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メーター メタの別名。
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ストライク・ザ・ブラッド Blu-ray BOX 初回仕様版 ストライク・ザ・ブラッド II OVA Vol.1 初回仕様版 発売日:9月28日・11月23日 ・アニメ描き下ろし収納BOX ・デジパック仕様 ※ジャケット版権流用 ・解説書(再収録) ・版権集ブックレット36P(予定) ・サントラCD2枚(再収録) ・キャラソンCD1枚(再収録) 2015年11月OVA発売開始。ストライク・ザ・ブラッドの続編。新作OVAシリーズにストライク・ザ・ブラッドIIがある。 http //www.strike-the-blood.com/ 監督 山本秀世 原作 三雲岳斗 シリーズ構成 吉野弘幸 構成協力 三雲岳斗 原作イラスト マニャ子 キャラクターデザイン 佐野恵一 メカニックデザイン 明貴美加 ビジュアル設計・メカニックデザイン協力 田中俊成、中村涼、枝松聖 美術監督 平良亜以子 色彩設計 但野ゆきこ 撮影監督 廣岡岳 3D監督 熊倉ちあき 2Dワークス 柏原進、新谷優子 編集 坪根健太郎 編集助手 山岸歩奈実 音響監督 明田川仁 音響効果 小山恭正 録音調整 安齋歩 録音助手 岡田奈都美 音楽 ASSUMED SOUNDS アニメーション制作 SILVER LINK.、CONNECT 脚本 吉野弘幸 三雲岳斗 絵コンテ 山本秀世 演出 和泉志郎 山本秀世 作画監督 佐野恵一 萩原正人 竹本佳子 倉谷亮多 たなかみほ 井本由紀 山犬守 ■関連タイトル Blu-ray ストライク・ザ・ブラッド OVA 前篇 初回生産限定版 マニャ子画集 ストライク・ザ・ブラッド OPテーマ 「リトルチャームファング」 初回限定盤 CD+DVD2枚組 Amazon.co.jp限定トレカ付き Kindle版原作小説 三雲岳斗・マニャ子/ストライク・ザ・ブラッド 1 聖者の右腕 コミック版 TATE/ストライク・ザ・ブラッド 1 フィギュア・ホビー:ストライク・ザ・ブラッド 原作小説 三雲岳斗・マニャ子/ストライク・ザ・ブラッド 1 聖者の右腕 原作小説 三雲岳斗・マニャ子/ストライク・ザ・ブラッド 1-8巻セット
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メーター
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アニメーションが有るカード アニメーションが有るカード 遊戯王デュエルモンスターズ 遊戯王デュエルモンスターズ GX 遊戯王デュエルモンスターズ 5D’s OCG 今回は強化されたのはもちろんのこと、2008まで「原作やアニメに出たのに、BGMが無所属」 だったモンスターの大半が作品に合わせたBGMに変更されている。 ※BGMでカテゴリ分けしています。 ○補完求む! 遊戯王デュエルモンスターズ エルフの剣士 サイレント・マジシャン LV8 人造人間-サイコ・ショッカー 迅雷の魔王-スカル・デーモン 超魔導剣士-ブラック・パラディン デーモンの召喚 ブラック・マジシャン ブラック・マジシャン・ガール ブラッド・ヴォルス 青眼の究極竜 青眼の白龍 翻弄するエルフの剣士 マジシャンズ・ヴァルキリア 溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム(2008まで無所属だった) リバイバルスライム 真紅眼の黒竜 ワイバーンの戦士 遊戯王デュエルモンスターズ GX アームド・ドラゴン LV10 究極恐獣 E・HERO ジ・アース E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン E・HERO ネオス 鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン(2008まで無所属だった) キメラテック・オーバー・ドラゴン(2008まで無所属だった) キメラテック・フォートレス・ドラゴン(以前までなし) 究極宝玉神 レインボー・ドラゴン サイバー・エンド・ドラゴン(2008まで無所属だった) スーパービークロイド-ジャンボドリル D-HERO Bloo-D ヴォルカニック・デビル(以前までなし) 光と闇の竜 レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン 遊戯王デュエルモンスターズ 5D’s ジャンク・ウォリアー スターダスト・ドラゴン スターダスト・ドラゴン/バスター ブラック・ローズ・ドラゴン モンタージュ・ドラゴン レッド・デーモンズ・ドラゴン レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター OCG 古代の機械巨竜 創世神(以前までなし) ダーク・アームド・ドラゴン ダーク・クリエイター 邪神機-獄炎 ダーク・ネフティス 大将軍 紫炎 椿姫ティタニアル ネフティスの鳳凰神(以前までなし) ホルスの黒炎竜 LV8 真紅眼の不死竜 ワーム・キング 調査中 オベリスクの巨神兵(アニメーションはNTからあるがBGMが調査中) 幻魔皇ラビエル(アニメーションはSSからあるがBGMが調査中) 降雷皇ハモン(アニメーションはSSからあるがBGMが調査中) 神炎皇ウリア(アニメーションはSSからあるがBGMが調査中) 神獣王バルバロス(以前までなし、BGM調査中) 邪神アバター(アニメーションは2007からあるがBGMが調査中) 邪神イレイザー(アニメーションは2007からあるがBGMが調査中) 邪神ドレッド・ルート(アニメーションは2007からあるがBGMが調査中) 毒蛇神ヴェノミナーガ(アニメーションは2008からあるがBGMが調査中)
