約 1,817,880 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7691.html
登録日:2010/09/29 Wed 06 34 16 更新日:2024/09/24 Tue 12 40 39NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 600族 BW あく かっこいい はりきり ふゆう やつあたり やまたのおろち りゅうせいぐん アジ・ダハーカ アルティメットアイリス キングギドラ ゲーチス コテツ サザンガルド サザンドラ ジヘッド テツノコウベ トリパ ドラゴン パペットマペット ヒドラ フェアリー4倍 ポケダン ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 マグナゲート マグナゲートと∞迷宮 モノズ ヤマタノオロチ ワタル 三つ首 乱暴 八岐大蛇 凶暴 大器晩成 悪/ドラゴン複合 技のデパート 目隠れ 第五世代 耐久型 萌えポケ 野生で出る600族 6枚の羽で空を飛び続け、動くものを敵と思いこみ襲う凶暴なポケモン。 出典:ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2、第23話『サトシ対コテツ!秘密兵器サザンドラ!!』、12年6月21日~14年3月27日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon ポケットモンスターシリーズにブラック・ホワイトから登場したポケモン。 ◆データ 全国図鑑No.635 分類 きょうぼうポケモン 英語名 Hydreigon 高さ 1.8m 重さ 160.0kg タマゴグループ ドラゴン 性別比率 ♂50:♀50 タイプ あく/ドラゴン 特性 ふゆう(じめんタイプの技と「まきびし」「どくびし」「ねばねばネット」「特性:ありじごく」「各種フィールド」が無効) 種族値 HP 92 攻撃 105 防御 90 特攻 125 特防 90 素早さ 98 合計 600 努力値 特攻+3 4倍 フェアリー 2倍 こおり/かくとう/むし/ドラゴン 1/2 くさ/ほのお/みず/でんき/ゴースト/あく 無効 じめん(特性の効果)/エスパー モノズからLv.50でジヘッド。ジヘッドからLv.64でようやく進化。 ◆概要 モノズの最終進化形。 キングギドラのように頭が三つあるドラゴンのような姿をしたポケモン。 それに伴い前足の部分は無くなり、代わりに中央の首をメインに残りの2つの首を腕のように扱っている。 ちなみに両腕の頭に脳みそはないが、頭と同じ行動を同時にとる。 分類どおり非常に凶暴な性格をしており、6枚の羽根で空を飛びまわり、視界に入った動くものをすべて外敵か獲物と判断して襲い、3つの頭ですべてを食らいつくし、破壊してしまう恐ろしいポケモン。こう見えて知能は高いが、結局考えているのは破壊のことばかりだという。 その生態ゆえにサザンドラに襲われ、滅びた村も多いという。しかし、元々はもう少し落ちついたポケモンだったが人間たちから「邪悪そのもの」と忌み嫌い攻撃され続けて種族全体の気性が荒れ凶暴になったとも言われている。 また、全ポケモンの中で進化が一番遅い(Lv.1から経験値327,680、Lv.50から171,430)。 ちなみに、サザンドラの次に進化が遅いのはドラパルト(Lv.60、Lv.1から270,000)、その次がウルガモス(Lv.59、Lv.1から256,723)。 どれくらい遅いかと言うとLv1から育てるのであればガブリアスやボーマンダを2匹作れるくらいである。 ちなみに進化レベルがもう1高かったらメタグロスやジャラランガを3匹作れる。 けいけんアメによる恩恵をかなり受けたポケモンと言えるだろう。 モチーフは恐らく三つ首の邪悪なドラゴンである事からゾロアスター教に伝わるアジ・ダハーカと思われる。 元々、開発段階では戦車をモチーフとしたポケモンを予定されていたらしいが、紆余曲折を経て現在の三つ首の竜のデザインに収まったというエピソードがある。 お腹にあたる部分の模様はその名残で戦車のキャタピラ(もしくはその通った跡)を象ったものになっている。 ◆ゲームでのサザンドラ 進化前のモノズはチャンピオンロードの内部で出会え、根気良く育てればサザンドラに進化する。 しかし、上記の通り進化するには相当な量の経験値が必要な上、特性も不安定な『はりきり』のため、クリア後に育成するのが望ましい。 『ブラック2・ホワイト2』ではジヘッドがLv.50前後で出現するようになった。 ただ、どちらにしろ根気良く育てなければならないことには変わりはない。流石に第一進化までろくな技を覚えられないドラメシヤよりは育てやすいが 『X・Y』ではチャンピオンロードの外部のエリアで低確率でサザンドラが野生として登場する。 初見で驚いた人も多いだろう。 ついでにジヘッドも洞窟の中で出現する。 『OR・AS』ではグラードンorカイオーガのイベントクリア後にりゅうせいのたきで図鑑サーチを使うと、進化前のモノズが出現する。 『サン・ムーン』では島スキャンを使うことでモノズがテンカラットヒルで入手可能。 運が良ければかなり序盤でも手に入るので旅パにも組み込むのも手。ただし進化レベルが高すぎてサザンドラになるのは早くても殿堂入り直前。 『US・UM』では不在。実はサザンドラ系統が野生で登場しないのはここが初めてだったり。 『ソード・シールド』ではソード版のみに登場。 ワイルドエリアの「げきりんのみずうみ」に野生のモノズとジヘッドが出現するほか、マックスレイドバトルにはサザンドラも含めて全種登場する。 マックスレイドバトルでのモノズは運が良ければ中盤で仲間になるのでギリギリ旅パに間に合う他、レイドの仕様上個体値が高め。あと低レベルでサザンドラが手に入ったなら下記のチート仕様サザンドラを再現可能 野生登場する場所は入れるのが遅いが、そのぶんレベルが高いので手っ取り早く進化させるならこちら。 また、冠の雪原で追加されたカンムリ雪原ではうみなりのどうくつに固定シンボルとしてサザンドラが登場する。 『スカーレット・バイオレット』ではスカーレット版のみの登場(一定期間のみだが、ミュウツー対策のウォーミングアップレイドのボスとしてバイオレット版にも登場している)。ベイク空洞または北3番エリアの洞窟内に出現する。 オープンワールドなので早い段階から来ることもできるが、周辺のポケモンのレベルが40と高い上に高レベルのポケモンはバッジを一定数持っていないと野生で捕獲しても言うことを聞かないのでバッジを4〜5個集めてから来るのがおすすめ。 また、ある意味リージョンフォームとも言える未来のすがたが新ポケモンとして登場した。こちらはエンディング後にバイオレット版でのみ登場する。 トレーナーでは、あのゲーチスの切り札を務めるほか、BW2ではチャンピオンのアイリスやPWTのワタルの手持ちに入っている。 詳細は後述。 ジヘッドの頃は特性も含めて物理寄りの能力だが、サザンドラに進化すると一転して特殊アタッカーになる。 また、進化すると翼が生え、ひこうタイプの代わりに特性『ふゆう』を獲得し、飛行タイプの技も使えるようになる。 大器晩成型、かつ最終形態で翼が生えるドラゴンと言う点ではカイリューやボーマンダとどこか似ている。 なお、凶悪な見た目に反してポケパルレでは非常に可愛い姿を見せる。 撫でたりポフレを与えたりすると三つ首をくねらせ、体いっぱいに喜びを表現する。 その姿は「きょうぼうポケモン」が嘘かと思うほどで、萌えポケと言っていいレベルである。 ポケモンキャンプでもその愛らしい姿は健在。好きな人は連れて歩いて遊んであげよう。 色違いは緑色で、デザインとエフェクトの両面でダークボールがよく似合う。 ◆対戦でのサザンドラ カイリュー、ボーマンダ、ガブリアスと同じく非常に高い能力を持った「600族」のドラゴンタイプ。 これまでの600族と言えば全て攻撃の方が高い傾向にあったが、サザンドラは特攻が最も高く設定されており、 その種族値は125と、伝説を除いたドラゴンタイプで第3位の値である。 特殊向きのドラゴン自体もラティオス以来。 125の特攻から繰り出される「りゅうせいぐん」は並のポケモンでは耐えられない。 同タイプにより耐久力の高いアクジキングがいるが、素早さや火力・特性で容易に差別化可能。 アタッカーとしての適性はサザンドラの方が高いとされる。 優秀な妨害技が多いあくタイプ、攻撃技が豊富なドラゴンタイプに加え、 実質的なひこうタイプの役目を果たす特性『ふゆう』まであるため、様々な型の育成が可能だが、基本的には高い特攻を活かした特殊アタッカーになる。 タイプ一致の「りゅうせいぐん」「あくのはどう」を始め、「だいもんじ」「きあいだま」「だいちのちから」「ハイドロポンプ」「ラスターカノン」等サブウェポンも充実。 音技の「ハイパーボイス」「バークアウト」にニッチなところでは「でんげきは」「トライアタック」「ゲップ」なんてものも。 攻撃の方も低くないため、二刀型も可能。 物理技のレパートリーはドラゴン定番の「げきりん」「じしん」にイメージとぴったりな一致技の「かみくだく」をメインに、 サブに「とんぼがえり」「ばかぢから」「アクロバット」「もろはのずつき」「ストーンエッジ」「しねんのずつき」「アクアテール」と粒揃い。三色キバも一通り覚える。 攻撃技のみならず補助技も豊富で「でんじは」「おいかぜ」「はねやすめ」「ちょうはつ」「わるだくみ」「リフレクター」「りゅうのまい」「ステルスロック」と強力なものが揃う。 世代を下るごとに出来ることが増えてきており、技のデパートと言っても過言ではない。 BWでは「あくのはどう」は第4世代の技マシンでドラゴングループの♂(ギャラドス、ハブネークなど)に覚えさせて遺伝させるしかなかったが、 BW2では技教えでOKになり、XY以降は技マシンも復活した。 これによって「だいちのちから」との両立も可能になっている。 高い特攻を活かした「りゅうせいぐん」は魅力的だが、一度撃つと特攻が2段階下がる上に無効にする相手もいるため、連発可能な「りゅうのはどう」を採用(もしくは併用)する事も考えられる。 高い特攻に通りの良いあくタイプの技を持っているのて眼鏡や命の珠持ちだと「あくのはどう」を撃ってるだけで負担を掛けることもできる。スカーフ持ちなら追加効果のひるみも刺さりやすい。 これに特殊技だけでも充実したサブウェポンもあるので受けられにくく、初登場時の第5世代では耐熱ドータクン以外のすべてに威力200以上で刺さる技構成が可能だった。 ラティオスははがねタイプで止まってしまうのでここは明確な差別化点。 物理技も役割破壊という観点からは優秀。「ばかぢから」で難敵であるラッキーやハピナス、バンギラスに強く出れる。 特にバンギラスに対しては『いのちのたま』を持たせて使うことで、 性格が「ひかえめ」や「おくびょう」など攻撃に下降補正がかかっていても、 持ち物が『ヨプのみ』でなかったり防御に努力値が振られていなければ高い確率で一撃で倒すことが可能になる。 ウルガモスピンポイントだが「ストーンエッジ」を持たせているものもいる。 また「とんぼがえり」は不利な相手から逃げたりと何かと便利。上を取りやすいスカーフ型なら活用しやすい。 特殊型ポケモンに強く高速再生技を覚えるので「どくどく」や「みがわり」と併用した耐久型にすることもできる。 「ちょうはつ」を利用した嫌がらせもこなせる。特性で地面技が通らないのでカバルドンなどは完封できる他、地面タイプを呼びにくいので「でんじは」も通りやすい。 ちょっと勿体無い気もするが「おいかぜ」と「とんぼがえり」を覚えるので追い風始動要員にも。 変わったところで行けば、「きあいだめ」を覚えるので、『ピントレンズ』を持たせてこれを使うと、全ての攻撃が急所に当たるようになり、 実質攻撃と特攻を1段階上げて火力の下がらない「りゅうせいぐん」や「ばかぢから」を乱発できるようになる。 あくタイプの中でも珍しく耐久面が高いポケモンであり、タイプ耐性の数は特性『ふゆう』込みで8つにもなる。 ただ、第5世代では4倍弱点は無かったが、 XYから初めて登場するタイプ「フェアリータイプ」からは4倍のダメージを受けてしまう(あく・ドラゴン両方の弱点のため)。 「ラスターカノン」で対策も可能だが、みずやはがね複合の存在を意識するなら「だいちのちから」等を優先するのも手。 仕様上「めざめるパワー」ではフェアリータイプは出せないが、サブウェポンとして「マジカルシャイン」を持つポケモンも多い。 ただ、フェアリータイプはサザンドラの弱点であるかくとう・むし・ドラゴンを半減以下に抑えられるため、 天敵ではあるが相性補完としては優秀な相棒である。 その他、はがね/ゴースト複合のギルガルド、みず/どく複合のドククラゲやドヒドイデとの相性補完に優れる。 その耐性によって主にロトム、シャンデラ、ナットレイ、メタグロス、ゲンガーなどのメジャーポケモン達に後出ししやすいので、 パーティがこれらのポケモンに弱いと感じたらとりあえずサザンドラを入れておくと安定度が増す。 もちろん100%安心して後出しできるわけではないので過信は禁物。 あくタイプの特殊アタッカーということで「ミラーコート」が無効である点も大きく、多くのポケモンの天敵であるソーナンスに非常に強い。 ただ素早さの種族値が「98」という微妙な種族値で、低くはないものの激戦区である素早さ100族を抜けず、上から倒されてしまう事もしばしばある。 強力なポケモンであることは間違いないが、パーティが600族だらけになるようなガチ対戦ではガブリアスなどの速い同タイプの使用率が高いため、 不利なサザンドラは出ていきにくい状況になりやすい。 そのため素早さを潔く諦め、耐久調整をすると共に『こだわりメガネ』で火力を追求する場合もある。 最速必須と言われるラティオスと違って気軽に特攻補正がかけられることから火力はサザンドラ ラティオスになれる事も多い。 ただしオノノクスと比較すると素早さは1の差で勝っていて、その下にも大量に90族や95族がいる。 また「あくのはどう」の追加効果の範囲も広くなるので、素早さ種族値が98といえども下手に素早さを削るより最速にしておいた方がいい場合も多々ある。 最速にするか準速止めかスカーフ前提で調整するかはそれこそ使い手や環境によって大幅に異なるため、好みに応じて調整すると望ましい。 同じドラゴンポケモン同士で比較すると扱いづらさを感じるかもしれないが「弱い相手にはとことん弱いが、強い相手には滅法強い」 「優秀な耐性と耐久力を生かし、有利な相手に後出しして後続に負担をかける」「上を取れる相手は全力でぶん殴る」という、 クセの強い能力値や技、状況に応じてハイリスク・ハイリターンな読みを要求される等、 扱うにはそれなりのプレイヤースキルを求められるあくタイプのポケモンの中では非常にシンプル、かつ分かりやすい役割を与えられるため、随一の扱いやすさを誇る。 相性の良い持ち物は圧倒的な特殊火力に仕立てる『こだわりメガネ』、メガネより火力は下がるが打ち分けできる『いのちのたま』、 技範囲が広いため有効に使いやすい『たつじんのおび』、使い切りだがメガネ以上の破壊力を出せる『Zクリスタル』、 半端な素早さを補う『こだわりスカーフ』、より特殊に強く出れる『とつげきチョッキ』等々。 上述の通り物理技も豊富だが、こちらは特殊と違ってさほど火力は高くないため、『こだわりハチマキ』や「りゅうのまい」による火力の補強が重要。 なお、物理技の火力自体は下記の進化前ジヘッドの方が特性『はりきり』を持っている分大きく上回るが、こちらは素早さや命中率、覚える技の豊富さで勝る。 余談だが こおり4倍でなくかつ耐久力もそこそこ高いので不意のめざパ氷どころか不一致であれば「れいとうビーム」を食らっても致命打にはなりにくい 悪半減なためラティ兄妹と違って不意討ちで出落ちしない 前述の通りミラコが効かない 等、他のドラゴンと比べてマイナーポケモンがメジャーポケに対して行う奇襲に強い耐性を持っている。 それ故に『得意技は弱い者イジメ』という汚名を着せられていた時期もあった。 シングルでは半端な素早さが祟って準メジャー級程度のサザンドラであるが、ダブルバトルではメジャーなクレセリアやシャンデラを「あくのはどう」で叩ける事、 相方の「でんじは」や「トリックルーム」「おいかぜ」で素早さも容易にカバーでき、 更には自身も追い風始動要員になれたりするので型の読みにくさが増し、更に特殊ドラゴンそのものが貴重なこともあり人気で、一時期はドラゴントップメタだったことも。 BW2イッシュルールの大会であるビギニングカップでは最メジャーのメタグロスを抜いて使用率1位に輝いた。 今日ではラティオスの復権により少々数を減らしたが変わらず高い使用率を保っている。 第6世代ではメインの特殊技の弱体化と前述のとおり、XYでは新登場のフェアリータイプには、 4倍弱点を突かれることになり(特にマリルリはサザンドラのほとんどの攻撃が通らない天敵)、大幅に弱体化。 XY発売初期の頃は『オワコン』の烙印を押される事もしばしばあった。 しかし、XYの対戦環境がある程度煮詰まってくると… 前述の通り天敵のフェアリータイプとの相性補完に優れる さらにフェアリー以上にお互いの相性補完抜群の相方、 ギルガルド の登場。サザンガルドというメジャー構築として有名に。どれだけ相性がよいのかというと、サザンドラの『ふゆう』込みによるタイプ相性で両方に等倍で通るタイプがないのである。と言っても特性まで入れればこの限りではなく、特性『きもったま』のゴロンダやメガミミロップの一致技が両方に抜群で、『かたやぶり』持ちのじめん技もサザンドラに等倍かつギルガルドに抜群となり、これらのポケモンをサザンガルド構築で相手にするのは難しい。しかし、逆に言えばこれらのポケモン以外には有利ということなのであまり問題はない。 ファイアローとフェアリータイプの登場で苦手だったかくとうタイプとむしタイプ(特にウルガモス)の使用率が下がり天敵の数自体は減った。 あく技がはがねタイプに等倍になり、あく技の一貫性が強化され「あくのはどう」の使い勝手が格段に良くなる。 同じくはがね半減が無くなったゴースト技の一貫性も増し、それらあく・ゴーストの一貫性を消すためにあくタイプの需要が増加。中でもサザンドラは癖が強いあくタイプの中では安定した耐久、素早さを持ち癖が無いので採用しやすい。 特殊ドラゴンとして目の上のタンコブであったラティが様々な逆風により対戦環境から大幅に数を減らした。 メガシンカで『かげふみ』を手に入れ、トップメタになっていたゲンガーをスカーフを持てば上から狩れる。セットで採用されやすいソーナンスにも強い。 等々の要因により再評価どころのレベルじゃないぐらい評価爆上げ、むしろBW時代より暴れ回る結果となった。 ただし前述のようにマリルリを筆頭とした天敵が多いのも事実であり、優秀な相方との連携は重要である。 前述した通りフェアリータイプも相方として優秀。特にマリルリは天敵でありながら良き相棒でもあるという変わった立ち位置にいる。他にはどくタイプのポケモンとも相性がいい。 やっぱりその辺はあくタイプらしいと言えるだろう。 しかしその隆盛も長くは続かないものである。 第七世代の情勢としては以下の通り。 4倍弱点を突けるフェアリータイプが爆発的に増加し、ミミッキュ等の強敵が出現 コケコ、アローラキュウコン、フェローチェと弱点を突ける高速アタッカーの増加 ファイアローの大幅弱体化によってキノガッサやウルガモス等のかくとう、むしタイプが復権 要するに、サザンドラは肩身が非常に狭くなってしまった。 …と言うよりフェアリー大増殖によりあくタイプにもドラゴンタイプにも大幅な逆風が吹いている状態。 トップメタにいるあくタイプとドラゴンタイプが上記のタイプを全く活かそうとしない時点でお察しください。 一方で強化点もあり、あくタイプに『いたずらごころ』の効果を受けた補助技が効かなくなった。 特にスカーフを持たせる事が多いサザンドラにとって、(弱体化しているとはいえ)受けたくない状態異常に多少ながら耐性ができたのは嬉しい。 