約 3,374,590 件
https://w.atwiki.jp/jp-summons/pages/585.html
あびす パーパルディア皇国の竜騎士。皇国が占領したアルタラス島の防空部隊に配属されていた。 すでに皇国は日本国と戦争状態に入っていたが、彼の配置されたアルタラス島は前線から遠く、彼は同僚1騎と共にいつもと変わらぬ哨戒飛行を行っていた。晴れ渡る青空、澄んだ空気を体に浴びつつ飛行していた彼は、眼下の海面に見慣れぬ船が数隻浮かんでいるのを発見した。それらは灰色一色で、皇国の魔導戦列艦より遥かに大きかった。 この異様な船団が敵であることに気付いた彼は、仲間と共に魔信で司令部に通報しようとしたが、それより早く眼下の敵艦 — 日本国海上自衛隊のイージス護衛艦「きりしま」「あたご」の艦砲が彼らを撃ち落とした。 アビスとその同僚はワイバーンロード共々ばらばらになって海に落下し、絶命した。 彼ら2人は後にアルタラス島の戦いと呼ばれた戦闘の、最初の犠牲者となった。 余談だが、パーパルディア皇国海軍の竜母には同名の艦が存在している。 関連項目 登場人物|パーパルディア皇国|ワイバーンロード ※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント 名前 ここを編集 〔最終更新日:2019年03月13日〕
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/473.html
「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。依頼内容は「ネタバレ部分の削減」です。 テイルズ オブ ジ アビス 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 北米版について テイルズ オブ ジ アビス(3DS版) 特徴(3DS) 評価点(3DS) 問題点(3DS) 総評(3DS) 余談 その後の展開 テイルズ オブ ジ アビス 【ているず おぶ じ あびす】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ内ジャンル名 生まれた意味を知るRPG) 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売元 ナムコ 開発元 ナムコ・テイルズスタジオ 発売日 2005年12月15日 定価 7,140円 プレイ人数 通常 1人戦闘 1~4人 レーティング CERO 全年齢対象 廉価版 PlayStation 2 the Best2007年6月28日/2,800円 判定 賛否両論 ポイント 3Dテイルズの革命となる「フリーラン」初採用どこまでも人間臭い主人公ストーリー関連は完全に賛否両論ご都合主義が目につく倫理観 明らかにVIP扱いされている一部のキャラ テイルズ オブ シリーズ 概要 テイルズ オブシリーズの10周年を記念して製作された作品。略称は『TOA』『(ジ)アビス』。 プロデューサーは吉積信、キャラクターデザインは藤島康介、開発メンバーはシンフォニアチーム。 ストーリー 世界は、預言(スコア)に支配されていた。 太古の時代、偉大なる譜術士ユリア・ジュエが世界の滅亡から逃れる為に詠んだとされるそれは、惑星オールドラントに於いて絶対の存在となった。世界で起こるありとあらゆる事象を的確に詠み、その通りに生きていれば未曾有の繁栄が約束される、完全なる世界の指針。多くの人々は普段の生活から預言に依存しており、その先にさらなる人類の繁栄が在ると信じて疑わなかった。また、民衆だけでなくキムラスカ・ランバルディア王国、マルクト帝国の二大国家の王政すらもこの預言無しでは機能しない。世界は、預言とそれを託すローレライ教団により事実上操られていた。 しかしそれは、たとえ大勢の犠牲や凄惨な悲劇が詠まれていようとも、それらを実行せねばならないという事でもあった。預言から外れてしまえば、来るべき繁栄が失われてしまうからだ。 そう、かつて繰り広げられたキムラスカ・マルクト両国による「ホド戦争」の数多の惨劇も、勃発から停戦に至るまで全て預言に詠まれていたに過ぎなかった。 こうして預言は数多の人間を導き、同時に見捨てていった。 そうして築き上げられた繁栄の裏では、預言の犠牲となった者たちによる世界改革の計画が密かに進行していた... キムラスカ・ランバルディア王国のファブレ公爵の子息で王位継承権を持つルーク・フォン・ファブレは、両親や使用人兼親友のガイ・セシルと共に不自由なくも退屈な日々を送っていた。 ある日、屋敷を訪れたローレライ教団の主席総長で、ルークの剣術の師匠でもあるヴァン・グランツと共に中庭で剣術の稽古に勤しんでいた時、ヴァンを狙った謎の少女の襲撃を受ける。とっさにヴァンを庇ったルークだが、超振動と呼ばれる共鳴現象により少女共々遠い異国の地、マルクト帝国に跳ばされてしまう。故国に帰るため、やむを得ず渋々謎の少女・ティアと協力するルーク。しかしそれは、彼に待ち受ける過酷な運命の序章に過ぎなかった… 特徴 「FR-LMBS(フレックスレンジ リニアモーションバトルシステム)」 『テイルズ オブ シンフォニア』の「ML-LMBS(マルチライン リニアモーションバトルシステム)」の進化形で、アクション要素がより強くなり、戦闘自由度も増した。 大きな進化は、L2ボタンを押すとラインに関係なく戦闘フィールドを自由に動ける「フリーラン」が採用された事である。いちいち敵をターゲティングしてラインを切り替える必要が無くなり、敵に挟まれた状態からの脱出や遠く離れた味方への援護などが容易となり、戦略が大幅に増した。 ただしフリーラン状態では一切の攻撃が出来ず、敵からのダメージが全てクリティカルヒット(1.5倍)になる。 また、標準システムとなっている後の作品と違い下記するADスキルのひとつとなっており、これを外すと「シンフォニア」と同様の操作になる。 「FOF(フィールド・オブ・フォニムス」 属性の付いた術技を使うことで、戦闘フィールドに属性に対応したサークルが現れる。 サークルには段階があり、最初は色が無い(無色FOF)が、対応する術技を使うたびに4段階まで溜まるとサークルに色が付く(有色FOF)。これの上で特定の術技を使うことで「FOF変化」が起り使用した術技が「FOF技」にパワーアップする(例:魔神剣 → 魔王炎撃波)。 ただしあるアイテムを術技に装着すると、無色FOF上でもFOF変化を起こす事が可能になる。 「C(キャパシティ)・コアとADスキル」 C・コアは装備品の一種で、装備しているとレベルアップ時に上昇するパラメーターにC.コアそれぞれの能力値が上乗せされ、同時にボーナスがマスク値として蓄積される。 ボーナスが一定値に達すると「ADスキル」(他のゲームに於けるスキルと同義)を修得できる。 前述のフリーランやオーバーリミッツと秘奥義はADスキルのひとつになっており、修得しなれば使用できない。 ただしフリーラン含む一部のスキルは、例外的に一定LV以上になれば自動的に習得する。 「FSチャンバー」 FSチャンバーは術技に装備するアイテムで、装備した術技に様々な効果を追加する。 チャンバーには幾つか種類があり、効果や威力を上昇させる「カーマインチャンバー」・発動直後の硬直時間の減少や効果時間を延ばす「コバルトチャンバー」・HP回復効果や盗む効果を付与する「グラスチャンバー」・無色FOFでもFOF技に昇華できる「サンライトチャンバー」の4種類が存在する。 チャンバーを装着すれば無条件でその効果が発動する訳ではない。最初は発動率が設定されており、チャンバーを装着した技を使用した回数に応じて発動率が上がっていき、100回使用すると必ず発動するようになる。 それぞれの技に装着できるチャンバーは一種類のみ。 ミュウアクション 移動中、序盤で同行する「チーグル」と呼ばれる小動物の「ミュウ」に様々なアクションをさせて仕掛けを解いてゆく。従来で言う「ソーサラーリング」の役割。 最初は火を放つだけだがシナリオを進めると新たなアクションを習得する。本編中自動で入手するのは2つだけだが、サブイベントや更なる探索によって習得できるアクションやパワーアップを果たす事が可能。 ミュウも単なるアクション要員のみならず、主人公であるルークを誰よりも慕い、彼の心の支えとして随所で活躍する。 「タウンリンク」 作中、殆どの店舗の品揃えや値段等が、シナリオの進行やサブイベント、特定の称号等によって緻密に変わる。 品揃えの変更自体は他のRPGや従来シリーズでも時々行われているが、本作の場合はゲームバランス調整の他にも、世界情勢や各地の流通・経済状況等を示す役割も果たしている。 たとえば様々な食材の産地である農村では食材が安いが、遠く離れた僻地の街等では同じ食材でも値段が跳ね上がったり、街の流通を活性化させるイベントをこなすと街中の商品の価格が下がったり、キムラスカ、マルクト両国に属さず自治を認められた流通拠点では両国よりも値段が安めな傾向がある等(*1)。 さらに、中盤のとある出来事の最中は世界中で武器や防具に特需が発生し、各地で多くの武具が売り切れ状態になる。 また売価が跳ね上がるので、序盤のうちに武器を買い込み、一気に売り払うことで財を成せるというリアリティある光景にも遭遇する。 交易品と「ディンの店」 シリーズでもお馴染みの合成システムで、フィールド各地に点在している「探索ポイント」で入手できる交易品と呼ばれるアイテムを「ディンの店」に一定額のガルド(金額)と共に持ち込み「作成依頼」をするとそれに応じたアイテムや装備品が貰える。 交易品にはそれぞれレベルが設定されており、納品していく毎に投資レベルが貯まっていき、一定以上ポイントが貯まるとより強力な武器やアイテムが合成品にラインナップされるようになる。一部のアイテムなどは特定の交易品を納品する必要がある。 このレベルを最大まで上げ、追加の交易品や多額のガルドが求められるが貴重なアイテムが手に入る「特別な依頼」が出来るようになる。 ただし、「特別な依頼」以外は完成するアイテムはランダム。 料理システム 基本的な部分は『シンフォニア』ベースだが、本作ではそれらに幾つか改変や追加が行われている。 食材ごとにメンバーの好き嫌いがあり、好きな食材を入れるとその分効果が上乗せされ、嫌いな食材を入れると一部の効果が下がる。 熟練度が一定以上まで上がると追加の食材を使って効果を更に上げられるのは『シンフォニア』と同じだが、本作ではキャラクターによって様々なアレンジ料理を作るようになる(*2)。 料理の熟練度が一部のサブイベントの会話に影響したり料理絡みのフェイスチャットが増加していたり、熟練度に応じた各キャラの称号習得も1つのイベントになっているなど、よりキャラクターの個性を色濃く反映したシステムとなっている。 称号 本作の称号は、基本的にフィールドやマップ移動時に効果を発揮する。フィールドで立ち止まっているとHPなどが回復する、店での売価などが変わる、料理が必ず成功するようになるなど。 戦闘中やステータスの成長などに効果が及ばなくなったので、『シンフォニア』にあった「成長率を無駄にしないため、レベルアップ直前を見計らって称号を付け替えなければならない」などの問題点が改善された。 オーバーリミッツの仕様 『シンフォニア』から実装されたシステムだが、様々な改善がなされている。 敵の攻撃を受ける事で貯めていたマスク数値(*3)がこちら側から攻撃する事でも貯まるようになった他、任意に発動出来るようになった。 こちらが敵を吹き飛ばした際のダメージは「1」固定だが、敵がオーバーリミッツを発動した際は通常攻撃一発分に相当するダメージを受ける。ただし、敵味方共にこのダメージで戦闘不能にはならない。 発動の際自分の周囲の敵を吹き飛ばしダウンさせる効果も付与された。一部の重い敵は吹き飛ばないが、それでも確実にのけぞらせる事が出来る。 『シンフォニア』では殆ど把握できなかったマスク数値がゲージという形で可視化され、オーバーリミッツ状態の持続時間も分かるようになった。 マスク値が最大になると表示が変わるが、この状態のままオーバーリミッツにならず戦闘を4回行うと半減するという仕様も追加され、長い間オーバーリミッツ寸前の状態を保てなくなった。 細かい点だが、敵のオーバーリミッツのマスク値が満たされた場合小さいながら効果音が鳴るようになり、敵のオーバーリミッツも予測可能になった。 評価点 主人公・ルークの繊細かつ丁寧な心理描写の完成度の高さ 本作での評価の大半はルークの人物描写が占めているといっても過言ではなく、後の作品を含めても根強い人気を誇っている。 最初は粗暴でわがままな一面を多く見せる彼だが、中盤で起こした罪に苦悩しながらも自分自身の生まれた意味を知り、揺るぎない自分自身を手にする流れは見応えがあり、プレイヤーをぐいぐいと引き込んでくる。 最初は周囲に引っ張られてもなお頼りなかった彼が様々な経験を重ね、やがて自ら仲間達を引っ張るに足る頼もしい青年となり、かつて自らを利用し、否定した者達に毅然と立ち向かう姿は必見である。 粗が多いが纏まりの良いシナリオの大筋 シナリオは、細かい部分を見ると粗が多い(後述)ものの、大筋の部分についての評価は極めて高い。 一筋縄ではいかない行動理念や背景を持つ六神将の面々との対峙、預言や過去の大戦がもたらす数多の因果、そこから脱却して「預言に頼らず自分で未来を選択する世界」を目指す事の困難さ等、見どころは数多い。 細かな部分の会話も作り込まれている。道行く街人の会話パターンもシナリオの進行や話しかけたキャラによって都度都度変わる。 その他、パーティーを分割して進行するイベント時の台詞や発生スキット等も使い回しがさほど見られず、ちゃんと別個の会話やイベントが作られている等、見ていて飽きない。 また、本作のパーティは従来作と違い「互いの利害が一致しているから」「同行しているのはあくまで立場上に過ぎない」といった動機で加入するメンバーが多く、全体的にメンバー同士が無意識にある程度の距離を置いて接している感が強い。 だが閉塞的な雰囲気であるかと言われればNOで、従来作には無い雰囲気やある程度の距離感があるからこその落ち着いたやり取りが多いのもまた魅力となっている。 エンディングのつくりもシリーズの中では独特で、一見すれば感動のハッピーエンドなのだが、最後のシーンで渓谷に現れた青年は誰なのかという議論は今現在でも続いている。 