約 4,594,277 件
https://w.atwiki.jp/togazakura/pages/34.html
ここは、アニメニュージュで紹介されたトレーディングカードゲームのルールを書き込む大百科です。 遊戯王トレーディングカードゲームについて
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/16491.html
ここを編集 1985 ■ドリームハンター麗夢(プロジェクトチーム永久機関と共同) 1986 ■超時空ロマネスク SAMY MISSING・99(プロジェクトチーム永久機関、アウベックと共同) ■トゥインクルハート 銀河系までとどかない(プロジェクトチーム永久機関と共同) ■ドリームハンター麗夢II 聖美神女学園の妖夢(プロジェクトチーム永久機関と共同) ■バイオレンスジャック ハーレムボンバー編(制作協力 スタジオGOODSと共同) 1987 ■ドリームハンター麗夢III 夢隠 首なし武者伝説(プロジェクトチーム永久機関と共同) 1989 ■GARAGA ギャラガ(制作協力) ■関連タイトル ドリームハンター麗夢 DVD-BOX 1 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
https://w.atwiki.jp/yugioh-anime/pages/37.html
アニメシリーズにおいて多く登場する「OCG化されていないカード」群の事。 通称「オリカ」。 前提としてこの遊戯王アニメシリーズは実在するカードゲームの販促企画として長年制作されており、実在のカードをスキャンしたイラストが劇中でも使用されているが、デュエルシーンを円滑に進めるために実在しないカードが作中多く登場している。 その登場パターンは大まかに以下の通り。 原作漫画とOCGの辻褄合わせ(DM) 遊戯王デュエルモンスターズ(主に決闘者の王国編)によく見られたパターン。 この作品に限り漫画作品を原作に作られており、放送初期には原作漫画に登場するカードが既に何枚かOCG化されていた。しかしその際に効果を変えてOCG化されたものも多く、辻褄を合わせるためにオリジナルカードが登場した(しかし、《墓荒らし》や《天使のサイコロ》《悪魔のサイコロ》、《六芒星の呪縛》等OCGと違う効果でも同名カードが登場することもあった)。 例:《ウルムーン》(*1)、《薔薇の鞭》(*2)、《クロス・サクリファイス》(*3)《寄生虫の暴走》(*4) また、原作漫画と基本的にOCG準拠のアニメではデュエルルールが違う場合が多々あったため、それによる矛盾を解消すべく作られたカードもあった。 例:《マジック・サンクチュアリ》(*5)、《仮面舞踏会》(*6) 新規カードの宣伝 わかりやすい流れ、DMが終了してGXに以降して以来、アニメ作品がそのままオリジナル原作作品となった。そのため原作漫画で新たなカードが続々登場していたのがそのままアニメの役割として引き継がれ、次々とアニメ出身のカードが作成されていった。 登場人物のエースカードだけならず、現在OCGでは必需品とされている汎用カードも意外にもアニメ出身…というケースも(*7)。 しかしアニメでのデュエルをファンタスティックに盛り上げるために効果が強大すぎるカードが登場する事も多々あり、OCG化で大きく弱体化される事も。これについては後述。また、GXの明日香やZEXALのキャットちゃんのように使用カード群がそもそもOCG化されないという悲劇も有り。 デュエルを都合よく進めるため、盛り上げるため デュエル展開を上手く円滑に進めるため、また派手なデュエルを繰り広げさせるために使われるパターン。 例えると相手の攻撃にカウンターするカード等がうまく見つからなかった場合とか(*8)、ラスボスがラスボスらしい威厳を保つためのキャラ付けとか。 しかし前者の場合は効果がピンポイントすぎて(~族のエクシーズが直接攻撃に成功した時!…みたいに)OCG化する必要性が無かったり、後者はあまりにもチート効果なものが多くて大幅な弱体化により、アニメファンのOCGプレイヤーを絶望に陥れるケースも多々。 一応、伝説の《狂戦士の魂》はこのジャンルに分けられる。 視聴者からのオリジナルカード募集 GX・5D sで行われた視聴者参加企画。視聴者からハガキで劇中に登場するオリジナルカードの案を募っていた。 これによりGXからは《デミウルゴス EMA》《闇の神ダーク・ゴッド》《星見鳥ラリス》、5D sからは《ドリル・シンクロン》《ドリル・ウォリアー》《スプレンディッド・ローズ》《デーモン・カオス・キング》《ローズ・バード》《D・クリーナン》が登場。GXの前者2枚を除いて後に全てOCG化された。 デュエル以外の用途 GXで登場した罠カード《ショートサーキット》。効果:指定した時間に、対象物をショートさせる。 …何を言ってるかわかんねぇと思うが…。 等々様々な機会に登場してアニメを盛り上げている。 自分の考案した夢のカードがもっともらしく作られて登場するのはロマンだろう。現在では素人でも簡単にオリジナルカードが作れるツールが流行しているので、自分で作ってみるのも一興かもしれない。
https://w.atwiki.jp/dragon109/pages/18.html
書籍 ペンとノートで発想を広げる“お絵描き”ノート術 マインドマップ(R)が本当に使いこなせる本(赤色) (ムック - 2008/6/30) ザ・マインドマップ …入門にはこれがいいらしい。 (単行本 - 2005/11/3) 仕事に役立つマインドマップ―眠っている脳が目覚めるレッスン …理解している人向けの内容らしい。 (単行本 - 2008/5/9) 思考のボトルネックを解除しよう! (単行本(ソフトカバー) - 2008/8/18) リンク 【サイト】mindmap.jp 【ツール】FreeMind 【ツール】Frieve Editor
https://w.atwiki.jp/rootz/pages/56.html
マインドマップとは? 表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを図の中央に置き、 そこから放射状にキーワードやイメージを繋げていくことで、発想を広げていく図解方法。 記憶への定着率が向上するなどインプットにも役立つし、発想・連想を促すというアウトプットにおいても役立つという、強力な思考支援ツール。 外部リンク:具体例 (マインドマッピング - Wikipedia) 提唱者はトニー・ブザン(英)。 ちなみにマインドマップという言葉は商標登録されている。 マインドマップのメリット 複雑な概念もコンパクトに表現できる。 複雑な概念も非常に早く理解できる。 脳にやさしい マインドマップの用法 プランを俯瞰的に見せるためのプレゼンとして 読書録として マインドマップの理論 直線的に書かれた一般的なノートの「文字列」よりも、 「キーワード」「イメージ」「リズム」「数」「色」「空間的配置」を多用することにより脳は情報を視覚イメージとして認識します。 このことで右脳を使った直感的な理解をすることができ、情報の理解を助けます。 また、キーワードとそれに対する「関連付け」、 そして色やリズムや数などを用いる「重み付け」 これらを平行して行なうことは、人間の脳の記憶の仕組みと類似しているため脳に優しいといわれます。 参考 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B0 http //community.knowing-doing.jp/?%A5%DE%A5%A4%A5%F3%A5%C9%A5%DE%A5%C3%A5%D7 http //www.geocities.co.jp/WallStreet/1051/mapping/example01.html 補足 実際は自分に使い勝手のいいように都合yくつかってよいのだが トニー・ブザン自身は以下の12項目に合致しないものは「マインドマップではない」といっている。 無地の紙を使う 用紙は横長で使う 用紙の中心から描く テーマはイメージで描く 1ブランチ=1ワード ワードは単語で書く ブランチは曲線で 強調する 関連づける 独自のスタイルで 創造的に 楽しむ!