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【ジャンプ時のアニメーションの設定方法】 ジャンプ時、普通にコマンド内の「アニメ」を設定するだけではジャンプ中にアニメが終了する事があったり、小ジャンプした場合は地面に着地してもジャンプのアニメが終っていない事があります。他にも、移動すると空中で歩いてしまったりと、不自然ですよね。 本項では、空中でジャンプ姿勢が持続され、着地時に普段のアニメーションに戻る方法を解説します。 (主人公キャラにジャンプアニメーションを付けるものとします。) 1.下準備 ① 画像の準備 まずは、ジャンプアニメーションを付けたい対象キャラクターの画像bmpファイル内に「ジャンプを実行した際」、「空中にいる際」、「着地した際」の画像をそれぞれ描きましょう。イメージとして、それぞれの画像の役割はこんな感じです。 ジャンプ実行:地面から空中へ向かって上昇してる際のアニメーション 空中:空中から地面へ向かって下降している際のアニメーション 着地:地面に着地、およびジャンプ実行含む着地までに実行したアニメーションをキャンセルするためのアニメーション フローの設定方法によっては上記3つすべてのアニメーションが必要とは限りません。 (詳細は応用テクニックの項目にて) 逆に、長い髪やマント、スカートなど、風圧で“なびく”要素を持ったキャラクターを描きたいのであれば、こうした3つのアニメーションが必要になるかも知れません。 ② 基本アニメセットとアニメの設定 次に、ジャンプアニメーションを作る上で必要な「基本アニメセット」と「アニメ」を作成します。 まずは「基本アニメセット」からです。「プロジェクト」内の「データベース」を開き、「基本アニメセット」に、ジャンプアニメを付けたい対象キャラの普段の動作セットとは別の新しいアニメセットのデータを作成します。わかりやすいように、普段の動作の名称を「○○○(通常)」とし、これから作る動作を「○○○(空中)」とすると良いかもしれません。(“○○○”にはキャラクター名など) 新たに作成したの基本アニメセット内容の「静止」と「移動」に、先程作った「空中にいる際」の画像を登録します。(「飛行」と「飛行移動」については、ここでは特に設定しなくても大丈夫です。) 次は、同じくデータベース内の「アニメ」を開き、今度は「ジャンプ実行」と「着地」それぞれのデータを作ります。デフォルトのジャンプの高さであれば、「ジャンプ実行」の表示時間(1/10s)は計3~6くらいになるのが適切かもしれません。「着地」は、着地後すぐに歩き出したりした際にまだ着地姿勢のままでは不自然になるので1にします。(これらの時間目安ははあくまでも筆者の独断です。) 2.フローの設定 それではいよいよ、これまで作成したデータをキャラクターに適用していきましょう。キャラクター用のコモンパレットから「主人公」の個別キャラデータを開き、「4(フロー)」の設定ページを選びます。 本項の方法でジャンプアニメーションを付ける上で使用するフローは計3つです。 ジャンプ実行のフロー(今回は「X」キーを押したときに実行) 空中にいる状態のフロー(ジャンプしたりブロックを踏み外したりして、ブロックから離れた際に実行) 着地(空中からブロックおよびブロックキャラに着地した際に実行) また、空中の基本アニメセットを使用する上で“キャラ変数”を一つ使用することになります。今回は「1キャラ変数-1」を使用するものとします。感覚としては、地面にいる状態の変数が「0」、空中にいる状態が「1」となるように設定しています。 《フロー①:ジャンプ実行》 【タイミング】 常時 【基本条件】 1キャラ変数-1が 0 である 【キー条件】 X:押(1~∞) 【コマンド】 こちらの応用テクを参考に1フレーム程のウェイトを入れる(普通のウェイトだと長い感じがします) アニメの実行:ジャンプ実行 ジャンプ(設定画面のアニメは「なし(変更しない)」、効果音は任意で) ウェイト(普通の1/10sでOK) ステータスの操作:自分の1キャラ変数-1を「=1」にする。 ※アニメセットを変更する前にウェイトを入れる理由※ コレを入れないと、ブロックキャラに乗っている状態からジャンプする際にアニメ変更が行われません。 変数を使用している理由はジャンプ中にXキーを押したときに、ジャンプのアニメが実行されるのを防ぐためと着地時のフローが実行され続けるのを防ぐためです。 ※ 画像にあるようにグループ化は行わなくても大丈夫です。デフォルトデータの名残です。またIDについては、「ヒットバック(ダメージを受けた際の硬直)」でキー操作を一時制御するために使用する場合があるため、ここでは「B」に設定しています。 《フロー②:空中(ブロックから離れたとき)》 【タイミング】 常時 【基本条件】 1キャラ変数-1が 0 である 自分がブロック(キャラ含む)に乗っていない 【キー条件】 - 【コマンド】 基本アニメセットの変更(空中アニメセット) ウェイト(1/10s) ステータスの操作:自分の1キャラ変数-1を「=1」にする。 ブロックに乗っていないとき(尚且、変数が0のとき)に実行されます。 基本アニメセットを変更し、変数に1を代入します。 《フロー③:着地》 【タイミング】 常時 【基本条件】 1キャラ変数-1が 1 である 自分がブロック(キャラ含む)に乗っている 【キー条件】 - 【コマンド】 フローの操作(自分の指定ID「A」を一時停止)←任意 アニメの実行(「着地」) 基本アニメセットの変更(通常時のアニメセットに戻す) ウェイト(1/10s) ステータスの操作:自分の1キャラ変数-1を「=0」にする。 フローの操作(自分の指定ID「A」を一再開)←任意 変数=1であるときに「ブロックに乗った(キャラの下にブロックが当たっている)」場合に実行されます。 フローの操作でID:A(移動する為のフロー)を一時停止する理由は、着地の瞬間だけ移動を禁止する為です。着地時のアニメーションが必要のない方や、ウェイトを入れたくない方は設定しなくても結構です。ちなみに「移動の無効化」コマンドを使用すると地に足が付いてない状態になるので問題が生じます。気になる方は試してみましよう。 3.応用テクニック 下準備の項目で述べた通り、単純なアニメーションであればフローをもっと簡略化することも可能です。 例えば、ファミコンの『スーパーマリオ』や『ロックマン』のような一枚絵のジャンプの場合「空中」のみの画像を用意して基本アニメセットのデータを設定し、フロー①コマンドのジャンプのアニメを「なし(変更しない)」にします。アニメが再生されないのでフロー③でアニメを終了させる必要もないので、「アニメの実行」も必要なくなります。 逆に「空中」のアニメーションが不要という場合(ジャンプではアニメーションが変化しても、段差を降りたりした際には通常姿勢のままがいい)という場合であれば、「ジャンプ実行」アニメの表示時間を最大値の「9999」に設定し、各フローの「基本アニメセットの変更」コマンドを削除するという方法もあります。