それ以前の描写や世界観等から推測は出来るものの断言する決定打には至らず、「比較的信頼できる見解」が公式側から提示された以上の進展は無い。 読み応えのある「あらすじ」機能。 いつでもシナリオを確認できる機能で、昨今のシリーズに搭載されているが、本作では『レジェンディア』から日記調のタイプが継承されていて、淡々とシナリオの流れを説明するあらすじとはまた違う読み応えがある。 本作ではルークの日記という設定でシナリオをルークの視点から綴っている。誰にも見られない日記だからこそ明かされる彼の本心が赤裸々に暴露されており、本編だけでは分からない些細な彼の一面を垣間見る事が出来る。 本作はシナリオが長い分あらすじの頁も多く、これだけでも結構な量となる。忘れられがちだが、一読してみるとより彼の心情について理解を深められるだろう。 また、後述する通り本作のシナリオは人間関係や世界観が複雑なのだが、それらを分かりやすく要約している為、本編のやりとりで分からずともこちらを見れば無理なく理解出来るつくりになっているのもありがたい。 より手軽になったダンジョン攻略 一部の広大なダンジョンの最奥部に特殊なアイテムを消費して一気にダンジョン入り口まで脱出できる機能の記憶陣(セーブポイント)が追加され、戻る際の手間が大きく減った。 該当アイテムは入手法が限られてはいるが、基本的にダンジョンの道中で一個は必ず手に入るよう配置されている為、二度目以降訪問する必要性が薄いダンジョンに於いては入手について困ることはない。 進化したグラフィック 『シンフォニア』から格段に進化している。藤島氏の元絵の雰囲気をほぼ完璧に再現できるまでに進化しており、質で言うなら次世代機の作品である『グレイセス』と比べても全く見劣りしない。 グラフィックの質のみならず動作なども大きく進化しており、イベント描写で見ても『シンフォニア』では殆ど無かった剣戟や激しいアクションシーンが多々取り入れられイベントでの臨場感が大きく増した、 キャラクターの仕草や表情のパターンも多彩になり、その場に合った仕草をするようになった事で『シンフォニア』であった「同じ動作ばかりしている」という問題も解決した。 戦闘中の魔法エフェクトやFOF技、秘奥義の演出もかなり派手になり、効果音も合わさって迫力も増している。 随所で挿入されるムービーも大幅に進化している。 『シンフォニア』ではムービーが追加されているPS2版でも数は少なめで個々の時間も短く、キャラクターが喋るシーンもほとんど無かった。 しかし、本作ではほぼ全てのムービーで多くの登場人物が喋り、シナリオの山場では長時間に渡るものも多く出ており、さながらアニメ映画を観ているかのような臨場感がある。 キャラクター以外の描写・演出も見物。陸上装甲艦や飛空艇の質感は見事の一言に尽き、本作のシナリオを盛り上げる要素としては申し分ない。 調整が不充分ながらも、戦闘システムそのものは評価されている。 特にフリーランの追加は好評で、以後の3Dテイルズにも更なる調整や進化を遂げつつ受け継がれる事となる。 敵の行動に関しても以前の作品では見られない特徴的な挙動が多い。 特定の雑魚に弱点となる行動を当てると体が小さくなってパワーダウンしたり(*4)、術を当てると大きく吹き飛んで通常のダウンとは違うダウンになり、物理防御が下がりつつ長時間無防備になる、など。 取得グレードの内訳が戦闘終了後のリザルト画面で確認できるようになり、効率的なグレード集めの為の戦闘スタイルの研究などがしやすくなった。 取得グレード自体も『シンフォニア』からある程度増え、グレードが上がる行動も増えている為集めやすくなった。 BUMP OF CHICKENによる主題歌『カルマ』の評価が非常に高く、なかでもとあるイベントで流れるアレンジ版は歌詞・展開との相乗効果もあって人気がある。 ゲーム中で用いられた『カルマ』の各アレンジ版はBOCのボーカルである藤原基央氏が作曲した。 藤原氏は他に、タイトル曲とそのアレンジであるラスボス戦の曲、加えて劇中の重要要素である譜歌も作曲している。これはオリジナルの発音言語を作って、「それぞれが曲として独立していて、組み合わせると1つの曲になる」というもの。 この設定はラスボス戦でルークとティアをパーティーに加えた際に発生するイベントに関わっている。この時の演出もまた評価が高い。 少々逸れるが、この時パーティーにルークとティアが居ない場合だと、トップにしたキャラクターとラスボスとの小イベントに変わるが、これも既存の台詞の使い回し等ではなく、大元の展開こそ同じだが全員分しっかりイベントが製作されている。 また、『カルマ』は『テイルズ オブ』シリーズの主題歌でありながら音楽ゲームでは同社の『太鼓の達人』はともかく、セガの『maimai』やバンナムと対立関係にあるコナミの『GITADORA』『pop n music』や、果てはブシロードの『BanG Dream! ガールズバンドパーティー』にもカバー版が収録されている人気っぷりで、そのこともあってか「ゲーム自体は知らないけど、曲だけは知っている」という現象も起こっていると言えよう。 ちなみに、太鼓の達人には本作そのもののBGMメドレーも収録されている。 BGMもオーケストラ風の楽曲が多く使われており、質の高さやバリエーションの数等で評価が高い。 本作のシナリオをこれでもかと彩る重くも切ない曲から、陸上装甲艦で移動する際の重厚かつ壮大な曲などが多くを占める。 だが、打って変わって明るいカジノや各シリーズ作品のアレンジ曲のメドレーで構成される闘技場でのエキビションマッチ…等々、シチュエーションにぴったり合った曲構成もまた魅力的。 大容量化に伴いやりこみ要素も大幅に増量。 サブイベントが非常に多く、長期間、何度にも分けて繰り広げられる「シリーズもの」も少なくない。本編や世界観の核心に触れたり、有用な称号や便利なアイテム等が得られるものも多く、攻略面で見てもこなしておいて損は無い。 シリーズお馴染みの闘技場ではイベントが大量に追加された他、団体戦では4人パーティで参戦可能となった。特にエキビションマッチではシリーズBGMのアレンジメドレーが流れる中過去のシリーズキャラ達と4対4の戦いが繰り広げられる。 ミニゲームも「テイルズ オブ ドラゴンバスター」「迷路屋敷」を筆頭に、腰を据えてやり込める程のボリュームを誇るものが多数用意されている。 「ソードダンサー」「魔剣ネビリム」等、『シンフォニア』から引き継いだものもちらほら登場する。 賛否両論点 本作でのルークに対する処遇や扱いに対する描写は賛否が大きく分かれる。 ゲーム中盤でルーク達はとある大事件を起こすのだが、この事件に関する処罰が全くないままにエンディングを迎えてしまう。 この点について一応不問となった理由は明かされているのだが、それを差し引いても事件の規模を考えると方々の対応が甘すぎるのではないかという意見が根強い。 ただ、本当に処罰を受けさせようものなら処刑や国外追放、投獄なども考えられる話であり、ゲームの進行に影響が出てしまうことは不可避であることを考えると致し方ない点もある。 この中盤の事件についてはイベント描写も含め、本作最大級に賛否が割れる点でもある。 + 中盤の事件について。ネタバレ注意 当該中盤の事件は簡単に言えばルークが1人で超振動を起こすことが出来る体質を利用し、1つの都市を壊滅させるといったものであり、彼に親身になって接していたヴァンは自身の計画を成就させるべく、記憶の無いルークに長年優しく接して自身に依存させ、前述のように巧みな話術でルークが周囲に相談する(情報を漏らす)ことを阻止し、尚且つ余計な疑問を抱かず計画に乗るように誘導し都市を崩壊に導かせた。 この一連の流れは、ルークが生まれる前から入念に計画されていたものであり、ルークはまんまとその計画に乗せられてしまっただけであり、ルークが実行者であることは確かだが、 真犯人は紛れもなくヴァンであり、ルークが首謀者のように非難される必要は全くない。 街を救うために使ったつもりの力で逆に街を滅ぼしてしまった状態で、信頼していたヴァンからも用済みとして見捨てられた中で、仲間にどのようにするのかと問い詰められたとしても冷静な判断など不可能といえる。 この状態でルークは「俺は悪くねぇ!!」と自分に非はないと言い訳をしてしまい、仲間に見放されているわけだが、直後に泣き崩れていることからも重責を自覚した故の反応といえよう。 一方で、ルークに責任を問い質す仲間達であるが、 実は仲間の全員にも落ち度や後ろめたい事情があり、その事件の時点では棚に上げてルークを責めていた (中には「お前がルークを批判する権利はないだろ。黙ってろ」な案件まである)ことが ルークが完全に懲りた後になって 判明する。そのため、ルークだけが一方的に責められた一方で他の仲間は暗い部分が明らかになってもお咎めや制裁が全くないという落差が大きすぎる寛大な扱いが強く批判される要素となっている。 仲間のジェイドについては「せめて相談をして欲しかった」という発言をしているが、本人も露骨な隠し事が多い上に、自分を見下したり馬鹿にしたりする言動が多々見られる中で、(演技とはいえ)親以上に親身に接してくれているヴァンを差し置いて相談することなど出来ようはずもない。寧ろルークの視点からすると一番胡散臭かったとすら言える。普段から信用されてないような言動ばっかりすると肝心な時に信頼してもらえないといういい見本である。 シナリオ全体の展開ややりとりから、この惨劇はあたかも「ルークが自らの意思で行った悪行」であるかのように扱われている節があり、上記の仕打ちも相まって惨劇以降のルークの扱いはスタッフが意図したであろう「彼への正当な糾弾」ではなく単なる「主人公いじめ」にしか見えなくなってしまっている。 また、序盤のルークの性格は問題点が目立つとはいえ、不器用なりの優しさを見せるなど曲がりなりにも長所も見られたため、序盤のルークの性格をあたかも黒歴史(*5)として切り捨てるかのような扱いを批判する声もある。 展開が展開なので性格の急変自体は仕方ないとはいえ、当時の性格のまま更生、成長させることは出来なかったのかと惜しむ意見も存在する。 ルークを見捨てた仲間達の反応については、プレイヤーによっては「非難するにしても陰険すぎるのでは」「揚げ足をとっている場合か」「後からボロを出す方が恥ずかしい」という非難をされることもある。 特に制作サイドが最も悪いとしているルークの態度とこれに影響を受けたプレイヤー、そして幼児退行や軟禁生活等ルークの事情を知っている上での問題のある仲間達の辛辣過ぎる対応・その後の落差などが長々と泥沼のような議論が続く原因となったといえる。 もっとも、彼の性格の悪さは意図されたものであり、キャラとしての芯は悪いなりに通してある方である。これをバネにしているからこそ中盤以降が光るという声も多い。 件のシーンは、スタッフの反対意見もあったらしいが「そのままの方がルークに感情移入できる」と判断され変更されなかった、という経緯もある。 性格面以外にも、彼のストーリーでの一貫性の無い立ち振る舞いに対する批判もある。 冒頭でも述べたように、本作での彼は他の主人公と異なり「ゼロに近い状態から自分なりのアイデンティティを確立するまで」を焦点に当てている為、それを確立させる最終盤になるまではシナリオの展開ごとに彼の立ち振舞いや心情が幾度も変わる。 彼の境遇を考えれば、あの状況から短時間で立ち直った事自体が奇跡のようなものであり、彼が秘める可能性や素質が垣間見える。 そして終盤になると確固たる「芯」となる信念と自我を手に入れ、周囲の批判や罵声に毅然と反論したり、如何なる強敵相手でも一歩たりとも退かない強固な姿勢を見せるようになり、名実ともに主人公然とした姿を見せてくれる。 彼の世間知らずの度合いについても違和感がある。 誇張抜きで屋敷から外に出た事が無く、必要最低限の知識以外を学んでいない為「超振動や同位体、古代イスパニア語(*6)などの専門用語はことごとく知らない」「買い物を知らない」「”海”というものを見たことが無い」などはまだわかるのだが、「ローレライ教団の導師(イオン)の名前を知らない」「第七音素という存在自体知らない」「両国の緊張状態自体を知らない」など、俗世から完全に隔離された前人未踏の地で育ったならともかく、王族の屋敷の整った教育環境にあったなら学んでいる・聞くくらいはしているだろう一般常識すら知らないのは流石に不自然な感がある。 ここについては、一応「言葉や親の顔など最低限の知識を覚えることで手一杯だった」と語られ、また他のキャラクターに説明させることで同じく本作の世界観を知らないプレイヤーに理解を促す役割も担っているのだが、「完全に知らない」というパターンの一点張りな為、設定と背景の不一致を招いてしまっている。 戦闘面は調整不足な面が見受けられる。 システムの細かな調整ができておらず、プレイヤー側に有利な要素が多いため難易度はシリーズ内でも低め。 フリーランは硬直なしに瞬間的に発動することができ、なおかつそれなりの速度で移動できるのに対し(*7)、敵の攻撃は大抵動作が鈍く周囲を回るだけで簡単に回避しつつ攻撃可能。 全周囲攻撃は厄介だがこれを使う敵は少ないうえに大概動作が鈍いので一度見ればすぐ回避出来るようになる。敵AIが雑魚からボスまでほぼ一律で近くのキャラをターゲッティングするおざなりなものなので、フリーランで近くをうろうろするだけで自分をターゲッティングさせて釣る事や空振りを狙うことも簡単。高火力 回避しにくい攻撃を両立している極々一部の敵以外は基本的にこれでOK。 ただし上述したようにデメリットもあるので、乱戦になった場合無闇にフリーランに頼るとあっというまに劣勢になってしまいがち。 譜術は基本的に発動から攻撃判定発生まで時間があり、殆どフリーランで回避可能。完全回避が困難なのは攻撃範囲が全体&ランダムな術、攻撃判定が発動と同時に足元に発生するFOF技の「フリジットコフィン」くらいである。そのため魔法攻撃を防御するマジックガードの意義がやや薄れている。 オーバーリミッツの仕様も些か強化が過ぎている節もあり、便利&手軽過ぎる壊れ技寸前にまで達している。 さらに、ゲージが「アロース」というADスキルで従来より格段に貯めやすくなっていることも拍車をかけている。このスキルでの挑発行動中は完全な無防備な上『シンフォニア』と違い途中で解除出来ないが(*8)、フリーランとの併用で解決が容易。 秘奥義の発動条件もかなり緩くなり、上記の仕様もあって普通にプレイしていても一度の戦闘で何度も秘奥義を連発出来る状況になった。難易度の低下に繋がっただけではなく『秘奥義』の希少性も下がってしまった。 