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55501.html
登録日:2024/01/08 Mon 01 56 52 更新日:2024/09/27 Fri 00 47 14NEW! 所要時間:約 38 分で読めます ▽タグ一覧 AC AC6 ACVI AI ALLMIND AM ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON アホの子 アーマードコア アーマード・コア オマちゃん オールドンマイ オールマイト←ではない オールマインド ケイト・マークソン ゲーム ドジっ子 ドントマインド ポンコツ 主人公より先に立った項目 傭兵支援システム 全心 有能 潘めぐみ 黒幕? 傭兵支援システム「オールマインド」へようこそ レイヴン 貴方の帰還を歓迎します A ┳ M ┻ A L L M I N D 「オールマインド」とは、ゲーム「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」に登場するキャラクターである。 ◎目次 ◎概要 ◎業務/製品 ◎作中での活躍 ◎考察 ◎余談 ◎概要 「全ての傭兵のために」がモットーの傭兵支援システム。プレイヤー間では略して「AM」もしくは親しみを込めて「オマちゃん」と呼ばれることも多い。CVは潘めぐみ。 エンブレムは「三角形内に組み合わせた『ALLMIND』」。妙に多いカラバリを何かにつけてプレゼントしてくるのでユーザー間でネタエンブレム扱いされている。 傭兵支援システムとしてACに乗る傭兵達に各種のサービスを提供しているたいへんありがたい存在で、実力を認めた傭兵にはアリーナ(シミュレータ)の攻略や実戦データ収集を依頼することもあり、それらの実績に応じて褒賞としてACのパーツを支給してくれることもある。また兵器開発も行っているらしく、独自に収集したデータを基にオリジナルのACパーツも開発・供給している。 作中で主人公(プレーヤー)とのやり取りをする窓口はAIであるらしく、対応は無機質なものである。ここらへんは過去作に登場したレイヴンズ・ネストのオマージュだろうか。ただ、プレイヤーが想定外な行動をとると狼狽えたり呆れたり皮肉ったりする様子も見せるなど変に人間臭いところがある。 オールマインド自体についての情報も作中にはほとんど存在せず、人間が絡む運営主体が存在するのか、あるいはAIが主体になったシステム的なものなのか、いつから存在してるのか、活動範囲はルビコン3上のみなのかなど、明確になっていることは殆どない。 しかし「密航」クリア後に聴ける「あなたの帰還を歓迎します」というセリフは、10年の時を経て再び傭兵稼業に戻ってきたシリーズファンにとっては非常に感慨深いセリフだったであろう。 ◎業務/製品 オールマインドの活動は傭兵支援サービスとACパーツ開発に大別される。 ▽傭兵支援サービス パーツショップ運営と戦闘シミュレータ、およびそのシミュレータを使用したデータ収集などを行っている。 ACガレージのメニュー画面の隅にもオールマインドの名前が書かれており、ACガレージもオールマインドが提供している模様。 どれもほとんど収益を挙げられないような内容になっているが、どのような形で運営の原資を確保しているのかは不明。 ★パーツショップ AC用パーツの調達が行えるショップを運営している。各パーツの詳細なデータが提供され、武器類に関しては「どのような武器なのか」を説明する動画まで用意されている。 不要なパーツの買い取りも行っているが、パーツの売値と買い取り価格が同額であるため気軽にパーツを購入して試すことが可能。 中古品だろうと買取価格が下がらないのは商売として成り立つのか心配になる ★戦闘シミュレータ 仮想空間でACの操縦訓練や機体のセッティング確認などを行える。ACガレージと連動しており、新しい機体やパーツを試したいときにもスムーズにシミュレータへ移行できるほか、シミュレータを使用中でも簡単に機体構成を変更可能と使い勝手が良い。シミュレーション精度も現実とほぼ誤差が無いという高品質なもの。メタ的には全部同じゲームなんだから当然ではあるが また、このシミュレータを利用して以下のようなサービスを行っている。 ▷トレーニング 「傭兵教育プログラム」と銘打たれている、予め用意された機体で課題をこなしていく形式の操縦・戦闘訓練。 クリアすると褒賞としてパーツを支給してくれる事があり、大変有用なパーツを貰えるため非常にありがたい。 ▷アリーナ 本作のアリーナはオールマインドが収集したデータをもとに傭兵たちをランク付けし、ランキング上位の傭兵を再現したデータと一対一で戦闘シミュレーションを行うものとなっている。 最初から全部のデータに挑戦できるわけではなく、傭兵としての実績(シナリオの進行度)に応じてランキング下位から順番に開放されていく。 勝利する毎に賞金とOSチューニング用のチップを支給してくれる。 ▷インテグレーションプログラム オールマインドが用意した様々な架空の機体と戦闘シミュレーションを行う。ゲーム的には2周目以降の裏アリーナ、過去作での追加ランカーみたいなもの。 ここで収集されたデータはオールマインドが開発している無人ACに統合されるとのこと。 「非公開かつ暗号化された、特殊な傭兵支援プログラムのようですが…」(折り畳み) ▷ネスト 非公開の傭兵支援プログラム。用途・目的は不明。 アリーナについて調べていたエアが偶然発見したもので、621はエアが作ってくれた「裏口」からアクセスすることになる。 …という建前の、本作におけるオンライン対戦モード。ゲーム上は全く手を付けなくても特に支障は無い。 チャプター2をクリアすると解禁され、設定上はアリーナの延長、つまりシミュレーションでの対戦ということになっている模様。 ★「ログハント」プログラム オールマインドが認めた傭兵に対して実戦データの収集を依頼し、それをこなした傭兵に報酬を与える活動。 戦場で遭遇した特殊な敵機体を撃破することで「バトルログ」を収集する。大抵は改造を施された珍しい機体やACがログハント対象に指定される。 ログの収集数に応じてハンターランクが上がり、昇格時に褒賞としてACパーツが支給される。 登録傭兵までログハント対象にしてるあたりどうなんです? ▽ACパーツ ACフレームとAC用武器を開発している。 フレームは手堅い性能をしているが、武器に関しては高性能ではあるもののどこか独特の感性をしており、ひと癖もふた癖もあるものが並ぶ。 プレイヤー以外にもオールマインド製パーツを使用している独立傭兵がいるため、それなりに流通している模様。 ゲーム上は全てがログハントの報酬で、入手はシナリオ進行度にほぼ依存することになる。 ★MIND ALPHAシリーズ 有機的な外見が特徴のオールマインド製フレームパーツ。 「表皮のように馴染むACを目指して各種最適化が行われている」とのことで、オールマインドによれば旧世代(コーラル入り)強化人間と相性が良いとされる。 性能で見るとやや重めの中量パーツで、同重量帯では防御関連のパラメータが充実しており打たれ強い。 ▷20-081 MIND ALPHA 頭部パーツ。 ほぼ全ての性能が概ね中程度でまとまっている。(*1) 突出したものが無い反面決定的に劣る部分も無いので、見た目で選んでも良いかもしれない。 デザインは過去作であるネクサスに登場した「H02-WASP2」や「H11-QUEEN(*2)」に似ており、アーキバスの中量フレームと合わせるとよりそれらしくなる。 ▷07-061 MIND ALPHA コアパーツ。 西洋甲冑のような曲面装甲が目を引く、重量寄りの中量コア。BAWSのBASHOコアのようにブースターが縦に配置される特徴がある。 ブースタ効率補正がやや低いがそれ以外の性能には大きな穴が無く、非常に汎用性が高い。 ▷04-101 MIND ALPHA 腕部パーツ。 重量に比して反動制御に優れ、一定以上の射撃武器適性も維持された射撃戦特化型。 近接武器適性は低いうえEN負荷もワースト2位と欠点も大きいが、中距離射撃戦機体には最適。 ▷06-041 MIND ALPHA 脚部パーツ。 中量2脚型では重かった部類だが、その分APや装甲値は充実している。 