「空中」だけでなく「着地」も不要であれば、フロー③の「アニメの実行」を“「ジャンプ実行」の終了”に設定し、フロー②は丸々削除しても良いでしょう。場合によっては変数に関する条件設定やコマンドも不必要かもしれません。 ひと通りフローを組むとこのような感じにアニメーションさせることが可能になります。 参考動画 http //twitvideo.jp/05Sjs ※twitvideoに移動します。 2015/09/14追記 因みに上記の方法ではステージ開始時、一瞬だけジャンプグラフィックになったり、ジャンプの調節が途中からできない、ジャンプ終了直前にソードなどのアクションをするとジャンプグラフィックのままになったりする。 ジャンプの調整ができない問題は上記のジャンプ実行のフローを用いて以下のようにコマンドを変更すると起きなくなる。 ◆円移動◆速180 角0~19 ◆ステータスの操作◆自分の「1キャラ変数-1」を=1 ◆基本アニメセットの変更◆主人公_ジャンプ中 ◆ジャンプ◆高さ9 2016/06/26 追記2 ステージ開始時、一瞬だけジャンプグラフィックになるものに関しては、 ウェイト1→ジャンプ用の変数を1に→このフローを削除というフローを作った後に それぞれの元のジャンプ変数の条件やコマンドの変数に1を加算しておけば大丈夫 (ステージ開始前0、開始ほぼ直後からブロックに乗っているとき1、ジャンプ中やブロックに乗っていないとき変数が2になるようにすればいい)
https://w.atwiki.jp/kitay/pages/26.html
2011/04/10 00 02 Sun アニメーション コードから再生していないと直ぐに忘れるのでメモ VisualStateManager VisualStateManager.GoToState( this, "stateName", true ); Storyboard BeginStoryboard( FindResource("animeName") as Storyboard ); メモ 方法 ストーリーボードを使用してアニメーション化した後にプロパティを設定する http //msdn.microsoft.com/ja-jp/library/aa970493.aspx
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#ソウルイーター類はとどめアニメで別攻撃でとどめ ルインアームズ ソウルザンバー,巨大剣 ソウルリッガー,大電撃 ソウルラッガー,回転投擲武器 武器画像=巨大剣 ソウルザッパー(準備), フェイスアップ;巨大剣 ソウルザッパー(攻撃), 振り上げ大炎斬撃;打ち下ろし巨大ビーム 赤 ソウルザッパー(命中), 打ち下ろし巨大ビーム 赤 ソウルイーター(準備), フェイスアップ ソウルイーター(攻撃), ロックオン ソウルイーター(命中), 吸収;@戦闘アニメ_大電撃攻撃;大電撃 ソウルイーター(命中), 吸収;@戦闘アニメ_振り上げ大炎斬撃攻撃;@戦闘アニメ_打ち下ろし巨大ビーム攻撃 赤;打ち下ろし巨大ビーム 赤 パンドラボックス, 横大斬撃 ブレインランス,刺突 ブレインブラスト, バスタービームライフル 青 ブレインクラック(攻撃), 打撃突撃 ブレインクラック(命中), 大刺突;放電 ブレインストーム,スーパータックル 青 ブレインジャッカー(準備), フェイスアップ ブレインジャッカー(攻撃), ロックオン ブレインジャッカー(命中), 吸収;@戦闘アニメ_バスタービームライフル攻撃 青;バスタービームライフル 青 ブレインジャッカー(命中), 吸収;@戦闘アニメ_打撃突撃攻撃;大刺突;放電 ブレインジャッカー(命中), 吸収;@戦闘アニメ_スーパータックル攻撃 青;スーパータックル 青 ブラッディー3, 斬撃 二刀流 颯爽たる朱(準備), 粒子集中 赤;サイ 二刀流 赫奕たる緋(準備), 粒子集中 赤;トンファー 二刀流 凛然なる紅(準備), 粒子集中 赤;カタール 二刀流 颯爽たる朱(攻撃), サイ突撃 二刀流 赫奕たる緋(攻撃), トンファー突撃 二刀流 凛然なる紅(攻撃), カタール突撃 二刀流 颯爽たる朱(命中), 斬撃 二刀流 赫奕たる緋(命中), 連打 凛然なる紅(命中), 大斬撃 二刀流 血の帯,触手 赤 ブラッドサッカー(準備), フェイスアップ ブラッドサッカー(攻撃), ロックオン ブラッドサッカー(命中), 吸収;@戦闘アニメ_サイ攻撃 二刀流;斬撃 二刀流 ブラッドサッカー(命中), 吸収;@戦闘アニメ_トンファー攻撃 二刀流;連打 ブラッドサッカー(命中), 吸収;@戦闘アニメ_カタール攻撃 二刀流;大斬撃 二刀流
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東映アニメーション 本店:東京都練馬区東大泉二丁目10番5号 【商号履歴】 東映アニメーション株式会社(1998年10月~) 東映動画株式会社(1956年7月~1998年10月) 日動映画株式会社(1952年8月~1956年7月) 日本動画株式会社(1948年1月23日~1952年8月) 【株式上場履歴】 <大証JASDAQ>2010年4月1日~ <ジャスダック>2004年12月13日~2010年4月1日(取引所閉鎖) <店頭>2000年12月8日~2004年12月12日(店頭登録制度廃止) 【沿革】 昭和23年1月 日本動画株式会社として東京都新宿区原町に設立、アニメ製作を開始。 昭和27年8月 日動映画株式会社へ商号変更。 昭和31年7月 東映株式会社が日動映画株式会社を買収、東映動画株式会社へ商号変更。本社を東京都中央区京橋、製作所を東京都新宿区原町とする。 昭和32年1月 製作所を東京都練馬区東大泉へ移転。 昭和32年5月 当社初の短編アニメ作品「こねこのらくがき」完成。 昭和33年10月 当社初の劇場長編アニメ作品「白蛇伝」完成。 昭和35年9月 本社を東京都中央区西銀座(現・東京都中央区銀座)へ移転。 昭和38年11月 当社初のテレビシリーズアニメ作品「狼少年ケン」放映開始。 昭和41年11月 劇場長編アニメ作品「ガリバーの宇宙旅行」がアメリカ国内でも公開。 昭和42年4月 「魔法使いサリー」第18話より、テレビシリーズアニメ作品のカラー放映開始。 昭和48年2月 子会社として株式会社タバック(現連結子会社)設立、録音・編集部門の一部を分離。 昭和48年3月 東京都新宿区北新宿に新宿営業所設置。 昭和48年6月 海外での製作外注を開始。 