ただし、2つ目の秘奥義は過去作と遜色無いレベルに複雑。お馴染みのHP制限+コマンド入力によるものやガルドを消費するものなど、普通にプレイしていてはまず分からないものばかりである。オマケに一部を除く第二秘奥義は一度の戦闘で一回しか発動できない。その分威力や範囲、追加効果は1つ目の秘奥義が霞む次元である。 他にも終盤になり上級譜術を習得するとFOF技が容易に繰り出せるようになり、「FOF技発動中は一部攻撃を除いて仰け反らなくなり、HPも0にならない」という仕様により、さらにプレイヤーが有利になる。 ただし逆に言えば敵も同じで、特に裏ボス相手に考えなしに風や光のFOFを出しているとFOF技を連発され苦戦することになる。 ADスキルは便宜上任意に着脱可能なスキルという形をとってはいるものの実際はスキルの着脱に制限がない上に習得するスキルは全部有益な物ばかりなので、縛りプレイでもしない限り外す意味がほとんどない。 本来は着脱式だったが、それによる難易度調整の期間が無かったため、このようになったようである。付け外しが出来るのはその名残とのこと。 取得条件こそ厳しいが、その気になれば全員に「一部攻撃以外に仰け反らなくなる」「通常攻撃を7回まで出せる」「一度の戦闘中一度だけ倒されても自動で復活出来る」「ガードブレイクしなくなる」等の反則級のスキルを習得させることも可能。 従来のシリーズでもこれらのスキル等自体はあるが、いずれも取得者が限られていたり、強烈なデメリットを設けることでバランスを調整していたが本作はデメリットなしで使用可能。 ストーリーやキャラクターの背景・設定はシリーズの他の作品と比べても全体的に暗くシリアス。 これは今作の魅力であると同時に人を選ぶ点でもある。上記のようにBGMも暗く重い曲が多くを占めている為、一層プレイヤーの心理にのしかかる。 人間関係や勢力図も複雑で、世界観自体も専門用語が多く、どれもが学説的かつ難解。それらが絡み合って1つの大きな問題を生み出している状況も少なくない。 政治に踏み込んだ会話も多く、難しい単語や言い回しも頻繁に出てくる。それ故なんとなくプレイしていると置いていかれかねない(*9)。 「abyss」(深淵、奈落)は作中の「魔界」の設定や、「心の底から」という意味をかけている。また「the abyss」は地獄という意味で、「地獄の物語」というタイトルにたがわず、重く暗いシナリオはあえてプレイヤーの心に直接訴えかけるように展開させているという(プロデューサーのインタビューより)。物語の展開上、直接人間が殺害されるシーンが何回もある。これについては上記の通り「プレイヤーに心の底から感じ取ってほしい」という意図からぼかすのではなく直接描写しているという。 サブキャラやモブキャラに限らず、プレイヤーが感情移入しやすいメインキャラクターにも、ストーリーを進めるにつれて理不尽で過酷な運命が待ち受けていることが明らかになる。その理不尽さを受け付けられないプレイヤーは少なくなく、クリアして『アビス』そのものに好意的な感想を持っても、多くのテイルズシリーズで前提となっている周回プレイはしたくないと感じるプレイヤーもいる。しかし、同時にこれは前述の主人公の成長に深く関わる重要な要素であり、今日の『アビス』の人気と切っても切り離せないポイントでもある。 その一方で、登場する敵側のキャラクターも何らかの暗い過去があったり、確固たる信念のもとに行動する人間ばかりで(*10)、純粋な悪人は基本的に登場しない。その人物と対峙する際も単なる勧善懲悪では終わらないため、犠牲者の多さも相まって人によっては後味の悪さばかりが残る(*11)と感じることも。 登場するキャラも毒のある性格付けや裏のある設定を持つ者が多く、作中での描写も万人の納得を得るには極端なものが多い。 そんなキャラ達が成り行きでパーティーを組む為、特に序盤は常時パーティー内のどこかで諍いやメンバー同士の対立が起こっている。だが、中盤以降は難局の中メンバー同士が打ち解けあう事で改善していき、終盤では「クセ者揃いだがなんだかんだ結束力が強いパーティ」と化す。 ちなみにメンバーの全員が王侯貴族・軍や宗教組織の要職などの権力者であり、シリーズはおろかRPG全体から見ても珍しい「一般庶民が全く居ないパーティ」でもある。 なお、シンフォニアチームは『アビス』の公式攻略本で、「『シンフォニア』では仲間が仲良すぎたために、『アビス』では今までにない性格付けをした結果、仲の悪いグループが出来た」と発言している。誤解されがちだが、意図的に仲の悪いパーティにしたとは言っていない。 問題点 歴代シリーズと比較するとバグ・誤植が多くロードも長め。 ロードの長さ・多さに至ってはシリーズ随一であり、特にやり玉にあげられる部分である。建物の出入りやサブイベント中に場面のカットが切り替わるだけでも5秒前後ロードする。戦闘時のロードや処理落ちは殆んど無いのが救い。 誤植については中盤のとある大事な場面での致命的な誤字のせいで感動が台無しになってしまっていることも。 バグの中には「イベントで没収されるはずのアイテムを無理やり手元に残す」「海や崖すら歩いて横断して本来入れない場所に移動できる(ただしフラグを順番に立てていかないとシナリオが進まないので、ストーリーの大幅なショートカットやズルは出来ない)」などの有利な物もあるのだが、やはり不利な物、致命的なものが目立つ。 本来はパーティキャラ全員に秘奥義が2つ以上用意されているはずなのだが、上述の開発期間の短さゆえに、ガイとナタリアには1つしか秘奥義がない。 これらはPARを使用することで未完成モーションが見られる。また、闘技場で戦うリッドやナナリーなどの一部秘奥義は、発動時にカットインがない。 一方でアニスだけ秘奥義が事実上3つあり、攻略本で開発スタッフが「アニスに一番愛を注ぎ込みました!」とコメントをしている為、ガイとナタリアの2つ目の秘奥義を差し置きながらアニスを優先した点が批判されている。そしてアニスの場合、 本編でのやらかしや問題のある言動が度を越して酷すぎる ことも相まって「依怙贔屓もいい加減にしろ」「この時点でスタッフの内輪贔屓の前兆だったか(*12)」と呆れる人も多い。 本作は開発期間が約1年とかなり短かったらしく、バグや不完全な部分が多いのはおそらくこれが原因と思われる。 『シンフォニア』の移植で『アビス』の開発時間が減ったとのこと。また、シリーズ10周年アニバーサリーということで、それに間に合わせる必要もあったとか。 これらは後の3DS版で改善・追加実装された。 戦闘難易度「アンノウン」にした場合の戦闘バランス 敵の全てのパラメーターが4倍になり、シリーズの中では珍しく防御関係も上昇する。 しかしこの防御上昇が曲者で、シナリオの進行状況やこちらのステータス等関係なく全ての敵に同じ補正がかけられる為、多くの敵が通常の育成だとダメージを与えられない状況になってしまう(*13)。 こうなるともう、敵の攻撃を避けつつ、ただただ1ダメージずつ与えるだけの終わりの見えない不毛極まりない戦闘になってしまう。本作の敵の物理防御力は全体的に高めな傾向がある為、尚更である。 大抵はクリア後のGRADE引継ぎで「経験値10倍」を獲得して大きくレベルを上げれば解決するが、この特典の購入に必要GRADEが非常に多い。 さらに、それらの処置を以ってしても通常のプレイではどうにもならない例もある。 隠しボスはレベル200+物理攻撃特化のC・コア育成+最強装備をもってしても、更に薬草で強化しない限り物理攻撃のダメージは全て1になってしまう。 アンノウンの裏ボスに物理攻撃でダメージを与えようとした場合物理攻撃力が3042以上必要になるのだが、攻撃力の高いルークやアニスでも精々2700~2800前後が限界。 その為か、公式ガイドブックにてスタッフが「アンノウンの裏ボス(レプリカネビリム)を倒したら是非報告を下さい」と綴っている(*14)。 他にも最初に強制的に戦闘になるサイノッサスも、大量に薬草を引き継いでドーピングしない限り物理攻撃では1しかダメージを与えられない。逃走も出来ない為、まともに戦うと尋常でない長期戦になってしまう。 一方、敵の譜術防御は全体的に低く、譜術攻撃力が高く伸びるティアやジェイドに譜術攻撃特化のC・コアを装着して育成すれば、アンノウンの裏ボスにもドーピング無しでそこそこのダメージが通るので、物理攻撃程理不尽な状況にはならないのが救いか。 そもそもHPが4倍になる時点で敵も充分タフになっている為、防御まで上げる必要性はあったのだろうか。後の移植版ではアンノウンの強化補正が下がり、ある程度緩和された。 C.コアの装備状況の表示がややこしい キャラクターにC.コアを装備させレベルアップをさせていくと、ステータス画面のキャラクターの欄にどのステータスにC.コアの補正を振られているのかを示す円グラフが表示される。 だが、C.コアを外してもグラフがリセットされずそのままの状態で残り、別のC.コアの装備や長期間装備しなかった事による変化が少しずつグラフに反映されるだけで、一目するとC.コアを外しても暫くそのC.コアの効果が残っているようにしか見えない。 だが、実際は外した時点でそのC.コアのステータス補正や数値の貯蓄も無くなっているので、効果が残っていると誤解してレベルを上げてADスキル習得の機会を逃がしてしまう事態になりかねない。 このグラフについての説明はゲーム中では一切されないので尚更である。 料理の熟練度が上がりにくい。 熟練度は全20種類の料理に☆0個~3個までの4段階あるが、☆を1個上げるためには10~20回(効率的には成功1回=失敗2回)、☆3まで上げるには30回~60回その料理をする必要がある。 つまりパーティメンバー6人全員の料理熟練度を最高にしたいなら、もし料理が全部成功したとしても20×30×6で、最低3600回こなさないといけない。 無論全て成功する確率は天文学的な次元なので、大抵はもっとかかる。熟練度が大幅に上がる近道要素も無い。 意図的に熟練度を稼ぐと食材を補給しなければならないが、食材も他のアイテムと同じくそれぞれ16個…2周目以降のボーナスを活用しても20個までしか持てない為頻繁に調達しないといけない。 さらに全ての食材を扱っている店が無く、複数の街に立ち寄らなければならない。終盤では飛行艇にワープ機能(『ドラクエ』で言うルーラの呪文)が付くが、それでもPS2版だとロードの長さでかなり手間がかかる。一部高価な食材もあるので、金銭繰りも必要。幸い終盤になると大金を得られる手段には困らないのが救い。 なお料理熟練度オールMaxの称号は6人全員にある。なので称号コンプリートを狙うなら地道に頑張るしかない。 飛行艇が使いづらい シリーズお馴染みの「空を飛べる乗り物」で、フィールド移動が一気に楽になる。 本作の飛行艇は機能そのものは便利なのだが、フィールド上に点在する特殊な地点のせいで、特に中盤はかなり使いづらくなっている。 フィールド上の特定の地点では砂嵐や侵入者防止用の弾幕、吹雪などで飛行艇はそのままでは侵入出来ないのだが、その範囲に近づくだけで長めの演出とメッセージが入り、その間は操作が出来ない為、非常にストレスが溜まる。 事前に警告する機能などは無くプレイヤーがその場所を覚えるしかないのだが、そうでもないうちは「飛び回っていたら何度も停止させられる」という状況に。 終盤のサブイベントで入手出来るアイテムにより機能を強化すれば突破出来るのだが、かなり離れた位置から助走をつけて専用ゲージを満たす必要があり、満たない状態で侵入すると上記のように阻まれる為、こちらも慣れないうちはストレスが溜まる。 該当アイテム入手後は無条件で突破出来るようにしても支障は無いと思われるが。 一部のADスキルの選定に難がある 代表的なのは、本作では戦闘中に一部を除く回復アイテムを自分以外に使用するには、ADスキルの「アイテムスロー」を習得しなければならない。 このスキルはフリーラン等の基礎アクションと違いC・コアのポイントを貯めなければ取得できない為、それまでは自分にしかアイテムが使えず不自由が残る。 習得の敷居こそ低めだが、それでもあてずっぽうにC・コアを宛てていたりすると中盤になっても覚えていないキャラが出てきたりする。 他のシリーズ作品ではこういった仕様は無く、SFCの「ファンタジア」ですら最初から無条件で他人にアイテムを使う事が出来る(*15)。 シリーズ通して出来てあたりまえの仕様の1つになっていた為、それをわざわざスキルとして特別視する必要性があるか些か疑問である。 『レジェンディア』同様、シリーズ恒例だった筈のモンスター図鑑が廃止。 スペクタクルズが単にモンスターのステータス確認使うだけのものとなっており、本作で新装されたモンスターモデルをゲーム内で確認することができない。 翌年に発売された『テンペスト』ではモンスター図鑑が復活採用されたが、今度は逆にコレクター図鑑が廃止される事になるとは誰が思ったのだろうか…。 ムービー仕様について。 前作『レジェンディア』ではアニメムービーの際に字幕表示機能が新たに追加されていたが、同時開発による影響なのか本作には同機能がない。この為、本作のアニメムービーは仕様が豪華だった前作と比較してどうしても見劣りしてしまう。 ちなみにPS2の次回作『デスティニー』ではアニメムービー時の字幕表示機能が復活している。 一部のボス戦絡みのフェイスチャットについて 本作ではボス戦で敗北すると任意でその反省会のようなフェイスチャットが閲覧出来、そのボスの大まかな対処法や弱点を考察する内容なのだが、一部明らかに会話の内容と実態が異なるボスが居る。 「持久戦に持ち込むと疲弊して譜術が使えなくなる」と言われているボスは、実際は幾ら持久戦に持ち込んでも際限なく譜術を使ってくる上、HPを一定以下まで減らすと強力な上級譜術を使ってくるようになる…と全く逆の行動をとる。 「オーバーリミッツ時じゃないとある技を使ってこない」と言われているボスは、その技を使用する条件はあくまでHPが一定以下を切った時で、オーバーリミッツの有無は全く関係ない。 オーバーリミッツ発動が問題視されている敵の対処として「こちらもオーバーリミッツで対抗する」と、明らかに最適とは言えない策を挙げる。この場合は寧ろ防御や回避などに徹して敵のオーバーリミッツが終わるのを待ってからこちらがオーバーリミッツになった方が結果的に有利になる。 それ抜きにしても推奨している戦法が大雑把なものばかりで、あまり参考にならないものが多いのが実情である。先述の通り、一部の集団戦となるボス以外は「フリーランで引き付けて、後衛の譜術でダメージを与える」という戦法で何とかなってしまう。 