同重量帯では姿勢安定性能と積載上限がわずかに劣るがそれも致命的ではなく、タフな中量機を組むには向いている。 また、アプデで大幅な軽量化が成されたので今ではブルートゥでおなじみのWRECKERよりも軽い。蹴りの威力こそ下がったが、機動性はより良好になっている。 ★MIND BETAシリーズ 同じくオールマインド製フレームパーツ。 解説文には「換体」という見慣れない言葉が使われている。オールマインド的にはMIND ALPHAから差し替えて新たなデータ収集をするためのパーツらしい。 ▷20-082 MIND BETA 頭部パーツ。 重量に対して装甲値とAPがとても低い。他にもシステム復元性能が低いのでACS異常や強制放電といった状態異常にもやや弱くなるという防御面の脆さはあるが、単独トップの姿勢安定性能は魅力的。 APと装甲を他の部位で補える重量機に向いており、実際コレを載せた重ニやガチタンは殴り合いに滅法強い。 センサーだらけの頭部前面がガラスキャノピーに覆われているというとても異彩を放つデザイン。機体ダメージが蓄積してくると段々キャノピーに亀裂が入り始めるという芸コマもある。 ▷06-042 MIND BETA 中量の逆関節脚部。 逆関節の宿命としてAP・装甲値はやや低めだが中量2脚並は確保されているため逆関節の中では扱いやすい。 姿勢安定性能は軽量2脚並だが、これでもアップデートによってかなり改善されている。 解説文では「異物混入による人体感覚の変化に着目、まず末端たる脚部を獣の形に置き換えることにした」となっているが、この試みが続いた先に何が待っていたのかは不明。 ★AC用武器 いずれもクセのある変わった武器だが、強力なものも多い。 命名規則は「型番+意味のある英単語の略称」。 ▷44-141 JVLN ALPHA バズーカ。通称スッラバズあるいはオマバズ。型番の略称は「Javelin(投げ槍)」だろうか。 着弾時に多段ヒットする爆発を起こす。攻撃力・弾速・直撃補正ともに優れており、非常に強力。 アップデートで他の近接信管付きバズーカの弾速が改善された際には「本武器のみ近接信管の反応距離がとても狭い」という特性とバズーカ中最大の重量という欠点が目立ってしまっていたものの、 その後二度にわたる上方修正で大幅な軽量化を果たし(*3)、ついでにレギュ1.05にて近接信管が弱体化したほか、これでスタッガーを取った時に多段ヒットですっぽ抜けるバグも修正されるなどかなり復権してきている。 オールマインドは、全てのJVLN ALPHAを使う傭兵のためにあります バズーカなのになぜか銃剣が取り付けられているが、当然ながら刺突には使えない。レギュ1.06までは重くなるから外せとツッコまれまくっていた。 スッラ「これどうやって使ったらいいんだよ…刺して撃てばいいのか?」 ▷44-142 KRSV マルチエネルギーライフル。エネルギーライフルとプラズマライフルをそのまま並列に合体させた、AM製武器でも一際様子がおかしい一品。無論、腕武器としては最も重たい。 3段階の溜め撃ちでプラズマ、レーザー、複合ビームを撃ち分ける。スペックも演出もロマンの塊。 プレイヤー達からはオールマインドの最推し武器なのだろうと目されている 書くべきことが多すぎるので詳細はカラサワの項目へ。略称もおそらく「Karasa'v'a(カラサ"ヴ"ァ)」と、今作のカラサワ枠である事を示唆している。 ▷44-143 HMMR プラズマ機雷投射機。六文銭が鎖分銅よろしく投げつけてくるアレ。ヨーヨーではない。 近接武器の一つで、通常攻撃ではワイヤーの先についた回転体を振り回して打撃を行い、チャージ攻撃ではプラズマ機雷をバラ撒く。接近せずその場で攻撃するためブースター性能の影響を受けない特性がある。 チャージ中は左手前方でブンブン振り回し、その間はライフル程度の弾丸までなら弾き返すが狙ってやるのは難しい。(*4) 間合いの広い近接武器で、タンクや4脚では移動しながら攻撃できるため隙が小さくなり、とても扱いやすくなる。特に引くタイプの4脚機での迎撃用武器として猛威を振るっており、レギュ1.07で攻撃力と衝撃力を弱体化された。 ヨーヨーやフレイルのように敵を殴打する所から、略称の意味は「Hummer(鉄槌、殴打)」と思われる。某機動戦士のアレとは無関係。 ▷45-091 JVLN BETA 爆発型ミサイル。 単発で飛ぶミサイルの軌跡に爆薬が残され、時間差で一斉起爆することで範囲攻撃を行う。通称「爆導索」。 軌道が変則的なので効果が安定しないが、その分相手も避けにくくダメージ・衝撃力・回転率も優秀と高性能。 構え不要の武器としては珍しく発射時にアラートが発生してしまうが、武器の特徴的にアラートに反応して回避行動を取られても影響は少なく、他のアラート付き武器のブラフとしても機能するという利点がある。 使い方を理解したプレイヤーが使うと引き撃ちキラーや接近拒否もこなせる凶悪な武装であり、Ver1.06にて爆発範囲が狭くなるという弱体化を受けながらもまだまだ現役である。 デトバズと似た名前かつ同じ「連鎖爆発」という特性を持つ。オールマインド的には同系統の武器として設計したのだろうか? ▷45-091 ORBT レーザーオービット。略称もそのまま「Orbit(オービット)」だろう。 自機に随伴する小型機を展開し、捕捉した敵に向かってレーザー攻撃を行う。カテゴリ名はオービットだが、過去シリーズで言うとイクシードオービットに近い。 実弾のものと比べると火力で劣る代わりに展開時間で大きく上回る。 発売当初は攻撃力・弾速が低く余り評価されていなかったが、Ver.1.03.1と1.06の二回に渡って強化されてからはそこそこの評価を得ている。 特にレーザースライサーやチェーンソー等、当てた相手を長く拘束できる近接武器と組み合わせると総ダメージ量が凄まじい事になり、大型兵器すらワンコンボでAPを半分近く持っていける事も。 何故かJVLN BETAと型番が被っている ▽関与した、或いはそうと思われる兵器群 ネタバレ注意(折り畳み) ▷ゴースト 正式名称は『IA-27 GHOST』。型番から分かるように技研製のMT。 理由は不明だがオールマインドの尖兵としてミッション「BAWS第2工廠調査」を始め幾度となく相手をする事になる、丸い胴体部分からヒョロリと長い手足が生えたようなルックスが特徴的。 全てが手駒では無いようであり、実際に洋上都市ザイレムに現れる個体はオールマインドの制御ではない模様。 一部のミッションに登場する個体を除いて「MDD方式」という、相手機のカメラ・モニター機能にハッキングを仕掛けてあたかも姿を消したように見せるという特殊なステルス能力を持つ機体であり、捉えるにはスキャンを掛けて位置を暴くか攻撃の瞬間のみにステルスの途切れる時を狙うしかない。 武装は「長射程、高威力のレーザーキャノン型」「鬼リーチ、高衝撃、そしてまた高威力の3拍子を揃えたプラズマ鞭型」の2種類が存在。 レーザーキャノンの方はスキャンして近付かれるとサイドアームであるレーザーガンを撒き散らしながらすぐにECMを撒き散らして姿を消し、再び高い所から狙い撃とうとしてくる。放つ前にはレーザー照準によるサイティングやエネルギーチャージの発光が見えるのでそれを目印にしよう。 鞭の方は軽快なステップやジャンプでこちらのロックを振り回しながらプラズマガンをばら撒き、ステルスからの振り下ろしや薙ぎ払いといった避けづらい一撃を仕掛けてくる。鞭のリーチが長い為QBやジャンプで避けようとしても引っ掛けられる事が多く、そこへレーザーキャノンの一撃を重ねられれば致命傷になりかねない。 一旦捉えられればBAWSの2脚MTよりちょっと硬い程度の耐久力しか無いが、鞭型の中にはパルスアーマーを展開している個体もあるので注意。その場合、見付けづらいのに加えてタフなため対処の難易度が跳ね上がる。 実は最序盤のミッションでも何かをしており探し出せば交戦できる。特に隠しパーツなどは無いが撃破すればウォルターからボーナスを貰える。 ▷オールマインド(機体) 「賽は投げられた」ルート、そして本作の真のラスボスを務める、劣勢に陥ったイグアスにオールマインドが与えた人型機動兵器。 その形状からしてエアの使用するIB-07 SOLと類似しており、恐らくはコピーかベースとした独自開発機と思われる。 