昭和50年2月 「魔法使いサリー」「マジンガーZ」等のテレビシリーズアニメ作品の海外販売を開始。 昭和54年8月 当社初の自主製作劇場長編アニメ作品「銀河鉄道999」がヒット。 昭和55年3月 コンピュータによるアニメ映像製作へ向けて本格的な研究を開始。 昭和56年4月 テレビシリーズアニメ作品「Dr.スランプ・アラレちゃん」放映開始、以後5年の長寿番組になるとともに、キャラクター商品もヒット。 昭和60年10月 映像処理の多様化・迅速化のためコンピュータ制御による撮影システムを導入。 昭和61年2月 テレビシリーズアニメ作品「ドラゴンボール」放映開始、以後10年の長寿番組になるとともに、キャラクター商品もヒット。 昭和61年3月 当社初のオリジナルビデオアニメ作品「湘南爆走族」製作開始。自主制作ゲームソフトの販売開始、8月販売の「北斗の拳」は45万本売上のヒット。 昭和61年3月 「ドラゴンボール」がフランス・コミック誌PIFのアニメグランプリで金賞受賞。 平成3年12月 コンピュータによる映像製作ソフト CATAS(Computer Aided TOEI Animation System)完成。 平成4年3月 テレビシリーズアニメ作品「セーラームーン」放映開始、以後5年の長寿番組になるとともに、キャラクター商品もヒット。 平成4年11月 フィリピンEEI社と製作外注合弁会社EEI-TOEI ANIMATION CORPORATION(現連結子会社)を設立。 平成6年3月 新宿営業所を東京都新宿区横寺町へ移転、新宿オフィスと改称。 平成7年4月 東映アニメーション研究所を東京都千代田区神田駿河台に開設。 平成8年3月 本社を東京都新宿区横寺町とする。 平成9年2月 CG映像製作ソフト「RETAS」を活用したテレビシリーズアニメ作品のデジタル化開始。 平成9年3月 放映権・商品化権の在香港販売子会社TOEI ANIMATION ENTERPRISES LTD. (現連結子会社)に出資。 平成10年1月 EEI-TOEI ANIMATION CORPORATIONを子会社(現連結子会社)とする。 平成10年7月 東映グループ各社の出資による東映衛星放送株式会社(16.7%出資)、並びにソニー株式会社が中核となり設立された株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン(8.5%出資)に資本参加。両社が放映する「東映チャンネル」「アニマックス」にアニメ作品の供給開始。 平成10年10月 東映アニメーション株式会社へ商号変更。 平成11年6月 本社を東京都練馬区東大泉とする。 平成12年4月 EEI-TOEI ANIMATION CORPORATIONをTOEI ANIMATION PHILS.,INC.へ商号変更。 平成12年5月 東日本電信電話株式会社の広域LAN(構内情報通信網)を活用して、製作プロダクション10社との間でアニメ製作素材受注に関するネットワークシステムを構築。 平成12年10月 製作プロダクションとのネットワークシステムを21社に拡大。株式会社セルシスの開発による液晶画面付タブレットを活用した原画・動画の作画工程のデジタル化システムを構築。 平成12年12月 店頭市場に上場。 平成13年3月 子会社として東映アニメーション音楽出版株式会社(現連結子会社)を設立。 平成13年8月 1単位(平成13年10月より1単元)の株式数を1,000株から100株に変更。 平成13年10月 韓国アニメーション専門衛星放送株式会社「株式会社大元デジタル放送」(8.25%出資)へ出資。 平成14年7月 子会社として株式会社LATERNA(現連結子会社)を設立。 平成16年3月 米国においてアニメーション及びキャラクターの企画・製作・販売を行う子会社としてTOEI ANIMATION INCORPORATED(現連結子会社)を設立。 平成16年12月 株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場。欧州においてアニメーション及びキャラクターの企画・製作・販売を行う子会社としてTOEI ANIMATION EUROPE S.A.S.(現連結子会社)を設立。 平成18年4月 東映アニメーション研究所を東京都練馬区東大泉に移転。MIPTV(カンヌ国際映画テレビ番組見本市)にて特別功労賞を受賞。 平成18年7月 日米合作によるテレビシリーズアニメ作品「出ましたっ!パワパフガールズZ」放映開始。中国・上海に駐在員事務所TOEI ANIMATION SHANGHAI REPRESENTATIVE OFFICEを開設。 平成18年8月 普通株式1株につき2株の割合をもって株式分割。
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このサイトは、こーべしりついぶきだいちゅーがっこーさんねんせーの誰かが作ったアニメの歴史をまとめたサイトである。とゆーか、Wikipediaをこぴぺした。 1960年代 1960年 『新しい動画 3つのはなし』(NHK) アニメを主目的としてものとしては、恐らく日本初の国産アニメ番組(30分、放送回数1回)。実際は、3つの童話を基にした短編アニメ作品を、中村メイコのジョッキーや実写パートによってつなぐ構成。 1961年 『インスタントヒストリー』(CX、おとぎプロ制作、1961年5月8日~翌62年2月24日) 日本初の国産短編(1分間)連続TVアニメ。ただ、新聞のテレビ欄には読売が毎回載せ、朝日が数回載せた他は、毎日、日経は掲載しなかった。 手塚治虫が、練馬区富士見台に手塚治虫プロダクション動画部設立。 1962年 手塚治虫プロダクション動画部が、虫プロダクションとして正式に設立(1962年6月)。 タツノコプロダクション設立。 1963年 1月1日『鉄腕アトム』(鉄腕アトム (アニメ第1作))- 世界初の毎週放送の本格的テレビアニメ。テレビアニメの基本形態を作り、日本におけるテレビアニメシリーズの嚆矢とされている。1966年12月31日まで放送。全193話。一部カラー制作されたが、放送はモノクロ。 4月7日、『銀河少年隊』(虫プロダクション) NHKとしては、初の国産TVアニメシリーズ。ただし竹田人形座繰演の人形劇との組み合わせであった。 9月4日、『仙人部落』 フジテレビで放送された世界初の深夜アニメ。 10月20日、『鉄人28号』 世界初の巨大ロボットアニメ。 11月8日、『エイトマン』 テレビ局とスポンサー主体でタイアップ製作された最初のアニメ作品 11月25日、『狼少年ケン』 原作漫画を持たない、日本初のアニメオリジナルストーリーのアニメ。