ストーリーについては、上記の通り大筋については評価が高いのだが、深く読み込んでいくと粗が目立つ。 開発期間が短すぎたせいなのか、細かい部分で矛盾が多い。せっかく大筋の質が極めて高いのに、これらの粗によって物語への没入感が削がれたり、白けたりしてしまう。 もっと開発に時間をかけていれば、本作の評価は大きく違ったであろうと思われる。 詳細は割愛するが、PTメンバーのほとんどが何らかの重罪を犯しているにもかかわらず実質お咎め無しでエンディングを迎え、その後も何事もなかったかのようにそれぞれの日常を送っていることについても批判の声は多い。 それ自体はシリーズのみならず他のRPGでもよくあることだが、本作の場合はキャラの多くがある程度の権力を持つ公人であること、罪の重さそのものの描写はされている事から処罰されて然るべき立場であることが強く押し出されているにもかかわらずほぼノータッチな為、「外枠は現実味を気取っておいて肝心な部分はやたら緩いご都合主義」ととる者も少なくない。 元々アクの強いキャラクターが多いにもかかわらず、それぞれのキャラクター性や設定での整合性が取れていない為に単なる身勝手な人物にしか見えない描写が目に付く。 特にシナリオ上は善玉とされる人物にも描写の粗や矛盾があまりにも目立ちすぎる為、現在でも非難の槍玉に挙げられる事が非常に多い。 どのキャラを一番嫌うかはプレイヤー達の受取り方次第だが、矛盾が目立つ為に嫌われやすいキャラは概ね傾向が固まってはいる。 尚、先述している通りルークやナタリアの態度や行いについては未熟者として一通り筋の通った描写ではあり、直接の好みはともかく整合性の矛盾という点では彼らを嫌う声はあまり見られない。 寧ろ、矛盾が目に付くのは主に 年長者としての辛辣な発言を多様するティアとジェイド である。2人の成長をプレイヤーに意識させるためなのかもしれないが、結果的に特定のキャラたちへのヘイトが向きやすい構図となっている。 総評 前作『レジェンディア』の発売前に『アビス』が発表された当時は、10周年作品と銘打っており、キャラクターデザインが『ファンタジア』『シンフォニア』を手がけた藤島康介氏であったことから大きな期待を集めた。 シリーズの中でも人気は高く、ドラマCDや小説、漫画が多く発売されたこと、下記するテレビアニメが放映されたことからもうかがえる。 事実前身となった『シンフォニア』からグラフィック、演出、戦闘システムそのもの、ボイス量…といった部分は確実に進化しており、シリーズ作品としては大きな前進を見せた。 しかしロードの遅さや多数のバグ、感動的なシーンでの誤字などのユーザビリティに欠ける面が散見される。 シナリオやキャラクターの面では、メインキャラクターの多くが良くも悪くも王道からかけ離れた性格付けをされていること、随所で後味の悪さが残る暗いシナリオ、プレイヤーが感情移入しやすい主人公の扱われ方が他キャラに比べて実に理不尽な点などが、人にもよるがストレスに受け取られやすい。 一通りクリアして世界観や人間関係を理解した後で周回プレイをすると、序盤から巧妙に伏線が張られていることに気がつくが、それ故に問題の多い仲間達の言動によりいらついてしまうという意見も少なからず存在する。 その一方で、理不尽な現実に立ち向かい未来を掴み取ろうとするルークの生き様が高い人気を集めている。 同じ側面を各人がどうとらえるかによって本作の評価は大きく変わる。 レビューサイトや掲示板を見ても、「主人公であるルーク本人の丁寧な心理描写と魅力的で斬新身のあるキャラクター像」に対して賞賛する者も居れば「主人公以外の誰にも感情移入出来ない上、ストーリーの整合性が全く取れていない駄作」として嫌う者まで幅広い。 まさに賛否両論である一方、単体のゲームとしては良作で、充分な開発期間さえ確保出来ていれば…という旨の見方も決して少なくない。 シナリオの大筋や肝心な整合性そのものはしっかり取れており、物語そのものの質も十分に高い。 シナリオの重さやキャラクターのトゲのある言動や極端な描写が気にならないのであれば、外部のレビューを鵜呑みにせず自らの手でプレイし、自分の意思で未来を選ぶ世界を目指す主人公のルークの顛末を見届けてみて頂きたい。 北米版について 本作は北米向けにも発売されており、日本版のそれに秘奥義やカットインなどを追加している他、一部の仕様を調整している。 特に追加の秘奥義の存在はファンの間で一時盛り上がりを見せ、北米版の要素を追加したバージョンの作品を願う声が多く挙がり、後の3DS版によって実現した。 + 北米版で追加された要素の一部 シナリオ冒頭の長髪ルークも「レイディアント・ハウル」を使用できるように(国内版では2周目以降も断髪時のみ)なった。長髪時専用のカットインも追加されている。 ルークに新秘奥義「イオン召喚」とイオンのカットインが追加。 レイディアント・ハウルからの追加技。シナリオ上でイオンがルークと同行している時のみ使用可能。 ティアに秘奥義「フォーチュン・アーク」に追加攻撃が追加。 ガイ、ナタリアに第2秘奥義「閃覇瞬連刃」「ノーブル・ロアー」が追加。 それを考慮してか、ガイの「宝刀ガルディオス」の入手時期がやや遅くなっている。 闘技場のリッド、フィリアの秘奥義「緋凰絶炎衝」「セイクリッドブレイム(*16)」とカットインが追加。日本版で何故かカットインがなかった「極光壁」「タイムストップ」「ビッグバン」「ワイルドギース」にもカットインが追加。リメDのフィリアはこの「セイクリッドブレイム」を逆輸入した。 ラスボスに新秘奥義「神葬星条破」と新規カットインが追加。 隠しボスに秘奥義「イノセント・シャイン」「フォーチュン・アーク」「ミスティック・ケージ」「インディグネイション」「絞牙鳴衝斬」と新秘奥義「エンドオブフラグメント」が追加。それぞれの秘奥義に新規カットイン付き。 余談だが『ヴェスペリア』に「エンドオブフラグメント」とよく似た秘奥義「スーパーダオスレーザー」なるものが追加された(発売時期は北米の『アビス』の方が早い)。 アッシュが一戦目から特定の条件で秘奥義を使用してくるようになった。 幾つかのバグ修正。 国内版で強力なコンボ技として猛威を振るっていた一部の特技や奥義に硬直が追加される等、戦闘バランスも多少とはいえ調節されている。 戦闘ランク「アンノウン」の敵パラメーターの上昇が4倍から3.5倍に変更。 これにより上記の敵やボスにもダメージが通るようになった。ドーピング無しでも裏ボスに物理ダメージが少しとはいえ通るようになったのは大きい。 一部のボスが使用してくる「タイムストップ」が秘奥義扱いとなり、アイテム画面を開けなくなった為アワーグラスで相殺する戦法が通じなくなった。 日本版で長かったロード時間は改善されていない。 テイルズ オブ ジ アビス(3DS版) 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 2Gbyte3DSカード 発売元 バンダイナムコゲームス 発売日 2011年6月30日 定価 6,090円 プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) 配信 2014年12月3日/2,980円 廉価版 Welcome Price!!2017年6月1日/2,800円(税別) 判定 賛否両論 ※PS2版と異なる内容のみ表記している。 特徴(3DS) 上記の北米版をベースに製作されており、追加・変更点も北米版のものを引き継いでいる。 3DS版独自の追加要素といったものは無い。 2014年12月3日からダウンロード版を配信。実質的な廉価版である。 2015年1月4日までに購入すると、同時配信された「テイルズ オブ ジ アビス テーマ」を無料ダウンロードできるキャンペーンが実施された。 評価点(3DS) 問題視されていたロード時間とバグ、誤植に関して大きく改善されている。 特にロードの速度は一変してシリーズでも上位の短さとなり、快適なプレイが可能。 ガイの武器「宝刀ガルディオス」の入手時期やルークの称号「タクティカルリーダー」の入手条件・入手時期は日本版のまま残されている。 北米版の場合、前者は日本版より入手時期が遅く、後者は日本版と違い裏ボス戦時に難易度を高くしておく必要がある為、全体的に国内3DS版の方が易しく、ガイの第2秘奥義も早めに使用できる。 問題点(3DS) PS2には無かった新たなバグも発見されている。 「ライガクイーン戦でティアのフォーチューン・アークの追加攻撃が出せない」など。 ただし、ほとんどがPS2版に比べると条件が限定的で、通常プレイで遭遇することはほぼ無いと思われる。 解像度の関係で一部グラフィックが微妙に粗く、柱の模様が簡略化される、読みづらいフォントに変わるといった特徴がある。 マップ移動や戦闘画面への突入等のロード時間は改善されたが、新たに戦闘時にFOF技や秘奥義を発動する際の数秒間の戦闘の停止や、術の発動が数秒遅れるといった処理落ちが頻繁に起こるようになった。特に術の発動は戦略に関わってくる。 細かなところだと、フェイスチャット時のグラフィックの動きもぎこちなくなっている。 ローカルプレイやWi-Fiといった通信機能にも対応しておらず、2人以上でのマルチプレイは不可能。完全に1人用のゲームとなった。 総評(3DS) 総合的に見れば、PS2と携帯機とのスペック差故に細かな粗こそあるがしっかりと移植再現されており、システム面での不備も多く修正され、より遊びやすくなっている。 PS2用の、それもそれなりのグラフィックや容量、処理を求められる本作を限りなく忠実に移植出来た事から、3DSのゲーム機としてのスペックの高さも垣間見える一作である。 北米版での追加要素も全て網羅しており、本作を初めてプレイするという人はこちらをお勧めする。 余談 キャラクター毎の賛否両論点でも挙げたルークの台詞「俺は悪くねぇ!」について、本作でも大きく取り扱われているのは上述の通りだが、ネタとしてもそれなりに広がっている。 本作及び『テイルズ オブ』シリーズ自体は知らないがこの台詞及びルークは知っている、という人も多い。 ゲーマーとしても有名な小説家の宮部みゆき氏が本作を絶賛している。 2021年12月27日にテレビ朝日系列で放送された『テレビゲーム総選挙』では本作が53位にランクインした。 これは番組内のランキングにおける『テイルズ オブ シリーズ』で唯一のランクインである。 本記事にもあるようにシナリオ・キャラクター関連に批判的な意見こそ多いものの、本作に対する強い支持者も多いことが窺える。 その後の展開 2008年10月~2009年3月にかけて、MBS制作にてテレビアニメが全26話放送された。 作画やサブキャラクターの声優が軒並み変更されている事に評価が分かれるが、2クールにも渡る放送故に概ね本編シナリオを再現しており好評。本作をプレイしていなくとも1つの作品として理解できる程のボリュームである。 なお、アニメ版のOP主題歌も「作品のテーマとしてこれ以上ない曲」という選考理由によりゲームと同じ「カルマ」が採用されている。 また、MOR氏の作詞作曲によるED主題歌も藤原氏がアレンジという形で関わっている。こちらもストーリーを非常に汲んだ曲に仕上がっている。 主人公を筆頭にキャラクターの癖はかなり強く賛否両論に分かれることとなったが、なんだかんだ人気は高く後のシリーズ共演作品などでは本作品のキャラクターが多数登場している。 しかしその中でも、お祭りゲーなどでアビスキャラに対しては露骨すぎる優遇が幾度となく行われており、一方で他のシリーズキャラがアビスキャラを持ち上げるために冷遇・改悪され、いわゆる 『踏み台』 にされるケースが非常に多かった為、(個々人のアビス本編の評価とは別に)それを快く思わないファンの数と怒りは相当なものであった。 殊更に悪目立ちしまったのはティアとジェイドである。ティアはお祭りゲーでは矢鱈と他人をこき下ろす悪辣な人物となっている上に、ティアと絡んだキャラクターは、原作を知るものからすれば「このキャラ、こんな事言わねぇよ」「そんな設定があるか」などと難色を示すキャラに強引に改悪されて(*17)ティアを持ち上げる発言・言動をさせられるか、ティアより下に見られることが殆どになっていた。ジェイドは外伝作品やお祭りゲーに登場した時には、嫌味なインテリ気取りの悪辣な人物になっている上に、他のシリーズキャラクターに、聞いてる側の頬がひきつるような嫌味を連発したり、不謹慎な発言まであるなど、度を越した態度や発言の悪さが挙げられる(*18)。 その為、一時はお祭りゲーにアビスが参戦するというだけで「次は誰が『踏み台』になるのやら」と、ユーザーから辟易される事態になってしまっていた。原作のアビスをプレイしていないプレイヤーでも、お祭りゲーにおいて、アビスキャラとそれ以外でのあまりに大きな格差がある描写を見て、アビスという作品やアビスキャラにヘイトが集まったり嫌われたりする事態も長く続いていた。 シリーズキャラ集合作品『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3』では今まで不参加だったナタリアが参戦し『アビス』のパーティキャラが全員揃った…のだが、同時に「ラスボスがプレイアブルキャラ(味方陣営)として参戦が決定」したため(*19)に様々な面で波紋を呼ぶ羽目となってしまった。一応、マイソロ3では『TOD2』と『ラタトスク』もパーティキャラが全員そろっているため、アビスだけが全員そろっているというわけではない。 2023年に3DSのニンテンドーeショップが終了。3DSダウンロード版の新規購入ができなくなってしまった。
https://w.atwiki.jp/miv_knight_0922/pages/93.html