当のボルトロスが霊獣化して大増殖している事は内緒だ! アクZにより不足気味の火力も補えるようにはなったが、前述の通り殴れないと死ぬ為ダブル以外での需要はイマイチ。 ちなみに大体一貫性の高い「ブラックホールイクリプス」で済んでしまう為か、アクZの他には下記のドクZくらいしかクリスタルは持たない傾向にある。 USUMではアーボ・ハブネーク経由でタマゴ技でどく技の「ゲップ」を習得。 きのみを消費しないと使えないが、これをZワザにする事で木の実消費条件を無視した上、こちらが控えめならばH252カプ・レヒレを確一にする威力(臆病だと乱数)。 対フェアリー用の技を手に入れ、かつての受けにくさが一応戻ってきた事になるが、Z化させるかきのみ消費を前提としているため人気はイマイチ。 高速化が進み100族ですら最速にする事が少なくなってきた現状ではそこにも微妙に届かない98という素早さが痛い…… また、新UBとして追加されたアーゴヨンの存在が痛い。 あちらは最速が多いため特攻実数値ではまだ上回ることが多いものの、特攻種族値は微妙に下回り、何より素早さで大幅に差が付けられ、更にあちらはどく技を特に何の苦労もなく一致で放てる。 耐性・サブウェポンを活かせば差別化は効くものの、上位陣に苦手な奴が揃い過ぎている……。 そもそも『かたやぶり』持ちがメガ含め2匹居座っている時点でじめん耐性も疑わしい とにかく攻撃の糸目を作らなければ、何もせずにやられてしまう事は少なくない。 そう言う意味では、やっぱりサザンドラはあくタイプである。 とは言え、サイクル構築で重宝される耐性は健在なためサイクル戦では相変わらず強く、 ドヒドイデやミミッキュといった優秀な相性補完のポケモンも増えている。 第8世代では目の上のたんこぶだった高速フェアリーやらガブリアスやボーマンダが『冠の雪原』での再登場まで姿を消し、 一方で相方にしやすいギルガルドやミミッキュは続投するとかなり追い風が吹いていた。 更に「ハイドロポンプ」「わるだくみ」「りゅうのまい」を覚えられるようになり、特殊方面はもちろん、 「りゅうのまい」の追加により持ち余していた物理方面でも考察の余地が出来たのは大きな強化といえよう。 しれっと「あくのはどう」と「だいちのちから」が遺伝技から消えているため、覚えさせるには必ずわざレコードを使うことになる。 今世代から導入されたダイマックスはこだわりアイテムの効果を無効化するため、スカーフで素早さ増強、 メガネで火力強化などこだわりアイテムを持たせる機会の多いサザンドラはダイマックスと通常時の併用で戦略を変えたりできる。 あくタイプの技が元となるダイマックス技「ダイアーク」の追加効果である特防ダウンを特に有効活用できるあくタイプであるという点も小さくない利点となる。 素早さの補強手段としては「りゅうのまい」に加えて「ダイジェット」も取得。 とはいえ特殊ひこう技は持っていないので両刀寄りか物理型にする必要があり現状は変態型としての立ち位置に留まっているのが現状である。 自身への恩恵は微妙な「ダイジェット」だが、苦手なかくとうタイプやむしタイプのポケモンがこれのおかげで減ったのは地味なプラスポイントだったりする。代わりに「おいかぜ」は没収された。 一方で「はねやすめ」がわざマシンからもわざレコードからも消えたため、即効性のある再生手段は没収されてしまっている。 「みがわり」と『たべのこし』を併用した受けループ破壊特化の擬似耐久型こそ存在するが、過去作のような純粋な耐久型構成は不可能となってしまった。 その他にも全ドラゴン中最速の素早さを引っさげた新600族のドラパルトや、 一致技が1/4未満にされるオーロンゲなどの新たな要注意ポケモンも登場しており、完全に我が世の春とはいかないようだ。 このように剣盾環境初期までは活躍できていたサザンドラだったが、DLCによって新たなポケモンの追加や未解禁ポケモンの復帰により段々とその強さに陰りが見え始めた。 特にDLC第2段の『冠の雪原』では7世代での天敵だったポケモンがほぼ全員再登場したため、サザンドラ特有の弱点が致命的になってしまった。 汎用性の高い特殊アタッカーのドラゴンポケモンというポジションは結局ドラパルトやアーゴヨンにほぼ奪われ、 あくタイプの特殊アタッカーのライバルとしてガラルファイヤーも登場したこともあり7世代時点より更に採用率が減少するという憂き目に合う。 その後禁止伝説解禁環境になると今度は黒馬乗バドレックスに刺さりやすいという点を買われ再び採用が増加している。 ザシアンが解禁されたことでフェアリータイプがザシアン以外軒並み減ったのも大きい。 といってもガラルファイヤーがライバルにいることに変わりはなく、大幅に増えたというほどでもない様子。 このため差別化目的からか禁伝環境後半ではダブルバトルでは時折見られた補助型サザンドラがシングルバトルでも見られるようになった。 第9世代では「おいかぜ」を再取得した他、まさかの「ステルスロック」を獲得。 新要素のテラスタルとの相性が発売前から注目されており、天敵のフェアリータイプをどくタイプまたははがねタイプのテラスタルで返り討ち、弱点のじめんタイプは「ふゆう」で無効となるなどよく噛み合う。はがねテラスタルの場合は純粋に耐性が増え、どくテラスタルの場合実質弱点はエスパーのみで、そのエスパータイプには元からのあく技で弱点を付ける。 また、でんきテラスタルなら弱点を無くせるほか、フェアリータイプを半減しつつ弱点のじめんタイプを無効にでき、よくサブウェポンで採用される「だいもんじ」の火力を上げられるほのおテラスタルとも相性が良い。 但し、これらのテラスタルの場合、オノノクス、デカヌチャンなどの「かたやぶり」持ちポケモンの地面技には要注意。当のかたやぶり地震の第一人者は今作ではリストラされたが、それでも不意の「かたやぶり」には注意しよう。 広いわざ範囲で相手のテラスタルへの対応もしやすい。こだわりスカーフを持たない限り、基本的に上から殴られるため分が悪かったガブリアスやボーマンダなどの同じ600族ドラゴンとアイテムの縛り無しで互角に渡り合えるようになったのは特筆すべき点と言えよう。 なお、PVではくさタイプへのテラスタルをしていたが、こちらはサザンドラとの相性は良くない。 一方で「ばかぢから」を失い本格的にバンギラスの相手が厳しくなってしまった。 ついでにBWで技マシン「チャージビーム」を覚えていたが、本作では技マシンであるのにテツノコウベに遠慮したのか覚えなくなった。 だが、第9世代のシーズン1のサザンドラは押しも押されもせぬトップメタの位置にあった。 と、言うのも準伝説・パラドックスポケモンが不在の為か環境の素早さ基準がかなり下がっており(*1)、 サザンドラの98と言う素早さでも十分上を取りやすくなっているのである。 元々「弱い者いじめに特化した性能」と言われるだけあって、上を取れる環境と言うのはそれだけで大きい。 更に先述の通りバンギラスが天敵レベルの相手になってしまったが当のバンギラスが大凋落してしまっている。 要するにろくに止められる奴がいなくなっているのである。 そして第9世代でギルガルドの代わりに得た新たな相方は環境首位。まさに黄金時代の到来である。 四倍弱点のフェアリータイプが、はがね跋扈環境で数を減らしているのも大きい。 シーズン3ではハバタクカミ・テツノブジン・テツノツツミといった高速アタッカーのフェアリーと氷タイプが出現したことで使用率を落としてしまったが、急速に台頭してきたセグレイブ+ヘイラッシャの並びに強く出られる点や貴重なあくタイプ特殊アタッカーと言う点はなかなか替えが効かない事もあり極端な低下はしていない。 なお、一時は同タイプのトドロクツキの登場から更に採用率が下がるのでは?とされていたが、あちらは物理アタッカーである事に加え非常に癖が強く人を選ぶ性能だった事もあり相互互換と言う形に落ち着いている。 あく特殊アタッカーでライバル枠の四災イーユイ、前作同様に高い使用率のかくとうタイプのウーラオスを筆頭に苦手な奴らが増加したことで使用率こそ落ちてしまったが、サザンドラは◯◯の劣化とかではない独自の強みがあることもあり使われている。 禁止級、準伝、パラドックスの使用不可になったレギュレーションHではイーユイといったライバル、ウーラオスやハバタクカミ、パオジアンといった苦手としていた敵がいないことで再び使用率を大きく伸ばしている。 総じて、一度勢い付けば止められる相手は少ない一方、考えもなしに突っ込むと一方的に倒されかねないため、扱いは難しい。 相手とタイミングを選ぶことで強さを発揮するという意味では、やはりあくタイプらしいポケモンと言えるかもしれない。 得意苦手がはっきりしているというだけで弱いわけではなく、上述の通り環境が変わるたびに評価が乱高下する傾向にあるポケモンなため、 サザンドラが対戦相手として出てきたときも決して油断しないようにしよう。 なお、テラスタルと相性がいい反面、テラレイドバトルで出てくると鬼畜になりうる。 サザンドラの豊富なサブウェポンこそわざマシン頼りなのでコノヨザルよりはマシだが、上述のでんきテラスタルのサザンドラは弱点がない。この為大半のレイドで通用する弱点を付いてワンパンという戦法が通用せず、もたもたしている間にバリアを貼られたり味方を倒されて時間を消費させられたりする。 吸収技持ちで辛抱強く殴り合いをすれば勝てたという報告が多いためテツノカイナで挑むのがオススメ。失敗しても何度か繰り返せば勝てるだろう。 ◆進化前 ジヘッド 縄張りのエサを食べつくすとほかの土地へ移動する。2つの頭は仲が悪い。 全国図鑑No.634 分類 らんぼうポケモン 英語名 Zweilous 高さ 1.4m 重さ 50.0kg 特性 はりきり(攻撃が1.5倍になるが、物理技の命中率が0.8倍になる) 種族値 HP 72 攻撃 85 防御 70 特攻 65 特防 70 素早さ 58 合計 420 努力値 攻撃+2 4倍 フェアリー 2倍 こおり/かくとう/むし/ドラゴン 1/2 くさ/ほのお/みず/でんき/ゴースト/あく 無効 エスパー サザンドラの進化前で双頭の竜。 モノズにも言えることだが、目元が隠れた表情は一見大人しそうに見えて、実は非常に獰猛。 この一族は最初からこんな性格なのだ。さすが悪のドラゴン。 サザンドラと違い、それぞれの頭に独立した自我がある。 互いに仲が悪く、常に主導権を争っており、競うように餌を食べるため、つい食べ過ぎてしまう。 この頭同士の争いによってジヘッドの体は鍛えられ、他のポケモンと戦わなくても強くなれるという。 とくに、両方の頭を等しく可愛がらなかった時には嫉妬で激しく喧嘩をしてしまうらしい。意外にも人懐っこいところもあるのだろうか。 進化前と異なり特性『はりきり』で、物理技が命中不安となる代わりに物理攻撃力は種族値にして153相当になり、サザンドラとは違った活躍が見込める。 タイプ一致技は「かみくだく」と「げきりん」か「ドラゴンクロー」。「ドラゴンダイブ」も使えるが命中率が60になってしまうので何らかの補助は必須。 サブウェポンの選択肢としては上述のもの以外では三色牙も使用可能。 攻撃技・変化技共にサザンドラの覚える技の内、ジヘッドには使えないものがかなり多い点に注意。 特に「じしん」「じならし」「だいもんじ」等が使えない関係上、はがねタイプへの打点は等倍の「かみくだく」と「ほのおのキバ」頼りとなる。 「おいかぜ」「はねやすめ」「リフレクター」等の変化技も失うため、役割は完全なアタッカーに限定されるだろう。 ハチマキ型なら「もろはのずつき」でHP振りマリルリを50%で落とすほどの火力。 (ただし、命中率は64まで落ちるので非常に不安定) スカーフ型ならラティら最速110族まで抜ける。 輝石型だと物理耐久に特化すればガブリアスの「げきりん」も乱数次第で耐える。 と、進化前でありながら持ち物によって様々な運用が可能。 他のポケモンの「おいかぜ」や「トリックルーム」でサポートするのも手。 前者は130族程度なら努力値108振りで抜き去り、最速ならスカーフ持ち95族まで抜ける。 バシャーモやアイアントの「つめとぎ」+「バトンタッチ」で長所の火力を伸ばしつつ、弱点である命中率を補うことも可能。 また前者は『かそく』による素早さ上昇値も引き継ぎ可能、後者は誘うほのお技をジヘッドが半減で受けられるという長所もある。 必中効果を得られるZワザやダイマックスとの相性はサザンドラ以上に良いが、ハチマキで超火力にしようとしてもその分の補正は受けられなくなる。 またサザンドラが「りゅうのまい」を習得したのに対し、何故かこちらには与えられなかったのも痛い。 ◆ゲーチスのサザンドラ 前述の通り、切り札として登場。 レベルは54と、要進化レベルの64より10低い。 使う技は【りゅうのはどう/だいもんじ/なみのり/きあいだま】と完全なフルアタ構成。 範囲・威力・対メタの面で非常に優れており、こいつ一匹にパーティが壊滅したという報告が後を絶たない。 ゼクロム・レシラムを出しても、種族値からしてサザンドラの方が素早い上、ストーリーの都合上ゼクロム・レシラムは育成する暇が殆ど無いため、先手を取る事は不可能と思っていい。 その恐ろしさにゲーチスにひれ伏した人は多いはず。 対策には『がんじょう』持ちのダゲキや耐久の高いズルズキン、サザンドラより速いペンドラーやコジョンドで弱点を突くのが手っ取り早い。 地味にあく技がないのでりゅうのはどう以外を半減以下に抑え込めるブルンゲルでこおり技を撃つのもあり。 あまりに強すぎたため、ゲーチスのサザンドラは6Vに努力値を振っている構成だという情報まで流れていたが、 実際のゲーチスのサザンドラは6Vではあるが努力値なしの個体(他の強CPUと同じ仕様)である。 BW2でも引き続き切り札としてサザンドラを使ってくる。 レベル52で技構成は、【かみくだく/ドラゴンダイブ/いわなだれ/やつあたり】と、物理仕様になっており、なんと『いのちのたま』を持っている。 物理構成とはいえサザンドラは攻撃種族値もそこそこ高く、珠持ちの火力も馬鹿にはできないが、 前作と違ってはがねタイプで止まってしまう(*2)構成のため、前作ほどの強さはない。 ちなみにこのBW2でのサザンドラ、なんとORASになって同仕様の個体が配布された。 貴重なプレシャスボール入りサザンドラがこれでいいのか……… ゲーチスのサザンドラが「やつあたり」を覚えているあたり、ゲーチスのポケモンに対する態度が非常に悪く、自分のポケモンを大事にしていないことがわかるようだ。 他の悪の組織ボスでさえ自分のポケモンにたっぷり愛情を注いでいるのに……。 USUMでは伝説のポケモンが手持ちにいるので切り札から降格したが相変わらず手持ちに入っている。 レベルは66で、ようやく正規仕様のサザンドラを使うようになった。 技構成は【あくのはどう/りゅうのはどう/ハイパーボイス/なみのり】となっている。 第五世代当時と異なりあく技がはがねタイプに等倍で通るためか、「だいもんじ」と「きあいだま」が外されているが代わりに「みがわり」とフェアリー対策なのか「ハイパーボイス」が搭載されている。 相変わらず厄介ではあるが一致技と「なみのり」を半減以下にでき、4倍弱点を突けるアシレーヌやカプ・ブルル、カプ・レヒレ、同じく4倍弱点を突けて一致技と「ハイパーボイス」が半減以下にできるクチート・クレッフィ・ミミッキュなどを手持ちに入れておくと楽に戦える。 ただしUS版の場合、アシレーヌとカプ・レヒレは後続のゼクロムの一致技が抜群なので気をつけること。 ◆アイリスのサザンドラ なんと先発として登場する。 相変わらず要進化レベルよりも低いレベル57。 最初の挑戦では【りゅうのはどう/かえんほうしゃ/なみのり/チャージビーム】を覚えている。 チャレンジモードや強化後は、前作のゲーチスと同じ技構成【りゅうのはどう/だいもんじ/なみのり/きあいだま】になり、 なおかつレベルも76(チャレンジモードは81)と非常に高くなる。 ◆ポケダンのサザンドラ 『マグナゲートと∞迷宮』に登場。 ホワイト1の図鑑説明にあった「3つの頭で食べつくしてしまう」設定が出てくる。 見た目も性質もゾロアスター教に登場するアジ・ダハーカのような存在であるとされていた。 事実、物語の途中で登場するムンナも、何度も食べられそうになるところで命懸けの逃亡を繰り返してきたのである。 ゲームのパッケージでも、主人公に襲い掛かるような構図で描かれている通り、まさしくBWでの設定通り。 作中で屈指の強敵として主人公たちの前に立ちはだかる…… ……と思われたが、それらの背景・構図は夢を思い通りに操る力を持ったムンナによって都合よく作り変えられた誤情報。 その正体はこの世に存在する生き物達の心が一つになった「命の声」の化身。そのため、厳密に言えばポケモンではない。 前作である時・闇・空の探検隊に登場したクレセリアに近いポジションである。 前作のジュプトル/ヨノワールと同じく敵と味方が実は反対だったというオチなのだが、両者のビジュアル面もあって案外騙されたプレイヤーも多いと思われる。 本性を現したムンナとその仲間によって窮地に陥る主人公を助け、以降行動を共にすることになる。 BWの恐ろしく凶暴なイメージからはとても想像がつかない性格をしており、あどけなくて心優しく、茶目っ気もある。誰が呼んだかきれいなサザンドラ。 その後ははぐれたパートナーが敵に捕まっていることを知り、主人公と共に救出に向かう。主人公の機転が利いて自信を囮にしつつサザンドラに空中から奇襲を仕掛けることで、どうにかパートナーの救出に成功する。 なお、これらの一連のイベントにおいてはあのボーマンダと対峙するという600族同士のなかなかに熱いバトル展開を見ることが出来る。 キュレムに襲撃されて一度は消滅するものの、あくまで実体ではないので、エンディングで再び姿を見せている。 まあ前述の通りこのサザンドラは本物のサザンドラではなく、「命の声」がサザンドラの姿を模した存在なので、 おそらく「命の声」が選んだポケモンがたまたまサザンドラだったというだけの話なのだろう。 もっと他にそれっぽいビジュアルの奴いただろとは誰もがツッコミそうなものだが(事実先述のクレセリアなら違和感はない)、自らもまた主人公に頼り切るのではなく手を貸してくれるので、そういう意味では強いポケモンを選択したのかもしれない。 事実、空を飛べて攻撃性能の高いサザンドラがいてくれたおかげで助かっている場面が何度かある。 今作では性別が廃止されており、中性的なイメージも相まって性別は不明。 性格の可愛さゆえか、どちらで妄想しても都合が悪くならないようになっていると、プラスに考えるべきだろう。 余談だが、モノズから進化させたサザンドラの口調はお姉さんタイプの口調である。 そして、エンディングでは、まさかのDODの伝説のあのセリフを正しい意味で言ってくれる。 エンディング後は当たり前のように第四の壁を越えてプレイヤーに話しかけてくる。まあ「命の声」だから出来る芸当か。 最終的にはケルディオと共に正式にパーティに加入する。 ◆Pokemon GOでのサザンドラ 第5世代組がぽつぽつと追加される中で2019年9月に実装。 600族の例に漏れずモノズの入手難易度はべらぼうに高く、基本的に野生では出現せず専らタマゴを孵化し続けることで入手する形になる。最近はモノズも野生で出るようにはなったが、それでも出現率は低い。 性能に関してはこちらでも高火力アタッカー。 バンギラスを超える攻撃種族値の持ち主で、あくタイプ全体でもメガシンカポケモンや伝説・幻のポケモンを除くとトップになる。一方てドラゴンタイプとしてはボーマンダ・カイリュー・ガブリアスらの後塵を拝する形となっている。 技はノーマルアタックが「りゅうのいぶき」「かみつく」の2つで、トレーナーバトルにおけるゲージ回収効率以外は全く同じ性能。火力は控えめだがゲージ回収力と連射力があるのでスペシャルアタックを高速で貯めて発動できる。 スペシャルアタックは「りゅうのはどう」「あくのはどう」「ラスターカノン」とメインウェポン2つとサブウェポン1つという構成になっている。 どちらのタイプにおいてもそれなりに優秀な技構成だが、ドラゴンタイプのスペシャルアタックには「げきりん」というより優秀な技があり、ボーマンダやカイリューはそちらを覚えられるのでドラゴンタイプとしての評価は微妙であり、専らあくタイプのジム・レイドバトル用アタッカーとして扱われている。 