コーラルでは無く正体不明の独自の動力機関で稼働している為か、カメラアイやブースターの炎はコジマ粒子不気味な緑色に煌めき、武装の属性もエネルギーになっていると変化が著しい。 機体が機体なだけにエアも披露したあの瞬間移動の如きクイックブーストでこちらを翻弄しながら両手のエネルギー武器を連射してきたり、こちらがスタッガーに陥れば強烈なチャージ射撃をしっかり叩き込んでくる他、下手に近寄ればブレードの一撃も待っていると隙が少ない。 更にAPを半分まで減らしイベントを挟むと動きがより苛烈化、大剣の如き三又のレーザーブレードを展開して近接戦闘を中心に攻め立ててくる他、距離を離すと砲撃形態に変形して極太のレーザー砲をぶっ放してくると派手な戦闘を繰り広げる。 一方でエアの分身攻撃のような手は使ってこないので、人によってはパターンが読みやすいかも知れない。 ▷オールマインド・オービット 上の機体と共にオールマインドが刺客として差し向ける機動兵器。 と言っても実態は単に動力源がコーラルから同じ謎動力になっただけのシースパイダー(飛行モード)であり攻撃も同じ。 バランス取りの都合か原型機より大幅にAPが減っているだけでなく、武装の属性もコーラルからエネルギーになったせいで衝撃残留値やダメージが低くなっているなどかなり弱体化している。 それでも2機も投入される為に放置はできない…と思いきや、真っ先に本体のAPを半分以上削ってイベントを起こすとタイマンを望むイグアスに揃って破壊されるので、慣れればほぼ出オチ同然にしてしまえる悲しみを背負っている。 ▷マインドα、マインドβ、マインドγ インテグレーションプログラムで収集したデータを反映した『素体』。 上述のMIND ALPHAおよびMIND BETAで構築されたACで、AI制御によって動く無人機。武装もオールマインド製パーツが多め。 マインドβからは「戦場に出しても傭兵と見紛うレベルの活躍をするでしょう」と語っており、後述するケイトの様にオールマインドの実働部隊として運用され始めているようだ。 ラストバトルでは上記のオールマインド(機体)の前哨戦としてイグアスが操縦(?)するマインドγと、複数のマインドαを相手にする。 ▷ヴェスパー部隊のデッドコピー 「賽は投げられた」ルートのあるシーンにて登場した存在。複数機でカーラ ウォルターに襲撃を仕掛けている。 実物を見れないのでマインドα~γをベースにしたものか、実際にロックスミス~デュアルネイチャーまでの8機をフレーム単位で再現・量産したものかは不明。 ただし所詮は「デッドコピー」なので、フロイトやラスティの超人的操縦センス、スネイルの執念にホーキンスの老獪さあとペイターの狂気やスウィンバーンのヘタレさといった人間らしさまでは模倣できていないのかもしれない。 ……制御している存在が本人を取り込んで再現したAIでない限りは。 (*5) ◎作中での活躍 作中ではルビコンに降り立ったC4-621とウォルターが身分証明を得るため傭兵のIDを探し、”安否不明となっていた「Rb23 レイヴン」が復帰した”という形で名義を偽って活動を開始する。 その後は傭兵支援システムとしてお世話になることに。 周回を重ねるとセリフが変化していくが… 傭兵支援システム「オールマインド」へようこそ レイヴン 貴方の帰還を… …失礼 貴方の帰還を歓迎し 更なる活躍を期待します ネタバレ注意(折り畳み) [部分編集] 登録番号 Rb23 強化人間 C4-621 レイヴン オールマインドは、貴方をリリース計画の協力者たり得ると判断しました 実は物語の裏で密かに「コーラルリリース」なる計画を進めており、アーキバスを影で支援するなど各所で暗躍していた。 ミッションで時折出現していた所属不明のステルス機体はここの所属であり、計画の「調整」を行っていたようだ。 その目的は「人類とコーラルの真なる共生を達成し、人類の新たな地平を拓く」というもの。 その過程で汚染物質たるコーラルを宇宙規模で拡散させる必要があるようで、おおよそどんなことでも笑い飛ばす主義のカーラですら「笑えない」と評している。 なおルビコン解放戦線もコーラルとの共生を謳ってはいるが、あちらはコーラルを資源と見なした上での共生であり、オールマインドはこれを「コーラルの抑圧と搾取に過ぎない」として否定している。 コーラルリリースには大量のコーラルが必要となるようで、コーラルの独占利用を目論む企業を利用して準備を整えようとしていたことが各種ログやインテグレーション・プログラムの暗号化文書より読み解ける。 これらの事実は2つのエンディングを経た後(3周目以降)に開示され(*6)、621がコーラルリリースに関わるルートが選択できるようになる。 オールマインドと共にコーラルリリースを目指すこのルートでもルビコンの勢力図に大きな変化はなく、時折オールマインドからの依頼をこなしていく事になるが、 決定的な変化が発生するのはチャプター4の最終ミッション「集積コーラル到達」。リプレイミッションで見ると分かるがこのミッションは内容が差し替えられた「ALTミッション」となっており、 他のルートではスネイルの不意打ちによって捕虜となる621が、付近で潜伏中のスネイルに逆に奇襲を仕掛ける形になる。それまでの恨みを晴らせる展開にテンションの上がる621は多かった模様。 が、ごすずんの再教育センター行きを阻止したにもかかわらず、ごすずんから離反してしまう展開に愕然とした621もいたとか そして621はオールマインドの庇護下に入る。最後には役目は終わったとばかりに621とエアを抹殺しにかかるが、まさかの展開に…… ★協力者 もちろんだが、オールマインド単体で計画が進んでいたわけではない。 少なくともオールマインドには幾名かの協力者が存在しており、それらも裏で暗躍している。 ▷スッラ(ほぼ確定) 第1世代強化人間の数少ない生き残りにして、C1-246の型番を持つ者。ウォルターとは因縁深く、ハウンズのメンバーにはスッラに殺された者もいるらしい。 乗機「エンタングル」は脚部・炸裂バズーカ・爆導索ミサイルと、オールマインド製のパーツが3つも使用されている。 オールマインド製パーツは六文銭のシノビの様に普通の傭兵にも配布、ないしは販売されているような描写があるので、これだけ見れば「スッラもそういった傭兵」に見えるだろうが、 3周目にて彼はウォルターと621を確実に消すため、遠隔制御でゴーストを引き連れて現れる。その為、彼もオールマインドの息がかかった存在である事が濃厚。 さらに、あるミッションではブリーフィングにて「計画に使える特別な旧式強化人間のリスト」をオールマインドが見せてくれるが、その中でスッラの型番である「C1-246」らしき番号が赤色で強調されている。 そもそも1周目の時点でスッラと対決するミッションで発見できるオールマインドが残したと思われるログには「老兵」なる人物を計画のキーとして使う事を示唆されており、旧式中の旧式である第1世代の彼である可能性が高い。 そんな重要人物を初手で621に潰されてしまい、初っ端から計画破綻の危機に陥った 一方でオールマインドの管理下にあるはずのアリーナで彼のシミュレーションデータと対峙すると通信がバグる(このような変化があるのは、彼以外ではカーラのみ)。どういうことなのか…… ▷V.Ⅲ オキーフ(確定) アーキバス専属AC部隊「ヴェスパー」の第三隊長にして長官。先の大戦では諜報で大活躍した英雄としても知られる。 そんな彼の正体はオールマインドのスパイ。ヴェスパーに潜り込み、リリース計画を進める助けになっていた。 彼の機体「バレンフラワー」は頭部がオールマインド製のものとなっている他、同じくヴェスパーに潜り込んでいる別の勢力のスパイと同様にBAWSのパーツを用いている。 元は旧式の強化人間(第2世代)だった事もあり、エアは彼も計画の「候補者」だったのではないかと考察していた。 ……が、なんと彼はオールマインドを既に離反済み。リリース計画を成した「その後の世界」がろくでもないものと認識しており、今の世界を守るためにアーキバスの隊長として戦う道を選んでいた。 621と戦う際には「計画に夢を見るのも、オールマインドと組むのもやめておけ」と説得をしてくる。厭世的な彼がそうまでして止める本来のリリース計画というものは、本当にひどいものだったのだろう。 