ライガ・クイーン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル 10 10200 セカンド ハード アンノウン シンク(1) 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル 21 19000 262 310 215 180 セカンド 23 28500 393 465 322 270 ハード 25 38000 524 620 430 360 アンノウン 31 76000 1048 930 860 540 ラルゴ(1) 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル 21 23000 318 336 161 150 セカンド 23 34500 477 504 241 225 ハード 25 46000 636 672 322 300 アンノウン 31 92000 1272 1008 644 450 リグレット(1) 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル 25 46000 428 430 302 294 セカンド 27 69000 642 645 453 441 ハード 30 92000 856 860 604 588 アンノウン 37 184000 1712 1290 906 882 アッシュ(1) 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル 26 30000 450 400 350 200 セカンド 28 45000 ハード 31 60000 アンノウン 39 120000 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン 難易度 Lv HP 物攻 物防 譜攻 譜防 ノーマル セカンド ハード アンノウン
https://w.atwiki.jp/goma-server/pages/23.html
アビス下層 ■西、東、シエル要塞ID ドラコニック料理や高級 回復の秘薬などポーション類の製作に必要な素材をまとめて調達できる場所。 マップを見て適宜対応した種族の要塞へ足を運びましょう。 アビス上層 ■アステリア要塞 この要塞では要塞戦自体は行われないが、シレンテラ回廊での要塞戦の勝ち負けと連動しているため この要塞を占領している種族がシレンテラ回廊内に出現する深淵の残骸ID(通称 回廊ID)へ入る権限を持っている。 アビス深層 ■神聖の要塞 スネーク装備を手に入れるためのID(SC号下層、上層)と見た目用装備類を手に入れることが出来るID(悪夢ID)の権限です。 「神聖の要塞」取得種族には下の画像の位置に「SC号下層、上層ID」への入場NPCが出現します。 敗北種族には「悪夢ID」入り口が同じく画像の位置に出現します
https://w.atwiki.jp/nouryoku/pages/822.html
小鳥遊 愛のifの存在 相当な危険思想の持ち主である。 通称赤愛 この世界は有能なものだけが生き残る権利があり、無能なものは存在自体が邪魔 同時に、有能の定義を自分で定め、自分自身は有能であり続けなければならないとも思っている。 そうすることで、世界は平和になるのだとか そして、能力も一つの才能として考え、それを使わないという選択肢を与えられてるために有能であるという考えなのだろう。 人類の最終的な進化を促すのが目的とも言えよう。 それを由来に、アイツと名前が被るのが嫌なことを切欠にアビスと名乗る。 単純な性能で言えば通常の愛と同じだが 通常愛のように接近拒否牽制行動をあまり行わないので、接近戦に持ち込むことだけなら通常の愛よりも容易く行える。 時々、大鎌を持つ姿も見られるが大鎌がどんなものであるかも不明。 その代わり頭が良くなってか、能力の応用の幅が非常に広がっている。 能力の応用の幅から生まれる選択肢の多さと、非常に高い対応力を最大の武器としている。 他にもまだまだ隠し事はありそう…
https://w.atwiki.jp/aionwiki/pages/53.html
・アビス装備 アビスポイント、貢献ポイントを貯めることでもらえる装備、アイテム。 アビスポイントは、敵対種族をPKすることで貯まります。また、アビスで龍族を狩ることでも貯めることができます。
https://w.atwiki.jp/ikachang2/pages/68.html
ボイスチャット 最近は「」カ同士でのボイスチャットも盛んになってきたので簡単にやり方だけ書いときます 恋声とかRoveeとかそっち方面は誰か加筆して ボイスチャットに必要な物 Switch本体でボイスチャットをすることが出来ないため、イカの物が必要になります ・ボイスチャットアプリを動かすためのスマートフォン(若しくはPC) ・ボイスチャットアプリ(主にDiscordが用いられています) ・イヤホン若しくはヘッドフォン ・ゲームの音とボイスチャットの音を同時に聞くためのミキサー 大抵の人がスマートフォン及びイヤホンは所有していると思うので、必要な物はミキサーになると思います ミキサーは簡易的な物ならBelkinのマルチイヤホンスプリッターやHORIのSwitch向けヘッドセットに付属の物があります Belkinのマルチイヤホンスプリッターを使う場合はAUXケーブル(100均で売っている)を2本使用し、Switchとスマートフォンの音を同時に聞けるようにした上で、スマートフォン本体に搭載されたマイクで通話を行う方法が最も簡単かと思われます ゲーミングヘッドセットやマイク付きイヤホンを使う場合はこちらに詳しく解説してある記事があるのでこちらをご覧ください HORIのヘッドセット付属のミキサーを使う場合はミキサーのケーブルをスマートフォンとSwitchに差し込むだけです、ヘッドセット本体の方はお世辞にもよい出来ではない上音も聞こえづらいので手持ちのイヤホンなどの利用をお勧めします もっといい音で聞きたい!と言う場合はYAMAHAのAG03/AG06という選択肢もあります(編集者等が現在使用中) これらは簡易ミキサーと違ってノイズが乗りにくい、ゲーミングヘッドセットを接続しやすい等のメリットがありますが、PCが必須になる上、少々お高いです また、ボイスチャットのみに利用する場合は登載された様々な機能を使わない(若しくは使えない)運用になるので、もったいないなーと言う方にはあまりオススメはできません こちらを利用する場合、本体中央あたりにある入力モードスイッチを「DRY CH1-2」にした上でPC、ヘッドセットと接続、Switchとの接続はこの様なケーブルを用いて行います マイク音量はカッチョイイスライダーではなく、GAINつまみを用いて調整することになるのでご注意ください 画像を交えた詳しい説明をしてくれているブログなどがお外にあったのでリンク張っときますこちらです
https://w.atwiki.jp/mag-ham/pages/68.html
ボイスチャット ヘッドセットを所持していない方も、テレビから音声が聞こえるようにボリュームを調節してください。 デフォルト設定のままでは、BGMとSEに掻き消され、ボイチャを聞き取る事ができません。 ボイスチャット設定例 チャットチャンネル切替 MAGはボイスチャット(VC)にも対応しています。 分隊員間で戦闘中に会話する事が可能です。 細かい情報共有をするためにも、ヘッドセットを持っている方は是非ご参加ください。 また、ヘッドセット(マイク)を接続していると隊長職になりやすいです。 設定例 一例です。 この設定にした上でテレビの音量を大きめにすると、非常に聞き取りやすくなります。 テレビやヘッドセットの環境によって左右されるのでご自身で調整してみて下さい。 BGM:1~5 キャラクター音量:20~50 ボイスチャット音量:100 SE:1~5 マイク感度:100 キャラクター音量は、「対空砲に爆弾を設置された」などの重要な情報をアナウンスしてくれるなのでキチンと聞こえる音量にしておきましょう。 この他に、PS3側でもマイク感度や、VCの音声の出力設定を変更できます。 XMBから、設定→周辺機器設定→音声機器設定 で、設定する事が可能です。 チャットチャンネル切替 通常は自分が所属している分隊の仲間とのみ会話ができます。 ただし、分隊長・小隊長・中隊長の方は「十字キー 上+R1orL1 ( R2でミュート)でチャットチャンネルを切り替えることができます。 画面上部へ
https://w.atwiki.jp/kanonno/pages/18.html
オリジナル ファンタジア デスティニー エターニア デスティニー2 シンフォニア リバース レジェンディア アビス テンペスト イノセンス ヴェスペリア サプライズ 一覧編集 テイルズ オブ ジ アビスからの出演キャラクター テイルズ オブ ジ アビスからの出演キャラクタールーク・フォン・ファブレ ティア・グランツ ガイ・セシル アニス・タトリン ジェイド・カーティス アッシュ コメント欄 ルーク・フォン・ファブレ [部分編集] 戻る 年齢:17歳 性別:男性 身長:171cm 体重:68kg 声優:鈴木 千尋 称号:公爵子息 職業:剣士 『テイルズ オブ ジ アビス』の主人公。 グランマニエ皇国の王族。 命を助けてもらったことをきっかけに アドリビトムのメンバーとなった。 出自ゆえ、大変な世間知らずでわがままだが 明るさや素直さを持ち合わせている。 一応「○+↓があなたを英雄に」は健在。 全体的に攻撃後の隙が大きめ。ガードなどされれば反撃必至。 N攻撃以外はすべて隙が大きくしかも振りが異常に遅い(ガイやアッシュも同様)そのため戦うなら無難にN攻撃が使い易い、ただ遅い分敵を拘束し易いとも言える。 特技(lff) Lv 名称 TP 属性 倍率(ヒット数) タイプ 備考 初期 双牙斬 13 - 220(70→75×2) 特技 斬り下ろしからジャンプ斬りルークの特技では最高の威力だが、着地後に攻撃されることも 初期 魔神拳 3 - 205(100→105) 特技 拳から地を這う衝撃波を放つ地味ながら威力効率が半端ない 初期 襲爪雷斬 15 風 280(40×7) 秘技 双牙斬後、雷を落とし、斬り下ろす落雷部分が強いが、そこに到達するまでが長い。終了後の隙も大きい 初期 崩襲脚 4 - 110(55×2) 特技 上空から叩き落し蹴り2HITだが、密着しないと1HIT。威力も低いので、魔神拳の方が便利 7 瞬迅剣 5 - 130(130×1) 特技 敵を吹き飛ばす強力な突きダウンありの烈破掌と使い分ける。 8 烈破掌 7 - 150(50→100) 特技 掌底を叩き込み、気を爆発させる・ダウン効果2HITするものの間が長く、仰け反らせないと反撃を受ける 13 絶破烈氷撃 15 水 340(140→200) 奥義 掌をつき出し氷の塊を形成し、弾けさせて攻撃する。ダウン効果大体烈破掌と同じ。特技・秘技を挟める分使い勝手は上か。ただし隙は増えている 15 剛招来 8 - - 特技 一定時間攻撃力を上昇させる特技他キャラに比べて効果の出が遅いので、十分に離れてから使うこと。 18 通牙連破斬 15 - 330(60×3→70→80) 奥義 斬り下ろし→烈破掌→ジャンプ斬り・ダウン効果隙は大きいもののタイマンなら結構使える。 21 牙連崩襲顎 15 - 320(60×3→140) 奥義 双牙斬→崩襲脚無難な奥義。隙も小さく扱いやすい 24 穿衝破 5 - 120(60→20×3) 特技 突きから拳突き上げに繋げるヒットは多いが、1HIT目⇒2HIT以降の間が微妙に長いので鋼体削りには期待しないこと。 26 鷹爪豪掌破 15 - 375(100×2→175) 奥義 崩襲脚→烈破掌・ダウン効果通牙より隙が小さく、乱戦向き。威力は控えめ 29 烈震天衝 13 土 250(40→30×7) 秘技 突きの後、拳を突き上げると同時に地面からのエネルギーを発生させる主力秘技。仲間との連携にも有用 34 斬影烈昴刺 15 - 340(50×4→70×2) 奥義 斬り下ろし→穿衝破→ジャンプ斬り隙は大きいがヒットが多い。タイマン向き 41 穿破斬月襲 15 - 320(70×2→60×3) 奥義 突き→崩襲脚→拳突き上げ攻撃が素早く使いやすい 45 レイディアント・ハウル 1 - 5710(200×10→270×9→640×2) 秘奥義技系 周囲を超振動で攻撃し前方に両手でエネルギーを集中、炸裂させる攻撃範囲が非常に広い原作涙目性能 49 閃光墜刃牙 15 - 370(60×2→50×5) 奥義 回転斬りで敵を浮かし突きで追い討ちをかけるこれを使うぐらいなら翔破裂光閃を。 51 烈穿双撃破 15 - 370(100→45×6) 奥義 突き→烈破掌→拳突き上げ烈破掌系には珍しくダウンさせない。しかし途中でコンボが途切れる。雑魚用 55 翔破裂光閃 21 - 430(50×2→40×6→90) 奥義 無数の突きが敵を貫くヒット数最多。仰け反らせておかないと上段突きがスカるため烈震からの連携推奨吹き飛ばしもさりげなく強いため反撃を受けにくい何故かCPUは使用しない 56 飛燕瞬連斬 15 - 340(60×4→100) 奥義 斬り抜けの後、斬り上げで敵を浮かし空中で蹴りと斬撃の追撃を行う2ヒット目が当たらないとその時点で終了。2ヒット目が当たればアイキャンフライ。全段当たればおめでとうございます。見かたによっては連携中に使えるパッシングスルー。薄い鋼体も難なく削れる。 前作から削除された技一覧(守護方陣以外はアッシュが覚える) 紅蓮襲撃、守護方陣、守護氷槍陣、雷神剣、魔王絶炎煌、岩斬滅砕陣、空破絶風撃 通常攻撃(lff) コマンド 名称 備考 N 斬り 振りが大きいため意外と多くの敵を巻き込める。発生も早く使いやすい ←→ 振り上げ 対空用だが若干発生が遅めで潰されやすい ↓ 払い蹴り 1回目と3回目は2Hit。原作と違い威力2倍でTPも2回復するルークの主力攻撃。 ↓⇒↓ 払い斬り 低めの位置に攻撃判定が発生する。オタオタなどにも当てやすい ↑ 跳び斬り 敵を大きく打ち上げる。仰け反ってなかった場合飛び越えてしまう JN 空中斬り落とし 着地時の硬直時間が地上通常攻撃よりも短い。3段目をこれで〆ると敵より早く動き出せる。 お勧め通常攻撃:(↓+○)⇒(↓+○)⇒(↓+○) 払い蹴り⇒払い斬り。全段当ると5Hit。N攻撃を5回分当てた威力になるので非常に強力。TPも5回復する。攻撃終了から移動できるようになるまでの隙が信じられないくらい大きい。出来るだけ特技を出して隙を解消するのを薦める。 立ち回り(lff) 攻撃スピードはやや遅めで、どちらかというと戦士寄りの剣士。 剛招来でパワーアップした後、下通常攻撃で敵をドカドカと蹴り倒していくのが基本戦術。 敵を打ち上げたり自分が飛び上がったりする技が非常に多いので連携時は注意。味方との連携中は無暗に秘技・奥義を出さず、拘束力の高い烈震天衝や穿衝破を使おう。 タイマンは連携に輪をかけて苦手。行動のモーションが遅く、またヒットも軒並み少ないため、鋼体の強い敵には技を出し切ることすらできない。