しかしあくタイプのアタッカーとしても確かに優秀ではあるものの、技性能の問題で実火力がバンギラスに微妙に劣ることと入手難易度が高すぎるという点もあってそこまで使用率は高くなかった。 しかし2022年に開催されたモノズのコミュニティ・デイで限定技「ぶんまわす」を入手。 3ゲージ技で、「かみくだく」に比べると威力が僅かに低い代わりに全硬直時間が2秒を切るという連射性能の高い技となっている。 素の攻撃種族値がバンギラスよりも高いこともあって実火力はバンギラス……どころか幻のポケモンであるダークライすら抜いてメガシンカを除いたあくタイプ全ポケモン中1位という凄まじい火力を叩き出せるようになった。 ……が、後にバンギラスも「ぶんまわす」を習得し、サザンドラとの火力差は誤差レベルまでに追いつかれた。 あちらはメガシンカやらシャドウ個体やらで完全にサザンドラをぶっちぎるトンデモ火力が叩き出せる上に、普通のわざマシンでぶんまわすを習得できるため後輩あくタイプのこちらとしてはやや厳しい立ち位置に追いやられているが、純火力では僅かながらにこちらが上回る点は間違いなく長所なので、良個体が手に入ったのならば育成する価値はあるだろう。 コミュニティ・デイ期間限定とはいえそこら中にモノズが出現したことで多くのプレイヤーが入手機会に恵まれることにもなった。 ちなみに弱点が多めでしかもかくとう弱点かつフェアリー二重弱点なのでジム防衛との相性はイマイチ。一応対メタグロスは有利だが、同じあくタイプならアローラベトベトンの方が適任。 トレーナーバトルはそもそもCPの都合マスターリーグしか出場できない場合が多いためあまり出番がないが、はがねタイプのポケモンに等倍でダメージが入ることとミュウツー・ギラティナなどの有利を取りやすいポケモンが環境上位にいることを買われて起用される場合がある。「ぶんまわす」はこちらでも優秀な技で、ゲージを貯めて連発してるだけで勝手に相手に負担をかけられるのは侮れない。 ただしトレーナーバトルでは「かみつく」のゲージ回収力がかなり下げられているのできちんと戦えるようにするには構成をガラリと変えなければならない(=ジム・レイドバトル用に使い回せない)のが辛い点か。 ◆アニメでのサザンドラ 映画作品『黒き英雄ゼクロム/白き英雄レシラム』でのゲストキャラ「カリータ」のポケモンとして初登場。 因みに後者の方は色違いの個体となっており、後に同仕様の個体が配布されている。 本編に於いては750話、761話、767話、768話、885話で登場している。 そのうち761話では兄分のジヘッドが進化したという形であり、767話、768話ではライバルキャラの一人であるコテツのポケモンとして登場した。 余談だがゲームでのゲーチスが所持している個体の印象が強くてこいつもアニメだと敵役が多いのではないかという人もいるようだが、 実はこいつが現時点で敵役で登場した話は750話くらいしかなく、それ以外の話ではライバルキャラの手持ちだったり、ただのモブだったりなどと敵役らしい扱いをされた事が皆無だった。(*3) 更に言うとバンギラスやボーマンダのように悪人キャラの手持ちとして登場した事もほぼ無く、本来ゲームでこいつを所持していたゲーチスも結局繰り出す事は無かった。 (*4) しかし『めざポケ』10話で久しぶりに登場した際にポケモンハンター(CV 遊佐浩二)の手持ちとして登場。登場から約10年、ようやく悪役の手持ちとしての登場である。 同話では3つの頭を利用した同時攻撃でラティオス・ラティアスと互角に渡り合い、サトシのオオスバメ・タケシのハガネールを一蹴。 最終的に本来は無効になる「サイコキネシス」を目眩ましに利用し、ラティオスの「はどうだん」を直撃させるというサトシの奇策に敗れ去ったが、伝説のポケモン2体と互角に戦い、サトシのピカチュウ含む3対1ですら物ともしない強敵ぶりを発揮した。 追記・修正はレベルを64まで上げてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 他の竜(特にフライゴン)の存在を考慮すると、S98ってのは空気を読まないガブリアスと違ってかなりの良調整だと思うんだ 「S100ならよかったのに」とかいう感想を見るとちょっと悲しくなる -- 名無しさん (2013-09-12 07 50 28) ゲーチスのはガチ構成すぎて格闘や水を育ててなかったから死んだ -- 名無しさん (2013-09-24 19 09 12) 第六世代からは火を噴くサザンドラは減りそうな気がする -- 名無しさん (2013-10-17 00 35 48) ゲーチス戦では気合玉外した隙にズルズキンが蹴り倒してくれたな -- 名無しさん (2013-10-19 21 36 53) ↑うちも似たような感じで、気合玉外した隙に(デスカーン戦で)剣の舞積んだドリュウズのシザクロで倒した -- 名無しさん (2013-10-19 21 44 40) ↑自分はコジョンドのドレパンでちまちま回復しながら倒しました。 -- 名無しさん (2013-10-19 23 14 05) ポケダンのこいつはホント予想できないキャラ付けされてるよな。BWやってるならなおさら。それはそうとマリルリさん怖いです。 -- 名無しさん (2013-11-12 20 52 46) フェアリー4倍なせいでエスパーのマジカルシャインでやられるのは痛いけど、悪が鋼に通る様になったりギルガルドという相性補完バツグンな相方を得たりまだ捨てたモンじゃないと思うわ。でも大文字持ちより大地の力を入れる方が多くなるかも -- 名無しさん (2013-11-18 15 13 53) 基本的な闘い方が勝てない相手からはさっさと逃げるだからな。やることに変化はないわな。 -- 名無しさん (2013-11-21 20 56 46) 野生で出てきたのは驚いたけどそれ以上にエンカウントの仕方にびっくりしたわ。不意打ち過ぎるだろアレ。 -- 名無しさん (2013-11-21 21 53 28) アニメでこいつ2体を使う(予定の)女の子ってある意味最凶だよな -- 名無しさん (2013-11-22 09 43 56) あまりにも強すぎたせいか弱体化された??? -- 名無しさん (2013-11-23 15 13 35) ↑×2ショウブちゃん(CV竹達)か。あの話のジヘッドが悪タイプらしくない素直さで可愛いかったな -- 名無しさん (2013-12-05 12 47 11) 眼鏡かけてニンフィア、ギルガルド、ユキノオー、ギャラドス、ファイアローで運用してるけど、なかなか強い。洗濯機に強気で繰り出せたり、メガガルのグロパンを1回は耐えるから、対面から気合球でなんとか出来たりで。 -- 名無しさん (2013-12-25 14 32 40) メタグロス「おいたまにはサザングロスでも・・・えっ?もっと良い鋼の相棒を見つけた?あ、そうなの・・・」 -- 名無しさん (2013-12-25 14 38 03) ありゃ?冒頭のゴジラネタ消えた?個人的には好きだったんだけど… -- 名無しさん (2013-12-30 16 41 12) 次回作でフェアリー4倍じゃなくなってほしい -- 名無しさん (2014-01-27 13 11 31) 尖った性能が多かったBW新規の割にあんまり尖った性能してないのはさすがに600族が無駄のないステだと問題だったからなのだろうか。 -- 名無しさん (2014-01-27 13 48 23) ↑ガブなんか見てるとよくわかる。素早さを激戦区抜きにとどめて耐久と火力に回したあの配分は強すぎる。 -- 名無しさん (2014-01-27 13 52 21) 青兎「遊んでくれー‼」 -- 名無しさん (2014-02-20 00 19 03) フェアリー4倍で消えるかと思いきや悪技の通りの良さ&ギルガルドで増えた なおラティが消えた模様 -- 名無しさん (2014-02-20 00 22 41) ファイアローとフェアリータイプにより虫格闘が減る、悪技が鋼に等倍になったから技スペも余裕ができた。環境の隙間をうまく縫って生きているよなこいつ。S98という絶妙に微妙な数値は色んな意味で空気を呼んでいると思う -- 名無しさん (2014-02-22 18 48 41) 何だかんだで600族の中で一番調整が楽しいポケモン -- 名無しさん (2014-03-05 21 10 08) 命の声はなぜサザンドラをチョイスしたのか謎 -- 名無しさん (2014-04-05 21 21 14) 4倍弱点無かったBWでも、一致インファイトや跳び膝蹴りやげきりんやりゅうせいぐんであっさり沈んだりするからビックリした。 -- 名無しさん (2014-06-07 18 51 48) ↑格闘タイプとドラゴンタイプはゲームバランスが怪しくなるレベルで火力が激しいからな・・・。 -- 名無しさん (2014-06-07 18 57 03) 確かにフェアリーは天敵だけど逆にこっちがフェアリーと組むと相手がほとんど竜技ぶっぱしてこなくなるから、今までの弱点だった対ドラゴン性能が逆に補えてるんだよね。 -- 名無しさん (2014-06-10 00 05 05) ↑8 「いいぜ。ただし俺達のパーティでな!」サザンガルルリ構築は修羅の国やで・・・ -- 名無しさん (2014-06-10 00 14 49) ↑4 むしろ一致120技で落ちないポケモンなんてよほどの耐久型以外いなくないか -- 名無しさん (2014-06-13 11 31 01) フェアリー4倍で終わると思いきや五世代より活躍してやがるw -- 名無しさん (2014-06-28 18 42 09) こんな凶悪設定の割にはポケパルレが反則すぎるくらいあざとくて可愛すぎる。やればわかるがとにかくかわいい -- 名無しさん (2014-07-18 03 15 06) BW2のゲーチスのサザンドラがやつあたりを覚えてるのは... -- 名無しさん (2014-09-02 13 32 31) ギルガルド扱いにくいからニンフィアと組ませて楽しんでる -- 名無しさん (2014-09-04 08 33 05) ドククラゲとの相性も良かったんだが、サザンガルドが生まれて以来あんまり見なくなったなあ -- 名無しさん (2014-09-30 18 59 05) 自分に不利な要素が増えたのに、逆にそれを利用して評価を上げるとかカッコよすぎるだろこいつwww -- 名無しさん (2014-10-10 13 20 11) ゲンガーのためにスカーフ巻きたいと思うこともあるけどそれだと火力が足りない。眼鏡はゲンガーに勝てなくなるけど通りのいい悪の存在と流星群のプレッシャーが凄まじいな。ロトムに後出しが安定するしこれ以上ない良ポケ。 -- 名無しさん (2014-10-16 14 14 36) サザンガルドは愛豊補完は勿論のこと、見た目のイメージも魔竜と魔剣で最高に合致してるな -- 名無しさん (2014-10-28 09 39 15) ナツミ……でもうち、やっぱりナツミが好きなんどす。せやから、例え恨まれても……うちのもんにしてみせます!……清姫! -- ○ーシュ (2014-10-28 12 50 14) お腹とか足とか尻尾とか。この子のポケパルレは可愛くて楽しい!起動した時の「遊んでくれるんだ!」な反応がもうやばい。 -- 名無しさん (2014-12-10 15 12 34) ゲーチスのおかげでひたすら悪役なイメージだったが、最近は萌えキャラ化が進んでるな -- 名無しさん (2014-12-12 13 19 28) マグナゲートあたりからかな。萌えキャラ化は -- 名無しさん (2015-01-07 15 24 03) ジヘッドの特性がちからずくだったら使うのに…。 -- 名無しさん (2015-02-09 13 26 30) いくら振り4倍とはいえまだ氷4倍じゃない分マシかも。ガブ、マンダ、カイリュー程の影響力や制圧力がない分サブのフェアリー技の使用率は微妙だから、それを逆手にとることもできる -- 名無しさん (2015-02-24 13 39 12) ↑間違った、フェアリー4倍 -- 名無しさん (2015-02-24 13 40 16) ぶっちゃけレベル上げが面倒。 -- 名無しさん (2015-03-15 18 53 10) 仮にメガ進化するとしたらBWリメイクでゲーチスが強引にメガ進化させんのかね。 -- 名無しさん (2015-03-20 19 30 50) 手持ちにサザンドラがいるあたりコテツってポケモンを育てる能力はかなり高いんだろうな -- 名無しさん (2015-03-20 19 56 57) アニメでアイリスの友達の女の子(名前忘れた)が持ってたサザンドラはかわいい。ゲーチスのは悪そのものだったのに同じポケモンでも持ってるトレーナーの違いでこうも印象が変わるとは -- 名無しさん (2015-03-30 00 41 46) ボルチェン欲しい、って思ったけど、サザンドラは明確な弱点あっての強ポケってのがしっくりくる。 -- 名無しさん (2015-04-10 21 28 38) 一応、こだわりメガネ+だいちのちからでマリルリも確2にできる -- 名無しさん (2015-04-10 22 36 18) 珠両刀って強いのか? -- 名無しさん (2015-04-22 20 44 07) ↑馬鹿力を搭載することで依然として強いラッキーやバンギラスを処理しやすくなる。気合玉と違って命中が安定して、特防>防御の2匹(後者は砂補正から)には相性がいい。この場合はうっかりやや無邪気もありかも -- 名無しさん (2015-04-22 21 15 09) ムンナのリンク先がムシャーナの方になっているが -- 名無しさん (2015-05-04 18 47 35) めざパフェアリーが存在しないってのも地味にでかい。確実に勝てるって相手から奇襲を喰らうことがなく安定してる。次回作くらいで実装されそうでこの辺は怖いけど。 -- 名無しさん (2015-12-08 10 21 46) 六世代で入手しためざパ理想の準伝説が産廃になるからめざ妖は永久に実装しないでほしい。もし実装されたら滅茶苦茶反感買われると思う -- 名無しさん (2015-12-08 10 56 41) めざ竜あたりを妖に変更すればいいと思うんだ -- 名無しさん (2016-02-04 20 10 41) コイツと初めて出会った時「モンスター物では定番の三つ首竜(多頭竜)のポケモンがようやく出た」って感じで喜んだな …まさか萌えキャラと化すなんて思いもしなかったけどww -- 名無しさん (2016-02-07 17 12 01) 結論と噂されてたPTに一石を投じるポケモンにもなったり何だかんだで大器晩成という言葉が一番似合うかも・・・? -- 名無しさん (2016-02-29 13 42 32) 進化前のジヘッドは特性の関係上物理がドラゴントップだったりする -- 名無しさん (2016-03-04 13 15 04) ガルーラやクレセリアと組むことが増えて今や第二のメジャー構築の仲間入りしたな。タイプがすこぶる優秀だね -- 名無しさん (2016-03-12 12 37 18) 悪にいたずらごころの変化技無効で、さらに株が上がった・・・のか? -- 名無しさん (2016-11-28 04 17 24) パルレだとちと食い方汚いけどそれが可愛い -- 名無しさん (2016-12-13 02 42 38) 今でも十分強いけど、攻撃105の「5」分の数値を特攻か素早さに振り分けていたら良かったのに -- 名無しさん (2016-12-20 10 56 54) Sが98だからHに振る事が出来ると前向きに考えるんだ。 -- 名無しさん (2016-12-23 16 58 11) ↑↑もしその「5」分が素早さに行ったらs103という絶妙な素早さになったのに・・・ -- 名無しさん (2017-09-17 22 05 47) 【祝】タマゴ技でゲップ習得 -- 名無しさん (2017-11-17 17 09 06) 名無し -- こいつ見てるとついばむ むしくいに続く悪技覚えていいと思うの。 (2018-10-02 05 22 48) アニメだと悪役の -- 名無しさん (2019-02-19 20 11 55) ↑ミスった アニメだと悪役の印象がかなり薄い。悪人キャラが使ってきた事も無いし。 -- 名無しさん (2019-02-19 20 12 46) こいつのニックネームにゲーチスとつけた人は多いはず -- 名無しさん (2019-04-24 10 53 33) ジュウシマツのバーカAAのサザンドラ版凄く好き -- 名無しさん (2019-04-24 11 27 35) 2↑いや、ねーだろ -- 名無しさん (2019-04-24 11 29 04) キョダイマックスするバタフリーにダイマックスさせたサザンドラで挑んだトレーナーは結構いると思う。 -- 名無しさん (2019-11-24 07 33 37) ↑バタフリーじゃなくてドクゲイルならもっとそれらしいかも...やったことはないけど -- 名無しさん (2019-11-24 08 47 16) ↑モスノウもいるよ -- 名無しさん (2019-11-27 17 33 28) サザンより速い竜とフェアリーのリストラと竜舞を覚えられるようになったことで物理型も選択肢に入りそうになってきた -- 名無しさん (2019-11-27 17 52 59) ポケモンキャンプのサザンドラは可愛いから是非剣盾でも育成してくれ。カレーは山盛りじゃなくて普通サイズなのは意外だった。 -- 名無しさん (2019-12-09 21 50 56) こいつほど -- 名無しさん (2019-12-29 17 35 58) ミスった。こいつほど悪巧み似合うポケモンそうそういないのになんで今まで覚えなかったんだろ。 -- 名無しさん (2019-12-29 17 37 05) 悪巧みってよりそんなこと知るか!と言わんばかりに暴れまわるタイプだからじゃね? -- 名無しさん (2019-12-29 17 58 19) 経験値のアメのおかげでレベルアップが容易になったのは助かる -- 名無しさん (2019-12-29 18 09 19) かつてゲーチスのは努力値CS252じゃないの?って言われてたくらいには強い -- 名無しさん (2020-02-06 01 01 17) CS252疑惑は先発しているレシゼクが手持ちに入ったばっかりで全く努力値振れてない状態、かつサザンの方がレベルも高く速いせいで発生する「伝説のポケモンが上から一撃で落とされる」ことへのショックが原因じゃないかな。あとBWはレベルが上がりにくくて54でも相対的にレベル高いんだよね -- 名無しさん (2020-02-07 10 02 42) ゲーチスがアニメじゃほぼ小物扱いだったからか、彼のポケモンとして登場しなかったんだよな…今後新無印でロケット・ガチャットで出てくる可能性もあるだろうが、何故こいつがアニメだと敵役の印象が物凄く薄かったのかが地味に納得いかん 一方ポケスペではゲーチスのポケモンとしてしっかり登場し、如何にも悪役な暴れっぷりを見せてたな -- 名無しさん (2020-04-06 19 29 46) ↑2サザン関係ない発現で悪いが、BWが経験値上げにくいというより、XY以降の学習装置の覚醒っぷりがヤバいだけじゃない?BWはタブンネボムとかあったし、HGSSまでと比べると上げやすかった気がする -- 名無しさん (2020-10-03 12 23 47) SVで似て非なる存在が登場したけどこの場合は別で項目が立つのかどうか。 -- 名無しさん (2022-11-25 11 34 45) ま -- あ (2022-11-26 16 02 44) メカキングギドラ的な奴はリージョンでいつか出そう、と思ってたら未来種とは。 何の因果か ・・・(VSギドラは未来の怪獣) -- 名無しさん (2022-11-29 12 30 36) バドレックスのこくばじょうは多分黒馬乗が正式なので修正した。理由はバドレックスの項目参照。 -- 名無しさん (2022-12-07 22 29 18) テラスタルとサーフゴーという新しい相方で環境に返り咲いたのは凄い -- 名無しさん (2022-12-14 18 20 55) 600族でも屈指のテラスタルへの適応力の高さ -- 名無しさん (2022-12-15 10 47 43) 登場以来なかなか環境トップになれなかったサザンドラがついに花開く時が来た、パラドックスがあまり強くないから相対的に強者感が出てる -- 名無しさん (2022-12-24 17 38 33) 初期最強→オワコン→復権を毎回繰り返す謎ポケ -- 名無しさん (2023-04-08 20 11 40) タイプ一致で威力100以上の特殊悪技が欲しい。いくら一貫性高いと言っても今時特性による火力補強もないC125の威力80程度では環境ポケの数値が上がるほど対応できなくなるのも当然。 -- 名無しさん (2023-10-27 11 32 40) ↑2 根本的に「相性有利な相手に後出しして相手の後続に負荷をかける」しかできないポケモンだから。周りにいるのがタイプ相性に素直に従うレベルの数値のポケモンばかりな間は強く出られるが強いポケモンが増えてタイプ受けするのが苦しくなると途端にできることがなくなる。 -- 名無しさん (2024-05-16 10 58 17) 6世代から特殊技ナーフと妖精追加で本人はナーフされてるのに最高の相方を得たことで評価は上がってるという -- 名無しさん (2024-05-16 13 57 29) 初期最強→オワコン→復権を毎回繰り返してるポケモンって別にこいつに限った話じゃないよな ギャラドスとかロトムとかも大体どの世代でもこのパターンやん -- 名無しさん (2024-07-16 11 42 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/maechen/pages/15.html