東映動画初のテレビアニメーションでもある。 1964年 東京ムービー設立(8月)。10月、杉並区東田町に移転。 1965年 『ドルフィン王子』(4月から全3話)、『ジャングル大帝』(10月から全53話)。 日本初のカラーテレビアニメシリーズ。ジャングル大帝は毎週放送の本格的フルカラーテレビアニメシリーズとしては世界初。放送開始時期はドルフィン王子が先行するが、全3話放送だった為、ジャングル大帝が日本でのカラーテレビアニメシリーズの創始とされる。 『宇宙人ピピ』 NHKで放送された日本初の実写合成TVアニメシリーズ。 『オバケのQ太郎』 当時のSFヒーローもの全盛の中で、社会現象と言われるほど成功したギャグアニメ。 1966年 『魔法使いサリー』 世界初の魔女っ子アニメ。少女物として初めての作品でもある。 『おそ松くん』放送開始。 1967年 『リボンの騎士』放映開始。 『パーマン』放映開始 1968年 『巨人の星』 「スポ根」という分野を確立したテレビシリーズ作品。放映は3年間にわたる。 東映動画から『太陽の王子ホルスの大冒険』公開。 『ゲゲゲの鬼太郎』放映。後にリメイクを繰り返し、21世紀まで続く。 1969年 『サザエさん』 日曜日の夕暮れの代名詞ともなった長寿作品。 『アタックNo.1』 女子向けスポ根アニメの草分け。 『ムーミン』 「世界名作シリーズ」の皮切りとなった作品。ただ企画段階で原作とはかなり雰囲気の違う作品になったため、作者のトーベ・ヤンソンが日本以外では放送しないと言う条件でアニメ化を認めた経緯がある。 1970年代 1970年 『あしたのジョー』放映開始(虫プロダクション) 1971年 『ルパン三世』テレビ放送開始(東京ムービー) 手塚賞(集英社)創設 『天才バカボン』テレビ放送開始(東京ムービー) 1972年 『科学忍者隊ガッチャマン』 タツノコプロを代表するヒーローアニメの一つ。 10月4日、『アストロガンガー』放送開始。巨大ロボットの中に人が入って戦うという作品の元祖。 12月3日、『マジンガーZ』放映開始。巨大ロボットアニメシリーズの始まり。 『ど根性ガエル』放送開始 有限会社サンライズスタジオ(現サンライズ)設立。 日本漫画家協会賞創設 1973年 『ドラえもん』 長寿作品となった第2作より前のアニメ化。だが、現在ほどの人気は得られず26話で打ち切られた。制作は日本テレビ動画。 1974年 カルピス劇場として『アルプスの少女ハイジ』放映開始。 『宇宙戦艦ヤマト』 テレビシリーズ放送。後にテレビシリーズを編集した劇場版が公開され一大流行を巻き起こす。 赤塚賞創設(集英社。1974年、手塚賞からギャグ漫画部門として独立) 1975年 1月5日、世界名作劇場シリーズが放送開始。第一作は『フランダースの犬』。 1月7日、『まんが日本昔ばなし』が放送開始。以後、1994年8月27日まで約20年に渡って放送された。 10月4日、『タイムボカン』が放送開始。タイムボカンシリーズの始まり。 1976年 『キャンディ・キャンディ』 少女向けアニメとして空前の大ヒット。 1977年 12月、月1話1時間という特異な形式のアニメ『野球狂の詩』が放送される。 『ジェッターマルス』 - 『鉄腕アトム』のリメイク版として企画されるも、手塚の状態などから断念。本作の要素を取り入れて作られロボットアニメ。アトムを死なすなとのファンの声が強かったため。設定や登場人物などは本作と瓜二つである。 講談社漫画賞創設 1978年 『さらば宇宙戦艦ヤマト-愛の戦士たち-』が公開、興行収入43億円、配給収入21億円という日本映画史上記録的な大成功を収める。 『アニメージュ』(徳間書店)創刊 1979年 毎年5月第1週の「マンガ番組」数、この年が(2005年時点で)史上最高の125本(再放送含む、ビデオリサーチ『視聴率年報』より)。 1978年に放映された『銀河鉄道999』が映画化され、配給収入16億円とアニメ作品としては初めて1979年度の邦画年間配給収入第一位を記録する。 『ドラえもん』テレビ朝日系列で新たに放送開始。現在も高い人気を誇る。 『ルパン三世 カリオストロの城』 宮崎駿のアニメ映画監督としての第一作。 『機動戦士ガンダム』 ガンダムシリーズの第一作。初回放送の視聴率は振るわなかったが、再放送を重ねるうちに人気は上がり、映画版が作られたことでその人気は爆発。以降、20年以上にわたってシリーズ化される。 1980年代 1980年 3月15日、劇場アニメ『ドラえもん のび太の恐竜』が公開される。 『鉄腕アトム』のカラー版が制作され、日本テレビ系で放送。 1981年 『Dr.スランプ アラレちゃん』が好調なスタートを切る。最高視聴率は36.9%と、社会現象を巻き起こした。香港では、最高視聴率80%を記録したTemplate 要出典。 『うる星やつら』 同人誌に於いていわゆるエロパロ本が大量に発行された恐らく最初の作品。 『六神合体ゴッドマーズ』 やおい本がそれまでの隠れた存在から、即売会等で一気に一般化する足がかりとなった作品。 1982年 『魔法のプリンセス ミンキーモモ』(第一期)が放送。「魔法少女もの」の様式を確立。 1983年 『ダロス』 日本初のOVA。制作:スタジオぴえろ。 『幻魔大戦』(角川アニメーション映画) 平井和正と石ノ森章太郎の原作がアニメ化。監督はりんたろう。なお、のち頭角を現す大友克洋もキャラクターデザインを担当している。 1984年 『北斗の拳』 「お前はもう死んでいる」など、数々のセリフが流行語になる。 宮崎駿監督の劇場作品『風の谷のナウシカ』が公開される。 『くりいむレモン』などに代表される、成人を対象したOVAアダルトアニメが発売され始める。 1985年 第一回広島国際アニメーションフェスティバル開催。 長谷川町子美術館東京世田谷区にオープン。 『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』 トランスフォーマーシリーズの第一作。 1986年 スタジオジブリの第一作となる劇場作品『天空の城ラピュタ』が封切られる。監督は宮崎駿。 大人気『Dr.スランプ』を自ら打ち切った鳥山明原作の待望アニメ『ドラゴンボール』がフジテレビで開始。 車田正美原作『聖闘士星矢』がテレビ朝日で放送開始。 装着もの というジャンルを築き、その後影響を受けた作品が登場する。 美内すずえ原作『ガラスの仮面』がテレビアニメ化され、日本テレビ系で放送開始。 