万が一一人で戦うハメになったら、烈震天衝で仰け反らせてから吹き飛ばすタイプの奥義に繋いで凌ごう。 秘奥義は見た目より範囲が広い上に威力も高く、雑魚を全て一掃出来るので非常に強力。 斧が装備出来ないので、同LV帯での攻撃力はリッドやクレスに劣る。 更に攻撃速度や技の質も二人より下。 だが剛招来によるパワーアップと、広範囲高威力の秘奥義。加えて↓通常攻撃の性能の高さから、火力の低さは大きなデメリットにはならないだろう。 原作では、歴代でも珍しい全属性の技を持つ前衛だったが、アッシュの参戦で技が削られた為、3属性しか使えない。 お勧めコンボ(lff) 双牙斬⇒襲爪雷斬⇒奥義 (消費TP計:28+α/原作でもあったコンボ。ホタテから繋ぐのもアリ。) 穿衝破⇒烈震天衝⇒翔破裂光閃 (消費TP計:39/ヒット数稼ぎにどうぞ。) ↓通常攻撃⇒魔神拳 (消費TP計:3/隙を解消しつつダメージを狙う。クリティカル特化させればダメージ効率がすごい事になる) 任意の攻撃⇒烈震天衝⇒絶破烈氷撃⇒ダウン確認後下段通常×1⇒烈震天衝へ戻る (消費TP計:28×n/敵が受け身さえとらなければ延々と転がし続けられる。歴代に役立つ…かもしれない) 下通常⇒魔神拳⇒烈震天衝⇒穿破斬月襲⇒飛燕瞬連斬 (消費TP計:49/味方が誰も手を加えず、全部当たれば確実に相手は気絶になる対ザコ用無限ループ。だが、のけぞらない敵、浮かない敵、小さい敵にはできない。飛燕瞬連斬を入れるコツは穿破斬月襲で手を下ろしたらすぐにボタンを押す。連打ではうまく決まらない。) 穿衝破⇒下通常⇒崩襲脚⇒穿破斬月襲⇒下通常⇒穿衝破⇒烈震天衝⇒閃光墜刃牙⇒ 下通常⇒崩襲脚⇒襲爪雷斬⇒穿破斬月襲⇒飛燕瞬連斬 (消費TP計 101/ブルプのみ可能なコンボ。通常攻撃を入れるタイミングが重要。) VSクエスト(lff) Lv.65 HP40000(ノーマル) Lv.135 HP62500(ハード) Lv.189 HP85000(マニア)弱点:なし 得意:なし 仰け反り耐性:1 状態異常:石化無効 通常攻撃を避けてから反撃するのが基本となる。 ルークの通常攻撃はフリーランで反時計回りに避けよう。 振りが大きく左利きのため、他の主人公と同じ感覚だと避けきれないこともあるので注意。 鋼体があるのでしっかり鋼体を崩しやすい攻撃からコンボを決めること。 開幕で剛招来をやってきた時はコンボのチャンス、遠慮なく叩き込もう。 剛招来で攻撃力が上がったルークのコンボは強力なので、 コンボを受けないようにしっかり通常攻撃を避けよう。 ダウン技がない職で道具を使いたい時は 通常攻撃を回避して離れてはを繰り返しルークが立ち止まるのを待とう。 HP40%未満になるとオーバーリミッツ中に秘奥義を使うことがある。 オーバーリミッツされた時は鬼ごっこしよう。 成長率(lff) Lv HP TP 物攻 物防 術攻 術防 敏捷 5 274 154 33 33 45 77 144 45 1617 278 91 86 103 203 187 50 1785 288 99 93 110 219 193 60 2120 309 113 106 125 251 203 80 2792 347 142 133 154 314 225 100 3463 382 171 160 183 377 247 150 5142 466 244 226 255 534 301 250 8500 625 390 360 400 850 410 戦闘台詞(lff) 戦闘開始 「一気に片付けてやる!」 被ダメージ 「うっ!」「ぐぁぁっ!」 戦闘不能 「っがあぁぁッ!」 アイテム使用 「そら!」 OVL 「調子に乗るな!」 秘奥義 「やってやるぜ!うぉぉぉ! これでも…喰らえァ!!」 戦闘勝利(楽勝) 「余裕だぜ!」「かーるいかるい!」 戦闘勝利(普通) 「ま、こんなモンだろ」「よし!片付いたぜ!」 戦闘勝利(辛勝) 「うっ、やられたぜ…」「ぐっ…は、酷くやられたもんだぜ…」 敵対時戦闘開始 「かかって来いよ!」 ティア・グランツ [部分編集] 戻る 年齢:16歳 性別:女性 身長:162cm 体重:50kg 声優:ゆかな 称号:謎の侵入者 職業:音律士(クルーナー) 『テイルズ オブ ジ アビス』のヒロイン。 グランマニエ皇国の軍人で、ルークの護衛を務めている。 バンエルティア号に助けられたのがきっかけで アドリビトムに所属する事になる。 戦うことに慣れており、非常にクールで冷徹ですらある。 唯一の詠唱短縮補助使い、術メインの構成なら是非PTに加えたいキャラ。 特技・譜術(tg) Lv 名称 TP 属性 倍率(ヒット数) タイプ 備考 初期 ファーストエイド 5 無 - 治癒術 味方単体:最大HPの25%回復推定詠唱時間:110F(約1.83秒) 初期 ナイトメア 7 闇 270(45×6) 譜歌 気絶効果推定詠唱時間:約2秒 5 メディテーション 8 無 - 治癒術 状態異常とHPを40%回復推定詠唱時間:約1秒 6 ピコハン 7 無 150(150×1) 特技 対象の頭上にハンマーを落とす術75%の確率で気絶 11 ノクターナルライト 8 - 300(100×3) 秘技 三本の短剣を投げつける秘技 13 チャージ 8 無 - 補助術 味方にTPを分け与える術。推定詠唱時間:160F(約2.67秒) 15 ハートレスサークル 34 無 - 治癒術 味方単体(範囲):最大HPの40%回復約2秒間に10%ずつ回復する推定詠唱時間:160F(約2.67秒) 18 レイズデッド 28 無 - 治癒術 味方単体:戦闘不能を解除する術回復量は最大値の30%(常態でも回復する)推定詠唱時間:160F(約2.67秒) 21 セヴァードフェイト 15 光 275(65→70×3) 秘技 上空から眼下に短剣を投げつけ衝撃で敵を攻撃 24 エクレールラルム 15 光 510(85×6) 中級術 十字の印を焼き付ける術推定詠唱時間:220F(約3.67秒) 26 スペル・エンハンス 15 無 - 補助術 味方一人の固有詠唱時間の短縮詠唱短縮効果は20%程度推定詠唱時間:約1秒 29 バニシングソロゥ 15 光 275(275×1) 秘技 譜力を敵にぶつけて攻撃 33 リザレクション 44 無 - 譜歌 味方全員のHP60%回復(戦闘中は範囲・効果範囲は広い)推定詠唱時間:220F(約3.67秒) 45 イノセント・シャイン 1 光 5000(400×5→200×15) 秘奥義術系 光の風を吹き上げ、更に天空から光のエネルギーを大量に降らせて攻撃する広範囲かつ高威力 49 ホーリーランス 24 光 1075(215×5) 上級術 対象となる敵を聖なる槍で貫く術推定詠唱時間:330F(約5.50秒) 51 ホーリーソング 34 無 - 譜歌 攻撃・防御上昇+HP20%回復推定詠唱時間:約1秒 55 ジャッジメント 56 光 1375(275×5) 譜歌 狭範囲に光を降らせて集中攻撃・原作では火属性詠唱が長い上範囲が狭く当たりづらいので封印推奨推定詠唱時間:740F(約12.33秒) 56 グランドクロス 55 光 3000(1500×2) 譜歌 悪しき者を滅ぼす光で攻撃する術推定詠唱時間:740F(約12.33秒) 通常攻撃(tg) コマンド 名称 備考 N 杖を振って、光弾を飛ばす。反撃を受けない距離から一方的に攻撃できるのが強み ←→ Nに同じ ↓ 杖を下段からなぎ払って光弾を飛ばす。基本的にNと大差ない ↑ Nに同じ JN ナイフ投擲 空中から斜め下に向かってナイフを投げつける。リーチは長め 立ち回り(tg) メディテーションの詠唱が早く便利で、序盤から終盤まで使っていける。 状態異常回復の付属効果も地味ながらここぞというときに役に立つ。 通常攻撃が光の球なので反撃を受けにくく、技もナイフと敵に近づくことなく戦っていける。 また、全キャラ中唯一、詠唱時間短縮の効果を持つスペル・エンハンスが使える。 そして低詠唱、攻撃&防御&微量回復のホーリーソングはいざとなると役に立つ。 スペル・エンハンスからのエクレールラルムやレイズデッドは優秀の一言に尽き、 他の魔法キャラとの組み合わせ次第ではとてつもない火力を発揮することもある。 なお、譜歌か術かで詠唱モーションが違うが、術をキャンセルするときの隙がない。 しかし、その分術使用後の硬直がかなり長いので注意が必要。 お勧めコンボ(tg) N×3⇒ゼヴァードフェイト×n (消費TP計:15/永久。間合い調整が大変シビア。通常三段の後ゼヴァードフェイトのナイフ最前部を当てないと繋がらない。) 成長率(tg) Lv HP TP 物攻 物防 術攻 術防 敏捷 5 229 154 24 27 97 88 119 45 1375 278 67 67 220 222 160 50 1519 288 73 72 235 239 165 60 1805 309 83 82 266 272 175 100 2951 382 127 121 389 406 216 150 4384 466 181 171 542 574 267 250 7250 625 290 270 850 910 370 戦闘台詞(tg) 戦闘開始 「敵よ、油断しないで」 被ダメージ 「くっ!」「あぁっ!」 戦闘不能 「そんな…」 アイテム使用 「それっ」 OVL 「調子に乗らないで」 秘奥義 「穢れなき風、我らに仇なす者を包み込まん。イノセントシャイン!!」 戦闘勝利(楽勝) 「敵への情けは持ちたくないから」「手加減するのは、得意じゃないの」 戦闘勝利(普通) 「まずまずだったわね」「終わったわね」 戦闘勝利(辛勝) 「皆、大丈夫?」「こんなに苦戦するなんて…」 敵対時戦闘開始 「覚悟は出来てるのかしら?」 ガイ・セシル [部分編集] 戻る 「そりゃどうかな。もうおまえには、俺のお守はいらないだろう」 年齢:21歳 性別:男性 身長:184cm 体重:79kg 声優:松本 保典 称号:護衛剣士 職業:剣士 グランマニエ皇国出身で、ジェイドの部下。 現在は王族であるルークの従者をしている。 立場としては「使用人」であるが、立ち振る舞いや言動はまるでルークの兄のようである。 女性が好きで優しくするのだが、どうやら女性が苦手な体質らしい。 風・水の2属性の技と、火属性の秘奥義を習得する上、周囲を巻き込む技を多数持ち合わせる。 集気法により、自力で回復可能。単独で敵の群れにも突撃可。 攻略本では秘奥義の属性が無となってるが、実際には火属性である。 特技(gc) Lv 名称 TP 属性 倍率(ヒット数) タイプ 備考 初期 魔神剣 3 - 205(100→105) 特技 地を這う衝撃波を放つ他のキャラのと比べて硬直が非常に長いので必ず秘技や奥義でキャンセルするつもりで 初期 裂空斬 13 - 300(60×5) 特技 縦回転斬りサイズの大きな敵にはコンボに使える 8 弧月閃 5 - 130(65×2) 特技 月の軌跡を描く一閃を放つ原作と違って外れやすい 9 真空破斬 24 - 675(225×3) 奥義 真空波を巻き起こして敵を斬りつける奥義ルカ同様ダメージ倍率が高いが、こちらは3ヒットでダウンがないクリティカルでかなりでかいダメージをたたき出すことがある 11 龍爪旋空破 15 - 390(30×13) 奥義 巨大な鎌鼬を起こし、敵を斬りつける奥義敵を数体巻き込むことで大量にOVLを稼げる高性能な技 13 集気法 15 - - 奥義 大気中の気を体内に取り込み体力を回復する奥義他のキャラと異なり回復量15% 15 魔神月詠華 15 - 340(85×4) 奥義 弧月閃の連斬から魔神剣の衝撃波へと繋ぐ連携技 18 絶空魔神撃 15 - 325(65×5) 奥義 魔神剣の衝撃波を飛ばした後に真空破斬に繋げる 21 獅子戦吼 15 - 270(120→150) 秘技 獅子の闘気で敵を吹き飛ばし、ダウンさせる 24 獅吼爆雷陣 21 風 425(120→150→30×3→65) 奥義 獅子戦吼で飛ばした敵をドーム状の電撃で追撃する 26 月華斬光閃 15 - 350(70×5) 奥義 弧月閃の斬り上げ、斬り下ろしから真空破斬に繋げる 29 断空剣 15 風 300(75×4) 秘技 敵を竜巻で上に飛ばしながら斬り刻む着地隙がでかいが色々な技に繋げられる。乱戦に強い 34 閃空翔裂破 24 - 550(135×3→145) 奥義 剣圧で敵を浮かせその後、上空で薙ぎ払う奥義 41 白虎宵閃牙 15 - 340(60×4→100) 奥義 弧月閃と虎牙破斬を組み合わせた奥義 44 秋沙雨 13 - 220(20×8→60) 秘技 高速で8回突いたあと、蹴り上げる正確には鞘で殴る→突き7回→サマーソルト。1撃目と最後の攻撃のリーチが異様に短く連携が途切れやすいので注意 45 鳳凰天翔駆 1 火 5000(200×25) 秘奥義技系 自分の周囲に炎を巻き起こし、鳳凰の気を纏い飛躍して攻撃を行う全体攻撃で敵に弱点の多い火属性なので使い勝手が非常に良い原作よりも攻撃範囲が広い 49 虚空連衝刃 15 - 360(60×6) 奥義 虎牙破斬のジャンプ斬り上げ、空中回し蹴り、斬り下ろしから真空破斬に繋げる 51 烈震千衝破 15 - 300(30×10) 奥義 無数の剣撃で巨大な氷解を突き崩す奥義攻撃回数は秋沙雨と同様。やはり初撃と最後の攻撃のリーチが短く、かなり密着しないとヒットしない恐れがある。 55 絶破十字衝 13 - 275(55×5) 奥義 衝撃波が十字を描き斬撃と衝撃波で敵を攻撃する奥義 56 絶衝氷牙陣 21 水 480(80×6) 奥義 十字に剣を振るうと共に氷の塊を作り出し、砕いて攻撃 通常攻撃(gc) コマンド 名称 備考 N 左上から右下への斬撃 ←→ 左下から右上への斬撃 ↓ 左手に握る鞘による殴打。リーチは短いが、地を這う敵に効果的 ↓⇒↓ 右下から左上への斬撃 ↑ 斬り上げ 斬り上げつつ自ら跳び上がる。飛行・滑空する敵に効果的 JN ジャンプ斬り払い 左上から右下へ斬り払う 立ち回り(gc) 早い段階で覚える龍爪旋空破が、ガイの主力。寄ってきた敵を巻き込み、大量のOVLを稼げる。 原作では優秀な特技だった弧月閃だが、今回は密着していないと、2撃目の斬り上げが当たらない事が多々ある。 秘技は秋沙雨、奥義は龍爪旋空破一択で充分通用する。 また、攻撃速度自体は非常に早いのだが、攻撃後の隙が意外と大きい。獅吼爆雷陣で吹き飛ばして反撃を防ぐのも手。 周囲を巻き込む技が多いので、敵が密集していれば効果絶大。 