ちなみに、オールマインドは裏切り者であるオキーフ抹殺の為に何度も刺客を送り込んでいた様だが、全て返り討ちにされていたらしい。621の起用はほぼ最後の手段だったらしく、オキーフからも「いよいよ贅沢な人選だ」と評価される。 「壁越え」と「ワーム殺し」の評判はもちろんの事、進めたミッションによっては「レッドガンのG2ナイル」「悪名高き殺し屋コールドコール」「特例上位ランカーであるキングが率いるブランチ」といった有名な存在も真正面から撃破している事になり、それでなくても特例上位ランカーに次ぐ実力者であるドルマヤンも真正面から撃破している。 独立傭兵としては件のキングにも並ぶ程の評判を得ていてもなんらおかしくはなく、621の起用は冗談抜きで「贅沢な人選」足りえるのだ。 ▷G5 イグアス(確定) ベイラム専属AC部隊「レッドガン」の5番手であり、621のライバル的な人物。 実は彼はある時期から乗機「ヘッドブリンガー」の腕部がオールマインド製のものに変わり、肩にもシールドの代わりにレーザーオービットが装備される。 通常ルートではただの匂わせ程度(2周目以降のミッション「機密情報漏洩阻止」では彼と一時的に共闘してゴーストと戦う展開になる。タイミング的にはこの時点でスカウトを受けたのであろうか……)だが、 リリース計画に協力するルートでは終盤にて思わぬ形で彼が現れる事となる。 「野良犬」を越えたい、ただそれだけの為に世界すら壊す覚悟を決めた「狂犬」の意地と生き様、それを目に焼き付けよう。 なお、上記の旧式強化人間リストでは「C4-6xx」と「C4-7xx」の型番が強調されていた。位置的に前者が621とすると、続けて強調される700番台の第四世代強化人間こそがイグアスではないかと言われている。 ▷六文銭(疑惑) 恩義によりルビコン解放戦線に助力する独立傭兵。 乗機「シノビ」はコアと武装にオールマインド製パーツを使用。上述の様にオールマインドからコンタクトを受けた者達のACには必ずオールマインド製パーツが使われているという事を考えれば、彼もまたそうでは無いか、或いはオキーフのようにかつては手を貸していたものの何らかの事情により離反した、という可能性がある。 なお上述のスッラから六文銭に至るまで、フレームに使われているパーツを抜き出すと丁度マインドαが一機組み上がる。 ▷621に殺された者たち(疑惑) ラストバトルにて、イグアスは「俺以外にも、てめぇにやられた"残りカス"が(オールマインドの中に)たくさんいる」と述べており、 それに合わせてイグアスの声に重なるように、様々な声が「「「教えてくれよ、どれだけ殺すつもりだ?」」」と621をなじる演出がある。 このノイズだが、実はイグアスの動かすマインドγに付随するマインドACを全滅させていると、重なる声が消えてイグアスの声のみになるという特徴がある。つまり、重なる声の発生源は……? 一度倒されたイグアスがAIのような存在となって復活している以上、他のAC乗り達も死亡後にオールマインドによってAI化され、彼女(?)の手駒にされているのではないかと思われる。 ◎考察 ネタバレが多いので折り畳み ▷正体について 項目冒頭で述べた通り、そもそもオールマインド自体についての情報がほとんど無く、AIそのものなのか、あるいはAIで身元を隠した人間や組織なのかといったことも不明。 ただ、情報操作で攪乱される企業勢力の状況を見て「人に依る組織とは やはり脆弱なものです」と述べており、暗に「自分(オールマインド)は人間によって構成された組織ではない」と言っているともとれる。 作中では明言されていないものの、エアと同様のCパルス変異波形である可能性があり、 621にしか聞こえていないはずのエアの存在を認識する。 コーラル輸送ヘリ阻止のミッションでコーラルが焼かれることを「必要な犠牲」と言う(=コーラルを単なるエネルギー物質ではなく、生命体と認識している)。 計画を明かしてからのオールマインドのエンブレムがコーラルと同じ真っ赤なものに変わっている。 等々……。 エアが作中で度々機器に干渉する描写を見せていることから、何らかの拍子に群れからはぐれたコーラルの一部がオールマインドのシステムAIを乗っ取って成り代わっているという説もあるが、エアに対して「あなたの同胞は我々を受け入れるでしょう」と言う場面や、そもそも計画遂行の必要条件として自分ではないCパルス変異波形を求める事など、変異波形ではない別の存在という可能性も否定しきれない。 その他、死者の人格を何らかの方法でデータ化し取り込んでいることも示唆されており、現在のオールマインドはそういった無数の死者の人格データの集合体ではないかという説もある(*7)。 また、GHOSTをはじめ技研製の兵器あるいはそのコピーをけしかけてくること、元来技研で論じられていたコーラルリリースを実行できる程度には内容を知っていることなどから、オールマインドの出自を技研に求める向きもある。 最終決戦時の機体に用いられる謎の緑色発光からコジマ粒子の変異波形とする説もある ▷動機 「コーラルリリース計画を進めていた理由」も不明。 オールマインドの言い分を要約すると「コーラルと人類の可能性を拓くため」といった具合だったが、作中で入手できる資料ではコーラルリリースについて「破綻」だの「人間世界の悲惨」だのと不安になるようなことしか言われていない。 おそらく技研の資料(ドルマヤンと交信していた「セリア」が閲覧したもの)にはまた違った内容があるものと思われるが、それを確認する手段は無い。 ▷破綻 コーラルリリースルート以外ではプレーヤーも知らないうちにオールマインドの計画が破綻していたものと思われる。 具体的にはチャプター1の終盤でスッラが死亡したことによるトリガー消失。1周目では次なる候補者を見つけることができなかったものと思われる。 2周目以降は621とエア、そしてイグアスに目を付けはするのだが、結局はどちらも候補止まりで終わってしまったようだ。 ただし、「ザイレム制御修正」でザイレム衝突が確定しても「これで終わりではない…次の機会を…」と全く諦めていないので、レイヴンの火を生き延びられれば可能性はあったのかもしれない。 逆にルビコンの解放者ルートだとコーラルが残っている上にオールマインドも健在なので間違いなく次の機会をうかがって暗躍を続けると思われる。それが上手くいくとは言わない ちなみに、一見すると計画が成就したかに見える賽は投げられたルートにおいても、実はオールマインドの最終目的は果たせていない可能性がある。 当ルートではオールマインドが621とエアを取り込むために最後の戦いを挑んでくるが、そもそもこの時点で2人とオールマインドは協力関係を継続しており、コーラルリリースを起こしたいだけなら取り込む必要性がまったくない。 逆に621とエアを取り込むところまでが計画の必須要件であったとすれば、作中で2人がトリガーを引いて実行したコーラルリリースと、オールマインドが(2人を取り込んだ上で)トリガーを引いて実行する予定だったコーラルリリースは異なるものであったと推測できる。 ▷情報リークについて 「レイヴン」という名の本来の持ち主である独立傭兵が行った、企業に対してのコーラル再発見のリークの経緯に関しては、 企業の調査依頼を受けた・オーバーシアーが依頼した・「レイヴン」もしくは「ブランチ」自身の意思で行った…といった可能性の他に、オールマインドからの依頼により行われたという可能性もある。 理由としてはオールマインド自身が惑星封鎖機構とルビコン解放戦線とを敵と見なし、尚且つ大量のコーラルを宇宙に搬送する手段を欲しているため、 「封鎖機構と解放戦線に仇をなし、コーラルを宇宙に持ち上げる動機があり、且つそれを成せる技術と資産を持つ」星外企業を呼び込む事には大きなメリットがある為である。(*8) インテグレーションプログラムの暗号化文書には「計画の第一段階はアーキバスに整えてもらう必要がある」とあり、アーキバスを利用してコーラルを宇宙まで持ち上げてもらう計画であった事が示唆される(実際にそれはどのルートでも実現する)。 ▷部門? レーザーオービットの解説文には「制御技術はオールマインドの神経工学部門により実装された」との一文があるが、ならばオールマインドには他の部門もあるのではないかと見る向きもある。 