『アトムキャット』 - 『鉄腕アトム』のリメイクを、との手塚の意気込みで作られたギャク漫画。アニメ化はされなかった。他に、その後のアトムを描いた続編の「新・鉄腕アトム」も雑誌に連載されたが、やはりアニメ化はされなかった。 1987年 5月 アニメ『うる星やつら』全話を収録したLD50枚組のソフトがキティレコードより発売。LD-BOXと呼ばれる商品形態の第1号。 香港で『天空の城ラピュタ』が公開され、その年に公開された外国映画の中では、興行成績2位にランクインした。また、香港の新聞では、「宮崎アニメは、ディズニーを超えた」と絶賛された。 少年愛漫画の金字塔、竹宮恵子原作の風と木の詩が、安彦良和監督の下でアニメ化 (VHS) された。原作は490万部売れたものの(文庫版など含めているかは不明)、興行的には余り振るわなかった。 1988年 『となりのトトロ』『火垂るの墓』 二本立てで上映される。興行的には不振だったが、ビデオ販売が好調で、国民的映画となる。 『それいけ!アンパンマン』 未就学児童に圧倒的な人気を博し、現在まで続く長寿番組に。 『ビデオ絵本』 当時としては異例の、1本980円の低価格ビデオソフトとして話題になり、年内に累計100万本を売り上げた。 大友克洋監督の劇場作品『AKIRA』公開。製作費に当時としては異例の10億円を投じた大作で、日本のみならずアメリカでも成功し、その後の日本アニメの海外進出の足がかりを作った。 OVAシリーズとして『機動警察パトレイバー』が始まり、多くの視聴者を獲得する。この作品の成功により、アニメをビデオのみで売るというOVAの手法が商売として成りたつことが証明されるとともに、それまでまちまちだったOVAの製作・販売形態も1本30分弱・価格は5,000円前後という形に収斂されていくこととなる。 1989年 宮崎駿監督の『魔女の宅急便』公開。配給収入22億円と『さらば宇宙戦艦ヤマト』の記録を抜いてアニメーション映画の歴代一位を記録する。 『ドラゴンボール』が『ドラゴンボールZ』として新スタート(原作は引き続きZは付かない) 浦沢直樹の『YAWARA!』放送開始。柔道ブームを巻き起こす。 1990年代 1990年 この年、「マンガ番組」の年間平均視聴率が1978年以後で史上最高の9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。この記録は2009年現在まで破られていない。 『ちびまる子ちゃん』 アニメ本編とともに、B.B.クイーンズが歌うエンディングテーマ『おどるポンポコリン』も人気を博し、NHK紅白歌合戦でも歌われた。 『勇者エクスカイザー』 長期に渡る「勇者シリーズ」の始まり。 1991年 ケーブルテレビ局向けにアニメを中心とした子供向け番組の配信を行う「キッズステーション」が運営開始。 5月21日 アニメ版炎の転校生が世界初のオリジナルLDアニメーション (OLA) として発売される。 1992年 『美少女戦士セーラームーン』 美少女戦隊アニメが話題に。 宮崎駿監督の『紅の豚』公開。配給収入27億円と二作続けてアニメーション映画の歴代記録を更新する。 『クレヨンしんちゃん』 下品な内容が好ましくないとされ、子供に見せたくないアニメとして親世代からはたびたび槍玉に挙がるが、子供達からの人気は高く現在も続く長寿アニメとなる。 1993年 『忍たま乱太郎』放送開始。現在まで続く長寿アニメ。 1994年 ディズニー映画『ライオン・キング』(アメリカ)が大人気を博する。全世界で7億ドル、全米で3億ドルを越える興行収入を記録し、この時点で、全米興行成績ランキングで、『スター・ウォーズ エピソード4』、『E.T.』『ジュラシック・パーク』、『フォレスト・ガンプ』に次ぐ歴代5位となる(全世界では『ジュラシック・パーク』、『スターウォーズ』に次ぐ歴代3位)。 CNNの報道が火付け役になり、手塚治虫の『ジャングル大帝』からの盗作疑惑が世界的に取り沙汰されることになった。 手塚治虫記念館兵庫県宝塚市にオープン。 吉備川上ふれあい漫画美術館オープン 日本最大のアニメ関連企業の集積地、東京練馬区にアニメミュージアムの建設を目指し、NPO法人「アニメミュージアムの会」が設立される。 1995年 『新世紀エヴァンゲリオン』 哲学・学術用語の飛び交う難解なストーリーに、多くの若者が熱中し社会現象となる。 『トイ・ストーリー』(アメリカ) 劇場公開作品としての世界初のフルCG作品。興行的にも成功し、この年の最大の人気作となった。 押井守監督の映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』が公開される。日本での興行収入は振るわなかったが、後に海外では高い評価を受け、『マトリックス』などの作品に影響を与えた。 増田まんが美術館秋田県横手市にオープン 1996年 名探偵コナンが始まる。序盤はなかなか人気を得られなかったが、数年で高視聴率を記録。現在も放送中である。 ドラゴンボールGTが原作ドラゴンボール終了によりZ編が終了しアニメオリジナルとして始まる。 10月3日、『エルフを狩るモノたち』(テレビ東京) 日本初のオタク向け深夜アニメ。本放送以降、他局も深夜アニメを放送し始める。 デジタルCS放送「パーフェクTV!」(現 スカイパーフェクTV!)開始。 やなせたかし記念館アンパンマンミュージアム高知県香北町にオープン。 『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』(カナダ)シリーズでは初めて全編が3DCGで作られた作品。 1997年 この年から新作テレビアニメの本数が増加傾向を示す。それにほぼ呼応する形で萌えアニメが大量に製作され始めるようになる。 3月23日、世界名作劇場シリーズが放送終了。最終作は『家なき子レミ』。 4月1日、『ポケットモンスター』 コンピューターゲーム『ポケットモンスター』のアニメ化。 4月7日、当時すでにドラマ化で人気を得ていた『金田一少年の事件簿』 がスタート。高視聴率を記録する。 10月、東京メトロポリタンテレビジョンが史上初のUHFアニメとなる『わんころべえ』を制作。 12月16日、『ポケットモンスター』第38話「でんのうせんしポリゴン」の放送中に激しい点滅によるてんかん事件が発生し、視聴していた多数の児童が病院へ運ばれる。この事件以降、放送局や作品によってはアニメ作品のOP前やAパートの冒頭などに「テレビを観る時は部屋を明るくして離れて観て下さい」という注意書きが表示されるようになる。翌年4月まで同作は放送を休止。 