通常攻撃は3回まで繋げられるが、隙が生じるので、常に通常攻撃から必殺技へ繋げてフィニッシュ。 秘奥義が非常に優秀なので、秘奥義習得後は龍爪旋空破でOVLを稼いで秘奥義をぶっぱなすのが雑魚戦において基本になるだろう。 また、他のキャラより回復量が少な目とはいえ集気法が使えるため、 作戦に「HP回復は自力で」を入れておくと危なくなったら勝手に自己回復してくれるのでオススメ。 問題は火力不足。ヒット数は伸ばしやすいものの、一撃が弱く、またヒットが増えるとダメージが下がる仕様上、大きなダメージは期待できない。 やはりOVLゲージをいかに貯めるかが要になるだろう。 技のダメージ倍率が全体的に低いが、その中でも真空破斬は大きなダメージが期待できる。 火力不足に感じたらコンボに真空破斬を入れてみることをおすすめする ちなみに他のキャラに比べ移動速度が速い。 お勧めコンボ(gc) 通常攻撃×3⇒魔神剣⇒龍爪旋空破 (消費TP計:18/序盤から可能なヒット数重視の連繋。密着状態ならば、魔神剣が2ヒットする。) 通常攻撃×3⇒魔神剣⇒絶空魔神撃 or 月華斬光閃 (消費TP計:18/序盤から可能な攻撃力重視の連繋。密着状態ならば、魔神剣が2ヒットする。) 通常攻撃×3⇒裂空斬⇒獅吼爆雷陣 (消費TP計:34/序盤から可能なダウン効果を狙った連繋。重量級モンスターに効果絶大。) 通常攻撃×3⇒断空剣⇒真空破斬 (消費TP計:39/ダメージ倍率の高い真空破斬を狙う連携。クリティカル重視装備おすすめ。) 断空剣⇒龍爪旋空破 (消費TP計:30/集団戦に強くOVLもたまりやすい。風属性に弱いダオスにもおすすめ。) 通常攻撃×3⇒裂空斬⇒断空剣⇒龍爪旋空破⇒裂空斬⇒断空剣⇒龍爪旋空破⇒裂空斬‥ (消費TP計:86以上/裂空斬が通り抜けない敵のみできる無限コンボ) 成長率(gc) Lv HP TP 物攻 物防 術攻 術防 敏捷 5 274 154 33 33 45 77 144 45 1617 278 91 86 103 203 187 50 1785 288 99 93 110 219 193 60 2120 309 113 106 125 251 203 100 3463 382 171 160 183 377 247 150 5142 466 244 226 255 534 301 200 6821 545 317 293 327 692 355 250 8500 625 390 360 400 850 410 戦闘台詞(gc) 戦闘開始 「ガイ様華麗に参上!」 通常攻撃 「ハッ!せい!やあっ!」 被ダメージ 「つっ!」「ぐあっ!」 戦闘不能 「すまない・・・」 アイテム使用 「それ!」 OVL 「はああああっ!」 秘奥義 「気高き紅蓮の炎よ!燃えつくせ!鳳凰天翔駆!!」 戦闘勝利(楽勝) 「相手が悪かったな」「力の差が歴然だな」 戦闘勝利(普通) 「こっちも遊びじゃないんでね」「まっ、こんなとこだろ」 戦闘勝利(辛勝) 「みんな!無事か!」「ふぅ…危ない危ない」 敵対時戦闘開始 「腕前、見せてもらうぜ!」 アニス・タトリン [部分編集] 戻る 年齢:13歳 性別:女性 身長:152cm 体重:42kg 声優:桃井 はるこ 称号:元・付き人 職業:人形士(パペッター) グランマニエ皇国所属の軍人。 人形士として巨大なぬいぐるみに乗って戦う。 可愛げに振舞う一方、玉の輿をもくろんでおり アドリビトムのお金持ちな男性陣達に目をつけている。 ぬいぐるみの名前はトクナガ。 特技・譜術(at) Lv 名称 TP 属性 倍率(ヒット数) タイプ 備考 初期 臥龍撃 7 - 150(75×2) 特技 拳圧で敵を打ち上げる気合の拳な特技 初期 スパークウェブ 21 風 660(60×11) 中級術 対象の周囲に電撃空間を作り出す術推定詠唱時間:220F(約3.67秒) 初期 双旋牙 5 - 90(30×3) 特技 トクナガが両手を広げ回転する特技 7 インスペクトアイ 3 - - 特技 対象となる敵の能力値を把握する特技 8 鷹爪襲撃 7 - 70(70×1) 特技 空中から地上へ急降下攻撃を行う特技 11 流影打 5 - 135(30×3→45) 特技 トクナガが斜めに回転しながら2連続で攻撃し、パンチを繰り出す 13 爪連龍牙昇 15 - 390(65×6) 奥義 トクナガによる両手を広げた回転攻撃&アッパー攻撃 15 ネガティブゲイト 21 闇 630(90×7) 中級術 亜空間を造りだし敵を飲み込む術推定詠唱時間:220F(約3.67秒) 18 ピコハン 3 - 150(150×1) 初級術 敵の上空にピコハンを発生させ攻撃する術推定詠唱時間:約1秒 21 マイトチャージ 8 - - 特技 一定時間自分の攻撃力を上昇させる特技 24 爪竜烈濤打 15 - 375(40×7→95) 奥義 両手を広げた斜め回転攻撃×2→横回転攻撃×2→パンチ 26 空破特攻弾 15 - 400(100×4) 奥義 回転体当たりで所構わず吹き飛ばす奥義 29 斬影連旋撃 15 - 375(60×3→75→60×2) 奥義 臥龍撃と流影打を組み合わせた奥義 41 ミラクルハンマー 24 無 1000(1000×1) 中級術 対象の上空に豪華なハンマーを作り出し攻撃する術推定詠唱時間:330F(約5.50秒) 44 ロックマウンテン 34 土 1230(205×6) 上級術 上空から無数の落石を出現させる術若干マシになったアイシクルレイン。封印推奨推定詠唱時間:500F(約8.33秒) 45 十六夜天舞 1 - 5000(200×13→400→300→400→300→200×5) 秘奥義技系 殺劇舞荒拳→十六夜天舞の連撃原作と仕様が違うため、原作ほどの威力は期待できない 49 翔舞煌爆破 15 - 400(100→150×2) 奥義 ジャンプした後、空中から地面に衝撃波を繰り出す奥義 51 レイズデッド 28 無 - 上級術 対象となる味方一人を戦闘不能から復活させる術回復量は最大値の30%推定詠唱時間:160F(約2.67秒) 55 メイルシュトローム 24 水 1045(95×11) 上級術 対象となる敵の周辺から大量の水流を出現させる術範囲も威力も割と優秀で使いやすい推定詠唱時間:330F(約5.50秒) 60 ディバインセイバー 55 風 1800(200×9) 上級術 神聖なる裁きの雷を討ち放つ術推定詠唱時間:740F(約12.33秒) 立ち回り(at) 物理と術を使い分ける、いわゆる中衛タイプ。 見た目や特技の豊富さから前線のほうが活躍できそうだが、実際にはあまり物理攻撃力は伸びず 装備も杖・ローブ(魔術師準拠)なので今ひとつと言ったところ。 (これは原作ではトクナガのステ値だったが今作はアニス本人のステ値のため) 反面、術は少ないものの威力・範囲ともに使いやすいものが揃っており高性能。 やや後方寄りの中衛と考えたほうがいいだろう。前に出る場合はマイトチャージを使ってから。 ピコハンのような実用性の薄いものを除けば珍しい無属性の術(ミラクルハンマー)を覚えたり ひそかにレイズデッドを覚えるのがポイント。術師として使う際はメイルシュトロームが優秀。 変わった部分が多いので面白い使い方ができる。 トクナガのサイズのせいで当たり判定が大きいので注意。回避は他キャラより大きめに。 成長率(at) Lv HP TP 物攻 物防 術攻 術防 敏捷 5 202 161 27 28 97 94 154 45 1230 289 78 76 220 239 197 50 1359 301 84 82 235 257 203 60 1616 322 97 94 266 293 213 100 2644 398 148 141 389 437 257 150 3929 485 212 201 542 618 311 250 6500 650 340 320 850 980 420 お勧めコンボ(at) 流影打⇒爪竜烈濤打 (消費TP系:20/攻撃後の隙に注意。) 双旋牙⇒空破特攻弾 (消費TP系;20/双旋牙でドカドカと殴り倒した後、空破特攻弾で脱出。反撃も貰い辛い。) 戦闘台詞(at) 戦闘開始 「行くよっ!トクナガ!」 被ダメージ 「う゛っ!」「あいたぁっ!」 戦闘不能 「もう…ダメェ…」 アイテム使用 「それぇ!」 OVL 「トクナガ、スーパーモード!」 秘奥義 「荒れ狂う殺劇の宴、殺劇舞荒拳~!とどめっ!続いていくよ!十六夜天舞!!」 戦闘勝利(楽勝) 「もぉ~、私ってばさいきょ~!!」「アニスちゃんの敵じゃないね!」 戦闘勝利(普通) 「ふふっ、おしま~い!」「えへっ、勝っちゃった~!」 戦闘勝利(辛勝) 「はうあぁ~・・・死ぬぅ~・・・」「もぉ勘弁してぇ~・・・」 敵対時戦闘開始 「かかってきなさい!」 ジェイド・カーティス [部分編集] 戻る 「さてと、では私も仕事をしますか。……命の保証はしませんよ?」 年齢:35歳 性別:男性 身長:186cm 体重:74kg 声優:子安 武人 称号:大佐 職業:譜術士(フォニマー) グランマニエ皇国の軍人で、アニスやティアの上官。 王族であるルークを守るために、バンエルティア号に滞在する。 アドリビトムというギルドの名付け親でもあり チャットのサポートという形でギルドを仕切っている。 特技・譜術(jc) Lv 名称 TP 属性 倍率(ヒット数) タイプ 備考 初期 瞬迅槍 5 - 120(60×2) 特技 瞬速の突きを繰り出す特技発生は非常に遅いので殴り合いでは使いにくい。 初期 エナジーブラスト 8 無 280(280×1) 初級術 対象の位置に青白い爆発を発生させて攻撃する術あまり効果はないので封印してしまうのも手。推定詠唱時間:110F(約1.83秒) 8 岩砕烈迅槍 15 土 320(80×4) 奥義 目の前に紫の水晶を発生させて槍で突き刺し弾けさせて攻撃水晶の発生はやや遅め。横槍が入ると割らずに終わることもある。 11 ロックブレイク 15 地 600(120×5) 中級術 対象となる敵の地面から鋭利な岩を出現させる術範囲が広いのでザコでの主力に。推定詠唱時間:220F(約3.67秒) 13 スプラッシュ 24 水 925(185×5) 中級術 対象の頭上から圧縮した水を打ちつける術威力は信頼できる。発動すれば発生も早い。推定詠唱時間:330F(約5.50秒) 15 アイシクルレイン 15 水 450(75×6) 中級術 対象の上空から無数の氷撃を繰り出す術威力が低く、中型のザコではほとんど命中しないことも。推定詠唱時間:220F(約3.67秒) 18 天雷槍 5 風 135(85→25×2) 特技 当たった敵に雷を落とし攻撃をする若干発生が遅いのがネック。 21 雷神旋風槍 13 風 280(35×8) 奥義 槍を振り上げ、幾多の雷を落下させる技広範囲多段ヒットが魅力。発生時間も長めなので近づいてくる敵を誘い込むように出すのも有効。 24 タービュランス 13 風 450(150×3) 中級術 突風を起こし、敵を巻き上げ攻撃する術詠唱が早い。推定詠唱時間:160F(約2.67秒) 26 天衝墜牙槍 13 - 280(70×4) 奥義 敵を打ち上げ、突きによって追撃する奥義敵の仰け反り時間が長く、仲間との連携中に出すとコンボが途切れにくくなる 29 グランドダッシャー 24 土 1050(105×10) 上級術 地面の亀裂から破壊の力を呼び込む術ヒット数は多いが範囲が特殊で、複数巻き込むのが難しい。単体用と割り切ってしまおう推定詠唱時間:330F(約5.50秒) 33 墜牙爆炎槍 21 火 390(35×9→75) 奥義 槍で突きを入れ同時に槍を上げ敵を浮かせ、斜め上に突きを入れると共に爆発を起こす浮かせられないと隙が馬鹿でかい 41 セイントバブル 21 水 990(90×11) 上級術 対象の頭上に泡を落下させることで、地面から無数の泡を発生させ破裂させる術範囲が狭いので、鋼体の強い敵に途中で抜けられないよう注意。大型ボスなら当てやすい推定詠唱時間:330F(約5.50秒) 44 フリジットコフィン 24 水 1140(100×10→140) 上級術 大地に眠る凍気を解放し、巨大な氷矢で攻撃する術ヒット数、威力、範囲ともに申し分なし。詠唱はやや長いがジェイドの主力術推定詠唱時間:約7秒 45 ミスティック・ケージ 1 闇 5000(5000×1) 秘奥義術系 巨大な立体譜陣を発生させて、それを炸裂させて敵全体を攻撃攻撃範囲は全画面なため、避けられることはない 49 風塵皇旋衝 13 風 250(80×2→90) 奥義 地面に槍を突き刺し突風を発生させ敵を攻撃する奥義出は遅く、威力も微妙。封印推奨 51 ディバインセイバー 55 風 1800(200×9) 上級術 神聖なる裁きの雷を撃ち放つ術巨大ボスには強いが、それ以外では燃費と効果が見合わない。ボス戦でどうぞ。推定詠唱時間:740F(約12.33秒) 55 水塵渦龍槍 21 水 470(65→45×9) 奥義 槍を頭上で旋回させてから地面に突き刺し自身を中心に膨大な水流を打ち上げて攻撃発生は遅いが奥義の中では範囲がずば抜けて広いため守護法陣のように使う事が出来る 56 アブソリュート 34 水 1830(400×3→630) 上級術 対象を超低温で攻撃する術瞬間的に高威力を叩き出せる。しかし途中で抜けられやすいので、使うタイミングには注意推定詠唱時間:550F(約9.17秒) 60 メテオスウォーム 29 無 300(300×13) 上級術 何処より飛来する流星を呼び寄せる術ザコ掃討用。単体へのまとまったダメージは望めない推定詠唱時間:440F(約7.33秒) 立ち回り(jc) 近接時の性能が原作と比べると落ちている。 通常攻撃・技共に当たり辛く、出も遅い。敵のサイズによって当たったり当たらなかったり。 だが武器が槍なので攻撃力は割と高め、術も弱くはない。 近接攻撃主体で戦う場合は、追撃の範囲が広い天雷槍や雷神旋風槍をメインにしていくといい。 通常攻撃の威力は申し分無いものの、いかんせん当たり辛いので直接特技・奥義から出していった方がいいだろう。 属性技が豊富なため、上手く弱点を突きながら戦えば大ダメージを叩きだせる。 術主体で戦う場合、雑魚には範囲の広い地属性術、ボスにはヒットが多く威力も高い水属性術を使っていくといい。 セイントバブルやフリジットコフィンのヒット数が半端ないため、鋼体をガリガリ削れる。 また、巨大な敵にディバインセイバーを使うと鬼のような威力を叩き出す。ラスボス戦にどうぞ。 