つまり兵器開発などはオールマインド自ら行っているのではなく、人間が関わっているのではないか?ということで、何処かに研究拠点の様なものを保有している可能性が出てくる。 ▷独立傭兵ケイト・マークソン 時に依頼者として621にミッションを依頼し、時に協力者としてオールマインドの依頼で621の後詰を務める女性傭兵。 作中で明言こそされていないが、「ケイト」=「オールマインド」と言う考察が621の間では定説。どのくらい定説かと言うとこの項目作った人というより、本項目作成前まで元ページのオールマインドの項にあった「▷オマージュ?」の箇所(後述)を書いた人が何の説明もなくケイトの台詞をオールマインドの台詞として記載しているほど。 一応補足すると アリーナにおいてオールマインドが「マインドβはそのまま実戦に投入しても、優れた傭兵と見紛うほどの働きを見せるでしょう」と評している機体と同じ構成のAC「TRANSCRIBER」で現れる。 コーラスリリースに関わるルートにのみ登場しそれ以外では姿を一切見せず、アリーナにも登録されておらず、ウォルターやエアが調査しても情報が全く出てこない。 スタッフロールに名前はないが声優がオールマインドと同じ。特に一部の台詞はイントネーションまでそのまんまで隠す気があるのかすら怪しい。 なお本作に登場するAC乗りとしては唯一、ミッションで直接相対する事はないためその実力は不明。 共闘場面においては「輸送ヘリは4機までしか落とせない」「封鎖機構の特務機体は(条件次第で)瞬殺する」と相反する要素が両立し評価が難しい。たぶんKRSVの機嫌次第なんだろう ▷エンブレムで遊んでいる? オールマインドのエンブレムは項目冒頭で説明した通り「ALLMIND」の文字を重ねたようなデザインだが、インテグレーションプログラムで対戦するマインドα・マインドβのエンブレムは「全心」の字を縦に並べて崩したものを使っており、マインドγではそれをさらに通常のエンブレムと混ぜ合わせたようなデザインになっている。 ▷コーラル抜きのSOLとシースパイダー コーラルリリースルートのラスボスであるオールマインドの機体とシースパイダーは改修によってコーラルが排除されていたが、これについては「Cパルス変異波形に抵抗された際に兵器を奪われるのを防ぐためではないか」という推測がある。 ☆ポンコツ疑惑☆ 以上のようにオールマインドは謎めいた黒幕ポジションではあるのだが、彼女の行動をよく観察してみると、どうにもおかしな部分が見えてくる。 そこであるプレイヤーは思う──こいつひょっとしてポンコツなんじゃないか、と。 特に「賽は投げられた」ルートに入ってオールマインドの描写が増えるとその傾向は顕著になり、全体的にどこかアドリブ感が漂う彼女からの依頼を受注出来るようになる。 ミッション「強制監査妨害」のケイト・マークソン全般。上記した通りアリーナ登録というオールマインドならいくらでもできる裏工作をしなかったばかりに初っ端からウォルターに怪しまれ、しかも折角イントネーションを変えていたのにミッション終了後のメールでもろに普段のオールマインドのイントネーションになる。これをウォルターに聞かれていたら完全にアウトだったであろう。 インテグレーション・プログラムのIB-C03 HAL 826関連。Chapter3の時点で既にHAL 826の所在は把握しており、「この機体は破壊しておくべきだ」とまで言っているのに、結局破壊しなかったらしく賽投げルートでもウォルターが乗り込んでいる。 ミッション「コーラル輸送阻止」に登場する追加報酬対象のコーラル貯蔵タンクについて一切言及しない(*9) 同じく「コーラル輸送阻止」において、目標を撃破するとコーラル爆発が起きて危険だということを最初の目標を撃墜した後に言う 「なんのためのBRFだ!バカバカしい!!」 同じく「コーラル輸送阻止」のブリーフィングで提示した円グラフがプレゼン上ほぼ意味が無い上に値が間違ってる疑惑がある(*10) 同じく「コーラル輸送阻止」で4機しかヘリを落とせないケイト・マークソン。ヘリを見逃すと「ケイトにも処理限界があります」と泣き言を言ってくる始末。 ミッション「ヴェスパー3排除」においてヴェスパー3・オキーフの暗殺を621に依頼し「事故として処理」すると言っているにも拘らず、後のミッション「失踪」時点で621がオキーフを殺害したことがヴェスパー部隊にバレている。そんなわけで、このルートでもスネイルが騙して悪いがしてくるのは心情的には残念でもないし当然 ミッション「失踪」で621の死を偽装しているはずだが、ウォルター&カーラは「621が離反し、生存している」と確信しており、再び偽装工作を見破られている。 オーバーシアーとの決戦においてはザイレムの起動を許したうえ、対処のために送り込んだゴーストまで奪われて手詰まりとなり、621が尻拭いをするハメになる。黒幕系AI数あれど、人間相手に純粋なハッキングスキルで負けた挙句、手遅れになる5分前に物理的な対処をプレイヤーキャラに任せるなどという醜態を晒した奴はこいつぐらいだろう。(*11)ただし、仮にオールマインドがハッキング対処を行った場合、621はウォルター&カーラと対峙するため、オールマインド視点では「万が一にでも621が情に絆されて寝返られるわけにはいかない」という切実な事情もあった事を考えるとやむを得ない対応ではある。(*12) 最後の最後に621(イレギュラー)を呼び出し、その必要もないだろうにわざわざ真正面から武力で排除しようとして負ける。(*13) そもそもの話、「賽は投げられた」ルートに入らない=621の協力がないと計画が破綻するという事実。主人公が手を貸してやって(*14)やっと計画を進められるとか斬新すぎる黒幕である そしていざ621を計画に組み込む段階に至ってもコーラルリリースを起こすと何がどうなるのかの説明を全くしない。プレイヤーは幾らでも賽を振り直せるから好奇心だけで選べるが… と、このように余裕綽々な態度に隠れつつも細かいところがどこか抜けており、妙に人間臭い描写も相まってプレイヤーからはネタにされ、そして一周回ってポンコツキャラとして親しまれるようになるのであった。 誰が呼んだかオールドンマイ、もしくはドントマインド。本当に上手い事言ったもんである。 AIキャラ数あれど、Excelもまともに使えない醜態を晒したAIもこいつくらいだろう じゃあどうしようもない無能か?というとそんな事はなく、ルビコプター後で手遅れだが親切で手厚いチュートリアルとアーキバスに囚われていない限りどんな僻地でもどんな状況でも完動品を届ける兵站能力、果ては表に出なさそうな空力バカ至極の一品試作パーツの手配能力などから傭兵支援システムとしては間違いなく有能とプレイヤーからも評価されており、 またウォルター、カーラ、スネイルですらオールマインドの暗躍に気付いておらず(*15)、外部の人間でオールマインドの暗躍を察知したのはドルマヤンだけだったほか、「ザイレム制御修正」で621と乗機をザイレムにコッソリ載せて運ばせている事からも別に暗躍が不得意というわけでもないなど、相応の能力はあるはずなのだが… 傭兵支援業に徹していればポンコツドジっ子系黒幕キャラなんぞになる事も無かったろうに ただ 開発した全く無関係のパーツの型番が被っている(*16) 開発したバズーカに使えもしない銃剣がくっついてて(特にVer1.05までは)重量が劣悪(*17) カーラにアリーナをハッキングされて不正なメッセージを仕込まれる エアによって勝手にネストへのアクセスルートを開拓され、全世界の621から不正アクセスを受ける(*18) これまたエアによって秘匿していたデータを621に開示されたうえ、機体データを盗まれてエアのAC戦闘模擬体験という名のデートに使われる と、傭兵支援の方でもちょっと怪しい部分があったりする。ただエアとカーラが絡んでる点は相手が悪いとしか言いようがないが。 むしろ自分のデータを使われた意趣返しであるカーラは動機的に理解できるとして、そこに山があるからくらいの気分でハッキング仕掛けてくるエアのタチの悪さである。 ……まあ全体から見れば些事なので目をつむってあげよう。621側が物理的に囚われてない限り最後の最後まで支援してくれるのだから。 そう、オールマインドは最後まできっちり面倒を見てくれる。 