No.635 タイプ:あく/ドラゴン 特性:ふゆう(地面タイプの技を受けない) 入手可能ソフト:ブラック/ホワイト 体重:160.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100) 高種族値竜 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 サザンドラ 92 105 90 125 90 98 ボーマンダ 95 135 80 110 80 100 ガブリアス 108 130 95 80 85 102 カイリュー 91 134 95 100 100 80 ラティオス 80 90 80 130 110 110 ラティアス 80 80 90 110 130 110 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) かくとう/むし/こおり/ドラゴン いまひとつ(1/2) ゴースト/ほのお/みず/でんき/くさ/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし エスパー ※特性「ふゆう」により、じめん無効 サザンドラについて語ってもよろしいですかな? まず、あなた方の言うとおり、素早さは98と、激戦区より一歩遅いのが惜しまれ、一時期は素早さ97のオノノクスと共に簡単に侮辱する輩までいたものですわ。 しかし、速いことには変わりありません。彼らより遅いポケモンに厄介なものや対策しておきたいポケモンはいくらでもいますので、そこまで悪く考えなくてもいいでしょうな。 技構成から、ナットゲルを脅かせるのは紛れもない長所です。 後、りゅうせいぐんの受けにくさはご存じのとおり。しかも鋼には炎を浴びせられます。 そして、拘りスカーフならば98もあれば少し振るだけで130族を抜くこともできます。前述の技の受けにくさも相まって、例え読めても受けにくいのが拘りスカーフの強さですわ。これでラティオスやゴウカザル、ガブリアスに先制して倒せれば快感の一言ですわ。 そして耐久も平均以上で耐久振りサザンドラも出回っていますわ。無振りでもタイプ一致先制技くらいは耐えてくれます。そして、そのような相手達にとってもりゅうせいぐんは脅威ですので少なくとも何もできないなんてことはないでしょう。 素早さは微妙とか言われながら、拘りメガネやジュエル、いのちのたまを使った火力増加も多々います。彼の耐久ならHP振りしてなら確かにありえますな。あと地味に両刀や意表をついた物理型もできそうです。こうした読みにくさもサザンドラの強さなのでしょうな。 後、りゅうせいぐん→とんぼがえりができる貴重なポケモンでもあります。 サザンドラはラティオスよりかは使用率が高い傾向にあります。ラティオスのほうがよっぽど対策しにくくていいと思いますけどな。 最後に私もサザンドラを使っており、スカーフでラティオスを倒したときは快感でしたな。厳選は大体、合計9時間あたりで、CSVで他も大体24以上と良い個体が出ますたわ。以前のこのサザンドラよりも低い個体値のCSVの個体を使っていた時と比べると、まあ、変化はまるでありませんな。でも個体値はSVは必ず捉え、なるべく高めの個体値を狙うに越したことはありません。 メイチェン語り場:サザンドラの長所短所
https://w.atwiki.jp/3dspokekousatsu/pages/103.html
型一覧 技のデータ 型一覧 サザンドラ/議論中 サザンドラ/実用性の低い型 技のデータ 基礎データ編集用個別リンク サザンドラ/技以外のデータ サザンドラ/技のデータ
https://w.atwiki.jp/netapoke/pages/1301.html
サザンドラ No.635 タイプ:あく/[[ドラゴン]] 特性:ふゆう(地面タイプの技を受けない) 体重:160.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100) 入手可能ソフト:BW/BW2/XY 怪獣 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 キングギドラ 92 105 90 125 90 98 モスラ 85 60 65 135 105 100 ゴジラその1 100 134 110 95 100 61 ゴジラその2 76 147 90 60 90 97 アンギラス 75 100 110 45 55 65 ラドン 80 105 65 60 75 130 バラン 55 75 60 75 60 103 メカゴジラ 70 110 180 60 60 50 ヘドラ 105 105 75 65 100 50 カマキラス 70 110 80 55 80 105 クモンガ 70 90 70 60 60 40 ビオランテ花獣 60 70 55 125 105 90 ビオランテ植獣 80 82 83 100 100 80 Godzilla 85 105 100 79 83 78 メガギラス 86 76 86 116 56 95 メガロ 80 125 75 40 95 85 モゲラ 110 135 60 50 65 88 ガイガンその1 75 125 100 70 80 45 ガイガンその2 108 130 95 80 85 102 ばつぐん(4倍) フェアリー ばつぐん(2倍) かくとう/むし/こおり/ドラゴン いまひとつ(1/2) ゴースト/ほのお/みず/でんき/くさ/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし エスパー ※特性「ふゆう」により、じめん無効 リンク:ジヘッド もしかして⇒キング○ドラ /|(人人 ヽY__ と | DEINO `ヽ / (V) (V)(人人 ヽ (人人 ヽY__ と | Y__ と | ZWEILOUS `ヽ / `ヽ / ¦\ ¦ / \ _/\/\/\/|_ / \ / ̄ ̄ ヽ, / / </ ', > / _/\/\/\/|_ \ <, {0} /¨`ヽ {0} > / \ / \ ( ゚Д゚) l ヽ._.ノ ', (゚Д゚ ) < HYDREIGON!> / /⌒ リ `ー'′ ' ⌒\ \ / \ (  ̄ ̄⌒ ⌒ ̄ _)  ̄|/\/\/\/ ̄ ` ̄ ̄`ヽ /´ ̄ ↑こいつら、英名だとEin(独語で1)、Zwei(独語で2)、Drei(独語で3)が混じってるのか。英語版じゃなくて独語版だったらゴメン。 ↑それにプラス「ダイノ→ザウルス→ヒュドラ」って感じか。 各国語調べてみた 日本語 モノズ ジヘッド サザンドラ 英語 Deino Zweilous Hydreigon フランス語 Solochi Diamat Trioxhydre スペイン語 Deino Zweilous Hydreigon ドイツ語 Kapuno Duodino Trikephalo イタリア語 Deino Zweilous Hydreigon 韓国語 모노두 디헤드 삼삼드래 中国語 單首龍/单首龙 雙頭龍/双头龙 三頭龍/三头龙 どうやらこうなるらしい。韓国語は日本の読み方と似ているみたい。中国語そのまますぎるな。 フェアリータイプの相性が確定し、新たに4倍弱点が追加となってしまったサザンドラ。 竜技も無効、悪技も半減とまるで歯が立たない相手の登場で完全に終わるのか…と思うのはまだ早い。 フェアリータイプは防御方面でサザンドラの弱点でもある竜、闘、虫の3タイプを半減以下に出来るため、サザンドラと前後の相性がかなり良かったりする。フェアリーを一致弱点で駆逐できるドククラゲとの相性も更によくなった。 鋼の悪(+霊)耐性も消えたので悪の波動のごり押し性能も高まるなどの強化部分を見過ごしてはならない。 ↑ラスターカノンを覚えるので悪あがきはできそうだが・・・。 ↑さらに新たな相棒としてギルガルドさんが登場。この二匹はヤバい。両方に等倍で通るタイプがない。 攻撃面も共に物理特殊両方いける種族値であり、さらにサザンドラが嫌な音、ギルガルドが金属音を使えるため 二匹を両方物理寄せ、もしくは特殊寄せにすると強烈に交代を強要することができる。 得意な相手であった三日月の化身がムンフォを習得。月に代わってお仕置きされます。 ↑でもお互い無振りなら76.6%~91%の確二。 C特化メガネ悪波でD特化クレセ59%~69.6%。 対面からなら素早さ勝ってりゃなんとか勝てる。 XYでは何と野生のサザンドラが出てくる(マジです)。 確率は低いが、チャンピオンロードで稀に飛んでくるのだ。因みにLV59。 ↑交換でLv59のサザン見せてきた人が居て改造かと思ったがそういうことだったのか・・・ 野生600属としてはカイリューに次ぐ二匹目かな? ↑同じ作品で野生で出てきたジャイアントホールと15番道路を忘れないでください 第六世代ではキノガッサに次いでシステム面での弱体化が著しいポケモン。 主力技であるりゅうせいぐんと大文字の威力が下方修正、 さらに繰り出しやすく受けにくいという持ち味をフェアリータイプの登場によって粉々にされてしまった。 別に害悪でもない普通の強ポケだったと思うのだが、あんまりな仕打ちである ↑いい意味で庶民派ポケのポジションに落ち着いてしまったね。 まさかプクリンやグランブルにまで怯えなきゃならん日が来るとは誰も思わなかっただろう。 それに比べてフェアリーが出たのに一向に数が減りやがらねえコイツはホント何なんだ。 ポケカやってないから知らなかったけどサザンドラの特性ってイベルタルだった http //www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/27412 プラズマ団のゲーチスの切り札。BWの新600族。初の悪複合のドラゴンタイプ。 トラウマランキング余裕の第1位の通称キングギドラ。 サザンドラは・・・ なにをしたのか? 100にギリ届かない素早さ98、ぶっとんだ種族値配分の多い第五世代にしてはバランスよりの種族値、 ガブリマンダなどとのタイマンに不利な所から、ガッカリポケ扱いされていたのは当の昔。 弱点は4つと多いものの 半減無効も8つと多く、4倍弱点なし。 スカーフ眼鏡でタイプ一致りゅうせいぐん撃ち逃げが強く、役割破壊だいもんじの威力も高い。攻撃も高く技も十分で両刀も問題なし。 繰り出しやすく、流しにくい。 ぶっちゃけただの厨ポケでした。 ↑と思ったらシングルではラティのが使いやすくて当初の評価に戻ってやっぱり微妙でした 一方ダブルは相変わらずエスパー強すぎワロスの状況でシャンデラとかにも刺さるのであくタイプのこいつは評価が急上昇 トリプルは対面まで届くあくのはどうが強くて十分使い出があるんだがな。ダブルトリプルだとあくタイプの方が重要になってるな ↑こいつに限ったことじゃないが発売前評価が悉く外れる例が多すぎないか? やっぱり実際に使ってみなきゃわからんもんなのか 進化するレベルはなんと64。史上最遅の進化レベルである。 モノズの出現場所も相まって正直ストーリー攻略向きじゃない。 ドラゴン入れるならイベント入手の白龍、黒龍、比較的早くゲットできるBWヒロインのパートナー系統の方がいい。 それでも愛があれば何とかなるか…? ↑しかし(ゲームバランスの関係上?)使ってくるトレーナーは52とか54とか57と進化レベルに到達しないケースが多かったり 一応、妙にレベルの低い野生の進化ポケモンが出たりロケット団の電波とかもあったしその手のポケモンかもしれないが もしくはトレーナーごとに進化レベルが違うとか 3つ頭だったら頭の名前はそれぞれ「サ」「ザン」「ドラ」 3つ合わせて「サザンドラ」でーす! ↑ああ、コロコロで今もやってるアレかww そう言えば、ジヘッドの時は両方の頭に意思があるみたい・・・両手の頭の脳どこいった? ↑まずはモノズが生まれる。 モノズは一人前になると岩に頭をぶつけて頭を割るんだ。それで生まれるのがジヘッド。 二つの頭は仲が悪くてお互い相手を割ろうとしている。でもジヘッドになりたての頃は実力差がないからいつも未遂に終わるんだ。 でも成長するにしたがって二つの頭に実力差が出てくる。そうすると強い頭が弱い頭を割ってしまうんだ。 割れた頭は普通そこで死んで意思の無い腕になるんだけど、たまにそれでも死なない強い頭を持つ個体が(ry ↑火の玉4コマのドードリオネタかwなつかしいなww ↑×4余談だが、映画『モスラ』に登場するデスギドラの3つの頭は撮影時、右から、のぞみ、かなえ、たまえ、という呼ばれ方をしていた とのことをNN決めるため調べていたら発見した。以来俺のサザンドラは、かなえになった ↑3 サザンドラになると、頭が実はモノズ同様一つに戻って、手が変化してるんじゃないか?ジヘッドは右脳と左脳みたいに… 一番↑ どっちかというと「そしてお前は『アシ!』『ュ!』『トン!』」を思い出したw ↑↑ジヘッドまでの頭は実は本体を守る為の門番に過ぎない。肉体が成熟し、時が来たら本体の脳を持った首が生えてくる。それと同時に充分強くなった為必要なくなった首は死んで単なる飾りになるのではと・・・ ↑↑スタオ4コマ懐かしすぎワロタ。サザンドラの腕はギョロとウルルンだったのか……。 モノ頭→ジhead→トリ頭ドン ↑最後がトリトドンに見える。 ↑どうやったらサザンドラに見えるのか教えてくれ。 ↑たぶんモノズ→ジヘッドと来たら最後は名前的にトリトドンになるべきだと言いたいのだと思う ↑むしろこの流れの方が自然に思えるのだがw ↑・・・サザンクロスがモチーフなのでは? ↑どこら辺が南十字星? ↑↑サウザンドドラゴン→サザンドラじゃないの? ↑ サザンクロス(3頭と尾部で十字形)× ヒュドラ(3頭+6翼=9) かな? ↑サウザントドラゴン→千年龍 平成キングギドラでこんなんあったような・・・ ↑↑サザンって言ったらあれだよ、掛け算の3×3のことだよ。 そんで掛けると9だからヒュドラの頭と同じ数になる。 ついでに三つの頭と三対の翼を表しているのかもしれない。 ↑そういや俺は初めてこいつを知ったとき、なんとなく3×3EYESを思い出した。 もしかしたらこいつが3匹集まって頭が9個になったとき、真の意味でサザンドラとなるのかも…。 一番↑ 1がモノ 2がジ 3がトリ だから モノズ→ジヘッド→トリアタマ と俺は考えた ↑ドードリオ「三つ首がどうしたって?」 ↑ダグトリオ「その話、俺にも聞かせて貰おうか?」 ↑上の方 仮にトリトドンの名前がサザンドラでもそれほど違和感がないな ↑ありすぎだw いっそヤマタノオロチなんだから、オクタドラとかになればよかったのにな ↑×11三(さ(ん))三(ざん)+ドラゴンなんじゃ? ↑↑オタクドラにみえて某ドラ焼きオタクの青狸に(ry ↑全部 名前の由来は キングギドラ→千年龍→サウザンドドラゴン + ヒュドラ + 3×3(サザン) だと思われる。 頭が3つだったり翼含めると9つだったり 上の方にあるとおり3つで一匹というのはさほど珍しいものではないが1、2、3と順序よく進化していくのはこいつが初である 2から3になった先輩のベイビィにも期待してみよう モノズ…“そ”ぼうポケモン(1文字) ジヘッド…“らん”ぼうポケモン(2文字) サザンドラ…“きょう”ぼうポケモン(3文字) 流石ゲーフリ、こういうところには抜かりがない。 ↑こういう言葉遊びができるのが日本語のいいとこだよな。英語版だとwild→violent→brutalとなんかフツーの分類。 ↑これはバスラオに進化前後が出るという兆候だろうか。 実はこいつ開発段階では戦車がモチーフだったらしい。腹に走る模様がキャタピラの名残なんだとか。 あとこいつの羽根はヤマタノオロチを意識しているため、一本一本が首を模しているそうだ。言われればあちこちに向いた蛇のシルエットに見えなくもない。 ちなみにニンドリの人気投票で男性票堂々の1位に輝いた。 やはり悪そうな見た目は男には受けるのだろうか ↑ちなみに女性人気1位はこの方 ↑外人のこいつ使用率はやばい Dragoniteかこいつどっちかは必ず入ってる気がする ポケモン立体図鑑ではデフォルトで既に16体ほど登録されているのだがこいつもその内の1匹に入っている。 アクションをする時に出しているのは…ハイパーボイス? ↑龍の波動かもしれないけど、ハイパーボイスで合ってると思います BW2のチャンピオンも使用、初回Lv57、強化Lv81。 ちなみに野生のモノズはおらず、のっけからジヘッドで出現する。シナリオでLV64とか現実じゃないけどな! ↑1日1回だがジョインアベニューの道場に通い詰めてライモンドームでバトルリピーターしてれば余裕よゆう。初回のエンディング前にLv70どころか80いける。 ↑2誰もLv57に突っ込まないという まぁふこうのたねでも間違って食べたんだろう。 ↑全 実はジヘッドで出現するといっても、ジヘッドの出現場所はBWでポケモンリーグに刺さった大量の橋の一部とNの城が繋がっているところの洞窟のこと。 つまりNの城の入口のところで、そこにも野生は出現する。まあ見落としやすいところではあるけど ポケダン最新作マグナゲートと無限大迷宮では重要キャラとして登場。 パッケージにも載っており、序盤ではムンナと共に主人公の夢の中に出てくる。以下ネタバレ + ... 実は主人公をポケモンの世界に呼び込んだ張本人。本物のポケモンでは無く その正体は「命の声」。簡単に言えば精霊のような存在である。 外見とは裏腹に、性格は非常に剽軽であり、かなりの饒舌。 ムンナの嘘(凶暴で3つの頭で全てを食べつくしてしまうと言う本家と同じ設定)を言うと、 「きゃー!こわーい!」などと言う、主人公との出会いについて話してくれと町人に頼まれると 全く関係の無い話を数時間にわたって延々と話し続ける、罠に掛けられた主人公の前に颯爽と現れて助け出し、 背に乗せて飛び去るも「意外と重くて疲れちゃいました^^;」などイメージと違うキャラを見せる。 