CPU操作の場合は、作戦を後方戦闘にした方が上手く戦ってくれるだろう。 成長率(jc) Lv HP TP 物攻 物防 術攻 術防 敏捷 5 256 154 33 33 97 83 154 45 1520 278 86 83 220 218 197 50 1678 288 93 89 235 235 203 60 1994 309 106 101 266 269 213 100 3259 382 160 152 389 403 257 150 4839 466 226 214 542 572 311 250 8000 625 360 340 850 910 420 お勧めコンボ(jc) 天雷槍⇒雷神旋風槍 (消費TP系:18/初撃は当たり辛いものの、追撃の範囲が広くヒットさせやすい。) 戦闘台詞(jc) 戦闘開始 「さて、行きますよ?」 被ダメージ 「くっ!」「ぐあぁ!」 戦闘不能 「油断…しましたか…っ!」 アイテム使用 「これですか?」 OVL 「では大人気(おとなげ)なく行きますよ?」 秘奥義 「旋律の戒めよ、死霊使い(ネクロマンサー)の名の下に具現せよ!ミスティック・ケージ!!」 戦闘勝利(楽勝) 「おや? だいぶ加減をしたんですが…」「全く、近頃の方は無謀ですね」 戦闘勝利(普通) 「まずまずでしたね」「どうやら終わりですね」 戦闘勝利(辛勝) 「いやー大変でしたねー!」「いいんじゃないですか?無事だったみたいですし」 敵対時戦闘開始 「少し痛いかも知れませんよ?」 アッシュ [部分編集] 戻る 「消えろ…。俺の前に姿を現すな……」 年齢:17歳 性別:男性 身長:171cm 体重:68kg 声優:鈴木 千尋 称号:謎の剣士 職業:魔法剣士 僧院で育てられた戦士。 自分以外の誰も信じていない乱暴者であり 口は悪く態度も大きく、おまけにやさぐれている。 現在はある人間の命を狙って活動している。 前作で威力・隙の無さが優秀だった紅蓮襲撃は今回硬直が長い吹き飛ばし技になったので期待しない方が良い。 特技・譜術(a) Lv 名称 TP 属性 倍率(ヒット数) タイプ 備考 初期 双牙斬 13 - 220(100→60×2) 特技 斬り下ろしからジャンプ斬り隙こそ大きいが、威力が高く、大抵の秘技・奥義に問題なくつながる 初期 崩襲脚 4 - 110(55×2) 特技 上空から叩き落し蹴り隙の小ささが最大の強み。威力より安全性を重視する人に 初期 襲爪雷斬 15 風 280(40×7) 秘技 双牙斬後、雷を落とし、斬り下ろす隙が大きいので奥義への連携必須。巨大ボスには封印推奨 初期 烈破掌 7 - 150(50→100) 特技 掌底を叩き込み、気を爆発させる・ダウン効果隙が大きいので使い辛い。通牙連破斬の方が使い勝手は上 初期 紅蓮襲撃 15 火 275(55×5) 秘技 崩襲脚後周囲に火炎を発生させる吹き飛ばすため連携には使えないが、敵をばらけさせてタイマンに持ち込むには有用。全周攻撃なので集団に叩き込むのが吉 11 ロックブレイク 15 地 600(120×5) 中級術 対象となる敵の足元から鋭利な岩を出現させる術範囲そこそこ、ヒットもそこそこ。汎用的な術推定詠唱時間:220F(約3.67秒) 13 雷神剣 15 風 330(100→230) 秘技 突きの後に落雷で追撃隙が小さい。秘技はこれ一本に絞ると安定する 15 アイシクルレイン 15 水 450(75×6) 中級術 対象の上空から無数の氷撃を繰り出す術原作同様さっぱり当たらないので封印推奨推定詠唱時間:220F(約3.67秒) 18 通牙連破斬 15 - 325(65×5) 奥義 斬り下ろし→烈破掌→ジャンプ斬り・ダウン効果ルークと同様。ダウン狙いならコレで。 21 牙連崩襲顎 15 - 320(80×4) 奥義 双牙斬→崩襲脚無難な奥義。クセがなく扱いやすい 24 岩斬滅砕陣 13 土 250(70→60×3) 奥義 地面を叩き、岩片を撒き散らすリーチは長めだが、出が遅い上にヒットが安定しない。遠間から出して牽制として使うといい 26 穿衝破 5 - 120(30×4) 特技 突きから拳突き上げに繋げる。味方との連携には有用だが、タイマンはる時は隙が大きいため封印推奨 29 空破絶風撃 21 風 510(125×3→135) 奥義 斬りから強力な突きに繋げ、敵を大きく吹き飛ばす威力が高めで、反撃も受けにくい優秀な奥義。ただし一段目の後に間があるので確実に仰け反らせてから使うこと 41 エクスプロード 29 火 1300(1300×1) 上級術 上空から火球を落として大爆発を起こす術高威力1HIT。術防御の高い敵にダメージを通すなら。推定詠唱時間:440F(約7.33秒) 44 閃光墜刃牙 15 - 375(50×6→75) 奥義 回転斬りで敵を浮かし突きで追い討ちをかける原作では使いやすいが、今作では確実に仰け反らせないと空振るためやや使い辛い。ヒット数を稼ぎたいときに 45 絞牙鳴衝斬 1 - 5015(295×17) 秘奥義技系 周囲を超振動で攻撃する見た目に反して攻撃範囲が狭い 49 サンダーブレード 15 風 625(160→155×3) 中級術 電撃の剣を地面に突き刺し稲妻を発生させる術発生が早く回避されにくい。威力と範囲もあるので割と便利推定詠唱時間:220F(約3.67秒) 51 魔王絶炎煌 15 火 375(75×5) 奥義 拳で前方を一薙ぎし、剣で地を叩き炎を発して攻撃する初撃のリーチが非常に短い上に二段目の範囲も微妙。封印推奨 55 魔王地顎陣 24 土 575(70→85→70×6) 奥義 剣を地面に叩きつけると共に地面から土砂を巻き上げて攻撃上記同様。一応全周攻撃だが、紅蓮襲撃の方がよほど優秀。ただし、一部の敵には通常攻撃につながることがある 60 斬魔飛影斬 21 闇 500(100×5) 奥義 魔を絶つ空中連続攻撃ルークの飛燕瞬連斬と異なり、空振りでも高く飛ぶ。隙が大きくなるだけだが、場合によっては回避に使えないこともない。 通常攻撃(a) コマンド 名称 備考 N 斬り 振りが大きいため意外と多くの敵を巻き込める。ルークと真逆 ←→ 振り上げ 若干発生が遅いが、上下の範囲は広い ↓ 下段斬り ルークと異なり1HIT。出は早いがテンポが遅い N⇒N 払い斬り ルークと真逆のモーション ←→⇒←→ 斬り上げ 一段目とは逆の方向から斬り上げる。やはり発生が遅い ↑ 跳び斬り 敵を大きく打ち上げる。仰け反ってなかった場合飛び越えてしまう JN 空中斬り落とし 着地時の硬直時間が地上通常攻撃よりも短い。3段目をこれで〆ると敵より早く動き出せる。 立ち回り(a) まずは仰け反らせること。話はそれからである。 一部の技がルークと共通しており、立ち回りも似ている。 しかしこちらには5HITの↓通常攻撃が存在せず、剛招来も習得しないため前線での火力はルークに劣る。 代わりに使いやすい譜術や吹き飛ばしが強力な技を習得するので、ルークよりやや後衛寄りの立ち回りを意識しよう。 ルーク同様攻撃後の隙が大きいので、考え無しに突っ込むと確実に反撃を貰う。 加えて1HIT目と2HIT目の間が長い技が多く、確実に仰け反らせていかないと技を出し切れない。 技のメインは出の早い崩襲脚や雷神剣、性能の高い空破絶風撃。 敵が密集している位置では、紅蓮襲撃が有効。突撃し敵を蹴散らしタイマンへ持ち込もう。乱戦では分が悪い。 譜術もアイシクルレインを除けばそれなりの強さ。 CPU操作の場合、作戦を後方戦闘に指定すれば譜術で援護してくれる。 原作と違い、術攻撃力もそれなりにあるので譜術でも戦えるので魔法剣士の性能も十分持つ。 秘奥義は一見範囲が広そうに見えるが、実際は結構、というかかなり狭い。 複数体に当たったらラッキー、くらいの気持ちで使うといい。 お勧めコンボ(a) 通常3段⇒双牙斬⇒雷神剣⇒奥義(魔王絶炎煌、魔王地顎陣以外) (消費TP計 28+α/魔王○○系の奥義だと初撃のリーチが短すぎて当たらないことが多い。) 通常3段⇒崩襲脚⇒魔王地顎陣or魔王絶炎煌 (消費TP計 19or28/崩襲脚で間合いを詰めてからの奥義。密着していないと奥義が当たり辛い。) 紅蓮襲撃⇒岩斬滅砕陣 (消費TP計 28/紅蓮襲撃で蹴散らし、岩斬で追撃してさらに押し込む。紅蓮襲撃から繋がる唯一のコンボ) 個人クエスト「アッシュとルークの対決の立会い」攻略 Lv.65 HP40000(ノーマル) Lv.135 HP62500(ハード) Lv.189 HP85000(マニア)弱点:なし 得意:なし 仰け反り耐性:1 状態異常:石化無効 ルークがLv60程度まで育っていれば深く考えずに二人でボコるだけで勝てる。装備はきちんと整えておくこと。 しかしルークはストーリー上強制同行任務がなく、つい放置しがちになっている人も多いだろう。 育てていない場合は実質主人公が一人で戦うことになる。以下に、主人公一人での立ち回りを記す。 職業はLv60程度の前衛職ならなんでも構わない。 強いて言うなら、回復チャンスを確実に作るためにダウン技を持った職業(戦士、格闘家など)でいくといい。 アッシュの鋼体は弱く、攻撃後の隙も味方時同様大きいのでガード後反撃で十分。 攻撃のヒット数も襲爪雷斬以外は少ないためガードブレイクの心配もほとんどない。 ガードし損ねると連携攻撃で一気に削られてしまうので、無理に回避を狙わずガードに徹したほうが無難。 攻撃のチャンスは、奥義or烈破掌の直後、双牙斬・襲爪雷斬で、アッシュが飛びあがったとき。 前者はすかさずHIT数の多い特技で反撃し、後者はアッシュの後ろ側へすぐに回りこむか、□+⇒で前進。 アッシュが着地したところを狙おう。 術攻撃は種類によって対応が変わる。 エクスプロードとアイシクルレインはフリーランで回避。ロックブレイクとサンダーブレードはダッシュから発動モーションが見えた瞬間に前方ジャンプで回避可能。しかしサンダーブレードは全段ヒットを避ける程度なのでマジックガードを使ったほうがいいだろう。 詠唱を止めてしまうのがベストだが、間に合いそうにないときは魔法陣の色で判断しよう。(赤か青ならフリ-ラン、緑か茶色ならマジックガードの準備) HP40%未満になるとオーバーリミッツ中に秘奥義を使うことがある。 オーバーリミッツしたらセオリー通り鬼ごっこ。ただし今回はルークもいるので、オーバーリミッツ直後に蘇生⇒人柱になってもらう、という対応も可能。あまり現実的ではないが。 一人で勝てるようなレベルでなければ、ルークは最低20~30程度のレベルが欲しい。 職業が剣士の場合 ハメ技を使ってしまえばあっという間だったりする。 散沙雨→秋沙雨→魔皇刃→散沙雨……をアッシュに延々とかけ続ける。 ルークは防御戦闘で「回復アイテム使え」を最優先に、その次に「待機しろ」をセットしておけばTP切れの心配すらない。そしてルークが死なない。 職業が狩人の場合 ルークが20Lvも育っていれば物理攻撃に対する盾となって活躍してくれる。 装備はその時点で最高のものをつけておくこと。ブラックオニキスがあるならルークにまわそう。 ルークの作戦を防御や回避系にすると防御行動を積極的に行うのでアッシュの通常攻撃によるダメージはさほど受けない。攻撃はルークに集中するのでそこに離れた位置から通常攻撃→疾風を叩き込むと、アッシュに技を使わせることなく妨害できるのでルークが受けるダメージはかなり少なくなる。 また、たまにルークが襲爪雷斬等で援護してくれるので上手くいけば30hit以上叩きだせるときも。 術も上記の方法をとっていれば大抵妨害できるのだが、発動された場合はルークが即死する。 死亡後の立ち回りは各自判断しよう。大丈夫そうなら一人でも構わない。(経験値を入れるため勝利前には蘇生させておくこと) 職業が盗賊・海賊の場合 通常攻撃の速度とヒット数が高いので、鋼体の弱いアッシュ相手ならすぐに崩すことができる。ガードからのパッシングスルーや、ルークをオトリにして通常攻撃で割り込めばコンボ開始。 ルークも結構援護してくれるので、様子を見ながら攻撃を繋げれば割と簡単に3桁程度のヒット数は稼げる。ただし、火力の低さ故に長期戦=作業ゲームになることを覚悟しよう。 攻撃も回復も、ルークとの連携がカギとなる。 レベルによっては相手のフルコンボで瀕死・即死なので、ガードは確実に。 成長率(a) Lv HP TP 物攻 物防 術攻 術防 敏捷 10 442 187 38 39 106 105 144 45 1617 289 85 83 207 222 181 50 1785 301 91 89 221 239 187 60 2120 322 105 101 250 272 197 80 2792 362 131 126 308 339 219 100 3463 398 158 152 366 406 240 150 5142 485 225 214 510 574 293 250 8500 650 360 340 800 910 400 戦闘台詞(a) 戦闘開始 「俺を敵に回したことを、悔いるがいい!」 被ダメージ 「うっ!」「ぐあっ!」 戦闘不能 「この…俺が…」 アイテム使用 「ふん!」 OVL 「なめるなぁ!」 秘奥義 「雑魚が近寄るんじゃねぇ!絞牙鳴衝斬!!…話にならん」 戦闘勝利(楽勝) 「勝てるとでも思ったか?」「雑魚が粋がるからだ」 戦闘勝利(普通) 「時間の無駄だったな」「ふん、下らん」 戦闘勝利(辛勝) 「ちぃ、油断した」「くっ…俺としたことが」 敵対時戦闘開始 「ふっ、どれほどのものか」 コメント欄 アビスログ02 アビスログ01 オリジナル ファンタジア デスティニー エターニア デスティニー2 シンフォニア リバース レジェンディア アビス テンペスト イノセンス ヴェスペリア サプライズ 一覧編集
https://w.atwiki.jp/becomefumo/pages/63.html
ボイスチャット 2021年11月20日のアップデートで、ボイスチャットができるサーバーが追加された。 (当方でうまく年齢認証できていないので、認証できた方追記お願いいたします。) 前準備 ボイスチャットを行うためには、Roblox上で認証を行う必要がある。 Robloxのページにアクセスし、右上の歯車アイコンをクリック → 「設定」から、 設定画面に入る。 その後、生年月日の下のボタンから認証プロセスに入る。 認証のためにはパスポートなどの身分証明書と、スマートフォンが必要。 VCサーバー 歯車メニューにボイスチャット有サーバーへ入るメニューが追加されているので、 そこから入る。