たとえ621がルビコンを焼く直前であっても、リリースの邪魔になるからと自らの手で排除せんとする間際であっても、 最後の瞬間までオールマインドはパーツの取引をしてくれるし、アリーナも開放してくれるし、戦闘ログやトレーニングの報酬もくれる。(*19) 傭兵支援システムとしては満点だが、黒幕としては0点である ちなみに、彼女がポンコツ扱いされる原因の一つに「黒幕なのにどこか愛嬌のある言動」があるが、これは潘めぐみ氏演じる日本語音声限定。 日本語ではイグアスの暴走に怯えるような声や、ラストバトル後の泣きそうな声などAIらしからぬ感情的な振る舞いをしている反面、英語版の音声は機能停止寸前まで抑揚を抑えて淡々と喋っており、より無機質AI的な傾向が強め。 まあこちらはこちらで焦ると早口になったり言葉に詰まったりと、日本語版とは異なる方向に個性が出ている。わかりやすいところではアリーナのカーラ戦後のセリフだろうか。 そして英語版イグアスからは「Stupid voices(バカ声)」呼ばわりと、日本語版よりだいぶ辛辣な評価になっている。オペ子適性も無かった ▷オマージュ? 登場早々ACVでおなじみの「貴方の帰還を歓迎します」 カタフラクトに対して「大きすぎる…」とACMoAのハスラーワンのようなセリフ(*20) (おそらく)ウォルターを指して「修正が必要だ…」と同じくハスラーワンのようなテキスト(*21) 「もう誰も貴方(イグアス)を止めることはできない」とACPPに登場するスティンガーのようなセリフ(*22) 抹殺対象相手にも公正中立な取引を忘れないレイヴンズ・ネストみたいなサービス精神 等々過去作のセルフオマージュが多いため一部のプレイヤーからは「初代から遊んでいるACファンを擬人化した存在ではないか」と囁かれてもいる。 ◎余談 ▷幻覚キャラクターデザイン 公式キャラデザがSTVやSTKの画稿くらいでしかうかがえない本作では、ファンが自ら想像した思い思いのデザインでキャラクターのファンアートを描くのが通例となっている。 オールマインドもその例に漏れず様々なデザインが考案されたのだが、中国在住のあるイラストレーターがX(旧Twitter)にて公開した「オールマインドのエンブレムを模したイヤリングを身につけた黒スーツのショートボブ美女」という妄想デザインがファンの間で大好評を博した結果、 その後に公開されたファンアートの大多数において、オールマインドのデザインが自然と同氏の踏襲になるという事態に。 中の人である潘めぐみ氏もXにてこのイラストに言及している。 勿論、これもあくまで「人気の非公式キャラデザ」に過ぎず、現在でも自ら考えたデザインでオールマインドを描くファンも多い。 なお、上記ユーザーは粘着そうな笑みを浮かべるイラストを出していたのだが、ポンコツっぷりがバレた事でファンアートもドヤ顔→ポカして唖然顔のコンボで描かれるのが恒例になった。 「なななな、なっ、なんですってーーーーーー!!!???」みたいな顔がここまで似合う黒幕キャラもそうはいない ▷中の人も配信をする時代 潘氏も「DON'T MIND」という621ネームでAC6の動画配信を行っている。そして先述のイラストレーターも含めた有志により半日も経たない内にDON'T MINDのイラストが無から生成された。こちらもとあるAC6の動画の影響でブレードを振る際に「着☆剣!」と叫ぶ大和魂と一体になってしまった 追記修正は、銃剣を付けたバズーカと爆導索を振り回しながら人類の可能性を拡げるための計画を進めつつお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドンマイに関しては相手がオーバーシアーの一員(しかも技研の主要メンバー疑惑あり)だったりイレギュラー中のイレギュラーだったり変異波形と交信する条件がかなりきつい(死ぬ寸前まで旧世代強化人間にコーラル取り込む)だったりするんでしょうがない部分もある -- 名無しさん (2024-01-08 02 15 55) 個人的には他のコーラル技術から隔離された場所にあってエアのように移動できないコーラル波形じゃないかと思ってる。 -- 名無しさん (2024-01-08 02 57 26) 何回アップデート入っても45-091の番号被りが治らないの笑う -- 名無しさん (2024-01-08 03 56 26) AMのポンコツ疑惑行動は「計画失敗時に621を被疑者にする布石」で大方説明が付くのたちが悪い(特にオキーフ殺し隠蔽失敗)。621にとって不利なミッションも上手くいけば良し、失敗してもAMは軽傷で済む -- 名無しさん (2024-01-08 09 08 54) ドルマヤンと袂を分かったセリアがオリジナルのオールマインドとお互いに取り込もうとした結果融合して、波形でもAIでもない別の何かになったものなんじゃなかろうか -- 名無しさん (2024-01-08 09 32 09) 開幕の通信変化とかアリーナの追加とかでオマちゃんは周回認識してるのか?と時々気になる。あるいはVI世界は全部シミュレータの中か?とか。 -- 名無しさん (2024-01-08 10 35 44) 集団幻覚の中でも早期に意識統一が為された一人 -- 名無しさん (2024-01-08 10 41 48) 明確に決着を付けたリリースルート以外はなんだかんだで再起してくる可能性があるよね。計画の杜撰さも失敗したらまたやり直せばいいかぐらいに考えてた結果かもしれない -- 名無しさん (2024-01-08 10 42 04) 三週目後半のイグアスのセリフから考えると、おそらく死んだ人間の精神を回収してるからコーラル生命体と思えるが、コーラル変異波形ならリリースにエアを必要としないというなんなんだお前は感。人間の精神取り込み過ぎて純粋コーラルに影響を及ぼせないぐらい変質したとかかね -- 名無しさん (2024-01-08 11 36 39) 「相手がイレギュラーだらけでドンマイったのもしょうがなかった」「失敗時に他に押し付ける布石」とフォローした末に牙を剥く「型番被り」と「グラフの値ミス」という言い訳出来ないガチポンコツ。 -- 名無しさん (2024-01-08 12 34 39) 最終戦で負けた時に泣きそうな声するのがなんか人というか生物っぽいんだよなあ。 -- 名無しさん (2024-01-08 12 42 00) 寧ろ、何かヘマをやっても「まあドンマイだし~」で片づけられる。 おかげで二次創作だと便利過ぎて、本編以上に酷い(褒め言葉)扱いになる。 -- 名無しさん (2024-01-08 12 45 33) AMによるコーラルリリース後の世界って意外と本編と変わらない気がする。全員傭兵になることで傭兵支援という根幹は果たせるしね。COM音声がAMになる程度かね。 -- 名無しさん (2024-01-08 13 39 34) 三週目でようやく台頭してくる理由が「裏で糸を引いていたが満を持して出てきた」じゃなくて「一、二周目共に知らない間に潰されていたから」ってのが扱いの決まり手だった気がする。あと過去作のAI系のラスボスの比較 -- 名無しさん (2024-01-08 13 41 38) ポンコツ要素に「ケイトという傭兵との協力を説明していながら、直後に傭兵リストにそんな名前の傭兵はいないとエアにバラされる」というのも追加したい。レイヴンのように生死不明の傭兵の名前を騙っていればよかったのに -- 名無しさん (2024-01-08 16 05 37) 以外とオールマインド=セリア説唱えてる人少ないな -- 名無しさん (2024-01-08 21 18 24) 「そもそもオールマインド自体人間をより知ろうとしたセリアがネットワーク上に作り上げたシステム」って説も見たね -- 名無しさん (2024-01-08 22 04 01) コーラル輸送阻止に試しにトランスクライバーことマインドβで出撃してみたんだけど、カラサヴァフルチャブッパ以前にまずあの機体自体がミッション内容と相性悪過ぎるんだよなぁ…重過ぎて上下移動力が破滅的に低いから後半の輸送ヘリの大群を全然捉えられない。 -- 名無しさん (2024-01-09 10 43 06) 色々言われるオマちゃんだけどパーツは全部優秀。