ただし大食いという点だけは本家と共通しており、 エモンガと2人で食事に行った際はエモンガの所持金が足りなくなるほどまでに 料理を喰らいあげ、ツケ払いをする羽目になるという珍事を起こしている。 (ちなみにクリア後も食堂で果物を食べまくっている) 突然現れたキュレムに凍らされて砕かれたり、その後幽霊のようにスッと現れたりとやりたい放題だった。クリア後には正式に仲間になる。 まさかサザンを可愛いと思う日が来るとは思わなかった。 ↑あとレベルが高すぎてほぼ無双状態と戦闘面でもやりたい放題。主人公がまるで空気のようだ。 ↑一時加入時も正式参入時もいきなりレベル64。他のポケモンが同レベルまで育ってくるとステ自体は意外と抑え目。ちなみに本作ではパートナーの離脱があり、その時に加入してくるため、パートナー以外で本編中に主人公と二匹きりになるのはサザンドラが初だったりする。 微妙に実用性ある型をポケ録に移転 サザンドラゲーチス型 ワタルが使うとしたら型改めワタル型 トリ頭ドン型 もしも初代にサザンドラがいたら型 サブウェイ型 カリータ(配信)型 コテツ型 ずっと俺のターン型 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 遺伝遺伝経路 外部リンク ゲーチス型 Lv:54(BW1) 52(BW2ノーマルモード)※我々には実現不可能なのでココは妥協 性格:無補整 努力値:なし 個体値:6V 持ち物:無し(BW1) いのちのたま(BW2) 技:りゅうのはどう だいもんじ なみのり きあいだま(BW1) かみくだく ドラゴンダイブ いわなだれ やつあたり(BW2) 「ゲェェェチス ゲェェェチス♪ ゲエエエエエエチス ゲエエエエエエチス♪」 ↑ハイパーボイスですね、分かります。 ※個体値6V・おくびょう・CS252振りだというのはガセなので注意!(もっともレベル54の件は・・・) 検証 臆病最速レベル54サザンドラの素早さは177。 そして、こっちは素早さ157のポケモンを用意。個体値が0だったとしても 臆病C極振りなら158あるから努力値振られてるのならサザンドラが先手をとるハズ。 しかし、場に出した結果こっちが先手を取ってしまった。努力値と性格はガセ確定っぽい・・・ VかUかも確かめたかったがレベル54だとどっちでも同値なので諦めた。 でも今までのラスボス連中は基本6Vだからたぶん個体値は6V。 サザンドラ「フハハハハハ!!!その程度のレベルで余に挑むか!足りぬ・・・足りぬな!!! はっきり言おうキサマに勝ち目はない!」 ↑懐かしいネタだな。鬼の様に強いラスボスと言う点では同じか・・・ まあ向こうは裏ラスボスでこっちは表ラスボスだけど ↑↑そ…それは よがもっていた さいごの ふしぎなアメ! ↑や…やめろ!ヒトモシ!なんのつもりだ!うらぎるきかぁー! ↑オーグラと言えばギャラドスだがイッシュ縛りではヒトモシか、ゲーチスPT縛りならデスカーンかシビルドンかな? ↑↑↑↑↑邪神イーブルだっけ? ↑↑↑↑↑↑ス○フィー「流星アタック!」 サザンドラ「やっと戦う気になったようだな。その程度のレベルで俺を倒せると思っていたのか?」 伝説のスタフィー3を改めてプレイしてみたらイーブルがブロリーになんとなく似ていたので勢いで書いてみた。髪形も少し似ている。金の腕輪、桁外れの強さそしてドロドロな形態もある。 レシラム、ゼクロムでコイツにタイマン勝負を挑むとほぼ間違いなく返り討ちに遭う。 種族値の時点で素早さが負けてるうえ(つまり仮にレシゼクに努力値を振ったとしても無駄)、竜技の性能が負けている。 680族も地に落ちたものだ。まぁ実際あいつら地面が弱点だけど ワタル「遠いイッシュの地に同志がいるとは!」 ちなみにゲーチスの身長は少なくとも2mあるらしい。 なんとこの黒幕、サザンドラよりデカイ。 クリア後はこのサザンドラよりはるかにレベルの高いポケモンを出してくるトレーナーがわんさか出てくる。 その中にはプラズマ団の下っ端もいたりする。これらのトレーナーにあって唖然とした人は多いと思われる ↑なんという俺 エンティング後ウルガモスの情報知って古代の城に直行したら下っ端がLv65のワルビアル出してきて吹いたww ↑↑「チクショー!」なんていうから精精Lv49程度かと思ってたら65だったのがなww こっちが「チクショー!」だったわw BW2にてこのチートサザンドラが命の球持ちで帰ってきたぞ!しかしレベル、技、途中までに手に入るポケモンの関係上前作よりは苦戦しないかも とくに技構成が・・・ ↑ネタバレサイトで見たけど、技ひでえw 正統派の方はチャンピオンが使ってくるから変えたのではないかと予想。ただそれだとさすがに残念だから珠で調整したとか・・・? ↑↑せめて逆鱗か流星群を入れてプレイヤーを恐怖のどん底に突き落としてほしかったなw ↑バランス考えろ あの時点で球逆鱗流星群はムリゲーってレベルじゃない 鋼さえいればどうにかなるかもわからんが ↑どちらも攻撃後に隙が生まれるから、薬漬けにしてやれば粘り勝てる点は他の技よりいいんじゃないか ↑×4余談だが強化版チャンピオンのサザンドラは、前作のトラウマサザンドラと同じ技構成である。 ↑4 物理型だから入れるなら逆鱗かな? ワタルが使うとしたら型改めワタル型 レベル:フラット 性 格:おくびょう 個体値:25(チャンピオンズ) 努力値:C255 S255 持ち物:しろいハーブ(普通)ヨプのみ(ワタルに挑戦) 普通:りゅうせいぐん/だいもんじ/だいちのちから/あくのはどう 挑戦:りゅうのはどう/だいもんじ/きあいだま/あくのはどう ワタル「ゲーチス、君の無念は・・・この僕が晴らそう!!」 第四世代で600ドラゴンを3体手持ちに入れていたアイツなら、チルタリスをリストラしてコイツを手持ちに入れるに違いない。 と、いっていたら本当にリストラして手持ちにいれた。さあふるえるがいい。 氷対策にきあいだまを覚えさせているかも。 ↑レベルは当然64未満だなww ↑ワタルさんチート乙。 ちなみに`あくのはどう`と`だいちのちから`の両方を覚えている個体で、なおかつレベルが64未満だと完璧なチートになる。 まぁ、それがいいんだが。 ↑×6技はもちろんバリアーに決まtt(ry ↑むしろコットンガード覚えてるかも ↑むしろわるだくみ。 ↑レベル64以下(フラット)だいちのちから あくのはどう(教え技)という予想はあたったのだった。 トリ頭ドン型 性格:のんきとかの耐久系かれいせい 努力値:耐久振りかHC振り 持ち物:たべのこし他 確定技:なみのり、だいちのちからorじしん 選択技:ストーンエッジ、めざめるパワー、どくどく、まもるなど 上の方のコメントにあったので作成。 一致技がない?ぽわぐちょが流星群を放つとでも? NNをトリトドラとかにすれば気付いてくれる・・・かも ↑ネタ投下したものだがまさか出来ると思わなかった。ありがとう感動した。 もしも初代にサザンドラがいたら型 性格 無補正 努力値 全85 持ち物 なし 技 だいもんじ/トライアタック/のしかかり/なみのり/はかいこうせん/どくどく/かげぶんしん/でんじは 三頭 HP 攻撃 防御 特殊 素早 サザンドラ 92 105 90 125 98 当時は竜のみとする。今でこそ技の範囲はかなり広いが当時はこれぐらいだったかもしれない。 じしん、いわなだれは習得できたかどうかも怪しい。 そして当時はふぶきが吹き荒れていたので肩身が狭かっただろう。 ↑初代からいたら飛行タイプがついていたと思う。でもそらをとぶは覚えられなかったかも。 筆者じゃないが第2世代以降を妄想 第2世代 悪タイプが加わり弱点が増えるが虫技で怖いのはヘラのメガホーンのみ。格闘もこの頃から力を出し始めるも、クロスチョップやとびひざげりの使い手は限られてるし、爆裂パンチは命中不安定。めざぱ格闘もかなり微妙。吹雪も弱体化したので耐久面では一番安定した時代だったかもしれない。攻撃面は当時特殊の噛み砕く、対鋼用の大文字があるが、ドラゴン技は龍の息吹or当時威力90の逆鱗だけなので微妙なところ。努力値の仕様的にもアタッカーは両刀が基本だったはず。 だいもんじ、ハイドロポンプを半減できる点も長所として扱われただろう。 第3世代 ここから努力値の仕様が変わったので、サザンドラの場合特殊1本の構成が主流になったはず。しかしこの時代からラティ兄妹、ボーマンダ、フライゴンといった自分より速い竜が登場。けたぐりの威力も体重依存になる。襷もスカーフも半減実もなく、ドラゴンクローを覚えないサザンドラには一番不遇の時代だったかもしれない。 第4世代 ガブの登場は向かい風だが、現在使われてる技やアイテムの多くがここで登場している。コジョンドやテラキオンなどもいない分今以上に厨ポケとして評価されていたことだろう… ↑第3世代でも暴走できると思うぞ。メイン技が逆鱗のみだから少々きついが。 当時としてはあり得ないほどメインウエポンもサブウエポンも恵まれてたんだから。 というかヒヒダルマみたいな中堅キラーになってたんじゃないかと。 冷静に考えれば昔の仕様でLv64進化とか鬼畜… ↑↑オフラインHGSS環境なら優秀なFCロトムメタだったと思う。 サブウェイ型 その1 性格 おっとり 持ち物 こうかくレンズ 努力値 ACSに170 技 だいもんじ/きあいだま/ドラゴンダイブ/ふるいたてる 無理矢理二刀型。 両刀にした為火力が中途半端。しかも物理技がドラゴンダイブだけ。 その2 性格:うっかりや 努力値:ASに255 持ち物:りゅうのキバ 技:りゅうのはどう/だいちのちから/なみのり/ドラゴンテール 肝心のC無振りで物理技一つだけの為にA全振りしている。性格は最速ではないので先手は取れやすい。 その3 性格:おくびょう 持ち物:しろいハーブ 努力値:CSに255 技:りゅせいぐん/だいちのちから/かえんほうしゃ/ちょうはつ ドラゴン究極技である流星群持ちで火力は脅威。2連射後の積み起点防止に挑発も搭載。悪の波動がない理由は・・・分かるな? その4 性格:ようき 努力値:ASに255 持ち物:ドラゴンジュエル 技:ドラゴンダイブ/じしん/かみくだく/ドラゴンテール やっと悪技かと思いきや物理型。 他のドラゴンと比べると攻撃(157)は劣るが弱いわけではない。素早さも並以上なので先手取れないとジュエル仕込みの一致技を叩き込み、怯み技で行動不可にされることも有り。ただし後攻ドラテは要らないと思うが。 カリータ(配信)型 Lv:70 性格:ランダム 持ち物:無し 技 ハイパーボイス/りゅうのいぶき/かえんほうしゃ/きあいだま プレジャス入り、ウィッシュリボン付(GTSに預けれられない) 黒き英雄ゼクロムに登場する色違いのサザンドラ。 (白き英雄レシラムでは通常色となっている) やはりあくのはどうや他の遺伝技は覚えていなかった。 第4世代では色違いは性格固定されていたが、今回の配信は性格ランダムの模様 だいすきクラブ内のえいがおうえんだんにてこいつがハイパーボイス(ノーマルジュエル)を使ってペンドラーとコジョンドを一撃で倒しているのだが、(素早さ問題はチラチーノがおさきにどうぞを使っている)確実に特攻に努力値振っているな。 特攻極振り性格補正なし(特攻実数値177)ジュエルハイパーボイス(臆病ゲーチス振りからの持ち物なし竜の波動と同等)で特防逆V無振り性格補正なしペンドラーに対して最低乱で1残り、特防Vにするだけで確定で耐える。(最大120)コジョンドに対しては特防逆V無振り性格補正なしだと確1(最低138)だが、特防Vだと乱1に。(113~133)特攻補正込(実数値194からのジュエルハイパーボイス)だとペンドラーコジョンドは特防Vでともに乱1。(ペンドラーに最大132、コジョンドに最低124)ペンドラーは動画と同じHP123、コジョンドはHP129で計算。…ほかに強力な技があるだろ。(ダブルだからか?) コテツ型 技:りゅうのはどう/ドラゴンダイブ/トライアタック/ダブルアタック コテツが秘密兵器として育てていたサザンドラ。 …技構成に色々突っ込みどころがあるのはアニメのお約束。 先発に繰り出し、ガントルとミジュマルを倒すものの3番手のチャオブーに倒されてしまう。 ずっと俺のターン型 性格 すばやさか耐久↑ 技 かげぶんしん/でんじは/みがわり/いばる/あくのはどう まひるみ、いばみがを使ってずっと俺のターンする型 はまれば強いが所詮は運ゲー 覚える技 レベルアップ BW 技 威力 命中 タイプ 分類 PP モノズ ジヘッド サザンドラ 1 - - たいあたり 50 100 ノーマル 物理 35 - 1 - ダブルアタック 35 90 ノーマル 物理 10 - - 1 トライアタック 80 100 ノーマル 特殊 10 1 1 1 りゅうのいかり - 100 ドラゴン 特殊 10 - 1 1 きあいだめ - - ノーマル 変化 30 - 1 1 かみつく 60 100 あく 物理 25 4 4 4 きあいだめ - - ノーマル 変化 30 9 9 9 かみつく 60 100 あく 物理 25 12 12 12 ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 17 17 17 りゅうのいぶき 60 100 ドラゴン 特殊 20 20 20 20 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 25 25 25 かみくだく 80 100 あく 物理 15 28 28 28 たたきつける 80 75 ノーマル 物理 20 32 32 32 りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 38 38 38 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30 42 42 42 ドラゴンダイブ 100 75 ドラゴン 物理 10 48 48 48 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 52 55 55 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10 58 64 68 ハイパーボイス 90 100 ノーマル 特殊 10 62 71 79 げきりん 120 100 ドラゴン 物理 10 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技05 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技12 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技33 リフレクター - - エスパー 変化 20 技35 かえんほうしゃ 95 100 ほのお 特殊 15 技38 だいもんじ 120 85 ほのお 特殊 5 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 5 技41 いちゃもん - 100 あく 変化 15 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技49 エコーボイス 40 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技57 チャージビーム 50 90 でんき 特殊 10 技59 やきつくす 30 100 ほのお 特殊 15 技62 アクロバット 55 100 ひこう 物理 15 技66 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技73 でんじは - 100 でんき 変化 20 技77 じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技82 ドラゴンテール 60 90 ドラゴン 物理 10 技83 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技89 とんぼがえり 70 100 むし 物理 20 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技91 ラスターカノン 80 100 はがね 特殊 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘02 そらをとぶ 90 95 ひこう 物理 15 秘03 なみのり 95 100 みず 特殊 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 タマゴ技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP ほのおのキバ 65 95 ほのお 物理 15 かみなりのキバ 65 95 でんき 物理 15 こおりのキバ 65 95 こおり 物理 15 ダブルアタック 35 90 ノーマル 物理 10 Lv. おどろかす 30 100 ゴースト 物理 15 だいちのちから 90 100 じめん 特殊 10 いやなおと - 85 ノーマル 変化 40 もろはのずつき 150 80 いわ 物理 5 ダメおし 50 100 あく 物理 10 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 同時遺伝不可 だいちのちから & もろはのずつき & あくのはどう もろはのずつき & ほのおのキバ/かみなりのキバ/こおりのキバ 教え技 BW BW2 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ しねんのずつき 80 90 エスパー 物理 15 ○ うらみ - 100 ゴースト 変化 10 ○ さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 10 ○ ばかぢから 120 100 かくとう 物理 5 ○ アクアテール 90 90 みず 物理 10 ○ げきりん 120 100 ドラゴン 物理 15 ○ シグナルビーム 75 100 むし 特殊 15 ○ だいちのちから 90 100 じめん 特殊 10 ○ ねっぷう 100 90 ほのお 特殊 10 ○ おいかぜ - - ひこう 変化 30 ○ アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 ○ あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 ○ ハイパーボイス 90 100 ノーマル 特殊 10 ○ はねやすめ - - ひこう 変化 10 ○ りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 ○ ○ りゅうせいぐん 140 90 ドラゴン 特殊 5 遺伝 タマゴグループ ドラゴン 孵化歩数 10240歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で5120歩) 性別 ♂:♀=1:1 進化条件 モノズ L50→ ジヘッド L64→ サザンドラ 遺伝経路 ほのおのキバ : ヒトカゲ(L25)/アーボック(L1)/ボーマンダ(L1)/ガブリアス(L1) かみなりのキバ : アーボック(L1)/ボーマンダ(L1) こおりのキバ : アーボック(L1)/ギャラドス(L32) ダブルアタック : 自力(ジヘッドL1) おどろかす : チルット(L5) だいちのちから : フカマル(旧教) いやなおと : アーボ(L17)/キモリ(L21)/ハブネーク(L19) もろはのずつき : ズルッグ(L53) ダメおし : キバゴ(L7) あくのはどう : アーボ(旧マ)/ギャラドス(旧マ)/ハブネーク(旧マ) 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - サザンドラ ポケモンBW・ダブルバトル考察まとめwiki - サザンドラ ポケモン対戦の記録wiki - サザンドラ