『ゲゲゲの鬼太郎 4作目』の途中から、東映アニメーションは、富士写真フイルムがセル画の生産を停止したのを期に、本作品以後彩色などの作業を従来の手作業からコンピュータを用いたデジタルアニメ制作へ移行した。初めてデジタル制作をしたアニメ作品でもあり、以後、多くのプロダクションがデジタルへの移行を開始する。 宮崎駿監督の『もののけ姫』が配給収入113億円、興行収入193億円となり、1983年公開の『南極物語』を抜いて邦画収入記録を更新、日本映画歴代第一位となる。 アメリカ発のアニメ専門チャンネル「カートゥーンネットワーク」が日本のケーブルテレビ・CSで開局。日本初のアニメ専門チャンネルとなる。 テレビ東京が運営を行うアニメ専門チャンネル「アニメシアターX」がCS放送のディレクTVジャパンで開局。オタクに向けた独特の番組編成や高額な視聴料金で他局との差別化を図る。 朝日新聞が手塚治虫文化賞を創設。 文化庁メディア芸術祭(アニメーション部門など4部門)が東京都写真美術館でスタート。 広島市立まんが図書館オープン。 1998年 UHFアニメ、WOWOWアニメノンスクランブル枠と、新しいアニメ放送枠が本格的に開拓された。 日本のアニメ専門チャンネル「アニマックス」がケーブルテレビ・CSで開局。出資には大手スタジオが関わる。 4月24日、『ロストユニバース』第4話「ヤシガニ屠る」放送。低質な作画が問題になる。 『同級生2』がTV放映。アダルトゲーム原作ものとしては初。 長井勝一漫画美術館宮城県塩竈市にオープン。 1999年 3月20日、『ガンドレス』が劇場用アニメとして未完成のまま公開されてしまう。 4月1日、『ベターマン』がビスタサイズで放送開始。本作以降、アニメや『仮面ライダークウガ』などの特撮でビスタサイズが採用されるようになる。 10月18日、『ワイルドアームズ トワイライトヴェノム』が放送される。次回予告の際、次回分のスタッフ名が表示される稀有なアニメ。 東京武蔵野市が吉祥寺アニメワンダーランドの開催を始める。 KYOTO手塚治虫ワールドがJR京都駅(京都市下京区)にオープン。 現代マンガ資料館 大阪市にオープン。 ちびまる子ちゃんワールド 静岡市にオープン。 2000年代 2000年 『鋼鉄天使くるみ』が世界初の8cm DVDシングルアニメとして発売される。 4月26日、『NieA_7』がWOWOWノンスクランブル枠で放送される。放送後はその回が公式サイトで無料配信されるという、日本初のインターネット再放送を行った。 妖怪神社/むじゃら(水木しげる)鳥取県境港市にオープン。 倉敷いがらしゆみこ美術館岡山県倉敷市にオープン。 石ノ森章太郎ふるさと記念館宮城県中田町(現在の登米市)にオープン。 『はじめの一歩』 深夜アニメとしては異例の視聴率4.5%(平均)を獲得する。 2001年 10月6日、『Sci-Fi HARRY』が日韓同時放映される。 『I-wish you were here-』がネット専用ストーリーアニメとして日本で初めてストリーミング方式で放送される。 宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』が興行収入300億円を記録し、歴代邦画収入記録を二作続けて更新。 『フィギュア17 つばさ ヒカル』の放映開始。1977年の『野球狂の詩』以来久しくなかった月1回1時間枠となる。 石ノ森萬画館宮城県石巻市にオープン。 三鷹の森ジブリ美術館(正式名称は三鷹市立アニメーション美術館)オープン。美術館の管理運営は財団法人『徳間記念アニメーション文化財団』 三鷹の森アニメフェスタ第一回開催。 東京杉並区で、アニメーションフェスティバルin杉並第一回開催。 練馬アニメーションフェスティバルin大泉第一回開催。 2002年 10月、『キディ・グレイド』が放送される。アイキャッチを何人かの著名な漫画家や絵描きが担当するという手法が取られる。 この手法は『うた∽かた』、『月詠』、『ぱにぽにだっしゅ!』などに受け継がれた。 2001年度からアカデミー賞に長編アニメーション部門が新設される。最初の受賞作となったのは、『シュレック』(アメリカ)。 第一回目の東京国際アニメフェアを東京ビッグサイトで開催。 日本動画協会設立。経済産業省の呼び掛けによるもので、アニメ制作会社36社が正会員、18社が準会員。 横山隆一記念まんが館高知市にオープン。 デジタルへの移行は以前から進んでいたが、まだ大半のアニメでセル画を使用していた。しかし、この年は転機となり、おじゃる丸、忍たま乱太郎(NHK教育テレビ)、名探偵コナン(よみうりテレビ)・ドラえもん、クレヨンしんちゃん(テレビ朝日)・ポケットモンスター(テレビ東京)など多くのアニメが一気にセル画からデジタル制作へ移行。翌年2003年以降に制作される多くのアニメがはじめからデジタル制作になっていった。 新海誠の個人製作アニメ『ほしのこえ』が話題になる。 2003年 アメリカで2002年に劇場公開された宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」がアカデミー賞・長編アニメーション部門賞を受賞。 『ファインディング・ニモ』(アメリカ)が世界的に大成功。全米興行収入は3億ドル、世界興行収入は8億ドルを越え、アメリカ、全世界とも、従来アニメ映画で第一位だった『ライオン・キング』(アメリカ)を抜き、総合としても、この時点で興行成績ランキングのいずれも歴代上位10位に入る。アカデミー賞・長編アニメーション部門を受賞。 『アストロボーイ・鉄腕アトム』フジテレビ系にて、リメイク放送。 東映アニメーションギャラリーが大泉スタジオ内(練馬区東大泉)にオープン。主に東映作品を展示・紹介。 水木しげる記念館鳥取県境港市にオープン(妖怪楽園隣接)。 青梅赤塚不二夫会館東京青梅市にオープン。 2004年 ドリームワークスの劇場作品『シュレック2』(アメリカ)が、前年公開の『ファインディング・ニモ』(アメリカ)を越え、アニメ映画歴代第一位となる興行成績を挙げる(この時点で世界歴代7位、全米歴代3位)。しかし、アカデミー賞は『Mr.インクレディブル』に奪われ、シリーズ2作連続での受賞はならず。 日本では、押井守(『イノセンス』)、大友克洋(『スチームボーイ』)、宮崎駿(『ハウルの動く城』)といった、アニメ界の巨匠が相次いで劇場作品を発表したが、『ハウルの動く城』以外は興行的に振るわず、成功を収めた『ハウルの動く城』にしても最終的な興行成績は同監督の前作『千と千尋の神隠し』には届かず、やや肩透かしとなった格好。