もうパーツ屋としてやっていけばいいと思う -- 名無しさん (2024-01-09 17 03 40) 一番有名な擬人化イラストはなんか拓也のマネージャーのイメージイラストに似てるんだよな… -- 名無しさん (2024-01-09 22 23 03) あまりにも人望がない。でも最終的に協力者を出し抜くのが前提で計画組んでるから残当 -- 名無しさん (2024-01-09 22 31 18) ↑2 ガバガバどころかスカスカ 破綻した計画の妥当な末路 -- 名無しさん (2024-01-10 18 30 44) 色々フォロー入れられてて当人的には「今回失敗しても次の機会待てるようにすればいいや」と考えてたと言われたりもするが実際は「計画実現に必要なコーラルと交信出来る可能性の生まれる旧世代強化人間は手術成功率も成功後の性能も安定性もコーラルと交信出来る可能性の潰える代替技術で作られた新世代強化人間に大きく劣るので今後新しく作られる事もなくどんどん減っていく一方」「どのルートでも今回のチャンスを逃したらオールマインドの介入する余地のない状況になる」という現実が立ちはだかる詰み状態に気がつけてないというね… -- 名無しさん (2024-01-10 19 19 12) AIおーるまいんど -- 名無しさん (2024-01-11 01 20 48) ↑2時間で旧世代は減るって考えもわかるが、621の戦果と評判のせいで裏で第四世代型が作られ続ける未来も否定できない。 -- 名無しさん (2024-01-12 21 45 18) 「コーラルリリースならコーラルと人類の両方の為になる」みたいなノリはあるんだろうけど、長期的視野で物を見過ぎて「それぞれ別の手法でも何とかなる」みたいな所で必死になれないから必死に抗うイレギュラーにご破算にされてそうな雰囲気 -- 名無しさん (2024-01-13 03 49 30) ウォルターとカーラにつく危険性考えると分断するのは納得いくが5分前に起こすなせめて10分前に起こせ -- 名無しさん (2024-01-14 15 46 00) 中の人が日本兵MADにハマって配信で着☆剣!←まだ分かる ゲーム内でバズーカに着☆剣した珍兵器をくれる←そんなミラクルある? -- 名無しさん (2024-01-15 01 06 45) 人体感覚の拡張というワードが技研FCSにもあったり、お使いに使うゴーストが技研式型番だったり関係者じゃない方が不自然なんだけど答えはないんだよねー -- 名無しさん (2024-01-15 01 47 07) どの企業勢力にも中立を保てる傭兵派遣組織なんて絶対まともな存在じゃないだろ、という過去作で感じたツッコミポイントを拾ってくれてよかった -- 名無しさん (2024-02-21 15 26 09) そうえいば今回は依頼の斡旋をしてる描写が無い気がする -- 名無しさん (2024-02-24 10 29 20) 久々にページ開いたらエンブレム職人すげぇ…是非ともアーキバスやベイラムも頑張ってほしい -- 名無しさん (2024-03-05 21 35 11) 介護系ラスボスという新たな地平を切り開いたラスボス -- 名無しさん (2024-04-12 21 25 55) イ…イグアスちゃん!?そんなに拒絶激しくしないで!! -- 名無しさん (2024-04-13 20 27 03) ↑うるせぇんだよ…(シースパ墜落) -- 名無しさん (2024-05-10 12 48 18) スッラがウォルター煽りに行かなければAM陣営の勝ちがかなり近づくんだがなあ -- 名無しさん (2024-06-07 22 14 02) ドルマヤンだけがオールマインドの暗躍に気づいてたってことを考えるとやっぱりセリアなのか・・・?もしくはセリアが徐々にいろんな情報や人格を取り込んでいった結果、変質していったとか -- 名無しさん (2024-06-27 16 28 21) ファイナルオマちゃん号の砲撃形態がどう見てもKRSVなのホント笑うのよな。どんだけ好きなのよアンタ -- 名無しさん (2024-07-01 08 53 20) オーマイガーちゃん -- 名無しさん (2024-07-08 09 57 52) オールマインドさん、どうせならジェネレーターも販売してくれませんかねぇ?コーラルリリースでイグアス君と貴方が使ってたどすこいエアちゃん号のパチモンに搭載されてるジェネレーターが欲しいんですよ -- 名無しさん (2024-08-28 20 24 44) ↑ブースター色が四つになるの良いね。内燃型、還流型、コーラル燃焼型に次ぐ新ジェネレータ -- 名無しさん (2024-09-21 10 17 19) ↑タキガワの項目でも言われてたけど色合いとしてはパルスジェネレータとかになるのかな -- 名無しさん (2024-09-22 12 22 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dreamstarswiki/pages/72.html
クリアマインド どの辺がクリアでマインドなのかは 本人だけが知っているらしい ■派生 トップクリアマインド オーバートップクリアマインド
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/2963.html
はつゆきりまいんど【登録タグ CD CDは MEIKO は ドッP ドッPCD 全国配信 曲】 作詞:ドッP 作曲:ドッP 編曲:ドッP 唄:MEIKO 曲紹介 MEIKO生誕祭2008企画にドッPが投稿したMEIKOオリジナル曲 歌詞も生誕祭合わせでMEIKOが出会いを振り返る内容になっている 伴奏はゲームボーイ(nanoloop1.3) セリフパートやドットアニメの演出も秀逸 KarenTレーベルよりダウンロード販売中。MEIKO発売5周年記念企画で配信された作品の1つ。 KarenT配信 前作 本作 次作 - はつゆき◇リマインド - 発売:2009年11月5日 価格:¥150 流通:配信 レーベル:KarenT iTunes Storeで購入する 曲目 はつゆき◇リマインド (feat. MEIKO) 歌詞 はつゆきがふる ちょうどそのころ あなたにであったの おぼえてる? ぴかぴかの ことばたち ピアノロール のぼりおり たあいない メロディーに おもいでを ひとしずく あふれそうな パラメータ またひとつ かがやいて はじめての スピーカー ふるわせて うたったの♪ そしていま おんがくにのせて はずかしいけど つたえても いーかな? あたしのきもち (セリフ) とどくかな? はつゆきがふる そらのしたで コメント これは可愛いwww -- 名無しさん (2008-11-17 18 01 45) ほれましたwめーちゃん!!かわいいいいよおおおおおおお -- 名無しさん (2008-11-17 18 02 10) MEIKOの声も可愛いし、ドット絵のPVも素敵。 -- 龍奇 (2011-10-22 18 45 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tadadouga/pages/845.html
【FC2動画】
https://w.atwiki.jp/moshimorpg/pages/463.html
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (fマインドバリア.png)マインドバリア【まいんどばりあ】 (まばり) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (マインドバリア矛.png) 精神系の状態異常を予防する魔法の具現化。元々はRTPに無い魔法。 オレンジと濃いピンクを基調とした少女の姿を持つ。 混乱や暴走、洗脳、精神力低下などをシャットアウトする能力を持つ。 司る能力の性質もあり彼女自身も強いメンタルの持ち主で、他のバリア魔法の面倒を見るなど心優しいお姉ちゃん気質。 関連キャラ ヒートバリア:同族 コールドバリア:同族 エレキバリア:同族 リーフバリア:同族 アクアバリア:同族 アースバリア:同族 エアロバリア:同族 ラプスバリア:同族 ラジオバリア:同族 シールドバリア:同族 ドリームバリア?:同族 カテゴリ:魔法具現化,バリアーズ