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/6777.html
分類 きょうぼうポケモン タイプ あく/ドラゴン 高さ:1.8m 重さ:160.0kg 特性:ふゆう(じめんタイプの攻撃技を受けない) ブラック 6まいの はねで そらを とびつづけ うごくものを てきと おもいこみ おそう きょうぼうな ポケモン。 ホワイト りょううでの あたまは のうみそを もたない。 3つの あたまで すべてを たべつくし はかいしてしまう。 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモンの一匹。 初出は第5世代(『ブラック・ホワイト』。以下『BW』)。 モノズの最終進化系ポケモン。双頭竜だったジヘッドから頭部の数がさらに増えて3つ首の竜となり、背中からは6枚の翼が生じた。 頭部形状はモノズ・ジヘッドと大きく異なりトカゲのような「ドラゴンらしい」形状となると共に、目が発生して進化前は無かった視覚を得た。 前脚にあたる部分から左右の頭部が生えているが、これらに脳は存在しない。公式では「頭は1つだが両腕にも口がある」としている。 非常に凶暴な性質を持ち、視界に入った動くものに反応し、全て外敵か獲物と判断して襲撃し、3つの頭で食らい尽くしてしまう恐ろしいポケモン。 腹部に梯子模様のようなラインをもつが、これは「カイリューに相当するポケモンは戦車型にする」という初期案によるキャタピラの名残である。 デザインは日本神話に登場する8つ首の大蛇・ヤマタノオロチをイメージとしており、細長い6枚の翼も4本目以上の首に見えるようデザインされたものである (『ニンテンドードリーム』205号(2011年5月号)における誌上インタビューより)。 英語名は「Hydreigon」。これは、ギリシア神話に登場するヒュドラー(Hydra)が由来になっている。 (以上、Wikipediaより一部抜粋・改変) 原作中の性能 HP:92 攻撃:105 防御:90 特攻:125 特防:90 素早さ:98 シリーズ恒例の「600族」と呼ばれる、種族値が合計600もある強力なポケモンであり、シリーズ初のあく・ドラゴンの複合タイプを持つ。 だが、進化レベルは64と過去最高な上にもっとも、第5世代のポケモンは進化に必要なレベルが軒並み高いが、 進化前のモノズは野生では終盤のチャンピオンロードにしか登場せず、 さらにサザンドラになる前のジヘッドの特性が「はりきり」(攻撃力が高い代償に命中率が低い)なため、クリア前の育成は困難を極める。 しかもジヘッドは特攻よりも攻撃の方が高く、上記の「はりきり」もあって典型的な物理型なのに対し、サザンドラは特攻の方が高い特殊型。 攻撃もそこそこ高いのだが、進化前の特徴に惑わされず特攻を伸ばす努力値の稼ぎ方をしないと、十分にその能力を活かしきれない。 根気の要る育成に加えて、育成の仕方そのものにも工夫が要求される、非常に扱いの難しいポケモンである。 他の600族と比べると、弱点の種類こそ多いがドラゴンタイプの優秀な耐性に加えて4倍の弱点が無かったため、耐久性に優れている。 それに加えて、高い特攻と「かえんほうしゃ」「きあいだま」「だいちのちから」などの豊富なサブ技により攻撃面も優秀であり、 攻守のバランスの取れたアタッカーとして使う事ができる。 さらに、『BW2』では教え技により「はねやすめ」「おいかぜ」などの補助技にもある程度恵まれるようになった。 メインウェポンとしては特攻2段階ダウンというデメリットもあるが、タイプ一致で凄まじいダメージを叩き出せる「りゅうせいぐん」と、 『BW2』で格段に習得させやすくなったタイプ一致の「あくのはどう」を軸とし、鋼や氷への対策として、 前述の「かえんほうしゃ」「きあいだま」「だいちのちから」をサブとして付けるのがベター。 また、「りゅうせいぐん」程の威力は無いが、ノーリスクで安定している「りゅうのはどう」も良い。 また、攻撃力もそこそこ高いので、「かみくだく」や「げきりん」と言った物理攻撃を覚えさせればハピナスでも止まらない。 加えてあくタイプなので、特殊技版カウンターである「ミラーコート」を無効化する(エスパー技なのでタイプ相性により無効にされてしまう)ため、 格下のワンチャンを丸々1つ潰してしまえる。 だが、歴代のドラゴンと比べると素早さが低く先制技も持たないため、 こだわりスカーフ(一つの技しか出せなくなるが素早さが1.5倍になる道具)での補強がないと先手で弱点を突かれ、 意外とあっさり落とされてしまう可能性も高い。 特に同じ第5世代で登場したほのお・むしタイプのウルガモス(高水準の特攻と特防、超高性能の積み技持ち、そしてサザンドラよりも素早い) は天敵といっても過言ではなく、ほぼピンポイントだが、メタとして4倍弱点を突ける岩タイプ技が候補に挙がるくらいである。 また、バランス型の宿命か、能力の偏った相手には場合によってはトコトン不利になる事もあるため、 努力値の振り分けや技の構成をよく考ないと真価を発揮出来ない上級者向けのポケモンである。 更に第6世代(『X・Y』)から登場したフェアリータイプからは、 攻撃されると4倍ダメージ、こちらのタイプ一致技はドラゴン無効で悪が半減と非常に相性が悪い。 防御に努力値を振っててもフェアリー技の「じゃれつく」で死に掛ける…なんて事も。 フェアリータイプの弱点を突ける鋼タイプの「ラスターカノン」も技の選択肢に入ったと言えよう。 しかし、研究が進み現環境こそ最もサザンドラが活躍できるとの声も挙がっていた。というのも…… お互いのタイプ相性を完全に補うギルガルドの登場。 タイプ相性変更であくタイプがはがねタイプに対して等倍ダメージになった事による攻撃範囲の拡大。 天敵であるフェアリーもドラゴンや格闘を止めてくれる味方となってくれて逆風どころか追い風になっている。 などの理由によるもの。 特にギルガルドとの組み合わせは非常に強力で、現在も「サザンガルド」という通称が付くほど有名になっている。 + そして『X・Y』では…… チャンピオンロードで進化前のジヘッドと共に野生として登場する。しかも進化必要レベルが64に対し、このサザンドラのレベルは59である。 ただしサザンドラの方は洞窟外にしか現れず、しかもかなりの低確率。 どうしても欲しい人は、洞窟内に現れるジヘッドを捕まえて進化させよう(ちなみにモノズはタマゴから孵さない限り図鑑に載らない)。 第7世代ではフェアリー最盛期と言われるほどにフェアリータイプが台頭したため、サザンドラは苦戦を強いられた。 何より当時の環境においてトップメタに居座ったのが、ギルガルド共々弱点を突かれかねないミミッキュだったのが痛かった。 一応、あくタイプを持つ故に極悪特性「いたずらごころ」の影響を受けないという強化点もあった。 同複合タイプのウルトラビーストのアクジキングも登場したが、型の違いから差別化はされていた。 第8世代では積み技「わるだくみ」を取得。 相変わらずフェアリー技は苦手だが、カプ神やガブリアス・ボーマンダが初期リストラ組に入った事などから、使い勝手は増していた。 一方で、600族のドラパルトとは素早さの関係で相性は悪い。 第9世代では同複合タイプなパラドックスポケモンのトドロクツキが登場。 総合種族値ではサザンドラが勝る一方で物理特化だけならあちらが上だが、差別化はされているため競うことは無い。 また、本作の新要素であるテラスタルは短所であった4倍の弱点を打ち消せるためサザンドラとの適性は高く、 普通にドラゴン単タイプにしても使い勝手は良いが、テラスがでんきタイプの個体は特性と併用して事実上弱点無しの状態にすることもできる。 ただし、長年相方を務めたギルガルドがリストラ組に入れられたことで運用の見直しも必要になった。 新たに同じ複合タイプとして出たサーフゴーが後釜を務めており、こちらもサザンドラとのタッグは好相性なのだが、 ギルガルドと異なり特攻特化なので特殊受け要員に止められやすくなっている。 また、未来から来たパラドックスポケモンの中に、サザンドラによく似た「テツノコウベ」という種が確認されている。 ちなみに。『BW』が発売された当初の評判としてはかなりの辛口だった。 というのも、同じ浮遊特殊ドラゴンのラティオスと比較されたせいである(ラティオスはサザンドラより特攻素早さ共に高くそれぞれ130、110)。 しかし、現在は上記の通りの攻撃性能と繰り出し性能、はがねタイプに対する役割遂行能力を武器に十分差別化されている。 ポケモンを良く知らない人には、はがねタイプの処理でそんな変わるのかと言われるかもしれないが、ドラゴンわざを半減できるのははがねタイプだけである。 現状の対戦環境でははがねタイプが1体も居ない方が珍しく、それほどまでにドラゴンが幅を利かせている証拠である。 サブウェポンとなるべき「あくのはどう」も、『BW』ではタマゴ技限定で修得が非常に難しいのもマイナス要素だった。 + 本編内におけるサザンドラ(ネタバレ注意) 『BW』のストーリーではラスボスであるプラズマ団七賢人の一人ゲーチスの切り札として登場し、プレイヤーに大きなインパクトを与えた。 能力値が高い上に、技も「りゅうのはどう」「きあいだま」「だいもんじ」「なみのり」と隙が無く、多くのプレイヤーを恐れさせた。*1 ちなみに、レベル54と要進化レベルより10も低い。何このワタル。 サザンドラ一匹に手持ちを壊滅させられたプレイヤーも多く、シオンタウンとは別ベクトルでトラウマになった人もいるとか。 そのため、「サザンドラと言えばゲーチス」という認識がプレイヤーの間では一般的となっている。 あまりの強さ故に、ゲーチスのサザンドラは「性格おくびょう」「個体値最大」に加え、特攻と素早さに努力値が252振られているという憶測のデマが流れ、 それがまともに信じられていた時期も。 この影響で、特攻素早さに限界まで努力値を振る行為は「ゲーチス振り」で通じるように。 『BW2』ではチャンピオンでラスボスのアイリス(レプリロイドではない)が初手で繰り出してくる。 やたらと派手なドレス(通称アルティメットアイリス、偶然にも担当声優が同じ)や、 今までのポケモンシリーズには見られないBGM(通称初手サザンドラのテーマ)と、色々な衝撃をプレイヤーに与えた。 なお、ゲーチスの影に隠れがちだが、初回のサザンドラはLv57である。 ……ラスボスの使うドラゴンタイプは進化レベルを無視しても構わないという不文律でもあるのだろうか。 もし『ハートゴールド・ソウルシルバー』が『BW』の後に出ていたら、ワタルもきっとLv63以下のサザンドラを使っていたに違いない。*2 クリア後の強化バージョンではLv77。 更にチャレンジモード(所謂ハードモード。ポケモンのLvが底上げされたり、一部の技やポケモンに変更がある)に至ってはLv81。 更に「ものしりメガネ」で特攻ダメージが強化されるので、タイプ一致「りゅうのはどう」がとんでもない威力となる。 他の面子も十二分に強い奴らが揃っており、生半可なレベルでは間違いなく返り討ちに遭う。 まぁチャレンジモードで四天王を踏破しないと会えないので、そこまで辿り着く事自体が大変なのだが。 ちなみに、この時のサザンドラが使用する技は「りゅうのはどう」「きあいだま」「だいもんじ」「なみのり」と、 あろう事か上記のゲーチスのものと同じである。 + 『ポケモン+ノブナガの野望』 コーエーテクモの戦略SLG『信長の野望』とのコラボ作品である『ポケモン+ノブナガの野望』でも登場。 伝説並の能力値、あく・ドラゴンによる優秀な耐性、高性能技である「りゅうのはどう」、特性「ふゆう」による移動能力と、 作中トップクラスの使い勝手の良さを持つ。 同ランクの強さを持つガブリアスは出現が特殊で技の癖が強く、オノノクスは技使用時に反動で1ターン移動できないので、 この2体と比べて初心者向けと言える。 ベストリンクポケモンが弱く、ドラゴン系ポケモンと相性のいいオイチなどに付けるのがオススメされている。 ただ、本家同様進化するためのリンク率(本家でいうレベル)はかなり高く、相性の悪いブショーだと、サザンドラはおろかジヘッドにすら進化できない。 また、最初のエピソードにおけるラスボスであり、もう一人の主人公ノブナガのベストリンクポケモンであり、ブショー進化条件のポケモンである。 とはいえ、ノブナガはゼクロムや黒レックウザと二種類の伝説とリンクできるため、ブショー進化後はノブナガが使う機会は少なくなる。 ただし、ゼクロムは攻撃範囲が狭く攻撃属性は電気なので住み分けはできている。 + 『ポケモン不思議のダンジョン』でのサザンドラ 『マグナゲートと∞(むげんだい)迷宮』で登場。ちなみに性別は♀。 ジャケットに描かれており、本編でも主人公の夢の中に登場するなど、重要な役所である。 原作の凶暴な設定はどこへやら、本編内では軽々しい性格をしており、そしてお喋り。 主人公との出会いを教えてくれと言われたら、全く関係ない話を長時間に話しまくるほどである。 他にも、罠に掛かった主人公を救出して飛び去るも「意外と重くて疲れちゃいました」と言ったり、 図鑑の説明(上記)を言われた時には「きゃー!こわーい!」と反応するなど、 きょうぼうポケモンというイメージに反し、ちょっぴりお惚けなキャラクターと言える。 しかし、大食いという設定は受け継がれているようであり、食事に行った時は同行したエモンガの所持金が足りなくなるまで食いまくり、 挙句ツケ払いになってしまった。 + 本編ネタバレ その正体は「命の声」と呼ばれる精霊のような存在であり、実際のサザンドラというわけではない。 また、主人公をポケモンの世界に呼び込んだのも彼女である (このシリーズでは人間の主人公が、ポケモンの姿になってポケモンの世界にやってきているという設定)。 キュレムによって凍らされ砕かれてしまうが、その後は幽霊となって現れたりする。 クリア後に正式に仲間入りし、レベルは64。即戦力としても十分通用する。 MUGENにおけるサザンドラ 邪猫氏によるものが存在していたが、氏のMUGEN引退に伴い他のキャラ共々公開終了。最終的な完成度は50%。 ボタン一つで技を出せるシンプルな操作性のキャラ。 唯一のゲージ技である「流星群」は、 上空に上がり一定時間の間隕石を次々と落とす技。 相手に狙って当てるのは難しい。 AIもデフォルトで搭載済み。 出場大会 「[大会] [サザンドラ]」をタグに含むページは1つもありません。 出演ストーリー がんばレイセン!R2(45話) *1 これまでのラスボス(チャンピオン)のエースは次ターン行動不能になる「はかいこうせん」か「ギガインパクト」所持がデフォだったと言うのもある。 こちらが生き残っていれば次ターンは回復アイテムで立て直すチャンス、ドラクエでいう「マダンテ→祈る」のパターンと同様である。 現在これらの系統は「交換やアイテム使用すらできない」「威力が10低いオーバーヒート系統なら技後に他の行動や交換が可能でローリスク」と欠陥が目立ち、 プレイヤーからは専ら「ロマン砲」と呼ばれるに至る。ガチ対人では戦力外に近く採用は極めて稀。時代の流れである。 そんな中での数少ない実用可能な技として使えるポケモンがケッキング。 こうげきの種族値が160とレジギガスに匹敵する上に、特性「なまけ」(行動した次のターンは行動不能、ただし交換は可能)のおかげ(せい?)で、 元々2ターンに一回しか動けないため反動を気にせずに戦えるが、 それでも交換ができない効果は残るので良くてダークホース、最悪選出時の心理戦役としての活用になってしまうのが実情。 *2 ちなみにジムリーダーのハヤトがLv.9ピジョンを繰り出してしまう『金・銀』では、野生でLv.7のピジョンを入手可能。 最早恒例の突っ込み所ではあるのだが、一部のチート疑惑については「野生の個体が実在する」でフォロー可能となっている。 もちろん『BW』におけるLv.50台サザンドラの出所は不明である。 なお、『ポケモンワールドトーナメント』ではワタルもサザンドラを使っている(事がある)。それ以外ではシャガも使用。 また、『X・Y』では野生でLv59のサザンドラが登場するようになった。
https://w.atwiki.jp/mmmpokemon/pages/241.html
サザンドラ 635.gif No.635 タイプ:あく/ドラゴン 特性:ふゆう (地面タイプの技を受けない) 体重:160.0kg (けたぐり・くさむすびの威力100) 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 サザンドラ 92 105 90 125 90 98 600 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) 氷/闘/虫/竜 いまひとつ(1/2) 炎/水/電/草/霊/悪 いまひとつ(1/4) --- こうかなし 超 ※特性「ふゆう」により、じめん無効 進化系 ジヘッド 育成論一覧 サザンドラ 育成論一覧(育成論の題名) (育成論の題名)
https://w.atwiki.jp/leaguebattle/pages/323.html
サザンドラ No.635 タイプ:ドラゴン/あく 特性:ふゆう(じめん技を無効) 入手可能ソフト:ブラック/ホワイト HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 サザンドラ 92 105 90 125 90 98 ラティオス 80 90 80 130 110 110 ラティアス 80 80 90 110 130 110 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) こおり/むし/かくとう/ドラゴン いまひとつ(1/2) ほのお/みず/でんき/くさ/ゴースト/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし エスパー ※特性「ふゆう」により、じめん無効 サザンドラ 型考察臆病基本型 著者:ユストーン 型考察 臆病基本型 著者:ユストーン 性格:おくびょう 確定技:りゅうせいぐん あくのはどう 選択技:かえんほうしゃ だいもんじ りゅうのはどう まもる 持ち物:きあいのタスキ ドラゴンジュエル 悪のジュエル 炎のジュエル こだわりメガネ 努力値配分:4-×-0-252-0-252 60-×-20-252-4-172 H 16n-1 B メタグロスのコメバレ耐え ガブリアスのドラゴンクロー耐え C 一段階up大文字で185-129メタグロス確定1発 手助け悪のジュエル悪の波動で223-160クレセリア確定1発 D 無補正C252振りユキノオーのダブル吹雪を霰ダメージ込みで耐え S 準速ランドロス抜き 割と有名な配分
https://w.atwiki.jp/p649493386251151/pages/191.html