また、『APPLESEED』は公開前から続篇製作の決定がなされるなど話題が多い年であったが、『アップルシード』シリーズの続篇製作は当時の発表より大幅に遅れている。 練馬アニメーション協議会(前身「アニメミュージアムの会」)が、虫プロや東映アニメーションなど、練馬区内の約50の事業所で設立され、練馬区のアニメ振興を計っている。 『月詠 -MOON PHASE-』における独特な演出が話題に。同作品の監督・新房昭之がインターネット上で注目され始める。 2005年 フジテレビのノイタミナ枠が開始される。一般女性向け深夜アニメという新たな分野が開拓された。 アニメ『ドラえもん』のレギュラー声優陣が交代。ドラえもん役は大山のぶ代から水田わさびに。 「カオスアニメの金字塔」とも称される、新房昭之監督作品『ぱにぽにだっしゅ』放映。奇抜な色彩や、『月詠―』以上に独特な作画や演出が話題に。 東京杉並区にアニメーションミュージアム竣工。 吉祥寺アニメワンダーランドの目玉企画の一つ、吉祥寺アニメ映画祭第一回開催。 秋葉原UDXの東京アニメセンターなどで、東京国際映画祭との共催企画として、アニメを上映したり、声優のイベントなどを行う『秋葉原エンタまつり』がスタート。 2006年 『ゲド戦記』公開。 『ブレイブ ストーリー』公開。 秋葉原UDXに、日本のアニメを内外に発信する情報拠点、東京アニメーションセンター開設。 練馬アニメーション協議会がフランスのアニメ企業との交流事業で渡仏。 広島アニメーションセンター事業本部、期間限定開催(新同センター建設構想あり)。 京都国際マンガミュージアム京都市にオープン。 『時をかける少女』公開、最初東京都内一館のみでの放映だったが、ネット、口コミでの話題を集め、全国でのロングラン興行となった。 『涼宮ハルヒの憂鬱』がネットを利用した独特の宣伝スタイル、放映順をばらした話、エンディングアニメでのキャラクターのリアルなダンスなどで話題となり、ヒット。 『NANA』(矢沢あい原作の漫画)が日テレ系でアニメ化。海外からも多くのオファーが入る。 『四谷怪談』(原作鶴屋南北)、『天守閣物語』(原作泉鏡花)などが、従来のアニメ制作者の枠を超え、「怪 ~ayakashi~ 製作委員会」という、ドラマやバラエティのプロデューサーらとのコラボチームで制作されフジテレビ系にて深夜に放送される。 2007年 日本アカデミー賞にアニメーション作品賞が新設される。『時をかける少女』が最優秀アニメーション作品賞を受賞。 『ゲゲゲの鬼太郎』が日本の最多リメイク記録を更新(5回目のアニメ化)。 世界名作劇場シリーズがBSフジで復活。復帰作は『レ・ミゼラブル 少女コゼット』。 2007年3月、フランスのアニメ関係者が練馬区を訪問するなどの交流事業がきっかけとなり、2007年6月11日からフランスのアヌシーで毎年開催されている世界で最も歴史が長いアヌシー国際アニメーション映画祭と同時に開かれているアヌシー国際アニメーション見本市に、練馬区のアニメ企業10社が出展した。アニメの販売や共同制作など具体的な事業交流を進めていくこととなった。 『らき☆すた』の独特なオープニング曲が話題となる。また、同作の舞台となった埼玉県の鷲宮町や幸手市でファン向けのイベントやグッズ販売などが行われ、「萌えアニメ」が町おこしに積極的に活用された珍しい事例となった。 京田辺警察官殺害事件をきっかけに『ひぐらしのなく頃に解』『School days』放映自粛騒動が発生。また、同時期に札幌での教頭児童買春事件をきっかけに『こどものじかん』を放映予定だった一部ネット局が急遽放映休止を決定する事態も発生した。 東京国際映画祭が、アニメ、漫画などの紹介や商談会、シンポジウムなどを催す国際コンテンツ・カーニバルに改称して、10月に開催予定。 『ゲゲゲの妖怪楽園』鳥取県境港市にオープン。 『アンパンマン子供ミュージアム』横浜市にオープン。 2008年 『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズ放映40周年を記念し、『墓場鬼太郎』放映開始。 『河童のクゥと夏休み』が、アニメ作品では『千と千尋の神隠し』以来6年ぶり、ジブリ作品以外では初となるキネマ旬報ベスト・テンに選出。 『パッタポッタモン太』(東京キッズ制作、練馬区)。アメリカの映画制作会社の力添えもあり、世界のテレビ局への売り込みが成功し、2008年2月にベルギーでの放送が決まった他、スペイン、イタリア、ブラジルで話が進んでいる。 3月16日『ねりたんアニメプロジェクトin大泉』(旧練馬アニメーションフェスティバルin大泉)開催。松本零士が大泉学園駅の1日駅長就任。銀河鉄道999のキャラクタ車掌像を同駅に設置。 3月27日『東京国際アニメフェア2008』東京ビッグサイトで開催。特別企画として、宝塚市立手塚治虫記念館や三鷹の森ジブリ美術館など、全国43の漫画・アニメミュージアムの原画や絵コンテなどを展示。カナダ大使館、韓国文化コンテンツ振興院、米国企業、UAEからも参加。手塚治虫生誕80年、石ノ森章太郎生誕70年記念特別展示も。 4月24日 『なまくら刀』(幸内純一)の復元・上映。東京国立近代美術館フィルムセンターは、日本で劇場公開されたアニメ映画としては現存するものでは最古とされる『なまくら刀』のフィルムをデジタル技術で復元。同時に発見された「浦島太郎」などとともに『発掘された映画たち2008』で一般公開。 6月 加藤久仁生監督の「つみきのいえ」がアニメ界最高の権威、アヌシー国際アニメ映画祭で、クリスタル賞(グランプリ)、短編部門若手審査員賞を併せて受賞。その他同作品は2008年中に、第12回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞や、イタリアのミラノ映画祭2008のフォーカス・オン・アニメーション・アワードなど、国内外12の映画祭で19の賞を獲得したその他2008年に受賞した主な映画賞・第8回飛騨国際メルヘンアニメ映像祭(第7回メルヘンアニメコンテスト)2008.11.30-12.13最優秀作品賞受賞,子どもメルヘン賞受賞[1] 『崖の上のポニョ』、『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』公開。 2009年 加藤久仁生監督の「つみきのいえ」が、第81回米アカデミー賞(現地時間2月22日、日本時間同23日)の短編アニメ賞を受賞した。
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