は切り捨てられて無惨様がさとうちゃんのサーヴァントとなる可能性も高い。 生前だったら無惨様のために命を捨てることも構わなかったが、今は困る。 しのぶちゃんにもう一度会わねばならないのだ。 この気持ちは、さとうちゃんや雷霆のアーチャーのようにだれにも止められない。 幸い、同盟者としては友人の雷霆のアーチャーが確保されている。彼女の叔母については、残された衣服から推定される背丈の彼女の血縁者が、叔母だけである裏を取った。俺なら琴葉とその息子のように見分ける自信がある。 上手い事俺だけが接触して、切り捨てられぬようにうまく立ち回るか、或いは。 (こっちが切り捨てるって言うのも、アリかもなあ) 自分は無惨様とそのマスターを把握しているが、無惨様はまだ自分を把握していない。無惨様は強い、現在の優位が生きているうちにこちらから仕掛けるべきかもしれない。 まあ、なんにせよ動くのは夜になってからだ。 「しかし“可能性の地平線”だというのにここまで縁が集うとは面白い… いや、無為無差別だからこそ縁の強さを無視できないという訳か。」 既に二組の主従が判明しており、マスターはこちらのマスターの血縁者と友人。 血縁者の方のサーヴァントは、俺にその血をくださった“元主”だ。 “界聖杯”に存在しないはずの自我を見出してしまいたくなる。 瞼を閉じて、俺に感情を与えてくれた彼女を思い浮かべる。 さとうちゃんも雷霆のアーチャーも、愛のためなら過去と戦える。 俺も、鬼として空虚に過ごしてきた苦い時と戦う時が来たのかもしれない。夜が近づくのを感じながら、俺はそう思った。 【北区・松坂さとうの住むマンション/一日目・午後】 【松坂さとう@ハッピーシュガーライフ】 [状態]:健康、仮眠中 [令呪]:残り3画 [装備]:なし [道具]:鞄 [所持金]:数千円程度 [思考・状況] 基本方針:しおちゃんと、永遠のハッピーシュガーライフを。 1:どんな手を使ってでも勝ち残る。 2:しょーこちゃんとは、必要があれば連絡を取る。 3:叔母さん、どこに居るのかな。 [備考] ※飛騨しょうこと連絡先を交換しました。 ※飛騨しょうこのサーヴァントが童磨の言う"雷霆の弓兵"であると当たりを付けました。 ※本名不詳(松坂さとうの叔母)が聖杯戦争に参加していると当たりを付けました。 【キャスター(童磨)@鬼滅の刃】 [状態]:健康 [装備]:ニ対の鉄扇 [道具]:なし [所持金]:なし [思考・状況] 基本方針:もう一度“しのぶちゃん”に会いたい。 1:日没を待つ。それまではさとうの“感覚”を通して高みの見物。 2:さとうちゃんの叔母と無惨様を探す。どうするかは見つけた後に考えよう。 3:雷霆の弓兵(ガンヴォルト)との再会が楽しみ。 [備考] ※予選期間中にアーチャー(ガンヴォルト(オルタ))と交戦しています。さとうの目を通して、彼の魔力の気配を察知しました。 ※鬼同士の情報共有の要領でマスターと感覚を共有できます。交感には互いの同意が必要ですが、さとうは索敵のために渋々受け入れています。 ※本名不詳(松坂さとうの叔母)と鬼舞辻無惨が参加していると当たりを付けました。本名不詳(松坂さとうの叔母)は見ればわかると思ってます。 時系列順 Back 天秤は傾いた、――へ Next みなしご集う城 投下順 Back 天秤は傾いた、――へ Next みなしご集う城 ←Back Character name Next→ 025 深海のリトルクライ 松坂さとう 052 ガラテアの螺旋 キャスター(童磨)
https://w.atwiki.jp/actors/pages/14845.html
マイケル・アーニーをお気に入りに追加 マイケル・アーニーのリンク #blogsearch2 マイケル・アーニーとは マイケル・アーニーの96%は希望で出来ています。マイケル・アーニーの2%はカルシウムで出来ています。マイケル・アーニーの1%はツンデレで出来ています。マイケル・アーニーの1%は祝福で出来ています。 マイケル・アーニー@ウィキペディア マイケル・アーニー マイケル・アーニーの報道 【イベントレポート】「ゴーストバスターズ/アフターライフ」NYプレミア、日本語版声優の渡辺直美も参加 - 映画ナタリー 『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』ホラーを愛する期待の俊英、マイケル・チャベス監督にインタビュー(MOVIE WALKER PRESS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『死霊館』最新作のネタ元 悪魔の肉声を収録!? 実在の事件関係者が証言する特別映像(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 マイケル・アーニーのキャッシュ 使い方 サイト名 URL マイケル・アーニーの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ マイケル・アーニー このページについて このページはマイケル・アーニーのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるマイケル・アーニーに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/horserace/pages/3495.html