サザンドラ No.635 タイプ:あく/[[ドラゴン]] 特性:ふゆう(地面タイプの技、まきびし・どくびし・ねばねばネット、各種フィールド効果、特性「ありじごく」の効果を受けない) 体重:160.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100) 入手可能ソフト:BW/BW2/XY/ORAS/SM/GO/SW/SV(V 期間限定レイド) 怪獣 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 キングギドラ 92 105 90 125 90 98 モスラその1 85 60 65 135 105 100 モスラその2 80 70 60 140 110 110 ゴジラその1 100 134 110 95 100 61 ゴジラその2 76 147 90 60 90 97 ゴジラその3 125 130 90 130 90 95 ゴジラその4 115 145 92 75 86 87 アンギラス 75 100 110 45 55 65 ラドン 80 105 65 60 75 130 バラン 55 75 60 75 60 103 メカゴジラ 70 110 180 60 60 50 メカゴジラその2 100 134 110 70 84 72 メカキングギドラ 94 80 86 122 80 108 ヘドラ 105 105 75 65 100 50 カマキラス 70 110 80 55 80 105 クモンガ 70 90 70 60 60 40 ビオランテ花獣 60 70 55 125 105 90 ビオランテ植獣 80 82 83 100 100 80 Godzilla 85 105 100 79 83 78 メガギラス 86 76 86 116 56 95 メガロ 80 125 75 40 95 85 モゲラ 110 135 60 50 65 88 ガイガンその1 75 125 100 70 80 45 ガイガンその2 108 130 95 80 85 102 ばつぐん(4倍) フェアリー ばつぐん(2倍) かくとう/むし/こおり/ドラゴン いまひとつ(1/2) ゴースト/ほのお/みず/でんき/くさ/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし エスパー ※特性「ふゆう」により、じめん無効 進化前のモノズ・ジヘッドについてはこちらで。 /|(人人 ヽY__ と | DEINO `ヽ / (V) (V)(人人 ヽ (人人 ヽY__ と | Y__ と | ZWEILOUS `ヽ / `ヽ / ¦\ ¦ / \ _/\/\/\/|_ / \ / ̄ ̄ ヽ, / / </ ', > / _/\/\/\/|_ \ <, {0} /¨`ヽ {0} > / \ / \ ( ゚Д゚) l ヽ._.ノ ', (゚Д゚ ) < HYDREIGON!> / /⌒ リ `ー'′ ' ⌒\ \ / \ (  ̄ ̄⌒ ⌒ ̄ _)  ̄|/\/\/\/ ̄ ` ̄ ̄`ヽ /´ ̄ ↑こいつら、英名だとEin(独語で1)、Zwei(独語で2)、Drei(独語で3)が混じってるのか。英語版じゃなくて独語版だったらゴメン。 ↑それにプラス「ダイノ→ザウルス→ヒュドラ」って感じか。 各国語調べてみた 日本語 モノズ ジヘッド サザンドラ 英語 Deino Zweilous Hydreigon フランス語 Solochi Diamat Trioxhydre スペイン語 Deino Zweilous Hydreigon ドイツ語 Kapuno Duodino Trikephalo イタリア語 Deino Zweilous Hydreigon 韓国語 모노두 디헤드 삼삼드래 中国語 單首龍/单首龙 雙頭龍/双头龙 三頭龍/三头龙 どうやらこうなるらしい。韓国語は日本の読み方と似ているみたい。中国語そのまますぎるな。 ↑中国版ポケモンは発売されてない(公式な翻訳がない)からしゃーない。 ↑第7世代でやっとできた公式翻訳ではジヘッドが双首暴龙/雙首暴龍、サザンドラが三首恶龙/三首惡龍となっている模様 第5世代で登場。 プラズマ団のゲーチスの切り札。BWの新600族。初の悪複合のドラゴンタイプ。 トラウマランキング余裕の第1位の通称キングギドラ。 進化するレベルはなんと64。史上最遅の進化レベルである。モノズの出現場所も相まって正直ストーリー攻略向きじゃない。 ドラゴン入れるならイベント入手の白龍、黒龍、比較的早くゲットできるBWヒロインのパートナー系統の方がいい。 それでも愛があれば何とかなるか…? ↑しかし(ゲームバランスの関係上?)使ってくるトレーナーは52とか54とか57と進化レベルに到達しないケースが多かったり 一応、妙にレベルの低い野生の進化ポケモンが出たりロケット団の電波とかもあったしその手のポケモンかもしれないが もしくはトレーナーごとに進化レベルが違うとか ↑↑???「おいおい、イッシュには進化を気にしなくていい心強いドラゴンがいるじゃないか」 ↑↑↑初見でこいつのデザインに惚れ、B2、X、ORで旅パにぶち込み、SVもサザンドラが出るからという理由でスカーレットを選んだ私が通りますよ。 3つ頭だったら頭の名前はそれぞれ「サ」「ザン」「ドラ」 3つ合わせて「サザンドラ」でーす! ↑ああ、コロコロで今もやってるアレかww そう言えば、ジヘッドの時は両方の頭に意思があるみたい…両手の頭の脳どこいった? ↑まずはモノズが生まれる。モノズは一人前になると岩に頭をぶつけて頭を割るんだ。それで生まれるのがジヘッド。 二つの頭は仲が悪くてお互い相手を割ろうとしている。でもジヘッドになりたての頃は実力差がないからいつも未遂に終わるんだ。 でも成長するにしたがって二つの頭に実力差が出てくる。そうすると強い頭が弱い頭を割ってしまうんだ。 割れた頭は普通そこで死んで意思の無い腕になるんだけど、たまにそれでも死なない強い頭を持つ個体が(ry ↑火の玉4コマのドードリオネタかwなつかしいなww ↑×4 余談だが、映画『モスラ』に登場するデスギドラの3つの頭は撮影時右から、のぞみ、かなえ、たまえ、という呼ばれ方をしていた とのことをNN決めるため調べていたら発見した。以来俺のサザンドラは、かなえになった ↑3 サザンドラになると、頭が実はモノズ同様一つに戻って、手が変化してるんじゃないか?ジヘッドは右脳と左脳みたいに… 一番↑ どっちかというと「そしてお前は『アシ!』『ュ!』『トン!』」を思い出したw ↑↑ジヘッドまでの頭は実は本体を守る為の門番に過ぎない。肉体が成熟し、時が来たら本体の脳を持った首が生えてくる。 それと同時に充分強くなった為必要なくなった首は死んで単なる飾りになるのではと… ↑↑スタオ4コマ懐かしすぎワロタ。サザンドラの腕はギョロとウルルンだったのか……。 モノ頭→ジhead→トリ頭ドン ↑最後がトリトドンに見える。 ↑どうやったらサザンドラに見えるのか教えてくれ。 ↑たぶんモノズ→ジヘッドと来たら最後は名前的にトリトドンになるべきだと言いたいのだと思う ↑むしろこの流れの方が自然に思えるのだがw ↑…サザンクロスがモチーフなのでは? ↑どこら辺が南十字星? ↑↑サウザンドドラゴン→サザンドラじゃないの? ↑サザンクロス(3頭と尾部で十字形)× ヒュドラ(3頭+6翼=9) かな? ↑サウザントドラゴン→千年龍 平成キングギドラでこんなんあったような… ↑↑サザンって言ったらあれだよ、掛け算の3×3のことだよ。そんで掛けると9だからヒュドラの頭と同じ数になる。 ついでに三つの頭と三対の翼を表しているのかもしれない。 ↑そういや俺は初めてこいつを知ったとき、なんとなく3×3EYESを思い出した。 もしかしたらこいつが3匹集まって頭が9個になったとき、真の意味でサザンドラとなるのかも…。 一番↑ 1がモノ 2がジ 3がトリ だから モノズ→ジヘッド→トリアタマ と俺は考えた ↑ドードリオ「三つ首がどうしたって?」 ↑ダグトリオ「その話、俺にも聞かせて貰おうか?」 ↑上の方 仮にトリトドンの名前がサザンドラでもそれほど違和感がないな ↑ありすぎだw いっそヤマタノオロチなんだから、オクタドラとかになればよかったのにな ↑×11 三(さ(ん))三(ざん)+ドラゴンなんじゃ? ↑↑オタクドラにみえて某ドラ焼きオタクの青狸に(ry ↑全部 名前の由来は キングギドラ→千年龍→サウザンドドラゴン+ヒュドラ+3×3(サザン) だと思われる。 頭が3つだったり翼含めると9つだったり ↑↑↑↑オクタドラ…? 上の方にあるとおり3つで一匹というのはさほど珍しいものではないが1、2、3と順序よく進化していくのはこいつが初である 2から3になった先輩のベイビィにも期待してみよう モノズ…“そ”ぼうポケモン(1文字) ジヘッド…“らん”ぼうポケモン(2文字) サザンドラ…“きょう”ぼうポケモン(3文字) 流石ゲーフリ、こういうところには抜かりがない。 ↑こういう言葉遊びができるのが日本語のいいとこだよな。英語版だとwild→violent→brutalとなんかフツーの分類。 ↑これはバスラオに進化前後が出るという兆候だろうか。 ↑進化後が本当に出ましたね 実はこいつ、開発段階では戦車がモチーフだったらしい。腹に走る模様がキャタピラの名残なんだとか。 あとこいつの羽根はヤマタノオロチを意識しているため、一本一本が首を模しているそうだ。 言われればあちこちに向いた蛇のシルエットに見えなくもない。 ↑某大百科ではそれを踏まえてメガサザンドラにメガランチャーはどうかという話があったな 悪波と竜波がすごいことになるだろうということだったが浮遊を失うのか ↑↑大地の力があるからあんこうチームも怖くない…訳ねーわ 補正C極振り+珠でも無補正無振りで乱1、補正ありだと確2。マジカルシャインで落とされる未来しか見えない ↑もう一つの戦車モチーフならタネばくだんで何とかなるな ちなみにニンドリの人気投票で男性票堂々の1位に輝いた。やはり悪そうな見た目は男には受けるのだろうか ↑ちなみに女性人気1位はこの方 ↑外人のこいつ使用率はやばい。Dragoniteかこいつどっちかは必ず入ってる気がする ポケモン立体図鑑ではデフォルトで既に16体ほど登録されているのだがこいつもその内の1匹に入っている。 アクションをする時に出しているのは…ハイパーボイス? ↑龍の波動かもしれないけど、ハイパーボイスで合ってると思います サザンドラは…なにをしたのか? 100にギリ届かない素早さ98、ぶっとんだ種族値配分の多い第五世代にしてはバランス寄りの種族値、 ガブマンダ等とのタイマンに不利な所から、ガッカリポケ扱いされていたのは当の昔。 弱点は4つと多いものの半減無効も8つと多く、4倍弱点なし。 スカーフ眼鏡でタイプ一致りゅうせいぐん撃ち逃げが強く、役割破壊だいもんじの威力も高い。攻撃も高く技も十分で両刀も問題なし。 繰り出しやすく、流しにくいポケモンでした。 ↑と思ったらシングルではラティオスのが使いやすくて当初の評価に戻ってやっぱり微妙でした 一方ダブルは相変わらずエスパー強すぎワロスの状況でシャンデラとかにも刺さるのであくタイプのこいつは評価が急上昇 トリプルは対面まで届くあくのはどうが強くて十分使い出があるんだがな。ダブルトリプルだとあくタイプの方が重要になってるな ↑こいつに限ったことじゃないが発売前評価が悉く外れる例が多すぎないか?やっぱり実際に使ってみなきゃわからんもんなのか ↑ポケモンは戦法も含めたメタゲームだから、汎用性だけでなく流行り廃りで評価もガラリと変わるからね 前評判は数値だけしか分からないから評価が違うのはある程度必然 BW2のチャンピオンも使用、初回Lv57、強化Lv81。 ちなみに野生のモノズはおらず、のっけからジヘッドで出現する。シナリオでLV64とか現実じゃないけどな! ↑1日1回だがジョインアベニューの道場に通い詰めてライモンドームでバトルリピーターしてれば余裕よゆう。 初回のエンディング前にLv70どころか80いける。 ↑2 誰もLv57に突っ込まないという。まぁふこうのたねでも間違って食べたんだろう。 ↑全 実はジヘッドで出現するといっても、 ジヘッドの出現場所はBWでポケモンリーグに刺さった大量の橋の一部とNの城が繋がっているところの洞窟のこと。 つまりNの城の入口のところで、そこにも野生は出現する。まあ見落としやすいところではあるけど ↑↑ドラゴン使いはほら、そういう傾向があるから…。 ポケダン最新作マグナゲートと無限大迷宮では重要キャラとして登場。 パッケージにも載っており、序盤ではムンナと共に主人公の夢の中に出てくる。 + 以下ネタバレ 実は主人公をポケモンの世界に呼び込んだ張本人。 本物のポケモンでは無くその正体は「命の声」。簡単に言えば精霊のような存在である。 外見とは裏腹に、性格は非常に剽軽であり、かなりの饒舌。 ムンナの嘘(凶暴で3つの頭で全てを食べつくしてしまうと言う本家と同じ設定)を言うと「きゃー!こわーい!」などと言う、 主人公との出会いについて話してくれと町人に頼まれると全く関係の無い話を数時間にわたって延々と話し続ける、 罠に掛けられた主人公の前に颯爽と現れて助け出し、背に乗せて飛び去るも 「意外と重くて疲れちゃいました^^;」と言うなどイメージと違うキャラを見せる。 ただし大食いという点だけは本家と共通しており、 エモンガと2人で食事に行った際はエモンガの所持金が足りなくなるほどまでに料理を喰らいあげ、 ツケ払いをする羽目になるという珍事を起こしている。(ちなみにクリア後も食堂で果物を食べまくっている) 突然現れたキュレムに凍らされて砕かれたり、その後幽霊のようにスッと現れたりとやりたい放題だった。クリア後には正式に仲間になる。 まさかサザンを可愛いと思う日が来るとは思わなかった。 ↑あとレベルが高すぎてほぼ無双状態と戦闘面でもやりたい放題。主人公がまるで空気のようだ。 ↑一時加入時も正式参入時もいきなりレベル64。他のポケモンが同レベルまで育ってくるとステ自体は意外と抑え目。 ちなみに本作ではパートナーの離脱があり、その時に加入してくるため、パートナー以外で本編中に主人公と二匹きりになるのはサザンドラが初だったりする。 ポケカではドラゴン・ロードと言う技を持つうえ、ワザで地獄の影・深い闇を引き裂くことができる 電撃(雷)・稲妻(電磁波)・熱風・かっとびファイト(アクロバット)が使用可能で野獣のように吠えるサザンドラにはふさわしい技である ちなみにカミキリムシポケモンは存在しない。 ↑残念なことにキック技もみずしゅりけんもマグネットボム(衝撃集中爆弾)も覚えない。 というかZX愛にあふれるお前にノックアウトだ XYでは何と野生のサザンドラが出てくる(マジです)。 確率は低いが、チャンピオンロードで稀に飛んでくるのだ。因みにLV59。 ↑交換でLv59のサザン見せてきた人が居て改造かと思ったがそういうことだったのか…野生600属としてはカイリューに次ぐ二匹目かな? ↑同じ作品で野生で出てきたジャイアントホールと15番道路を忘れないでください 相性最悪のフェアリータイプの登場、りゅうせいぐんと大文字の威力低下と、第6世代ではキノガッサに次いでシステム面での弱体化が著しく、XY発売前後では完全に終わったと思われていたサザンドラ。 しかし最高の相棒ギルガルドの登場、悪技が鋼に通るようになったことなど見えにくい所で強化があったことに加え、 一貫性が増して使用率の上がった霊悪技を半減できることと、ファイアローやフェアリー登場による格闘の使用率低下など 環境の後押しもあってなのか、終わったと思ったらむしろ始まっていた。 型自体は悪波と炎技の使用率が逆転したことと、 役割破壊用のラスターカノンと身代わり対策にハイボが採用されるようになったくらいで前作とほぼ変わらない。 得意な相手であった三日月の化身がムンフォを習得。月に代わってお仕置きされます。 ↑でもお互い無振りなら76.6%~91%の確二。C特化メガネ悪波でD特化クレセ59%~69.6%。 対面からなら素早さ勝ってりゃなんとか勝てる。 ポケパルレ時のこいつがなかなか可愛いと思うのは私だけだろうか? ポフレ催促してくる2進化ポケモンは最終進化体になると催促してこなくなる事が多いが サザンドラは逆に進化前は催促して来ない(前が見えないだけかもしれないが)が進化したらして来るようになる。 ついでに2進化するとハイタッチが出来なくなる奴も多いがこいつは2進化ポケでありながらハイタッチが可能。 …こいつだけの特権だと嬉しいが…。 ポケカやってないから知らなかったけどサザンドラの特性ってイベルタルだった http //www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/27412 第6世代、イッシュファイナルの参加賞はカントークラシックがチート野郎の改造個体だったこともあり それに習ってゲーチスのサザンドラだと思ってたが結果はNのヒヒダルマだった 時は流れて第7世代、ボスの手持ち配布と聴いて今度こそサザンドラが配布されると思ったらデスカーンだったと言う… 大食い設定があるからかUSMで「ゲップ」習得。フェアリータイプに対して使えるか? ↑大食い悪龍「被り過ぎなんてレベルじゃねぇ」 BW発売当時、ゲーチスのサザンドラがその強さからCS252振りをしていると信じられていたのは昔の話 そして月日が経ちSM発売…まさかストーリー中で本当に努力値を振ったトレーナーが登場するとは 剣盾では「ソード」限定ポケモンとして登場。 素早さがもう一歩かつわるだくみも習得したためダイジェットを使いたくなるが、こいつエアスラとか覚えないんだな… ならばジヘッドで、と思いきやサザンに進化しないとそらをとぶもダブルウィングもついでにりゅうのまいも覚えない。 SVでは「スカーレット」限定ポケモン。 近年片パケ限定ポケモン化する600族が増えている。 2023年1/6~1/9までの間ピックアップレイドに登場。 スカーレット版のみの出現でバイオレットではドラパルトが出現する。だから逆にしろよ ☆4,☆5のみの出現だが☆4ではレベル45,つまりGO無し,通信なしでようやくレベル50以下のサザンドラの入手手段ができた。 ゲーチスは13年後の未来から来たのか ハッサム、オーロンゲ、ブリムオンと並んで最強ミュウツーレイドの攻略向けに公式がレイドで推してきたポケモンの1体。 なのだが、実際はミュウツーからはどうだん及びれいとうビームが飛んでくるので公式からの罠みたいな感じになってしまった。 (ほぼミュウ1択なのは置いといて) ↑サザンドラ及びその系列はスカーレット版でしか野生では出てこず、2023年1月上旬に開催されたピックアップレイドもまたスカーレット版限定出現だった。しかし今回のピックアップレイドではスカーレット版だけでなくバイオレット版でも出現する。 バイオレットのプレイヤーの中にどれくらい該当者が居るかは分からないが一応、友達がいない且つNintendoSwitchOnlineに加入しておらず、尚且つバイオレット版しか購入していないプレイヤーとかならば数少ない入手チャンスではあったかも知れない。 (ソロだとミュウツーがほぼ撃破不可能なのは置いといて) サザンドラ ネタ型ゲーチス型 ワタルが使うとしたら型改めワタル型 トリ頭ドン型 もしも初代にサザンドラがいたら型 サブウェイ型 カリータ(配信)型 コテツ型 ずっと俺のターン型 テツノコウベ型 覚える技 遺伝 ネタ型 ゲーチス型 Lv:54(BW1)/52(BW2ノーマルモード)/66(USUM) ※USUM以外は我々には実現不可能なのでココは妥協 性格:無補整 努力値:なし 個体値:6V 持ち物:無し(BW1)/いのちのたま(BW2) 技:りゅうのはどう だいもんじ なみのり きあいだま(BW1) かみくだく ドラゴンダイブ いわなだれ やつあたり(BW2) りゅうのはどう ハイパーボイス あくのはどう なみのり(USUM) 「ゲェェェチス ゲェェェチス♪ ゲエエエエエエチス ゲエエエエエエチス♪」 ↑ハイパーボイスですね、分かります。 ※個体値6V・おくびょう・CS252振りだというのはガセなので注意!(もっともレベル54の件は…) 検証 臆病最速レベル54サザンドラの素早さは177。そして、こっちは素早さ157のポケモンを用意。 個体値が0だったとしても臆病C極振りなら158あるから努力値振られてるのならサザンドラが先手をとるハズ。 しかし、場に出した結果こっちが先手を取ってしまった。努力値と性格はガセ確定っぽい… VかUかも確かめたかったがレベル54だとどっちでも同値なので諦めた。 でも今までのラスボス連中は基本6Vだからたぶん個体値は6V。 サザンドラ「フハハハハハ!!!その程度のレベルで余に挑むか!足りぬ…足りぬな!!! はっきり言おうキサマに勝ち目はない!」 ↑懐かしいネタだな。鬼の様に強いラスボスと言う点では同じか…まあ向こうは裏ラスボスでこっちは表ラスボスだけど ↑↑そ…それは よがもっていた さいごの ふしぎなアメ! ↑や…やめろ!ヒトモシ!なんのつもりだ!うらぎるきかぁー! ↑オーグラと言えばギャラドスだがイッシュ縛りではヒトモシか、ゲーチスPT縛りならデスカーンかシビルドンかな? ↑↑↑↑↑邪神イーブルだっけ? ↑↑↑↑↑↑ス○フィー「流星アタック!」 