ブレンニューライフをお気に入りに追加 ブレンニューライフの情報をまとめています。リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。 ブレンニューライフ <保存課> 使い方 サイト名 URL ブレンニューライフ <情報1課> #bf ブレンニューライフ <情報2課> #blogsearch2 ブレンニューライフ <情報3課> #technorati ブレンニューライフ <報道課> 幻のブレンデッドスコッチウイスキーから新年のご挨拶|中国に伝わる神獣「白澤」をあしらったデザインボトル『ジョン・ウォーカー&サンズ キングジョージ5世 ニューイヤーボトル 2022』登場 - PR TIMES ブレンニューライフ <成分解析課> ブレンニューライフの59%は言葉で出来ています。ブレンニューライフの31%は希望で出来ています。ブレンニューライフの6%は時間で出来ています。ブレンニューライフの3%は黒インクで出来ています。ブレンニューライフの1%は罠で出来ています。 ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/petit-blythe/pages/105.html
バターケーキアフタヌーン/赤頭巾 2005年7月発売 可動ボディ 眠り目 目 白目部分:白目 黒目部分:緑 黒目位置:正面 肌 普通肌 髪 色:明るめの茶 前髪:あり 髪型:ロングの外ハネパーマ 長さ:腰の辺り メイク アイシャドウ:イエロー チーク:淡いピンク リップ:ピンク 足のペイント 白のニーハイソックス(裏側の腿の辺りに赤いリボン)+こげ茶のストラップシューズ 服・小物 ワンピース、赤い頭巾、赤いケープ、狼の指人形、バッグ、紙製のジャム、紙製のケーキ、スタンド コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/plume-feather/pages/384.html
名前「シリス・スターライト」Neme【Syrris-Starlight】 読み〔しりす〕 主演&出演作品リスト 色設定リスト 参考資料リスト 称号『』『』『』限定称号『』 本名『』FullName【--】 名前の由来『』通称〔愛称〕 性別:男性 種族:不明 種類:大英雄 ―特殊能力一覧― 核石―コアストーン― エレメント『』『』 ―主な武器一覧― 守護武器『』『』 ―基本色設定― 髪色【白銀色】シルバーホワイト 瞳色【紺碧色】&【銀色】ブルーアシード+ライトグレー 肌色【雪肌】 一人称『私』 二人称『お前、貴様』『多種多様』 ―職業一覧― 階級: コードネーム『【】』 性格:厳格で頑固。 行動:堂々とした態度で常に相手を寄せ付けないオーラを纏い、腕組みしながら行動している ―特徴一覧― 髪形:癖っ毛混じりな短めのセミロングヘアー、後頭部付近で纏めており、揉み上げは少し長い 服装:片耳ピアス、厚手なロングコート、薄手なタートルネックべスト、二重式パンツ、革製ブーツ 瞳形:きりっとした少し大きい瞳、吊り目寄りの切れ長、睫毛が長い 肌質:女性の様に美しい真っ白い肌 ―身体設定一覧― 表情:眉間に皺寄せた険しい顔、怒り眉毛 体格: 外見年齢:28歳〔本来年齢:歳〕 身長:186㎝ 体重:75㎏ 好きなモノ:果実、木の実、野菜(強いて言えば自然の恵み) 嫌いなモノ:馴れ合い 属性:光、闇系全般 耐性:闇、光全般 ―技一覧― 声優CV: 歌手CV: ―基本台詞― 『……私はシリス、シリス・スターライトだ。馴れ合いはご免だと言いたい所だが…、まぁ、宜しくな。』 『』 『うちの馬鹿弟が世話を掛けたようだな…、すまぬ。』 『』 目的: ―所持品一覧― ―貴重品一覧― ―関連人物一覧― エレキ・スターライト…弟 ヴォイド・アクアマリン…古き友 ナナ・チェリーブロッサム…仲間 クロス・ガンフレイム…仲間 ルイーネ…??? ―コラボ関連人物一覧― 外伝要素: コラボ要素: オリジナル作品『――』 コラボ作品『』 創作者名「流星群 輝流」or「ヒカルン」 創作協力者名「なし」 ―詳細情報一覧― 幾多の伝説を残した大英雄が一人で『????』と云われている者。種族は麒麟族とされている。 過去に〝????〟…、詳しい事は不明である。