サザンドラ「やっと戦う気になったようだな。その程度のレベルで俺を倒せると思っていたのか?」 伝説のスタフィー3を改めてプレイしてみたらイーブルがブロリーになんとなく似ていたので勢いで書いてみた。 髪形も少し似ている。金の腕輪、桁外れの強さそしてドロドロな形態もある。 レシラム、ゼクロムでコイツにタイマン勝負を挑むとほぼ間違いなく返り討ちに遭う。 種族値の時点で素早さが負けてるうえ、竜技の性能が負けている。680族も地に落ちたものだ。まぁ実際あいつら地面が弱点だけど ちなみにゲーチスの身長は少なくとも2mあるらしい。なんとこの黒幕、サザンドラよりデカイ。 クリア後はこのサザンドラよりはるかにレベルの高いポケモンを出してくるトレーナーがわんさか出てくる。 その中にはプラズマ団の下っ端もいたりする。これらのトレーナーにあって唖然とした人は多いと思われる ↑なんという俺 エンティング後ウルガモスの情報知って古代の城に直行したら下っ端がLv65のワルビアル出してきて吹いたww ↑↑「チクショー!」なんていうから精精Lv49程度かと思ってたら65だったのがなww こっちが「チクショー!」だったわw BW2にてこのチートサザンドラが命の球持ちで帰ってきたぞ! しかしレベル、技、途中までに手に入るポケモンの関係上前作よりは苦戦しないかも。特に技構成が… ↑ネタバレサイトで見たけど、技ひでえw 正統派の方はチャンピオンが使ってくるから変えたのではないかと予想。ただそれだとさすがに残念だから珠で調整したとか…? ↑↑せめて逆鱗か流星群を入れてプレイヤーを恐怖のどん底に突き落としてほしかったなw ↑バランス考えろ。あの時点で球逆鱗流星群はムリゲーってレベルじゃない。鋼さえいればどうにかなるかもわからんが ↑どちらも攻撃後に隙が生まれるから、薬漬けにしてやれば粘り勝てる点は他の技よりいいんじゃないか ↑×4 余談だが強化版チャンピオンのサザンドラは、前作のトラウマサザンドラと同じ技構成である。 ↑4 物理型だから入れるなら逆鱗かな? 昔から悪の組織のボスやガラが悪そうなキャラになつき進化のクロバットを持たせることで ポケモンに対しては愛情を持っている事を匂わせてたりもしたが ゲーチスの持つこいつの場合は所有する技によって彼のポケモンに対する姿勢がうかがえる。…あちらとは逆の意味で。 やつあたりは自力では覚えない事を考えると彼自身もポケモンに信頼されてない事を理解しているようにも見える。 USUM版追加、ようやくレベルがチートではなくなった。 ただし今回はおそらくNから取り上げたであろう伝説を連れてるからか切り札降格。 ワタルが使うとしたら型改めワタル型 レベル:フラット 性 格:おくびょう 個体値:25(チャンピオンズ) 努力値:C255 S255 持ち物:しろいハーブ(普通)ヨプのみ(ワタルに挑戦) 普通:りゅうせいぐん/だいもんじ/だいちのちから/あくのはどう 挑戦:りゅうのはどう/だいもんじ/きあいだま/あくのはどう ワタル「ゲーチス、君の無念は…この僕が晴らそう!!」 第四世代で600ドラゴンを3体手持ちに入れていたアイツなら、チルタリスをリストラしてコイツを手持ちに入れるに違いない。 と、いっていたら本当にリストラして手持ちにいれた。さあふるえるがいい。 氷対策にきあいだまを覚えさせているかも。 ↑レベルは当然64未満だなww ↑ワタルさんチート乙。 ちなみに`あくのはどう`と`だいちのちから`の両方を覚えている個体で、なおかつレベルが64未満だと完璧なチートになる。 まぁ、それがいいんだが。 ↑×6 技はもちろんバリアーに決まtt(ry ↑むしろコットンガード覚えてるかも ↑むしろわるだくみ。 ↑レベル64以下(フラット)だいちのちから あくのはどう(教え技)という予想はあたったのだった。 トリ頭ドン型 性格:のんきとかの耐久系かれいせい 努力値:耐久振りかHC振り 持ち物:たべのこし他 確定技:なみのり、だいちのちからorじしん 選択技:ストーンエッジ、めざめるパワー、どくどく、まもるなど 上の方のコメントにあったので作成。 一致技がない?ぽわぐちょが流星群を放つとでも?NNをトリトドラとかにすれば気付いてくれる…かも ↑ネタ投下したものだがまさか出来ると思わなかった。ありがとう感動した。 もしも初代にサザンドラがいたら型 性格 無補正 努力値 全85 持ち物 なし 技 だいもんじ/トライアタック/のしかかり/なみのり/はかいこうせん/どくどく/かげぶんしん/でんじは 三頭 HP 攻撃 防御 特殊 素早 サザンドラ 92 105 90 125 98 当時は竜のみとする。今でこそ技の範囲はかなり広いが当時はこれぐらいだったかもしれない。 じしん、いわなだれは習得できたかどうかも怪しい。そして当時はふぶきが吹き荒れていたので肩身が狭かっただろう。 ↑初代からいたら飛行タイプがついていたと思う。でもそらをとぶは覚えられなかったかも。 筆者じゃないが第2世代以降を妄想 第2世代 悪タイプが加わり弱点が増えるが虫技で怖いのはヘラのメガホーンのみ。 格闘もこの頃から力を出し始めるも、クロスチョップやとびひざげりの使い手は限られてるし、爆裂パンチは命中不安定。 めざぱ格闘もかなり微妙。吹雪も弱体化したので耐久面では一番安定した時代だったかもしれない。 攻撃面は当時特殊の噛み砕く、対鋼用の大文字があるが、ドラゴン技は龍の息吹or当時威力90の逆鱗だけなので微妙な所。 努力値の仕様的にもアタッカーは両刀が基本だったはず。 だいもんじ、ハイドロポンプを半減できる点も長所として扱われただろう。 第3世代 ここから努力値の仕様が変わったので、サザンドラの場合特殊1本の構成が主流になったはず。 しかしこの時代からラティ兄妹、ボーマンダ、フライゴンといった自分より速い竜が登場。けたぐりの威力も体重依存になる。 襷もスカーフも半減実もなく、ドラゴンクローを覚えないサザンドラには一番不遇の時代だったかもしれない。 第4世代 ガブの登場は向かい風だが、現在使われてる技やアイテムの多くがここで登場している。 コジョンドやテラキオンなどもいない分今以上に厨ポケとして評価されていたことだろう… ↑第3世代でも暴走できると思うぞ。メイン技が逆鱗のみだから少々きついが。 当時としてはあり得ないほどメインウエポンもサブウエポンも恵まれてたんだから。 というかヒヒダルマみたいな中堅キラーになってたんじゃないかと。冷静に考えれば昔の仕様でLv64進化とか鬼畜… ↑↑オフラインHGSS環境なら優秀なFCロトムメタだったと思う。 ↑↑噛み砕くも特殊だからそっちをメインにした方がよさそう。 当時はドラゴン技でごり押し自体が難しい時期だったし逆鱗は同族とキングドラメタくらいに考える方がいいかも。 サブウェイ型 その1 性格:うっかりや 努力値:ASに255 持ち物:りゅうのキバ 技:りゅうのはどう/だいちのちから/なみのり/ドラゴンテール 肝心のC無振りで物理技一つだけの為にA全振りしている。性格は最速ではないので先手は取れやすい。 その2 性格 おっとり 持ち物 こうかくレンズ 努力値 ACSに170 技 だいもんじ/きあいだま/ドラゴンダイブ/ふるいたてる 無理矢理二刀型。両刀にした為火力が中途半端。しかも物理技がドラゴンダイブだけ。 その3 性格:おくびょう 持ち物:しろいハーブ 努力値:CSに255 技:りゅせいぐん/だいちのちから/かえんほうしゃ/ちょうはつ ドラゴン究極技である流星群持ちで火力は脅威。2連射後の積み起点防止に挑発も搭載。悪の波動がない理由は…分かるな? バトルツリーでは持ち物がドラゴンZに変更。天敵のフェアリーには無力なもののデメリットの無い驚異の攻撃手段を得た。 その4 性格:ようき 努力値:ASに255 持ち物:ドラゴンジュエル 技:ドラゴンダイブ/じしん/かみくだく/ドラゴンテール やっと悪技かと思いきや物理型。他のドラゴンと比べると攻撃(157)は劣るが弱いわけではない。 素早さも並以上なので先手取れないとジュエル仕込みの一致技を叩き込み、怯み技で行動不可にされることも有り。 ただし後攻ドラテは要らないと思うが。 バトルハウス以降は持ち物がロゼルの実に変更された。フェアリータイプへの勝算は皆無だが不一致マジカルシャイン使いには十分に反撃可能。 なおバトルツリーに登場するポケモンは例外を除いて サンムーン以外の作品でしか習得出来ない技を持ったポケモンは他の技に差し替えられているのだが、 コイツの大地の力(教え技で大地の力を習得したフカマル系orチゴラス系が必須になる)は変更されていなかったりする。 カリータ(配信)型 Lv:70 性格:ランダム 持ち物:無し 技 ハイパーボイス/りゅうのいぶき/かえんほうしゃ/きあいだま 備考:プレジャス入り、ウィッシュリボン付(GTSに預けれられない) 黒き英雄ゼクロムに登場する色違いのサザンドラ。(白き英雄レシラムでは通常色となっている) やはりあくのはどうや他の遺伝技は覚えていなかった。 第4世代では色違いは性格固定されていたが、今回の配信は性格ランダムの模様 だいすきクラブ内のえいがおうえんだんにてこいつがハイパーボイス(ノーマルジュエル)を使って ペンドラーとコジョンドを一撃で倒しているのだが、(素早さ問題はチラチーノがおさきにどうぞを使っている) 確実に特攻に努力値振っているな。 特攻極振り性格補正なし(特攻実数値177)ジュエルハイパーボイス(臆病ゲーチス振りからの持ち物なし竜の波動と同等)で 特防逆V無振り性格補正なしペンドラーに対して最低乱で1残り、特防Vにするだけで確定で耐える。 (最大120)コジョンドに対しては特防逆V無振り性格補正なしだと確1(最低138)だが、特防Vだと乱1に。 (113~133)特攻補正込(実数値194からのジュエルハイパーボイス)だとペンドラーコジョンドは特防Vでともに乱1。 (ペンドラーに最大132、コジョンドに最低124) ペンドラーは動画と同じHP123、コジョンドはHP129で計算。…ほかに強力な技があるだろ。(ダブルだからか?) コテツ型 技:りゅうのはどう/ドラゴンダイブ/トライアタック/ダブルアタック コテツが秘密兵器として育てていたサザンドラ。 …技構成に色々突っ込みどころがあるのはアニメのお約束。 先発に繰り出し、ガントルとミジュマルを倒すものの3番手のチャオブーに倒されてしまう。 ずっと俺のターン型 性格 すばやさか耐久↑ 技 かげぶんしん/でんじは/みがわり/いばる/あくのはどう まひるみ、いばみがを使ってずっと俺のターンする型。はまれば強いが所詮は運ゲー テツノコウベ型 名前:テツノコウベorIron Jugulis 性格:ひかえめorおくびょう 努力値:CS252 持ち物:本家テツノコウベのページを参照 確定技:あくのはどう 選択技:りゅうのはどう/かえんほうしゃorだいもんじ/ハイドロポンプ/だいちのちから/ラスターカノン/ハイパーボイス等テツノコウベも覚えるもの スカーレットでどうしてもテツノコウベを使いたいなら。 間違ってもりゅうせいぐんやステルスロック、わるだくみ、ゲップ等を覚えさせてはいけません。 覚える技 ジヘッドのページを参照。 遺伝 タマゴグループ ドラゴン 性別 ♂:♀=1:1 進化 モノズ(Lv50)→ジヘッド(Lv64)→サザンドラ
https://w.atwiki.jp/mohsoh/pages/387.html
サザンドラ No.635 タイプ あく/[[ドラゴン]] 特性 ふゆう(じめんタイプの技、まきびし・どくびし・ねばねばネット、各種フィールド効果、特性「ありじごく」の効果を受けない) 入手可能ソフト BW/BW2/XY/SM(QR)/SW/S 進化 モノズ→ジヘッド(Lv50)→サザンドラ(Lv64) 体重 160.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100) 高種族値竜 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 サザンドラ 92 105 90 125 90 98 ボーマンダ 95 135 80 110 80 100 ガブリアス 108 130 95 80 85 102 カイリュー 91 134 95 100 100 80 ラティオス 80 90 80 130 110 110 ラティアス 80 80 90 110 130 110 ばつぐん(4倍) フェアリー ばつぐん(2倍) こおり/かくとう/むし/ドラゴン いまひとつ(1/2) ほのお/みず/でんき/くさ/ゴースト/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし エスパー ※特性「ふゆう」により、じめん無効 強化案 BW2の教え技で新たに得た有用そうな技は馬鹿力。不意打ちは教え技として存在すらしなかった。 これ以上何をのぞむって話だがやはり不意打ちくらいは許されるだろう。 積み技は蝶の舞習得したなんてデマも流れたがそれは論外すぎる。悪巧みか高速移動くらいはあってもいいけど。 調整案 雑談 通称キングギドラ。一般600族初の特攻重視かつ氷4倍ではないドラゴン。進化ごとに頭が増えて行く。 ラティやボーマンダとのタイマン性能が期待できない素早さ種族値から現時点ではガッカリポケ扱い。 蝶舞+特攻135のウルガモスのさざめきで突破されてしまう点も影を落とす要因となっている。 高い特攻を生かした流星群、安定してナンスを狩れるなど評価点もあり、600族だし単純性能はそこまで問題ないはずだが… 神速を復活させたカイリューの例もあるのでタイプ一致不意打ちの習得を期待したい。 といっても同じ悪600族のバンギが不意打ち覚えられなかったからどうなることか… ↑ストーリーでだいもんじ、きあいだま、なみのりの習得を確認 同族ドラゴンに弱いだけで受けづらさはガブと双璧かそれ以上だと思う。 ↑↑出た直後600族(笑)って言われてたわりに12月現在で普通に厨ポケだと思うのは俺だけか… ラティのマンダとは明らかに違う火力とマンダのラティにはない対鋼性能を両立したかのようなポケモン 控えめHC?と思われるこいつをランダムバトルで何度か見たが正直こいつが出された時点で1匹瀕死確定みたいな状況ばっかだった 悪と竜タイプは防御面で何も関わってないせいでやたら役割持てる相手が多いから見せ合いで出されると正直言って非常に邪魔(タイプに関しては弱点でもあるだろうが) ↑じゃあ使うか(必要か)?って聞かれると別に使わないのが現実。 何故ならこんなものより技や特性ではるかに強いのがごろごろいるから。 ↑普通に対戦考察の要注意ポケ入りしてたぞ。 ラティマンダの相手するのは難しいがそれ以外の新ポケ相手にはかなり役割が持てる。道理でサブウェイで無双したわけだ オノノクスには素早さ種族値で1だけ勝ってるおかげで竜の波動で倒せるし、ダルマ、シャンデリア等発売前に厨ポケ厨ポケ言われた奴らに役割がとれるのは面白い。 半減無効8つで両刀、スカーフ流星群撃ち逃げ等戦術が読みづらく、今までのドラゴンへの対策がまるで効かない。 使ったら微妙かもしれんが相手にされると嫌な奴。 ↑メリットを差し引いてもガブラティマンダ+その他早いやつの相手ができないってのが辛すぎなので使用率的には残念すぎるレベル。600族の中では一番少ないね。 特性は浮遊。威嚇やら砂起こしやら見せ付けられた後にカイリューの精神力に萎えた時のような微妙な気分にさせられる。 素早さも98と他の竜に抜かれるるのがな・・・こいつありなら基本ラティもいるし不意打ちはほしいな こいつ進化前は何故かはりきりだよな ↑目が見えないことの表現じゃね? 進化レベルはまさかの64。ウォーグルやウルガモスなど進化レベルが遅い奴が多い。 「悪・ドラゴン」ってタイプ構成別の意味で厨臭いな 胸が熱くなる。これでホントに厨ポケになってくれたら良いのだが ↑オノノクス(バンギラスでも可)・ウルガモス・サザンドラでゴ○ラ・モ○ラ・キン○ギドラのGMKパーティが組めるのは浪漫。まあ、実戦で使えるかどうか別だが。 こいつ、今の環境では大して利点にはならないがクレセリアを 釘付けまでは行かなくとも安定して倒せるんじゃないか? ↑ダブルでは貴重な「クレセを殴れる奴」とは聞いたことがある。どのみち使用率はさほどでもないみたいだけどね。 旧世代からの強豪や新世代の強豪候補には分が悪いが、四倍弱点がないので めざパや氷技で苦労して強ポケ対策した中堅~下位の苦心を、横から台無しにするかもしれない 狙ったように不遇イジメが出来るタイプやステータスなのもポイント高し 強い相手には弱く、弱いもんに対しては鬼のように強いというのは、まさに悪の鑑であろう ↑厨ポケキラーの逆とか誰得だよw どSの人得か とんぼ返り使えて特性浮遊というフライゴンみたいで、ドラゴンの癖にヘラ猿ハッサムに弱く、素早さもガブマンダより遅い。 弱いもの虐めする600族だな。中堅お得意様の諸刃覚えるし ↑いきなりみんなに嫌われてかわいそうです ところでコイツの名前ってサザンド「ラ」で合ってるのか?ページ名はサザンドだけど ↑↑↑サブウェイで無双しました。サザンドラさんマジキチ 何だかんだでXYとなっちゃまともに息してる特殊竜がサザンくらいのもんだな、ラティマンダもなんか死滅状態だし
https://w.atwiki.jp/pokamethystandtopaz/pages/1137.html
No.1~151 No.151~251 No.251~386 No.387~493 ブラック ホワイト 版 サザンドラ 基本情報 名前 サザンドラ 進化 前進化ジヘッドlv64で進化|次進化なし タイプ あく・ドラゴン とくせい ふゆう ぶんぷ DPt HS BW なし 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 サザンドラ 92 105 90 125 90 98 タマゴグループ ドラゴン 技 Lv 技 1 トライアタック,りゅうのいかり,きあいだめ,かみつく 4 きあいだめ 9 かみつく 12 ずつき 17 りゅうのいぶき 20 ほえる 25 かみくだく 28 たたきつける 32 りゅうのはどう 38 ふるいたてる 42 ドラゴンダイブ 48 のしかかり 55 こわいかお 68 ハイパーボイス 79 げきりん 育成論 シングル とくせい ふゆう 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 サザンドラ 92 105 90 125 90 98 ブラックホワイトの600族ドラゴン。 唯一4倍の効果抜群がない600族ドラゴン。 攻撃、特攻がさほど変わらず二刀アタッカーとしても起用可能。 ただ全体的に素早さ等も劣化しているように感じる。 耐久もそれなりにあり、 奮い立てるでさらに二刀の威力が上がっていく。 ただドラゴン対策はされているため、 氷、岩、龍、格闘などには注意 二刀アタッカー型 個体値 HP 攻撃 31 防御 特攻 31 特防 素早 31 努力値配分 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 0 124 0 124 4 252 持ち物:広角レンズorいのちのたま せいかく:おっとり 技 きあいだま、だいもんじ、ドラゴンダイブ、ふるいたてる 余裕が有れば奮い立てるで強化。 弱点を突いてく感じです。 確実性を狙うのなら広角レンズ、 威力を狙うのなら命の珠を持たせて下さい。 基本はドラゴンダイブ。 相手の防御関係にも合わせて放つ。 特殊スカーフ型 個体値 HP 攻撃 防御 特攻 31 特防 素早 31 努力値配分 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 0 0 0 252 4 252 持ち物 拘りスカーフ せいかく:おくびょう 技 りゅうせいぐん、あくのはどう、きあいだま、だいもんじ あくのはどう遺伝経路 ギャラドスにPt,HSで技マシン79を使って、 ポケシフターで連れてくる。 流星群はシャガからどうぞ・